JPH1099791A - 配送物の転居処理方法 - Google Patents

配送物の転居処理方法

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JPH1099791A
JPH1099791A JP25366296A JP25366296A JPH1099791A JP H1099791 A JPH1099791 A JP H1099791A JP 25366296 A JP25366296 A JP 25366296A JP 25366296 A JP25366296 A JP 25366296A JP H1099791 A JPH1099791 A JP H1099791A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配送物上の宛先情報を読み取って配送物を区
分する配送物区分機10において、転居に伴う処理を早
めるとともに、転居処理と作業にかかる工数を削減す
る。 【解決手段】 宛先読取部12によって投入された配送
物上の宛先情報を読み取る。氏名まで認識できた場合に
は、配達原簿データベース18を参照して転居があるか
否かを判定する。転居があり、転居情報データベース1
9を参照して転居登録がある場合には、ラベル印刷部1
4によって転居先の宛先情報をラベルに印刷する。氏名
まで認識できない場合には、コード情報印刷部13によ
って配送物にIDコードを印刷し、端末装置30へ宛先
情報を送信し、氏名までの宛先情報を訂正入力する。転
居登録がある場合には、IDコードと転居先の宛先情報
との対応を保存する。配送物を再投入してIDコードを
読み取り、転居先の宛先情報をラベル印刷する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配送物上に記載さ
れた宛先情報を読み取って配送物を区分する配送物区分
機による処理方法に係わり、特に転居がある場合の処理
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】郵便物は、郵便局に設置される郵便区分
機によって区分された後に郵便物に記載の受取人まで配
達される。しかし受取人が転居している場合には配達不
能となるので、これを救済するために郵便局では転居届
けを受け付けている。利用者が郵便局に転居届けを提出
し受け付けられると、配達原簿データベースによって変
更前の住所・氏名が確認された後に、変更前の旧住所と
変更後の転居先住所・氏名との対応が転居情報データベ
ースに登録される。配達原簿とは、郵便物を配達する地
域の住人についてその住所・氏名を配達する順番に記載
する台帳である。郵便区分機は、郵便物上に記載された
郵便コードなどの宛先情報を読み取って郵便物を区分す
るが、郵便区分機が郵便物上に記載される住所情報と氏
名まで正しく認識できて初めて配達原簿データベースを
参照して転居が発生しているか否かを判定することがで
きる。転居していることが判定できれば、転居情報デー
タベースを参照して転居情報が登録されていれば旧住所
を転居先住所に変換し、転居先住所・氏名を転送用のラ
ベルに出力することができる。しかし現在の郵便区分機
が宛先情報を氏名まで正しく認識することの技術的困難
もあり、郵便物が区分され配達作業が終了した後に配達
原簿データベースと転居情報データベースを参照して手
作業で転送・還付の処理を行っているのが現状である。
【0003】なおこの種の技術として関連するものに
は、例えば特開平6−114337号公報「郵便物処理
装置」などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術によれ
ば、郵便物の配達に関するすべての処理と作業が終了し
た後に郵便物の転居処理を行うために郵便物の転送や還
付が遅れるという問題があった。また手作業で転居処理
を行うため人手による工数がかかるという問題があっ
た。
【0005】本発明の目的は、配送物区分機によって転
居処理を行い、配送物の転送や還付を早めるとともに、
できる限り手作業を介入させずに自動的に転居処理を行
うことにある。
【0006】本発明の他の目的は、配送物の宛先情報を
区分機によって認識できない場合の人間による訂正処理
の一環として転居処理を扱い、転居処理にかかる工数を
削減することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、配送物区分機
によって宛先の住所表示番号及び氏名を認識できた場合
には、配達原簿データベースに登録された住所表示番号
及び氏名と照合して転居があるか否かを判定し、転居が
ある場合には旧住所と転居先住所・氏名との対応を登録
する転居情報データベースを参照して転居登録があるか
否かを判定し、転居登録がある場合には転居先の住所と
氏名をラベルに印刷する配送物の転居処理方法を特徴と
する。
【0008】また本発明は、配送物区分機によって宛先
の氏名まで認識できない場合には、IDコードを生成し
て配送物上に印刷し、配送物区分機に接続する端末装置
によって宛先の氏名まで入力し、配達原簿データベース
を参照して転居があるか否かを判定し、転居がある場合
には転居情報データベースを参照して転居登録があるか
否かを判定し、転居登録がある場合にはIDコードと転
居先の住所・氏名との対応を記憶装置に保存し、配送物
のIDコードを読み取って該対応から転居先の住所・氏
名を取得してラベルに印刷する配送物の転居処理方法を
特徴とする。
【0009】以上述べたように、配送物区分機によって
氏名まで認識できた場合には、オペレータの介入なしに
自動的に転居処理を行うことができる。また氏名まで認
識できない場合も配送物を区分するためのオペレータに
よる宛先情報の訂正処理の一環として転居処理のための
訂正を行って転居処理にかかる工数を削減することがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を用いて詳細に説明する。
【0011】図1は、配送物区分機10と端末装置30
とから構成されるシステムの構成図である。配送物区分
機10の配送物投入口11は、配送物を配送物区分機1
0に入力するための投入口である。宛先読取部12は、
配送物上に記載された宛先情報(地域コード,住所表示
番号及び氏名)を読み取る機構である。コード情報印刷
部13は、配送物上に宛先情報を示すバーコードを印刷
し、また配送物の整理番号を示すIDコードを印刷する
機構である。ラベル印刷部14は、還付のためのラベル
又は転居先の宛先情報を示すラベルを印刷する機構であ
る。通常区分口15は、転居が生じていない配送物及び
転居先の宛先情報が確定した配送物を出力する区分口で
ある。ID用区分口16は、IDコードが印刷された配
送物を出力する区分口である。専用区分口17は、ID
コードの印刷がなく還付する配送物又は転居登録のある
配送物を出力する区分口である。配達原簿データベース
18は、宛先情報のデータベースであり、住所表示番
号、世帯主氏名、家族の名前、同居人氏名等を登録する
データベースである。転居情報データベース19は、転
居のあった世帯について旧住所と転居先住所との対応を
登録するデータベースである。通信装置21は通信回線
37を介して行う端末装置30との通信を制御する機構
である。制御装置20は、配送物投入口11から通信装
置21までの機構を接続する情報処理装置であり、その
記憶装置に格納される制御プログラムによってこれらの
機構を制御する。配達原簿データベース18及び転居情
報データベース19は、制御装置20に接続される記憶
装置上に格納される。
【0012】端末装置30の入力装置32は、宛先情報
のうち制御装置20が認識できない情報を入力したりい
くつかの選択肢の情報から1つを選択するためのキーボ
ード、マウス等の入力装置である。表示装置34は、宛
先情報のうち制御装置20が認識できない画像情報を表
示したり、情報のいくつかの選択肢を表示する装置であ
る。ラベル印刷部33は、還付する配送物がダイレクト
メールである場合に差出人の住所、会社名等を印刷する
機構である。宛先情報ファイル35は、宛先情報を短縮
するコードと宛先情報との対応を格納するファイルであ
る。通信装置31は通信回線37を介して行う配送物区
分機10との通信を制御する機構である。情報処理装置
36は、通信装置31から宛先情報ファイル35までの
機構を接続するパソコン等の処理装置であり、その記憶
装置に格納される制御プログラムによってこれらの機構
を制御する。宛先情報ファイル35は、情報処理装置3
6に接続される記憶装置上に格納される。
【0013】配送物区分機10の制御装置20は配送物
投入口11を介して配送物を入力し、宛先読取部12を
介して配送物上の宛先情報を読み取る。氏名まで認識で
きたときは、配達原簿データベース18を参照して転居
があったか否かを判定する。転居がなければコード情報
印刷部13によって宛先情報を示すバーコードを印刷し
て通常区分口15に出力する。転居があれば、転居情報
データベース19を参照して転居登録があるか否かを判
定する。転居登録がなければ、ラベル印刷部14によっ
て還付する旨のラベルを印刷して専用区分口17に出力
する。ダイレクトメールの場合には、端末装置30の入
力装置32から宛先情報の短縮コードを入力し、宛先情
報ファイル35を検索して差出人の住所、会社名等を取
得し、ラベル印刷部33によって差出人の宛先情報をラ
ベルに印刷する。転居登録があれば、専用区分口17に
出力する。配送物を再度配送物投入口11を介して入力
し、ラベル印刷部14によって宛先情報を示すラベルを
印刷する。配送物は通常区分口15に出力する。
【0014】制御装置20が配送物の氏名まで認識でき
ないときには、コード情報印刷部13によって配送物上
にIDコードを印刷し、通信装置21は通信回線37を
介して端末装置30へ宛先情報の画像情報を送り、表示
装置34上に表示する。入力装置32を介して氏名まで
の宛先情報が入力されると、制御装置20へ送られ、制
御装置20は配達原簿データベース18を参照して転居
があったか否かを判定する。転居がない場合には、ID
コードと宛先情報との対応を記憶装置に保存する。配送
物を再度、配送物投入口11を介して入力し、宛先読取
部12によってIDコードを読み取り、IDコードと宛
先情報との対応表から後者を取得してコード情報印刷部
13によって宛先情報を示すバーコードを印刷して通常
区分口15に出力する。転居があって転居登録がない場
合には、ラベル印刷部14によって還付する旨のラベル
を印刷する。転居登録がある場合には、転居情報を端末
装置30へ送り、表示装置34上に表示してオペレータ
の確認をした後、IDコードと転居先の宛先情報との対
応を記憶装置に保存する。配送物を再度、配送物投入口
11を介して入力し、宛先読取部12によってIDコー
ドを読み取り、IDコードと転居先の宛先情報との対応
表から後者を取得してラベル印刷部14によって転居先
の宛先情報を示すラベルを印刷する。
【0015】図2は、配達原簿データベース18のデー
タ形式を示す図である。配達原簿データベース18は配
送物の現在の宛先情報を示す1世帯のデータを1レコー
ドとして格納する。各レコードは、配達順、配達区名、
整理番号などの情報の次に市町名、丁目、番地及び住居
番号が続く。住居番号は××号、マンション等の××マ
ンション××号室までの情報を含む。続いて世帯主氏
名、商号・屋号、家族名及び同居人氏名を記録する。商
号・屋号は、店や事務所の名前である。投入された配送
物の住所表示番号と氏名が配達原簿データベース18に
登録されたいずれかのレコードの市町名、丁目、番地、
住居番号及び氏名に一致すれば転居なし、氏名まで一致
しなければ転居ありと判定される。
【0016】図3は、転居情報データベース19のデー
タ形式を示す図である。転居情報データベース19は、
各世帯ごとに旧住所と転居先住所との対応を登録するも
のであり、整理番号、旧地域コード、旧住所、転居先地
域コード、転居先住所及び世帯主、家族・同居人名のデ
ータを1レコードとして格納する。地域コードは郵便コ
ードなどである。なおアパートなど引越の多いところで
は、1つの旧住所に対して複数の転居先住所と氏名の組
への対応をもつ場合、すなわち旧住所の前の住人の転居
先情報、さらに1つ前の住人の転居先情報、・・・をも
つ場合がある。
【0017】図4aは、配送物宛先の地域コード、住所
情報及び氏名が読み取れた場合の配送物区分機10の制
御装置20の処理の流れを示すフローチャートである。
配送物投入口11から配送物が入力されると(ステップ
41)、宛先読取部12がその地域コード、住所表示番
号及び氏名を読み取って(ステップ42)、制御装置20
の記憶装置に格納する。住所表示番号と氏名のいずれか
が認識できない場合には(ステップ43NO)、Bで示さ
れる図4bの処理に移る。住所情報と氏名の両方が認識
できた場合には(ステップ43YES)、配達原簿データ
ベース18を参照して(ステップ44)、転居があったか
否かを判定する(ステップ45)。配送物の住所情報と氏
名が配達原簿データベース18に登録されたいずれかの
住所情報と氏名に一致すれば転居なしと判定する。転居
がなければ(ステップ45NO)、コード情報印刷部13
によって配送物上にバーコード情報を印刷し(ステップ
46)、配送物を通常区分口15に出力する(ステップ4
7)。バーコード情報は、地域コード、住所表示番号等
から構成される。このようにしてバーコードが印刷され
た転居のない配送物は、バーコード情報を読み取って配
送物を区分する装置に入力することによって配送物をさ
らに区分することができる。
【0018】転居があれば(ステップ45YES)、転居
情報データベース19を参照して(ステップ48)、転居
登録があるか否かを判定する(ステップ49)。配送物の
地域コード、住所表示番号及び氏名が転居情報データベ
ース19に登録される旧地域コード、旧住所の住所表示
番号及び氏名に一致すれば、転居先の地域コードと住所
が登録されているのであり、転居登録ありと判定する。
転居登録がなければ(ステップ49NO)、ラベル印刷部
14によって還付する旨のラベルを印刷して(ステップ
50)、配送物を専用区分口17に出力する(ステップ5
1)。印刷されたラベルは専用区分口17に出力された
配送物に貼付され、差出人住所及び氏名を宛先として還
付される。ダイレクトメールの場合には、差出人住所及
び会社名の宛先の短縮コードを端末装置30の入力装置
32から入力すると、情報処理装置36は宛先情報ファ
イル35を検索して差出人の宛先情報を取得し、この宛
先情報をラベル印刷部33によってラベル上に印刷す
る。印刷されたラベルはダイレクトメール上に貼付さ
れ、差出人に還付される。
【0019】転居登録があれば(ステップ49YES)、
配送物を転居登録ありに区分される専用区分口17に出
力する(ステップ52)。次に転居登録ありの配送物をま
とめて配送物区分機10に再入力し(ステップ53)、転
居情報データベース19を参照して(ステップ54)、転
居先の地域コード、住所表示番号及び氏名をラベル印刷
部14上のラベルに印刷し(ステップ55)、配送物を通
常区分口15の転居登録ありに区分される区分口に出力
する(ステップ56)。印刷されるラベルの順序と通常区
分口15に出力される配送物の順序が一致しているの
で、配送物に対応するラベルを貼付すると、転居先の宛
先へ転送可能となる。なお本処理で転居先の宛先情報を
記載するラベルを印刷するために配送物を再入力する理
由は、宛先情報のラベル印刷に時間がかかるため、ラベ
ル印刷が必要な配送物だけをまとめてラベル印刷処理を
行い、通常の配送物の処理スループットを下げないよう
にするためである。
【0020】図4b〜図4dは、配送物宛先の地域コー
ド、住所情報、氏名のいずれかが読み取れない場合の制
御装置20の処理の流れを示すフローチャートである。
制御装置20は、通信装置21、通信回線37及び通信
装置31を介して端末装置30へ宛先情報のうち認識で
きなかった部分の画像情報を送信し(ステップ61)、コ
ード情報印刷部13によって配送物上にIDコードを印
刷し(ステップ62)、配送物をID用区分口16上に出
力する(ステップ63)。IDコードは整理番号、配送物
を投入した区分機の番号、投入時刻などから構成され
る。端末装置30の情報処理装置36は、宛先情報を受
信し(ステップ64)、表示装置34上に宛先情報の画像
情報を表示する(ステップ65)。オペレータによって入
力装置32を介して地域コード、住所表示番号、氏名の
うち認識できなかった部分あるいは認識しなかった部分
のコード情報が入力されると(ステップ66)、情報処理
装置36は入力された宛先情報を制御装置20へ送信す
る(ステップ67)。なお宛先情報のうち機械で認識でき
ない部分の人間による訂正処理は、特に転居処理に限ら
ず一般に配送物を区分するために必要とされる処理であ
る。制御装置20はこの宛先情報を受信し(ステップ6
8)、端末装置30で入力された情報を含めた宛先情報
を基にして配達原簿データベース18を参照し(ステッ
プ69)、転居があったか否かを判定する(ステップ7
0)。転居がなければ(ステップ70NO)、Cで示され
る図4cへ移り、IDコードと地域コード、住所表示番
号及び氏名との対応を主記憶装置に格納する(ステップ
81)。ID用区分口16に出力された配送物をまとめ
て配送物区分機10に再入力し(ステップ82)、配送物
上に印刷されたIDコードを読み取る(ステップ83)。
次に主記憶から読み取ったIDコードに対応する地域コ
ード、住所表示番号及び氏名を取得し(ステップ84)、
コード情報印刷部13によって配送物上にバーコード情
報を印刷し(ステップ85)、配送物を通常区分口15に
出力する(ステップ86)。
【0021】転居があれば(ステップ70YES)、転居
情報データベース19を参照して(ステップ71)、転居
登録があるか否かを判定する(ステップ72)。転居登録
がなければ(ステップ72NO)、ラベル印刷部14によ
って還付する旨記載するラベルを印刷する(ステップ7
3)。印刷されたラベルの貼付及びダイレクトメールの
場合の処理は上記の通りである。
【0022】転居登録があれば(ステップ72YES)、
制御装置20は旧住所に居住する住人の氏名及び対応す
る転居先住所に居住する住人の氏名の一覧表を端末装置
30へ送信する(ステップ74)。端末装置30の情報処
理装置36は、氏名一覧表を受信し(ステップ75)、表
示装置34上に表示する(ステップ76)。オペレータに
よって入力装置32を介していずれかの氏名が選択され
たとき、情報処理装置36は選択された氏名情報を制御
装置20へ送信する(ステップ77)。制御装置20はこ
の選択された氏名情報を受信し(ステップ78)、Dで示
される図4dへ移り、IDコードと選択された氏名に対
応する地域コード、転居先住所及び氏名との対応を主記
憶装置に格納する(ステップ91)。転居登録がありID
用区分口16に出力された配送物をまとめて配送物区分
機10に再入力し(ステップ92)、配送物上に印刷され
たIDコードを読み取る(ステップ93)。次に主記憶か
ら読み取ったIDコードに対応する地域コード、転居先
住所及び氏名を取得し(ステップ94)、これらの宛先情
報をラベル印刷部14上のラベルに印刷し(ステップ9
5)、配送物を通常区分口15の転居登録ありに区分さ
れる区分口に出力する(ステップ96)。配送物へのラベ
ル貼付については上記の通りである。
【0023】ステップ74〜78の処理によれば、1つ
の旧住所に対して複数の転居先住所と氏名の組への対応
をもつ場合でたまたま同一氏名が2つ以上出現する場合
に同居する家族の氏名等を手掛かりとして正しい氏名と
転居先住所を取得できる場合があり、有効である。
【0024】なお還付のためのラベル及び転居先の宛先
情報を印刷したラベルを配送物に貼付する人間による作
業は、配送物区分機10の処理の後となるが、区分され
た配送物を配達している間にラベル貼付までを含めた作
業を完了することが可能である。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ラベ
ル貼付までを含めた配送物の転居処理及び作業を配達作
業中に行うことができ、配送物の転送や還付を早めるこ
とができるとともに、転居処理にかかる人間の工数を削
減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のシステムの構成図である。
【図2】実施形態の配達原簿データベース18のデータ
形式を示す図である。
【図3】実施形態の転居情報データベース19のデータ
形式を示す図である。
【図4a】実施形態の配送物区分機10の処理の流れを
示すフローチャートである。
【図4b】実施形態の配送物区分機10及び端末装置3
0の処理の流れを示すフローチャート(続き)である。
【図4c】実施形態の配送物区分機10の処理の流れを
示すフローチャート(続き)である。
【図4d】実施形態の配送物区分機10の処理の流れを
示すフローチャート(続き)である。
【符号の説明】
10・・・配送物区分機、13・・・コード情報印刷
部、14・・・ラベル印刷部、16・・・ID用区分
口、17・・・専用区分口、18・・・配達原簿データ
ベース、19・・・転居情報データベース、30・・・
端末装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配送物上に記載された宛先情報を読み取っ
    て配送物を区分する配送物区分機による配送物の転居処
    理方法において、該配送物区分機によって宛先の住所表
    示番号及び氏名を認識できた場合には、配達原簿データ
    ベースに登録された住所表示番号及び氏名と照合して転
    居があるか否かを判定し、転居がある場合には旧住所と
    転居先住所・氏名との対応を登録する転居情報データベ
    ースを参照して転居登録があるか否かを判定し、転居登
    録がある場合には転居先の住所と氏名をラベルに印刷す
    ることを特徴とする配送物の転居処理方法。
  2. 【請求項2】該配送物区分機によって宛先の氏名まで認
    識できない場合には、IDコードを生成して該配送物上
    に印刷し、該配送物区分機に接続する端末装置によって
    宛先の氏名まで入力し、該配達原簿データベースを参照
    して転居があるか否かを判定し、転居がある場合には該
    転居情報データベースを参照して転居登録があるか否か
    を判定し、転居登録がある場合にはIDコードと転居先
    の住所・氏名との対応を記憶装置に保存し、該配送物の
    IDコードを読み取って該対応から転居先の住所・氏名
    を取得してラベルに印刷することを特徴とする請求項1
    記載の配送物の転居処理方法。
  3. 【請求項3】IDコードと転居先の住所・氏名との対応
    を保存する前に、該配送物区分機によって該端末装置へ
    転居情報を送信し、選択された氏名に対応する住所を転
    居先の住所と確定することを特徴とする請求項2記載の
    配送物の転居処理方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010269272A (ja) * 2009-05-22 2010-12-02 Toshiba Corp 紙葉類処理装置および紙葉類処理方法
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