JPH1099853A - 水酸化テトラアルキルアンモニウム含有水の処理装置 - Google Patents
水酸化テトラアルキルアンモニウム含有水の処理装置Info
- Publication number
- JPH1099853A JPH1099853A JP8256755A JP25675596A JPH1099853A JP H1099853 A JPH1099853 A JP H1099853A JP 8256755 A JP8256755 A JP 8256755A JP 25675596 A JP25675596 A JP 25675596A JP H1099853 A JPH1099853 A JP H1099853A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- cation exchange
- acidic cation
- tower
- taah
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成と操作により、効率よくTAAH
(水酸化テトラアルキルアンモニウムをほぼ完全に回収
できるとともに、他の有機物を含む不純物は改質して吸
着等により除去でき、これにより高純度の水を回収す
る。 【解決手段】 TAAH含有水11を弱酸性カチオン交
換塔2に通水してTAAHを吸着させ、TAAHは酸で
再生して回収し、弱酸性カチオン交換塔2の処理水はオ
ゾン酸化塔3でオゾン酸化して吸着可能な成分に分解
し、オゾン処理水を活性炭吸着塔5で吸着処理し、さら
に強酸性カチオン交換塔6および強塩基性アニオン交換
塔7でイオン交換および吸着処理し、高純度の処理水1
8を回収する。
(水酸化テトラアルキルアンモニウムをほぼ完全に回収
できるとともに、他の有機物を含む不純物は改質して吸
着等により除去でき、これにより高純度の水を回収す
る。 【解決手段】 TAAH含有水11を弱酸性カチオン交
換塔2に通水してTAAHを吸着させ、TAAHは酸で
再生して回収し、弱酸性カチオン交換塔2の処理水はオ
ゾン酸化塔3でオゾン酸化して吸着可能な成分に分解
し、オゾン処理水を活性炭吸着塔5で吸着処理し、さら
に強酸性カチオン交換塔6および強塩基性アニオン交換
塔7でイオン交換および吸着処理し、高純度の処理水1
8を回収する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水酸化テトラアル
キルアンモニウム(以下、TAAHという場合がある)
含有水を処理し、TAAHと水を回収するための装置に
関するものである。
キルアンモニウム(以下、TAAHという場合がある)
含有水を処理し、TAAHと水を回収するための装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】集積回路、液晶装置等の半導体製造工
程、プリント配線基板製造工程などにおけるフォトリソ
グラフィ工程では、フォトレジスト、特にポジ型のフォ
トレジストの現像液として水酸化テトラメチルアンモニ
ウム(以下、TMAHという場合がある)等のTAAH
が使用されている。このためこれらの工程から排出され
る排水中にはフォトレジスト、TAAHおよびこれらの
反応物が含まれており、このうちTAAHは比率が高く
主成分となっているため、これらの排水はTAAH含有
水と呼ばれることがある。
程、プリント配線基板製造工程などにおけるフォトリソ
グラフィ工程では、フォトレジスト、特にポジ型のフォ
トレジストの現像液として水酸化テトラメチルアンモニ
ウム(以下、TMAHという場合がある)等のTAAH
が使用されている。このためこれらの工程から排出され
る排水中にはフォトレジスト、TAAHおよびこれらの
反応物が含まれており、このうちTAAHは比率が高く
主成分となっているため、これらの排水はTAAH含有
水と呼ばれることがある。
【0003】従来、TAAH含有水の処理方法として、
酸化剤添加下に紫外線処理し、RO(逆浸透)処理する
方法(特開昭63−294989号)、あるいはオゾン
酸化したのちRO処理する方法(特開平7−13665
1号)がある。しかしこれらの方法では、酸化はRO膜
の閉塞を防止するために行っており、RO処理は排液を
濃縮するために行っているにすぎず、濃縮液は別途処理
を必要とするとともに、有用物の回収も行えないという
問題点がある。
酸化剤添加下に紫外線処理し、RO(逆浸透)処理する
方法(特開昭63−294989号)、あるいはオゾン
酸化したのちRO処理する方法(特開平7−13665
1号)がある。しかしこれらの方法では、酸化はRO膜
の閉塞を防止するために行っており、RO処理は排液を
濃縮するために行っているにすぎず、濃縮液は別途処理
を必要とするとともに、有用物の回収も行えないという
問題点がある。
【0004】一方、TAAHを回収する方法として、被
処理液を電気透析する方法がある(特開平7−3286
42号)。しかしこの方法では電解質の導電性を利用し
て通電することにより電解質を移動させて濃縮するもの
であるから、完全にTAAHを回収することはできず、
また生成する濃縮液を別途処理する必要があり、水の回
収も困難であるという問題がある。
処理液を電気透析する方法がある(特開平7−3286
42号)。しかしこの方法では電解質の導電性を利用し
て通電することにより電解質を移動させて濃縮するもの
であるから、完全にTAAHを回収することはできず、
また生成する濃縮液を別途処理する必要があり、水の回
収も困難であるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、簡単
な構成と操作により、効率よくTAAHおよび水を回収
することが可能な水酸化テトラアルキルアンモニウム含
有水の処理装置を提供することである。
な構成と操作により、効率よくTAAHおよび水を回収
することが可能な水酸化テトラアルキルアンモニウム含
有水の処理装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、水酸化テトラ
アルキルアンモニウム含有水を処理し、水酸化テトラア
ルキルアンモニウムと水を回収するための装置であっ
て、被処理水から水酸化テトラアルキルアンモニウムを
吸着して回収する弱酸性カチオン交換塔と、弱酸性カチ
オン交換塔の処理水をオゾンと反応させて有機物を酸化
分解するオゾン酸化塔と、オゾン酸化塔の処理水を接触
させて低分子の有機物を吸着する活性炭吸着塔と、活性
炭吸着塔の処理水をイオン交換処理する強酸性カチオン
交換樹脂および強塩基性アニオン交換樹脂を用いるイオ
ン交換装置とを備えていることを特徴とする水酸化テト
ラアルキルアンモニウム含有水の処理装置である。
アルキルアンモニウム含有水を処理し、水酸化テトラア
ルキルアンモニウムと水を回収するための装置であっ
て、被処理水から水酸化テトラアルキルアンモニウムを
吸着して回収する弱酸性カチオン交換塔と、弱酸性カチ
オン交換塔の処理水をオゾンと反応させて有機物を酸化
分解するオゾン酸化塔と、オゾン酸化塔の処理水を接触
させて低分子の有機物を吸着する活性炭吸着塔と、活性
炭吸着塔の処理水をイオン交換処理する強酸性カチオン
交換樹脂および強塩基性アニオン交換樹脂を用いるイオ
ン交換装置とを備えていることを特徴とする水酸化テト
ラアルキルアンモニウム含有水の処理装置である。
【0007】本発明において被処理水であるTAAH含
有水は、集積回路、液晶装置等の半導体製造工程、プリ
ント配線基板製造工程などにおけるフォトリソグラフィ
工程などから排出されるTAAHを含有する水であり、
TAAHのほかにフォトレジストおよびその反応物その
他の成分が含まれる場合が多い。TAAHとしてはTM
AHが含まれる場合が多いが、他のTAAHが含まれる
場合もある。
有水は、集積回路、液晶装置等の半導体製造工程、プリ
ント配線基板製造工程などにおけるフォトリソグラフィ
工程などから排出されるTAAHを含有する水であり、
TAAHのほかにフォトレジストおよびその反応物その
他の成分が含まれる場合が多い。TAAHとしてはTM
AHが含まれる場合が多いが、他のTAAHが含まれる
場合もある。
【0008】弱酸性カチオン交換塔は被処理水からTA
AHを吸着して回収するためのもので、内部に弱酸性カ
チオン交換樹脂層を形成し、これに被処理液路から被処
理水を通液して吸着を行い、吸着を行ったのちに酸を通
液して再生する再生手段を有するように構成される。弱
酸性カチオン交換樹脂はH形を用い、通水および再生剤
の通液方向は下向流とするのが好ましいが、逆でもよ
い。弱酸性カチオン交換樹脂はアルカリ性のTAAHを
容易に吸着し、かつ酸による脱着が容易であるため、効
率よくTAAHを回収することが可能になる。
AHを吸着して回収するためのもので、内部に弱酸性カ
チオン交換樹脂層を形成し、これに被処理液路から被処
理水を通液して吸着を行い、吸着を行ったのちに酸を通
液して再生する再生手段を有するように構成される。弱
酸性カチオン交換樹脂はH形を用い、通水および再生剤
の通液方向は下向流とするのが好ましいが、逆でもよ
い。弱酸性カチオン交換樹脂はアルカリ性のTAAHを
容易に吸着し、かつ酸による脱着が容易であるため、効
率よくTAAHを回収することが可能になる。
【0009】オゾン酸化塔は弱酸性カチオン交換塔の処
理水を導入し、オゾンと接触させて有機物を酸化分解す
るように構成される。接触方法としては液相中にオゾン
含有ガスを吹込む吹込式、被処理水をスプレーして接触
させるスプレー式、充填材層を介して接触させる充填材
層式などがあげられる。オゾン含有ガスとしては純オゾ
ンガスでもよいが、一般的にはオゾン発生機から得られ
るオゾン化空気が好ましい。
理水を導入し、オゾンと接触させて有機物を酸化分解す
るように構成される。接触方法としては液相中にオゾン
含有ガスを吹込む吹込式、被処理水をスプレーして接触
させるスプレー式、充填材層を介して接触させる充填材
層式などがあげられる。オゾン含有ガスとしては純オゾ
ンガスでもよいが、一般的にはオゾン発生機から得られ
るオゾン化空気が好ましい。
【0010】活性炭吸着塔は内部に活性炭層を形成し、
オゾン酸化塔の処理水を通液して接触させるように構成
する。活性炭としては粒状活性炭、粉状活性炭など、任
意のものが使用できるが、粒状活性炭が好ましい。通水
方向は下向流が好ましいが、逆でもよい。また活性炭は
加熱処理等により再生して使用可能とする。
オゾン酸化塔の処理水を通液して接触させるように構成
する。活性炭としては粒状活性炭、粉状活性炭など、任
意のものが使用できるが、粒状活性炭が好ましい。通水
方向は下向流が好ましいが、逆でもよい。また活性炭は
加熱処理等により再生して使用可能とする。
【0011】イオン交換装置は強酸性カチオン交換樹脂
および強塩基性アニオン交換樹脂を用いて活性炭処理水
をカチオン交換およびアニオン交換するように構成され
る。このようなイオン交換装置は強酸性カチオン交換樹
脂層を形成したカチオン交換塔と、強塩基性アニオン交
換樹脂層を形成したアニオン交換塔からなる2塔式に構
成するのが一般的であるが、両樹脂層を1塔内に形成し
た複層式、あるいは両樹脂を混合した混床式でもよい。
および強塩基性アニオン交換樹脂を用いて活性炭処理水
をカチオン交換およびアニオン交換するように構成され
る。このようなイオン交換装置は強酸性カチオン交換樹
脂層を形成したカチオン交換塔と、強塩基性アニオン交
換樹脂層を形成したアニオン交換塔からなる2塔式に構
成するのが一般的であるが、両樹脂層を1塔内に形成し
た複層式、あるいは両樹脂を混合した混床式でもよい。
【0012】強酸性カチオン交換樹脂はH形、強塩基性
アニオン交換樹脂はOH形でイオン交換を行い、それぞ
れ酸またはアルカリ再生剤により再生する再生手段を設
ける。強塩基性アニオン交換樹脂はI型でもII型でもよ
い。通水は上向流とし、向流再生を行うように構成する
のが好ましいが、他の方向でもよい。
アニオン交換樹脂はOH形でイオン交換を行い、それぞ
れ酸またはアルカリ再生剤により再生する再生手段を設
ける。強塩基性アニオン交換樹脂はI型でもII型でもよ
い。通水は上向流とし、向流再生を行うように構成する
のが好ましいが、他の方向でもよい。
【0013】本発明の装置では弱酸性カチオン交換塔の
前に濾過装置、凝集処理等の前処理装置を設けてもよ
く、またイオン交換装置の後にRO装置、殺菌装置等の
後処理装置を設けてもよく、また各塔または装置の中間
に他の処理装置を介在させてもよい。また各塔または装
置の中間、例えばオゾン酸化塔と活性炭吸着塔の中間に
蒸発濃縮器の凝縮などの他の被処理水を導入して混合処
理を行うように構成することも可能である。
前に濾過装置、凝集処理等の前処理装置を設けてもよ
く、またイオン交換装置の後にRO装置、殺菌装置等の
後処理装置を設けてもよく、また各塔または装置の中間
に他の処理装置を介在させてもよい。また各塔または装
置の中間、例えばオゾン酸化塔と活性炭吸着塔の中間に
蒸発濃縮器の凝縮などの他の被処理水を導入して混合処
理を行うように構成することも可能である。
【0014】上記の装置による処理方法は、まず被処理
水を弱酸性カチオン交換塔に導入して、被処理水中のT
AAHを弱酸性カチオン交換樹脂に交換吸着させる。こ
の場合、弱酸性カチオン交換樹脂層に被処理液を通液す
ると、破過点まではTAAHは処理水中にリークしない
ので、被処理液中のTAAHをほぼ完全に吸着させるこ
とができる。
水を弱酸性カチオン交換塔に導入して、被処理水中のT
AAHを弱酸性カチオン交換樹脂に交換吸着させる。こ
の場合、弱酸性カチオン交換樹脂層に被処理液を通液す
ると、破過点まではTAAHは処理水中にリークしない
ので、被処理液中のTAAHをほぼ完全に吸着させるこ
とができる。
【0015】弱酸性カチオン交換樹脂に吸着したTAA
Hは樹脂を酸で再生することにより、塩として回収する
ことができる。すなわちTAAHは弱酸性カチオン交換
樹脂にトリアルキルアンモニウム(TAA)イオンとし
て吸着しているので、これを酸で再生することにより、
TAAの塩が脱着して回収される。TAA塩は加水分解
することによりTAAHとして回収される。
Hは樹脂を酸で再生することにより、塩として回収する
ことができる。すなわちTAAHは弱酸性カチオン交換
樹脂にトリアルキルアンモニウム(TAA)イオンとし
て吸着しているので、これを酸で再生することにより、
TAAの塩が脱着して回収される。TAA塩は加水分解
することによりTAAHとして回収される。
【0016】弱酸性カチオン交換樹脂を再生するための
酸としては塩酸、硫酸などの鉱酸が使用される。上記の
イオン交換および再生の操作は弱酸性カチオン交換樹脂
の通常の操作と同様に行われる。例えば通液方向は上向
流でも下向流でもよく、また再生も向流再生、順流再生
のいずれでもよく、流速も同様に決められる。
酸としては塩酸、硫酸などの鉱酸が使用される。上記の
イオン交換および再生の操作は弱酸性カチオン交換樹脂
の通常の操作と同様に行われる。例えば通液方向は上向
流でも下向流でもよく、また再生も向流再生、順流再生
のいずれでもよく、流速も同様に決められる。
【0017】弱酸性カチオン交換塔の処理水はオゾン酸
化塔に導入してオゾン含有ガスと接触させ、有機物を酸
化分解する。ここで分解される有機物はフォトレジス
ト、その反応物、その他の有機物であり、着色成分を含
む。これらの有機物はそのまま活性炭処理およびイオン
交換処理を行ってもあまり除去できないが、オゾン酸化
することにより酸化分解されて改質され、活性炭処理お
よびイオン交換処理による除去が可能になる。
化塔に導入してオゾン含有ガスと接触させ、有機物を酸
化分解する。ここで分解される有機物はフォトレジス
ト、その反応物、その他の有機物であり、着色成分を含
む。これらの有機物はそのまま活性炭処理およびイオン
交換処理を行ってもあまり除去できないが、オゾン酸化
することにより酸化分解されて改質され、活性炭処理お
よびイオン交換処理による除去が可能になる。
【0018】オゾン処理に用いるオゾン量は有機物を完
全に分解する量である必要はなく、改質に必要な量であ
り、含まれる有機物の種類、量その他の条件により異な
るが、一般的には6〜10mg−O3/mg−TOC、
好ましくは8〜9mg−O3/mg−TOC程度とされ
る。色度除去のみを目的とする場合は6mg−O3/m
g−TOCでよいが、完全を期すためには8mg−O3
/mg−TOCの添加が必要である。
全に分解する量である必要はなく、改質に必要な量であ
り、含まれる有機物の種類、量その他の条件により異な
るが、一般的には6〜10mg−O3/mg−TOC、
好ましくは8〜9mg−O3/mg−TOC程度とされ
る。色度除去のみを目的とする場合は6mg−O3/m
g−TOCでよいが、完全を期すためには8mg−O3
/mg−TOCの添加が必要である。
【0019】オゾン酸化処理水は活性炭吸着塔に導入し
て活性炭と接触させ、酸化分解により低分子化した有機
物を吸着させる。これにより改質された有機物は活性炭
に吸着されて除去される。活性炭に吸着された有機物は
加熱等の再生工程により除去される。
て活性炭と接触させ、酸化分解により低分子化した有機
物を吸着させる。これにより改質された有機物は活性炭
に吸着されて除去される。活性炭に吸着された有機物は
加熱等の再生工程により除去される。
【0020】活性炭吸着塔の処理水はイオン交換装置に
導入してイオン交換および吸着処理を行う。強酸性カチ
オン交換樹脂層ではカチオン交換が行われ、無機のカチ
オンならびにカチオン性の有機物が交換吸着する。強塩
基性アニオン交換樹脂層では、アニオン交換により無機
のアニオンが交換するほか、アニオン性の有機物も吸着
する。これにより活性炭吸着塔で除去されなかった有機
物が吸着されるほか、脱塩も行われ、処理水は純水とし
て回収される。
導入してイオン交換および吸着処理を行う。強酸性カチ
オン交換樹脂層ではカチオン交換が行われ、無機のカチ
オンならびにカチオン性の有機物が交換吸着する。強塩
基性アニオン交換樹脂層では、アニオン交換により無機
のアニオンが交換するほか、アニオン性の有機物も吸着
する。これにより活性炭吸着塔で除去されなかった有機
物が吸着されるほか、脱塩も行われ、処理水は純水とし
て回収される。
【0021】強酸性カチオン交換樹脂の再生は塩酸、硫
酸等の酸により、また強塩基性アニオン交換樹脂の再生
は水酸化ナトリウム等のアルカリにより行う。上記の通
水および再生の操作は強酸性カチオン交換樹脂および強
塩基性アニオン交換樹脂を用いる通常のイオン交換装置
と同様に行われる。
酸等の酸により、また強塩基性アニオン交換樹脂の再生
は水酸化ナトリウム等のアルカリにより行う。上記の通
水および再生の操作は強酸性カチオン交換樹脂および強
塩基性アニオン交換樹脂を用いる通常のイオン交換装置
と同様に行われる。
【0022】上記の処理により、TOC2000mg/
l前後、色度70〜90度、導電率8000〜9000
μS/cm、pH12のTAAH含有水から、TAAH
をほぼ完全に回収し、しかもTOC0.2〜0.4mg
/l、色度0度、導電率0.5〜2μS/cm、pH7
前後の純水を回収することができる。回収したTAAH
はそのままフォトリゾグラフィ工程に再利用され、また
純水は洗浄水、ボイラ水、冷却水等に再利用される。
l前後、色度70〜90度、導電率8000〜9000
μS/cm、pH12のTAAH含有水から、TAAH
をほぼ完全に回収し、しかもTOC0.2〜0.4mg
/l、色度0度、導電率0.5〜2μS/cm、pH7
前後の純水を回収することができる。回収したTAAH
はそのままフォトリゾグラフィ工程に再利用され、また
純水は洗浄水、ボイラ水、冷却水等に再利用される。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。図1は実施形態のTAAH含有水処理
装置を示す系統図である。
により説明する。図1は実施形態のTAAH含有水処理
装置を示す系統図である。
【0024】図1において、1は被処理水槽、2は内部
にH形弱酸性カチオン交換樹脂層2aを形成した弱酸性
カチオン交換塔、3は下部にオゾン吹込装置3aを有す
るオゾン酸化塔、4は中継槽、5は内部に活性炭層5a
を形成した活性炭吸着塔、6は内部にH形強酸性カチオ
ン交換樹脂層6aを形成した強酸性カチオン交換塔、7
は内部にOH形強塩基性アニオン交換樹脂層7aを形成
した強塩基性アニオン交換塔である。これらは被処理水
路11、連絡路12〜17および処理水路18によりシ
リーズに連絡している。強酸性カチオン交換塔6と強塩
基性アニオン交換塔7はイオン交換装置を構成してい
る。
にH形弱酸性カチオン交換樹脂層2aを形成した弱酸性
カチオン交換塔、3は下部にオゾン吹込装置3aを有す
るオゾン酸化塔、4は中継槽、5は内部に活性炭層5a
を形成した活性炭吸着塔、6は内部にH形強酸性カチオ
ン交換樹脂層6aを形成した強酸性カチオン交換塔、7
は内部にOH形強塩基性アニオン交換樹脂層7aを形成
した強塩基性アニオン交換塔である。これらは被処理水
路11、連絡路12〜17および処理水路18によりシ
リーズに連絡している。強酸性カチオン交換塔6と強塩
基性アニオン交換塔7はイオン交換装置を構成してい
る。
【0025】8は凝縮水槽、9は内部にH形強酸性カチ
オン交換樹脂層9aを形成したアンモニア除去塔であ
り、これらは凝縮水路21、連絡路22によりシリーズ
に連絡し、連絡路23により中継槽4に連絡している。
この系路は超純水製造システム等の再生排液その他の排
液を蒸発濃縮する工程から凝縮水が生成する場合に、任
意的に設けられるものである。
オン交換樹脂層9aを形成したアンモニア除去塔であ
り、これらは凝縮水路21、連絡路22によりシリーズ
に連絡し、連絡路23により中継槽4に連絡している。
この系路は超純水製造システム等の再生排液その他の排
液を蒸発濃縮する工程から凝縮水が生成する場合に、任
意的に設けられるものである。
【0026】弱酸性カチオン交換塔2およびアンモニア
除去塔9は下向流通水、下向流再生、活性炭吸着塔5は
下向流通水、強酸性カチオン交換塔6および強塩基性ア
ニオン交換塔7は上向流通水、下向流再生となるように
通液および再生手段が形成されているが、詳細な図示は
省略されている。
除去塔9は下向流通水、下向流再生、活性炭吸着塔5は
下向流通水、強酸性カチオン交換塔6および強塩基性ア
ニオン交換塔7は上向流通水、下向流再生となるように
通液および再生手段が形成されているが、詳細な図示は
省略されている。
【0027】上記の装置による処理方法は、まず被処理
水路11から被処理水槽1に導入され貯留されている被
処理水を、連絡路12から弱酸性カチオン交換塔2に導
入して下向流で通水し、被処理水中のTAAHを弱酸性
カチオン交換樹脂層2aに交換吸着させる。この場合、
弱酸性カチオン交換樹脂層2aに被処理水を通水する
と、破過点まではTAAHは処理水中にリークしないの
で、被処理水中のTAAHをほぼ完全に吸着させること
ができる。
水路11から被処理水槽1に導入され貯留されている被
処理水を、連絡路12から弱酸性カチオン交換塔2に導
入して下向流で通水し、被処理水中のTAAHを弱酸性
カチオン交換樹脂層2aに交換吸着させる。この場合、
弱酸性カチオン交換樹脂層2aに被処理水を通水する
と、破過点まではTAAHは処理水中にリークしないの
で、被処理水中のTAAHをほぼ完全に吸着させること
ができる。
【0028】弱酸性カチオン交換樹脂層2aに吸着した
TAAHは樹脂を酸で再生することによりTAAの塩と
して回収することができる。すなわちTAAHは弱酸性
カチオン交換にTAAイオンとして吸着しているので、
これを酸で再生することによりTAAの塩が脱着して回
収される。TAA塩は加水分解することによりTAAH
として回収される。弱酸性カチオン交換樹脂を再生する
ための酸としては塩酸、硫酸などの酸が使用される。上
記のイオン交換および再生の操作は弱酸性カチオン交換
樹脂を用いる通常のイオン交換塔の操作とほぼ同様の条
件で行われる。
TAAHは樹脂を酸で再生することによりTAAの塩と
して回収することができる。すなわちTAAHは弱酸性
カチオン交換にTAAイオンとして吸着しているので、
これを酸で再生することによりTAAの塩が脱着して回
収される。TAA塩は加水分解することによりTAAH
として回収される。弱酸性カチオン交換樹脂を再生する
ための酸としては塩酸、硫酸などの酸が使用される。上
記のイオン交換および再生の操作は弱酸性カチオン交換
樹脂を用いる通常のイオン交換塔の操作とほぼ同様の条
件で行われる。
【0029】弱酸性カチオン交換塔2の処理水は連絡路
13からオゾン酸化塔3に導入し、オゾン含有ガス路1
9から供給されオゾン吹込装置3aから吹込まれるオゾ
ン含有ガスと接触させ、有機物を酸化分解する。ここで
分解される有機物はフォトレジスト、その反応物、その
他の有機物であり、着色成分も分解される。これらの有
機物はオゾン酸化により低分子化合物に分解され活性炭
およびイオン交換樹脂により吸着される形態に改質され
る。
13からオゾン酸化塔3に導入し、オゾン含有ガス路1
9から供給されオゾン吹込装置3aから吹込まれるオゾ
ン含有ガスと接触させ、有機物を酸化分解する。ここで
分解される有機物はフォトレジスト、その反応物、その
他の有機物であり、着色成分も分解される。これらの有
機物はオゾン酸化により低分子化合物に分解され活性炭
およびイオン交換樹脂により吸着される形態に改質され
る。
【0030】オゾン含有ガス路19に供給されるオゾン
含有ガスは、オゾン発生機によりオゾン濃度を高めたオ
ゾン化空気が用いられる。オゾン処理に用いるオゾン量
は有機物を完全に分解する量である必要はなく、含まれ
る有機物の種類、量その他の条件により異なるが、一般
的には6〜10mg−O3/mg−TOC、好ましくは
8〜9mg−O3/mg−TOC程度の改質に必要な量
とされる。
含有ガスは、オゾン発生機によりオゾン濃度を高めたオ
ゾン化空気が用いられる。オゾン処理に用いるオゾン量
は有機物を完全に分解する量である必要はなく、含まれ
る有機物の種類、量その他の条件により異なるが、一般
的には6〜10mg−O3/mg−TOC、好ましくは
8〜9mg−O3/mg−TOC程度の改質に必要な量
とされる。
【0031】オゾン酸化処理水は連絡路14から中継槽
4に導入し、ここで必要により連絡路23から導入され
る凝縮水と混合される。中継槽4の被処理水は連絡路1
5から活性炭吸着塔5に導入し、活性炭層5aに下向流
で通して接触させ、オゾンの酸化分解により低分子化し
た有機物を吸着させる。これによりオゾン酸化塔3で改
質された有機物は活性炭層5aに吸着されて除去され
る。活性炭に吸着された有機物は加熱等による活性炭の
再生工程により分解除去される。
4に導入し、ここで必要により連絡路23から導入され
る凝縮水と混合される。中継槽4の被処理水は連絡路1
5から活性炭吸着塔5に導入し、活性炭層5aに下向流
で通して接触させ、オゾンの酸化分解により低分子化し
た有機物を吸着させる。これによりオゾン酸化塔3で改
質された有機物は活性炭層5aに吸着されて除去され
る。活性炭に吸着された有機物は加熱等による活性炭の
再生工程により分解除去される。
【0032】活性炭吸着塔5の処理水は連絡路16から
強酸性カチオン交換塔6に導入し、上向流で強酸性カチ
オン交換樹脂層6aに通水してカチオン交換および吸着
処理を行う。強酸性カチオン交換樹脂層6aではカチオ
ン交換が行われ、無機のカチオンならびにカチオン性の
有機物が交換吸着する。強酸性カチオン交換塔6の処理
水は連絡路17から強塩基性アニオン交換塔7に導入
し、強塩基性アニオン交換樹脂層7aに上向流で通水す
る。強塩基性アニオン交換樹脂層7aでは、アニオン交
換により無機のアニオンのほか、アニオン性の有機物も
吸着する。これにより、活性炭吸着塔5で除去されなか
った有機物が吸着されるほか、脱塩も行われ、処理水は
処理水路18から純水として回収される。
強酸性カチオン交換塔6に導入し、上向流で強酸性カチ
オン交換樹脂層6aに通水してカチオン交換および吸着
処理を行う。強酸性カチオン交換樹脂層6aではカチオ
ン交換が行われ、無機のカチオンならびにカチオン性の
有機物が交換吸着する。強酸性カチオン交換塔6の処理
水は連絡路17から強塩基性アニオン交換塔7に導入
し、強塩基性アニオン交換樹脂層7aに上向流で通水す
る。強塩基性アニオン交換樹脂層7aでは、アニオン交
換により無機のアニオンのほか、アニオン性の有機物も
吸着する。これにより、活性炭吸着塔5で除去されなか
った有機物が吸着されるほか、脱塩も行われ、処理水は
処理水路18から純水として回収される。
【0033】強酸性カチオン交換樹脂層6aの再生は塩
酸、硫酸等の酸により、また強塩基性アニオン交換樹脂
層7aの再生は水酸化ナトリウム等のアルカリにより行
う。上記の通水および再生の操作は強酸性カチオン交換
樹脂および強塩基性アニオン交換樹脂を用いる通常のイ
オン交換装置とほぼ同様の条件で行う。
酸、硫酸等の酸により、また強塩基性アニオン交換樹脂
層7aの再生は水酸化ナトリウム等のアルカリにより行
う。上記の通水および再生の操作は強酸性カチオン交換
樹脂および強塩基性アニオン交換樹脂を用いる通常のイ
オン交換装置とほぼ同様の条件で行う。
【0034】クローズトシステムでは、超純水製造シス
テム、その他の再生排液や他の排液を蒸発濃縮して凝縮
水を回収利用するが、このような凝縮水は凝縮水路21
から凝縮水槽8に導入して貯留する。凝縮水槽8の凝縮
水は連絡路22からアンモニア除去塔9に導入し、強酸
性カチオン交換樹脂層9aに下向流で通水し、アンモニ
アその他のカチオンを除去する。その処理水は連絡路2
3から中継槽4に導入し、オゾン処理水と混合し、以降
の処理に供する。
テム、その他の再生排液や他の排液を蒸発濃縮して凝縮
水を回収利用するが、このような凝縮水は凝縮水路21
から凝縮水槽8に導入して貯留する。凝縮水槽8の凝縮
水は連絡路22からアンモニア除去塔9に導入し、強酸
性カチオン交換樹脂層9aに下向流で通水し、アンモニ
アその他のカチオンを除去する。その処理水は連絡路2
3から中継槽4に導入し、オゾン処理水と混合し、以降
の処理に供する。
【0035】上記の処理では、TAAH含有水を弱酸性
カチオン交換塔2で処理することにより、被処理除去水
中のTAAHをほぼ完全に回収し再利用することができ
る。そしてTAAHを除去した被処理水はオゾン酸化塔
3においてオゾン酸化することにより、有機物を活性炭
およびイオン交換樹脂で吸着可能な成分に改質すること
ができる。改質された有機物等の分解物は活性炭吸着塔
5で除去される。ここで除去されなかった有機物等は強
酸性カチオン交換塔6および強塩基性アニオン交換塔7
からなるイオン交換装置で除去され、このイオン交換装
置ではさらに脱塩も行われ、純水が回収される。
カチオン交換塔2で処理することにより、被処理除去水
中のTAAHをほぼ完全に回収し再利用することができ
る。そしてTAAHを除去した被処理水はオゾン酸化塔
3においてオゾン酸化することにより、有機物を活性炭
およびイオン交換樹脂で吸着可能な成分に改質すること
ができる。改質された有機物等の分解物は活性炭吸着塔
5で除去される。ここで除去されなかった有機物等は強
酸性カチオン交換塔6および強塩基性アニオン交換塔7
からなるイオン交換装置で除去され、このイオン交換装
置ではさらに脱塩も行われ、純水が回収される。
【0036】
実施例1 図1の処理装置(ただし凝縮水処理系を除く)において
TMAH:2900mg/l、導電率:9050μS/
cm、TOC:2200mg/l、色度:72度、pH
12.2のTAAH含有水を処理した。弱酸性カチオン
交換塔2は弱酸性カチオン交換樹脂Lewatit(バ
イエル社、商標)CNP80を6801ml充填し、硫
酸再生、流速SV=1.1hr-1、活性炭吸着塔5は活
性炭クラレコール(株式会社クラレ、商標)KW10/
32を200ml充填し、流速SV=3.7hr-1、強
酸性カチオン交換塔6は強酸性カチオン交換樹脂Law
atit SP112 WSを200ml充填し、硫酸
再生、流速SV=3.7hr-1、強塩基性アニオン交換
塔7は強塩基性アニオン交樹樹脂LewatitM50
0 WSを200ml充填し、水酸化ナトリウム再生、
流速SV=3.7hr-1で処理を行った。オゾン酸化塔
3におけるオゾン吹込量は8mg−O3/mg−TOC
である。
TMAH:2900mg/l、導電率:9050μS/
cm、TOC:2200mg/l、色度:72度、pH
12.2のTAAH含有水を処理した。弱酸性カチオン
交換塔2は弱酸性カチオン交換樹脂Lewatit(バ
イエル社、商標)CNP80を6801ml充填し、硫
酸再生、流速SV=1.1hr-1、活性炭吸着塔5は活
性炭クラレコール(株式会社クラレ、商標)KW10/
32を200ml充填し、流速SV=3.7hr-1、強
酸性カチオン交換塔6は強酸性カチオン交換樹脂Law
atit SP112 WSを200ml充填し、硫酸
再生、流速SV=3.7hr-1、強塩基性アニオン交換
塔7は強塩基性アニオン交樹樹脂LewatitM50
0 WSを200ml充填し、水酸化ナトリウム再生、
流速SV=3.7hr-1で処理を行った。オゾン酸化塔
3におけるオゾン吹込量は8mg−O3/mg−TOC
である。
【0037】処理結果を表1に示す。
【表1】
【0038】比較例1 実施例1において、オゾン酸化を行わなかった場合の結
果を表2に示す。
果を表2に示す。
【表2】
【0039】以上の結果より、TAAHは弱酸性カチオ
ン交換塔によりほぼ完全に回収でき、またオゾン処理に
より他の有機物を含む不純物が改善されて活性炭および
イオン交換処理により効率的に除去され高純度の水を回
収できることがわかる。
ン交換塔によりほぼ完全に回収でき、またオゾン処理に
より他の有機物を含む不純物が改善されて活性炭および
イオン交換処理により効率的に除去され高純度の水を回
収できることがわかる。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、TAAH含有水を弱酸
性カチオン交換塔で処理したのち、オゾン酸化塔で処理
し、さらに活性炭吸着塔およびイオン交換装置において
処理するように構成したので、簡単な構成と操作によ
り、効率よくTAAHをほぼ完全に回収できるととも
に、他の有機物を含む不純物は改質して吸着等により除
去でき、これにより高純度の水を回収することができ
る。
性カチオン交換塔で処理したのち、オゾン酸化塔で処理
し、さらに活性炭吸着塔およびイオン交換装置において
処理するように構成したので、簡単な構成と操作によ
り、効率よくTAAHをほぼ完全に回収できるととも
に、他の有機物を含む不純物は改質して吸着等により除
去でき、これにより高純度の水を回収することができ
る。
【図1】実施形態のTAAH含有水処理装置を示す系統
図である。
図である。
1 被処理水槽 2 弱酸性カチオン交換塔 3 オゾン酸化塔 4 中継槽 5 活性炭吸着塔 6 強酸性カチオン交換塔 7 強塩基性アニオン交換塔 8 凝縮水槽 9 アンモニア除去塔 11 被処理水路 12〜17、22、23 連絡路 18 処理水路 19 オゾン含有ガス路 21 凝縮水路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C02F 9/00 502 C02F 9/00 502J 502R 503 503C 504 504B
Claims (1)
- 【請求項1】 水酸化テトラアルキルアンモニウム含有
水を処理し、水酸化テトラアルキルアンモニウムと水を
回収するための装置であって、 被処理水から水酸化テトラアルキルアンモニウムを吸着
して回収する弱酸性カチオン交換塔と、 弱酸性カチオン交換塔の処理水をオゾンと反応させて有
機物を酸化分解するオゾン酸化塔と、 オゾン酸化塔の処理水を接触させて低分子の有機物を吸
着する活性炭吸着塔と、 活性炭吸着塔の処理水をイオン交換処理する強酸性カチ
オン交換樹脂および強塩基性アニオン交換樹脂を用いる
イオン交換装置とを備えていることを特徴とする水酸化
テトラアルキルアンモニウム含有水の処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8256755A JPH1099853A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 水酸化テトラアルキルアンモニウム含有水の処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8256755A JPH1099853A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 水酸化テトラアルキルアンモニウム含有水の処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1099853A true JPH1099853A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17297001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8256755A Pending JPH1099853A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 水酸化テトラアルキルアンモニウム含有水の処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1099853A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005329315A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Japan Organo Co Ltd | テトラアルキルアンモニウムイオン含有排水から水を回収する方法及び装置 |
| JP2007098272A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Kobelco Eco-Solutions Co Ltd | アンモニア含有水の処理方法および処理装置 |
| JP2007098240A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Kurita Water Ind Ltd | 非イオン性界面活性剤含有水の処理方法及び処理装置 |
| JP2011012044A (ja) * | 2009-06-03 | 2011-01-20 | Tokuyama Corp | 水酸化テトラアルキルアンモニウムの製造方法 |
| WO2011074495A1 (ja) * | 2009-12-15 | 2011-06-23 | 株式会社トクヤマ | テトラアルキルアンモニウムイオン除去廃液の再利用方法 |
| KR101258730B1 (ko) | 2007-04-25 | 2013-05-02 | 가부시키가이샤 도쿠야마 | 테트라알킬암모늄 이온 함유 현상폐액의 처리방법 |
| JP2014531300A (ja) * | 2011-08-25 | 2014-11-27 | ターサノ・インコーポレーテッド | オゾンの半減期を延長するための水の処理 |
-
1996
- 1996-09-27 JP JP8256755A patent/JPH1099853A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005329315A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Japan Organo Co Ltd | テトラアルキルアンモニウムイオン含有排水から水を回収する方法及び装置 |
| JP2007098240A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Kurita Water Ind Ltd | 非イオン性界面活性剤含有水の処理方法及び処理装置 |
| JP2007098272A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Kobelco Eco-Solutions Co Ltd | アンモニア含有水の処理方法および処理装置 |
| KR101258730B1 (ko) | 2007-04-25 | 2013-05-02 | 가부시키가이샤 도쿠야마 | 테트라알킬암모늄 이온 함유 현상폐액의 처리방법 |
| JP2011012044A (ja) * | 2009-06-03 | 2011-01-20 | Tokuyama Corp | 水酸化テトラアルキルアンモニウムの製造方法 |
| WO2011074495A1 (ja) * | 2009-12-15 | 2011-06-23 | 株式会社トクヤマ | テトラアルキルアンモニウムイオン除去廃液の再利用方法 |
| JP2011125770A (ja) * | 2009-12-15 | 2011-06-30 | Tokuyama Corp | 処理廃液の再利用方法 |
| CN102686520A (zh) * | 2009-12-15 | 2012-09-19 | 德山株式会社 | 去四烷基铵离子废液的再利用方法 |
| JP2014531300A (ja) * | 2011-08-25 | 2014-11-27 | ターサノ・インコーポレーテッド | オゾンの半減期を延長するための水の処理 |
| JP2015142915A (ja) * | 2011-08-25 | 2015-08-06 | ターサノ・インコーポレーテッド | オゾンの半減期を延長するための水の処理 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0634364B1 (en) | Pure water manufacturing method | |
| JP3200301B2 (ja) | 純水又は超純水の製造方法及び製造装置 | |
| JP4648307B2 (ja) | 連続式電気脱イオン装置および方法 | |
| JPWO1994018127A1 (ja) | 純水の製造方法 | |
| JP5189255B2 (ja) | 偏光フィルム製造廃液からのヨウ素回収方法 | |
| WO2018096700A1 (ja) | 超純水製造システム及び超純水製造方法 | |
| JPH1085743A (ja) | 硼素含有水の処理装置及び方法 | |
| JP2010131478A (ja) | 有機フッ素化合物処理システム | |
| JPH09122643A (ja) | イオン交換樹脂再生廃水の処理方法とその装置 | |
| JPH1099853A (ja) | 水酸化テトラアルキルアンモニウム含有水の処理装置 | |
| JP7197325B2 (ja) | 純水製造装置および純水製造方法 | |
| JP4447212B2 (ja) | 超純水の製造方法及び超純水製造装置 | |
| JP2002210494A (ja) | 超純水製造装置 | |
| JP6924300B1 (ja) | 排水処理方法、超純水製造方法及び排水処理装置 | |
| JP2677384B2 (ja) | イオン交換装置の再生廃液の処理方法 | |
| JP4058787B2 (ja) | ホウ素含有水の処理方法 | |
| JP3259557B2 (ja) | 有機物の除去方法 | |
| JPH10309588A (ja) | 水処理方法、水処理装置及び純水製造装置 | |
| KR200211618Y1 (ko) | 이온교환체를 이용한 유해 성분의 흡착, 탈착 및 회수 장치 | |
| JPH1142498A (ja) | 脱塩装置 | |
| JPH0137997B2 (ja) | ||
| JP3613376B2 (ja) | 純水製造装置及び純水製造方法 | |
| JP3992996B2 (ja) | 排水処理方法及び装置 | |
| JP3304412B2 (ja) | 純水製造方法 | |
| JPS6287299A (ja) | 半導体洗浄用超純水製造装置 |