JPH11100501A - ポジ型感光性樹脂組成物の製造方法 - Google Patents
ポジ型感光性樹脂組成物の製造方法Info
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- JPH11100501A JPH11100501A JP26361797A JP26361797A JPH11100501A JP H11100501 A JPH11100501 A JP H11100501A JP 26361797 A JP26361797 A JP 26361797A JP 26361797 A JP26361797 A JP 26361797A JP H11100501 A JPH11100501 A JP H11100501A
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- mol
- resin composition
- photosensitive resin
- positive photosensitive
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- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】アルカリ現像液で現像可能なポジ型感光性樹脂
組成物の製造方法を提供する。 【解決手段】ジアミン化合物1倍モルとトリメリット酸
無水物1.0〜2.5倍モルの付加反応物1倍モルに対
して、ヒドロキシジアミン化合物0.9〜1.1倍モル
を縮合剤の存在下、極性有機溶媒中で反応させて得られ
る樹脂に、ナフトキノンジアジド化合物を添加すること
を特徴とするポジ型感光性樹脂組成物の製造方法。
組成物の製造方法を提供する。 【解決手段】ジアミン化合物1倍モルとトリメリット酸
無水物1.0〜2.5倍モルの付加反応物1倍モルに対
して、ヒドロキシジアミン化合物0.9〜1.1倍モル
を縮合剤の存在下、極性有機溶媒中で反応させて得られ
る樹脂に、ナフトキノンジアジド化合物を添加すること
を特徴とするポジ型感光性樹脂組成物の製造方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体の表面保護
膜として有用なポジ型感光性樹脂組成物に関するもので
あり、特に環境に優しい水系の現像液で現像可能なポジ
型感光性樹脂組成物の製造方法に関するものである。
膜として有用なポジ型感光性樹脂組成物に関するもので
あり、特に環境に優しい水系の現像液で現像可能なポジ
型感光性樹脂組成物の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】露光した部分が現像により溶解するポジ
型の耐熱性樹脂組成物としては、ポリアミド酸にナフト
キノンジアジドを添加したもの(例えば特開昭52−1
3315号公報)、水酸基を有する可溶性ポリイミドに
ナフトキノンジアジドを添加したもの(例えば特開昭6
4−60630号公報)、水酸基を有するポリアミドに
ナフトキノンジアジドを添加したもの(例えば特開昭5
6−27140号公報)などが知られている。
型の耐熱性樹脂組成物としては、ポリアミド酸にナフト
キノンジアジドを添加したもの(例えば特開昭52−1
3315号公報)、水酸基を有する可溶性ポリイミドに
ナフトキノンジアジドを添加したもの(例えば特開昭6
4−60630号公報)、水酸基を有するポリアミドに
ナフトキノンジアジドを添加したもの(例えば特開昭5
6−27140号公報)などが知られている。
【0003】しかしながら、通常のポリアミド酸にナフ
トキノンジアジドを添加したものではナフトキノンジア
ジドのアルカリ性現像液に対する溶解阻害効果よりもポ
リアミド酸のカルボキシル基による溶解効果が高いため
に、ほとんどの場合希望するパターンを得ることが出来
ないという問題点があった。また、水酸基を有する可溶
性ポリイミド樹脂にナフトキノンジアジドを添加したも
のでは、上述の問題点は少なくなったものの、可溶性に
するために構造が限定されること、ならびに得られるポ
リイミド樹脂の耐溶剤性が悪い点などが問題であった。
水酸基を有するポリアミド樹脂にナフトキノンジアジド
を添加したものも、溶解性を出すために構造に限定があ
ること、そのために熱処理後に得られる樹脂の耐溶剤性
に劣ることが問題であった。さらに熱硬化した膜は発煙
硝酸、濃硝酸などの強酸には溶解しないという欠点を有
しており、半導体の不良検査を行うことが難しかった。
トキノンジアジドを添加したものではナフトキノンジア
ジドのアルカリ性現像液に対する溶解阻害効果よりもポ
リアミド酸のカルボキシル基による溶解効果が高いため
に、ほとんどの場合希望するパターンを得ることが出来
ないという問題点があった。また、水酸基を有する可溶
性ポリイミド樹脂にナフトキノンジアジドを添加したも
のでは、上述の問題点は少なくなったものの、可溶性に
するために構造が限定されること、ならびに得られるポ
リイミド樹脂の耐溶剤性が悪い点などが問題であった。
水酸基を有するポリアミド樹脂にナフトキノンジアジド
を添加したものも、溶解性を出すために構造に限定があ
ること、そのために熱処理後に得られる樹脂の耐溶剤性
に劣ることが問題であった。さらに熱硬化した膜は発煙
硝酸、濃硝酸などの強酸には溶解しないという欠点を有
しており、半導体の不良検査を行うことが難しかった。
【0004】以上の欠点を考慮し、本発明は新規な水酸
基を有する樹脂にナフトキノンジアジドを添加すること
で、得られる樹脂組成物が露光前はアルカリ性現像液に
ほとんど溶解せず、露光後はアルカリ性現像液に容易に
溶解することを見出し、さらに熱硬化した膜はN−メチ
ル−2−ピロリドンなどの有機溶媒に耐性があり、しか
も発煙硝酸などの強酸に溶解することを見出し、発明に
至ったものである。
基を有する樹脂にナフトキノンジアジドを添加すること
で、得られる樹脂組成物が露光前はアルカリ性現像液に
ほとんど溶解せず、露光後はアルカリ性現像液に容易に
溶解することを見出し、さらに熱硬化した膜はN−メチ
ル−2−ピロリドンなどの有機溶媒に耐性があり、しか
も発煙硝酸などの強酸に溶解することを見出し、発明に
至ったものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる問題
を解決せしめ、環境に優しいアルカリ性現像液で現像可
能であり、かつ熱処理後の耐溶剤性に優れたポジ型感光
性樹脂組成物、およびその製造方法を提供することを目
的とするものである。
を解決せしめ、環境に優しいアルカリ性現像液で現像可
能であり、かつ熱処理後の耐溶剤性に優れたポジ型感光
性樹脂組成物、およびその製造方法を提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は、
下記一般式(1)で表されるジアミン化合物1倍モルと
トリメリット酸無水物1.0〜2.5倍モルの付加反応
物1倍モルに対して、下記一般式(2)で表されるヒド
ロキシジアミン化合物0.9〜1.1モルを縮合剤の存
在下、極性有機溶媒中で反応させて得られる樹脂に、ナ
フトキノンジアジド化合物を添加することを特徴とする
ポジ型感光性樹脂組成物の製造方法によって達成され
る。
下記一般式(1)で表されるジアミン化合物1倍モルと
トリメリット酸無水物1.0〜2.5倍モルの付加反応
物1倍モルに対して、下記一般式(2)で表されるヒド
ロキシジアミン化合物0.9〜1.1モルを縮合剤の存
在下、極性有機溶媒中で反応させて得られる樹脂に、ナ
フトキノンジアジド化合物を添加することを特徴とする
ポジ型感光性樹脂組成物の製造方法によって達成され
る。
【0007】
【化3】 (式中のR1は炭素数6〜30の2価の有機基を表
す。)
す。)
【化4】 (式中のR2は炭素数6〜30の3〜4価の有機基、l
は1または2の整数を表す。)
は1または2の整数を表す。)
【0008】
【発明の実施の形態】本発明によって得られる樹脂は、
加熱あるいは適当な触媒により、イミド環やオキサゾー
ル環を形成することを特徴とする樹脂であり、環構造を
形成することで、耐熱性や耐溶剤性が飛躍的に向上す
る。
加熱あるいは適当な触媒により、イミド環やオキサゾー
ル環を形成することを特徴とする樹脂であり、環構造を
形成することで、耐熱性や耐溶剤性が飛躍的に向上す
る。
【0009】一般式(1)において、R1はジアミン化
合物の構造成分を表しており、このジアミン化合物は芳
香族基を有し、さらに炭素数6〜30の2価の有機基が
好ましい。その具体的な例として、4,4’−ジアミノ
ジフェニルエーテル、4,4’−ジアミノジフェニルメ
タン、4,4’−ジアミノジフェニルスルホン、4,
4’−ジアミノジフェニルサルファイド、m−フェニレ
ンジアミン、p−フェニレンジアミン、2,4−ジアミ
ノトルエン、2,5−ジアミノトルエン、2,6−ジア
ミノトルエン、ベンジジン、3,3’−ジメチルベンジ
ジン、3,3’−ジメトキシベンジジン、o−トリジ
ン、4,4”−ジアミノターフェニル、1,5−ジアミ
ノナフタレン、2,5−ジアミノピリジン、3,3’−
ジメチル−4,4’−ジアミノジフェニルメタン、4,
4’−ビス(p−アミノフェノキシ)ビフェニル、2,
2−ビス[4−(p−アミノフェノキシ)フェニル]プ
ロパン、ビス[4−(p−アミノフェノキシ)フェニ
ル]スルホン、ヘキサヒドロ−4,7−メタノインダニ
レンジメチレンジアミンなどが挙げられるが、特にこれ
らに限定されない。さらに、これらの芳香族環の一部が
アルキル基やクロロ、フルオロ、トリフルオロメチル基
などで置換されても良い。
合物の構造成分を表しており、このジアミン化合物は芳
香族基を有し、さらに炭素数6〜30の2価の有機基が
好ましい。その具体的な例として、4,4’−ジアミノ
ジフェニルエーテル、4,4’−ジアミノジフェニルメ
タン、4,4’−ジアミノジフェニルスルホン、4,
4’−ジアミノジフェニルサルファイド、m−フェニレ
ンジアミン、p−フェニレンジアミン、2,4−ジアミ
ノトルエン、2,5−ジアミノトルエン、2,6−ジア
ミノトルエン、ベンジジン、3,3’−ジメチルベンジ
ジン、3,3’−ジメトキシベンジジン、o−トリジ
ン、4,4”−ジアミノターフェニル、1,5−ジアミ
ノナフタレン、2,5−ジアミノピリジン、3,3’−
ジメチル−4,4’−ジアミノジフェニルメタン、4,
4’−ビス(p−アミノフェノキシ)ビフェニル、2,
2−ビス[4−(p−アミノフェノキシ)フェニル]プ
ロパン、ビス[4−(p−アミノフェノキシ)フェニ
ル]スルホン、ヘキサヒドロ−4,7−メタノインダニ
レンジメチレンジアミンなどが挙げられるが、特にこれ
らに限定されない。さらに、これらの芳香族環の一部が
アルキル基やクロロ、フルオロ、トリフルオロメチル基
などで置換されても良い。
【0010】また、1から40モル%の範囲で他のジア
ミン化合物を用いて変性することもできる。好ましい例
としては、脂肪族のシクロヘキシルジアミン、メチレン
ビスシクロヘキシルアミンなどが挙げられる。このよう
なジアミン成分を40モル%以上共重合すると得られる
樹脂の耐熱性が低下する。
ミン化合物を用いて変性することもできる。好ましい例
としては、脂肪族のシクロヘキシルジアミン、メチレン
ビスシクロヘキシルアミンなどが挙げられる。このよう
なジアミン成分を40モル%以上共重合すると得られる
樹脂の耐熱性が低下する。
【0011】さらに、基板との接着性を向上させるため
に、耐熱性を低下させない範囲でシロキサン構造を有す
るジアミン化合物を用いて変性することもできる。好ま
しい例としては、ビス(3−アミノプロピル)テトラメ
チルジシロキサンなどを1〜40モル%共重合したもの
などを挙げることができる。
に、耐熱性を低下させない範囲でシロキサン構造を有す
るジアミン化合物を用いて変性することもできる。好ま
しい例としては、ビス(3−アミノプロピル)テトラメ
チルジシロキサンなどを1〜40モル%共重合したもの
などを挙げることができる。
【0012】一般式(2)において、R2はヒドロキシ
ジアミン化合物の構造成分を表し、lは1または2の整
数である。このヒドロキシジアミン化合物は芳香族基を
有し、さらに炭素数6〜30の3〜4価の有機基が好ま
しい。具体例として、2,2−ビス(3−アミノ−4−
ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン、3,
3’−ジヒドロキシ−4,4’−ジアミノビフェニル、
3,3’−ジヒドロキシ−4,4’−ジアミノジフェニ
ルエーテル、4,4’−ジヒドロキシ−3,3’−ジア
ミノジフェニルスルホン、2,2−ビス(p−アミノ−
m−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン、
3,3’−ジアミノ−4,4’−ジヒドロキシビフェニ
ル、5,6−ジアミノ−2,4−ジヒドロキシピリミジ
ン、2,4−ジアミノフェノールなどを挙げることがで
きる。
ジアミン化合物の構造成分を表し、lは1または2の整
数である。このヒドロキシジアミン化合物は芳香族基を
有し、さらに炭素数6〜30の3〜4価の有機基が好ま
しい。具体例として、2,2−ビス(3−アミノ−4−
ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン、3,
3’−ジヒドロキシ−4,4’−ジアミノビフェニル、
3,3’−ジヒドロキシ−4,4’−ジアミノジフェニ
ルエーテル、4,4’−ジヒドロキシ−3,3’−ジア
ミノジフェニルスルホン、2,2−ビス(p−アミノ−
m−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン、
3,3’−ジアミノ−4,4’−ジヒドロキシビフェニ
ル、5,6−ジアミノ−2,4−ジヒドロキシピリミジ
ン、2,4−ジアミノフェノールなどを挙げることがで
きる。
【0013】一般式(1)で表されるジアミン化合物1
倍モルに対して、トリメリット酸無水物は1〜2.5倍
モル、より好ましくは1.8〜2.1倍モル、さらに好
ましくは1.95〜2.05倍モルを反応せしめて、付
加反応物を得る。トリメリット酸無水物が1倍モルより
も少ないと、樹脂の成膜性が不十分となり、パターン形
成のために現像する際、亀裂が多数発生しやすい。一
方、トリメリット酸無水物が2.5倍モルよりも多い場
合にも樹脂から得られる膜の強度が小さくなり好ましく
ない。
倍モルに対して、トリメリット酸無水物は1〜2.5倍
モル、より好ましくは1.8〜2.1倍モル、さらに好
ましくは1.95〜2.05倍モルを反応せしめて、付
加反応物を得る。トリメリット酸無水物が1倍モルより
も少ないと、樹脂の成膜性が不十分となり、パターン形
成のために現像する際、亀裂が多数発生しやすい。一
方、トリメリット酸無水物が2.5倍モルよりも多い場
合にも樹脂から得られる膜の強度が小さくなり好ましく
ない。
【0014】反応溶媒としては、極性有機溶媒が好まし
い。例えば、N,N−ジメチルアセトアミド、N,N−
ジメチルホルムアミド、N−メチル−2−ピロリドン、
ジメチルスルホキシド、ヘキサメチルホスホアミドなど
が好ましく、これにベンゼン、トルエン、キシレン、ジ
オキサン、クレゾールなどの溶媒を共存させても良い。
い。例えば、N,N−ジメチルアセトアミド、N,N−
ジメチルホルムアミド、N−メチル−2−ピロリドン、
ジメチルスルホキシド、ヘキサメチルホスホアミドなど
が好ましく、これにベンゼン、トルエン、キシレン、ジ
オキサン、クレゾールなどの溶媒を共存させても良い。
【0015】前記の付加反応物1倍モルに対して、一般
式(2)で表されるヒドロキシジアミン化合物は、0.
9〜1.1倍モル用いることが好ましい。より好ましく
は0.95〜1.05倍モル、さらに好ましくは0.9
9〜1.01倍モルである。
式(2)で表されるヒドロキシジアミン化合物は、0.
9〜1.1倍モル用いることが好ましい。より好ましく
は0.95〜1.05倍モル、さらに好ましくは0.9
9〜1.01倍モルである。
【0016】また、用いる縮合剤の量は、前記の付加反
応物1倍モルに対して2〜5倍モル用いることが好まし
く、より好ましくは3.5〜4.5倍モル用いることが
好ましい。縮合剤が2倍モルよりも少ないと、強度の低
い膜となり、良好なパターン形成が行えない。また、縮
合剤が5倍モルよりも多いと、反応が乳濁し、不溶物の
ろ過がきわめて困難になる。さらに水あるいはメタノー
ル中で再沈澱させた後も樹脂のろ過性が悪く、著しく作
業性を低下させる。
応物1倍モルに対して2〜5倍モル用いることが好まし
く、より好ましくは3.5〜4.5倍モル用いることが
好ましい。縮合剤が2倍モルよりも少ないと、強度の低
い膜となり、良好なパターン形成が行えない。また、縮
合剤が5倍モルよりも多いと、反応が乳濁し、不溶物の
ろ過がきわめて困難になる。さらに水あるいはメタノー
ル中で再沈澱させた後も樹脂のろ過性が悪く、著しく作
業性を低下させる。
【0017】縮合剤としては、カルボジイミドなどが使
用できる。例えば、1,1’−カルボニルジイミダゾー
ル、ジシクロヘキシルカルボジイミド、N,N’−ジイ
ソプロピルカルボジイミド、1−エチル−3−(3−ジ
メチルアミノプロピル)カルボジイミドなどが好ましく
使用でき、また、1H−ベンゾトリアゾール−1−イロ
キシトリピロリジノホスホニウムヘキサフルオロホスフ
ェート、N−エトキシカルボニル−2−エトキシ−1,
2−ジヒドロキノリン、ジフェニルりん酸アジドなども
使用できる。
用できる。例えば、1,1’−カルボニルジイミダゾー
ル、ジシクロヘキシルカルボジイミド、N,N’−ジイ
ソプロピルカルボジイミド、1−エチル−3−(3−ジ
メチルアミノプロピル)カルボジイミドなどが好ましく
使用でき、また、1H−ベンゾトリアゾール−1−イロ
キシトリピロリジノホスホニウムヘキサフルオロホスフ
ェート、N−エトキシカルボニル−2−エトキシ−1,
2−ジヒドロキノリン、ジフェニルりん酸アジドなども
使用できる。
【0018】上記の縮合剤とともに等モル量以上の活性
エステル化試薬を使用することが好ましい。これによっ
て反応速度を高め、副反応を少なくすることができる。
好ましい活性エステル化試薬としては、1−ヒドロキシ
ベンゾトリアゾール、N−ヒドロキシ−5−ノルボルネ
ン−2,3−ジカルボキシイミド、N−ヒドロキシこは
く酸イミド、3,4−ジヒドロ−3−ヒドロキシ−4−
オキソ−1,2,3−ベンゾトリアジンなどを挙げるこ
とができる。本発明において使用する樹脂は単独で用い
ても良いし、他の構造単位との共重合体あるいはブレン
ド体であっても良い。その際、本発明によって製造され
る樹脂を90モル%以上含有していることが好ましい。
共重合体あるいはブレンド体に用いられる構造単位の種
類および量は、最終加熱処理によって得られる樹脂の耐
熱性を損なわない範囲で選択することが好ましい。
エステル化試薬を使用することが好ましい。これによっ
て反応速度を高め、副反応を少なくすることができる。
好ましい活性エステル化試薬としては、1−ヒドロキシ
ベンゾトリアゾール、N−ヒドロキシ−5−ノルボルネ
ン−2,3−ジカルボキシイミド、N−ヒドロキシこは
く酸イミド、3,4−ジヒドロ−3−ヒドロキシ−4−
オキソ−1,2,3−ベンゾトリアジンなどを挙げるこ
とができる。本発明において使用する樹脂は単独で用い
ても良いし、他の構造単位との共重合体あるいはブレン
ド体であっても良い。その際、本発明によって製造され
る樹脂を90モル%以上含有していることが好ましい。
共重合体あるいはブレンド体に用いられる構造単位の種
類および量は、最終加熱処理によって得られる樹脂の耐
熱性を損なわない範囲で選択することが好ましい。
【0019】本発明のポジ型感光性樹脂組成物は、樹脂
100重量部に対して、ナフトキノンジアジド化合物を
5〜100重量部含む。好ましくは10〜50重量部、
さらに好ましくは、15〜30重量部を含む。ナフトキ
ノンジアジド化合物が5重量部未満では、アルカリ性現
像液に対して露光部と未露光部の溶解速度の差が得られ
にくく、また100重量部を超えると、熱硬化後の膜の
耐熱性、機械特性、接着性が損なわれやすい。
100重量部に対して、ナフトキノンジアジド化合物を
5〜100重量部含む。好ましくは10〜50重量部、
さらに好ましくは、15〜30重量部を含む。ナフトキ
ノンジアジド化合物が5重量部未満では、アルカリ性現
像液に対して露光部と未露光部の溶解速度の差が得られ
にくく、また100重量部を超えると、熱硬化後の膜の
耐熱性、機械特性、接着性が損なわれやすい。
【0020】本発明において添加されるナフトキノンジ
アジド化合物としては、フェノール性の水酸基にナフト
キノンジアジドのスルホニル酸がエステルで結合した化
合物が好ましい。このようなものとしては、下記の化学
式に示すものを挙げることができるがこれらに限られる
わけではない。
アジド化合物としては、フェノール性の水酸基にナフト
キノンジアジドのスルホニル酸がエステルで結合した化
合物が好ましい。このようなものとしては、下記の化学
式に示すものを挙げることができるがこれらに限られる
わけではない。
【0021】
【化5】 また、これ以外にアルコール性水酸基を有するエチレン
グリコールやグリセリンなどの化合物とナフトキノンジ
アジドのスルホニル酸がエステル結合した化合物、アミ
ノ基を有するアニリン、フェニレンジアミン、ジアミノ
ジフェニルエーテル、ジアミノジフェニルメタンなどの
アミノ基とナフトキノンジアジドのスルホニル酸がアミ
ド結合した化合物、水酸基とアミノ基を有するヒドロキ
シ−ジアミノピリミジン、ヒドロキシジアミノベンゼ
ン、アミノフェノール、ビス(ヒドロキシ−アミノフェ
ニル)ヘキサフルオロプロパンなどの化合物のアミノ基
とナフトキノンジアジドのスルホニル酸がアミド結合し
た化合物、あるいはこれらの化合物の水酸基とナフトキ
ノンジアジドのスルホニル酸がエステル結合した化合
物、さらにはアミノ基と水酸基の両者とナフトキノンジ
アジドのスルホニル酸がアミド結合とエステル結合した
化合物などを使用することが出来る。
グリコールやグリセリンなどの化合物とナフトキノンジ
アジドのスルホニル酸がエステル結合した化合物、アミ
ノ基を有するアニリン、フェニレンジアミン、ジアミノ
ジフェニルエーテル、ジアミノジフェニルメタンなどの
アミノ基とナフトキノンジアジドのスルホニル酸がアミ
ド結合した化合物、水酸基とアミノ基を有するヒドロキ
シ−ジアミノピリミジン、ヒドロキシジアミノベンゼ
ン、アミノフェノール、ビス(ヒドロキシ−アミノフェ
ニル)ヘキサフルオロプロパンなどの化合物のアミノ基
とナフトキノンジアジドのスルホニル酸がアミド結合し
た化合物、あるいはこれらの化合物の水酸基とナフトキ
ノンジアジドのスルホニル酸がエステル結合した化合
物、さらにはアミノ基と水酸基の両者とナフトキノンジ
アジドのスルホニル酸がアミド結合とエステル結合した
化合物などを使用することが出来る。
【0022】これらのナフトキノンジアジド化合物の分
子量が1200以上になると、その後の熱処理において
ナフトキノンジアジド化合物が十分に熱分解しないため
に、得られる膜の耐熱性、機械特性、接着性が低下する
などの問題が生じる可能性がある。このような観点から
見ると、好ましいナフトキノンジアジド化合物の分子量
は300から1200である。さらに好ましくは、35
0から1100である。
子量が1200以上になると、その後の熱処理において
ナフトキノンジアジド化合物が十分に熱分解しないため
に、得られる膜の耐熱性、機械特性、接着性が低下する
などの問題が生じる可能性がある。このような観点から
見ると、好ましいナフトキノンジアジド化合物の分子量
は300から1200である。さらに好ましくは、35
0から1100である。
【0023】本発明における感光性樹脂組成物は、溶剤
に溶解しワニス状にして使用する。溶剤としては、N−
メチル−2−ピロリドン、N,N−ジメチルアセトアミ
ド、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シド、テトラメチル尿素、ヘキサメチルホスホアミド、
γ−ブチロラクトンなどの極性溶媒が通常用いられる。
この他、これらの極性溶媒以外に一般的有機溶媒である
ケトン類、エステル類、エーテル類、ハロゲン化炭化水
素類、炭化水素類などを混合して使用することもでき
る。たとえば、アセトン、メチルエチルケトン、メチル
イソブチルケトン、シクロヘキサノン、酢酸メチル、酢
酸エチル、酢酸ブチル、シュウ酸ジエチル、マロン酸ジ
エチル、ジエチルエーテル、エチレングリコ−ルジメチ
ルエーテル、テトラヒドロフラン、1,4−ジオキサ
ン、ジクロロメタン、1,2−ジクロルエタン、1,4
−ジクロルブタン、トリクロルエタン、クロルベンゼ
ン、o−ジクロルベンゼン、ヘキサン、ヘプタン、オク
タン、ベンゼン、トルエン、キシレンなどが使用でき
る。また、必要に応じて本発明の感光性樹脂組成物と基
板とのぬれ性を向上させる目的で界面活性剤、乳酸エチ
ルやプロピレングリコ−ルモノメチルエ−テルアセテ−
トなどのエステル類、エタノ−ルなどのアルコ−ル類、
シクロヘキサノン、メチルイソブチルケトンなどのケト
ン類、テトラヒドロフラン、ジオキサンなどのエ−テル
類を混合しても良い。 また、二酸化ケイ素、二酸化チ
タンなどの無機粒子、あるいはポリイミドの粉末などを
添加することもできる。
に溶解しワニス状にして使用する。溶剤としては、N−
メチル−2−ピロリドン、N,N−ジメチルアセトアミ
ド、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シド、テトラメチル尿素、ヘキサメチルホスホアミド、
γ−ブチロラクトンなどの極性溶媒が通常用いられる。
この他、これらの極性溶媒以外に一般的有機溶媒である
ケトン類、エステル類、エーテル類、ハロゲン化炭化水
素類、炭化水素類などを混合して使用することもでき
る。たとえば、アセトン、メチルエチルケトン、メチル
イソブチルケトン、シクロヘキサノン、酢酸メチル、酢
酸エチル、酢酸ブチル、シュウ酸ジエチル、マロン酸ジ
エチル、ジエチルエーテル、エチレングリコ−ルジメチ
ルエーテル、テトラヒドロフラン、1,4−ジオキサ
ン、ジクロロメタン、1,2−ジクロルエタン、1,4
−ジクロルブタン、トリクロルエタン、クロルベンゼ
ン、o−ジクロルベンゼン、ヘキサン、ヘプタン、オク
タン、ベンゼン、トルエン、キシレンなどが使用でき
る。また、必要に応じて本発明の感光性樹脂組成物と基
板とのぬれ性を向上させる目的で界面活性剤、乳酸エチ
ルやプロピレングリコ−ルモノメチルエ−テルアセテ−
トなどのエステル類、エタノ−ルなどのアルコ−ル類、
シクロヘキサノン、メチルイソブチルケトンなどのケト
ン類、テトラヒドロフラン、ジオキサンなどのエ−テル
類を混合しても良い。 また、二酸化ケイ素、二酸化チ
タンなどの無機粒子、あるいはポリイミドの粉末などを
添加することもできる。
【0024】さらに、シリコンウェハーなどの下地基板
との接着性を高めるために、メチルメタクリロキシジメ
トキシシラン、3−アミノプロピルトリメトキシシラン
などのシランカップリング剤、チタンキレート剤、アル
ミキレート剤などを感光性樹脂組成物のワニスに対して
0.5から10重量%添加したり、下地基板をこのよう
な薬液で前処理したりすることもできる。基板を前処理
する場合、上記で述べたカップリング剤をイソプロパノ
ール、エタノール、メタノール、水、テトラヒドロフラ
ン、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテー
ト、プロピレングリコールモノメチルエーテル、乳酸エ
チル、アジピン酸ジエチルなどの溶媒に0.5から20
重量%溶解させた溶液をスピンコート、浸漬、スプレー
塗布、蒸気処理などで表面処理をする。場合によって
は、その後50℃から300℃までの温度をかけること
で、基板と上記カップリング剤との反応を進行させるこ
ともできる。
との接着性を高めるために、メチルメタクリロキシジメ
トキシシラン、3−アミノプロピルトリメトキシシラン
などのシランカップリング剤、チタンキレート剤、アル
ミキレート剤などを感光性樹脂組成物のワニスに対して
0.5から10重量%添加したり、下地基板をこのよう
な薬液で前処理したりすることもできる。基板を前処理
する場合、上記で述べたカップリング剤をイソプロパノ
ール、エタノール、メタノール、水、テトラヒドロフラ
ン、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテー
ト、プロピレングリコールモノメチルエーテル、乳酸エ
チル、アジピン酸ジエチルなどの溶媒に0.5から20
重量%溶解させた溶液をスピンコート、浸漬、スプレー
塗布、蒸気処理などで表面処理をする。場合によって
は、その後50℃から300℃までの温度をかけること
で、基板と上記カップリング剤との反応を進行させるこ
ともできる。
【0025】次に、本発明のポジ型感光性樹脂組成物を
用いて耐熱性樹脂パタ−ンを形成する方法について説明
する。
用いて耐熱性樹脂パタ−ンを形成する方法について説明
する。
【0026】本発明のポジ型感光性樹脂組成物のワニス
を基板上に塗布する。基板としてはシリコンウエハ−、
セラミックス類、ガリウムヒ素などが用いられるが、こ
れらに限定されない。塗布方法としてはスピナーを用い
た回転塗布、スプレ−塗布、ロ−ルコ−ティングなどの
方法がある。また、塗布膜厚は、塗布手法、組成物の固
形分濃度、粘度などによって異なるが通常、乾燥後の膜
厚が、0.1から150μmになるように塗布される。
を基板上に塗布する。基板としてはシリコンウエハ−、
セラミックス類、ガリウムヒ素などが用いられるが、こ
れらに限定されない。塗布方法としてはスピナーを用い
た回転塗布、スプレ−塗布、ロ−ルコ−ティングなどの
方法がある。また、塗布膜厚は、塗布手法、組成物の固
形分濃度、粘度などによって異なるが通常、乾燥後の膜
厚が、0.1から150μmになるように塗布される。
【0027】次に、感光性樹脂組成物を塗布した基板を
乾燥して、感光性樹脂組成物の皮膜を得る。乾燥はオ−
ブン、ホットプレ−ト、赤外線などを使用し、50℃か
ら150℃の範囲で1分から数時間行うのが好ましい。
乾燥して、感光性樹脂組成物の皮膜を得る。乾燥はオ−
ブン、ホットプレ−ト、赤外線などを使用し、50℃か
ら150℃の範囲で1分から数時間行うのが好ましい。
【0028】次に、この感光性樹脂組成物の皮膜上に所
望のパタ−ンを有するマスクを通して化学線を照射し、
露光する。露光に用いられる化学線としては紫外線、可
視光線、電子線、X線などがあるが、本発明では水銀灯
のi線(365nm)、h線(405nm)、g線(4
36nm)を用いるのが好ましい。
望のパタ−ンを有するマスクを通して化学線を照射し、
露光する。露光に用いられる化学線としては紫外線、可
視光線、電子線、X線などがあるが、本発明では水銀灯
のi線(365nm)、h線(405nm)、g線(4
36nm)を用いるのが好ましい。
【0029】パタ−ンの形成は、露光後現像液を用いて
露光部を除去することによって達成される。現像液とし
ては、水酸化テトラメチルアンモニウム、エタノールア
ミン、ジエタノールアミン、ジエチルアミノエタノー
ル、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウム、トリエチルアミン、ジエチルアミ
ン、メチルアミン、ジメチルアミン、酢酸ジメチルアミ
ノエチル、ジメチルアミノエタノール、ジメチルアミノ
エチルメタクリレート、シクロヘキシルアミン、エチレ
ンジアミン、ヘキサメチレンジアミンなどのアルカリ性
を示す化合物の水溶液が好ましい。酢酸、ほう酸、しゅ
う酸、炭酸などの酸を微量加えて、アルカリ性現像液に
緩衝性を与えて、現像中の雰囲気の炭酸ガスの影響を抑
えることができる。また、場合によっては、これらのア
ルカリ性水溶液にN−メチル−2−ピロリドン、N,N
−ジメチルアセトアミド、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド、テトラメチル尿素、ヘキサ
メチルホスホアミド、γ−ブチロラクトンなどの極性溶
媒、メタノ−ル、エタノ−ル、イソプロパノ−ルなどの
アルコ−ル類、乳酸エチル、プロピレングリコ−ルモノ
メチルエ−テルアセテ−トなどのエステル類、シクロペ
ンタノン、シクロヘキサノン、イソブチルケトン、メチ
ルイソブチルケトンなどのケトン類などを単独あるいは
数種を組み合わせたものを添加しても良い。現像後は水
によってリンス処理をする。この場合にもエタノ−ル、
イソプロピルアルコ−ルなどのアルコ−ル類、乳酸エチ
ル、プロピレングリコ−ルモノメチルエ−テルアセテ−
トなどのエステル類などを水に加えてリンス処理をして
も良い。
露光部を除去することによって達成される。現像液とし
ては、水酸化テトラメチルアンモニウム、エタノールア
ミン、ジエタノールアミン、ジエチルアミノエタノー
ル、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウム、トリエチルアミン、ジエチルアミ
ン、メチルアミン、ジメチルアミン、酢酸ジメチルアミ
ノエチル、ジメチルアミノエタノール、ジメチルアミノ
エチルメタクリレート、シクロヘキシルアミン、エチレ
ンジアミン、ヘキサメチレンジアミンなどのアルカリ性
を示す化合物の水溶液が好ましい。酢酸、ほう酸、しゅ
う酸、炭酸などの酸を微量加えて、アルカリ性現像液に
緩衝性を与えて、現像中の雰囲気の炭酸ガスの影響を抑
えることができる。また、場合によっては、これらのア
ルカリ性水溶液にN−メチル−2−ピロリドン、N,N
−ジメチルアセトアミド、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド、テトラメチル尿素、ヘキサ
メチルホスホアミド、γ−ブチロラクトンなどの極性溶
媒、メタノ−ル、エタノ−ル、イソプロパノ−ルなどの
アルコ−ル類、乳酸エチル、プロピレングリコ−ルモノ
メチルエ−テルアセテ−トなどのエステル類、シクロペ
ンタノン、シクロヘキサノン、イソブチルケトン、メチ
ルイソブチルケトンなどのケトン類などを単独あるいは
数種を組み合わせたものを添加しても良い。現像後は水
によってリンス処理をする。この場合にもエタノ−ル、
イソプロピルアルコ−ルなどのアルコ−ル類、乳酸エチ
ル、プロピレングリコ−ルモノメチルエ−テルアセテ−
トなどのエステル類などを水に加えてリンス処理をして
も良い。
【0030】現像後、200℃から500℃の温度を加
えて耐熱性樹脂皮膜に変換する。この加熱処理は温度を
選び段階的に昇温しても良いし、ある温度範囲を選び連
続的に昇温しても良く、5分から5時間実施することが
好ましい。これらの例としては、130℃、200℃、
350℃で各30分ずつ加熱処理をする方法、室温から
400℃まで2時間かけて直線的に昇温する方法などを
挙げることができる。
えて耐熱性樹脂皮膜に変換する。この加熱処理は温度を
選び段階的に昇温しても良いし、ある温度範囲を選び連
続的に昇温しても良く、5分から5時間実施することが
好ましい。これらの例としては、130℃、200℃、
350℃で各30分ずつ加熱処理をする方法、室温から
400℃まで2時間かけて直線的に昇温する方法などを
挙げることができる。
【0031】本発明による感光性耐熱性前駆体組成物に
より形成した耐熱性樹脂皮膜は、半導体のパッシベ−シ
ョン膜、半導体素子の保護膜、高密度実装用多層配線の
層間絶縁膜などの用途に用いられる。
より形成した耐熱性樹脂皮膜は、半導体のパッシベ−シ
ョン膜、半導体素子の保護膜、高密度実装用多層配線の
層間絶縁膜などの用途に用いられる。
【0032】
【実施例】以下発明をより詳細に説明するために、実施
例で説明する。
例で説明する。
【0033】特性の測定方法 膜厚の測定 大日本スクリ−ン社製光学式膜厚測定装置ラムダエ−ス
STM−602を用いて、屈折率1.64で感光性樹脂
組成物の膜厚を測定した。現像前の膜厚(T1)と現像
後の未露光部膜厚(T2)の差が1.5ミクロン以上で
ある場合に、露光部と未露光部のコントラストが不良で
あるとした。
STM−602を用いて、屈折率1.64で感光性樹脂
組成物の膜厚を測定した。現像前の膜厚(T1)と現像
後の未露光部膜厚(T2)の差が1.5ミクロン以上で
ある場合に、露光部と未露光部のコントラストが不良で
あるとした。
【0034】粘度の測定 トキメック社製EHD型粘度計を用いて、25±1℃に
て測定を行った。
て測定を行った。
【0035】実施例1 乾燥窒素気流下、4,4’−ジアミノジフェニルエーテ
ル4.00g(0.02モル)とビス(3−アミノプロ
ピル)テトラメチルジシロキサン1.24g(0.00
5モル)をγ−ブチロラクトン100gに溶解させた。
この溶液の温度を20℃に保ちながら、トリメリット酸
無水物9.61g(0.05モル)を加え、20℃で5
時間反応させた。
ル4.00g(0.02モル)とビス(3−アミノプロ
ピル)テトラメチルジシロキサン1.24g(0.00
5モル)をγ−ブチロラクトン100gに溶解させた。
この溶液の温度を20℃に保ちながら、トリメリット酸
無水物9.61g(0.05モル)を加え、20℃で5
時間反応させた。
【0036】この溶液を3℃に冷却し、1−ヒドロキシ
ベンゾトリアゾール(HOBt)13.51g(0.1
モル)を加え、完全に溶解した後、ジシクロヘキシルカ
ルボジイミド20.63g(0.1モル)をγ−ブチロ
ラクトン50gに溶解した溶液を内温を5℃以下に保ち
ながら30分間かけて滴下した。次いで、2,2’−ビ
ス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフル
オロプロパン9.16g(0.025モル)をγ−ブチ
ロラクトン100gに溶解させた溶液を30分間かけて
滴下し、3℃で1時間、50℃で2時間反応させた。
ベンゾトリアゾール(HOBt)13.51g(0.1
モル)を加え、完全に溶解した後、ジシクロヘキシルカ
ルボジイミド20.63g(0.1モル)をγ−ブチロ
ラクトン50gに溶解した溶液を内温を5℃以下に保ち
ながら30分間かけて滴下した。次いで、2,2’−ビ
ス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフル
オロプロパン9.16g(0.025モル)をγ−ブチ
ロラクトン100gに溶解させた溶液を30分間かけて
滴下し、3℃で1時間、50℃で2時間反応させた。
【0037】反応終了後、析出した尿素化合物をろ過で
除いた。濾液を5リットルの1重量%の酢酸水溶液に投
入して樹脂の沈殿を生成した。この沈殿を集めて、水と
メタノ−ルで洗浄した後、真空乾燥器中50℃で24時
間乾燥した。
除いた。濾液を5リットルの1重量%の酢酸水溶液に投
入して樹脂の沈殿を生成した。この沈殿を集めて、水と
メタノ−ルで洗浄した後、真空乾燥器中50℃で24時
間乾燥した。
【0038】この樹脂10gと2,3,4,4’−テト
ラヒドロキシベンゾフェノンと1,2−ナフトキノン−
2−ジアゾ−5−スルホニル酸のトリエステルであるナ
フトキノンジアジド化合物(4NT−300、東洋合成
工業社製)2gをγ−ブチロラクトン30gに溶解させ
てポジ型感光性樹脂組成物のワニスAを得た。このワニ
スAの粘度は、1.5Pa・sであった。
ラヒドロキシベンゾフェノンと1,2−ナフトキノン−
2−ジアゾ−5−スルホニル酸のトリエステルであるナ
フトキノンジアジド化合物(4NT−300、東洋合成
工業社製)2gをγ−ブチロラクトン30gに溶解させ
てポジ型感光性樹脂組成物のワニスAを得た。このワニ
スAの粘度は、1.5Pa・sであった。
【0039】6インチのシリコンウエハー上に、プリベ
ーク後の膜厚が4μmになるようにワニスAを塗布し、
次いでホットプレ−ト(大日本スクリ−ン社製SKW−
636)を用いて、100℃で3分間プリベ−クした。
露光機(ニコン社製g線ステッパ−NSR−1505−
g6E)に、200〜1μmの評価用パターンを有する
レチクルをセットし、露光量200mJ/cm2(43
6nmの強度)でg線露光を行った。
ーク後の膜厚が4μmになるようにワニスAを塗布し、
次いでホットプレ−ト(大日本スクリ−ン社製SKW−
636)を用いて、100℃で3分間プリベ−クした。
露光機(ニコン社製g線ステッパ−NSR−1505−
g6E)に、200〜1μmの評価用パターンを有する
レチクルをセットし、露光量200mJ/cm2(43
6nmの強度)でg線露光を行った。
【0040】現像は、大日本スクリ−ン製造社製SCW
−636の現像装置を用い、50回転でテトラメチルア
ンモニウムの2.4%水溶液を10秒間噴霧した。次い
で、0回転で90秒間静置した後、400回転で水によ
ってリンス処理、3000回転で10秒間振り切り乾燥
した。現像後の未露光部の膜厚は3.4μmであり、現
像による膜の減少は0.6μmと少なく良好であった。
−636の現像装置を用い、50回転でテトラメチルア
ンモニウムの2.4%水溶液を10秒間噴霧した。次い
で、0回転で90秒間静置した後、400回転で水によ
ってリンス処理、3000回転で10秒間振り切り乾燥
した。現像後の未露光部の膜厚は3.4μmであり、現
像による膜の減少は0.6μmと少なく良好であった。
【0041】また、現像後のパターンを観察した結果、
半導体用バッファーコートとして要求される3μmのパ
ターンが解像しており、パターン形状も問題なかった。
半導体用バッファーコートとして要求される3μmのパ
ターンが解像しており、パターン形状も問題なかった。
【0042】実施例2 乾燥窒素気流下、ビス[4−(p−アミノフェノキシ)
フェニル]スルホン10.81g(0.025モル)を
γ−ブチロラクトン100gに溶解させた。この溶液の
温度を20℃に保ちながら、トリメリット酸無水物9.
61g(0.05モル)を加え、20℃で5時間反応さ
せた。
フェニル]スルホン10.81g(0.025モル)を
γ−ブチロラクトン100gに溶解させた。この溶液の
温度を20℃に保ちながら、トリメリット酸無水物9.
61g(0.05モル)を加え、20℃で5時間反応さ
せた。
【0043】この溶液を3℃に冷却し、1−ヒドロキシ
ベンゾトリアゾール(HOBt)10.13g(0.0
75モル)を加え、完全に溶解した後、ジシクロヘキシ
ルカルボジイミド15.47g(0.075モル)をγ
−ブチロラクトン50gに溶解した溶液を内温を5℃以
下に保ちながら30分間かけて滴下した。次いで、2,
2’−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)ヘ
キサフルオロプロパン9.16g(0.025モル)を
γ−ブチロラクトン100gに溶解させた溶液を30分
間かけて滴下し、3℃で1時間、50℃で2時間反応さ
せた。
ベンゾトリアゾール(HOBt)10.13g(0.0
75モル)を加え、完全に溶解した後、ジシクロヘキシ
ルカルボジイミド15.47g(0.075モル)をγ
−ブチロラクトン50gに溶解した溶液を内温を5℃以
下に保ちながら30分間かけて滴下した。次いで、2,
2’−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)ヘ
キサフルオロプロパン9.16g(0.025モル)を
γ−ブチロラクトン100gに溶解させた溶液を30分
間かけて滴下し、3℃で1時間、50℃で2時間反応さ
せた。
【0044】反応終了後、析出した尿素化合物をろ過で
除いた。濾液を5リットルの1重量%の酢酸水溶液に投
入して樹脂の沈殿を生成した。この沈殿を集めて、水と
メタノ−ルで洗浄した後、真空乾燥器中50℃で24時
間乾燥した。
除いた。濾液を5リットルの1重量%の酢酸水溶液に投
入して樹脂の沈殿を生成した。この沈殿を集めて、水と
メタノ−ルで洗浄した後、真空乾燥器中50℃で24時
間乾燥した。
【0045】この樹脂10g、ナフトキノンジアジド化
合物4NT−300(東洋合成工業社製)2g、ならび
にγ−アミノプロピルトリメトキシシラン0.1gをγ
−ブチロラクトン30gに溶解させてポジ型感光性樹脂
組成物のワニスBを得た。このワニスBの粘度は、1.
8Pa・sであった。
合物4NT−300(東洋合成工業社製)2g、ならび
にγ−アミノプロピルトリメトキシシラン0.1gをγ
−ブチロラクトン30gに溶解させてポジ型感光性樹脂
組成物のワニスBを得た。このワニスBの粘度は、1.
8Pa・sであった。
【0046】6インチのシリコンウエハー上に、プリベ
ーク後の膜厚が4μmになるようにワニスBを塗布し、
次いでホットプレ−ト(大日本スクリ−ン社製SKW−
636)を用いて、100℃で3分間プリベ−クした。
露光機(ニコン社製g線ステッパ−NSR−1505−
g6E)に、200〜1μmの評価用パターンを有する
レチクルをセットし、露光量200mJ/cm2(36
5nmの強度)でi線露光を行った。
ーク後の膜厚が4μmになるようにワニスBを塗布し、
次いでホットプレ−ト(大日本スクリ−ン社製SKW−
636)を用いて、100℃で3分間プリベ−クした。
露光機(ニコン社製g線ステッパ−NSR−1505−
g6E)に、200〜1μmの評価用パターンを有する
レチクルをセットし、露光量200mJ/cm2(36
5nmの強度)でi線露光を行った。
【0047】現像は、大日本スクリ−ン製造社製SCW
−636の現像装置を用い、50回転でテトラメチルア
ンモニウムの2.4%水溶液を10秒間噴霧した。次い
で、0回転で180秒間静置した後、400回転で水に
よってリンス処理、3000回転で10秒間振り切り乾
燥した。現像後の未露光部の膜厚は3.2μmであり、
現像による膜の減少は0.8μmと少なく良好であっ
た。
−636の現像装置を用い、50回転でテトラメチルア
ンモニウムの2.4%水溶液を10秒間噴霧した。次い
で、0回転で180秒間静置した後、400回転で水に
よってリンス処理、3000回転で10秒間振り切り乾
燥した。現像後の未露光部の膜厚は3.2μmであり、
現像による膜の減少は0.8μmと少なく良好であっ
た。
【0048】また、現像後のパターンを観察した結果、
半導体用バッファーコートとして要求される3μmのパ
ターンが解像しており、パターン形状も問題なかった。
半導体用バッファーコートとして要求される3μmのパ
ターンが解像しており、パターン形状も問題なかった。
【0049】実施例3 乾燥窒素気流下、ビス[4−(p−アミノフェノキシ)
フェニル]スルホン10.81g(0.025モル)を
γ−ブチロラクトン100gに溶解させた。この溶液の
温度を20℃に保ちながら、トリメリット酸無水物4.
8g(0.025モル)を加え、20℃で5時間反応さ
せた。
フェニル]スルホン10.81g(0.025モル)を
γ−ブチロラクトン100gに溶解させた。この溶液の
温度を20℃に保ちながら、トリメリット酸無水物4.
8g(0.025モル)を加え、20℃で5時間反応さ
せた。
【0050】この溶液を3℃に冷却し、1−ヒドロキシ
ベンゾトリアゾール(HOBt)6.76g(0.05
モル)を加え、完全に溶解した後、ジシクロヘキシルカ
ルボジイミド10.32g(0.05モル)をγ−ブチ
ロラクトン50gに溶解した溶液を内温を5℃以下に保
ちながら30分間かけて滴下した。次いで、2,2’−
ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフ
ルオロプロパン8.42g(0.023モル)をγ−ブ
チロラクトン100gに溶解させた溶液を30分間かけ
て滴下し、3℃で1時間、50℃で2時間反応させた。
ベンゾトリアゾール(HOBt)6.76g(0.05
モル)を加え、完全に溶解した後、ジシクロヘキシルカ
ルボジイミド10.32g(0.05モル)をγ−ブチ
ロラクトン50gに溶解した溶液を内温を5℃以下に保
ちながら30分間かけて滴下した。次いで、2,2’−
ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフ
ルオロプロパン8.42g(0.023モル)をγ−ブ
チロラクトン100gに溶解させた溶液を30分間かけ
て滴下し、3℃で1時間、50℃で2時間反応させた。
【0051】反応終了後、析出した尿素化合物をろ過で
除いた。濾液を5リットルの1重量%の酢酸水溶液に投
入して樹脂の沈殿を生成した。この沈殿を集めて、水と
メタノ−ルで洗浄した後、真空乾燥器中50℃で24時
間乾燥した。
除いた。濾液を5リットルの1重量%の酢酸水溶液に投
入して樹脂の沈殿を生成した。この沈殿を集めて、水と
メタノ−ルで洗浄した後、真空乾燥器中50℃で24時
間乾燥した。
【0052】この樹脂10g、ナフトキノンジアジド化
合物4NT−300(東洋合成工業社製)2g、ならび
にγ−アミノプロピルトリメトキシシラン0.1gをγ
−ブチロラクトン30gに溶解させてポジ型感光性樹脂
組成物のワニスCを得た。このワニスCの粘度は、2.
0Pa・sであった。
合物4NT−300(東洋合成工業社製)2g、ならび
にγ−アミノプロピルトリメトキシシラン0.1gをγ
−ブチロラクトン30gに溶解させてポジ型感光性樹脂
組成物のワニスCを得た。このワニスCの粘度は、2.
0Pa・sであった。
【0053】6インチのシリコンウエハー上に、プリベ
ーク後の膜厚が4μmになるようにワニスCを塗布し、
次いでホットプレ−ト(大日本スクリ−ン社製SKW−
636)を用いて、100℃で3分間プリベ−クした。
露光機(ニコン社製i線ステッパ−NSR−1755−
i7A)に、200〜1μmの評価用パターンを有する
レチクルをセットし、露光量200mJ/cm2(36
5nmの強度)でi線露光を行った。
ーク後の膜厚が4μmになるようにワニスCを塗布し、
次いでホットプレ−ト(大日本スクリ−ン社製SKW−
636)を用いて、100℃で3分間プリベ−クした。
露光機(ニコン社製i線ステッパ−NSR−1755−
i7A)に、200〜1μmの評価用パターンを有する
レチクルをセットし、露光量200mJ/cm2(36
5nmの強度)でi線露光を行った。
【0054】現像は、大日本スクリ−ン製造社製SCW
−636の現像装置を用い、50回転でテトラメチルア
ンモニウムの2.4%水溶液を10秒間噴霧した。次い
で、0回転で90秒間静置した後、400回転で水によ
ってリンス処理、3000回転で10秒間振り切り乾燥
した。現像後の未露光部の膜厚は2.9μmであり、現
像による膜の減少は1.1μmと少なく良好であった。
−636の現像装置を用い、50回転でテトラメチルア
ンモニウムの2.4%水溶液を10秒間噴霧した。次い
で、0回転で90秒間静置した後、400回転で水によ
ってリンス処理、3000回転で10秒間振り切り乾燥
した。現像後の未露光部の膜厚は2.9μmであり、現
像による膜の減少は1.1μmと少なく良好であった。
【0055】また、現像後のパターンを観察した結果、
半導体用バッファーコートとして要求される3μmのパ
ターンが解像しており、パターン形状も問題なかった。
半導体用バッファーコートとして要求される3μmのパ
ターンが解像しており、パターン形状も問題なかった。
【0056】実施例4 乾燥窒素気流下、4,4’−ジアミノジフェニルエーテ
ル5g(0.025モル)をγ−ブチロラクトン100
gに溶解させた。この溶液の温度を20℃に保ちなが
ら、トリメリット酸無水物9.61g(0.05モル)
を加え、20℃で5時間反応させた。
ル5g(0.025モル)をγ−ブチロラクトン100
gに溶解させた。この溶液の温度を20℃に保ちなが
ら、トリメリット酸無水物9.61g(0.05モル)
を加え、20℃で5時間反応させた。
【0057】この溶液を3℃に冷却した後、ジシクロヘ
キシルカルボジイミド20.63g(0.1モル)をγ
−ブチロラクトン50gに溶解した溶液を内温を5℃以
下に保ちながら30分間かけて滴下した。次いで、2,
2’−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)ヘ
キサフルオロプロパン9.16g(0.025モル)を
γ−ブチロラクトン100gに溶解させた溶液を30分
間かけて滴下し、3℃で1時間、50℃で2時間反応さ
せた。
キシルカルボジイミド20.63g(0.1モル)をγ
−ブチロラクトン50gに溶解した溶液を内温を5℃以
下に保ちながら30分間かけて滴下した。次いで、2,
2’−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)ヘ
キサフルオロプロパン9.16g(0.025モル)を
γ−ブチロラクトン100gに溶解させた溶液を30分
間かけて滴下し、3℃で1時間、50℃で2時間反応さ
せた。
【0058】反応終了後、析出した尿素化合物をろ過で
除いた。濾液を5リットルの1重量%の酢酸水溶液に投
入して樹脂の沈殿を生成した。この沈殿を集めて、水と
メタノ−ルで洗浄した後、真空乾燥器中50℃で24時
間乾燥した。
除いた。濾液を5リットルの1重量%の酢酸水溶液に投
入して樹脂の沈殿を生成した。この沈殿を集めて、水と
メタノ−ルで洗浄した後、真空乾燥器中50℃で24時
間乾燥した。
【0059】この樹脂10gとナフトキノンジアジド化
合物4NT−300(東洋合成工業社製)2g、ならび
にγ−アミノプロピルトリメトキシシラン0.1gをγ
−ブチロラクトン30gに溶解させてポジ型感光性樹脂
組成物のワニスDを得た。このワニスDの粘度は、2.
0Pa・sであった。
合物4NT−300(東洋合成工業社製)2g、ならび
にγ−アミノプロピルトリメトキシシラン0.1gをγ
−ブチロラクトン30gに溶解させてポジ型感光性樹脂
組成物のワニスDを得た。このワニスDの粘度は、2.
0Pa・sであった。
【0060】6インチのシリコンウエハー上に、プリベ
ーク後の膜厚が4μmになるようにワニスDを塗布し、
次いでホットプレ−ト(大日本スクリ−ン社製SKW−
636)を用いて、100℃で3分間プリベ−クした。
露光機(ニコン社製i線ステッパ−NSR−1755−
i7A)に、200〜1μmの評価用パターンを有する
レチクルをセットし、露光量200mJ/cm2(43
6nmの強度)でg線露光を行った。
ーク後の膜厚が4μmになるようにワニスDを塗布し、
次いでホットプレ−ト(大日本スクリ−ン社製SKW−
636)を用いて、100℃で3分間プリベ−クした。
露光機(ニコン社製i線ステッパ−NSR−1755−
i7A)に、200〜1μmの評価用パターンを有する
レチクルをセットし、露光量200mJ/cm2(43
6nmの強度)でg線露光を行った。
【0061】現像は、大日本スクリ−ン製造社製SCW
−636の現像装置を用い、50回転でテトラメチルア
ンモニウムの2.4%水溶液を10秒間噴霧した。次い
で、0回転で180秒間静置した後、400回転で水に
よってリンス処理、3000回転で10秒間振り切り乾
燥した。現像後の未露光部の膜厚は3.1μmであり、
現像による膜の減少は0.9μmと少なく良好であっ
た。
−636の現像装置を用い、50回転でテトラメチルア
ンモニウムの2.4%水溶液を10秒間噴霧した。次い
で、0回転で180秒間静置した後、400回転で水に
よってリンス処理、3000回転で10秒間振り切り乾
燥した。現像後の未露光部の膜厚は3.1μmであり、
現像による膜の減少は0.9μmと少なく良好であっ
た。
【0062】また、現像後のパターンを観察した結果、
半導体用バッファーコートとして要求される3μmのパ
ターンが解像しており、パターン形状も問題なかった。
半導体用バッファーコートとして要求される3μmのパ
ターンが解像しており、パターン形状も問題なかった。
【0063】比較例1 乾燥窒素気流下、4,4’−ジアミノジフェニルエーテ
ル5.00g(0.025モル)をγ−ブチロラクトン
100gに溶解させた。この溶液の温度を20℃に保ち
ながら、トリメリット酸無水物3.84g(0.02モ
ル)を加え、20℃で5時間反応させた。
ル5.00g(0.025モル)をγ−ブチロラクトン
100gに溶解させた。この溶液の温度を20℃に保ち
ながら、トリメリット酸無水物3.84g(0.02モ
ル)を加え、20℃で5時間反応させた。
【0064】この溶液を3℃に冷却し、1−ヒドロキシ
ベンゾトリアゾール(HOBt)6.76g(0.05
モル)を加え、完全に溶解した後、ジシクロヘキシルカ
ルボジイミド10.32g(0.05モル)をγ−ブチ
ロラクトン50gに溶解した溶液を内温を5℃以下に保
ちながら30分間かけて滴下した。次いで、2,2’−
ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフ
ルオロプロパン7.32g(0.02モル)をγ−ブチ
ロラクトン100gに溶解させた溶液を30分間かけて
滴下し、3℃で1時間、50℃で2時間反応させた。
ベンゾトリアゾール(HOBt)6.76g(0.05
モル)を加え、完全に溶解した後、ジシクロヘキシルカ
ルボジイミド10.32g(0.05モル)をγ−ブチ
ロラクトン50gに溶解した溶液を内温を5℃以下に保
ちながら30分間かけて滴下した。次いで、2,2’−
ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフ
ルオロプロパン7.32g(0.02モル)をγ−ブチ
ロラクトン100gに溶解させた溶液を30分間かけて
滴下し、3℃で1時間、50℃で2時間反応させた。
【0065】反応終了後、析出した尿素化合物をろ過で
除いた。濾液を5リットルの1重量%の酢酸水溶液に投
入して樹脂の沈殿を生成した。この沈殿を集めて、水と
メタノ−ルで洗浄した後、真空乾燥器中50℃で24時
間乾燥した。
除いた。濾液を5リットルの1重量%の酢酸水溶液に投
入して樹脂の沈殿を生成した。この沈殿を集めて、水と
メタノ−ルで洗浄した後、真空乾燥器中50℃で24時
間乾燥した。
【0066】この樹脂10gとナフトキノンジアジド化
合物4NT−300(東洋合成工業社製)2gをγ−ブ
チロラクトン30gに溶解させてポジ型感光性樹脂組成
物のワニスEを得た。このワニスEの粘度は、0.5P
a・sであった。
合物4NT−300(東洋合成工業社製)2gをγ−ブ
チロラクトン30gに溶解させてポジ型感光性樹脂組成
物のワニスEを得た。このワニスEの粘度は、0.5P
a・sであった。
【0067】6インチのシリコンウエハー上に、プリベ
ーク後の膜厚が4μmになるようにワニスEを塗布し、
次いでホットプレ−ト(大日本スクリ−ン社製SKW−
636)を用いて、100℃で3分間プリベ−クした。
露光機(ニコン社製g線ステッパ−NSR−1505−
g6E)に、200〜1μmの評価用パターンを有する
レチクルをセットし、露光量200mJ/cm2(43
6nmの強度)でg線露光を行った。
ーク後の膜厚が4μmになるようにワニスEを塗布し、
次いでホットプレ−ト(大日本スクリ−ン社製SKW−
636)を用いて、100℃で3分間プリベ−クした。
露光機(ニコン社製g線ステッパ−NSR−1505−
g6E)に、200〜1μmの評価用パターンを有する
レチクルをセットし、露光量200mJ/cm2(43
6nmの強度)でg線露光を行った。
【0068】現像は、大日本スクリ−ン製造社製SCW
−636の現像装置を用い、50回転でテトラメチルア
ンモニウムの2.4%水溶液を10秒間噴霧した。次い
で、0回転で30秒間静置した後、400回転で水によ
ってリンス処理、3000回転で10秒間振り切り乾燥
したが、ウエハー上の膜はすべて溶解し、パターンを得
ることはできなかった。
−636の現像装置を用い、50回転でテトラメチルア
ンモニウムの2.4%水溶液を10秒間噴霧した。次い
で、0回転で30秒間静置した後、400回転で水によ
ってリンス処理、3000回転で10秒間振り切り乾燥
したが、ウエハー上の膜はすべて溶解し、パターンを得
ることはできなかった。
【0069】比較例2 乾燥窒素気流下、4,4’−ジアミノジフェニルエーテ
ル4g(0.02モル)とビス(3−アミノプロピル)
テトラメチルジシロキサン1.24g(0.005モ
ル)をγ−ブチロラクトン100gに溶解させた。この
溶液の温度を20℃に保ちながら、トリメリット酸無水
物14.41g(0.075モル)を加え、20℃で5
時間反応させた。
ル4g(0.02モル)とビス(3−アミノプロピル)
テトラメチルジシロキサン1.24g(0.005モ
ル)をγ−ブチロラクトン100gに溶解させた。この
溶液の温度を20℃に保ちながら、トリメリット酸無水
物14.41g(0.075モル)を加え、20℃で5
時間反応させた。
【0070】この溶液を3℃に冷却し、1−ヒドロキシ
ベンゾトリアゾール(HOBt)13.51g(0.1
モル)を加え、完全に溶解した後、ジシクロヘキシルカ
ルボジイミド20.63g(0.1モル)をγ−ブチロ
ラクトン50gに溶解した溶液を内温を5℃以下に保ち
ながら30分間かけて滴下した。次いで、2,2’−ビ
ス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフル
オロプロパン9.16g(0.025モル)をγ−ブチ
ロラクトン100gに溶解させた溶液を30分間かけて
滴下し、3℃で1時間、50℃で2時間反応させた。
ベンゾトリアゾール(HOBt)13.51g(0.1
モル)を加え、完全に溶解した後、ジシクロヘキシルカ
ルボジイミド20.63g(0.1モル)をγ−ブチロ
ラクトン50gに溶解した溶液を内温を5℃以下に保ち
ながら30分間かけて滴下した。次いで、2,2’−ビ
ス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフル
オロプロパン9.16g(0.025モル)をγ−ブチ
ロラクトン100gに溶解させた溶液を30分間かけて
滴下し、3℃で1時間、50℃で2時間反応させた。
【0071】反応終了後、析出した尿素化合物をろ過で
除いた。濾液を5リットルの1重量%の酢酸水溶液に投
入して樹脂の沈殿を生成した。この沈殿を集めて、水と
メタノ−ルで洗浄した後、真空乾燥器中50℃で24時
間乾燥した。
除いた。濾液を5リットルの1重量%の酢酸水溶液に投
入して樹脂の沈殿を生成した。この沈殿を集めて、水と
メタノ−ルで洗浄した後、真空乾燥器中50℃で24時
間乾燥した。
【0072】この樹脂10gとナフトキノンジアジド化
合物4NT−300(東洋合成工業社製)2gをγ−ブ
チロラクトン30gに溶解させてポジ型感光性樹脂組成
物のワニスFを得た。このワニスFの粘度は、1.2P
a・sであった。
合物4NT−300(東洋合成工業社製)2gをγ−ブ
チロラクトン30gに溶解させてポジ型感光性樹脂組成
物のワニスFを得た。このワニスFの粘度は、1.2P
a・sであった。
【0073】6インチのシリコンウエハー上に、プリベ
ーク後の膜厚が4μmになるようにワニスFを塗布し、
次いでホットプレ−ト(大日本スクリ−ン社製SKW−
636)を用いて、100℃で3分間プリベ−クした。
露光機(ニコン社製g線ステッパ−NSR−1505−
g6E)に、200〜1μmの評価用パターンを有する
レチクルをセットし、露光量200mJ/cm2(43
6nmの強度)でg線露光を行った。
ーク後の膜厚が4μmになるようにワニスFを塗布し、
次いでホットプレ−ト(大日本スクリ−ン社製SKW−
636)を用いて、100℃で3分間プリベ−クした。
露光機(ニコン社製g線ステッパ−NSR−1505−
g6E)に、200〜1μmの評価用パターンを有する
レチクルをセットし、露光量200mJ/cm2(43
6nmの強度)でg線露光を行った。
【0074】現像は、大日本スクリ−ン製造社製SCW
−636の現像装置を用い、50回転でテトラメチルア
ンモニウムの2.4%水溶液を10秒間噴霧した。次い
で、0回転で30秒間静置した後、400回転で水によ
ってリンス処理、3000回転で10秒間振り切り乾燥
した。現像後の未露光部の膜厚は1.7μmであり、現
像による膜の減少は2.3μmと大きく、不良であっ
た。
−636の現像装置を用い、50回転でテトラメチルア
ンモニウムの2.4%水溶液を10秒間噴霧した。次い
で、0回転で30秒間静置した後、400回転で水によ
ってリンス処理、3000回転で10秒間振り切り乾燥
した。現像後の未露光部の膜厚は1.7μmであり、現
像による膜の減少は2.3μmと大きく、不良であっ
た。
【0075】また、現像後の膜には細かい亀裂が多数見
られ、実用上問題があった。
られ、実用上問題があった。
【0076】比較例3 乾燥窒素気流下、ビス[4−(p−アミノフェノキシ)
フェニル]スルホン10.81g(0.025モル)を
γ−ブチロラクトン100gに溶解させた。この溶液の
温度を20℃に保ちながら、トリメリット酸無水物9.
61g(0.05モル)を加え、20℃で5時間反応さ
せた。
フェニル]スルホン10.81g(0.025モル)を
γ−ブチロラクトン100gに溶解させた。この溶液の
温度を20℃に保ちながら、トリメリット酸無水物9.
61g(0.05モル)を加え、20℃で5時間反応さ
せた。
【0077】この溶液を3℃に冷却し、1−ヒドロキシ
ベンゾトリアゾール(HOBt)13.51g(0.1
モル)を加え、完全に溶解した後、ジシクロヘキシルカ
ルボジイミド20.63g(0.1モル)をγ−ブチロ
ラクトン50gに溶解した溶液を内温を5℃以下に保ち
ながら30分間かけて滴下した。次いで、2,2’−ビ
ス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフル
オロプロパン10.99g(0.03モル)をγ−ブチ
ロラクトン100gに溶解させた溶液を30分間かけて
滴下し、3℃で1時間、50℃で2時間反応させた。
ベンゾトリアゾール(HOBt)13.51g(0.1
モル)を加え、完全に溶解した後、ジシクロヘキシルカ
ルボジイミド20.63g(0.1モル)をγ−ブチロ
ラクトン50gに溶解した溶液を内温を5℃以下に保ち
ながら30分間かけて滴下した。次いで、2,2’−ビ
ス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフル
オロプロパン10.99g(0.03モル)をγ−ブチ
ロラクトン100gに溶解させた溶液を30分間かけて
滴下し、3℃で1時間、50℃で2時間反応させた。
【0078】反応終了後、析出した尿素化合物をろ過で
除いた。濾液を5リットルの1重量%の酢酸水溶液に投
入して樹脂の沈殿を生成した。この沈殿を集めて、水と
メタノ−ルで洗浄した後、真空乾燥器中50℃で24時
間乾燥した。
除いた。濾液を5リットルの1重量%の酢酸水溶液に投
入して樹脂の沈殿を生成した。この沈殿を集めて、水と
メタノ−ルで洗浄した後、真空乾燥器中50℃で24時
間乾燥した。
【0079】この樹脂10g、ナフトキノンジアジド化
合物4NT−300(東洋合成工業社製)2g、ならび
にγ−アミノプロピルトリメトキシシラン0.1gをγ
−ブチロラクトン30gに溶解させてポジ型感光性樹脂
組成物のワニスGを得た。このワニスGの粘度は、0.
9Pa・sであった。
合物4NT−300(東洋合成工業社製)2g、ならび
にγ−アミノプロピルトリメトキシシラン0.1gをγ
−ブチロラクトン30gに溶解させてポジ型感光性樹脂
組成物のワニスGを得た。このワニスGの粘度は、0.
9Pa・sであった。
【0080】6インチのシリコンウエハー上に、プリベ
ーク後の膜厚が4μmになるようにワニスGを塗布し、
次いでホットプレ−ト(大日本スクリ−ン社製SKW−
636)を用いて、100℃で3分間プリベ−クした。
露光機(ニコン社製i線ステッパ−NSR−1755−
i7A)に、200〜1μmの評価用パターンを有する
レチクルをセットし、露光量200mJ/cm2(36
5nmの強度)でi線露光を行った。
ーク後の膜厚が4μmになるようにワニスGを塗布し、
次いでホットプレ−ト(大日本スクリ−ン社製SKW−
636)を用いて、100℃で3分間プリベ−クした。
露光機(ニコン社製i線ステッパ−NSR−1755−
i7A)に、200〜1μmの評価用パターンを有する
レチクルをセットし、露光量200mJ/cm2(36
5nmの強度)でi線露光を行った。
【0081】現像は、大日本スクリ−ン製造社製SCW
−636の現像装置を用い、50回転でテトラメチルア
ンモニウムの2.4%水溶液を10秒間噴霧した。次い
で、0回転で90秒間静置した後、400回転で水によ
ってリンス処理、3000回転で10秒間振り切り乾燥
した。現像後の未露光部の膜厚は2.1μmであり、現
像による膜の減少は1.9μmと大きく、不良であっ
た。
−636の現像装置を用い、50回転でテトラメチルア
ンモニウムの2.4%水溶液を10秒間噴霧した。次い
で、0回転で90秒間静置した後、400回転で水によ
ってリンス処理、3000回転で10秒間振り切り乾燥
した。現像後の未露光部の膜厚は2.1μmであり、現
像による膜の減少は1.9μmと大きく、不良であっ
た。
【0082】また、現像後の膜には細かい亀裂が多数見
られ、実用上問題があった。
られ、実用上問題があった。
【0083】
【発明の効果】本発明によれば、環境に優しいアルカリ
水溶液で現像できる、解像度の優れたポジ型の感光性組
成物を得ることができる。
水溶液で現像できる、解像度の優れたポジ型の感光性組
成物を得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // C08G 69/32 C08G 73/10 73/10 H01L 21/30 502R
Claims (4)
- 【請求項1】下記一般式(1)で表されるジアミン化合
物1倍モルとトリメリット酸無水物1.0〜2.5倍モ
ルの付加反応物1倍モルに対して、下記一般式(2)で
表されるヒドロキシジアミン化合物0.9〜1.1倍モ
ルを縮合剤の存在下、極性有機溶媒中で反応させて得ら
れる樹脂に、ナフトキノンジアジド化合物を添加するこ
とを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物の製造方法。 【化1】 (式中のR1は炭素数6〜30の2価の有機基を表
す。) 【化2】 (式中のR2は炭素数6〜30の3〜4価の有機基、l
は1または2の整数を表す。) - 【請求項2】縮合剤がカルボジイミドであることを特徴
とする請求項1に記載のポジ型感光性樹脂組成物の製造
方法。 - 【請求項3】カルボジイミドを等モル量以上の活性エス
テル化試薬の存在下において使用することを特徴とする
請求項2に記載のポジ型感光性樹脂組成物の製造方法。 - 【請求項4】縮合剤を前記の付加反応物1倍モルに対し
て、2〜5倍モル用いることを特徴とする請求項2また
は3に記載のポジ型感光性樹脂組成物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26361797A JPH11100501A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | ポジ型感光性樹脂組成物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26361797A JPH11100501A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | ポジ型感光性樹脂組成物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11100501A true JPH11100501A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17392034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26361797A Pending JPH11100501A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | ポジ型感光性樹脂組成物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11100501A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999054787A1 (fr) * | 1998-04-15 | 1999-10-28 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Composition de resine photosensible positive |
| WO2008018352A1 (en) * | 2006-08-08 | 2008-02-14 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Photosensitive polyimide composition, positive photosensitive resin composition, and fpc |
| JP2009175357A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Hitachi Chemical Dupont Microsystems Ltd | ポジ型感光性樹脂前駆体組成物、パターン硬化膜の製造方法及び電子部品 |
| CN117844235A (zh) * | 2024-01-08 | 2024-04-09 | 苏州优利金新材料有限公司 | 一种高耐磨型尼龙材料 |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP26361797A patent/JPH11100501A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999054787A1 (fr) * | 1998-04-15 | 1999-10-28 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Composition de resine photosensible positive |
| US6376151B1 (en) | 1998-04-15 | 2002-04-23 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Positive resist composition |
| WO2008018352A1 (en) * | 2006-08-08 | 2008-02-14 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Photosensitive polyimide composition, positive photosensitive resin composition, and fpc |
| JP2009175357A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Hitachi Chemical Dupont Microsystems Ltd | ポジ型感光性樹脂前駆体組成物、パターン硬化膜の製造方法及び電子部品 |
| CN117844235A (zh) * | 2024-01-08 | 2024-04-09 | 苏州优利金新材料有限公司 | 一种高耐磨型尼龙材料 |
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