JPH11100761A - 自動編み機の駆動装置 - Google Patents
自動編み機の駆動装置Info
- Publication number
- JPH11100761A JPH11100761A JP27530597A JP27530597A JPH11100761A JP H11100761 A JPH11100761 A JP H11100761A JP 27530597 A JP27530597 A JP 27530597A JP 27530597 A JP27530597 A JP 27530597A JP H11100761 A JPH11100761 A JP H11100761A
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- Japan
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- rod
- casing
- mover
- knitting machine
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動編み機の駆動用リニヤモータの移動位置
を検出する位置検出装置のギャップ調整を容易にし、変
動を無くすようにする。 【解決手段】 薄形にしたケーシング1内に、編み針に
連結するジャック41〜44を取り付けて偏平に構成し
たリニヤモータ31〜34をそなえ、リニヤモータ31
〜34の可動子71〜74を保持するリニヤガイド8
と、可動子の移動位置を検出する位置検出装置9をそな
えた自動編み機の駆動装置において、ケーシング1の編
み針側とは反対側に、検出器取付部11を設け、可動子
に取り付けられ前記検出器取付部に延長されるロッド1
01〜104をそなえ、検出器取付部11に設けた検出
素子92と、前記ロッドに取り付けた被検出素子93と
を対向させて位置検出装置9を構成させる。
を検出する位置検出装置のギャップ調整を容易にし、変
動を無くすようにする。 【解決手段】 薄形にしたケーシング1内に、編み針に
連結するジャック41〜44を取り付けて偏平に構成し
たリニヤモータ31〜34をそなえ、リニヤモータ31
〜34の可動子71〜74を保持するリニヤガイド8
と、可動子の移動位置を検出する位置検出装置9をそな
えた自動編み機の駆動装置において、ケーシング1の編
み針側とは反対側に、検出器取付部11を設け、可動子
に取り付けられ前記検出器取付部に延長されるロッド1
01〜104をそなえ、検出器取付部11に設けた検出
素子92と、前記ロッドに取り付けた被検出素子93と
を対向させて位置検出装置9を構成させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動編み機の駆動
装置に係わるもので、特に編み針を駆動するリニヤモー
タを構成する可動子の移動位置を検出する位置検出装置
に関する。
装置に係わるもので、特に編み針を駆動するリニヤモー
タを構成する可動子の移動位置を検出する位置検出装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動編み機の編み針を駆動するリニヤモ
ータは、たとえば特開平8−260304号に示されて
いるように、薄形のケーシング内に、編み針から近い側
と遠い側に設けた2個の偏平に構成したリニヤモータ
と、これと対称的に2個の同様のリニヤモータとをそな
えており、それぞれのリニヤモータの可動子に、編み針
に連結されるジャックを取り付けて、ジャックの長手方
向に移動させるとともに、この可動子の移動位置を検出
する位置検出装置として磁気エンコーダを設けている。
このような例を図8および図9に示しており、1は薄形
にしたケーシング、2はカバー、31、32、33、3
4はリニヤモータ、41、42、43、44は図示しな
い編み針に連結するジャックで、それぞれのリニヤモー
タによつて駆動される。各リニヤモータは、ケーシング
1およびカバー2の内側面に固着させた電機子コイル5
1、52の間に、永久磁石界磁6をそなえた可動子7
1、72、73、74を設け、この可動子をそれぞれ保
持し移動方向を規制するリニヤガイド8と、移動位置を
検出する位置検出装置9を設けている。
ータは、たとえば特開平8−260304号に示されて
いるように、薄形のケーシング内に、編み針から近い側
と遠い側に設けた2個の偏平に構成したリニヤモータ
と、これと対称的に2個の同様のリニヤモータとをそな
えており、それぞれのリニヤモータの可動子に、編み針
に連結されるジャックを取り付けて、ジャックの長手方
向に移動させるとともに、この可動子の移動位置を検出
する位置検出装置として磁気エンコーダを設けている。
このような例を図8および図9に示しており、1は薄形
にしたケーシング、2はカバー、31、32、33、3
4はリニヤモータ、41、42、43、44は図示しな
い編み針に連結するジャックで、それぞれのリニヤモー
タによつて駆動される。各リニヤモータは、ケーシング
1およびカバー2の内側面に固着させた電機子コイル5
1、52の間に、永久磁石界磁6をそなえた可動子7
1、72、73、74を設け、この可動子をそれぞれ保
持し移動方向を規制するリニヤガイド8と、移動位置を
検出する位置検出装置9を設けている。
【0003】リニヤガイド8は、ケーシング1にジャッ
クの長手方向に固着し、コ字状に形成された固定ガイド
81と、この固定ガイド81内に嵌合し、リニヤボール
軸受82で固定ガイド81に沿って移動するスライダ8
3をそなえ、前記スライダ83に可動子をねじで取り付
けている。また、位置検出装置9は、ケーシング1に取
り付けた基板91に設けたMR素子などの検出素子92
と、各可動子71、72、73、74の永久磁石界磁6
を取り付けた側とはリニヤガイド8を介して反対側の縁
部に、前記検出素子92と対向させて取り付けられ、信
号パターンを着磁させた被検出素子93をそなえて磁気
エンコーダを構成している。したがって、電機子コイル
51、52を励磁すると、永久磁石界磁6に作用する推
力で、それぞれの可動子71、72、73、74がスラ
イダ83を介してリニヤガイド8の固定ガイド81に沿
って移動し、その移動位置を位置検出装置9で検出し
て、電機子コイルを制御する。
クの長手方向に固着し、コ字状に形成された固定ガイド
81と、この固定ガイド81内に嵌合し、リニヤボール
軸受82で固定ガイド81に沿って移動するスライダ8
3をそなえ、前記スライダ83に可動子をねじで取り付
けている。また、位置検出装置9は、ケーシング1に取
り付けた基板91に設けたMR素子などの検出素子92
と、各可動子71、72、73、74の永久磁石界磁6
を取り付けた側とはリニヤガイド8を介して反対側の縁
部に、前記検出素子92と対向させて取り付けられ、信
号パターンを着磁させた被検出素子93をそなえて磁気
エンコーダを構成している。したがって、電機子コイル
51、52を励磁すると、永久磁石界磁6に作用する推
力で、それぞれの可動子71、72、73、74がスラ
イダ83を介してリニヤガイド8の固定ガイド81に沿
って移動し、その移動位置を位置検出装置9で検出し
て、電機子コイルを制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにケーシング
1内に、ジャックを中央にして4個のリニヤモータ3
1、32、33、34を同一の平面で収納されており、
各リニヤモータの可動子71、72、73、74をリニ
ヤガイド8に沿って移動させ、その移動位置を、各可動
子の側縁に設けた被検出素子93と、ケーシング1に取
り付けた検出素子92で構成した位置検出装置9で検出
している。しかるに、ケーシングを含むリニヤモータ
は、できるだけ薄形にする必要があるため、可動子7も
薄くしているが、重量の大きい永久磁石界磁6をリニヤ
ガイド8を挟んで一方側にオーバーハング状態に設けて
おり、他方側に突出させた側縁に被検出素子93を取り
付けているので、可動子7が厚さ方向の振動や撓みを生
じやすく、被検出素子93を取り付けた側縁の位置も変
動して、検出素子92とのギャップが不安定になり、検
出精度が低下し検出値が不正確になる。
1内に、ジャックを中央にして4個のリニヤモータ3
1、32、33、34を同一の平面で収納されており、
各リニヤモータの可動子71、72、73、74をリニ
ヤガイド8に沿って移動させ、その移動位置を、各可動
子の側縁に設けた被検出素子93と、ケーシング1に取
り付けた検出素子92で構成した位置検出装置9で検出
している。しかるに、ケーシングを含むリニヤモータ
は、できるだけ薄形にする必要があるため、可動子7も
薄くしているが、重量の大きい永久磁石界磁6をリニヤ
ガイド8を挟んで一方側にオーバーハング状態に設けて
おり、他方側に突出させた側縁に被検出素子93を取り
付けているので、可動子7が厚さ方向の振動や撓みを生
じやすく、被検出素子93を取り付けた側縁の位置も変
動して、検出素子92とのギャップが不安定になり、検
出精度が低下し検出値が不正確になる。
【0005】また、位置検出装置9として一般に磁気エ
ンコーダが使用されており、リニヤモータ相互の間に設
けられているため、モータ駆動用の磁力の影響を受け易
く、エンコーダが、励磁コイルに流れる電流の誘導ノイ
ズによって誤動作を生じる欠点がある。また、検出素子
92をケーシング1に固着させた基板91に取り付け、
被検出素子93をそれぞれの可動子に取り付けたスライ
ダ83にねじ止めしており、リニヤモータ相互が同一の
平面で接近して設けられているため、可動子をスライダ
83に取り付けた後では、検出素子92と被検出素子9
3とのギャップ調整が困難であった。なお、ケーシング
に永久磁石を取り付け、可動子にコイルを設けるように
したリニヤモータを用いる場合においても同様の欠点が
ある。本発明は、このような欠点を解決し、位置検出装
置のギャップ調整を容易にするとともに、磁力や誘導ノ
イズの影響を無くすようにしたものである。
ンコーダが使用されており、リニヤモータ相互の間に設
けられているため、モータ駆動用の磁力の影響を受け易
く、エンコーダが、励磁コイルに流れる電流の誘導ノイ
ズによって誤動作を生じる欠点がある。また、検出素子
92をケーシング1に固着させた基板91に取り付け、
被検出素子93をそれぞれの可動子に取り付けたスライ
ダ83にねじ止めしており、リニヤモータ相互が同一の
平面で接近して設けられているため、可動子をスライダ
83に取り付けた後では、検出素子92と被検出素子9
3とのギャップ調整が困難であった。なお、ケーシング
に永久磁石を取り付け、可動子にコイルを設けるように
したリニヤモータを用いる場合においても同様の欠点が
ある。本発明は、このような欠点を解決し、位置検出装
置のギャップ調整を容易にするとともに、磁力や誘導ノ
イズの影響を無くすようにしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、ケーシングの
編み針側とは反対側に、検出器取付部を設け、可動子に
取り付けられ前記検出器取付部に延長されるロッドを設
け、前記検出器取付部において、基板に設けた検出素子
と、前記ロッドに取り付けた被検出素子とを検出器取付
部において対向させて、位置検出装置を構成させてい
る。
編み針側とは反対側に、検出器取付部を設け、可動子に
取り付けられ前記検出器取付部に延長されるロッドを設
け、前記検出器取付部において、基板に設けた検出素子
と、前記ロッドに取り付けた被検出素子とを検出器取付
部において対向させて、位置検出装置を構成させてい
る。
【0007】
【発明の実施の形態】ケーシングのジャックを引き出す
編み針側とは反対側に、リニヤモータ位置とは別個の検
出器取付部を設け、この検出器取付部に設けた基板に、
リニヤモータの数に合わせた数の検出素子を並べて設
け、可動子にジャックと別に取り付けたロッド、あるい
はジャックと一体のロッドを、前記検出器取付部まで延
長させ、延長した端部に位置信号をそなえた被検出素子
を取り付けてそれぞれの前記検出素子に対向させること
により位置検出装置を構成させる。なお、位置検出装置
は、磁気エンコーダが一般的に用いられているが、光電
式の検出素子で構成することもできる。
編み針側とは反対側に、リニヤモータ位置とは別個の検
出器取付部を設け、この検出器取付部に設けた基板に、
リニヤモータの数に合わせた数の検出素子を並べて設
け、可動子にジャックと別に取り付けたロッド、あるい
はジャックと一体のロッドを、前記検出器取付部まで延
長させ、延長した端部に位置信号をそなえた被検出素子
を取り付けてそれぞれの前記検出素子に対向させること
により位置検出装置を構成させる。なお、位置検出装置
は、磁気エンコーダが一般的に用いられているが、光電
式の検出素子で構成することもできる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例について説明
する。図1ないし図4において、1はケーシング、2は
カバー、31、32、33、34はリニヤモータ、4
1、42、43、44は編み針に連結するジャック、5
1はケーシング1およびカバー2の内側面に固着させた
電機子コイルで、一部分だけを示している。6は各リニ
ヤモータの可動子71、72、73、74に取り付けた
永久磁石界磁、8は各リニヤモータの可動子を保持し移
動方向を規制するリニヤガイドで、コ字状に形成した固
定ガイド81と、この固定ガイドの内側に嵌合するスラ
イダ83をそなえ、固定ガイドの両側内面とスライダの
両側面との間に設けたリニヤボール軸受82でスライダ
83をリニヤガイド8の長手方向にのみ移動するように
している。9は位置検出装置で、ケーシング1のジャッ
クを引き出す側とは反対側に設けた検出器取付部11に
設けられる。91は検出器取付部に設けた基板、92は
基板91に並べて取り付けられた検出素子で、リニヤモ
ータの数にあわせて4個設けている。101、102、
103、104は可動子71、72、73、74に取り
付けたロッドで、それぞれの可動子から前記検出器取付
部11まで延長させ、各検出素子92に対向させるよう
に端部相互を幅方向に離開させ、検出素子92との対向
面に被検出素子93を取り付けている。12は各ロッド
の端部を摺動可能に支持させる支持ガイドである。な
お、ロッド101、103は可動子71、73の上側面
に取り付け、端部で厚さ方向に曲げて検出素子に対向さ
せ、ロッド102、104は可動子72、74の下側面
に取り付けるようにしている。
する。図1ないし図4において、1はケーシング、2は
カバー、31、32、33、34はリニヤモータ、4
1、42、43、44は編み針に連結するジャック、5
1はケーシング1およびカバー2の内側面に固着させた
電機子コイルで、一部分だけを示している。6は各リニ
ヤモータの可動子71、72、73、74に取り付けた
永久磁石界磁、8は各リニヤモータの可動子を保持し移
動方向を規制するリニヤガイドで、コ字状に形成した固
定ガイド81と、この固定ガイドの内側に嵌合するスラ
イダ83をそなえ、固定ガイドの両側内面とスライダの
両側面との間に設けたリニヤボール軸受82でスライダ
83をリニヤガイド8の長手方向にのみ移動するように
している。9は位置検出装置で、ケーシング1のジャッ
クを引き出す側とは反対側に設けた検出器取付部11に
設けられる。91は検出器取付部に設けた基板、92は
基板91に並べて取り付けられた検出素子で、リニヤモ
ータの数にあわせて4個設けている。101、102、
103、104は可動子71、72、73、74に取り
付けたロッドで、それぞれの可動子から前記検出器取付
部11まで延長させ、各検出素子92に対向させるよう
に端部相互を幅方向に離開させ、検出素子92との対向
面に被検出素子93を取り付けている。12は各ロッド
の端部を摺動可能に支持させる支持ガイドである。な
お、ロッド101、103は可動子71、73の上側面
に取り付け、端部で厚さ方向に曲げて検出素子に対向さ
せ、ロッド102、104は可動子72、74の下側面
に取り付けるようにしている。
【0009】電機子コイル51が励磁されると、それぞ
れの励磁に応じて可動子71、72、73、74がスラ
イダ83により固定ガイド81に沿って直線移動し、可
動子に取り付けたジャック41、42、43、44によ
り図示しない編み針を操作するとともに、ロッド10
1、102、103、104が移動し、ロッドに取り付
けた被検出素子93と検出素子92との対向位置を変
え、検出素子92によって移動位置を検出し、電機子コ
イル51を制御させる。このように、位置検出装置9を
ケーシング1の編み針側とは反対側に設けた検出器取付
部11にまとめることにより、検出素子をリニヤモータ
から離れた位置に配置することができ、磁力の影響やコ
イルに流れる電流による誘導ノイズを受けないで、検出
精度を向上させ、誤動作をなくすことができる。
れの励磁に応じて可動子71、72、73、74がスラ
イダ83により固定ガイド81に沿って直線移動し、可
動子に取り付けたジャック41、42、43、44によ
り図示しない編み針を操作するとともに、ロッド10
1、102、103、104が移動し、ロッドに取り付
けた被検出素子93と検出素子92との対向位置を変
え、検出素子92によって移動位置を検出し、電機子コ
イル51を制御させる。このように、位置検出装置9を
ケーシング1の編み針側とは反対側に設けた検出器取付
部11にまとめることにより、検出素子をリニヤモータ
から離れた位置に配置することができ、磁力の影響やコ
イルに流れる電流による誘導ノイズを受けないで、検出
精度を向上させ、誤動作をなくすことができる。
【0010】図5、図6はロッドを支持するための別の
構成を示すもので、可動子から延長されたロッド101
に補助ロッド105を、軸方向にのみリジットな可撓接
手13を介して連結しており、この補助ロッド105に
被検出素子93をそなえて基板91の検出素子92と対
向させ、検出素子92を挟んで両側に、補助ロッド10
5の支持ガイド12、12を設けている。可撓接手13
は、ロッド101の端に直角に曲げた連結板14をそな
え、この連結板の大径孔15に補助ロッド105を挿通
し、連結板の両側面で滑りのよいワッシャ16、16を
補助ロッドに固定させているが、たとえば図7に示すよ
うに、ばね鋼や可撓性のプラスチックなどの可撓接手を
用いることがでる。したがって、補助ロッド105は支
持ガイド12に沿ってロッドの移動に応じて軸方向にの
み摺動し、ロッドが可動子の振動などにより変動しても
補助ロッドの振動や傾きを生じることなく、検出精度を
保持することができる。
構成を示すもので、可動子から延長されたロッド101
に補助ロッド105を、軸方向にのみリジットな可撓接
手13を介して連結しており、この補助ロッド105に
被検出素子93をそなえて基板91の検出素子92と対
向させ、検出素子92を挟んで両側に、補助ロッド10
5の支持ガイド12、12を設けている。可撓接手13
は、ロッド101の端に直角に曲げた連結板14をそな
え、この連結板の大径孔15に補助ロッド105を挿通
し、連結板の両側面で滑りのよいワッシャ16、16を
補助ロッドに固定させているが、たとえば図7に示すよ
うに、ばね鋼や可撓性のプラスチックなどの可撓接手を
用いることがでる。したがって、補助ロッド105は支
持ガイド12に沿ってロッドの移動に応じて軸方向にの
み摺動し、ロッドが可動子の振動などにより変動しても
補助ロッドの振動や傾きを生じることなく、検出精度を
保持することができる。
【0011】なお、図1の実施例ではロッドをジャック
の側方に並べて可動子の側縁に取り付けているが、可動
子の適宜位置に取り付けることができ、なるべくリニヤ
ガイド8に近い位置がよい。また、ジャックを延長して
ロッドとすることもでき、たとえば、図の実施例ではジ
ャック42、44をスペーサを介して可動子に取り付
け、ジャック41、43と可動子の下側で厚さ方向に重
ねており、この場合はジャック42、44をそのまま延
長してロッド102、104とし、ジャック41、43
は可動子72、74の上を通して延長するロッド10
1、103を形成させ、端部を厚さ方向に曲げて前記ロ
ッド102、104の位置に合わせ、検出器取付部11
においてロッド相互を幅方向に適宜の間隔で並べるよう
にすればよく、あるいは、ロッドを厚さ方向に曲げない
で検出素子92の取付位置の高さを変えて各ロッドに合
わせるようにしてもよい。また、ジャック41と42を
それぞれの可動子の異なる面に、43と44を同様に可
動子の異なる面に取り付けている場合は、ジャックをそ
のまま検出器取付部11まで延長させてロッドを形成さ
せることができる。
の側方に並べて可動子の側縁に取り付けているが、可動
子の適宜位置に取り付けることができ、なるべくリニヤ
ガイド8に近い位置がよい。また、ジャックを延長して
ロッドとすることもでき、たとえば、図の実施例ではジ
ャック42、44をスペーサを介して可動子に取り付
け、ジャック41、43と可動子の下側で厚さ方向に重
ねており、この場合はジャック42、44をそのまま延
長してロッド102、104とし、ジャック41、43
は可動子72、74の上を通して延長するロッド10
1、103を形成させ、端部を厚さ方向に曲げて前記ロ
ッド102、104の位置に合わせ、検出器取付部11
においてロッド相互を幅方向に適宜の間隔で並べるよう
にすればよく、あるいは、ロッドを厚さ方向に曲げない
で検出素子92の取付位置の高さを変えて各ロッドに合
わせるようにしてもよい。また、ジャック41と42を
それぞれの可動子の異なる面に、43と44を同様に可
動子の異なる面に取り付けている場合は、ジャックをそ
のまま検出器取付部11まで延長させてロッドを形成さ
せることができる。
【0012】
【発明の効果】このように本発明は、ケーシングの編み
針側とは反対側に設けた検出器取付部に検出素子をそな
え、可動子に取り付けられ前記検出器取付部に延長され
るロッドに被検出素子を設けて検出素子と対向させるこ
とにより、位置検出装置をリニヤモータとは別個の位置
に設けることができ、モータの磁力からの影響をなくし
て検出精度を高め、誤動作を防ぐとともに、位置検出装
置がリニヤモータ相互間に配置されず、外部に出た位置
にまとめられているので、組み立て後でもギャップの調
整を行い易い利点がある。
針側とは反対側に設けた検出器取付部に検出素子をそな
え、可動子に取り付けられ前記検出器取付部に延長され
るロッドに被検出素子を設けて検出素子と対向させるこ
とにより、位置検出装置をリニヤモータとは別個の位置
に設けることができ、モータの磁力からの影響をなくし
て検出精度を高め、誤動作を防ぐとともに、位置検出装
置がリニヤモータ相互間に配置されず、外部に出た位置
にまとめられているので、組み立て後でもギャップの調
整を行い易い利点がある。
【図1】本発明の実施例を示す平面図で、カバーを除き
可動子の一部を切り欠いで示している。
可動子の一部を切り欠いで示している。
【図2】図1のA−A線に沿う拡大断面図の一部であ
る。
る。
【図3】図1のB−B線に沿う拡大断面図の一部であ
る。
る。
【図4】図1のC−C線に沿う拡大断面図である。
【図5】位置検出装置の別の実施例を示す検出部の側断
面図である。
面図である。
【図6】図5のD−D線に沿う断面図である。
【図7】接手の別の実施例を示す部分側断面図である。
【図8】従来の例を示す図1相当図である。
【図9】図8のE−E線に沿う拡大断面図の一部であ
る。
る。
【符号の説明】 1 ケーシング 2 カバー 31、32、33、34 リニヤモータ 41、42、43、44 ジャック 51 電機子コイル 6 永久磁石界磁 71、72、73、74 可動子 8 リニヤガイド 81 固定ガイド 82 リニヤボール軸受 83 スライダ 9 位置検出装置 91 基板 92 検出素子 93 被検出素子 101、102、103、104 ロッド 105 補助ロッド 11 検出器取付部 12 支持ガイド 13 可撓接手 14 連結板 15 大径孔 16 ワッシャ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前中 公祐 石川県金沢市野町5丁目18番18号 津田駒 工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 薄形にしたケーシング内に、偏平に構成
し編み針に連結するジャックをそなえたリニヤモータ
と、前記リニヤモータの可動子を保持して移動方向を規
制するリニヤガイドと、可動子の移動位置を検出する位
置検出装置をそなえた自動編み機の駆動装置において、
ケーシングの編み針側とは反対側に、検出器取付部を設
け、可動子に取り付けられ前記検出器取付部に延長され
るロッドをそなえ、検出器取付部に設けた検出素子と、
前記ロッドに取り付けた被検出素子とを対向させて位置
検出装置を構成させることを特徴とする自動編み機の駆
動装置。 - 【請求項2】 前記ロッドがジャックを延長させて形成
してある請求項1記載の自動編み機の駆動装置。 - 【請求項3】 前記ロッドが、可撓接手で連結した補助
ロッドをそなえ、位置検出装置で前記補助ロッドに被検
出素子を取り付けて検出素子に対向させ、検出素子の両
側で前記補助ロッドを支持ガイドで軸方向にのみ摺動す
るように保持させた請求項1または2記載の自動編み機
の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27530597A JPH11100761A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 自動編み機の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27530597A JPH11100761A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 自動編み機の駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11100761A true JPH11100761A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17553592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27530597A Pending JPH11100761A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 自動編み機の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11100761A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111101274A (zh) * | 2020-01-20 | 2020-05-05 | 西安工程大学 | 一种基于直线电机多动子横机纱嘴的导引装置 |
-
1997
- 1997-09-22 JP JP27530597A patent/JPH11100761A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111101274A (zh) * | 2020-01-20 | 2020-05-05 | 西安工程大学 | 一种基于直线电机多动子横机纱嘴的导引装置 |
| CN111101274B (zh) * | 2020-01-20 | 2021-06-29 | 西安工程大学 | 一种基于直线电机多动子横机纱嘴的导引装置 |
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