JPH11100859A - 採泥器 - Google Patents
採泥器Info
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- JPH11100859A JPH11100859A JP9277990A JP27799097A JPH11100859A JP H11100859 A JPH11100859 A JP H11100859A JP 9277990 A JP9277990 A JP 9277990A JP 27799097 A JP27799097 A JP 27799097A JP H11100859 A JPH11100859 A JP H11100859A
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- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/88—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements acting by a sucking or forcing effect, e.g. suction dredgers
- E02F3/90—Component parts, e.g. arrangement or adaptation of pumps
- E02F3/92—Digging elements, e.g. suction heads
- E02F3/9256—Active suction heads; Suction heads with cutting elements, i.e. the cutting elements are mounted within the housing of the suction head
- E02F3/9262—Active suction heads; Suction heads with cutting elements, i.e. the cutting elements are mounted within the housing of the suction head with jets
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/88—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements acting by a sucking or forcing effect, e.g. suction dredgers
- E02F3/90—Component parts, e.g. arrangement or adaptation of pumps
- E02F3/92—Digging elements, e.g. suction heads
- E02F3/9256—Active suction heads; Suction heads with cutting elements, i.e. the cutting elements are mounted within the housing of the suction head
- E02F3/9268—Active suction heads; Suction heads with cutting elements, i.e. the cutting elements are mounted within the housing of the suction head with rotating cutting elements
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F7/00—Equipment for conveying or separating excavated material
- E02F7/005—Equipment for conveying or separating excavated material conveying material from the underwater bottom
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 採泥器において、取り込まれる浚渫対象物の
含水率が低いなどの場合であっても、取り込まれた浚渫
対象物の吸引、移送を円滑になすようにする。 【解決手段】 一側に浚渫対象物の取り込み口11を備
え、かつ、他側において取り込んだ浚渫対象物の吸入を
なす吸入管20に連通された集泥箱10を有すると共
に、集泥箱10における取り込み口11側から吸入管2
0への連通側に向けて、集泥箱10の内壁面に沿うよう
に水を噴出する第一の吐水手段30と、吸入管20によ
る浚渫対象物の移送先側に向けて、吸入管20の内壁面
に沿うように水を噴出する第二の吐水手段40とを有し
ている。
含水率が低いなどの場合であっても、取り込まれた浚渫
対象物の吸引、移送を円滑になすようにする。 【解決手段】 一側に浚渫対象物の取り込み口11を備
え、かつ、他側において取り込んだ浚渫対象物の吸入を
なす吸入管20に連通された集泥箱10を有すると共
に、集泥箱10における取り込み口11側から吸入管2
0への連通側に向けて、集泥箱10の内壁面に沿うよう
に水を噴出する第一の吐水手段30と、吸入管20によ
る浚渫対象物の移送先側に向けて、吸入管20の内壁面
に沿うように水を噴出する第二の吐水手段40とを有し
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、海洋、河川、湖
沼に堆積した泥、砂、土等の浚渫対象物の浚渫に用いら
れる採泥器の改良に関する。
沼に堆積した泥、砂、土等の浚渫対象物の浚渫に用いら
れる採泥器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】海洋などの水質を改善し、環境を保全、
あるいは、向上させる観点などから、海洋などに堆積し
た泥、砂、土等の浚渫対象物の浚渫が必要とされてい
る。かかる浚渫には、種々の手法が用いられているが、
浚渫にあたり浚渫対象物などを拡散させて周辺環境を毀
損させることをできる限り防止するなどの観点から、浚
渫対象物の取り込み口を備えた集泥箱と、この集泥箱に
連通された吸入管とを備えた採泥器が利用されている。
かかる採泥器にあっては、前記集泥箱の前記取り込み口
側を前にしてこの採泥器を水底で移動させることによ
り、このように移動される採泥器における集泥箱内に浚
渫対象物を比較的静穏な状態で取入れることができ、こ
のように取り入れた浚渫対象物を前記吸入管に連通され
る真空ポンプにより当該吸入管を通じて水上、すなわ
ち、浚渫船上などに吸引、移送させて、浚渫対象物の拡
散などを招きにくい状態で取り除くことができる。
あるいは、向上させる観点などから、海洋などに堆積し
た泥、砂、土等の浚渫対象物の浚渫が必要とされてい
る。かかる浚渫には、種々の手法が用いられているが、
浚渫にあたり浚渫対象物などを拡散させて周辺環境を毀
損させることをできる限り防止するなどの観点から、浚
渫対象物の取り込み口を備えた集泥箱と、この集泥箱に
連通された吸入管とを備えた採泥器が利用されている。
かかる採泥器にあっては、前記集泥箱の前記取り込み口
側を前にしてこの採泥器を水底で移動させることによ
り、このように移動される採泥器における集泥箱内に浚
渫対象物を比較的静穏な状態で取入れることができ、こ
のように取り入れた浚渫対象物を前記吸入管に連通され
る真空ポンプにより当該吸入管を通じて水上、すなわ
ち、浚渫船上などに吸引、移送させて、浚渫対象物の拡
散などを招きにくい状態で取り除くことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、この種の採
泥器にあっては、浚渫対象物の円滑な浚渫をなすため、
取り込まれた浚渫対象物が集泥箱の内壁面ないしは吸入
管の内壁面にできる限り付着しないようにすることが望
まれる。
泥器にあっては、浚渫対象物の円滑な浚渫をなすため、
取り込まれた浚渫対象物が集泥箱の内壁面ないしは吸入
管の内壁面にできる限り付着しないようにすることが望
まれる。
【0004】一般に、取り込まれる浚渫対象物の含水率
が高く、粘性が少ないなどの場合には、この種の採泥器
における浚渫対象物の吸引、移送に顕著な支障は生じな
いものであるが、単純にこの種の採泥器を用いた場合、
一般に、取り込まれる浚渫対象物の含水率が低く、粘性
が高いなどの場合には、取り込まれた浚渫対象物の前記
集泥箱の内壁面ないしは吸入管の内壁面への付着の度合
いが大きくなり、円滑な浚渫対象物の吸引、移送を困難
なものとする。
が高く、粘性が少ないなどの場合には、この種の採泥器
における浚渫対象物の吸引、移送に顕著な支障は生じな
いものであるが、単純にこの種の採泥器を用いた場合、
一般に、取り込まれる浚渫対象物の含水率が低く、粘性
が高いなどの場合には、取り込まれた浚渫対象物の前記
集泥箱の内壁面ないしは吸入管の内壁面への付着の度合
いが大きくなり、円滑な浚渫対象物の吸引、移送を困難
なものとする。
【0005】そこで、この発明は、この種の採泥器にお
いて、取り込まれる浚渫対象物の含水率が低いなどの場
合であっても、取り込まれた浚渫対象物の吸引、移送を
円滑になすことができるようにすることを目的とする。
いて、取り込まれる浚渫対象物の含水率が低いなどの場
合であっても、取り込まれた浚渫対象物の吸引、移送を
円滑になすことができるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明にあっては、採泥器を、一側に
浚渫対象物の取り込み口を備え、かつ、他側において取
り込んだ浚渫対象物の吸入をなす吸入管に連通された集
泥箱を有すると共に、当該集泥箱における前記取り込み
口側から吸入管への連通側に向けて、当該集泥箱の内壁
面に沿うように水を噴出する第一の吐水手段と、前記吸
入管による浚渫対象物の移送先側に向けて、当該吸入管
の内壁面に沿うように水を噴出する第二の吐水手段とを
有している構成のものとした。
に、請求項1記載の発明にあっては、採泥器を、一側に
浚渫対象物の取り込み口を備え、かつ、他側において取
り込んだ浚渫対象物の吸入をなす吸入管に連通された集
泥箱を有すると共に、当該集泥箱における前記取り込み
口側から吸入管への連通側に向けて、当該集泥箱の内壁
面に沿うように水を噴出する第一の吐水手段と、前記吸
入管による浚渫対象物の移送先側に向けて、当該吸入管
の内壁面に沿うように水を噴出する第二の吐水手段とを
有している構成のものとした。
【0007】かかる構成によれば、前記取り込み口から
集泥箱に取り込まれた浚渫対象物の含水率が低く、この
ため、浚渫対象物の流動性が低く、また、浚渫対象物の
粘性が高いなどの場合であっても、前記第一の吐水手段
から集泥箱の内壁面に沿うように噴出される水により当
該内壁面に浚渫対象物を付着させないようにした状態
で、前記吸入管への連設側に向けて当該吸入管の吸入作
用によってかかる浚渫対象物を円滑に移送させることが
できる。
集泥箱に取り込まれた浚渫対象物の含水率が低く、この
ため、浚渫対象物の流動性が低く、また、浚渫対象物の
粘性が高いなどの場合であっても、前記第一の吐水手段
から集泥箱の内壁面に沿うように噴出される水により当
該内壁面に浚渫対象物を付着させないようにした状態
で、前記吸入管への連設側に向けて当該吸入管の吸入作
用によってかかる浚渫対象物を円滑に移送させることが
できる。
【0008】また、前記第二の吐水手段から吸入管の内
壁面に沿うように噴出される水により当該内壁面に浚渫
対象物を付着させないようにした状態で、前記集泥箱内
から当該吸入管に移送されてきた浚渫対象物を、当該吸
入管による浚渫対象物の移送先側に向けて円滑に移送さ
せることができる。
壁面に沿うように噴出される水により当該内壁面に浚渫
対象物を付着させないようにした状態で、前記集泥箱内
から当該吸入管に移送されてきた浚渫対象物を、当該吸
入管による浚渫対象物の移送先側に向けて円滑に移送さ
せることができる。
【0009】また、かかる第一の吐水手段および第二の
吐水手段から噴出される水により、取り込まれた浚渫対
象物の含水率を高めて、前記浚渫対象物の流動性を前記
移送に伴って高めることができ、かかる移送をより円滑
ならしめることができる。
吐水手段から噴出される水により、取り込まれた浚渫対
象物の含水率を高めて、前記浚渫対象物の流動性を前記
移送に伴って高めることができ、かかる移送をより円滑
ならしめることができる。
【0010】また、請求項2記載の発明にあっては、請
求項1記載の発明にかかる採泥器がさらに、吸入管が集
泥箱の内奥側において、集泥箱の上部に連通してあると
共に、第二の吐水手段が、当該吸入管の直下にある集泥
箱の底部において、当該吸入管内に向けて水を噴出する
吐水口と、当該吸入管内にあって当該吸入管による浚渫
対象物の移送方向に向けて水を噴出する吐水口とを有し
ているものとした。
求項1記載の発明にかかる採泥器がさらに、吸入管が集
泥箱の内奥側において、集泥箱の上部に連通してあると
共に、第二の吐水手段が、当該吸入管の直下にある集泥
箱の底部において、当該吸入管内に向けて水を噴出する
吐水口と、当該吸入管内にあって当該吸入管による浚渫
対象物の移送方向に向けて水を噴出する吐水口とを有し
ているものとした。
【0011】かかる構成によれば、前記集泥箱に取り込
まれ、前記吸入管の直下まで移送されてきた浚渫対象物
をかかる吸入管内により送り込み易くすることができ、
また、このように吸入管に送り込まれた浚渫対象物を当
該吸入管における浚渫対象物の移送方向に向けて円滑に
移送させることができる。
まれ、前記吸入管の直下まで移送されてきた浚渫対象物
をかかる吸入管内により送り込み易くすることができ、
また、このように吸入管に送り込まれた浚渫対象物を当
該吸入管における浚渫対象物の移送方向に向けて円滑に
移送させることができる。
【0012】また、請求項3記載の発明にあっては、請
求項1又は請求項2記載の発明にかかる採泥器における
集泥箱が、浚渫対象物の取り込み口側から吸入管への連
通側に向けて、向き合った一対の左右内壁面間の間隔を
漸次狭めるように当該左右内壁面を傾斜させた構成して
あると共に、第一の吐水手段が、前記左右内壁面に沿っ
て水を噴出する吐水口を有しているものとした。
求項1又は請求項2記載の発明にかかる採泥器における
集泥箱が、浚渫対象物の取り込み口側から吸入管への連
通側に向けて、向き合った一対の左右内壁面間の間隔を
漸次狭めるように当該左右内壁面を傾斜させた構成して
あると共に、第一の吐水手段が、前記左右内壁面に沿っ
て水を噴出する吐水口を有しているものとした。
【0013】かかる構成によれば、前記左右内壁面の傾
斜により、第一の吐水手段から噴出される水をかかる左
右内壁面に沿って集泥箱における取り込み口側から吸入
管への連通側に向けて流すことができ、取り込まれた浚
渫対象物をかかる左右内壁面の傾斜に沿って吸入管の連
通側にスムースに移送させることができる。
斜により、第一の吐水手段から噴出される水をかかる左
右内壁面に沿って集泥箱における取り込み口側から吸入
管への連通側に向けて流すことができ、取り込まれた浚
渫対象物をかかる左右内壁面の傾斜に沿って吸入管の連
通側にスムースに移送させることができる。
【0014】また、請求項4記載の発明にあっては、請
求項1、請求項2又は請求項3記載の発明にかかる採泥
器における集泥箱が、浚渫対象物の取り込み口側から吸
入管への連通側に向けて、底側にある内壁面の少なくと
も一部を漸次上方に高めるように傾斜させた構成として
あると共に、第一の吐水手段が、前記底側にある内壁面
に沿って水を噴出する吐水口を有しているものとした。
求項1、請求項2又は請求項3記載の発明にかかる採泥
器における集泥箱が、浚渫対象物の取り込み口側から吸
入管への連通側に向けて、底側にある内壁面の少なくと
も一部を漸次上方に高めるように傾斜させた構成として
あると共に、第一の吐水手段が、前記底側にある内壁面
に沿って水を噴出する吐水口を有しているものとした。
【0015】かかる構成によれば、前記底側にある内壁
面の傾斜により、第一の吐水手段から噴出される水をか
かる底側にある内壁面に沿って集泥箱における取り込み
口側から吸入管への連通側に向けて流すことができ、取
り込まれた浚渫対象物をかかる底側にある内壁面の傾斜
に沿って吸入管の連通側にスムースに移送させることが
できる。
面の傾斜により、第一の吐水手段から噴出される水をか
かる底側にある内壁面に沿って集泥箱における取り込み
口側から吸入管への連通側に向けて流すことができ、取
り込まれた浚渫対象物をかかる底側にある内壁面の傾斜
に沿って吸入管の連通側にスムースに移送させることが
できる。
【0016】また、請求項5記載の発明にあっては、請
求項1、請求項2、請求項3又は請求項4記載の発明に
かかる集泥箱が、浚渫対象物の取入れ口側において、取
り入れられる浚渫対象物を破砕、撹拌するカッタ部を有
するカッタ手段を有していると共に、このカッタ手段の
前記カッタ部に向けて水を噴出する第三の吐水手段を有
している構成とした。
求項1、請求項2、請求項3又は請求項4記載の発明に
かかる集泥箱が、浚渫対象物の取入れ口側において、取
り入れられる浚渫対象物を破砕、撹拌するカッタ部を有
するカッタ手段を有していると共に、このカッタ手段の
前記カッタ部に向けて水を噴出する第三の吐水手段を有
している構成とした。
【0017】かかる構成によれば、集泥箱への浚渫対象
物の取り込みにあたり、前記カッタ部とこのカッタ部に
向けて前記第三の吐水手段から噴出される水とにより当
該浚渫対象物を破砕し、かつ、当該カッタ部による撹拌
によって、破砕された浚渫対象物全体の含水率を一様に
し、しかも、前記噴出される水によりこの含水率を高め
ることができる。すなわち、かかる構成によれば、浚渫
対象物の含水率が低い場合であっても、集泥箱外からの
海水、湖水などの吸入を要することなく、浚渫対象物の
流動性を高めて、当該浚渫対象物の集泥箱への取り込み
をスムースならしめることができる。
物の取り込みにあたり、前記カッタ部とこのカッタ部に
向けて前記第三の吐水手段から噴出される水とにより当
該浚渫対象物を破砕し、かつ、当該カッタ部による撹拌
によって、破砕された浚渫対象物全体の含水率を一様に
し、しかも、前記噴出される水によりこの含水率を高め
ることができる。すなわち、かかる構成によれば、浚渫
対象物の含水率が低い場合であっても、集泥箱外からの
海水、湖水などの吸入を要することなく、浚渫対象物の
流動性を高めて、当該浚渫対象物の集泥箱への取り込み
をスムースならしめることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の典型的な実施の
形態の一つを、図1ないし図12に基づいて説明する。
形態の一つを、図1ないし図12に基づいて説明する。
【0019】なお、ここで図1は、この実施の形態にか
かる採泥器Sの構成を理解し易いように、採泥器Sの要
部を、ラダーRの突き出し方向Raに略直交する向き
で、縦断面の状態として示している。また、図2は、図
1における採泥器Sを構成する一対の集泥箱10、10
の一方を、図1と同じ向きで縦断面の状態として示して
いる。(同図において、各吐水口31、32、41、4
2、92からの水の噴き出す向きを、それぞれ矢印で示
した。)また、図3は、浚渫対象物の取り込み口11側
から見た採泥器Sの構成の概要を、カッタ手段70、第
三の吐水手段90を省略した状態で示している。また、
図4は、採泥器Sにおける集泥室10”の構成を特に理
解し易いように、集泥空間10’の構成部分を省略した
状態で、当該採泥器Sを横断面の状態として示してい
る。
かる採泥器Sの構成を理解し易いように、採泥器Sの要
部を、ラダーRの突き出し方向Raに略直交する向き
で、縦断面の状態として示している。また、図2は、図
1における採泥器Sを構成する一対の集泥箱10、10
の一方を、図1と同じ向きで縦断面の状態として示して
いる。(同図において、各吐水口31、32、41、4
2、92からの水の噴き出す向きを、それぞれ矢印で示
した。)また、図3は、浚渫対象物の取り込み口11側
から見た採泥器Sの構成の概要を、カッタ手段70、第
三の吐水手段90を省略した状態で示している。また、
図4は、採泥器Sにおける集泥室10”の構成を特に理
解し易いように、集泥空間10’の構成部分を省略した
状態で、当該採泥器Sを横断面の状態として示してい
る。
【0020】また、図5は、第一の吐水手段30を構成
する横側吐水口31を備えたノズル31’部分を縦断面
の状態として示している。また、図6は、第一の吐水手
段30を構成する縦側吐水口32を備えたノズル32’
部分を側方から見た状態として、また、図7は、図6に
示される縦側吐水口32を備えたノズル32’部分を、
図6における左側から見た状態として示している。
する横側吐水口31を備えたノズル31’部分を縦断面
の状態として示している。また、図6は、第一の吐水手
段30を構成する縦側吐水口32を備えたノズル32’
部分を側方から見た状態として、また、図7は、図6に
示される縦側吐水口32を備えたノズル32’部分を、
図6における左側から見た状態として示している。
【0021】また、図8は、第二の吐水手段40を構成
する底部吐水口41を備えた中心ノズル41’部分を側
方から見た状態として、また、図9は、第二の吐水手段
40を構成する底部吐水口41を備えた外延ノズル部分
41”を側方から見た状態として示している。さらに、
図10は、第二の吐水手段40を構成する管内吐水口4
2を備えたノズル42’を有するリング体42aを平面
視した状態で示している。
する底部吐水口41を備えた中心ノズル41’部分を側
方から見た状態として、また、図9は、第二の吐水手段
40を構成する底部吐水口41を備えた外延ノズル部分
41”を側方から見た状態として示している。さらに、
図10は、第二の吐水手段40を構成する管内吐水口4
2を備えたノズル42’を有するリング体42aを平面
視した状態で示している。
【0022】また、図11は、カッタ手段70と第三の
吐水手段90の構成を理解し易いように、浚渫対象物の
取り込み口11側から見た採泥器の概要を示している。
また、図12は、第三の吐水手段90を構成する吐水口
91を備えたノズル91’部分を縦断面の状態として示
している。
吐水手段90の構成を理解し易いように、浚渫対象物の
取り込み口11側から見た採泥器の概要を示している。
また、図12は、第三の吐水手段90を構成する吐水口
91を備えたノズル91’部分を縦断面の状態として示
している。
【0023】この実施の形態にかかる採泥器Sは、いわ
ゆるスイング方式の浚渫船のラダーRの先端側に取り付
けられる採泥器Sとして用いられるのに適したものであ
る。
ゆるスイング方式の浚渫船のラダーRの先端側に取り付
けられる採泥器Sとして用いられるのに適したものであ
る。
【0024】かかるスイング方式の浚渫船とは、船首側
に水上から水中に向けて移動されるラダーRを有すると
共に、このラダーRを有する船首側を、船尾側に設けら
れ、かつ、水底地盤に打ち込まれるスパッドを回動中心
として左右にスイングさせる機能を備えたものであり、
このスイングに伴って前記ラダーRの先端側に取り付け
た採泥器Sに取り込まれる浚渫対象物を船上に負圧吸入
して、前記スイングの幅での浚渫対象物の浚渫をなすも
のである。かかる浚渫船においては、一般に、一回の前
記スイングが終了した後、前記スパッドを水底地盤から
引き抜き、浚渫船を所定距離前進または後進させた後、
再びかかるスパッドを打ち込み、この後、再びスイング
を行って次の範囲の浚渫をなす。かかるスイング−スパ
ッドの引き抜き−浚渫船の前進または後進−スパッドの
打ち込み−スイングというサイクルの動作を繰り返して
広範囲の浚渫をなす。前記スイングに伴って採泥器Sに
取り込まれる浚渫対象物は、かかる採泥器Sに連通され
た吸入管を通じて、船上に設置された負圧ポンプにより
船上に負圧吸入される。
に水上から水中に向けて移動されるラダーRを有すると
共に、このラダーRを有する船首側を、船尾側に設けら
れ、かつ、水底地盤に打ち込まれるスパッドを回動中心
として左右にスイングさせる機能を備えたものであり、
このスイングに伴って前記ラダーRの先端側に取り付け
た採泥器Sに取り込まれる浚渫対象物を船上に負圧吸入
して、前記スイングの幅での浚渫対象物の浚渫をなすも
のである。かかる浚渫船においては、一般に、一回の前
記スイングが終了した後、前記スパッドを水底地盤から
引き抜き、浚渫船を所定距離前進または後進させた後、
再びかかるスパッドを打ち込み、この後、再びスイング
を行って次の範囲の浚渫をなす。かかるスイング−スパ
ッドの引き抜き−浚渫船の前進または後進−スパッドの
打ち込み−スイングというサイクルの動作を繰り返して
広範囲の浚渫をなす。前記スイングに伴って採泥器Sに
取り込まれる浚渫対象物は、かかる採泥器Sに連通され
た吸入管を通じて、船上に設置された負圧ポンプにより
船上に負圧吸入される。
【0025】この実施の形態にかかる採泥器Sは、かよ
うな浚渫船(図示は省略する)のラダーRの先端に吊下
げ状態に取り付けられて用いられる。ラダーRの先端と
採泥器Sの上部Saとは、取り付け軸部Jを介して接合
されている。また、採泥器Sは、船体に一体の姿勢制御
装置(図示は省略する。)により、その姿勢を一定に保
つようにしてある。
うな浚渫船(図示は省略する)のラダーRの先端に吊下
げ状態に取り付けられて用いられる。ラダーRの先端と
採泥器Sの上部Saとは、取り付け軸部Jを介して接合
されている。また、採泥器Sは、船体に一体の姿勢制御
装置(図示は省略する。)により、その姿勢を一定に保
つようにしてある。
【0026】この実施の形態にかかる採泥器Sは、浚渫
船における前記ラダーRの突き出し方向Ra両側に、略
同寸、同形の集泥箱10を背中合わせ状に配して構成し
てある。
船における前記ラダーRの突き出し方向Ra両側に、略
同寸、同形の集泥箱10を背中合わせ状に配して構成し
てある。
【0027】すなわち、この実施の形態にあっては、各
集泥箱10がいずれも、一側に浚渫対象物の取り込み口
11を備えると共に、他側において取り込んだ浚渫対象
物の吸入をなす吸入管20に連通された構成としてあ
る。そして、このように構成された一対の集泥箱10、
10を、前記取り込み口11が他方の集泥箱10におけ
る取り込み口11と反対の側を向くように、両集泥箱1
0、10を前記吸入管20が設けられた他側を向き合わ
せた状態で組み付け合わせて、前記採泥器Sを構成して
いる。この結果、この実施の形態にかかる採泥器Sにあ
っては、前記浚渫船のスイングにより移動される採泥器
Sにおける一対の集泥箱10、10のうち、このスイン
グによる移動先側に取り込み口11を向ける側の集泥箱
10内に、かかるスイングに伴って当該取り込み口11
から浚渫対象物を連続的に取り込むことができる。つま
り、この実施の形態にかかる採泥器Sにあっては、前記
スイングの方向の変更に応じて浚渫対象物を取り込む集
泥箱10を切り替えて、かかる浚渫対象物の浚渫が行わ
れる。
集泥箱10がいずれも、一側に浚渫対象物の取り込み口
11を備えると共に、他側において取り込んだ浚渫対象
物の吸入をなす吸入管20に連通された構成としてあ
る。そして、このように構成された一対の集泥箱10、
10を、前記取り込み口11が他方の集泥箱10におけ
る取り込み口11と反対の側を向くように、両集泥箱1
0、10を前記吸入管20が設けられた他側を向き合わ
せた状態で組み付け合わせて、前記採泥器Sを構成して
いる。この結果、この実施の形態にかかる採泥器Sにあ
っては、前記浚渫船のスイングにより移動される採泥器
Sにおける一対の集泥箱10、10のうち、このスイン
グによる移動先側に取り込み口11を向ける側の集泥箱
10内に、かかるスイングに伴って当該取り込み口11
から浚渫対象物を連続的に取り込むことができる。つま
り、この実施の形態にかかる採泥器Sにあっては、前記
スイングの方向の変更に応じて浚渫対象物を取り込む集
泥箱10を切り替えて、かかる浚渫対象物の浚渫が行わ
れる。
【0028】より具体的には、前記一対の集泥箱10、
10はそれぞれ、ラダーRの突き出し方向Raに長い略
長方形状をなす浚渫対象物の取り込み口11を有すると
共に、この取り込み口11と反対の内奥側12における
集泥箱10の上部において、吸入管20に連通されてい
る。
10はそれぞれ、ラダーRの突き出し方向Raに長い略
長方形状をなす浚渫対象物の取り込み口11を有すると
共に、この取り込み口11と反対の内奥側12における
集泥箱10の上部において、吸入管20に連通されてい
る。
【0029】また、かかる集泥箱10は、後述する集泥
室10”において、前記取り込み口11側から内奥側1
2に向けて、向き合った左右内壁面13、13間の間隔
を漸次狭めるように、当該左右内壁面13、13を傾斜
させた構成としてある。
室10”において、前記取り込み口11側から内奥側1
2に向けて、向き合った左右内壁面13、13間の間隔
を漸次狭めるように、当該左右内壁面13、13を傾斜
させた構成としてある。
【0030】また、かかる集泥箱10は、前記取り込み
口11側を前記内奥側12よりも上下に広くした構成と
してある。すなわち、この実施の形態にあっては、かか
る集泥箱10は、前記取り込み口11側にある比較的広
い集泥空間10’と、前記内奥側12にある当該集泥空
間10’よりも狭い集泥室10”とを有している。
口11側を前記内奥側12よりも上下に広くした構成と
してある。すなわち、この実施の形態にあっては、かか
る集泥箱10は、前記取り込み口11側にある比較的広
い集泥空間10’と、前記内奥側12にある当該集泥空
間10’よりも狭い集泥室10”とを有している。
【0031】かかる集泥空間10’は、採泥器Sの前方
側と底側とにおいて開放された構成としてあると共に、
この底側において前記集泥室10”に連通された構成と
してある。
側と底側とにおいて開放された構成としてあると共に、
この底側において前記集泥室10”に連通された構成と
してある。
【0032】一方、前記集泥室10”は、前記取り込み
口11より小さい略長方形状をなす当該集泥空間10’
への連通口16を前記集泥空間10’の底側に有してい
る。また、集泥箱10の底側にある内壁面14と上側に
ある内壁面15とは、かかる集泥室10”において、前
記連通口16側、すなわち、前記取り込み口11側から
前記吸入管20への連通側に向けて、漸次上方に向けて
傾斜した構成としてある。
口11より小さい略長方形状をなす当該集泥空間10’
への連通口16を前記集泥空間10’の底側に有してい
る。また、集泥箱10の底側にある内壁面14と上側に
ある内壁面15とは、かかる集泥室10”において、前
記連通口16側、すなわち、前記取り込み口11側から
前記吸入管20への連通側に向けて、漸次上方に向けて
傾斜した構成としてある。
【0033】そして、このように傾斜される集泥室1
0”を構成する上側にある内壁面15に、集泥箱10の
最奥側において吸入管20への連通開口17が形成して
あり、この連通開口17に続いて垂直方向に向かうよう
に、集泥箱10に前記吸入管20が組み付けられてい
る。
0”を構成する上側にある内壁面15に、集泥箱10の
最奥側において吸入管20への連通開口17が形成して
あり、この連通開口17に続いて垂直方向に向かうよう
に、集泥箱10に前記吸入管20が組み付けられてい
る。
【0034】そして、この実施の形態にあっては、かか
る集泥室10”における前記のように傾斜した左右内壁
面13、13と、底側にある内壁面14とにそれぞれ沿
うように、当該各壁面13、14に向けて水を噴出する
第一の吐水手段30が備えられている。
る集泥室10”における前記のように傾斜した左右内壁
面13、13と、底側にある内壁面14とにそれぞれ沿
うように、当該各壁面13、14に向けて水を噴出する
第一の吐水手段30が備えられている。
【0035】すなわち、この実施の形態にあっては、前
記集泥室10”への連通口16の下側開口縁に沿うよう
に、前記集泥空間10’における底側に、複数の横側吐
水口31、31…が設けてあると共に、かかる連通口1
6の左右開口縁に沿うように、前記集泥室10”におけ
る左右内壁面13、13に、複数の縦側吐水口32、3
2…が設けてある。
記集泥室10”への連通口16の下側開口縁に沿うよう
に、前記集泥空間10’における底側に、複数の横側吐
水口31、31…が設けてあると共に、かかる連通口1
6の左右開口縁に沿うように、前記集泥室10”におけ
る左右内壁面13、13に、複数の縦側吐水口32、3
2…が設けてある。
【0036】前記横側吐水口31は、前記連通口16に
沿うように配された送水路31aに対し、互いに間隔を
開けて、複数の管状のノズル31’、31’…を取り付
けることにより構成してある。また、各ノズル31’、
31’…は、水の噴き出し方向をいずれも集泥箱10の
最内奥部に向けるように、異なる角度を持たせて前記送
水路31aに組み付けられている。(図4)
沿うように配された送水路31aに対し、互いに間隔を
開けて、複数の管状のノズル31’、31’…を取り付
けることにより構成してある。また、各ノズル31’、
31’…は、水の噴き出し方向をいずれも集泥箱10の
最内奥部に向けるように、異なる角度を持たせて前記送
水路31aに組み付けられている。(図4)
【0037】より詳細には、この実施の形態にあって
は、前記送水路31aが、横断面半円状をなす半切パイ
プ状体31bを、その長さ方向に亙る両端部を前記底側
にある内壁面14に取り付けられた基板31cに水密に
取り付けることにより構成してあると共に、前記複数の
ノズル31’、31’…がそれぞれ、この半切パイプ状
体31bに一端側を水密に取り付けられ、かつ、突き出
された他端側からノズル31’の一端部を差し入れ可能
な筒状体31dに対し、差し入れ、固定されて前記のよ
うに送水路31aに組み付けてある。
は、前記送水路31aが、横断面半円状をなす半切パイ
プ状体31bを、その長さ方向に亙る両端部を前記底側
にある内壁面14に取り付けられた基板31cに水密に
取り付けることにより構成してあると共に、前記複数の
ノズル31’、31’…がそれぞれ、この半切パイプ状
体31bに一端側を水密に取り付けられ、かつ、突き出
された他端側からノズル31’の一端部を差し入れ可能
な筒状体31dに対し、差し入れ、固定されて前記のよ
うに送水路31aに組み付けてある。
【0038】また、前記縦側吐水口32は、前記連通口
16に沿うように、前記左右内壁面13、13に間隔を
開けて設けられた四つのノズル32’、32’…により
構成してある。各ノズル32’、32’…は、水の噴き
出し方向を前記集泥室10”の底側および上側にある内
壁面14、15の傾斜に沿わせるようにしてある。(図
6)
16に沿うように、前記左右内壁面13、13に間隔を
開けて設けられた四つのノズル32’、32’…により
構成してある。各ノズル32’、32’…は、水の噴き
出し方向を前記集泥室10”の底側および上側にある内
壁面14、15の傾斜に沿わせるようにしてある。(図
6)
【0039】より詳細には、この実施の形態にあって
は、前記左右内壁面13、13を構成する側板13aの
外側に、この側板13aに透設された四つの差し入れ穴
13b、13b…にそれぞれ差し入れられる分岐管32
bを有する送水管32aが組み付けてあると共に、前記
差し入れ穴13bに差し入れられた分岐管32bにおけ
る端部から当該分岐管32b内に、先端部が閉塞され、
かつ、側部に水を噴き出させる縦側吐水口32を備えた
管状をなすノズル32’の非閉塞側の端部を差し入れ、
水密に組み付けて、前記のように四つのノズル32’、
32’…を設けている。
は、前記左右内壁面13、13を構成する側板13aの
外側に、この側板13aに透設された四つの差し入れ穴
13b、13b…にそれぞれ差し入れられる分岐管32
bを有する送水管32aが組み付けてあると共に、前記
差し入れ穴13bに差し入れられた分岐管32bにおけ
る端部から当該分岐管32b内に、先端部が閉塞され、
かつ、側部に水を噴き出させる縦側吐水口32を備えた
管状をなすノズル32’の非閉塞側の端部を差し入れ、
水密に組み付けて、前記のように四つのノズル32’、
32’…を設けている。
【0040】また、この実施の形態にあっては、前記集
泥室10”における前記吸入管20の直下にある底部1
8と当該吸入管20内とに、当該吸入管20の内壁面2
1に沿うように、当該吸入管20による浚渫対象物の移
送先側20’に向けて水を噴出する第二の吐水手段40
が備えられている。
泥室10”における前記吸入管20の直下にある底部1
8と当該吸入管20内とに、当該吸入管20の内壁面2
1に沿うように、当該吸入管20による浚渫対象物の移
送先側20’に向けて水を噴出する第二の吐水手段40
が備えられている。
【0041】すなわち、この実施の形態にあっては、前
記吸入管20の直下にある集泥室10”の底部18に、
当該吸入管20内に水を噴き出すように複数の底部吐水
口41が設けてあると共に、当該吸入管20内に、当該
吸入管20の上方に向けて水を噴き出すように複数の管
内吐水口42が設けてある。
記吸入管20の直下にある集泥室10”の底部18に、
当該吸入管20内に水を噴き出すように複数の底部吐水
口41が設けてあると共に、当該吸入管20内に、当該
吸入管20の上方に向けて水を噴き出すように複数の管
内吐水口42が設けてある。
【0042】前記底部吐水口41は、前記底部18にお
ける前記吸入管20の管軸線の直下に設けられた中心ノ
ズル41’と、この中心ノズル41’を円心とした仮想
の円弧状に位置されるように互いに略等しい間隔を開け
て配された四つの外延ノズル41”、41”…により構
成してある。
ける前記吸入管20の管軸線の直下に設けられた中心ノ
ズル41’と、この中心ノズル41’を円心とした仮想
の円弧状に位置されるように互いに略等しい間隔を開け
て配された四つの外延ノズル41”、41”…により構
成してある。
【0043】より詳細には、この実施の形態にあって
は、前記底部18を構成する底板18aの外側に、この
底板18aに透設された五つの差し入れ穴18b、18
b…に底板18aの外側からそれぞれ差し入れられるノ
ズル41’、41”が水密に取り付けられた分岐管41
bを有する送水管41aが組み付けてある。(図8、図
9)
は、前記底部18を構成する底板18aの外側に、この
底板18aに透設された五つの差し入れ穴18b、18
b…に底板18aの外側からそれぞれ差し入れられるノ
ズル41’、41”が水密に取り付けられた分岐管41
bを有する送水管41aが組み付けてある。(図8、図
9)
【0044】また、前記管内吐水口42は、前記吸入管
20を構成する前記集泥室10”への連通筒部22と、
この連通筒部22の上端部に水密に連設され、かつ、自
らの上端部にさらに水上へ向かう管体(図示は省略す
る。)が水密に連設される接続筒部23との接続箇所に
おいて、当該接続筒部23の上端側に向け、かつ、当該
接続筒部23における内壁面21に沿って水を噴き出す
ように周回状に配された複数のノズル42’、42’…
により構成してある。
20を構成する前記集泥室10”への連通筒部22と、
この連通筒部22の上端部に水密に連設され、かつ、自
らの上端部にさらに水上へ向かう管体(図示は省略す
る。)が水密に連設される接続筒部23との接続箇所に
おいて、当該接続筒部23の上端側に向け、かつ、当該
接続筒部23における内壁面21に沿って水を噴き出す
ように周回状に配された複数のノズル42’、42’…
により構成してある。
【0045】より詳細には、この実施の形態にあって
は、前記接続筒部23の下端開口縁部に外向きの鍔23
aが設けてあると共に、前記連通筒部22の上端開口縁
部に外向きの鍔22aが設けてあり、かつ、かかる接続
筒部23と連通筒部22とが、両者の前記鍔22a、2
3a間に両筒部22、23に連通する穴を有するリング
体42aを挟み込んだ状態で、水密に組み付けられる構
成としてある。このように挟み込まれたリング体42a
は、内径を前記接続筒部23の下端側の径よりも小さく
するように構成してあり、前記挟み込み状態において当
該リング体42aの内側部を前記接続筒部23の内壁面
21から内方に突き出させる構成としてある。そして、
この実施の形態にあっては、かかる内方に突き出された
リング体42aの突き出し部分42bにおける上面部4
2cに、略等しい間隔を開けて複数のノズル42’の取
り付け穴42d、42d…が周回状に設けてある。かか
るリング体42aの内部には、これら複数の取り付け穴
42d、42d…にそれぞれ連通された環状の送水路4
2eが形成してあり、また、かかるリング体42aには
当該リング体42aの外側端面において開口され、かつ
この送水路42eに連通された送水口42fが設けてあ
る。この送水口42fには、適宜の送水管(図示は省略
する。)が連通状態に取り付けられるようにしてある。
そして、この実施の形態にあっては、前記取り付け穴4
2dのそれぞれに対し、上端側に水を噴き出させる管内
吐水口42を備えた管状のノズル42’を、その下端側
を水密に差し入れ、取り付けて、前記のように吸入管2
0の内部に周回状に複数のノズル42’、42’…を設
けている。
は、前記接続筒部23の下端開口縁部に外向きの鍔23
aが設けてあると共に、前記連通筒部22の上端開口縁
部に外向きの鍔22aが設けてあり、かつ、かかる接続
筒部23と連通筒部22とが、両者の前記鍔22a、2
3a間に両筒部22、23に連通する穴を有するリング
体42aを挟み込んだ状態で、水密に組み付けられる構
成としてある。このように挟み込まれたリング体42a
は、内径を前記接続筒部23の下端側の径よりも小さく
するように構成してあり、前記挟み込み状態において当
該リング体42aの内側部を前記接続筒部23の内壁面
21から内方に突き出させる構成としてある。そして、
この実施の形態にあっては、かかる内方に突き出された
リング体42aの突き出し部分42bにおける上面部4
2cに、略等しい間隔を開けて複数のノズル42’の取
り付け穴42d、42d…が周回状に設けてある。かか
るリング体42aの内部には、これら複数の取り付け穴
42d、42d…にそれぞれ連通された環状の送水路4
2eが形成してあり、また、かかるリング体42aには
当該リング体42aの外側端面において開口され、かつ
この送水路42eに連通された送水口42fが設けてあ
る。この送水口42fには、適宜の送水管(図示は省略
する。)が連通状態に取り付けられるようにしてある。
そして、この実施の形態にあっては、前記取り付け穴4
2dのそれぞれに対し、上端側に水を噴き出させる管内
吐水口42を備えた管状のノズル42’を、その下端側
を水密に差し入れ、取り付けて、前記のように吸入管2
0の内部に周回状に複数のノズル42’、42’…を設
けている。
【0046】なお、この実施の形態にあっては、前記接
続筒部23が、下端側から上端側に向けて次第に筒内径
を小さくするように、内壁面21を傾斜させた構成とし
てあり、前記管内吐水口42から噴き出される水はかか
る内壁面21の傾斜に沿って、吸入管20の上方、すな
わち、当該吸入管20における浚渫対象物の移送先側2
0’に向けて流れる。
続筒部23が、下端側から上端側に向けて次第に筒内径
を小さくするように、内壁面21を傾斜させた構成とし
てあり、前記管内吐水口42から噴き出される水はかか
る内壁面21の傾斜に沿って、吸入管20の上方、すな
わち、当該吸入管20における浚渫対象物の移送先側2
0’に向けて流れる。
【0047】この実施の形態にかかる採泥器Sは、以上
の構成を備えることから、適宜の送水手段により、前記
各吐水口31、32、41、42から水を噴き出させる
ように、これら各吐水口31、32、41、42に連通
された送水路31a、42e送水管32a、41aに水
を圧送することにより、前記集泥室10”を構成する底
側にある内壁面14および左右内壁面13、13とに沿
って前記吸入管20への連通側に向けて水を流し出させ
ることができ、かつ、吸入管20の内壁面21に沿って
浚渫対象物の移送先側20’に向けて水を流しださせる
ことができ、このように流し出される水により前記取り
込み口11から取り込まれた浚渫対象物をスムースに移
送させることができる。
の構成を備えることから、適宜の送水手段により、前記
各吐水口31、32、41、42から水を噴き出させる
ように、これら各吐水口31、32、41、42に連通
された送水路31a、42e送水管32a、41aに水
を圧送することにより、前記集泥室10”を構成する底
側にある内壁面14および左右内壁面13、13とに沿
って前記吸入管20への連通側に向けて水を流し出させ
ることができ、かつ、吸入管20の内壁面21に沿って
浚渫対象物の移送先側20’に向けて水を流しださせる
ことができ、このように流し出される水により前記取り
込み口11から取り込まれた浚渫対象物をスムースに移
送させることができる。
【0048】なお、図中符号50で示されるのは、ラダ
ーRの先端への取り付け軸部Jを上部に有するフレーム
である。
ーRの先端への取り付け軸部Jを上部に有するフレーム
である。
【0049】また、図中符号60で示されるのは、前記
スイングによる採泥器Sの移動に伴う浚渫対象物の取り
込みにあたって、採泥器Sの移動前方側に前記取り込み
口11を覆う高さの浚渫対象物の法面を形成させるため
の集泥板である。
スイングによる採泥器Sの移動に伴う浚渫対象物の取り
込みにあたって、採泥器Sの移動前方側に前記取り込み
口11を覆う高さの浚渫対象物の法面を形成させるため
の集泥板である。
【0050】また、図中符号70で示されるのは、取り
込まれる浚渫対象物を切り刻み状に破砕し、かつ、撹拌
して、集泥空間10’から集泥室10”に向けて取り込
み易くするためのカッタ手段である。
込まれる浚渫対象物を切り刻み状に破砕し、かつ、撹拌
して、集泥空間10’から集泥室10”に向けて取り込
み易くするためのカッタ手段である。
【0051】この実施の形態にあっては、かかるカッタ
手段70は、前記取り込み口11の長さ方向に亙る長さ
を備え、かつ、回転軸線をこの長さ方向に向けたカッタ
軸72と、このカッタ軸72の両端側を回動可能に支持
する縦方向に延びるアーム74と、当該アーム74の一
方における上端側に組み付けられて、このアーム74の
一方の内部に組み入れられた伝達軸75aとギアボック
ス75bを通じて前記カッタ軸72を回転させるモータ
75とを有している。より詳細には、前記伝達軸75a
はカップリング(図示は省略する。)を介してモータ7
5の駆動軸に接続してあると共に、ギアボックス75b
内の端部に傘歯車75cを有し、この傘歯車75cがギ
アボックス75b内のカッタ軸72の端部に設けられた
ギア75dに噛み合って、カッタ軸72が回転される構
成としてある。
手段70は、前記取り込み口11の長さ方向に亙る長さ
を備え、かつ、回転軸線をこの長さ方向に向けたカッタ
軸72と、このカッタ軸72の両端側を回動可能に支持
する縦方向に延びるアーム74と、当該アーム74の一
方における上端側に組み付けられて、このアーム74の
一方の内部に組み入れられた伝達軸75aとギアボック
ス75bを通じて前記カッタ軸72を回転させるモータ
75とを有している。より詳細には、前記伝達軸75a
はカップリング(図示は省略する。)を介してモータ7
5の駆動軸に接続してあると共に、ギアボックス75b
内の端部に傘歯車75cを有し、この傘歯車75cがギ
アボックス75b内のカッタ軸72の端部に設けられた
ギア75dに噛み合って、カッタ軸72が回転される構
成としてある。
【0052】また、前記一対のアーム74の上端間に
は、前記カッタ軸72に略平行をなす連結シャフト76
が架け渡し状に組み付けてある。
は、前記カッタ軸72に略平行をなす連結シャフト76
が架け渡し状に組み付けてある。
【0053】また、かかる連結シャフト76には、前記
アーム74の突き出し方向に略直交する向きに突き出す
ように、一端側を当該アーム74に組み付けた板状のレ
バー体77が設けてあり、このレバー体77は集泥板6
0に設けた穴を通じて他端側を裏側に突き出し、かつ、
当該集泥板60に設けた軸部78をもって中間部を回動
可能に軸支され、この軸支位置77aを中心に上下動可
能とされる。
アーム74の突き出し方向に略直交する向きに突き出す
ように、一端側を当該アーム74に組み付けた板状のレ
バー体77が設けてあり、このレバー体77は集泥板6
0に設けた穴を通じて他端側を裏側に突き出し、かつ、
当該集泥板60に設けた軸部78をもって中間部を回動
可能に軸支され、この軸支位置77aを中心に上下動可
能とされる。
【0054】また、レバー体77の他端側には、アクチ
ュエータ80のプランジャに連接されたロッド81の先
端が枢支してある。そして、この実施の形態にあって
は、かかるロッド81の押し出しにより、前記軸支位置
77aを中心に前記レバー体77が上下動され、このレ
バー体77の上下動により、カッタ軸72を集泥空間1
0’の内方又は外方に向けて移動させることができるよ
うにしてある。
ュエータ80のプランジャに連接されたロッド81の先
端が枢支してある。そして、この実施の形態にあって
は、かかるロッド81の押し出しにより、前記軸支位置
77aを中心に前記レバー体77が上下動され、このレ
バー体77の上下動により、カッタ軸72を集泥空間1
0’の内方又は外方に向けて移動させることができるよ
うにしてある。
【0055】また、前記カッタ軸72には、当該カッタ
軸72の外面から放射方向に突き出す複数のカッタブレ
ード73、73…が、当該カッタ軸72の軸線方向に亙
って、当該軸線を巡るように、すなわち、螺旋状をなす
ように配され、組み付けてあり、取り込まれる浚渫対象
物を当該カッタ軸72の回転により破砕、撹拌するカッ
タ部71が形成されている。
軸72の外面から放射方向に突き出す複数のカッタブレ
ード73、73…が、当該カッタ軸72の軸線方向に亙
って、当該軸線を巡るように、すなわち、螺旋状をなす
ように配され、組み付けてあり、取り込まれる浚渫対象
物を当該カッタ軸72の回転により破砕、撹拌するカッ
タ部71が形成されている。
【0056】また、この実施の形態にあっては、このよ
うに構成されるカッタ手段70のカッタ部71に向けて
水を噴出する第三の吐水手段90が、カッタ部71の直
上に位置される集泥板60の上部に設けてある。
うに構成されるカッタ手段70のカッタ部71に向けて
水を噴出する第三の吐水手段90が、カッタ部71の直
上に位置される集泥板60の上部に設けてある。
【0057】この実施の形態にあっては、かかる第三の
吐水手段90は、前記カッタ軸72の回転軸線方向に亙
って配される複数の吐水口91、91…を備えた構成と
してある。
吐水手段90は、前記カッタ軸72の回転軸線方向に亙
って配される複数の吐水口91、91…を備えた構成と
してある。
【0058】各吐水口91は、集泥板60の裏側に配さ
れた送水管92に連通され、かつ、連通側と反対の側を
集泥板60に設けた穴93に差し入れ、組み付けた分岐
管92aの先端部に嵌め付けられた管状をなすノズル9
1’に設けてある。より詳細には、かかるノズル91’
は、分岐管92aへの嵌め入れ側と反対の端部を閉塞さ
れると共に、側部に前記カッタ部71側に向けた前記吐
水口91を有しており、これにより、前記送水管92に
送られる水を当該カッタ部71に向けて噴出させる。な
お、図中符号94で示されるのは、前記送水管92の固
定板であり、符号95で示されるのは、この固定板94
を止め付けるボルトである。
れた送水管92に連通され、かつ、連通側と反対の側を
集泥板60に設けた穴93に差し入れ、組み付けた分岐
管92aの先端部に嵌め付けられた管状をなすノズル9
1’に設けてある。より詳細には、かかるノズル91’
は、分岐管92aへの嵌め入れ側と反対の端部を閉塞さ
れると共に、側部に前記カッタ部71側に向けた前記吐
水口91を有しており、これにより、前記送水管92に
送られる水を当該カッタ部71に向けて噴出させる。な
お、図中符号94で示されるのは、前記送水管92の固
定板であり、符号95で示されるのは、この固定板94
を止め付けるボルトである。
【0059】この結果、この実施の形態にかかる採泥器
によれば、取り込み口11から取り入れられる浚渫対象
物をカッタ手段70のカッタ部71と、前記第三の吐水
手段90からこのカッタ部71に向けて噴き出される水
とにより破砕し、かつ、カッタ手段70の撹拌に伴って
このように噴き出される水の加えられた浚渫対象物の含
水率を集泥室10”に送り込み易いように一様に高める
ことができる。
によれば、取り込み口11から取り入れられる浚渫対象
物をカッタ手段70のカッタ部71と、前記第三の吐水
手段90からこのカッタ部71に向けて噴き出される水
とにより破砕し、かつ、カッタ手段70の撹拌に伴って
このように噴き出される水の加えられた浚渫対象物の含
水率を集泥室10”に送り込み易いように一様に高める
ことができる。
【0060】
【発明の効果】この発明にかかる採泥器によれば、集泥
箱に取り込まれた浚渫対象物の含水率が低く、このた
め、浚渫対象物の流動性が低く、また、浚渫対象物の粘
性が高い場合であっても、前記第一の吐水手段から集泥
箱の内壁面に沿うように噴出される水により当該内壁面
に浚渫対象物を付着させないようにした状態で、前記吸
入管への連設側に向けて当該吸入管の吸入作用によって
かかる浚渫対象物を円滑に移送させることができる。
箱に取り込まれた浚渫対象物の含水率が低く、このた
め、浚渫対象物の流動性が低く、また、浚渫対象物の粘
性が高い場合であっても、前記第一の吐水手段から集泥
箱の内壁面に沿うように噴出される水により当該内壁面
に浚渫対象物を付着させないようにした状態で、前記吸
入管への連設側に向けて当該吸入管の吸入作用によって
かかる浚渫対象物を円滑に移送させることができる。
【0061】また、前記第二の吐水手段から吸入管の内
壁面に沿うように噴出される水により当該内壁面に浚渫
対象物を付着させないようにした状態で、前記集泥箱内
から当該吸入管に移送されてきた浚渫対象物を、当該吸
入管による浚渫対象物の移送先側に向けて円滑に移送さ
せることができる。
壁面に沿うように噴出される水により当該内壁面に浚渫
対象物を付着させないようにした状態で、前記集泥箱内
から当該吸入管に移送されてきた浚渫対象物を、当該吸
入管による浚渫対象物の移送先側に向けて円滑に移送さ
せることができる。
【0062】また、かかる第一の吐水手段および第二の
吐水手段から噴出される水により、取り込まれた浚渫対
象物の含水率を高めて、前記浚渫対象物の流動性を前記
移送に伴って高めることができ、かかる移送をより円滑
ならしめることができる。
吐水手段から噴出される水により、取り込まれた浚渫対
象物の含水率を高めて、前記浚渫対象物の流動性を前記
移送に伴って高めることができ、かかる移送をより円滑
ならしめることができる。
【図1】採泥器Sの要部縦断面図
【図2】採泥器Sの要部縦断面図
【図3】採泥器Sの構成図(カッタ手段70および第三
の吐水手段90を省略)
の吐水手段90を省略)
【図4】採泥器Sの要部横断面図
【図5】横側吐水口31部分の構成図
【図6】縦側吐水口32部分の構成図
【図7】図6と異なる向き見た縦側吐水口32部分の構
成図
成図
【図8】底部吐水口41部分の構成図
【図9】底部吐水口41部分の構成図
【図10】リング体42aの平面図
【図11】採泥器Sの構成図
【図12】第三の吐水手段90を構成する吐水口91部
分の構成図
分の構成図
S 採泥器 10 集泥箱 11 取り込み口 20 吸入管 30 第一の吐水手段 40 第二の吐水手段
Claims (5)
- 【請求項1】 一側に浚渫の対象となる泥、砂、土等の
浚渫対象物の取り込み口を備え、かつ、他側において取
り込んだ浚渫対象物の吸入をなす吸入管に連通された集
泥箱を有すると共に、 当該集泥箱における前記取り込み口側から吸入管への連
通側に向けて、当該集泥箱の内壁面に沿うように水を噴
出する第一の吐水手段と、 前記吸入管による浚渫対象物の移送先側に向けて、当該
吸入管の内壁面に沿うように水を噴出する第二の吐水手
段とを有していることを特徴とする採泥器。 - 【請求項2】 吸入管が集泥箱の内奥側において、集泥
箱の上部に連通してあると共に、 第二の吐水手段が、当該吸入管の直下にある集泥箱の底
部において、当該吸入管内に向けて水を噴出する吐水口
と、当該吸入管内にあって当該吸入管による浚渫対象物
の移送方向に向けて水を噴出する吐水口とを有している
ことを特徴とする請求項1記載の採泥器。 - 【請求項3】 集泥箱が、浚渫対象物の取り込み口側か
ら吸入管への連通側に向けて、向き合った一対の左右内
壁面間の間隔を漸次狭めるように当該左右内壁面を傾斜
させた構成としてあると共に、 第一の吐水手段が、前記左右内壁面に沿って水を噴出す
る吐水口を有していることを特徴とする請求項1又は請
求項2記載の採泥器。 - 【請求項4】 集泥箱が、浚渫対象物の取り込み口側か
ら吸入管への連通側に向けて、底側にある内壁面の少な
くとも一部を漸次上方に高めるように傾斜させた構成と
してあると共に、 第一の吐水手段が、前記底側にある内壁面に沿って水を
噴出する吐水口を有していることを特徴とする請求項
1、請求項2又は請求項3記載の採泥器。 - 【請求項5】 集泥箱における浚渫対象物の取入れ口側
において、取り入れられる浚渫対象物を破砕、撹拌する
カッタ部を有するカッタ手段を有していると共に、 このカッタ手段の前記カッタ部に向けて水を噴出する第
三の吐水手段を有していることを特徴とする請求項1、
請求項2、請求項3又は請求項4記載の採泥器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9277990A JPH11100859A (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 採泥器 |
| KR10-1998-0006975A KR100377551B1 (ko) | 1997-09-26 | 1998-03-03 | 채니기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9277990A JPH11100859A (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 採泥器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11100859A true JPH11100859A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17591098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9277990A Pending JPH11100859A (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 採泥器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11100859A (ja) |
| KR (1) | KR100377551B1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014534368A (ja) * | 2011-10-26 | 2014-12-18 | アイエイチシー エンジニアリング ビジネス リミテッドIhc Engineering Businesslimited | 水底トレンチ掘削装置 |
| CN109667307A (zh) * | 2019-01-25 | 2019-04-23 | 甘肃中电建港航船舶工程有限公司 | 一种大吸力同心绞吸清淤装置及使用方法 |
| CN115822017A (zh) * | 2022-11-11 | 2023-03-21 | 长沙矿冶研究院有限责任公司 | 一种提高采集浓度的清淤采吸头及其防堵排渣方法 |
-
1997
- 1997-09-26 JP JP9277990A patent/JPH11100859A/ja active Pending
-
1998
- 1998-03-03 KR KR10-1998-0006975A patent/KR100377551B1/ko not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014534368A (ja) * | 2011-10-26 | 2014-12-18 | アイエイチシー エンジニアリング ビジネス リミテッドIhc Engineering Businesslimited | 水底トレンチ掘削装置 |
| US9506218B2 (en) | 2011-10-26 | 2016-11-29 | Ihc Engineering Business Limited | Underwater trenching apparatus |
| CN109667307A (zh) * | 2019-01-25 | 2019-04-23 | 甘肃中电建港航船舶工程有限公司 | 一种大吸力同心绞吸清淤装置及使用方法 |
| CN115822017A (zh) * | 2022-11-11 | 2023-03-21 | 长沙矿冶研究院有限责任公司 | 一种提高采集浓度的清淤采吸头及其防堵排渣方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR100377551B1 (ko) | 2003-06-12 |
| KR19990029120A (ko) | 1999-04-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090122 |
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