JPH11101035A - 錠前装置システムおよび記録媒体 - Google Patents

錠前装置システムおよび記録媒体

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JPH11101035A
JPH11101035A JP9264138A JP26413897A JPH11101035A JP H11101035 A JPH11101035 A JP H11101035A JP 9264138 A JP9264138 A JP 9264138A JP 26413897 A JP26413897 A JP 26413897A JP H11101035 A JPH11101035 A JP H11101035A
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JP
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lock
locking
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secret
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JP9264138A
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Yoji Yamamoto
洋史 山本
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PFU Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、錠前を施錠あるいは開錠する錠前
装置システムおよび記録媒体に関し、錠前装置と操作用
の携帯情報装置との間で暗号化技術を使って安全性を高
めることを目的とする。 【解決手段】 自装置の装置IDを施錠装置に送信する
手段と、送信に対応して施錠装置から返信されてきたデ
ータについて自装置の秘密暗号キーで復号した後、錠前
装置の公開暗号キーで暗号化して送信する手段とからな
る装置と、装置から受信した装置IDが予め登録されて
いた装置IDと一致したときに装置IDに一緒に登録さ
れている装置の公開暗号キーを用いて毎回変化する個別
施錠コードを暗号化して上記装置に返信する手段と、返
信したことに対応して装置から送信されてきたデータを
錠前装置の秘密暗号キーで復号したデータと個別施錠コ
ードとが一致したときに指定された施錠あるいは開錠を
行う手段とからなる施錠装置とを備えた錠前装置システ
ムである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、錠前を施錠あるい
は開錠する錠前装置システムおよび記録媒体に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、キーレスエントリと称して、ワイ
ヤレス通信による錠前機構が数多く提供されるようにな
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の装置で
は、ワイヤレス通信情報を傍受された場合に錠前として
の安全性に欠けるという問題があった。
【0004】本発明は、これらの問題を解決するため、
錠前装置と操作用の携帯情報装置との間で暗号化技術を
使って安全性を高めることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、携帯端末
装置(装置)1は、秘密暗号キーおよび公開暗号キーを
用いて錠前装置11の施錠あるいは開錠を行うものであ
る。
【0006】錠前装置11は、秘密暗号キーおよび公開
暗号キーを用いて装置1との間でデータの送受信して錠
前を施錠あるいは開錠するものである。次に、動作を説
明する。
【0007】装置(携帯情報装置)1が自装置の装置I
Dを施錠装置11に送信し、施錠装置11が受信した装
置IDについて予め登録されていた装置IDと一致した
ときに装置IDに一緒に登録されている装置の公開暗号
キーを用いて毎回変化する個別施錠コードを暗号化して
装置1に返信し、装置1が返信されてきたデータについ
て自装置の秘密暗号キーで復号した後に、錠前装置の公
開暗号キーで暗号化して送信し、錠前装置11が送信さ
れてきたデータを錠前装置の秘密暗号キーで復号したデ
ータと個別施錠コードとが一致したときに指定された施
錠あるいは開錠を行うようにしている(処理(A)とす
る)。
【0008】この際、毎回変化する個別施錠コードとし
て、時刻あるいは時刻と乱数でランダムに作成したコー
ドを組み合わせた情報とするようにしている。また、復
号したデータと個別施錠コードとが一致し、かつ個別施
錠コード中の時刻と現時刻との差が所定時間以内のとき
に指定された施錠あるいは開錠を行うようにしている。
【0009】また、装置1が管理装置に公開暗号キーお
よび錠前装置IDを送信し、管理装置が送信されてきた
装置の公開暗号キーおよび錠前装置IDと錠前装置ID
のキー登録プログラムを錠前装置IDの公開暗号キーで
暗号化して錠前装置11に送信し、錠前装置11が送信
されてきたデータを自身の秘密暗号キーで復号化したキ
ー登録プログラムおよび装置の公開暗号キーを登録する
と共に登録した装置の公開暗号キーを用いて自錠前装置
の公開暗号キーを暗号化して装置1に送信し、装置1が
送信されてきたデータを自装置の秘密暗号キーを用いて
復号化して錠前装置の公開暗号キーを登録するようにし
ている。そして、上記処理(A)を実行するようにして
いる。
【0010】また、装置1が自装置の公開暗号キーを錠
前装置11に送信し、錠前装置11が送信されてきた装
置の公開暗号キーを登録すると共に公開暗号キーを用い
て自錠前装置の公開暗号キーを暗号化して装置1に送信
し、装置1が送信されてきたデータを自装置の秘密暗号
キーを用いて復号化して錠前装置の公開暗号キーを登録
するようにしている。そして、上記処理(A)を実行す
るようにしている。
【0011】この際、登録した公開暗号キーに使用回数
あるいは使用期間の制限を付与して制限を越えたときに
自己消滅するプログラムを付与するようにしている。ま
た、錠前装置11が施錠したときに錠前装置の公開暗号
キーを用いて錠前開閉制御プログラムを暗号化した後に
装置の公開暗号キーを用いて暗号化して装置1に送信す
ると共に錠前開閉制御プログラムを消去し、装置1が送
信されてきたデータを保持し、開錠するときに保持した
データを自装置の秘密暗号キーを用いて復号して錠前装
置11に送信し、錠前装置11が送信されてきたデータ
を自錠前装置の秘密暗号キーを用いて復号した錠前開閉
制御プログラムをインストールして開錠するようにして
いる。この際、施錠および開錠の直前に上記処理(A)
を実行するようにしている。
【0012】従って、錠前装置11と装置(携帯情報端
末)1との間で暗号化技術を使って安全性を高めて、錠
前装置11の施錠あるいは開錠を行うことが可能とな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図1から図5を用いて本発
明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
ここで、図示外の記録媒体あるいは外部記憶装置である
ハードディスク装置から読み出したプログラム、または
センタのはハードディスク装置から回線を介して転送さ
れてきたプログラムを主記憶にローディングして起動
し、以下に説明する各種処理を行うものである。
【0015】図1において、携帯情報装置(装置)1
は、ここでは以下の説明を簡単にするために装置1と記
載し、施錠装置11の施錠あるいは開錠を暗号技術(秘
密暗号キーおよび公開暗号キーを用いた例えば公知のD
ES技術)を用いて行うものであって、解析手段2、処
理手段3、錠前操作手段4、秘密暗号キー5、公開暗号
キー6などから構成されるものである。
【0016】解析手段2は、錠前装置11などから送信
されてきたデータを解析し、該当する処理を実行させる
ものである。処理手段3は、解析手段2によって解析さ
れた結果をもとに各種処理を行うものである。
【0017】錠前操作手段4は、錠前を施錠あるいは開
錠操作などを指示するものである。秘密暗号キー5およ
び公開暗号キー6は、DES技術などで用いる秘密暗号
キーおよび公開暗号キーであって、秘密暗号キーを用い
て暗号化されたデータは公開暗号キーで復号化でき、逆
に公開暗号キーを用いて暗号化されたデータは秘密暗号
キーで復号化できるという性質を持つものである。
【0018】通信手段7は、ワイヤレス通信で施錠装置
11との間でデータの送受信を行うものである。施錠装
置11は、図示外の錠前を施錠したり開錠したりなどす
るものであって、解析手段2、処理手段3、錠前開閉手
段4、秘密暗号キー15、公開暗号キー16、ネットワ
ーク制御手段17、および通信手段18などから構成さ
れるものである。
【0019】解析手段12は、携帯情報装置1などから
送信されてきたデータを解析し、該当する処理を実行さ
せるものである。処理手段13は、解析手段12によっ
て解析された結果をもとに各種処理を行うものである。
【0020】錠前開閉手段14は、錠前を施錠あるいは
開錠したりするものであって、キー登録プログラムによ
って実行するものである。秘密暗号キー15および公開
暗号キー16は、DES技術などで用いる秘密暗号キー
および公開暗号キーであって、秘密暗号キーを用いて暗
号化されたデータは公開暗号キーで復号化でき、逆に公
開暗号キーを用いて暗号化されたデータは秘密暗号キー
で復号化できるという性質を持つものである。
【0021】ネットワーク制御手段17は、ネットワー
クを介して管理装置や他の携帯情報装置1との間でデー
タの授受を行うものである。通信手段18は、ワイヤレ
ス通信で携帯情報装置1との間でデータの送受信を行う
ものである。
【0022】次に、図2のフローチャートに示す順序に
従い図1の構成の動作を詳細に説明する。図2は、本発
明の動作説明フローチャート(その1)を示す。ここ
で、携帯情報端末1を#B、錠前装置11を#Aと説明
を簡単にするために記述する。
【0023】図2において、S1は、携帯情報端末1が
錠前の操作を開始し、#B(携帯情報端末1を表す)の
装置固有IDを送信する。S2は、錠前装置11がS1
で送信されたデータを受信し、受信したIDの装置の公
開暗号キーが#A(錠前装置11を表す)内に登録され
ているか確認する。
【0024】S3は、登録されているか判別する。YE
Sの場合には、S4に進む。NOの場合には、登録され
ていないと判明したので、エラーとして終了する。S4
は、#Bの公開暗号キーで毎回変化する個別施錠コード
(タイムスタンプを含む)情報を暗号化する。これは、
毎回変化する個別施錠コードとして、現在の時刻を用
い、これを暗号化する。
【0025】S5は、S4で暗号化した情報(データ)
を送信する。S6は、S5で送信された情報を受信す
る。S7は、#B秘密暗号キーで受信情報を復号化す
る。これにより、S4で暗号化した元の個別施錠コード
が復号されたこととなる。
【0026】S8は、復号した情報を#A公開暗号キー
で暗号化する。これは、S7で復号された個別施錠コー
ドを、#A公開暗号キー(施錠装置11の公開暗号キ
ー)で暗号化する。
【0027】S9は、S8で暗号化した情報を送信す
る。S10は、S9で送信された情報を受信する。S1
1は、#A秘密暗号キーで受信情報を復号化し、元の個
別施錠コードを復号する。
【0028】S12は、送信内容と一致か判別する。こ
れは、S11で受信情報を復号した情報(元の個別施錠
コード)と、S4の個別施錠コードとが一致するか判別
する。YESの場合には、#Bの認証がOKとしてS1
3で、更にタイムスタンプが所定時間以内か判別する。
これは、S11で復号化したときに含まれているS4で
含ませたタイムスタンプと現在の時刻とを比較し、その
差が所定時間以内か判別する。YESの場合には、所定
時間以内で正当性が高いとしてS14に進む。NOの場
合には、正当性が低いとして施錠/開錠を認めず、終了
する。
【0029】S14は、施錠状態か判別する。YESの
場合には、S15で開錠し、終了する。NOの場合に
は、S16で施錠し、終了する。以上によって、装置#
Bが装置固有IDを施錠装置#Aに送信し、施錠装置#
Aが装置#Bの公開暗号キーで個別施錠コードとタイム
スタンプを暗号化して装置#Bに送信し、装置#Bが装
置#Bの秘密暗号キーで復号し、復号した情報を施錠装
置#Aの公開暗号キーで暗号化して送信し、施錠装置#
Aが施錠装置#Aの秘密暗号キーで復号化して個別施錠
コードと一致したときに、更に復号化したタイムスタン
プの経過時刻が所定時間以内のときに装置#Bの認証O
Kとし、施錠あるいは開錠を行うことにより、装置#B
と施錠装置#Aが暗号技術を用いて相互に通信して施錠
装置#Aが装置#Bの認証OKとなったときに初めて施
錠あるいは開錠を行い、暗号技術を合理的に使い安全性
を高めることが可能となった。ここで、S1からS16
(あるいはS1からS13)までの処理を処理(A)と
してこれを基本動作と記述し、後述する図3、図4、図
5で該当する個所で実行する。
【0030】図3は、本発明の動作説明フローチャート
(その2)を示す。ここで、携帯情報端末1を#C、錠
前装置11を#Aと説明を簡単にするために記述する。
図3において、S21は、錠前装置#Aを使いたいと
し、#C公開暗号キーを管理者へ渡す(あるいは送信す
る)。
【0031】S22は、錠前装置#A管理者(管理装
置)が#Aのキー登録プログラム、#C公開暗号キー、
#A使用許可回数/期間をパックにした情報を、#A公
開暗号キーで暗号化する。
【0032】S23は、暗号化情報をネットワーク経由
で錠前装置#Aに送信する。S24は、錠前装置#Aが
S23で送信された情報を受信する。S25は、#A秘
密暗号キーで復号化する。
【0033】S26は、復号化した#Aのキー登録プロ
グラムを起動する。S27は、指定された利用回数/利
用期間条件を持ち、#Aに#C公開暗号キーが登録され
る。これにより、錠前装置#Aには、利用回数/利用期
間条件を付与した装置#Cの公開暗号キーが登録される
こととなる。
【0034】S28は、#C公開暗号キーにより#A公
開暗号キーを暗号化して#Cに送信する。S29は、S
28で送信された情報を、装置#Cが受信する。
【0035】S30は、S29で受信した情報を、#C
秘密暗号キーで復号化する。これにより、施錠装置#A
の公開暗号キーが復号されることとなる。S31は、#
A公開暗号キーを装置に登録する。
【0036】S32は、基本動作と同様に施錠操作を行
う(既述した図2のS1ないしS16で装置#Cの認証
および施錠/開錠を行う)。また、S33は、施錠装置
#Aが図2の既述した基本動作と同様に施錠動作をS3
2に対応して行う。
【0037】S34は、使用回数/期限を越えたか判別
する。YESの場合には、S35で登録されている#C
公開暗号キーの登録を抹消し、以降施錠/開錠できない
ようにし、もし盗用されてもいつまでも継続されること
を防止することが可能となる。一方、S34のNOの場
合には、S33で戻り繰り返す。
【0038】以上によって、装置#Cが自身の公開暗号
キーおよび操作したい施錠装置#Aを管理装置(管理
者)に通知し、管理装置(管理者)がキー登録プログラ
ム、#C公開暗号キー、使用回数/期間を暗号化して施
錠装置#Aに送信し、施錠装置#Aがキー登録プログラ
ムを起動し、指定された使用回数/期間を付与した#C
公開暗号キーを登録すると共に、#C公開暗号キーで#
A公開暗号キーを暗号化した送信し、装置#Cが#C秘
密暗号キーで復号し、復号した#A公開暗号キーを登録
し、基本動作(既述した図2のS1からS16)により
施錠あるいは開錠を行うことが可能となる。そして、施
錠装置#Aに登録した#C公開暗号キーに付与されてい
るの使用回数/期限が越えたときに抹消し、再登録を促
し、継続した盗用を防止することが可能となる。
【0039】図4は、本発明の動作説明フローチャート
(その3)を示す。ここで、携帯情報端末1を#D、錠
前装置11を#Aと説明を簡単にするために記述する。
図4において、S41は、携帯情報端末1が錠前の操作
を開始し、#D公開暗号キーを送信する。
【0040】S42は、錠前装置11がS41で送信さ
れた#D公開暗号キーを受信する。S43は、未登録装
置の操作許可モードか判別する。YESの場合には、S
44に進む。NOの場合には、終了する。
【0041】S44は、一定の条件(使用回数/期限)
により自己消滅するプログラムを内包した#A公開暗号
キーを#D公開暗号キーで暗号化する。S45は、暗号
化した情報を送信する。
【0042】S46は、S45で送信された情報を、装
置#Dが受信する。S47は、#D秘密暗号キーで受信
情報を復号化する。これにより、S44で暗号化した元
のプログラムを内包した#A公開暗号キーを復元でき
る。
【0043】S48は、復号した#A公開暗号キーを登
録する。S49は、基本動作と同様に施錠操作する。こ
れは、既述した図2のS1、S6ないしS9を実行す
る。そして、S50に進む。
【0044】S50は、使用回数/期限を越えたか判別
する。YESの場合には、S51で#A公開暗号キーが
内包されているプログラムにより自己消滅し、終了す
る。NOの場合には、S49を繰り返し、施錠あるいは
開錠を繰り返す。
【0045】また、S52は、施錠装置#Aが#D公開
暗号キーを使用回数/期限条件付きで登録する。S53
は、基本動作と同様に施錠動作する。これは、既述した
図2のS2ないしS5、S10からS16を実行する。
そして、S54に進む。
【0046】S54は、使用回数/期限を越えたか判別
する。YESの場合には、S55で#D公開暗号キーを
内包するプログラムが登録を抹消し、終了する。NOの
場合には、S53を繰り返し、施錠あるいは開錠を繰り
返す。
【0047】以上によって、装置#Dが#D公開暗号キ
ーを施錠装置#Aに送信し、施錠装置#Aが装置#Dの
公開暗号キーで使用回数/期限付きで消滅するプログラ
ムを内包させた#A公開暗号キーを暗号化して送信し、
装置#Dが装置#Dの秘密暗号キーで復号し、復号した
#A公開暗号キーを登録し、図2で既述したようにして
施錠あるいは開錠を行い、登録した公開暗号キー使用回
数/期限を越えたときに自動消滅させ、再登録を促し、
安全性を高めることが可能となる。
【0048】図5は、本発明の動作説明フローチャート
(その4)を示す。ここで、携帯情報端末1を#B、錠
前装置11を#Aと説明を簡単にするために記述する。
図5において、S61は、基本動作の(A)までの動作
(図2のS1ないしS13)までの動作を実行する。
【0049】S62は、施錠状態か判別する。YESの
場合には、施錠状態であるため終了する。NOの場合に
は、S63に進む。S63は、施錠する。
【0050】S64は、施錠装置の開閉制御プログラム
をまず#A公開暗号キーで暗号化後、その情報をさらに
#B公開暗号キーで暗号化する。S65は、暗号化した
情報を送信する。そして、S65’で錠前装置の開閉制
御プログラムを消去する。
【0051】S66は、S65で送信された情報を、装
置#Bが受信し、受信情報Pを保持する。S67は、装
置#Bが錠を開錠したいと指定する。
【0052】S68は、S61と同様に、基本動作の
(A)までの動作(図2のS1ないしS13)までの動
作を実行する。S69は、錠前装置#Aが情報Pの送信
要求を通知する。
【0053】S70は、装置#Bが要求を受信の後、情
報Pを#B秘密暗号キーで復号化し、S64で#A秘密
暗号キーで暗号化された情報に戻す。S71は、S70
で復号化した情報P’を送信する。そして、S75で情
報P(P’)を消去する。
【0054】S72は、錠前装置#AがS71で送信さ
れた情報P’を受信し、#A秘密暗号キーで復号し、元
の開閉制御プログラムに戻す。S73は、復号化した錠
前機構制御プログラムを装置にインストールする。これ
により、S65’で消去した錠前装置の開閉制御プログ
ラムが復元されたこととなる。
【0055】S74は、開錠する。以上によって、装置
#Bが施錠装置#Aを施錠した後、施錠装置#Aが開閉
制御プログラムを#A公開暗号キーで暗号化し、更に#
B公開暗号キーで二重に暗号化した装置#Dに送信し、
装置#Dが情報Pを保持する。そして、開錠時に、保持
した情報Pを装置#Dが秘密暗号キーで復号してこれを
施錠装置#Dに送信し、施錠装置#Dが秘密暗号キーで
復号して元の開閉制御プロウラムに戻し、インストール
して開錠を行うことにより、施錠時に錠前装置#Dに開
閉制御プログラムを抹消し、開錠時に装置#Dが秘密暗
号キーで復号して施錠装置#Dに送信しこれを更に秘密
暗号キーで復号して元の開閉制御プログラムに戻してイ
ンストールして開錠し、安全性を決めた高くすることが
可能となる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
錠前装置11と装置1との間で秘密暗号キーおよび公開
暗号キーを使って情報や開閉制御プログラムのやり取り
を行い、装置1の認証を行った後に施錠あるいは開錠を
行う構成を採用しているため、安全性を高めて錠前装置
11の施錠あるいは開錠を行うことができると共に、登
録した公開暗号キーに使用回数/期限の制限を付与して
これを越えたときに抹消し、再登録を促し、更に安全性
を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャート(その1)で
ある。
【図3】本発明の動作説明フローチャート(その2)で
ある。
【図4】本発明の動作説明フローチャート(その3)で
ある。
【図5】本発明の動作説明フローチャート(その4)で
ある。
【符号の説明】
1:装置(携帯情報装置) 2、12:解析手段 3、13:処理手段 4:錠前操作手段 5、15:秘密暗号キー 6、16:公開暗号キー 7、18:通信手段 11:錠前装置 14:錠前開閉手段 17:ネットワーク制御手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】錠前を施錠あるいは開錠する錠前装置シス
    テムにおいて、 自装置の装置IDを施錠装置に送信する手段と、上記送
    信に対応して施錠装置から返信されてきたデータについ
    て自装置の秘密暗号キーで復号した後、錠前装置の公開
    暗号キーで暗号化して送信する手段とからなる装置と、 上記装置から受信した装置IDが予め登録されていた装
    置IDと一致したときに装置IDに一緒に登録されてい
    る装置の公開暗号キーを用いて毎回変化する個別施錠コ
    ードを暗号化して上記装置に返信する手段と、上記返信
    したことに対応して上記装置から送信されてきたデータ
    を錠前装置の秘密暗号キーで復号したデータと上記個別
    施錠コードとが一致したときに指定された施錠あるいは
    開錠を行う手段とからなる施錠装置とを備えた錠前装置
    システム。
  2. 【請求項2】上記毎回変化する個別施錠コードとして、
    時刻あるいは時刻と乱数でランダムに作成したコードを
    組み合わせた情報としたことを特徴とする請求項1記載
    の施錠装置システム。
  3. 【請求項3】上記復号したデータと上記個別施錠コード
    とが一致し、かつ当該個別施錠コード中の時刻と現時刻
    との差が所定時間以内のときに指定された施錠あるいは
    開錠を行うことを特徴とする請求項1あるいは請求2記
    載の施錠装置システム。
  4. 【請求項4】自装置の公開暗号キーおよび錠前装置ID
    を管理装置に送信する手段と、錠前装置から送信されて
    きたデータを自装置の秘密暗号キーを用いて復号化した
    錠前装置の公開暗号キーを登録する手段とを設けた装置
    と、 上記装置から送信されてきた装置の公開暗号キーおよび
    錠前装置IDと当該錠前装置IDのキー登録プログラム
    を錠前装置IDの公開暗号キーで暗号化して錠前装置に
    送信する手段を設けた管理装置と、 上記管理装置から送信されてきたデータを自身の秘密暗
    号キーで復号化したキー登録プログラムおよび装置の公
    開暗号キーを登録する手段と、登録した装置の公開暗号
    キーを用いて自錠前装置の公開暗号キーを暗号化して上
    記装置に送信する手段とを設けた錠前装置とを備え、続
    いて請求項1ないし請求項3記載のいずれかの処理を実
    行することを特徴とする錠前装置システム。
  5. 【請求項5】自装置の公開暗号キーを錠前装置に送信す
    る手段と、錠前装置から送信されてきたデータを自装置
    の秘密暗号キーを用いて復号化して錠前装置の公開暗号
    キーを登録する手段とを設けた装置と、 上記装置から送信されてきた装置の公開暗号キーを登録
    すると共に当該公開暗号キーを用いて自錠前装置の公開
    暗号キーを暗号化して上記装置に送信する手段とを設け
    た錠前装置とを備え、続いて請求項1ないし請求項3記
    載のいずれかの処理を実行することを特徴とする錠前装
    置システム。
  6. 【請求項6】上記登録した公開暗号キーに使用回数ある
    いは使用期間の制限を付与して当該制限を越えたときに
    自己消滅するプログラムを付与したことを特徴とする請
    求項4あるいは請求項5記載の錠前装置システム。
  7. 【請求項7】錠前装置の施錠したときに当該錠前装置の
    公開暗号キーを用いて錠前開閉制御プログラムを暗号化
    した後に装置の公開暗号キーを用いて暗号化して装置に
    送信すると共に錠前開閉制御プログラムを消去する手段
    と、開錠するときに装置から送信されてきたデータを自
    錠前装置の秘密暗号キーを用いて復号した錠前開閉制御
    プログラムをインストールして開錠する手段とを設けた
    錠前装置と、 上記施錠したときに錠前装置から送信されてきたデータ
    を保持する手段と、開錠するときに上記保持したデータ
    を自装置の秘密暗号キーを用いて復号して上記錠前装置
    に送信する手段とを設けた装置とを備え、上記施錠およ
    び開錠の直前に請求項1ないし請求項3記載のいずれか
    の処理をそれぞれ実行することを特徴とする錠前装置シ
    ステム。
  8. 【請求項8】コンピュータを動作させ、 自装置の装置IDを施錠装置に送信する手段と、上記送
    信に対応して施錠装置から返信されてきたデータについ
    て自装置の秘密暗号キーで復号した後、錠前装置の公開
    暗号キーで暗号化して送信する手段として機能させる、
    装置に格納するプログラムと、 上記装置から受信した装置IDが予め登録されていた装
    置IDと一致したときに装置IDに一緒に登録されてい
    る装置の公開暗号キーを用いて毎回変化する個別施錠コ
    ードを暗号化して上記装置に返信する手段と、上記返信
    したことに対応して上記装置から送信されてきたデータ
    を錠前装置の秘密暗号キーで復号したデータと上記個別
    施錠コードとが一致したときに指定された施錠あるいは
    開錠を行う手段として機能させる、施錠装置に格納する
    プログラムとのいずれか、あるいは両者を記録した記録
    媒体。
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