JPH11101053A - 戸車用レール - Google Patents
戸車用レールInfo
- Publication number
- JPH11101053A JPH11101053A JP28293497A JP28293497A JPH11101053A JP H11101053 A JPH11101053 A JP H11101053A JP 28293497 A JP28293497 A JP 28293497A JP 28293497 A JP28293497 A JP 28293497A JP H11101053 A JPH11101053 A JP H11101053A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- main body
- door
- screw
- rolling groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 16
- 229920002050 silicone resin Polymers 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000009408 flooring Methods 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 レール本体がレールカバー内の一定範囲内で
のみ上下動できるようにすることによりレール本体の高
さ調節の際にレール本体のネジ部を通り越してネジ部か
ら下方に外れるようなことがない戸車用レールを提供す
ること。 【解決手段】 上面に戸車転動溝を形成したレール本体
と、同レール本体を嵌挿するレールカバーとから成り、
レール本体の中央部寄りの一部分の高さを調節するため
の調節ネジをレール本体の戸車転動溝の底壁に形成した
螺孔または戸車転動溝の底壁に取り付けたナットに螺合
させた戸車用レールであって、レール本体の両側面に溝
を長手方向全長に亘って形成すると共に、レールカバー
の両側片内側に突状を長手方向に亘って形成したことを
特徴とする。
のみ上下動できるようにすることによりレール本体の高
さ調節の際にレール本体のネジ部を通り越してネジ部か
ら下方に外れるようなことがない戸車用レールを提供す
ること。 【解決手段】 上面に戸車転動溝を形成したレール本体
と、同レール本体を嵌挿するレールカバーとから成り、
レール本体の中央部寄りの一部分の高さを調節するため
の調節ネジをレール本体の戸車転動溝の底壁に形成した
螺孔または戸車転動溝の底壁に取り付けたナットに螺合
させた戸車用レールであって、レール本体の両側面に溝
を長手方向全長に亘って形成すると共に、レールカバー
の両側片内側に突状を長手方向に亘って形成したことを
特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、戸車用レールの磨
耗或いは戸車用レールが敷設される床面の溝底壁の変形
等により戸車用レールの中央部寄りの沈み込みを高さ調
節により是正することができる戸車用レールに関するも
のである。
耗或いは戸車用レールが敷設される床面の溝底壁の変形
等により戸車用レールの中央部寄りの沈み込みを高さ調
節により是正することができる戸車用レールに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種戸車用レールとして、平成
7年特許出願公開第243280号公報に記載される
「戸車レールと車輪の組合せ構造」なるものがある。
7年特許出願公開第243280号公報に記載される
「戸車レールと車輪の組合せ構造」なるものがある。
【0003】この発明にあっては、戸車レールの中央部
寄りの沈み込みを是正するために、戸車レールの中央又
は中央近辺の位置にネジ部を設け、これと螺合する調節
ネジにて戸車レールの高さを調節するようにしたもので
あった。
寄りの沈み込みを是正するために、戸車レールの中央又
は中央近辺の位置にネジ部を設け、これと螺合する調節
ネジにて戸車レールの高さを調節するようにしたもので
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種のレール高さ調
節のための調節ネジは、レール上を戸車車輪が転動する
ため、頭部が上方に突出していると戸車車輪が接触する
虞があるので、最初のレール本体が水平のときに戸車転
動溝の底壁より上方に出ないようにストレートネジを使
用している。
節のための調節ネジは、レール上を戸車車輪が転動する
ため、頭部が上方に突出していると戸車車輪が接触する
虞があるので、最初のレール本体が水平のときに戸車転
動溝の底壁より上方に出ないようにストレートネジを使
用している。
【0005】ストレートネジの場合、高さ調節のために
調節ネジを回し続けたり、誤って調節ネジを回し続けた
りすると、戸車レールのネジ部を通り越してネジ部から
下方に外れてしまう場合がある。
調節ネジを回し続けたり、誤って調節ネジを回し続けた
りすると、戸車レールのネジ部を通り越してネジ部から
下方に外れてしまう場合がある。
【0006】一旦、調節ネジが戸車レールのネジ部を通
り越して下方に外れてしまうと、レールカバーから戸車
レールを取り外さない限り調節ネジを取り出すことがで
きないという問題点があった。
り越して下方に外れてしまうと、レールカバーから戸車
レールを取り外さない限り調節ネジを取り出すことがで
きないという問題点があった。
【0007】
【発明の目的】本発明は、レール本体がレールカバー内
の一定範囲内でのみ上下動できるようにすることにより
レール本体の高さ調節の際にレール本体のネジ部を通り
越してネジ部から下方に外れるようなことがない戸車用
レールを提供することを目的とするものである。
の一定範囲内でのみ上下動できるようにすることにより
レール本体の高さ調節の際にレール本体のネジ部を通り
越してネジ部から下方に外れるようなことがない戸車用
レールを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る戸車用レー
ルは、上面に戸車転動溝を形成したレール本体と、同レ
ール本体を嵌挿するレールカバーとから成り、レール本
体の中央部寄りの一部分の高さを調節するための調節ネ
ジをレール本体の戸車転動溝の底壁に形成した螺孔また
は戸車転動溝の底壁に取り付けたナットに螺合させた戸
車用レールであって、レール本体の両側面に溝を長手方
向全長に亘って形成すると共に、レールカバーの両側片
内側に突状を長手方向全長に亘って形成したことを特徴
とするものである。
ルは、上面に戸車転動溝を形成したレール本体と、同レ
ール本体を嵌挿するレールカバーとから成り、レール本
体の中央部寄りの一部分の高さを調節するための調節ネ
ジをレール本体の戸車転動溝の底壁に形成した螺孔また
は戸車転動溝の底壁に取り付けたナットに螺合させた戸
車用レールであって、レール本体の両側面に溝を長手方
向全長に亘って形成すると共に、レールカバーの両側片
内側に突状を長手方向全長に亘って形成したことを特徴
とするものである。
【0009】
【発明の作用】ナットの螺孔に調節ネジをネジ下端がレ
ールカバーの底片に当接するところ迄螺合させ、調節ネ
ジをドライバー等で螺回することによりナットが上昇
し、ナットと一体のレール本体を押し上げてレール本体
の高さ調節を行い、レールカバーの両側壁内側の突状に
レール本体の両側面の溝の下方の段部が当接してレール
本体のそれ以上の上昇を阻止する。
ールカバーの底片に当接するところ迄螺合させ、調節ネ
ジをドライバー等で螺回することによりナットが上昇
し、ナットと一体のレール本体を押し上げてレール本体
の高さ調節を行い、レールカバーの両側壁内側の突状に
レール本体の両側面の溝の下方の段部が当接してレール
本体のそれ以上の上昇を阻止する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明戸車用レールの実施の形態
を図面について具体的に説明する。図1は、本発明戸車
用レールを構成するレール本体の断面図、図2は、同じ
く本発明戸車用レールを構成するレールカバーの断面
図、図3は、本発明戸車用レールの敷設状態を表す平面
図、図4は、図3のA−A線における拡大断面図、図5
は、高さ調節したときの図3のA−A線における拡大断
面図である。
を図面について具体的に説明する。図1は、本発明戸車
用レールを構成するレール本体の断面図、図2は、同じ
く本発明戸車用レールを構成するレールカバーの断面
図、図3は、本発明戸車用レールの敷設状態を表す平面
図、図4は、図3のA−A線における拡大断面図、図5
は、高さ調節したときの図3のA−A線における拡大断
面図である。
【0011】1は、本発明戸車用レールを構成するレー
ル本体であって、上面に戸車転動溝11が形成してあ
り、レール本体1の略中央部の戸車転動溝11の底壁1
2に後述する調節ネジが螺合できる螺孔13が形成され
ており、戸車転動溝11と底壁12との間に段部が形成
され、戸車転動溝11を転動する戸車の車輪Rの外周中
央部に形成された膨出部R1が嵌合して、車輪Rがレー
ル本体1から外れないようにしてある。
ル本体であって、上面に戸車転動溝11が形成してあ
り、レール本体1の略中央部の戸車転動溝11の底壁1
2に後述する調節ネジが螺合できる螺孔13が形成され
ており、戸車転動溝11と底壁12との間に段部が形成
され、戸車転動溝11を転動する戸車の車輪Rの外周中
央部に形成された膨出部R1が嵌合して、車輪Rがレー
ル本体1から外れないようにしてある。
【0012】また、レール本体1の両側面には溝14、
14を形成してあり、後述するレールカバーの突条によ
ってレール本体1の上昇位置が制限されるようになって
いる。
14を形成してあり、後述するレールカバーの突条によ
ってレール本体1の上昇位置が制限されるようになって
いる。
【0013】2は、本発明戸車用レールを構成するU字
型チャンネル状のレールカバーであって、両側片の上端
に外向きに延びるフランジ21、21が形成してあり、
また、両側片の内側には断面半円形の突条22、22が
長手方向に亘って形成してある。
型チャンネル状のレールカバーであって、両側片の上端
に外向きに延びるフランジ21、21が形成してあり、
また、両側片の内側には断面半円形の突条22、22が
長手方向に亘って形成してある。
【0014】3は、レール本体1の高さを調節するため
の調節ネジであって、上端に六角レンチが嵌合できる六
角孔、ドライバーの先が嵌合できるプラス溝等を形成し
た頭部のないストレートネジとなっている。
の調節ネジであって、上端に六角レンチが嵌合できる六
角孔、ドライバーの先が嵌合できるプラス溝等を形成し
た頭部のないストレートネジとなっている。
【0015】4、4は、レール本体1の両端に取り付け
られる掃き出し口具であって、戸車用レール敷設時、木
ネジで戸車用レールと共に一体に固定される。
られる掃き出し口具であって、戸車用レール敷設時、木
ネジで戸車用レールと共に一体に固定される。
【0016】次に、本発明戸車用レールの敷設方法につ
いて説明すれば、先ず、必要寸法に切断され、略中央部
の底壁12に螺孔13を形成したレール本体1を、同レ
ール本体と同様に必要寸法に切断されたレールカバー2
の端面から、レールカバー2両側片の内側の突条22、
22にレール本体1の溝14、14が嵌挿されるように
差し入れたものを準備しておく。
いて説明すれば、先ず、必要寸法に切断され、略中央部
の底壁12に螺孔13を形成したレール本体1を、同レ
ール本体と同様に必要寸法に切断されたレールカバー2
の端面から、レールカバー2両側片の内側の突条22、
22にレール本体1の溝14、14が嵌挿されるように
差し入れたものを準備しておく。
【0017】次いで、床或いは敷居等のフローリング材
Fのレールの敷設箇所に予め形成しておいた溝にレール
本体1を装着したレールカバー2を嵌合した後、レール
本体1並びにレールカバー2の両端それぞれにおいて、
木ネジまたはアンカーボルトで掃き出し口具4と共にフ
ローリング材Fに固定することにより施工が完了する。
Fのレールの敷設箇所に予め形成しておいた溝にレール
本体1を装着したレールカバー2を嵌合した後、レール
本体1並びにレールカバー2の両端それぞれにおいて、
木ネジまたはアンカーボルトで掃き出し口具4と共にフ
ローリング材Fに固定することにより施工が完了する。
【0018】戸車用レールの敷設当初においては、レー
ル本体1の中央部近辺の沈み込みはないが、長期に亘る
引戸の開閉によって中央部近辺の沈み込みが生じたと
き、調節ネジ3を六角レンチ、ドライバー等の工具で螺
回すれば、調節ネジ3はこれ以上下がることがないの
で、調節ネジ3の螺子部によって螺孔13の螺子部即ち
レール本体1が押し上げられ、レール本体1の沈み込み
を是正してレール本体1を水平に保つものである。
ル本体1の中央部近辺の沈み込みはないが、長期に亘る
引戸の開閉によって中央部近辺の沈み込みが生じたと
き、調節ネジ3を六角レンチ、ドライバー等の工具で螺
回すれば、調節ネジ3はこれ以上下がることがないの
で、調節ネジ3の螺子部によって螺孔13の螺子部即ち
レール本体1が押し上げられ、レール本体1の沈み込み
を是正してレール本体1を水平に保つものである。
【0019】調節ネジ3を回し続け、図5に示すように
レール本体1が上昇して溝14、14の下方の段部14
a、14aがレールカバー2の突条22、22に当接す
ると、これ以上レール本体1は上昇できず、調節ネジ3
が回らなくなるので、調節ネジ3が螺孔13の螺子部か
ら外れることがない。
レール本体1が上昇して溝14、14の下方の段部14
a、14aがレールカバー2の突条22、22に当接す
ると、これ以上レール本体1は上昇できず、調節ネジ3
が回らなくなるので、調節ネジ3が螺孔13の螺子部か
ら外れることがない。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る戸車用レールによれば、レ
ール本体の両側面に溝を長手方向全長に亘って形成し、
レール本体がレールカバー内の一定範囲内でのみ上下動
できるように構成したものであるから、従来の戸車レー
ルのようにレール本体の高さ調節の際にレール本体のネ
ジ部を通り越してネジ部から下方に外れるようなことが
なく、安心して高さ調節できるようになったものであ
る。
ール本体の両側面に溝を長手方向全長に亘って形成し、
レール本体がレールカバー内の一定範囲内でのみ上下動
できるように構成したものであるから、従来の戸車レー
ルのようにレール本体の高さ調節の際にレール本体のネ
ジ部を通り越してネジ部から下方に外れるようなことが
なく、安心して高さ調節できるようになったものであ
る。
【0021】また、戸車用レールの敷設時、レールカバ
ー内に全長に亘ってシリコン樹脂を流し込み、レール本
体をシリコン樹脂層に押し付けるようにしてやれば、レ
ール本体とレールカバーの隙間にシリコン樹脂が入り込
み、シリコン樹脂硬化後、このシリコン樹脂が緩衝材の
作用をしてレール本体上を戸車の車輪が転動してもレー
ル本体とレールカバーとの間で騒音が発生することがな
く、静かな引戸の開閉が望めるものである。
ー内に全長に亘ってシリコン樹脂を流し込み、レール本
体をシリコン樹脂層に押し付けるようにしてやれば、レ
ール本体とレールカバーの隙間にシリコン樹脂が入り込
み、シリコン樹脂硬化後、このシリコン樹脂が緩衝材の
作用をしてレール本体上を戸車の車輪が転動してもレー
ル本体とレールカバーとの間で騒音が発生することがな
く、静かな引戸の開閉が望めるものである。
【図1】本発明戸車用レールを構成するレール本体の断
面図である。
面図である。
【図2】本発明戸車用レールを構成するレールカバーの
断面図である。
断面図である。
【図3】本発明戸車用レールの敷設状態を表す平面図で
ある。
ある。
【図4】図3のA−A線における拡大断面図である。
【図5】高さ調節したときの図3のA−A線における拡
大断面図である。
大断面図である。
1 レール本体 11 戸車転動溝 13 螺孔 2 レールカバー 3 調節ネジ 4 掃き出し口具
Claims (1)
- 【請求項1】 上面に戸車転動溝を形成したレール本体
と、同レール本体を嵌挿するレールカバーとから成り、
レール本体の中央部寄りの一部分の高さを調節するため
の調節ネジをレール本体の戸車転動溝の底壁に形成した
螺孔または戸車転動溝の底壁に取り付けたナットに螺合
させた戸車用レールであって、レール本体の両側面に溝
を長手方向全長に亘って形成すると共に、レールカバー
の両側片内側に突状を長手方向全長に亘って形成したこ
とを特徴とする戸車用レール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28293497A JPH11101053A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 戸車用レール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28293497A JPH11101053A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 戸車用レール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11101053A true JPH11101053A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17659014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28293497A Pending JPH11101053A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 戸車用レール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11101053A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108612425A (zh) * | 2018-07-05 | 2018-10-02 | 苏州升德精密电气有限公司 | 一种上下前后可调轮 |
| JP2019094705A (ja) * | 2017-11-24 | 2019-06-20 | 株式会社Lixil | 建具 |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP28293497A patent/JPH11101053A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019094705A (ja) * | 2017-11-24 | 2019-06-20 | 株式会社Lixil | 建具 |
| CN108612425A (zh) * | 2018-07-05 | 2018-10-02 | 苏州升德精密电气有限公司 | 一种上下前后可调轮 |
| CN108612425B (zh) * | 2018-07-05 | 2024-04-12 | 苏州升德精密电气有限公司 | 一种上下前后可调轮 |
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