JPH11101261A - ゴム型軸継手 - Google Patents
ゴム型軸継手Info
- Publication number
- JPH11101261A JPH11101261A JP9263747A JP26374797A JPH11101261A JP H11101261 A JPH11101261 A JP H11101261A JP 9263747 A JP9263747 A JP 9263747A JP 26374797 A JP26374797 A JP 26374797A JP H11101261 A JPH11101261 A JP H11101261A
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- JP
- Japan
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- rubber
- shaft coupling
- hub
- type shaft
- type
- Prior art date
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Links
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title claims abstract description 66
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims 2
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- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 abstract description 3
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 長時間使用しても、振動を減衰させることに
よりゴム製部材に発生する熱が蓄積されず、ゴム型軸継
手のねじり剛性、振動特性等の諸性能が低下しないよう
にする。 【解決手段】 一端が回転する駆動軸(A)と従動軸
(B)とに夫々固着されると共に他端がゴム製部材
(8)を介在させて相互に結合されて駆動軸と従動軸と
を連結する一対の金属製ハブ(2)から成るゴム型軸継
手において、このハブの円柱状外周面(6)に凹凸部を
設けて表面積を増加させ、放熱性を向上させた。この凹
凸部は、軸方向に又はハブの軸に対して螺旋方向に延長
する溝(7)ないしフィンとして形成した。
よりゴム製部材に発生する熱が蓄積されず、ゴム型軸継
手のねじり剛性、振動特性等の諸性能が低下しないよう
にする。 【解決手段】 一端が回転する駆動軸(A)と従動軸
(B)とに夫々固着されると共に他端がゴム製部材
(8)を介在させて相互に結合されて駆動軸と従動軸と
を連結する一対の金属製ハブ(2)から成るゴム型軸継
手において、このハブの円柱状外周面(6)に凹凸部を
設けて表面積を増加させ、放熱性を向上させた。この凹
凸部は、軸方向に又はハブの軸に対して螺旋方向に延長
する溝(7)ないしフィンとして形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴム型軸継手、特
に、駆動軸と従動軸とを連結すると共に、モータ、ボー
ルネジ等の周辺機器の振動を減衰することを目的として
使用されるゴム型軸継手に関する。
に、駆動軸と従動軸とを連結すると共に、モータ、ボー
ルネジ等の周辺機器の振動を減衰することを目的として
使用されるゴム型軸継手に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、事務機器等においては、内部で使
用されるモータ、ボールネジ等の周辺機器の振動をいか
に減衰させるかが重要な課題となっており、この振動の
減衰を目的として開発されたものにゴム型軸継手があ
る。このゴム型軸継手は、一般的に、事務機器等の中の
駆動軸と従動軸とに取り付けられてこれらを連結すると
共に、一対の金属製ハブの間に加硫した低反発性のゴム
製部材を介在させることにより、駆動軸ないし従動軸か
ら伝わるモータ、ボールネジ等の周辺機器の振動を、こ
のゴム製部材によって減衰させるものである。
用されるモータ、ボールネジ等の周辺機器の振動をいか
に減衰させるかが重要な課題となっており、この振動の
減衰を目的として開発されたものにゴム型軸継手があ
る。このゴム型軸継手は、一般的に、事務機器等の中の
駆動軸と従動軸とに取り付けられてこれらを連結すると
共に、一対の金属製ハブの間に加硫した低反発性のゴム
製部材を介在させることにより、駆動軸ないし従動軸か
ら伝わるモータ、ボールネジ等の周辺機器の振動を、こ
のゴム製部材によって減衰させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のゴム型
軸継手は、事務機器等で使用されるモータ、ボールネジ
等の周辺機器の振動を減衰させる点については極めて優
れたものである。しかしながら、この従来のゴム型軸継
手においては、ゴム製部材が振動を減衰させることによ
り振動エネルギが熱エネルギに変換され、発生した熱が
ゴム製部材の中に蓄積されて、特に長時間使用した場合
には、ゴム型軸継手のねじり剛性、振動特性等の諸性能
が低下するという問題がある。
軸継手は、事務機器等で使用されるモータ、ボールネジ
等の周辺機器の振動を減衰させる点については極めて優
れたものである。しかしながら、この従来のゴム型軸継
手においては、ゴム製部材が振動を減衰させることによ
り振動エネルギが熱エネルギに変換され、発生した熱が
ゴム製部材の中に蓄積されて、特に長時間使用した場合
には、ゴム型軸継手のねじり剛性、振動特性等の諸性能
が低下するという問題がある。
【0004】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、たとえ長時間使用しても、振動を減衰
させることにより発生する熱がゴム製部材の中に蓄積さ
れず、ゴム型軸継手のねじり剛性、振動特性等の諸性能
が低下しないゴム型軸継手を提供することを課題とす
る。
なされたもので、たとえ長時間使用しても、振動を減衰
させることにより発生する熱がゴム製部材の中に蓄積さ
れず、ゴム型軸継手のねじり剛性、振動特性等の諸性能
が低下しないゴム型軸継手を提供することを課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明のゴム型軸継手は、一端が駆動軸と従動軸
とに夫々固着されると共に他端が加硫接着したゴム製部
材を介在させて相互に結合されて駆動軸と従動軸とを連
結する一対のハブから成り、このハブの円柱状外周面に
凹凸部を設けて表面積を増加させて、放熱性を向上させ
た。
めに、本発明のゴム型軸継手は、一端が駆動軸と従動軸
とに夫々固着されると共に他端が加硫接着したゴム製部
材を介在させて相互に結合されて駆動軸と従動軸とを連
結する一対のハブから成り、このハブの円柱状外周面に
凹凸部を設けて表面積を増加させて、放熱性を向上させ
た。
【0006】この凹凸部は、例えば、ハブの軸方向に延
長されているか、又はハブの軸に対して螺旋方向に延長
されている。また、この凹凸部は、例えば溝ないしフィ
ンを設けて形成される。さらに、この溝は、例えばハブ
の上記一端側の端面から上記他端側に向けてその途中ま
で延長されているか、又はハブの上記一端側の端面から
上記他端側の端面まで貫通している。いずれの手段を採
るかについては、ゴム型軸継手の使用条件、必要とされ
る冷却効率等を考慮して最適の手段が選択される。
長されているか、又はハブの軸に対して螺旋方向に延長
されている。また、この凹凸部は、例えば溝ないしフィ
ンを設けて形成される。さらに、この溝は、例えばハブ
の上記一端側の端面から上記他端側に向けてその途中ま
で延長されているか、又はハブの上記一端側の端面から
上記他端側の端面まで貫通している。いずれの手段を採
るかについては、ゴム型軸継手の使用条件、必要とされ
る冷却効率等を考慮して最適の手段が選択される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
図1及び図2を参照して詳細に説明する。図1は、本発
明に係るゴム型軸継手1を示し、図1(a)に示すよう
に、ゴム型軸継手1は、円筒状の一対のハブ2、2と、
ハブ2、2の間に加硫接着されて介在するゴム製部材8
とから成る。各ハブ2の一方の端面3には、連結しよう
とする駆動軸Aと従動軸Bとが夫々固着される。上述し
たゴム製部材8は低反発性のゴム材により形成されて、
駆動軸Aないし従動軸Bから伝わる振動を減衰する。図
1(b)に示すように、各ハブ2の他方の端面4には、
突起5が軸方向に夫々突出形成されて、このゴム製部材
8を補強する。この突起5は相手方のハブ2の突起5に
直接係合しているのではなく、その間にはゴム製部材5
のゴムが介在して、ゴム製部材8による振動減衰効果が
低下しないようにしている。なお、突起5はこれを常に
設ける必要はなく、ゴム型軸継手1に要求されるねじり
剛性の程度等によって取付けの有無が決定される。
図1及び図2を参照して詳細に説明する。図1は、本発
明に係るゴム型軸継手1を示し、図1(a)に示すよう
に、ゴム型軸継手1は、円筒状の一対のハブ2、2と、
ハブ2、2の間に加硫接着されて介在するゴム製部材8
とから成る。各ハブ2の一方の端面3には、連結しよう
とする駆動軸Aと従動軸Bとが夫々固着される。上述し
たゴム製部材8は低反発性のゴム材により形成されて、
駆動軸Aないし従動軸Bから伝わる振動を減衰する。図
1(b)に示すように、各ハブ2の他方の端面4には、
突起5が軸方向に夫々突出形成されて、このゴム製部材
8を補強する。この突起5は相手方のハブ2の突起5に
直接係合しているのではなく、その間にはゴム製部材5
のゴムが介在して、ゴム製部材8による振動減衰効果が
低下しないようにしている。なお、突起5はこれを常に
設ける必要はなく、ゴム型軸継手1に要求されるねじり
剛性の程度等によって取付けの有無が決定される。
【0008】図1(a)に示すように、各ハブ2の外周
面6に軸方向に延長した溝7を配設する。溝7は、ハブ
2の一方の端面3から他方の端面4まで貫通している。
溝7の数は1つ以上であり、ゴム型軸継手1の使用条
件、必要とされる冷却効率等を考慮してその個数が最適
に設定される。この溝7によりハブ2の表面積は飛躍的
に増大して、ゴム型軸継手1全体の冷却効率が大巾に高
められる。このため、ゴム型軸継手1をたとえ長時間使
用しても、ゴム製部材8に発生した熱がハブ2の表面か
ら効率よく放熱されるから、ゴム型軸継手1のねじり剛
性、振動特性等の諸性能は低下しない。特に、駆動軸A
によりハブ2が回転するので、ゴム型軸継手1の冷却効
率の向上は顕著である。
面6に軸方向に延長した溝7を配設する。溝7は、ハブ
2の一方の端面3から他方の端面4まで貫通している。
溝7の数は1つ以上であり、ゴム型軸継手1の使用条
件、必要とされる冷却効率等を考慮してその個数が最適
に設定される。この溝7によりハブ2の表面積は飛躍的
に増大して、ゴム型軸継手1全体の冷却効率が大巾に高
められる。このため、ゴム型軸継手1をたとえ長時間使
用しても、ゴム製部材8に発生した熱がハブ2の表面か
ら効率よく放熱されるから、ゴム型軸継手1のねじり剛
性、振動特性等の諸性能は低下しない。特に、駆動軸A
によりハブ2が回転するので、ゴム型軸継手1の冷却効
率の向上は顕著である。
【0009】図2は、上述したゴム型軸継手1の構成を
一部変形したゴム型軸継手10を示す。図2に示すよう
に、ゴム型軸継手10のハブ11の溝15は、ハブ11
の軸方向に且つハブ11の一方の端面12から他方の端
面13の近くまでまで延長されている。このゴム型軸継
手10は、上述したゴム型軸継手1とその溝15が端面
13まで貫通していない点において相違するが、とちら
の形状の溝を実施するかについては、ゴム型軸継手の使
用条件、必要とされる冷却効率等により適宜に決定され
る。
一部変形したゴム型軸継手10を示す。図2に示すよう
に、ゴム型軸継手10のハブ11の溝15は、ハブ11
の軸方向に且つハブ11の一方の端面12から他方の端
面13の近くまでまで延長されている。このゴム型軸継
手10は、上述したゴム型軸継手1とその溝15が端面
13まで貫通していない点において相違するが、とちら
の形状の溝を実施するかについては、ゴム型軸継手の使
用条件、必要とされる冷却効率等により適宜に決定され
る。
【0010】なお、上述したゴム型軸継手1、10にお
いては、ハブ2、11に溝7、15のみを設けたが、こ
れに限定されるものではなく、溝に加えて空冷用のフィ
ンを併せて配設してもよい。
いては、ハブ2、11に溝7、15のみを設けたが、こ
れに限定されるものではなく、溝に加えて空冷用のフィ
ンを併せて配設してもよい。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の第1実施例を、図3及び図
4を参照して詳細に説明する。図3は、本発明に係るゴ
ム型軸継手20を示し、図3(a)及び(b)に示すよ
うに、ゴム型軸継手20のハブ21、21において、突
起24がハブ21の外周面25に現れるように軸方向に
突出形成される。このため、一対のハブ21、21の間
に介在されるゴム製部材26の形状も、この突起24の
形状に合わせたものである。このゴム型軸継手20にお
いて、溝27は、ハブ21の軸方向にハブ21の一方の
端面22から他方の端面23の近くまで延長されてい
る。
4を参照して詳細に説明する。図3は、本発明に係るゴ
ム型軸継手20を示し、図3(a)及び(b)に示すよ
うに、ゴム型軸継手20のハブ21、21において、突
起24がハブ21の外周面25に現れるように軸方向に
突出形成される。このため、一対のハブ21、21の間
に介在されるゴム製部材26の形状も、この突起24の
形状に合わせたものである。このゴム型軸継手20にお
いて、溝27は、ハブ21の軸方向にハブ21の一方の
端面22から他方の端面23の近くまで延長されてい
る。
【0012】図4は、上述したゴム型軸継手20の構成
を一部変形したゴム型軸継手30を示す。このゴム型軸
継手30の溝35は、ハブ31の軸方向にハブ31の一
方の端面32から他方の端面33まで貫通しており、こ
の点において上述したゴム型軸継手20と相違する。次
に、本発明の第2実施例を、図5及び図6を参照して詳
細に説明する。
を一部変形したゴム型軸継手30を示す。このゴム型軸
継手30の溝35は、ハブ31の軸方向にハブ31の一
方の端面32から他方の端面33まで貫通しており、こ
の点において上述したゴム型軸継手20と相違する。次
に、本発明の第2実施例を、図5及び図6を参照して詳
細に説明する。
【0013】図5は、本発明に係るゴム型軸継手40を
示し、図5(a)及び(b)に示すように、上述した発
明の実施の形態に記載の図1に示すゴム型軸継手1と、
次の点において相違する。各ハブ41の外周面44に、
空冷用のフィン45を1つ以上配設する。このフィン4
5は、ハブ41の軸に対して螺旋方向にハブ41の一方
の端面42から他方の端面43まで延長されている。こ
のように、フィン45をハブ41の軸に対して螺旋状に
配設することにより、ハブ41の軸長よりも長く延長し
たフィン45を形成することができる。フィン45の螺
旋の角度を変化させることにより、冷却効率を最適のも
のに設定することができる。なお、必要とされる冷却効
率等によっては、フィンをハブの軸に対して螺旋方向に
延長するのではなく、軸方向に延長してもよい。
示し、図5(a)及び(b)に示すように、上述した発
明の実施の形態に記載の図1に示すゴム型軸継手1と、
次の点において相違する。各ハブ41の外周面44に、
空冷用のフィン45を1つ以上配設する。このフィン4
5は、ハブ41の軸に対して螺旋方向にハブ41の一方
の端面42から他方の端面43まで延長されている。こ
のように、フィン45をハブ41の軸に対して螺旋状に
配設することにより、ハブ41の軸長よりも長く延長し
たフィン45を形成することができる。フィン45の螺
旋の角度を変化させることにより、冷却効率を最適のも
のに設定することができる。なお、必要とされる冷却効
率等によっては、フィンをハブの軸に対して螺旋方向に
延長するのではなく、軸方向に延長してもよい。
【0014】図6は、上述したゴム型軸継手40におい
て、突起53をハブ51の外周面52に現れるように突
出形成したゴム型軸継手50を示す。これ以外について
は、上述したゴム型軸継手40と同様である。次に、本
発明の第3実施例を、図7を参照して詳細に説明する。
図7は、本発明に係るゴム型軸継手60を示し、図7
(a)及び(b)に示すように、上述した図6のゴム型
軸継手50におけるフィン55を、溝65に置き換えた
ものである。溝65は、ハブ61、61の外周面64
に、ハブ61の軸に対して螺旋方向に延長されており、
ハブ61の一方の端面62から他方の端面63まで貫通
している。なお、溝を、ハブ61の端面62から端面6
3まで貫通させずに、端面62から端面63の近くまで
延長させるようにしてもよい。溝を端面63まで貫通さ
せるか否かについては、必要とされる冷却効率等によっ
て決定される。
て、突起53をハブ51の外周面52に現れるように突
出形成したゴム型軸継手50を示す。これ以外について
は、上述したゴム型軸継手40と同様である。次に、本
発明の第3実施例を、図7を参照して詳細に説明する。
図7は、本発明に係るゴム型軸継手60を示し、図7
(a)及び(b)に示すように、上述した図6のゴム型
軸継手50におけるフィン55を、溝65に置き換えた
ものである。溝65は、ハブ61、61の外周面64
に、ハブ61の軸に対して螺旋方向に延長されており、
ハブ61の一方の端面62から他方の端面63まで貫通
している。なお、溝を、ハブ61の端面62から端面6
3まで貫通させずに、端面62から端面63の近くまで
延長させるようにしてもよい。溝を端面63まで貫通さ
せるか否かについては、必要とされる冷却効率等によっ
て決定される。
【0015】なお、上述した第1実施例から第3実施例
までのゴム型軸継手20、30、40、50、60にお
いては、夫々のハブ21、31、41、51、61に溝
27、35、65又はフィン45、55のいずれか一方
のみを設けたが、これに限定されるものではなく、溝又
はフィンに加えて、夫々フィン又は溝を併せて配設して
もよい。
までのゴム型軸継手20、30、40、50、60にお
いては、夫々のハブ21、31、41、51、61に溝
27、35、65又はフィン45、55のいずれか一方
のみを設けたが、これに限定されるものではなく、溝又
はフィンに加えて、夫々フィン又は溝を併せて配設して
もよい。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のゴ
ム型軸継手は、一端が駆動軸と従動軸とに夫々固着され
ると共に他端が加硫接着したゴム製部材を介在させて相
互に結合されて駆動軸と従動軸とを連結する一対のハブ
から成り、このハブの円柱状外周面に凹凸部を設けて表
面積を増加させたので、ハブの放熱面積が大巾に増大
し、ゴム型軸継手の冷却効率が著しく高められる。特
に、ゴム型軸継手が回転するので、凹凸部による冷却効
率の向上は顕著である。このため、ゴム型軸継手をたと
え長時間使用しても、振動減衰によりゴム製部材に発生
する熱が効率よく放熱されるから、ゴム型軸継手のねじ
り剛性、振動特性等の諸性能が低下しないという優れた
効果を奏する。
ム型軸継手は、一端が駆動軸と従動軸とに夫々固着され
ると共に他端が加硫接着したゴム製部材を介在させて相
互に結合されて駆動軸と従動軸とを連結する一対のハブ
から成り、このハブの円柱状外周面に凹凸部を設けて表
面積を増加させたので、ハブの放熱面積が大巾に増大
し、ゴム型軸継手の冷却効率が著しく高められる。特
に、ゴム型軸継手が回転するので、凹凸部による冷却効
率の向上は顕著である。このため、ゴム型軸継手をたと
え長時間使用しても、振動減衰によりゴム製部材に発生
する熱が効率よく放熱されるから、ゴム型軸継手のねじ
り剛性、振動特性等の諸性能が低下しないという優れた
効果を奏する。
【0017】この凹凸部を、ハブの軸方向に又は螺旋方
向に延長する溝ないしフィンとして形成すると、ハブの
表面積は飛躍的に増大して、上記発明の効果を最もよく
奏することができる。
向に延長する溝ないしフィンとして形成すると、ハブの
表面積は飛躍的に増大して、上記発明の効果を最もよく
奏することができる。
【図1】本発明に係るゴム型軸継手を示す斜視図であ
り、(a)は全体図であり、(b)はハブ2の突起5を
示す部分図である。
り、(a)は全体図であり、(b)はハブ2の突起5を
示す部分図である。
【図2】図1のゴム型軸継手1を変形させたゴム型軸継
手10を示す斜視図である。
手10を示す斜視図である。
【図3】本発明に係るゴム型軸継手の実施例を示す斜視
図であり、(a)は全体図であり、(b)はハブ21の
突起24を示す部分図である。
図であり、(a)は全体図であり、(b)はハブ21の
突起24を示す部分図である。
【図4】図3のゴム型軸継手20を変形させたゴム型軸
継手30を示す斜視図である。
継手30を示す斜視図である。
【図5】本発明に係るゴム型軸継手の第2実施例を示
し、(a)は正面図であり、(b)は側面図である。
し、(a)は正面図であり、(b)は側面図である。
【図6】図5のゴム型軸継手40を変形させたゴム型軸
継手50を示す正面図である。
継手50を示す正面図である。
【図7】本発明に係るゴム型軸継手の第3実施例を示す
斜視図であり、(a)は正面図であり、(b)は側面図
である。
斜視図であり、(a)は正面図であり、(b)は側面図
である。
1 ゴム型軸継手、2 ハブ、3,4 端面、5 突
起、6 外周面、7溝、8 ゴム製部材、10 ゴム型
軸継手、11 ハブ、12,13 端面、15溝、20
ゴム型軸継手、21 ハブ、22,23 端面、24
突起、25外周面、26 ゴム製部材、27 溝、3
0 ゴム型軸継手、31 ハブ、32,33 端面、3
5 溝、40 ゴム型軸継手、41 ハブ、42,43
端面、44 外周面、45 フィン、50 ゴム型軸
継手、51 ハブ、52 外周面、53 突起、55
フィン、60 ゴム型軸継手、61 ハブ、62,63
端面、64 外周面、65 溝、A 駆動軸、B 従動
軸
起、6 外周面、7溝、8 ゴム製部材、10 ゴム型
軸継手、11 ハブ、12,13 端面、15溝、20
ゴム型軸継手、21 ハブ、22,23 端面、24
突起、25外周面、26 ゴム製部材、27 溝、3
0 ゴム型軸継手、31 ハブ、32,33 端面、3
5 溝、40 ゴム型軸継手、41 ハブ、42,43
端面、44 外周面、45 フィン、50 ゴム型軸
継手、51 ハブ、52 外周面、53 突起、55
フィン、60 ゴム型軸継手、61 ハブ、62,63
端面、64 外周面、65 溝、A 駆動軸、B 従動
軸
フロントページの続き (72)発明者 山岸 敏明 栃木県下都賀郡野木町野木1111番地 日本 ピストンリング株式会社栃木工場内
Claims (6)
- 【請求項1】 一端が駆動軸(A)と従動軸(B)とに
夫々固着されると共に他端が加硫接着したゴム製部材
(8、26)を介在させて相互に結合されて前記駆動軸
と前記従動軸とを連結する一対のハブ(2、11、2
1、31、41、51、61)から成るゴム型軸継手に
おいて、前記ハブの円柱状外周面(6、25、44、5
2、64)に凹凸部を設けて表面積を増加させたことを
特徴とするゴム型軸継手。 - 【請求項2】 前記凹凸部は、前記ハブ(2、11、2
1、31、41、51、61)の軸方向に延長されてい
るか、又は、前記ハブの軸に対して螺旋方向に延長され
ていることを特徴とする、請求項1に記載のゴム型軸継
手。 - 【請求項3】 前記凹凸部は、溝(7、15、27、3
5、65)を設けて形成したことを特徴とする、請求項
1又は2に記載のゴム型軸継手。 - 【請求項4】 前記凹凸部は、フィン(45、55)を
設けて形成したことを特徴とする、請求項1又は2に記
載のゴム型軸継手。 - 【請求項5】 前記溝(7、15、27、35、65)
は、前記ハブ(2、11、21、31、41、51、6
1)の前記一端側の端面(3、12、22、32、4
2、62)から前記他端側に向けてその途中まで延長さ
れていることを特徴とする、請求項3に記載のゴム型軸
継手。 - 【請求項6】 前記溝(7、15、27、35、65)
は、前記ハブ(2、11、21、31、41、51、6
1)の前記一端側の端面(3、12、22、32、4
2、62)から前記他端側の端面(4、13、23、3
3、43、63)まで貫通していることを特徴とする、
請求項3に記載のゴム型軸継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9263747A JPH11101261A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | ゴム型軸継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9263747A JPH11101261A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | ゴム型軸継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11101261A true JPH11101261A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17393735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9263747A Pending JPH11101261A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | ゴム型軸継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11101261A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007239994A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-20 | Zf Friedrichshafen Ag | マルチパートスライドスリーブを備えた自動車両の摩擦クラッチ用クラッチリリース装置 |
| JP2008139427A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及び駆動伝達軸継手 |
| JP2010031929A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Nsk Ltd | 弾性軸継手及び電動式パワーステアリング装置 |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP9263747A patent/JPH11101261A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007239994A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-20 | Zf Friedrichshafen Ag | マルチパートスライドスリーブを備えた自動車両の摩擦クラッチ用クラッチリリース装置 |
| JP2008139427A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及び駆動伝達軸継手 |
| JP2010031929A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Nsk Ltd | 弾性軸継手及び電動式パワーステアリング装置 |
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