JPH11102769A - 加熱装置、定着装置および画像形成装置 - Google Patents
加熱装置、定着装置および画像形成装置Info
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- JPH11102769A JPH11102769A JP27976697A JP27976697A JPH11102769A JP H11102769 A JPH11102769 A JP H11102769A JP 27976697 A JP27976697 A JP 27976697A JP 27976697 A JP27976697 A JP 27976697A JP H11102769 A JPH11102769 A JP H11102769A
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- power supply
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 異常温度上昇を温度ヒューズ等を用いて検出
し、この検出信号に基づいて電源スイッチを開く等の処
理をして、発熱抵抗体に対する給電を停止しているが、
回路誤動作により温度制御が不能となった場合には、自
動復帰不能となり、サービスコストがかかる等の課題が
あった。 【解決手段】 面状基板2の表面に通電により発熱する
発熱抵抗体5a,5bおよび該発熱抵抗体に接続され電
源供給用のコネクタ8が装着される一次側電極パターン
3を形成した面状ヒータ1を有する加熱装置において、
前記発熱抵抗体に対する給電路に、熱膨張の異なる2種
類以上の金属9a、9bを層状に形成したバイメタル式
開閉手段9を設けたものである。
し、この検出信号に基づいて電源スイッチを開く等の処
理をして、発熱抵抗体に対する給電を停止しているが、
回路誤動作により温度制御が不能となった場合には、自
動復帰不能となり、サービスコストがかかる等の課題が
あった。 【解決手段】 面状基板2の表面に通電により発熱する
発熱抵抗体5a,5bおよび該発熱抵抗体に接続され電
源供給用のコネクタ8が装着される一次側電極パターン
3を形成した面状ヒータ1を有する加熱装置において、
前記発熱抵抗体に対する給電路に、熱膨張の異なる2種
類以上の金属9a、9bを層状に形成したバイメタル式
開閉手段9を設けたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、面状ヒータを有
する加熱装置、この加熱装置を熱源として未定着トナー
像を被加熱材上に溶融定着する定着装置および該定着装
置を備えたレーザビームプリンタ、レーザビームFAX
等の画像形成装置に関するものである。
する加熱装置、この加熱装置を熱源として未定着トナー
像を被加熱材上に溶融定着する定着装置および該定着装
置を備えたレーザビームプリンタ、レーザビームFAX
等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の面状ヒータを示す構成図で
あり、図7(a)はコネクタの電気的接点と一次側電極
パターンの非接触状態を示す面状ヒータの側面図、図7
(b)はその状態における面状ヒータの平面図、図7
(c)はコネクタの電気的接点と一次側電極パターンの
接触状態を示す面状ヒータの側面図、図7(d)はその
状態における面状ヒータの平面図である。
あり、図7(a)はコネクタの電気的接点と一次側電極
パターンの非接触状態を示す面状ヒータの側面図、図7
(b)はその状態における面状ヒータの平面図、図7
(c)はコネクタの電気的接点と一次側電極パターンの
接触状態を示す面状ヒータの側面図、図7(d)はその
状態における面状ヒータの平面図である。
【0003】図7において、101は面状ヒータであ
り、この面状ヒータ101は、熱伝導性の良い面状基板
102の一端側に印刷焼成した電源(図示せず)を接続
すべき一次側電極パターン103a、103bと、一端
を上記一次側電極パターン103a、103bに接続し
他端を連結パターン104で接続して上記面状基板上に
平行に印刷焼成した一対の帯状の発熱抵抗体105a、
105bと、温度センサ(図示せず)からの出力を取り
出すように上記面状基板102の他端側に印刷焼成した
二次側電極パターン106a、106bとを備え、上記
発熱抵抗体105a、105bの表面にガラス等の絶縁
保護層107が形成されている。
り、この面状ヒータ101は、熱伝導性の良い面状基板
102の一端側に印刷焼成した電源(図示せず)を接続
すべき一次側電極パターン103a、103bと、一端
を上記一次側電極パターン103a、103bに接続し
他端を連結パターン104で接続して上記面状基板上に
平行に印刷焼成した一対の帯状の発熱抵抗体105a、
105bと、温度センサ(図示せず)からの出力を取り
出すように上記面状基板102の他端側に印刷焼成した
二次側電極パターン106a、106bとを備え、上記
発熱抵抗体105a、105bの表面にガラス等の絶縁
保護層107が形成されている。
【0004】上記一次側電極パターン103a、103
bに装着するコネクタ108は、面状基板102の側方
から該面状基板に装着できるように凹部108aを有
し、この凹部108a内に上記一次側電極パターン10
3a、103bに接触する電気的接点109が設けられ
ている。110は電気的接点109を電源(図示せず)
に接続するリード線である。
bに装着するコネクタ108は、面状基板102の側方
から該面状基板に装着できるように凹部108aを有
し、この凹部108a内に上記一次側電極パターン10
3a、103bに接触する電気的接点109が設けられ
ている。110は電気的接点109を電源(図示せず)
に接続するリード線である。
【0005】次に動作について説明する。
【0006】図7(a)、(b)に示すように、コネク
タ108を電極パターン103a、103bに装着して
いないと、発熱抵抗体105a、105bは電源から切
り離されて発熱することがない。
タ108を電極パターン103a、103bに装着して
いないと、発熱抵抗体105a、105bは電源から切
り離されて発熱することがない。
【0007】一方、図7(c)、(d)に示すように、
コネクタ108を電極パターン103a、103bに装
着すると、この一次側電極パターン103a、103b
に接触する電気的接点109、リード線110を通じ
て、発熱抵抗体105a、105bに通電が行われ該発
熱抵抗体が発熱する。
コネクタ108を電極パターン103a、103bに装
着すると、この一次側電極パターン103a、103b
に接触する電気的接点109、リード線110を通じ
て、発熱抵抗体105a、105bに通電が行われ該発
熱抵抗体が発熱する。
【0008】この面状ヒータは低熱容量で昇温が早く、
検温素子を含む温度調整系により発熱抵抗体に対する供
給電力の制御がなされて所定の使用温度に温度調整管理
される。そして、温度ヒューズ当の安全装置を具備させ
て面状ヒータの温度が使用上限温度以上に異常昇温した
場合には、前記安全装置の作動で発熱抵抗体に対する通
電を遮断させるように構成されている。
検温素子を含む温度調整系により発熱抵抗体に対する供
給電力の制御がなされて所定の使用温度に温度調整管理
される。そして、温度ヒューズ当の安全装置を具備させ
て面状ヒータの温度が使用上限温度以上に異常昇温した
場合には、前記安全装置の作動で発熱抵抗体に対する通
電を遮断させるように構成されている。
【0009】
【発明が解決しようとしている課題】従来の加熱装置は
以上のように構成されているので、温度ヒューズ等を用
いて、異常温度上昇を検出し、この検出信号を二次側電
極パターンから取り出し、この検出信号に基づいて電源
スイッチを開く等の処理をして、発熱抵抗体に対する給
電を停止しているが、回路誤動作により温度制御が不能
となった場合には、自動復帰不能となり、サービスマン
による修理等が必要になり、サービスコストがかかる等
の課題があった。
以上のように構成されているので、温度ヒューズ等を用
いて、異常温度上昇を検出し、この検出信号を二次側電
極パターンから取り出し、この検出信号に基づいて電源
スイッチを開く等の処理をして、発熱抵抗体に対する給
電を停止しているが、回路誤動作により温度制御が不能
となった場合には、自動復帰不能となり、サービスマン
による修理等が必要になり、サービスコストがかかる等
の課題があった。
【0010】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、異常温度上昇時には自動的に発
熱抵抗体に対する給電を確実に遮断することができ、し
かも温度が所定値まで低下した時には自動的に給電を再
開することのできる安全性の高い使い勝手のよい加熱装
置を提供することを目的とする。
ためになされたもので、異常温度上昇時には自動的に発
熱抵抗体に対する給電を確実に遮断することができ、し
かも温度が所定値まで低下した時には自動的に給電を再
開することのできる安全性の高い使い勝手のよい加熱装
置を提供することを目的とする。
【0011】また、この発明は、上記加熱装置を熱源と
して用い、未定着トナー像を被加熱材上に確実に溶融定
着する安全性の高い定着装置を得ることを目的とする。
して用い、未定着トナー像を被加熱材上に確実に溶融定
着する安全性の高い定着装置を得ることを目的とする。
【0012】また、この定着装置を適用して、品質の良
い定着を行うことのできる画像形成装置を得ることを目
的とする。
い定着を行うことのできる画像形成装置を得ることを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は以下の構成を
特徴とする加熱装置、定着装置および画像形成装置であ
る。
特徴とする加熱装置、定着装置および画像形成装置であ
る。
【0014】(1)面状基板の表面に通電により発熱す
る発熱抵抗体および該発熱抵抗体に接続され電源供給用
のコネクタが装着される一次側電極パターンを形成した
面状ヒータを有する加熱装置において、前記発熱抵抗体
に対する給電路に、熱膨張の異なる2種類以上の金属を
層状に形成したバイメタル式開閉手段を設けたことを特
徴とする加熱装置。
る発熱抵抗体および該発熱抵抗体に接続され電源供給用
のコネクタが装着される一次側電極パターンを形成した
面状ヒータを有する加熱装置において、前記発熱抵抗体
に対する給電路に、熱膨張の異なる2種類以上の金属を
層状に形成したバイメタル式開閉手段を設けたことを特
徴とする加熱装置。
【0015】(2)前記バイメタル式開閉手段は、前記
発熱抵抗体に対する給電パターンの途中に設けたことを
特徴とする請求項1記載の加熱装置。
発熱抵抗体に対する給電パターンの途中に設けたことを
特徴とする請求項1記載の加熱装置。
【0016】(3)前記バイメタル式開閉手段は、前記
コネクタの電気接点部に設けたことを特徴とする請求項
1記載の加熱装置。
コネクタの電気接点部に設けたことを特徴とする請求項
1記載の加熱装置。
【0017】(4)前記バイメタル式開閉手段は、前記
一次側電極パターンに設けたことを特徴とする請求項1
記載の加熱装置。
一次側電極パターンに設けたことを特徴とする請求項1
記載の加熱装置。
【0018】(5)前記バイメタル式開閉手段は、接点
開閉側に開閉可能な絶縁性カバーを備えたことを特徴と
する請求項1から請求項4のうちにいずれか1項記載の
加熱装置。
開閉側に開閉可能な絶縁性カバーを備えたことを特徴と
する請求項1から請求項4のうちにいずれか1項記載の
加熱装置。
【0019】(6)請求項1から請求項5のうちのいず
れか1記載の加熱装置と、未定着トナー像を有する被加
熱材を面状ヒータに圧接させて該被加熱材に未定着トナ
ー像を溶融定着させる耐熱性の加圧手段とを備えたこと
を特徴とする定着装置。
れか1記載の加熱装置と、未定着トナー像を有する被加
熱材を面状ヒータに圧接させて該被加熱材に未定着トナ
ー像を溶融定着させる耐熱性の加圧手段とを備えたこと
を特徴とする定着装置。
【0020】(7)被加熱材上に未定着トナー像を形成
する画像形成プロセス手段と、前記未定着トナー像を前
記被加熱材上に溶融定着する請求項6記載の定着装置と
を備えた画像形成装置。
する画像形成プロセス手段と、前記未定着トナー像を前
記被加熱材上に溶融定着する請求項6記載の定着装置と
を備えた画像形成装置。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
添付図面について説明する。
添付図面について説明する。
【0022】実施の形態1.図1はこの発明の実施の形
態1による面状ヒータ1を示す構成図であり、図1
(a)はコネクタの電気的接点と一次側電極パターンの
接触状態を示す面状ヒータの側面図、図1(b)はその
状態における面状ヒータの平面図、図1(c)はコネク
タの電気的接点と一次側電極パターンの非接触状態を示
す面状ヒータの側面図、図1(d)はその状態における
面状ヒータの平面図である。
態1による面状ヒータ1を示す構成図であり、図1
(a)はコネクタの電気的接点と一次側電極パターンの
接触状態を示す面状ヒータの側面図、図1(b)はその
状態における面状ヒータの平面図、図1(c)はコネク
タの電気的接点と一次側電極パターンの非接触状態を示
す面状ヒータの側面図、図1(d)はその状態における
面状ヒータの平面図である。
【0023】図1において、1は面状ヒータであり、こ
の面状ヒータ1は熱伝導性の良い面状基板2の一端側に
印刷焼成した電源(図示せず)を接続すべき一次側電極
パターン3と、一端を一次側電極パターン3に接続し他
端を連結パターン4で接続して上記面状基板上に印刷焼
成した一対の帯状の発熱抵抗体5a、5bと、温度セン
サ(図示せず)からの出力を取り出すように上記面状基
板2の他端側に印刷焼成した二次側電極パターン6a、
6bとを備え、上記発熱抵抗体5a、5bの表面にガラ
ス等の絶縁保護層7が形成されている。
の面状ヒータ1は熱伝導性の良い面状基板2の一端側に
印刷焼成した電源(図示せず)を接続すべき一次側電極
パターン3と、一端を一次側電極パターン3に接続し他
端を連結パターン4で接続して上記面状基板上に印刷焼
成した一対の帯状の発熱抵抗体5a、5bと、温度セン
サ(図示せず)からの出力を取り出すように上記面状基
板2の他端側に印刷焼成した二次側電極パターン6a、
6bとを備え、上記発熱抵抗体5a、5bの表面にガラ
ス等の絶縁保護層7が形成されている。
【0024】上記一次側電極3に装着するコネクタ8
は、面状基板2の側方から該面状基板に装着できるよう
に凹部8aを有し、この凹部8a内に上記一次側電極パ
ターン3に接触する電気的接点9が設けられている。こ
の電気的接点9は熱膨張率の異なる2種類以上の金属9
a.9bを層状に接着したバイメタル式開閉手段として
の接点構成である。そして、この電気的接点9は、面状
基板2に装着されたとき、確実に一次側電極パターン3
と接触させるために、この一次側電極パターン方向に凸
状となっており、発熱抵抗体5a,5bが所定温度以下
の時(通常使用時)は、上記凸状形状を維持して一次側
電極パターンに接触して電力供給可能状態となってい
る。16は電気的接点9を電源(図示せず)に接続する
リード線である。
は、面状基板2の側方から該面状基板に装着できるよう
に凹部8aを有し、この凹部8a内に上記一次側電極パ
ターン3に接触する電気的接点9が設けられている。こ
の電気的接点9は熱膨張率の異なる2種類以上の金属9
a.9bを層状に接着したバイメタル式開閉手段として
の接点構成である。そして、この電気的接点9は、面状
基板2に装着されたとき、確実に一次側電極パターン3
と接触させるために、この一次側電極パターン方向に凸
状となっており、発熱抵抗体5a,5bが所定温度以下
の時(通常使用時)は、上記凸状形状を維持して一次側
電極パターンに接触して電力供給可能状態となってい
る。16は電気的接点9を電源(図示せず)に接続する
リード線である。
【0025】一方、発熱抵抗体5a,5bが所定温度以
上の時(異常昇温時)においては、コネクタ8の電気的
接点9は熱膨張率の高い金属9aが熱膨張率の低い金属
9bより膨張し、電気的接点9の形状が一次側電極パタ
ーン方向に凸(図1(a))の状態から凹(図1
(c))の状態に作動することで、この電気的接点9と
前記一次側電極パターン3が非接触状態となり、電力供
給を確実に緊急遮断することができ、発熱抵抗体5a,
5bの異常昇温を停止することができる。
上の時(異常昇温時)においては、コネクタ8の電気的
接点9は熱膨張率の高い金属9aが熱膨張率の低い金属
9bより膨張し、電気的接点9の形状が一次側電極パタ
ーン方向に凸(図1(a))の状態から凹(図1
(c))の状態に作動することで、この電気的接点9と
前記一次側電極パターン3が非接触状態となり、電力供
給を確実に緊急遮断することができ、発熱抵抗体5a,
5bの異常昇温を停止することができる。
【0026】また、前記電力供給緊急遮断後、前記発熱
抵抗体5a,5bが所定温度以下に回復することで、前
記電気的接点9は熱膨張率の高い金属9aが、熱膨張率
の低い金属9bより収縮し、前記電気的接点9の形状が
前記一次側電極パターン方向に凹(図1(c))の状態
から凸(図1(b))の状態に作動することで、前記電
気的接9と前記一次側電極3が接触状態に復帰し、自動
的に電力を再開することができる。
抵抗体5a,5bが所定温度以下に回復することで、前
記電気的接点9は熱膨張率の高い金属9aが、熱膨張率
の低い金属9bより収縮し、前記電気的接点9の形状が
前記一次側電極パターン方向に凹(図1(c))の状態
から凸(図1(b))の状態に作動することで、前記電
気的接9と前記一次側電極3が接触状態に復帰し、自動
的に電力を再開することができる。
【0027】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2による面状ヒータ1を示す構成図であり、図2
(a)はコネクタの電気的接点と一次側電極パターンの
接触状態を示す面状ヒータの側面図、図2(b)はその
状態における面状ヒータの平面図、図2(c)はコネク
タの電気的接点と一次側電極パターンの非接触状態を示
す面状ヒータの側面図、図2(d)はその状態における
面状ヒータの平面図である。
態2による面状ヒータ1を示す構成図であり、図2
(a)はコネクタの電気的接点と一次側電極パターンの
接触状態を示す面状ヒータの側面図、図2(b)はその
状態における面状ヒータの平面図、図2(c)はコネク
タの電気的接点と一次側電極パターンの非接触状態を示
す面状ヒータの側面図、図2(d)はその状態における
面状ヒータの平面図である。
【0028】電気的接点9はその表面に開閉可能なバネ
性を持つ絶縁体カバー10a,10bを具備し、この絶
縁体カバー10a,10bは閉状態時に電気的接点9と
一次側電極パターン3とを確実に遮断し、開状態時には
電気的接点9と一次側電極パターン3とを接触可能な状
態にする。なお、他の構成は、前記図1に示す実施の形
態1と同じであるから、同一部分には同一符号を付して
重複説明を省略する。次に動作について説明する。
性を持つ絶縁体カバー10a,10bを具備し、この絶
縁体カバー10a,10bは閉状態時に電気的接点9と
一次側電極パターン3とを確実に遮断し、開状態時には
電気的接点9と一次側電極パターン3とを接触可能な状
態にする。なお、他の構成は、前記図1に示す実施の形
態1と同じであるから、同一部分には同一符号を付して
重複説明を省略する。次に動作について説明する。
【0029】通常使用時、絶縁体カバー10a,10b
は図2(a)に示すように、凸状の電気的接点9によっ
て押されることで開状態となり、前記電気的接点9と一
次側電極パターン3が確実に接触し発熱抵抗体5a,5
bに通電する形状となる。
は図2(a)に示すように、凸状の電気的接点9によっ
て押されることで開状態となり、前記電気的接点9と一
次側電極パターン3が確実に接触し発熱抵抗体5a,5
bに通電する形状となる。
【0030】図2(c)は発熱抵抗体5a,5bの所定
温度以上の異常昇温時、電気的接点部9の熱膨張率の高
い金属9aが熱膨張率の低い金属9bより膨張し、電気
的接点9の形状が一次側電極パターン方向に凸の状態
(図2(a)から凹(図2(c))の状態に作動するこ
とで、この電気的接点9と前記一次側電極パターン3が
非接触状態となり、且つ前記絶縁体カバー10a,10
bが閉状態となることで確実に電力供給を緊急遮断し、
発熱抵抗体5a,5bの異常昇温を停止する。この場
合、上記絶縁体カバー10a,10bは、形状(長さ
等)を規定することで、閉状態の時、電気的接点9と一
次側電極パターン3との沿面距離を確保することができ
る。
温度以上の異常昇温時、電気的接点部9の熱膨張率の高
い金属9aが熱膨張率の低い金属9bより膨張し、電気
的接点9の形状が一次側電極パターン方向に凸の状態
(図2(a)から凹(図2(c))の状態に作動するこ
とで、この電気的接点9と前記一次側電極パターン3が
非接触状態となり、且つ前記絶縁体カバー10a,10
bが閉状態となることで確実に電力供給を緊急遮断し、
発熱抵抗体5a,5bの異常昇温を停止する。この場
合、上記絶縁体カバー10a,10bは、形状(長さ
等)を規定することで、閉状態の時、電気的接点9と一
次側電極パターン3との沿面距離を確保することができ
る。
【0031】又、上記電力供給緊急遮断後、発熱抵抗体
5a,5bが所定温度以下に回復すると、電気的接点9
の熱膨張率の高い金属9aが熱膨張率の低い金属9bよ
り大きく収縮し、電気的接点9の形状が一次側電極パタ
ーン方向に凹(図2(c))の状態から凸の状態(図2
(a))に作動し、上記絶縁体カバー10a,10bが
開状態となることで、電気的接点9と一次的側電極パタ
ーン3が接続状態に復帰し、自動的に電力供給を再開す
ることができる。
5a,5bが所定温度以下に回復すると、電気的接点9
の熱膨張率の高い金属9aが熱膨張率の低い金属9bよ
り大きく収縮し、電気的接点9の形状が一次側電極パタ
ーン方向に凹(図2(c))の状態から凸の状態(図2
(a))に作動し、上記絶縁体カバー10a,10bが
開状態となることで、電気的接点9と一次的側電極パタ
ーン3が接続状態に復帰し、自動的に電力供給を再開す
ることができる。
【0032】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3による面状ヒータ1を示す構成図であり、図3
(a)は面状基板1の平面図、図3(b)はその裏面
図、図3(c)はその側面図、図3(d)は通常使用時
の面状基板の要部の側面拡大図、図3(e)は異常昇温
時の面状基板の要部の側面拡大図である。
態3による面状ヒータ1を示す構成図であり、図3
(a)は面状基板1の平面図、図3(b)はその裏面
図、図3(c)はその側面図、図3(d)は通常使用時
の面状基板の要部の側面拡大図、図3(e)は異常昇温
時の面状基板の要部の側面拡大図である。
【0033】この実施の形態3は、面状基板2の裏面に
形成されスルホール11a、11bを介して該面状基板
の表面の一次側電極パターン3と接続された給電パター
ン12a、12bの途中を分断し、この分断部12を接
離するように熱膨張率の異なる2種類以上の金属9a,
9bを層状に接着したバイメタル式開閉手段としての電
気的接点9を設けたもので、この電気的接点9は一端側
を給電パターン12bに接続し他端側は給電パターン1
2aに接離する構成とし、所定温度以下の時(通常使用
時)は接触状態を維持して電力供給可能状態とするもの
である。なお、面状ヒータ1の他の構成は、前記図1に
示す実施の形態1と同じであるから、同一部分には同一
符号を付して重複説明を省略する。
形成されスルホール11a、11bを介して該面状基板
の表面の一次側電極パターン3と接続された給電パター
ン12a、12bの途中を分断し、この分断部12を接
離するように熱膨張率の異なる2種類以上の金属9a,
9bを層状に接着したバイメタル式開閉手段としての電
気的接点9を設けたもので、この電気的接点9は一端側
を給電パターン12bに接続し他端側は給電パターン1
2aに接離する構成とし、所定温度以下の時(通常使用
時)は接触状態を維持して電力供給可能状態とするもの
である。なお、面状ヒータ1の他の構成は、前記図1に
示す実施の形態1と同じであるから、同一部分には同一
符号を付して重複説明を省略する。
【0034】次に動作について説明する。
【0035】図3(e)は発熱抵抗体5a,5bが所定
温度以上時には、異常昇温により熱膨張率の高い金属9
aが熱膨張率の低い金属9bより膨張し、電気的接点9
の形状が給電パターン12aに対して接触状態(図3
(d))から非接触状態(図3(e))に作動すること
で、確実に電力供給を緊急遮断することができ、発熱抵
抗体5a,5bの異常昇温を停止することができる。
温度以上時には、異常昇温により熱膨張率の高い金属9
aが熱膨張率の低い金属9bより膨張し、電気的接点9
の形状が給電パターン12aに対して接触状態(図3
(d))から非接触状態(図3(e))に作動すること
で、確実に電力供給を緊急遮断することができ、発熱抵
抗体5a,5bの異常昇温を停止することができる。
【0036】又、電力供給緊急遮断後、発熱抵抗体5
a,5bが所定温度以下に回復することで、前記電気的
接点9の形状が前記給電パターン12aに対して非接触
状態(図3(e))から接触状態(図3(d))に作動
することで、自動的に電力供給を再開することができ
る。
a,5bが所定温度以下に回復することで、前記電気的
接点9の形状が前記給電パターン12aに対して非接触
状態(図3(e))から接触状態(図3(d))に作動
することで、自動的に電力供給を再開することができ
る。
【0037】実施の形態4.この発明の実施の形態4に
よる面状ヒータ1を示す構成図であり、図4(a)は面
状ヒータの平面図、図4図(b)はコネクタの電気的接
点と一次側電極パターンの接触状態を示す面状ヒータの
側面図、図4(c)はその状態における面状ヒータの平
面図、図4(d)はコネクタの電気的接点と一次側電極
パターンの非接触状態を示す面状ヒータの側面図、図4
(e)はその状態における面状ヒータの平面図である。
よる面状ヒータ1を示す構成図であり、図4(a)は面
状ヒータの平面図、図4図(b)はコネクタの電気的接
点と一次側電極パターンの接触状態を示す面状ヒータの
側面図、図4(c)はその状態における面状ヒータの平
面図、図4(d)はコネクタの電気的接点と一次側電極
パターンの非接触状態を示す面状ヒータの側面図、図4
(e)はその状態における面状ヒータの平面図である。
【0038】この実施の形態では、コネクタ8の電気的
接点9と接触する一次側電極パターン3a、3bの一方
3aを、熱膨張率の異なる2種類異常の金属3a1,3
a2を層状に接着されたパイメタル式開閉手段で構成し
たもので、この一次側電極パターン3aはコネクタ8の
電気的接点9に確実に接触させるため該電気的接点方向
に凸となる形状(図4(b))となっている。そして、
この一次側電極パターン3aの表面には、閉状態時に一
次側電極パターン3aと電気的接点9とを遮断し、開状
態時に両者3a、9を接触状態に維持する開閉可能なバ
ネ性を有する絶縁体カバー15a、15bが設けられて
いる。なお、他の構成は、前記図1に示す実施の形態1
と同じであるから、同一部分には同一符号を付して重複
説明を省略する。
接点9と接触する一次側電極パターン3a、3bの一方
3aを、熱膨張率の異なる2種類異常の金属3a1,3
a2を層状に接着されたパイメタル式開閉手段で構成し
たもので、この一次側電極パターン3aはコネクタ8の
電気的接点9に確実に接触させるため該電気的接点方向
に凸となる形状(図4(b))となっている。そして、
この一次側電極パターン3aの表面には、閉状態時に一
次側電極パターン3aと電気的接点9とを遮断し、開状
態時に両者3a、9を接触状態に維持する開閉可能なバ
ネ性を有する絶縁体カバー15a、15bが設けられて
いる。なお、他の構成は、前記図1に示す実施の形態1
と同じであるから、同一部分には同一符号を付して重複
説明を省略する。
【0039】次に動作について説明する。
【0040】通常使用時、絶縁体カバー15a,15b
は凸状態の一次側電極パターン3a,3bによって押さ
れることで開状態となり、電気的接点9と一次側電極パ
ターン3が確実に接触し通電する。発熱抵抗体5a,5
bが所定温度以上(異常昇温時)になると、熱膨張率の
高い金属3a1が熱膨張率の低い金属3a2より膨張
し、一次側電極パターン3aの形状が電気的接点9の方
向の凸の状態(図4(b))から凹の状態(図4
(d))に作動することで、前記一次側電極パターン3
aと電気的接点9が非接触状態となり、且つ前記絶縁体
カバー15a,15bが閉状態となることで確実に電力
供給を緊急遮断することができ、発熱抵抗体5a,5b
の異常昇温を停止することができる。この場合、前記絶
縁体カバー15a,15bの形状(長さ等)を規定する
ことで、閉状態の時、一次側電極パターン3aと電気的
接点9との沿面距離を確保することができる。
は凸状態の一次側電極パターン3a,3bによって押さ
れることで開状態となり、電気的接点9と一次側電極パ
ターン3が確実に接触し通電する。発熱抵抗体5a,5
bが所定温度以上(異常昇温時)になると、熱膨張率の
高い金属3a1が熱膨張率の低い金属3a2より膨張
し、一次側電極パターン3aの形状が電気的接点9の方
向の凸の状態(図4(b))から凹の状態(図4
(d))に作動することで、前記一次側電極パターン3
aと電気的接点9が非接触状態となり、且つ前記絶縁体
カバー15a,15bが閉状態となることで確実に電力
供給を緊急遮断することができ、発熱抵抗体5a,5b
の異常昇温を停止することができる。この場合、前記絶
縁体カバー15a,15bの形状(長さ等)を規定する
ことで、閉状態の時、一次側電極パターン3aと電気的
接点9との沿面距離を確保することができる。
【0041】又、前記電力供給緊急遮断後、前記発熱抵
抗体5a,5bが所定温度以下に回復することで、前記
一次側電極パターン3aの熱膨張率の高い金属3a1が
熱膨張率の低い金属3a2より収縮し、前記一次側電極
パターン3aの形状が電気的接点パターン方向に凹の状
態(図4(d))から凸の状態(図4(b))に作動
し、且つ絶縁体カバー15a,15bが開状態となるこ
とで、前記一時側電極パターン3aと前記電気的接点9
が接触状態に復帰し、自動的に電力供給を再開すること
ができる。
抗体5a,5bが所定温度以下に回復することで、前記
一次側電極パターン3aの熱膨張率の高い金属3a1が
熱膨張率の低い金属3a2より収縮し、前記一次側電極
パターン3aの形状が電気的接点パターン方向に凹の状
態(図4(d))から凸の状態(図4(b))に作動
し、且つ絶縁体カバー15a,15bが開状態となるこ
とで、前記一時側電極パターン3aと前記電気的接点9
が接触状態に復帰し、自動的に電力供給を再開すること
ができる。
【0042】実施の形態5.図5は上記の加熱装置を適
用したこの発明の定着装置50を示す横断面図である。
図において、21は面状ヒータ1を表面の凹部21a内
に収納支持した半円弧上のヒータホルダ、22はヒータ
ホルダ21に沿って回転搬送される円筒形の定着フイル
ム、23は定着フイルム22を面状ヒータ1に総圧4〜
15kgf程度で加圧し、定着フイルムとの間にニップ
部Nを形成する加圧ローラであり、この加圧ローラ23
は中心軸23aを有する耐熱性ゴムからなるローラ23
bの表面に保護層23cを設けたものである。
用したこの発明の定着装置50を示す横断面図である。
図において、21は面状ヒータ1を表面の凹部21a内
に収納支持した半円弧上のヒータホルダ、22はヒータ
ホルダ21に沿って回転搬送される円筒形の定着フイル
ム、23は定着フイルム22を面状ヒータ1に総圧4〜
15kgf程度で加圧し、定着フイルムとの間にニップ
部Nを形成する加圧ローラであり、この加圧ローラ23
は中心軸23aを有する耐熱性ゴムからなるローラ23
bの表面に保護層23cを設けたものである。
【0043】上記定着フイルム22は、熱容量を小さく
してクイックスタート性を向上するため、膜圧100μ
m以下、より好ましくは40μm以下20μm以上の耐
熱性、離型性、耐久性を兼ねたPTEE、PEA、PP
Sの単層フイルムまたはポリイミド、ポリアミドイミ
ド、PEEK、PES等のフイルム表面にPTFE、P
FA、FEPを離型性層としてコーティングした複合層
フイルムで構成されている。
してクイックスタート性を向上するため、膜圧100μ
m以下、より好ましくは40μm以下20μm以上の耐
熱性、離型性、耐久性を兼ねたPTEE、PEA、PP
Sの単層フイルムまたはポリイミド、ポリアミドイミ
ド、PEEK、PES等のフイルム表面にPTFE、P
FA、FEPを離型性層としてコーティングした複合層
フイルムで構成されている。
【0044】次に動作について説明する。表面に未定着
トナー像24が形成された被加熱材25は、その未定着
トナー像24を定着フイルム22側にして、不図示の駆
動源により矢印方向に回転駆動される加圧ローラ23と
これに受動回転する定着フイルム22との間に送り込ま
れると、両者22、23で挟持された状態でニップ部の
通過時、面状ヒータ1により加熱され、未定着トナー像
24が溶融して被加熱材25上に定着される。
トナー像24が形成された被加熱材25は、その未定着
トナー像24を定着フイルム22側にして、不図示の駆
動源により矢印方向に回転駆動される加圧ローラ23と
これに受動回転する定着フイルム22との間に送り込ま
れると、両者22、23で挟持された状態でニップ部の
通過時、面状ヒータ1により加熱され、未定着トナー像
24が溶融して被加熱材25上に定着される。
【0045】実施の形態6.図6は図5の定着装置50
を適用したこの発明の画像形成装置を示す概要図であ
る。図6において、31は感光ドラムであり、OPC、
アモルファスSe、アモルファスSi等の感光材料がア
ルミニュムやニッケル等のシリンダ上の基板上に形成さ
れている。
を適用したこの発明の画像形成装置を示す概要図であ
る。図6において、31は感光ドラムであり、OPC、
アモルファスSe、アモルファスSi等の感光材料がア
ルミニュムやニッケル等のシリンダ上の基板上に形成さ
れている。
【0046】この感光ドラム31は矢印の方向に回転駆
動され、まず、その表面は帯電装置としての帯電ローラ
32によって一様に帯電される。次いで、画像情報に応
じてON/OFF制御されたレーザビーム33による走
査露光が施され、静電潜像が形成される。この静電潜像
は、現像装置34で現像、可視化される。現像方法とし
ては、ジャンピング現像法、2成分現像法、FEED現
像法などが用いられ、イメージ露光と反転現像とを組み
合わせて用いられることが多い。
動され、まず、その表面は帯電装置としての帯電ローラ
32によって一様に帯電される。次いで、画像情報に応
じてON/OFF制御されたレーザビーム33による走
査露光が施され、静電潜像が形成される。この静電潜像
は、現像装置34で現像、可視化される。現像方法とし
ては、ジャンピング現像法、2成分現像法、FEED現
像法などが用いられ、イメージ露光と反転現像とを組み
合わせて用いられることが多い。
【0047】可視像化されたトナー像24は、転写装置
としての転写ローラ35により、給紙台36から給紙ロ
ーラ37で所定のタイミングで搬送された被加熱材とし
ての転写材25上に感光ドラム31上より転写される。
このとき転写材25は感光ドラム1と転写ローラ35に
一定の加圧力で挟持搬送される。このトナー像24が転
写された転写材25は上記図5に示す定着装置50へと
搬送され、トナー像24は加熱溶融されて転写材25上
に永久画像として定着される。このように、上記感光ド
ラム31、帯電ローラ32、レーザビーム33、現像装
置34、転写ローラ35は画像形成プロセス手段を形成
している。
としての転写ローラ35により、給紙台36から給紙ロ
ーラ37で所定のタイミングで搬送された被加熱材とし
ての転写材25上に感光ドラム31上より転写される。
このとき転写材25は感光ドラム1と転写ローラ35に
一定の加圧力で挟持搬送される。このトナー像24が転
写された転写材25は上記図5に示す定着装置50へと
搬送され、トナー像24は加熱溶融されて転写材25上
に永久画像として定着される。このように、上記感光ド
ラム31、帯電ローラ32、レーザビーム33、現像装
置34、転写ローラ35は画像形成プロセス手段を形成
している。
【0048】一方、感光ドラム31上に残存する転写残
りの残留トナーは、クリーニング装置37により感光ド
ラム31から除去され、この感光ドラム31は次の画像
形成に供される。
りの残留トナーは、クリーニング装置37により感光ド
ラム31から除去され、この感光ドラム31は次の画像
形成に供される。
【0049】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、発熱
抵抗体に対する給電路に、熱膨張の異なる2種類以上の
金属を層状に形成したバイメタル式開閉手段を設ける構
成としたので、異常温度上昇時には自動的に発熱抵抗体
に対する給電を確実に遮断することができ、しかも、温
度が所定値まで低下した時には自動的に給電を再開する
ことのできる安全性の高い使い勝手のよい加熱装置を得
ることができる効果がある。
抵抗体に対する給電路に、熱膨張の異なる2種類以上の
金属を層状に形成したバイメタル式開閉手段を設ける構
成としたので、異常温度上昇時には自動的に発熱抵抗体
に対する給電を確実に遮断することができ、しかも、温
度が所定値まで低下した時には自動的に給電を再開する
ことのできる安全性の高い使い勝手のよい加熱装置を得
ることができる効果がある。
【0050】また、上記バイメタル式開閉手段の接点開
閉側に開閉可能な絶縁性カバーを設け、通電遮断時は、
この絶縁カバーが接点間に位置するように構成したの
で、通電遮断をより確実にすることができ、安全性がよ
り向上する効果がある。
閉側に開閉可能な絶縁性カバーを設け、通電遮断時は、
この絶縁カバーが接点間に位置するように構成したの
で、通電遮断をより確実にすることができ、安全性がよ
り向上する効果がある。
【0051】また、上記加熱装置を熱源として用いるこ
とにより、被加熱材上に形成された未定着トナー像を該
被加熱材に確実に溶融定着することのできる安全性の高
い定着装置を提供できる効果がある。
とにより、被加熱材上に形成された未定着トナー像を該
被加熱材に確実に溶融定着することのできる安全性の高
い定着装置を提供できる効果がある。
【0052】また、上記定着装置を適用することによ
り、品質の良い定着を行うことのできる画像形成装置を
提供できる効果がある。
り、品質の良い定着を行うことのできる画像形成装置を
提供できる効果がある。
【図1】 この発明の実施の形態1による面状ヒータ1
を示す構成図
を示す構成図
【図2】 この発明の実施の形態2による面状ヒータ1
を示す構成図
を示す構成図
【図3】 この発明の実施の形態3による面状ヒータ1
を示す構成図
を示す構成図
【図4】 この発明の実施の形態3による面状ヒータ1
を示す構成図
を示す構成図
【図5】 上記の加熱装置50を適用したこの発明の定
着装置を示す概要図
着装置を示す概要図
【図6】 図5の定着装置36を適用したこの発明の画
像形成装置を示す概要図
像形成装置を示す概要図
【図7】 従来の面状ヒータを示す構成図
1 面状ヒータ、2 面状基板、3 一次側電極パター
ン、3a1、3a2熱膨張率の異なる2種以上の金属、
5a、5b 発熱抵抗体、8 コネクタ、9バイメタル
式開閉手段、9a、9b 熱膨張率の異なる2種以上の
金属、12a、12b 給電パターン、23 加圧ロー
ラ(加圧手段)、24 未定着トナー、25 非加熱
材、31 感光ドラム(画像形成プロセス手段)、32
帯電ローラ (画像形成プロセス手段)、33 レー
ザビーム(画像形成プロセス手段)、34 現像装置
(画像形成プロセス手段)、35 転写ローラ(画像形
成プロセス手段)。
ン、3a1、3a2熱膨張率の異なる2種以上の金属、
5a、5b 発熱抵抗体、8 コネクタ、9バイメタル
式開閉手段、9a、9b 熱膨張率の異なる2種以上の
金属、12a、12b 給電パターン、23 加圧ロー
ラ(加圧手段)、24 未定着トナー、25 非加熱
材、31 感光ドラム(画像形成プロセス手段)、32
帯電ローラ (画像形成プロセス手段)、33 レー
ザビーム(画像形成プロセス手段)、34 現像装置
(画像形成プロセス手段)、35 転写ローラ(画像形
成プロセス手段)。
Claims (7)
- 【請求項1】 面状基板の表面に通電により発熱する発
熱抵抗体および該発熱抵抗体に接続され電源供給用のコ
ネクタが装着される一次側電極パターンを形成した面状
ヒータを有する加熱装置において、前記発熱抵抗体に対
する給電路に、熱膨張率の異なる2種類以上の金属を層
状に形成したバイメタル式開閉手段を設けたことを特徴
とする加熱装置。 - 【請求項2】 前記バイメタル式開閉手段は、前記発熱
抵抗体に対する給電パターンの途中に設けたことを特徴
とする請求項1記載の加熱装置。 - 【請求項3】 前記バイメタル式開閉手段は、前記コネ
クタの電気的接点部に設けたことを特徴とする請求項1
記載の加熱装置。 - 【請求項4】 前記バイメタル式開閉手段は、前記一次
側電極パターンに設けたことを特徴とする請求項1記載
の加熱装置。 - 【請求項5】 前記バイメタル式開閉手段は、接点開閉
側に開閉可能な絶縁性カバーを備えたことを特徴とする
請求項1から請求項4のうちにいずれか1項記載の加熱
装置。 - 【請求項6】 請求項1から請求項5のうちのいずれか
1記載の加熱装置と、未定着トナー像を有する被加熱材
を面状ヒータに圧接させて該被加熱材に未定着トナー像
を溶融定着させる耐熱性の加圧手段とを備えたことを特
徴とする定着装置。 - 【請求項7】 被加熱材上に未定着トナー像を形成する
画像形成プロセス手段と、前記未定着トナー像を前記被
加熱材上に溶融定着する請求項6記載の定着装置とを備
えた画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27976697A JPH11102769A (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 加熱装置、定着装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27976697A JPH11102769A (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 加熱装置、定着装置および画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11102769A true JPH11102769A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17615617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27976697A Pending JPH11102769A (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 加熱装置、定着装置および画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11102769A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6909862B2 (en) | 2001-01-19 | 2005-06-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Printer apparatus having fixing unit with heat controller for controlling temperature of heat-up roller |
| JP2018169529A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | ブラザー工業株式会社 | 定着装置 |
-
1997
- 1997-09-26 JP JP27976697A patent/JPH11102769A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6909862B2 (en) | 2001-01-19 | 2005-06-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Printer apparatus having fixing unit with heat controller for controlling temperature of heat-up roller |
| JP2018169529A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | ブラザー工業株式会社 | 定着装置 |
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