JPH11103262A - ス−パ−ヘテロダイン受信機の周波数変換装置 - Google Patents

ス−パ−ヘテロダイン受信機の周波数変換装置

Info

Publication number
JPH11103262A
JPH11103262A JP27989797A JP27989797A JPH11103262A JP H11103262 A JPH11103262 A JP H11103262A JP 27989797 A JP27989797 A JP 27989797A JP 27989797 A JP27989797 A JP 27989797A JP H11103262 A JPH11103262 A JP H11103262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
signal
circuit
pll
main information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27989797A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Kato
秀樹 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Yuden Co Ltd filed Critical Taiyo Yuden Co Ltd
Priority to JP27989797A priority Critical patent/JPH11103262A/ja
Publication of JPH11103262A publication Critical patent/JPH11103262A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Superheterodyne Receivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 PLL周波数シンセサイザを有するスーパー
ヘテロダイン受信回路を有する送受信機において、待機
時間における消費電力が大きい。 【解決手段】 スーパーヘテロダイン受信回路を有する
送受信機の周波数変換のための局部発振器としてPLL
周波数シンセサイザ6の他に、単一周波数発振回路7を
設ける。PLL周波数シンセサイザ6の駆動電源を選択
的にオフにするスイッチ15と単一周波数発振回路7の
駆動電源を選択的にオフにするスイッチ16を設ける。
受信待機中はスイッチ15をオフにする。主情報受信中
はスイッチ16をオフにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、比較的狭い範囲を
サービスエリアとする多チャネルアクセスデータ伝送シ
ステム等に使用されるスーパーヘテロダイン受信機の周
波数変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】工場内、ビル内等の比較的狭い範囲(1
00〜200m内程度)をサービスエリアとした特定小
電力無線設備は、例えば429.1750MHz〜42
9.7375MHzの周波数帯域を46チャネルに分割
して使用するように構成されている。更に詳細には、4
6チャネルの内の任意の1チャネルを制御チャネルとし
て使用し、残りの45チャネルをデータ(主情報)伝送
チャネルとして使用する。制御チャネルの制御信号は、
主データの伝送に先立つ第1の送受信機(例えば親局)
と第2の送受信機(例えば子局)との接続制御に使用さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、送受信機を
使用して実際にデータ又は情報を伝送する実使用時間は
データ又は情報の伝送を待機している時間に比べて大幅
に短いのが一般的である。制御チャネルを使用したデー
タ伝送開始の要求即ち発呼が何時発生するか分らないの
で、送受信機の駆動電源は待機状態においてもオンにし
ておかなければならない。このため、送受信機の消費電
力の低減を図るためには待機状態での消費電力の低減が
重要になる。待機状態での消費電力の低減を図るために
待機状態で動作不要な部分の電源をオフにすることが考
えられる。しかし、待機状態では制御チャネルの制御信
号を受信しなければならないので、消費電力の大幅な低
減は困難であった。また、この種の送受信機は、制御チ
ャネルと複数の主情報(データ)チャネルとを選択的に
使用するために、PLL周波数シンセサイザを含んでい
る。ところが、PLL周波数シンセサイザは温度補償水
晶発振器の他に、VCO、PLL回路等を含んでいるの
で消費電力が比較的大きい。また、電源投入時に周波数
設定データをPLL周波数シンセサイザに入力してから
所望周波数が得られるまでの時間(ロックアップタイ
ム)が比較的長く、迅速に使用を開始することができな
い。また、電源投入毎に周波数設定データをPLL周波
数シンセサイザに入力させる必要があるため、制御ソフ
トが複雑になった。
【0004】そこで、本発明の目的は、スーパーヘテロ
ダイン受信機の待機状態での消費電力を大幅に低減する
ことができ且つ電源投入時に迅速に動作を開始させるこ
とができる周波数変換装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し、上記
目的を達成するための本発明は、複数の主情報チャネル
の主情報信号及び1つの制御チャネルの制御信号を選択
的に受信するためのスーパーヘテロダイン受信機の周波
数変換装置であって、少なくとも前記複数の主情報チャ
ネルの主情報信号を選択的に受信するための複数の周波
数の信号を選択的に発生するPLL周波数シンセサイザ
と、前記制御チャネルの前記制御信号を受信するための
単一周波数の信号を発生し且つ前記PLL周波数シンセ
サイザよりも小さい消費電力で駆動できるように構成さ
れた単一周波数発振回路と、前記制御チャネルの制御信
号を受信する時及び受信待機時に前記単一周波数発振回
路の出力信号を選択し、前記複数の主情報チャネルの主
情報信号から選択された1つを受信する時には前記PL
L周波数シンセサイザの出力信号を選択するための選択
手段と、前記受信機の入力信号と前記選択手段で選択さ
れた出力信号とを混合して前記入力信号の周波数をこれ
よりも低い周波数に変換するための混合回路と、受信待
機期間の少なくとも一部で前記PLL周波数シンセサイ
ザの少なくとも一部に対する駆動電力の供給を停止し、
少なくとも前記主情報の受信時には前記PLL周波数シ
ンセサイザに対して駆動電力を供給するように構成され
た電源手段とを備えていることを特徴とする周波数変換
装置に係わるものである。なお、請求項2及び4に示す
ように、主情報チャネル受信のための周波数変換用周波
数と制御チャネル受信のための周波数変換用周波数とを
第1及び第2の周波数特性を有するインピーダンス回路
によって選択的に得ることができる。また、請求項3及
び4に示すように単一周波数発振回路の出力に基づいて
制御チャネル用周波数と主情報用周波数の両方を形成す
ることができる。
【0006】
【発明の効果】各請求項の発明によれば、PLL周波数
シンセサイザの他に、制御チャネル受信用の単一周波数
発振回路又は制御チャネル用周波数発生回路を設け、待
機状態時にPLL周波数シンセサイザに対する電力供給
を停止するように構成したので、待機時におけるPLL
周波数シンセサイザの消費電力が低減し、受信機の消費
電力も低減する。また、電源投入時には単一周波数発振
回路又は制御チャネル用周波数発生回路はPLL周波数
シンセサイザに比べて迅速に立上るので、迅速に制御チ
ャネルの受信が可能になる。また、請求項2及び4の発
明によって、第1及び第2の周波数特性を有するインピ
ーダンス回路を設けると、制御チャネル用周波数と主情
報チャネル用周波数との選択を容易に達成することがで
きる。また、請求項3及び4の発明によれば、基準とな
る発振回路を制御チャネル用周波数発生回路とPLL周
波数シンセサイザとで共用し、回路構成を簡単にするこ
とができる。
【0007】
【実施形態及び実施例】次に、図面を参照して本発明の
実施形態及び実施例を説明する。
【0008】
【第1の実施例】図1は第1の実施例のマルチチャネル
アクセス型送受信機を示す。この送受信機は、比較的狭
い範囲(100〜200m内程度)をサービスエリアと
した小さい空中線電力(約10mW)の特定小電力無線
設備であって、主としてデータを2値FSK変調(周波
数偏移変調)方式で無線伝送するシステムに使用するも
のであり、受信側はスーパーヘテロダイン受信回路に構
成されている。図5はFSK変調方式を原理的に示すも
のであり、この方式では図5(A)の論理の0、1に対
応する2値信号の振幅変化に対応させて図5(B)に示
すように周波数を変化させる。また、この送受信機は、
429.1570MHz〜429.7375MHzの周
波数帯域を図6に説明的に示すように46チャネルに分
けて使用するように構成されており、例えばf0 〜f1
の第1チャネルCH1 を制御信号伝送のための制御チャ
ネルとして使用し、f1 〜f46を第2〜第46チャネル
CH2 〜CH46を主情報(データ)伝送のための主情報
チャネルとして使用する。ここには1台の送受信機のみ
が示されているが、実際には例えば1つの親局の送受信
機と複数の子局の送受信機とで1つのシステムが構成さ
れている。各子局の送受信機はアドレス(識別符号)を
有し、互いに識別可能に構成される。親局送受信機と子
局送受信機とが通信する時には、まず制御チャネルを使
用して送受信の開始の確認を行い、しかる後、主情報チ
ャネルを使用して主情報を伝送する。
【0009】上述のように使用される図1の送受信機
は、アンテナ1が接続されたアンテナ端子1a、バンド
パスフイルタ(BPF)2、送受信切換回路3、受信入
力増幅機4、周波数変換装置を構成する混合回路5、P
LL周波数シンセサイザ6、単一周波数発振回路7、周
波数変換用信号の選択手段としての切換回路8、送受信
切換回路9、受信信号処理回路10、キヤリアセンス回
路11、送信入力回路12、送信出力増幅器13、送受
信制御回路14、及び第1及び第2の電源スイッチ1
5、16を有している。この図1において、送信入力回
路12及び送信出力増幅器13を除いた部分がスーパー
ヘテロダイン受信回路である。なお、PLL周波数シン
セサイザ6は局部発振器として機能する他にFM変調器
としても機能し、送受信の両方で使用される。
【0010】次に各部を詳しく説明する。アンテナ端子
1は送受信周波数帯域の信号を送受信するものである。
アンテナ端子1aに接続されたBPF2は、送受信周波
数帯域の信号を通過させるものである。送受信切換回路
3は受信時及び待機時にBPF2を受信入力増幅器4に
接続し、送信時に送信出力増幅器13をBPF2に接続
するスイッチを含み、送受信制御回路14で制御され
る。
【0011】混合回路5は受信入力増幅器4の出力ライ
ンと切換回路8の周波数変換用信号(局部発振信号)出
力ラインとしての共通出力ライン17とに接続され、受
信入力周波数と局部発振周波数とを混合し、ビートによ
って両入力周波数の差に対応する第1中間周波数を得る
ものである。本実施例では周波数変換装置を構成するた
めに、混合回路5とPLL周波数シンセサイザ6との他
に、新たに単一周波数発振回路7が設けられている。即
ち、従来のスーパーヘテロダイン受信機においては、P
LL周波数シンセサイザ6によって全てのチャネル(制
御チャネル及び主情報チャネル)の受信のための周波数
を供給したが、本実施例では単一周波数発振回路7を新
たに設け、ここから制御チャネル用周波数を供給し、P
LL周波数シンセサイザ6は主情報チャネル用周波数を
供給する。
【0012】単一周波数発振回路7は、図2に原理的に
示すように温度特性の良い水晶振動子(発振子)18と
温度補償付きの発振回路19と増幅器20とから成る固
定局部発振回路であって、制御チャネル(第1チャネ
ル)の受信に必要な局部発振周波数を発生する。この単
一周波数発振回路7はPLL回路を含まないので、PL
L周波数シンセサイザ6よりも消費電力及び電流が小さ
く、また、ロックアップタイムを持たないので電源投入
時の立上りが早い。
【0013】PLL周波数シンセサイザ6は、PLL
(フェーズ・ロックド・ループ)回路を含む周知のもの
であり、図3に原理的に示すように温度特性の良い水晶
振動子21と温度補償付き発振回路22とプログラマブ
ルデバイダから成る可変分周器23と位相比較器24と
ローパスフイルタ(LPF)25とVCO(電圧制御発
振器)26とプログラマブルデバイダから成る可変分周
器27とで構成され、主情報チャネル(第2〜46チャ
ネル)を受信するための種々の局部発振周波数をライン
28に送出すると共に、送信時にライン29の送信信号
に応答してVCO26が送信信号に対応した周波数変調
信号(2値FSK変調信号)を送出する。可変分周器2
3、27はバス30から与えられる周波数制御データに
応答して所定の分周比になる。PLL周波数シンセサイ
ザ6は種々の周波数を正確に発生することができるとい
う特長を有する反面、PLL回路を構成する位相比較器
24、VCO26等を含むために消費電力が大きいとい
う欠点、及び電源投入しても直ちにPLL回路のロック
が成立しないので、立上りが遅くなるという欠点、及び
電源投入毎に可変分周器23、27に周波数制御データ
を与えなければならないので制御ソフトが複雑になると
いう欠点を有する。
【0014】本実施例ではPLL周波数シンセサイザ6
の欠点を解決するために、図1に示すように例えば電池
から成る送受信機電源に接続される駆動電源端子+Vcc
とPLL周波数シンセサイザ6との間に第1の電源スイ
ッチ15を設け、待機時には送受信制御回路14の制御
でスイッチ15をオフにしてPLL周波数シンセサイザ
6に対する駆動電力の供給を遮断している。また、駆動
電源端子+Vccと単一周波数発振回路7との間に第2の
電源スイッチ16を設け、送受信制御回路14によって
制御チャネル受信時及び待機時にオン、主情報チャネル
受信時にはオフに制御している。従って、局部発振部に
おける待機時の消費電力は単一周波数発振回路7の消費
電力のみとなり、待機時の周波数変換部の消費電力は、
従来の数分の1になる。
【0015】混合回路5の出力ラインに接続された受信
信号処理回路10は周知の回路であって、図4に示すよ
うに増幅器31と、バンドパスフイルタ(BDF)32
と、第2の中間周波数を得るための第2の混合回路33
と、第2の局部発振回路34と、増幅器35と、帯域制
限フイルタ36と、増幅器37と、検波回路38と、ロ
ーパスフイルタ39と、波形整形回路40とから成る。
増幅器31は図1の第1の混合回路5に接続される。第
2の混合回路33はBPF32を介して増幅器31に接
続されていると共に第2の局部発振回路34に接続さ
れ、第2の周波数変換回路を構成している。第2の混合
回路33の出力は増幅器35、帯域制限フイルタ36、
増幅器37を介して検波回路38に送られる。検波回路
38は周知のクォドラチュア検波回路であり、FM信号
を移相する回路と、もとのFM信号と移相したFM信号
とを乗算する乗算器とを含む。図4では移相回路と乗算
器とを検波回路38として示している。乗算器出力から
成る検波回路38の出力を次段のLPF39に通し、更
にコンパレータから成る波形整形回路40を通すと、図
5(A)のような復調波形を得ることができる。復調信
号は図1の送受信制御回路14に送られる。
【0016】図1にて受信信号処理回路10に接続され
ているキヤリアセンス回路11は、図4に示すように第
1及び第2の判定手段としての第1及び第2のキャリア
センス回路41、42とANDゲート43とから成る。
このキャリアセンス回路11は受信信号(キャリア)の
有無を検出し、これに基づいてチャネルの使用状態(空
きチャネル)を知るものである。従来のキャリアセンス
回路はノイズ検出によって受信信号の有無を判断するよ
うに構成されているが、本実施例ではノイズで受信信号
の有無を検出する方式と伝送路の信号の電圧レベルに基
づいて受信信号(電界)の有無を検出する方式とを組み
合せてキャリアセンス回路11を構成している。
【0017】第1のキャリアセンス回路41は、従来の
キャリアセンス回路と同様に弱入力信号レベルと復調雑
音レベルとの間にあるリニアな相関を利用して受信信号
の有無を判定するものであって、ホワイトノイズ成分を
通過させるためのバンドパスフイルタ(BPF)44
と、ノイズ増幅器45と、ノイズ検波器としての整流回
路46と、コンパレータ47と、基準電圧源48とから
成る。BPF44は検波回路38の出力ラインに接続さ
れている。BPF44の出力はノイズ増幅器45と整流
回路46を介して電圧コンパレータ47の入力となる。
コンパレータ47はノイズ成分の振幅が基準電圧源48
よりも大きいか否かを示す出力を発生する。この実施例
ではノイズ成分が基準レベル以上の時に高レベルの出力
がコンパレータ47から得られる。ノイズ成分は、制御
信号又は主情報信号が受信されている時に低く、受信さ
れていない時に高い。従って、コンパレータ47の出力
がノイズ成分の振幅レベルが基準値以上であることを示
している時は、そのチャネルが信号伝送に使用されてい
ない空きチャネルであることを示す。逆にノイズ成分の
振幅レベルが基準値よりも低い時にはそのチャネルに信
号が伝送されていることを示す。
【0018】第2のキャリアセンス回路42は、信号伝
送路の信号の振幅検出回路49と、ローパスフイルタ
(LPF)50と、電圧コンパレータ51と、基準電圧
源52とから成る。振幅検出回路49は増幅器35の出
力ラインに接続され、検波前の信号ラインの電圧を検出
する。信号ラインの信号振幅は空中電界の強度に比例し
ている。従って、現在受信しているチャネルに制御信号
又は主情報信号(FM信号)が伝送されている場合に
は、信号振幅に相当する出力が振幅検出回路49から得
られ、制御信号又は主情報信号が伝送されていない時に
信号が得られない。振幅検出回路49の出力は積分用L
PF50で平滑された後にコンパレータ51に入力し、
基準電圧源52の基準電圧と比較され、基準電圧よりも
入力信号が高い時に受信信号が有ること(チャネルが使
用中であること)を示す低レベルの比較出力が得られ、
逆に入力信号が基準電圧以下の時には受信信号が無いこ
と(チャネルが空いていること)を示す高レベルの比較
出力が得られる。
【0019】最終的判定用論理回路としてのANDゲー
ト43の2つの入力端子は2つのコンパレータ47、5
1の出力ラインに接続されている。従って、2つのコン
パレータ47、51の両方が空きチャネル(受信信号無
し)を示す出力を同時に発生している時にのみ空きチャ
ネル(受信信号無し)を示す出力がANDゲート43か
ら得られ、これが図1の送受信制御回路14に送られ
る。ノイズに基づく第1のキャリアセンス回路41は、
複数の無線データ伝送システムが同時に使用状態とな
り、相互変調妨害によるノイズが発生すると、妨害ノイ
ズをホワイトノイズと誤まって検出するという欠点を有
する。このような検出がなされると特定チャネルに信号
が有るにも拘らず、信号が無いこと(空きチャネルであ
ること)を示す出力が第1のキャリアセンス回路41か
ら発生する。しかし、本実施例では信号振幅に基づく第
2のキャリアセンス回路42が設けられ、ANDゲート
43の出力で受信信号の有無を判断するので、判断ミス
が少なくなる。
【0020】送信入力回路12は、送信モード時に制御
信号及び主情報信号を2値形式でPLL周波数シンセサ
イザ6のVCO26に与えられるものである。これによ
り、VCO26からFSK変調信号が得られる。送受信
切換回路9は受信モード時にシンセサイザ6を切換回路
8に接続し、送信モード時にシンセサイザ6を送信用増
幅器13に接続する。
【0021】次に、図7〜図9を参照して送受信制御回
路14の制御に基づく制御信号及び主情報の伝送手順を
説明する。図7〜図9は親局(送信側)の第1の送受信
機から子局(受信側)の第2の送受信機に主情報を伝送
する場合の動作の流れを示し、破線で区画して示す左半
分が送信側の第1の送受信機の動作を示し、右半分が受
信側の第2の送受信機の動作を示す。なお、ここでは第
1及び第2の送受信機は同一に構成されているものと
し、図1に示す送受信機が2台有るものとして説明す
る。図7のステップS0 に示す第1及び第2の送受信機
の待受(待機)状態の場合には、それぞれPLL周波数
シンセサイザ6の電源スイッチ15をオフにし、単一周
波数発振回路7の電源スイッチ16はオンに制御する。
次に、図7のステップS1 に示すように第1の送受信機
に送信指令信号が与えられると、ステップS2 に示すよ
うに第1の送受信機は制御チャネル(例えば第1チャネ
ル)の空き状態をキャリアセンス回路11でチェックす
る。単一周波数発振回路7の周波数は制御チャネル(第
1チャネル)受信用周波数に設定されているので、待機
状態での制御チャネルの空き状態を直ちにチェックする
ことができる。制御チャネルが例え別のシステム等で使
用されていたとしても連続して長時間使用されることは
ほとんどないので、チェックを繰返すと空きチャネルを
示す出力がキャリアセンス回路11から得られる。次
に、ステップS3 に示すように第1の送受信機から第2
の送受信機のアドレス信号を伴なって接続要求の制御信
号を制御チャネルを使って伝送する。制御信号が伝送さ
れると、ステップS4 に示すように受信側の第2の送受
信機が制御信号を受信する。第2の送受信機は制御チャ
ネル受信の待機状態にあるので、制御信号が伝送された
時にはこれを受信し、復調し、自己のアドレスの制御信
号であるか否かをマイコンから成る送受信制御回路14
で判断する。第2の送受信機に対する制御信号であるこ
とが判明した時にはステップS6 の接続許可を示す制御
信号を伝送するのに先立ってステップS5 に示すように
制御チャネルがまだ空いているか否かをキャリアセンス
回路11でチェックし、空いている場合に次のステップ
S6 に進み、PLL周波数シンセサイザ6を送信に使用
するために電源スイッチ15をオンにし、接続許可の制
御信号を第1の送受信機に送る。なお、PLL周波数シ
ンセサイザ6の電源オンになっても、送受信切換回路9
は送信側に設定されているので、PLL周波数シンセサ
イザ6は受信回路に無関係である。次に、送信側の第1
の送受信機はステップS7 に示すように接続許可を示す
制御信号を受信する。次に、図8のステップS8 に示す
ように第1の送受信機は主情報チャネル(第2〜第46
チャネル)の空きチェックを行い、主情報の伝送に使用
するチャネルを決定する。次に、ステップS9 に示すよ
うに第1の送受信機は制御信号の1種である主情報チャ
ネル選択信号(使用チャネルを示す制御信号)を第2の
送受信機のアドレスを伴なって送信する。なお、ステッ
プS9 の選択信号の伝送に先立って制御チャネルの空き
チェックを行ってもよい。受信側の第2の送受信機はス
テップS10に示すように、主情報チャネル選択信号(使
用チャネルを示す制御信号)を受信し、送受信制御回路
14に送る。送受信制御回路14は、ステップS11に示
すように選択信号で指定された主情報チャネルの信号を
受信するための周波数を得るようにPLL周波数シンセ
サイザ6の可変分周器23、27を制御する。次に、ス
テップS12に示すように主情報チャネルの受信準備のた
めに第1の送受信機の電源スイッチ16をオフに制御す
る。次にステップS13に示すように切換回路8をPLL
周波数シンセサイザ6の出力を混合回路5に送るように
制御する。次に、図9のステップS14に示すように第2
の送受信機の送受信切換回路3、9を受信モードとす
る。次に、ステップS15に示すように第1の送受信機側
から主情報を送信し、ステップS16に示すように第2の
送受信機側で主情報を受信する。受信側の第2の送信機
が主情報チャネルの主情報を受信する時には、PLL周
波数シンセサイザ6が混合回路5に接続され、主情報チ
ャネルの受信が可能になる。主情報の通信が終了した
ら、ステップS17に示すように待機状態を得るための切
換制御を実行する。即ち第2の送受信側を受信モードに
設定すると共に、PLL周波数シンセサイザ6の電源ス
イッチ15をオフに制御し、単一周波数発振回路7の電
源スイッチ16をオンに制御し、周波数選択手段として
の切換回路8を単一周波数発振回路7側に切換えて待機
状態を設定する。これにより、ステップS18に示すよう
にステップS0 と同様な待受状態になる。なお、図7〜
図9の流れの中に更に多くのキャリアセンスのステップ
の追加、主情報伝送の許可の制御信号の送受信ステップ
の追加等を行うことができる。
【0022】
【第2の実施例】次に、図10及び図11を参照して本
発明の第2の実施例の送受信機を説明する。但し、図1
0及び後述する第3の実施例を示す図12において図1
と実質的に同一の部分には同一の符号を付してその説明
を省略する。
【0023】図10の送受信機は図1の切換回路8を相
互干渉阻止回路8aに変えた他は図1と同一に構成した
ものである。図10の相互干渉阻止回路8aはPLL周
波数シンセサイザ6が送受信切換回路9の受信側スイッ
チを介して混合回路5に至るライン9aと単一周波数発
振回路7が混合回路5に至るライン7aとに接続され、
ここから導出された共通の周波数変換用信号出力ライン
17は混合回路5に接続されている。
【0024】図11は相互干渉阻止回路8aを詳しく示
すものである。この相互干渉阻止回路8aは第1及び第
2の周波数特性を有するインピーダンス回路61、62
と結合コンデンサ63とから成る。第1の周波数特性を
有するインピーダンス回路61は4つのコンデンサC1
、C2 、C3 、C4 と1つのインダクタンスL1 とか
ら成り、整合回路と同様に構成され、ライン9aに入力
するPLL周波数シンセサイザ6の出力周波数(第2〜
第46チャネルのための局部発振周波数)の信号は共通
ライン17に伝送するが、ライン7a及び第2の回路6
2を介して得られる単一周波数発振回路7の出力周波数
(第1チャネルのための局部発振周波数)の信号のPL
L周波数シンセサイザ6側への流入は阻止するように構
成されている。換言すると、第1のインピーダンス回路
61は単一周波数発振回路7の出力信号に対するPLL
周波数シンセサイザ6の干渉を阻止するように形成され
ている。また、第2の周波数特性を有するインピーダン
ス回路62は、4つのコンデンサC5 、C6 、C7 、C
8 と1つのインダクタンスL2 とから成り、整合回路と
同様に構成され、ライン7a側から入力する単一発振回
路7の出力周波数(第1チャネルのための局部発振周波
数)の信号は共通の出力ライン17に向って通過させる
が、PLL周波数シンセサイザ6の出力周波数(第2〜
第46チャネルのための局部発振周波数)の単一周波数
発振回路7側への流入を阻止するように形成されてい
る。換言すれば、第2のインピーダンス回路62はPL
L周波数シンセサイザ6の出力信号に対する単一周波数
発振回路7の干渉を阻止するように構成されている。
【0025】従って、本実施例では特別な切換制御を伴
なわないでPLL周波数シンセサイザ6の周波数と単一
周波数発振回路7の周波数とを選択的に混合回路5に送
ることができ、制御回路14の構成が簡単になる。な
お、本実施例ではPLL周波数シンセサイザ6の出力周
波数と単一周波数発振回路7の出力周波数の両方が同時
に混合回路5に入力することを阻止するために、受信モ
ードに第1及び第2の電源スイッチ15、16が同時に
オンにならないように制御される。
【0026】
【第3の実施例】図12に示す第3の実施例の送受信機
は図1及び図3に示す第1の実施例のPLL周波数シン
セサイザ6を基準周波数源としての単一周波数発振回路
6aとPLL周波数シンセサイザ6bとに分け、また図
1の単一周波数発振回路7の代りに制御チャネル用周波
数発生回路7′を設けた他は図1と同様に構成されてい
る。
【0027】第3の実施例の単一周波数発振回路6aは
図13に示すように水晶振動子21と発振回路22とか
ら成る。これは図2のPLL周波数シンセサイザ6の水
晶振動子21と発振回路22と同様なものである。な
お、第3の実施例の単一周波数発振回路6aを第1の実
施例の図2に示す水晶振動子18と発振回路19に置き
換えることもできる。
【0028】第3の実施例のPLL周波数シンセサイザ
6bは、図13に示すように第1の実施例を示す図3の
PLL周波数シンセサイザ6から水晶振動子21と発振
回路22を取り除いた残りの部分と同一である。なお、
PLL周波数シンセサイザ6bの可変分周器23には単
一周波数発振回路6aの出力が入力する。
【0029】第3の実施例の制御チャネル用周波数発生
回路7′は、図13に示すように増幅器18aとてい倍
回路19aと増幅器20aとから成り、増幅器18aは
単一周波数発振回路6aの発振回路22に接続されてい
る。この制御チャネル用周波数発生回路7′からは図1
の単一周波数発振回路7と同一の周波数が出力される。
【0030】第1の電源スイッチ15は電源端子+Vcc
とPLL周波数シンセサイザ6bとの間に設けられてい
る。また、第2の電源端子16は電源端子+Vccと制御
チャネル用周波数発生回路7′との間に設けられてい
る。第1の電源スイッチ15は少なくとも主情報チャネ
ル受信時及び送信モード時にオンに制御される。第2の
電源スイッチ16は少なくとも制御チャネル受信時にオ
ンに制御される。単一周波数発振回路6aの電源端子は
送受信機の電源端子に常に接続されている。
【0031】第3の実施例においても制御チャネル受信
待機時にはPLL周波数シンセサイザ6bの電源スイッ
チ15がオフにされ、ここへの電力供給が遮断されてい
るので、待機時の電力消費量が第1の実施例と同様に少
ない。また、温度特性の良い高価な水晶振動子21と温
度補償回路を有する発振回路22とから成る単一周波数
発振回路6aをPLL周波数シンセサイザ6bと制御チ
ャネル用発振回路7′とで共用するので、コストの低減
を図ることができる。
【0032】
【変形例】本発明は上述の実施例に限定されるものでな
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) 図11に示す第3の実施例の送受信機における
切換回路8を図9の第1及び第2の周波数特性を有する
インピーダンス回路から成る干渉阻止回路8aに置き換
えることができる。 (2) PLL周波数シンセサイザ6、6bの電源スイ
ッチ15をオンにする時点を変えることができる。例え
ば、制御チャネルの制御信号を最初に受信したら直ちに
電源スイッチ15をオンにしても主情報の受信が終了す
るまでこのオン状態を維持することができる。要する
に、待機期間の少なくとも一部でPLL周波数シンセサ
イザ6に対する電力供給を停止すると、消費電力低減の
効果が得られる。 (3) 図1の単一周波数発振回路7及び図12の制御
チャネル用周波数発生回路7′はPLL回路を含まない
ので消費電力が少ない。従って、電源スイッチ16を省
いて常に駆動電力を供給することができる。また、図1
0の第2の実施例の場合には、PLL周波数シンセサイ
ザ6から干渉阻止回路8aに信号が送られている時に単
一周波数発振回路7の出力を遮断するスイッチを付加
し、電源スイッチ16を省くことができる。 (4) 図4の第2の局部発振回路34の水晶振動子及
び発振回路を図2の水晶振動子18と発振回路19又は
図3の水晶振動子21と発振回路22で兼用することが
できる。 (5) スイッチ15でPLL周波数シンセサイザ6の
全部の電源をオフにしないで、一部のみをオフにして節
電を図ることができる。 (5) 図1、図10及び図12から送信入力回路1
2、送信出力増幅器13、送受信切換回路3、9を省い
て受信機のみの構成にすることができる。要するに、送
信機と受信機とを独立に構成することができる。 (6) FM信号による送受信に限ることなく、AM信
号による送受信にも本発明を適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の送受信機を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1の単一周波数発振回路を詳しく示すブロッ
ク図である。
【図3】図1のPLL周波数シンセサイザを詳しく示す
ブロック図である。
【図4】図1の受信信号処理回路及びキャリアセンス回
路を詳しく示すブロック図である。
【図5】FSK変調を原理的に示す波形図である。
【図6】図1の送受信機で使用するチャネル構成を示す
図である。
【図7】図1の送受信機2台による送受信の動作の流れ
を示す図である。
【図8】図7の続きの動作の流れを示す図である。
【図9】図8の続きの動作の流れを示す図である。
【図10】第2の実施例の送受信機を示すブロック図で
ある。
【図11】図10の相互干渉阻止回路を示す回路図であ
る。
【図12】第3の実施例の送受信機を示すブロック図で
ある。
【図13】図12の単一周波数発振回路、PLL周波数
シンセサイザ及び制御チャネル用周波数発生回路を詳し
く示す回路図である。
【符号の説明】
5 周波数変換用混合回路 6 PLL周波数シンセサイザ 7 単一周波数発振回路 8 切換回路 11 キャリアセンス回路 15、16 電源スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の主情報チャネルの主情報信号及び
    1つの制御チャネルの制御信号を選択的に受信するため
    のスーパーヘテロダイン受信機の周波数変換装置であっ
    て、 少なくとも前記複数の主情報チャネルの主情報信号を選
    択的に受信するための複数の周波数の信号を選択的に発
    生するPLL周波数シンセサイザと、 前記制御チャネルの前記制御信号を受信するための単一
    周波数の信号を発生し且つ前記PLL周波数シンセサイ
    ザよりも小さい消費電力で駆動できるように構成された
    単一周波数発振回路と、 前記制御チャネルの制御信号を受信する時及び受信待機
    時に前記単一周波数発振回路の出力信号を選択し、前記
    複数の主情報チャネルの主情報信号から選択された1つ
    を受信する時には前記PLL周波数シンセサイザの出力
    信号を選択するための選択手段と、 前記受信機の入力信号と前記選択手段で選択された出力
    信号とを混合して前記入力信号の周波数をこれよりも低
    い周波数に変換するための混合回路と、 受信待機期間の少なくとも一部で前記PLL周波数シン
    セサイザの少なくとも一部に対する駆動電力の供給を停
    止し、少なくとも前記主情報の受信時には前記PLL周
    波数シンセサイザに対して駆動電力を供給するように構
    成された電源手段とを備えていることを特徴とする周波
    数変換装置。
  2. 【請求項2】 複数の主情報チャネルの主情報信号及び
    1つの制御チャネルの制御信号を選択的に受信するため
    のスーパーヘテロダイン受信機の周波数変換装置であっ
    て、 少なくとも前記複数の主情報チャネルの主情報信号を選
    択的に受信するための複数の周波数の信号を選択的に発
    生するPLL周波数シンセサイザと、 前記制御チャネルの前記制御信号を受信するための単一
    周波数の信号を発生し且つ前記PLL周波数シンセサイ
    ザよりも小さい消費電力で駆動できるように構成された
    単一周波数発振回路と、 周波数変換用信号出力ラインを有し、前記PLL周波数
    シンセサイザと前記周波数変換用信号出力ラインとの間
    に接続され且つ前記PLL周波数シンセサイザの出力信
    号を通過させるように形成され且つ前記単一周波数発振
    回路の出力信号に対する前記PLL周波数シンセサイザ
    の干渉を阻止するように形成された第1の周波数特性を
    有するインピーダンス回路と前記単一周波数発振回路と
    前記周波数変換用信号出力ラインとの間に接続され且つ
    前記単一周波数発振回路の出力信号を通過させるように
    形成され且つ前記PLL周波数シンセサイザの出力信号
    に対する前記単一周波数発振回路の干渉を阻止するよう
    に形成された第2の周波数特性を有するインピーダンス
    回路とを有する相互干渉阻止手段と、 前記受信機の入力信号と前記相互干渉阻止手段の前記周
    波数変換用信号出力ラインの信号とを混合して前記入力
    信号の周波数をこれよりも低い周波数に変換するための
    混合回路と、 前記制御チャネルの制御信号を受信する時及び受信待機
    時には前記単一周波数発振回路に駆動電力を供給する
    が、前記PLL周波数シンセサイザには駆動電力を供給
    せず、前記複数の主情報チャネルの主情報信号から選択
    された1つを受信する時には前記PLL周波数シンセサ
    イザに駆動電力を供給するが、前記単一周波数発振回路
    には駆動電力を供給しないように構成された電源手段と
    を備えていることを特徴とする周波数変換装置。
  3. 【請求項3】 複数の主情報チャネルの主情報信号及び
    1つの制御チャネルの制御信号を選択的に受信するため
    のスーパーヘテロダイン受信機の周波数変換装置であっ
    て、 単一周波数の出力信号を発生する単一周波数発振回路
    と、 前記単一周波数発振回路の出力信号に基づいて、少なく
    とも前記複数の主情報チャネルの主情報信号を選択的に
    受信するための複数の周波数の信号を選択的に発生する
    PLL周波数シンセサイザと、 前記単一周波数発振回路の出力信号に基づいて前記制御
    チャネルの前記制御信号を受信するための周波数を発生
    するように形成され且つ前記PLL周波数シンセサイザ
    よりも小さい消費電力で駆動できるように構成された制
    御チャネル用周波数発生回路と、 制御チャネルの制御信号を受信する時及び受信待機時に
    前記制御チャネル用周波数発生回路の出力信号を選択
    し、前記複数の主情報チャネルの主情報信号から選択さ
    れた1つを受信する時には前記PLL周波数シンセサイ
    ザの出力信号を選択するための選択手段と、 前記受信機の入力信号と前記選択手段で選択された出力
    信号とを混合して前記入力信号の周波数をこれよりも低
    い周波数に変換するための混合回路と、 受信待機期間の少なくとも一部で前記PLL周波数シン
    セサイザの少なくとも一部に対する駆動電力の供給を停
    止し、少なくとも前記主情報の受信時には前記PLL周
    波数シンセサイザに対して駆動電力を供給するように構
    成された電源手段とを備えていることを特徴とする周波
    数変換装置。
  4. 【請求項4】 複数の主情報チャネルの主情報信号及び
    1つの制御チャネルの制御信号を選択的に受信するため
    のスーパーヘテロダイン受信機の周波数変換装置であっ
    て、 単一周波数の出力信号を発生する単一周波数発振回路
    と、 前記単一周波数発振回路の出力信号に基づいて、少なく
    とも前記複数の主情報チャネルの主情報信号を選択的に
    受信するための複数の周波数の信号を選択的に発生する
    PLL周波数シンセサイザと、 前記単一周波数発振回路の出力信号に基づいて前記制御
    チャネルの前記制御信号を受信するための周波数を発生
    するように形成され且つ前記PLL周波数シンセサイザ
    よりも小さい消費電力で駆動できるように構成された制
    御チャネル用周波数発生回路と、 周波数変換用信号出力ラインを有し、前記PLL周波数
    シンセサイザと前記周波数変換用信号出力ラインとの間
    に接続され且つ前記PLL周波数シンセサイザの出力信
    号を通過させるように形成され且つ前記制御チャネル用
    周波数発生回路の出力信号に対する前記PLL周波数シ
    ンセサイザの干渉を阻止するように形成された第1の周
    波数特性を有するインピーダンス回路と前記制御チャネ
    ル用周波数発生回路と前記周波数変換用信号出力ライン
    との間に接続され且つ前記制御チャネル用周波数発生回
    路の出力信号を通過させるように形成され且つ前記PL
    L周波数シンセサイザの出力信号に対する前記制御チャ
    ネル用周波数発生回路の干渉を阻止するように形成され
    た第2の周波数特性を有するインピーダンス回路とを有
    する相互干渉阻止手段と、 前記受信機の入力信号と前記周波数変換用信号出力ライ
    ンの信号とを混合して前記入力信号の周波数をこれより
    も低い周波数に変換するための混合回路と、 受信待機期間の少なくとも一部で前記PLL周波数シン
    セサイザの少なくとも一部に対する駆動電力の供給を停
    止し、少なくとも前記主情報の受信時には前記PLL周
    波数シンセサイザに対して駆動電力を供給するように構
    成された電源手段とを備えていることを特徴とする周波
    数変換装置。
JP27989797A 1997-09-26 1997-09-26 ス−パ−ヘテロダイン受信機の周波数変換装置 Pending JPH11103262A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27989797A JPH11103262A (ja) 1997-09-26 1997-09-26 ス−パ−ヘテロダイン受信機の周波数変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27989797A JPH11103262A (ja) 1997-09-26 1997-09-26 ス−パ−ヘテロダイン受信機の周波数変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11103262A true JPH11103262A (ja) 1999-04-13

Family

ID=17617455

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27989797A Pending JPH11103262A (ja) 1997-09-26 1997-09-26 ス−パ−ヘテロダイン受信機の周波数変換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11103262A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7376448B2 (en) 2004-06-10 2008-05-20 Denso Corporation Heterodyne receiver and communication system with demodulator switchable between demodulation schemes based on received status signal

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7376448B2 (en) 2004-06-10 2008-05-20 Denso Corporation Heterodyne receiver and communication system with demodulator switchable between demodulation schemes based on received status signal

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5844868A (en) Digital-analog shared circuit in dual mode radio equipment
US5280644A (en) Frequency control circuit, and associated method, for a receiver operative to receive signals-transmitted thereto in intermittent bursts
US5230088A (en) Radio transceiver and related method of frequency control
US5802447A (en) Transmitter-receiver for a radio communication apparatus
US20010055957A1 (en) Frequency-stabilized transceiver configuration
US5307378A (en) Digital radio communication apparatus
JP2004159207A (ja) 無線通信装置
KR100926849B1 (ko) 송수신기, 디지털 합성기 구동형 위상 동기 루프, 디지털 합성기, 위상 동기 루프, 시스템, 휴대용 유닛, 네트워크 유닛 및 신호 송수신 방법
JP2001217745A (ja) 移動電話トランシーバ
EP0689740B1 (en) Radio transceiver circuit and method
JPH11103262A (ja) ス−パ−ヘテロダイン受信機の周波数変換装置
JPH11103481A (ja) 受信信号の有無判定装置
US7805113B2 (en) Circuit and method for selectable high/low side injection in an intermediate frequency transceiver
JP2008283637A (ja) 無線通信装置
US20050221777A1 (en) Radiofrequency data signal reception device and method for implementing the same
JPH08307396A (ja) Ss方式無線装置
JP2007329573A (ja) 短距離無線伝送用送受信機
GB2363267A (en) Circuit and method for signal phase control in a radio transceiver
JPH10271032A (ja) 無線装置
JP4394255B2 (ja) 無線機
JP3196468B2 (ja) 無線通信装置
JPH02112323A (ja) 無線通信装置
JP3148260B2 (ja) 無線通信機
JP2005354242A (ja) 無線通信機
JPH1032515A (ja) 無線装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011114