JPH11103272A - 無線データ通信装置および通信状況確認方法 - Google Patents
無線データ通信装置および通信状況確認方法Info
- Publication number
- JPH11103272A JPH11103272A JP9263298A JP26329897A JPH11103272A JP H11103272 A JPH11103272 A JP H11103272A JP 9263298 A JP9263298 A JP 9263298A JP 26329897 A JP26329897 A JP 26329897A JP H11103272 A JPH11103272 A JP H11103272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reception level
- level
- output
- wireless data
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 無線データ通信装置の受信レベルや受信品質
といった通信状況を、実際の設置状態と同じ状態で確認
できるようにすることを目的とする。 【解決手段】 受信レベルに対応するSメータの出力レ
ベルを、予め定めた閾値と比較することにより、受信レ
ベルを複数段階で判別し、判別した各段階に応じた駆動
パルスを出力して圧電ブザ7を駆動することにより、受
信レベルの各段階に応じた確認音を出力するものであ
る。
といった通信状況を、実際の設置状態と同じ状態で確認
できるようにすることを目的とする。 【解決手段】 受信レベルに対応するSメータの出力レ
ベルを、予め定めた閾値と比較することにより、受信レ
ベルを複数段階で判別し、判別した各段階に応じた駆動
パルスを出力して圧電ブザ7を駆動することにより、受
信レベルの各段階に応じた確認音を出力するものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線データ通信装
置およびその通信状況の確認方法に関し、さらに詳しく
は、受信レベル(受信電波強度)や受信品質等の通信状
況を確認する技術に関する。
置およびその通信状況の確認方法に関し、さらに詳しく
は、受信レベル(受信電波強度)や受信品質等の通信状
況を確認する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無線データ通信装置においては、
その設置時に、受信レベル等の通信状況を確認する場合
には、受信レベルの強さを、LED等の表示素子で表示
するようにしたものがある。
その設置時に、受信レベル等の通信状況を確認する場合
には、受信レベルの強さを、LED等の表示素子で表示
するようにしたものがある。
【0003】図5は、かかる従来例の無線データ通信装
置10の要部のブロック図であり、同図において、2は
アンテナ、3は受信回路、4は受信回路3の出力を検波
する検波回路であり、この検波回路4は、受信レベルを
アナログ値で出力するSメータ(シグナルータ)を備え
ている。60は検波回路4からのSメータ出力に基づい
て、受信レベルを複数段階で判別し、判別した各段階に
対応した表示を行わせるとともに、通信を制御する制御
回路としてのMPU、12はMPU60からの制御出力
によって駆動されて受信レベルに応じた点灯表示を行う
複数のLEDを有するLED表示部である。
置10の要部のブロック図であり、同図において、2は
アンテナ、3は受信回路、4は受信回路3の出力を検波
する検波回路であり、この検波回路4は、受信レベルを
アナログ値で出力するSメータ(シグナルータ)を備え
ている。60は検波回路4からのSメータ出力に基づい
て、受信レベルを複数段階で判別し、判別した各段階に
対応した表示を行わせるとともに、通信を制御する制御
回路としてのMPU、12はMPU60からの制御出力
によって駆動されて受信レベルに応じた点灯表示を行う
複数のLEDを有するLED表示部である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来例では、無線データ通信装置が、例えば、制御盤の
内部に設置されたり、機器の内部に組み込まれて使用さ
れるような用途では、実際の使用時には、制御盤や機器
の蓋等は閉止されるにも拘わらず、設置時の受信レベル
を確認するためには、内部の無線データ通信装置のLE
D表示部を目視できるように、制御盤や機器の蓋等を開
放して行わねばならず、実際の設置状態とは異なる状態
で受信レベルの確認を行わざるを得ないといった難点が
ある。
従来例では、無線データ通信装置が、例えば、制御盤の
内部に設置されたり、機器の内部に組み込まれて使用さ
れるような用途では、実際の使用時には、制御盤や機器
の蓋等は閉止されるにも拘わらず、設置時の受信レベル
を確認するためには、内部の無線データ通信装置のLE
D表示部を目視できるように、制御盤や機器の蓋等を開
放して行わねばならず、実際の設置状態とは異なる状態
で受信レベルの確認を行わざるを得ないといった難点が
ある。
【0005】また、受信レベルの確認だけでは、妨害波
であっても希望波であってもLEDによる点灯表示は同
じであって、ノイズ環境等の通信状況の確認には不十分
であり、このため、従来では、トランシーバで無線デー
タ通信装置と同一の周波数で受信してデータ音を聞くこ
とによって受信品質を確認したりしているが、この方法
でも、無線データ通信装置が制御盤や機器の内部に設置
されるような場合には、実際の設置状態での通信状況を
確認できず、また、トランシーバが別途必要になるとい
う難点がある。
であっても希望波であってもLEDによる点灯表示は同
じであって、ノイズ環境等の通信状況の確認には不十分
であり、このため、従来では、トランシーバで無線デー
タ通信装置と同一の周波数で受信してデータ音を聞くこ
とによって受信品質を確認したりしているが、この方法
でも、無線データ通信装置が制御盤や機器の内部に設置
されるような場合には、実際の設置状態での通信状況を
確認できず、また、トランシーバが別途必要になるとい
う難点がある。
【0006】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、実際の設置状態と同じ状態で通信状況を容易
に確認できるようにすることを目的とする。
であって、実際の設置状態と同じ状態で通信状況を容易
に確認できるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
を達成するために、次のように構成している。
【0008】すなわち、請求項1の本発明の無線データ
通信装置は、通信状況に応じた確認音を出力する確認音
出力手段を備えている。
通信装置は、通信状況に応じた確認音を出力する確認音
出力手段を備えている。
【0009】請求項2の本発明の無線データ通信装置
は、請求項1の構成において、受信レベルに応じた出力
を与える受信レベル検出回路と、該受信レベル検出回路
の出力レベルと予め定めた閾値とを比較することによ
り、受信レベルを複数段階で判別する判別手段とを備
え、前記判別手段で判別された受信レベルの各段階に応
じた前記確認音を出力するものである。
は、請求項1の構成において、受信レベルに応じた出力
を与える受信レベル検出回路と、該受信レベル検出回路
の出力レベルと予め定めた閾値とを比較することによ
り、受信レベルを複数段階で判別する判別手段とを備
え、前記判別手段で判別された受信レベルの各段階に応
じた前記確認音を出力するものである。
【0010】請求項3の本発明の無線データ通信装置
は、請求項1または2の構成において、受信検波した出
力を2値化してデータとして出力する2値化回路を備
え、前記受信検波した出力を音に変換して前記確認音と
して出力するものである。
は、請求項1または2の構成において、受信検波した出
力を2値化してデータとして出力する2値化回路を備
え、前記受信検波した出力を音に変換して前記確認音と
して出力するものである。
【0011】請求項4の本発明の無線データ通信装置
は、請求項2の構成において、基準レベル波を送信回路
を介して送出する基準レベル波送出手段を備え、受信さ
れた前記基準レベル波に対応する前記受信レベル検出回
路の出力レベルを、判別の前記閾値とするものである。
は、請求項2の構成において、基準レベル波を送信回路
を介して送出する基準レベル波送出手段を備え、受信さ
れた前記基準レベル波に対応する前記受信レベル検出回
路の出力レベルを、判別の前記閾値とするものである。
【0012】請求項5の本発明の通信状況確認方法は、
受信レベルを検出し、検出した受信レベルと予め定めた
閾値とを比較することにより、受信レベルを複数段階で
判別し、判別された受信レベルの各段階に応じた確認音
を出力するものである。
受信レベルを検出し、検出した受信レベルと予め定めた
閾値とを比較することにより、受信レベルを複数段階で
判別し、判別された受信レベルの各段階に応じた確認音
を出力するものである。
【0013】請求項6の本発明の通信状況確認方法は、
受信検波した出力を2値化してデータとして取り込む無
線データ通信装置の通信状況を確認する方法であって、
前記受信検波した出力を音に変換して確認音として出力
するものである。
受信検波した出力を2値化してデータとして取り込む無
線データ通信装置の通信状況を確認する方法であって、
前記受信検波した出力を音に変換して確認音として出力
するものである。
【0014】請求項1の本発明によれば、通信状況に応
じた確認音を出力する確認音出力手段を備えているの
で、目視確認が容易でないような箇所、例えば制御盤の
内部や機器の内部に当該無線データ通信装置が設置され
ても、制御盤や機器の蓋等を開放することなく、確認音
によって設置状態と同じ状態で通信状況を確認できるこ
とになる。
じた確認音を出力する確認音出力手段を備えているの
で、目視確認が容易でないような箇所、例えば制御盤の
内部や機器の内部に当該無線データ通信装置が設置され
ても、制御盤や機器の蓋等を開放することなく、確認音
によって設置状態と同じ状態で通信状況を確認できるこ
とになる。
【0015】請求項2の本発明によれば、判別された受
信レベルの各段階に応じた確認音が出力されるので、受
信レベルを音として確認できることになる。
信レベルの各段階に応じた確認音が出力されるので、受
信レベルを音として確認できることになる。
【0016】請求項3の本発明によれば、受信検波した
出力を音に変換して確認音として出力するので、ノイズ
環境に応じた確認音が出力されることになり、受信品質
を音として確認できることになる。
出力を音に変換して確認音として出力するので、ノイズ
環境に応じた確認音が出力されることになり、受信品質
を音として確認できることになる。
【0017】請求項4の本発明によれば、基準レベル波
を送信回路を介して送出し、その基準レベル波に対応す
る受信レベル検出回路の出力レベルを、判別の閾値とし
ているので、受信レベル検出回路の検出レベルに装置毎
のバラツキがあったとしても、そのバラツキに応じて閾
値が設定されるので、同一レベルの電波を受信した場合
には、常に同一段階の受信レベルと判別されることにな
る。
を送信回路を介して送出し、その基準レベル波に対応す
る受信レベル検出回路の出力レベルを、判別の閾値とし
ているので、受信レベル検出回路の検出レベルに装置毎
のバラツキがあったとしても、そのバラツキに応じて閾
値が設定されるので、同一レベルの電波を受信した場合
には、常に同一段階の受信レベルと判別されることにな
る。
【0018】請求項5の本発明によれば、判別された受
信レベルの各段階に応じた確認音が出力されるので、目
視確認が容易でないような箇所、例えば制御盤の内部や
機器の内部に当該無線データ通信装置が設置されても、
制御盤や機器の蓋等を開放することなく、確認音によっ
て設置状態と同じ状態で受信レベルを確認できることに
なる。
信レベルの各段階に応じた確認音が出力されるので、目
視確認が容易でないような箇所、例えば制御盤の内部や
機器の内部に当該無線データ通信装置が設置されても、
制御盤や機器の蓋等を開放することなく、確認音によっ
て設置状態と同じ状態で受信レベルを確認できることに
なる。
【0019】請求項6の本発明によれば、受信検波した
出力を音に変換して確認音として出力するので、ノイズ
環境に応じた確認音が出力されることになり、目視確認
が容易でないような箇所、例えば制御盤の内部や機器の
内部に当該無線データ通信装置が設置されても、制御盤
や機器の蓋等を開放することなく、確認音によって設置
状態と同じ状態で受信品質を確認できることになる。
出力を音に変換して確認音として出力するので、ノイズ
環境に応じた確認音が出力されることになり、目視確認
が容易でないような箇所、例えば制御盤の内部や機器の
内部に当該無線データ通信装置が設置されても、制御盤
や機器の蓋等を開放することなく、確認音によって設置
状態と同じ状態で受信品質を確認できることになる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面によって、本発明の実
施の形態について、詳細に説明する。
施の形態について、詳細に説明する。
【0021】(実施の形態1)図1は、本発明の一つの
実施の形態に係る通信システムの全体構成図である。
実施の形態に係る通信システムの全体構成図である。
【0022】この実施の形態の通信システムは、パソコ
ン等の制御装置20にRS−232Cケーブル21を介
して接続された本発明の無線データ通信装置からなる親
局22と、各端末装置23にRS−232Cケーブル2
1を介してそれぞれ接続された本発明の無線データ通信
装置からなる複数の子局24とを備えており、各局間を
無線で通信するものであり、この通信システムでは、例
えば、自動販売機などの端末装置23の売上データを、
各子局24および親局22を介して制御装置20に収集
するものである。
ン等の制御装置20にRS−232Cケーブル21を介
して接続された本発明の無線データ通信装置からなる親
局22と、各端末装置23にRS−232Cケーブル2
1を介してそれぞれ接続された本発明の無線データ通信
装置からなる複数の子局24とを備えており、各局間を
無線で通信するものであり、この通信システムでは、例
えば、自動販売機などの端末装置23の売上データを、
各子局24および親局22を介して制御装置20に収集
するものである。
【0023】図2は、図1の親局22あるいは子局24
を構成する無線データ通信装置の要部のブロック図であ
り、図5の従来例に対応する部分には、同一の参照符号
を付す。
を構成する無線データ通信装置の要部のブロック図であ
り、図5の従来例に対応する部分には、同一の参照符号
を付す。
【0024】この実施の形態の無線データ通信装置1
は、アンテナ2からの受信信号が与えられる受信回路3
と、受信回路3の出力を検波する検波回路4と、この検
波回路4の出力を2値化して受信データとして出力する
2値化回路5と、この2値化回路5からの受信データお
よび検波回路4内の受信レベル検出回路としてのSメー
タの出力が与えられるとともに、後述のように確認音を
出力するための駆動パルスを出力するMPU6と、前記
駆動パルスによって確認音を出力する圧電ブザ7とを備
えている。
は、アンテナ2からの受信信号が与えられる受信回路3
と、受信回路3の出力を検波する検波回路4と、この検
波回路4の出力を2値化して受信データとして出力する
2値化回路5と、この2値化回路5からの受信データお
よび検波回路4内の受信レベル検出回路としてのSメー
タの出力が与えられるとともに、後述のように確認音を
出力するための駆動パルスを出力するMPU6と、前記
駆動パルスによって確認音を出力する圧電ブザ7とを備
えている。
【0025】なお、図示していないが、この無線データ
通信装置1は、親局として動作させるか、あるいは、子
局として動作させるかなどを設定するスイッチ、図1の
制御装置20あるいは端末装置23にRS−232Cケ
ーブル21を介して接続するためのRS−232Cコネ
クタおよびそのインタフェース回路等を備えている。
通信装置1は、親局として動作させるか、あるいは、子
局として動作させるかなどを設定するスイッチ、図1の
制御装置20あるいは端末装置23にRS−232Cケ
ーブル21を介して接続するためのRS−232Cコネ
クタおよびそのインタフェース回路等を備えている。
【0026】この実施の形態では、無線データ通信装置
1の設置時などにおいて、その設置場所における受信レ
ベルを確認音として出力するものであり、MPU6は、
検波回路4からの受信レベルに対応したSメータの出力
を、予め定めた閾値と比較することにより、受信レベル
を複数段階で判別し、判別した各段階に応じた駆動パル
スを圧電ブザ7に出力し、これによって、圧電ブザ7
は、受信レベルの各段階に応じた確認音を出力するもの
であり、通信を制御する制御回路としてのMPU6およ
び圧電ブザ7によって確認音出力手段が構成される。
1の設置時などにおいて、その設置場所における受信レ
ベルを確認音として出力するものであり、MPU6は、
検波回路4からの受信レベルに対応したSメータの出力
を、予め定めた閾値と比較することにより、受信レベル
を複数段階で判別し、判別した各段階に応じた駆動パル
スを圧電ブザ7に出力し、これによって、圧電ブザ7
は、受信レベルの各段階に応じた確認音を出力するもの
であり、通信を制御する制御回路としてのMPU6およ
び圧電ブザ7によって確認音出力手段が構成される。
【0027】この実施の形態では、受信レベルを、レベ
ル1,レベル2,レベル3,通信不可の4段階で判別
し、例えば、レベル1では、「ピーピーピー」、レベル
2では、「ピピーピピーピピー」、レベル3では、「ピ
ピピーピピピーピピピー」、通信不可では、「ピーーー
ー」といった確認音を出力するものである。
ル1,レベル2,レベル3,通信不可の4段階で判別
し、例えば、レベル1では、「ピーピーピー」、レベル
2では、「ピピーピピーピピー」、レベル3では、「ピ
ピピーピピピーピピピー」、通信不可では、「ピーーー
ー」といった確認音を出力するものである。
【0028】この確認音の出力による受信レベルの確認
は、無線データ通信装置1を設置したときに、無線デー
タ通信装置1の図示しないモードキーによってテストモ
ードを設定して行われる。
は、無線データ通信装置1を設置したときに、無線デー
タ通信装置1の図示しないモードキーによってテストモ
ードを設定して行われる。
【0029】このように、無線データ通信装置1の設置
時等においては、テストモードを設定することにより、
受信レベルを確認音として確認できるので、LED等で
表示する従来例のように、目視確認しにくいような箇
所、例えば制御盤の内部や自動販売機等の機器の内部に
設置されるような場合であっても、制御盤や機器の蓋等
を開放することなく、音として確認できるとともに、実
際の使用時の設置状態と同じ状態で受信レベルを確認で
きることになる。
時等においては、テストモードを設定することにより、
受信レベルを確認音として確認できるので、LED等で
表示する従来例のように、目視確認しにくいような箇
所、例えば制御盤の内部や自動販売機等の機器の内部に
設置されるような場合であっても、制御盤や機器の蓋等
を開放することなく、音として確認できるとともに、実
際の使用時の設置状態と同じ状態で受信レベルを確認で
きることになる。
【0030】また、複数のLEDで受信レベルの各段階
を表示する従来例では、表示する段階数を増やした場合
には、LEDの数やMPUのポートの数を増やす必要が
あるが、この実施の形態では、部品コストは同じであっ
て、MPU6のポートの数も増やす必要がない。
を表示する従来例では、表示する段階数を増やした場合
には、LEDの数やMPUのポートの数を増やす必要が
あるが、この実施の形態では、部品コストは同じであっ
て、MPU6のポートの数も増やす必要がない。
【0031】さらに、LED等で受信レベルを表示する
従来例では、LED等を無線データ通信装置の見易い位
置に設ける必要があるために、小型化の妨げになること
があったけれども、この実施の形態では、圧電ブザ7の
位置が制約されることがない。
従来例では、LED等を無線データ通信装置の見易い位
置に設ける必要があるために、小型化の妨げになること
があったけれども、この実施の形態では、圧電ブザ7の
位置が制約されることがない。
【0032】なお、本発明の他の実施の形態として、圧
電ブザに代えて、スピーカ等を用いてもよい。
電ブザに代えて、スピーカ等を用いてもよい。
【0033】(実施の形態2)図3は、本発明の他の実
施の形態に係る無線データ通信装置11の要部のブロッ
ク図であり、上述の実施の形態に対応する部分には、同
一の参照符号を付す。
施の形態に係る無線データ通信装置11の要部のブロッ
ク図であり、上述の実施の形態に対応する部分には、同
一の参照符号を付す。
【0034】この実施の形態では、検波回路4の出力を
増幅する増幅回路8と、増幅回路8の出力を音に変換し
て確認音として出力するスピーカ9とを備えており、検
波回路4の出力を増幅して変換したデータ音(確認音)
を監視することにより、データ音に含まれるノイズ音に
基づいて、ノイズ環境を確認することができる。
増幅する増幅回路8と、増幅回路8の出力を音に変換し
て確認音として出力するスピーカ9とを備えており、検
波回路4の出力を増幅して変換したデータ音(確認音)
を監視することにより、データ音に含まれるノイズ音に
基づいて、ノイズ環境を確認することができる。
【0035】このデータ音によるノイズ環境の確認は、
無線データ通信装置11を設置したときに、その通信状
況を確認するための図示しないモードキーによってテス
トモードを設定することにより行われる。
無線データ通信装置11を設置したときに、その通信状
況を確認するための図示しないモードキーによってテス
トモードを設定することにより行われる。
【0036】このように、無線データ通信装置11の設
置時等においては、テストモードを設定することによ
り、ノイズ環境を確認音として確認できるので、トラン
シーバを用いて確認する従来例のように、例えば制御盤
の内部や機器の内部に無線データ通信装置が設置される
ような場合であっても、実際の使用時の設置状態と同じ
状態でノイズ環境を音として確認できることになり、ま
た、トランシーバを必要としない。
置時等においては、テストモードを設定することによ
り、ノイズ環境を確認音として確認できるので、トラン
シーバを用いて確認する従来例のように、例えば制御盤
の内部や機器の内部に無線データ通信装置が設置される
ような場合であっても、実際の使用時の設置状態と同じ
状態でノイズ環境を音として確認できることになり、ま
た、トランシーバを必要としない。
【0037】(実施の形態3)図4は、本発明のさらに
他の実施の形態に係る無線データ通信装置12の要部の
ブロック図であり、図2の実施の形態に対応する部分に
は、同一の参照符号を付す。
他の実施の形態に係る無線データ通信装置12の要部の
ブロック図であり、図2の実施の形態に対応する部分に
は、同一の参照符号を付す。
【0038】一般に、受信レベル検出回路としてのSメ
ータは、装置毎にバラツキがあり、このため、同一レベ
ルの電波を受信しても、Sメータの出力レベルが異な
り、判別される受信レベルの段階が装置によって異な
る、例えば、ある装置では、レベル1と判別され、別の
装置では、レベル2と判別されるような場合がある。
ータは、装置毎にバラツキがあり、このため、同一レベ
ルの電波を受信しても、Sメータの出力レベルが異な
り、判別される受信レベルの段階が装置によって異な
る、例えば、ある装置では、レベル1と判別され、別の
装置では、レベル2と判別されるような場合がある。
【0039】このため、この実施の形態では、Sメータ
のバラツキに応じてMPU62における受信レベルの判
別のための閾値を補正し、バラツキの影響をなくすよう
にしている。
のバラツキに応じてMPU62における受信レベルの判
別のための閾値を補正し、バラツキの影響をなくすよう
にしている。
【0040】すなわち、この実施の形態では、MPU6
2は、受信レベルの判別の閾値に対応する基準レベル波
としてのキャリアを、送信回路10およびアッテネータ
11を介して送出し、このキャリアの受信レベルに対応
するSメータの出力レベルを、閾値として記憶し、この
記憶した閾値に基づいて、受信レベルを複数段階で判別
するものであり、MPU62、送信回路10およびアッ
テネータ11によって基準レベル波送出手段が構成され
る。
2は、受信レベルの判別の閾値に対応する基準レベル波
としてのキャリアを、送信回路10およびアッテネータ
11を介して送出し、このキャリアの受信レベルに対応
するSメータの出力レベルを、閾値として記憶し、この
記憶した閾値に基づいて、受信レベルを複数段階で判別
するものであり、MPU62、送信回路10およびアッ
テネータ11によって基準レベル波送出手段が構成され
る。
【0041】この実施の形態では、第1〜第3の3つの
閾値を有し、これら閾値に基づいて、上述のように、受
信レベルを、レベル1,レベル2,レベル3,通信不可
の4段階で判別するものである。
閾値を有し、これら閾値に基づいて、上述のように、受
信レベルを、レベル1,レベル2,レベル3,通信不可
の4段階で判別するものである。
【0042】MPU62は、一定レベルの基準レベル波
としてのキャリアを送信回路10に出力する一方、第1
の閾値に対応する減衰量になるようにアッテネータ11
を制御し、その時のSメータの出力レベルを、第1の閾
値として記憶し、次に、第2の閾値に対応する減衰量に
なるようにアッテネータ11を制御し、その時のSメー
タの出力レベルを、第2の閾値として記憶し、次に第3
の閾値に対応する減衰量になるようにアッテネータ11
を制御し、その時のSメータの出力レベルを、第3の閾
値として記憶し、これら記憶した第1〜第3の閾値に基
づいて、受信レベルを判別するものである。
としてのキャリアを送信回路10に出力する一方、第1
の閾値に対応する減衰量になるようにアッテネータ11
を制御し、その時のSメータの出力レベルを、第1の閾
値として記憶し、次に、第2の閾値に対応する減衰量に
なるようにアッテネータ11を制御し、その時のSメー
タの出力レベルを、第2の閾値として記憶し、次に第3
の閾値に対応する減衰量になるようにアッテネータ11
を制御し、その時のSメータの出力レベルを、第3の閾
値として記憶し、これら記憶した第1〜第3の閾値に基
づいて、受信レベルを判別するものである。
【0043】このように、各閾値に対応するレベルのキ
ャリアを送出し、Sメータを介して各キャリアの受信レ
ベルを検出し、検出したレベルを各閾値とするので、S
メータにバラツキがあっても、そのバラツキが補正され
るように閾値が設定されることになる。
ャリアを送出し、Sメータを介して各キャリアの受信レ
ベルを検出し、検出したレベルを各閾値とするので、S
メータにバラツキがあっても、そのバラツキが補正され
るように閾値が設定されることになる。
【0044】したがって、同じレベルの電波を受信した
ときには、装置間にSメータのバラツキがあったとして
も、同一の段階の受信レベルとして判別されることにな
る。
ときには、装置間にSメータのバラツキがあったとして
も、同一の段階の受信レベルとして判別されることにな
る。
【0045】この実施の形態では、このようにして記憶
された第1〜第3の閾値に基づいて、上述の実施の形態
と同様に受信レベルの各段階が判別され、その段階に応
じた確認音を圧電ブザ7から出力するものである。
された第1〜第3の閾値に基づいて、上述の実施の形態
と同様に受信レベルの各段階が判別され、その段階に応
じた確認音を圧電ブザ7から出力するものである。
【0046】なお、キャリアの送出に基づく閾値の設定
は、例えば工場出荷時に行われる。
は、例えば工場出荷時に行われる。
【0047】この実施の形態では、MPU62は、一定
レベルのキャリアを送出したけれども、本発明の他の実
施の形態として、各閾値に対応したレベルのキャリアを
送出するように構成し、アッテネータ11を省略するよ
うに構成してもよい。
レベルのキャリアを送出したけれども、本発明の他の実
施の形態として、各閾値に対応したレベルのキャリアを
送出するように構成し、アッテネータ11を省略するよ
うに構成してもよい。
【0048】また、本発明の他の実施の形態として、ア
ッテネータ11に代えて増幅回路を設け、閾値の応じて
その増幅率を制御するように構成してもよい。
ッテネータ11に代えて増幅回路を設け、閾値の応じて
その増幅率を制御するように構成してもよい。
【0049】(その他の実施の形態)本発明の他の実施
の形態として、上述の各実施の形態を組み合わせてもよ
く、例えば、図2の実施の形態と図3の実施の形態とを
組み合わせ、受信レベルの各段階を確認音として出力で
きるとともに、検波出力を確認音に変換して出力できる
ようにしてもよい。
の形態として、上述の各実施の形態を組み合わせてもよ
く、例えば、図2の実施の形態と図3の実施の形態とを
組み合わせ、受信レベルの各段階を確認音として出力で
きるとともに、検波出力を確認音に変換して出力できる
ようにしてもよい。
【0050】また、本発明の他の実施の形態として、従
来例と同様に受信レベルをLED等の表示素子で表示し
て目視確認もできるようにしてもよい。
来例と同様に受信レベルをLED等の表示素子で表示し
て目視確認もできるようにしてもよい。
【0051】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、受信レベ
ルや受信品質に応じた確認音を出力するので、目視確認
が容易でないような箇所、例えば制御盤の内部や機器の
内部に当該無線データ通信装置が設置されても、制御盤
や機器の蓋等を開放することなく、実際の使用時の設置
状態と同じ状態で確認音によって通信状況を容易に確認
できることになる。
ルや受信品質に応じた確認音を出力するので、目視確認
が容易でないような箇所、例えば制御盤の内部や機器の
内部に当該無線データ通信装置が設置されても、制御盤
や機器の蓋等を開放することなく、実際の使用時の設置
状態と同じ状態で確認音によって通信状況を容易に確認
できることになる。
【0052】また、基準レベル波を送信回路を介して送
出し、その基準レベル波に対応する受信レベル検出回路
の出力レベルを、判別の閾値としているので、受信レベ
ル検出回路に装置毎のバラツキがあったとしても、その
バラツキを補正するように閾値が設定されるので、同一
のレベルの電波を受信したときには、常に同一の段階の
受信レベルと判別されることになる。
出し、その基準レベル波に対応する受信レベル検出回路
の出力レベルを、判別の閾値としているので、受信レベ
ル検出回路に装置毎のバラツキがあったとしても、その
バラツキを補正するように閾値が設定されるので、同一
のレベルの電波を受信したときには、常に同一の段階の
受信レベルと判別されることになる。
【図1】本発明の一つの実施の形態に係る通信システム
の概略構成図である。
の概略構成図である。
【図2】図1の無線データ通信装置の要部のブロック図
である。
である。
【図3】本発明の他の実施の形態の無線データ通信装置
の要部のブロック図である。
の要部のブロック図である。
【図4】本発明のさらに他の実施の形態の無線データ通
信装置の要部のブロック図である。
信装置の要部のブロック図である。
【図5】従来例のブロック図である。
1,10,11,12 無線データ通信装置 3 受信回路 4 検波回路 5 2値化回路 6,60,61,62 MPU 7 圧電ブザ 9 スピーカ
Claims (6)
- 【請求項1】 通信状況に応じた確認音を出力する確認
音出力手段を備えることを特徴とする無線データ通信装
置。 - 【請求項2】 受信レベルに応じた出力を与える受信レ
ベル検出回路と、該受信レベル検出回路の出力レベルと
予め定めた閾値とを比較することにより、受信レベルを
複数段階で判別する判別手段とを備え、 前記判別手段で判別された受信レベルの各段階に応じた
前記確認音を出力する請求項1記載の無線データ通信装
置。 - 【請求項3】 受信検波した出力を2値化してデータと
して出力する2値化回路を備え、 前記受信検波した出力を音に変換して前記確認音として
出力する請求項1または2記載の無線データ通信装置。 - 【請求項4】 基準レベル波を送信回路を介して送出す
る基準レベル波送出手段を備え、 受信された前記基準レベル波に対応する前記受信レベル
検出回路の出力レベルを、判別の前記閾値とする請求項
2記載の無線データ通信装置。 - 【請求項5】 無線データ通信装置の通信状況を確認す
る方法であって、 受信レベルを検出し、 検出した受信レベルと予め定めた閾値とを比較すること
により、受信レベルを複数段階で判別し、 判別された受信レベルの各段階に応じた確認音を出力す
ることを特徴とする通信状況確認方法。 - 【請求項6】 受信検波した出力を2値化してデータと
して取り込む無線データ通信装置の通信状況を確認する
方法であって、 前記受信検波した出力を音に変換して確認音として出力
することを特徴とする通信状況確認方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9263298A JPH11103272A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 無線データ通信装置および通信状況確認方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9263298A JPH11103272A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 無線データ通信装置および通信状況確認方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11103272A true JPH11103272A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17387539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9263298A Pending JPH11103272A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 無線データ通信装置および通信状況確認方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11103272A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108574960A (zh) * | 2017-03-14 | 2018-09-25 | 安立股份有限公司 | 测量装置及测量方法 |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP9263298A patent/JPH11103272A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108574960A (zh) * | 2017-03-14 | 2018-09-25 | 安立股份有限公司 | 测量装置及测量方法 |
| CN108574960B (zh) * | 2017-03-14 | 2021-06-04 | 安立股份有限公司 | 测量装置及测量方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1038497B1 (en) | Patient monitoring system having two-way communication | |
| EP1661102A4 (en) | ELECTRONIC LOCATION MONITORING SYSTEM | |
| KR20020054265A (ko) | 타이어 상태 감시 장치 및 방법 | |
| US5564084A (en) | Transmission power level monitoring apparatus employed in TDMA communication system | |
| JP2022536592A5 (ja) | ||
| US6832076B2 (en) | Audible diagnostic information apparatus and method | |
| JPH11103272A (ja) | 無線データ通信装置および通信状況確認方法 | |
| JP2021092018A (ja) | リレーアタック判定装置 | |
| US6961374B2 (en) | Pulse data coding method for wireless signal transmitting and receiving devices | |
| KR100274044B1 (ko) | 무선단말기의 통화 시험장치 | |
| US5689813A (en) | Radio apparatus capable of detecting field intensity | |
| JP2000075045A (ja) | 盗聴器探索装置及び盗聴器探索システム | |
| US6603387B1 (en) | Programming of RF transmitter identification data by monitoring power | |
| JP2004282587A (ja) | 無線データ収集システム | |
| KR100632200B1 (ko) | 통화권 확인 방법 | |
| JP3379366B2 (ja) | 中継放送装置および放送受信装置 | |
| JPH11103259A (ja) | 無線データ通信装置 | |
| KR102276918B1 (ko) | 무선 데이터 송출 방법 및 시스템 | |
| JPH09130339A (ja) | 通信モニター装置 | |
| JP2002170186A (ja) | 無線データ収集システム | |
| JPH05244054A (ja) | 無線電話装置 | |
| KR100309708B1 (ko) | 지하철용 안내방송 장치 | |
| JPH0654385A (ja) | データ送受信装置 | |
| JPH10134283A (ja) | ワイヤレスセンサ | |
| JPH11205255A (ja) | 状態情報伝達装置 |