JPH11103281A - 多重放送受信機 - Google Patents
多重放送受信機Info
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Abstract
ができる多重放送受信機を提供すること。 【解決手段】 DAB受信機1は、フロントエンド部
4、DABデコード部6、オーディオデコード部8、制
御部16、操作部20、表示部22を含んで構成されて
いる。ウォッチモードによる検索中にサーチモードによ
る検索によって検出された所望のサービスに切り替わっ
た後に、継続中のウォッチモード検索によって別のサー
ビスが検出された場合に、制御部16は、直ちにサービ
スの切り替えを行うのではなく、その前に表示部22に
新たなサービスが検出された旨の表示を行う。
Description
送波のそれぞれに多重化された複数の番組の中からいず
れかを選択する多重放送受信機に関する。
た特性と使いやすさから一般に認められ、急速に普及し
てきている。このような背景から、オーディオ放送のデ
ジタル化の動きが活発になってきており、デジタルオー
ディオ放送DAB(Digital Audio Broadcasting)が欧
州で実用化されている。
機)は、通常のVHF/FM受信機に比べて構成がかな
り複雑になるが、それを補って余りある多くの利点があ
る。例えば、移動する自動車の中でもCD並みの音質が
確保できる、多くの放送番組を受信できる、複数の言語
で番組を放送できる、天候や交通情報を絶え間なく受信
できる、音声や映像による広告を受信できるなどの利点
がある。
ビジョン放送の各チャンネルに割り当てられた受信周波
数間の空き周波数が利用されており、全体で64チャン
ネル分が用意されている。各放送チャンネルに対応した
搬送波周波数群をアンサンブルといい、各アンサンブル
には複数の放送番組(サービス)が多重化されている。
の番組には、各種のニュースや音楽等からなる複数のサ
ービスの他に、各サービスがサポートするアナウンスメ
ントが含まれる。DAB用に放送されるアナウンスメン
トには、緊急放送、道路交通情報、天気予報放送等があ
り、この中で緊急放送は全てのサービスによってサポー
トされている。各サービスを受信しているときに、緊急
放送やその他の各サービスがサポートしているアナウン
スメントを聞くことができる。
利用者が希望するものを検索する方法としては、「ウォ
ッチモード」による検索と「サーチモード」による検索
がある。ウォッチモードは、利用者によって予め特定の
プログラムタイプPTyが指定されると、それ以後のサ
ービスの受信状況を監視し、そのプログラムタイプPT
yに対応したサービスが見つかるまで検索を行うもので
あり、指定されたサービス等が見つかったときに直ちに
そのサービスを受信する。また、サーチモードは、利用
者によってプログラムタイプPTyが指定されると、こ
の指定されたプログラムタイプPTyに対応したサービ
スをその都度検索し、指定されたサービス等が見つかっ
たときに直ちにそのサービス等に切り替わり、見つから
なければ検索動作を終了する。また、各アナウンスメン
トの検索についても同様であり、「ウォッチモード」に
よる検索と「サーチモード」による検索がある。
来のDAB受信機においてサーチモードによる検索とウ
ォッチモードによる検索を併用する場合、あるいはウォ
ッチモードによる検索を行う場合の番組の指定の仕方に
よっては、操作が煩雑になって操作性が悪いという問題
がある。
1を検索中に、サーチモードでサービス2の検索を行
い、サービス2を検出した場合を考えると、以前から行
っていたウォッチモードによる検索動作はその後も利用
者が解除動作を行わない限り有効である。したがって、
その後サービス1が放送されると、ウォッチモードによ
る検索によってサービス1が検出され、サービス2から
サービス1へ切り替わってしまい、せっかく検出したサ
ービス2の音声を聴くことができなくなってしまう。こ
のような不都合を防止するためには、サーチモードによ
る検索によってサービス2に切り替わったときに、利用
者がウォッチモードの解除操作を行う必要があり、しか
もこの解除操作を忘れた場合や、解除操作を行うまでの
時間が長いと、その後にウォッチモードで検索したサー
ビス1に切り替わってしまうこともあるため、その都度
サービス2を受信するための切替操作が必要になって、
操作が煩雑であり、操作性が悪かった。
ナウンスメントの検索を行う場合に、予め指定されたプ
ログラムタイプPTyやアナウンスメントタイプに基づ
いてサービス等の検索が行われるが、プログラムタイプ
PTy等は概略的なサービスの分類を示しているだけで
あるため、例えばプログラムタイプPTyによって「ス
ポーツ」を指定して野球の実況中継を聴こうとした場合
であっても、ウォッチモードで切り替わったサービスが
テニスやマラソン等の実況中継である場合があった。こ
のような場合に、利用者がウォッチモードによる検索を
一旦解除してそれまで聞いていたサービスに切り替える
とともに、テニス等の実況中継が終了した後に再度「ス
ポーツ」を特定してウォッチモードによる検索を実施す
ることになるが、テニス等の実況中継が終了するタイミ
ングが明確でない場合には、頻繁に受信サービスを手動
で切り替えてこの実況中継が終了したか否かを監視する
必要があり、しかもその後に実施したウォッチモードに
よる検索によっても野球の実況中継以外のサービスが検
索されることがあるため、これらの一連の操作は非常に
煩わしいものとなる。
たものであり、その目的は、番組をを検索する際の操作
性を向上させることができる多重放送受信機を提供する
ことにある。
ために、本発明の多重放送受信機は、番組の受信状況を
監視して予め指定された所定の番組を検索する例えばD
ABのウォッチモード検索に対応する第1の番組検索手
段と、所定の番組が指定されたときに受信可能な番組の
中からこの指定された番組を検索する例えばDABのサ
ーチモード検索に対応する第2の番組検索手段とを有し
ており、第2の番組検索手段によって検索された番組を
受信中に、第1の番組検索手段によって予め指定された
所定の番組が検索されたときにその旨の通知を検索結果
通知手段によって行っている。したがって、第2の番組
検索手段によって検索した番組を受信中に、第1の番組
検索手段による検索動作によって所定の番組が検出され
ても、直ちに受信番組を切り替えるのではなく、その前
にその旨の通知が行われるため、利用者による適切な指
示を行うことが可能であり、一律に番組が切り替わった
後にその切替動作を解除する等の煩雑な手間がかから
ず、操作性を向上させることができる。
た第1の番組検索手段により検索動作中に、上述した第
2の番組検索手段による番組検索が行われて新たな番組
が検出されたときに第1の番組検索手段による検索動作
を中断し、新たな番組が検出されなかったときに第1の
番組検索手段による検索動作を継続する。したがって、
第2の番組検索手段による検索動作によって新たな番組
が検出されたときに、自動的に第1の番組検索手段によ
る検索動作が中断されるため、その後第1の番組検索手
段の検索結果に応じて受信番組が切り替わってしまうこ
とがなく、切り替わってしまった番組を元に戻す等の煩
雑な操作が不要となって操作性を向上させることができ
る。なお、第2の番組検索手段によって所望の番組が検
出されなかったときには、第1の番組検索手段による検
索動作を特別な操作を行うことなく継続することができ
る。
受信状況を監視して予め指定された所定の番組を検索す
る例えばDABのウォッチモード検索に対応する第3の
番組検索手段を有しており、この第3の番組検索手段に
よる検索結果に基づいて行った番組受信動作を検索受信
取消手段によって取り消した後に、第3の番組検索手段
による検索によって同じ内容の番組を検出した場合に、
この検索結果に基づく番組受信動作を制限している。し
たがって、第3の番組検索手段の検索結果に基づいて受
信した実際の番組の内容が期待した内容と異なる場合
に、同じ検索条件で同じ番組が受信することを防止する
ことができ、その都度受信番組を解除する等の煩雑な操
作が不要であり、操作性を向上させることができる。こ
のような番組受信の制限は、第3の番組検索手段の検索
対象となる番組の内容が更新されるまで行うことが好ま
しい。番組内容が更新された場合には、この番組を再び
第3の番組検索手段による検索対象に含めるため、更新
された番組の内容が期待する内容である場合に、特別な
操作を行うことなく、速やかにその番組を検索して受信
することができる。
オーディオ放送用である場合には、各番組検索手段は、
受信信号フレームの高速情報チャネルに含まれる情報に
基づいて、その時点で受信可能な番組に検索対象となる
番組が含まれているか否かを判定することが好ましい。
この高速情報チャネルには、各搬送波に含まれる番組の
構成情報等が含まれているため、検索対象の番組が現在
受信可能であるか否かの判断を行うことが可能となる。
た一実施形態のDAB受信機は、サーチモードによる検
索処理とウォッチモードによる検索処理を併用する場合
に、サーチモードの検索によって所定の番組が検出さ
れ、この番組を受信中にウォッチモードの検索によって
別の番組が検出された場合には、直ちにその番組を受信
する動作に移行せずにその旨の表示を行うことに特徴が
ある。なお、上述した番組にはDABのサービスとアナ
ウンスメントの両方が含まれる。以下、本発明を適用し
た一実施形態のDAB受信機について、図面を参照しな
がら説明する。
AB受信機の構成を示す図である。同図に示すDAB受
信機1は、アンテナ2、フロントエンド部(F/E)
4、DABデコード部6、オーディオデコード部8、デ
ジタル−アナログ変換器(D/A変換器)10、アンプ
12、スピーカ14、制御部16、操作部20、表示部
22を含んで構成されている。
て受信した信号の中から所望の受信周波数(同調周波
数)成分を抽出するとともに、この抽出した信号に対し
て周波数変換を行った中間周波数信号を出力する。DA
Bデコード部6は、フロントエンド部4から出力される
中間周波信号に対して、直交復調処理、FFT(高速フ
ーリエ変換)復調処理、復号処理を行って、インタリー
ブされた送信データを復調し、さらにこのインタリーブ
を解いて元のデータ列に戻した後に誤り検出訂正処理を
行って、多重化された放送番組のシンボル位置を示す各
アンサンブルのサービスリスト等を含む高速情報チャネ
ルFICや復号データ(MPEGオーディオデータ)か
らなるデータフレームを出力する。
ド部6から出力される復号データ(MPEGオーディオ
データ)を元に戻す伸長処理を行い、伸長したPCMオ
ーディオデータを出力する。D/A変換器10は、オー
ディオデコード部8から出力されたPCMオーディオデ
ータをアナログ信号に変換して出力する。このアナログ
の音声信号は、アンプ12によって増幅されて、スピー
カ14から出力される。
周波数同調制御やDABデコード部6に対する番組指定
を行うことによりDAB受信機1の全体を制御する。ま
た、制御部16は、ウォッチモードあるいはサーチモー
ドによる番組の検索処理を行う。操作部20は、利用者
からの番組切替指示等の各種の操作指示を入力するため
の各種操作キーを備えており、利用者による操作キーの
操作状況を制御部16に送る。表示部22は、現在受信
している番組に付された名称を表示したり、利用者によ
る操作部20の操作状況を表示する。
番組検索手段、検索制御手段、検索受信取消手段、番組
受信制限手段のそれぞれに、フロントエンド部4、DA
Bデコード部6、オーディオデコード部8および制御部
16が番組受信手段に、表示部22が検索結果通知手段
に対応している。
るモードIIのフレーム構造を示す図である。1フレー
ム長は、24msであり、2シンボルの同期信号SYN
Cと、3シンボルの高速情報チャネルFICと、72シ
ンボルのデータフィールドDFLで構成されている。同
期信号SYNCは、フレームの開始点を認識するために
使用するヌルシンボルと位相基準シンボルPRSを含ん
でいる。
報ブロックFIBから構成されている。また、データフ
ィールドDFLは72個のデータフィールドに区分さ
れ、それぞれのデータフィールドに所定のサービス、ア
ナウンスメントの放送信号が挿入されており、1つの放
送波から同時に複数のサービスを受信できるようになっ
ている。どのデータフィールドにどのサービスが対応す
るかは、高速情報チャネルFICに含まれるサービスリ
ストデータで指定される。
報グループFIGから構成されている。各高速情報グル
ープFIGは、FIGヘッダとFIGデータフィールド
から構成されている。FIGヘッダは、FIGデータフ
ィールドに含まれるデータのタイプを示す「FIGタイ
プ」と、FIGデータフィールドのバイト長を示す「長
さ」とからなっている。また、FIGデータフィールド
の先頭の1バイトは、FIGタイプ毎に異なる内容を有
しており、その一部にエクステンションが含まれてい
る。
FIGデータフィールドの先頭1バイトには、上位から
順に、C/N(Current/Next)フラグ、OE(Other En
semble)フラグ、P/Dフラグ、エクステンションが含
まれている。FIGタイプとエクステンションとによっ
て、FIGデータフィールドに含まれる詳細なデータの
内容が規定される。以下では、例えばFIGタイプ0フ
ィールドのエクステンション17に対応したデータフィ
ールドをFIG(0/17)と表すこととする。
を除く領域には、FIGタイプとエクステンションによ
って特定される各種のデータが含まれており、このデー
タを読み出すことにより、各種の受信制御を行うことが
できる。例えば、FIG(0/5)には使用している言
語コードが、FIG(1/0)とFIG(1/1)には
番組受信中に表示部22に表示する各アンサンブル名や
サービス名に対応したテキストデータが含まれている。
要な高速情報データグループFIGについて説明する。
アンサンブル内のサービスリストに関するFIG(0/
2)は、アンサンブル識別EIdと、着目しているアン
サンブルに含まれるサービスを識別するサービス識別S
Idとを含んで構成されている。これらのアンサンブル
内のサービスリストに関するFIG(0/2)を解析す
ることによって、例えば、現在受信中のアンサンブルに
含まれる各サービスのサービス識別SIdを知ることが
できる。また、サブチャンネルに関するFIG(0/
1)を解析することによって、そのサービスを受信する
ためのデータを検出することができる。
G(0/17)は、サービス識別SId、Int(Inte
rnational )コード、コース(Coarse)コード、ファイ
ン(Fine)コードを含んで構成されている。サービス識
別SIdは、個々のサービスに対して付与される識別子
である。また、Intコードは、「ニュース」や「スポ
ーツ」等の基本的なプログラムタイプのカテゴリを示す
ものである。通常は、このIntコードのみが放送局か
ら送られてくるが、さらに詳細な分類を示すコースコー
ドやファインコードが送られてくる場合もある。
ウンスメントサポートに関するFIG(0/18)は、
アナウンスメントサポート(Asu)フラグ、クラスタ
数(Number of clusters)、クラスタ(Cluster )Id
を含んで構成されている。Asuフラグは、先頭のサー
ビス識別SIdで特定されるサービスがサポートしてい
るアナウンスメントタイプを示すフラグである。アナウ
ンスメントタイプとしては、緊急放送、道路交通情報放
送、ニュース放送、天気予報放送等がある。また、クラ
スタ数は、続くクラスタIdの数を示しており、最大2
3となっている。クラスタIdは、サービス識別SId
で示されるサービスがサポートしているアナウンスメン
トのグループ(アナウンスメントクラスタ)を識別する
ための識別子ある。
ウンスメントスイッチングに関するFIG(0/19)
は、クラスタId、アナウンスメントスイッチング(A
sw)フラグ、ニューフラグ(New flag)、リージョン
フラグ(Region flag )、サブチャンネル識別(SubChI
d )を含んで構成されている。Aswフラグは、各クラ
スタIdで示されるアナウンスメントクラスタの放送状
態を示すものである。そのクラスタIdに属しているア
ナウンスメントが放送されている場合には、Aswフラ
グのうち、放送中のアナウンスメントタイプに対応する
ビットが“1”にセットされ、アナウンスメントが放送
されていない場合にはそのクラスタIdに対応するAs
wフラグが全て“0”にクリアされる。ニューフラグ
は、着目しているアナウンスメントが初めて送信された
もの(フラグは“1”)か、以前に放送されたものが再
送されたもの(フラグは“0”)かを示すフラグであ
る。
(0/18)およびアナウンスメントスイッチングに関
するFIG(0/19)を解析することによって、各サ
ービスがサポートしているアナウンスメントを知ること
ができ、さらに、そのアナウンスメントが放送中である
か否か、放送中であれば、再送されたものであるか否か
を知ることができる。
メーションに関するFIG(0/21)は、各サービス
のサービス識別SIdと、着目しているサービスを受信
することができるアンサンブルの受信周波数とを含んで
構成されている。このFIG(0/21)を解析するこ
とによって、あるサービスを受信可能なアンサンブルの
受信周波数を知ることができる。
サービスに関するFIG(0/24)は、サービス識別
SId、アンサンブル数、アンサンブル識別EIdを含
んで構成されている。このFIG(0/24)を解析す
ることによって、あるサービスを受信可能なアンサンブ
ルのアンサンブル識別EIdを知ることができる。
アナウンスメントサポートに関するFIG(0/25)
は、アナウンスメントサポート(Asu)フラグ、アン
サンブル識別EIdを含んで構成されている。Asuフ
ラグは、先頭のサービス識別SIdで特定されるサービ
ス(現在受信中でないアンサンブルのサービス)がサポ
ートしているアナウンスメントタイプを示すフラグであ
る。また、アンサンブル識別EIdには、着目している
アナウンスメントを受信することができるアンサンブル
に対応した識別符号が設定されている。
アナウンススイッチングに関するFIG(0/26)
は、アナウンスメントスイッチング(Asw)フラグ、
ニューフラグ、リージョンフラグ、アンサンブル識別E
Id等を含んで構成されている。アンサンブル識別EI
dには、着目しているアナウンスメントを現在受信する
ことが可能なアンサンブルに対応した識別符号が設定さ
れている。
構成を有しており、次にその動作を説明する。ウォッ
チモードによる検索中にサーチモードによる検索を行っ
て新たな番組を受信し、さらにウォッチモードによる検
索を継続する場合、ウォッチモードによる検索中にサ
ーチモードによる検索を行った際に、先に指示したウォ
ッチモードの検索指示を自動的に取り消す場合、ウォ
ッチモードによる検索によって検出された番組が期待す
る内容と異なるときに、その受信動作を取り消した後に
ウォッチモードによる検索を継続する場合のそれぞれに
ついて、場合を分けて説明する。
ードによる検索を行って新たな番組を受信し、さらにウ
ォッチモードによる検索を継続する場合の動作手順 図3は、本実施形態のDAB受信機1においてウォッチ
モードによる検索とサーチモードによる検索とを併用し
た場合の動作手順を示す流れ図である。なお、現在いず
れかのサービスが受信されているものとする。制御部1
6は、利用者によって操作部20が操作されて、例えば
ニュースや天気予報といった検索対象のサービスが指定
されて、その後「ウォッチモード」キーまたは「サーチ
モード」キーが押下されて、いずれかの検索が指示され
たか否かを監視している(ステップ101、102)。
利用者によって「サーチモード」キーが押下された場合
には、制御部16は、サーチモードによる検索動作を開
始し(ステップ111)、検索の対象となっているサー
ビスが検出されたか否かを判定する(ステップ11
2)。上述したように、プログラムタイプに関するFI
G(0/17)には、各サービスの種別を表すIntコ
ードが含まれており、このIntコードを用いることに
より、各サービスが検索対象のサービスに一致するか否
かを調べることができる。検索対象となっているサービ
スが検出されると、次に制御部16は、現在受信してい
るサービスをこの検出されたサービスに切り替える(ス
テップ113)。
て行われる。まず、制御部16は、プログラムタイプに
関するFIG(0/17)を参照することにより、サー
チモードの検索によって検出されたサービスのサービス
識別SIdを取得し、さらに、アンサンブル内のサービ
スに関するFIG(0/2)を解析して、検索によって
検出されたサービスが現在受信中のアンサンブルに含ま
れるか否かを判定する。現在受信中のアンサンブルに含
まれている場合は、制御部16は、DABデコード部6
に対してこのサービスを受信するための情報を出力し、
DABデコード部6ではその情報に対応するサービスの
MPEGオーディオデータをオーディオデコード部8に
入力する。このMPEGオーディオデータは、オーディ
オデコード部8によってPCMオーディオデータに変換
され、さらにD/A変換器10によってアナログ信号に
変換されて、スピーカ14から出力される。
現在受信中のアンサンブルに含まれていない場合は、制
御部16は、サービスとアンサンブルの周波数インフォ
メーションに関するFIG(0/21)および現在受信
中でないアンサンブルについてのサービスに関するFI
G(0/24)を解析して、このサービスに対応する搬
送波周波数を抽出し、フロントエンド部4に受信周波数
切り替えの指示を出す。フロントエンド部4は、この指
示に従って受信周波数を切り替えて、DABデコード部
6に中間周波信号を入力する。DABデコード部6は、
この中間周波信号に対して所定の処理を行い、FICや
復号データ(MPEGオーディオデータ)からなるデー
タフレームを出力する。以後、現在受信中のアンサンブ
ルに検索によって検出されたサービスが含まれている場
合と同様にして、該当するサービスのMPEGオーディ
オデータが抽出され、PCMオーディオデータに変換さ
れた後、D/A変換器によってアナログ信号に変換され
てスピーカ14から出力される。
すると、あるいは検索対象となっているサービスが検出
されない場合には、上述した検索指示の監視状態(ステ
ップ101、102)に戻る。なお、上述した検索によ
り検出されるサービスの有無の判定動作(ステップ11
2)とサービスの切り替え動作(ステップ113)は、
ウォッチモードの検索を行った際の各動作(後述するス
テップ122、123、128、130、132)と共
通している。
用者によって「ウォッチモード」キーが押下された場合
には、制御部16は、ウォッチモードによる検索動作を
開始し(ステップ121)、検索の対象となっているサ
ービスが検出されたか否かを判定する(ステップ12
2)。そして、検索対象となっているサービスが検出さ
れると、次に制御部16は、現在受信しているサービス
をこの検出されたサービスに切り替えた後に(ステップ
123)、ウォッチモードによる検索動作を終了して
(ステップ124)、上述した検索指示の監視状態(ス
テップ101、102)に戻る。
ウォッチモードによる検索動作において、検索対象とな
っているサービスが検出されない場合には、次に制御部
16は、ウォッチモードによる検索動作を継続しながら
サーチモードによる検索が指示されたか否かを判定する
(ステップ125)。利用者によって新たなサーチモー
ドによる検索が指示されない場合には、上述したステッ
プ122に戻ってウォッチモードによる検索が続行され
る。
続中に、利用者によって操作部20の「サーチモード」
キーが押下されてサーチモード検索が指示されると、次
に制御部16は、継続中であるウォッチモードによる検
索動作を中断した後(ステップ126)、サーチモード
の検索を開始する(ステップ127)。この検索動作に
おいて検索対象となっているサービスが検出されなかっ
た場合には、ウォッチモードによる検索が再開され(ス
テップ128、129)、その後上述したステップ12
2に戻ってウォッチモードによる検索が継続される。
っているサービスが検出された場合には、現在受信して
いるサービスをこの検出されたサービスに切り替えた後
に(ステップ128、130)、ウォッチモードによる
検索が再開される(ステップ131)。その後、制御部
16は、ウォッチモードの検索対象となっているサービ
スを検出したか否かを判定し(ステップ132)、検出
しない場合には、このウォッチモードによる検索を継続
しながら、サーチモードによる検索が指示されたか否か
を判定する(ステップ133)。利用者によって新たな
サーチモードによる検索が指示された場合には、上述し
たステップ126に戻って、ウォッチモードによる検索
を中断した後にサーチモードによる検索が行われる。
による検索が指示されない場合には、ステップ132に
戻ってウォッチモードによる検索が継続される。このウ
ォッチモードによる検索によって、検索対象となってい
るサービスが検出されると、次に制御部16は、直ちに
受信サービスの切り替えを行う代わりに、検索対象とな
っているサービスが検出された旨の表示を表示部22に
行う(ステップ134)。この表示は、例えば所定時間
行われる。次に、制御部16は、操作部20を監視し
て、利用者によってサービスの切替指示がなされたか否
かを判定する(ステップ135)。ウォッチモードによ
る検索によって所望のサービスが検出された旨の表示を
見た利用者によって操作部20が操作されて、サービス
の切り替えが指示された場合には、上述したステップ1
23に戻って、ウォッチモード検索により検出されたサ
ービスへの切り替えが行われた後、ウォッチモード検索
が終了する。また、ウォッチモードによる検索によって
所望のサービスが検出された旨の表示を見た利用者によ
って、サービスの切替指示がなされなかった場合には、
ウォッチモードによる検索が継続される。
にサーチモードによる検索を行って所望のサービスを検
出し、受信サービスを切り替えた後に、継続中のウォッ
チモード検索によって検索対象となっている別のサービ
スを検出した場合に、直ちにサービス切り替えを行うの
ではなく、別のサービスを検出した旨の表示が行われ
る。したがって、この表示を見た利用者は、サーチモー
ド検索によって既に検出されているサービスの受信を継
続するか、ウォッチモード検索によって新たに検出され
たサービスを受信するのかを選択することができ、サー
チモード検索を行ったときにウォッチモード検索を中止
したり、ウォッチモード検索によって検出されて切り替
わってしまったサービスを、サーチモード検索によって
検出されたサービスに戻す等の煩雑な操作が不要であ
り、DAB受信機1においてサーチモード検索とウォッ
チモード検索を併用する際の操作性を向上させることが
できる。
ードによる検索を行った際に、先に指示したウォッチモ
ードの検索指示を自動的に取り消す場合の動作手順 上述した実施形態の動作手順では、ウォッチモードによ
る検索を実行中にサーチモードによる検索を行った際
に、サーチモード検索による所望のサービスの検出の有
無にかかわらず、ウォッチモードによる検索を再開する
ようにしたが、サーチモード検索によって所望のサービ
スが検出された場合には、ウォッチモードによる検索を
解除するようにしてもよい。
るウォッチモードによる検索とサーチモードによる検索
とを併用した場合の動作手順の変形例を示す流れ図であ
る。なお、同図に示すステップ101〜127の動作手
順は、図3に示したステップ101〜127の動作手順
と共通しており、以下では、ウォッチモードによる検索
動作が継続中にサーチモードによる検索が指示されて、
サーチモードによる検索が開始された場合のステップ1
27の次の動作から説明する。
御部16は、検索の対象となっているサービスが検出さ
れたか否かを判定し(ステップ201)、検出されたな
った場合には、ウォッチモードによる検索を再開する
(ステップ202)。その後、ステップ122に戻って
ウォッチモードによる検索が継続される。
おいて、検索となっているサービスが検出された場合に
は、制御部16は、ステップ126において中断したウ
ォッチモードによる検索動作を終了させた後に(ステッ
プ203)、検索によって検出されたサービスに切り替
える(ステップ204)。その後、検索指示の監視状態
に戻る(ステップ101、102)。
にサーチモードによる検索が指示されると、サーチモー
ド検索によって所望のサービスが検出された場合には、
それまで行っていたウォッチモードによる検索を終了さ
せて受信サービスの切り替えを行い、所望のサービスが
検出されなかった場合には、それまで行っていたウォッ
チモードによる検索を継続して行う。したがって、サー
チモード検索によって検出されたサービスを新たに受信
した際に、その都度ウォッチモード検索を解除する等の
手間を低減でき、DAB受信機1においてサーチモード
検索とウォッチモード検索を併用する際の操作性を向上
させることができる。
された番組が期待する内容と異なるときに、その受信動
作を取り消した後にウォッチモードによる検索を継続す
る場合の動作手順 図5は、本実施形態のDAB受信機1においてウォッチ
モード検索で検出されたアナウンスメントの受信を取り
消した場合の動作手順を示す流れ図である。なお、現在
いずれかのサービスあるいはアナウンスメントが受信さ
れており、この受信動作と並行してウォッチモードによ
る所望のアナウンスメントの検索動作が開始されるもの
とする。
が操作されて、例えば道路交通情報や天気予報放送とい
った検索対象のアナウンスメントが指定されて、その後
「ウォッチモード」キーが押下されて、ウォッチモード
検索が指示されたか否かを監視しており(ステップ30
1)、「ウォッチモード」キーが押下されると、ウォッ
チモードによる検索を開始する(ステップ302)。
るアナウンスメントが検出されたか否かを判定する(ス
テップ303)。上述したように、アナウンスメントサ
ポートに関するFIG(0/18)およびFIG(0/
25)には、各アナウンスメントタイプを示すAsuフ
ラグが含まれており、このAsuフラグを用いることに
より、各アナウンスメントが検索対象のアナウンスメン
トに一致するか否かを調べることができる。この検索対
象となるアナウンスメントの検索動作は、所望のアナウ
ンスメントが検出されるまで繰り返される。
検出されると、次に制御部16は、アナウンスメントス
イッチングに関するFIG(0/19)およびFIG
(0/26)を解析して、検出されたアナウンスメント
が現在放送中であるか否かを判定する(ステップ30
4)。現在放送中である場合には、そのアナウンスメン
トに切り替えられて、対応する音声が出力される(ステ
ップ305)。
を有するアナウンスメントが現在受信中のアンサンブル
についてのアナウンスメントスイッチングに関するFI
G(0/19)から検出された場合は、制御部16は、
そのアナウンスメントを受信するための情報をDABデ
コード部6に出力する。DABデコード部6は、この出
力された情報に対応するアナウンスメントのMPEGオ
ーディオデータを抽出してオーディオデコード部8に入
力する。このMPEGオーディオデータは、オーディオ
デコード部8によってPCMオーディオデータに変換さ
れ、さらにD/A変換器10によってアナログ信号に変
換されて、スピーカ14から出力される。
るアナウンスメントが現在受信中でないアンサンブルに
ついてのアナウンスメントスイッチングに関するFIG
(0/26)から検出された場合は、制御部16は、そ
のアナウンスメントを放送しているアンサンブルのアン
サンブル識別EIdと、そのアンサンブルでのクラスタ
Idを検出し、サービスとアンサンブルの周波数インフ
ォメーションに関するFIG(0/21)を解析して、
切り替え先のアナウンスメントに対応する搬送波周波数
を求め、フロントエンド部4に受信周波数切り替えの指
示を出す。フロントエンド部4は、この指示に従い、対
応する周波数に切り替えて、DABデコード部6に中間
周波信号を入力する。DABデコード部6は、この中間
周波信号に対して所定の処理を行い、FICや復号デー
タ(MPEGオーディオデータ)からなるデータフレー
ムを出力する。次に、制御部16は、検出されたクラス
タIdに対応する現在受信中のアンサンブルについての
アナウンスメントスイッチングに関するFIG(0/1
9)を解析して、DABデコード部6に対して検出され
たクラスタIdに対応するアナウンスメントを受信する
ための情報を出力する。DABデコード部6は、この出
力された情報に対応するアナウンスメントのMPEGオ
ーディオデータを抽出してオーディオデコード部8に入
力する。このMPEGオーディオデータは、オーディオ
デコード部8によってPCMオーディオデータに変換さ
れ、さらにD/A変換器10によってアナログ信号に変
換されて、スピーカ14から出力される。なお、検出さ
れたアナウンスメントが現在放送中でなかった場合(ス
テップ304の否定判断)には、ステップ303に戻っ
て、検索対象となるアナウンスメントの検索動作が継続
される。
部20が操作されて、出力されているアナウンスメント
の受信動作がキャンセルされたか否かを判定する(ステ
ップ306)。キャンセルされずに出力が終了した場合
は、制御部16は、アンサンブル内のサービスに関する
FIG(0/2)やアナウンスメントスイッチングに関
するFIG(0/19)およびFIG(0/26)を解
析して、出力中のアナウンスメントに対応するアンサン
ブル識別EId、サービス識別SId、クラスタIdを
内部メモリに格納した後(ステップ307)、ステップ
301に戻ってウォッチモードによる検索指示の監視を
行う。
受信動作がキャンセルされた場合は、制御部16は、ウ
ォッチモード検索により検出されたアナウンスメントに
切り替わる前に受信していたサービスやアナウンスメン
トに戻して、これらの音声をスピーカ14から出力する
(ステップ308)。例えば、ウォッチモード検索によ
り検出されたアナウンスメントに切り替わる前に別のア
ナウンスメントを受信していた場合には、制御部16
は、内部メモリに格納されているアンサンブル識別EI
d、サービス識別SId、クラスタIdに基づいて、こ
の切り替え前のアナウンスメントを再度受信する。
る検索を再開する(ステップ309)。ウォッチモード
検索によって所望のサービスが検出されたか否かの判定
(ステップ310)、および検出されたアナウンスメン
トが現在放送中か否かの判定(ステップ311)は、上
述したステップ303およびステップ304と同様にし
て行われるが、検出されたアナウンスメントが現在放送
中である場合には、制御部16は、アナウンスメントス
イッチングに関するFIG(0/19)およびFIG
(0/26)のニューフラグを解析して、このニューフ
ラグが“1”であるか否か、すなわち検出されたアナウ
ンスメントが更新された新しいものであるか否かを判定
する(ステップ312)。更新された新しいアナウンス
メントであった場合には、制御部16は、そのアナウン
スメントに切り替えて、スピーカ14からその音声を出
力し(ステップ313)、このアナウンスメントに対応
するアンサンブル識別EId、サービス識別SId、ク
ラスタIdを内部メモリに格納した後(ステップ31
4)、ステップ301に戻ってウォッチモードによる検
索指示の監視を行う。
検出されたアナウンスメントの受信がキャンセルされる
と、再び同じ内容のアナウンスメントが検出されても、
この検出されたアナウンスメントに切り替えることなく
ウォッチモードによる検索が継続される。したがって、
検索したアナウンスメントの内容が利用者が期待した内
容と異なる場合に、その都度同じアナウンスメントの受
信をキャンセルする煩雑な操作を行わずに済むため、D
AB受信機1においてウォッチモード検索を行う場合の
操作性を向上させることができる。
るものではなく、本発明の要旨内で種々の変形実施が可
能である。例えば、上述した実施形態におけるおよび
の動作では、サービスを検索する場合について説明し
たが、アナウンスメントを検索する場合についても同様
である。アナウンスメントを検索する場合は、サーチモ
ードあるいはウォッチモードによる検索において、アナ
ウンスメントサポートに関するFIG(0/18)およ
びFIG(0/25)やアナウンスメントスイッチング
に関するFIG(0/19)およびFIG(0/26)
に含まれるAsuフラグやAswフラグを解析すること
によって、検索対象となっているアナウンスメントの検
索を行うことができる。
では、アナウンスメントをウォッチモードで検索する場
合について説明したが、サービスを検索する場合も同様
であり、受信をキャンセルされたサービスをウォッチモ
ードの検出の対象から除外することができる。サービス
を検索する場合には、制御部16は、アンサンブル内の
サービスに関するFIG(0/2)やプログラムタイプ
に関するFIG(0/17)を解析して、アンサンブル
識別EIdやサービス識別SIdを内部メモリに格納す
る。また、サービスが更新されたか否かについては、プ
ログラムタイプに関するFIG(0/17)に含まれて
いるIntコード(あるいはコースコードやファインコ
ード)が更新されたか否かを解析することによって判定
することができる。
では、ウォッチモードの検索対象となっているサービス
を検出して切り替えた後(ステップ123)にウォッチ
モードによる検索動作を終了し(ステップ124)、次
に指示があるまで動作を停止するものとしたが、サービ
スを切り替えた後もウォッチモードに検索動作を継続
し、それまでに検出したサービスが終了した場合には、
元のサービスを再び受信し、検索動作を継続するように
してもよい。
では、サーチモード検索により検出されたサービスに切
り替えた後に、ウォッチモード検索により所望のサービ
スを検出したときにその旨を表示部22に表示するよう
にしたが、その旨を表示する代わりにスピーカ14から
音声で知らせるようにしてもよく、利用者に通知する手
段については表示する場合に限定されない。
チモードに対応する第2の番組検索手段によって検索さ
れた番組を受信中に、ウォッチモードに対応する第1の
番組検索手段によって予め指定された所定の番組が検索
されたときに、その旨の表示を検索結果通知手段によっ
て行っており、第1の番組検索手段による検索動作によ
って所定の番組が検出されても直ちに受信番組を切り替
えるのではなく、その前にその旨の通知が行われるた
め、利用者による適切な指示を行うことが可能であり、
一律に番組が切り替わった後にその切替動作を解除する
等の煩雑な手間がかからず、操作性を向上させることが
できる。
組検索手段によって検索された番組を受信中に、上述し
た第2の番組検索手段による番組検索が行われて新たな
番組が検出されたときに第1の番組検索手段による検索
動作を中断する処理を検索制御手段によって行ってお
り、その後第1の番組検索手段の検索結果に基づいて受
信番組が切り替わってしまうことがなく、切り替わって
しまった番組を元に戻す等の煩雑な操作が不要となっ
て、操作性を向上させることができる。
索に対応する第3の番組検索手段による検索結果に基づ
いて行った番組受信動作を検索受信取消手段によって取
り消した際に、第3の番組検索手段による検索によって
同じ内容の番組を検出した場合にこの検索結果に基づく
番組受信動作を番組受信制限手段によって制限してお
り、同じ検索条件で同じ番組が受信されることを防止す
ることができ、その都度受信番組を解除する等の煩雑な
操作が不要であって操作性を向上させることができる。
構成を示す図である。
図である。
した場合の動作手順を示す図である。
した場合の動作手順の変形例を示す図である。
ンセルされた場合の動作手順を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 番組の受信状況を監視し、予め指定され
た所定の番組を検索する第1の番組検索手段と、 所定の番組が指定されたときに、受信可能な番組の中か
らこの指定された番組を検索する第2の番組検索手段
と、 前記第1および第2の番組検索手段によって検索された
番組の受信を行う番組受信手段と、 前記第2の番組検索手段によって検索された番組を前記
番組受信手段によって受信中に、前記第1の番組検索手
段によって予め指定された所定の番組が検索されたとき
に、その旨を通知する検索結果通知手段と、 を備えることを特徴とする多重放送受信機。 - 【請求項2】 番組の受信状況を監視し、予め指定され
た所定の番組を検索する第1の番組検索手段と、 所定の番組が指定されたときに、受信可能な番組の中か
らこの指定された番組を検索する第2の番組検索手段
と、 前記第1および第2の番組検索手段によって検索された
番組の受信を行う番組受信手段と、 前記第1の番組検索手段による検索動作中に、前記第2
の番組検索手段による番組検索が行われて新たな番組が
検出されたときに、前記第1の番組検索手段による検索
動作を中断し、新たな番組が検出されなかったときに、
前記第1の番組検索手段による検索動作を継続する検索
制御手段と、 を備えることを特徴とする多重放送受信機。 - 【請求項3】 番組の受信状況を監視し、予め指定され
た所定の番組を検索する第3の番組検索手段と、 前記第3の番組検索手段によって検索された番組の受信
を行う番組受信手段と、 前記第3の番組検索手段の検索結果に基づいて前記番組
受信手段によって行われる番組の受信動作を取り消す検
索受信取消手段と、 前記検索受信取消手段によって番組の受信動作が取り消
された後に、前記第3の番組検索手段によって同じ内容
の番組が検索された場合に、この検索結果に基づく前記
番組受信手段による番組受信動作を制限する番組受信制
限手段と、 を備えることを特徴とする多重放送受信機。 - 【請求項4】 請求項3において、 前記番組受信制限手段は、前記第3の番組検索手段の検
索対象となる番組の内容が更新されるまで、前記番組受
信手段による番組受信動作を制限することを特徴とする
多重放送受信機。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、 前記番組検索手段は、デジタルオーディオ放送用の受信
信号フレームの高速情報チャネルに含まれる情報に基づ
いて、番組の検索を行うことを特徴とする多重放送受信
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27812597A JP3779802B2 (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 多重放送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27812597A JP3779802B2 (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 多重放送受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11103281A true JPH11103281A (ja) | 1999-04-13 |
| JP3779802B2 JP3779802B2 (ja) | 2006-05-31 |
Family
ID=17592966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27812597A Expired - Fee Related JP3779802B2 (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 多重放送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3779802B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013214850A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Alpine Electronics Inc | 放送受信機 |
-
1997
- 1997-09-25 JP JP27812597A patent/JP3779802B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013214850A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Alpine Electronics Inc | 放送受信機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3779802B2 (ja) | 2006-05-31 |
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