JPH11104110A - マクスウェル項に関連する誤差を補償する方法 - Google Patents
マクスウェル項に関連する誤差を補償する方法Info
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Abstract
トを伴ったアキシャル画像における画像アーティファク
トを減少させることのできる方法を提供する。 【解決手段】 マクスウェル項によって生じる位相分散
と釣り合わせるのに有用な勾配パルスを用いてEPIパ
ルス・シーケンスを補償することにより、アキシャルE
PI画像における信号低下及び信号の変動が補正され
る。スライス選択勾配を用いてEPIパルス・シーケン
スを補償する4つの実施例が記載されており、又、第5
の実施例は読み出し勾配を用いている。
Description
ージング方法及びシステムである。より具体的には、本
発明は、MRIシステムのイメージング勾配によって発
生される「マクスウェル項」によって生じる画像アーテ
ィファクトの補正に関する。
極磁場B0 )にさらされると、組織内のスピンの個々の
磁気モーメントは、この分極磁場に沿って整列しようと
するが、各スピン固有のラーモア周波数で分極磁場の周
りを歳差運動する。物体、即ち組織が、x−y平面内に
存在すると共にラーモア周波数に近い磁場(励起磁場B
1 )にさらされると、整列後の正味のモーメントMz
は、x−y平面に向かって回転する、即ち「傾斜」し
て、正味の横(方向)磁気モーメントMt を発生するこ
とができる。励起したスピンによって信号が放出され、
励起磁場B1 を停止させた後に、この信号を受信すると
共に処理して画像を形成することができる。
きに、磁場勾配(Gx 、Gy 及びG z )が用いられる。
典型的には、イメージングされるべき領域は、これらの
勾配が、用いられている特定の局在化方法に従って変化
するような一連の測定サイクルによって走査されてい
る。結果として得られるNMR受信信号のセットをディ
ジタル化すると共に処理し、多くの周知の再構成手法の
うちの1つを用いて画像を再構成する。
完全性が、再構成される画像にアーティファクトを発生
することは周知である。例えば、勾配パルスによって発
生される渦電流が磁場を撹乱し、画像アーティファクト
を発生することは周知の問題点である。又、このような
渦電流誤差を補償する方法も、例えば、米国特許第4,
698,591号、同第4,950,994号及び同第
5,226,418号に開示されているように周知であ
る。
全体にわたって完全に一様なわけではなく、画像の歪み
をもたらすおそれがあることも又、周知である。この非
一様性を補償する方法は周知であり、例えば米国特許第
4,591,789号に記載されている。
実行されるアキシャル・エコー・プラナ・イメージング
(EPI)において、オフ・センタのスライス(z≠
0)における画像では、スライスのz−オフセットが増
加するにつれて信号の大きさが低下することが観察され
ている。このアーティファクトは、いくつかの問題を引
き起こす。信号強度の変動は、連続したアキシャル2次
元画像の積層(スタック)が他の平面にリフォーマット
(reformat)されるときには特に、臨床診断及び治療計
画を混乱させるおそれがある。信号強度の低下は又、画
像の信号対雑音比(SNR)を低下させる。
項によって生じるz−オフセットを伴ったアキシャル画
像における画像アーティファクトを減少させる方法であ
る。より明確に述べると、本発明は、対応する一連のエ
コー信号を発生して、イメージング勾配によって発生さ
れるマクスウェル磁場によって生じる位相分散に起因す
る信号低下を補償するような交番型読み出し勾配を採用
したパルス・シーケンスの改良である。この補償は、既
存の勾配パルスに対して勾配面積を追加する、即ち、マ
クスウェル位相誤差に釣り合う勾配パルスを追加する又
は一連の勾配パルスを追加することにより行われる。こ
の補償用勾配は、NMR信号の収集に先立つ単一のパル
スとして印加されることもできるし、又はデータ収集中
にわたって印加されるより低振幅のパルスとして印加さ
れることもできる。補償用勾配は又、各々のNMR信号
の収集と収集との間に印加される一連のより小さな勾配
パルスとして印加されることもできるし、又は各々のN
MR信号の収集中に印加される同じく一連のより小さな
勾配パルスとして印加されることもできる。スピン・エ
コーEPIでは、補償は又、2極の勾配波形を追加する
ことにより適用されることもできるし、又は180°リ
フォーカシングRFパルスの前に、周波数エンコーディ
ング軸内の流れ補償された3極の勾配波形を追加するこ
とにより適用されることもできる。
中心(イソセンタ)からずれた所にあるアキシャル画像
における信号低下を防止することにある。発見されたと
ころによると、所与のアキシャル位置及び所与のパルス
・シーケンスについて、信号低下の原因となっている空
間的に2次のマクスウェル位相分散を算出し、空間的に
線形(1次)の位相によって近似することができる。次
いで、マクスウェル位相を相殺する1つ又は複数の勾配
パルスを追加することにより、パルス・シーケンスを補
償することができる。
が得られる。 (∂Bx /∂x)+(∂By /∂y)+(∂Bz /∂z)=0 (2) (∂Bx /∂y)=(∂By /∂x) (3a) (∂By /∂z)=(∂Bz /∂y) (3b) (∂Bz /∂x)=(∂Bx /∂z) (3c) 以上の4つの方程式(2)及び(3a)〜(3c)は、
全部で9つの偏導関数を含んでおり、そのうちの5つの
みが独立である。次の作業は、これら5つの独立変数を
選択することである。(∂Bz /∂x)≡Gx 、(∂B
z /∂y)≡Gy及び(∂Bz /∂z)≡Gz (Gx 、
Gy 及びGz は線形勾配である。)であることがわかっ
ているので、最初の3つの独立変数としてGx 、Gy 及
びGz を直ちに選択することができる。円筒座標におけ
る放射形対称のGz 磁場については、(∂Bx /∂x)
及び(∂By /∂y)は同一であるはずである。しかし
ながら、より一般的な場合を網羅するために、第4の独
立変数として、無次元の対称パラメータαを選択する。
即ち、 α≡−(∂Bx /∂x)/Gz (4a) 又は 1−α≡(∂By /∂y)/Gz (4b) 最後の独立変数は、(式(3a)に基づいて)便宜的に
以下のように選択することができる。
導関数のすべてを、5つの独立変数Gx 、Gy 、Gz 、
α及びgを用いて表すことができる。
下の式のようになる。
ある。第1に、B0 磁場は、横方向の磁場Bx 及びBy
があるので、もはやz軸に沿って整列してはいないとい
うことである。第2に、B0 磁場の大きさは、単純にB
=B0 +Gx x+Gy y+Gzzによって与えられるの
ではなく、 B(x,y,z)=(Bx 2+By 2+Bz 2)1/2 (9) によって与えられるということである(B0 +Gx x+
Gy y+Gz zは単に、総合的磁場のうちのz成分を表
しているに過ぎない。)。式(9)に対して、x、y及
びzのそれぞれに関して3回のテイラ級数展開を順次実
行すると、磁場が通常のゼロ次及び1次の空間的依存性
を有しているばかりでなく、より高次の空間的成分を示
すことがわかる。2次までのテイラ展開の結果は、式
(10)によって与えられる。
0であり、α≒1/2である(円筒対称性により)。こ
れらの条件下で、式(10)は以下のように単純化され
る。
ているときには常に、マクスウェル方程式を満たすよう
なより高次の勾配磁場が発生されることを示している。
これらのより高次の勾配磁場を「マクスウェル項」又は
「マクスウェル磁場」と呼ぶ。
信号の方程式は以下のようになる。
場であり、φM は関連する位相誤差である。式(12
a)〜(12c)によって示唆されるように、マクスウ
ェル位相誤差は、各々のパルス・シーケンスの細部に依
存している。パルス・シーケンスによっては、位相誤差
はゼロであることもあるし、無視できるものであること
もあり、すると、画像の劣化は生じない。しかしなが
ら、他の殆どのシーケンスでは、無視できない位相誤差
が発生されるので、歪み、ゴースト、画像シフト、シェ
ーディング(暗影)、ボケ(blurring)及び強度低下等
の様々な画質の問題が起こる。
4)を組み合わせると、以下の式を得る。 BM =(1/2B0 )Gro 2 z2 (15) マクスウェル磁場BM は、スライスが無限に薄いとする
と、中央のスライス(z=0)では消失する。しかしな
がら、オフ・センタ・スライスの場合には、BMはスラ
イス位置zに関して放物線状に増大する。
ェル磁場BM は、時間変化する位相を発生し、これをマ
クスウェル位相と呼ぶ。マクスウェル位相は、エコー・
トレインの最中に蓄積するので、エコーとエコーとの間
で異なっている。しかしながら、あるスライスの画像強
度は主として、k空間データの中心によって決定され
る。アキシャル・スライスの信号強度低下は、ky =0
でのエコーに対応しているマクスウェル位相を用いて推
定されることができる。
配振幅であり、NTE(=1,2,3,…)はky =0に
対応しているエコーのインデクスであり、techoは2つ
の連続するエコーの間の時間間隔(即ち、エコー間隔)
であり、triseは読み出し勾配の立ち上がり時間であ
る。これらを図10に示す。式(17)〜(19)にお
ける第2項は、図10に示すように、プリフェイジング
・ローブと読み出し勾配ローブの2分の1とによって発
生されるマクスウェル位相の差を表している。
プリフェイザのパルス持続時間であり、tR はプリフェ
イザの傾斜持続時間である。次いで、以下の式で係数ε
を ε=(γ/2B0 )Gro0 2 (techo−(4/3)trise)+η/NTE (20) と定義して、 ΦM (z)=εNTEz2 及び dΦM (z)/dz=2εNTEz (21) となるようにする。
似するために、1次の(linear)アキシャル位相ψM を
用いることにする。1次位相は、スライスの中央z0 で
は2次位相と同じ傾斜を有している。−Δz/2<z−
z0 <Δz/2について、 ψM (z0 ,z)=2εNTEz0 z+定数 (22) 式(22)において加算されている定数の位相は、振幅
画像における信号強度には寄与しないことに留意された
い。式(22)に示す1次のアキシャル位相分散に起因
するあるスライスについてのz0 における信号損失が、
以下の式で与えられることは容易にわかる。
ついてのz0 における信号強度であり、s(z=0)は
このスライスについての等価中心における信号強度であ
り、m 0 はスライスの磁化である。式(23)では、こ
のスライスが矩形のプロファイルを有しているものと仮
定されている。数値シミュレーションの示すところによ
れば、式(22)に示す1次の位相分散による信号損失
は、従来のスライス厚さについては、式(21)に示す
2次の位相分散による信号損失と近似的に同じである。
は、対応する1次のアキシャル位相を加えることにより
大部分、補償され得る。これを行うには、スライス選択
波形Gz に対して、2次のマクスウェル位相を補償する
勾配面積を追加すればよい。この位相補償を行うため
に、4つの異なる方法を開発した。第1の方法では、T
Eにおいて(即ち、シングル・ショットEPIにおける
k y =0のエコーにおいて)2次のマクスウェル位相を
補償する1次のアキシャル位相を発生する勾配ローブが
追加される。この1次位相の傾斜は、z0 における2次
のマクスウェル位相の傾斜と符号が反対であるだけで同
じ大きさを有していなければならない。この勾配の面積
を、既存の勾配ローブ、例えば、スピン・エコーEPI
における180°パルスの右側クラッシャ又はグラディ
エント・エコーEPIにおけるリフォーカシング勾配ロ
ーブに加えることができる。代替的には、この面積を、
新たな勾配ローブを用いることにより追加することもで
きる。これを達成するためのスライス選択勾配上の台形
勾配ローブの面積は、以下のようにして算出される。
パルス持続時間tbase及びその平坦頂における勾配振幅
Gz0を有しているならば、補償用勾配ローブは、z方向
に沿って以下の1次位相を発生する。
この勾配ローブからの位相の蓄積は、このスライスにつ
いて等価中心においてはゼロであるが、スライスのz−
オフセットが増加するにつれて線形に増加する。この台
形ローブによって発生される1次位相がz0 においてマ
クスウェル磁場によって発生される2次位相を補償する
ようにするためには、以下の関係式が満たされていなけ
ればならない。
れている。式(22)、式(24)及び式(25)を用
いると、台形ローブの面積は、 Az0=−(2/γ)εNTEz0 (26) となるはずである。次いで、式(24)及び式(26)
を組み合わせると、台形ローブの振幅は、 Gz0=(z0 )=−(2εNTEz0 )/γ(tbase−t1 ) (27) によって与えられる。tbase及びt1 が固定されている
ならば、勾配振幅Gz0はz−オフセットz0 に比例する
ことに留意されたい。
・シーケンスが進行するにつれて蓄積していくので、各
々の収集されたエコーは異なるマクスウェル位相を経験
する。本発明による第2の方法では、式(27)によっ
て定義される勾配の面積を、連続するエコーとエコーと
の間の勾配「ブリップ」(blip)に分割する。この方法
により、マクスウェル位相のエコー間補正(inter-echo
correction)が行われる。この方法を用いると、各々
のブリップの面積は、 Az0=−[Gro0 2(techo−(4/3)trise)z0 ]/B0 (28) によって決定される。
きるものでなければ、第1のブリップの面積を修正し
て、この項からの寄与を含むようにしなければならな
い。この補償は、エコー内補正(intra-echo correctio
n)を応用することにより更に改善され得る。この方法
(即ち、第3の方法)を用いると、小さな勾配振幅を有
している台形勾配ローブが、各々のエコー収集の最中に
スライス選択勾配上に印加される。この勾配の存在下で
は、マクスウェル位相は各々のサンプリングされる点に
ついて補償されている。追加される台形勾配ローブの振
幅は、 Gz0=−Gro 2 z0 /B0 (29) によって決定される。式(29)によって与えられる勾
配振幅は又、傾斜サンプリング(ramp-sampling)が用
いられている場合のEPIにおけるマクスウェル位相を
補償するために印加することもできる。
4の方法)は、EPIパルス・シーケンスの読み出し部
分の最中に一定のスライス選択勾配を印加するというも
のである。この方法は、第3の方法の近似である。この
方法によって、マクスウェル磁場の影響を完全に近い状
態で補償することができる。この方法は又、前述した第
2の方法及び第3の方法に比較して減少したピークdB
/dtを有している。なぜなら、この方法は、読み出し
勾配がその波形の傾斜部分にあるときにスライス選択勾
配のスイッチングを要求しないからである。このような
減少したピークdB/dtによって、末梢神経への刺激
の可能性を防止し易くなる。この方法を用いると、一定
のスライス選択勾配の振幅は、 Gz0=−[Gro0 2z0 (techo−(4/3)trise)]/B0 techo (30) によって与えられる。
を補償する更にもう1つの方法は、読み出し勾配トレイ
ンに対して勾配磁場ローブを追加するというものである
(即ち、第5の方法)。読み出し軸に沿った空間エンコ
ーディングを中断させないために、この補償用磁場勾配
はゼロの正味面積を有していなければならない。このこ
とは、2極の波形、又は3つのローブを有する速度補償
された波形によって達成され得るが、この波形は180
°RFパルスの前に印加されなければならない。この2
極波形によって発生されるマクスウェル位相は、ky =
0に対応するエコーに先立つEPIパルス・シーケンス
内のNTE個の読み出し勾配ローブによって発生されてい
るマクスウェル位相と同じでなければならない。1つの
例として、この2極波形の持続時間及び立ち上がり時間
がそれぞれ2techo及びtriseに等しいときに、2極波
形の所要の勾配振幅GM は、読み出し勾配の振幅 GM =(NTE/2)1/2 Gro0 (31) よりも大きい。式(31)に示す勾配振幅が勾配システ
ムによって支持される最大振幅よりも大きいならば、2
極波形の持続時間を延長する必要がある。この解決法
は、追加される2極波形がアキシャル・スライスのz−
オフセットに対して独立であるという利点を有してい
る。しかしながら、大きな勾配振幅又は長い持続時間を
有している2極波形が必要であるため、大きなNTE及び
大きな読み出し勾配振幅を用いる手法においてこの解決
法を適用することが妨げられる可能性がある。又、この
解決法は、180°リフォーカシングRFパルスが存在
していないグラディエント・エコーEPIには適用する
ことができない。
水平に配置された超伝導マグネットについてのアキシャ
ル・スライスにおいて最もはっきりするが、同様の問題
が、サジタル画像及びコロナル画像においても観察され
る可能性がある。例えば、G z を読み出し勾配として用
いて収集されるコロナル画像(xz平面)については、
対応するマクスウェル項は、 BM =(Gz 2x2 /8B0 )+(Gz 2y2 /8B0 ) (32) となる。式(32)の第1項によって、平面内(in-pla
ne)の画像の歪みが生じ、又、第2項は、スライス選択
方向(y方向)に沿った2次の位相を発生して、その結
果、アキシャル画像について議論したものと同様の信号
低下が生じる。アキシャル画像について提示した理論的
分析及び補正方法のすべてを、マクスウェル項の係数が
4分の1の大きさとなることを除き、コロナル画像及び
サジタル画像に対して同様に適用することができる。読
み出し勾配がコロナル画像におけるx軸に沿って選択さ
れているときには、y方向に沿った2次のマクスウェル
磁場は発生されないことに留意すると興味深い。従っ
て、この画像は、信号低下を経験しない。同じ議論は
又、読み出し方向がy軸に沿っている場合のサジタル画
像についても真となる。
配置された超伝導マグネット構成が仮定されていた。垂
直磁場の永久マグネット又は垂直磁場の抵抗型マグネッ
トが用いられているときには、物理的なz軸が患者の前
後方向に対応している。従って、コロナル画像が最も顕
著な信号低下を示す。超伝導マグネットにおけるアキシ
ャル・スライスについて提示したアーティファクトを補
正するための原理と同じ原理を、僅かな特記的変更を加
えるのみでこの場合にも同じく適用することができる。
EPIのように、位相エンコーディングによるマクスウ
ェル位相が無視できないものとなる場合には、マクスウ
ェル位相の算出は、位相エンコーディング勾配波形及び
プリフェイズ・エンコーディング勾配波形からの寄与も
含んでいるべきである。以上に述べたマクスウェル磁場
の影響の補正方法は、非台形の波形、例えば、シヌソイ
ド形(正弦波)の波形を読み出し用に用いている場合に
対しても容易に適合させることができる。式(19)に
示したマクスウェル位相の算出は、これに応じて修正さ
れるべきである。
「スキップ・エコー」EPIシーケンスでは、読み出し
勾配のもう1つの変形を用いることができる。これらの
シーケンスでは、読み出し勾配ローブが同じ極性を有し
ているときにのみエコーが収集される。グラディエント
・エコー・アンド・スピン・エコー(GRASE)シー
ケンスにおいては、エコー・トレインはスピン・エコー
とグラディエント・エコーとの組み合わせである。前述
した補正方法を修正して、非対称EPI及びGRASE
においてもマクスウェル磁場の影響を補正することがで
きる。
は、第1、第2、第4及び第5の補正方法を修正なしで
適用することができる。但し、第3の方法は、適正な補
正を行うためには修正する必要がある。
発明を組み込んだ好ましいMRIシステムの主要な構成
要素が示されている。システムの動作は、キーボード及
び制御パネル102と、表示装置104とを含んでいる
オペレータ・コンソール100から制御される。コンソ
ール100はリンク116を介して、独立した計算機シ
ステム107と交信しており、計算機システム107
は、オペレータがスクリーン104上での画像の形成及
び表示を制御することを可能にしている。計算機システ
ム107は、バックプレーンを介して互いに交信してい
るいくつかのモジュールを含んでいる。これらのモジュ
ールは、画像プロセッサ・モジュール106と、CPU
モジュール108と、画像データを記憶するフレーム・
バッファとして当業界で知られているメモリ・モジュー
ル113とを含んでいる。計算機システム107は、画
像データ及びプログラムを記憶するためのディスク記憶
装置111及びテープ・ドライブ112に結合されてお
り、又、高速シリアル・リンク115を介して別個のシ
ステム制御部122と交信している。
118によってまとめて接続された一組のモジュールを
含んでいる。これらのモジュールは、CPUモジュール
119と、パルス発生器モジュール121とを含んでお
り、パルス発生器モジュール121は、シリアル・リン
ク125を介してオペレータ・コンソール100に接続
している。リンク125を介して、システム制御部12
2は実行されるべき走査シーケンスを指示する命令(コ
マンド)をオペレータから受け取る。パルス発生器モジ
ュール121は、システムの構成要素を動作させて、所
望の走査シーケンスを実行する。モジュール121は、
発生されるべきRFパルスのタイミング、振幅及び形
状、並びにデータ収集ウィンドウのタイミング及び長さ
を指示するデータを発生する。パルス発生器モジュール
121は、一組の勾配増幅器127に接続しており、走
査中に発生される勾配パルスのタイミング及び形状を指
示する。パルス発生器モジュール121は又、患者に接
続されたいくつかの異なるセンサからの信号、例えば電
極からの心電図(ECG)信号又はベローズからの呼吸
信号を受信する生理学データ収集制御装置129から患
者のデータを受信する。最後に、パルス発生器モジュー
ル121は、走査室インタフェイス回路133に接続し
ており、走査室インタフェイス回路133は、患者及び
マグネット・システムの状態に関連した様々なセンサか
らの信号を受信する。走査室インタフェイス回路133
を介して、患者位置決めシステム134も又、走査に望
ましい位置に患者を移動させるための命令を受信する。
生される勾配波形は、Gx 増幅器と、Gy 増幅器と、G
z 増幅器とで構成されている勾配増幅器システム127
に印加される。各々の勾配増幅器は、全体的に参照番号
139で示すアセンブリ内の対応する勾配コイルを励起
して、収集される信号を空間的にエンコードするのに用
いられる磁場勾配を発生する。勾配コイル・アセンブリ
139は、分極マグネット140と全身型RFコイル1
52とを含んでいるマグネット・アセンブリ141の一
部を形成している。システム制御部122内の送受信器
モジュール150がパルスを発生し、これらのパルス
は、RF増幅器151によって増幅されて、送信/受信
(T/R)スイッチ154によってRFコイル152に
結合される。患者の内部の励起した核によって放出され
る結果として生ずる信号は、同じRFコイル152によ
って検知され、送信/受信スイッチ154を介して前置
増幅器153に結合され得る。増幅されたNMR信号
は、送受信器150の受信器部において復調され、濾波
されると共にディジタル化される。送信/受信スイッチ
154は、パルス発生器モジュール121からの信号に
よって制御されて、送信モード時にはRF増幅器151
をコイル152に電気的に接続し、受信モード時には前
置増幅器153をコイル152に電気的に接続する。送
信/受信スイッチ154は又、送信モード又は受信モー
ドのいずれの場合にも、分離型RFコイル(例えば、頭
部コイル又は表面コイル)を用いることを可能にしてい
る。
R信号は、送受信器モジュール150によってディジタ
ル化されて、システム制御部122内のメモリ・モジュ
ール160へ転送される。走査が完了してデータの配列
の全体がメモリ・モジュール160内に収集されたとき
に、アレイ・プロセッサ161が動作して、このデータ
を画像データ・セットへフーリエ変換する。この画像デ
ータ・セットは、シリアル・リンク115を介して計算
機システム107へ伝送されて、ここで、ディスク・メ
モリ111に記憶される。オペレータ・コンソール10
0から受信された命令に応答して、この画像データ・セ
ットをテープ・ドライブ112に保管してもよいし、又
は画像プロセッサ106によって更に処理してオペレー
タ・コンソール100へ伝送すると共に表示装置104
に表示してもよい。
受信器150は、電力増幅器151を介してコイル15
2Aの所でRF励起磁場B1 を発生すると共に、コイル
152B内に誘導された結果としての信号を受信する。
上述のように、コイル152A及びコイル152Bは、
図2に示すような分離型であってもよいし、又は図1に
示すような単一の全身型コイルであってもよい。RF励
起磁場の基本周波数、即ち搬送周波数は、周波数合成器
200の制御下で発生されている。周波数合成器200
は、CPUモジュール119及びパルス発生器モジュー
ル121から一組のディジタル信号を受信する。これら
のディジタル信号は、出力201の所で発生されるRF
搬送波信号の周波数及び位相を示している。命令に従っ
て発生されたRF搬送波は、変調器及びアップ・コンバ
ータ202に印加され、ここで、その振幅は、やはりパ
ルス発生器モジュール121から受信された信号R
(t)に応答して変調される。信号R(t)は、発生さ
れるべきRF励起パルスの包絡線を画定しており、記憶
された一連のディジタル値を順次読み出すことによりモ
ジュール121内で発生されている。これらの記憶され
たディジタル値は又、オペレータ・コンソール100か
ら変更可能であり、任意の所望のRFパルス包絡線を発
生することができる。
スの振幅は、バックプレーン118からディジタル命令
を受信している励起信号減衰器回路206によって減衰
される。減衰されたRF励起パルスは、RFコイル15
2Aを駆動する電力増幅器151へ印加される。送受信
器122のこの部分に関する更なる詳細については、米
国特許第4,952,877号に記載されている。
体によって発生された信号は、受信器コイル152Bに
よって捕えられ、前置増幅器153を介してもう1つの
受信信号増幅器207の入力へ印加される。受信信号増
幅器207は、バックプレーン118から受信されたデ
ィジタル減衰信号によって決定されている量だけ信号を
更に増幅する。
れに近い周波数であり、この高周波信号は、ダウン・コ
ンバータ208によって次の2段階の処理で下降変換
(ダウン・コンバート)される。即ち、先ず、NMR信
号を線201の搬送波信号と混成し、次いで結果である
差信号を線204の2.5MHzの基準信号と混成す
る。下降変換されたNMR信号は、アナログからディジ
タルへの(A/D)変換器209の入力へ印加され、A
/D変換器209は、アナログ信号をサンプリングして
ディジタル化すると共に、これをディジタル検出器及び
信号プロセッサ210へ印加し、ディジタル検出器及び
信号プロセッサ210は、受信された信号に対応する1
6ビットの同相(in-phase(I))値及び16ビットの
直角位相(quadrature(Q))値を発生する。受信され
た信号のディジタル化されたI値及びQ値の結果である
ストリームは、バックプレーン118を介してメモリ・
モジュール160へ出力され、ここで画像を再構成する
のに用いられる。本発明の好ましい実施例に採用されて
いるEPIパルス・シーケンスを図3に示す。スライス
選択勾配パルス251の存在下で90°RF励起パルス
250が印加されており、スライス内に横磁化を発生す
る。励起したスピンは、スライス選択勾配上の負のロー
ブ252によってリフェーズされ、次いで、ある時間間
隔が満了すると、180°RFリフォーカシング・パル
ス260がスライス選択勾配パルス262の存在下で印
加される。このEPIパルス・シーケンスの間には、参
照番号253に示すように、総数でNy (例えば、Ny
=128)の独立したNMRエコー信号が収集される。
各々のNMRエコー信号253は、個別に位相エンコー
ドされて、単調な順序でky 空間を走査する。
し勾配255の印加によって発生されるグラディエント
・リコールド・エコーである。読み出しシーケンスは、
プリフェイジング読み出し勾配ローブ256で開始し、
読み出し勾配が正値と負値との間を振動するのと同時に
エコー信号253が発生される。各々の読み出し勾配パ
ルス255の最中に、各々のNMRエコー信号253か
ら総数でNx (例えば、Nx =128)のサンプルが採
取される。連続したNy 個のNMRエコー信号253
は、一連の位相エンコーディング勾配パルス258によ
って別個に位相エンコードされる。収集されるエコー信
号の前にプリフェイジング位相エンコーディング・ロー
ブ259が発生されて、中央のビュー(ky =0)を所
望のエコー時間(TE)の所に配置する。読み出し勾配
パルス255が極性をスイッチするのと同時に後続の位
相エンコーディングパルス258が発生され、これらの
パルス258は、位相エンコーディングをky 空間の全
体にわたって単調に上方に段階的に変化させる。
時には、別個に位相エンコードされたNy 個のNMRエ
コー信号253の別個に周波数エンコードされたNx 個
のサンプルが収集されている。ノン・スキップ・エコー
EPI用の行フリッピング(row-flipping)の後に、こ
のNx ×Ny の要素から成る複素数の配列が、その両方
の次元(ky 及びkx )に沿ってフーリエ変換されて、
その2つの次元(x及びy)の各々に沿ったNMR信号
の大きさを示す画像データ・セットを発生する。
・シーケンスのスライス選択勾配波形を変更することに
より、本発明の第1の好ましい実施例が実現されてい
る。より具体的には、180°RFパルスに関連した右
側の勾配クラッシャ272の直後に、台形の勾配ローブ
270が追加されている。補償用勾配ローブ270の面
積は、固定された持続時間と固定された立ち上がり時間
とを有しており、その振幅は、前述した式(27)に従
って、スライスのz−オフセットに比例している。
しい実施例が、各々のEPIパルス・シーケンスの最中
に、エコーの収集と収集との間でマクスウェル位相を補
償している。このことは、連続したエコー信号の読み出
しと読み出しとの間にスライス選択勾配ブリップ274
を追加することにより行われている。各々の勾配ブリッ
プ274の面積は、前述した式(28)に従って算出さ
れている。
しい実施例が、各々のEPIパルス・シーケンスの最中
にエコー信号が収集されるのと同時にマクスウェル位相
を補償している。このことは、各々のエコー信号の読み
出し中にスライス選択勾配ローブ276を追加すること
により行われている。これらの台形勾配ローブ276の
振幅は、前述した式(29)によって決定されている。
しい実施例が、EPIパルス・シーケンスの読み出し部
分の最中にマクスウェル位相を補償している。このこと
は、読み出し時間の全体にわたって一定の低振幅のスラ
イス選択勾配278を追加することにより行われてい
る。本発明のこの実施例を用いる場合に、補償用勾配2
78の振幅は、前述した式(30)によって与えられて
いる。
しい実施例において、補償用勾配磁場が読み出し方向に
印加されている。より明確に述べると、2極の勾配波形
295が、180°RFパルス260に先立って読み出
し勾配によって発生されている。2極の勾配295の正
味の面積は、読み出し軸に沿った空間エンコーディング
に影響を与えないように、ゼロになっている。補償用の
2極の勾配波形295によって発生されるマクスウェル
位相は、中央のエコー(ky =0)が収集される点まで
は、交番型読み出し勾配255によって発生されるマク
スウェル位相に等しくなるように設定されている。この
振幅を、2極の勾配295の持続時間を延長することに
より減少させることもできる。
ときに達成される効果が、補正を行わない従来のEPI
パルス・シーケンスと比較されている。システムの等価
中心(即ち、z=0)の両側へ14cmにわたって位置
している15のアキシャル・スライスが収集された。信
号強度は、矩形の関心領域内のすべてのピクセルについ
て画像強度を積分することにより測定された。実線29
0によって示すように、未補正の画像についての信号低
下は、等価中心から14cmの距離において近似的に5
0%であった。他方、破線292によって示すように、
本発明の第1の好ましい実施例を用いて同じアキシャル
・スライスを収集するときには、有意の信号低下は存在
しない。
ク線図である。
受信器の電気ブロック線図である。
のグラフ図である。
図3のパルス・シーケンスに対して加えられる変更のグ
ラフ図である。
図3のパルス・シーケンスに対して加えられる変更のグ
ラフ図である。
図3のパルス・シーケンスに対して加えられる変更のグ
ラフ図である。
図3のパルス・シーケンスに対して加えられる変更のグ
ラフ図である。
図3のパルス・シーケンスに対して加えられる変更のグ
ラフ図である。
される様子を示すグラフ図である。
波形の一部のグラフ図である。
ブ 260 180°RFリフォーカシング・パルス 270 単一の補償用台形勾配ローブ 272 180°RFパルスに対する右側の勾配クラッ
シャ 274 収集間の一連の補償用スライス選択勾配ブリッ
プ 276 収集中の一連の補償用スライス選択ローブ 278 一定の低振幅の補償用スライス選択勾配 290 従来のEPIシーケンスによる信号強度 292 本発明のシーケンスによる信号強度 295 2極の補償用勾配波形
Claims (7)
- 【請求項1】 パルス・シーケンスを用いて核磁気共鳴
画像を収集する際に核磁気共鳴システムにおいてイメー
ジング勾配により発生されるマクスウェル項に関連する
誤差を補償する方法であって、 (a) RF励起パルスを発生する工程と、 (b) システムの等価中心からある距離(z)に位置
しているスライス内のスピンを励起させるように前記R
F励起パルスと協働するスライス選択勾配を発生する工
程と、 (c) 対応する一連の核磁気共鳴グラディエント・エ
コー信号を発生するように極性が交番している読み出し
勾配を発生する工程と、 (d) 前記核磁気共鳴エコー信号を個別に空間エンコ
ードするように位相エンコーディング勾配を発生する工
程と、 (e) 前記交番している読み出し勾配により前記核磁
気共鳴エコー信号内に発生されるマクスウェル位相を補
償する補償用勾配を発生する工程と、 (f) 前記核磁気共鳴グラディエント・エコー信号を
収集すると共に該信号を用いて画像を再構成する工程と
を備えたマクスウェル項に関連する誤差を補償する方
法。 - 【請求項2】 前記補償用勾配は、前記スライス選択勾
配の一部を形成しており、該補償用勾配の寸法は、前記
交番している読み出し勾配の振幅及び前記システムの等
価中心からの前記スライスの前記距離(z)により決定
されている請求項1に記載のマクスウェル項に関連する
誤差を補償する方法。 - 【請求項3】 前記補償用勾配は、前記読み出し勾配が
発生される前に発生される単一の勾配ローブである請求
項2に記載のマクスウェル項に関連する誤差を補償する
方法。 - 【請求項4】 前記補償用勾配は、前記交番している読
み出し勾配が発生されている時間の実質的に全体にわた
って発生される単一の勾配ローブである請求項2に記載
のマクスウェル項に関連する誤差を補償する方法。 - 【請求項5】 前記補償用勾配は、前記核磁気共鳴エコ
ー信号に対応していると共に該核磁気共鳴エコー信号の
収集と実質的に同時に発生される一連の勾配ローブであ
る請求項2に記載のマクスウェル項に関連する誤差を補
償する方法。 - 【請求項6】 前記補償用勾配は、前記収集される核磁
気共鳴エコー信号に対応しており且つ該核磁気共鳴エコ
ー信号の収集と収集との間に発生される一連の勾配ロー
ブである請求項2に記載のマクスウェル項に関連する誤
差を補償する方法。 - 【請求項7】 前記RF励起パルスの後に且つ前記核磁
気共鳴エコー信号の収集の前に、180°リフォーカシ
ングRFパルスが発生されており、前記補償用勾配は、
前記読み出し勾配の一部を形成していると共に前記18
0°リフォーカシングRFパルスが発生される前に発生
されており、前記補償用勾配の正味の面積は、ゼロであ
る請求項1に記載のマクスウェル項に関連する誤差を補
償する方法。
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