JPH111045A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH111045A
JPH111045A JP9154712A JP15471297A JPH111045A JP H111045 A JPH111045 A JP H111045A JP 9154712 A JP9154712 A JP 9154712A JP 15471297 A JP15471297 A JP 15471297A JP H111045 A JPH111045 A JP H111045A
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JP
Japan
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lever
opening
cover
ink cartridge
recording paper
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JP9154712A
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English (en)
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Hiroyuki Kato
浩幸 加藤
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙詰まりの排除やインクカートリッジを交換
する際、開閉カバーを開けるだけでそれぞれの状況に応
じた作業を迅速に行うことができるようにする。 【解決手段】 開閉カバー12で閉じられた内部空間に
往復運動するインクカートリッジ5を内蔵し、この内部
空間において記録用紙2を搬送する印字装置であって、
開閉カバー12の開閉動作に連動して揺動する第1のレ
バー8と、第1のレバー8に連動して基端部9aを支点
に回動し、開閉カバー12閉状態では、インクカートリ
ッジ5の往復運動の妨げとならない位置姿勢に保持さ
れ、開閉カバー12開状態では、インクカートリッジ5
の交換の妨げとならない位置姿勢に保持される第2のレ
バー9と、開閉カバー12閉状態では、記録用紙2を主
搬送ローラ6cに対して密着させ、開閉カバー12開状
態では、記録用紙2から離脱するガイド部材7とを備え
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開閉カバーで閉じ
られた内部空間に、インクカートリッジなどの交換可能
な可動部品を内蔵する印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット方式の印字装置
は、開閉カバーで閉じられた内部空間に、キャリッジや
インクカートリッジを内蔵するとともに、この内部空間
の搬送経路に沿って、記録用紙をガイド部材で案内しつ
つ搬送ローラにより搬送している。そして、その搬送と
同時に、上記キャリッジを横移動させつつ印字ヘッドか
らインクを吐出させることにより、記録用紙に印字が施
されている。
【0003】この種の印字装置では、記録用紙の搬送に
際して紙詰まりの発生が想定されることから、搬送時に
記録用紙を案内するガイド部材が、操作レバーに連動し
て記録用紙から離脱可能となっており、このような操作
レバーは、開閉カバーを開けた状態で内部空間の手の届
く位置に配置されている。
【0004】紙詰まりが発生した場合には、開閉カバー
を開けたのち、内部の操作レバーが操作され、その操作
に応じてガイド部材が記録用紙から離脱することによ
り、紙詰まりの原因となった記録用紙が簡単に引き抜か
れて取り除かれている。
【0005】一方、インクカートリッジは、キャリッジ
に装填されて使用されており、カートリッジ中のインク
がなくなると、上記開閉カバーを開けてキャリッジから
インクカートリッジが取り外されるとともに、新しいイ
ンクカートリッジに交換される。この際、操作レバー
は、内部空間において手の届くようなインクカートリッ
ジの上方位置に配置されていることから、この操作レバ
ーを操作してインクカートリッジの上方位置から排除さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の印
字装置では、紙詰まりが発生した際、開閉カバーを開け
てから操作レバーを操作しなければならないが、操作レ
バーの操作を忘れて記録用紙にガイド部材を案内させた
状態で引き抜かれるようなこともある。このような場
合、紙詰まりの原因となった記録用紙がちぎれて取り除
くことが困難となってしまうことから、紙詰まりの際に
は操作レバーを必ず操作しなければならなかった。
【0007】一方、操作レバーは、内部空間において手
の届くようなインクカートリッジの上方位置に配置され
ており、インクカートリッジを交換する際、この操作レ
バーを上方位置から排除しなければならないので、操作
レバーを排除するためにいちいち面倒な操作が強制され
ていた。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みて提案されたも
のであって、紙詰まりの排除やインクカートリッジを交
換する際には、開閉カバーを開けるだけでそれぞれの状
況に応じた作業を迅速に行うことができる印字装置を提
供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載した発明の印字装置は、開閉カバー
で閉じられた内部空間に、交換可能な可動部品を内蔵す
るとともに、前記内部空間の搬送経路に沿って、記録用
紙を案内しつつ搬送する印字装置であって、前記開閉カ
バーの開閉動作に連動して揺動する第1のレバーと、前
記第1のレバーに連動して回動するとともに、前記開閉
カバーが閉じられた状態では、前記可動部品の動作の妨
げとならない位置姿勢に保持され、前記開閉カバーが開
けられた状態では、前記可動部品の交換の妨げとならな
い位置姿勢に保持される第2のレバーと、前記第2のレ
バーに連動するとともに、前記開閉カバーが閉じられた
状態では、前記記録用紙を前記搬送経路に沿って案内
し、前記開閉カバーが開けられた状態では、前記記録用
紙から離脱するガイド部材とを備えている。
【0010】この印字装置によれば、開閉カバーを開け
ると、ガイド部材は、搬送時に案内すべき記録用紙から
離脱するとともに、第2のレバーは、空間内部に内蔵さ
れた可動部品の交換の妨げとならない位置姿勢に保持さ
れるので、記録用紙に紙詰まりが発生した際、または、
可動部品を交換する際のいずれの状況においても、開閉
カバーを開けるだけで面倒なレバー操作をする必要がな
く、それぞれの状況に応じた作業を迅速に行うことがで
きる。
【0011】また、請求項2に記載した発明の印字装置
は、請求項1に記載の印字装置であって、前記第2のレ
バーは、前記開閉カバーが閉じられた状態では、前記可
動部品を取り囲む様相でくの字状を呈しているととも
に、前記開閉カバーが開けられた状態では、くの字の基
端部を支点に回動して前記可動部品から離隔される。
【0012】この印字装置によれば、請求項1に記載の
印字装置による効果に加えて、第2のレバーは、開閉カ
バーが閉じられた状態では、可動部品を取り囲む様相で
くの字状を呈しているとともに、開閉カバーが開けられ
た状態では、くの字の基端部を支点に回動して可動部品
から離隔されるので、第2のレバーが可動部品の動作の
妨げとなることなく、内部空間をコンパクト化すること
ができるとともに、可動部品を交換するような状況で
は、その交換を容易に行うことができる。
【0013】さらに、請求項3に記載した発明の印字装
置は、請求項1または請求項2に記載の印字装置であっ
て、前記可動部品は、キャリッジに装填されるインクカ
ートリッジである。
【0014】この印字装置によれば、請求項1または請
求項2に記載の印字装置による効果に加えて、可動部品
は、キャリッジに装填されるインクカートリッジである
ので、インクが消耗してしまった際に行われるインクカ
ートリッジの交換作業を容易に行うことができる。
【0015】インクカートリッジは、キャリッジに単数
個装填されるものであってもよいし、たとえばカラーイ
ンクの場合のように各色別に複数個装填されるものであ
ってもよい。
【0016】また、請求項4に記載した発明の印字装置
は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の印字装
置であって、前記開閉カバーは、画像情報の送受信が可
能な通信装置の筐体の一部を形成する。
【0017】この印字装置によれば、請求項1ないし請
求項3のいずれかに記載の印字装置による効果に加え
て、開閉カバーは、画像情報の送受信が可能な通信装置
の筐体の一部を形成するので、この印字装置を内蔵する
通信装置において、受信時の紙詰まりやインク切れに対
する復旧作業を迅速に行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0019】図1は、本発明にかかる印字装置を内蔵し
たファクシミリ装置の外観斜視図、図2は、図1のX−
X線断面を示した断面図、図3は、図2の一部を拡大し
て示した要部断面図である。
【0020】これらの図に示すように、ファクシミリ装
置は、筐体1内に印字装置や読取装置を内蔵しており、
筐体1の上面には、操作パネル11、開閉カバー12、
読取原稿挿入口13、および記録用紙挿入口14が設け
られている。また、筐体1の一側面には、読取原稿排出
口15および記録用紙排出口16が設けられている。
【0021】このファクシミリ装置に内蔵される印字装
置は、規格寸法の記録用紙2にインクを塗着させて印字
像を得るインクジェット方式を採用しており、上記開閉
カバー12で閉じられた内部空間1aには、スライドレ
ール3に沿って移動するキャリッジ4、キャリッジ4に
装填されるインクカートリッジ5、搬送経路に沿って記
録用紙2を搬送するローラ6、および搬送中の記録用紙
2に対して当接しつつ案内するガイド部材7が内蔵され
ている。また、上記内部空間1aには、開閉カバー12
の開閉動作に連動して揺動する第1のレバー8と、この
第1のレバー8に連動して回動する第2のレバー9とが
配置されている。なお、読取装置は、上記操作パネル1
1で閉じられた内部空間1bに内蔵されているが、本発
明の要部とはならないため、その説明を省略する。
【0022】操作パネル11の上面11aには、各種の
キースイッチや液晶表示パネルが設けられている。な
お、これらキースイッチや液晶表示パネルは、図1にお
いて省略されている。
【0023】開閉カバー12は、筐体1上面のほぼ中央
で、操作パネル11と記録用紙挿入口14との間に配置
されるとともに、その一端部12aが軸支されることで
上方に持ち上げて回動可能となっている。また、開閉カ
バー12の上面には、読取原稿を内部空間1bへと導く
読取原稿挿入口13が開口されているとともに、読取原
稿を載置しておくことができる原稿トレイ12bが、上
記読取原稿挿入口13に連接して設けられている。さら
に、開閉カバー12の裏側には、後述する第1のレバー
8の一端部8aを軸支するピン12cが突設されてい
る。
【0024】記録用紙挿入口14は、筐体1上面の開閉
カバー12に隣接する一端部に開口されており、この記
録用紙挿入口14からは、手差しによって記録用紙2が
挿入される。また、記録用紙挿入口14の背後には、複
数枚の記録用紙2を載置しておくことができる用紙トレ
イ14aが設けられている。
【0025】読取原稿排出口15は、筐体1の一側面上
部にあって、水平方向に沿って横長の略長方形状に開口
されており、内部空間1bの読取装置により読み取られ
た読取原稿が、この読取原稿排出口15を経由して筐体
1外に排出される。
【0026】記録用紙排出口16は、上記読取原稿排出
口15の下方となる筐体1の一側面下部にあって、水平
方向に沿って横長の略長方形状に開口されており、内部
空間1aの印字装置により印字された記録用紙2が、こ
の記録用紙排出口16を経由して筐体1外に排出され
る。
【0027】スライドレール3は、記録用紙2の搬送方
向に対して直交する姿勢で内部空間1aに固定設置され
ている。
【0028】キャリッジ4は、上記スライドレール3に
支持されつつ、図示されないステッピングモータやベル
ト伝動機構により、記録用紙2の搬送方向に対して直交
する方向に往復運動する。また、キャリッジ4には、搬
送経路上の記録用紙2に対して近接しつつ対面する姿勢
の印字ヘッド4aが設けられており、キャリッジ4に装
填されたインクカートリッジ5から印字ヘッド4aにイ
ンクが導かれると、この印字ヘッド4aからインクが制
御されつつ噴出し、搬送中の記録用紙2に対して塗着さ
れる。すなわち、キャリッジ4は、インクカートリッジ
5が装填された状態で、図2の紙面に対して鉛直方向に
往復運動しつつ、印字ヘッド4aからインクを噴出す
る。
【0029】インクカートリッジ5は、容器内部に所定
量のインクを充填したものであり、上記キャリッジ4に
装填された状態では、容器内部のインクがキャリッジ4
の印字ヘッド4aに導かれるように構成されている。ま
た、インクカートリッジ5は、容器内部のインクがなく
なったり残り少なくなると、キャリッジ4から取り外し
て交換することができる。
【0030】ローラ6は、記録用紙2の搬送経路に沿っ
て複数個設けられており、搬送経路の上流から下流に向
かって、引込ローラ6a、副搬送ローラ6b、主搬送ロ
ーラ6c、および排出ローラ6dが配置されている。各
ローラ6は、図示されないステッピングモータに連動し
て回転し、記録用紙2を記録用紙排出口16へと送り出
す。
【0031】ガイド部材7は、その一端部7aを搬送経
路における記録用紙2に対して当接しつつ、上記主搬送
ローラ6cに付勢する姿勢で記録用紙2を案内するよう
に配置されており、他端部7bには、付勢力を与えるバ
ネ7cが設けられている。このガイド部材7の他端部7
bを押さえると、バネ7cが収縮してガイド部材7全体
がわずかに回動し、一端部7aが記録用紙2から離脱す
るようになっている。
【0032】第1のレバー8は、その一端部8aが開閉
カバー12裏側のピン12cに軸支されることにより、
その他端部8bが開閉カバー12の開閉動作に連動して
揺動するようになっている。また、第1のレバー8の他
端部8bには、横長形状のガイド孔8cが穿孔されてお
り、このガイド孔8cに後述する第2のレバー9の係合
ピン9cが案内される。
【0033】第2のレバー9は、くの字状に折れ曲がっ
たような全体形状を呈しており、その基端部9aが上記
ガイド部材7の他端部7b近傍に軸支されている。ま
た、第2のレバー9の先端部9bには、上記第1のレバ
ー8のガイド孔8cに嵌入して案内される係合ピン9c
が突設されており、開閉カバー12の開閉動作に連動し
て第1のレバー8の他端部8bが揺動すると、係合ピン
9cがガイド孔8cに案内されつつ、基端部9aを支点
に第2のレバー9が回動する。
【0034】すなわち、上記開閉カバー12が閉じられ
た状態では、第2のレバー9は、上記キャリッジ4およ
びインクカートリッジ5の往復運動の妨げとならない位
置姿勢に保持され、これらキャリッジ4およびインクカ
ートリッジ5を取り囲む様相でくの字状を呈している。
一方、開閉カバー12が開けられた状態では、第2のレ
バー9は、インクカートリッジ5の交換の妨げとならな
い位置姿勢に保持され、基端部9aを支点に回動してイ
ンクカートリッジ5の上方から離隔される。また、開閉
カバー12が開けられると、第2のレバー9に連動する
図示されないカム機構などによって上記ガイド部材7の
他端部7bが押圧され、その結果、ガイド部材7の一端
部7aが搬送経路における記録用紙2から離脱するよう
に構成されている。
【0035】次に、上記構成を有するファクシミリ装置
の動作の要点について図3を参照しつつ説明する。
【0036】まず、開閉カバー12が閉じられた状態
(図中、実線で示される)では、第1のレバー8のガイ
ド孔8cに第2のレバー9の係合ピン9cが嵌入されて
いることにより、この第1のレバー8がその一端部8b
をやや下方に傾斜する姿勢で保持される。
【0037】そして、第2のレバー9は、その先端部9
bの係合ピン9cが第1のレバー8のガイド孔8cに嵌
入されて案内されていることにより、キャリッジ4およ
びインクカートリッジ5の往復運動の妨げとならない位
置姿勢に保持され、これらキャリッジ4およびインクカ
ートリッジ5を取り囲む様相でくの字状を呈している。
【0038】そのため、キャリッジ4およびインクカー
トリッジ5は、主搬送ローラ6cなどによって搬送され
つつある記録用紙2に対して、その搬送方向に直交する
方向に往復運動するだけの余裕空間が与えられており、
何ら妨げられることなくスライドレール3を介して往復
運動しながら印字ヘッド4aよりインクを吐出する。そ
の結果、搬送中の記録用紙2に対してインクが塗着して
印字像が得られる。
【0039】この際、ガイド部材7の一端部7aは、記
録用紙2に当接しつつ主搬送ローラ6cに対して付勢す
る姿勢となっており、記録用紙2は、主搬送ローラ6c
とガイド部材7に挟まれる状態で搬送経路に沿って案内
されつつ搬送される。
【0040】一方、開閉カバー12が開けられた状態
(図中、仮想線で示される)では、この開閉カバー12
裏側のピン12cが持ち上げられた状態となり、このピ
ン12cに軸支された第1のレバー8は、その一端部8
bをほぼ鉛直方向下向きとした姿勢で保持される。
【0041】すると、第2のレバー9は、係合ピン9c
が第1のレバー8のガイド孔8cに案内されつつインク
カートリッジ5の上方から離隔する方向に回動し、この
インクカートリッジ5の交換の妨げとならない位置姿勢
に保持される。
【0042】そして、第2のレバー9がインクカートリ
ッジ5から離隔する方向に回動すると、ガイド部材7の
一端部7aは、開閉カバー12が開けられた状態では通
常搬送停止中にある記録用紙2から離脱する姿勢とな
り、その結果、記録用紙2は、主搬送ローラ6cとガイ
ド部材7との間において挟み込まれた状態が解除される
こととなる。
【0043】すなわち、たとえばインクが消耗されたイ
ンクカートリッジ5を交換するために開閉カバー12を
開けると、第2のレバー9は、第1のレバー8に連動し
てインクカートリッジ5の交換の妨げとならない位置姿
勢に保持されることにより、この開閉カバー12を開け
た直後、キャリッジ4からインクカートリッジ5を取り
外すことができる。
【0044】一方、ファクシミリ通信時における搬送中
の記録用紙2に紙詰まりなどが発生し、この紙詰まりと
なった記録用紙2を取り除くために開閉カバー12を開
けると、ガイド部材7は、第2のレバー9に連動して記
録用紙2から離脱することにより、主搬送ローラ6cに
対して密着されていた記録用紙2を速やかに引き出して
取り除くことができる。
【0045】したがって、以上の構成、動作を有する印
字装置を備えたファクシミリ装置によれば、開閉カバー
12を開けると、ガイド部材7は、搬送時に案内すべき
記録用紙2から離脱するとともに、第2のレバー9は、
空間内部1aに内蔵されたインクカートリッジ5の交換
の妨げとならない位置姿勢に保持されるので、記録用紙
2に紙詰まりが発生した際、または、インクカートリッ
ジ5を交換する際のいずれの状況においても、開閉カバ
ー12を開けるだけで面倒なレバーを操作する必要がな
く、それぞれの状況に応じた作業を迅速に行うことがで
きる。
【0046】また、第2のレバー9は、開閉カバー12
が閉じられた状態では、キャリッジ4およびインクカー
トリッジ5を取り囲む様相でくの字状を呈しているとと
もに、開閉カバー12が開けられた状態では、くの字の
基端部9aを支点に回動してインクカートリッジ5の上
方から離隔されるので、第2のレバー9がキャリッジ4
およびインクカートリッジ5の往復運動の妨げとなるこ
となく、内部空間1aをコンパクト化することができる
とともに、インクカートリッジ5を交換するような状況
では、その交換を容易に行うことができる。
【0047】なお、上記実施形態においては、本発明に
かかる印字装置をファクシミリ装置に内蔵した例につい
て説明したが、これに限るものではなく、たとえばファ
クシミリ通信、イメージスキャナ、プリンタ、コピーな
どの複数の機能を有してパーソナルコンピュータなどの
コンピュータに接続される多機能周辺装置などにも用い
得ることはもちろんである。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載し
た発明の印字装置によれば、開閉カバーを開けると、ガ
イド部材は、搬送時に案内すべき記録用紙から離脱する
とともに、第2のレバーは、空間内部に内蔵された可動
部品の交換の妨げとならない位置姿勢に保持されるの
で、記録用紙に紙詰まりが発生した際、または、可動部
品を交換する際のいずれの状況においても、開閉カバー
を開けるだけで面倒なレバー操作をする必要がなく、そ
れぞれの状況に応じた行為を迅速に行うことができる。
【0049】また、請求項2に記載した発明の印字装置
によれば、請求項1に記載の印字装置による効果に加え
て、第2のレバーは、開閉カバーが閉じられた状態で
は、可動部品を取り囲む様相でくの字状を呈していると
ともに、開閉カバーが開けられた状態では、くの字の基
端部を支点に回動して可動部品から離隔されるので、第
2のレバーが可動部品の動作の妨げとなることなく、内
部空間をコンパクト化することができるとともに、可動
部品を交換するような状況では、その交換を容易に行う
ことができる。
【0050】さらに、請求項3に記載した発明の印字装
置によれば、請求項1または請求項2に記載の印字装置
による効果に加えて、可動部品は、キャリッジに装填さ
れるインクカートリッジであるので、インクの消耗によ
り行われるインクカートリッジの交換を容易に行うこと
ができる。
【0051】また、請求項4に記載した発明の印字装置
によれば、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の
印字装置による効果に加えて、開閉カバーは、画像情報
の送受信が可能な通信装置の筐体の一部を形成するの
で、この印字装置を内蔵する通信装置において、受信時
の紙詰まりやインク切れに対する復旧作業を迅速に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる印字装置を内蔵したファクシミ
リ装置の外観斜視図である。
【図2】図1のX−X線断面を示した断面図である。
【図3】図2の一部を拡大して示した要部断面図であ
る。
【符号の説明】
2 記録用紙 4 キャリッジ 5 インクカートリッジ 7 ガイド部材 8 第1のレバー 9 第2のレバー 12 開閉カバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉カバーで閉じられた内部空間に、交
    換可能な可動部品を内蔵するとともに、前記内部空間の
    搬送経路に沿って、記録用紙を案内しつつ搬送する印字
    装置であって、 前記開閉カバーの開閉動作に連動して揺動する第1のレ
    バーと、 前記第1のレバーに連動して回動するとともに、前記開
    閉カバーが閉じられた状態では、前記可動部品の動作の
    妨げとならない位置姿勢に保持され、前記開閉カバーが
    開けられた状態では、前記可動部品の交換の妨げとなら
    ない位置姿勢に保持される第2のレバーと、 前記第2のレバーに連動するとともに、前記開閉カバー
    が閉じられた状態では、前記記録用紙を前記搬送経路に
    沿って案内し、前記開閉カバーが開けられた状態では、
    前記記録用紙から離脱するガイド部材とを備えることを
    特徴とする印字装置。
  2. 【請求項2】 前記第2のレバーは、前記開閉カバーが
    閉じられた状態では、前記可動部品を取り囲む様相でく
    の字状を呈しているとともに、前記開閉カバーが開けら
    れた状態では、くの字の基端部を支点に回動して前記可
    動部品から離隔される、請求項1に記載の印字装置。
  3. 【請求項3】 前記可動部品は、キャリッジに装填され
    るインクカートリッジである、請求項1または請求項2
    に記載の印字装置。
  4. 【請求項4】 前記開閉カバーは、画像情報の送受信が
    可能な通信装置の筐体の一部を形成する、請求項1ない
    し請求項3のいずれかに記載の印字装置。
JP9154712A 1997-06-12 1997-06-12 印字装置 Pending JPH111045A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7695206B2 (en) 2004-12-27 2010-04-13 Seiko Epson Corporation Printer with a peeler mechanism
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