JPH11105113A - ブロー成形品の製造方法 - Google Patents
ブロー成形品の製造方法Info
- Publication number
- JPH11105113A JPH11105113A JP29163597A JP29163597A JPH11105113A JP H11105113 A JPH11105113 A JP H11105113A JP 29163597 A JP29163597 A JP 29163597A JP 29163597 A JP29163597 A JP 29163597A JP H11105113 A JPH11105113 A JP H11105113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parison
- blow
- recess
- inner bottom
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 11
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title abstract 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000007688 edging Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 abstract description 8
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract 3
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 表装材の起毛倒れを防いで、起毛面を有する
表装材を積層被着すると共に、複数個の凹部を裏面側に
点在させて成形品本体を筒状のパリソンからブロー成形
する。 【解決手段】 凹部2の内底面を縁取るパリソンの相対
する肉厚による接合部2aを狭幅に付形すると共に、そ
の接合部2aによる縁取りで内底面を形成するパリソン
の相対する肉厚間に空隙2bを保ち、凹部2を中空の二
重底2c,2dに付形する。
表装材を積層被着すると共に、複数個の凹部を裏面側に
点在させて成形品本体を筒状のパリソンからブロー成形
する。 【解決手段】 凹部2の内底面を縁取るパリソンの相対
する肉厚による接合部2aを狭幅に付形すると共に、そ
の接合部2aによる縁取りで内底面を形成するパリソン
の相対する肉厚間に空隙2bを保ち、凹部2を中空の二
重底2c,2dに付形する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用フロアリ
ッド等のブロー成形品を製造する際に、起毛面を有する
表装材を積層被着すると共に、複数個の凹部を裏面側に
点在させて成形品本体を筒状のパリソンからブロー成形
するのに適用するブロー成形品の製造方法に関するもの
である。
ッド等のブロー成形品を製造する際に、起毛面を有する
表装材を積層被着すると共に、複数個の凹部を裏面側に
点在させて成形品本体を筒状のパリソンからブロー成形
するのに適用するブロー成形品の製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】自動車用のフロアリッドをブロー成形品
として例示すると、図3で示すように成形品本体10を
筒状のパリソンからブロー成形すると共に、パリソンの
底肉側を窪ませて天肉側と接合することにより複数個の
凹部11…を成形品本体10の裏面側に点在させて設
け、この余の一般面12は底肉部と天肉部との間に空間
を保って本体全体を軽量な中空のボード状に形成するこ
とが行われている。また、そのブロー成形に伴っては起
毛面を有する表装材13を成形品本体の表面側に積層被
着することも行なわれている。
として例示すると、図3で示すように成形品本体10を
筒状のパリソンからブロー成形すると共に、パリソンの
底肉側を窪ませて天肉側と接合することにより複数個の
凹部11…を成形品本体10の裏面側に点在させて設
け、この余の一般面12は底肉部と天肉部との間に空間
を保って本体全体を軽量な中空のボード状に形成するこ
とが行われている。また、そのブロー成形に伴っては起
毛面を有する表装材13を成形品本体の表面側に積層被
着することも行なわれている。
【0003】そのブロー成形を適用すると、図4に斜線
で示す凹部11の内底面が図5で示すようにパリソンの
天肉側と底肉側とを接合することにより厚肉tに形成さ
れるため、表装材13には起毛倒れが生ずることにより
装飾性が損なわれ易い。
で示す凹部11の内底面が図5で示すようにパリソンの
天肉側と底肉側とを接合することにより厚肉tに形成さ
れるため、表装材13には起毛倒れが生ずることにより
装飾性が損なわれ易い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、表装材の起
毛倒れを防いで、起毛面を有する表装材を積層被着する
と共に、複数個の凹部を裏面側に点在させて成形品本体
を筒状のパリソンからブロー成形可能なブロー成形品の
製造方法を提供することを目的とする。
毛倒れを防いで、起毛面を有する表装材を積層被着する
と共に、複数個の凹部を裏面側に点在させて成形品本体
を筒状のパリソンからブロー成形可能なブロー成形品の
製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るブロー成形
品の製造方法においては、凹部の内底面を縁取るパリソ
ンの相対する肉厚による接合部を狭幅に付形すると共
に、その接合部による縁取りで内底面を形成するパリソ
ンの相対する肉厚間に空隙を保ち、凹部を中空の二重底
に付形するようにされている。
品の製造方法においては、凹部の内底面を縁取るパリソ
ンの相対する肉厚による接合部を狭幅に付形すると共
に、その接合部による縁取りで内底面を形成するパリソ
ンの相対する肉厚間に空隙を保ち、凹部を中空の二重底
に付形するようにされている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図1,図2を参照して説明
すると、図示実施の形態は図3で示すと同様な自動車用
のフロアリッドを製造するのに適用されている。また、
そのフロアリッドも成形品本体を合成樹脂のパリソンか
らブロー成形することにより製造されている。
すると、図示実施の形態は図3で示すと同様な自動車用
のフロアリッドを製造するのに適用されている。また、
そのフロアリッドも成形品本体を合成樹脂のパリソンか
らブロー成形することにより製造されている。
【0007】そのフロアリッドをブロー成形するには、
図1で示すようにパリソンの底肉側を窪ませて天肉側と
接合することにより複数個の凹部2…を成形品本体1の
裏面側に点在させて設け、この余の一般面3は底肉部と
天肉部との間に空間を保つことにより本体全体が軽量な
中空のボード状に形成されている。また、そのフロアリ
ッドは不織布やトリコット等の起毛面を有する表装材4
を成形品本体1のブロー成形と共に表面側に積層被着す
ることにより形成されている。
図1で示すようにパリソンの底肉側を窪ませて天肉側と
接合することにより複数個の凹部2…を成形品本体1の
裏面側に点在させて設け、この余の一般面3は底肉部と
天肉部との間に空間を保つことにより本体全体が軽量な
中空のボード状に形成されている。また、そのフロアリ
ッドは不織布やトリコット等の起毛面を有する表装材4
を成形品本体1のブロー成形と共に表面側に積層被着す
ることにより形成されている。
【0008】その凹部2は、図2に斜線で示すように凹
部2の内底面を縁取るパリソンの相対する肉厚による接
合部2aを狭幅wに付形すると共に、接合部2aによる
縁取りで内底面を形成するパリソンの相対する肉厚間に
空隙2bを保つことにより中空の二重底2c,2dに付
形形成されている。これにより、凹部2は内底面の厚肉
部分を少なくでき、ブロー成形圧が表装材4に作用する
のを抑えられるため、表装材4には起毛倒れが生ずるの
を防げる。
部2の内底面を縁取るパリソンの相対する肉厚による接
合部2aを狭幅wに付形すると共に、接合部2aによる
縁取りで内底面を形成するパリソンの相対する肉厚間に
空隙2bを保つことにより中空の二重底2c,2dに付
形形成されている。これにより、凹部2は内底面の厚肉
部分を少なくでき、ブロー成形圧が表装材4に作用する
のを抑えられるため、表装材4には起毛倒れが生ずるの
を防げる。
【0009】なお、上述した実施の形態は自動車用のフ
ロアリッドに基づいて説明したが、各種のブロアー成形
品において凹部2を設けると共に、起毛面を有する表装
材4を積層被着するものに広く適用することができる。
ロアリッドに基づいて説明したが、各種のブロアー成形
品において凹部2を設けると共に、起毛面を有する表装
材4を積層被着するものに広く適用することができる。
【0010】
【発明の効果】以上の如く、本発明に係るブロー成形品
の製造方法に依れば、凹部の内底面を縁取るパリソンの
相対する肉厚による接合部を狭幅に付形すると共に、そ
の接合部による縁取りで内底面を形成するパリソンの相
対する肉厚間に空隙を保ち、凹部を中空の二重底に付形
するため、内底面の厚肉部分を少なくさせて凹部を付形
でき、ブロー成形圧が表装材に作用するのを抑えられる
から、起毛倒れが表装材に生ずるのを防ぐことができ
る。
の製造方法に依れば、凹部の内底面を縁取るパリソンの
相対する肉厚による接合部を狭幅に付形すると共に、そ
の接合部による縁取りで内底面を形成するパリソンの相
対する肉厚間に空隙を保ち、凹部を中空の二重底に付形
するため、内底面の厚肉部分を少なくさせて凹部を付形
でき、ブロー成形圧が表装材に作用するのを抑えられる
から、起毛倒れが表装材に生ずるのを防ぐことができ
る。
【図1】本発明に係る製造方法によるブロー成形品を部
分的に示す断面図である。
分的に示す断面図である。
【図2】図1のブロー成形品における凹部の内底面を平
面的に示す説明図である。
面的に示す説明図である。
【図3】一般例に係るブロー成形品として自動車用のフ
ロアリッドを部分的に示す斜視図である。
ロアリッドを部分的に示す斜視図である。
【図4】従来の製造方法によるブロー成形品を部分的に
示す断面図である。
示す断面図である。
【図5】図4のブロー成形品における凹部の内底面を平
面的に示す説明図である。
面的に示す説明図である。
1 成形品本体 2 凹部 2a 凹部の内底面を縁取る接合部 2b 凹部の空隙 2c,2d 凹部の二重底 4 表装材
Claims (1)
- 【請求項1】 起毛面を有する表装材を積層被着すると
共に、複数個の凹部を裏面側に点在させて成形品本体を
筒状のパリソンからブロー成形するのに適用するブロー
成形品の製造方法において、上記凹部の内底面を縁取る
パリソンの相対する肉厚による接合部を狭幅に付形する
と共に、その接合部による縁取りで内底面を形成するパ
リソンの相対する肉厚間に空隙を保ち、凹部を中空の二
重底に付形するようにしたことを特徴とするブロー成形
品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29163597A JPH11105113A (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | ブロー成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29163597A JPH11105113A (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | ブロー成形品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11105113A true JPH11105113A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17771512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29163597A Withdrawn JPH11105113A (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | ブロー成形品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11105113A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008213342A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Aitec:Kk | パネル |
| WO2011081224A1 (ja) | 2009-12-29 | 2011-07-07 | キョーラク株式会社 | 樹脂積層板の製造方法 |
| WO2013002366A1 (ja) | 2011-06-29 | 2013-01-03 | キョーラク株式会社 | 樹脂積層板 |
| WO2021013268A1 (zh) * | 2019-07-25 | 2021-01-28 | 蒋晶磊 | 中空复合面板及其应用 |
-
1997
- 1997-10-08 JP JP29163597A patent/JPH11105113A/ja not_active Withdrawn
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008213342A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Aitec:Kk | パネル |
| WO2011081224A1 (ja) | 2009-12-29 | 2011-07-07 | キョーラク株式会社 | 樹脂積層板の製造方法 |
| KR20130055558A (ko) | 2009-12-29 | 2013-05-28 | 교라꾸 가부시끼가이샤 | 수지 적층판의 제조 방법 |
| EP2520410A4 (en) * | 2009-12-29 | 2013-08-07 | Kyoraku Co Ltd | Method for manufacturing a resin laminate |
| US8926784B2 (en) | 2009-12-29 | 2015-01-06 | Kyoraku Co., Ltd. | Resin laminate manufacturing method |
| WO2013002366A1 (ja) | 2011-06-29 | 2013-01-03 | キョーラク株式会社 | 樹脂積層板 |
| US9738052B2 (en) | 2011-06-29 | 2017-08-22 | Kyoraku Co., Ltd | Resin-laminated board |
| US9757893B1 (en) | 2011-06-29 | 2017-09-12 | Kyoraku Co., Ltd | Method of manufacturing a resin-laminated board |
| EP3248755A1 (en) | 2011-06-29 | 2017-11-29 | Kyoraku Co., Ltd. | Method and mold for manufacturing a resin-laminated board |
| EP3520995A1 (en) | 2011-06-29 | 2019-08-07 | Kyoraku Co., Ltd. | Method and mold for manufacturing a resin-laminated board |
| US10821700B2 (en) | 2011-06-29 | 2020-11-03 | Kyoraku Co., Ltd. | Method of manufacturing a resin-laminated board |
| WO2021013268A1 (zh) * | 2019-07-25 | 2021-01-28 | 蒋晶磊 | 中空复合面板及其应用 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| USD1008550S1 (en) | Hot air brush | |
| USD984316S1 (en) | Passenger car | |
| USD984317S1 (en) | Passenger car | |
| USD1046688S1 (en) | Passenger car | |
| USD1016720S1 (en) | Vehicle awning | |
| USD1002455S1 (en) | Front bumper for an automobile | |
| USD1056399S1 (en) | Tree-shaped foodstuff | |
| USD1028533S1 (en) | Mirror | |
| USD1012792S1 (en) | Rear bumper for an automobile | |
| JPH11105113A (ja) | ブロー成形品の製造方法 | |
| USD1014903S1 (en) | Work glove | |
| USD1122431S1 (en) | HVAC support | |
| JPH10507700A (ja) | 特に繊維材料からなる美的外観領域のライニングを有するパネルの製造方法 | |
| USD1067769S1 (en) | Integrated dual container system | |
| USD1067768S1 (en) | Integrated dual container system | |
| USD1073463S1 (en) | Integrated dual container system | |
| USD1067770S1 (en) | Integrated dual container system | |
| USD1049000S1 (en) | Frame mount for a vehicle | |
| JPS59118436A (ja) | 内装材の製造方法 | |
| US6805928B2 (en) | Decorative component for use as a piece of trim of a vehicle | |
| US20080193708A1 (en) | Method for producing sucker elements, sucker element produced with the method, and article with sucker | |
| USD1094785S1 (en) | Rectangle solid core trim piece | |
| USD1094783S1 (en) | Rectangle open core trim piece | |
| USD1041806S1 (en) | Cap | |
| USD1043476S1 (en) | Vehicle bumper trim |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050104 |