JPH11105322A - 熱記録システム、その情報処理装置、およびコンピュータが実行可能なプログラムを格納した記録媒体 - Google Patents
熱記録システム、その情報処理装置、およびコンピュータが実行可能なプログラムを格納した記録媒体Info
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- JPH11105322A JPH11105322A JP27441597A JP27441597A JPH11105322A JP H11105322 A JPH11105322 A JP H11105322A JP 27441597 A JP27441597 A JP 27441597A JP 27441597 A JP27441597 A JP 27441597A JP H11105322 A JPH11105322 A JP H11105322A
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低コストな構成で高品質の印字画像を得るこ
とが可能な熱記録システム、その情報処理装置、および
コンピュータが実行可能なプログラムを格納した記録媒
体を提供すること。 【解決手段】 印字すべき印字データを送出するパーソ
ナルコンピュータ1と、発熱抵抗素子を含むサーマルヘ
ッド33により当該送出される印字データを印字する昇
華プリンタ3と、からなる熱記録システム1において、
パーソナルコンピュータ2は、サーマルヘッド33の発
熱抵抗素子の抵抗値データをハードディスク25に記憶
するとともに、当該記憶されたサーマルヘッドの発熱抵
抗素子の抵抗値データに基づいて、印字すべき印字デー
タを補正して補正印字データを生成して、昇華プリンタ
3に送出し、他方、昇華プリンタ3は、パーソナルコン
ピュータ3から送出される補正印字データを受信し、受
信した補正印字データをサーマルヘッド33の発熱抵抗
素子を発熱させて印字する。
とが可能な熱記録システム、その情報処理装置、および
コンピュータが実行可能なプログラムを格納した記録媒
体を提供すること。 【解決手段】 印字すべき印字データを送出するパーソ
ナルコンピュータ1と、発熱抵抗素子を含むサーマルヘ
ッド33により当該送出される印字データを印字する昇
華プリンタ3と、からなる熱記録システム1において、
パーソナルコンピュータ2は、サーマルヘッド33の発
熱抵抗素子の抵抗値データをハードディスク25に記憶
するとともに、当該記憶されたサーマルヘッドの発熱抵
抗素子の抵抗値データに基づいて、印字すべき印字デー
タを補正して補正印字データを生成して、昇華プリンタ
3に送出し、他方、昇華プリンタ3は、パーソナルコン
ピュータ3から送出される補正印字データを受信し、受
信した補正印字データをサーマルヘッド33の発熱抵抗
素子を発熱させて印字する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱記録システム、
その情報処理装置および熱記録装置、並びにコンピュー
タが実行可能なプログラムを格納した記録媒体に関し、
詳細には、パソコン等の情報処理装置から送出される印
字データを、熱記録装置にて、熱エネルギーを利用して
印字する熱記録システム、その情報処理装置、およびコ
ンピュータが実行可能なプログラムを格納した記録媒体
に関する。
その情報処理装置および熱記録装置、並びにコンピュー
タが実行可能なプログラムを格納した記録媒体に関し、
詳細には、パソコン等の情報処理装置から送出される印
字データを、熱記録装置にて、熱エネルギーを利用して
印字する熱記録システム、その情報処理装置、およびコ
ンピュータが実行可能なプログラムを格納した記録媒体
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、熱記録装置であるサーマルヘッ
ドは、発熱抵抗素子を等間隔でライン上に形成し、発熱
抵抗素子により発生するジュール熱を用いて記録を行う
ものである。サーマルヘッドによる記録は、感熱記録方
式と熱転写方式に大別されるが、構造が簡単で、保守性
・操作性に優れ、騒音がなく、また、安価で信頼性が高
いといった多くの特長をもっている。そして、記録もモ
ノクロからカラーまでできるため、用途が拡大してきて
おり、このため、ファクシミリ、券売機、パソコン、ビ
デオ、電子黒板、OA関連機器の記録、各種のプリンタ
などに広く使用されている。
ドは、発熱抵抗素子を等間隔でライン上に形成し、発熱
抵抗素子により発生するジュール熱を用いて記録を行う
ものである。サーマルヘッドによる記録は、感熱記録方
式と熱転写方式に大別されるが、構造が簡単で、保守性
・操作性に優れ、騒音がなく、また、安価で信頼性が高
いといった多くの特長をもっている。そして、記録もモ
ノクロからカラーまでできるため、用途が拡大してきて
おり、このため、ファクシミリ、券売機、パソコン、ビ
デオ、電子黒板、OA関連機器の記録、各種のプリンタ
などに広く使用されている。
【0003】例えば、このサーマルヘッドを使用して、
昇華プリンタ等の階調記録が可能なプリンタでは、サー
マルヘッドの発熱抵抗素子のサーマルヘッド内での抵抗
値のばらつきが印字エネルギーの差となって現れ、印字
画像に濃度ムラが発生してしまうという問題がある。
昇華プリンタ等の階調記録が可能なプリンタでは、サー
マルヘッドの発熱抵抗素子のサーマルヘッド内での抵抗
値のばらつきが印字エネルギーの差となって現れ、印字
画像に濃度ムラが発生してしまうという問題がある。
【0004】図10に、従来の熱記録システムの構成を
示す。図10に示す熱記録システムは、印字すべき画像
データを送出するパーソナルコンピュータ100と、パ
ーソナルコンピュータ100から送出される画像データ
を受信して、この画像データに対して、熱補正演算を施
して印字する昇華プリンタ200と、から構成されてい
る。
示す。図10に示す熱記録システムは、印字すべき画像
データを送出するパーソナルコンピュータ100と、パ
ーソナルコンピュータ100から送出される画像データ
を受信して、この画像データに対して、熱補正演算を施
して印字する昇華プリンタ200と、から構成されてい
る。
【0005】つぎに、昇華プリンタ200の構成を詳述
する。昇華プリンタ200は、パソコン100からSC
SIやセントロニクス等のインターフェースを介して送
信されるRGBのカラー画像データを受信するためのI
/F201と、RGBのカラー画像データをYMCのカ
ラー画像データに変換するRGB→YMC変換部202
と、カラー画像データに対して一連の熱補正演算を行う
熱補正演算部203と、熱補正演算が施された補正画像
データをサーマルヘッド205が印字可能な2値の25
6レベルの階調データに変換し、サーマルヘッド205
を発熱させて駆動するサーマルヘッドドライブ回路20
4と、補正画像データを転写紙等に印字するサーマルヘ
ッド205と、から構成されている。
する。昇華プリンタ200は、パソコン100からSC
SIやセントロニクス等のインターフェースを介して送
信されるRGBのカラー画像データを受信するためのI
/F201と、RGBのカラー画像データをYMCのカ
ラー画像データに変換するRGB→YMC変換部202
と、カラー画像データに対して一連の熱補正演算を行う
熱補正演算部203と、熱補正演算が施された補正画像
データをサーマルヘッド205が印字可能な2値の25
6レベルの階調データに変換し、サーマルヘッド205
を発熱させて駆動するサーマルヘッドドライブ回路20
4と、補正画像データを転写紙等に印字するサーマルヘ
ッド205と、から構成されている。
【0006】上記熱補正演算部203は、カラー画像デ
ータのγを変換するγ変換部203と、カラー画像デー
タの隣接画素補正演算を行う隣接画素補正演算部204
と、カラー画像データを履歴補正する履歴補正部205
と、カラー画像データの立上がり立下がりを補正する立
上がり立下がり補正演算部206と、カラー画像データ
をヘッド抵抗値補正するヘッド抵抗値補正演算部207
と、を備えている。
ータのγを変換するγ変換部203と、カラー画像デー
タの隣接画素補正演算を行う隣接画素補正演算部204
と、カラー画像データを履歴補正する履歴補正部205
と、カラー画像データの立上がり立下がりを補正する立
上がり立下がり補正演算部206と、カラー画像データ
をヘッド抵抗値補正するヘッド抵抗値補正演算部207
と、を備えている。
【0007】上記構成の熱記録システムにおいては、昇
華プリンタ200側で、パーソナルコンピュータ100
から送出される画像データに対して、熱補正演算を専用
のハードウエアで行って画質向上をはかっている。
華プリンタ200側で、パーソナルコンピュータ100
から送出される画像データに対して、熱補正演算を専用
のハードウエアで行って画質向上をはかっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の熱記録システムにあっては、画像データの熱補
正演算は、昇華プリンタ200の熱補正演算部203に
より行われいるが、この熱補正演算部203は、RO
M、RAM、ゲートアレイといったハードウエアで構成
され、複雑で規模が大きな回路構成となってしまい、昇
華プリンタのコストを高くしているという問題がある。
た従来の熱記録システムにあっては、画像データの熱補
正演算は、昇華プリンタ200の熱補正演算部203に
より行われいるが、この熱補正演算部203は、RO
M、RAM、ゲートアレイといったハードウエアで構成
され、複雑で規模が大きな回路構成となってしまい、昇
華プリンタのコストを高くしているという問題がある。
【0009】また、熱補正演算部203は、上記した如
く、ハードウエアで構成されているため、熱補正演算に
用いる係数のチューニングに非常に時間がかかるという
問題もあった。
く、ハードウエアで構成されているため、熱補正演算に
用いる係数のチューニングに非常に時間がかかるという
問題もあった。
【0010】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、低コストな構成で高品質の印字画像を得ること
が可能な熱記録システム、その情報処理装置、およびコ
ンピュータが実行可能なプログラムを格納した記録媒体
を提供することを目的とする。
であり、低コストな構成で高品質の印字画像を得ること
が可能な熱記録システム、その情報処理装置、およびコ
ンピュータが実行可能なプログラムを格納した記録媒体
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る熱記録システムは、印字すべき印字
データを送出する情報処理装置と、当該送出される印字
データを熱エネルギーを利用して印字する熱記録装置
と、からなる熱記録システムにおいて、前記情報処理装
置は、前記記録装置の熱記録特性に応じて、前記印字す
べき印字データを補正して補正印字データを生成する印
字データ補正手段と、前記生成された印字データを前記
熱記録装置に送出する送出手段と、を備え、前記熱記録
装置は、前記送出される補正印字データを受信する受信
手段と、前記受信した補正印字データを印字する印字手
段と、を備えたものである。
に、請求項1に係る熱記録システムは、印字すべき印字
データを送出する情報処理装置と、当該送出される印字
データを熱エネルギーを利用して印字する熱記録装置
と、からなる熱記録システムにおいて、前記情報処理装
置は、前記記録装置の熱記録特性に応じて、前記印字す
べき印字データを補正して補正印字データを生成する印
字データ補正手段と、前記生成された印字データを前記
熱記録装置に送出する送出手段と、を備え、前記熱記録
装置は、前記送出される補正印字データを受信する受信
手段と、前記受信した補正印字データを印字する印字手
段と、を備えたものである。
【0012】なお、本明細書において、熱記録特性と
は、熱記録装置の出力特性(γ特性を含む)や熱特性
(熱変動等を含む)等を含むものであり、例えば、サー
マルヘッドを使用した場合には、サーマルヘッドの出力
特性やサーマルヘッドを構成する発熱抵抗体の抵抗値特
性(抵抗値のばらつきや変動を含む)等を含むものであ
る。
は、熱記録装置の出力特性(γ特性を含む)や熱特性
(熱変動等を含む)等を含むものであり、例えば、サー
マルヘッドを使用した場合には、サーマルヘッドの出力
特性やサーマルヘッドを構成する発熱抵抗体の抵抗値特
性(抵抗値のばらつきや変動を含む)等を含むものであ
る。
【0013】すなわち、請求項1に係る熱記録システム
によれば、情報処理装置側で、熱記録装置の熱記録特性
に応じて、印字すべき印字データを補正して補正印字デ
ータを生成して熱記録装置に転送し、熱記録装置では、
この補正印字データを印字することとしたので、熱記録
装置での印字データの補正回路が不要となり、熱記録装
置の回路構成を簡素化でき低コストで構成することがで
き、情報処理装置と熱記録装置を含めた熱記録システム
を低コストにすることができる。その結果、低コストの
熱記録システムで高品質の印字画像を得ることが可能と
なる。
によれば、情報処理装置側で、熱記録装置の熱記録特性
に応じて、印字すべき印字データを補正して補正印字デ
ータを生成して熱記録装置に転送し、熱記録装置では、
この補正印字データを印字することとしたので、熱記録
装置での印字データの補正回路が不要となり、熱記録装
置の回路構成を簡素化でき低コストで構成することがで
き、情報処理装置と熱記録装置を含めた熱記録システム
を低コストにすることができる。その結果、低コストの
熱記録システムで高品質の印字画像を得ることが可能と
なる。
【0014】また、請求項2に係る熱記録システムは、
印字すべき印字データを送出する情報処理装置と、発熱
抵抗素子を含むサーマルヘッドにより当該送出される印
字データを印字する熱記録装置と、からなる熱記録シス
テムにおいて、前記情報処理装置は、前記サーマルヘッ
ドの発熱抵抗素子の抵抗値データを記憶する記憶手段
と、前記記憶されたサーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵
抗値データに基づいて、前記印字すべき印字データを補
正して補正印字データを生成する印字データ補正手段
と、前記生成された補正印字データを前記記録装置に送
出する送信手段と、を備え、前記熱記録装置は、前記送
出される補正画像データを受信する受信手段と、前記受
信した補正印字データを前記サーマルヘッドの発熱抵抗
素子を発熱させて印字する印字手段と、を備えたもので
ある。
印字すべき印字データを送出する情報処理装置と、発熱
抵抗素子を含むサーマルヘッドにより当該送出される印
字データを印字する熱記録装置と、からなる熱記録シス
テムにおいて、前記情報処理装置は、前記サーマルヘッ
ドの発熱抵抗素子の抵抗値データを記憶する記憶手段
と、前記記憶されたサーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵
抗値データに基づいて、前記印字すべき印字データを補
正して補正印字データを生成する印字データ補正手段
と、前記生成された補正印字データを前記記録装置に送
出する送信手段と、を備え、前記熱記録装置は、前記送
出される補正画像データを受信する受信手段と、前記受
信した補正印字データを前記サーマルヘッドの発熱抵抗
素子を発熱させて印字する印字手段と、を備えたもので
ある。
【0015】すなわち、請求項2に係る熱記録システム
によれば、情報処理装置側で、記憶手段に格納されたサ
ーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値データに応じて、
印字すべき印字データを補正して補正印字データを生成
して熱記録装置に転送し、熱記録装置では、この補正印
字データを印字することとしたので、熱記録装置での印
字データの補正回路が不要となり、熱記録装置の回路構
成を簡素化でき低コストで構成することができ、情報処
理装置と熱記録装置を含めた熱記録システムを低コスト
にすることができる。その結果、低コストの熱記録シス
テムでサーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値のばらつ
きに拘わらず、高品質の印字画像を得ることが可能とな
る。
によれば、情報処理装置側で、記憶手段に格納されたサ
ーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値データに応じて、
印字すべき印字データを補正して補正印字データを生成
して熱記録装置に転送し、熱記録装置では、この補正印
字データを印字することとしたので、熱記録装置での印
字データの補正回路が不要となり、熱記録装置の回路構
成を簡素化でき低コストで構成することができ、情報処
理装置と熱記録装置を含めた熱記録システムを低コスト
にすることができる。その結果、低コストの熱記録シス
テムでサーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値のばらつ
きに拘わらず、高品質の印字画像を得ることが可能とな
る。
【0016】また、請求項3に係る熱記録システムは、
印字すべき印字データを送出する情報処理装置と、発熱
抵抗素子を含むサーマルヘッドにより当該送出される印
字データを印字する熱記録装置と、からなる熱記録シス
テムにおいて、前記情報処理装置は、前記熱記録装置か
ら送出される前記サーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗
値データを受信する受信手段と、前記受信したサーマル
ヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値データを記憶する記憶手
段と、前記記憶されたサーマルヘッドの発熱抵抗素子の
抵抗値データに基づいて、前記印字すべき印字データを
補正して補正印字データを生成する印字データ補正手段
と、前記生成された補正印字データを前記熱記録装置に
送出する送信手段と、を備え、前記熱記録装置は、前記
サーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値を測定する抵抗
値測定手段と、前記サーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵
抗値データを送信する送信手段と、前記情報処理装置か
ら送出される補正印字データを受信する受信手段と、前
記受信した補正印字データを前記サーマルヘッドの発熱
抵抗素子を発熱させて印字する印字手段と、を備えたも
のである。
印字すべき印字データを送出する情報処理装置と、発熱
抵抗素子を含むサーマルヘッドにより当該送出される印
字データを印字する熱記録装置と、からなる熱記録シス
テムにおいて、前記情報処理装置は、前記熱記録装置か
ら送出される前記サーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗
値データを受信する受信手段と、前記受信したサーマル
ヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値データを記憶する記憶手
段と、前記記憶されたサーマルヘッドの発熱抵抗素子の
抵抗値データに基づいて、前記印字すべき印字データを
補正して補正印字データを生成する印字データ補正手段
と、前記生成された補正印字データを前記熱記録装置に
送出する送信手段と、を備え、前記熱記録装置は、前記
サーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値を測定する抵抗
値測定手段と、前記サーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵
抗値データを送信する送信手段と、前記情報処理装置か
ら送出される補正印字データを受信する受信手段と、前
記受信した補正印字データを前記サーマルヘッドの発熱
抵抗素子を発熱させて印字する印字手段と、を備えたも
のである。
【0017】すなわち、請求項3に係る熱記録システム
によれば、熱記録装置では、サーマルヘッドの発熱抵抗
素子の抵抗値を測定して、測定した抵抗値データを、熱
記録装置に転送し、情報処理装置は受信したサーマルヘ
ッドの発熱抵抗素子の抵抗値データに基づいて、印字す
べき印字データを補正して補正印字データを生成して熱
記録装置に転送し、熱記録装置では、この補正印字デー
タを印字することとしたので、熱記録装置での印字デー
タの補正回路が不要となり、熱記録装置の回路構成を簡
素化でき低コストで構成することができ、情報処理装置
と熱記録装置を含めた熱記録システムを低コストにする
ことができる。また、熱記録装置で、サーマルヘッドの
発熱抵抗素子の抵抗値を測定して、測定した抵抗値デー
タを、情報処理装置に送信することとしたので、サーマ
ルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値の経時変動に拘わら
ず、高品質の印字画像を得ることが可能となる。その結
果、低コストの熱記録システムでサーマルヘッドの発熱
抵抗素子の抵抗値のばらつきに拘わらず、高品質の印字
画像を得ることが可能となる。
によれば、熱記録装置では、サーマルヘッドの発熱抵抗
素子の抵抗値を測定して、測定した抵抗値データを、熱
記録装置に転送し、情報処理装置は受信したサーマルヘ
ッドの発熱抵抗素子の抵抗値データに基づいて、印字す
べき印字データを補正して補正印字データを生成して熱
記録装置に転送し、熱記録装置では、この補正印字デー
タを印字することとしたので、熱記録装置での印字デー
タの補正回路が不要となり、熱記録装置の回路構成を簡
素化でき低コストで構成することができ、情報処理装置
と熱記録装置を含めた熱記録システムを低コストにする
ことができる。また、熱記録装置で、サーマルヘッドの
発熱抵抗素子の抵抗値を測定して、測定した抵抗値デー
タを、情報処理装置に送信することとしたので、サーマ
ルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値の経時変動に拘わら
ず、高品質の印字画像を得ることが可能となる。その結
果、低コストの熱記録システムでサーマルヘッドの発熱
抵抗素子の抵抗値のばらつきに拘わらず、高品質の印字
画像を得ることが可能となる。
【0018】また、請求項4に係る熱記録システムは、
請求項1〜3のいずれか一つに記載の熱記録システムに
おいて、前記印字データ補正手段は、印字すべきカラー
の印字データを前記熱記録装置の色再現特性に応じた色
形態に色変換する色変換手段と、前記色変換された印字
データを、前記色変換された印字データを、前記熱記録
装置の印字出力特性に応じてγ変換するγ変換手段と、
前記γ変換された印字データの各画素データを、当該各
画素の隣接画素データに基づいて隣接画素補正を行う隣
接画素補正演算手段と、前記隣接画素補正された印字デ
ータの各画素データを前ラインの近傍の画素データに基
づいて履歴補正する履歴補正演算手段と、前記履歴補正
された印字データの各画素データの立上がりおよび立下
がりを補正する立上がり立下がり補正演算手段と、前記
立上がりおよび立下がりを補正された印字データの各画
素データを、前記記憶手段に記憶されたサーマルヘッド
の発熱抵抗素子の抵抗値データに基づいて、補正して補
正印字データを生成する熱補正演算手段と、を備えたも
のである。
請求項1〜3のいずれか一つに記載の熱記録システムに
おいて、前記印字データ補正手段は、印字すべきカラー
の印字データを前記熱記録装置の色再現特性に応じた色
形態に色変換する色変換手段と、前記色変換された印字
データを、前記色変換された印字データを、前記熱記録
装置の印字出力特性に応じてγ変換するγ変換手段と、
前記γ変換された印字データの各画素データを、当該各
画素の隣接画素データに基づいて隣接画素補正を行う隣
接画素補正演算手段と、前記隣接画素補正された印字デ
ータの各画素データを前ラインの近傍の画素データに基
づいて履歴補正する履歴補正演算手段と、前記履歴補正
された印字データの各画素データの立上がりおよび立下
がりを補正する立上がり立下がり補正演算手段と、前記
立上がりおよび立下がりを補正された印字データの各画
素データを、前記記憶手段に記憶されたサーマルヘッド
の発熱抵抗素子の抵抗値データに基づいて、補正して補
正印字データを生成する熱補正演算手段と、を備えたも
のである。
【0019】すなわち、請求項4に係る熱記録システム
によれば、請求項1〜3のいずれか一つに記載の熱記録
システムにおいて、情報処理装置の印字データ補正手段
は、印字すべきカラーの印字データを熱記録装置の色再
現特性に応じた色形態に色変換し、色変換された印字デ
ータを、熱記録装置の印字出力特性に応じてγ変換し、
γ変換された印字データの各画素データを、各画素の隣
接画素データに基づいて隣接画素補正を行い、隣接画素
補正された印字データの各画素データを前ラインの近傍
の画素データに基づいて履歴補正し、履歴補正された印
字データの各画素データの立上がりおよび立下がりを補
正し、立上がりおよび立下がりを補正された印字データ
の各画素データを、サーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵
抗値データに基づいて、熱補正して補正印字データを生
成することとしたので、情報処理装置側で、熱記録装置
の特性に適合した印字データを生成することが可能とな
る。
によれば、請求項1〜3のいずれか一つに記載の熱記録
システムにおいて、情報処理装置の印字データ補正手段
は、印字すべきカラーの印字データを熱記録装置の色再
現特性に応じた色形態に色変換し、色変換された印字デ
ータを、熱記録装置の印字出力特性に応じてγ変換し、
γ変換された印字データの各画素データを、各画素の隣
接画素データに基づいて隣接画素補正を行い、隣接画素
補正された印字データの各画素データを前ラインの近傍
の画素データに基づいて履歴補正し、履歴補正された印
字データの各画素データの立上がりおよび立下がりを補
正し、立上がりおよび立下がりを補正された印字データ
の各画素データを、サーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵
抗値データに基づいて、熱補正して補正印字データを生
成することとしたので、情報処理装置側で、熱記録装置
の特性に適合した印字データを生成することが可能とな
る。
【0020】また、請求項5記載の熱記録システムは、
請求項1〜4のいずれか一つに記載の熱記録システムに
おいて、前記情報処理装置は、パーソナルコンピュータ
であることとした。
請求項1〜4のいずれか一つに記載の熱記録システムに
おいて、前記情報処理装置は、パーソナルコンピュータ
であることとした。
【0021】また、請求項6に係るコンピュータが実行
可能なプログラムを格納した記録媒体は、前記請求項1
〜5のいずれか一つに記載の情報処理装置の各手段とし
て、コンピュータを機能させるプログラムを格納したも
のである。
可能なプログラムを格納した記録媒体は、前記請求項1
〜5のいずれか一つに記載の情報処理装置の各手段とし
て、コンピュータを機能させるプログラムを格納したも
のである。
【0022】すなわち、請求項6に係るコンピュータが
実行可能なプログラムを格納した記録媒体によれば、情
報処理装置のCPUで、この記録媒体に格納されたプロ
グラムを実行することにより、熱記録装置の特性に適合
した印字データを生成することが可能となる。
実行可能なプログラムを格納した記録媒体によれば、情
報処理装置のCPUで、この記録媒体に格納されたプロ
グラムを実行することにより、熱記録装置の特性に適合
した印字データを生成することが可能となる。
【0023】また、請求項7に係る情報処理装置は、熱
エネルギーを利用して印字データを印字する熱記録装置
に、印字すべき画像データを送出する情報処理装置にお
いて、前記熱記録装置の熱記録特性に応じて、前記印字
すべき印字データを補正して補正印字データを生成する
印字データ補正手段と、前記生成された印字データを前
記熱記録装置に送出する送出手段と、を備えたものであ
る。
エネルギーを利用して印字データを印字する熱記録装置
に、印字すべき画像データを送出する情報処理装置にお
いて、前記熱記録装置の熱記録特性に応じて、前記印字
すべき印字データを補正して補正印字データを生成する
印字データ補正手段と、前記生成された印字データを前
記熱記録装置に送出する送出手段と、を備えたものであ
る。
【0024】すなわち、請求項7に係る情報処理装置に
よれば、熱記録装置の熱記録特性に応じて、印字すべき
印字データを補正して補正印字データを生成して熱記録
装置に転送することとしたので、熱記録装置側での印字
データの補正回路が不要となり、熱記録装置の回路構成
を簡素化でき低コストで構成することが可能となる。
よれば、熱記録装置の熱記録特性に応じて、印字すべき
印字データを補正して補正印字データを生成して熱記録
装置に転送することとしたので、熱記録装置側での印字
データの補正回路が不要となり、熱記録装置の回路構成
を簡素化でき低コストで構成することが可能となる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、本発
明に係る熱記録システム、その情報処理装置、およびコ
ンピュータが実行可能なプログラムを格納した記録媒体
の好適な実施の形態を詳細に説明する。
明に係る熱記録システム、その情報処理装置、およびコ
ンピュータが実行可能なプログラムを格納した記録媒体
の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0026】図1は,本実施の形態に係る熱記録システ
ムの構成を示している。図1において、1は、熱記録シ
ステムを示しており、この熱記録システム1は、印字す
べき画像データを生成し、昇華プリンタ3のサーマルヘ
ッドの熱記録特性に応じて印字データに対して補正演算
を施して補正印字データを生成して、この補正印字デー
タを昇華プリンタ3に送出するパーソナルコンピュータ
2と、パーソナルコンピュータ2から送出される補正印
字データを受信して印字する昇華プリンタ3と、から構
成されている。
ムの構成を示している。図1において、1は、熱記録シ
ステムを示しており、この熱記録システム1は、印字す
べき画像データを生成し、昇華プリンタ3のサーマルヘ
ッドの熱記録特性に応じて印字データに対して補正演算
を施して補正印字データを生成して、この補正印字デー
タを昇華プリンタ3に送出するパーソナルコンピュータ
2と、パーソナルコンピュータ2から送出される補正印
字データを受信して印字する昇華プリンタ3と、から構
成されている。
【0027】つぎに、上記パーソナルコンピュータの詳
細な構成を説明する。図2は、図1のパーソナルコンピ
ュータ2の詳細な構成を示すブロック図である。
細な構成を説明する。図2は、図1のパーソナルコンピ
ュータ2の詳細な構成を示すブロック図である。
【0028】パーソナルコンピュータ2は,図2に示す
如く、操作指示を与える入力部21と,データ通信を行
うためのI/F22と、表示部23と,パーソナルコン
ピュータ2の装置全体の制御を司るCPU24と,CP
U24を動作させる各種制御プログラム等を格納したハ
ードディスク25と,ハードディスク25のデータのリ
ード/ライトを行うディスク制御装置26と,およびC
PU24のワークエリアとして使用されるRAM27と
から構成されている。
如く、操作指示を与える入力部21と,データ通信を行
うためのI/F22と、表示部23と,パーソナルコン
ピュータ2の装置全体の制御を司るCPU24と,CP
U24を動作させる各種制御プログラム等を格納したハ
ードディスク25と,ハードディスク25のデータのリ
ード/ライトを行うディスク制御装置26と,およびC
PU24のワークエリアとして使用されるRAM27と
から構成されている。
【0029】上記入力部21は,カーソルキー,数字入
力キーおよび各種機能キー等を備えたキーボード、マウ
ス、並びに画像を読みとるスキャナ等からなり,操作者
がCPU24に操作指示を与えるためのユーザーインタ
ーフェースである。
力キーおよび各種機能キー等を備えたキーボード、マウ
ス、並びに画像を読みとるスキャナ等からなり,操作者
がCPU24に操作指示を与えるためのユーザーインタ
ーフェースである。
【0030】I/F22は、SCSIやセントロニクス
等のインターフェースを備え、昇華プリンタ3等とデー
タ通信を行うためのものである。
等のインターフェースを備え、昇華プリンタ3等とデー
タ通信を行うためのものである。
【0031】表示部23は,CRTやLCD等により構
成され,CPU24から入力される表示データに応じた
表示が行われる。また,表示部23は,画像データの作
成時や昇華プリンタ3への印字データの転送時に,必要
な情報を表示するようになっている。
成され,CPU24から入力される表示データに応じた
表示が行われる。また,表示部23は,画像データの作
成時や昇華プリンタ3への印字データの転送時に,必要
な情報を表示するようになっている。
【0032】CPU24は,ハードディスク25に格納
されている各種制御プログラムに従って装置全体を制御
する中央制御ユニットであり,このCPU24には,入
力部21と,I/F22と,表示部23と,ディスク制
御装置26と,およびRAM27が接続されており,デ
ータ通信,メモリへのアクセスによるアプリケーション
プログラムの読み出しや各種データのリード/ライト,
データ/コマンド入力,表示等を制御する。
されている各種制御プログラムに従って装置全体を制御
する中央制御ユニットであり,このCPU24には,入
力部21と,I/F22と,表示部23と,ディスク制
御装置26と,およびRAM27が接続されており,デ
ータ通信,メモリへのアクセスによるアプリケーション
プログラムの読み出しや各種データのリード/ライト,
データ/コマンド入力,表示等を制御する。
【0033】ハードディスク25は,CPU24を動作
させるための各種制御プログラムややその処理に使用さ
れるパラメータ・データ等を記憶している。上記制御プ
ログラムとしては、例えば、文字や画像を入力・編集す
るための印字データ作成用のアプリケーションプログラ
ムや、印字データを、昇華プリンタ3に適した形態の印
字データに変換して、昇華プリンタ3に送出するための
印字ドライバプログラムがある。これら制御プログラム
は、CPU24が直接又は間接に解釈可能なオブジェク
トコードやソースコード等の形態でハードディスク25
に格納されている。
させるための各種制御プログラムややその処理に使用さ
れるパラメータ・データ等を記憶している。上記制御プ
ログラムとしては、例えば、文字や画像を入力・編集す
るための印字データ作成用のアプリケーションプログラ
ムや、印字データを、昇華プリンタ3に適した形態の印
字データに変換して、昇華プリンタ3に送出するための
印字ドライバプログラムがある。これら制御プログラム
は、CPU24が直接又は間接に解釈可能なオブジェク
トコードやソースコード等の形態でハードディスク25
に格納されている。
【0034】また、ハードディスク25には、印字ドラ
イバプログラムで使用される図3に示すような特性のγ
変換テーブルがデータ化(数値化)されて格納されてい
る。図3に示すγ変換テーブルは、入力データと、昇華
プリンタ3で印字した場合の出力データとの特性曲線を
規定している。このγ変換テーブルに基づいて、入力デ
ータを変換すると、昇華プリンタ3で印字した出力画像
の明度特性或いは濃度特性がリニアになる。さらに、ハ
ードディスク25には、昇華プリンタ3から送信される
サーマルヘッドを構成する発熱抵抗素子の抵抗値データ
が格納される。
イバプログラムで使用される図3に示すような特性のγ
変換テーブルがデータ化(数値化)されて格納されてい
る。図3に示すγ変換テーブルは、入力データと、昇華
プリンタ3で印字した場合の出力データとの特性曲線を
規定している。このγ変換テーブルに基づいて、入力デ
ータを変換すると、昇華プリンタ3で印字した出力画像
の明度特性或いは濃度特性がリニアになる。さらに、ハ
ードディスク25には、昇華プリンタ3から送信される
サーマルヘッドを構成する発熱抵抗素子の抵抗値データ
が格納される。
【0035】なお、制御プログラムを格納する記録媒体
としては、上記したハードディスクに限られるものでは
なく、他の記憶媒体を用いても良く、例えば、CD−R
OM等の光学的記録媒体、フロッピーディスク等の磁気
的記憶媒体や、PCカード等の電気的記録媒体を用いて
も良い。
としては、上記したハードディスクに限られるものでは
なく、他の記憶媒体を用いても良く、例えば、CD−R
OM等の光学的記録媒体、フロッピーディスク等の磁気
的記憶媒体や、PCカード等の電気的記録媒体を用いて
も良い。
【0036】RAM27は,指定された制御プログラ
ム,入力指示,入力データおよび処理結果等を格納する
ワークメモリと,表示部22の表示画面に表示する表示
データを一時的に格納する表示メモリとを備えている。
ム,入力指示,入力データおよび処理結果等を格納する
ワークメモリと,表示部22の表示画面に表示する表示
データを一時的に格納する表示メモリとを備えている。
【0037】つぎに、昇華プリンタ3の詳細な構成につ
いて説明する。図4は、図1の昇華プリンタ3の詳細な
構成を示すブロック図である。
いて説明する。図4は、図1の昇華プリンタ3の詳細な
構成を示すブロック図である。
【0038】昇華プリンタ3は、図4に示す如く、パー
ソナルコンピュータ2とデータ通信を行うためのI/F
31と、受信した補正印字データをサーマルヘッド33
が印字可能な2値の256レベルの階調データに変換
し、サーマルヘッド33を発熱させて駆動等を行うサー
マルヘッドドライブ回路32と、補正印字データを転写
紙等に印字するサーマルヘッド33と、から構成されて
いる。
ソナルコンピュータ2とデータ通信を行うためのI/F
31と、受信した補正印字データをサーマルヘッド33
が印字可能な2値の256レベルの階調データに変換
し、サーマルヘッド33を発熱させて駆動等を行うサー
マルヘッドドライブ回路32と、補正印字データを転写
紙等に印字するサーマルヘッド33と、から構成されて
いる。
【0039】上記サーマルヘッドドライブ回路32は、
図示はしないが、サーマルヘッドドライブ回路32の各
部を制御するCPU、当該CPUが実行するための制御
プログラムを格納したROM、受信した補正印字データ
を格納する画像メモリ、および補正印字データをサーマ
ルヘッド33が印字可能な2値の256レベルの階調デ
ータに変換するデータ生成部等を備えている。かかるサ
ーマルヘッドドライブ回路32は、通常の印字動作を行
う印字モードと、サーマルヘッド33の発熱抵抗素子R
x 1〜Rx nの抵抗値を測定する抵抗値測定モードとを
備えており、上記CPUは、上記印字モードと上記抵抗
値測定モードの動作を制御する。
図示はしないが、サーマルヘッドドライブ回路32の各
部を制御するCPU、当該CPUが実行するための制御
プログラムを格納したROM、受信した補正印字データ
を格納する画像メモリ、および補正印字データをサーマ
ルヘッド33が印字可能な2値の256レベルの階調デ
ータに変換するデータ生成部等を備えている。かかるサ
ーマルヘッドドライブ回路32は、通常の印字動作を行
う印字モードと、サーマルヘッド33の発熱抵抗素子R
x 1〜Rx nの抵抗値を測定する抵抗値測定モードとを
備えており、上記CPUは、上記印字モードと上記抵抗
値測定モードの動作を制御する。
【0040】サーマルヘッド33は、C、M,Y毎に設
けられており、例えば、等間隔でライン状に形成された
発熱抵抗素子Rx 1〜Rx nと、発熱抵抗素子Rx 1〜
Rxnを駆動するスイッチングトランジスタ,シフトレ
ジスタ,ラッチ回路,およびアンドゲート等を備えたド
ライブICと、から成り、これらドライブICと発熱抵
抗素子Rx 1〜Rx nは、同一の基盤上に搭載されてい
る。このサーマルヘッドは、発熱抵抗素子Rx 1〜Rx
nで発生するジュール熱で昇華リボンを昇華させて記録
紙に転写を行う。
けられており、例えば、等間隔でライン状に形成された
発熱抵抗素子Rx 1〜Rx nと、発熱抵抗素子Rx 1〜
Rxnを駆動するスイッチングトランジスタ,シフトレ
ジスタ,ラッチ回路,およびアンドゲート等を備えたド
ライブICと、から成り、これらドライブICと発熱抵
抗素子Rx 1〜Rx nは、同一の基盤上に搭載されてい
る。このサーマルヘッドは、発熱抵抗素子Rx 1〜Rx
nで発生するジュール熱で昇華リボンを昇華させて記録
紙に転写を行う。
【0041】つぎに、上記構成の熱記録システムの印字
動作を説明する。図5は、熱記録システムの印字動作の
手順を示すフローチャートである。以下、熱記録システ
ムの印字動作を、図5を参照しつつ説明する。
動作を説明する。図5は、熱記録システムの印字動作の
手順を示すフローチャートである。以下、熱記録システ
ムの印字動作を、図5を参照しつつ説明する。
【0042】先ず、パーソナルコンピュータ2および昇
華プリンタ3の電源の投入が行われると、パーソナルコ
ンピュータ2および昇華プリンタ3では、それぞれ初期
化処理が行われる(ステップS1、P1)。続いて、昇
華プリンタ3では、サーマルヘッドドライブ回路32に
より、抵抗値測定モードが実行され、サーマルヘッド3
3の各発熱抵抗素子Rx 1〜Rx nの抵抗値の測定が行
われる(ステップP2)。なお、発熱抵抗素子の抵抗値
の測定方法は、公知の方法を用いれば良いので、ここで
は詳しい説明を省略するが、例えば、定電流源に接続さ
れたサーマルヘッド33の発熱抵抗素子Rx 1〜Rx n
を1素子ずつ順次ONし、発熱抵抗素子Rx に生じる電
圧値を測定して、この電圧値に基づいて各発熱抵抗素子
Rx 1〜Rx nの抵抗値を算出する方法を用いても良
い。
華プリンタ3の電源の投入が行われると、パーソナルコ
ンピュータ2および昇華プリンタ3では、それぞれ初期
化処理が行われる(ステップS1、P1)。続いて、昇
華プリンタ3では、サーマルヘッドドライブ回路32に
より、抵抗値測定モードが実行され、サーマルヘッド3
3の各発熱抵抗素子Rx 1〜Rx nの抵抗値の測定が行
われる(ステップP2)。なお、発熱抵抗素子の抵抗値
の測定方法は、公知の方法を用いれば良いので、ここで
は詳しい説明を省略するが、例えば、定電流源に接続さ
れたサーマルヘッド33の発熱抵抗素子Rx 1〜Rx n
を1素子ずつ順次ONし、発熱抵抗素子Rx に生じる電
圧値を測定して、この電圧値に基づいて各発熱抵抗素子
Rx 1〜Rx nの抵抗値を算出する方法を用いても良
い。
【0043】そして、昇華プリンタ3は、測定された各
発熱抵抗素子の抵抗値のデータを、I/F31を介して
パーソナルコンピュータ2に送信する(ステップP
3)。パーソナルコンピュータ2は、この各発熱抵抗素
子の抵抗値のデータを、I/F22を介して受信し(ス
テップS2)、ハードディスク25に記憶する(ステッ
プS3)。
発熱抵抗素子の抵抗値のデータを、I/F31を介して
パーソナルコンピュータ2に送信する(ステップP
3)。パーソナルコンピュータ2は、この各発熱抵抗素
子の抵抗値のデータを、I/F22を介して受信し(ス
テップS2)、ハードディスク25に記憶する(ステッ
プS3)。
【0044】つぎに、パーソナルコンピュータ2におい
て、ユーザーの入力部21の操作により、印字データ作
成用のアプリケーションプログラムが指定されると(ス
テップS4)、CPU24は、この指定されたアプリケ
ーションプログラムを起動する(ステップS5)。
て、ユーザーの入力部21の操作により、印字データ作
成用のアプリケーションプログラムが指定されると(ス
テップS4)、CPU24は、この指定されたアプリケ
ーションプログラムを起動する(ステップS5)。
【0045】そして、このアプリケーションプログラム
上で、ユーザーの入力部21の操作により、印字データ
の作成が行われる(ステップS5)。例えば、ユーザー
の入力部21の操作により、印字データとして、ハード
ディスク25に格納されている所望の画像データ(例え
ば、RGBで1画素8bit/色の画像データ)が指定
されると、CPU24により、ハードディスク25から
指定された画像データが読み出されてRAM27に展開
されると共に、表示部23に表示される。
上で、ユーザーの入力部21の操作により、印字データ
の作成が行われる(ステップS5)。例えば、ユーザー
の入力部21の操作により、印字データとして、ハード
ディスク25に格納されている所望の画像データ(例え
ば、RGBで1画素8bit/色の画像データ)が指定
されると、CPU24により、ハードディスク25から
指定された画像データが読み出されてRAM27に展開
されると共に、表示部23に表示される。
【0046】続いて、ユーザーの入力部21の操作によ
り、この印字データの印字指令がなされると(ステップ
S7)、CPU24は、プリンタドライバプログラムに
従って、印字データ補正処理を実行する(ステップS
8)。
り、この印字データの印字指令がなされると(ステップ
S7)、CPU24は、プリンタドライバプログラムに
従って、印字データ補正処理を実行する(ステップS
8)。
【0047】図6は、上記印字データ補正処理の具体的
処理内容を示すフローチャートである。以下、図6のフ
ローチャートを参照しつつ上記印字データ補正処理を説
明する。
処理内容を示すフローチャートである。以下、図6のフ
ローチャートを参照しつつ上記印字データ補正処理を説
明する。
【0048】先ず、CPU24は、RGBの印字データ
を昇華型プリンタ3に適した色形態であるYMCの印字
データに変換する(ステップS81)。具体的には、1
画素8bit/色(256階調)のRGB加色混合の画
像データを、例えば、Y=255−B、M=255−
G、C=255−Rなどの変換式により、Y,M,Cの
減色混合データに変換する。
を昇華型プリンタ3に適した色形態であるYMCの印字
データに変換する(ステップS81)。具体的には、1
画素8bit/色(256階調)のRGB加色混合の画
像データを、例えば、Y=255−B、M=255−
G、C=255−Rなどの変換式により、Y,M,Cの
減色混合データに変換する。
【0049】つぎに、CPU24は、γ変換テーブル
(図3参照)に基づいて、入力データに対し、昇華プリ
ンタ3で印字した出力画像の明度特性或いは濃度特性が
リニアとなるようにY,M,C各色の印字データをγ変
換する(ステップS82)。
(図3参照)に基づいて、入力データに対し、昇華プリ
ンタ3で印字した出力画像の明度特性或いは濃度特性が
リニアとなるようにY,M,C各色の印字データをγ変
換する(ステップS82)。
【0050】つぎに、CPU24は、γ変換されたY,
M,Cの各印字データに対して隣接画素補正演算を行う
(ステップS83)。具体的には、図7に示すように、
注目画素データDに対してサーマルヘッド12の主走査
方向に隣接する例えば両サイド2画素づつの画素データ
D−2、D−1、D+1、D+2に対して、a,bなる
所定の重み係数を設定し、隣接データにこの重み係数を
掛けたものと、注目画素Dの差分を取ったものに寄与率
係数Cを掛けたものを現注目画素データDに加算する。
即ち、補正後の注目画素データをD’とした場合、次式
(1)の如き隣接画素補正演算を行う。
M,Cの各印字データに対して隣接画素補正演算を行う
(ステップS83)。具体的には、図7に示すように、
注目画素データDに対してサーマルヘッド12の主走査
方向に隣接する例えば両サイド2画素づつの画素データ
D−2、D−1、D+1、D+2に対して、a,bなる
所定の重み係数を設定し、隣接データにこの重み係数を
掛けたものと、注目画素Dの差分を取ったものに寄与率
係数Cを掛けたものを現注目画素データDに加算する。
即ち、補正後の注目画素データをD’とした場合、次式
(1)の如き隣接画素補正演算を行う。
【0051】
【数1】
【0052】上記隣接画素補正演算を行うことにより、
隣接画素データが大きくない場合は、注目画素データの
増す量を大きくする事で、サーマルヘッド33の主走査
方向に直交した方向、即ち、副走査方向に平行な細線部
分などの微少領域の再現性を向上できる。
隣接画素データが大きくない場合は、注目画素データの
増す量を大きくする事で、サーマルヘッド33の主走査
方向に直交した方向、即ち、副走査方向に平行な細線部
分などの微少領域の再現性を向上できる。
【0053】つぎに、CPU24は、隣接補正演算がな
されたY,M,Cの各印字データに対して履歴画素補正
演算を行う(ステップS84)。具体的には、図8に示
すように、注目画素D’に対して、サーマルヘッド33
の副走査方向の例えば前ラインの画素データD-3’、D
-4’、D-5’に対して、d,eなる重み係数を設定し、
履歴データ(D-3’、D-4’、D-5’)にこの重み係数
を掛けたものと、注目画素D’の差分をとったものに、
寄与率係数fを掛けたものを現注目画素データに加算す
る。即ち、補正後の注目画素データをD’’とした場
合、次式(2)の如き履歴画素補正演算を行う。
されたY,M,Cの各印字データに対して履歴画素補正
演算を行う(ステップS84)。具体的には、図8に示
すように、注目画素D’に対して、サーマルヘッド33
の副走査方向の例えば前ラインの画素データD-3’、D
-4’、D-5’に対して、d,eなる重み係数を設定し、
履歴データ(D-3’、D-4’、D-5’)にこの重み係数
を掛けたものと、注目画素D’の差分をとったものに、
寄与率係数fを掛けたものを現注目画素データに加算す
る。即ち、補正後の注目画素データをD’’とした場
合、次式(2)の如き履歴画素補正演算を行う。
【0054】
【数2】
【0055】上記履歴画素補正演算を行うことにより、
サーマルヘッド33の主走査方向に平行な細線部分など
の微少領域の再現性を向上できる。
サーマルヘッド33の主走査方向に平行な細線部分など
の微少領域の再現性を向上できる。
【0056】つぎに、CPU24は、履歴補正演算がな
されたY,M,Cの各印字データに対して立上がり立下
がり補正演算を行う(ステップS85)。具体的には、
図9に示すように、注目画素Dn ’’に対し、所定の時
定数Aと補正係数gを設定し、補正後の注目画素データ
をD’’’とし、次式(3)の如き、立上がり立下がり
補正演算を行う。
されたY,M,Cの各印字データに対して立上がり立下
がり補正演算を行う(ステップS85)。具体的には、
図9に示すように、注目画素Dn ’’に対し、所定の時
定数Aと補正係数gを設定し、補正後の注目画素データ
をD’’’とし、次式(3)の如き、立上がり立下がり
補正演算を行う。
【0057】
【数3】
【0058】上記立上がり立下がり補正演算を行うこと
により、画像の立ち上がり部のなまりや、立ち下がり部
の尾引きを改善することができる。
により、画像の立ち上がり部のなまりや、立ち下がり部
の尾引きを改善することができる。
【0059】つぎに、CPU24は、上記立上がり立下
がり補正演算がなされたY,M,Cの各画像データに対
して、ヘッド抵抗値補正演算を行う(ステップS8
6)。ここで、例えば、ある発熱エレメントの抵抗値デ
ータがRxであり、昇華プリンタ3の印字電圧をVH と
し、1階調当たりの印字パルス幅をτとすると、印字エ
ネルギーEは、次式(4)の如く表すことができる。
がり補正演算がなされたY,M,Cの各画像データに対
して、ヘッド抵抗値補正演算を行う(ステップS8
6)。ここで、例えば、ある発熱エレメントの抵抗値デ
ータがRxであり、昇華プリンタ3の印字電圧をVH と
し、1階調当たりの印字パルス幅をτとすると、印字エ
ネルギーEは、次式(4)の如く表すことができる。
【0060】
【数4】
【0061】上記式(4)に示す如く、発熱エレメント
の抵抗値データRx のばらつきに対するEの変動による
印字画像ムラは、Rx に比例しているので、Rx に基づ
いて、画素データD’’’を補正し、補正印字データを
生成する。
の抵抗値データRx のばらつきに対するEの変動による
印字画像ムラは、Rx に比例しているので、Rx に基づ
いて、画素データD’’’を補正し、補正印字データを
生成する。
【0062】つぎに、CPU24は、補正印字データ
を、I/F22を介して、昇華プリンタ3に送信する
(ステップS9)。昇華プリンタ3のサーマルヘッドド
ライブ回路32は、この補正印字データをI/F31を
介して受信すると(ステップP4)、補正印字データを
サーマルヘッド33が印字可能な2値の256レベルの
階調データに変換すると共に、サーマルヘッド33を発
熱させて、昇華リボンを溶融させることにより、補正印
字データの印字を行う(ステップP5)。
を、I/F22を介して、昇華プリンタ3に送信する
(ステップS9)。昇華プリンタ3のサーマルヘッドド
ライブ回路32は、この補正印字データをI/F31を
介して受信すると(ステップP4)、補正印字データを
サーマルヘッド33が印字可能な2値の256レベルの
階調データに変換すると共に、サーマルヘッド33を発
熱させて、昇華リボンを溶融させることにより、補正印
字データの印字を行う(ステップP5)。
【0063】以上説明したように、本実施の形態におい
ては、パーソナルコンピュータ2側で、昇華プリンタ3
の印字記録特性に応じて、印字データを補正して補正印
字データを生成して、昇華プリンタ3に転送し、昇華プ
リンタ3では、この補正印字データを印字する構成であ
るので、昇華プリンタ3の回路構成を簡素化でき、昇華
プリンタ3を低コストで構成することができ、パーソナ
ルコンピュータ2と昇華プリンタ3を含めた熱記録シス
テム1を低コストにすることができる。
ては、パーソナルコンピュータ2側で、昇華プリンタ3
の印字記録特性に応じて、印字データを補正して補正印
字データを生成して、昇華プリンタ3に転送し、昇華プ
リンタ3では、この補正印字データを印字する構成であ
るので、昇華プリンタ3の回路構成を簡素化でき、昇華
プリンタ3を低コストで構成することができ、パーソナ
ルコンピュータ2と昇華プリンタ3を含めた熱記録シス
テム1を低コストにすることができる。
【0064】換言すると、従来は、昇華プリンタの内部
でハードウエア或いはCPUやDSPといった演算手段
で行っていた熱補正演算を、パーソナルコンピュータ2
のCPU24によるソフトウエア処理によりおこなって
いるので、昇華プリンタを低コストで構成することがで
き、パーソナルコンピュータと昇華プリンタを含めた熱
記録システムを低コストにすることができる。
でハードウエア或いはCPUやDSPといった演算手段
で行っていた熱補正演算を、パーソナルコンピュータ2
のCPU24によるソフトウエア処理によりおこなって
いるので、昇華プリンタを低コストで構成することがで
き、パーソナルコンピュータと昇華プリンタを含めた熱
記録システムを低コストにすることができる。
【0065】加えて、本実施の形態においては、昇華プ
リンタ3の用途を変える場合や、画質を向上させる為の
各補正演算の係数の変更、或いは、補正のアルゴリズム
自体の変更など、従来、昇華プリンタの内蔵ハードウエ
アなどで補正を行っていては、到底不可能であったもの
が、パソコンのソフトウエアを変更するだけで済むため
非常に簡単に変更することが可能となる。
リンタ3の用途を変える場合や、画質を向上させる為の
各補正演算の係数の変更、或いは、補正のアルゴリズム
自体の変更など、従来、昇華プリンタの内蔵ハードウエ
アなどで補正を行っていては、到底不可能であったもの
が、パソコンのソフトウエアを変更するだけで済むため
非常に簡単に変更することが可能となる。
【0066】また、本実施の形態においては、昇華プリ
ンタ3が、サーマルヘッド33の発熱抵抗素子の抵抗値
を測定して、抵抗値測定データを、パーソナルコンピュ
ータ2に転送し、パーソナルコンピュータ2は、印字す
る際に、この抵抗値測定データに基づいて、印字データ
を補正する構成であるので、昇華プリンタ3において、
サーマルヘッド33に印加する印字エネルギー(印加電
圧)を補正する事なしに、高品質の印字画像を得ること
が可能となる。
ンタ3が、サーマルヘッド33の発熱抵抗素子の抵抗値
を測定して、抵抗値測定データを、パーソナルコンピュ
ータ2に転送し、パーソナルコンピュータ2は、印字す
る際に、この抵抗値測定データに基づいて、印字データ
を補正する構成であるので、昇華プリンタ3において、
サーマルヘッド33に印加する印字エネルギー(印加電
圧)を補正する事なしに、高品質の印字画像を得ること
が可能となる。
【0067】また、本実施の形態においては、昇華プリ
ンタ3が、電源投入時等に、抵抗値測定モードを実行し
て、サーマルヘッド33の発熱抵抗素子の抵抗値を測定
して、抵抗値測定データを、パーソナルコンピュータ2
に転送し、パーソナルコンピュータ2は、印字する際
に、この測定した抵抗値データに基づいて、印字データ
を補正する構成であるので、サーマルヘッド33の発熱
抵抗素子の抵抗値の経時変化に対応することができ、高
画質の印字が可能となる。
ンタ3が、電源投入時等に、抵抗値測定モードを実行し
て、サーマルヘッド33の発熱抵抗素子の抵抗値を測定
して、抵抗値測定データを、パーソナルコンピュータ2
に転送し、パーソナルコンピュータ2は、印字する際
に、この測定した抵抗値データに基づいて、印字データ
を補正する構成であるので、サーマルヘッド33の発熱
抵抗素子の抵抗値の経時変化に対応することができ、高
画質の印字が可能となる。
【0068】なお、上記した実施の形態では、昇華プリ
ンタ3の電源投入時に、抵抗値測定モードを実行して、
サーマルヘッド33の各発熱抵抗素子の抵抗値を測定し
て、パーソナルコンピュータ2に送信する構成である
が、抵抗値測定モードの実行は、電源投入時に限られる
ものではなく、所定時間待機した場合に、抵抗値測定モ
ードを実行して、サーマルヘッド33の各発熱抵抗素子
の抵抗値を測定して、パーソナルコンピュータ2に送信
する構成としても良い。かかる構成とすると、よりサー
マルヘッド33の発熱抵抗素子の抵抗値の経時変化に対
応することができ、より高画質の印字が可能となる。
ンタ3の電源投入時に、抵抗値測定モードを実行して、
サーマルヘッド33の各発熱抵抗素子の抵抗値を測定し
て、パーソナルコンピュータ2に送信する構成である
が、抵抗値測定モードの実行は、電源投入時に限られる
ものではなく、所定時間待機した場合に、抵抗値測定モ
ードを実行して、サーマルヘッド33の各発熱抵抗素子
の抵抗値を測定して、パーソナルコンピュータ2に送信
する構成としても良い。かかる構成とすると、よりサー
マルヘッド33の発熱抵抗素子の抵抗値の経時変化に対
応することができ、より高画質の印字が可能となる。
【0069】また、本実施の形態においては、昇華プリ
ンタ3の電源投入時に、抵抗値測定モードを実行して、
サーマルヘッド33の各発熱抵抗素子の抵抗値を測定し
て、パーソナルコンピュータ2に送信する構成である
が、前述のプリンタドライバプログラムに、昇華プリン
タ毎(機種毎)に個別なそのサーマルヘッドの各発熱抵
抗素子の抵抗値データを書き込んでおき、この抵抗値デ
ータに基づいて、前述のヘッド抵抗値補正処理を実行す
ることにしても良い。この場合、昇華プリンタでの抵抗
値測定モードの実行が不要となるという効果がある。
ンタ3の電源投入時に、抵抗値測定モードを実行して、
サーマルヘッド33の各発熱抵抗素子の抵抗値を測定し
て、パーソナルコンピュータ2に送信する構成である
が、前述のプリンタドライバプログラムに、昇華プリン
タ毎(機種毎)に個別なそのサーマルヘッドの各発熱抵
抗素子の抵抗値データを書き込んでおき、この抵抗値デ
ータに基づいて、前述のヘッド抵抗値補正処理を実行す
ることにしても良い。この場合、昇華プリンタでの抵抗
値測定モードの実行が不要となるという効果がある。
【0070】また、本実施の形態の印字データ補正処理
のアルゴリズムや参照画素の数、および参照方法は、一
例であり、本発明はこれに限られるものでないことは勿
論である。
のアルゴリズムや参照画素の数、および参照方法は、一
例であり、本発明はこれに限られるものでないことは勿
論である。
【0071】また、本実施の形態においては、パーソナ
ルコンピュータを例示して説明したが、本発明はこれに
限られるものではなく、例えば、ワークステーションや
モバイルコンピュータ等にも適用可能である。すなわ
ち、本発明は、印字データを送出して印刷させる全ての
情報処理装置に適用可能であることは勿論である。
ルコンピュータを例示して説明したが、本発明はこれに
限られるものではなく、例えば、ワークステーションや
モバイルコンピュータ等にも適用可能である。すなわ
ち、本発明は、印字データを送出して印刷させる全ての
情報処理装置に適用可能であることは勿論である。
【0072】また、上記した実施の形態では、昇華プリ
ンタを例示して説明したが、本発明はこれに限られるも
のではなく、他の熱記録装置や感熱記録装置等にも適用
可能であることは勿論である。
ンタを例示して説明したが、本発明はこれに限られるも
のではなく、他の熱記録装置や感熱記録装置等にも適用
可能であることは勿論である。
【0073】また、本発明は、上記実施の形態のみに限
定されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で
適宜変形して実施可能である。
定されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で
適宜変形して実施可能である。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る熱
記録システムによれば、情報処理装置側で、熱記録装置
の熱記録特性に応じて、印字すべき印字データを補正し
て補正印字データを生成して熱記録装置に転送し、熱記
録装置では、この補正印字データを印字することとした
ので、熱記録装置での印字データの補正回路が不要とな
り、熱記録装置の回路構成を簡素化でき低コストで構成
することができ、情報処理装置と熱記録装置を含めた熱
記録システムを低コストにすることができる。その結
果、低コストの熱記録システムで高品質の印字画像を得
ることが可能となる。
記録システムによれば、情報処理装置側で、熱記録装置
の熱記録特性に応じて、印字すべき印字データを補正し
て補正印字データを生成して熱記録装置に転送し、熱記
録装置では、この補正印字データを印字することとした
ので、熱記録装置での印字データの補正回路が不要とな
り、熱記録装置の回路構成を簡素化でき低コストで構成
することができ、情報処理装置と熱記録装置を含めた熱
記録システムを低コストにすることができる。その結
果、低コストの熱記録システムで高品質の印字画像を得
ることが可能となる。
【0075】また、請求項2に係る熱記録システムによ
れば、情報処理装置側で、記憶手段に格納されたサーマ
ルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値データに応じて、印字
すべき印字データを補正して補正印字データを生成して
熱記録装置に転送し、熱記録装置では、この補正印字デ
ータを印字することとしたので、熱記録装置での印字デ
ータの補正回路が不要となり、熱記録装置の回路構成を
簡素化でき低コストで構成することができ、情報処理装
置と熱記録装置を含めた熱記録システムを低コストにす
ることができる。その結果、低コストの熱記録システム
でサーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値のばらつきに
拘わらず、高品質の印字画像を得ることが可能となる。
れば、情報処理装置側で、記憶手段に格納されたサーマ
ルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値データに応じて、印字
すべき印字データを補正して補正印字データを生成して
熱記録装置に転送し、熱記録装置では、この補正印字デ
ータを印字することとしたので、熱記録装置での印字デ
ータの補正回路が不要となり、熱記録装置の回路構成を
簡素化でき低コストで構成することができ、情報処理装
置と熱記録装置を含めた熱記録システムを低コストにす
ることができる。その結果、低コストの熱記録システム
でサーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値のばらつきに
拘わらず、高品質の印字画像を得ることが可能となる。
【0076】また、請求項3に係る熱記録システムによ
れば、熱記録装置では、サーマルヘッドの発熱抵抗素子
の抵抗値を測定して、測定した抵抗値データを、熱記録
装置に転送し、情報処理装置は受信したサーマルヘッド
の発熱抵抗素子の抵抗値データに基づいて、印字すべき
印字データを補正して補正印字データを生成して熱記録
装置に転送し、熱記録装置では、この補正印字データを
印字することとしたので、熱記録装置での印字データの
補正回路が不要となり、熱記録装置の回路構成を簡素化
でき低コストで構成することができ、情報処理装置と熱
記録装置を含めた熱記録システムを低コストにすること
ができる。また、熱記録装置で、サーマルヘッドの発熱
抵抗素子の抵抗値を測定して、測定した抵抗値データ
を、情報処理装置に送信することとしたので、サーマル
ヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値の経時変動に拘わらず、
高品質の印字画像を得ることが可能となる。その結果、
低コストの熱記録システムでサーマルヘッドの発熱抵抗
素子の抵抗値のばらつきに拘わらず、高品質の印字画像
を得ることが可能となる。
れば、熱記録装置では、サーマルヘッドの発熱抵抗素子
の抵抗値を測定して、測定した抵抗値データを、熱記録
装置に転送し、情報処理装置は受信したサーマルヘッド
の発熱抵抗素子の抵抗値データに基づいて、印字すべき
印字データを補正して補正印字データを生成して熱記録
装置に転送し、熱記録装置では、この補正印字データを
印字することとしたので、熱記録装置での印字データの
補正回路が不要となり、熱記録装置の回路構成を簡素化
でき低コストで構成することができ、情報処理装置と熱
記録装置を含めた熱記録システムを低コストにすること
ができる。また、熱記録装置で、サーマルヘッドの発熱
抵抗素子の抵抗値を測定して、測定した抵抗値データ
を、情報処理装置に送信することとしたので、サーマル
ヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値の経時変動に拘わらず、
高品質の印字画像を得ることが可能となる。その結果、
低コストの熱記録システムでサーマルヘッドの発熱抵抗
素子の抵抗値のばらつきに拘わらず、高品質の印字画像
を得ることが可能となる。
【0077】また、請求項4に係る熱記録システムによ
れば、請求項1〜3のいずれか一つに記載の熱記録シス
テムにおいて、情報処理装置の印字データ補正手段は、
印字すべきカラーの印字データを熱記録装置の色再現特
性に応じた色形態に色変換し、色変換された印字データ
を、熱記録装置の熱記録特性に応じてγ変換し、γ変換
された印字データの各画素データを、各画素の隣接画素
データに基づいて隣接画素補正を行い、隣接画素補正さ
れた印字データの各画素データを前ラインの近傍の画素
データに基づいて履歴補正し、履歴補正された印字デー
タの各画素データの立上がりおよび立下がりを補正し、
立上がりおよび立下がりを補正された印字データの各画
素データを、サーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値デ
ータに基づいて、補正して補正印字データを生成するこ
ととしたので、情報処理装置側で、熱記録装置の特性に
適合した印字データを生成することが可能となる。
れば、請求項1〜3のいずれか一つに記載の熱記録シス
テムにおいて、情報処理装置の印字データ補正手段は、
印字すべきカラーの印字データを熱記録装置の色再現特
性に応じた色形態に色変換し、色変換された印字データ
を、熱記録装置の熱記録特性に応じてγ変換し、γ変換
された印字データの各画素データを、各画素の隣接画素
データに基づいて隣接画素補正を行い、隣接画素補正さ
れた印字データの各画素データを前ラインの近傍の画素
データに基づいて履歴補正し、履歴補正された印字デー
タの各画素データの立上がりおよび立下がりを補正し、
立上がりおよび立下がりを補正された印字データの各画
素データを、サーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値デ
ータに基づいて、補正して補正印字データを生成するこ
ととしたので、情報処理装置側で、熱記録装置の特性に
適合した印字データを生成することが可能となる。
【0078】また、請求項5に係る熱記録システムによ
れば、請求項1〜4のいずれか一つに記載の熱記録シス
テムにおいて、前記情報処理装置を、パーソナルコンピ
ュータとしたので、パーソナルコンピュータにより、熱
記録装置の特性に適合した印字データを生成することが
可能となる。
れば、請求項1〜4のいずれか一つに記載の熱記録シス
テムにおいて、前記情報処理装置を、パーソナルコンピ
ュータとしたので、パーソナルコンピュータにより、熱
記録装置の特性に適合した印字データを生成することが
可能となる。
【0079】また、請求項6に係るコンピュータが実行
可能なプログラムを格納した録媒体によれば、情報処理
装置のCPUで、この記録媒体に格納されたプログラム
を実行することにより、熱記録装置の特性に適合した印
字データを生成することが可能となる。
可能なプログラムを格納した録媒体によれば、情報処理
装置のCPUで、この記録媒体に格納されたプログラム
を実行することにより、熱記録装置の特性に適合した印
字データを生成することが可能となる。
【0080】また、請求項7に係る情報処理装置によれ
ば、熱記録装置の熱記録特性に応じて、印字すべき印字
データを補正して補正印字データを生成して熱記録装置
に転送することとしたので、熱記録装置側での印字デー
タの補正回路が不要となり、熱記録装置の回路構成を簡
素化でき、熱記録装置を低コストで構成することが可能
となる。
ば、熱記録装置の熱記録特性に応じて、印字すべき印字
データを補正して補正印字データを生成して熱記録装置
に転送することとしたので、熱記録装置側での印字デー
タの補正回路が不要となり、熱記録装置の回路構成を簡
素化でき、熱記録装置を低コストで構成することが可能
となる。
【図1】本実施の形態に係る熱記録システムの構成を示
す図である。
す図である。
【図2】図1のパーソナルコンピュータの詳細な構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図3】γテーブルの特性を示す図である。
【図4】図1の昇華プリンタの詳細な構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】図1の熱記録システムの印字動作の手順を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図6】印字データ補正処理の具体的処理内容を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図7】隣接画素補正演算を説明するための図である。
【図8】履歴画素補正演算を説明するための図である。
【図9】立上がり立下がり補正演算を説明するための図
である。
である。
【図10】従来における熱記録システムを説明するため
の図である。
の図である。
1 熱記録システム 2 パーソナルコンピュータ 3 昇華プリンタ 21 入力部 22 I/F 23 表示部 24 CPU 25 ハードディスク 26 ディスク制御装置 27 RAM 31 I/F 32 サーマルヘッド駆動回路 33 サーマルヘッド
Claims (7)
- 【請求項1】 印字すべき印字データを送出する情報処
理装置と、当該送出される印字データを熱エネルギーを
利用して印字する熱記録装置と、からなる熱記録システ
ムにおいて、 前記情報処理装置は、前記熱記録装置の熱記録特性に応
じて、前記印字すべき印字データを補正して補正印字デ
ータを生成する印字データ補正手段と、前記生成された
印字データを前記熱記録装置に送出する送出手段と、 を備え、 前記熱記録装置は、前記送出される補正印字データを受
信する受信手段と、前記受信した補正印字データを印字
する印字手段と、 を備えたことを特徴とする記録システム。 - 【請求項2】 印字すべき印字データを送出する情報処
理装置と、発熱抵抗素子を含むサーマルヘッドにより当
該送出される印字データを印字する熱記録装置と、から
なる熱記録システムにおいて、 前記情報処理装置は、前記サーマルヘッドの発熱抵抗素
子の抵抗値データを記憶する記憶手段と、前記記憶され
たサーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値データに基づ
いて、前記印字すべき印字データを補正して補正印字デ
ータを生成する印字データ補正手段と、前記生成された
補正印字データを前記熱記録装置に送出する送信手段
と、 を備え、 前記熱記録装置は、前記送出される補正印字データを受
信する受信手段と、前記受信した補正印字データを前記
サーマルヘッドの発熱抵抗素子を発熱させて印字する印
字手段と、 を備えたことを特徴とする熱記録システム。 - 【請求項3】 印字すべき印字データを送出する情報処
理装置と、発熱抵抗素子を含むサーマルヘッドにより当
該送出される印字データを印字する熱記録装置と、から
なる熱記録システムにおいて、 前記情報処理装置は、前記熱記録装置から送出される前
記サーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値データを受信
する受信手段と、前記受信したサーマルヘッドの発熱抵
抗素子の抵抗値データを記憶する記憶手段と、前記記憶
されたサーマルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値データに
基づいて、前記印字すべき印字データを補正して補正印
字データを生成する印字データ補正手段と、前記生成さ
れた補正印字データを前記熱記録装置に送出する送信手
段と、 を備え、 前記熱記録装置は、前記サーマルヘッドの発熱抵抗素子
の抵抗値を測定する抵抗値測定手段と、前記サーマルヘ
ッドの発熱抵抗素子の抵抗値データを送信する送信手段
と、前記送出される補正印字データを受信する受信手段
と、前記受信した補正印字データを前記サーマルヘッド
の発熱抵抗素子を発熱させて印字する印字手段と、 を備えたことを特徴とする熱記録システム。 - 【請求項4】 前記印字データ補正手段は、印字すべき
カラーの印字データを前記熱記録装置の色再現特性に応
じた色形態に色変換する色変換手段と、前記色変換され
た印字データを、前記色変換された印字データを、前記
熱記録装置の印字出力特性に応じてγ変換するγ変換手
段と、前記γ変換された印字データの各画素データを、
当該各画素の隣接画素データに基づいて隣接画素補正を
行う隣接画素補正演算手段と、前記隣接画素補正された
印字データの各画素データを前ラインの近傍の画素デー
タに基づいて履歴補正する履歴補正演算手段と、前記履
歴補正された印字データの各画素データの立上がりおよ
び立下がりを補正する立上がり立下がり補正演算手段
と、前記立上がりおよび立下がりを補正された印字デー
タの各画素データを、前記記憶手段に記憶されたサーマ
ルヘッドの発熱抵抗素子の抵抗値データに基づいて、熱
補正して補正印字データを生成する熱補正演算手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つ
に記載の熱記録システム。 - 【請求項5】 前記情報処理装置は、パーソナルコンピ
ュータであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか
一つに記載の熱記録システム。 - 【請求項6】 前記請求項1〜4のいずれか一つに記載
の情報処理装置の各手段として、コンピュータを機能さ
せるプログラムを格納したことを特徴とするコンピュー
タが実行可能なプログラムを格納した記録媒体。 - 【請求項7】熱エネルギーを利用して印字データを印字
する熱記録装置に、印字すべき印字データを送出する情
報処理装置において、 前記熱記録装置の熱記録特性に応じて、前記印字すべき
印字データを補正して補正印字データを生成する印字デ
ータ補正手段と、前記生成された印字データを前記熱記
録装置に送出する送出手段と、 を備えたことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27441597A JPH11105322A (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | 熱記録システム、その情報処理装置、およびコンピュータが実行可能なプログラムを格納した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27441597A JPH11105322A (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | 熱記録システム、その情報処理装置、およびコンピュータが実行可能なプログラムを格納した記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11105322A true JPH11105322A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17541362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27441597A Pending JPH11105322A (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | 熱記録システム、その情報処理装置、およびコンピュータが実行可能なプログラムを格納した記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11105322A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002137430A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-14 | Canon Ntc Inc | サーマルプリンタ |
| WO2004026584A1 (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-01 | Ricoh Company, Ltd. | 画像処理方法、記録装置、インクジェット記録装置、プリンタドライバ、画像処理装置、画像形成システム及び画像形成方法 |
| US6885472B1 (en) | 1999-08-24 | 2005-04-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing system, printing apparatus, information processing apparatus, control method therefor, and computer-readable memory |
-
1997
- 1997-10-07 JP JP27441597A patent/JPH11105322A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6885472B1 (en) | 1999-08-24 | 2005-04-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing system, printing apparatus, information processing apparatus, control method therefor, and computer-readable memory |
| JP2002137430A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-14 | Canon Ntc Inc | サーマルプリンタ |
| WO2004026584A1 (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-01 | Ricoh Company, Ltd. | 画像処理方法、記録装置、インクジェット記録装置、プリンタドライバ、画像処理装置、画像形成システム及び画像形成方法 |
| KR100786882B1 (ko) * | 2002-09-19 | 2007-12-20 | 가부시키가이샤 리코 | 화상처리방법, 기록장치, 잉크제트 기록장치, 프린트드라이버, 화상처리장치, 화상형성 시스템및 화상형성방법 |
| CN100493914C (zh) | 2002-09-19 | 2009-06-03 | 株式会社理光 | 图像处理方法、记录装置、喷墨记录装置、打印机驱动器 |
| US7751155B2 (en) | 2002-09-19 | 2010-07-06 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing method, recorder, ink jet recorder, printer driver, image processor, imaging system and imaging method |
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