JPH11105334A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH11105334A JPH11105334A JP26859597A JP26859597A JPH11105334A JP H11105334 A JPH11105334 A JP H11105334A JP 26859597 A JP26859597 A JP 26859597A JP 26859597 A JP26859597 A JP 26859597A JP H11105334 A JPH11105334 A JP H11105334A
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- Japan
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- polygon mirror
- rotation
- image forming
- mirror
- forming apparatus
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポリゴンミラーの回転数を変更した際もポリ
ゴンミラーの回転異常を誤検知なく、かつ時間を要せず
安定して検知できる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 BD検知センサー304により回転して
いるポリゴンミラー301からの反射レーザー光を検知
し、検知された反射レーザー光から処理IC(周期検出
手段,異常検出手段)105はその反射レーザー光の動
きの周期を検出する。そして、処理IC105はポリゴ
ンミラー301の設定回数に応じて回転異常を検出する
範囲を設定する。
ゴンミラーの回転異常を誤検知なく、かつ時間を要せず
安定して検知できる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 BD検知センサー304により回転して
いるポリゴンミラー301からの反射レーザー光を検知
し、検知された反射レーザー光から処理IC(周期検出
手段,異常検出手段)105はその反射レーザー光の動
きの周期を検出する。そして、処理IC105はポリゴ
ンミラー301の設定回数に応じて回転異常を検出する
範囲を設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリゴンミラーと
レーザーを使って画像形成を行うデジタル複写機,ファ
クシミリ等の画像形成装置に関するものである。
レーザーを使って画像形成を行うデジタル複写機,ファ
クシミリ等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置では、ポリゴンミラ
ーを一定速で回転させ、画像データに応じてレーザー光
の点灯を行ってポリゴンミラーを照射し、そのポリゴン
ミラーによって反射されたレーザー光を感光体上に投射
して静電潜像を形成させてから画像形成を行っている。
ーを一定速で回転させ、画像データに応じてレーザー光
の点灯を行ってポリゴンミラーを照射し、そのポリゴン
ミラーによって反射されたレーザー光を感光体上に投射
して静電潜像を形成させてから画像形成を行っている。
【0003】この時、毎ラインごとのレーザー点灯の基
準信号が必要となるので、一定位置でポリゴンミラーに
よって反射されたレーザー光を測定し基準信号としてい
る(以下、BD信号と記す)。このBD信号は基準信号
として使用するだけではなく、ポリゴンミラーが一定速
で回転していることを監視するための信号としても使用
されている。
準信号が必要となるので、一定位置でポリゴンミラーに
よって反射されたレーザー光を測定し基準信号としてい
る(以下、BD信号と記す)。このBD信号は基準信号
として使用するだけではなく、ポリゴンミラーが一定速
で回転していることを監視するための信号としても使用
されている。
【0004】その監視方法は、まずBD信号を捕捉する
ところから始まる。初期状態ではポリゴンミラーがどの
面をむいているかも不明のため、ポリゴンミラーを一定
速で回転させた後に、レーザーを一定時間全点灯させB
D信号が安定した周期で捕らえられるようにする。
ところから始まる。初期状態ではポリゴンミラーがどの
面をむいているかも不明のため、ポリゴンミラーを一定
速で回転させた後に、レーザーを一定時間全点灯させB
D信号が安定した周期で捕らえられるようにする。
【0005】一旦、BD信号を捕捉したらその時点から
カウンタをスタートさせ、次のBD信号がくるであろう
当たりでレーザーを点灯させるように、レーザーを全点
灯状態から周期点灯状態へと移行させる。この時にBD
信号がレーザーの周期点灯状態の点灯中内の一定範囲内
に来なければ異常と判断される。
カウンタをスタートさせ、次のBD信号がくるであろう
当たりでレーザーを点灯させるように、レーザーを全点
灯状態から周期点灯状態へと移行させる。この時にBD
信号がレーザーの周期点灯状態の点灯中内の一定範囲内
に来なければ異常と判断される。
【0006】また、複写機能とファックス・プリンタ機
能とを同時に実現させる複合機においては、複写機能時
とファックス機能時の基本解像度の違いをさまざまな手
法で解決している。その解像度合わせの手法の1つとし
てポリゴンミラーの回転数を変えることにより所定の解
像度へと合わせ込む手法が提案されている。同時に、複
写機能とファックス機能とを連続して行うマルチファン
クション機能も提案されている。
能とを同時に実現させる複合機においては、複写機能時
とファックス機能時の基本解像度の違いをさまざまな手
法で解決している。その解像度合わせの手法の1つとし
てポリゴンミラーの回転数を変えることにより所定の解
像度へと合わせ込む手法が提案されている。同時に、複
写機能とファックス機能とを連続して行うマルチファン
クション機能も提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の画像形成装置においては、前記マルチファ
ンクション機能の実行中に、複写機能とファックス機能
の解像度の違いをポリゴンミラーの回転数を変えて実現
しようとする場合に以下に示す問題点があった。
ような従来の画像形成装置においては、前記マルチファ
ンクション機能の実行中に、複写機能とファックス機能
の解像度の違いをポリゴンミラーの回転数を変えて実現
しようとする場合に以下に示す問題点があった。
【0008】ポリゴンミラーの回転数を変えるとBD信
号の周期も異なってくるため、BD信号異常を検知する
エラー検知区間も従来のような一定範囲では目的回転数
で正常に回転しているのに異常であると誤検知するよう
な不具合が生じてしまう。
号の周期も異なってくるため、BD信号異常を検知する
エラー検知区間も従来のような一定範囲では目的回転数
で正常に回転しているのに異常であると誤検知するよう
な不具合が生じてしまう。
【0009】また、あらかじめすべての回転数に対して
有効な検知区間を検知範囲として持ったならば、画像異
常につながるような回転異常であっても正常と判断して
しまう可能性があるため異常検知区間を大きくとること
は望ましくない。
有効な検知区間を検知範囲として持ったならば、画像異
常につながるような回転異常であっても正常と判断して
しまう可能性があるため異常検知区間を大きくとること
は望ましくない。
【0010】また、回転数変更時に捕らえているBD信
号を逃してポリゴンミラーが所定の回転数になった後に
改めてBD信号を捕らえ直して最適なBD信号異常検知
区間を設定し直すのがもっとも安定した手法ではある。
号を逃してポリゴンミラーが所定の回転数になった後に
改めてBD信号を捕らえ直して最適なBD信号異常検知
区間を設定し直すのがもっとも安定した手法ではある。
【0011】しかし、これでは「従来の技術」で説明し
たようなレーザーの全点灯によるBDの捕捉作業が必要
となり、ポリゴンミラーの回転数変更のたびに多大な時
間を必要とする。これでは、本来の目的であるマルチフ
ァンクション機能の性能が低下するので望ましくない。
たようなレーザーの全点灯によるBDの捕捉作業が必要
となり、ポリゴンミラーの回転数変更のたびに多大な時
間を必要とする。これでは、本来の目的であるマルチフ
ァンクション機能の性能が低下するので望ましくない。
【0012】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、ポリゴンミラーの回転数を
変更した際もポリゴンミラーの回転異常を誤検知なく、
かつ時間を要せず安定して検知できる画像形成装置を提
供することを目的とする。
ためになされたものであり、ポリゴンミラーの回転数を
変更した際もポリゴンミラーの回転異常を誤検知なく、
かつ時間を要せず安定して検知できる画像形成装置を提
供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置は
次のように構成したものである。
次のように構成したものである。
【0014】(1)画像データに応じた光を回転する多
角形ミラーに照射してその反射光で感光体を露光して潜
像形成する画像形成装置において、前記多角形ミラーか
らの反射光の動きの周期を検出する周期検出手段と、そ
の検出周期に基づいて前記多角形ミラーの回転異常を検
出する異常検出手段を備え、前記多角形ミラーの設定回
転数に応じて前記異常検出手段の検出範囲を制御するよ
うにした。
角形ミラーに照射してその反射光で感光体を露光して潜
像形成する画像形成装置において、前記多角形ミラーか
らの反射光の動きの周期を検出する周期検出手段と、そ
の検出周期に基づいて前記多角形ミラーの回転異常を検
出する異常検出手段を備え、前記多角形ミラーの設定回
転数に応じて前記異常検出手段の検出範囲を制御するよ
うにした。
【0015】(2)上記(1)の画像形成装置におい
て、多角形ミラーの回転制御を行うミラー回転制御手段
を有するようにした。
て、多角形ミラーの回転制御を行うミラー回転制御手段
を有するようにした。
【0016】(3)上記(1)または(2)の画像形成
装置において、周期検出手段は多角形ミラーからの反射
光を受光可能な所定の位置での該反射光の受光周期を検
出することにより前記多角形ミラーからの反射光の動き
の周期を検出するようにした。
装置において、周期検出手段は多角形ミラーからの反射
光を受光可能な所定の位置での該反射光の受光周期を検
出することにより前記多角形ミラーからの反射光の動き
の周期を検出するようにした。
【0017】(4)上記(2)または(3)の画像形成
装置において、異常検出手段が周期検出手段により得ら
れる検出周期の変化により前記多角形ミラーの回転異常
を検出する際、ミラー回転制御手段により前記多角形ミ
ラーの設定回転数を変化させた場合は前記多角形ミラー
の回転異常を検出するための周期の範囲を変更するよう
にした。
装置において、異常検出手段が周期検出手段により得ら
れる検出周期の変化により前記多角形ミラーの回転異常
を検出する際、ミラー回転制御手段により前記多角形ミ
ラーの設定回転数を変化させた場合は前記多角形ミラー
の回転異常を検出するための周期の範囲を変更するよう
にした。
【0018】(5)上記(2)または(3)の画像形成
装置において、ミラー回転制御手段は、装置全体の動作
を制御する中央処理装置からの基準信号に同期して多角
形ミラー回転制御を行い、該基準信号により異常検出手
段の検出範囲を制御するようにした。
装置において、ミラー回転制御手段は、装置全体の動作
を制御する中央処理装置からの基準信号に同期して多角
形ミラー回転制御を行い、該基準信号により異常検出手
段の検出範囲を制御するようにした。
【0019】(6)上記(2)または(3)の画像形成
装置において、ミラー回転制御手段により出力される回
転パルスに応じて異常検出手段の検出範囲を制御するよ
うにした。
装置において、ミラー回転制御手段により出力される回
転パルスに応じて異常検出手段の検出範囲を制御するよ
うにした。
【0020】
(第1の実施例)以下、本発明の第1の実施例を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0021】図2は、本発明に係るデジタル複写機の内
部構成を示す断面図である。同図において、201は、
蛍光灯,ハロゲンランプ等からなる露光ランプであり、
その長手方向に対して垂直方向(紙面上の左右方向)に
移動しながら、原稿載置ガラス(原稿台)200上の原
稿を照射する。露光ランプ201の照射による原稿から
の散乱光は、第1,第2,第3のミラー202,20
4,205により反射され、レンズ207に到達する。
この時、露光ランプ201と第1のミラー202で構成
される第1の可動体203の移動に対して、第2のミラ
ー204と第3のミラー205で構成される第2の可動
体206は、1/2のスピードで移動し、照射した原稿
面から、レンズ207までの距離は常に一定に保たれ
る。
部構成を示す断面図である。同図において、201は、
蛍光灯,ハロゲンランプ等からなる露光ランプであり、
その長手方向に対して垂直方向(紙面上の左右方向)に
移動しながら、原稿載置ガラス(原稿台)200上の原
稿を照射する。露光ランプ201の照射による原稿から
の散乱光は、第1,第2,第3のミラー202,20
4,205により反射され、レンズ207に到達する。
この時、露光ランプ201と第1のミラー202で構成
される第1の可動体203の移動に対して、第2のミラ
ー204と第3のミラー205で構成される第2の可動
体206は、1/2のスピードで移動し、照射した原稿
面から、レンズ207までの距離は常に一定に保たれ
る。
【0022】原稿上の像は、ミラー202,204,2
05及びレンズ207を介して、数千個の受光素子がラ
イン配列されたCCDラインセンサー208の受光部上
に結像し、CCDラインセンサー208により逐次、ラ
イン単位で光電変換される。光電変換された信号は、不
図示の信号処理部で処理され、PWM変調されて露光制
御部210に出力される。
05及びレンズ207を介して、数千個の受光素子がラ
イン配列されたCCDラインセンサー208の受光部上
に結像し、CCDラインセンサー208により逐次、ラ
イン単位で光電変換される。光電変換された信号は、不
図示の信号処理部で処理され、PWM変調されて露光制
御部210に出力される。
【0023】露光制御部210は、信号処理部の出力で
あるPWM変調した画像信号に基づいて半導体レーザー
を駆動し、光ビームを定速回転している感光体240の
表面に照射する。この時、ドラム状の感光体240の軸
方向と平行にポリゴンミラーを用いて光ビームを偏向走
査する。また、露光制御部210は、冷却ファン209
により冷却される。
あるPWM変調した画像信号に基づいて半導体レーザー
を駆動し、光ビームを定速回転している感光体240の
表面に照射する。この時、ドラム状の感光体240の軸
方向と平行にポリゴンミラーを用いて光ビームを偏向走
査する。また、露光制御部210は、冷却ファン209
により冷却される。
【0024】なお、感光体240は、光ビームを照射す
る前に、不図示の前露光ランプによりドラム上の残量電
荷が除電され、1次帯電器228でその表面が均一に帯
電される。従って、感光体240は回転しながら光ビー
ムを受けることにより、ドラム表面に静電潜像が形成さ
れる。そして、現像器211により、ドラム表面の静電
潜像を所定色の現像剤(トナー)で可視化する。
る前に、不図示の前露光ランプによりドラム上の残量電
荷が除電され、1次帯電器228でその表面が均一に帯
電される。従って、感光体240は回転しながら光ビー
ムを受けることにより、ドラム表面に静電潜像が形成さ
れる。そして、現像器211により、ドラム表面の静電
潜像を所定色の現像剤(トナー)で可視化する。
【0025】なお、227は感光体240上のトナーを
除去するクリーナー、239は転写ローラ、244は転
写ローラ239を帯電させる帯電器、241は搬送ベル
ト、212は定着器、213は定着ローラ、214は定
着ローラ213を駆動する駆動ローラ、252はセンサ
ー、215,216は搬送ローラ、222は搬送経路を
切り替えるフラッパ、252,253はセンサー、24
2は排紙トレイ、217は搬送ローラ、254はセンサ
ー、223は上段トレイ、224は下段トレイ、243
は反転された用紙を再び感光体240に搬送する経路、
218,219は搬送ローラ、255はセンサー、22
0は搬送された用紙を一時停止するストッパー、221
は搬送ローラ、250はセンサー、235,238は搬
送ローラ、229は上段トレイ223から用紙を取り出
す取り出しローラ、232は下段トレイ224から用紙
を取り出す取り出しローラ、230,231,233,
234は搬送ローラ、225,226は上段トレイ22
3,下段トレイ224を支持する支持部材、237は手
差しトレイ、236は搬送ローラ、251はセンサーで
ある。
除去するクリーナー、239は転写ローラ、244は転
写ローラ239を帯電させる帯電器、241は搬送ベル
ト、212は定着器、213は定着ローラ、214は定
着ローラ213を駆動する駆動ローラ、252はセンサ
ー、215,216は搬送ローラ、222は搬送経路を
切り替えるフラッパ、252,253はセンサー、24
2は排紙トレイ、217は搬送ローラ、254はセンサ
ー、223は上段トレイ、224は下段トレイ、243
は反転された用紙を再び感光体240に搬送する経路、
218,219は搬送ローラ、255はセンサー、22
0は搬送された用紙を一時停止するストッパー、221
は搬送ローラ、250はセンサー、235,238は搬
送ローラ、229は上段トレイ223から用紙を取り出
す取り出しローラ、232は下段トレイ224から用紙
を取り出す取り出しローラ、230,231,233,
234は搬送ローラ、225,226は上段トレイ22
3,下段トレイ224を支持する支持部材、237は手
差しトレイ、236は搬送ローラ、251はセンサーで
ある。
【0026】図3(a),(b)は、図2のデジタル複
写機の露光制御部210内のポリゴンミラーの回転動作
を示す説明図であり、図3に従い説明する。
写機の露光制御部210内のポリゴンミラーの回転動作
を示す説明図であり、図3に従い説明する。
【0027】図3において、301は、ポリゴンミラー
であり、側面にミラーが配置された6角柱の構造で、中
央の軸を中心に図示せぬモータにより駆動され、矢印方
向に回転する。302は、半導体レーザーを発生するレ
ーザー発生器で、信号処理部でPWM変調された信号に
従い、所定の方向に向けてレーザービームを発生する。
レーザー発生器302から発生したレーザービームは、
ポリゴンミラー301の側面のミラーで反射し、さら
に、長方形のミラー303で反射し、図3の紙面上の垂
直(表から裏)方向奧側に位置する感光体240に照射
される。
であり、側面にミラーが配置された6角柱の構造で、中
央の軸を中心に図示せぬモータにより駆動され、矢印方
向に回転する。302は、半導体レーザーを発生するレ
ーザー発生器で、信号処理部でPWM変調された信号に
従い、所定の方向に向けてレーザービームを発生する。
レーザー発生器302から発生したレーザービームは、
ポリゴンミラー301の側面のミラーで反射し、さら
に、長方形のミラー303で反射し、図3の紙面上の垂
直(表から裏)方向奧側に位置する感光体240に照射
される。
【0028】図3の(a),(b)は、ポリゴンミラー
301の回転角度により、レーザービームの反射光路が
変わり、ミラー303の長手方向(紙面上の上下方向)
に走査される様子を示している。また、304は、BD
検知センサーであり、レーザービームがミラー301で
反射されて感光体に入射する直前のレーザービームを検
出することによりレーザービームの走査開始タイミング
を検出し、これにより、CCDラインセンサー208の
読み取り開始や、信号処理部の駆動パルスのタイミング
の基準にしている。また、これによって、ポリゴンミラ
ー301を駆動するポリゴンモータの回転ムラなどをキ
ャンセルしている。そして、このBD検知センサー30
4を用いてポリゴンミラー301の回転異常の検知を行
っている。
301の回転角度により、レーザービームの反射光路が
変わり、ミラー303の長手方向(紙面上の上下方向)
に走査される様子を示している。また、304は、BD
検知センサーであり、レーザービームがミラー301で
反射されて感光体に入射する直前のレーザービームを検
出することによりレーザービームの走査開始タイミング
を検出し、これにより、CCDラインセンサー208の
読み取り開始や、信号処理部の駆動パルスのタイミング
の基準にしている。また、これによって、ポリゴンミラ
ー301を駆動するポリゴンモータの回転ムラなどをキ
ャンセルしている。そして、このBD検知センサー30
4を用いてポリゴンミラー301の回転異常の検知を行
っている。
【0029】次に、ポリゴンミラー301の回転数を制
御し、BD異常検知範囲を制御する構成を図1に具体的
に示す。
御し、BD異常検知範囲を制御する構成を図1に具体的
に示す。
【0030】図1に示すように、制御用CPU101か
らポリゴンモータ制御部102に向けポリゴンミラー1
03の駆動を制御するための制御信号と、回転の基準と
なる基準信号が出力される。ポリゴンモータ制御部(ミ
ラー回転制御手段)102では入力された制御信号でモ
ータ回転と信号が入力された場合には、入力された基準
信号とポリゴンモータ103からのエンコーダ信号とが
一致するように駆動信号にて制御を行う。
らポリゴンモータ制御部102に向けポリゴンミラー1
03の駆動を制御するための制御信号と、回転の基準と
なる基準信号が出力される。ポリゴンモータ制御部(ミ
ラー回転制御手段)102では入力された制御信号でモ
ータ回転と信号が入力された場合には、入力された基準
信号とポリゴンモータ103からのエンコーダ信号とが
一致するように駆動信号にて制御を行う。
【0031】同時に、制御CPU101と接続されてい
る処理IC105はデータのやり取りを行っている。こ
こで、処理IC105の機能としては、 1)CPU101よりの指示でBD信号のカラー検知区
間の設定を行う, 2)BD信号の検知を行う, 3)エラー検知区間内にBD信号が来なければBD信号
のエラーであるとCPU101に情報を出す, 4)レーザーの点灯制御を行う, 等が挙げられる。
る処理IC105はデータのやり取りを行っている。こ
こで、処理IC105の機能としては、 1)CPU101よりの指示でBD信号のカラー検知区
間の設定を行う, 2)BD信号の検知を行う, 3)エラー検知区間内にBD信号が来なければBD信号
のエラーであるとCPU101に情報を出す, 4)レーザーの点灯制御を行う, 等が挙げられる。
【0032】ポリゴンモータ103が一定速で回転した
後(ポリゴンモータ103と同時にポリゴンミラー30
1は回転する)、処理IC105はレーザー発生器30
2からレーザーをレーザー制御部104を通じて点灯さ
せ、BD信号を捕まえる。
後(ポリゴンモータ103と同時にポリゴンミラー30
1は回転する)、処理IC105はレーザー発生器30
2からレーザーをレーザー制御部104を通じて点灯さ
せ、BD信号を捕まえる。
【0033】ポリゴンモータ103の回転数を変える場
合にはCPU101から出力する基準信号を変化させ
る。
合にはCPU101から出力する基準信号を変化させ
る。
【0034】この時ポリゴンモータ103の回転速度
(回転数)とその変化に要する時間の関係を図4に示
す。ポリゴンモータ103を制御する最大回転速度と最
小回転速度は決まっているので、現在の回転数(Rty
p)より目標の回転数(Robj)に変化するまでの時
間(ΔT)は以下のように算出される。
(回転数)とその変化に要する時間の関係を図4に示
す。ポリゴンモータ103を制御する最大回転速度と最
小回転速度は決まっているので、現在の回転数(Rty
p)より目標の回転数(Robj)に変化するまでの時
間(ΔT)は以下のように算出される。
【0035】ΔT=|Tobj−Ttyp| Ttyp=F(Rtyp) Tobj=F(Robj) F=Tmax/(Rmax−Rmin) 上記構成において、処理IC105はBD検知センサー
304により検知したポリゴンミラー301からの反射
レーザー光からその動きの周期を検出する周期検出手段
およびその周期に基づいてポリゴンミラー301の回転
異常を検出する異常検出手段を構成している。
304により検知したポリゴンミラー301からの反射
レーザー光からその動きの周期を検出する周期検出手段
およびその周期に基づいてポリゴンミラー301の回転
異常を検出する異常検出手段を構成している。
【0036】次に、算出されたΔTを基にどのようにし
てエラー検知区間の制御を行うかを図5に従って説明す
る。
てエラー検知区間の制御を行うかを図5に従って説明す
る。
【0037】図5に示すように、ポリゴンモータ103
が回転数Rtypで回転しているときのBD信号(1)
の同期をTbdtypとし、目標回転数Robjで回転
しているときのBD信号(2)の同期をTbdobjと
する。一旦、BD信号(反射レーザー光)を捕捉してか
ら次のBD信号を捕捉するために処理IC105でレー
ザー点灯区間(1)をカウンタで設定している。BD信
号よりカウントCNTtyp2後にレーザーが点灯し、
カウントCNTtyp1後にレーザーが消灯する。この
レーザー点灯区間(1)の点灯中にBD信号が来なけれ
ばエラー状態であると判断するために、レーサー点灯区
間(1)と同様に処理IC105のカウンタでCNTt
yp3,CNTtyp4なるエラー検知区間(1)を設
定しエラー検知を行っている。
が回転数Rtypで回転しているときのBD信号(1)
の同期をTbdtypとし、目標回転数Robjで回転
しているときのBD信号(2)の同期をTbdobjと
する。一旦、BD信号(反射レーザー光)を捕捉してか
ら次のBD信号を捕捉するために処理IC105でレー
ザー点灯区間(1)をカウンタで設定している。BD信
号よりカウントCNTtyp2後にレーザーが点灯し、
カウントCNTtyp1後にレーザーが消灯する。この
レーザー点灯区間(1)の点灯中にBD信号が来なけれ
ばエラー状態であると判断するために、レーサー点灯区
間(1)と同様に処理IC105のカウンタでCNTt
yp3,CNTtyp4なるエラー検知区間(1)を設
定しエラー検知を行っている。
【0038】ポリゴンモータ103を目標回転数Rob
jで回転させた場合のBD信号の周期(BD信号
(2))は画像の解像度と紙送りの速度より決定され
る。その場合のレーザー点灯区間(2)とエラー検知区
間(2)の時間は以下のように算出される。
jで回転させた場合のBD信号の周期(BD信号
(2))は画像の解像度と紙送りの速度より決定され
る。その場合のレーザー点灯区間(2)とエラー検知区
間(2)の時間は以下のように算出される。
【0039】K=Tbdobj/Tbdtyp CNTobj_x=K*CNTtyp_x ポリゴンモータ103の回転数変更を開始し、目的回転
数に達する途中で変更開始よりy時間後のレーザー点灯
区間yのカウンタ値と、エラー検知区間yのカウンタ値
は以下のようにして求められる。
数に達する途中で変更開始よりy時間後のレーザー点灯
区間yのカウンタ値と、エラー検知区間yのカウンタ値
は以下のようにして求められる。
【0040】A=ΔT/Tbdtyp B=(y/ΔT)*A C=(Tobj_x−Ttyp_x)/A CNTy_x=B*C Aは、変更に要する時間(ΔT)内に何回Tbdtyp
の時間が存在するかを示す。
の時間が存在するかを示す。
【0041】Bは、現在の経過時間yが変更時間全体の
何割経過したかを示す。
何割経過したかを示す。
【0042】Cは、目的のカウンタ(CNT_x)が変
更全体でいくつ変化するかを算出し、それをAで割るこ
とにより変更中の1BD信号周期にいくつカウンタ値を
変更しなければならないかを示す。
更全体でいくつ変化するかを算出し、それをAで割るこ
とにより変更中の1BD信号周期にいくつカウンタ値を
変更しなければならないかを示す。
【0043】これらの計算式によって算出されるカウン
タ値をBD信号の周期毎に処理IC105内部のカウン
タに設定する。
タ値をBD信号の周期毎に処理IC105内部のカウン
タに設定する。
【0044】図6は第1の実施例のエラー検知区間の設
定処理動作を示すフローチャートであり、図6を用いて
ポリゴンモータ103の設定回転数変更時のエラー検知
区間の設定処理動作について説明する。
定処理動作を示すフローチャートであり、図6を用いて
ポリゴンモータ103の設定回転数変更時のエラー検知
区間の設定処理動作について説明する。
【0045】まず、ステップS101において、BD信
号の周期を検出する。次に、ステップS102におい
て、その周期に応じたエラー検知区間を設定する。そし
て、ステップS103においてポリゴンモータ103の
設定回転数が変更されたかを判断し、設定回転数が変更
された場合はステップS104に進み、その設定回転数
に応じたエラー検知区間を設定して設定処理動作を終了
する。
号の周期を検出する。次に、ステップS102におい
て、その周期に応じたエラー検知区間を設定する。そし
て、ステップS103においてポリゴンモータ103の
設定回転数が変更されたかを判断し、設定回転数が変更
された場合はステップS104に進み、その設定回転数
に応じたエラー検知区間を設定して設定処理動作を終了
する。
【0046】これにより、ポリゴンモータ103の回転
数変更に応じたエラー検知が可能となる。
数変更に応じたエラー検知が可能となる。
【0047】(第2の実施例)上記第1の実施例と同等
の効果を得ることのできる他の手法での第2の実施例を
以下に示す。図7は第2の実施例によるデジタル複写機
のシステム構成を示すブロック図である。
の効果を得ることのできる他の手法での第2の実施例を
以下に示す。図7は第2の実施例によるデジタル複写機
のシステム構成を示すブロック図である。
【0048】同図に示すように、ポリゴンモータ403
の回転数制御は制御用CPU401からの制御信号で行
われ、その時のポリゴンモータ制御部402のエンコー
ダ信号に相当する回転信号が処理IC405に入力され
る。
の回転数制御は制御用CPU401からの制御信号で行
われ、その時のポリゴンモータ制御部402のエンコー
ダ信号に相当する回転信号が処理IC405に入力され
る。
【0049】そして、処理IC405内部では入力され
た回転信号をレーザー点灯区間とエラー検知区間のカウ
ンタの基準クロックとして用いている。これにより基準
クロックは、回転速度が速くなれば周期が短く、回転速
度が遅くなければ周期が長く変化する。この基準クロッ
クが回転速度に応じて変化することにより、同一のカウ
ンタ値であっても適切な区間信号を得ることができ、上
記第1の実施例と同一の効果を得ることが可能となる。
た回転信号をレーザー点灯区間とエラー検知区間のカウ
ンタの基準クロックとして用いている。これにより基準
クロックは、回転速度が速くなれば周期が短く、回転速
度が遅くなければ周期が長く変化する。この基準クロッ
クが回転速度に応じて変化することにより、同一のカウ
ンタ値であっても適切な区間信号を得ることができ、上
記第1の実施例と同一の効果を得ることが可能となる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像データに応じた光を回転する多角形ミラーに照射し
てその反射光で感光体を露光して潜像形成する画像形成
装置において、前記多角形ミラーからの反射光の動きの
周期を検出する周期検出手段と、その検出周期に基づい
て前記多角形ミラーの回転異常を検出する異常検出手段
を備え、前記多角形ミラーの設定回転数に応じて前記異
常検出手段の検出範囲を制御するようにしたため、ポリ
ゴンミラーの回転数を変更した際もポリゴンミラーの回
転異常を誤検知なく、かつ時間を要せず安定して検知で
きるという効果がある。
画像データに応じた光を回転する多角形ミラーに照射し
てその反射光で感光体を露光して潜像形成する画像形成
装置において、前記多角形ミラーからの反射光の動きの
周期を検出する周期検出手段と、その検出周期に基づい
て前記多角形ミラーの回転異常を検出する異常検出手段
を備え、前記多角形ミラーの設定回転数に応じて前記異
常検出手段の検出範囲を制御するようにしたため、ポリ
ゴンミラーの回転数を変更した際もポリゴンミラーの回
転異常を誤検知なく、かつ時間を要せず安定して検知で
きるという効果がある。
【図1】 第1の実施例によるデジタル複写機のシステ
ム構成を示すブロック図
ム構成を示すブロック図
【図2】 本発明に係るデジタル複写機の内部構成を示
す断面図
す断面図
【図3】 ポリゴンミラーの動作を示す説明図
【図4】 ポリゴンモータの回転速度とその変化に要す
る時間の関係を示す図
る時間の関係を示す図
【図5】 第1の実施例の各信号を示すタイミングチャ
ート
ート
【図6】 第1の実施例のエラー検知区間設定処理動作
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図7】 第2の実施例によるデジタル複写機のシステ
ム構成を示すブロック図
ム構成を示すブロック図
101 CPU 102 ポリゴンモータ制御部(ミラー回転制御手段) 103 ポリゴンモータ 104 レーザー制御部 105 処理IC(周期検出手段,異常検出手段) 301 ポリゴンミラー 302 レーザー発生器 304 BD検知センサー
Claims (6)
- 【請求項1】 画像データに応じた光を回転する多角形
ミラーに照射してその反射光で感光体を露光して潜像形
成する画像形成装置において、前記多角形ミラーからの
反射光の動きの周期を検出する周期検出手段と、その検
出周期に基づいて前記多角形ミラーの回転異常を検出す
る異常検出手段を備え、前記多角形ミラーの設定回転数
に応じて前記異常検出手段の検出範囲を制御することを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 多角形ミラーの回転制御を行うミラー回
転制御手段を有していることを特徴とする請求項1記載
の画像形成装置。 - 【請求項3】 周期検出手段は多角形ミラーからの反射
光を受光可能な所定の位置での該反射光の受光周期を検
出することにより前記多角形ミラーからの反射光の動き
の周期を検出することを特徴とする請求項1または2記
載の画像形成装置。 - 【請求項4】 異常検出手段が周期検出手段により得ら
れる検出周期の変化により前記多角形ミラーの回転異常
を検出する際、ミラー回転制御手段により前記多角形ミ
ラーの設定回転数を変化させた場合は前記多角形ミラー
の回転異常を検出するための周期の範囲を変更すること
を特徴とする請求項2または3記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 ミラー回転制御手段は、装置全体の動作
を制御する中央処理装置からの基準信号に同期して多角
形ミラー回転制御を行い、該基準信号により異常検出手
段の検出範囲を制御することを特徴とする請求項2また
は3記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 ミラー回転制御手段により出力される回
転パルスに応じて異常検出手段の検出範囲を制御するこ
とを特徴とする請求項2または3記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26859597A JPH11105334A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26859597A JPH11105334A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11105334A true JPH11105334A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17460722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26859597A Withdrawn JPH11105334A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11105334A (ja) |
-
1997
- 1997-10-01 JP JP26859597A patent/JPH11105334A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |