JPH11107534A - 大屋根の直吊り建方工法 - Google Patents
大屋根の直吊り建方工法Info
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- JPH11107534A JPH11107534A JP27291797A JP27291797A JPH11107534A JP H11107534 A JPH11107534 A JP H11107534A JP 27291797 A JP27291797 A JP 27291797A JP 27291797 A JP27291797 A JP 27291797A JP H11107534 A JPH11107534 A JP H11107534A
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Abstract
ト構台を用いて構築した複数組の主骨組構造体間に架設
する副骨組構造体の構築に際し、仮受ベント構台を全く
用いずに、直吊り工法を採用することで、仮設設備の費
用を低減して、工程を短縮し、作業性・経済性の向上に
寄与できるものとする。 【解決手段】 離間して配置される複数組の主骨組構造
体5,5の間に副骨組構造体6を架設してなる大屋根の
直吊り建方工法であって、離間して配置した各々の仮受
ベント構台3,3上において、クレーン10を用いて主
骨組部材を吊り上げてそれぞれ組み立てることにより主
骨組構造体5,5を構築した後、その複数組の主骨組構
造体5,5の上に、クレーン10を用いて直吊り設備1
1を架設して取り付けてから、この直吊り設備11に対
し、クレーン10を用いて副骨組部材6aを吊り替えた
状態でそれぞれ組み立てることにより副骨組構造体6を
順次構築して行く。
Description
方工法に関するものである。
方法として、地上から仮受支保工にて鉄骨骨組を支持す
る仮受ベント工法が広く一般的に採用されている。
法は、構築物の規模が大きくなるに伴って仮設の設備が
大型化し、仮設設備にかかる費用が膨大となり、さら
に、高所作業に伴い危険も増加するなどの問題があっ
た。
を用いて構築した複数組の主骨組構造体間に架設する副
骨組構造体の構築に際し、仮受ベント構台を全く用いず
に、直吊り工法を採用することで、仮設設備の費用を低
減して、工程を短縮し、従って、作業性・経済性の向上
に寄与できる大屋根の直吊り建方工法を提供することに
ある。
請求項1記載の発明は、離間して配置される複数組の主
骨組構造体の間に副骨組構造体を架設してなる大屋根の
直吊り建方工法であって、離間して配置した各々の仮受
ベント構台上において、クレーンを用いて主骨組部材を
吊り上げてそれぞれ組み立てることにより前記主骨組構
造体を構築した後、その複数組の主骨組構造体の上に、
クレーンを用いて直吊り設備を架設して取り付けてか
ら、この直吊り設備に対し、クレーンを用いて副骨組部
材を吊り替えた状態でそれぞれ組み立てることにより前
記副骨組構造体を順次構築して行くこと、を特徴として
いる。
造の屋根やドーム屋根等が挙げられる。主骨組構造体と
しては、例えば、平面視並びに側面視でトラス形状をな
すもので、平行配置される立体トラス構造体が挙げられ
るが、平行配置でなくても良く、その他の構成によるも
のでも良く、さらに、その構成部材である主骨組部材
は、例えば、鉄骨が代表的であるが、他の部材でも良
い。また、複数組であることから、2組による1対でも
3組以上でも良い。副骨組構造体としては、例えば、立
体トラス構造体や平面視トラス形状をなす平面トラス構
造体が挙げられるが、その他の構成によるものでも良
く、さらに、その構成部材である副骨組部材は、例え
ば、鉄骨が代表的であるが、他の部材でも良い。仮受ベ
ント構台は、鉄骨を組み上げて構成した仮設設備であ
る。クレーンは、トラッククレーンでもクローラクレー
ンでもタワークレーンでもなんでも良い。直吊り設備と
しては、例えば、重量鉄骨による一体物のビームに吊り
上げロッド及び調整ジャッキを備えたものが挙げられる
が、要は吊り上げ手段及びその調整手段を備えるもので
あればどのような構成のものでも良い。
ば、離間配置した各々の仮受ベント構台上において、ク
レーンを用いて主骨組部材を吊り上げてそれぞれ組み立
てることにより構築した複数組の主骨組構造体の上に、
クレーンを用いて架設して取り付けた直吊り設備に対
し、クレーンを用いて副骨組部材を吊り替えた状態でそ
れぞれ組み立てることにより副骨組構造体を順次構築し
て行くので、複数組の主骨組構造体間に架設する副骨組
構造体を直吊り設備を用いることにより構築でき、即
ち、副骨組構造体の構築に際して仮受ベント構台を全く
用いないことから、仮設設備の費用を低減できるととも
に、工程を短縮できる。
屋根の直吊り建方工法において、前記副骨組構造体は前
記副骨組部材が連結されて平面視並びに側面視でトラス
形状をなす立体トラス構造体である構成、を特徴として
いる。
ば、請求項1記載の副骨組構造体が副骨組部材を連結し
て平面視並びに側面視でトラス形状をなす立体トラス構
造体なので、例えば、特殊構造屋根の建築において、複
数組の主骨組構造体間に架設する立体トラス構造体を、
仮受ベント構台を全く用いずに、直吊り設備を用いて構
築できる。
材が連結されて平面視トラス形状をなす平面トラス構造
体であっても良い。
連結して平面視トラス形状をなす平面トラス構造体なら
ば、例えば、ドーム屋根の建築において、複数組の主骨
組構造体間に架設する平面トラス構造体を、仮受ベント
構台を全く用いずに、直吊り設備を用いて構築できる。
し、クレーンを用いて前記直吊り設備を盛り替えて行く
ものとしている。
組構造体上に対しクレーンを用いて盛り替えて行けば、
2組の直吊り設備を使用し、交互に盛り替えて行くこと
によって、副骨組構造体の構築を完了でき、設備費用を
低減できる。
敷設する一方、この走行レール上を摺動する係合部材を
前記直吊り設備に備えるものとしている。例えば、走行
レールは、ドーム屋根の主骨組構造体で傾斜する立体ト
ラス構造体上に沿って敷設されるものであるが、水平な
主骨組構造体上に敷設されるものでも良い。係合部材
は、例えば、走行レール上に沿って摺動しながら移動す
るものであれば、車輪でも他のものでもなんでも良い。
走行レール上を摺動する係合部材を、直吊り設備に備え
れば、1組の直吊り設備を使用し、牽引装置により交互
に走行レール上を移動させて行くことによって、副骨組
構造体の構築を完了でき、盛り替えの場合の如くクレー
ンを用いないことからも、設備費用を低減できる。
吊り建方工法の実施の各形態例を図1から図5に基づい
て説明する。
明に係る大屋根の直吊り建方工法を適用した第1の実施
の形態例を示す大屋根構築物内部の概略正面図で、図2
はその大屋根直吊り建方部分の概略平面図である。これ
らの図1及び図2において、1は基盤、2はコンクリー
ト躯体、3は仮受ベント構台、4は転倒防止索、5はキ
ールトラス(主骨組構造体)、6は中央大屋根骨組構造
体(副骨組構造体)、7は安全ネット、8は外側大屋根
骨組構造体、9は安全ネット、10はトラッククレー
ン、11は直吊りガーダー(直吊り設備)、12は吊り
上げロッド、13は調整ジャッキである。
コンクリート躯体2,2がそれぞれ構築されていて、基
盤1上の左右に平行して離間した位置に仮受ベント構台
3,3がそれぞれ設置されている。この仮受ベント構台
3は、所定高さまで鉄骨を組み上げて構成した仮設設備
であり、その上部を周囲複数本の転倒防止索4,4,…
により補強されている。この仮受ベント構台3上におい
て、主骨組構造体としてのキールトラス5が構築されて
いる。このキールトラス5は、鉄骨による主骨組部材を
組み上げて構成されるもので、平面視並びに側面視でト
ラス形状をなす立体トラス構造体である。このような左
右2組のキールトラス5,5は、図2に示すように、平
行に配置されている。
には、副骨組構造体としての中央大屋根骨組構造体6
が、後述するようにして架設される。この中央大屋根骨
組構造体6は、鉄骨による副骨組部材を組み上げて構成
されるもので、平面視並びに側面視でトラス形状をなす
立体トラス構造体である。この中央大屋根骨組構造体6
の下には、安全ネット7,7,7が張られる。また、左
右のキールトラス5,5とその両側のコンクリート躯体
2,2との間には、外側大屋根骨組構造体8,8がそれ
ぞれ架設されている。この外側大屋根骨組構造体8も、
鉄骨を組み上げて構成されるもので、平面視並びに側面
視でトラス形状をなす立体トラス構造体である。この外
側大屋根骨組構造体8の下にも、安全ネット9,9,9
が張られている。なお、基盤1上には、トラッククレー
ン10が乗り入れられており、このトラッククレーン1
0によって、前述した仮受ベント構台3、キールトラス
5及び外側大屋根骨組構造体8の構築に加え、後述する
直吊り建方工法による中央大屋根骨組構造体6の構築と
いった作業が行われる。
には、その間に渡って本発明による直吊り設備である直
吊りガーダー11が架設して取り付けられている。この
直吊りガーダー11は、例えば、重量鉄骨の継ぎ合わせ
接合による一体物のビームである。以上の直吊りガーダ
ー11には、左右2本の吊り上げロッド12,12が吊
り下げて備えられるとともに、これら左右の吊り上げロ
ッド12,12の各々の吊り下げ量をそれぞれ微調整可
能な2本の調整ジャッキ13,13が起設して備えられ
ている。
て説明する。先ず、2組の直吊りガーダー11,11を
用意し、トラッククレーン10により吊り上げて、図2
に示すように、左右2組のキールトラス5,5上におい
て、所定の1構築ゾーン分だけ離してボルト結合により
2組の直吊りガーダー11,11をそれぞれ仮固定して
おく。その後、図1に仮想線で示したように、中央大屋
根骨組構造体6を構成する予め地組みされた所定アッシ
ーによる副骨組部材6aを、トラッククレーン10によ
り吊り上げてから、キールトラス5にボルトで緩く結合
するとともに、直吊りガーダー11の1本の吊り上げロ
ッド12にボルトで緩く結合して吊り替える。そして、
調整ジャッキ13の作動により吊り下げロッド12の吊
り下げ量を微調整して、設計に合った副骨組部材6aの
形状調整を行ってその状態を保持する。
形状調整後の状態保持を伴って、中央の副骨組部材6a
及び反対側の副骨組部材6aの組立を順次行ってから、
副骨組部材6aの各結合部のボルトを締め付けて、所定
の1構築ゾーン分の組立作業を行う。その後、直吊りガ
ーダー11の吊り上げロッド12,12と中央大屋根骨
組構造体6(副骨組部材6a)のボルトによる仮結合を
解放して、左右2組のキールトラス5,5上において、
図2に仮想線で示したように、次(第2)の次(第3)
の1構築ゾーン分に対応した位置に直吊りガーダー11
を移設してから、次(第2)のゾーンの組立に入る。以
上の直吊りガーダー11の交互の移設を伴った構築の繰
り返し作業によって中央大屋根骨組構造体6の組立を完
了する。
ラス5,5間に架設する中央大屋根骨組構造体6を直吊
りガーダー11を用いて構築することができる。つま
り、中央大屋根骨組構造体6の構築に際しては、従来の
作業のような仮受ベント構台を全く用いないため、仮設
設備の費用を低減することができるともに、工程を短縮
することができる。従って、企図する作業性・経済性の
向上を達成することができる。
る大屋根の直吊り建方工法を適用した第2の実施の形態
例を示す大屋根構築物の概略平面図で、図4はその大屋
根直吊り建方部分を内部構造と併せて示した概略中央縦
断面図である。これらの図3及び図4において、21は
基盤、22はコンクリート躯体、23,24,25,2
6,27,28,29,30はキールトラス(主骨組構
造体)、31はドーム屋根骨組構造体(副骨組構造
体)、32は仮受ベント構台、33はクローラクレー
ン、34,35は直吊りガーダー(直吊り設備)、36
は吊り上げロッド、37は調整ジャッキである。
にコンクリート躯体22がリング状に構築されていて、
このリング状のコンクリート躯体22上に、図3に示す
ように、主骨組構造体としての横方向に伸びる中央1本
のアーチ状のキールトラス23と、この中央のアーチ状
キールトラス23に載るようにして互いに平行する縦方
向に伸びる多数本のアーチ状のキールトラス24,2
5,26,27,28,29,30が、基盤21上に設
置した図示しない仮受ベント構台を介して構築されてい
る。これらのキールトラス23,24,25,26,2
7,28,29,30は、鉄骨による主骨組部材をそれ
ぞれ組み上げて構成されるもので、平面視並びに側面視
でトラス形状をなす立体トラス構造体である(図4参
照)。
6,27,28,29,30の間には、副骨組構造体と
してのドーム屋根骨組構造体31が架設される。このド
ーム屋根骨組構造体31は、鉄骨による副骨組部材を組
み上げて構成されるもので、平面視トラス形状をなす平
面トラス構造体である。このドーム屋根骨組構造体31
において、リング状のコンクリート躯体22に沿った部
分は、図3に示したように、多数の仮受ベント構台3
2,32,…を用いて副骨組部材を組み上げて予め構築
される。また、基盤21上には、複数基のクローラクレ
ーン33,33,…が乗り入れられており、このクロー
ラクレーン33によって、前述した図示しない仮受ベン
ト構台、キールトラス23,24,25,26,27,
28,29,30、図示の仮受ベント構台32、リング
状のコンクリート躯体22に沿った周囲の副骨組部材の
構築に加え、後述する直吊り建方工法によるドーム屋根
骨組構造体31の構築といった作業が行われる。
行する5組のキールトラス24,25,25,26,2
6上には、その間に渡って本発明による直吊り設備であ
る長尺の直吊りガーダー34が、リング状のコンクリー
ト躯体22の近傍位置に架設して取り付けられるととも
に、隣接して外側の平行する3組のキールトラス26,
27,28上に、短尺の直吊りガーダー35がリング状
のコンクリート躯体22の近傍位置に架設して取り付け
られている。これらの直吊りガーダー34,35は、例
えば、重量鉄骨のつなぎ合わせ接合による一体物のビー
ムである。以上の直吊りガーダー34,35には、各キ
ールトラス間に位置するように、複数本(4本または2
本)の吊り上げロッド36,36,…が吊り下げて備え
られるとともに、これら各吊り上げロッド36,36,
…の吊り下げ量をそれぞれ微調整可能な複数本の調整ジ
ャッキ37,37,…が起設して備えられている。
て説明する。先ず、図3に示したように、2組ずつで計
4組の長尺の直吊りガーダー34,34,34,34
と、2組ずつで計8組の短尺の直吊りガーダー35,3
5,35,35,…とを用意しておく。そして、クロー
ラクレーン33により吊り上げて、ほぼ平行する中央側
5組のキールトラス24,25,25,26,26上に
おいて、リング状のコンクリート躯体22の近傍位置で
所定の1構築ゾーン分だけ離してボルト結合により2組
の長尺直吊りガーダー34,34をそれぞれ仮固定して
おく。また、同じくクローラクレーン33により吊り上
げて、ほぼ平行する外側3組のキールトラス26,2
7,28上において、リング状のコンクリート躯体22
の近傍位置で所定の1構築ゾーン分だけ離してボルト結
合により短尺の直吊りガーダー35,35をそれぞれ仮
固定しておく。
骨組構造体31を構成する予め地組された所定アッシー
による副骨組部材31aを、クローラクレーンにより吊
り上げてから、キールトラスにボルトで緩く結合すると
ともに、直吊りガーダーの1本の吊り上げロッド36に
ボルトで緩く結合して吊り替える。そして、調整ジャッ
キ37の作動により吊り上げロッド36の吊り下げ量を
微調整して、設計にあった副骨組部材31aの形状調整
を行ってその状態を保持する。
び形状調整後の状態保持を伴って、隣接する副骨組部材
31aの組立を順次行ってから、副骨組部材31aの各
結合部のボルトを締め付けて、所定の1構築ゾーン分の
組立作業を行う。その後、直吊りガーダーの吊り上げロ
ッド36とドーム屋根骨組構造体31(副骨組部材31
a)のボルトによる仮結合を解放して、各キールトラス
24,25,26,27,28上において、図4に示し
たように、次(第2)の次(第3)の1構築ゾーン分に
対応した位置に直吊りガーダー34,35を移設してか
ら、次(第2)のゾーンの組立に入る。以上の直吊りガ
ーダー34,35の交互の移設を伴った構築の繰り返し
作業によってドーム屋根骨組構造体31の組立を完了す
る。
ス24,25,26,27,28間に架設するドーム屋
根骨組構造体31を直吊りガーダー34,35を用いて
構築することができる。つまり、ドーム屋根骨組構造体
31の構築に際しては、その外周側部分(リング状のコ
ンクリート躯体22に沿った部分)を除いて、従来の作
業のような仮受ベント構台を殆ど用いないため、仮設設
備の費用を低減することができるともに、工程を短縮す
ることができる。従って、企図する作業性・経済性の向
上を達成することができる。
設備の走行構造例を示した拡大図である。この図5にお
いて、41はキールトラス(主骨組構造体)、42は走
行レール、43は直吊りガーダー(直吊り設備)、44
は係合部材、45は吊り上げロッド、46は調整ジャッ
キ、47は牽引索である。
ルトラス41上に沿って走行レール42が敷設されてい
て、直吊りガーダー43には、走行レール42上を摺動
する1対の係合部材44,44が備えられるとともに、
吊り上げロッド45及びその調整ジャッキ46が備えら
れている。さらに、以上の直吊りガーダー43には、牽
引索47が連結されていて、この牽引索47は、適所に
設置した図示しない牽引装置であるウインチにより巻き
取り・繰り出し自在となっている。
が巻き取られて、走行レール42上を摺動する係合部材
44,44を介して直吊りガーダー43が、アーチ状キ
ールトラス41上を移動する。この結果、1組の直吊り
ガーダー43を順次移動させるだけで前記ドーム屋根骨
組構造体31を構築することができ、前述した盛り替え
の場合の如くトラッククレーンやクローラクレーンを用
いる必要がないため、直吊り設備を盛り替える場合との
比較において、さらに、設備費用を低減することができ
るものとなる。
特殊構造の屋根やドーム屋根としたが、本発明はこれに
限定されるものではなく、他の形態の大屋根であっても
良い。また、以上の説明の他、直吊り設備直下に副骨組
を配し、直刷り設備で直接吊り上げた副骨組を多点吊り
状態で形状保持するようにしても良い。さらに、各部の
設計や材質や形状等も任意であり、その他、具体的な細
部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論で
ある。
る大屋根の直吊り建方工法によれば、複数組の主骨組構
造体間に架設する副骨組構造体を直吊り設備を用いるこ
とにより構築することができ、即ち、副骨組構造体の構
築に際して仮受ベント構台を全く用いないため、仮設設
備の費用低減と工程短縮を達成することができる。従っ
て、作業性・経済性の面で優れたものとなる。
建方工法によれば、例えば、特殊構造屋根の建築におい
て、複数組の主骨組構造体間に架設する立体トラス構造
体を、請求項1記載の発明のように、仮受ベント構台を
全く用いずに、直吊り設備を用いて構築することができ
る。
た第1の実施の形態例を示す大屋根構築物内部の概略正
面図である。
る。
た第2の実施の形態例を示す大屋根構築物の概略平面図
である。
て示した概略中央縦断面図である。
である。
骨組構造体 31 副骨組構造体 32 仮受ベント構台 33 クローラクレーン 34,35 直吊り設備 36 吊り上げロッド 37 調整ジャッキ 41 主骨組構造体 42 走行レール 43 直吊り設備 44 係合部材 45 吊り上げロッド 46 調整ジャッキ 47 牽引索
Claims (2)
- 【請求項1】離間して配置される複数組の主骨組構造体
の間に副骨組構造体を架設してなる大屋根の直吊り建方
工法であって、 離間して配置した各々の仮受ベント構台上において、ク
レーンを用いて主骨組部材を吊り上げてそれぞれ組み立
てることにより前記主骨組構造体を構築した後、 その複数組の主骨組構造体の上に、クレーンを用いて直
吊り設備を架設して取り付けてから、 この直吊り設備に対し、クレーンを用いて副骨組部材を
吊り替えた状態でそれぞれ組み立てることにより前記副
骨組構造体を順次構築して行くこと、を特徴とする大屋
根の直吊り建方工法。 - 【請求項2】前記副骨組構造体は前記副骨組部材が連結
されて平面視並びに側面視でトラス形状をなす立体トラ
ス構造体であること、を特徴とする請求項1記載の大屋
根の直吊り建方工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27291797A JP3749602B2 (ja) | 1997-10-06 | 1997-10-06 | 大屋根の直吊り建方工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27291797A JP3749602B2 (ja) | 1997-10-06 | 1997-10-06 | 大屋根の直吊り建方工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11107534A true JPH11107534A (ja) | 1999-04-20 |
| JP3749602B2 JP3749602B2 (ja) | 2006-03-01 |
Family
ID=17520564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27291797A Expired - Lifetime JP3749602B2 (ja) | 1997-10-06 | 1997-10-06 | 大屋根の直吊り建方工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3749602B2 (ja) |
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