JPH11108352A - 予混合式ガスバーナの燃料ガス量制御装置 - Google Patents
予混合式ガスバーナの燃料ガス量制御装置Info
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- JPH11108352A JPH11108352A JP28434597A JP28434597A JPH11108352A JP H11108352 A JPH11108352 A JP H11108352A JP 28434597 A JP28434597 A JP 28434597A JP 28434597 A JP28434597 A JP 28434597A JP H11108352 A JPH11108352 A JP H11108352A
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Abstract
実に空燃比を一定値に維持することができる、予混合式
ガスバーナの燃料ガス量制御装置を提供することを目的
としている。 【解決手段】 燃焼用空気が流通するダクト1内に略ベ
ンチュリ形状をした絞り部材3を設け、この絞り部材3
のスロート部6に燃料ガス噴出口8を設け、前記スロー
ト部6の上流位置の圧力PA を検出する第1圧力検出ラ
イン13に減圧手段16を設け、この減圧手段16によ
り減圧した圧力PA1と前記スロート部6の圧力PB との
差に基づいて燃料ガス量を制御する制御弁11を備え
る。
Description
ーナにおける燃料ガス量制御装置に関するものである。
料ガスとを予め所定の比率で混合し、この予混合気を燃
焼させるものである。燃焼用空気量と燃料ガス量との比
率を、一般に空燃比と呼ぶが、この空燃比は燃焼中、常
に一定の値に維持する必要がある。空燃比が燃焼中に変
動すると、COやNOxの生成量が増大したり、消炎が
発生する。
気量の変動に合わせて燃料ガス量を調整し、空燃比を一
定値に維持するもので、燃焼用空気量に大きな変動が生
じても確実に空燃比を一定値に維持することができる、
予混合式ガスバーナの燃料ガス量制御装置を提供するこ
とを目的としている。
に鑑みてなされたもので、燃焼用空気が流通するダクト
内に略ベンチュリ形状をした絞り部材を設け、この絞り
部材のスロート部に燃料ガス噴出口を設け、前記スロー
ト部の上流位置の圧力PA を検出する第1圧力検出ライ
ンに減圧手段を設け、この減圧手段により減圧した圧力
PA1と前記スロート部の圧力PB との差に基づいて燃料
ガス量を制御する制御弁を備えたことを第1の特徴とし
ている。また、この発明は、前記圧力PB を検出する第
2圧力検出ラインに圧力変動吸収用オリフィスを設けた
ことを第2の特徴としている。
は、一端に送風機、他端にバーナエレメントを設けたダ
クトを備える。このダクト内を、前記送風機からの燃焼
用空気が流通する。ダクト内の途中箇所に、略ベンチュ
リ形状をした絞り部材を設け、この絞り部材のスロート
部に燃料ガス噴出口を穿設する。このスロート部におけ
る静圧低下により、燃料ガスが燃焼用空気に吸引され
る。この燃焼用空気と燃料ガスとの予混合気が、前記バ
ーナエレメントに供給され、火炎が形成される。
記スロート部の圧力PB との差に基づいて燃料ガス量を
制御する制御弁を備える。すなわち、燃焼用空気量が変
動するとその変動に応じて前記圧力PA と前記圧力PB
との差も変動するので、その差に基づいて燃料ガス量を
制御して、空燃比を一定値に維持する。前記圧力PAを
検出する第1圧力検出ラインに減圧手段を設け、この減
圧手段により減圧した圧力PA1を前記制御弁に導入す
る。そうすることにより、前記制御弁に導入する圧力
を、制御弁の制御可能な値まで減圧することができると
ともに、燃焼用空気の圧力に大きな変動が生じても、減
圧後はその変動も減衰しているため、燃料ガス量の制御
への影響を少なくすることができる。
ンに、圧力変動吸収用オリフィスを設ける。この圧力変
動吸収用オリフィスを1個または複数個設けることによ
り、ダクト内で圧力変動が生じても、それを圧力変動吸
収用オリフィスで吸収して、燃料ガス量の制御への影響
を少なくすることができる。
面に基づいて説明する。燃焼用空気の流路を構成する筒
状のダクト1の先端に、予混合気を噴出し燃焼させるバ
ーナエレメント2を設けている。このバーナエレメント
2は、その表面に多数の予混合気噴出口を有している。
ダクト1の他端には、燃焼用空気を送る送風機(図示せ
ず)を設けている。
状をした絞り部材3を設けている。この絞り部材3は、
対をなす相似形をした部材を対面させて配置することに
より構成し、絞り部材3とダクト1との間に一対のガス
室4,4を形成している。これらのガス室4,4は、適
宜の手段により連通させている(詳細図示省略)。
上流側より、流路断面積が漸次減少するノズル部5、流
路断面積が略同一のスロート部6、流路断面積が漸次増
加するディフューザ部7を備えている。前記スロート部
6に複数の燃料ガス噴出口8を穿設している。
している。この燃料ガス供給管9には、上流側より順
に、燃料ガスの供給・停止を制御する燃料弁10、燃焼
用空気量の変動に応じて燃料ガスの供給量を調整する制
御弁11、燃料ガス用オリフィス12を設けている。前
記制御弁11は、燃料ガスの供給を遮断する機能も有し
ている。
上流位置の圧力PA を検出する第1圧力検出ライン1
3、前記スロート部6の圧力PB を検出する第2圧力検
出ライン14、燃料ガス供給管9における制御弁11と
燃料ガス用オリフィス12との間の圧力PC を検出する
第3圧力検出ライン15を接続している。制御弁11
は、前記各圧力検出ラインより導入した圧力に基づき、
内部のダイヤフラム機構(詳細図示省略)により燃焼用
空気量の変動に応じて燃焼ガス量を調整する機能を有し
ている。すなわち、燃焼用空気量が変動すると前記圧力
PA と前記圧力PBとの差も変動するので、その差と前
記圧力PC とをバランスさせるようにして燃料ガス量を
制御し、空燃比を一定値に維持する。
段16を設けている。この減圧手段16により減圧した
圧力PA1を、制御弁11に導入するようにしている。減
圧手段16は、圧力PA の一部を大気中に逃がす構成に
なっており、第1オリフィス17および第2オリフィス
18を備えている。この減圧手段16を設けることによ
り、制御弁11に導入する圧力PA1を、制御弁11が確
実に動作可能な値まで減圧することができるとともに、
燃焼用空気の圧力に大きな変動が生じても、減圧後はそ
の変動も減衰しているため、燃料ガス量の制御への影響
を少なくすることができる。
動吸収用オリフィス19を設けている。この圧力変動吸
収用オリフィス19を設けることにより、ダクト1内で
圧力変動が生じても、それを吸収して、燃料ガス量の制
御への影響を少なくすることができる。図示した実施例
では、圧力変動吸収用オリフィス19を2個設けてい
る。
明する。スロート部6において、流路断面積が絞り部材
3の上流位置の約1/5になっている。したがって、ダ
クト1内を上流側より送られてきた燃焼用空気は、スロ
ート部6においてその流速が高まり、燃焼用空気と燃料
ガス噴出口8より噴出した燃料ガスとが効率良く混合さ
れる。また、スロート部6においては、燃焼用空気の静
圧低下により、燃料ガスを吸引する作用も働く。燃焼用
空気と燃料ガスの予混合気は、バーナエレメント2に送
られ、燃焼する。
手段16により圧力PA1に減圧されて、この圧力PA1が
第1圧力検出ライン13を介して制御弁11に導入され
る。スロート部6の圧力PB は、第2圧力検出ライン1
4を介して制御弁11に導入される。燃料ガス供給管9
における圧力PC は、第3圧力検出ライン15を介して
制御弁11に導入される。これらの圧力のうち、PA1−
PB は燃焼用空気量に対応し、PC −PB は燃料ガス量
に対応する。したがって、空燃比を一定にするには、
(PC −PB )/(PA1−PB )の値が一定になるよう
に、制御弁11で燃料ガスの流量を調整する。
す。同図に示す実施例では、前記燃料弁10と前記制御
弁11を一体に構成している。前記制御弁11は、第1
ダイアフラム20、第2ダイアフラム21および第3ダ
イアフラム22を備え、これらのダイアフラムに対し
て、前記圧力PA1,PB ,PC を作用させる構成になっ
ている。これらの圧力のバランスにより、リンク機構2
3が動作し、それに伴い、このリンク機構に連結してい
るサーボ弁24が動作し、燃料ガスの流量が調整され
る。
で、減圧手段を設けることにより、制御弁に導入する圧
力を、制御弁で正確に制御可能な値PA1まで減圧するこ
とができるとともに、燃焼用空気の圧力に大きな変動が
生じても、減圧後はその変動も減衰しているため、燃料
ガス量の制御への影響を少なくすることができる。ま
た、第2圧力検出ラインに設けた圧力変動吸収用オリフ
ィスにより、ダクト内で大きな圧力変動が生じても、そ
れをこのオリフィスで吸収して、燃料ガス量の制御への
影響を少なくすることができる。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 燃焼用空気が流通するダクト1内に略ベ
ンチュリ形状をした絞り部材3を設け、この絞り部材3
のスロート部6に燃料ガス噴出口8を設け、前記スロー
ト部6の上流位置の圧力PA を検出する第1圧力検出ラ
イン13に減圧手段16を設け、この減圧手段16によ
り減圧した圧力PA1と前記スロート部6の圧力PB との
差に基づいて燃料ガス量を制御する制御弁11を備えた
ことを特徴とする予混合式ガスバーナの燃料ガス量制御
装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の予混合式ガスバーナの
燃料ガス量制御装置において、前記圧力PB を検出する
第2圧力検出ライン14に圧力変動吸収用オリフィス1
9を設けたことを特徴とする予混合式ガスバーナの燃料
ガス量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28434597A JP3144359B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 予混合式ガスバーナの燃料ガス量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28434597A JP3144359B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 予混合式ガスバーナの燃料ガス量制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11108352A true JPH11108352A (ja) | 1999-04-23 |
| JP3144359B2 JP3144359B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=17677385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28434597A Expired - Lifetime JP3144359B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 予混合式ガスバーナの燃料ガス量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3144359B2 (ja) |
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| KR102883587B1 (ko) | 2025-04-03 | 2025-11-10 | 주식회사 대열보일러 | 예혼합 가스의 공연비 조절 방법 및 이를 이용하는 보일러 시스템 |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP28434597A patent/JP3144359B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JP3144359B2 (ja) | 2001-03-12 |
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