JPH11108570A - 熱交換装置 - Google Patents

熱交換装置

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JPH11108570A
JPH11108570A JP28212797A JP28212797A JPH11108570A JP H11108570 A JPH11108570 A JP H11108570A JP 28212797 A JP28212797 A JP 28212797A JP 28212797 A JP28212797 A JP 28212797A JP H11108570 A JPH11108570 A JP H11108570A
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heat
heat exchange
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exchange
heat source
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Junichi Shitamachi
順一 下町
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
    • F28D7/00—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
    • F28D7/08—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits being otherwise bent, e.g. in a serpentine or zig-zag
    • F28D7/082—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits being otherwise bent, e.g. in a serpentine or zig-zag with serpentine or zig-zag configuration
    • F28D7/085—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits being otherwise bent, e.g. in a serpentine or zig-zag with serpentine or zig-zag configuration in the form of parallel conduits coupled by bent portions
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃焼用酸素含有ガスなどの被熱交換熱媒体を
熱効率よく燃焼排ガスなどの熱源熱媒体と熱交換ができ
る。 【解決手段】 熱源熱媒体通路1の熱源熱媒体の流動方
向に沿って被熱交換熱媒体の導入室2および導出室3と
を設ける。熱源熱媒体通路1内に熱源熱媒体通路1を流
動する熱源熱媒体の流動方向に被熱交換熱媒体を流動さ
せる複数の熱交換管体5,15を並設する。熱交換管体
5,15は両端部をそれぞれ前記被熱交換熱媒体の導入室
2および導出室3に連通する。各熱交換管体5,15は、
導入室2および導出室3に接続した両端部に連続する直
管部7と両側直管部7に連続し折り返し屈曲管部9,11
を有する中間部の折り返し部8とを熱源熱媒体通路1を
流動する熱源熱媒体の流動方向と直交する同一面に配設
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄鋼加熱炉、熱処
理炉、アルミニューム溶融炉などにおいて、例えば、燃
焼排ガスによって燃焼用酸素含有ガスを熱交換により予
熱するなど熱源熱媒体と被熱交換熱媒体とを熱交換する
熱交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のバーナ装置における燃焼
用酸素含有ガスを予熱する熱交換装置は、例えば、特公
昭53−20139号公報または実公昭53−5210
7号公報に記載されているように、燃焼排ガスの排ガス
通路に中間部を略W字状または略U字状に屈曲した複数
の熱交換管体をこの排ガス通路を流動する排ガスの流動
方向と平行方向に配設し、この各熱交換管体の一端を燃
焼用酸素含有ガスの導入室に連通させるとともに他端を
燃焼用酸素含有ガスの導出室に連通させる構造が採られ
ていた。
【0003】そして、この従来の熱交換装置は導入室か
ら流入された燃焼用酸素含有ガスは排ガス通路を流動す
る燃焼排ガスと熱交換により加熱されて高温の燃焼用酸
素含有ガスとなって導出室に流出し、高温の燃焼用酸素
含有ガスをバーナの燃焼部に供給するようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の熱交換装置
では、燃焼用酸素含有ガスは熱交換管体の中間の屈曲部
では熱源熱源熱媒体の燃焼排ガスとの流動方向は平行流
となり、熱回収効率を高めることに限界があった。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、燃焼用酸素含有ガスなどの被熱交換熱媒体を熱効率
よく燃焼排ガスなどの熱源熱媒体と熱交換ができる熱交
換装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
熱交換装置は、熱源熱媒体通路と、この熱媒体通路の熱
源熱媒体の流動方向に沿って設けられた被熱交換熱媒体
の導入室および導出室と、前記熱源熱媒体通路内にこの
熱源熱媒体通路を流動する熱源熱媒体の流動方向に並設
されかつ両端部をそれぞれ前記被熱交換熱媒体の導入室
および導出室に連通された被熱交換熱媒体を流動させる
複数の熱交換管体とを備え、前記各熱交換管体は、前記
被熱交換熱媒体の導入室および導出室に両端部を接続す
るとともにこの両端部に連続する直管部とこの両側直管
部に連続する中間部の折り返し部とを有し、この各熱交
換管体の折り返し部は、両側直管部にそれぞれ連続する
折り返し屈曲管部と、この折り返し屈曲管部にそれぞれ
連続した中間直管部と、この両中間直管部に連続する折
り返し屈曲管部とにて形成し、前記各熱交換管体の直管
部と折り返し部とを前記熱源熱媒体通路を流動する熱源
熱媒体の流動方向と直交する同一面に配設したものであ
る。
【0007】そして、被熱交換熱媒体の導入室に導入さ
れた被熱交換熱媒体は、複数の熱交換管体を流動して熱
源熱媒体通路を流動する熱源熱媒体と熱交換し、被熱交
換熱媒体は加熱されて導出室に流出される。この熱交換
管体を流れる被熱交換熱媒体は熱交換管体の両側直管部
とこの両側直管部にそれぞれ連通する折り返し部の両側
直管部にそれぞれ連続する折り返し屈曲管部と、この折
り返し屈曲管部にそれぞれ連続した中間直管部と、この
両中間直管部に連続する折り返し屈曲管部とを流動する
間に熱源熱媒体通路を流動する熱源熱媒体と熱交換さ
れ、しかも、この両側直管部、この両側直管部とそれぞ
れ連続する折り返し屈曲管部と、この折り返し屈曲管部
にそれぞれ連続した中間直管部、この両中間直管部に連
続する折り返し屈曲管部を流れる被熱交換熱媒体と熱源
熱媒体通路を流れる熱源熱媒体とは全域において直交流
となり、熱交換効率が高められ、熱効率が向上する。
【0008】さらに、各熱交換管体は折り返し部の折り
返し屈曲部が多くなり、熱膨脹による撓み変形が生じに
くく、熱交換管体が折損することがなく超高温の熱交換
が可能となる。
【0009】請求項2記載の発明の熱交換装置は、請求
項1記載の熱交換装置において、被熱交換熱媒体の導入
室を両側にそれぞれ配設し、この両側の導入室の中間部
に被熱交換熱媒体の導出室を形成し、この両側の被熱交
換熱媒体の導入室にそれぞれ熱交換管体の一端部を連通
させるとともに中間部の導出室にそれぞれこの熱交換管
体の他端部を接続し、この一対の熱交換管体を熱源熱媒
体通路にこの熱源熱媒体通路を流動する熱源熱媒体の流
動方向と直交する同一面にそれぞれ配設したものであ
る。
【0010】そして、両側の被熱交換熱媒体の導入室に
流入した被熱交換熱媒体はそれぞれ熱交換管体を流動
し、熱源熱媒体通路を流動する熱源熱媒体と熱交換し、
被熱交換熱媒体は加熱されて両導入室の中間に配設され
た導出室に流出され、熱源熱媒体の流動方向と直交する
同一面にそれぞれ配設した複数対の熱交換管体にそれぞ
れ流動する被熱交換熱媒体は熱交換管体の直管部とこの
両側直管部に連続する中間部を折り返し部とを流動する
ときに熱源熱媒体と直交流となり、熱交換効率が高めら
れ、熱効率が向上する。
【0011】請求項3記載の発明の熱交換装置は、請求
項1記載の熱交換装置において、被熱交換熱媒体の導出
室を両側にそれぞれ配設し、この両側の導出室の中間部
に被熱交換熱媒体の導入室を形成し、この中間の被熱交
換熱媒体の導入室にそれぞれ熱交換管体の一端部を連通
させるとともに両側の導出室にそれぞれこの熱交換管体
の他端部を接続し、この一対の熱交換管体を熱源熱媒体
通路にこの熱源熱媒体通路を流動する熱源熱媒体の流動
方向と直交する同一面にそれぞれ配設したものである。
【0012】そして、被熱交換熱媒体の導入室に流入し
た被熱交換熱媒体はそれぞれ熱交換管体を流動し、熱源
熱媒体通路を流動する熱源熱媒体と熱交換し、被熱交換
熱媒体は加熱されて導入室の両側に配設された導出室に
流出され、熱源熱媒体の流動方向と直交する同一面にそ
れぞれ配設した複数対の熱交換管体にそれぞれ流動する
被熱交換熱媒体は熱交換管体の直管部とこの両側直管部
に連続する中間部を折り返し部とを流動するときに熱源
熱媒体と直交流となり、熱交換効率が高められ、熱効率
が向上する。
【0013】請求項4記載の発明の熱交換装置は、請求
項1記載の熱交換装置において、被熱交換熱媒体の導入
室の両側にそれぞれ被熱交換熱媒体の導出室を形成し、
この中間の被熱交換熱媒体の導入室にそれぞれ熱交換管
体の一端部を連通させるとともに両側の導出室にそれぞ
れこの熱交換管体の他端部を接続し、この一対の熱交換
管体を熱源熱媒体通路にこの熱源熱媒体通路を流動する
熱源熱媒体の流動方向と直交する同一面にそれぞれ配設
して第1の熱交換部を形成し、この両側の導出室に連通
する導入室を両側にそれぞれ配設し、この導入室の中間
部に被熱交換熱媒体の導出室を形成し、この両側の被熱
交換熱媒体の導入室にそれぞれ熱交換管体の一端部を連
通させるとともに中間部の導出室にそれぞれこの熱交換
管体の他端部を接続し、この複数対の熱交換管体を前記
熱源熱媒体通路にこの熱源熱媒体通路を流動する熱源熱
媒体の流動方向と直交する同一面にそれぞれ配設して第
2の熱交換部を形成し、前記熱源熱媒体通路にこの熱源
熱媒体通路を流動する熱源熱媒体の下流側に前記第1の
熱交換部を配設するとともに前記第2の熱交換部をこの
熱源熱媒体通路を流動する熱源熱媒体の上流側に配設し
たものである。
【0014】そして、被熱交換熱媒体の導入室に流入し
た第1の熱交換部の被熱交換熱媒体はそれぞれ各熱交換
管体を流動し、熱源熱媒体通路を流動する熱源熱媒体と
熱交換し、被熱交換熱媒体は中温に加熱されて導入室の
両側に配設された導出室に流出され、さらに、この両導
出室にそれぞれ連通する導入室から第2の熱交換部の各
熱交換管体を流動し、熱源熱媒体通路の第1の熱交換部
の配設位置より上流側で熱源熱媒体通路を流動する熱源
熱媒体と熱交換し、被熱交換熱媒体はさらに高温に加熱
されて両導入室の間に配設された導出室に流出され、第
1および第2の熱交換部にて、熱源熱媒体の流動方向と
直交する同一面にそれぞれ配設した一対の熱交換管体に
それぞれ流動する被熱交換熱媒体は熱交換管体の直管部
とこの両側直管部に連続する中間部の折り返し部とを流
動するときに熱源熱媒体と直交流となり、熱交換効率が
高められ、熱効率が向上する。
【0015】請求項5記載の発明の熱交換装置は、請求
項1ないし4のいずれかに記載の熱交換装置において、
熱源熱媒体通路を流動する熱源熱媒体の流動方向を水平
方向とするとともに、熱交換管体の両端部を上側にして
この熱交換管体を熱源熱媒体の流動方向と直交する縦方
向の同一面に配設したものである。
【0016】そして、熱源熱媒体通路は高さを低くで
き、建造物の天井近傍に吊り下げ配置でき、設置スペー
スを必要とせず、各熱交換管体は中間部が熱膨脹変形し
ても支障がなく、各熱交換管体を支持する梁などを必要
としない。
【0017】請求項6記載の発明の熱交換装置は、請求
項1ないし4のいずれかに記載の熱交換装置において、
熱源熱媒体通路を流動する熱源熱媒体の流動方向を縦方
向とするとともに、熱交換管体を熱源熱媒体の流動方向
と直交する水平方向の同一面に配設したものである。
【0018】そして、熱源熱媒体通路を流動する熱源熱
媒体の流動方向を縦方向としたため、据付面積が少なく
ても容易に設置でき、また、各熱交換管体は両端部を同
一側の導入室および導出室に連通して中間部は固定され
ないためが熱膨脹変形しても支障がない。
【0019】請求項7記載の発明の熱交換装置は、請求
項6記載の熱交換装置において、各熱交換管体は熱源熱
媒体通路に配設した冷却用空気を流動させるパイプにて
それぞれ支持したものである。
【0020】そして、各熱交換管体は中間部が熱膨脹変
形してもパイプに支持され、中間部が湾曲することがな
く、また、パイプは冷却用空気の流動によって冷却さ
れ、パイプが熱変形されることがなく、各熱交換管体は
確実に支持される。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の熱交換装置の一実施の形
態の構成を図1ないし図3に基づいて説明する。
【0022】1は水平方向に配設され縦断面が略矩形形
状の熱源熱媒体通路で、この熱源熱媒体通路1の下流側
に位置する外周上面にこの熱源熱媒体通路1を熱源熱媒
体が流動する水平方向に沿って被熱交換熱媒体の導入室
2が形成され、この導入室2より前記熱源熱媒体通路1
を流動する熱源熱媒体の上流側に位置する外周上面に被
熱交換熱媒体の導出室3が形成されている。
【0023】さらに、前記被熱交換熱媒体の導入室2と
導出室3の両側に位置して熱源熱媒体通路1の外周上面
にこの熱源熱媒体通路1を熱源熱媒体が流動する水平方
向に沿って下流側が導出室となるとともに上流側が導入
室となる導出入室4,4が平行に形成されている。
【0024】また、前記導入室2に一端を連通するとと
もに他端を導出室となる導出入室4,4に連通した一対
の下流側の熱交換管体5,5が前記熱源熱媒体通路1を
流動する熱源熱媒体の流動方向と直交する縦方向の同一
面に垂下して配設され、この各対をなす熱交換管体5,
5が前記熱源熱媒体通路1の熱源熱媒体の流動方向に複
数対が並設され、第1の熱交換部6を形成している。
【0025】この第1の熱交換部6の各熱交換管体5,
5は前記被熱交換熱媒体の導入室2および導出室となる
導出入室4,4にそれぞれ両端部を接続するとともにこ
の両端部に連続する両側直管部7とこの両側直管部7に
連続する中間部の折り返し部8とを有し、この折り返し
部8は、前記両側直管部7にそれぞれ連続する折り返し
屈曲管部9と、この折り返し屈曲管部9にそれぞれ連続
した中間直管部10,10と、この両中間直管部10,10に連
続する折り返し屈曲管部11とにて略W字状に形成され、
この一対の熱交換管体5,5は前記熱源熱媒体通路1を
流動する熱源熱媒体の流動方向と直交する縦方向の同一
面に垂下して配設されている。
【0026】また、前記導入室となる導出入室4,4に
一端を連通するとともに他端を導出室となる導出室3に
連通した一対の上流側の熱交換管体15,15が前記熱源熱
媒体通路1を流動する熱源熱媒体の流動方向と直交する
縦方向の同一面に垂下して配設され、この各対をなす熱
交換管体15,15が前記熱源熱媒体通路1の熱源熱媒体の
流動方向に複数対並設され、第2の熱交換部16を形成し
ている。
【0027】この第2の熱交換部16の各熱交換管体15,
15は前記被熱交換熱媒体の導入室となる導出入室4,4
と導出室3にそれぞれ両端部を接続するとともにこの両
端部に連続する直管部17とこの両側直管部17に連続する
中間部の折り返し部18とを有し、この折り返し部18は、
前記両側直管部17にそれぞれ連続する折り返し屈曲管部
19と、この折り返し屈曲管部19にそれぞれ連続した中間
直管部20,20と、この両中間直管部20,20に連続する折
り返し屈曲管部21とにて略W字状に形成され、この一対
の熱交換管体15,15は前記熱源熱媒体通路1を流動する
熱源熱媒体の流動方向と直交する同一面に垂下して配設
されている。
【0028】そして、この熱源熱媒体通路1にこの熱源
熱媒体通路1を流動する熱源熱媒体の下流側に前記第1
の熱交換部6は前記第2の熱交換部16よりもこの熱源熱
媒体通路1を流動する熱源熱媒体の下流側に配設し、前
記第2の熱交換部16が第1の熱交換部6よりも高温の上
流側に配置されるようになっている。
【0029】また、前記下流側熱交換管体5、上流側熱
交換管体15はインコネルまたは70%ニッケル・15%クロ
ム合金などの耐熱金属材にて成形する。
【0030】次にこの実施の形態の作用を説明する。
【0031】図2に示すように、熱源熱媒体通路1を流
動する熱源熱媒体の下流側に位置する導入室2に導入さ
れた被熱交換熱媒体は、それぞれこの導入室2に一端を
連通した第1の熱交換部6の複数対の下流側熱交換管体
5にそれぞれ流入して熱源熱媒体通路1を流動する熱源
熱媒体と熱交換されて中温度に加熱された被熱交換熱媒
体となって導出室となる導出入室4,4に流出される。
【0032】そして、熱源熱媒体の流動方向と直交する
同一面にそれぞれ配設した複数対の熱交換管体5,5に
それぞれ流動する被熱交換熱媒体は熱交換管体5,5の
直管部7,7と、この両側直管部7,7に連続する中間
部の折り返し部8の両側直管部7にそれぞれ連続する折
り返し屈曲管部9と、この折り返し屈曲管部9にそれぞ
れ連続した中間直管部10,10と、この両中間直管部10,
10に連続する折り返し屈曲管部11とを流動するときに、
熱源熱媒体と直交流となって熱交換管体5,5の被熱交
換熱媒体は熱交換される。
【0033】さらに、図3に示すように、導出室となる
導出入室4,4に流出した被熱交換熱媒体はこの導出入
室4,4に一端を連通した第2の熱交換部16の複数対の
上流側の熱交換管体15,15に流動し、熱源熱媒体通路1
を流動する熱源熱媒体と熱交換されて高温度に加熱され
た被熱交換熱媒体となって導出室3に流出される。
【0034】そして、第1の熱交換部6の各下流側熱交
換管体5と第2の熱交換管部16の各上流側熱交換管体15
を流動する被熱交換熱媒体に対し熱源熱媒体通路1を流
動する熱源熱媒体とは直交流となり、熱源熱媒体は各熱
交換管体5,15に接触すると熱交換管体5,15の熱源熱
媒体の上流側に沿った層流から下流側で乱流となり、ま
た、熱源熱媒体の流速が一定の速さ以上になると上流側
でも乱流となって熱交換部6,16での熱交換率が高めら
れる。
【0035】前記熱交換装置をバーナ装置に実施する場
合には、熱源熱媒体は燃焼装置の窯炉内の燃焼部から発
生する燃焼排ガスとなり、被熱交換熱媒体は、予め予熱
される燃焼用酸素含有ガス、例えば空気となる。
【0036】そして、熱源熱媒体通路1の上流側は燃焼
装置の窯炉内の燃焼部、例えばバーナーに連通され、被
熱交換熱媒体の導出室3は燃焼装置の窯炉内の燃焼部に
連通される。
【0037】また、熱源熱媒体と被熱交換熱媒体とのい
ずれか一方または両方を液体とすることもできる。
【0038】さらに、前記実施の形態では、被熱交換熱
媒体は第1の熱交換部6および第2の熱交換管部16を流
動して二段階で加熱されるが、一段階で熱交換する熱交
換装置とすることもできる。この一段階の熱交換装置で
は、第1の熱交換部6の一つの被熱交換熱媒体の導入室
2から二つの被熱交換熱媒体の導出室に流出させる構成
とし、または、第2の熱交換部16の二つの被熱交換熱媒
体の導入室2から一つの被熱交換熱媒体の導出室に流出
させる構成とすることもできる。
【0039】さらに、前記実施の形態では、前記熱源熱
媒体通路1を流動する熱源熱媒体の流動方向と直交する
縦方向の同一面に一対の熱交換管体5,5または、一対
の熱交換管体15,15を配設したが、前記熱源熱媒体通路
1を流動する熱源熱媒体の流動方向と直交する縦方向の
同一面に一つの熱交換管体5または、一つの熱交換管体
15を配設した構造とすることもできる。
【0040】なお、前記の実施の形態の熱交換装置をバ
ーナ装置に実施する場合では、燃焼排ガスは、約1400℃
程度で、第2の熱交換部16では約1000〜1100℃程度、第
1の熱交換部6を流れるときは被熱交換熱媒体、例えば
燃焼用酸素含有ガスの空気の温度は約600 〜800 ℃程度
となり、窯炉の燃焼部に供給される被熱交換熱媒体の燃
焼用酸素含有ガスの空気の温度は1000〜1100℃程度とな
る。
【0041】前記各実施の形態では、被熱交換熱媒体は
低温から高温になるように熱交換する例について説明し
たが、高温から低温に熱交換することもできる。
【0042】次に本発明の他の実施の形態を図4ないし
図6について説明する。
【0043】30は縦方向に配設され横断面が略矩形形状
の熱源熱媒体通路で、断熱材31にて被覆されている。こ
の熱源熱媒体通路30の下流側に位置する外周前面にこの
熱源熱媒体通路30を熱源熱媒体が流動する縦方向に沿っ
て被熱交換熱媒体の導入室32が形成され、この導入室32
より前記熱源熱媒体通路30を流動する熱源熱媒体の上流
側に位置する外周前面に被熱交換熱媒体の導出室33が形
成されている。
【0044】さらに、前記被熱交換熱媒体の導入室32と
導出室33の両側に位置して熱源熱媒体通路30の外周前面
にこの熱源熱媒体通路30を熱源熱媒体が流動する水平方
向に沿って下流側が導出室となるとともに上流側が導入
室となる導出入室34,34が平行に形成されている。
【0045】また、前記導入室32に一端を連通するとと
もに他端を導出室となる導出入室34,34に連通した一対
の下流側の熱交換管体35,35が前記熱源熱媒体通路30を
流動する熱源熱媒体の流動方向と直交する水平方向の同
一面に配設され、この各対をなす熱交換管体35,35が前
記熱源熱媒体通路30の熱源熱媒体の流動方向に複数対が
並設され、第1の熱交換部36を形成している。
【0046】この第1の熱交換部36の各熱交換管体35,
35は前記被熱交換熱媒体の導入室32および導出室となる
導出入室34,34にそれぞれ両端部を接続するとともにこ
の両端部に連続する両側直管部37とこの両側直管部37に
連続する中間部の折り返し部38とを有し、この折り返し
部38は、前記両側直管部37にそれぞれ連続する折り返し
屈曲管部39と、この折り返し屈曲管部39にそれぞれ連続
した中間直管部40,40と、この両中間直管部40,40に連
続する折り返し屈曲管部41とにて略W字状に形成され、
この一対の熱交換管体35,35は前記熱源熱媒体通路30を
流動する熱源熱媒体の流動方向と直交する水平方向の同
一面に配設されている。
【0047】また、前記導入室となる導出入室34,34に
一端を連通するとともに他端を導出室となる導出室33に
連通した一対の上流側の熱交換管体45,45が前記熱源熱
媒体通路30を流動する熱源熱媒体の流動方向と直交する
水平方向の同一面に配設され、この各対をなす熱交換管
体45,45が前記熱源熱媒体通路30の熱源熱媒体の流動方
向に複数対並設され、第2の熱交換部46を形成してい
る。
【0048】この第2の熱交換部46の各熱交換管体45,
45は前記被熱交換熱媒体の導入室となる導出入室34,34
と導出室33にそれぞれ両端部を接続するとともにこの両
端部に連続する直管部47とこの両側直管部47に連続する
中間部の折り返し部48とを有し、この折り返し部48は、
前記両側直管部47にそれぞれ連続する折り返し屈曲管部
49と、この折り返し屈曲管部49にそれぞれ連続した中間
直管部50,50と、この両中間直管部50,50に連続する折
り返し屈曲管部51とにて略W字状に形成され、この一対
の熱交換管体45,45は前記熱源熱媒体通路30を流動する
熱源熱媒体の流動方向と直交する水平方向の同一面に配
設されている。
【0049】そして、この熱源熱媒体通路30にこの熱源
熱媒体通路30を流動する熱源熱媒体の下流側に前記第1
の熱交換部36は前記第2の熱交換部46よりもこの熱源熱
媒体通路30を流動する熱源熱媒体の下流側に配設し、前
記第2の熱交換部46が第1の熱交換部36よりも高温の上
流側に配置されるようになっている。
【0050】また、前記各熱交換管体35,35,45,45の
中間部は前記熱源熱媒体通路30の前後位置に各前記各熱
交換管体35,35,45,45に対応して熱源熱媒体の流動方
向に順次それぞれ配設したパイプ52にてそれぞれ支持さ
れている。この各パイプ52の両端は前記熱源熱媒体通路
30の両側に形成した冷却用空気流入室53と冷却用空気流
出室54とにそれぞれ連通されている。
【0051】また、前記下流側熱交換管体35、上流側熱
交換管体45もインコネルまたは70%ニッケル・15%クロ
ム合金などの耐熱金属材にて成形する。
【0052】次にこの実施の形態の作用を説明する。
【0053】図6に示すように、熱源熱媒体通路30を流
動する熱源熱媒体の下流側に位置する導入室32に導入さ
れた被熱交換熱媒体は、実線矢指で示すように、それぞ
れこの導入室32に一端を連通した第1の熱交換部36の複
数対の下流側熱交換管体35にそれぞれ流入して熱源熱媒
体通路30を流動する熱源熱媒体と熱交換されて中温度に
加熱された被熱交換熱媒体となって導出室となる導出入
室34,34に流出される。
【0054】そして、熱源熱媒体の流動方向と直交する
同一面にそれぞれ配設した複数対の熱交換管体35,35に
それぞれ流動する被熱交換熱媒体は熱交換管体35,35の
直管部37,37と、この両側直管部37,37に連続する中間
部の折り返し部38の両側直管部37にそれぞれ連続する折
り返し屈曲管部39と、この折り返し屈曲管部39にそれぞ
れ連続した中間直管部40,40と、この両中間直管部40,
40に連続する折り返し屈曲管部41とを流動するときに、
熱源熱媒体と直交流となって熱交換管体35,35の被熱交
換熱媒体は熱交換される。
【0055】さらに、図6に鎖線矢指で示すように、導
出室となる導出入室34,34に流出した被熱交換熱媒体は
この導出入室34,34に一端を連通した第2の熱交換部46
の複数対の上流側の熱交換管体45,45に流動し、熱源熱
媒体通路30を流動する熱源熱媒体と熱交換されて高温度
に加熱された被熱交換熱媒体となって導出室33に流出さ
れる。
【0056】そして、第1の熱交換部36の各下流側熱交
換管体35と第2の熱交換管部46の各上流側熱交換管体45
を流動する被熱交換熱媒体に対し熱源熱媒体通路30を流
動する熱源熱媒体とは直交流となり、熱源熱媒体は各熱
交換管体35,45に接触すると熱交換管体35,45の熱源熱
媒体の上流側に沿った層流から下流側で乱流となり、ま
た、熱源熱媒体の流速が一定の速さ以上になると上流側
でも乱流となって熱交換部36,46での熱交換率が高めら
れる。
【0057】前記熱交換装置をバーナ装置に実施する場
合には、熱源熱媒体は燃焼装置の窯炉内の燃焼部から発
生する燃焼排ガスとなり、被熱交換熱媒体は、予め予熱
される燃焼用酸素含有ガス、例えば空気となる。
【0058】そして、熱源熱媒体通路30の上流側は燃焼
装置の窯炉内の燃焼部、例えばバーナーに連通され、被
熱交換熱媒体の導出室33は燃焼装置の窯炉内の燃焼部に
連通される。
【0059】さらに、前記熱交換管体35,45をそれぞれ
支持したパイプ52には冷却用空気流入室53から流入した
冷却用空気が流動して冷却用空気流出室54に流出される
ため、パイプ52は熱変形することなく、確実に熱交換管
体35,45を支持する。
【0060】また、熱源熱媒体と被熱交換熱媒体とのい
ずれか一方または両方を液体とすることもできる。
【0061】さらに、前記実施の形態では、被熱交換熱
媒体は第1の熱交換部36および第2の熱交換管部46を流
動して二段階で加熱されるが、一段階で熱交換する熱交
換装置とすることもできる。この一段階の熱交換装置で
は、第1の熱交換部36の一つの被熱交換熱媒体の導入室
32から二つの被熱交換熱媒体の導出室に流出させる構成
とし、または、第2の熱交換部46の二つの被熱交換熱媒
体の導入室32から一つの被熱交換熱媒体の導出室に流出
させる構成とすることもできる。
【0062】なお、この実施の形態の熱交換装置をバー
ナ装置に実施する場合では、燃焼排ガスは、約1400℃程
度で、第2の熱交換部46では約1000〜1100℃程度、第1
の熱交換部36を流れるときは被熱交換熱媒体の温度は約
600 〜800 ℃程度となり、窯炉の燃焼部に供給される被
熱交換熱媒体の燃焼燃焼用酸素含有ガスの空気の温度は
1000〜1100℃程度となる。
【0063】前記各実施の形態では、被熱交換熱媒体は
低温から高温になるように熱交換する例について説明し
たが、高温から低温に熱交換することもできる。
【0064】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、被熱交
換熱媒体の導入室に導入された被熱交換熱媒体は、複数
の熱交換管体を流動して熱源熱媒体通路を流動する熱源
熱媒体と熱交換し、被熱交換熱媒体は加熱されて導出室
に流出され、この熱交換管体を流れる被熱交換熱媒体は
熱交換管体の全域において熱源熱媒体通路を流れる熱源
熱媒体とは直交流となり、熱交換効率が高められ、熱効
率が向上する。さらに各熱交換管体は折り返し部の折り
返し屈曲部が多くなり、熱膨脹による撓み変形が生じに
くく、熱交換管体が折損することがなく、超高温の熱交
換に有利である。
【0065】請求項2記載の発明によれば、熱源熱媒体
の流動方向と直交する同一面にそれぞれ配設した複数対
の熱交換管体にそれぞれ流動する被熱交換熱媒体は熱交
換管体の直管部とこの両側直管部に連続する中間部を折
り返し部とを流動するときに熱源熱媒体と直交流とな
り、熱交換効率が高められ、熱効率が向上する。
【0066】請求項3記載の発明によれば、熱源熱媒体
の流動方向と直交する同一面にそれぞれ配設した複数対
の熱交換管体にそれぞれ流動する被熱交換熱媒体は熱交
換管体の直管部とこの両側直管部に連続する中間部を折
り返し部とを流動するときに熱源熱媒体と直交流とな
り、熱交換効率が高められ、熱効率が向上する。
【0067】請求項4記載の発明によれば、被熱交換熱
媒体の導入室に流入した第1の熱交換部の被熱交換熱媒
体はそれぞれ各熱交換管体を流動し、熱源熱媒体通路を
流動する熱源熱媒体と熱交換し、被熱交換熱媒体は中温
に加熱されて導入室の両側に配設された導出室に流出さ
れ、さらに、この両導出室にそれぞれ連通する導入室か
ら第2の熱交換部の各熱交換管体を流動し、熱源熱媒体
通路の第1の熱交換部の配設位置より上流側で熱源熱媒
体通路を流動する熱源熱媒体と熱交換し、被熱交換熱媒
体はさらに高温に加熱されて両導入室の間に配設された
導出室に流出され、第1および第2の熱交換部にて、熱
源熱媒体の流動方向と直交する同一面にそれぞれ配設し
た複数対の熱交換管体にそれぞれ流動する被熱交換熱媒
体は熱交換管体の直管部とこの両側直管部に連続する中
間部の折り返し部とを流動するときに熱源熱媒体と直交
流となり、熱交換効率が高められ、熱効率が向上する。
【0068】請求項5記載の発明によれば、熱源熱媒体
通路を流動する熱源熱媒体の流動方向を縦方向としたた
め、熱源熱媒体通路は高さを低くでき、建造物の天井近
傍に吊り下げ配置でき、熱交換装置の設置スペースを必
要とせず、各熱交換管体は中間部が熱膨脹変形しても支
障がなく、各熱交換管体を支持する梁などを必要としな
い。
【0069】請求項6記載の発明によれば、熱源熱媒体
通路を流動する熱源熱媒体の流動方向を縦方向としたた
め、据付面積が少なくても容易に設置でき、また、各熱
交換管体は両端部を同一側の導入室および導出室に連通
して中間部は固定されないためが熱膨脹変形しても支障
がない。
【0070】請求項7記載の発明によれば、各熱交換管
体は中間部が熱膨脹変形してもパイプに支持され、中間
部が湾曲することがなく、また、パイプは冷却用空気の
流動によって冷却され、パイプが熱変形されることがな
く、各熱交換管体は確実に支持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す熱交換装置の一部
を切り欠いた斜視図である。
【図2】同上第1の熱交換部の縦断面図である。
【図3】同上第2の熱交換部の縦断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す熱交換装置の横
断平面図である。
【図5】同上熱交換装置の正面図である。
【図6】同上熱交換装置の縦断正面図である。
【符号の説明】
1,30 熱源熱媒体通路 2,32 導入室 3,33 導出室 4,34 導入室および導出室となる導出入室 5,15,35,45 熱交換管体 6,36 第1の熱交換部 7,17,37,47 直管部 8,18,38,48 折り返し部 9,19,39,49 折り返し屈曲管部 10,20,40,50 中間直管部 11,21,41,51 折り返し屈曲管部 16,46 第2の熱交換部 52 パイプ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱源熱媒体通路と、この熱媒体通路の熱
    源熱媒体の流動方向に沿って設けられた被熱交換熱媒体
    の導入室および導出室と、前記熱源熱媒体通路内にこの
    熱源熱媒体通路を流動する熱源熱媒体の流動方向に並設
    されかつ両端部をそれぞれ前記被熱交換熱媒体の導入室
    および導出室に連通された被熱交換熱媒体を流動させる
    複数の熱交換管体とを備え、 前記各熱交換管体は、前記被熱交換熱媒体の導入室およ
    び導出室に両端部を接続するとともにこの両端部に連続
    する直管部とこの両側直管部に連続する中間部の折り返
    し部とを有し、この各熱交換管体の折り返し部は、両側
    直管部にそれぞれ連続する折り返し屈曲管部と、この折
    り返し屈曲管部にそれぞれ連続した中間直管部と、この
    両中間直管部に連続する折り返し屈曲管部とにて形成
    し、前記各熱交換管体の直管部と折り返し部とを前記熱
    源熱媒体通路を流動する熱源熱媒体の流動方向と直交す
    る同一面に配設したことを特徴とする熱交換装置。
  2. 【請求項2】 被熱交換熱媒体の導入室を両側にそれぞ
    れ配設し、この両側の導入室の中間部に被熱交換熱媒体
    の導出室を形成し、この両側の被熱交換熱媒体の導入室
    にそれぞれ熱交換管体の一端部を連通させるとともに中
    間部の導出室にそれぞれこの熱交換管体の他端部を接続
    し、この一対の熱交換管体を熱源熱媒体通路にこの熱源
    熱媒体通路を流動する熱源熱媒体の流動方向と直交する
    同一面にそれぞれ配設したことを特徴とする請求項1記
    載の熱交換装置。
  3. 【請求項3】 被熱交換熱媒体の導出室を両側にそれぞ
    れ配設し、この両側の導出室の中間部に被熱交換熱媒体
    の導入室を形成し、この中間の被熱交換熱媒体の導入室
    にそれぞれ熱交換管体の一端部を連通させるとともに両
    側の導出室にそれぞれこの熱交換管体の他端部を接続
    し、この一対の熱交換管体を熱源熱媒体通路にこの熱源
    熱媒体通路を流動する熱源熱媒体の流動方向と直交する
    同一面にそれぞれ配設したことを特徴とする請求項1記
    載の熱交換装置。
  4. 【請求項4】 被熱交換熱媒体の導入室の両側にそれぞ
    れ被熱交換熱媒体の導出室を形成し、この中間の被熱交
    換熱媒体の導入室にそれぞれ熱交換管体の一端部を連通
    させるとともに両側の導出室にそれぞれこの熱交換管体
    の他端部を接続し、この一対の熱交換管体を熱源熱媒体
    通路にこの熱源熱媒体通路を流動する熱源熱媒体の流動
    方向と直交する同一面にそれぞれ配設して第1の熱交換
    部を形成し、 この両側の導出室に連通する導入室を両側にそれぞれ配
    設し、この導入室の中間部に被熱交換熱媒体の導出室を
    形成し、この両側の被熱交換熱媒体の導入室にそれぞれ
    熱交換管体の一端部を連通させるとともに中間部の導出
    室にそれぞれこの熱交換管体の他端部を接続し、この複
    数対の熱交換管体を前記熱源熱媒体通路にこの熱源熱媒
    体通路を流動する熱源熱媒体の流動方向と直交する同一
    面にそれぞれ配設して第2の熱交換部を形成し、 前記熱源熱媒体通路にこの熱源熱媒体通路を流動する熱
    源熱媒体の下流側に前記第1の熱交換部を配設するとと
    もに前記第2の熱交換部をこの熱源熱媒体通路を流動す
    る熱源熱媒体の上流側に配設したことを特徴とする請求
    項1記載の熱交換装置。
  5. 【請求項5】 熱源熱媒体通路を流動する熱源熱媒体の
    流動方向を水平方向とするとともに、熱交換管体の両端
    部を上側にしてこの熱交換管体を熱源熱媒体の流動方向
    と直交する縦方向の同一面に配設したことを特徴とする
    請求項1ないし4のいずれかに記載の熱交換装置。
  6. 【請求項6】 熱源熱媒体通路を流動する熱源熱媒体の
    流動方向を縦方向とするとともに、熱交換管体を熱源熱
    媒体の流動方向と直交する水平方向の同一面に配設した
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の
    熱交換装置。
  7. 【請求項7】 各熱交換管体は熱源熱媒体通路に配設し
    た冷却用空気を流動させるパイプにてそれぞれ支持した
    ことを特徴とする請求項6記載の熱交換装置。
JP28212797A 1997-08-04 1997-10-15 熱交換装置 Pending JPH11108570A (ja)

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JP9-209299 1997-08-04
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105021067A (zh) * 2015-08-17 2015-11-04 杨胜东 大颗粒直通废水换热器及具有上述换热器的换热系统
CN105737182A (zh) * 2016-04-25 2016-07-06 长沙为明节能科技有限公司 烟气深度冷却器
CN114199052A (zh) * 2021-12-23 2022-03-18 北京瑞晨航宇能源科技有限公司 一种具有工况自适应性的纯逆流换热器

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