JPH11108979A - ケーブル監視装置 - Google Patents

ケーブル監視装置

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JPH11108979A
JPH11108979A JP9274448A JP27444897A JPH11108979A JP H11108979 A JPH11108979 A JP H11108979A JP 9274448 A JP9274448 A JP 9274448A JP 27444897 A JP27444897 A JP 27444897A JP H11108979 A JPH11108979 A JP H11108979A
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Shingo Sawano
信吾 澤野
Yoshiro Kamo
義郎 加茂
Takeo Katsumoto
武雄 勝本
Masayuki Yamamoto
正幸 山本
Akihiko Yagi
明彦 八木
Masaaki Yanagawa
正明 柳川
Masunori Kataoka
益範 片岡
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Central Japan Railway Co
Toho Electrical Construction Co Ltd
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Central Japan Railway Co
Toho Electrical Construction Co Ltd
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノイズを受けやすい場所に敷設された複数の
ケーブルについて順次断線の監視を行う場合であって
も、ケーブルの断線状況を正確に把握できる。 【解決手段】 コントローラ40は、端子切換スイッチ27
に信号を送り、電流検出器26の第1検出端子28と第2入
力端子22とを電気的に接続させる(測定休止状態)と共
に、ケーブル接続スイッチ20に信号を送り、ケーブルCA
k の第1及び第2先端端子11、12の各々を第1及び第2
入力端子21、22の各々に接続させ、時間taが経過した
あと電流検出器26の第2検出端子29と第2入力端子22と
を電気的に接続させる(測定状態)。その後、第1パイ
ロット線L1−末端抵抗Re−第2パイロット線L2を流れる
電流値を電流検出器26から入力し、これに基づいて第1
及び第2パイロット線L1、L2のいずれかが断線している
か否かなどを判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブルの断線を
把握するためのケーブル監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ケーブルは、互いに絶縁された
複数の芯線を有している。このケーブルの芯線同士の絶
縁が低下したことを把握する方法として、従来より以下
の方法が知られていた。すなわち、ケーブルの絶縁体に
2本のパイロット線を設け、この両パイロット線の末端
同士はオープンな状態とし、先端同士に電圧を印加す
る。そしてこのときに流れる電流を測定し、電流値が所
定の電流しきい値を越えていれば、両パイロット線の絶
縁が不良であると判断する。両パイロット線が絶縁不良
と判断された場合、ケーブルの芯線同士も絶縁不良にな
っているか又はそのおそれがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにケーブルの芯線同士の絶縁不良を把握する方法は
知られていたものの、ケーブルの断線を把握する方法は
知られていなかった。そこで、本発明者は、図4に例示
するように、両パイロット線L1、L2の末端端子1
3、14の間に末端抵抗Reを接続し、両パイロット線
L1、L2の先端端子11、12の間に電圧を印加し
て、そのときに流れる電流を電流検出器で検出する装置
を案出した。この場合、両パイロット線L1、L2のい
ずれも断線していなければ電流が流れ、両パイロット線
L1、L2の少なくとも一方が断線していれば電流が流
れない。ここで、両パイロット線L1、L2の少なくと
も一方が断線していれば、ケーブルの芯線(信号線)も
断線しているか、又は断線するおそれがある。このた
め、電流検出器の検出信号(電流値)に基づいて、ケー
ブルの芯線の断線状況を把握できる。
【0004】ところで、ケーブルを敷設した場所が例え
ば鉄道車両の駅構内のようなノイズの多いところだと、
ケーブルがノイズを拾うために両パイロット線L1、L
2を流れる電流値を正確に測定できないという不都合が
生じる。この不都合を回避するために、ノイズカット用
のフィルタ回路としてコンデンサを組み込むことが考え
られる(図5参照)。
【0005】しかし、図5のように複数のケーブルにつ
いて順次断線の検査を行う場合、このようなフィルタ回
路が存在すると、前回検査を行った両パイロット線L
1、L2の少なくとも一方が断線していた場合にはフィ
ルタ回路のコンデンサは放電されず充電されたままの状
態となっているため、今回検査を行うケーブルのパイロ
ット線L1、L2に流れる電流は検査開始当初はコンデ
ンサによってまかなわれることになる。このため、電流
検出器で検出される電流は僅かとなるので、今回の両パ
イロット線L1、L2のいずれもが断線していないにも
かかわらず誤って断線と判断されるおそれがある。
【0006】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
り、ノイズを受けやすい場所に敷設された複数のケーブ
ルについて順次断線の監視を行う場合であっても、断線
状況を正確に把握できるケーブル監視装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記課題
を解決するため、本発明は、第1先端端子と第1末端端
子を備えた第1パイロット線と、第2先端端子と第2末
端端子を備えた第2パイロット線とを備えた複数のケー
ブルを順次監視するためのケーブル監視装置であって、
前記第1及び第2末端端子の間に接続された末端抵抗
と、前記第1及び第2先端端子のそれぞれを第1及び第
2入力端子のそれぞれに接続するケーブル接続手段と、
2つの電源端子のうちの一方が前記第1入力端子と接続
された電源と、第1及び第2検出端子を有し、両検出端
子間に流れる電流を測定すると共に、前記第1検出端子
が前記2つの電源端子のうち前記第1入力端子とは反対
側の電源端子に接続された電流検出手段と、前記電流検
出手段の前記第1及び第2検出端子のうちのいずれかを
択一的に前記第2入力端子に接続する端子切換手段と、
前記端子切換手段−前記第2入力端子を結ぶ信号経路と
前記第1入力端子−前記2つの電源端子のうち前記第1
入力端子に接続された電源端子を結ぶ信号経路との間に
接続されたコンデンサとを備えたことを特徴とする。
【0008】このケーブル監視装置では、ケーブル内に
設けた両パイロット線の末端同士の間に末端抵抗を接続
し、両パイロット線の先端同士に電源によって電圧を印
加して、そのときに流れる電流を電流検出手段で検出す
る。この場合、両パイロット線のいずれも断線していな
ければ電流が流れ、両パイロット線の少なくとも一方が
断線していれば電流が流れない。ここで、両パイロット
線の少なくとも一方が断線していれば、ケーブルの芯線
(信号線)も断線しているか、又は断線するおそれがあ
る。このため、電流検出手段の検出信号(電流値)に基
づいて、ケーブルの芯線の断線状況を把握できる。
【0009】また、このケーブル監視装置では、ケーブ
ル接続手段によって、所定のケーブルの両パイロット線
の第1及び第2先端端子のそれぞれと、第1及び第2入
力端子のそれぞれとを接続する。この接続を行う前に又
は接続すると同時に、端子切換手段によって、コンデン
サを放電させるのに十分な時間だけ、測定休止状態(電
流検出手段の第1検出端子と第2入力端子とを接続さ
せ、電流検出手段に電流を流さない状態)にする。ここ
で、前回検査を行ったケーブルの両パイロット線の少な
くとも一方が断線していた場合にはフィルタ回路のコン
デンサは放電されず充電されたままの状態となっている
が、その後測定休止状態においてコンデンサを放電した
のち測定状態(電流検出手段の第2検出端子と第2入力
端子とを接続させ、電流検出手段に電流を流す状態)に
切り換えて今回検査を行うケーブルの両パイロット線に
流れる電流を検出するため、検出電流値はコンデンサの
影響を受けることがない。また、ケーブルがノイズを拾
ったとしてもコンデンサによってそのノイズはカットさ
れるため、検出電流値はノイズの影響を受けることもな
い。
【0010】したがって、このケーブル監視装置によれ
ば、ノイズを受けやすい場所に敷設された複数のケーブ
ルについて順次断線の監視を行う場合であっても、断線
状況を正確に把握できるという効果が得られる。本発明
のケーブル監視装置は、前記ケーブル接続手段によって
前記第1及び第2先端端子のそれぞれと第1及び第2入
力端子のそれぞれとが接続されたとき、前記端子切換手
段に指令して前記コンデンサを放電させるのに十分な時
間だけ前記電流検出手段の前記第1検出端子と前記第2
入力端子とを接続させ、その後前記端子切換手段に指令
して前記電流検出手段の前記第2検出端子と前記入力端
子とを接続させる端子切換制御手段と、前記端子切換制
御手段の指令により前記端子切換手段が前記電流検出手
段の前記第2検出端子と前記入力端子とを接続した後、
前記電流検出手段によって検出された検出信号に基づい
て前記第1又は第2パイロット線が断線したか否かを判
断する判断手段と、前記判断手段によって前記第1又は
第2パイロット線が断線したと判断されたとき外部に報
知する報知手段とを備えていてもよい。
【0011】この場合、検出電流値がコンデンサの影響
を受けないように端子切換制御手段が端子切換手段に指
令して測定休止状態と測定状態との間で切り換えを行
い、判断手段が測定状態時に検出された電流値に基づい
て第1又は第2パイロット線が断線したか否かを判断
し、断線した場合には報知手段が外部に報知する。この
ため、オペレータは電流検出手段によって検出される電
流値をチェックして自分で断線の有無を判断する必要は
なく、作業負担が軽くなるという効果が得られる。な
お、判断手段は、検出電流値と断線判定用の電流しきい
値とを比較しその結果に応じて断線したか否かを判断し
てもよいし、検出電流値から両パイロット線の間の抵抗
(線間抵抗)を求めてこの線間抵抗値と断線判定用の抵
抗しきい値とを比較しその結果に応じて断線したか否か
を判断してもよい。
【0012】ここで、前記判断手段は、さらに、前記電
流検出手段によって検出された検出信号に基づいて前記
第1パイロット線と前記第2パイロット線との間が絶縁
不良になったか否かを判断し、前記報知手段は、さら
に、前記判断手段によって前記第1パイロット線と前記
第2パイロット線との間が絶縁不良になったと判断され
たときに外部に報知するように構成してもよい。この場
合、判断手段が両パイロット線間の絶縁不良をも判断
し、絶縁不良の場合には報知手段が外部に報知する。こ
のため、一つの装置でケーブルの断線状況を把握できる
ほか、ケーブルの絶縁状況をも把握できる。なお、この
場合、測定休止状態は、コンデンサを放電させるのに十
分な時間とコンデンサを充電させるのに十分な時間のう
ち、いずれか長い方に設定する。また、判断手段は、検
出電流値と絶縁不良判定用の電流しきい値とを比較しそ
の結果に応じて絶縁不良か否かを判断してもよいし、検
出電流値から両パイロット線の間の抵抗(線間抵抗)を
求めてこの線間抵抗値と絶縁不良判定用の抵抗しきい値
とを比較しその結果に応じて絶縁不良か否かを判断して
もよい。
【0013】また、本発明のケーブル監視装置は、前記
複数のケーブルから1のケーブルを順次選択し、該選択
されたケーブルの前記第1及び第2先端端子のそれぞれ
を前記ケーブル接続手段によって第1及び第2入力端子
のそれぞれに接続するケーブル接続制御手段を備えてい
てもよい。この場合、ケーブル接続制御手段が順次ケー
ブルを切り換えていくため、オペレータの作業負担は一
層軽くなる。
【0014】さらに、前記第1及び第2パイロット線
は、前記ケーブルの芯線よりも外側に設けられているこ
とが好ましい。この場合、例えば両パイロット線のいず
れか一方が断線していたとしても、両パイロット線は芯
線(信号線)の外側に配設されているため、その内側の
芯線までも断線しているとは限らない。このため、ケー
ブルの芯線が断線したときのほか、ケーブルの芯線がま
もなく断線してしまうという状況をも把握できる。ま
た、例えば両パイロット線間の絶縁が不良だったとして
も、芯線まで絶縁不良となっているとは限らない。この
ため、ケーブルの芯線同士の絶縁が不良となったときの
ほか、ケーブルの芯線同士がまもなく絶縁不良になると
いう状況をも把握できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態の概略構
成図、図2はケーブルの断面図である。このケーブル監
視装置は、図1に示すように複数(n本)のケーブルC
1〜CAn、ケーブル接続スイッチ20、電流測定回路
30、コントローラ40、警報装置41、抵抗表示装置
42を備えている。
【0016】ケーブルCAk (kは1〜nのいずれかの
整数)は、図2に示すように、複数の芯線15、15、
…と、これら芯線15の外方に設けられた第1及び第2
パイロット線L1、L2と、これらを取り囲む介在物1
6と、介在物16の外周を囲むシース17と、シース1
7内に設けられた鋼帯18とを備えたものである。芯線
15は導線15aを絶縁体15bで被覆した構造であ
り、第1及び第2パイロット線L1、L2も同様の構造
である。また、図1に示すように、第1パイロット線L
1は第1先端端子11及び第1末端端子13を備えてお
り、第2パイロット線L2は第2先端端子12及び第2
末端端子14を備えている。また、第1及び第2末端端
子13、14の間には末端抵抗Re(ここでは2MΩ)
が接続されている。
【0017】ケーブル接続手段としてのケーブル接続ス
イッチ20は、第1及び第2入力端子21、22のそれ
ぞれと、複数のケーブルCA1〜CAnのうちの一のケー
ブルCAk の第1及び第2先端端子11、12のそれぞ
れとを接続するものである。このケーブル接続スイッチ
20は外部からの指令によって、本実施形態ではコント
ローラ40からの指令信号によって作動する。
【0018】電流測定回路30は、ケーブルCAk にお
ける第1パイロット線L1−末端抵抗Re−第2パイロ
ット線L2を流れる電流を測定するための回路である。
この電流測定回路30のうち、第1入力端子21は直流
電源23の一方(マイナス)の電源端子24に接続され
ている。電流検出手段としての電流検出器26は第1及
び第2検出端子28、29の間に流れる電流を測定する
ものであり、第1検出端子28は直流電源23の他方
(プラス)の電源端子25に接続されている。
【0019】端子切換手段としての端子切換スイッチ2
7は、電流検出器26の第1及び第2検出端子28、2
9のうちのいずれかを択一的に第2入力端子22に接続
するスイッチである。この端子切換スイッチ27は、外
部からの指令によって、本実施形態ではコントローラ4
0からの指令信号によって作動する。なお、端子切換ス
イッチ27により電流検出器26の第1検出端子28が
第2入力端子22に接続された状態を測定休止状態、電
流検出器26の第2検出端子29が第2入力端子22に
接続された状態を測定状態と称することとする。
【0020】コンデンサCは、端子切換スイッチ27−
第2入力端子22を結ぶ信号経路Lbと第1入力端子2
1−直流電源23の一方の電源端子24を結ぶ信号経路
Laとの間に接続されている。信号経路Laにはコンデ
ンサCに流れ込む電流を制限するための抵抗R2、R4
が設けられ、信号経路Lbには同じく抵抗R1、R3が
設けられている。これらコンデンサC及び抵抗R1〜R
4は、ケーブルCAk(kは1〜nの任意の整数)の第
1及び第2パイロット線L1、L2が周囲のノイズを拾
ったときにそのノイズをカットするためのフィルタ回路
31を構成する。すなわち、フィルタ回路31は電流検
出器26がノイズによって誤検出することを防止してい
る。このようなフィルタ回路31は鉄道の駅構内などの
ようにノイズの多い箇所に設けられたケーブルを監視す
る際には有用である。なお、ノイズの大きさに応じてフ
ィルタ回路31を複数設けてもよい。
【0021】コントローラ40は、周知のCPU、RO
M、RAM、クロック、カウンタなどを備えた装置であ
り、電流検出器26からの検出信号を入力可能に接続さ
れ、またケーブル接続スイッチ20、端子切換スイッチ
27、警報装置41、抵抗表示装置42へ制御信号を出
力可能に接続されている。警報装置41は図示しないデ
ィスプレイにケーブルCA1〜CAnの監視状況を表示す
るものであり、抵抗表示装置42は測定中のケーブルC
k の第1及び第2パイロット線L1、L2の線間抵抗
を表示するものである。なお、このコントローラ40が
ケーブル接続制御手段、端子切換制御手段および判断手
段に相当し、警報装置41が報知手段に相当する。
【0022】次に、本実施形態のケーブル監視装置の動
作について説明する。図3はケーブル監視装置のコント
ローラが実行するケーブル監視処理のフローチャートで
ある。コントローラ40の図示しないROMには、種々
の制御プログラムが記録されているが、そのうちの一つ
にケーブル監視プログラムがある。コントローラ40の
図示しないCPUは、図示しない監視実行スイッチがオ
ンされると、上記ケーブル監視プログラムに基づいて図
3に示すケーブル監視処理を実行する。
【0023】この処理が実行されると、まず、S201
において、コントローラ40は図示しないケーブル番号
カウンタの値kをリセットし、次いでS202におい
て、このケーブル番号カウンタの値kをインクリメント
する。続くS203において、コントローラ40は端子
切換スイッチ27に信号を送り、電流検出器26の第1
検出端子28と第2入力端子22とを電気的に接続させ
る(すなわち測定休止状態にする)と共に、ケーブル接
続スイッチ20に信号を送り、ケーブルCAk の第1及
び第2先端端子11、12のそれぞれを第1及び第2入
力端子21、22のそれぞれに接続させる。
【0024】続くS204において、コントローラ40
は所定時間ta(コンデンサCが充電するのに十分な時
間又は放電するのに十分な時間のいずれか長い方)が経
過したか否かを判断する。そして、S204において所
定時間taが経過したならば、S205において、端子
切換スイッチ27に信号を送り、電流検出器26の第2
検出端子29と第2入力端子22とを電気的に接続させ
(すなわち測定状態にする)、S206に進む。一方、
S204において所定時間taが経過していなければ、
所定時間taが経過するまで待機する。
【0025】そして、S206において断線と判断され
たならば、続くS207において、コントローラ40は
警報装置41に信号を送り、警報装置41により外部に
報知させる。例えば、警報装置41は、ケーブルCAk
の第1又は第2パイロット線L1、L2の少なくとも一
方が断線している旨(又はケーブルCAk の芯線が断線
しているか、もしくはそのおそれがある旨)を図示しな
いディスプレイ上に表示するか、あるいは警報を鳴ら
す。そしてその後S208に進む。一方、S206にお
いて断線していないと判断されたならば、そのままS2
08に進む。
【0026】S208において、コントローラ40は上
述の電流検出器26の検出信号に基づいて、今度はケー
ブルCAk の第1及び第2パイロット線L1、L2の間
の絶縁が不良か否かを判断する。具体的には、電流検出
器26で検出された電流値Imと絶縁不良判定用の電流
しきい値It2とを比較し、電流値Imがこの電流しき
い値It2以下ならば絶縁良好、電流しきい値It2を
上回れば絶縁不良と判断する。あるいは、電流検出器2
6で検出された電流値Imからパイロット線L1、L2
の線間抵抗値Rmを求め、その線間抵抗値Rmと絶縁不
良判定用の抵抗しきい値Rt2とを比較し、この抵抗し
きい値Rt2を上回れば絶縁良好、抵抗しきい値Rt2
以下なら絶縁不良と判断してもよい。
【0027】そして、S208において絶縁不良と判断
されたならば、続くS209において、コントローラ4
0は警報装置41に信号を送り、警報装置41によって
外部に報知させる。例えば、警報装置41は、ケーブル
CAk の第1又は第2パイロット線L1、L2の間の絶
縁が不良である旨(又はケーブルCAkの芯線間の絶縁
が不良であるか、もしくはそのおそれがある旨)を図示
しないディスプレイ上に表示するか、あるいは警報を鳴
らす。そしてその後S210に進む。一方、S208に
おいて絶縁良好と判断されたならば、そのままS210
に進む。
【0028】そして、S210において、ケーブル番号
カウンタの値kが所定数n(ケーブルの総数)と一致す
るかどうかを判断し、一致しなければS202以下の処
理を繰り返し、一致したならばS201以下の処理を繰
り返す。なお、本実施形態ではコントローラ40は電流
検出器26からの電流値ImからケーブルCAk の第1
及び第2パイロット線L1、L2の線間抵抗値Rmを算
出し、抵抗表示装置42にその線間抵抗値Rmを表示さ
せる。抵抗表示装置42に表示される線間抵抗値Rm
は、コントローラ40が電流値Imから合成抵抗Rsを
算出し、1/Rs=1/Re+1/Rmより算出した値
である。オペレータは抵抗表示装置42に表示される線
間抵抗値Rmが例えば1〜3MΩならば両パイロット線
L1、L2は正常と判断し、1MΩ以下ならば両パイロ
ット線L1、L2の間の絶縁が不良である(ケーブルC
k の芯線同士が絶縁不良であるか又はそのおそれがあ
る)と判断し、3MΩ以上ならば両パイロット線L1、
L2の少なくとも一方が断線した(ケーブルCAk の芯
線が断線しているか又はそのおそれがある)と判断する
ことができる。
【0029】以上のケーブル監視処理では、S203〜
S205において、所定時間taが経過する前は測定休
止状態とし、所定時間taが経過した後に測定状態とな
るように端子切換スイッチ27を制御したが、これによ
り、フィルタ回路31のコンデンサCの影響による電流
検出器26の検出値の変動を解消している。
【0030】すなわち、例えば前回第1及び第2入力端
子21、22と接続されていたケーブルCAk-1 が短絡
しており、今回のケーブルCAk は正常な場合を想定す
ると、ケーブルCAk に接続が切り替わった直後は、コ
ンデンサCは十分に充電されていない状態から充電され
ることになる。このとき、端子切換スイッチ27により
第2検出端子29と第2入力端子22とが接続されてい
れば、つまり、電流検出器26に電流が流れるならば、
電流検出器26はコンデンサCを充電するために流れる
電流値を検出することになるため、大きな電流値を検出
する。このため、ケーブルCAk の第1及び第2パイロ
ット線L1、L2は正常であるにもかかわらず、大きな
電流値が検出されることから、ケーブルCAk の第1及
び第2パイロット線L1、L2は絶縁不良と判断される
おそれがある。このおそれを解消するために、ケーブル
CAk に接続が切り替わった直後は、測定休止状態と
し、その後コンデンサCの影響がなくなってから測定状
態に切り換えて電流を検出するようにしたのである。
【0031】また、前回第1及び第2入力端子21、2
2が接続されていたケーブルCAk- 1 が断線しており、
今回のケーブルCAk は正常な場合を想定すると、ケー
ブルCAk に接続が切り替わった直後は、コンデンサC
は十分に充電された状態から放電することになり、ケー
ブルCAk の第1パイロット線L1−末端抵抗Re−第
2パイロット線L2に流れる電流は直流電源23によっ
てまかなわれるのではなくコンデンサCによってまかな
われる。このとき、端子切換スイッチ27により第2検
出端子29と第2入力端子22とが接続されていれば、
電流検出器26は小さな電流値を検出する。このため、
ケーブルCAk の第1及び第2パイロット線L1、L2
は正常であるにもかかわらず、小さな電流値が検出され
たことから、ケーブルCAk の第1及び第2パイロット
線L1、L2のいずれかが断線していると判断されるお
それがある。このおそれを解消するために、ケーブルC
k に接続が切り替わった直後は、測定休止状態とし、
その後コンデンサCの影響がなくなってから測定状態に
切り換えて電流を測定するようにしたのである。
【0032】以上詳述したように、上記ケーブル監視装
置によれば、ケーブルCAk の断線状況を容易に把握で
きるという効果が得られる。また、オペレータは抵抗表
示装置42の線間抵抗値Rmを見ながら自ら断線の有無
を判断してもよいが、ケーブルCAk が断線しているか
又は断線のおそれのある場合には警報装置41によって
報知されるため、自ら断線の有無を判断する必要がな
く、作業負担が軽くなるという効果が得られる。さら
に、両パイロット線L1、L2は芯線15よりも外側に
設けたため、ケーブルCAk の芯線15が断線したとき
はもちろんのこと、ケーブルCAk の芯線15がまもな
く断線してしまうという状況をも把握できる。さらにま
た、いわゆるポーリング方式(順次ケーブルを切り換え
ていく方式)を採用したため、装置構成がコンパクトに
なるという効果が得られる。そのうえ、第1及び第2パ
イロット線L1、L2の末端同士を接続したため、一つ
の装置でケーブルの断線状況を把握できるほか、ケーブ
ルの絶縁状況をも把握できるという効果が得られる。
【0033】特に上記ケーブル監視装置によれば以下の
効果が得られる。すなわち、検出電流値は、フィルタ回
路31のコンデンサCによってノイズがカットされるた
めノイズの影響を受けないし、またケーブル切換後に一
旦測定休止状態としたうえで測定状態に切り換えて電流
を検出するためコンデンサCの影響を受けることもな
い。したがって、ノイズを受けやすい場所に敷設された
複数のケーブルCA1 〜CAn について順次断線の監視
を行う場合であっても、断線状況を正確に把握できると
いう効果が得られる。
【0034】尚、本発明の実施の形態は、上記実施形態
に何ら限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に
属する限り種々の形態を採り得ることはいうまでもな
い。例えば、コントローラ40が所定のタイミングでケ
ーブル接続スイッチ20や端子切換スイッチ27を切り
換える構成としたが、オペレータがこれらのスイッチ2
0、27を手動で切り換える構成としてもよい。
【0035】また、監視対象となるケーブルCA1〜C
nは必ずしも複数である必要はなく、一本でもよい。
さらに、上記実施形態で用いたケーブルCAk は第1及
び第2パイロット線L1、L2が芯線15の外側に設け
られていたが、複数の芯線15の任意の2本を第1及び
第2パイロット線としてもよい。
【0036】さらにまた、上記実施形態で用いたケーブ
ルCAk につき第2パイロット線L2を省略し、鋼帯1
8を第2パイロット線L2の代わりに用いてもよい。こ
の場合、ケーブル監視装置は第1パイロット線L1又は
鋼帯18の断線状況、第1パイロット線L1と鋼帯18
との間の絶縁状況を把握することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態の概略構成図である。
【図2】 ケーブルの断面図である。
【図3】 本実施形態のケーブル監視処理のフローチャ
ートである。
【図4】 ケーブルの断線を把握できるケーブル監視装
置の概略構成図である。
【図5】 フィルタ回路付きのケーブル監視装置の概略
構成図である。
【符号の説明】
30・・・電流測定回路、11・・・第1先端端子、1
2・・・第2先端端子、13・・・第2末端端子、14
・・・第2末端端子、15・・・芯線、20・・・ケー
ブル接続スイッチ、21・・・第1入力端子、22・・
・第2入力端子、23・・・直流電源、24・・・一方
の電源端子、25・・・他方の電源端子、26・・・電
流検出器、27・・・端子切換スイッチ、28・・・第
1検出端子、29・・・第2検出端子、31・・・フィ
ルタ回路、40・・・コントローラ、41・・・警報装
置、42・・・抵抗表示装置、C・・・コンデンサ、C
1〜CAn・・・ケーブル、L1・・・第1パイロット
線、L2・・・第2パイロット線、Re・・・末端抵
抗。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 勝本 武雄 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 山本 正幸 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 八木 明彦 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 柳川 正明 東京都目黒区目黒1丁目6番30号 東邦電 機工業株式会社内 (72)発明者 片岡 益範 東京都目黒区目黒1丁目6番30号 東邦電 機工業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1先端端子と第1末端端子を備えた第
    1パイロット線と、第2先端端子と第2末端端子を備え
    た第2パイロット線とを備えた複数のケーブルを順次監
    視するためのケーブル監視装置であって、 前記第1及び第2末端端子の間に接続された末端抵抗
    と、 前記第1及び第2先端端子のそれぞれを第1及び第2入
    力端子のそれぞれに接続するケーブル接続手段と、 2つの電源端子のうちの一方が前記第1入力端子と接続
    された電源と、 第1及び第2検出端子を有し、両検出端子間に流れる電
    流を測定すると共に、前記第1検出端子が前記2つの電
    源端子のうち前記第1入力端子とは反対側の電源端子に
    接続された電流検出手段と、 前記電流検出手段の前記第1及び第2検出端子のうちの
    いずれかを択一的に前記第2入力端子に接続する端子切
    換手段と、 前記端子切換手段−前記第2入力端子を結ぶ信号経路と
    前記第1入力端子−前記2つの電源端子のうち前記第1
    入力端子に接続された電源端子を結ぶ信号経路との間に
    接続されたコンデンサとを備えたことを特徴とするケー
    ブル監視装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の前記ケーブル監視装置で
    あって、 前記ケーブル接続手段によって前記第1及び第2先端端
    子のそれぞれと第1及び第2入力端子のそれぞれとが接
    続されたとき、前記端子切換手段に指令して前記コンデ
    ンサを放電させるのに十分な時間だけ前記電流検出手段
    の前記第1検出端子と前記第2入力端子とを接続させ、
    その後前記端子切換手段に指令して前記電流検出手段の
    前記第2検出端子と前記入力端子とを接続させる端子切
    換制御手段と、 前記端子切換制御手段の指令により前記端子切換手段が
    前記電流検出手段の前記第2検出端子と前記入力端子と
    を接続した後、前記電流検出手段によって検出された検
    出信号に基づいて前記第1又は第2パイロット線が断線
    したか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段によって前記第1又は第2パイロット線が
    断線したと判断されたとき外部に報知する報知手段とを
    備えたことを特徴とするケーブル監視装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の前記ケーブル監視装置で
    あって、 前記判断手段は、さらに、前記電流検出手段によって検
    出された検出信号に基づいて前記第1及び第2パイロッ
    ト線の間が絶縁不良か否かを判断し、 前記報知手段は、さらに、前記判断手段によって前記第
    1又は第2パイロット線が絶縁不良であると判断された
    とき外部に報知するを備えたことを特徴とするケーブル
    監視装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のケーブ
    ル監視装置であって、 前記複数のケーブルから1のケーブルを順次選択し、該
    選択されたケーブルの前記第1及び第2先端端子のそれ
    ぞれを前記ケーブル接続手段によって第1及び第2入力
    端子のそれぞれに接続するケーブル接続制御手段を備え
    たことを特徴とするケーブル監視装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のケーブ
    ル監視装置であって、 前記第1及び第2パイロット線は、前記ケーブルの芯線
    の外方に設けられていることを特徴とするケーブル監視
    装置。
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