JPH1110902A - 記録装置およびそのインク貯蔵方法 - Google Patents

記録装置およびそのインク貯蔵方法

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JPH1110902A
JPH1110902A JP16433597A JP16433597A JPH1110902A JP H1110902 A JPH1110902 A JP H1110902A JP 16433597 A JP16433597 A JP 16433597A JP 16433597 A JP16433597 A JP 16433597A JP H1110902 A JPH1110902 A JP H1110902A
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ink
tank
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ink tank
timing
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Takashi Watanabe
隆 渡辺
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録装置およびそのインク貯蔵方法に関し、
インクの凝集、沈降を防止すること。 【解決手段】 メインタンク121と、メインタンク1
21内のインクを記録手段に供給する途中で一時貯蔵す
るサブタンク131と、メインタンク121内のインク
をサブタンク131に給送するポンプ161とを備え、
サブタンク131からのインクを用いて記録を行う。イ
ンクがポンプ161により所定のタイミングで循環され
る循環経路は、サブタンク131、ドレイン管141、
メインタンク121、吸入チューブ171、ポンプ16
1、インク吐出チューブ151からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録装置およびその
インク貯蔵方法に関し、特に、2つのインクタンクを有
する記録装置およびそのインク貯蔵方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録方式は、単色のイン
ク、またはカラー記録に対応した複数色のインクを被記
録材(紙、布、OHP用紙等)上に吐出することによっ
て画像を形成する方式である。この方式を採用したイン
クジェット記録装置は、記録ヘッドおよびインクタンク
を搭載するキャリッジと、被記録材を搬送する搬送部
と、これらを制御するための制御部とを具備している。
【0003】このようなインクジェット記録装置は、記
録ヘッドを被記録材の搬送方向(副走査方向)と略直交
する方向(主走査方向)にシリアルスキャンさせながら
複数の吐出口からインク滴を吐出させ、一方で被記録時
に被記録材を記録輻に等しい量での間欠搬送を行なうこ
とによって非記録材上に順次記録を施す。この記録方式
は、記録信号に応じてインクを直接被記録材上に吐出さ
せて記録を行なうので、容易で安価な記録方式として広
く用いられている。
【0004】ところで、上述従来のインクジェット記録
装置では、既に述べたように、キャリッジ上の記録ヘッ
ドの傍らにインクタンクをカートリッジ化して有し、イ
ンクが無くなった場合には新しいカートリッジと交換す
ることによりインクの補充を行なうタイプ(カートリッ
ジ交換方式)が最も一般的で広く知られている。
【0005】しかし、インクジェット記録装置を印刷・
捺染等の産業用目的で使用する場合には、印字デューテ
ィが極めて高いのでインクの消費量が非常に大きく、上
述のカートリッジ交換方式を用いてインク補充を行なっ
ていたのでは作業が煩雑であり、また、カートリッジを
交換する間は装置の動作を停止させなければならないの
で作業効率も悪い。一方、カートリッジ容量を大きくす
ることも考えられるが、カートリッジを大きくするため
にはキャリッジ自体を大きくする必要が有り、その結果
として、寸法および重量の増大したキャリッジに応じた
空間を確保する必要が生じ、キャリッジ駆動部の大型化
および制御部の複雑化を伴い、装置の大型化、製造コス
トの上昇を招く。
【0006】そこで、装置の外部に容量の大きな液室を
設け、この液室よりチューブまたはパイプ等を記録ヘッ
ドまで配管することにより、液室より記録ヘッドへ送液
する方式を採ったインクジェット記録装置が発明公開さ
れ、一般的に知られるところとなった。この方式では、
装置の動作を停止させることなく液室へとインクを補給
することが可能となるので、上記カートリッジ方式等が
抱える問題点を克服することができる。
【0007】このようなインクジェット記録装置により
インクジェット捺染を行なう上で、染色対象となる布
は、綿、絹、羊毛等の天然繊維、ナイロン、レーヨン、
ポリエステル等の合成繊維、これらの繊稚の混紡品等、
多岐にわたる。従って、これらの繊雑を染色する染料も
多岐にわたる。たとえば、ポリエステル繊雑には分散染
料、羊毛には金属錯塩染料、綿にはバット染料、あるい
は顔料といったように、各被記録材に対してそれぞれ適
した水に不溶性あるいは難溶性の染料の使用が必須とな
る。
【0008】これらの水に不溶性あるいは難溶性の染料
から被記録材に適した水性インクを作成するためには、
染料源体を微粒子化し、分散剤で水中へ分散、乳化すれ
ばよい。
【0009】しかしながら、これらの水性インクを使用
した場合、経時的にインク中の染料が凝集、沈降し、染
料濃度の変動による記録濃度変動を生じたり、インク経
路中で目詰まりを引き起こすという問題となっていた。
【0010】このような問題に対し、特開昭61−57
342号にてインク撹拌機能を設けることが提案されて
いる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のインクジェット記録装置では、上述の水不溶性、
難溶性からなる種々の水性インクを使いこなすには不十
分であるという課題があった。
【0012】したがって本発明は、上述の点に鑑みて成
されたもので、その目的は種々の水性インクを凝集、沈
降させることのない記録装置およびそのインク貯蔵方法
を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の本発明の装置では、第1のインク
タンクと、前記第1のインクタンク内のインクを記録手
段に供給する途中で一時貯蔵する第2のインクタンクと
を備え、前記第2のインクタンクからの前記インクを用
いて前記記録手段により記録を行う記録装置であって、
前記第1のインクタンク内のインクを所定のタイミング
で撹拌する撹拌手段を具備した構成とした。
【0014】また、請求項2に記載の本発明の装置で
は、前記所定のタイミングは、前記インクが凝集または
沈降することなく、前記記録手段により所望の記録を行
えるタイミングとされてなる構成とした。
【0015】また、請求項3に記載の本発明の装置で
は、前記タイミングを任意に可変設定する設定手段をさ
らに具備した構成とした。
【0016】また、請求項4に記載の本発明の装置で
は、第1のインクタンクと、前記第1のインクタンク内
のインクを記録手段に供給する途中で一時貯蔵する第2
のインクタンクと、前記第1のインクタンク内のインク
を前記第2のインクタンクに給送する給送手段とを備
え、前記第2のインクタンクからの前記インクを用いて
前記記録手段により記録を行う記録装置であって、前記
第1のインクタンクと前記給送手段と前記第2のインク
タンクを含み、前記インクが前記給送手段により所定の
タイミングで循環される循環経路を具備した構成とし
た。
【0017】また、請求項5に記載の本発明の装置で
は、前記所定のタイミングは、前記インクが凝集または
沈降することなく、前記記録手段により所望の記録を行
えるタイミングとされてなる構成とした。
【0018】また、請求項6に記載の本発明の装置で
は、前記タイミングを任意に可変設定する設定手段をさ
らに具備した構成とした。
【0019】上記目的を達成するために、請求項7に記
載の本発明の方法では、第1のインクタンクと、前記第
1のインクタンク内のインクを記録手段に供給する途中
で一時貯蔵する第2のインクタンクとを備え、前記第2
のインクタンクからの前記インクを用いて前記記録手段
により記録を行う記録装置のインク貯蔵方法であって、
前記第1のインクタンク内のインクを所定のタイミング
で撹拌する構成とした。
【0020】また、請求項8に記載の本発明の方法で
は、前記所定のタイミングは、前記インクが凝集または
沈降することなく、前記記録手段により所望の記録を行
えるタイミングとされてなる構成とした。
【0021】また、請求項9に記載の本発明の方法で
は、前記タイミングを任意に可変設定する構成とした。
【0022】また、請求項10に記載の本発明の方法で
は、第1のインクタンクと、前記第1のインクタンク内
のインクを記録手段に供給する途中で一時貯蔵する第2
のインクタンクと、前記第1のインクタンク内のインク
を前記第2のインクタンクに給送する給送手段とを備
え、前記第2のインクタンクからの前記インクを用いて
前記記録手段により記録を行う記録装置のインク貯蔵方
法であって、前記第1のインクタンクと前記給送手段と
前記第2のインクタンクを含む循環経路を、前記インク
が前記給送手段により所定のタイミングで循環される構
成とした。
【0023】また、請求項11に記載の本発明の方法で
は、前記所定のタイミングは、前記インクが凝集または
沈降することなく、前記記録手段により所望の記録を行
えるタイミングとされてなる構成とした。
【0024】また、請求項12に記載の本発明の方法で
は、前記タイミングを任意に可変設定する構成とした。
【0025】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0026】図1は本発明の実施の形態に係わるインク
ジェット記録装置の外観を示す斜視図である。1はイン
クジェットプ記録装置本体を示し、インクジェット記録
装置1は、インク供給部100,プリンタ部200およ
び布搬送部300により構成されている。
【0027】上記構成に於ける実際のプリント動作を図
1を参照しながら、順を追って説明する。
【0028】被記録材であるところの布301は、ロー
ル状態のまま布供給ローラ302にセットされ、布30
1は種々のガイドローラ303および304により案内
されながらプリンタ部200の下方を通過し、ガイドロ
ーラ305,306により適度な張力を与えられた後、
布巻取りローラ307に到達する。プリンタフレーム2
01は布搬送部300の上方に位置し、プリンタフレー
ム201には、二本のガイドレール202,203が互
いに平行に支持固定されている。キャリッジ204は二
本のガイドレール202,203により、二本のガイド
レール202,203と平行方向に移動自在に支持され
ている。
【0029】キャリッジ204上には、16個のプリン
トヘッド(ここでは、代表として205a,205bの
2個のみを図示する)が布301と対向する位置に取り
付けられている。キャリッジ204が図1中のA方向へ
図示されない動力により移動させられる際、プリントヘ
ッド205a,205bには必要に応じてインク吐出命
令が出されて記録を行い、キャリッジ204の移動終了
時には布301上の所定の位置に、吐出されたインクに
応じた一行分のプリントが得られる。布301上に一行
分のプリントが得られた後、布301は図示されない布
送りベルトにより図1中B方向へと所定量だけ搬送され
る。
【0030】再度、プリントヘッド205a,205b
が必要に応じた吐出を行いながら、キャリッジ204が
A方向へ移動した時には布301上には二行目のプリン
トが成されている。この一連の動作を繰り返すことによ
り布301上には所望の連続的なプリントが得られる。
なお、プリントヘッド205a,205bにはインクチ
ューブ群206が接続されており、吐出を繰り返す度に
使用した分のインクを、インクチューブ群206を経て
インク供給部100からプリントヘッド205a,20
5bへと補充する。
【0031】なお、インク供給部100はメインフレー
ム101内に複数のサブフレーム111を配設されてな
り、各サブフレーム111内にはそれぞれメインタンク
121が設けられている。このメインタンク121は、
自由に交換できるようになっている。
【0032】図2は、本装置の構成を示すインクタンク
の図である。図2において、図1と同一構成部分には同
一の参照符号を付してある。
【0033】121は、プリント用のインクを貯蔵する
メインタンクである。131はサブタンクで、メインタ
ンク121から供給されたインクを一時貯蔵してプリン
トヘッドへ供給する機能をする。またこのサブタンク1
31は、記録ヘッドとインクの液面の高さを一定に保
ち、常に良好な吐出が出来るようにする機能を持ってい
る。161はポンプであり、メインタンク121からイ
ンク吸入チューブ171とインク吐出チューブ151を
経由して、サブタンク131へインクを供給する。
【0034】メインタンク121の中には、インクの残
量を検知する残量検知センサ(図示せず)、インクを撹
拌する撹拌棒401が有り、その先端には撹拌子400
がついている。撹拌棒401は、撹拌駆動ユニット40
2に接続され、撹拌駆動ユニット402内のモータが駆
動することにより、撹拌棒401が回転してメインタン
ク121内のインクを撹拌する。または、撹拌駆動ユニ
ット402内には、約6000〜7000rpmで回転
するDCモータを所望の回転数まで減速するギアがあ
る。
【0035】ポンプ161、残量検知センサ、撹拌駆動
モータMは、それらの電気信号を制御する電子回路基板
(図示せず)に接続されている。電子回路基板には、自
走時の撹拌タイミングと撹拌時間を制御するためのクロ
ック発生回路と撹拌タイミングを生成するカウンタ回路
と撹拌時間を生成するタイマー回路が設けられている。
【0036】図3は上記電子回路基板内の回路構成を示
すブロック図である。
【0037】図3の構成において、電子回路基板700
内のクロック発生回路701がクロックCLKを発生す
る。このクロック周波数は、クロック周波数設定回路7
03により任意に設定可能であり、たとえばオペレータ
がディップスイッチを操作することでこのクロック周波
数を変えることが出来る。
【0038】クロック発生回路701からのクロックC
LKをタイマー回路702にて所定のクロック数カウン
トすることにより撹拌タイミングを生成する。この撹拌
タイミングは、タイマー時間設定回路704により任意
に設定可能であり、たとえばオペレータがディップスイ
ッチを操作することでこの撹拌タイミングを変えること
が出来る。タイマー回路702により生成されたタイミ
ングで、撹拌モータドライバ705を動作させる。撹拌
駆動モータMは、撹拌モータドライバ705からの信号
に応じて駆動・停止し、タイマー回路702により生成
された撹拌タイミングで撹拌棒401を回転させてメイ
ンタンク121内のインクを撹拌する。
【0039】図4に、撹拌駆動モータMを駆動するタイ
ミングの一例を示すタイミングチャートである。
【0040】クロックCLKの周期T1は、設定回路7
03によりオペレータが任意に設定できる。本実施の形
態では、平易に説明するためこれを仮に1秒とする。こ
のクロックCLKは常に1秒周期で発生しており、T1
=1[秒]である。タイマー回路702は、このクロッ
クCLKを所定クロック数カウントして撹拌タイミング
信号Tsを生成し、撹拌駆動モータMの駆動時間T2と
停止時間T3を作り出す。本実施の形態では、駆動時間
T2を2秒、停止時間T3を4秒となるようにタイマー
時間設定回路704で設定している。撹拌駆動モータM
は、T2+T3=T4(=6[秒])の周期で、駆動と
停止を交互に繰り返し、メインタンク121内のインク
を所定のタイミングで撹拌する。
【0041】前述したように、T1,T2,T3,T4
の時間は、オペレータがいくらでも任意に設定すること
ができる。
【0042】このように、インク供給部100とプリン
タ部200を容易に分離できる構造の本実施の形態で
は、各被記録材に対応してメインタンク121を容易に
交換できるようにし、メインタンク121内に所定タイ
ミングで回転する撹拌棒401を設けたので、インク中
の染料が凝集、沈降してしまうことがないという効果が
ある。すなわち、インクタンク121がプリンタ部20
0と分離されているときにも、分散染料、金属錯塩染
料、バット染料、顔料といった水に不溶性あるいは難溶
性からなる色材を用いたインクジェット記録用インクに
おいて、凝集、沈降などがなくなった。このため、イン
クタンク121を交換してプリンタ部200と合体させ
た時にも、印刷時の濃度変動や不吐出がなくなり、常に
良好な画像記録を行なえるようなった。
【0043】(第2の実施の形態)図5は本発明の第2
の実施の形態に関わる記録装置のインクタンク部の構成
を示す斜視図である。図5において、図1、図2と同一
構成部分には同一の参照符号を付してある。
【0044】図5において、サブタンク131内には加
圧ポンプが設けられており、加圧ポンプが作動すること
で記録ヘッドに強制的にインクが送り込まれる。このた
め、サブタンク131内でインクの凝集、沈降が起きる
と、印刷劣化を生じ、最悪は、インクチューブ191等
の目詰まりを起こし不吐出にいたる場合も起こり得る。
そこで本実施の形態では、サブタンク131内のインク
の凝集、沈降を防ぐために、サブタンク131とメイン
タンク121間の循環経路(サブタンク131…ドレイ
ン管141…メインタンク121…吸入チューブ171
…ポンプ161…インク吐出チューブ151…サブタン
ク131)内でインクを循環させるように構成した。な
お、121aはキャップである。
【0045】すなわち、図5において、サブタンク13
1はメインタンク121から供給されたインクを貯蔵す
る。ここでポンプ161を駆動すると、メインタンク1
21からインク吸入チューブ171とインク吐出チュー
ブ151を経由してサブタンク131にインクが供給さ
れる。サブタンク131の上面には孔131aが配設さ
れ、所望量以上のインクがサブタンク131に供給され
るとドレイン管141を経由してサブタンク131内の
インク循環させてメインタンク121にインクを戻すよ
うにしている。
【0046】本実施の形態では、図3と類似の回路構成
(駆動対象が撹拌駆動モータMの代わりにポンプにな
る)により、ポンプ駆動用の所定のタイミング、駆動時
間を設定し、ポンプ161を駆動するようにした。イン
クは、所定のタイミング、駆動時間でメインタンク12
1からサブタンク131へインクを供給され、ドレイン
管141からメインタンク121へと循環される。イン
クを循環させることにより、サブタンク131内のイン
クを、凝集、沈降の無いメインタンク121のインクと
随時入れ換えを行うことでサブタンク131内のインク
の凝集、沈降を防止することができる。
【0047】(第3の実施の形態)本実施の形態の基本
的な構成は第1の実施の形態と同様である。
【0048】本実施の形態ではインクの種類をオペレー
タが判別し、インクの種類に応じてクロック周波数と撹
拌タイミング信号Tsを任意に設定できる機能、、図3
の電子回路基板700内に設けた。具体的には、電子回
路基板700に設けられたインク種別の設定スイッチ
を、オペレータが設定する。この設定スイッチは、プッ
シュスイッチ、トグルスイッチ、ダイヤル式スイッチな
どどのようなものでもよい。クロック発生回路701と
タイマー回路702は、設定されたデータによりクロッ
ク周波数、撹拌タイミング信号Tsの時間を変更するこ
とでインク種に応じたタイミングでのメインタンク12
1内のインクの撹拌が可能となる。
【0049】(第4の実施の形態)上記した第1ないし
第3の実施の形態においては、電子回路の構成により撹
拌または循環を実施したが、制御・演算機能、記憶、リ
アルタイム処理機能を持つ1チップマイコンなどを用い
て同様の動作をするようにしてもよい。この場合、第
1,2,3の実施の形態の動作を遂行するプログラムを
記憶したたとえばROM等の記憶媒体が必要である。こ
の記憶媒体は、読み出し、書き込み自由なディスク記憶
媒体であってもよい。このように1チップマイコンを用
いることで、ランダムな撹拌のモードを簡易的に生成す
ることが出来る。
【0050】たとえば、インクの種類別のモードを設定
したり、温度センサを設けて周囲温度、インク温度を検
知して所定の撹拌タイミング、時間を変えることも容易
に出来る。また、撹拌駆動モータのスピードやインクポ
ンプの給送量を可変することも可能である。
【0051】本発明方法は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
しても良い。また、本発明方法はシステム或いは装置に
プログラムを供給することによって達成される場合にも
適用できることは言うまでもない。この場合、本発明方
法を達成するためのソフトウエアによって表されるプロ
グラムを格納した記憶媒体をシステム或いは装置に読み
出すことによって、そのシステム或いは装置が、本発明
方法の効果を享受することが可能になる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第1のインクタンクと、第1のインクタンク内のインク
を記録手段に供給する途中で一時貯蔵する第2のインク
タンクとを備え、第2のインクタンクからのインクを用
いて記録手段により記録を行う記録装置の第1のインク
タンク内のインクを所定のタイミングで撹拌する撹拌手
段を具備したことで、インクの凝集、沈降を防止して良
好な記録を行える効果がある。また、第1のインクタン
クと、第1のインクタンク内のインクを記録手段に供給
する途中で一時貯蔵する第2のインクタンクと、第1の
インクタンク内のインクを第2のインクタンクに給送す
る給送手段とを備え、第2のインクタンクからのインク
を用いて記録手段により記録を行う記録装置の、第1の
インクタンクと給送手段と第2のインクタンクを含みイ
ンクが給送手段により所定のタイミングで循環される循
環経路を具備したことで、インクの凝集、沈降を防止し
て良好な記録を行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に関わるインクジェット記
録装置の概略構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に関わるインクジェ
ット記録装置のインクタンク部の構成を示す斜視図であ
る。
【図3】本発明の第1の実施の形態に関わる撹拌駆動モ
ータを駆動する電子回路のブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に関わるインクジェ
ット記録装置の撹拌駆動モータを駆動するタイミングチ
ャートである。
【図5】本発明の第2の実施の形態に関わるインクジェ
ット記録装置のインクタンク部の構成を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 インクジェット記録装置 100 インクタンク部 101 メインフレーム 102 供給フレーム 111 サブフレーム 121 メインタンク 131 サブタンク 141ドレイン管 151 インク吐出チューブ 161 ポンプ 171 インク吸入チューブ 200 プリンタ部 201 プリンタフレーム 202,203 ガイドレール 204 キャリッジ 205a,205b プリントヘッド 206 インクチューブ群 300 布搬送部 301 布 302 布供給ローラ 303,304 ガイドローラ 305,306 ガイドローラ 400 撹拌子 401 撹拌棒 402 撹拌駆動ユニット

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のインクタンクと、前記第1のイン
    クタンク内のインクを記録手段に供給する途中で一時貯
    蔵する第2のインクタンクとを備え、前記第2のインク
    タンクからの前記インクを用いて前記記録手段により記
    録を行う記録装置であって、 前記第1のインクタンク内のインクを所定のタイミング
    で撹拌する撹拌手段を具備したことを特徴とする記録装
    置。
  2. 【請求項2】 前記所定のタイミングは、前記インクが
    凝集または沈降することなく、前記記録手段により所望
    の記録を行えるタイミングとされてなることを特徴とす
    る請求項1に記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 前記タイミングを任意に可変設定する設
    定手段をさらに具備したことを特徴とする請求項2に記
    載の記録装置。
  4. 【請求項4】 第1のインクタンクと、前記第1のイン
    クタンク内のインクを記録手段に供給する途中で一時貯
    蔵する第2のインクタンクと、前記第1のインクタンク
    内のインクを前記第2のインクタンクに給送する給送手
    段とを備え、前記第2のインクタンクからの前記インク
    を用いて前記記録手段により記録を行う記録装置であっ
    て、 前記第1のインクタンクと前記給送手段と前記第2のイ
    ンクタンクを含み、前記インクが前記給送手段により所
    定のタイミングで循環される循環経路を具備したことを
    特徴とする記録装置。
  5. 【請求項5】 前記所定のタイミングは、前記インクが
    凝集または沈降することなく、前記記録手段により所望
    の記録を行えるタイミングとされてなることを特徴とす
    る請求項4に記載の記録装置。
  6. 【請求項6】 前記タイミングを任意に可変設定する設
    定手段をさらに具備したことを特徴とする請求項4に記
    載の記録装置。
  7. 【請求項7】 第1のインクタンクと、前記第1のイン
    クタンク内のインクを記録手段に供給する途中で一時貯
    蔵する第2のインクタンクとを備え、前記第2のインク
    タンクからの前記インクを用いて前記記録手段により記
    録を行う記録装置のインク貯蔵方法であって、 前記第1のインクタンク内のインクを所定のタイミング
    で撹拌することを特徴とするインク貯蔵方法。
  8. 【請求項8】 前記所定のタイミングは、前記インクが
    凝集または沈降することなく、前記記録手段により所望
    の記録を行えるタイミングとされてなることを特徴とす
    る請求項7に記載のインク貯蔵方法。
  9. 【請求項9】 前記タイミングを任意に可変設定するこ
    とを特徴とする請求項7に記載のインク貯蔵方法。
  10. 【請求項10】 第1のインクタンクと、前記第1のイ
    ンクタンク内のインクを記録手段に供給する途中で一時
    貯蔵する第2のインクタンクと、前記第1のインクタン
    ク内のインクを前記第2のインクタンクに給送する給送
    手段とを備え、前記第2のインクタンクからの前記イン
    クを用いて前記記録手段により記録を行う記録装置のイ
    ンク貯蔵方法であって、 前記第1のインクタンクと前記給送手段と前記第2のイ
    ンクタンクを含む循環経路を、前記インクが前記給送手
    段により所定のタイミングで循環されることを特徴とす
    るインク貯蔵方法。
  11. 【請求項11】 前記所定のタイミングは、前記インク
    が凝集または沈降することなく、前記記録手段により所
    望の記録を行えるタイミングとされてなることを特徴と
    する請求項10に記載のインク貯蔵方法。
  12. 【請求項12】 前記タイミングを任意に可変設定する
    ことを特徴とする請求項10に記載のインク貯蔵方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001322297A (ja) * 2000-05-18 2001-11-20 Konica Corp インクジェット記録装置及び記録方法
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