JPH11109727A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH11109727A JPH11109727A JP9266600A JP26660097A JPH11109727A JP H11109727 A JPH11109727 A JP H11109727A JP 9266600 A JP9266600 A JP 9266600A JP 26660097 A JP26660097 A JP 26660097A JP H11109727 A JPH11109727 A JP H11109727A
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- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
ック原稿であれば中折れ部の位置やその幅を自動的に検
出して中折れ部画像を中消し部に変え、高画質を得られ
るとともに使い勝手の向上を図れる画像形成装置を提供
する。 【解決手段】原稿載置台10上の原稿Pをスキャナ31
の露光ランプ30で露光走査し、原稿像を担持する感光
体ドラム1を具備し、上記スキャナに載設され、露光ラ
ンプの露光走査の以前に原稿を検知し、その原稿の中折
れ部qの存在の有無をセンサで検知し、このセンサの検
知信号にもとづく中折れ部の存在の有無から、ブック原
稿あるいは薄葉の原稿であるかを制御回路50が判断
し、ブック原稿であるとき、中折れ部に相当する感光体
ドラム領域を照射して中消し部に変えるLED消去セン
サ25とを具備した。
Description
る電子複写機に係り、特に分厚い書籍に対するコピー機
能の改良に関する。
にあたって、通常の薄葉の原稿をコピーするばかりでな
く、たとえば辞書や百科辞典などの分厚い書籍をコピー
する機会が多々ある。
台上に上記原稿を載置して、これを蓋体であるプラテン
カバーもしくは蓋体を兼用する自動原稿送り装置で覆え
ば、原稿載置台に原稿が密着して確実に高画質の画像が
得られる。
原稿と呼ぶ)をコピーする場合は、ブック原稿のコピー
すべき頁を両開き状態とし、その見開き頁を原稿載置台
に載せる。そして、ブック原稿の表紙と背および裏表紙
に亘って上記蓋体を載せてコピーボタンを押すこととな
る。
キャナは、原稿面を露光走査して像担持体である感光体
ドラム上に原稿像(潜像)を形成する。ただし、ブック
原稿の場合は見開き頁間ののど部(以下、中折れ部と呼
ぶ)を原稿載置台に密着させることができず、露光走査
できない。
像として認識されてしまい、得られるコピー画像には上
記中折れ部の形状そのままに黒帯が形成される。したが
って、非常に見難い画像となり、画質の低下が避けられ
ない。
去するため、電子複写機の機種によってはブックコピー
モードを備えている。これは、上記中折れ部に相当する
と思われる部分に一定の白帯部(以下、中消し部と呼
ぶ)を形成する機能を有するもので、黒帯を消去処理す
る。
用者がブック原稿のコピーをなす都度設定しなければな
らず、ともすれば忘れがちになる。また、一旦設定して
コピーしたあとは解除する必要があり、面倒である。
ろから、中消し部の幅もブック原稿によって種々異な
る。使用者はブック原稿を変える度に中消し部の幅を設
定し直さなければならず、手間がかかる。
特に分厚いブック原稿であると、コピーすべき見開き頁
の位置によっては、中折れ部の位置が変動する。したが
って、使用者はコピーすべき見開き頁を変える度に中消
し部の位置を設定し直さなければならない。
頁をコピーする場合は中折れ部がほぼ真ん中に存在する
が、表紙側の見開き頁もしくは裏表紙側の見開き頁をコ
ピーする場合は、中折れ部がいずれか一方側に位置ずれ
する。その都度設定し直さないと、中消し部によって必
要な画像まで消去されてしまう。
であり、その目的とするところは、原稿載置台上の原稿
が薄葉の原稿であるか、もしくはブック原稿であるかを
自動的に検知し、ブック原稿であれば中折れ部の位置や
その幅を自動的に検出して、中折れ部画像を中消し部に
変え、高画質を得られるとともに使い勝手の向上を図れ
る画像形成装置を提供しようとするものである。
め、本発明の画像形成装置は、請求項1として、原稿を
載置する原稿載置台と、この原稿載置台上の原稿を露光
走査する露光走査手段と、この露光走査手段により露光
走査された原稿像を担持する像担持体とを具備した画像
形成装置において、上記露光走査手段に載設され、この
露光走査手段による露光走査の以前に原稿載置台上の原
稿を検知し、その原稿の中折れ部の存在の有無を検知す
る手段と、この検知手段の検知信号にもとづく上記中折
れ部の存在の有無から、その原稿がブック原稿である
か、薄葉の原稿であるかを判断する手段と、この判断手
段がブック原稿を判断したとき、その信号を受けてブッ
ク原稿の中折れ部に相当する上記像担持体領域を照射し
て中消し部に変える照射手段とを具備したことを特徴と
する。
装置において上記露光走査手段は、露光ランプを配置し
たスキャナを備え、上記検知手段は、上記スキャナに配
置され、スキャナとともに移動して原稿面を照射し反射
光の有無を検知するセンサであることを特徴とする。
装置において上記露光走査手段は、ベースフレームおよ
びレンズカバーを備え、上記検知手段は、上記ベースフ
レームおよびレンズカバーに、この露光走査方向に沿い
所定間隔を存して配置され、原稿面を照射して反射光の
有無を検知する複数の固定のセンサであることを特徴と
する。
装置において上記判断手段は、上記検知手段の出力信号
レベル値がほぼ中央部にて所定幅以上に低下したとき、
原稿載置台上の原稿がブック原稿であると判断すること
を特徴とする。
のいずれかに記載の画像形成装置において上記センサ
は、上記露光走査手段の露光走査方向とほぼ直交する方
向に亘って複数もしくは複数列備えられることを特徴と
する。
装置において上記判断手段は、少なくとも一方の上記セ
ンサの出力信号レベル値がほぼ中央部にて所定幅以上に
低下したとき、上記原稿載置台上の原稿がブック原稿で
あると判断することを特徴とする。
装置において上記判断手段は、両方の上記センサの出力
信号レベル値がほぼ中央部にて所定幅以上に低下したと
きでも、互いに低下タイミングにずれがあった場合は、
薄葉の原稿であると判断することを特徴とする。
装置において上記原稿載置台は、上記原稿を原稿載置台
に対して押えるとともに、原稿の厚みによってその高さ
位置が変動する蓋体およびこの蓋体の高さ位置を検出す
る手段を備え、上記判断手段は、この蓋体の高さ位置検
出手段の検出信号からも原稿載置台上の原稿が薄葉の原
稿であるか、ブック原稿であるかを判断することを特徴
とする。
装置において上記原稿載置台は、搬送ベルトで原稿を自
動的に搬送する自動原稿送り装置およびこの自動原稿送
り装置の上記搬送ベルトに接触して部分的な高さ変位を
検出する複数の高さ検出手段を備え、上記判断手段は、
この自動原稿送り装置の高さ検出手段の検出信号からも
原稿載置台上の原稿が薄葉の原稿であるか、ブック原稿
であるかを判断することを特徴とする。
成装置において上記判断手段は、原稿載置台上の原稿が
ブック原稿であることを判断した上に、そのブック原稿
が傾いて載置されるか否かを判断することを特徴とす
る。
形成装置において上記判断手段は、ブック原稿が原稿載
置台上に傾いて載置されたとき、そのままの状態でブッ
ク原稿の中折れ部を中消し部に変えるよう照射手段を制
御することを特徴とする。
11のいずれかに記載の画像形成装置において上記照射
手段は、上記像担持体の軸方向に沿い対向して配置され
る複数のLED消去アレイであることを特徴とする。
により、原稿載置台上の原稿が薄葉の原稿であるかブッ
ク原稿であるかを自動的に検知し、ブック原稿であれば
中折れ部の位置やその幅を自動的に検出して、中折れ部
画像を中消し部に変える。
図面にもとづいて説明する。図1は、画像形成装置であ
る電子複写機を示す。複写機本体S内に、像担持体とし
ての感光体ドラム1が配置される。この感光体ドラム1
は、図示しない駆動源に連結される。
向に沿って、帯電チャージャ2、露光部4、現像装置
5、転写チャージャ6、剥離チャージャ7、ここでは図
示しないクリーニング装置および除電ランプが配置され
る。
置するガラス板からなる原稿載置台10が備えられ、こ
の原稿載置台10と上記露光部4との間には光学系8が
配置されている。
の異なる用紙を収容する複数のカセット11が配置され
る。これらのカセット11内の最上位の用紙にピックア
ップベルト12が転接して、これらで給紙装置13が構
成される。
に上部には自動両面通紙装置14が配置される。そし
て、これら自動両面通紙装置14と給紙装置13の側部
には大容量給紙装置15が配置され、この大容量給紙装
置15の上部には手差し用給紙装置16が配置される。
動両面通紙装置14と、大容量給紙装置15および手差
し用給紙装置16のそれぞれ給紙側には、用紙搬送装置
17が配置されていて、各装置から給出される用紙を上
記現像装置5の下部側に配置されるレジストローラ対1
8へ搬送するようになっている。そして、レジストロー
ラ対18の用紙搬出側に上記転写チャージャ6が配置さ
れている。
紙を搬送する搬送ベルト19が配置されている。この搬
送ベルト19の搬送端には定着装置20が配置されてい
て、さらに複写機本体側面部に排紙トレイ21が取付け
られる。
て示す。ここには剥離チャージャ7と帯電チャージャ2
との間に、クリーニング装置23および除電ランプ24
を示してある。
の間には、後述する照射手段を構成するLED消去アレ
イ25と、図示しないLED消去アレイクリーナが配置
される。
ては従来から備えられているものであり、上記感光体ド
ラム1の長手方向、すなわち装置本体Sのフロント側と
リヤ側に亘って1列で複数個(62こ)、互いに密に配
置される。
消去アレイ25を点灯して感光体ドラム1を部分的に照
射することにより、帯電チャージャ2によって帯電され
た感光体ドラム1は照射された部分のみ表面電位がダウ
ンし、よってその部分は静電潜像が形成されない、いわ
ゆる中消し部の処理をなす。
場合は点灯されない。たとえば、コピーすべき原稿面に
文字群と、この文字群を囲む枠部があり、コピーすべき
画像として文字群のみ必要で枠部画像は除去したい場合
など、原稿面の特定部分を指定すればよい。対応する感
光体ドラム1部位に対してLED消去アレイ25が点灯
され、枠部を白帯部に代えるコピー画像の部分的な消去
が可能となる。
おいて露光ランプ30を載置し往復動駆動されるスキャ
ナ31には、後述する検知手段であるセンサ40が載置
される。
向である露光ランプ30の露光走査方向の上流側に配置
されていて、露光ランプ30の露光走査の直前で原稿載
置台10に載置される原稿Pに投光し、かつ反射光を受
光して検知信号を出力するようになっている。
御回路50と電気的に接続される。この制御回路50
は、センサ40の検知信号を受け、その信号と予め記憶
された所定値とを比較演算する。
がブック原稿Paであるか、薄葉の原稿Pbであるかを
判断する。そして、ブック原稿Paであれば、中折れ部
qの位置と幅を判断する。
去アレイ25と電気的に接続されていて、この点灯タイ
ミングと点灯時間の制御をなす。すなわち、上記中折れ
部qに対応する感光体ドラム1部位を照射して表面電位
をダウンさせる。
してコピースイッチをオンにすると光学系8の光学部品
が原稿面を露光走査し、露光部4において感光体ドラム
1の周面に原稿像が結像される。
ャージャ2によって帯電され、原稿像は静電潜像として
形成される。感光体ドラム1が回転して、静電潜像部分
が現像装置5に対向したとき、ここから現像剤が供給さ
れて顕像化する。
給紙装置13から指示したサイズの用紙が用紙搬送装置
17を介して供給される。大容量給紙装置15からの給
紙を指示すれば、当然、この装置15から給紙される。
よりタイミングをとって感光体ドラム1と転写チャージ
ャ6との間に送られ、この転写チャージャ6によって顕
像化された画像が用紙に転写される。
り感光体ドラム1から剥離され、搬送ベルト19に載っ
て搬送される。そして、定着装置20に導かれて画像の
定着がなされ、排紙トレイ21に用紙が排紙される。
る。剥離チャージャ7によって用紙が剥離された部位は
クリーニング装置23に対向して残留するトナーがドラ
ム1周面から払拭除去され、除電ランプ24によって除
電されて再び上記帯電チャージャ2に対向し、先に述べ
た作用を繰り返えすこととなる。
前に、先に図3(A)で示したように、センサ40が原
稿Pの中折れ部qの存在の有無を検知する。ここでは図
示しない通常の薄葉の原稿であれば、当然、中折れ部q
は検出されないところから、先に説明したようなコピー
作用が繰返して行なわれる。
すようなセンサ40の出力波形が形成される。すなわ
ち、原稿面先端においてセンサ40から出力される光が
100反射して受光されるので、所定の信号レベル値が
検出される。すなわち、この部分は原稿面であると判断
される。
0が移動し、原稿面を検知する限りその信号レベル値が
一定を保持する。ところが、センサ40の光が中折れ部
qに到達したところで反射光がほとんど吸収されてしま
い、信号レベル値が極端に低下する。
La 継続して、再び元の信号レベル値に戻り、一定時間
継続する。そして、原稿面末端においては反射光がな
く、信号レベル値が再び低下する。
末端の間L0 で、そのほぼ中央部に信号レベル値の低下
範囲La が所定の幅以上となる波形が形成されたとき、
制御回路50は予め記憶された情報と比較演算して原稿
載置台10上の原稿はブック原稿Paであると断定す
る。同時に、信号レベル値の低下範囲とその位置から、
中折れ部qの位置と幅を自動的に認識する。
ースしてLED消去アレイ25を制御する。すなわち、
信号レベル低下の位置と幅に相当するようLED消去ア
レイ25の点灯および消灯タイミングが制御されて、中
折れ部qを消去する中消し部の処理が自動的に実行され
る。
も、使用者はその都度ブックコピーモードを選択するこ
となく、かつ中消し部幅の設定も不要にして、自動的に
中消し部処理をしたコピー画像が得られ、手間がかから
ず使い勝手が向上する。
ンプ30を載置するスキャナ31に上記センサ40を備
えて移動式センサとして用いたが、これに限定されるも
のではない。
に、上記スキャナ31の走行方向に沿って所定間隔を存
して複数のセンサ40aを配置してもよい。すなわち、
上記センサ40aは光学系8を構成するベースフレーム
32ばかりでなく、レンズカバー33の上面にまで取付
けられることになる。
スキャナ31が移動して露光ランプ30が露光走査する
直前の部位にあるものが順次行なうようになっていて、
いわゆる固定式のセンサ40aであるが、上記移動式セ
ンサ40と全く同一の検知作用をなす。
知手段としてスキャナに備えたセンサである移動式セン
サを図示し、かつ説明をなすが、これを図4で示す固定
式センサ40aに代えても何らの支障もない。そして、
上記実施の形態と同一部品については同番号を付して新
たな説明は省略する。
長手方向に沿って第1のセンサ41と、第2のセンサ4
2を所定間隔を存して配置した例である。本来、これら
センサ41,42は原稿Pのサイズ(大きさ)を検知す
るものとして備えられているが、ここではそのまま流用
する。
ック原稿Pa1 であれば、第1のセンサ41と第2のセ
ンサ42の検知軌跡上に原稿面が存在する。したがっ
て、各センサ41,42の出力波形は全く同一形状をな
し、ほぼ中央部に所定の幅で信号レベル値の低下が見ら
れるところから、ここでは図示しない上記制御回路50
がブック原稿Paであることの判断と、LED消去アレ
イ25に対する中消し部処理の位置および幅を自動的に
制御する。
ック原稿Pa2 であると、たとえば第1のセンサ41の
み検知軌跡上に原稿面が存在し、第2のセンサ42の検
知軌跡上には原稿面が存在しない。
み、ほぼ中央部に所定の幅で信号レベル値の低下があ
り、第2のセンサ42では出力されない。ただし、少な
くとも一方のセンサ、ここでは第1のセンサ41に所定
の出力波形が形成されたので、制御回路50はブック原
稿であるとの判断と、LED消去アレイ25に対する中
消し部処理の位置および幅を自動的に制御する。
第1のセンサ41と、第2のセンサ42を所定間隔を存
して配置したことを前提として、原稿載置台10上に原
稿であるたとえば2枚の新聞の切抜きPb1 ,Pb2 を
置いてコピーする場合の、各センサ41,42の出力波
形を示す。
てしまった場合、第1のセンサ41と第2のセンサ42
の出力波形は、それぞれほぼ中央部において信号レベル
値が低下した状態となり、図5(A)のパターンに近い
波形となる。
のセンサ41,42の互いのセンサ出力を比較参照す
る。ここでは各センサ41,42の信号レベル値の低下
幅が所定値よりも長いことと、信号レベル値の低下タイ
ミングは一致しても、開始タイミングにずれがあること
から、この原稿はブック原稿Paではなく、通常の薄葉
の原稿Paであるとの判断なし誤検知を防止して、LE
D消去アレイ25を点灯しない通常のコピー作用を行な
う。
手段で原稿載置台10上の原稿Pが通常の薄葉原稿Pb
であるか、あるいはブック原稿Paであるかを検知する
例である。
えて、その原稿面を原稿載置台10に密着させるための
蓋体としてプラテンカバー26が用いられる。あるい
は、このプラテンカバー26に代って自動原稿送り装置
(ADFもしくはDFと呼ばれる)が用いられる場合も
ある。
aに、装置本体S内に延出するロッド27が一体に設け
られる。一方、装置本体S内の所定位置には、プラテン
カバー27の高さ位置を検出する手段としてのマイクロ
スイッチ43が配置されている。
る場合は、プラテンカバー26の位置が変わらず、ロッ
ド27の端部はマイクロスイッチ43をオンとしてい
る。上記制御回路50は、マイクロスイッチ43の検出
信号がオンであので、原稿載置台10上に薄葉の原稿P
bがあると判断する。
上の原稿が厚いと、プラテンカバー26を閉じた状態
で、カバー26自体原稿載置台10から浮き、ロッド2
7がマイクロスイッチ43から離間してはオフに変わ
る。制御回路50は、原稿載置台10上の原稿はブック
原稿Paであると断定する。
サ41と第2のセンサ42の検知作用と、ここで説明し
たマイクロスイッチ43の検知作用とを組合わせること
により、複数の位置(位相)での検知が行なわれること
となり、検知精度が高くなることは言うまでもない。
て示す。使用者によりコピーボタンが押し下げられてコ
ピーが指示されると、制御回路50はステップ1でプラ
テンカバー26(もしくはDF)が閉じられているか否
かを判断する。この判断は、上記マイクロスイッチ43
の検出信号の有無からなされる。
ていることとなり、ステップ2に移る。Yesであれば
閉じていることとなり、ステップ3に移ってブックコピ
ーではないと判断してステップ4に移り、通常のコピー
動作がなされる。
出力が2つに分かれているか否かを判断する。すなわ
ち、第2のセンサ42はスキャナ31の長手方向の端部
側に設けられていて、図5(B)に示すように小さなブ
ック原稿Pa2 であれば検出しないが、第1のセンサ4
1はスキャナ31の長手方向ほぼ中央部に設けられてい
るから、同図(A)に示すように大きなブック原稿Pa
1 は勿論、同図(B)に示す小さなブック原稿Pa2 で
あっても必ず出力する。
介してステップ4に移る。また、ステップ2でYesあ
れば、ステップ5に移って第1のセンサ41の出力Kが
L1=L2 の±15%以内で、かつL3 <L0 の30%
以下であるかを判断する。
のセンサ41の出力波形において、レベル信号値低下L
3 の位置がコピー面先端から端末までの間L0 のほぼ中
央部で、かつ所定の幅の範囲内に存在するか否かを判断
する。
4に至る通常コピー動作をなす。Yesであれば、ステ
ップ6に移る。ここでは第1,第2のセンサ41,42
の出力が同じか、すなわち図5(A)のパターンである
か、もしくは第1のセンサのみの検知、すなわち図5
(B)のパターンであるかを判断する。
ステップ4に至る通常コピー動作をなす。いずれか一方
がYesであれば、ステップ7に移ってブックコピーで
あると最終的に判断され、先に説明したブックコピー動
作が行なわれる。
原稿載置台10上に正しい状態で置くとは限らない。こ
れまで説明した制御回路50のLED消去アレイ25に
対する制御では、傾いて置かれたブック原稿Paの中折
れ部qに対する中抜き部処理が行なえない。
0上の原稿の種類を判別し、かつブック原稿Paである
と判断した場合の中折れ部qの位置と長さを検知するこ
とのほかに、ブック原稿Paの傾きの有無を判断する機
能を有する。
なわち、同図(B)に示すように、上記制御回路50は
第1のセンサ41の出力波形と、第2のセンサ42の出
力波形を比較する。その際、信号レベル値の低下幅L3
とL3'は互いに同一であるけれども、そのタイミングが
異なっていれば、ブック原稿Paは傾いて載置されたと
判断する。
Paの傾きの有無を判断するフローチャートを示す。す
なわち、コピーボタンが押し下げられてステップ1から
始まり、ステップ2からステップ5に至るまでは、先に
図8で説明したフローチャートのステップ1から始ま
り、ステップ2からステップ5に至るまでと全く同一で
あるので、ここでは新たな説明は省略する。
に移ってL1 とL1'との差が3%以内であり、L2 とL
2'との差が3%以内であり、しかもL3 とL3'との差が
3%以内であることの全てを満足した上で、L0 とL0'
との差が10%以内であるか否かを判断する。
プ3に移り、通常のコピー動作がなされる。Yesであ
れば、ステップ9に移って本(ブック原稿Pa)が傾い
ていると判断される。
たとえば”原稿の傾きを修正してください“などのメッ
セージを表示する。使用者はブック原稿Paの傾きを認
めて正しく修正するので、速やかにブックコピーがなさ
れる。
装置26Aを備えた原稿載置台10を示す。ここでは、
自動原稿送り装置26Aを構成する原稿送りベルト28
の内側に複数のローラ43が、ベルト28の送り方向に
沿って所定間隔を存して配置される。
稿送りベルト28裏面に弾性的に押圧付勢されて転接す
る。それぞれのローラ43にはマイクロスイッチ45が
取付けられ、ローラ43の浮きが検出されようになって
いる。
されると、これを蓋体である自動原稿送り装置26Aの
原稿送りベルト28が押える。このとき、薄葉の原稿で
あれば各ローラ43の位置が変動せず、したがってマイ
クロスイッチ45はローラ43の浮きを検出しない。
であれば、この表紙と裏表紙および背部分を原稿送りベ
ルト28が押さえ付け、さらにこの送りベルト28にロ
ーラ43が転接する原稿送りベルト28が接触するブッ
ク原稿Pa部分は凹凸状をなし、そのためローラ43は
部分的に浮くことになり、マイクロスイッチ45がそれ
を検知する。制御回路50は、自動原稿送り装置26A
内に配置したマイクロスイッチ45から検出信号があっ
たとき、原稿載置台10上の原稿はブック原稿Paであ
ると判断する。
図9(A)で説明したフローチャートに付け加えてもよ
い。すなわち、最終的にブック原稿であるとことを確認
してからブックコピーの実行を判断する。あるいはその
ままブックコピーモードに移行する。いずれにしても、
より正確な検知が可能となる。
(厚さ,綴じ方など)によって中折れ部qの幅に違いが
発生することを示す例であり、いずれにしても正確な検
知が行なわれる。
的薄いブック原稿Paaの場合は、上記センサ40が出
力する信号レベル値の低下する幅が比較的狭いのに対し
て、同図(B)に示すように、特に分厚いブック原稿P
aaの場合は、信号レベル値が低下する幅が比較的長く
なるので、制御回路50に予め記憶する所定値の範囲を
長くとる。
(厚さ,綴じ方など)によって、中折れ部qの位置に違
いが発生することを示す例であり、いずれにしても正確
な検知が行なわれる。
場合であって、同図(A)に示すようにコピーすべき見
開き頁がブック原稿のほぼ中央部である場合は、センサ
40の出力波形における検出信号レベルの低下する位置
がほぼ中央から均等に形成される。
ーすべき見開き頁がブック原稿の表紙もしくは裏表紙の
いずれかに偏っている場合は、センサ40の出力波形に
おける検出信号レベルの低下する位置が中央部からいず
れか一方側に偏る。
部qの位置と幅を確実に認識する。したがって、この部
分に対する中抜き部処理を行なえばよく、常に良質のコ
ピーを提供できる。
マン操作により選択可能としてもよいとともに、中抜き
部の位置と幅の自動設定を使用者の切換えによって行な
ってもよい。
いて置かれていることを制御回路50が判断した場合
に、この制御回路50がLED消去アレイ25を時間差
を設けて点灯するよう制御することにより、ブック原稿
Paの傾きを矯正しないままで中抜き部Zを得る処理を
行なえる。
稿載置台上の原稿がブック原稿であるか否かを自動的に
検知し、ブック原稿であれば中折れ部の位置や幅を自動
的に検出して中折れ部画像を中消し部に変えられ、高画
質を得られるとともに使い勝手の向上を図れ、信頼性の
向上を得るなどの効果を奏する。
られるLED消去アレイをそのまま流用することが可能
であり、検知手段と制御回路の設定だけですむから、コ
ストへの悪影響はごくわずかに抑制できる。
電子複写機の概略の正面図。
機一部の正面図。
段の概略の構成および検知手段の出力波形図。
と、検知手段の構成図。
に対する複数のセンサの出力波形図。
のセンサの出力波形図。
する検出手段の構成図。
路のフローチャート図と、検知手段の出力波形図。
とともに原稿の傾きを判断する判断回路のフローチャー
ト図と、検知手段の出力波形図。
を検出する検知手段の構成図。
手段の出力波形図。
による検知手段の出力波形図。
対する検知手段の出力波形図と、照射手段に対する制御
説明図。
Claims (12)
- 【請求項1】原稿を載置する原稿載置台と、 この原稿載置台上の原稿を露光走査する露光走査手段
と、 この露光走査手段により露光走査された原稿像を担持す
る像担持体とを具備した画像形成装置において、 上記露光走査手段に載設され、この露光走査手段による
露光走査の以前に原稿載置台上の原稿を検知し、その原
稿の見開き頁間ののど部(以下、中折れ部と呼ぶ)の存
在の有無を検知する手段と、 この検知手段の検知信号にもとづく上記中折れ部の存在
の有無から、その原稿が分厚い書籍(以下、ブック原稿
と呼ぶ)であるか、薄葉の原稿であるかを判断する手段
と、 この判断手段がブック原稿を判断したとき、その信号を
受けてブック原稿の中折れ部に相当する上記像担持体領
域を照射して白帯部(以下、中消し部と呼ぶ)に変える
照射手段と、を具備したことを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】上記露光走査手段は、露光ランプを配置し
たスキャナを備え、 上記検知手段は、上記スキャナに配置され、スキャナと
ともに移動して原稿面を照射し反射光の有無を検知する
センサであることを特徴とする請求項1記載の画像形成
装置。 - 【請求項3】上記露光走査手段は、ベースフレームおよ
びレンズカバーを備え、 上記検知手段は、上記ベースフレームおよびレンズカバ
ーに、この露光走査方向に沿い所定間隔を存して配置さ
れ、原稿面を照射して反射光の有無を検知する複数の固
定のセンサであることを特徴とする請求項1記載の画像
形成装置。 - 【請求項4】上記判断手段は、上記検知手段の出力信号
レベル値が原稿の先端から端末までの間のほぼ中央部に
て所定幅以上に低下したとき、原稿載置台上の原稿がブ
ック原稿であると判断することを特徴とする請求項1記
載の画像形成装置。 - 【請求項5】上記センサは、上記露光走査手段の露光走
査方向とほぼ直交する方向に亘って複数もしくは複数列
備えられることを特徴とする請求項2および請求項3の
いずれかに記載の画像形成装置。 - 【請求項6】上記判断手段は、少なくとも一方の側の上
記センサの出力信号レベル値が原稿の先端から端末まで
の間のほぼ中央部にて所定幅以上に低下したとき、上記
原稿載置台上の原稿がブック原稿であると判断すること
を特徴とする請求項5記載の画像形成装置。 - 【請求項7】上記判断手段は、両方の側の上記センサの
出力信号レベル値が原稿の先端から端末までの間のほぼ
中央部にて所定幅以上に低下したときでも、互いに低下
タイミングにずれがあった場合は、薄葉の原稿であると
判断することを特徴とする請求項5記載の画像形成装
置。 - 【請求項8】上記原稿載置台は、上記原稿を原稿載置台
に対して押えるとともに、原稿の厚みによってその高さ
位置が変動する蓋体およびこの蓋体の高さ位置を検出す
る手段を備え、 上記判断手段は、この蓋体の高さ位置検出手段の検出信
号からも原稿載置台上の原稿が薄葉の原稿であるか、ブ
ック原稿であるかを判断することを特徴とする請求項5
記載の画像形成装置。 - 【請求項9】上記原稿載置台は、搬送ベルトで原稿を自
動的に搬送する自動原稿送り装置およびこの自動原稿送
り装置の上記搬送ベルトに接触して部分的な高さ変位を
検出する複数の高さ検出手段を備え、 上記判断手段は、この自動原稿送り装置の高さ検出手段
の検出信号からも原稿載置台上の原稿が薄葉の原稿であ
るか、ブック原稿であるかを判断することを特徴とする
請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項10】上記判断手段は、原稿載置台上の原稿が
ブック原稿であることを判断したうえに、そのブック原
稿が傾いて載置されるか否かを判断することを特徴とす
る請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項11】上記判断手段は、ブック原稿が原稿載置
台上に傾いて載置されたとき、そのままの状態でブック
原稿の中折れ部を中消し部に変えるよう上記照射手段を
制御することを特徴とする請求項10記載の画像形成装
置。 - 【請求項12】上記照射手段は、上記像担持体の軸方向
に沿い対向して配置される複数のLED消去アレイであ
ることを特徴とする請求項1ないし請求項11のいずれ
かに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9266600A JPH11109727A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9266600A JPH11109727A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11109727A true JPH11109727A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17433075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9266600A Abandoned JPH11109727A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11109727A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011124642A (ja) * | 2009-12-08 | 2011-06-23 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、並びにプログラム |
| US8937729B2 (en) | 2013-02-26 | 2015-01-20 | Kyocera Document Solutions | Image reading apparatus, image forming apparatus, and image reading method |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP9266600A patent/JPH11109727A/ja not_active Abandoned
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011124642A (ja) * | 2009-12-08 | 2011-06-23 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、並びにプログラム |
| US8937729B2 (en) | 2013-02-26 | 2015-01-20 | Kyocera Document Solutions | Image reading apparatus, image forming apparatus, and image reading method |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040322 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040322 |
|
| A521 | Written amendment |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070213 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20070416 |