JPH11109865A - 封止シール - Google Patents
封止シールInfo
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- JPH11109865A JPH11109865A JP28441297A JP28441297A JPH11109865A JP H11109865 A JPH11109865 A JP H11109865A JP 28441297 A JP28441297 A JP 28441297A JP 28441297 A JP28441297 A JP 28441297A JP H11109865 A JPH11109865 A JP H11109865A
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- seal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 封止シールの状態を目視によらず正確に把握
できるようにする。 【解決手段】 粘着シートに2つの電極17,19を間
隙をおいて形成し、前記間隙は、封止シールを刃物で切
断するときに刃物を介して2つの電極17,19が導通
する程度に狭く設定する。具体的には、電極17,19
を櫛状に形成し、各々の歯17b,19bの間隔を10
ミクロン程度に設定する。この電極間には導電性液を封
入したマイクロカプセルを介在させてもよい。
できるようにする。 【解決手段】 粘着シートに2つの電極17,19を間
隙をおいて形成し、前記間隙は、封止シールを刃物で切
断するときに刃物を介して2つの電極17,19が導通
する程度に狭く設定する。具体的には、電極17,19
を櫛状に形成し、各々の歯17b,19bの間隔を10
ミクロン程度に設定する。この電極間には導電性液を封
入したマイクロカプセルを介在させてもよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、封止シールに関
し、特に、目視によらずシールの破壊を検出することが
できる封止シールに関する。
し、特に、目視によらずシールの破壊を検出することが
できる封止シールに関する。
【0002】
【従来の技術】封止シールは、物品や装置を封緘するた
めに貼付されるシールであり、この封止シールが剥離や
破壊されていないことにより、前記物品や装置が封緘が
維持されていることを確認することができる。
めに貼付されるシールであり、この封止シールが剥離や
破壊されていないことにより、前記物品や装置が封緘が
維持されていることを確認することができる。
【0003】この封止シールは様々な分野において利用
されているが、例えば、パチンコ機等の遊技機において
も使用されている。昨今、パチンコ機等の遊技機は、コ
ンピュータ制御に基づいて所定のプログラムによって一
定の動作を行うが、そうした動作を保証するためには、
プログラムが変更されないように監視する必要があり、
そのために封止シールが用いられている。
されているが、例えば、パチンコ機等の遊技機において
も使用されている。昨今、パチンコ機等の遊技機は、コ
ンピュータ制御に基づいて所定のプログラムによって一
定の動作を行うが、そうした動作を保証するためには、
プログラムが変更されないように監視する必要があり、
そのために封止シールが用いられている。
【0004】図9は、パチンコ機に使用される従来の封
止シールを説明する図であり、パチンコ機1の裏面に
は、コンピュータ等の制御装置を搭載した制御基板2が
取り付けられ、制御基板2上にはコンピュータプログラ
ムが記憶されたメモリ3等が実装されている。制御基板
2はボックス5で覆われ、制御基板2とボックス5との
間には封止シール7が貼付されている。封止シール7が
破壊されていれば、封緘が解かれて制御基板2上に何ら
かの異常(例えばメモリ3が交換された等)が発生して
いる可能性がある。
止シールを説明する図であり、パチンコ機1の裏面に
は、コンピュータ等の制御装置を搭載した制御基板2が
取り付けられ、制御基板2上にはコンピュータプログラ
ムが記憶されたメモリ3等が実装されている。制御基板
2はボックス5で覆われ、制御基板2とボックス5との
間には封止シール7が貼付されている。封止シール7が
破壊されていれば、封緘が解かれて制御基板2上に何ら
かの異常(例えばメモリ3が交換された等)が発生して
いる可能性がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の封止シールは、
封止が破られたかどうかを全てのシールを目視によって
チェックしなければならないという煩瑣な作業を強いら
れていた。また目視によるため確認漏れが生じるおそれ
がある。すなわち、封止シールを例えば鋭利な刃物等で
切断した場合、切断されているかどうかは、一見しただ
けではわからない場合もあり、切断されているにもかか
わらずそれを目で確認できないというチェック漏れが生
じるおそれがあった。
封止が破られたかどうかを全てのシールを目視によって
チェックしなければならないという煩瑣な作業を強いら
れていた。また目視によるため確認漏れが生じるおそれ
がある。すなわち、封止シールを例えば鋭利な刃物等で
切断した場合、切断されているかどうかは、一見しただ
けではわからない場合もあり、切断されているにもかか
わらずそれを目で確認できないというチェック漏れが生
じるおそれがあった。
【0006】本発明は上記の点にかんがみて成されたも
ので、シールの状態を正確に把握できる封止シールを提
供することを課題とする。
ので、シールの状態を正確に把握できる封止シールを提
供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明においては、粘着シートに2つの電極を間隙
をおいて形成し、前記間隙は、封止シールを刃物で切断
すると前記刃物を介して前記2つの電極が導通する程度
に狭く設定した。
め、本発明においては、粘着シートに2つの電極を間隙
をおいて形成し、前記間隙は、封止シールを刃物で切断
すると前記刃物を介して前記2つの電極が導通する程度
に狭く設定した。
【0008】また、2つの電極の間には、導電性液を封
入したマイクロカプセルを介在させれば、セラミックナ
イフ等の絶縁物によって封印シールが切断されても検出
できる。
入したマイクロカプセルを介在させれば、セラミックナ
イフ等の絶縁物によって封印シールが切断されても検出
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一つの実施形態を示す平面
図(特に電極パターンを示す)であり、図2は図1のA
−A断面図である。
て説明する。図1は本発明の一つの実施形態を示す平面
図(特に電極パターンを示す)であり、図2は図1のA
−A断面図である。
【0010】図2に示すように、封止シール9は、第1
の層11と、第2の層13と、第3の層15とから構成
されている。第1の層11は例えばプラスチックフィル
ム等の基材であり、第2の層13は電極17,19およ
び粘着剤21とから成り、第3の層15は剥離紙であ
る。
の層11と、第2の層13と、第3の層15とから構成
されている。第1の層11は例えばプラスチックフィル
ム等の基材であり、第2の層13は電極17,19およ
び粘着剤21とから成り、第3の層15は剥離紙であ
る。
【0011】電極17,19は、図1に示すように、基
材上に導電インク等の印刷によって形成される。電極1
7,19は、櫛状になっていて、それぞれ背17a,1
9aと、歯17b,19bとから成る。背17a,19
aは基材11の両端に配置され基材11の長さ方向に伸
びている。また、歯17b,19bは、それぞれ背17
a,19aから封印シール9の幅方向へ伸び、歯17b
と歯19bは平行であって、その間隔は10ミクロン程
度である。歯17b,19bの伸びる方向は、厳密に
は、封印シール9の幅方向より少し傾いている。これに
より、封印シール9を幅方向に切断しても切断の途中で
刃物が両電極に触れて両電極間は導通する。
材上に導電インク等の印刷によって形成される。電極1
7,19は、櫛状になっていて、それぞれ背17a,1
9aと、歯17b,19bとから成る。背17a,19
aは基材11の両端に配置され基材11の長さ方向に伸
びている。また、歯17b,19bは、それぞれ背17
a,19aから封印シール9の幅方向へ伸び、歯17b
と歯19bは平行であって、その間隔は10ミクロン程
度である。歯17b,19bの伸びる方向は、厳密に
は、封印シール9の幅方向より少し傾いている。これに
より、封印シール9を幅方向に切断しても切断の途中で
刃物が両電極に触れて両電極間は導通する。
【0012】背17aの一端部(図1の右端)には端子
部17cが形成され、背19aの一端部(図1の右端)
には端子部19c,19dが形成されている。
部17cが形成され、背19aの一端部(図1の右端)
には端子部19c,19dが形成されている。
【0013】以上のように、電極17,19は、間隙を
おいて基材11上に形成され、その間隙は、封印シール
9を刃物で切断するときに刃物を介して2つの電極1
7,19が導通する程度に狭く設定されている(上記例
においては10ミクロン)。電極17と電極19との間
には粘着剤21が塗布または印刷されて、その粘着剤2
1の上に剥離紙15が貼付されている。
おいて基材11上に形成され、その間隙は、封印シール
9を刃物で切断するときに刃物を介して2つの電極1
7,19が導通する程度に狭く設定されている(上記例
においては10ミクロン)。電極17と電極19との間
には粘着剤21が塗布または印刷されて、その粘着剤2
1の上に剥離紙15が貼付されている。
【0014】次に、上記封止シール9の使用方法につい
て説明する。まず、剥離紙15を剥がして、封止シール
9を図3に示すように制御基板2からボックス5にかけ
て貼り付ける。このときシール9の端子17c,19
c,19dを、コントローラ(検出回路)23の端子
a,b,cにそれぞれ接続する(図1)。コントローラ
23は例えば図3に示すように基板1に取り付けること
ができる。
て説明する。まず、剥離紙15を剥がして、封止シール
9を図3に示すように制御基板2からボックス5にかけ
て貼り付ける。このときシール9の端子17c,19
c,19dを、コントローラ(検出回路)23の端子
a,b,cにそれぞれ接続する(図1)。コントローラ
23は例えば図3に示すように基板1に取り付けること
ができる。
【0015】シール9が刃物等によって切断されると、
その刃物を介して電極17と電極19とが導通するの
で、コントローラ23側において端子aと端子bとの導
通を検出する回路を設けておけばシール9の切断を電気
的に検出することができる。電気的に検出できるので従
来のような目視による検出より正確に検出することがで
きる。
その刃物を介して電極17と電極19とが導通するの
で、コントローラ23側において端子aと端子bとの導
通を検出する回路を設けておけばシール9の切断を電気
的に検出することができる。電気的に検出できるので従
来のような目視による検出より正確に検出することがで
きる。
【0016】端子19cと19dとは導通しているの
で、コントローラ23の端子bと端子cとは正常時には
導通している。しかし、封止シール9とコントローラ2
3との接続線(3本)が切断されると、コントローラ2
3の端子bと端子cとがオープンになり、これを検出す
ることによって前記接続線が破壊されたことを検出する
ことができる。
で、コントローラ23の端子bと端子cとは正常時には
導通している。しかし、封止シール9とコントローラ2
3との接続線(3本)が切断されると、コントローラ2
3の端子bと端子cとがオープンになり、これを検出す
ることによって前記接続線が破壊されたことを検出する
ことができる。
【0017】封止シール9は複数用いてもよい。この場
合封止シール9間の接続は直列、並列その他自由に決定
することができる。破壊されたシールが特定できるよう
に接続してもよいし、とにかくシールのいずれかが切断
されたことがわかるように接続してもよい。
合封止シール9間の接続は直列、並列その他自由に決定
することができる。破壊されたシールが特定できるよう
に接続してもよいし、とにかくシールのいずれかが切断
されたことがわかるように接続してもよい。
【0018】コントローラ23内に時計とメモリを設け
ておけば、封止シールが切断された時刻を記録すること
が可能である。
ておけば、封止シールが切断された時刻を記録すること
が可能である。
【0019】本発明は、上記コントローラ23を必須の
要件とするものではなく、またコントローラ23の回路
構成も上記に限定されるものではない。さらに、電極の
パターンも上記例に限定されるものではなく、例えば、
図4に示すような電極パターンを使用することができ
る。すなわち、図4(A)は電極63,65を鋸歯状に
組み合わせたもの、(B)は複数の枝をつけた電極6
7,69を組み合わせたものである。(C)の電極7
1,73は、(B)のパターンの変形、(D)は渦巻き
状の電極75,77である。以上のように、電極パター
ンは、封止シールを刃物で切断するときに刃物を介して
電極が導通するようなものであれば何でもよい。
要件とするものではなく、またコントローラ23の回路
構成も上記に限定されるものではない。さらに、電極の
パターンも上記例に限定されるものではなく、例えば、
図4に示すような電極パターンを使用することができ
る。すなわち、図4(A)は電極63,65を鋸歯状に
組み合わせたもの、(B)は複数の枝をつけた電極6
7,69を組み合わせたものである。(C)の電極7
1,73は、(B)のパターンの変形、(D)は渦巻き
状の電極75,77である。以上のように、電極パター
ンは、封止シールを刃物で切断するときに刃物を介して
電極が導通するようなものであれば何でもよい。
【0020】上記封止シールを用いれば、粘着シートに
形成した2つの電極の導通によりシールが切断されたこ
とがわかるので、従来のような煩わしい点検およびその
点検の不正確さを解消することができ、封止シールの点
検を簡単かつ正確に行うことが可能となった。また、電
極はノーマルオープン状態であるので省電力である。
形成した2つの電極の導通によりシールが切断されたこ
とがわかるので、従来のような煩わしい点検およびその
点検の不正確さを解消することができ、封止シールの点
検を簡単かつ正確に行うことが可能となった。また、電
極はノーマルオープン状態であるので省電力である。
【0021】ところで、上記シールの切断がセラミック
ナイフ等の絶縁体を用いて行われる可能性もある。その
場合は、2つの電極17,19間に、導電性液を封入し
たマイクロカプセルを介在させるとよい。そのようなマ
イクロカプセルを粘着剤21に混入する。マイクロカプ
セルは、直径数ミクロンから数十ミクロンのゼラチン状
の皮膜中に液体を封入したものだが、この液体として導
電性物質(食塩水、ゲル状酸化錫等)を用い、ナイフ等
によってカプセルの皮膜が破れると導電性液を介して電
極間が導通し、ナイフが絶縁性であっても、上記と同様
の効果を奏することが可能となる。
ナイフ等の絶縁体を用いて行われる可能性もある。その
場合は、2つの電極17,19間に、導電性液を封入し
たマイクロカプセルを介在させるとよい。そのようなマ
イクロカプセルを粘着剤21に混入する。マイクロカプ
セルは、直径数ミクロンから数十ミクロンのゼラチン状
の皮膜中に液体を封入したものだが、この液体として導
電性物質(食塩水、ゲル状酸化錫等)を用い、ナイフ等
によってカプセルの皮膜が破れると導電性液を介して電
極間が導通し、ナイフが絶縁性であっても、上記と同様
の効果を奏することが可能となる。
【0022】次に第2の実施形態例を説明する。図5は
本発明の第2実施形態を示す平面図(特に電極パターン
を示す)であり、図6は図5のB−B線に沿った断面
図、図7は図5のC−C線に沿った断面図である。本実
施形態例の封止シール25は、図1の封止シールに感圧
導電性センサおよび制御部を設けたものである。
本発明の第2実施形態を示す平面図(特に電極パターン
を示す)であり、図6は図5のB−B線に沿った断面
図、図7は図5のC−C線に沿った断面図である。本実
施形態例の封止シール25は、図1の封止シールに感圧
導電性センサおよび制御部を設けたものである。
【0023】封止シール25は、第1の層27と、第2
の層29と、第3の層31と、第4の層33と、第5の
層35とから構成されている。第1の層27は例えばプ
ラスチックフィルム等の基材であり、第2の層29は電
極37,39および粘着剤41により構成される。第3
の層31には、封止シールに加えられた物理的変化を検
出する検出手段としての感圧導電性センサ43,45
と、制御部47と、中間基材49とが含まれている。第
4の層33は粘着剤、第5の層35は剥離紙である。
の層29と、第3の層31と、第4の層33と、第5の
層35とから構成されている。第1の層27は例えばプ
ラスチックフィルム等の基材であり、第2の層29は電
極37,39および粘着剤41により構成される。第3
の層31には、封止シールに加えられた物理的変化を検
出する検出手段としての感圧導電性センサ43,45
と、制御部47と、中間基材49とが含まれている。第
4の層33は粘着剤、第5の層35は剥離紙である。
【0024】電極37,39は基材27上に導電インク
等の印刷によって形成される。電極17,19は、図1
と同様の櫛状部分が3箇所に形成されているが、櫛状部
分と隣の櫛状部分との間には、感圧導電性センサ43,
45を配置するランドが形成されている。第1のランド
38aには感圧導電性センサ43、第2のランド38b
には感圧電動センサ45がそれぞれ装着されている。セ
ンサ43,45は電極17,19に並列に接続されてい
る。また封止シール25の最右端には制御部47が取り
付けられている。封止シール25は、中央部分Cが櫛状
電極になっており、その両側に感圧導電性センサ43,
45がそれぞれ配置されている。
等の印刷によって形成される。電極17,19は、図1
と同様の櫛状部分が3箇所に形成されているが、櫛状部
分と隣の櫛状部分との間には、感圧導電性センサ43,
45を配置するランドが形成されている。第1のランド
38aには感圧導電性センサ43、第2のランド38b
には感圧電動センサ45がそれぞれ装着されている。セ
ンサ43,45は電極17,19に並列に接続されてい
る。また封止シール25の最右端には制御部47が取り
付けられている。封止シール25は、中央部分Cが櫛状
電極になっており、その両側に感圧導電性センサ43,
45がそれぞれ配置されている。
【0025】感圧導電性センサ43,45は、通常は抵
抗値が非常に高いが曲げや押圧力によって抵抗値が低下
して導電状態になるエラストマーから成り、例えば、イ
ナバゴム株式会社製感圧導電性エラストマーセンサ「イ
ナストマー」(商品名)を使用することができる。この
センサは検知する曲げや押圧力の方向により縦型センサ
と横型センサがあり、図5の43は横型センサ、45は
縦型センサである。これらのセンサ43,45はノーマ
ルオープンタイプであるため省電力である。
抗値が非常に高いが曲げや押圧力によって抵抗値が低下
して導電状態になるエラストマーから成り、例えば、イ
ナバゴム株式会社製感圧導電性エラストマーセンサ「イ
ナストマー」(商品名)を使用することができる。この
センサは検知する曲げや押圧力の方向により縦型センサ
と横型センサがあり、図5の43は横型センサ、45は
縦型センサである。これらのセンサ43,45はノーマ
ルオープンタイプであるため省電力である。
【0026】図8は、制御部47の構成を示し、制御部
47はワンチップで形成された電子回路である(もちろ
んワンチップでなくともよい)。制御部47は、電極3
7,39に接続された短絡検出回路51と、その出力を
受けるCPU53と、時計55とを備えている。短絡検
出回路51は、電極37,39間の導通を検出するもの
であればどのような回路構成でもよいが、例えば微分回
路によって構成することができる。CPU53は常時は
スリープ状態であるが、短絡検出回路51からの出力信
号を受けると電池57の駆動により時計55の時刻をメ
モリ(記憶回路、例えばEPROM等)59に記録する
とともに、通信インタフェース61を介して外部へデー
タを出力する。メモリ59には各シール独自のIDコー
ドが記憶され、これを外部へ連絡することにより、どの
封止シールが破壊されたかがわかる。
47はワンチップで形成された電子回路である(もちろ
んワンチップでなくともよい)。制御部47は、電極3
7,39に接続された短絡検出回路51と、その出力を
受けるCPU53と、時計55とを備えている。短絡検
出回路51は、電極37,39間の導通を検出するもの
であればどのような回路構成でもよいが、例えば微分回
路によって構成することができる。CPU53は常時は
スリープ状態であるが、短絡検出回路51からの出力信
号を受けると電池57の駆動により時計55の時刻をメ
モリ(記憶回路、例えばEPROM等)59に記録する
とともに、通信インタフェース61を介して外部へデー
タを出力する。メモリ59には各シール独自のIDコー
ドが記憶され、これを外部へ連絡することにより、どの
封止シールが破壊されたかがわかる。
【0027】以上のような封止シール25を使用すると
きは、まず、剥離紙35を剥がして、封止シール25を
図3に示すように制御基板2からボックス5にかけて貼
り付ける。このとき封止シール25の中央部分C(図
5)が折れ曲るように貼り付ければよい。封止シール2
5の櫛状電極部分が切断されると、図1の例と同様に2
つの電極が導通し、短絡検出回路51からパルスが出力
され、その時刻がメモリ59に記憶される。また通信イ
ンターフェース61を介して外部へ有線または無線で連
絡され切断されたシールのIDコードも連絡され、どの
シールが何時破壊されたかが正確に連絡、記録される。
シール25を剥がそうした場合も同様にセンサ43,4
5が、曲げ力、押圧力に応じて導通し、上記と同様に作
動する。
きは、まず、剥離紙35を剥がして、封止シール25を
図3に示すように制御基板2からボックス5にかけて貼
り付ける。このとき封止シール25の中央部分C(図
5)が折れ曲るように貼り付ければよい。封止シール2
5の櫛状電極部分が切断されると、図1の例と同様に2
つの電極が導通し、短絡検出回路51からパルスが出力
され、その時刻がメモリ59に記憶される。また通信イ
ンターフェース61を介して外部へ有線または無線で連
絡され切断されたシールのIDコードも連絡され、どの
シールが何時破壊されたかが正確に連絡、記録される。
シール25を剥がそうした場合も同様にセンサ43,4
5が、曲げ力、押圧力に応じて導通し、上記と同様に作
動する。
【0028】以上のように、本実施形態例の封止シール
を使用すると、図1の封止シールのように単にシールが
切断された場合のみならず、封止シールを剥がした場合
でも正確に検出され、封緘がより厳重になる。
を使用すると、図1の封止シールのように単にシールが
切断された場合のみならず、封止シールを剥がした場合
でも正確に検出され、封緘がより厳重になる。
【0029】また記憶回路を備えることにより、封止シ
ールが破られた日時を記憶することができ、これによ
り、生産工場、倉庫、店舗等の運送経路のどの過程にお
いて封止シールが破られたかを分析することが可能とな
る。また対象装置(パチンコ機等)が稼働しているとき
でも、制御部47からの出力データを常時チェックする
ことによりリアルタイムで事故の発生を発見し適切な処
置を講ずることができる。あらかじめメモリ59に対象
装置のIDコード(機器番号等)を記憶させておけば事
故が起きた装置をすぐに特定することができる。
ールが破られた日時を記憶することができ、これによ
り、生産工場、倉庫、店舗等の運送経路のどの過程にお
いて封止シールが破られたかを分析することが可能とな
る。また対象装置(パチンコ機等)が稼働しているとき
でも、制御部47からの出力データを常時チェックする
ことによりリアルタイムで事故の発生を発見し適切な処
置を講ずることができる。あらかじめメモリ59に対象
装置のIDコード(機器番号等)を記憶させておけば事
故が起きた装置をすぐに特定することができる。
【0030】封止シールに加えられた物理的変化を検出
する検出手段としては上記感圧導電性センサの他にも、
磁界センサや電界センサ等を使用することができる。例
えば、リードSW、リードリレー等の磁界センサにより
強磁界を検出したり、電界センサによってスタンガン等
の強磁界を検出したりすることも可能である。
する検出手段としては上記感圧導電性センサの他にも、
磁界センサや電界センサ等を使用することができる。例
えば、リードSW、リードリレー等の磁界センサにより
強磁界を検出したり、電界センサによってスタンガン等
の強磁界を検出したりすることも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
封止シールの状態を目視によらず正確に把握することが
できるという効果が得られる。
封止シールの状態を目視によらず正確に把握することが
できるという効果が得られる。
【図1】第1の実施形態例の平面図
【図2】図1のA−A線に沿った断面図
【図3】封止シールの使用状態を示す斜視図
【図4】電極パターンの変形例を示す図
【図5】第2の実施形態例の平面図
【図6】図5のB−B線に沿った断面図
【図7】図5のC−C線に沿った断面図
【図8】制御部の構成を示すブロック図
【図9】従来の封止シールを示す外観図
9 封止シール 17,19 電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 貞夫 東京都八王子市明神町4−7−14 八王子 ONビル3F 三基システムエンジニアリ ング株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 粘着シートに2つの電極を間隙をおいて
形成し、前記間隙は、封止シールを刃物で切断すると前
記刃物を介して前記2つの電極が導通する程度に狭く設
定されていることを特徴とする封止シール。 - 【請求項2】 粘着シートに2つの電極を間隙をおいて
形成し、その上に、導電性液を封入したマイクロカプセ
ルを含む粘着剤を塗布したことを特徴とする封止シー
ル。 - 【請求項3】 前記2つ電極は、各々櫛状または鋸歯状
に形成された請求項1または2に記載の封止シール。 - 【請求項4】 前記電極間に、前記封止シールに加えら
れた物理的変化におうじて導通する検出手段を接続した
請求項1ないし3のいずれか1項に記載の封止シール。 - 【請求項5】 前記電極の導通を記憶する記憶手段を設
けた請求項1ないし4のいずれか1項に記載の封止シー
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28441297A JPH11109865A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 封止シール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28441297A JPH11109865A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 封止シール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11109865A true JPH11109865A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17678236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28441297A Pending JPH11109865A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 封止シール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11109865A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006099673A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Secom Co Ltd | 警備システムおよび破壊検知装置 |
| JP2006305037A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2007196045A (ja) * | 2007-05-10 | 2007-08-09 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2008194184A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Heiwa Corp | 遊技機 |
| JP4786706B2 (ja) * | 2005-04-20 | 2011-10-05 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | プリント容器充填インジケータ |
| JP2018043032A (ja) * | 2017-11-20 | 2018-03-22 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2019056892A (ja) * | 2017-09-22 | 2019-04-11 | 大日本印刷株式会社 | 開封検知容器 |
| JP2024514621A (ja) * | 2021-04-22 | 2024-04-02 | ピーエー コット エスエー | シールを備えるパッケージ |
-
1997
- 1997-10-01 JP JP28441297A patent/JPH11109865A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006099673A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Secom Co Ltd | 警備システムおよび破壊検知装置 |
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| JP2006305037A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
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| JP2024514621A (ja) * | 2021-04-22 | 2024-04-02 | ピーエー コット エスエー | シールを備えるパッケージ |
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