JPH11110111A - タッチパネル補助装置 - Google Patents
タッチパネル補助装置Info
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- JPH11110111A JPH11110111A JP26413697A JP26413697A JPH11110111A JP H11110111 A JPH11110111 A JP H11110111A JP 26413697 A JP26413697 A JP 26413697A JP 26413697 A JP26413697 A JP 26413697A JP H11110111 A JPH11110111 A JP H11110111A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、タッチパネルに表示や印字した仮
想キーボードのキーあるいはボタンを押下して文字や記
号などを入力あるいは選択入力するタッチパネル補助装
置に関し、描画のときにより大きな画面を使えると共に
文字入力のときに小型キーボードと同等の操作性で入力
を実現するタッチパネル補助装置を実現することを目的
とする。 【解決手段】 各キーあるいはボタンのほぼ中央に、上
に凸状あるいは下に凸状あるいは上と下の両者に凸状の
突起をそれぞれ設けた柔軟な補助シートをタッチパネル
上に備えたことを特徴とするタッチパネル補助装置であ
る。
想キーボードのキーあるいはボタンを押下して文字や記
号などを入力あるいは選択入力するタッチパネル補助装
置に関し、描画のときにより大きな画面を使えると共に
文字入力のときに小型キーボードと同等の操作性で入力
を実現するタッチパネル補助装置を実現することを目的
とする。 【解決手段】 各キーあるいはボタンのほぼ中央に、上
に凸状あるいは下に凸状あるいは上と下の両者に凸状の
突起をそれぞれ設けた柔軟な補助シートをタッチパネル
上に備えたことを特徴とするタッチパネル補助装置であ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タッチパネルに表
示や印字した仮想キーボードのキーあるいはボタンを押
下して文字や記号などを入力あるいは選択入力するタッ
チパネル補助装置に関するものである。
示や印字した仮想キーボードのキーあるいはボタンを押
下して文字や記号などを入力あるいは選択入力するタッ
チパネル補助装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯情報機器では、本体の大きさ
が携帯に向くように小型化しているため、入力デバイス
として、 (1) 小型キーボードを使うもの (2) タッチパネルから手書き文字認識で入力するも
の (3) 表示装置に仮想キーボードを表示し、指先、ま
たはペン先によってタッチして入力するもの がある。
が携帯に向くように小型化しているため、入力デバイス
として、 (1) 小型キーボードを使うもの (2) タッチパネルから手書き文字認識で入力するも
の (3) 表示装置に仮想キーボードを表示し、指先、ま
たはペン先によってタッチして入力するもの がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記(1)の入力方式
では、携帯するという制約から本体を大きくできないの
でキーボードを付けた分だけ、画面が小さくなってしま
い、描画などの操作の際に、操作性が損なわれるという
問題がある。
では、携帯するという制約から本体を大きくできないの
でキーボードを付けた分だけ、画面が小さくなってしま
い、描画などの操作の際に、操作性が損なわれるという
問題がある。
【0004】上記(2)の入力方式では、文字認識の技
術レベルや、操作性がキーボード入力には及ばず、入力
し難いという問題がある。上記(3)の入力方式では、
図6に示すように、指先で操作するとタッチする面積が
大きくなるため、仮想キーボードを大きく表示しなくて
はならず、表示のための領域が小さくなってしまう問題
がある。また、ペンによる入力では仮想キーボードを小
さくできるが、ペンで小さな領域をタッチするのは操作
性の面で難があるという問題がある。
術レベルや、操作性がキーボード入力には及ばず、入力
し難いという問題がある。上記(3)の入力方式では、
図6に示すように、指先で操作するとタッチする面積が
大きくなるため、仮想キーボードを大きく表示しなくて
はならず、表示のための領域が小さくなってしまう問題
がある。また、ペンによる入力では仮想キーボードを小
さくできるが、ペンで小さな領域をタッチするのは操作
性の面で難があるという問題がある。
【0005】図6は、従来技術の説明図を示す。これ
は、指先でタッチパネルシートを押下すると、タッチパ
ネルガラス基板と接触する変形範囲(面積)が図示のよ
うに大きくなり、図示しないが下方に表示する仮想キー
ボードのキーのサイズを当該変形範囲よりも大きくしな
いと隣接するキーを押下して誤入力となってしまうの
で、必然的に表示するキーのサイズが大きくなり、その
結果、文字やイメージを表示する部分が少なくなってい
た。
は、指先でタッチパネルシートを押下すると、タッチパ
ネルガラス基板と接触する変形範囲(面積)が図示のよ
うに大きくなり、図示しないが下方に表示する仮想キー
ボードのキーのサイズを当該変形範囲よりも大きくしな
いと隣接するキーを押下して誤入力となってしまうの
で、必然的に表示するキーのサイズが大きくなり、その
結果、文字やイメージを表示する部分が少なくなってい
た。
【0006】本発明は、これらの問題を解決するため、
描画のときにより大きな画面を使えると共に文字入力の
ときに小型キーボードと同等の操作性で入力を実現する
タッチパネル補助装置を実現することを目的としてい
る。
描画のときにより大きな画面を使えると共に文字入力の
ときに小型キーボードと同等の操作性で入力を実現する
タッチパネル補助装置を実現することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、突起1
は、仮想キーボードのキーやボタンのほぼ中央に設けた
突起であって、柔軟な補助シート2の上あるいは下ある
いは上と下の両者に設けたものであり、図では上に凸状
の突起を設けたものである。
決するための手段を説明する。図1において、突起1
は、仮想キーボードのキーやボタンのほぼ中央に設けた
突起であって、柔軟な補助シート2の上あるいは下ある
いは上と下の両者に設けたものであり、図では上に凸状
の突起を設けたものである。
【0008】補助シート2は、柔軟なシートであって、
凸状の突起1を保持するものである。次に、動作を説明
する。
凸状の突起1を保持するものである。次に、動作を説明
する。
【0009】タッチパネル上の仮想キーボードの各キー
あるいはボタンのほぼ中央に、上に凸状あるいは下に凸
状あるいは上と下の両者に凸状の突起1をそれぞれ設け
た柔軟な補助シート2を載せ、補助シート2上の突起1
の部分を指先などで押下したときに当該突起1によりタ
ッチパネルを押下して該当する仮想キーボードのキーあ
るいはボタンに対応する信号を検出するようにしてい
る。
あるいはボタンのほぼ中央に、上に凸状あるいは下に凸
状あるいは上と下の両者に凸状の突起1をそれぞれ設け
た柔軟な補助シート2を載せ、補助シート2上の突起1
の部分を指先などで押下したときに当該突起1によりタ
ッチパネルを押下して該当する仮想キーボードのキーあ
るいはボタンに対応する信号を検出するようにしてい
る。
【0010】この際、凸状として、キーあるいはボタン
のサイズより若干小さい凸状、またはキーあるいはボタ
ンよりも非常に小さい凸状とするようにしている。ま
た、補助シート2を透明あるいは導電性とするようにし
ている。
のサイズより若干小さい凸状、またはキーあるいはボタ
ンよりも非常に小さい凸状とするようにしている。ま
た、補助シート2を透明あるいは導電性とするようにし
ている。
【0011】また、補助シート2の所定の部分に凸状の
突起あるいは切欠きを設けて補助シート2の種別を自動
的に検出するようにしている。また、補助シート2をタ
ッチパネル上に取り外し可能にするようにしている。
突起あるいは切欠きを設けて補助シート2の種別を自動
的に検出するようにしている。また、補助シート2をタ
ッチパネル上に取り外し可能にするようにしている。
【0012】また、タッチパネル上に補助シート2、お
よびその上に固いハードカバーをそれぞれ一端を支点に
開閉自在にするようにしている。従って、描画のときに
より大きな画面を使えると共に文字入力のときに小型キ
ーボードと同等の操作性で入力を実現するタッチパネル
補助装置を実現することが可能となった。
よびその上に固いハードカバーをそれぞれ一端を支点に
開閉自在にするようにしている。従って、描画のときに
より大きな画面を使えると共に文字入力のときに小型キ
ーボードと同等の操作性で入力を実現するタッチパネル
補助装置を実現することが可能となった。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図1から図5を用いて本発
明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の説明図を示す。図1にお
いて、突起1は、図中では図示外の下方向の液晶パネル
上に表示あるいは印字した仮想キーボードのキーやボタ
ンのほぼ中央に対応づけて設けた突起であって、柔軟な
補助シート2の上あるいは下あるいは上と下の両者に設
けたものであり、図では上に凸状の突起を設けたもので
ある。この突起1は、指先5やペン先などで押下し易く
すると共に押下したときにタッチパネルシート3上の押
下する部分の変形範囲(面積)を小さくして確実に押下
位置を検出するためのものである。タッチパネルシート
3上の突起1で押下されてタッチパネルガラス基板4に
接触した部分の位置(座標)を公知の技術により検出す
るようにしている。例えば抵抗膜型のタッチパネルでは
X方向の抵抗値およびY方向の抵抗値をもとにその押下
位置を検出、また電圧検出型のタッチパネルではX方向
およびY方向に走査してその接触した部分の電圧を検出
して押下位置を検出、また容量検出型のタッチパネルの
場合にはX方向およびY方向に走査して容量をもとに押
下位置を検出、また電磁誘導型の場合にはX方向および
Y方向に走査して電磁誘導による電圧をもとに押下位置
を検出するようにしている。
いて、突起1は、図中では図示外の下方向の液晶パネル
上に表示あるいは印字した仮想キーボードのキーやボタ
ンのほぼ中央に対応づけて設けた突起であって、柔軟な
補助シート2の上あるいは下あるいは上と下の両者に設
けたものであり、図では上に凸状の突起を設けたもので
ある。この突起1は、指先5やペン先などで押下し易く
すると共に押下したときにタッチパネルシート3上の押
下する部分の変形範囲(面積)を小さくして確実に押下
位置を検出するためのものである。タッチパネルシート
3上の突起1で押下されてタッチパネルガラス基板4に
接触した部分の位置(座標)を公知の技術により検出す
るようにしている。例えば抵抗膜型のタッチパネルでは
X方向の抵抗値およびY方向の抵抗値をもとにその押下
位置を検出、また電圧検出型のタッチパネルではX方向
およびY方向に走査してその接触した部分の電圧を検出
して押下位置を検出、また容量検出型のタッチパネルの
場合にはX方向およびY方向に走査して容量をもとに押
下位置を検出、また電磁誘導型の場合にはX方向および
Y方向に走査して電磁誘導による電圧をもとに押下位置
を検出するようにしている。
【0015】補助シート2は、柔軟なシートであって、
凸状の突起を保持するものである。この補助シート2
は、透明な柔軟なシートとし、下方に置いた液晶パネル
上に表示あるいは印刷した仮想キーボードのキーやボタ
ンを観察できるようにしたりするようにしている。ま
た、容量でタッチパネルの押下位置を検出する場合に
は、更に導電性とするようにしている。
凸状の突起を保持するものである。この補助シート2
は、透明な柔軟なシートとし、下方に置いた液晶パネル
上に表示あるいは印刷した仮想キーボードのキーやボタ
ンを観察できるようにしたりするようにしている。ま
た、容量でタッチパネルの押下位置を検出する場合に
は、更に導電性とするようにしている。
【0016】タッチパネルシート3は、柔軟なシートで
あって、押下したときにタッチパネルガラス基板4と接
触してその位置(座標)を検出するためのものである。
タッチパネルガラス基板4は、タッチパネルシート3と
接触した部分の座標を検出するためのものである。これ
らタッチパネルシート3およびタッチパネルガラス基板
4によってタッチパネルが構成されるものである。タッ
チパネルとして、上記したように、公知の各種方式のも
のを用いる。
あって、押下したときにタッチパネルガラス基板4と接
触してその位置(座標)を検出するためのものである。
タッチパネルガラス基板4は、タッチパネルシート3と
接触した部分の座標を検出するためのものである。これ
らタッチパネルシート3およびタッチパネルガラス基板
4によってタッチパネルが構成されるものである。タッ
チパネルとして、上記したように、公知の各種方式のも
のを用いる。
【0017】指先5は、補助シート2に設けた凸状の突
起、図では上方向に設けた凸状の突起を押下するもので
ある。指先5で実際に図示の突起を押下する実験をした
ところ、指先5で突起1の凸の部分に接触したときにそ
の部分的な反発力で確実に押下したことを認識でき、し
かも、凸状の突起1によってタッチパネルシート3の変
形範囲6が指先で直接に押下したよりも小さい面積にし
て押下力を増強すると共に押下する位置を規定位置に制
限し、図示しない下方の仮想キーボードのキーあるいは
ボタンのほぼ中央を確実に押下してその座標値(位置情
報)をタッチパネルによって検出することが可能とな
る。
起、図では上方向に設けた凸状の突起を押下するもので
ある。指先5で実際に図示の突起を押下する実験をした
ところ、指先5で突起1の凸の部分に接触したときにそ
の部分的な反発力で確実に押下したことを認識でき、し
かも、凸状の突起1によってタッチパネルシート3の変
形範囲6が指先で直接に押下したよりも小さい面積にし
て押下力を増強すると共に押下する位置を規定位置に制
限し、図示しない下方の仮想キーボードのキーあるいは
ボタンのほぼ中央を確実に押下してその座標値(位置情
報)をタッチパネルによって検出することが可能とな
る。
【0018】変形範囲6は、凸状の突起1によってタッ
チパネルシート3が押下される変形範囲(面積)であ
る。この変形範囲6は、指先5よりも小さくでき、確実
に仮想キーボードのキーあるいはボタンのほぼ中央の狭
い範囲を押下することが可能とするものである。
チパネルシート3が押下される変形範囲(面積)であ
る。この変形範囲6は、指先5よりも小さくでき、確実
に仮想キーボードのキーあるいはボタンのほぼ中央の狭
い範囲を押下することが可能とするものである。
【0019】図2は、本発明の補助シート形状例を示
す。図2の(a)は、仮想キーボードのキーあるいはボ
タンの大きさより若干小さい凸状の突起1を補助シート
2に設けた例を示す。各形状の下側の横の線分はキーあ
るいはボタンのサイズを示す。
す。図2の(a)は、仮想キーボードのキーあるいはボ
タンの大きさより若干小さい凸状の突起1を補助シート
2に設けた例を示す。各形状の下側の横の線分はキーあ
るいはボタンのサイズを示す。
【0020】図2の(a−1)は、形状1aであって、
上に凸状の突起1を設けた例を示す。図2の(a−2)
は、形状2aであって、上および下の両者に凸状の突起
1をそれぞれ設けた例を示す。
上に凸状の突起1を設けた例を示す。図2の(a−2)
は、形状2aであって、上および下の両者に凸状の突起
1をそれぞれ設けた例を示す。
【0021】図2の(a−3)は、形状3aであって、
下に凸状の突起1を設けた例を示す。以上のように、キ
ーあるいはボタンのサイズよりも若干小さい凸状の突起
1を補助シート2の上、下、上と下の両者のいずれかに
設けることにより、図中で上から指先5で図1のように
突起1を下方向に実際に押下したところ、指先5が突起
1に触れて確実に押下したことを認識できると共に、押
下した力が突起1によって所定の位置に制限して集中さ
れ、確実にキーあるいはボタンのほぼ中央を押下するこ
とが判明した。また、指先で凸状の突起1を押下すると
きに指先1で当該突起1を探してそれを押下し、安定か
つ確実に所望のキーあるいはボタンを押下することが可
能となる。
下に凸状の突起1を設けた例を示す。以上のように、キ
ーあるいはボタンのサイズよりも若干小さい凸状の突起
1を補助シート2の上、下、上と下の両者のいずれかに
設けることにより、図中で上から指先5で図1のように
突起1を下方向に実際に押下したところ、指先5が突起
1に触れて確実に押下したことを認識できると共に、押
下した力が突起1によって所定の位置に制限して集中さ
れ、確実にキーあるいはボタンのほぼ中央を押下するこ
とが判明した。また、指先で凸状の突起1を押下すると
きに指先1で当該突起1を探してそれを押下し、安定か
つ確実に所望のキーあるいはボタンを押下することが可
能となる。
【0022】図2の(b)は、仮想キーボードのキーあ
るいはボタンの大きさより非常に小さい凸状の突起1を
補助シート2に設けた例を示す。各形状の下側の横の線
分はキーあるいはボタンのサイズを示す。
るいはボタンの大きさより非常に小さい凸状の突起1を
補助シート2に設けた例を示す。各形状の下側の横の線
分はキーあるいはボタンのサイズを示す。
【0023】図2の(b−1)は、形状1bであって、
上に非常に小さい凸状の突起1を設けた例を示す。図2
の(a−2)は、形状2bであって、上および下の両者
に非常に小さい凸状の突起1をそれぞれ設けた例を示
す。
上に非常に小さい凸状の突起1を設けた例を示す。図2
の(a−2)は、形状2bであって、上および下の両者
に非常に小さい凸状の突起1をそれぞれ設けた例を示
す。
【0024】図2の(a−3)は、形状3bであって、
下に非常に小さい凸状の突起1を設けた例を示す。以上
のように、キーあるいはボタンのサイズよりも非常に小
さい凸状の突起1を補助シート2の上、下、上と下の両
者のいずれかに設けることにより、図中で上から指先5
で図1のように突起1を下方向に押下し、指先5が突起
1に触れて確実に押下したことを認識できると共に、押
下した力が非常に小さい突起1によって所定の位置に制
限して集中され、確実にキーあるいはボタンのほぼ中央
を大きな力で押下することができる。また、指先で非常
に小さな凸状の突起1を押下するときに当該指先で非常
に小さい突起1を探してそれを押下し、安定かつ確実に
所望のキーあるいはボタンを押下することが可能とな
る。
下に非常に小さい凸状の突起1を設けた例を示す。以上
のように、キーあるいはボタンのサイズよりも非常に小
さい凸状の突起1を補助シート2の上、下、上と下の両
者のいずれかに設けることにより、図中で上から指先5
で図1のように突起1を下方向に押下し、指先5が突起
1に触れて確実に押下したことを認識できると共に、押
下した力が非常に小さい突起1によって所定の位置に制
限して集中され、確実にキーあるいはボタンのほぼ中央
を大きな力で押下することができる。また、指先で非常
に小さな凸状の突起1を押下するときに当該指先で非常
に小さい突起1を探してそれを押下し、安定かつ確実に
所望のキーあるいはボタンを押下することが可能とな
る。
【0025】図2の(c)は、突起形状例を示す。図2
の(c−1)は、突起形状1であって、偏平な凸状の突
起1の例を示す。図2の(c−2)は、突起形状2であ
って、先端が少し小さい台形の凸状の突起1の例を示
す。
の(c−1)は、突起形状1であって、偏平な凸状の突
起1の例を示す。図2の(c−2)は、突起形状2であ
って、先端が少し小さい台形の凸状の突起1の例を示
す。
【0026】図2の(c−3)は、突起形状3であっ
て、先端が尖った円錐の凸状の突起1の例を示す。以上
のような突起形状を補助シート2の上、下、上と下のい
ずれかに設けることにより、指先などで押下したときの
タッチパネルに対する押下位置とその力を任意設定で
き、タッチパネルに対応して最適な突起形状を実験によ
り選択すればよい。
て、先端が尖った円錐の凸状の突起1の例を示す。以上
のような突起形状を補助シート2の上、下、上と下のい
ずれかに設けることにより、指先などで押下したときの
タッチパネルに対する押下位置とその力を任意設定で
き、タッチパネルに対応して最適な突起形状を実験によ
り選択すればよい。
【0027】図3は、本発明を用いた携帯端末例(その
1)を示す。図3の(a)は上面図を示す。この上面図
に示す携帯端末11では、図示のように、画面12がほ
ぼ全面に配置され、画面12中の上段の表示部13に文
字などを表示し、下段の仮想キーボード表示部14に仮
想キーボード15を表示する。タッチパネル上の透明で
柔軟な補助シート2は、下段の仮想キーボード表示部1
4に表示された仮想キーボード15の上に載せて配置す
る。
1)を示す。図3の(a)は上面図を示す。この上面図
に示す携帯端末11では、図示のように、画面12がほ
ぼ全面に配置され、画面12中の上段の表示部13に文
字などを表示し、下段の仮想キーボード表示部14に仮
想キーボード15を表示する。タッチパネル上の透明で
柔軟な補助シート2は、下段の仮想キーボード表示部1
4に表示された仮想キーボード15の上に載せて配置す
る。
【0028】以上の構成のもとで、表示された仮想キー
ボード15のキーうちの該当するキーの上にある補助シ
ート2の凸状の突起1を指先で押下すると、指先が凸状
の突起1に接触して確実に突起1を押下したことを認識
できると共に、突起1によって力が集中されかつ突起1
によってタッチパネルを押下する位置が規定位置に制限
され、確実にタッチパネル上のキーあるいはボタンのほ
ぼ中央を押下しその座標を検出することが可能となる。
ボード15のキーうちの該当するキーの上にある補助シ
ート2の凸状の突起1を指先で押下すると、指先が凸状
の突起1に接触して確実に突起1を押下したことを認識
できると共に、突起1によって力が集中されかつ突起1
によってタッチパネルを押下する位置が規定位置に制限
され、確実にタッチパネル上のキーあるいはボタンのほ
ぼ中央を押下しその座標を検出することが可能となる。
【0029】図3の(b)は、側面図を示す。この側面
図に示す携帯端末11では、図示のように、本体16か
らソフトシート18(柔軟な補助シート2)について左
端を支点に開閉でき、その外側にハードカバー17につ
いても同様に左端を支点に開閉できる。
図に示す携帯端末11では、図示のように、本体16か
らソフトシート18(柔軟な補助シート2)について左
端を支点に開閉でき、その外側にハードカバー17につ
いても同様に左端を支点に開閉できる。
【0030】以上の構造により、携帯端末11の本体1
6の画面12の全面を表示部13にして広い全面に文字
などを表示するときには、ソフトシート18(柔軟な補
助シート2)を図示のように開いて邪魔にならないよう
にすることが可能となる。この際、ソフトシート18
(柔軟な補助シート2)の損傷を防ぐために、ハードカ
バー17をその外側に設けているので、このハードカバ
ー17も一緒に開く。
6の画面12の全面を表示部13にして広い全面に文字
などを表示するときには、ソフトシート18(柔軟な補
助シート2)を図示のように開いて邪魔にならないよう
にすることが可能となる。この際、ソフトシート18
(柔軟な補助シート2)の損傷を防ぐために、ハードカ
バー17をその外側に設けているので、このハードカバ
ー17も一緒に開く。
【0031】図4は、本発明を用いた携帯端末例(その
2)を示す。図4の(a)は、文書入力している様子を
示す。これは、携帯端末11上に画面12を設けて上段
に表示部13および下段に仮想キーボード部14を設
け、仮想キーボード部14に仮想キーボード15を表示
しこの上に図示外の既述した補助シート2を置き、仮想
キーボード15上の補助シート2の該当凸状の突起1を
指先で押下して文書入力している。
2)を示す。図4の(a)は、文書入力している様子を
示す。これは、携帯端末11上に画面12を設けて上段
に表示部13および下段に仮想キーボード部14を設
け、仮想キーボード部14に仮想キーボード15を表示
しこの上に図示外の既述した補助シート2を置き、仮想
キーボード15上の補助シート2の該当凸状の突起1を
指先で押下して文書入力している。
【0032】図4の(b)は、補助シート2を取り外す
様子を示す。これは、既述した図3の(b)に示すよう
に、ソフトシート18(柔軟な補助シート2)を開状態
にして更に取り外す途中の状態を示したものである。
様子を示す。これは、既述した図3の(b)に示すよう
に、ソフトシート18(柔軟な補助シート2)を開状態
にして更に取り外す途中の状態を示したものである。
【0033】図4の(c)は、画面12の全体にドロー
イングしている様子を示す。これは、ソフトシート18
(柔軟な補助シート2)を取り外し、携帯端末11の画
面12の全面にドローイングしたイメージを表示した様
子を示す。このように、画面12の全面を表示に使用す
るときは、ソフトシート18(柔軟な補助シート2)を
取り外すと共に仮想キーボード表示部14を無くし、画
面12の全面を表示部13に切り替え、この全面の表示
部13にドローイングしたイメージなどを表示し、精細
かつ大きく画面12上に表示するように切り替えること
が可能となる。
イングしている様子を示す。これは、ソフトシート18
(柔軟な補助シート2)を取り外し、携帯端末11の画
面12の全面にドローイングしたイメージを表示した様
子を示す。このように、画面12の全面を表示に使用す
るときは、ソフトシート18(柔軟な補助シート2)を
取り外すと共に仮想キーボード表示部14を無くし、画
面12の全面を表示部13に切り替え、この全面の表示
部13にドローイングしたイメージなどを表示し、精細
かつ大きく画面12上に表示するように切り替えること
が可能となる。
【0034】図5は、本発明のシート認識説明図を示
す。これは、図3の(b)を用いて説明したソフトシー
ト18(柔軟な補助シート2)を複数として任意のもの
を使用するときに自動的にその種別を認識可能にした例
である。ここでは、図示のようにソフトシート18(柔
軟な補助シート2)の右下の角に所定の切欠きを設け、
これを携帯端末11の画面12上に載せることにより、
この切欠きを自動的に検出、例えば画面からの光が切欠
きによって反射されないことを光検出器で検出したり、
機械的なピンで検出したりする。また、図示しないが、
切欠きの替わりにソフトシート18(柔軟な補助シート
2)の所定位置に凸状の突起1を設けてタッチパネルの
所定位置に当初押下してこの押下位置をタッチパネルで
検出し、ソフトシート18(柔軟な補助シート2)の種
別を自動検出するようにする。
す。これは、図3の(b)を用いて説明したソフトシー
ト18(柔軟な補助シート2)を複数として任意のもの
を使用するときに自動的にその種別を認識可能にした例
である。ここでは、図示のようにソフトシート18(柔
軟な補助シート2)の右下の角に所定の切欠きを設け、
これを携帯端末11の画面12上に載せることにより、
この切欠きを自動的に検出、例えば画面からの光が切欠
きによって反射されないことを光検出器で検出したり、
機械的なピンで検出したりする。また、図示しないが、
切欠きの替わりにソフトシート18(柔軟な補助シート
2)の所定位置に凸状の突起1を設けてタッチパネルの
所定位置に当初押下してこの押下位置をタッチパネルで
検出し、ソフトシート18(柔軟な補助シート2)の種
別を自動検出するようにする。
【0035】以上のように、ソフトシート18(柔軟な
補助シート2)に切欠きや凸状の突起1を設けて自動的
に種別を認識することにより、仮想キーボード15ある
いはボタンを当該認識した種別のものを自動的に表示
し、仮想キーボード15あるいはボタンの種別を自動的
に切り替えることが可能となる。
補助シート2)に切欠きや凸状の突起1を設けて自動的
に種別を認識することにより、仮想キーボード15ある
いはボタンを当該認識した種別のものを自動的に表示
し、仮想キーボード15あるいはボタンの種別を自動的
に切り替えることが可能となる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
タッチパネルに表示や印字した仮想キーボードのキーあ
るいはボタンを押下して文字や記号を入力あるいは選択
入力するタッチパネル装置において、各キーあるいはボ
タンのほぼ中央に、上に凸状あるいは下に凸状あるいは
上と下の両者に凸状の突起1をそれぞれ設けた柔軟な補
助シート2をタッチパネル上に置く構成を採用している
ため、表示された仮想キーボード15のキーうちの該当
するキーの上にある補助シート2の凸状の突起1を指先
で押下すると、指先が凸状の突起1に接触して確実に突
起1を押下したことを認識できると共に、突起1によっ
て力が集中されかつ突起1によってタッチパネルを押下
する位置が規定位置に制限され、確実にタッチパネル上
のキーあるいはボタンのほぼ中央を押下しその座標を検
出できる。これらにより、描画のときにより大きな画面
を使えると共に文字入力のときに小型キーボードと同等
の操作性で入力することが可能となった。
タッチパネルに表示や印字した仮想キーボードのキーあ
るいはボタンを押下して文字や記号を入力あるいは選択
入力するタッチパネル装置において、各キーあるいはボ
タンのほぼ中央に、上に凸状あるいは下に凸状あるいは
上と下の両者に凸状の突起1をそれぞれ設けた柔軟な補
助シート2をタッチパネル上に置く構成を採用している
ため、表示された仮想キーボード15のキーうちの該当
するキーの上にある補助シート2の凸状の突起1を指先
で押下すると、指先が凸状の突起1に接触して確実に突
起1を押下したことを認識できると共に、突起1によっ
て力が集中されかつ突起1によってタッチパネルを押下
する位置が規定位置に制限され、確実にタッチパネル上
のキーあるいはボタンのほぼ中央を押下しその座標を検
出できる。これらにより、描画のときにより大きな画面
を使えると共に文字入力のときに小型キーボードと同等
の操作性で入力することが可能となった。
【図1】本発明の説明図である。
【図2】本発明の補助シート形状例である。
【図3】本発明を用いた携帯端末例(その1)である。
【図4】本発明を用いた携帯端末例(その2)である。
【図5】本発明のシート認識説明図である。
【図6】従来技術の説明図である。
1:突起 2:補助シート 3:タッチパネルシート 4:タッチパネルガラス基板 5:指先 6:変形範囲 11:携帯端末 12:画面 13:表示部 14:仮想キーボード表示部 15:仮想キーボード 16:本体 17:ハードカバー 18:ソフトシート
Claims (6)
- 【請求項1】タッチパネルに表示や印字した仮想キーボ
ードのキーあるいはボタンを押下して文字や記号などを
入力あるいは選択入力するタッチパネル装置において、 上記各キーあるいはボタンのほぼ中央に、上に凸状ある
いは下に凸状あるいは上と下の両者に凸状の突起をそれ
ぞれ設けた柔軟な補助シートを上記タッチパネル上に備
えたことを特徴とするタッチパネル補助装置。 - 【請求項2】上記凸状として、キーあるいはボタンのサ
イズより若干小さい凸状、またはキーあるいはボタンよ
りも非常に小さい凸状としたことを特徴とする請求項1
記載のタッチパネル補助装置。 - 【請求項3】上記補助シートおよび上記突起を透明ある
いは導電性としたことを特徴とする請求項1あるいは請
求項2記載のタッチパネル補助装置。 - 【請求項4】上記補助シートの所定の部分に上記凸状の
突起あるいは切欠きを設けて当該補助シートの種別を検
出することを特徴とする請求項1ないし請求項3記載の
いずれかのタッチパネル補助装置。 - 【請求項5】上記補助シートをタッチパネル上に取り外
し可能にしたことを特徴とする請求項1ないし請求項4
記載のいずれかのタッチパネル補助装置。 - 【請求項6】上記タッチパネル上に補助シート、および
その上に固いハードカバーをそれぞれ一端を支点に開閉
自在にしたことを特徴とする請求項1ないし請求項4記
載のいずれかのタッチパネル補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26413697A JPH11110111A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | タッチパネル補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26413697A JPH11110111A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | タッチパネル補助装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11110111A true JPH11110111A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17398967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26413697A Pending JPH11110111A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | タッチパネル補助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11110111A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002169653A (ja) * | 2000-09-20 | 2002-06-14 | Yoshikiyo Watabe | タッチ入力装置 |
| JP2008071161A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Casio Comput Co Ltd | 電子機器 |
| JP2008123163A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Sony Corp | 表示装置および表示方法、並びにプログラム |
| JP2009516284A (ja) * | 2005-11-21 | 2009-04-16 | ノキア コーポレイション | 改良されたモバイル機器及び方法 |
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| JP2011113248A (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-09 | Kyocera Corp | キー入力装置および携帯端末 |
| JP2011233004A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Nec Corp | タッチパネル入力補助装置及びタッチパネル入力補助装置を有する入力装置 |
| WO2011158908A1 (ja) * | 2010-06-16 | 2011-12-22 | Fujimoto Hiromichi | タッチパネルタイプのコンピューター端末 |
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| JP2014194824A (ja) * | 2014-06-13 | 2014-10-09 | Nec Corp | タッチパネル入力補助装置及びタッチパネル入力補助装置を有する入力装置 |
| JP2019028866A (ja) * | 2017-08-02 | 2019-02-21 | ローム株式会社 | タッチパネル、タッチ式入力装置 |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP26413697A patent/JPH11110111A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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