JPH11110163A - プリント処理装置 - Google Patents

プリント処理装置

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JPH11110163A
JPH11110163A JP9289076A JP28907697A JPH11110163A JP H11110163 A JPH11110163 A JP H11110163A JP 9289076 A JP9289076 A JP 9289076A JP 28907697 A JP28907697 A JP 28907697A JP H11110163 A JPH11110163 A JP H11110163A
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JP9289076A
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Inventor
Kazutaka Nagata
一孝 永田
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 状況に応じて他のプリンタにプリントデータ
を転送してプリンタを効率良く稼働させ、プリント出力
時間を短くするようにする。 【解決手段】 ネットワークインタフェース10がホス
ト端末からプリント出力データを受信した際に、プリン
タエンジン18がbusyの場合は、スプール処理部1
2にプリント出力データをスプールする。自プリント処
理装置がbusy状態で、予め指定してある近接した他
のプリンタがbusy状態でない場合は、転送処理部2
0にてスプール処理部12にスプールされたプリント出
力データをネットワークインタフェース10を介して、
予め指定した近接した他のプリンタに転送する。また、
自プリント処理装置のプリンタエンジンがbusyでは
ないが、プリント出力される部数が複数部であれば、プ
リント出力データの出力部数を分割して、他のプリンタ
に割り当てた部数のプリント出力データを転送処理部2
0でネットワークインタフェース10を介して他のプリ
ンタに転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント処理装置
に係り、より詳しくは、ネットワークを介して接続され
た複数のホスト端末から送られてくるプリント出力デー
タを複数のプリンタ群でプリント出力するプリント処理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプリント処理装置は、例えば、図
5に示されるように構成されており、ネットワークに接
続されたネットワークインタフェース50を介してホス
ト端末などから送られてくるプリント出力データをスプ
ールファイル(補助記憶装置)に一時的に蓄えるスプー
ル処理部52が設けられ、そのスプール処理部52でス
プールされたプリント出力データを言語処理・画像処理
部54でラスター変換してビデオ信号とし、そのビデオ
信号をビデオ信号部・エンジンコントロール部56を介
してプリンタエンジン58に送って、プリント出力して
いた。また、スプール処理を中間ファイル形式で行う従
来のプリント処理装置は、図6に示されるように構成さ
れており、ネットワークに接続されたネットワークイン
タフェース60を介してホスト端末などから送られてく
るプリント出力データを言語処理・画像処理部62でラ
スター変換してビデオ信号とし、その変換されたビデオ
信号をスプール処理部64のスプールファイル(補助記
憶装置)に一時的に蓄え、そのスプール処理部64でス
プールされたビデオ信号をビデオ信号部・エンジンコン
トロール部66を介してプリンタエンジン68に送っ
て、プリント出力していた。このようなプリント処理装
置では、ネットワークを通じて送られてくるホスト端末
からのプリント出力データは、一度指定したプリンタに
て出力待ちになると、そのプリントジョブは最終的に当
該プリンタで出力されるまで順番を待って、出力してい
た。また、従来のプリント処理装置では、同じものを1
0部出力するような場合に、5部ずつ別のプリンタから
出力するようにホストコンピュータからの指示がない限
り、近接した空いてるプリンタを使って効率良くプリン
ト出力することができなった。そこで、最近では、複数
のホスト端末からネットワークを介して送られてくるプ
リント出力データを複数のプリンタ群を用いて印字する
際に、ゲートウェイやサーバーを利用することにより、
出力先のプリンタを選択していた。この種のプリント処
理装置としては、例えば、特開平5−204565号公
報に記載されたものなどがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のプリント処理装置にあっては、上記のよう
に、ホスト端末からネットワークを通じて送られて来た
プリント出力データをプリント出力するプリンタが一度
指定されると、他のプリンタの空き状況や出力部数に関
係なく、指定されたプリンタにおけるプリンタジョブの
出力順序で出力待ちとなるため、プリンタの利用効率が
非常に悪かった。また、特開平5−204565号公報
のようなプリント処理装置にあっては、ゲートウェイや
サーバーを利用してプリンタを選択していたが、それら
を利用することによりコストがかかる上、一度プリンタ
が選択されるとプリンタに送信されたデータを状況に応
じて再配分することができないという不都合があった。
本発明は、かかる従来技術の有する不都合に鑑みてなさ
れたもので、その課題は、状況に応じて他のプリンタに
プリントデータを転送することにより、プリンタを効率
良く稼働させてプリント出力時間を短くすることができ
るプリント処理装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、ホスト端末からネットワ
ークを通じて送られてきたプリント出力データを保持す
るスプール処理手段と、該スプール処理手段にスプール
されたプリント出力データをプリント出力するプリント
出力手段とを有するプリント処理装置において、前記ス
プール処理手段にプリント出力データがスプールされた
際に、前記プリント出力手段が前処理中で直ちにプリン
ト出力できない場合は、前記ネットワークを介して接続
されたプリント出力可能な近接した他のプリンタに対し
てプリント出力データを転送するプリント出力データ転
送手段を備えたものである。これによれば、プリント出
力手段が前処理中で直ちにプリント出力できない場合
は、スプール処理手段にスプールされたプリント出力デ
ータを、プリント出力データ転送手段を用いてネットワ
ークを介して接続されたプリント出力可能な近接した他
のプリンタに転送するようにしたため、プリンタを効率
良く稼働させて、短時間でプリント出力することができ
る。請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のプリン
ト処理装置において、前記プリント出力データ転送手段
は、前記スプール処理手段にプリント出力データがスプ
ールされた際に、前記プリント出力手段が出力不可能な
場合は、前記ネットワークを介して接続されたプリント
出力可能な近接した他のプリンタに対してプリント出力
データを転送するものである。これによれば、スプール
処理手段にプリント出力データがスプールされた際に、
当該プリント出力手段でプリント出力することが不可能
な場合は、スプール処理手段にスプールされたプリント
出力データを、プリント出力データ転送手段を用いてネ
ットワークを介してプリント出力可能な近接した他のプ
リンタに転送するようにしたため、プリンタを効率良く
稼働させて、短時間でプリント出力することができる。
【0005】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
のプリント処理装置において、前記プリント出力データ
転送手段は、前記スプール処理手段にプリント出力デー
タがスプールされた際に、当該スプールされたプリント
出力データが複数部数の出力指示である場合は、前記ネ
ットワークを介して接続されたプリント出力可能な近接
した他のプリンタに対して出力部数を分割したプリント
出力データを転送するものである。これによれば、スプ
ール処理手段にプリント出力データがスプールされた際
に、そのスプールされたプリント出力データが複数部数
の出力指示である場合は、プリント出力データ転送手段
を用いてネットワークを介してプリント出力可能な近接
した他のプリンタに転送するようにしたため、プリンタ
を効率良く稼働させて、短時間でプリント出力すること
ができる。請求項4に記載の発明は、ホスト端末からネ
ットワークを通じて送られてきたプリント出力データを
ビデオ信号に変換するビデオ信号変換手段と、その変換
されたビデオ信号を保持するスプール処理手段と、該ス
プール処理手段にスプールされたビデオ信号をプリント
出力するプリント出力手段とを有するプリント処理装置
において、前記スプール処理手段にビデオ信号がスプー
ルされた際に、前記プリント出力手段が前処理中で直ち
にプリント出力できない場合は、プリント出力可能な近
接した他のプリンタに対して直接ビデオ信号を転送する
ビデオ信号転送手段を備えたものである。 これによれ
ば、プリント出力手段が前処理中で直ちにプリント出力
できない場合は、スプール処理手段にスプールされたビ
デオ信号を、ビデオ信号転送手段を用いてプリント出力
可能な近接した他のプリンタに直接転送するようにした
ため、プリンタを効率良く稼働させて、短時間でプリン
ト出力することができる。
【0006】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
のプリント処理装置において、前記ビデオ信号転送手段
は、前記スプール処理手段にビデオ信号がスプールされ
た際に、前記プリント出力手段が出力不可能な場合は、
プリント出力可能な近接した他のプリンタに対して直接
ビデオ信号を転送するものである。これによれば、スプ
ール処理手段にビデオ信号がスプールされた際に、当該
プリント出力手段でプリント出力することが不可能な場
合は、スプール処理手段にスプールされたビデオ信号
を、ビデオ信号転送手段を用いてプリント出力可能な近
接した他のプリンタに転送するようにしたため、プリン
タを効率良く稼働させて、短時間でプリント出力するこ
とができる。請求項6に記載の発明は、請求項4に記載
のプリント処理装置において、前記ビデオ信号転送手段
は、前記スプール処理手段にビデオ信号がスプールされ
た際に、当該スプールされたビデオ信号が複数部数の出
力指示である場合は、プリント出力可能な近接した他の
プリンタに対して出力部数を分割したビデオ信号を直接
転送するものである。これによれば、スプール処理手段
にビデオ信号がスプールされた際に、そのスプールされ
たビデオ信号が複数部数の出力指示である場合は、ビデ
オ信号転送手段を用いてプリント出力可能な近接した他
のプリンタに転送するようにしたため、プリンタを効率
良く稼働させて、短時間でプリント出力することができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)以下、本発明の実施の形態1を図面に
基づいて説明する。図1には、本実施の形態1に係るプ
リント処理装置の概略構成ブロック図が示されている。
ここでは、パーソナルコンピュータ等のホスト端末がL
AN(Local Area Network)などを介して複数接続され
ており、各ホスト端末から送られてきたプリント出力デ
ータをスプールファイル(補助記憶装置)に一時的に蓄
えて、順次プリント処理を行うものである。本実施の形
態1に係るプリント処理装置は、図1において、ネット
ワークとの間で接続処理を行うネットワークインタフェ
ース10、ネットワークを介して送られてきたプリント
出力データを一時的に保持するスプール処理手段として
のスプール処理部12、そのスプール処理部12で保持
されたプリント出力データをラスター変換してビデオ信
号とする言語処理・画像処理部14、変換されたビデオ
信号をプリンタエンジンに転送するとともに、後段のプ
リンタエンジンを制御するビデオ信号部・エンジンコン
トロール部16、プリント出力を行うプリンタエンジン
18、前記スプール処理部12にスプールされたプリン
ト出力データを状況に応じてネットワークインタフェー
ス10を介してネットワークに接続された別のプリンタ
に転送するプリント出力データ転送手段としての転送処
理部20などで構成されている。
【0008】つぎに、動作について説明する。図2に
は、実施の形態1に係るプリント処理装置の動作を説明
するフローチャートが示されている。実施の形態1で
は、初期設定として自プリント処理装置でプリント出力
できない状況において、データ転送を行ってプリント出
力すべき近接した他のプリンタが予め指定してある。ま
ず、ネットワークインタフェース10にて不図示のホス
ト端末からのプリント出力データを受信した際に、ビデ
オ信号・エンジンコントロール部16によってプリンタ
エンジン18の状態を見て(ステップS100)、プリ
ンタエンジン18がbusy状態の時には、スプール処
理部12にてプリント出力データがスプール処理される
(ステップS102)。ビデオ信号・エンジンコントロ
ール部16は、このスプール処理後に再度プリンタエン
ジンのbusy状態が解除されたか否かを検出する(ス
テップS104)。ここで、自プリント処理装置のbu
sy状態が解除されていない場合はステップS106に
移行し、予め指定してある近接した他のプリンタのbu
sy状態とスプールの有無を確認して、busy状態で
スプールが空でない場合は、ステップS104に戻って
何れかのプリンタのbusy状態が解除されるまで待機
する。ステップS106において、近接した他のプリン
タのbusy状態が解除されると、転送処理部20にて
スプール処理部12にスプールされているプリント出力
データをネットワークインタフェース10を介して、予
め指定してある近接した他のプリンタに対して転送する
(ステップS108)。
【0009】上記ステップS100において、自プリン
ト処理装置のプリンタエンジンがbusyでないか、ス
テップS104において、スプール処理後にプリンタエ
ンジンのbusyが解除された場合は、ステップS11
0に移行して、プリント出力される部数が複数部か否か
が判断される。ここで複数部プリントを行う場合であれ
ば、予め指定してある近接した他のプリンタのbusy
状態とスプールの有無を確認し(ステップS112)、
busyでなくスプールが空の場合は、自プリント処理
装置と他のプリンタとで分けて処理されるようにプリン
ト出力データを分割して部数が変更される(ステップS
114)。ここで、他のプリンタに割り当てられた部数
のプリント出力データは、転送処理部20によりネット
ワークインタフェース10を介して他のプリンタに転送
される(ステップS108)。また、上記ステップS1
10で複数部プリントでない場合、ステップS112で
他のプリンタがbusyでスプールが空でない場合、あ
るいは、ステップS114で自プリント処理装置に割り
当てられた部数のプリント出力データがある場合は、言
語処理・画像処理部14に転送され(ステップS11
6)、ここでラスター変換されてビデオ信号とし、その
変換されたビデオ信号をビデオ信号部・エンジンコント
ロール部16を介してプリンタエンジン18に送り、プ
リント出力を行っていた。このように、実施の形態1に
よれば、スプール処理部12にスプールされたプリント
出力データをネットワークインタフェース10を介して
他のプリンタにデータを転送する転送処理部20を設け
たため、自プリント処理装置がbusyで直ちにプリン
ト出力できなかったり、複数部プリントを行う場合、あ
るいは、何らかのトラブルがあって自プリント処理装置
が使えないような場合が生じたとしても、送られてきた
プリント出力データの全部または一部を他のプリンタに
転送してプリント出力処理することができるので、プリ
ンタを効率良く稼働させることが可能となり、待ち時間
が少なく、短時間でプリント出力することができる。 (実施の形態2)以下、本発明の実施の形態2を図面に
基づいて説明する。図3には、本実施の形態2に係るプ
リント処理装置の概略構成ブロック図が示されている。
実施の形態2の場合も実施の形態1と同様に、パーソナ
ルコンピュータ等のホスト端末がLAN(Local Area N
etwork)などを介して複数接続されている。実施の形態
2の場合は、スプール処理を中間ファイル形式で行うも
ので、受信したプリント出力データをビデオ信号に変換
した後、スプール処理するプリント処理装置である。本
実施の形態2に係るプリント処理装置は、図3におい
て、ネットワークとの間で接続処理を行うネットワーク
インタフェース30、ネットワークを介して送られてき
たプリント出力データをラスター変換してビデオ信号と
する言語処理・画像処理部32、言語処理・画像処理部
32で変換されたビデオ信号を一時的に保持するスプー
ル処理手段としてのスプール処理部34、そのスプール
処理部12で保持されたビデオ信号をプリンタエンジン
に転送するとともに、後段のプリンタエンジンを制御す
るビデオ信号部・エンジンコントロール部36、プリン
ト出力を行うプリンタエンジン38、前記スプール処理
部34にスプールされたビデオ信号を状況に応じて予め
指定してある近接した別プリント処理装置42(ビデオ
信号部・エンジンコントロール部44とプリンタエンジ
ン46とが含まれている)に転送するビデオ信号転送手
段としての転送処理部40などで構成されている。
【0010】つぎに、動作について説明する。図4に
は、実施の形態2に係るプリント処理装置の動作を説明
するフローチャートが示されている。実施の形態2で
は、初期設定として自プリント処理装置でプリント出力
できない状況において、データ転送を行ってプリント出
力すべき近接した他のプリンタを予め指定してある。ま
ず、ネットワークインタフェース30にて不図示のホス
ト端末からのプリント出力データを受信した際に、ビデ
オ信号・エンジンコントロール部36によってプリンタ
エンジン38の状態を見て(ステップS200)、プリ
ンタエンジン38がbusy状態の時には、スプール処
理部34にてビデオ信号がスプール処理される(ステッ
プS202)。ビデオ信号・エンジンコントロール部3
6は、このスプール処理後に再度プリンタエンジンのb
usy状態が解除されたか否かを検出する(ステップS
204)。ここで、自プリント処理装置のbusy状態
が解除されていない場合はステップS206に移行し、
予め指定してある近接した他のプリンタのbusy状態
とスプールの有無を確認して、busy状態でスプール
が空でない場合は、ステップS204に戻って何れかの
プリンタのbusy状態が解除されるまで待機する。ス
テップS206において、近接した他のプリンタのbu
sy状態が解除されると、転送処理部40にてスプール
処理部34にスプールされているビデオ信号を予め指定
した近接した別プリンタ処理装置42のビデオ信号・エ
ンジンコントロール部44に転送する(ステップS20
8)。
【0011】上記ステップS200において、自プリン
ト処理装置のプリンタエンジンがbusyでないか、ス
テップS204において、スプール処理後にプリンタエ
ンジンのbusyが解除された場合は、スプール210
に移行して、プリント出力される部数が複数部か否かが
判断される。ここで複数部プリントを行う場合であれ
ば、予め指定してある近接した他のプリンタのbusy
状態とスプールの有無を確認し(ステップS212)、
busyでなくスプールが空の場合は、自プリント処理
装置と他のプリンタとで分けて処理されるようにビデオ
信号を分割して部数が変更される(ステップS21
4)。ここで、他のプリンタに割り当てられた部数のビ
デオ信号は、転送処理部40により別プリンタ処理装置
42に転送される(ステップS208)。また、上記ス
テップS210で複数部プリントでない場合、ステップ
S212で他のプリンタがbusyでスプールが空でな
い場合、あるいは、ステップS214で自プリント処理
装置に割り当てられた部数のビデオ信号がある場合は、
ビデオ信号をビデオ信号部・エンジンコントロール部3
6を介してプリンタエンジン38に送り、プリント出力
を行っていた。このように、実施の形態2によれば、ス
プール処理部32にスプールされたビデオ信号を別プリ
ンタ処理装置にデータを転送する転送処理部40を設け
たため、自プリント処理装置がbusyで直ちにプリン
ト出力できなかったり、複数部プリントを行う場合、あ
るいは、何らかのトラブルがあって自プリント処理装置
が使えないような場合が生じたとしても、送られてきた
プリント出力データをラスター変換したビデオ信号の全
部または一部を他のプリンタに転送してプリント出力処
理することができるので、プリンタを効率良く稼働させ
ることが可能となり、待ち時間が少なく、短時間でプリ
ント出力することができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、プリント出力手段が前処理中で直ちにプ
リント出力できない場合でも、プリント出力データ転送
手段を用いてプリント出力可能な近接した他のプリンタ
に転送することができるので、プリンタを効率良く稼働
させて、短時間でプリント出力することができる。請求
項2に記載の発明によれば、自プリント出力手段でプリ
ント出力することが不可能な場合でも、プリント出力デ
ータ転送手段を用いてプリント出力可能な近接した他の
プリンタに転送することができるので、プリンタを効率
良く稼働させて、短時間でプリント出力することができ
る。請求項3に記載の発明によれば、スプールされたプ
リント出力データが複数部数の出力指示である場合に、
プリント出力データ転送手段を用いてネットワークを介
してプリント出力可能な近接した他のプリンタに転送す
るようにしたので、プリンタを効率良く稼働させて、短
時間でプリント出力することができる。
【0013】請求項4に記載の発明によれば、プリント
出力手段が前処理中で直ちにプリント出力できない場合
でも、ビデオ信号転送手段を用いてプリント出力可能な
近接した他のプリンタにビデオ信号を転送することがで
きるので、プリンタを効率良く稼働させて、短時間でプ
リント出力することができる。請求項5に記載の発明に
よれば、自プリント出力手段でプリント出力することが
不可能な場合でも、ビデオ信号転送手段を用いてプリン
ト出力可能な近接した他のプリンタにビデオ信号を転送
することができるので、プリンタを効率良く稼働させ
て、短時間でプリント出力することができる。請求項6
に記載の発明によれば、スプールされたビデオ信号が複
数部数の出力指示である場合に、ビデオ信号転送手段を
用いてプリント出力可能な近接した他のプリンタにビデ
オ信号を転送するようにしたので、プリンタを効率良く
稼働させて、短時間でプリント出力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1に係るプリント処理装置の概略構
成ブロック図である。
【図2】実施の形態1に係るプリント処理装置の動作を
説明するフローチャートである。
【図3】実施の形態2に係るプリント処理装置の概略構
成ブロック図である。
【図4】実施の形態2に係るプリント処理装置の動作を
説明するフローチャートである。
【図5】従来のプリント処理装置の概略構成ブロック図
である。
【図6】スプール処理を中間ファイル形式で行う従来の
プリント処理装置の概略構成ブロック図である。
【符号の説明】
10 ネットワークインタフェース 12 スプール処理部(スプール処理手段) 14 言語処理・画像処理部 16 ビデオ信号部・エンジンコントロール部 18 プリンタエンジン 20 転送処理部(プリント出力データ転送手段) 30 ネットワークインタフェース 32 言語処理・画像処理部 34 スプール処理部(スプール処理手段) 36 ビデオ信号部・エンジンコントロール部 38 プリンタエンジン 40 転送処理部(ビデオ信号転送手段) 42 別プリンタ処理装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト端末からネットワークを通じて送
    られてきたプリント出力データを保持するスプール処理
    手段と、該スプール処理手段にスプールされたプリント
    出力データをプリント出力するプリント出力手段とを有
    するプリント処理装置において、 前記スプール処理手段にプリント出力データがスプール
    された際に、前記プリント出力手段が前処理中で直ちに
    プリント出力できない場合は、前記ネットワークを介し
    て接続されたプリント出力可能な近接した他のプリンタ
    に対してプリント出力データを転送するプリント出力デ
    ータ転送手段を備えたことを特徴とするプリント処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記プリント出力データ転送手段は、前
    記スプール処理手段にプリント出力データがスプールさ
    れた際に、前記プリント出力手段が出力不可能な場合
    は、前記ネットワークを介して接続されたプリント出力
    可能な近接した他のプリンタに対してプリント出力デー
    タを転送することを特徴とする請求項1に記載のプリン
    ト処理装置。
  3. 【請求項3】 前記プリント出力データ転送手段は、前
    記スプール処理手段にプリント出力データがスプールさ
    れた際に、当該スプールされたプリント出力データが複
    数部数の出力指示である場合は、前記ネットワークを介
    して接続されたプリント出力可能な近接した他のプリン
    タに対して出力部数を分割したプリント出力データを転
    送することを特徴とする請求項1に記載のプリント処理
    装置。
  4. 【請求項4】 ホスト端末からネットワークを通じて送
    られてきたプリント出力データをビデオ信号に変換する
    ビデオ信号変換手段と、その変換されたビデオ信号を保
    持するスプール処理手段と、該スプール処理手段にスプ
    ールされたビデオ信号をプリント出力するプリント出力
    手段とを有するプリント処理装置において、 前記スプール処理手段にビデオ信号がスプールされた際
    に、前記プリント出力手段が前処理中で直ちにプリント
    出力できない場合は、プリント出力可能な近接した他の
    プリンタに対して直接ビデオ信号を転送するビデオ信号
    転送手段を備えたことを特徴とするプリント処理装置。
  5. 【請求項5】 前記ビデオ信号転送手段は、前記スプー
    ル処理手段にビデオ信号がスプールされた際に、前記プ
    リント出力手段が出力不可能な場合は、プリント出力可
    能な近接した他のプリンタに対して直接ビデオ信号を転
    送することを特徴とする請求項4に記載のプリント処理
    装置。
  6. 【請求項6】 前記ビデオ信号転送手段は、前記スプー
    ル処理手段にビデオ信号がスプールされた際に、当該ス
    プールされたビデオ信号が複数部数の出力指示である場
    合は、プリント出力可能な近接した他のプリンタに対し
    て出力部数を分割したビデオ信号を直接転送することを
    特徴とする請求項4に記載のプリント処理装置。
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