JPH11110187A - データ圧縮装置 - Google Patents
データ圧縮装置Info
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- JPH11110187A JPH11110187A JP9264457A JP26445797A JPH11110187A JP H11110187 A JPH11110187 A JP H11110187A JP 9264457 A JP9264457 A JP 9264457A JP 26445797 A JP26445797 A JP 26445797A JP H11110187 A JPH11110187 A JP H11110187A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 データ圧縮のための辞書の検索を記憶容量の
増大を抑えてかつ高速化させる。 【解決手段】 辞書のツリー構造40では、自分41に
対し従来からの親42を示す親へのリンク43に、弟へ
のリンク45および長男へのリンク47を付加する。
(b)に示すように、付加情報によってデータ量は増え
るけれども、2倍までは増大せず、リンク情報の付加に
よるデータ圧縮処理の高速化を図ることができる。
増大を抑えてかつ高速化させる。 【解決手段】 辞書のツリー構造40では、自分41に
対し従来からの親42を示す親へのリンク43に、弟へ
のリンク45および長男へのリンク47を付加する。
(b)に示すように、付加情報によってデータ量は増え
るけれども、2倍までは増大せず、リンク情報の付加に
よるデータ圧縮処理の高速化を図ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続するデータを
圧縮するデータ圧縮装置、特にデータ通信などのため
に、リアルタイムで文字列データなどを圧縮伸長するシ
ステムのためのデータ圧縮装置に関する。
圧縮するデータ圧縮装置、特にデータ通信などのため
に、リアルタイムで文字列データなどを圧縮伸長するシ
ステムのためのデータ圧縮装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、データ通信の分野では、CC
ITTと略称される国際電信電話諮問委員会からのVシ
リーズ勧告に基づくデータ回線終端装置(DCE)がモ
デムとして用いられている。図5は、CCITT勧告
V.42bisに基づくデータ圧縮機能とエラー訂正制
御機能とを有するデータ回線終端装置1の概略的な構成
を示す。データ回線終端端装置1は、ワークステーショ
ンやパーソナルコンピュータなどのデータ終端装置2
と、公衆電話網3との間に設けられる。DTEと略称さ
れるデータ終端装置2との接続は、相互接続回路4を介
して行われる。公衆電話網3との間の信号の変換は、信
号変換部5によって行われる。エラー訂正およびデータ
圧縮は、制御部6によって制御されるエラー訂正部7お
よびデータ圧縮部8によってそれぞれ行われる。
ITTと略称される国際電信電話諮問委員会からのVシ
リーズ勧告に基づくデータ回線終端装置(DCE)がモ
デムとして用いられている。図5は、CCITT勧告
V.42bisに基づくデータ圧縮機能とエラー訂正制
御機能とを有するデータ回線終端装置1の概略的な構成
を示す。データ回線終端端装置1は、ワークステーショ
ンやパーソナルコンピュータなどのデータ終端装置2
と、公衆電話網3との間に設けられる。DTEと略称さ
れるデータ終端装置2との接続は、相互接続回路4を介
して行われる。公衆電話網3との間の信号の変換は、信
号変換部5によって行われる。エラー訂正およびデータ
圧縮は、制御部6によって制御されるエラー訂正部7お
よびデータ圧縮部8によってそれぞれ行われる。
【0003】データ圧縮部8は、辞書9を有し、文字列
の符号化による圧縮と、符号化されたデータの復号によ
る伸長とを行う。
の符号化による圧縮と、符号化されたデータの復号によ
る伸長とを行う。
【0004】図6は、辞書9のデータ構造を示す。辞書
9はツリー構造10によって表現される。このツリー構
造10は、複数の節点を有し、アルファベットA,B,
C,D,…に対応するルート節点11a,11b,11
c,11d,…が最上位となって、複数の節点が連なっ
て文字列を表現する。図6は、「A」、「B」、「B
A」、「BAG」、「BAR」、「BAT」、「B
I」、「BIN」、「C」、「D」、「DE」、「D
O」および「DOG」の各文字列を表現している状態を
示す。節点12ba,12bi,12doは、ツリー構
造10の途中にあり、文字列の最後の文字を示すリーフ
節点12de,13bag,13bar,13bat,
13bin,13dogは中間の節点12ba,12b
i,12doよりも下位レベルの階層にある。各節点に
は、節点を識別するための符号語が割当てられる。この
ツリー構造10の辞書9の内容は、公衆電話網3を介し
てデータ通信を行う相手側の辞書9における符号語の割
当てと一致させる。
9はツリー構造10によって表現される。このツリー構
造10は、複数の節点を有し、アルファベットA,B,
C,D,…に対応するルート節点11a,11b,11
c,11d,…が最上位となって、複数の節点が連なっ
て文字列を表現する。図6は、「A」、「B」、「B
A」、「BAG」、「BAR」、「BAT」、「B
I」、「BIN」、「C」、「D」、「DE」、「D
O」および「DOG」の各文字列を表現している状態を
示す。節点12ba,12bi,12doは、ツリー構
造10の途中にあり、文字列の最後の文字を示すリーフ
節点12de,13bag,13bar,13bat,
13bin,13dogは中間の節点12ba,12b
i,12doよりも下位レベルの階層にある。各節点に
は、節点を識別するための符号語が割当てられる。この
ツリー構造10の辞書9の内容は、公衆電話網3を介し
てデータ通信を行う相手側の辞書9における符号語の割
当てと一致させる。
【0005】図6(b)に示すように、一般に、ツリー
構造10の途中にある節点14に対しては、1つの親1
5と1または複数の子16が存在する。図6(a)に示
すルート節点11a〜11dに対しては親は存在しな
い。またルート節点11a,11cは子も存在せず、独
立した節点となっている。したがって、図6(b)に示
すツリー構造10上の各節点14では、自己に対応する
符号語と、自己に対応する文字と、親15の符号語と、
子供16の有無を示す情報とを備えている必要がある。
構造10の途中にある節点14に対しては、1つの親1
5と1または複数の子16が存在する。図6(a)に示
すルート節点11a〜11dに対しては親は存在しな
い。またルート節点11a,11cは子も存在せず、独
立した節点となっている。したがって、図6(b)に示
すツリー構造10上の各節点14では、自己に対応する
符号語と、自己に対応する文字と、親15の符号語と、
子供16の有無を示す情報とを備えている必要がある。
【0006】図7は、CCITT勧告V.42bisに
従って文字列検索を行って圧縮する手順を示す。ステッ
プa0から手順を開始し、ステップa1では文字列の最
初の文字に対応するルート節点の情報を獲得する。ステ
ップa2では対象とする節点に対し、子供となる節点が
存在しているか否かを判断する。子供が存在していると
判定されれば、ツリー構造10でこの節点から次の符号
語の情報を獲得する。ステップa4では、獲得された次
の符号語の情報のうち、文字が一致するか否かを判断す
る。文字が一致するときには、ステップa2に戻り、さ
らに子供の有無を判断する。ステップa4で文字が一致
しないときには、ステップa5で子供となる節点につい
ての辞書の範囲を一周しているか否かを判断する。一周
していないと判断されるときには、ステップa3に戻
り、次の子供の符号語の情報を獲得する。ステップa5
で辞書を一周して、文字が一致する子供の符号語がない
と判断されるときには、ステップa6で、一致しない文
字を辞書に追加する処理を行う。ステップa2で子供が
いないと判断されるときには、ステップa8で文字の辞
書への追加を行う。ステップa6またはステップa7の
辞書への追加が終了すると、ステップa8で文字列が一
致した範囲の符号語の出力を行い、ステップa9で手順
を終了する。
従って文字列検索を行って圧縮する手順を示す。ステッ
プa0から手順を開始し、ステップa1では文字列の最
初の文字に対応するルート節点の情報を獲得する。ステ
ップa2では対象とする節点に対し、子供となる節点が
存在しているか否かを判断する。子供が存在していると
判定されれば、ツリー構造10でこの節点から次の符号
語の情報を獲得する。ステップa4では、獲得された次
の符号語の情報のうち、文字が一致するか否かを判断す
る。文字が一致するときには、ステップa2に戻り、さ
らに子供の有無を判断する。ステップa4で文字が一致
しないときには、ステップa5で子供となる節点につい
ての辞書の範囲を一周しているか否かを判断する。一周
していないと判断されるときには、ステップa3に戻
り、次の子供の符号語の情報を獲得する。ステップa5
で辞書を一周して、文字が一致する子供の符号語がない
と判断されるときには、ステップa6で、一致しない文
字を辞書に追加する処理を行う。ステップa2で子供が
いないと判断されるときには、ステップa8で文字の辞
書への追加を行う。ステップa6またはステップa7の
辞書への追加が終了すると、ステップa8で文字列が一
致した範囲の符号語の出力を行い、ステップa9で手順
を終了する。
【0007】図7の手順に従って、データ通信用の信号
ストリームを圧縮する典型的な先行技術は、たとえば特
公平5−68893に開示されている。また辞書を用い
てデータ圧縮を行う考え方は、特開昭60−24115
7、特開昭61−232724、特開平1−10261
3、特開平2−144661、特開平3−03877
2、特開平4−116690、特開平4−12361
9、特開平4−217021、特開平4−22355
6、特開平4−340156および特開平7−2323
8などにも開示されている。
ストリームを圧縮する典型的な先行技術は、たとえば特
公平5−68893に開示されている。また辞書を用い
てデータ圧縮を行う考え方は、特開昭60−24115
7、特開昭61−232724、特開平1−10261
3、特開平2−144661、特開平3−03877
2、特開平4−116690、特開平4−12361
9、特開平4−217021、特開平4−22355
6、特開平4−340156および特開平7−2323
8などにも開示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来からの図6に示す
ようなツリー構造10の辞書は、各節点の親となる節点
へのリンクでツリー構造10を表現しているので、文字
列検索時には辞書内に記憶されている符号語を端から端
まで確認する必要があり、時間がかかっている。そのた
めリアルタイム処理を行う場合には、高速な演算装置等
が必要となる。
ようなツリー構造10の辞書は、各節点の親となる節点
へのリンクでツリー構造10を表現しているので、文字
列検索時には辞書内に記憶されている符号語を端から端
まで確認する必要があり、時間がかかっている。そのた
めリアルタイム処理を行う場合には、高速な演算装置等
が必要となる。
【0009】本発明の目的は、CCITTの勧告V.4
2bis等の圧縮伸長処理に高速な演算装置等を必要と
せず、辞書構造の変更による記憶容量の増加を可能な限
り抑えることができる辞書構造を有するデータ圧縮装置
を提供することである。
2bis等の圧縮伸長処理に高速な演算装置等を必要と
せず、辞書構造の変更による記憶容量の増加を可能な限
り抑えることができる辞書構造を有するデータ圧縮装置
を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力されるデ
ータ列の圧縮伸長用に、予め設定される規格に従うツリ
ー構造を有し、最上位レベルの節点から各節点までの経
路に応じて見出しデータが表現され、各節点毎に上位レ
ベルの節点に対するリンク情報と下位レベルの節点の有
無情報とを有する辞書を検索し、見出しデータに一致す
る入力データの部分列の符号化と、見出しデータに一致
しない入力データの辞書への追加とを繰返すデータ圧縮
装置において、辞書の各節点には、複数のレベルの節点
へのリンク情報が付加されており、付加されたリンク情
報も使用して辞書の検索を行う辞書検索手段と、入力デ
ータの辞書への追加の際に、予め定められる範囲の複数
レベルで、節点に対するリンク情報を付加するリンク付
加手段とを含むことを特徴とするデータ圧縮装置であ
る。
ータ列の圧縮伸長用に、予め設定される規格に従うツリ
ー構造を有し、最上位レベルの節点から各節点までの経
路に応じて見出しデータが表現され、各節点毎に上位レ
ベルの節点に対するリンク情報と下位レベルの節点の有
無情報とを有する辞書を検索し、見出しデータに一致す
る入力データの部分列の符号化と、見出しデータに一致
しない入力データの辞書への追加とを繰返すデータ圧縮
装置において、辞書の各節点には、複数のレベルの節点
へのリンク情報が付加されており、付加されたリンク情
報も使用して辞書の検索を行う辞書検索手段と、入力デ
ータの辞書への追加の際に、予め定められる範囲の複数
レベルで、節点に対するリンク情報を付加するリンク付
加手段とを含むことを特徴とするデータ圧縮装置であ
る。
【0011】本発明に従えば、ツリー構造の辞書の最上
位レベルの節点から各節点までの経路に応じて見出しデ
ータが表現され、入力されるデータ列が見出しデータに
一致する範囲で符号化されてデータ圧縮が行われる。辞
書の各節点には、複数のレベルの節点へのリンク情報が
付加され、辞書検索手段は付加されたリンク情報も使用
して辞書の検索を行うので、データ列が辞書に記憶され
ている見出しデータに一致するか否かの判断を行う際の
検索時間を短縮することができる。リンク付加手段は、
入力データの辞書への追加の際に、予め定められる範囲
の複数レベルで節点に対するリンク情報を付加するの
で、追加されたデータを含む見出しデータの検索でも、
付加されたリンク情報を用いて迅速な検索を行うことが
できる。辞書の検索が高速化されるので、高速な演算装
置等を必要とせずに圧縮伸長処理を高速化することがで
きる。ツリー構造の辞書に対して付加するリンク情報を
少なくすることができるので、辞書の記憶容量の増大を
抑えることができる。
位レベルの節点から各節点までの経路に応じて見出しデ
ータが表現され、入力されるデータ列が見出しデータに
一致する範囲で符号化されてデータ圧縮が行われる。辞
書の各節点には、複数のレベルの節点へのリンク情報が
付加され、辞書検索手段は付加されたリンク情報も使用
して辞書の検索を行うので、データ列が辞書に記憶され
ている見出しデータに一致するか否かの判断を行う際の
検索時間を短縮することができる。リンク付加手段は、
入力データの辞書への追加の際に、予め定められる範囲
の複数レベルで節点に対するリンク情報を付加するの
で、追加されたデータを含む見出しデータの検索でも、
付加されたリンク情報を用いて迅速な検索を行うことが
できる。辞書の検索が高速化されるので、高速な演算装
置等を必要とせずに圧縮伸長処理を高速化することがで
きる。ツリー構造の辞書に対して付加するリンク情報を
少なくすることができるので、辞書の記憶容量の増大を
抑えることができる。
【0012】また本発明で前記データ列は、データ通信
用の文字列であり、前記予め設定される規格に従って、
前記辞書を用いて文字列を符号化して通信路に送信し、
通信路から受信される信号を辞書を用いて復号化する処
理手段を備えることを特徴とする。
用の文字列であり、前記予め設定される規格に従って、
前記辞書を用いて文字列を符号化して通信路に送信し、
通信路から受信される信号を辞書を用いて復号化する処
理手段を備えることを特徴とする。
【0013】本発明に従えば、データ通信の際に、文字
列を圧縮伸長するための辞書の検索が高速となり、高速
度の通信速度に対しても辞書を用いる圧縮伸長処理を充
分に対応させることができる。
列を圧縮伸長するための辞書の検索が高速となり、高速
度の通信速度に対しても辞書を用いる圧縮伸長処理を充
分に対応させることができる。
【0014】また本発明で前記付加されるリンク情報
は、ツリー構造で親となる上位レベルの節点から最初に
追加された下位レベルの子である長男の節点へのリンク
情報と、同一の節点を親として共有する同一レベルの節
点間で、追加された順序が連続し、先行する兄の節点か
ら後続の弟の節点へのリンク情報とであることを特徴と
する。
は、ツリー構造で親となる上位レベルの節点から最初に
追加された下位レベルの子である長男の節点へのリンク
情報と、同一の節点を親として共有する同一レベルの節
点間で、追加された順序が連続し、先行する兄の節点か
ら後続の弟の節点へのリンク情報とであることを特徴と
する。
【0015】本発明に従えば、親から長男へのリンク情
報と、兄弟間で兄から弟へのリンク情報とが付加される
ので、文字列の検索の際に次の節点を探す時間が短縮さ
れ、迅速な検索を行うことができ、圧縮または伸長に要
する時間の短縮を図ることができる。
報と、兄弟間で兄から弟へのリンク情報とが付加される
ので、文字列の検索の際に次の節点を探す時間が短縮さ
れ、迅速な検索を行うことができ、圧縮または伸長に要
する時間の短縮を図ることができる。
【0016】また本発明で前記予め設定される規格は、
国際電信電話諮問委員会の勧告V.42bisであるこ
とを特徴とする。
国際電信電話諮問委員会の勧告V.42bisであるこ
とを特徴とする。
【0017】本発明に従えば、国際電信電話諮問委員会
の勧告V.42bisに基づくデータ圧縮を、辞書の検
索時間を短縮して高速化することができる。
の勧告V.42bisに基づくデータ圧縮を、辞書の検
索時間を短縮して高速化することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態と
してのデータ回線終端装置21の概略的な電気的構成を
示す。データ回線終端装置21は、DCEとして、DT
Eであるデータ終端装置22と公衆電話網23との間に
設けられる。データ終端装置22は、パーソナルコンピ
ュータやPEDと称される各種形態情報端末装置などで
ある。公衆電話網23は、公衆電話回線やISDN、あ
るいはPHSなどの無線公衆電話網である。
してのデータ回線終端装置21の概略的な電気的構成を
示す。データ回線終端装置21は、DCEとして、DT
Eであるデータ終端装置22と公衆電話網23との間に
設けられる。データ終端装置22は、パーソナルコンピ
ュータやPEDと称される各種形態情報端末装置などで
ある。公衆電話網23は、公衆電話回線やISDN、あ
るいはPHSなどの無線公衆電話網である。
【0019】データ回線終端装置21には、データ終端
装置22との間に相互接続回路24、公衆電話網23と
の間に信号変換部25、内部の制御用に制御部26、エ
ラー訂正用にエラー訂正部27、およびデータの圧縮伸
長用にデータ圧縮部28を含む。データ圧縮部28は、
ツリー構造の辞書29、辞書検索手段30およびリンク
付加手段31を含む。
装置22との間に相互接続回路24、公衆電話網23と
の間に信号変換部25、内部の制御用に制御部26、エ
ラー訂正用にエラー訂正部27、およびデータの圧縮伸
長用にデータ圧縮部28を含む。データ圧縮部28は、
ツリー構造の辞書29、辞書検索手段30およびリンク
付加手段31を含む。
【0020】図2は、図1の辞書29の基本的なツリー
構造40を示す。図2(a)は、ツリー構造40の表現
例を示し、図2(b)は各節点に対応して記憶されてい
る符号語情報の内容を示す。ツリー構造40の途中の節
点が自分41である場合を想定すると、ツリー構造40
の上位側のレベルに親42となる節点が存在する。自分
41から親42へは、親へのリンク43でさかのぼるこ
とができる。同一の親42からは、自分41および弟4
4を含む複数の子が分岐し得る。親42に対する複数の
子は、辞書に追加された順に従って兄弟の関係を有し、
自分41に対して弟41が存在するときには、弟へのリ
ンク45で参照可能である。自分41が、リーフ節点で
ないときには、1または複数個の子となる節点が存在す
る。そのうち最初に追加される節点は、長男46であ
り、次男以降の子供48が存在することもある。次男以
降の子供48が存在するときには、長男46には弟への
リンクが設けられるので、自分41からは長男46への
リンクである長男へのリンク47を記憶しておくだけ
で、複数の長男46および子供48を順に示すことがで
きる。
構造40を示す。図2(a)は、ツリー構造40の表現
例を示し、図2(b)は各節点に対応して記憶されてい
る符号語情報の内容を示す。ツリー構造40の途中の節
点が自分41である場合を想定すると、ツリー構造40
の上位側のレベルに親42となる節点が存在する。自分
41から親42へは、親へのリンク43でさかのぼるこ
とができる。同一の親42からは、自分41および弟4
4を含む複数の子が分岐し得る。親42に対する複数の
子は、辞書に追加された順に従って兄弟の関係を有し、
自分41に対して弟41が存在するときには、弟へのリ
ンク45で参照可能である。自分41が、リーフ節点で
ないときには、1または複数個の子となる節点が存在す
る。そのうち最初に追加される節点は、長男46であ
り、次男以降の子供48が存在することもある。次男以
降の子供48が存在するときには、長男46には弟への
リンクが設けられるので、自分41からは長男46への
リンクである長男へのリンク47を記憶しておくだけ
で、複数の長男46および子供48を順に示すことがで
きる。
【0021】図2(b)は、各節点に記憶されている符
号語情報の内容の例を示す。図2(a)に示す自分41
についての符号語情報の場合、先頭12ビットは自分4
1に対応する符号語41aであり、次の8ビットは自分
41に対応する文字41bであり、次の12ビットは親
42の符号語42aであり、次の1ビットで長男46あ
るいは子供48など、子供がいるか否かを示すフラグ4
1cとなる。符号語41a、文字41b、親の符号語4
2aおよび子供がいるか否かのフラグ41cは、従来か
らV.42bis用の辞書には記憶されている。本実施
形態のツリー構造40に対応する辞書では、網かけを施
して示す次の12ビットの長男の符号語46a、1ビッ
トの弟がいるか否かを示すフラグ41d、および12ビ
ットの弟の符号語44aを付加する。この結果、従来は
33ビットであった符号語情報が、25ビット付加さ
れ、58ビットに増大する。しかしながら、辞書29に
記憶する容量の増加は2倍には達していない。
号語情報の内容の例を示す。図2(a)に示す自分41
についての符号語情報の場合、先頭12ビットは自分4
1に対応する符号語41aであり、次の8ビットは自分
41に対応する文字41bであり、次の12ビットは親
42の符号語42aであり、次の1ビットで長男46あ
るいは子供48など、子供がいるか否かを示すフラグ4
1cとなる。符号語41a、文字41b、親の符号語4
2aおよび子供がいるか否かのフラグ41cは、従来か
らV.42bis用の辞書には記憶されている。本実施
形態のツリー構造40に対応する辞書では、網かけを施
して示す次の12ビットの長男の符号語46a、1ビッ
トの弟がいるか否かを示すフラグ41d、および12ビ
ットの弟の符号語44aを付加する。この結果、従来は
33ビットであった符号語情報が、25ビット付加さ
れ、58ビットに増大する。しかしながら、辞書29に
記憶する容量の増加は2倍には達していない。
【0022】図3は、図5と同様な文字列に対応する辞
書29のツリー構造50を示す。図3(a)は、ツリー
構造50による表現例を示し、図3(b)は各節点に記
憶されている符号語情報の内容例を示す。図3(b)
で、本発明による付加情報の部分は、網かけを施して示
す。
書29のツリー構造50を示す。図3(a)は、ツリー
構造50による表現例を示し、図3(b)は各節点に記
憶されている符号語情報の内容例を示す。図3(b)
で、本発明による付加情報の部分は、網かけを施して示
す。
【0023】図3(a)に示すツリー構造50では、ル
ート節点51a,51b,51c,51dでアルファベ
ットのA,B,C,Dに対応させ、途中の節点52b
a,52bi,52doからリーフ節点52de,53
bag,53bar,53bat,53bin,53d
ogに対し、従来からの親へのリンク43に加えて、弟
へのリンク45および長男へのリンク47を付加してい
る。
ート節点51a,51b,51c,51dでアルファベ
ットのA,B,C,Dに対応させ、途中の節点52b
a,52bi,52doからリーフ節点52de,53
bag,53bar,53bat,53bin,53d
ogに対し、従来からの親へのリンク43に加えて、弟
へのリンク45および長男へのリンク47を付加してい
る。
【0024】図4は、図3に示すようなツリー構造50
の辞書で文字列検索を行ってデータ圧縮を行う手順を示
す。ステップb0から手順を開始し、ステップb1で文
字列の最初の文字に対応するルート節点51a〜51d
の情報を獲得する。ステップb2では、図2(b)の子
供がいるか否かのフラグ41cに従って、子供の有無を
判断する。子供がいると判断されるときには、長男の符
号語46aを長男へのリンク47として用いて、長男の
情報を獲得する。ステップb4では、長男の節点につい
ての文字41bが、入力された文字列で検索の対象とな
っている文字と一致しているか否かを判断する。一致し
ていないと判断されるときには、ステップb5で長男の
節点に対して弟となる節点がいるか否かのフラグ41d
を参照し、弟がいればステップb6で次の弟の情報を獲
得する。ステップb5で弟がいないと判断されるときに
は、ステップb7で一致しない文字を辞書に追加する処
理を行う。ステップb5で子供がいないと判断されると
きには、ステップb8で最後の文字についての辞書への
追加を行う。この追加の際に、リンク付加手段31は、
新たな節点に文字を割当て、その節点の直前の兄となる
節点に対応する節点の符号語情報に対し、弟がいるか否
かのフラグ41dと弟の符号語48aとを変更する。
の辞書で文字列検索を行ってデータ圧縮を行う手順を示
す。ステップb0から手順を開始し、ステップb1で文
字列の最初の文字に対応するルート節点51a〜51d
の情報を獲得する。ステップb2では、図2(b)の子
供がいるか否かのフラグ41cに従って、子供の有無を
判断する。子供がいると判断されるときには、長男の符
号語46aを長男へのリンク47として用いて、長男の
情報を獲得する。ステップb4では、長男の節点につい
ての文字41bが、入力された文字列で検索の対象とな
っている文字と一致しているか否かを判断する。一致し
ていないと判断されるときには、ステップb5で長男の
節点に対して弟となる節点がいるか否かのフラグ41d
を参照し、弟がいればステップb6で次の弟の情報を獲
得する。ステップb5で弟がいないと判断されるときに
は、ステップb7で一致しない文字を辞書に追加する処
理を行う。ステップb5で子供がいないと判断されると
きには、ステップb8で最後の文字についての辞書への
追加を行う。この追加の際に、リンク付加手段31は、
新たな節点に文字を割当て、その節点の直前の兄となる
節点に対応する節点の符号語情報に対し、弟がいるか否
かのフラグ41dと弟の符号語48aとを変更する。
【0025】ステップb8の辞書追加では、新たに長男
となる節点を追加し、長男の符号語46aを設定すると
ともに、子供がいるか否かのフラグ41cを変更する。
ステップb7またはステップb8が終了すると、ステッ
プb9で辞書と一致する範囲の文字列に対応して符号語
を出力し、ステップb10で手順を終了する。
となる節点を追加し、長男の符号語46aを設定すると
ともに、子供がいるか否かのフラグ41cを変更する。
ステップb7またはステップb8が終了すると、ステッ
プb9で辞書と一致する範囲の文字列に対応して符号語
を出力し、ステップb10で手順を終了する。
【0026】以下具体的に、図4の手順で「BIN」と
いう文字列を検索する状態を示す。ステップb1では図
3(a)のルート節点51bから、「B」の情報を獲得
する。CCITTの勧告V.42bisから、ルート節
点「B」は符号語「045」であることが分かるので、
図3(b)から符号語「045」の情報を獲得する。図
4のステップb2では、ルート節点「045」に子供が
いるか否かを確認する。図3(b)では符号語「04
5」に対する子供がいるか否かのフラグが○印になって
いるので、子供がいることが確認される。ステップb3
では、長男に対応する符号語として「符号語2」が検索
文字の2番目の文字である「I」と一致しているか否か
確認される。この場合長男の文字は、「A」であるの
で、検索文字の2文字目「I」とは一致していないこと
が確認される。ステップb5では、弟がいるか否かのフ
ラグを確認する。図3(b)では○印となっているの
で、弟がいることが確認される。ステップb6では、
「符号語2」の弟の情報から「符号語8」の情報を獲得
する。次にステップb4に戻り、「符号語8」が検索文
字の2文字目「I」と一致していることを確認する。さ
らにステップb2に戻り、「符号語8」に子供がいるか
を確認する。図3(b)では○印であるので子供がいる
ことを確認する。ステップb3で、「符号語8」の長男
の情報を、「符号語6」として獲得する。ステップb4
では、「符号語6」が検索文字の3文字目「N」と一致
していることを確認し、文字列「BIN」の検索を終了
する。したがって文字列「BIN」の符号語は「符号語
6」となる。
いう文字列を検索する状態を示す。ステップb1では図
3(a)のルート節点51bから、「B」の情報を獲得
する。CCITTの勧告V.42bisから、ルート節
点「B」は符号語「045」であることが分かるので、
図3(b)から符号語「045」の情報を獲得する。図
4のステップb2では、ルート節点「045」に子供が
いるか否かを確認する。図3(b)では符号語「04
5」に対する子供がいるか否かのフラグが○印になって
いるので、子供がいることが確認される。ステップb3
では、長男に対応する符号語として「符号語2」が検索
文字の2番目の文字である「I」と一致しているか否か
確認される。この場合長男の文字は、「A」であるの
で、検索文字の2文字目「I」とは一致していないこと
が確認される。ステップb5では、弟がいるか否かのフ
ラグを確認する。図3(b)では○印となっているの
で、弟がいることが確認される。ステップb6では、
「符号語2」の弟の情報から「符号語8」の情報を獲得
する。次にステップb4に戻り、「符号語8」が検索文
字の2文字目「I」と一致していることを確認する。さ
らにステップb2に戻り、「符号語8」に子供がいるか
を確認する。図3(b)では○印であるので子供がいる
ことを確認する。ステップb3で、「符号語8」の長男
の情報を、「符号語6」として獲得する。ステップb4
では、「符号語6」が検索文字の3文字目「N」と一致
していることを確認し、文字列「BIN」の検索を終了
する。したがって文字列「BIN」の符号語は「符号語
6」となる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、データ列
の圧縮伸長用の辞書にリンク情報を付加して検索を高速
化することができ、演算装置等の高速化を図る必要がな
いので消費電力の増加を抑えることができる。このた
め、携帯情報端末装置等の電源の負担を軽減し、小形軽
量化を図ることができる。
の圧縮伸長用の辞書にリンク情報を付加して検索を高速
化することができ、演算装置等の高速化を図る必要がな
いので消費電力の増加を抑えることができる。このた
め、携帯情報端末装置等の電源の負担を軽減し、小形軽
量化を図ることができる。
【0028】また本発明によれば、辞書を用いて文字列
の圧縮伸長を伴って、高い伝送速度でデータ通信を容易
に行うことができる。
の圧縮伸長を伴って、高い伝送速度でデータ通信を容易
に行うことができる。
【0029】また本発明によれば、親から長男へのリン
ク情報と、兄から弟へのリンク情報とを付加することで
辞書の検索の際の高速化を図るので、辞書の記憶容量の
増加を抑え、携帯情報端末装置等に組込む際の小形化に
対する障害となることを防ぐことができる。
ク情報と、兄から弟へのリンク情報とを付加することで
辞書の検索の際の高速化を図るので、辞書の記憶容量の
増加を抑え、携帯情報端末装置等に組込む際の小形化に
対する障害となることを防ぐことができる。
【0030】また本発明によれば、国際電信電話諮問委
員会の勧告V.42bisに従うデータ通信の際の辞書
の検索を迅速に行うことができる。
員会の勧告V.42bisに従うデータ通信の際の辞書
の検索を迅速に行うことができる。
【図1】本発明の実施の一形態の概略的な電気的構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】図1の辞書29の基本的なツリー構造10を示
す図および図表である。
す図および図表である。
【図3】図2のツリー構造40に対し、特定の文字列を
対応させている状態を示すツリー構造50の図および図
表である。
対応させている状態を示すツリー構造50の図および図
表である。
【図4】図1の辞書29を検索してデータ圧縮処理を行
う手順を示すフローチャートである。
う手順を示すフローチャートである。
【図5】従来からのデータ圧縮装置の概略的な電気的構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図6】図5に示す辞書9のツリー構造を示す図であ
る。
る。
【図7】図5の辞書9を検索してデータ圧縮を行う手順
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
21 データ回線終端装置 22 データ終端装置 23 公衆電話網 26 制御部 28 データ圧縮部 29 辞書 30 辞書検索手段 31 リンク付加手段 40,50 ツリー構造 41 自分 42 親 43 親へのリンク 44 弟 45 弟へのリンク 46 長男 47 長男へのリンク 48 子供 51a,51b,51c,51d ルート節点 52ba,52bi,52do 節点 52de,53bag,53bar,53bat,53
bin,53dogリーフ節点
bin,53dogリーフ節点
Claims (4)
- 【請求項1】 入力されるデータ列の圧縮伸長用に、予
め設定される規格に従うツリー構造を有し、最上位レベ
ルの節点から各節点までの経路に応じて見出しデータが
表現され、各節点毎に上位レベルの節点に対するリンク
情報と下位レベルの節点の有無情報とを有する辞書を検
索し、見出しデータに一致する入力データの部分列の符
号化と、見出しデータに一致しない入力データの辞書へ
の追加とを繰返すデータ圧縮装置において、 辞書の各節点には、複数のレベルの節点へのリンク情報
が付加されており、 付加されたリンク情報も使用して辞書の検索を行う辞書
検索手段と、 入力データの辞書への追加の際に、予め定められる範囲
の複数レベルで、節点に対するリンク情報を付加するリ
ンク付加手段とを含むことを特徴とするデータ圧縮装
置。 - 【請求項2】 前記データ列は、データ通信用の文字列
であり、 前記予め設定される規格に従って、前記辞書を用いて文
字列を符号化して通信路に送信し、通信路から受信され
る信号を辞書を用いて復号化する処理手段を備えること
を特徴とする請求項1記載のデータ圧縮装置。 - 【請求項3】 前記付加されるリンク情報は、 ツリー構造で親となる上位レベルの節点から最初に追加
された下位レベルの子である長男の節点へのリンク情報
と、 同一の節点を親として共有する同一レベルの節点間で、
追加された順序が連続し、先行する兄の節点から後続の
弟の節点へのリンク情報とであることを特徴とする請求
項1または2記載のデータ圧縮装置。 - 【請求項4】 前記予め設定される規格は、国際電信電
話諮問委員会の勧告V.42bisであることを特徴と
する請求項1〜3のいずれかに記載のデータ圧縮装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26445797A JP3593244B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | データ圧縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26445797A JP3593244B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | データ圧縮装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11110187A true JPH11110187A (ja) | 1999-04-23 |
| JP3593244B2 JP3593244B2 (ja) | 2004-11-24 |
Family
ID=17403482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26445797A Expired - Fee Related JP3593244B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | データ圧縮装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3593244B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013065199A1 (ja) | 2011-11-04 | 2013-05-10 | 富士通株式会社 | 照合制御プログラム、照合制御装置および照合制御方法 |
| JP2016034158A (ja) * | 2015-12-07 | 2016-03-10 | 富士通株式会社 | 符号処理のためのプログラム及びデータ構造 |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP26445797A patent/JP3593244B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013065199A1 (ja) | 2011-11-04 | 2013-05-10 | 富士通株式会社 | 照合制御プログラム、照合制御装置および照合制御方法 |
| US9355192B2 (en) | 2011-11-04 | 2016-05-31 | Fujitsu Limited | Collation control device, and collation control method |
| JP2016034158A (ja) * | 2015-12-07 | 2016-03-10 | 富士通株式会社 | 符号処理のためのプログラム及びデータ構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3593244B2 (ja) | 2004-11-24 |
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|---|---|---|---|
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040412 |
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