JPH11110444A - データ処理装置およびそのプログラム記録媒体 - Google Patents
データ処理装置およびそのプログラム記録媒体Info
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- JPH11110444A JPH11110444A JP28119897A JP28119897A JPH11110444A JP H11110444 A JPH11110444 A JP H11110444A JP 28119897 A JP28119897 A JP 28119897A JP 28119897 A JP28119897 A JP 28119897A JP H11110444 A JPH11110444 A JP H11110444A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 業務処理システムの設計をプログラミング等
の専門的知識を有するシステムエンジニア等に依頼しな
くても、自己が属する部門の業務体系や日常使っている
伝票、帳表を理解している一般の業務担当者であれば、
自己が属する部門の業務内容に合うように、業務の流れ
を表わした業務マップを作成するだけで、業務処理シス
テムを容易に構築したり、改善する。 【解決手段】 業務フロー定義処理ブロック11Aは業
務マップを構成する要素として少なくとも入力、ファイ
ル、出力を示すオブジェクトの一覧を表示出力させ、そ
の中から任意に選択されたオブジェクトに基づいて業務
の流れを表わす業務マップを描画する。描画された業務
マップ上の各オブジェクトに対応してその処理内容を定
義する設定情報を、業務マップ上において前後の位置関
係にあるオブジェクトから取得して定義データファイル
11Bに書き込むことにより、業務処理システムを構築
する。
の専門的知識を有するシステムエンジニア等に依頼しな
くても、自己が属する部門の業務体系や日常使っている
伝票、帳表を理解している一般の業務担当者であれば、
自己が属する部門の業務内容に合うように、業務の流れ
を表わした業務マップを作成するだけで、業務処理シス
テムを容易に構築したり、改善する。 【解決手段】 業務フロー定義処理ブロック11Aは業
務マップを構成する要素として少なくとも入力、ファイ
ル、出力を示すオブジェクトの一覧を表示出力させ、そ
の中から任意に選択されたオブジェクトに基づいて業務
の流れを表わす業務マップを描画する。描画された業務
マップ上の各オブジェクトに対応してその処理内容を定
義する設定情報を、業務マップ上において前後の位置関
係にあるオブジェクトから取得して定義データファイル
11Bに書き込むことにより、業務処理システムを構築
する。
Description
【0001】この発明は、伝票に基づく各種の業務を行
う事務処理分野におけるデータ処理装置およびそのプロ
グラム記録媒体に関する。
う事務処理分野におけるデータ処理装置およびそのプロ
グラム記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、事務処理における各種の業務を
システム化する場合には、コンピュータに関する専門知
識が必要となり、この専門知識を持っているシステムエ
ンジニアに頼らなければならない。この場合、システム
エンジニアが各業務の内容を分析し、ユーザーの要望に
そって概要設計、プログラミング設計を行っており、ユ
ーザーである一般の業務担当者は、プログラミング等の
知識を有しておらず、業務処理におけるシステムの全体
像及びその処理内容についてはブラックボックスになっ
ているのが現状である。
システム化する場合には、コンピュータに関する専門知
識が必要となり、この専門知識を持っているシステムエ
ンジニアに頼らなければならない。この場合、システム
エンジニアが各業務の内容を分析し、ユーザーの要望に
そって概要設計、プログラミング設計を行っており、ユ
ーザーである一般の業務担当者は、プログラミング等の
知識を有しておらず、業務処理におけるシステムの全体
像及びその処理内容についてはブラックボックスになっ
ているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来におい
ては、業務処理システムの構築を全てシステムエンジニ
アが担当しているためその設計内容はシステムエンジニ
アに依存し、システムメンテナンスの増大やコストアッ
プの原因にもなり、しかも、各業務毎に別個独立してシ
ステム設計している為各業務間の連結性が悪くなる等、
システムの生産性や品質性の点においても問題があっ
た。しかも、実際の業務は時の経過につれてその手順や
内容を変更する必要が生じ、業務処理システムが現実に
適合しなくなり、そのままでは現状の業務内容にマッチ
した事務処理を行うことができなくなる場合がある。こ
のように業務の改善が必要になった場合、従来において
は、業務処理システムの一部を変更することによって対
処するようにしているが、その都度、概要設計及びプロ
グラミング設計を行うことは極めて繁雑であり、度重な
る変更により、事務処理システムの全体像及びその処理
内容が見えなくなり、プログラムを解読しなければなら
なくなる。
ては、業務処理システムの構築を全てシステムエンジニ
アが担当しているためその設計内容はシステムエンジニ
アに依存し、システムメンテナンスの増大やコストアッ
プの原因にもなり、しかも、各業務毎に別個独立してシ
ステム設計している為各業務間の連結性が悪くなる等、
システムの生産性や品質性の点においても問題があっ
た。しかも、実際の業務は時の経過につれてその手順や
内容を変更する必要が生じ、業務処理システムが現実に
適合しなくなり、そのままでは現状の業務内容にマッチ
した事務処理を行うことができなくなる場合がある。こ
のように業務の改善が必要になった場合、従来において
は、業務処理システムの一部を変更することによって対
処するようにしているが、その都度、概要設計及びプロ
グラミング設計を行うことは極めて繁雑であり、度重な
る変更により、事務処理システムの全体像及びその処理
内容が見えなくなり、プログラムを解読しなければなら
なくなる。
【0004】この発明の課題は、業務処理システムの設
計をプログラミング等の専門的知識を有するシステムエ
ンジニア等に依頼しなくても、自己が属する部門の業務
体系や日常使っている伝票、帳表を理解している一般の
業務担当者であれば、自己が属する部門の業務内容に合
うように、業務の流れを表わした業務マップを作成する
だけで、業務処理システムを容易に構築したり、改善す
ることができ、これにより意図した通りの業務処理を実
行できるようにすることである。つまり、業務担当者が
日常使用している伝票を基に業務の流れを表わす業務マ
ップを作成描画すると、この業務マップを基に業務処理
システムを構築することができ、また、業務改善が必要
となった場合には業務マップの一部を変更するだけで業
務処理システムを変更することができ、現場の業務担当
者が業務処理システムの構築、改善を全て担当すること
が出来、実際の業務体系に合った極め細かなシステム設
計が可能となると共に、システムメンテナンスやコスト
面でも有利なものとなる等、極めて有益なデータ処理装
置を提供できるようにすることである。
計をプログラミング等の専門的知識を有するシステムエ
ンジニア等に依頼しなくても、自己が属する部門の業務
体系や日常使っている伝票、帳表を理解している一般の
業務担当者であれば、自己が属する部門の業務内容に合
うように、業務の流れを表わした業務マップを作成する
だけで、業務処理システムを容易に構築したり、改善す
ることができ、これにより意図した通りの業務処理を実
行できるようにすることである。つまり、業務担当者が
日常使用している伝票を基に業務の流れを表わす業務マ
ップを作成描画すると、この業務マップを基に業務処理
システムを構築することができ、また、業務改善が必要
となった場合には業務マップの一部を変更するだけで業
務処理システムを変更することができ、現場の業務担当
者が業務処理システムの構築、改善を全て担当すること
が出来、実際の業務体系に合った極め細かなシステム設
計が可能となると共に、システムメンテナンスやコスト
面でも有利なものとなる等、極めて有益なデータ処理装
置を提供できるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。請求項1記載の発明は、少なくとも入力、フ
ァイル、出力を示すオブジェクトの一覧を表示する表示
手段と、前記一覧表示されているオブジェクトの中から
任意に選択されたオブジェクトに基づいて業務の流れを
表わす業務マップを描画する描画手段と、前記描画され
た業務マップ上の各オブジェクトに対応してその処理内
容を定義する設定情報を記憶する記憶手段と、前記各オ
ブジェクトに対応する設定情報を、前記業務マップ上に
おいて前後の位置関係にあるオブジェクトから取得する
情報取得手段とを具備し、前記描画された業務マップを
基に業務処理システムを構築するようにしたものであ
る。なお、前記一覧表示されるオブジェクトには、結線
を示すオブジェクトを含み、この結線のオブジェクトに
よって業務マップ上の入力、ファイル、出力を示すオブ
ジェクトが業務の流れにしたがって接続されている場合
に、前記情報取得手段は業務マップ上で結線のオブジェ
クトによって接続された前後のオブジェクトを検出して
設定情報を取得するようにしてもよい。また、前記描画
された業務マップ上において、入力、ファイル、出力を
示すオブジェクトを任意に指示することにより、指示さ
れたオブジェクトに応じた業務における伝票形式、ファ
イル形式、帳表出力形式の詳細な設定を行う制御手段を
備えてもよい。更に、前記描画された業務マップ上の各
オブジェクトに対応してそのオブジェクトの名称が指示
されることにより、指示された名称を対応するオブジェ
クトに付加するようにしてもよい。
りである。請求項1記載の発明は、少なくとも入力、フ
ァイル、出力を示すオブジェクトの一覧を表示する表示
手段と、前記一覧表示されているオブジェクトの中から
任意に選択されたオブジェクトに基づいて業務の流れを
表わす業務マップを描画する描画手段と、前記描画され
た業務マップ上の各オブジェクトに対応してその処理内
容を定義する設定情報を記憶する記憶手段と、前記各オ
ブジェクトに対応する設定情報を、前記業務マップ上に
おいて前後の位置関係にあるオブジェクトから取得する
情報取得手段とを具備し、前記描画された業務マップを
基に業務処理システムを構築するようにしたものであ
る。なお、前記一覧表示されるオブジェクトには、結線
を示すオブジェクトを含み、この結線のオブジェクトに
よって業務マップ上の入力、ファイル、出力を示すオブ
ジェクトが業務の流れにしたがって接続されている場合
に、前記情報取得手段は業務マップ上で結線のオブジェ
クトによって接続された前後のオブジェクトを検出して
設定情報を取得するようにしてもよい。また、前記描画
された業務マップ上において、入力、ファイル、出力を
示すオブジェクトを任意に指示することにより、指示さ
れたオブジェクトに応じた業務における伝票形式、ファ
イル形式、帳表出力形式の詳細な設定を行う制御手段を
備えてもよい。更に、前記描画された業務マップ上の各
オブジェクトに対応してそのオブジェクトの名称が指示
されることにより、指示された名称を対応するオブジェ
クトに付加するようにしてもよい。
【0006】請求項1記載の発明において、例えば、自
己が属する部門の業務手順や業務内容を理解している一
般の業務担当者がその業務体系に合うように業務の流れ
を表わす業務マップを作成するものとする。この場合、
業務マップを構成する各要素を選択候補として少なくと
も入力、ファイル、出力を示すオブジェクトが一覧表示
されるので、その中から任意のオブジェクトを選択する
と、選択されたオブジェクトに基づいて業務の流れを表
わすマップが描画される。すると、このマップを解析す
ることにより各オブジェクトに対応してその処理内容を
定義する設定情報を取得する。その際、マップ上におい
て前後の位置関係にあるオブジェクトから各オブジェク
トに対応する設定情報を取得する。したがって、業務処
理システムの設計をプログラミング等の専門的知識を有
するシステムエンジニア等に依頼しなくても、自己が属
する部門の業務体系や日常使っている伝票、帳表を理解
している一般の業務担当者であれば、自己が属する部門
の業務内容に合うように、業務の流れを表わした業務マ
ップを作成するだけで、業務処理システムを容易に構築
したり、改善することができる。
己が属する部門の業務手順や業務内容を理解している一
般の業務担当者がその業務体系に合うように業務の流れ
を表わす業務マップを作成するものとする。この場合、
業務マップを構成する各要素を選択候補として少なくと
も入力、ファイル、出力を示すオブジェクトが一覧表示
されるので、その中から任意のオブジェクトを選択する
と、選択されたオブジェクトに基づいて業務の流れを表
わすマップが描画される。すると、このマップを解析す
ることにより各オブジェクトに対応してその処理内容を
定義する設定情報を取得する。その際、マップ上におい
て前後の位置関係にあるオブジェクトから各オブジェク
トに対応する設定情報を取得する。したがって、業務処
理システムの設計をプログラミング等の専門的知識を有
するシステムエンジニア等に依頼しなくても、自己が属
する部門の業務体系や日常使っている伝票、帳表を理解
している一般の業務担当者であれば、自己が属する部門
の業務内容に合うように、業務の流れを表わした業務マ
ップを作成するだけで、業務処理システムを容易に構築
したり、改善することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図12を参照してこ
の発明の一実施形態を説明する。図1は全体システムの
概要を示した図である。データ処理装置1は会社内のロ
ーカルエリアネットワーク(LAN)を構成するオフィ
スコンピュータ等で、このデータ処理装置1は会社内の
所定部門に設置され、構内専用回線を介して他の各部門
に設置されているデータ処理装置に接続されている。こ
のデータ処理装置1は入力された伝票データを入力処理
して伝票レコードを生成したり、この伝票レコードに基
づいて所定ファイルのレコードを更新したり、所定ファ
イルのレコードを集計してこの集計結果を帳表データと
して印刷出力する等、各種の処理を実行可能なものであ
るが、例えば、クライアントマシンとしての各ターミナ
ル装置が構内専用回線を介して接続されている場合に
は、各ターミナル装置から送信されて来た伝票レコード
を取り込み、この伝票レコードに基づいてファイルの更
新処理を行うようにしてもよい。
の発明の一実施形態を説明する。図1は全体システムの
概要を示した図である。データ処理装置1は会社内のロ
ーカルエリアネットワーク(LAN)を構成するオフィ
スコンピュータ等で、このデータ処理装置1は会社内の
所定部門に設置され、構内専用回線を介して他の各部門
に設置されているデータ処理装置に接続されている。こ
のデータ処理装置1は入力された伝票データを入力処理
して伝票レコードを生成したり、この伝票レコードに基
づいて所定ファイルのレコードを更新したり、所定ファ
イルのレコードを集計してこの集計結果を帳表データと
して印刷出力する等、各種の処理を実行可能なものであ
るが、例えば、クライアントマシンとしての各ターミナ
ル装置が構内専用回線を介して接続されている場合に
は、各ターミナル装置から送信されて来た伝票レコード
を取り込み、この伝票レコードに基づいてファイルの更
新処理を行うようにしてもよい。
【0008】このデータ処理装置1はその入出力周辺装
置としてキーボード2、ポインティングデバイス(マウ
ス)3、表示装置4、プリンタ5が接続されており、そ
れらの入出力動作を制御する。またデータ処理装置1内
には図示しないが、各種のプログラムにしたがってこの
データ処理装置1の全体動作を制御するCPU(中央演
算処理装置)、RAM(ランダムアクセスメモリ)、H
DD(ハードディスク装置)、プログラム等を記憶する
記憶媒体等がその基本構成要素として設けられている。
なお、前記記憶媒体はプログラム、データ等を記憶する
もので、この記憶媒体は磁気的、光学的記憶媒体、もし
くは半導体メモリで構成されている。この記憶媒体は記
憶装置に固定的に設けたもの、もしくは着脱自在に装着
するものである。また、前記記憶媒体に記憶するプログ
ラム、データ等は、通信回線等を介して接続された他の
機器から受信して記憶する構成にしてもよく、更に、通
信回線等を介して接続された他の機器側に前記記憶媒体
を備えた記憶装置を設け、この記憶媒体に記憶されてい
るプログラム、データを通信回線を介して使用する構成
にしてもよい。また、データ処理装置1には通常備えら
れているオペレーティングシステム等の基本ソフトや各
種のアプリケーションソフトの他、この発明特有の業務
構築システム11、業務運用システム12が組み込まれ
ている。図2は業務構築システム11、業務運用システ
ム12の基本的な構成を概念的を示している。
置としてキーボード2、ポインティングデバイス(マウ
ス)3、表示装置4、プリンタ5が接続されており、そ
れらの入出力動作を制御する。またデータ処理装置1内
には図示しないが、各種のプログラムにしたがってこの
データ処理装置1の全体動作を制御するCPU(中央演
算処理装置)、RAM(ランダムアクセスメモリ)、H
DD(ハードディスク装置)、プログラム等を記憶する
記憶媒体等がその基本構成要素として設けられている。
なお、前記記憶媒体はプログラム、データ等を記憶する
もので、この記憶媒体は磁気的、光学的記憶媒体、もし
くは半導体メモリで構成されている。この記憶媒体は記
憶装置に固定的に設けたもの、もしくは着脱自在に装着
するものである。また、前記記憶媒体に記憶するプログ
ラム、データ等は、通信回線等を介して接続された他の
機器から受信して記憶する構成にしてもよく、更に、通
信回線等を介して接続された他の機器側に前記記憶媒体
を備えた記憶装置を設け、この記憶媒体に記憶されてい
るプログラム、データを通信回線を介して使用する構成
にしてもよい。また、データ処理装置1には通常備えら
れているオペレーティングシステム等の基本ソフトや各
種のアプリケーションソフトの他、この発明特有の業務
構築システム11、業務運用システム12が組み込まれ
ている。図2は業務構築システム11、業務運用システ
ム12の基本的な構成を概念的を示している。
【0009】図2において業務構築システム11は、業
務フロー定義処理ブロック11A、定義データファイル
11Bを有し、一般の業務担当者等は自部門(自己が属
する会社組織の部門)の業務処理システムを構築するた
めに、自部門で扱う各業務の手順を表現した業務マップ
を作成するが、その際、業務フロー定義処理ブロック1
1Aを起動させて業務マップの作成処理を行う。ここ
で、図8に示す業務マップの作成過程を簡単に説明して
おく。この業務マップは、受注データを入力処理して伝
票レコードを生成したり、この伝票レコードに基づいて
所定のファイルを更新したり、所定ファイルのレコード
を集計してその集計結果を帳表データとして出力する等
を業務の流れに応じて図案化した受注入力業務について
のマップである。このような業務マップを作成する場
合、図8に示すように、マップ作成画面にサブウインド
ウとして表示されるオブジェクトパレットの中から任意
の図形オブジェクトを選択するようにしている。このオ
ブジェクトパレットは、マップの構成要素をシンボル図
形で表現して成る各種の図形オブジェクトを一覧表示す
る表示域であり、この一覧表示の中から任意のオブジェ
クトを選択指定すると共に、マップ作成画面上の任意の
位置をオブジェクト配置位置として指定すると、選択指
定されたオブジェクトはマップ作成画面上の指定位置に
描画される。この場合、マウス操作のドラッグ・アンド
・ドロップによってパレット内の図形オブジェクトをマ
ップ作成画面に転写するようにしてもよいが、その際、
図形オブジェクトのサイズを変更したり、色、あるいは
各種の修飾を付加して描画するようにしてもよい。この
オブジェクトパレットに一覧表示される各種の図形オブ
ジェクトは、図8に示すように、“業務”、“作業”、
“伝票”、“組織”、“入力”、“ファイル”、“出
力”、“外部ソフト”、“分岐”、“自動”、“手動”
の図形オブジェクトであり、業務マップを構成する各図
形要素が選択候補としてパレット上に一覧表示される。
務フロー定義処理ブロック11A、定義データファイル
11Bを有し、一般の業務担当者等は自部門(自己が属
する会社組織の部門)の業務処理システムを構築するた
めに、自部門で扱う各業務の手順を表現した業務マップ
を作成するが、その際、業務フロー定義処理ブロック1
1Aを起動させて業務マップの作成処理を行う。ここ
で、図8に示す業務マップの作成過程を簡単に説明して
おく。この業務マップは、受注データを入力処理して伝
票レコードを生成したり、この伝票レコードに基づいて
所定のファイルを更新したり、所定ファイルのレコード
を集計してその集計結果を帳表データとして出力する等
を業務の流れに応じて図案化した受注入力業務について
のマップである。このような業務マップを作成する場
合、図8に示すように、マップ作成画面にサブウインド
ウとして表示されるオブジェクトパレットの中から任意
の図形オブジェクトを選択するようにしている。このオ
ブジェクトパレットは、マップの構成要素をシンボル図
形で表現して成る各種の図形オブジェクトを一覧表示す
る表示域であり、この一覧表示の中から任意のオブジェ
クトを選択指定すると共に、マップ作成画面上の任意の
位置をオブジェクト配置位置として指定すると、選択指
定されたオブジェクトはマップ作成画面上の指定位置に
描画される。この場合、マウス操作のドラッグ・アンド
・ドロップによってパレット内の図形オブジェクトをマ
ップ作成画面に転写するようにしてもよいが、その際、
図形オブジェクトのサイズを変更したり、色、あるいは
各種の修飾を付加して描画するようにしてもよい。この
オブジェクトパレットに一覧表示される各種の図形オブ
ジェクトは、図8に示すように、“業務”、“作業”、
“伝票”、“組織”、“入力”、“ファイル”、“出
力”、“外部ソフト”、“分岐”、“自動”、“手動”
の図形オブジェクトであり、業務マップを構成する各図
形要素が選択候補としてパレット上に一覧表示される。
【0010】すなわち、“入力”は伝票入力処理を示す
入力オブジェクトであり、“ファイル”はファイル処理
を示すファイルオブジェクト、“出力”は帳表出力処理
を示す出力オブジェクトである。また、“自動”、“手
動”は業務の流れにしたがってオブジェクト間を結線す
る場合に選択されるもので、“自動”はオブジェクト間
の所定位置に結線を自動描画する場合、また、“手動”
はオペレータが任意に指定した位置に結線を描画する場
合に選択され、この結線オブジェクトを選択しながら、
各図形オブジェクト間を実際の業務の流れにしたがって
順次結線してゆく。なお、結線は矢印付き罫線で、その
矢印方向は業務の流れを示している。その他、“業務”
は図8のマップ上には描画されていないが、一連の業務
体系に組み込まれる個々の業務を示すオブジェクトであ
る。“作業”は人為的な作業が介在することをマップ上
に描画する場合、また“伝票”は業務で実際に取り扱わ
れる伝票を入力対象としてマップ上に描画する場合に使
用され、更に、“組織”は業務の担当部門等の組織をマ
ップ上に描画する場合に使用されるオブジェクトであ
る。また“外部ソフト”はユーザ固有のアプリケーショ
ンソフトをシステムの一部として組み込んで業務処理が
実行可能な場合に、そのアプリケーションソフトで処理
されることを示すオブジェクトである。“分岐”は人為
的な確認によって業務の流れが分岐されることを示す場
合に使用されるオブジェクトである。
入力オブジェクトであり、“ファイル”はファイル処理
を示すファイルオブジェクト、“出力”は帳表出力処理
を示す出力オブジェクトである。また、“自動”、“手
動”は業務の流れにしたがってオブジェクト間を結線す
る場合に選択されるもので、“自動”はオブジェクト間
の所定位置に結線を自動描画する場合、また、“手動”
はオペレータが任意に指定した位置に結線を描画する場
合に選択され、この結線オブジェクトを選択しながら、
各図形オブジェクト間を実際の業務の流れにしたがって
順次結線してゆく。なお、結線は矢印付き罫線で、その
矢印方向は業務の流れを示している。その他、“業務”
は図8のマップ上には描画されていないが、一連の業務
体系に組み込まれる個々の業務を示すオブジェクトであ
る。“作業”は人為的な作業が介在することをマップ上
に描画する場合、また“伝票”は業務で実際に取り扱わ
れる伝票を入力対象としてマップ上に描画する場合に使
用され、更に、“組織”は業務の担当部門等の組織をマ
ップ上に描画する場合に使用されるオブジェクトであ
る。また“外部ソフト”はユーザ固有のアプリケーショ
ンソフトをシステムの一部として組み込んで業務処理が
実行可能な場合に、そのアプリケーションソフトで処理
されることを示すオブジェクトである。“分岐”は人為
的な確認によって業務の流れが分岐されることを示す場
合に使用されるオブジェクトである。
【0011】一方、マップ上に描画された図形オブジェ
クトに対応してそのオブジェクト名が入力されると、そ
の名称は対応する図形オブジェクト内に配置表示され
る。これによって、例えば、マップ上に入力オブジェク
トを複数描画したとしても、その名称によってそれらを
区別することができる。また、結線描画時に結線名称が
入力されると、その名称はその結線の近傍に配置表示さ
れる。なお、結線名称は伝票名や処理名を示す。このよ
うにして伝票入力処理、ファイル処理、帳表出力処理を
示す入力オブジェクト、ファイルオブジェクト、出力オ
ブジェクトを業務の流れにしたがって順次描画すると共
に、入力対象となる伝票を示す伝票オブジェクトや人為
的な作業を示す作業オブジェクト等もマップ上に描画す
る。その他に、得意先テーブル、従業先テーブル等の索
引テーブル群(図示の例では入力オブジェクト「オファ
ー登録」、出力オブジェクト「受注管理表」等に結線さ
れている索引テーブル群)をファイルオブジェクトとし
て描画したり、伝票の授受が行われる関連業務の名称
(図示の例では「配分引き当て業務」)を描画する。そ
して、各オブジェクト間を業務の流れにしたがって順次
結線してゆくことにより図8に示すようなマップが作成
される。なお、図8に示すマップよりも上位のマップや
下位のマップも同様に作成可能であり、階層的に作成さ
れたマップは有機的に結合管理される。
クトに対応してそのオブジェクト名が入力されると、そ
の名称は対応する図形オブジェクト内に配置表示され
る。これによって、例えば、マップ上に入力オブジェク
トを複数描画したとしても、その名称によってそれらを
区別することができる。また、結線描画時に結線名称が
入力されると、その名称はその結線の近傍に配置表示さ
れる。なお、結線名称は伝票名や処理名を示す。このよ
うにして伝票入力処理、ファイル処理、帳表出力処理を
示す入力オブジェクト、ファイルオブジェクト、出力オ
ブジェクトを業務の流れにしたがって順次描画すると共
に、入力対象となる伝票を示す伝票オブジェクトや人為
的な作業を示す作業オブジェクト等もマップ上に描画す
る。その他に、得意先テーブル、従業先テーブル等の索
引テーブル群(図示の例では入力オブジェクト「オファ
ー登録」、出力オブジェクト「受注管理表」等に結線さ
れている索引テーブル群)をファイルオブジェクトとし
て描画したり、伝票の授受が行われる関連業務の名称
(図示の例では「配分引き当て業務」)を描画する。そ
して、各オブジェクト間を業務の流れにしたがって順次
結線してゆくことにより図8に示すようなマップが作成
される。なお、図8に示すマップよりも上位のマップや
下位のマップも同様に作成可能であり、階層的に作成さ
れたマップは有機的に結合管理される。
【0012】業務フロー定義処理ブロック11Aは上述
のようにして生成描画されたマップをオブジェクト毎に
解析することによって得られた解析結果と、入力された
データを設定情報として定義データファイル11Bに書
き込む。ここで、業務マップを解析する際に、業務フロ
ー定義処理ブロック11Aはマップ上において結線で接
続されることによって前後関係にあるオブジェクトを結
線毎に検出すると共に、その前後関係に基づいてデータ
の出力先となるオブジェクトあるいは入力元となるオブ
ジェクトを検出し、オブジェクト毎に出力先/入力元を
示すオブジェクト名称を定義データファイル11Bに書
き込む。例えば、図8に示す業務マップにおいて、入力
オブジェクト(オファー登録)とファイルオブジェクト
(CB_受注H、……)とは結線によって前後関係にあ
るため、入力オブジェクトに対応付けてその出力先(更
新先)のオブジェクト名称として「CB_受注H、…
…」が定義データファイル11Bに書き込まれ、また、
ファイルオブジェクト(CB_受注H、……)に対応付
けてその入力元のオブジェクト名称として「オファー登
録」が定義データファイル11Bに書き込まれる。定義
データファイル11Bはマップ解析データと入力データ
とがオブジェクト毎にその処理内容を定義する設定情報
として登録保存されるもので、定義データファイル11
B内の設定情報については後で詳述する。なお、マップ
を解析しながらその解析結果を定義データファイル11
Bに登録保存する処理は、マップ作成後の他、作成途中
でその実行を指示してもよく、また、オブジェクト毎に
入力データを定義データファイル11Bに設定する処理
(後述するプロパティ画面をオブジェクト毎に表示出力
させて必要事項を入力設定する処理)は、マップ解析結
果の登録保存後、あるいは保存前に行ってもよく、それ
らの処理は別個独立して実行可能なものである。一方、
業務改善が必要となった場合には、マップの一部や入力
データの修正、追加等によって定義データファイル11
Bの内容を任意に書き替えることができる。
のようにして生成描画されたマップをオブジェクト毎に
解析することによって得られた解析結果と、入力された
データを設定情報として定義データファイル11Bに書
き込む。ここで、業務マップを解析する際に、業務フロ
ー定義処理ブロック11Aはマップ上において結線で接
続されることによって前後関係にあるオブジェクトを結
線毎に検出すると共に、その前後関係に基づいてデータ
の出力先となるオブジェクトあるいは入力元となるオブ
ジェクトを検出し、オブジェクト毎に出力先/入力元を
示すオブジェクト名称を定義データファイル11Bに書
き込む。例えば、図8に示す業務マップにおいて、入力
オブジェクト(オファー登録)とファイルオブジェクト
(CB_受注H、……)とは結線によって前後関係にあ
るため、入力オブジェクトに対応付けてその出力先(更
新先)のオブジェクト名称として「CB_受注H、…
…」が定義データファイル11Bに書き込まれ、また、
ファイルオブジェクト(CB_受注H、……)に対応付
けてその入力元のオブジェクト名称として「オファー登
録」が定義データファイル11Bに書き込まれる。定義
データファイル11Bはマップ解析データと入力データ
とがオブジェクト毎にその処理内容を定義する設定情報
として登録保存されるもので、定義データファイル11
B内の設定情報については後で詳述する。なお、マップ
を解析しながらその解析結果を定義データファイル11
Bに登録保存する処理は、マップ作成後の他、作成途中
でその実行を指示してもよく、また、オブジェクト毎に
入力データを定義データファイル11Bに設定する処理
(後述するプロパティ画面をオブジェクト毎に表示出力
させて必要事項を入力設定する処理)は、マップ解析結
果の登録保存後、あるいは保存前に行ってもよく、それ
らの処理は別個独立して実行可能なものである。一方、
業務改善が必要となった場合には、マップの一部や入力
データの修正、追加等によって定義データファイル11
Bの内容を任意に書き替えることができる。
【0013】業務運用システム12は業務実行処理ブロ
ック12A、処理データファイル12Bを有し、業務実
行処理ブロック12Aは業務の実行指令に応答して起動
されるもので、定義データファイル11B内にオブジェ
クトに対応して登録保存されている設定情報を解読しな
がら伝票入力処理、ファイル処理、帳表出力処理を実行
する。処理データファイル12Bは商品管理ファイル、
顧客管理ファイル等の各種データファイルであり、業務
実行処理ブロック12Aは業務の指定実行時に、指定業
務に必要な処理対象ファイルをアクセスする。この場
合、伝票入力処理とファイル処理を連動して実行するこ
ともできるが、それらを別個独立して実行することもで
きる。
ック12A、処理データファイル12Bを有し、業務実
行処理ブロック12Aは業務の実行指令に応答して起動
されるもので、定義データファイル11B内にオブジェ
クトに対応して登録保存されている設定情報を解読しな
がら伝票入力処理、ファイル処理、帳表出力処理を実行
する。処理データファイル12Bは商品管理ファイル、
顧客管理ファイル等の各種データファイルであり、業務
実行処理ブロック12Aは業務の指定実行時に、指定業
務に必要な処理対象ファイルをアクセスする。この場
合、伝票入力処理とファイル処理を連動して実行するこ
ともできるが、それらを別個独立して実行することもで
きる。
【0014】図3は定義データファイル11B内の設定
情報を模式的に示したもので、定義データファイル11
Bは図形情報FG、結線情報CM、オブジェクト情報O
J、伝票情報SP、ファイル情報FL、帳表情報ACを
格納する領域を有している。図形情報FGは図形オブジ
ェクト毎にその描画情報(形状、サイズ、配置位置)
と、それに関連する他の情報をアクセスするためのリン
ク先とを業務の流れにしたがって順次配列したデータ構
造となっている。ここで図形描画情報はビットマップイ
メージデータであってもよい。リンク先は結線情報CM
あるいはオブジェクト情報OJ領域をアドレス指定する
もので、図形オブジェクトが結線であれば、結線情報C
Mを順次アドレス指定し、また、入力、ファイル、出力
等であれば、オブジェクト情報OJ領域を順次アドレス
指定するもので、図形オブジェクトが描画される毎にそ
の種類に応じたリンク先Noが生成されて図形情報FG
として格納される。オブジェクト情報OJは「オブジェ
クトの種類」、「始点オブジェクト名」、「終点オブジ
ェクト名」、「処理名」を結線毎に順次配列したデータ
構造となっている。ここで、「始点オブジェクト名」、
「終点オブジェクト名」は、結線で接続されることによ
り前後の位置関係にあるオブジェクトを示すもので、始
点オブジェクト名は前に位置するオブジェクト名称、終
点オブジェクト名は後に位置するオブジェクト名称であ
る。「処理名」はマップ上において結線の近傍に配置表
示されて結線名称である。なお、図3の例では入力オブ
ジェクト(オファー登録)とファイルオブジェクト(C
B_受注H)とを接続する結線、入力オブジェクト(オ
ファー登録)とファイルオブジェクト(CB_受注D)
とを接続する結線、ファイルオブジェクト(CB_受注
H)と出力オブジェクト(受注管理表)とを接続する結
線、ファイルオブジェクト(一括入力受注)とファイル
オブジェクト(CB_受注H)とを接続する結線に対応
する結線情報CMを具体的に示したものである。
情報を模式的に示したもので、定義データファイル11
Bは図形情報FG、結線情報CM、オブジェクト情報O
J、伝票情報SP、ファイル情報FL、帳表情報ACを
格納する領域を有している。図形情報FGは図形オブジ
ェクト毎にその描画情報(形状、サイズ、配置位置)
と、それに関連する他の情報をアクセスするためのリン
ク先とを業務の流れにしたがって順次配列したデータ構
造となっている。ここで図形描画情報はビットマップイ
メージデータであってもよい。リンク先は結線情報CM
あるいはオブジェクト情報OJ領域をアドレス指定する
もので、図形オブジェクトが結線であれば、結線情報C
Mを順次アドレス指定し、また、入力、ファイル、出力
等であれば、オブジェクト情報OJ領域を順次アドレス
指定するもので、図形オブジェクトが描画される毎にそ
の種類に応じたリンク先Noが生成されて図形情報FG
として格納される。オブジェクト情報OJは「オブジェ
クトの種類」、「始点オブジェクト名」、「終点オブジ
ェクト名」、「処理名」を結線毎に順次配列したデータ
構造となっている。ここで、「始点オブジェクト名」、
「終点オブジェクト名」は、結線で接続されることによ
り前後の位置関係にあるオブジェクトを示すもので、始
点オブジェクト名は前に位置するオブジェクト名称、終
点オブジェクト名は後に位置するオブジェクト名称であ
る。「処理名」はマップ上において結線の近傍に配置表
示されて結線名称である。なお、図3の例では入力オブ
ジェクト(オファー登録)とファイルオブジェクト(C
B_受注H)とを接続する結線、入力オブジェクト(オ
ファー登録)とファイルオブジェクト(CB_受注D)
とを接続する結線、ファイルオブジェクト(CB_受注
H)と出力オブジェクト(受注管理表)とを接続する結
線、ファイルオブジェクト(一括入力受注)とファイル
オブジェクト(CB_受注H)とを接続する結線に対応
する結線情報CMを具体的に示したものである。
【0015】オブジェクト情報OJは「オブジェクトの
種類」、「オブジェクト名」、「リンク先」をオブジェ
クト毎に順次配列したデータ構造となっている。ここ
で、「オブジェクトの種類」には結線オブジェクトを除
く他のオブジェクト、つまり“入力”、“ファイル”、
“出力”等の種類が設定される。また、「オブジェクト
名」は、マップ上において図形オブジェクト内に配置表
示された自己のオブジェクト名称である。「リンク先」
は伝票情報SP、ファイル情報FL、帳表情報AC領域
をアドレス指定するもので、オブジェクトの種類に応じ
てそれが入力オブジェクトであれば、伝票情報SPの領
域、ファイルオブジェクトであれば、ファイル情報FL
の領域、出力オブジェクトであれば、帳表情報ACの領
域をアドレス指定する。伝票情報SP、ファイル情報F
L、帳表情報ACはオブジェクトの種類に対応してその
処理内容を定義する設定情報であり、伝票情報SPは入
力オブジェクトに対応する処理内容、ファイル情報FL
はファイルオブジェクトに対応する処理内容、帳表情報
ACは出力オブジェクトに対応する処理内容を定義す
る。つまり、業務フロー定義処理ブロック11Aは結線
によって接続された前後のオブジェクトがどのような種
類のオブジェクトかを判断し、その前後関係に基づいて
データがどのように引き継がれるかを示すために、各オ
ブジェクトに対応付けて出力先のオブジェクト名や入力
元のオブジェクト名が伝票情報SP、ファイル情報F
L、帳表情報ACとして設定される。また、入力操作に
よって伝票情報SPには伝票形式、ファイル情報FLに
はファイル形式、帳表情報ACには帳表出力形式が任意
に設定される。
種類」、「オブジェクト名」、「リンク先」をオブジェ
クト毎に順次配列したデータ構造となっている。ここ
で、「オブジェクトの種類」には結線オブジェクトを除
く他のオブジェクト、つまり“入力”、“ファイル”、
“出力”等の種類が設定される。また、「オブジェクト
名」は、マップ上において図形オブジェクト内に配置表
示された自己のオブジェクト名称である。「リンク先」
は伝票情報SP、ファイル情報FL、帳表情報AC領域
をアドレス指定するもので、オブジェクトの種類に応じ
てそれが入力オブジェクトであれば、伝票情報SPの領
域、ファイルオブジェクトであれば、ファイル情報FL
の領域、出力オブジェクトであれば、帳表情報ACの領
域をアドレス指定する。伝票情報SP、ファイル情報F
L、帳表情報ACはオブジェクトの種類に対応してその
処理内容を定義する設定情報であり、伝票情報SPは入
力オブジェクトに対応する処理内容、ファイル情報FL
はファイルオブジェクトに対応する処理内容、帳表情報
ACは出力オブジェクトに対応する処理内容を定義す
る。つまり、業務フロー定義処理ブロック11Aは結線
によって接続された前後のオブジェクトがどのような種
類のオブジェクトかを判断し、その前後関係に基づいて
データがどのように引き継がれるかを示すために、各オ
ブジェクトに対応付けて出力先のオブジェクト名や入力
元のオブジェクト名が伝票情報SP、ファイル情報F
L、帳表情報ACとして設定される。また、入力操作に
よって伝票情報SPには伝票形式、ファイル情報FLに
はファイル形式、帳表情報ACには帳表出力形式が任意
に設定される。
【0016】図4は伝票情報SP、ファイル情報FL、
帳表情報ACの内容を例示したものであり、その詳細に
ついては後述するが、伝票情報SPは更新先ファイル:
〜、伝票項目:〜、画面定義:〜を格納するデータ構造
となっている。またファイル情報FLは入力ファイル:
〜、処理名:〜、更新先ファイル:〜、ファイル項目:
〜、を格納し、更に帳表情報ACは入力ファイル:〜、
帳表フォーム:〜を格納するデータ構造となっている。
なお、業務フロー定義処理ブロック11Aは図形情報F
Gに基づいて業務マップをドキュメント出力する機能を
併わせ持っている。これによって作成済みの業務マップ
を任意に呼び出して表示出力したり、印刷出力すること
ができるようになっている。
帳表情報ACの内容を例示したものであり、その詳細に
ついては後述するが、伝票情報SPは更新先ファイル:
〜、伝票項目:〜、画面定義:〜を格納するデータ構造
となっている。またファイル情報FLは入力ファイル:
〜、処理名:〜、更新先ファイル:〜、ファイル項目:
〜、を格納し、更に帳表情報ACは入力ファイル:〜、
帳表フォーム:〜を格納するデータ構造となっている。
なお、業務フロー定義処理ブロック11Aは図形情報F
Gに基づいて業務マップをドキュメント出力する機能を
併わせ持っている。これによって作成済みの業務マップ
を任意に呼び出して表示出力したり、印刷出力すること
ができるようになっている。
【0017】次に、このデータ処理装置の動作を図5〜
図7のフローチャートにしたがって説明する。なお、こ
の各種フローチャートに記載した機能を実現するプログ
ラムはCPUが読み取り可能なプログラムコードの形態
で前記記憶媒体に記憶されている。図5は一般の業務担
当者が自己の部門における業務体系、伝票の流れを基に
所望する業務マップを作成する際の動作を示したフロー
チャートである。先ず、業務構築システム11を構成す
る業務フロー定義処理ブロック11Aは、業務マップの
作成が指示された際に図5に示すフローチャートにした
がった動作を実行する。ここで、図8に示す受注入力業
務における業務マップを作成するものとする。先ず、オ
ブジェクトパレットに一覧表示されている各種の図形オ
ブジェクトのうち、任意のオブジェクトを選択指定する
と共に、マップ作成画面上の配置位置を任意に指定する
と(ステップA1)、選択された図形オブジェクトはマ
ップ作成画面上の指定位置に描画される(ステップA
2)。この場合、入力・ファイル・出力オブジェクト等
が描画されると共に、結線オブジェクトが選択指定され
た場合には、“自動”、“手動”の選択に応じて結線描
画が行われる。このようにして描画されたオブジェクト
に対してそのオブジェクト名または結線名称(結線の近
傍に配置表示される処置名)をキー入力すると、入力さ
れたオブジェクト名や結線名称は対応するオブジェクト
の所定位置に配置表示される(ステップA3)。
図7のフローチャートにしたがって説明する。なお、こ
の各種フローチャートに記載した機能を実現するプログ
ラムはCPUが読み取り可能なプログラムコードの形態
で前記記憶媒体に記憶されている。図5は一般の業務担
当者が自己の部門における業務体系、伝票の流れを基に
所望する業務マップを作成する際の動作を示したフロー
チャートである。先ず、業務構築システム11を構成す
る業務フロー定義処理ブロック11Aは、業務マップの
作成が指示された際に図5に示すフローチャートにした
がった動作を実行する。ここで、図8に示す受注入力業
務における業務マップを作成するものとする。先ず、オ
ブジェクトパレットに一覧表示されている各種の図形オ
ブジェクトのうち、任意のオブジェクトを選択指定する
と共に、マップ作成画面上の配置位置を任意に指定する
と(ステップA1)、選択された図形オブジェクトはマ
ップ作成画面上の指定位置に描画される(ステップA
2)。この場合、入力・ファイル・出力オブジェクト等
が描画されると共に、結線オブジェクトが選択指定され
た場合には、“自動”、“手動”の選択に応じて結線描
画が行われる。このようにして描画されたオブジェクト
に対してそのオブジェクト名または結線名称(結線の近
傍に配置表示される処置名)をキー入力すると、入力さ
れたオブジェクト名や結線名称は対応するオブジェクト
の所定位置に配置表示される(ステップA3)。
【0018】そして、オブジェクト名や結線名称の入力
が完了すると、今回選択描画されたオブジェクトの種類
を判別し、それが入力オブジェクトであれば(ステップ
A4)、入力オブジェクトの描画情報と共にそのリンク
先を定義データファイル11B内に図形情報FGとして
書き込む(ステップA5)。次にこのリンク先に対応す
るオブジェクト情報OJ領域内にその種類、オブジェク
ト名、リンク先を書き込む(ステップA6)。なお、図
3の例ではオブジェクト情報OJとしてオブジェクトの
種類(入力)、オブジェクト名(オファー登録)、リン
ク先(AAA)が書き込まれた場合を示している。そし
て、このリンク先にそのオブジェクト名で示される伝票
情報格納域を確保しておく(ステップA7)。また、フ
ァイルオブジェクトが今回選択された場合には(ステッ
プA8)、ファイルオブジェクトの描画情報と共にその
リンク先を定義データファイル11B内に図形情報FG
として書き込むと共に(ステップA9)、このリンク先
に対応するオブジェクト情報OJ領域内にその種類、オ
ブジェクト名、リンク先を書き込む(ステップA1
0)。図3の例ではオブジェクト情報OJとしてオブジ
ェクトの種類(ファイル)、オブジェクト名(CB_受
注D)、リンク先(AAB)が書き込まれた場合を示し
ている。そして、このリンク先にそのオブジェクト名で
示されるファイル情報格納域を確保しておく(ステップ
A11)。同様に、出力オブジェクトが今回選択描画さ
れた場合には(ステップA12)、その描画情報と共に
リンク先を定義データファイル11B内に図形情報FG
として書き込むと共に(ステップA13)、このリンク
先に対応するオブジェクト情報OJ領域内にその種類、
オブジェクト名、リンク先を書き込む(ステップA1
4)。図3の例ではオブジェクト情報OJとしてオブジ
ェクトの種類(出力)、オブジェクト名(受注管理
表)、リンク先(AAC)が書き込まれた場合を示して
いる。そして、このリンク先にそのオブジェクト名で示
される帳表情報格納域を確保しておく(ステップA1
5)。
が完了すると、今回選択描画されたオブジェクトの種類
を判別し、それが入力オブジェクトであれば(ステップ
A4)、入力オブジェクトの描画情報と共にそのリンク
先を定義データファイル11B内に図形情報FGとして
書き込む(ステップA5)。次にこのリンク先に対応す
るオブジェクト情報OJ領域内にその種類、オブジェク
ト名、リンク先を書き込む(ステップA6)。なお、図
3の例ではオブジェクト情報OJとしてオブジェクトの
種類(入力)、オブジェクト名(オファー登録)、リン
ク先(AAA)が書き込まれた場合を示している。そし
て、このリンク先にそのオブジェクト名で示される伝票
情報格納域を確保しておく(ステップA7)。また、フ
ァイルオブジェクトが今回選択された場合には(ステッ
プA8)、ファイルオブジェクトの描画情報と共にその
リンク先を定義データファイル11B内に図形情報FG
として書き込むと共に(ステップA9)、このリンク先
に対応するオブジェクト情報OJ領域内にその種類、オ
ブジェクト名、リンク先を書き込む(ステップA1
0)。図3の例ではオブジェクト情報OJとしてオブジ
ェクトの種類(ファイル)、オブジェクト名(CB_受
注D)、リンク先(AAB)が書き込まれた場合を示し
ている。そして、このリンク先にそのオブジェクト名で
示されるファイル情報格納域を確保しておく(ステップ
A11)。同様に、出力オブジェクトが今回選択描画さ
れた場合には(ステップA12)、その描画情報と共に
リンク先を定義データファイル11B内に図形情報FG
として書き込むと共に(ステップA13)、このリンク
先に対応するオブジェクト情報OJ領域内にその種類、
オブジェクト名、リンク先を書き込む(ステップA1
4)。図3の例ではオブジェクト情報OJとしてオブジ
ェクトの種類(出力)、オブジェクト名(受注管理
表)、リンク先(AAC)が書き込まれた場合を示して
いる。そして、このリンク先にそのオブジェクト名で示
される帳表情報格納域を確保しておく(ステップA1
5)。
【0019】また、結線オブジェクトが今回選択描画さ
れた場合には(ステップA16)、その描画情報と共に
そのリンク先を定義データファイル11B内に図形情報
FGとして書き込むと共に(ステップA17)、このリ
ンク先に対応する結線情報CM領域内にその種類、始点
のオブジェクト名、終点のオブジェクト名、処理名を書
き込む(ステップA18)。ここで図3で例示したよう
に、入力オブジェクト(オファー登録)とファイルオブ
ジェクト(CB_受注H)とを接続する結線に対応し
て、オブジェクトの種類(結線)、始点のオブジェクト
名(オファー登録)、終点のオブジェクト名(CB_受
注H)が書き込まれる。この場合、入力オブジェクト
(オファー登録)には他のファイルオブジェクト(CB
_受注D)にも結線されているので、図3の例において
その2行目はこの結線に対応する結線情報CMを示して
いる。なお、結線の始点もしくは終点にオブジェクトが
無ければ、その始点、終点の書き込みは行われない。ま
た、業務、作業等その他のオブジェクトが選択描画され
た場合にはそれに応じた書き込みが行われるが(ステッ
プA19)、図8で示した業務マップにおいて、業務、
作業等のオブジェクトは直接関係しないので、その書き
込み処理の説明は、省略するものとする。このような動
作はオブジェクトが選択描画される毎に実行される。
れた場合には(ステップA16)、その描画情報と共に
そのリンク先を定義データファイル11B内に図形情報
FGとして書き込むと共に(ステップA17)、このリ
ンク先に対応する結線情報CM領域内にその種類、始点
のオブジェクト名、終点のオブジェクト名、処理名を書
き込む(ステップA18)。ここで図3で例示したよう
に、入力オブジェクト(オファー登録)とファイルオブ
ジェクト(CB_受注H)とを接続する結線に対応し
て、オブジェクトの種類(結線)、始点のオブジェクト
名(オファー登録)、終点のオブジェクト名(CB_受
注H)が書き込まれる。この場合、入力オブジェクト
(オファー登録)には他のファイルオブジェクト(CB
_受注D)にも結線されているので、図3の例において
その2行目はこの結線に対応する結線情報CMを示して
いる。なお、結線の始点もしくは終点にオブジェクトが
無ければ、その始点、終点の書き込みは行われない。ま
た、業務、作業等その他のオブジェクトが選択描画され
た場合にはそれに応じた書き込みが行われるが(ステッ
プA19)、図8で示した業務マップにおいて、業務、
作業等のオブジェクトは直接関係しないので、その書き
込み処理の説明は、省略するものとする。このような動
作はオブジェクトが選択描画される毎に実行される。
【0020】図6はマップ作成後あるいは作成途中にお
いて、マップ保存指令に応答して実行開始されるフロー
チャートであり、結線情報CMを解析しながらオブジェ
クト情報OJを参照し、結線によって接続された前後の
オブジェクトがどのような種類かを判別し、その前後関
係に基づいてデータの入力元あるいは出力先のオブジェ
クトを示すデータをオブジェクト毎に登録保存する場合
の動作を示している。なお、図6はこの動作の一部を示
し、始点側の入力オブジェクトと終点側のファイルオブ
ジェクトが結線によって接続されている場合、ファイル
オブジェクト同士が結線されている場合、始点側のファ
イルオブジェクトと終点側の出力オブジェクトが結線に
よって接続されている場合の動作を示し、その他のオブ
ジェクトやその結線状態についての動作は、基本的に上
述した3種類の場合と同様であるので、それを図示省略
したものである。先ず、結線情報CMを1結線毎に順次
抽出し、その始点オブジェクト名と終点オブジェクト名
とに基づいてオブジェクト情報OJを参照することによ
り、始点オブジェクトの種類と終点オブジェクトの種類
を判別し、その結果、始点側が入力オブジェクトで終点
側がファイルオブジェクトの関係にある結線情報CMで
あれば、当該結線情報CMを入力→ファイル結線リスト
に組み込むことにより入力→ファイル結線リストを作成
する(ステップB1)。このようにして入力→ファイル
結線リストが作成されると、このリストの先頭から1結
線分の結線情報CMを読み出し、始点側の入力オブジェ
クトに対応して予め確保されている伝票情報格納域にお
いて、「更新先ファイル」の項目位置に対応して、終点
オブジェクト名であるファイルオブジェクトの名称を書
き込む(ステップB2)。例えば、図3に例示した最初
の結線情報CMは、入力→ファイルの関係にあるため、
入力オブジェクト(オファー登録)に対応する伝票情報
SPとしてその「更新先ファイル(図4参照)」の項目
位置に、ファイルオブジェクト名(CB_受注H)が書
き込まれる。次に終点側のファイルオブジェクトに対応
して予め確保されているファイル情報格納域において、
「入力ファイル」の項目位置に対応して、始点オブジェ
クト名である入力オブジェクトの名称を書き込む(ステ
ップB3)。例えば、図3で例示した最初の結線情報C
Mの場合には、ファイルオブジェクト(CB_受注H)
のファイル情報FLとしてその「入力ファイル」の項目
位置に、入力オブジェクト名「オファー登録」が書き込
まれる。そして、次のステップB4に進み、入力→ファ
イル結線リストの全ての結線について処理が終了したか
を調べ、終了するまでステップB2に戻り、1結線毎に
上述の動作を繰り返す。
いて、マップ保存指令に応答して実行開始されるフロー
チャートであり、結線情報CMを解析しながらオブジェ
クト情報OJを参照し、結線によって接続された前後の
オブジェクトがどのような種類かを判別し、その前後関
係に基づいてデータの入力元あるいは出力先のオブジェ
クトを示すデータをオブジェクト毎に登録保存する場合
の動作を示している。なお、図6はこの動作の一部を示
し、始点側の入力オブジェクトと終点側のファイルオブ
ジェクトが結線によって接続されている場合、ファイル
オブジェクト同士が結線されている場合、始点側のファ
イルオブジェクトと終点側の出力オブジェクトが結線に
よって接続されている場合の動作を示し、その他のオブ
ジェクトやその結線状態についての動作は、基本的に上
述した3種類の場合と同様であるので、それを図示省略
したものである。先ず、結線情報CMを1結線毎に順次
抽出し、その始点オブジェクト名と終点オブジェクト名
とに基づいてオブジェクト情報OJを参照することによ
り、始点オブジェクトの種類と終点オブジェクトの種類
を判別し、その結果、始点側が入力オブジェクトで終点
側がファイルオブジェクトの関係にある結線情報CMで
あれば、当該結線情報CMを入力→ファイル結線リスト
に組み込むことにより入力→ファイル結線リストを作成
する(ステップB1)。このようにして入力→ファイル
結線リストが作成されると、このリストの先頭から1結
線分の結線情報CMを読み出し、始点側の入力オブジェ
クトに対応して予め確保されている伝票情報格納域にお
いて、「更新先ファイル」の項目位置に対応して、終点
オブジェクト名であるファイルオブジェクトの名称を書
き込む(ステップB2)。例えば、図3に例示した最初
の結線情報CMは、入力→ファイルの関係にあるため、
入力オブジェクト(オファー登録)に対応する伝票情報
SPとしてその「更新先ファイル(図4参照)」の項目
位置に、ファイルオブジェクト名(CB_受注H)が書
き込まれる。次に終点側のファイルオブジェクトに対応
して予め確保されているファイル情報格納域において、
「入力ファイル」の項目位置に対応して、始点オブジェ
クト名である入力オブジェクトの名称を書き込む(ステ
ップB3)。例えば、図3で例示した最初の結線情報C
Mの場合には、ファイルオブジェクト(CB_受注H)
のファイル情報FLとしてその「入力ファイル」の項目
位置に、入力オブジェクト名「オファー登録」が書き込
まれる。そして、次のステップB4に進み、入力→ファ
イル結線リストの全ての結線について処理が終了したか
を調べ、終了するまでステップB2に戻り、1結線毎に
上述の動作を繰り返す。
【0021】次に、始点側、終点側がそれぞれファイル
オブジェクトで、ファイルオブジェクト同士が結線され
ている場合には、ファイル→ファイル結線リストを作成
する(ステップB5)。この場合においても結線情報C
Mを1結線毎に順次抽出しながらオブジェクト情報OJ
を参照し、始点、終点オブジェクトがそれぞれファイル
オブジェクトであれば、ファイル→ファイルの関係にあ
る結線情報CMをファイル→ファイル結線リストに組み
込むことによってリストの作成を行う。そして、このリ
ストの先頭から1結線分の結線情報CMを読み出し、始
点側のファイルオブジェクトに対応して予め確保されて
いるファイル情報格納域において、「更新先ファイル」
の項目位置に対応して、終点オブジェクト名であるファ
イルオブジェクトの名称を書き込む(ステップB6)。
次に、終点側のファイルオブジェクトに対応して予め確
保されているファイル情報格納域において、「入力ファ
イル」の項目位置に対応して、始点オブジェクト名であ
るファイルオブジェクトの名称を書き込むと共に、その
結線情報CMに「処理名」が含まれている場合には、フ
ァイル情報格納域内の「処理名」の項目位置に、その処
理名を書き込む(ステップB7)。そして、次のステッ
プB8に進み、ファイル→ファイル結線リストの全ての
結線について処理が終了したかを調べ、終了するまでス
テップB6に戻り、1結線毎に上述の動作を繰り返す。
オブジェクトで、ファイルオブジェクト同士が結線され
ている場合には、ファイル→ファイル結線リストを作成
する(ステップB5)。この場合においても結線情報C
Mを1結線毎に順次抽出しながらオブジェクト情報OJ
を参照し、始点、終点オブジェクトがそれぞれファイル
オブジェクトであれば、ファイル→ファイルの関係にあ
る結線情報CMをファイル→ファイル結線リストに組み
込むことによってリストの作成を行う。そして、このリ
ストの先頭から1結線分の結線情報CMを読み出し、始
点側のファイルオブジェクトに対応して予め確保されて
いるファイル情報格納域において、「更新先ファイル」
の項目位置に対応して、終点オブジェクト名であるファ
イルオブジェクトの名称を書き込む(ステップB6)。
次に、終点側のファイルオブジェクトに対応して予め確
保されているファイル情報格納域において、「入力ファ
イル」の項目位置に対応して、始点オブジェクト名であ
るファイルオブジェクトの名称を書き込むと共に、その
結線情報CMに「処理名」が含まれている場合には、フ
ァイル情報格納域内の「処理名」の項目位置に、その処
理名を書き込む(ステップB7)。そして、次のステッ
プB8に進み、ファイル→ファイル結線リストの全ての
結線について処理が終了したかを調べ、終了するまでス
テップB6に戻り、1結線毎に上述の動作を繰り返す。
【0022】更に、始点側がファイルオブジェクト、終
点側が出力オブジェクトの関係にある結線情報CMであ
れば、当該結線情報CMをファイル→出力結線リストに
組み込むことによってリストの作成を行う(ステップB
9)。そして、このリストの先頭から1結線分の結線情
報CMを読み出し、終点側の出力オブジェクトに対応し
て予め確保されている帳表情報格納域において、「入力
ファイル」の項目位置に対応して、始点オブジェクト名
であるファイルオブジェクトの名称を書き込む(ステッ
プB10)。例えば、図3で例示した3行目の結線情報
CMの場合には、出力オブジェクトの帳表情報ACとし
てその「入力ファイル」の項目位置に、ファイルオブジ
ェクト名「CB_受注D」が書き込まれる(図4参
照)。そして、次のステップB11に進み、ファイル→
出力結線リストの全ての結線について処理が終了したか
を調べ、終了するまでステップB10に戻り、上述の動
作を繰り返す。このようにマップを解析することによっ
て入力元、出力先を示す対象オブジェクト名が伝票情報
SP、ファイル情報FL、帳表情報ACとしてオブジェ
クト毎に登録保存される。そして、ステップB12に進
み、結線情報CM、オブジェクト情報OJを参照し、未
定義のオブジェクトを検出し、識別表示を行う。すなわ
ち、業務マップ上において、結線上の間違い、例えば、
入力オブジェクトに出力先のファイルオブジェクトが結
線されていないような場合には、マップ上において当該
入力オブジェクトを着色したり、点滅表示する等の識別
表示によってその旨を報知する。
点側が出力オブジェクトの関係にある結線情報CMであ
れば、当該結線情報CMをファイル→出力結線リストに
組み込むことによってリストの作成を行う(ステップB
9)。そして、このリストの先頭から1結線分の結線情
報CMを読み出し、終点側の出力オブジェクトに対応し
て予め確保されている帳表情報格納域において、「入力
ファイル」の項目位置に対応して、始点オブジェクト名
であるファイルオブジェクトの名称を書き込む(ステッ
プB10)。例えば、図3で例示した3行目の結線情報
CMの場合には、出力オブジェクトの帳表情報ACとし
てその「入力ファイル」の項目位置に、ファイルオブジ
ェクト名「CB_受注D」が書き込まれる(図4参
照)。そして、次のステップB11に進み、ファイル→
出力結線リストの全ての結線について処理が終了したか
を調べ、終了するまでステップB10に戻り、上述の動
作を繰り返す。このようにマップを解析することによっ
て入力元、出力先を示す対象オブジェクト名が伝票情報
SP、ファイル情報FL、帳表情報ACとしてオブジェ
クト毎に登録保存される。そして、ステップB12に進
み、結線情報CM、オブジェクト情報OJを参照し、未
定義のオブジェクトを検出し、識別表示を行う。すなわ
ち、業務マップ上において、結線上の間違い、例えば、
入力オブジェクトに出力先のファイルオブジェクトが結
線されていないような場合には、マップ上において当該
入力オブジェクトを着色したり、点滅表示する等の識別
表示によってその旨を報知する。
【0023】なお、図4において、入力オブジェクト
((オファー登録)に対応する伝票情報SP内の「伝票
項目」は、この入力オブジェクトに対して入力元となる
伝票「オーダーシート(任意)」の項目情報を示してい
る。この項目情報は伝票の項目名等を定義するもので、
伝票毎に予め任意に設定されている項目情報のうち、入
力元となる伝票の項目情報が入力オブジェクトに対応す
る伝票項目として設定される。また、ファイルオブジェ
クト(D_受注H)に対応するファイル情報FL内の
「ファイル項目」は、そのファイルの項目名等を定義す
る項目情報で、ファイルオブジェクト毎に対応する項目
情報がファイル情報FLに設定される。
((オファー登録)に対応する伝票情報SP内の「伝票
項目」は、この入力オブジェクトに対して入力元となる
伝票「オーダーシート(任意)」の項目情報を示してい
る。この項目情報は伝票の項目名等を定義するもので、
伝票毎に予め任意に設定されている項目情報のうち、入
力元となる伝票の項目情報が入力オブジェクトに対応す
る伝票項目として設定される。また、ファイルオブジェ
クト(D_受注H)に対応するファイル情報FL内の
「ファイル項目」は、そのファイルの項目名等を定義す
る項目情報で、ファイルオブジェクト毎に対応する項目
情報がファイル情報FLに設定される。
【0024】次に、入力操作によって必要事項をオブジ
ェクト毎に伝票情報SP、ファイル情報FL、帳表情報
ACとして任意に設定したり、伝票情報SP、ファイル
情報FL、帳表情報ACの内容を確認/修正する場合に
ついて説明する。図7はこの場合の動作を示し、(A)
は入力オブジェクト、(B)はファイルオブジェクト、
(C)は出力オブジェクトが指示された場合の動作を示
したフローチャートである。先ず、マップが描画されて
いる状態において、入力オブジェクトを指示すると共に
(ステップC1)、プロパティ表示を指示する(ステッ
プC2)。すると、図9(A)に示すようなプロパティ
画面が表示される(ステップC3)。ここで、プロパテ
ィ画面とは伝票情報SP、ファイル情報FL、帳表情報
ACに必要事項を入力して設定したり、それを確認/修
正するために表示出力されるウインドウで、図示の例は
入力オブジェクト(オファー登録)が指示された場合の
プロパティ画面を示している。ここで、「画面名称」、
「入力伝票名」、「出力先のファイル」に対応する項目
内容は、指示された入力オブジェクトに対応するオブジ
ェクト情報OJや伝票情報SPを読み出すことによって
自動表示されたもので、「画面名称」は当該入力オブジ
ェクトに対応するオブジェクト情報OJ内に設定されて
いるオブジェクト名である。また当該入力オブジェクト
に結線されている入力側の伝票オブジェクト名が「入力
伝票名」として表示され、出力側のオブジェクト名、つ
まり、伝票情報SP内に設定されている更新先ファイル
名が「出力先のファイル」として表示される。また、出
力先のファイル名に対応する「形式」は、キー入力によ
って任意に設定されたデータであり、更に、「サイク
ル」、「時間」等の項目内容もキー入力によって任意に
設定されたデータである。このプロパティ画面には各種
の機能キーが割り当てられており、そのうち、「画面定
義」は入力伝票名で示される伝票の伝票形式を定義する
際に操作される機能キーで、この画面定義キーが操作さ
れると、ステップC4でそのことが検出されてステップ
C5に進み、入力伝票名に対応する項目設定ダイアログ
が表示される。図10はオファー登録において入力対象
となる伝票「オーダーシート(任意)」についての表示
例で、この伝票に対応する項目設定ダイアログには、伝
票項目毎に「項目名」、「階層」、「データ型」、「桁
数」を示す項目情報が初期設定されており、その内容が
サブウインドウとして一覧表示されると共に、この項目
設定ダイアログの設定内容にしたがって伝票入力画面が
表示出力される。ここで、項目設定ダイアログにおい
て、「階層」の欄は、伝票上のヘディング領域、アイテ
ム領域、テイラー領域のうちどの領域に含まれる項目か
を示し、「データ桁」の欄は、漢字、英数字等のように
対応する項目データの入力属性を示し、「桁数」は対応
する項目の項目桁数を示している。ここで、項目設定ダ
イアログの設定内容を目視確認し、伝票入力画面を任意
に設計する場合、例えば、項目の削除、項目位置サイズ
等を変更する場合には、項目設定ダイアログ内に割り当
てられている機能キー「画面生成」を操作する。する
と、ステップC6に進み、伝票入力画面上において、任
意の項目を指定しながら項目毎にその内容を変更して新
たな伝票入力形式を定義すると、この伝票入力形式は当
該入力オブジェクトに対応する伝票情報SPとしてその
「画面定義」の項目位置に設定される(図4参照)。
ェクト毎に伝票情報SP、ファイル情報FL、帳表情報
ACとして任意に設定したり、伝票情報SP、ファイル
情報FL、帳表情報ACの内容を確認/修正する場合に
ついて説明する。図7はこの場合の動作を示し、(A)
は入力オブジェクト、(B)はファイルオブジェクト、
(C)は出力オブジェクトが指示された場合の動作を示
したフローチャートである。先ず、マップが描画されて
いる状態において、入力オブジェクトを指示すると共に
(ステップC1)、プロパティ表示を指示する(ステッ
プC2)。すると、図9(A)に示すようなプロパティ
画面が表示される(ステップC3)。ここで、プロパテ
ィ画面とは伝票情報SP、ファイル情報FL、帳表情報
ACに必要事項を入力して設定したり、それを確認/修
正するために表示出力されるウインドウで、図示の例は
入力オブジェクト(オファー登録)が指示された場合の
プロパティ画面を示している。ここで、「画面名称」、
「入力伝票名」、「出力先のファイル」に対応する項目
内容は、指示された入力オブジェクトに対応するオブジ
ェクト情報OJや伝票情報SPを読み出すことによって
自動表示されたもので、「画面名称」は当該入力オブジ
ェクトに対応するオブジェクト情報OJ内に設定されて
いるオブジェクト名である。また当該入力オブジェクト
に結線されている入力側の伝票オブジェクト名が「入力
伝票名」として表示され、出力側のオブジェクト名、つ
まり、伝票情報SP内に設定されている更新先ファイル
名が「出力先のファイル」として表示される。また、出
力先のファイル名に対応する「形式」は、キー入力によ
って任意に設定されたデータであり、更に、「サイク
ル」、「時間」等の項目内容もキー入力によって任意に
設定されたデータである。このプロパティ画面には各種
の機能キーが割り当てられており、そのうち、「画面定
義」は入力伝票名で示される伝票の伝票形式を定義する
際に操作される機能キーで、この画面定義キーが操作さ
れると、ステップC4でそのことが検出されてステップ
C5に進み、入力伝票名に対応する項目設定ダイアログ
が表示される。図10はオファー登録において入力対象
となる伝票「オーダーシート(任意)」についての表示
例で、この伝票に対応する項目設定ダイアログには、伝
票項目毎に「項目名」、「階層」、「データ型」、「桁
数」を示す項目情報が初期設定されており、その内容が
サブウインドウとして一覧表示されると共に、この項目
設定ダイアログの設定内容にしたがって伝票入力画面が
表示出力される。ここで、項目設定ダイアログにおい
て、「階層」の欄は、伝票上のヘディング領域、アイテ
ム領域、テイラー領域のうちどの領域に含まれる項目か
を示し、「データ桁」の欄は、漢字、英数字等のように
対応する項目データの入力属性を示し、「桁数」は対応
する項目の項目桁数を示している。ここで、項目設定ダ
イアログの設定内容を目視確認し、伝票入力画面を任意
に設計する場合、例えば、項目の削除、項目位置サイズ
等を変更する場合には、項目設定ダイアログ内に割り当
てられている機能キー「画面生成」を操作する。する
と、ステップC6に進み、伝票入力画面上において、任
意の項目を指定しながら項目毎にその内容を変更して新
たな伝票入力形式を定義すると、この伝票入力形式は当
該入力オブジェクトに対応する伝票情報SPとしてその
「画面定義」の項目位置に設定される(図4参照)。
【0025】次に、マップ上のファイルオブジェクトを
指示すると共に(ステップD1)、そのプロパティ表示
を指示すると(ステップD2)、図9(B)に示すよう
なプロパティ画面が表示される(ステップD3)。ここ
で、「ファイル名称」、「入力元の対象名」に対応する
項目内容は、指示されたファイルオブジェクトに対応す
るファイル情報FLを読み出すことによって自動表示さ
れたもので、ファイル名称として「CB_受注H」、入
力対象名として「オファー登録」が表示される。また、
このプロパティ画面に割り当てられている機能キー「項
目定義」は、ファイル名で示されるファイルの各項目と
入力元対象である伝票/ファイルの各項目との対応関係
を任意に設定する際に操作されるもので、この項目定義
キーが操作されると、そのことがステップD4で検出さ
れてステップD5に進み、項目定義画面が表示される。
図11はこの場合の表示例で、ファイル名称で示される
ファイル(CB_受注D)の各項目と、入力元対象とな
る「オファー登録」で取り扱われる伝票「オーダーシー
ト(任意)」の各項目とが一覧表示される。ここで、伝
票項目は「オファー登録」に対応する伝票情報SP内の
伝票項目が読み出されて表示出力されたものであり、ま
たファイル項目は「CD_受注D」に対応するファイル
情報FL内のファイル項目が読み出されて表示出力され
たものである。この状態において、ファイル項目と伝票
項目との対応関係を1項目毎に定義する場合には、「項
目定義」の欄に、その対応関係を設定してゆく(ステッ
プD6)。ここで、マウス操作によって伝票項目を選択
指定し、それを「項目定義」の欄に転写すると、ファイ
ル項目と伝票項目との対応関係が設定される。このよう
にしてファイルと伝票との対応関係が設定されると、そ
の設定情報は当該ファイルオブジェクトに対応するファ
イル情報FL内に、ファイル項目として書き込まれる。
指示すると共に(ステップD1)、そのプロパティ表示
を指示すると(ステップD2)、図9(B)に示すよう
なプロパティ画面が表示される(ステップD3)。ここ
で、「ファイル名称」、「入力元の対象名」に対応する
項目内容は、指示されたファイルオブジェクトに対応す
るファイル情報FLを読み出すことによって自動表示さ
れたもので、ファイル名称として「CB_受注H」、入
力対象名として「オファー登録」が表示される。また、
このプロパティ画面に割り当てられている機能キー「項
目定義」は、ファイル名で示されるファイルの各項目と
入力元対象である伝票/ファイルの各項目との対応関係
を任意に設定する際に操作されるもので、この項目定義
キーが操作されると、そのことがステップD4で検出さ
れてステップD5に進み、項目定義画面が表示される。
図11はこの場合の表示例で、ファイル名称で示される
ファイル(CB_受注D)の各項目と、入力元対象とな
る「オファー登録」で取り扱われる伝票「オーダーシー
ト(任意)」の各項目とが一覧表示される。ここで、伝
票項目は「オファー登録」に対応する伝票情報SP内の
伝票項目が読み出されて表示出力されたものであり、ま
たファイル項目は「CD_受注D」に対応するファイル
情報FL内のファイル項目が読み出されて表示出力され
たものである。この状態において、ファイル項目と伝票
項目との対応関係を1項目毎に定義する場合には、「項
目定義」の欄に、その対応関係を設定してゆく(ステッ
プD6)。ここで、マウス操作によって伝票項目を選択
指定し、それを「項目定義」の欄に転写すると、ファイ
ル項目と伝票項目との対応関係が設定される。このよう
にしてファイルと伝票との対応関係が設定されると、そ
の設定情報は当該ファイルオブジェクトに対応するファ
イル情報FL内に、ファイル項目として書き込まれる。
【0026】次に、マップ上の出力オブジェクトを指示
すると共に(ステップE1)、そのプロパティ表示を指
示すると(ステップE2)、図9(C)に示すようなプ
ロパティ画面が表示される(ステップE3)。ここで、
「出力帳表名称」、「入力元のファイル」に対応する項
目内容は、指示された出力オブジェクトに対応する帳表
情報ACを読み出すことによって自動表示されたもの
で、出力帳表名称として「受注管理表」、入力元のファ
イルとして「CB_受注D」が表示される。また、この
プロパティ画面に割り当てられている機能キー「出力定
義」は、出力帳表名称で示される帳表の出力形式を定義
する際に操作されるもので、この出力定義キーが操作さ
れると、ステップE4でそのことが検出されてステップ
E5に進み、図12に示すような画面表示に切り替えら
れる。すなわち、表示画面は上下2分割され、その下段
側の分割画面には、帳表名に対応する定義画面が表示さ
れ、上段側の分割画面には、入力元ファイルの項目名が
一覧表示されると共に、それに関連するファイルや索引
テーブル群の項目名が一覧表示される。この状態で帳表
定義画面上において、その帳表の出力形式(帳表フォー
ム)を設定する(ステップE6)。すなわち、帳表出力
形式を設定する場合、出力レコードのレコード名を帳表
の行項目に配置し、また出力レコードのデータ項目名を
その列項目に配置すると共に、行項目と列項目とで示さ
れるマトリックス状の各入力エリアにデータの抽出条件
を設定する。その際、上段側の分割画面に表示されてい
る内容を参照しながら、帳表出力形式の設定を行う。こ
のようにしてどの項目をどのような条件で帳表出力する
かを設定すると、この設定情報は出力オブジェクトに対
応する帳表情報AC内に帳表フォームとして書き込まれ
る。
すると共に(ステップE1)、そのプロパティ表示を指
示すると(ステップE2)、図9(C)に示すようなプ
ロパティ画面が表示される(ステップE3)。ここで、
「出力帳表名称」、「入力元のファイル」に対応する項
目内容は、指示された出力オブジェクトに対応する帳表
情報ACを読み出すことによって自動表示されたもの
で、出力帳表名称として「受注管理表」、入力元のファ
イルとして「CB_受注D」が表示される。また、この
プロパティ画面に割り当てられている機能キー「出力定
義」は、出力帳表名称で示される帳表の出力形式を定義
する際に操作されるもので、この出力定義キーが操作さ
れると、ステップE4でそのことが検出されてステップ
E5に進み、図12に示すような画面表示に切り替えら
れる。すなわち、表示画面は上下2分割され、その下段
側の分割画面には、帳表名に対応する定義画面が表示さ
れ、上段側の分割画面には、入力元ファイルの項目名が
一覧表示されると共に、それに関連するファイルや索引
テーブル群の項目名が一覧表示される。この状態で帳表
定義画面上において、その帳表の出力形式(帳表フォー
ム)を設定する(ステップE6)。すなわち、帳表出力
形式を設定する場合、出力レコードのレコード名を帳表
の行項目に配置し、また出力レコードのデータ項目名を
その列項目に配置すると共に、行項目と列項目とで示さ
れるマトリックス状の各入力エリアにデータの抽出条件
を設定する。その際、上段側の分割画面に表示されてい
る内容を参照しながら、帳表出力形式の設定を行う。こ
のようにしてどの項目をどのような条件で帳表出力する
かを設定すると、この設定情報は出力オブジェクトに対
応する帳表情報AC内に帳表フォームとして書き込まれ
る。
【0027】このようにして伝票情報SP、ファイル情
報FL、帳表情報ACが生成されて記憶管理されている
状態において、業務運用システム12が起動されると、
伝票情報SPを基に伝票入力処理を実行し、ファイル情
報FLを基にファイル更新処理を実行し、帳表情報AC
を基に帳表出力処理を実行する。すなわち、伝票入力処
理の実行が指示された場合には伝票情報SPの「画面定
義」にしたがって伝票入力画面が表示される。この状態
において、伝票データを入力すると、その伝票情報SP
内の「伝票項目」にしたがって伝票項目名と項目データ
とを1レコード内に組み込んだ伝票レコードが生成され
る。このようにして1伝票分の伝票レコードが生成され
るが、この生成レコードの出力先は、伝票情報SP内の
「更新先ファイル」で示されるファイルとなる。そし
て、ファイル処理の実行が指示されると、ファイル情報
FL内の「入力ファイル」で示される入力元からの伝票
レコードに基づいてファイル更新処理を実行するが、そ
の際、ファイル情報FL内の「ファイル項目」を参照
し、伝票項目とファイル項目との対応関係にしたがって
伝票レコードをファイルのレコード構成に対応するレコ
ードに並べ替えてファイル更新を行う。また、帳表出力
処理の実行が指示された場合には帳表情報AC内の「入
力ファイル」で示されるファイルを入力元として「帳表
フォーム」を参照し、入力元ファイルから所定レコード
の項目内容を読み出して集計すると共に、その集計結果
を並べ替えて1レコード毎に印刷出力させる。これによ
って業務担当者が「帳表フォーム」として設定した通り
の帳表が得られる。
報FL、帳表情報ACが生成されて記憶管理されている
状態において、業務運用システム12が起動されると、
伝票情報SPを基に伝票入力処理を実行し、ファイル情
報FLを基にファイル更新処理を実行し、帳表情報AC
を基に帳表出力処理を実行する。すなわち、伝票入力処
理の実行が指示された場合には伝票情報SPの「画面定
義」にしたがって伝票入力画面が表示される。この状態
において、伝票データを入力すると、その伝票情報SP
内の「伝票項目」にしたがって伝票項目名と項目データ
とを1レコード内に組み込んだ伝票レコードが生成され
る。このようにして1伝票分の伝票レコードが生成され
るが、この生成レコードの出力先は、伝票情報SP内の
「更新先ファイル」で示されるファイルとなる。そし
て、ファイル処理の実行が指示されると、ファイル情報
FL内の「入力ファイル」で示される入力元からの伝票
レコードに基づいてファイル更新処理を実行するが、そ
の際、ファイル情報FL内の「ファイル項目」を参照
し、伝票項目とファイル項目との対応関係にしたがって
伝票レコードをファイルのレコード構成に対応するレコ
ードに並べ替えてファイル更新を行う。また、帳表出力
処理の実行が指示された場合には帳表情報AC内の「入
力ファイル」で示されるファイルを入力元として「帳表
フォーム」を参照し、入力元ファイルから所定レコード
の項目内容を読み出して集計すると共に、その集計結果
を並べ替えて1レコード毎に印刷出力させる。これによ
って業務担当者が「帳表フォーム」として設定した通り
の帳表が得られる。
【0028】以上のように構成されたデータ処理等装置
1によれば、業務処理システムの設計をプログラミング
等の専門的知識を有するシステムエンジニア等に依頼し
なくても、自己が属する部門の業務体系や日常使ってい
る伝票、帳表を理解している一般の業務担当者であれ
ば、自己が属する部門の業務内容に合うように、業務の
流れを表わす業務マップを作成するだけで、業務処理シ
ステムを容易に構築したり、改善することができ、これ
により意図した通りの業務処理を実行することができ
る。すなわち、業務担当者は業務マップを作成する際
に、入力、ファイル、出力等を示す図形オブジェクトを
描画すると共に、そのオブジェクト名を入力したり、業
務の流れに応じて各オブジェクト間を結線する矢印付き
罫線を描画するだけで、視読性に富んだ業務マップを容
易に作成することができる。特に図形オブジェクトを描
画する際にオブジェクトパレットから選択するようにし
ているため、マップの作成が一層容易なものとなる。ま
た、マップ上に同一種類の図形オブジェクトを描画した
としても各図形オブジェクトには入力されたオブジェク
ト名が付加されるので、それらを容易に識別することが
できる。このように業務マップが作成描画されると、業
務構築システム11はこれを解析することによって結線
情報CM、オブジェクト情報OJを生成すると共に、こ
の結線情報CM、オブジェクト情報OJから更に伝票情
報SP、ファイル情報FL、帳表情報ACを生成する。
その際、業務マップ上において入力、ファイル、出力を
示すオブジェクトが業務の流れにしたがって結線されて
いる場合に、結線によって前後の位置関係にあるオブジ
ェクトを基に入力元、出力先を決定し、伝票情報SP、
ファイル情報FL、帳表情報ACに入力元、出力先とな
る対象名をオブジェクト毎に設定するようにしたから、
オブジェクト毎に入力元、出力先をキー入力等によって
設定する必要はなく、業務マップを解析することによっ
て自動的に設定することが可能となる。
1によれば、業務処理システムの設計をプログラミング
等の専門的知識を有するシステムエンジニア等に依頼し
なくても、自己が属する部門の業務体系や日常使ってい
る伝票、帳表を理解している一般の業務担当者であれ
ば、自己が属する部門の業務内容に合うように、業務の
流れを表わす業務マップを作成するだけで、業務処理シ
ステムを容易に構築したり、改善することができ、これ
により意図した通りの業務処理を実行することができ
る。すなわち、業務担当者は業務マップを作成する際
に、入力、ファイル、出力等を示す図形オブジェクトを
描画すると共に、そのオブジェクト名を入力したり、業
務の流れに応じて各オブジェクト間を結線する矢印付き
罫線を描画するだけで、視読性に富んだ業務マップを容
易に作成することができる。特に図形オブジェクトを描
画する際にオブジェクトパレットから選択するようにし
ているため、マップの作成が一層容易なものとなる。ま
た、マップ上に同一種類の図形オブジェクトを描画した
としても各図形オブジェクトには入力されたオブジェク
ト名が付加されるので、それらを容易に識別することが
できる。このように業務マップが作成描画されると、業
務構築システム11はこれを解析することによって結線
情報CM、オブジェクト情報OJを生成すると共に、こ
の結線情報CM、オブジェクト情報OJから更に伝票情
報SP、ファイル情報FL、帳表情報ACを生成する。
その際、業務マップ上において入力、ファイル、出力を
示すオブジェクトが業務の流れにしたがって結線されて
いる場合に、結線によって前後の位置関係にあるオブジ
ェクトを基に入力元、出力先を決定し、伝票情報SP、
ファイル情報FL、帳表情報ACに入力元、出力先とな
る対象名をオブジェクト毎に設定するようにしたから、
オブジェクト毎に入力元、出力先をキー入力等によって
設定する必要はなく、業務マップを解析することによっ
て自動的に設定することが可能となる。
【0029】また、業務マップ上において、入力、ファ
イル、出力を示すオブジェクトを任意に指示することに
より、指示されたオブジェクトに応じた業務における伝
票形式、ファイル形式、帳表出力形式の詳細を伝票情報
SP、ファイル情報FL、帳表情報ACに設定すること
ができるので、オブジェクト毎に極め細かなシステム設
計が可能となる。また、業務改善が必要となった場合に
は業務マップをドキュメント出力し、その一部を変更す
ると、それにしたがって結線情報CM、オブジェクト情
報OJが変更されると共に、伝票情報SP、ファイル情
報FL、帳表情報ACが変更されるので、業務マップの
一部を変更するだけで業務処理システムを改善すること
ができる。この場合、ドキュメント出力した業務マップ
を見るだけでどこの部分をどのように改善すればよいか
を容易に確認することができるため、その作業を効率良
く行うことが可能となる。また、任意のオブジェクトに
対してそのプロパティ表示を指示すると、当該オブジェ
クトに対応する設定情報が表示出力されるので、設定情
報を確認したり、修正することが可能となる。このよう
に業務処理システムの構築、改善を全て一般の業務担当
者が行うことができるので、システムエンジニアにシス
テム設計を依頼するよりも極め細かな設計、柔軟性に富
んだ設計が可能となり、しかもシステムメンテナンスや
コスト面でも有利なものとなる。また、業務マップを作
成する場合、複数のマップによって自部門の業務体系を
上位から下位へ階層別に表現することもできる。更に、
業務の流れにしたがって各業務を連結するようにしたか
ら個別業務独立型ではなく、各業務を有機的に連結した
システムを構築することができる。
イル、出力を示すオブジェクトを任意に指示することに
より、指示されたオブジェクトに応じた業務における伝
票形式、ファイル形式、帳表出力形式の詳細を伝票情報
SP、ファイル情報FL、帳表情報ACに設定すること
ができるので、オブジェクト毎に極め細かなシステム設
計が可能となる。また、業務改善が必要となった場合に
は業務マップをドキュメント出力し、その一部を変更す
ると、それにしたがって結線情報CM、オブジェクト情
報OJが変更されると共に、伝票情報SP、ファイル情
報FL、帳表情報ACが変更されるので、業務マップの
一部を変更するだけで業務処理システムを改善すること
ができる。この場合、ドキュメント出力した業務マップ
を見るだけでどこの部分をどのように改善すればよいか
を容易に確認することができるため、その作業を効率良
く行うことが可能となる。また、任意のオブジェクトに
対してそのプロパティ表示を指示すると、当該オブジェ
クトに対応する設定情報が表示出力されるので、設定情
報を確認したり、修正することが可能となる。このよう
に業務処理システムの構築、改善を全て一般の業務担当
者が行うことができるので、システムエンジニアにシス
テム設計を依頼するよりも極め細かな設計、柔軟性に富
んだ設計が可能となり、しかもシステムメンテナンスや
コスト面でも有利なものとなる。また、業務マップを作
成する場合、複数のマップによって自部門の業務体系を
上位から下位へ階層別に表現することもできる。更に、
業務の流れにしたがって各業務を連結するようにしたか
ら個別業務独立型ではなく、各業務を有機的に連結した
システムを構築することができる。
【0030】なお、オブジェクトパレットに一覧表示さ
れる図形オブジェクトの形状は任意であり、入力、ファ
イル、出力を直感的に識別できるものであればよい。ま
た、図形オブジェクトに限らず、それを高度に図案化し
たアイコンであってもよく、更に、伝票、ファイル、帳
表と対応したものであれば、その他の情報をパレット上
に一覧表示するようにしてもよい。また、業務マップを
作成する場合、予め用意されている基本フォームを使用
して行うようにしてもよく、勿論、業務担当者のイメー
ジに合った自由なフォームで作成するようにしてもよ
い。しかも、複数のマップを作成する場合、その全体構
成等が類似していれば、先に作成したマップをコピーし
てその一部を追加/修正するようにすれば、更にマップ
の作成が容易なものとなる。また、伝票入力処理、ファ
イル更新処理、帳表出力処理を1台のデータ処理装置が
行うスタンド・アロンタイプに限らず、専用の伝票入力
装置、ファイル更新装置、帳表出力装置によって各処理
を実行するようにしてもよい。この場合、各装置間の伝
送手段として回線接続する他に、無線通信、光通信、あ
るいは磁気ディスク、光ディスク等の記録媒体を介して
データの授受を行うようにすればよい。
れる図形オブジェクトの形状は任意であり、入力、ファ
イル、出力を直感的に識別できるものであればよい。ま
た、図形オブジェクトに限らず、それを高度に図案化し
たアイコンであってもよく、更に、伝票、ファイル、帳
表と対応したものであれば、その他の情報をパレット上
に一覧表示するようにしてもよい。また、業務マップを
作成する場合、予め用意されている基本フォームを使用
して行うようにしてもよく、勿論、業務担当者のイメー
ジに合った自由なフォームで作成するようにしてもよ
い。しかも、複数のマップを作成する場合、その全体構
成等が類似していれば、先に作成したマップをコピーし
てその一部を追加/修正するようにすれば、更にマップ
の作成が容易なものとなる。また、伝票入力処理、ファ
イル更新処理、帳表出力処理を1台のデータ処理装置が
行うスタンド・アロンタイプに限らず、専用の伝票入力
装置、ファイル更新装置、帳表出力装置によって各処理
を実行するようにしてもよい。この場合、各装置間の伝
送手段として回線接続する他に、無線通信、光通信、あ
るいは磁気ディスク、光ディスク等の記録媒体を介して
データの授受を行うようにすればよい。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、業務処理システムの
設計をプログラミング等の専門的知識を有するシステム
エンジニア等に依頼しなくても、自己が属する部門の業
務体系や日常使っている伝票を理解している一般の業務
担当者であれば、自己が属する部門の業務内容に合うよ
うに、業務の流れを表わした業務マップを作成するだけ
で、業務処理システムを容易に構築したり、改善するこ
とができ、これにより意図した通りの業務処理を実行す
ることができる。つまり、業務担当者が自部門で日常使
用している伝票を基に業務の流れを表わす業務マップを
作成描画するだけで、この業務マップを基に業務処理シ
ステムが構築され、また、業務改善が必要となった場合
には業務マップの一部を変更するだけで業務処理システ
ムを改善することができ、現場の業務担当者が業務処理
システムの構築、改善を全て担当することにより、実際
の業務体系に合った極め細かなシステム設計が可能とな
ると共に、システムメンテナンスやコスト面でも有利な
ものとなり、しかも、業務マップにしたがって各業務を
有機的に連結することができる。
設計をプログラミング等の専門的知識を有するシステム
エンジニア等に依頼しなくても、自己が属する部門の業
務体系や日常使っている伝票を理解している一般の業務
担当者であれば、自己が属する部門の業務内容に合うよ
うに、業務の流れを表わした業務マップを作成するだけ
で、業務処理システムを容易に構築したり、改善するこ
とができ、これにより意図した通りの業務処理を実行す
ることができる。つまり、業務担当者が自部門で日常使
用している伝票を基に業務の流れを表わす業務マップを
作成描画するだけで、この業務マップを基に業務処理シ
ステムが構築され、また、業務改善が必要となった場合
には業務マップの一部を変更するだけで業務処理システ
ムを改善することができ、現場の業務担当者が業務処理
システムの構築、改善を全て担当することにより、実際
の業務体系に合った極め細かなシステム設計が可能とな
ると共に、システムメンテナンスやコスト面でも有利な
ものとなり、しかも、業務マップにしたがって各業務を
有機的に連結することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体システムの概要を示した図。
【図2】業務構築システム11および業務運用システム
12の基本的な構成を示した図。
12の基本的な構成を示した図。
【図3】定義データファイル11B内に図形情報FG、
結線情報CM、オブジェクト情報OJ、伝票情報SP、
ファイル情報FL、帳表情報ACがリンクして格納され
ることを示した図。
結線情報CM、オブジェクト情報OJ、伝票情報SP、
ファイル情報FL、帳表情報ACがリンクして格納され
ることを示した図。
【図4】伝票情報SP、ファイル情報FL、帳表情報A
Cの内容を例示した図。
Cの内容を例示した図。
【図5】業務マップを作成描画する際の動作を示したフ
ローチャート。
ローチャート。
【図6】マップ作成後あるいは作成途中において、マッ
プ情報を伝票情報SP、ファイル情報FL、帳表情報A
Cとして保存する際にその保存指令に応答して実行開始
されるフローチャート。
プ情報を伝票情報SP、ファイル情報FL、帳表情報A
Cとして保存する際にその保存指令に応答して実行開始
されるフローチャート。
【図7】任意のオブジェクトを指示することにより伝票
形式、ファイル形式、帳表出力形式を伝票情報SP、フ
ァイル情報FL、帳表情報ACとして設定する場合の動
作を示し、(A)は入力オブジェクト、(B)はファイ
ルオブジェクト、(C)は出力オブジェクトが指示され
た場合を示した図。
形式、ファイル形式、帳表出力形式を伝票情報SP、フ
ァイル情報FL、帳表情報ACとして設定する場合の動
作を示し、(A)は入力オブジェクト、(B)はファイ
ルオブジェクト、(C)は出力オブジェクトが指示され
た場合を示した図。
【図8】業務マップ作成描画時の表示例を示した図。
【図9】マップ上の入力、ファイル、出力を示すオブジ
ェクトを任意に指示することにより表示されるプロパテ
ィ画面を示し、(A)は入力オブジェクト、(B)はフ
ァイルオブジェクト、(C)は出力オブジェクトのプロ
パティ画面を示した図。
ェクトを任意に指示することにより表示されるプロパテ
ィ画面を示し、(A)は入力オブジェクト、(B)はフ
ァイルオブジェクト、(C)は出力オブジェクトのプロ
パティ画面を示した図。
【図10】伝票入力形式を設定する時の表示例を示した
図。
図。
【図11】ファイル形式を設定する時の表示例を示した
図。
図。
【図12】帳表出力形式を設定する時の表示例を示した
図。
図。
1 データ処理装置 2 キーボード 3 マウス 4 表示装置 5 プリンタ 11 業務構築システム 11A 業務フロー定義処理ブロック 11B 定義データファイル 12 業務運用システム 12A 業務実行処理ブロック 12B 処理データファイル FG 図形情報 CM 結線情報 OJ オブジェクト情報 SP 伝票情報 FL ファイル情報 AC 帳表情報
フロントページの続き (72)発明者 寺田 俊仁 東京都羽村市栄町3丁目2番1号 カシオ 計算機株式会社羽村技術センター内
Claims (6)
- 【請求項1】少なくとも入力、ファイル、出力を示すオ
ブジェクトの一覧を表示する表示手段と、 前記一覧表示されているオブジェクトの中から任意に選
択されたオブジェクトに基づいて業務の流れを表わす業
務マップを描画する描画手段と、 前記描画された業務マップ上の各オブジェクトに対応し
てその処理内容を定義する設定情報を記憶する記憶手段
と、 前記各オブジェクトに対応する設定情報を、前記業務マ
ップ上において前後の位置関係にあるオブジェクトから
取得する情報取得手段とを具備し、 前記描画された業務マップを基に業務処理システムを構
築するようにしたことを特徴とするデータ処理装置。 - 【請求項2】前記一覧表示されるオブジェクトには、結
線を示すオブジェクトを含み、この結線のオブジェクト
によって業務マップ上の入力、ファイル、出力を示すオ
ブジェクトが業務の流れにしたがって接続されている場
合に、前記情報取得手段は業務マップ上で結線のオブジ
ェクトによって接続された前後のオブジェクトを検出し
て設定情報を取得するようにしたことを特徴とする請求
項1記載のデータ処理装置。 - 【請求項3】前記描画された業務マップ上において、入
力、ファイル、出力を示すオブジェクトを任意に指示す
ることにより、指示されたオブジェクトに応じた業務に
おける伝票形式、ファイル形式、帳表出力形式の詳細な
設定を行う制御手段を備えたことを特徴とする請求項1
記載のデータ処理装置。 - 【請求項4】前記描画された業務マップ上の各オブジェ
クトに対応してそのオブジェクトの名称が指示されるこ
とにより、指示された名称を対応するオブジェクトに付
加するようにしたことを特徴とする請求項1記載のデー
タ処理装置。 - 【請求項5】コンピュータに対して、 少なくとも入力、ファイル、出力を示すオブジェクトの
一覧を表示する機能と、 前記一覧表示されているオブジェクトの中から任意に選
択されたオブジェクトに基づいて業務の流れを示す業務
マップを描画する機能と、 前記描画された業務マップ上の各オブジェクトに対応し
てその処理内容を定義する設定情報を、前記業務マップ
上において前後の位置関係にあるオブジェクトから取得
することによって業務処理システムを構築する機能を実
現させるためのプログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項6】少なくとも入力、ファイル、出力を示すオ
ブジェクトの一覧を表示する表示手段と、 前記一覧表示されているオブジェクトの中から任意に選
択されたオブジェクトに基づいて各オブジェクトを表わ
す図形を描画する描画手段と、 前記描画された図形を業務の流れにしたがって結線し、
一連の業務の流れを表わす業務マップを作成する作成手
段とを具備したことを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28119897A JPH11110444A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | データ処理装置およびそのプログラム記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28119897A JPH11110444A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | データ処理装置およびそのプログラム記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11110444A true JPH11110444A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17635721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28119897A Abandoned JPH11110444A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | データ処理装置およびそのプログラム記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11110444A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007179405A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Mitsubishi Electric Corp | 表示データ項目試験支援装置 |
| WO2008105089A1 (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-04 | Fujitsu Limited | 明細データ関連付け作成プログラム、装置、方法 |
| JP2009004913A (ja) * | 2007-06-19 | 2009-01-08 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、アプリケーション実行方法及びアプリケーション実行プログラム |
| JP2009015700A (ja) * | 2007-07-06 | 2009-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | 電子帳票システム及び電子帳票作成方法 |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP28119897A patent/JPH11110444A/ja not_active Abandoned
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007179405A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Mitsubishi Electric Corp | 表示データ項目試験支援装置 |
| WO2008105089A1 (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-04 | Fujitsu Limited | 明細データ関連付け作成プログラム、装置、方法 |
| GB2459996A (en) * | 2007-02-28 | 2009-11-18 | Fujitsu Ltd | Detail data association creating program, device, and method |
| JPWO2008105089A1 (ja) * | 2007-02-28 | 2010-06-03 | 富士通株式会社 | 明細データ関連付け作成プログラム、明細データ関連付け作成装置および明細データ関連付け作成方法 |
| JP2009004913A (ja) * | 2007-06-19 | 2009-01-08 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、アプリケーション実行方法及びアプリケーション実行プログラム |
| JP2009015700A (ja) * | 2007-07-06 | 2009-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | 電子帳票システム及び電子帳票作成方法 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051213 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20060117 |