JPH11110616A - 両替機の制御装置 - Google Patents
両替機の制御装置Info
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- JPH11110616A JPH11110616A JP9274153A JP27415397A JPH11110616A JP H11110616 A JPH11110616 A JP H11110616A JP 9274153 A JP9274153 A JP 9274153A JP 27415397 A JP27415397 A JP 27415397A JP H11110616 A JPH11110616 A JP H11110616A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 開店処理操作や閉店処理操作の確実性と簡素
化とを可能にすると共に、金銭管理を確実に行い、回収
動作等を確実に能率的にかつ迅速に行う。 【解決手段】 両替機1を制御する制御部7は、開店ス
イッチ8および閉店スイッチ9と電気的に接続されてい
ると共に、紙幣処理部、硬貨処理部、表示部17、プリ
ンタ18およびリフター装置3とそれぞれ接続されてお
り、紙幣処理部は紙幣識別部11、紙幣収納部12およ
び紙幣払出部13を備えており、硬貨処理部は硬貨識別
部14、硬貨収納部15およびホッパ16を備え、開店
スイッチのオン操作によりデータクリア、イニシャライ
ズおよび外部接続装置への開店信号出力の処理が一括し
て行われ、閉店スイッチのオン操作によりリフター装置
への閉店信号出力、硬貨回収および取引きデータの印字
が一括して行われる。
化とを可能にすると共に、金銭管理を確実に行い、回収
動作等を確実に能率的にかつ迅速に行う。 【解決手段】 両替機1を制御する制御部7は、開店ス
イッチ8および閉店スイッチ9と電気的に接続されてい
ると共に、紙幣処理部、硬貨処理部、表示部17、プリ
ンタ18およびリフター装置3とそれぞれ接続されてお
り、紙幣処理部は紙幣識別部11、紙幣収納部12およ
び紙幣払出部13を備えており、硬貨処理部は硬貨識別
部14、硬貨収納部15およびホッパ16を備え、開店
スイッチのオン操作によりデータクリア、イニシャライ
ズおよび外部接続装置への開店信号出力の処理が一括し
て行われ、閉店スイッチのオン操作によりリフター装置
への閉店信号出力、硬貨回収および取引きデータの印字
が一括して行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばパチンコ
店等に設置されている両替機における毎日の開店と閉店
との処理を確実にかつ簡易に行うことができる両替機の
制御装置に関するものである。
店等に設置されている両替機における毎日の開店と閉店
との処理を確実にかつ簡易に行うことができる両替機の
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】両替機は、特開平8−266738号公
報や特開平6−314367号公報等に開示されている
ように、遊技者の指示に応じて投入した貨幣を紙幣若し
くは硬貨(500円硬貨のみまたは500円硬貨と10
0円硬貨の双方)のいずれか一方に、または紙幣と硬貨
との双方に両替するが、例えばパチンコ店に設置され台
間玉貸機からの硬貨回収装置に接続されるリフター装置
(硬貨揚送装置)と接続されている両替機は、開店時に
予め両替機内部に両替用の紙幣と硬貨を紙幣収納部(貯
留部)や硬貨収納部に補給しておいてから両替動作を開
始する。玉貸機から回収された硬貨は、回収装置、リフ
ター装置により、両替用の硬貨として補給される。それ
でも両替用の硬貨が不足する場合は、両替動作を中止
し、外部に警告を発する。この時、係員は硬貨を補給す
る。閉店時には、両替機内部の両替用の紙幣と硬貨とを
回収している。パチンコ店の営業日には、毎日このよう
な作業が行われている。ここで、パチンコ店内に設置さ
れる両替機の開店や閉店の際に行われる各操作を具体的
に説明する。開店時では、両替機の機能は停止している
ので、開店に向けて係員が次の手順で準備を行う。 1.両替用の硬貨や紙幣の投入 予め、両替時の払出用に硬貨や紙幣を両替機の紙幣収納
部および硬貨収納部の内部に投入する。エラー表示が表
示部に出ている場合には、エラーの原因を取り除いた後
にエラーリセットボタンを操作してエラー表示を解除す
る。 2.データクリア 両替機は、前日の取引きのデータをコントロール部(制
御部)の内部メモリに保存しているので、開店時に内部
メモリのデータ消去を行う。これは、一単位でデータ管
理をすることが運営上適しているからである。内部メモ
リのデータ消去にはメモリクリアボタンを操作する。 3.イニシャライズ 両替動作を開始するために、紙幣識別部や硬貨払出部、
内部メモリ、操作ボタン等の状態をチェックしてから、
初期化する。 4.開店信号出力 スタートボタンを操作することにより、リフター装置や
硬貨回収装置等の外部接続装置に両替機が両替動作を開
始した信号を出力する。上記1〜4の各操作はボタン操
作や電源の再投入が必要となる。閉店時には、閉店と同
時に係員は両替機の機能を停止させて、両替終了処理を
次の手順でを行う。 1.硬貨や紙幣の回収 硬貨は硬貨払出装置を連続的に動作させる。また、通常
の払出口から回収用の出口への切替えも必要となるの
で、回収スイッチを操作することにより行う。また紙幣
は紙幣収納部の扉を開けて係員が回収する。 2.取引きデータの保存 保存ボタンを操作して、両替動作中に発生した取引きの
履歴や扱った金種、金額の合計等の取引きのデータを両
替機の内部メモリに保存する。 3.閉店信号出力 終了ボタンを操作することにより、リフター装置や硬貨
回収装置等の外部接続装置に両替機が両替動作を停止し
た信号を出力する。これにより外部接続装置からの硬貨
を両替機の回収箱へ送る切替えと、リフター装置の内部
の硬貨を回収する動作を行う。 4.取引きデータの印字 印字操作ボタンを操作し、取引きデータを両替機からプ
リントアウトする。上記1〜4の各操作はボタン操作に
より行われる。
報や特開平6−314367号公報等に開示されている
ように、遊技者の指示に応じて投入した貨幣を紙幣若し
くは硬貨(500円硬貨のみまたは500円硬貨と10
0円硬貨の双方)のいずれか一方に、または紙幣と硬貨
との双方に両替するが、例えばパチンコ店に設置され台
間玉貸機からの硬貨回収装置に接続されるリフター装置
(硬貨揚送装置)と接続されている両替機は、開店時に
予め両替機内部に両替用の紙幣と硬貨を紙幣収納部(貯
留部)や硬貨収納部に補給しておいてから両替動作を開
始する。玉貸機から回収された硬貨は、回収装置、リフ
ター装置により、両替用の硬貨として補給される。それ
でも両替用の硬貨が不足する場合は、両替動作を中止
し、外部に警告を発する。この時、係員は硬貨を補給す
る。閉店時には、両替機内部の両替用の紙幣と硬貨とを
回収している。パチンコ店の営業日には、毎日このよう
な作業が行われている。ここで、パチンコ店内に設置さ
れる両替機の開店や閉店の際に行われる各操作を具体的
に説明する。開店時では、両替機の機能は停止している
ので、開店に向けて係員が次の手順で準備を行う。 1.両替用の硬貨や紙幣の投入 予め、両替時の払出用に硬貨や紙幣を両替機の紙幣収納
部および硬貨収納部の内部に投入する。エラー表示が表
示部に出ている場合には、エラーの原因を取り除いた後
にエラーリセットボタンを操作してエラー表示を解除す
る。 2.データクリア 両替機は、前日の取引きのデータをコントロール部(制
御部)の内部メモリに保存しているので、開店時に内部
メモリのデータ消去を行う。これは、一単位でデータ管
理をすることが運営上適しているからである。内部メモ
リのデータ消去にはメモリクリアボタンを操作する。 3.イニシャライズ 両替動作を開始するために、紙幣識別部や硬貨払出部、
内部メモリ、操作ボタン等の状態をチェックしてから、
初期化する。 4.開店信号出力 スタートボタンを操作することにより、リフター装置や
硬貨回収装置等の外部接続装置に両替機が両替動作を開
始した信号を出力する。上記1〜4の各操作はボタン操
作や電源の再投入が必要となる。閉店時には、閉店と同
時に係員は両替機の機能を停止させて、両替終了処理を
次の手順でを行う。 1.硬貨や紙幣の回収 硬貨は硬貨払出装置を連続的に動作させる。また、通常
の払出口から回収用の出口への切替えも必要となるの
で、回収スイッチを操作することにより行う。また紙幣
は紙幣収納部の扉を開けて係員が回収する。 2.取引きデータの保存 保存ボタンを操作して、両替動作中に発生した取引きの
履歴や扱った金種、金額の合計等の取引きのデータを両
替機の内部メモリに保存する。 3.閉店信号出力 終了ボタンを操作することにより、リフター装置や硬貨
回収装置等の外部接続装置に両替機が両替動作を停止し
た信号を出力する。これにより外部接続装置からの硬貨
を両替機の回収箱へ送る切替えと、リフター装置の内部
の硬貨を回収する動作を行う。 4.取引きデータの印字 印字操作ボタンを操作し、取引きデータを両替機からプ
リントアウトする。上記1〜4の各操作はボタン操作に
より行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例によれば、開店
時や閉店時にデータクリア操作、回収操作などの操作を
個別に処理するので、操作が複雑となり、時間と手間が
かかっていた。そして例えばデータクリア操作を怠る
と、前日データに当日データが加算されてしまい、正確
なデータが得られなくなる等の不具合が生じる問題があ
った。また従来例では自動回収等を行っても、その後リ
フター装置により硬貨が補給されてしまうという問題が
あった。この発明の目的は、開店処理操作や閉店処理操
作の確実性と簡素化とを可能にすると共に、金銭管理を
確実に行い、回収動作等を確実に能率的にかつ迅速に行
うようにすることにある。
時や閉店時にデータクリア操作、回収操作などの操作を
個別に処理するので、操作が複雑となり、時間と手間が
かかっていた。そして例えばデータクリア操作を怠る
と、前日データに当日データが加算されてしまい、正確
なデータが得られなくなる等の不具合が生じる問題があ
った。また従来例では自動回収等を行っても、その後リ
フター装置により硬貨が補給されてしまうという問題が
あった。この発明の目的は、開店処理操作や閉店処理操
作の確実性と簡素化とを可能にすると共に、金銭管理を
確実に行い、回収動作等を確実に能率的にかつ迅速に行
うようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、開店スイッ
チおよび閉店スイッチを有する操作部と、この操作部と
接続されている制御部とを備えている。上記制御部は、
紙幣処理部、硬貨処理部、表示部、プリンタおよび外部
接続装置とそれぞれ接続されている。この外部接続装置
には、少なくともリフター装置が含まれる。その他の外
部接続装置としてパチンコ島に設置されている硬貨搬送
装置等がある。上記紙幣処理部は紙幣識別部、紙幣収納
部および紙幣払出部を備えており、上記硬貨処理部は硬
貨識別部、硬貨収納部および硬貨払出部を備えている。
硬貨の回収を迅速にするために、硬貨払出部の下部に分
岐部を設けて、その分岐部に硬貨の送り先を遊技者側硬
貨出口と回収側出口とのいずれか一方に切替える切替え
弁を配置する。この発明では、開店や閉店の各処理を係
員によらないで自動化するために、制御部にタイマを設
けており、そしてこの制御部は開店スイッチおよび閉店
スイッチを有する操作部と接続されており、そして紙幣
処理部、硬貨処理部、表示部、プリンタおよび外部接続
装置であるリフター装置にもそれぞれ接続しており、上
記紙幣処理部は紙幣識別部、紙幣収納部および紙幣払出
部を備えており、上記硬貨処理部は硬貨識別部、硬貨収
納部および硬貨払出部を備えている。制御部が接続する
外部接続装置として、パチンコ島に設置されている硬貨
搬送装置等を含ませてもよい。硬貨の回収を迅速にする
ために、硬貨払出部の下部に分岐部を設けて、その分岐
部に硬貨の送り先を遊技者側硬貨出口と回収側出口との
いずれか一方に切替える切替え弁を配置する。
チおよび閉店スイッチを有する操作部と、この操作部と
接続されている制御部とを備えている。上記制御部は、
紙幣処理部、硬貨処理部、表示部、プリンタおよび外部
接続装置とそれぞれ接続されている。この外部接続装置
には、少なくともリフター装置が含まれる。その他の外
部接続装置としてパチンコ島に設置されている硬貨搬送
装置等がある。上記紙幣処理部は紙幣識別部、紙幣収納
部および紙幣払出部を備えており、上記硬貨処理部は硬
貨識別部、硬貨収納部および硬貨払出部を備えている。
硬貨の回収を迅速にするために、硬貨払出部の下部に分
岐部を設けて、その分岐部に硬貨の送り先を遊技者側硬
貨出口と回収側出口とのいずれか一方に切替える切替え
弁を配置する。この発明では、開店や閉店の各処理を係
員によらないで自動化するために、制御部にタイマを設
けており、そしてこの制御部は開店スイッチおよび閉店
スイッチを有する操作部と接続されており、そして紙幣
処理部、硬貨処理部、表示部、プリンタおよび外部接続
装置であるリフター装置にもそれぞれ接続しており、上
記紙幣処理部は紙幣識別部、紙幣収納部および紙幣払出
部を備えており、上記硬貨処理部は硬貨識別部、硬貨収
納部および硬貨払出部を備えている。制御部が接続する
外部接続装置として、パチンコ島に設置されている硬貨
搬送装置等を含ませてもよい。硬貨の回収を迅速にする
ために、硬貨払出部の下部に分岐部を設けて、その分岐
部に硬貨の送り先を遊技者側硬貨出口と回収側出口との
いずれか一方に切替える切替え弁を配置する。
【0005】
【作用】開店時には係員が貨幣を両替機に補給後、開店
スイッチを操作することにより両替機内におけるデータ
クリア、イニシャライズ、リフター装置への開店信号の
出力を個別に行うことなく一括して連続して行える。閉
店時には、閉店スイッチを操作することにより両替機の
内部の硬貨を回収しながら、紙幣が回収されるまでは紙
幣回収を促す表示を表示部にすることにより回収忘れを
防止でき、そしてリフター装置にも閉店信号を送り補給
を禁止する。また、予め、開店処理時刻や閉店処理時刻
をセットすることで、内部のタイマにより自動的に開店
処理と閉店処理を行うことができる。
スイッチを操作することにより両替機内におけるデータ
クリア、イニシャライズ、リフター装置への開店信号の
出力を個別に行うことなく一括して連続して行える。閉
店時には、閉店スイッチを操作することにより両替機の
内部の硬貨を回収しながら、紙幣が回収されるまでは紙
幣回収を促す表示を表示部にすることにより回収忘れを
防止でき、そしてリフター装置にも閉店信号を送り補給
を禁止する。また、予め、開店処理時刻や閉店処理時刻
をセットすることで、内部のタイマにより自動的に開店
処理と閉店処理を行うことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1及び図2に示す両替機1は、
パチンコ島2の端部に配置されており、その背部に外部
接続装置であるリフター装置3を接続配置している。リ
フター装置3は硬貨揚送部3aを備えており、この硬貨
揚送部はパチンコ島2のパチンコ機4の各台間玉貸機5
から投入された硬貨を硬貨搬送装置6を経てリフター装
置3により上方へ送り、両替機1の両替用の硬貨収納部
15へ搬送する。図1に示す両替機1の本体1aの前面
は扉1bにより開閉可能であり、内部上部には、両替機
を制御する制御部7を設けてある。制御部7はCPU、
メモリおよびバックアップバッテリー等を有しており、
このCPUは、開店スイッチ8、閉店スイッチ9その他
の操作スイッチ10を有する操作部と電気的に接続され
ている(図3)。またCPUは、図1および図3に示す
ように、紙幣識別部11、紙幣収納部12および紙幣払
出部13を有している紙幣処理部、そして硬貨識別部1
4、硬貨収納部15および硬貨払出部16を備えている
硬貨処理部、さらに表示部17やプリンタ18とそれぞ
れ接続され、かつこれらを制御可能であり、さらにリフ
ター装置3や硬貨搬送装置6等の外部接続装置とも接続
されている。メモリは、取引きデータなどを保存可能で
ある。開店スイッチ8は、これをオン操作することによ
りCPUを通じて両替機1のエラーや前日または所定日
の取引データの消去、補給硬貨不足等のチェック機能が
発揮される。閉店スイッチ9は、これをオン操作するこ
とにより、CPUを通じて硬貨収納部15の硬貨を両替
機1の下部の硬貨回収ボックス19へ回収を行い、硬貨
が回収されるまでは硬貨回収を促す表示を表示部17に
例えば点滅等の表示方法で行い、さらにリフター装置3
等の外部接続装置にも閉店信号を送り両替機への硬貨補
給を禁止する機能が果される。操作スイッチ10は、メ
モリクリアスイッチ等を有しており、これを操作して上
記メモリに保存している取引きデータの消去を行うこと
ができる。制御部7の下方に位置しているプリンタ18
は、取引きデータを記録紙に印字可能である。紙幣処理
部の紙幣識別部11、紙幣収納部12および紙幣払出部
13は、制御部7の下方に設けられている。図1および
図4に示すように、硬貨処理部の硬貨収納部15の下部
に硬貨払出部となるホッパ16を設けている。このホッ
パは、下部の排出口から排出路20が下方に延びてお
り、排出路の下部に二股状の分岐部21が形成されてお
り、さらにこの分岐部では遊技者側硬貨出口25に通じ
ている分岐路22と、硬貨回収ボックス19に通じてい
る分岐路23とに別れている。排出路20を通過する硬
貨は、分岐部21に設けられかつ上記CPUで制御され
る駆動部(図示せず。)の作動に伴って回転する切替え
弁24により送り先を遊技者側硬貨出口25と回収側出
口とのいずれかに振分けられる。排出路20を通過する
硬貨は硬貨カウントセンサによりカウントされる。そし
て硬貨回収ボックス19内の硬貨が一杯になったか否か
はセンサにより検出可能である。図1において、26お
よび27は扉1bの開閉検出スイッチであり、扉の開閉
時刻が制御部7のメモリに記憶され、この開閉時刻を必
要に応じてプリンタ18から印字可能にして、両替機1
の保安管理の安全性の向上を図っている。なお、扉1b
が開放されると、検出スイッチ27を通じて制御部7が
硬貨搬送装置6へ停止信号を出力してこの硬貨搬送装置
が停止される。扉1bが閉じられれば、再度硬貨搬送装
置6は稼働する。
パチンコ島2の端部に配置されており、その背部に外部
接続装置であるリフター装置3を接続配置している。リ
フター装置3は硬貨揚送部3aを備えており、この硬貨
揚送部はパチンコ島2のパチンコ機4の各台間玉貸機5
から投入された硬貨を硬貨搬送装置6を経てリフター装
置3により上方へ送り、両替機1の両替用の硬貨収納部
15へ搬送する。図1に示す両替機1の本体1aの前面
は扉1bにより開閉可能であり、内部上部には、両替機
を制御する制御部7を設けてある。制御部7はCPU、
メモリおよびバックアップバッテリー等を有しており、
このCPUは、開店スイッチ8、閉店スイッチ9その他
の操作スイッチ10を有する操作部と電気的に接続され
ている(図3)。またCPUは、図1および図3に示す
ように、紙幣識別部11、紙幣収納部12および紙幣払
出部13を有している紙幣処理部、そして硬貨識別部1
4、硬貨収納部15および硬貨払出部16を備えている
硬貨処理部、さらに表示部17やプリンタ18とそれぞ
れ接続され、かつこれらを制御可能であり、さらにリフ
ター装置3や硬貨搬送装置6等の外部接続装置とも接続
されている。メモリは、取引きデータなどを保存可能で
ある。開店スイッチ8は、これをオン操作することによ
りCPUを通じて両替機1のエラーや前日または所定日
の取引データの消去、補給硬貨不足等のチェック機能が
発揮される。閉店スイッチ9は、これをオン操作するこ
とにより、CPUを通じて硬貨収納部15の硬貨を両替
機1の下部の硬貨回収ボックス19へ回収を行い、硬貨
が回収されるまでは硬貨回収を促す表示を表示部17に
例えば点滅等の表示方法で行い、さらにリフター装置3
等の外部接続装置にも閉店信号を送り両替機への硬貨補
給を禁止する機能が果される。操作スイッチ10は、メ
モリクリアスイッチ等を有しており、これを操作して上
記メモリに保存している取引きデータの消去を行うこと
ができる。制御部7の下方に位置しているプリンタ18
は、取引きデータを記録紙に印字可能である。紙幣処理
部の紙幣識別部11、紙幣収納部12および紙幣払出部
13は、制御部7の下方に設けられている。図1および
図4に示すように、硬貨処理部の硬貨収納部15の下部
に硬貨払出部となるホッパ16を設けている。このホッ
パは、下部の排出口から排出路20が下方に延びてお
り、排出路の下部に二股状の分岐部21が形成されてお
り、さらにこの分岐部では遊技者側硬貨出口25に通じ
ている分岐路22と、硬貨回収ボックス19に通じてい
る分岐路23とに別れている。排出路20を通過する硬
貨は、分岐部21に設けられかつ上記CPUで制御され
る駆動部(図示せず。)の作動に伴って回転する切替え
弁24により送り先を遊技者側硬貨出口25と回収側出
口とのいずれかに振分けられる。排出路20を通過する
硬貨は硬貨カウントセンサによりカウントされる。そし
て硬貨回収ボックス19内の硬貨が一杯になったか否か
はセンサにより検出可能である。図1において、26お
よび27は扉1bの開閉検出スイッチであり、扉の開閉
時刻が制御部7のメモリに記憶され、この開閉時刻を必
要に応じてプリンタ18から印字可能にして、両替機1
の保安管理の安全性の向上を図っている。なお、扉1b
が開放されると、検出スイッチ27を通じて制御部7が
硬貨搬送装置6へ停止信号を出力してこの硬貨搬送装置
が停止される。扉1bが閉じられれば、再度硬貨搬送装
置6は稼働する。
【0007】次に、作用および操作を説明する。図5に
基づいて開店操作について説明する。 1,開店スイッチ 開店時には、係員が両替用貨幣(紙幣、硬貨)を両替機
1の紙幣収納部12および硬貨収納部15に補給した
後、両替機の電源を入れ、開店スイッチ8をオン操作す
る。この開店スイッチの操作により、下記の2〜4の各
ステップが一括して連続的に行われる。 2.データクリア 制御部7のメモリは、前日の取引きデータを保存してい
るが、開店スイッチオンにより、開店時にメモリのデー
タ消去が行われる。データ消去には、従来のようなメモ
リクリアスイッチの操作が不要である。必要に応じて、
データ消去前に保存データをプリンタ18により印字す
る。なお、制御部7のメモリは、一日分のみならず複数
日分例えば3日分の取引きデータを保存している場合に
は、最も古い日のデータが消去され、順送りでデータク
リアが行われる。 3.イニシャライズ データ消去が行われた後、紙幣識別部11やホッパ1
6、メモリ、操作スイッチ等の状態のチェックが行わ
れ、そして初期化が行われる。もし、両替機1のエラー
や例えば両替用の貨幣の有無を確認して補給硬貨不足等
があれば、エラー信号が制御部7のCPUに出力され、
表示部17にエラー表示される。エラー表示に対応した
処理をする。 4.開店信号出力 両替機1にエラーがないことが確認されると、CPUか
ら外部I/Oを通じてリフター装置3や硬貨搬送装置6
等の外部接続装置へ両替機1が両替動作を開始した信号
を出力する。 5.両替機動作開始 開店信号出力後、両替機1の両替動作が開始される。こ
のように上記2〜4の各ステップは開店スイッチ8のオ
ン操作により一括して連続して行われ、より確実な簡素
化された開店操作が可能となる。図6に基づいて閉店操
作について説明する。 1.閉店スイッチ 閉店時には、閉店スイッチ9をオン操作する。この閉店
スイッチの操作により、下記の2〜4の各ステップが一
括して連続して行われる。 2.閉店信号出力 閉店スイッチオンにより、制御部7のCPUから外部I
/Oを通じてリフター装置3や硬貨搬送装置6等の外部
接続装置へ両替機1が両替動作を停止した信号を出力す
る。その結果、リフター装置3による両替機1への硬貨
補給を停止する。パチンコ島2の硬貨搬送装置6は作動
しているが、硬貨搬送装置からの回収硬貨は硬貨搬送装
置の切替え装置が動作して硬貨回収ボックス19とは別
の硬貨回収ボックスへ直接送られる。 3.硬貨の回収 その後、駆動部が作動してホッパ16の下部の切替え弁
24はその向きを遊技者側硬貨出口25側から回収側出
口側に変える。硬貨収納部15の硬貨はホッパにより排
出され排出路20を通過し硬貨カウントセンサによりカ
ウントされながら分岐路23を経て硬貨回収ボックス1
9にすべて回収される。なお、硬貨回収ボックス19内
の硬貨が一杯になった場合にはセンサにより、感知され
て満杯が表示部17に表示される。 4.紙幣有無の確認 硬貨回収終了後、紙幣収納部12内に紙幣がある否かの
チェックがセンサにより行われ、表示部17にエラー表
示が出た場合には、紙幣があることを意味するので、紙
幣収納部の扉を開けて係員が回収する。エラー表示によ
って紙幣の回収忘れを防止する。 5.取引きデータの印字 紙幣有無の確認が行われて表示部17にエラー表示が出
なければ、制御部7のメモリに保存されている両替動作
中に発生した取引きの履歴や扱った金種、金額の合計等
の取引きデータを表示部に表示させたり、この取引きデ
ータをプリンタ18により打出して、回収金額との比較
を行う。当然、この取引きデータは、管理室のホストコ
ンピュータに保存される。その後、両替機1の電源を切
る。なお、扉1bの開閉は、開閉検出スイッチ26,2
7で感知され、しかも開閉時刻は制御部のメモリに記憶
されるので、安全面から扉の開閉時刻を印字する。また
取引きの履歴は例えば過去10回等として、データクリ
アや電源を切断しても消えないようにする。必要に応じ
て制御部7内のバックアップバッテリーにより電源切断
時にも検出可能にしてもよい。このように閉店時には、
閉店スイッチ9を操作することにより、硬貨収納部15
の内部の硬貨を両替機1の下部の硬貨回収ボックス19
へ回収し、そして紙幣が回収されるまでは紙幣回収を促
す表示を表示部17に点滅させて、回収忘れを防ぐよう
にする。またリフター装置3等の外部接続装置にも閉店
信号を送り、硬貨補給を禁止する。両替機1の閉店状態
は開店操作が行われるまで継続する。
基づいて開店操作について説明する。 1,開店スイッチ 開店時には、係員が両替用貨幣(紙幣、硬貨)を両替機
1の紙幣収納部12および硬貨収納部15に補給した
後、両替機の電源を入れ、開店スイッチ8をオン操作す
る。この開店スイッチの操作により、下記の2〜4の各
ステップが一括して連続的に行われる。 2.データクリア 制御部7のメモリは、前日の取引きデータを保存してい
るが、開店スイッチオンにより、開店時にメモリのデー
タ消去が行われる。データ消去には、従来のようなメモ
リクリアスイッチの操作が不要である。必要に応じて、
データ消去前に保存データをプリンタ18により印字す
る。なお、制御部7のメモリは、一日分のみならず複数
日分例えば3日分の取引きデータを保存している場合に
は、最も古い日のデータが消去され、順送りでデータク
リアが行われる。 3.イニシャライズ データ消去が行われた後、紙幣識別部11やホッパ1
6、メモリ、操作スイッチ等の状態のチェックが行わ
れ、そして初期化が行われる。もし、両替機1のエラー
や例えば両替用の貨幣の有無を確認して補給硬貨不足等
があれば、エラー信号が制御部7のCPUに出力され、
表示部17にエラー表示される。エラー表示に対応した
処理をする。 4.開店信号出力 両替機1にエラーがないことが確認されると、CPUか
ら外部I/Oを通じてリフター装置3や硬貨搬送装置6
等の外部接続装置へ両替機1が両替動作を開始した信号
を出力する。 5.両替機動作開始 開店信号出力後、両替機1の両替動作が開始される。こ
のように上記2〜4の各ステップは開店スイッチ8のオ
ン操作により一括して連続して行われ、より確実な簡素
化された開店操作が可能となる。図6に基づいて閉店操
作について説明する。 1.閉店スイッチ 閉店時には、閉店スイッチ9をオン操作する。この閉店
スイッチの操作により、下記の2〜4の各ステップが一
括して連続して行われる。 2.閉店信号出力 閉店スイッチオンにより、制御部7のCPUから外部I
/Oを通じてリフター装置3や硬貨搬送装置6等の外部
接続装置へ両替機1が両替動作を停止した信号を出力す
る。その結果、リフター装置3による両替機1への硬貨
補給を停止する。パチンコ島2の硬貨搬送装置6は作動
しているが、硬貨搬送装置からの回収硬貨は硬貨搬送装
置の切替え装置が動作して硬貨回収ボックス19とは別
の硬貨回収ボックスへ直接送られる。 3.硬貨の回収 その後、駆動部が作動してホッパ16の下部の切替え弁
24はその向きを遊技者側硬貨出口25側から回収側出
口側に変える。硬貨収納部15の硬貨はホッパにより排
出され排出路20を通過し硬貨カウントセンサによりカ
ウントされながら分岐路23を経て硬貨回収ボックス1
9にすべて回収される。なお、硬貨回収ボックス19内
の硬貨が一杯になった場合にはセンサにより、感知され
て満杯が表示部17に表示される。 4.紙幣有無の確認 硬貨回収終了後、紙幣収納部12内に紙幣がある否かの
チェックがセンサにより行われ、表示部17にエラー表
示が出た場合には、紙幣があることを意味するので、紙
幣収納部の扉を開けて係員が回収する。エラー表示によ
って紙幣の回収忘れを防止する。 5.取引きデータの印字 紙幣有無の確認が行われて表示部17にエラー表示が出
なければ、制御部7のメモリに保存されている両替動作
中に発生した取引きの履歴や扱った金種、金額の合計等
の取引きデータを表示部に表示させたり、この取引きデ
ータをプリンタ18により打出して、回収金額との比較
を行う。当然、この取引きデータは、管理室のホストコ
ンピュータに保存される。その後、両替機1の電源を切
る。なお、扉1bの開閉は、開閉検出スイッチ26,2
7で感知され、しかも開閉時刻は制御部のメモリに記憶
されるので、安全面から扉の開閉時刻を印字する。また
取引きの履歴は例えば過去10回等として、データクリ
アや電源を切断しても消えないようにする。必要に応じ
て制御部7内のバックアップバッテリーにより電源切断
時にも検出可能にしてもよい。このように閉店時には、
閉店スイッチ9を操作することにより、硬貨収納部15
の内部の硬貨を両替機1の下部の硬貨回収ボックス19
へ回収し、そして紙幣が回収されるまでは紙幣回収を促
す表示を表示部17に点滅させて、回収忘れを防ぐよう
にする。またリフター装置3等の外部接続装置にも閉店
信号を送り、硬貨補給を禁止する。両替機1の閉店状態
は開店操作が行われるまで継続する。
【0008】この発明の他の実施の形態を図7〜図11
に示す。この実施の形態の特徴は、制御部7にタイマ2
8を設けて(図7および図8)、予め、開店処理時刻や
閉店処理時刻をセットすることで、両替機1の開店処理
と閉店処理とを自動的に行うことを可能にしているとこ
ろにある。この発明の他の構成は、前記の実施の形態の
それとは実質的に異ならないために、符号を一致させて
相互の対応関係を明らかにしている。この実施の形態で
は、タイマ28にセットされた開店時刻や閉店時刻がチ
ェックされ、セット時刻の到来により自動的に開店処理
と閉店処理とが行われるので、開店時の開店スイッチ8
や閉店時の閉店スイッチ9の各操作を必要としない。
に示す。この実施の形態の特徴は、制御部7にタイマ2
8を設けて(図7および図8)、予め、開店処理時刻や
閉店処理時刻をセットすることで、両替機1の開店処理
と閉店処理とを自動的に行うことを可能にしているとこ
ろにある。この発明の他の構成は、前記の実施の形態の
それとは実質的に異ならないために、符号を一致させて
相互の対応関係を明らかにしている。この実施の形態で
は、タイマ28にセットされた開店時刻や閉店時刻がチ
ェックされ、セット時刻の到来により自動的に開店処理
と閉店処理とが行われるので、開店時の開店スイッチ8
や閉店時の閉店スイッチ9の各操作を必要としない。
【0009】ここで、両替機1の自動開店・閉店処理操
作について説明する。まず、両替機1の自動開店処理操
作を図10を参照して説明する。 1.タイマチェック 閉店中は両替機の機能は停止しており、開店に向けて係
員が予め両替時の払出用の硬貨や紙幣を両替機の紙幣収
納部12および硬貨収納部15の内部に投入しておく。
そしてまず、両替機1の電源を入れると、予めタイマ2
8にセットされた時刻が開店時刻か否かのタイマチェッ
クをする。 2.データクリア 開店時刻であることが認識されると、両替機1は、前日
の取引きのデータを制御部7のメモリに保存しているの
で、メモリクリアスイッチが自動的に機能してメモリの
データ消去が行われる。また必要に応じて、データ消去
前にデータをプリンタ18で印字される。 3.イニシャライズ データ消去後に、紙幣識別部11やホッパ16、メモ
リ、操作スイッチ10等の状態のチェックがされ、初期
化が行われる。もし、両替機のエラー(例えば両替用の
貨幣の有無を確認して補給硬貨不足等)があれば、その
ことが制御部7のCPUに出力され、表示部17にエラ
ー表示される。エラー表示に対応した処理が行われる
と、エラー解除のためのエラーリセットスイッチが自動
的に作動する。 4.開店信号出力 両替機1にエラーがないことが確認されると、CPUか
ら外部I/Oを通じてリフター装置3や硬貨搬送装置6
等の外部接続装置へ両替機1が両替動作を開始した信号
を出力する。 5.両替機両替動作の開始 開店信号出力後、両替機1の両替動作が開始される。上
記2〜4の各ステップはタイマ28により一括した開店
操作が可能となると共に、セットされた開店時刻が確認
されると、上記2〜5までの開店操作が自動的に行わ
れ、毎日係員が操作する必要がなくなる。
作について説明する。まず、両替機1の自動開店処理操
作を図10を参照して説明する。 1.タイマチェック 閉店中は両替機の機能は停止しており、開店に向けて係
員が予め両替時の払出用の硬貨や紙幣を両替機の紙幣収
納部12および硬貨収納部15の内部に投入しておく。
そしてまず、両替機1の電源を入れると、予めタイマ2
8にセットされた時刻が開店時刻か否かのタイマチェッ
クをする。 2.データクリア 開店時刻であることが認識されると、両替機1は、前日
の取引きのデータを制御部7のメモリに保存しているの
で、メモリクリアスイッチが自動的に機能してメモリの
データ消去が行われる。また必要に応じて、データ消去
前にデータをプリンタ18で印字される。 3.イニシャライズ データ消去後に、紙幣識別部11やホッパ16、メモ
リ、操作スイッチ10等の状態のチェックがされ、初期
化が行われる。もし、両替機のエラー(例えば両替用の
貨幣の有無を確認して補給硬貨不足等)があれば、その
ことが制御部7のCPUに出力され、表示部17にエラ
ー表示される。エラー表示に対応した処理が行われる
と、エラー解除のためのエラーリセットスイッチが自動
的に作動する。 4.開店信号出力 両替機1にエラーがないことが確認されると、CPUか
ら外部I/Oを通じてリフター装置3や硬貨搬送装置6
等の外部接続装置へ両替機1が両替動作を開始した信号
を出力する。 5.両替機両替動作の開始 開店信号出力後、両替機1の両替動作が開始される。上
記2〜4の各ステップはタイマ28により一括した開店
操作が可能となると共に、セットされた開店時刻が確認
されると、上記2〜5までの開店操作が自動的に行わ
れ、毎日係員が操作する必要がなくなる。
【0010】次に、両替機1の自動閉店処理操作を図1
1を参照して説明する。 1.タイマチェック 予めタイマ28にセットされた時刻が閉店時刻か否かの
チェックをする。 2.閉店信号出力 認識した時刻がセットされた閉店時刻であれば、リフタ
ー装置3や硬貨搬送装置等の外部接続装置へ両替機1が
両替動作を停止した信号を出力する。これは、パチンコ
島2からの硬貨補給を停止するためである。 3.硬貨の回収 その後、ホッパ16の切替え弁24を切替えて、硬貨を
硬貨回収ボックス19側に送って回収し、回収時には硬
貨枚数がカウントされる。 4.紙幣有無の確認 硬貨回収終了後、紙幣収納部12内に紙幣があるか否か
はセンサでチェックされる。表示部17にエラー表示が
出た場合には、紙幣があることを意味するので、紙幣収
納部の扉を開けて係員が回収する。エラー表示によって
紙幣の回収忘れを防止する。 5.取引きデータの印字 表示部17にエラー表示が出なければ、メモリに保存さ
れている両替動作中に発生した取引きの履歴や扱った金
種、金額の合計等のデータを表示部に表示させたり、こ
れらのデータをプリンタ18により打出す。安全面から
扉1bの開閉時刻を印字する。このように予め、タイマ
28に開店処理時刻や閉店処理時刻をセットすること
で、制御部7のタイマを通じて自動的に開店処理と閉店
処理が行われる。図9に示すように電源の投入(電源オ
ン)をタイマでセットする場合ステップは設定時刻か否
かを確認し、確認できれば電源開閉器を閉じて両替機の
主電源をオンにする。
1を参照して説明する。 1.タイマチェック 予めタイマ28にセットされた時刻が閉店時刻か否かの
チェックをする。 2.閉店信号出力 認識した時刻がセットされた閉店時刻であれば、リフタ
ー装置3や硬貨搬送装置等の外部接続装置へ両替機1が
両替動作を停止した信号を出力する。これは、パチンコ
島2からの硬貨補給を停止するためである。 3.硬貨の回収 その後、ホッパ16の切替え弁24を切替えて、硬貨を
硬貨回収ボックス19側に送って回収し、回収時には硬
貨枚数がカウントされる。 4.紙幣有無の確認 硬貨回収終了後、紙幣収納部12内に紙幣があるか否か
はセンサでチェックされる。表示部17にエラー表示が
出た場合には、紙幣があることを意味するので、紙幣収
納部の扉を開けて係員が回収する。エラー表示によって
紙幣の回収忘れを防止する。 5.取引きデータの印字 表示部17にエラー表示が出なければ、メモリに保存さ
れている両替動作中に発生した取引きの履歴や扱った金
種、金額の合計等のデータを表示部に表示させたり、こ
れらのデータをプリンタ18により打出す。安全面から
扉1bの開閉時刻を印字する。このように予め、タイマ
28に開店処理時刻や閉店処理時刻をセットすること
で、制御部7のタイマを通じて自動的に開店処理と閉店
処理が行われる。図9に示すように電源の投入(電源オ
ン)をタイマでセットする場合ステップは設定時刻か否
かを確認し、確認できれば電源開閉器を閉じて両替機の
主電源をオンにする。
【0011】図1及び図7に示す制御装置において、制
御部7を外部装置としてリフター装置3や硬貨搬送装置
6等に接続させているが、リフター装置3のみを接続さ
せてもよく、必ずしもリフター装置を除く硬貨搬送装置
その他の外部接続装置に接続させなくてもよい。制御部
7がリフター装置3のみに電気的に接続され、その他の
外部接続装置に接続されていない場合には、制御部7か
ら外部I/Oを通じてリフター装置3へ両替機1が両替
動作を停止した信号が出力されても、リフター装置によ
る両替機への硬貨補給を停止するものの、硬貨搬送装置
6等の外部接続装置の作動に何等の影響がないことは当
然である。そしてこの場合、扉1bが開放されると、検
出スイッチ27からは制御部7を介することなく直接硬
貨搬送装置6へ停止信号が出力されこの硬貨搬送装置が
停止されるように構成しておく。
御部7を外部装置としてリフター装置3や硬貨搬送装置
6等に接続させているが、リフター装置3のみを接続さ
せてもよく、必ずしもリフター装置を除く硬貨搬送装置
その他の外部接続装置に接続させなくてもよい。制御部
7がリフター装置3のみに電気的に接続され、その他の
外部接続装置に接続されていない場合には、制御部7か
ら外部I/Oを通じてリフター装置3へ両替機1が両替
動作を停止した信号が出力されても、リフター装置によ
る両替機への硬貨補給を停止するものの、硬貨搬送装置
6等の外部接続装置の作動に何等の影響がないことは当
然である。そしてこの場合、扉1bが開放されると、検
出スイッチ27からは制御部7を介することなく直接硬
貨搬送装置6へ停止信号が出力されこの硬貨搬送装置が
停止されるように構成しておく。
【0012】
【発明の効果】この発明によれば、両替機の制御部に開
店スイッチおよび閉店スイッチを設けることにより、開
店時や閉店時に従来データクリアや回収など個別にして
いた操作を一括して処理できるので、操作の確実性と簡
素化が行える。そして従来は自動回収等を行っても、そ
の後リフター装置により硬貨が補給されてしまうおそれ
があったが、開店スイッチおよび閉店スイッチにより開
店中と閉店中がセットされることでリフター装置からの
補給動作を禁止することも可能となるから金銭管理を確
実に行うことができる。この発明によれば、両替機の制
御部にタイマを内蔵させて、開店と閉店の両時刻を設定
することにより回収動作等を自動的にかつ確実にしかも
能率良く迅速に行うことができる。
店スイッチおよび閉店スイッチを設けることにより、開
店時や閉店時に従来データクリアや回収など個別にして
いた操作を一括して処理できるので、操作の確実性と簡
素化が行える。そして従来は自動回収等を行っても、そ
の後リフター装置により硬貨が補給されてしまうおそれ
があったが、開店スイッチおよび閉店スイッチにより開
店中と閉店中がセットされることでリフター装置からの
補給動作を禁止することも可能となるから金銭管理を確
実に行うことができる。この発明によれば、両替機の制
御部にタイマを内蔵させて、開店と閉店の両時刻を設定
することにより回収動作等を自動的にかつ確実にしかも
能率良く迅速に行うことができる。
【図1】両替機の扉を開いた状態を示す拡大正面図であ
る。
る。
【図2】両替機をパチンコ島の端部に設置した状態を示
す正面図である。
す正面図である。
【図3】主要部の構成図である。
【図4】硬貨払出部の下部の分岐部を示す拡大断面図で
ある。
ある。
【図5】開店時における開店操作フロー図である。
【図6】閉店時における閉店操作フロー図である。
【図7】この発明の他の実施の形態における両替機の扉
を開いた状態を示す拡大正面図である。
を開いた状態を示す拡大正面図である。
【図8】この発明の他の実施の形態における主要部の構
成図である。
成図である。
【図9】タイマによる電源投入のフロー図である。
【図10】この発明の他の実施の形態の開店時における
自動操作フロー図である。
自動操作フロー図である。
【図11】この発明の他の実施の形態の閉店時における
自動操作フロー図である。
自動操作フロー図である。
1 両替機 2 パチンコ島 3 リフター装置(外部接続装置) 6 硬貨搬送装置(外部接続装置) 7 制御部 8 開店スイッチ 9 閉店スイッチ 11 紙幣識別部 12 紙幣収納部 13 紙幣払出部 14 硬貨識別部 15 硬貨収納部 16 ホッパ(硬貨払出部) 17 表示部 18 プリンタ 19 硬貨回収ボックス 21 分岐部 22 分岐路 23 分岐路 24 切替え弁 25 遊技者側硬貨出口
Claims (5)
- 【請求項1】 開店スイッチおよび閉店スイッチを有す
る操作部と、この操作部と接続されている制御部とを備
えており、 上記制御部は、紙幣処理部、硬貨処理部、表示部、プリ
ンタおよびリフター装置とそれぞれ接続されており、上
記紙幣処理部は紙幣識別部、紙幣収納部および紙幣払出
部を備えており、上記硬貨処理部は硬貨識別部、硬貨収
納部および硬貨払出部を備えていることを特徴とする両
替機の制御装置。 - 【請求項2】 硬貨払出部は、下部に分岐部を設けてお
り、その分岐部に硬貨の送り先を遊技者側硬貨出口と回
収側出口とのいずれか一方に切替える切替え弁を配置し
ていることを特徴とする請求項1記載の両替機の制御装
置。 - 【請求項3】 制御部は、硬貨搬送装置等の外部接続装
置と接続していることを特徴とする請求項1または請求
項2記載の両替機の制御装置。 - 【請求項4】 タイマを有する制御部と、開店スイッチ
および閉店スイッチを有する操作部とを備えており、 上記制御部は、上記操作部と接続していると共に、紙幣
処理部、硬貨処理部、表示部、プリンタおよびリフター
装置とそれぞれ接続しており、上記紙幣処理部は紙幣識
別部、紙幣収納部および紙幣払出部を備えており、上記
硬貨処理部は硬貨識別部、硬貨収納部および硬貨払出部
を備えていることを特徴とする両替機の制御装置。 - 【請求項5】 貨幣払出部は、下部に分岐部を設けてお
り、その分岐部に硬貨の送り先を遊技者側硬貨出口と回
収側出口とのいずれか一方に切替える切替え弁を配置し
ていることを特徴とする請求項4記載の両替機の制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9274153A JPH11110616A (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | 両替機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9274153A JPH11110616A (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | 両替機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11110616A true JPH11110616A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17537775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9274153A Pending JPH11110616A (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | 両替機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11110616A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007156760A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Tdm:Kk | 紙幣収納装置 |
-
1997
- 1997-10-07 JP JP9274153A patent/JPH11110616A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007156760A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Tdm:Kk | 紙幣収納装置 |
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