JPH11110894A - 記録媒体の識別装置 - Google Patents
記録媒体の識別装置Info
- Publication number
- JPH11110894A JPH11110894A JP9269714A JP26971497A JPH11110894A JP H11110894 A JPH11110894 A JP H11110894A JP 9269714 A JP9269714 A JP 9269714A JP 26971497 A JP26971497 A JP 26971497A JP H11110894 A JPH11110894 A JP H11110894A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- package
- disk
- detection
- support shaft
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 89
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 21
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 14
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/30—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture with provision for auxiliary signals
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/22—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
- G11B17/30—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records wherein the playing unit is moved according to the location of the selected record
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来は、ディスクのTOCデータなどを光ヘ
ッドにより読み出す等の方法によりディスクの識別を行
なっていたため、識別に長時間を要していた。 【解決手段】 トレイTに設けられたクリップKをRA
M系ディスクを突出状態に、ROM系ディスクを非突出
状態に設定する。パッケージPの装填が完了すると、連
動アーム18が時計回り方向に回動し、検出アーム30
が設けられたホルダ部材29が側面A1側に接近し、検
知爪30bが貫通孔A2およびスリットS内に挿通され
る。この際、クリップKが突出状態にある場合には、検
知アーム30は時計回りに回動され押圧釦32aを押圧
しONが検出される。またクリップKが非突出状態にあ
る場合には、検知アーム30は回動せず押圧釦32aは
OFFが維持される。よって、パッケージPを装填する
と同時にON/OFF信号を検出できるため、ディスク
の種別時間を短縮することができる。
ッドにより読み出す等の方法によりディスクの識別を行
なっていたため、識別に長時間を要していた。 【解決手段】 トレイTに設けられたクリップKをRA
M系ディスクを突出状態に、ROM系ディスクを非突出
状態に設定する。パッケージPの装填が完了すると、連
動アーム18が時計回り方向に回動し、検出アーム30
が設けられたホルダ部材29が側面A1側に接近し、検
知爪30bが貫通孔A2およびスリットS内に挿通され
る。この際、クリップKが突出状態にある場合には、検
知アーム30は時計回りに回動され押圧釦32aを押圧
しONが検出される。またクリップKが非突出状態にあ
る場合には、検知アーム30は回動せず押圧釦32aは
OFFが維持される。よって、パッケージPを装填する
と同時にON/OFF信号を検出できるため、ディスク
の種別時間を短縮することができる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD、CD−RO
M、DVD、PDなどのディスクが単一で収納されまた
は複数枚混在して収納されるパッケージ、またはディス
ク以外の記録手段が内蔵されたパッケージが装置本体に
装着される記録媒体の識別装置に関する。
M、DVD、PDなどのディスクが単一で収納されまた
は複数枚混在して収納されるパッケージ、またはディス
ク以外の記録手段が内蔵されたパッケージが装置本体に
装着される記録媒体の識別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクメディアとしては種々のもの
が提案されている。ピット変調方式のものとしてCD
(Compact Disk)、CD−ROM(CD-Read Only Memor
y)、および1回のみの記録が可能なCD−R(CD-Rewr
itable)がある。相変化型の記録/再生が可能なものと
してはPD(Power Disk)、光磁気方式の記録/再生が
可能なものとしてMO(Magneto-Optical Memory)、H
S(Hyper Strage)がある。さらにオーディオやビデオ
さらにコンピュータデータ用の大容量ディスクとして、
ピット変調方式のDVD−ROM(Digital Versatile
Disk)、相変化型の記録/再生が可能なDVD−RAM
(DVD-Random Acces Memory)がある。また、オーディ
オ用やコンピュータ用の小型ディスクとして光磁気方式
で記録/再生が可能なMD(Mini Disk)がある。
が提案されている。ピット変調方式のものとしてCD
(Compact Disk)、CD−ROM(CD-Read Only Memor
y)、および1回のみの記録が可能なCD−R(CD-Rewr
itable)がある。相変化型の記録/再生が可能なものと
してはPD(Power Disk)、光磁気方式の記録/再生が
可能なものとしてMO(Magneto-Optical Memory)、H
S(Hyper Strage)がある。さらにオーディオやビデオ
さらにコンピュータデータ用の大容量ディスクとして、
ピット変調方式のDVD−ROM(Digital Versatile
Disk)、相変化型の記録/再生が可能なDVD−RAM
(DVD-Random Acces Memory)がある。また、オーディ
オ用やコンピュータ用の小型ディスクとして光磁気方式
で記録/再生が可能なMD(Mini Disk)がある。
【0003】前記ディスクを駆動するディスク装置とし
ては、前記いずれかのディスクが1枚装填される方式の
もの、または例えばCDチェンジャなどのように、同種
のディスクが複数枚装填され、このディスクのうちのい
ずれかが選択されて駆動されるものがある。また最近で
は、CDとDVDの双方を駆動可能なディスク駆動手段
を有し、CDとDVDの双方の装填に対応できるディス
ク装置も提案されている。
ては、前記いずれかのディスクが1枚装填される方式の
もの、または例えばCDチェンジャなどのように、同種
のディスクが複数枚装填され、このディスクのうちのい
ずれかが選択されて駆動されるものがある。また最近で
は、CDとDVDの双方を駆動可能なディスク駆動手段
を有し、CDとDVDの双方の装填に対応できるディス
ク装置も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、種類の相違す
るディスクに対応可能なディスク装置としては、CDま
たはDVDを個別に1枚ずつ装填するものが主であり、
種別の相違するディスクを同時に装填できるものは考え
られていなかった。特に、CDまたはCD−ROMとD
VD−RAMとの組み合わせ、あるいはDVD−ROM
とDVD−RAMの組み合わせのように、再生専用ディ
スクと記録可能なディスクの双方を、同じディスク装置
に同時に装填できるようにするという組み合わせは考え
られていなかった。今後の光ディスクメディアの利用の
多様性、すなわちコンピュータソフトの多様化と、要求
されるデータの大容量化とを考慮すると、種別の相違す
るディスクを同時に装填可能としたディスク装置の出現
が望まれる。
るディスクに対応可能なディスク装置としては、CDま
たはDVDを個別に1枚ずつ装填するものが主であり、
種別の相違するディスクを同時に装填できるものは考え
られていなかった。特に、CDまたはCD−ROMとD
VD−RAMとの組み合わせ、あるいはDVD−ROM
とDVD−RAMの組み合わせのように、再生専用ディ
スクと記録可能なディスクの双方を、同じディスク装置
に同時に装填できるようにするという組み合わせは考え
られていなかった。今後の光ディスクメディアの利用の
多様性、すなわちコンピュータソフトの多様化と、要求
されるデータの大容量化とを考慮すると、種別の相違す
るディスクを同時に装填可能としたディスク装置の出現
が望まれる。
【0005】また、従来考えられているCDとDVDな
どの異なる種別のディスクが個別に装填されるディスク
装置では、装填されたディスクのTOCデータなどを光
ヘッドにより読み出してディスクの種別を判断するか、
ディスクのカバー表面と記録面までの厚さの差を検出
し、またはトラック密度を検出するなどしてその種別を
判断していた。そのため、ディスクが装填されてからそ
の種別を判別しさらに再生動作などへ移行するまで長時
間を要する問題がある。また、DVD−ROMなどの再
生専用のディスクと、DVD−RAMなどの記録可能な
ディスクの双方が装填可能なディスク装置を想定する
と、ディスク装置においてディスクの種別の判別にエラ
ーがあると、DVD−ROMをDVD−RAMと誤って
認識し、DVD−ROMに記録用のレーザーパワーを与
えて、DVD−ROMの記録データを破壊するなどの問
題の発生が予測される。
どの異なる種別のディスクが個別に装填されるディスク
装置では、装填されたディスクのTOCデータなどを光
ヘッドにより読み出してディスクの種別を判断するか、
ディスクのカバー表面と記録面までの厚さの差を検出
し、またはトラック密度を検出するなどしてその種別を
判断していた。そのため、ディスクが装填されてからそ
の種別を判別しさらに再生動作などへ移行するまで長時
間を要する問題がある。また、DVD−ROMなどの再
生専用のディスクと、DVD−RAMなどの記録可能な
ディスクの双方が装填可能なディスク装置を想定する
と、ディスク装置においてディスクの種別の判別にエラ
ーがあると、DVD−ROMをDVD−RAMと誤って
認識し、DVD−ROMに記録用のレーザーパワーを与
えて、DVD−ROMの記録データを破壊するなどの問
題の発生が予測される。
【0006】そこで、複数枚のディスクが装填された時
点で、装置本体側でこのディスクがRAM系であるかR
OM系であるかの識別を行うことが必要である。例えば
複数のディスクが収納されたパッケージの外面に内部の
ディスクの識別を行う被検出部を設け、このパッケージ
が装置本体に装着されたときに、装置本体に設けられた
検知アームにより被検出部を検知することが必要であ
る。
点で、装置本体側でこのディスクがRAM系であるかR
OM系であるかの識別を行うことが必要である。例えば
複数のディスクが収納されたパッケージの外面に内部の
ディスクの識別を行う被検出部を設け、このパッケージ
が装置本体に装着されたときに、装置本体に設けられた
検知アームにより被検出部を検知することが必要であ
る。
【0007】しかし、前記検知アームを常にパッケージ
装填領域の方向へ付勢しておくと、パッケージが装着さ
れるときに、前記検知アームがパッケージの外面を摺動
することになり、パッケージの装着時の負荷が大きくな
る。また、パッケージを何度も出し入れする度に、パッ
ケージと検知アームとが当たることになるため、検知ア
ームが疲労し、パッケージの装着時に検知アームが破損
するおそれもある。またこのような識別装置での問題点
は、ディスクが収納されるパッケージのみならず、テー
プが収納されたパッケージ、さらには単一のまたは複数
の記憶素子が収納されたパッケージの外面に被検出部が
設けられ、装置側の検知アームがこの被検出部に当たる
ものにおいても同様に生じる。
装填領域の方向へ付勢しておくと、パッケージが装着さ
れるときに、前記検知アームがパッケージの外面を摺動
することになり、パッケージの装着時の負荷が大きくな
る。また、パッケージを何度も出し入れする度に、パッ
ケージと検知アームとが当たることになるため、検知ア
ームが疲労し、パッケージの装着時に検知アームが破損
するおそれもある。またこのような識別装置での問題点
は、ディスクが収納されるパッケージのみならず、テー
プが収納されたパッケージ、さらには単一のまたは複数
の記憶素子が収納されたパッケージの外面に被検出部が
設けられ、装置側の検知アームがこの被検出部に当たる
ものにおいても同様に生じる。
【0008】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
であり、検知アームがパッケージの被検出部に当たって
記録媒体の種別等を検出するものにおいて、パッケージ
が完全に装着するまでまたはその直前にのみ検知アーム
がパッケージの被検出部に当たるようにして、パッケー
ジ装着時の負荷を軽減し、また検知アームの破損などを
防止できる記録媒体の識別装置を提供することを目的と
している。
であり、検知アームがパッケージの被検出部に当たって
記録媒体の種別等を検出するものにおいて、パッケージ
が完全に装着するまでまたはその直前にのみ検知アーム
がパッケージの被検出部に当たるようにして、パッケー
ジ装着時の負荷を軽減し、また検知アームの破損などを
防止できる記録媒体の識別装置を提供することを目的と
している。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の記録媒体の識別
装置は、記録媒体が内蔵されるパッケージの外面に、外
部から検知アームが当接する被検出部が設けられ、この
パッケージが装置本体に着脱自在とされているものにお
いて、装置本体に設けられた第1の支軸に回動自在に支
持されたホルダと、このホルダに設けられた第2の支軸
とを有して、この第2の支軸に前記検知アームが回動可
能に支持されており、前記装置本体にはパッケージの装
着に連動して移動する移動部材が設けられ、パッケージ
が装置本体に装着される途中では、前記移動部材の移動
により第2の支軸がパッケージ装填領域から離れる方向
へホルダが回動させられて検知アームがパッケージに接
触しない待避状態となり、パッケージの装着が完了した
ときまたはその直前に、前記移動部材の移動により第2
の支軸がパッケージ方向へ移動するようにホルダが回動
させられて前記検知アームによりパッケージの前記被検
出部が検知可能とされることを特徴とするものである。
装置は、記録媒体が内蔵されるパッケージの外面に、外
部から検知アームが当接する被検出部が設けられ、この
パッケージが装置本体に着脱自在とされているものにお
いて、装置本体に設けられた第1の支軸に回動自在に支
持されたホルダと、このホルダに設けられた第2の支軸
とを有して、この第2の支軸に前記検知アームが回動可
能に支持されており、前記装置本体にはパッケージの装
着に連動して移動する移動部材が設けられ、パッケージ
が装置本体に装着される途中では、前記移動部材の移動
により第2の支軸がパッケージ装填領域から離れる方向
へホルダが回動させられて検知アームがパッケージに接
触しない待避状態となり、パッケージの装着が完了した
ときまたはその直前に、前記移動部材の移動により第2
の支軸がパッケージ方向へ移動するようにホルダが回動
させられて前記検知アームによりパッケージの前記被検
出部が検知可能とされることを特徴とするものである。
【0010】本発明では、パッケージが装置本体に装着
されるときに、検知アームがパッケージ装填領域から待
避するので、検知アームがパッケージに摺動することが
なく、パッケージの装着時の負荷を低減でき、また検知
アームが損傷することなどを防止できる。
されるときに、検知アームがパッケージ装填領域から待
避するので、検知アームがパッケージに摺動することが
なく、パッケージの装着時の負荷を低減でき、また検知
アームが損傷することなどを防止できる。
【0011】例えば、前記検知アームには、第2の支軸
による支持部から一方に延びてパッケージの被検出部に
接触する検知部と、前記支持部から他方に延びる基部と
を有し、装置本体には前記基部に対向するスイッチが設
けられ、第2の支軸がパッケージの装填領域に接近して
いるときに、前記検知部が当接するパッケージの被検出
部の凹凸状態に応じて前記スイッチがONまたはOFF
に切換えられるものとなる。
による支持部から一方に延びてパッケージの被検出部に
接触する検知部と、前記支持部から他方に延びる基部と
を有し、装置本体には前記基部に対向するスイッチが設
けられ、第2の支軸がパッケージの装填領域に接近して
いるときに、前記検知部が当接するパッケージの被検出
部の凹凸状態に応じて前記スイッチがONまたはOFF
に切換えられるものとなる。
【0012】前記移動部材は、パッケージが装着された
ときにパッケージをロックするロック機構に連動するも
の、あるいはパッケージを排出するイジェクト部材であ
って、パッケージとともに装置本体内に押し込まれるも
のである。あるいは他の機構を使用してもよい。
ときにパッケージをロックするロック機構に連動するも
の、あるいはパッケージを排出するイジェクト部材であ
って、パッケージとともに装置本体内に押し込まれるも
のである。あるいは他の機構を使用してもよい。
【0013】あるいは、検知アームそのものがばね性を
有してパッケージに弾圧される方向へ自ら付勢されてい
るものであってもよい。または、検知アームが接点であ
り、この接点がパッケージに設けられたメモリボードま
たは検出接点などに接触し、これにより記録媒体の種別
や記録内容が検出されるものであってもよい。
有してパッケージに弾圧される方向へ自ら付勢されてい
るものであってもよい。または、検知アームが接点であ
り、この接点がパッケージに設けられたメモリボードま
たは検出接点などに接触し、これにより記録媒体の種別
や記録内容が検出されるものであってもよい。
【0014】例えば、第2の支軸がパッケージ装填領域
から離れる方向へ移動するときに、前記検知アームの基
部をパッケージ装填領域と逆の側から拘束して、検知部
を被検出部から離す方向へ検知アームを回動させる拘束
部が設けられていることが好ましい。
から離れる方向へ移動するときに、前記検知アームの基
部をパッケージ装填領域と逆の側から拘束して、検知部
を被検出部から離す方向へ検知アームを回動させる拘束
部が設けられていることが好ましい。
【0015】この構造では、第2の支軸をパッケージ装
填領域からわずかな距離だけ離すことにより、検知アー
ムの検知部がパッケージ装填領域から確実に待避できる
ようになる。
填領域からわずかな距離だけ離すことにより、検知アー
ムの検知部がパッケージ装填領域から確実に待避できる
ようになる。
【0016】また、ホルダは、第2の支軸がパッケージ
装填領域へ接近する方向へ回動付勢されており、前記移
動部材により第2の支軸またはホルダがパッケージ装填
領域から離れる方向へ回動させられるものとなる。
装填領域へ接近する方向へ回動付勢されており、前記移
動部材により第2の支軸またはホルダがパッケージ装填
領域から離れる方向へ回動させられるものとなる。
【0017】あるいは、移動部材によりホルダを、第2
の支軸がパッケージ装填領域へ接近する方向へ強制的に
移動させてもよい。
の支軸がパッケージ装填領域へ接近する方向へ強制的に
移動させてもよい。
【0018】また、パッケージには記録媒体としての複
数枚のディスクが収納され、パッケージの被検出部に
は、複数のディスクのそれぞれの種別に応じて凹凸が現
れるようになっており、前記第2の支軸には、複数のデ
ィスクの種別を検知する前記検知アームが複数個支持さ
れているものとなる。
数枚のディスクが収納され、パッケージの被検出部に
は、複数のディスクのそれぞれの種別に応じて凹凸が現
れるようになっており、前記第2の支軸には、複数のデ
ィスクの種別を検知する前記検知アームが複数個支持さ
れているものとなる。
【0019】この場合に、例えば、被検出部では、パッ
ケージに窓が開口し、それぞれのディスクが載置される
トレイに、その上のディスクの種類に応じて凸部または
凹部が形成されており、前記検知アームの検知部により
前記窓を通して前記凸部または凹部が検出されるものと
なる。
ケージに窓が開口し、それぞれのディスクが載置される
トレイに、その上のディスクの種類に応じて凸部または
凹部が形成されており、前記検知アームの検知部により
前記窓を通して前記凸部または凹部が検出されるものと
なる。
【0020】あるいは、パッケージ内に単一のディスク
が収納され、パッケージの被検出部に、前記ディスクの
種別を判別するための凹凸部が設けられているものであ
ってもよい。
が収納され、パッケージの被検出部に、前記ディスクの
種別を判別するための凹凸部が設けられているものであ
ってもよい。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。図1はディスクパッケージが装填される
ディスク装置の一例を示す平断面図、図2は図1の縦断
面図、図3はディスクパッケージの平断面図、図4は、
トレイの部分斜視図、図5はディスクパッケージの底面
方向の斜視図である。図1と図2に示すディスク装置
は、装置本体となる主筐体Aの平面形状が長方形であ
り、主筐体Aの内部には、ディスクパッケージPの装填
領域Bと、ディスク駆動領域Cとが設けられ、ディスク
駆動領域Cには、ディスクパッケージP内から引き出さ
れたディスクDを駆動するディスク駆動手段Eが設けら
れている。
して説明する。図1はディスクパッケージが装填される
ディスク装置の一例を示す平断面図、図2は図1の縦断
面図、図3はディスクパッケージの平断面図、図4は、
トレイの部分斜視図、図5はディスクパッケージの底面
方向の斜視図である。図1と図2に示すディスク装置
は、装置本体となる主筐体Aの平面形状が長方形であ
り、主筐体Aの内部には、ディスクパッケージPの装填
領域Bと、ディスク駆動領域Cとが設けられ、ディスク
駆動領域Cには、ディスクパッケージP内から引き出さ
れたディスクDを駆動するディスク駆動手段Eが設けら
れている。
【0022】前記ディスクパッケージPは、ディスク装
置の主筐体A内に対し、長方形の長手方向の前方から図
1と図2のX1方向へ装填される。前記ディスクパッケ
ージPは、直径が12cmのディスクおよび直径が8c
mのディスクを複数枚収納可能である。また再生専用の
ROM系ディスクと記録が可能なRAM系ディスクの双
方が混在して収納される。ROM系ディスクは、CDや
DVD−ROMなどであり、RAM系ディスクは、PD
やDVD−RAMなどである。また直径が8cmのディ
スクはシングルCDなどである。
置の主筐体A内に対し、長方形の長手方向の前方から図
1と図2のX1方向へ装填される。前記ディスクパッケ
ージPは、直径が12cmのディスクおよび直径が8c
mのディスクを複数枚収納可能である。また再生専用の
ROM系ディスクと記録が可能なRAM系ディスクの双
方が混在して収納される。ROM系ディスクは、CDや
DVD−ROMなどであり、RAM系ディスクは、PD
やDVD−RAMなどである。また直径が8cmのディ
スクはシングルCDなどである。
【0023】ディスクパッケージPは、合成樹脂製のケ
ース1を有している。このケース1には図3と図5の図
示左側に開口部1aが形成され、この開口部1aがトレ
イTおよびディスクDの引出し口である。ケース1の内
部には複数枚のトレイTが引出し自在に収納されてい
る。図の例では、ケース1内に5枚のトレイTを収納可
能である。ケース1の左側板1bと右側板1cの内面に
は複数の水平リブ(図示せず)が突出形成されており、
各トレイTの左右両側縁部が、前記水平リブの間にてガ
イドされ、各トレイTはX方向へ摺動自在となってい
る。
ース1を有している。このケース1には図3と図5の図
示左側に開口部1aが形成され、この開口部1aがトレ
イTおよびディスクDの引出し口である。ケース1の内
部には複数枚のトレイTが引出し自在に収納されてい
る。図の例では、ケース1内に5枚のトレイTを収納可
能である。ケース1の左側板1bと右側板1cの内面に
は複数の水平リブ(図示せず)が突出形成されており、
各トレイTの左右両側縁部が、前記水平リブの間にてガ
イドされ、各トレイTはX方向へ摺動自在となってい
る。
【0024】図3に示すように、トレイTの一方の側縁
部(図示下側の側縁部)では、図示右端に規制突起T1
が、図示左端に規制突起T2が突出形成されて、ケース
1の左側板1bの内面には、前記両規制突起T1とT2
の間に位置するストッパ突起1dが一体に形成されてい
る。また他方の側縁部(図示上側の側縁部)には、図4
に示すような記録媒体の被検出部6が設けられ、ケース
1の右側板1cの内面には、ロック機構7が設けられて
いる(図3参照)。記録媒体の被検出部6は、図示Y方
向に突出自在となるクリップKにより構成されている。
クリップKは、Y方向へ突出量を2段階に設定すること
ができ、例えばトレイTにROM系のディスクを載置す
る場合には、クリップKを最もY1方向に押し入れ、ト
レイTの側縁部よりクリップKがY2方向へ突出しない
位置に設定される。またRAM系のディスクを載置する
場合には、クリップKをトレイTの側縁部よりもY2方
向に突出する位置に設定する。このように設定すること
により、突出量の大きいRAM系のディスクを載置した
トレイTでは、トレイTを引き出す際にクリップKがロ
ック機構7に係合するため、全てのトレイTがケース1
から突出しないようにロックされる。また、ROM系の
ディスクが載置されたトレイTでは、クリップKはロッ
ク機構7に係合されることがないため、簡単に引き出す
ことができる。
部(図示下側の側縁部)では、図示右端に規制突起T1
が、図示左端に規制突起T2が突出形成されて、ケース
1の左側板1bの内面には、前記両規制突起T1とT2
の間に位置するストッパ突起1dが一体に形成されてい
る。また他方の側縁部(図示上側の側縁部)には、図4
に示すような記録媒体の被検出部6が設けられ、ケース
1の右側板1cの内面には、ロック機構7が設けられて
いる(図3参照)。記録媒体の被検出部6は、図示Y方
向に突出自在となるクリップKにより構成されている。
クリップKは、Y方向へ突出量を2段階に設定すること
ができ、例えばトレイTにROM系のディスクを載置す
る場合には、クリップKを最もY1方向に押し入れ、ト
レイTの側縁部よりクリップKがY2方向へ突出しない
位置に設定される。またRAM系のディスクを載置する
場合には、クリップKをトレイTの側縁部よりもY2方
向に突出する位置に設定する。このように設定すること
により、突出量の大きいRAM系のディスクを載置した
トレイTでは、トレイTを引き出す際にクリップKがロ
ック機構7に係合するため、全てのトレイTがケース1
から突出しないようにロックされる。また、ROM系の
ディスクが載置されたトレイTでは、クリップKはロッ
ク機構7に係合されることがないため、簡単に引き出す
ことができる。
【0025】これにより、ディスクパッケージPをディ
スク装置から取り外した場合に、トレイTを容易に引き
出すことができなくなるため、第三者の誤操作等によ
り、RAM系のディスクとROM系のディスクとが不用
意に交換されることを防止することができる。またRA
M系ディスクの記録面に傷が付いたり汚れたりするのを
防止できる。なお、ディスクパッケージPがディスク装
置の装填領域Bに装填された場合には、図示しないロッ
ク解除機構により、ロック機構7が昇降移動されクリッ
プKの係合が解除され、RAM系ディスクを載置したト
レイTが、自在にディスク駆動領域Cへの引き出しが可
能となる。よって、ディスクパッケージPが装填された
時点で、RAM系であろうとROM系であろうとトレイ
T上のディスクDは、ディスク駆動手段Eとの間で自由
な受け渡しが行われる。
スク装置から取り外した場合に、トレイTを容易に引き
出すことができなくなるため、第三者の誤操作等によ
り、RAM系のディスクとROM系のディスクとが不用
意に交換されることを防止することができる。またRA
M系ディスクの記録面に傷が付いたり汚れたりするのを
防止できる。なお、ディスクパッケージPがディスク装
置の装填領域Bに装填された場合には、図示しないロッ
ク解除機構により、ロック機構7が昇降移動されクリッ
プKの係合が解除され、RAM系ディスクを載置したト
レイTが、自在にディスク駆動領域Cへの引き出しが可
能となる。よって、ディスクパッケージPが装填された
時点で、RAM系であろうとROM系であろうとトレイ
T上のディスクDは、ディスク駆動手段Eとの間で自由
な受け渡しが行われる。
【0026】また、各トレイTの図示右側の端辺には保
持突起T3が一体に突出形成されており、ケース1の図
示右側の前面板1eの内側には、個々のトレイTの保持
突起T3を保持する板ばね2が設けられている。図3に
て実線で示すように、トレイTがケース1の内部に収納
されている状態で、トレイTの保持突起T3が板ばね2
で保持され、各トレイTが開口部1aから飛び出さない
ように保持されて、またがたつきが防止されている。
持突起T3が一体に突出形成されており、ケース1の図
示右側の前面板1eの内側には、個々のトレイTの保持
突起T3を保持する板ばね2が設けられている。図3に
て実線で示すように、トレイTがケース1の内部に収納
されている状態で、トレイTの保持突起T3が板ばね2
で保持され、各トレイTが開口部1aから飛び出さない
ように保持されて、またがたつきが防止されている。
【0027】また、図3に示すように、ケース1の右側
板1cには、前記被検出部6に対応する位置に、複数の
貫通孔より形成されるスリット(窓)Sが形成されてい
る。なお、スリットSの数はケース1内に設けられるト
レイTと同数となっている。そして、図3に示すように
トレイTがケース1内に保持されている状態では、クリ
ップKとスリットSとが対向する位置関係となる。
板1cには、前記被検出部6に対応する位置に、複数の
貫通孔より形成されるスリット(窓)Sが形成されてい
る。なお、スリットSの数はケース1内に設けられるト
レイTと同数となっている。そして、図3に示すように
トレイTがケース1内に保持されている状態では、クリ
ップKとスリットSとが対向する位置関係となる。
【0028】図5に示すようにディスクパッケージPの
底面1fには、ガイド溝4が形成されている。図5に示
すものでは、X方向とY方向に2つ形成されているが、
X軸方向に形成されたガイド溝4は、図1に示したよう
に装置本体(ディスク装置)に対してX1方向へ挿入す
る場合に使用され、Y軸方向に形成されたガイド溝4
は、ディスクパッケージPがY1方向へ挿入されるタイ
プのディスク装置に対応するためのものである。ガイド
溝4の先端(図示X1およびY1側)には、傾斜部4a
1および4a2により拡開部4aがそれぞれ形成されて
いる。またX2およびY1側の奥部には、ロック溝4b
がそれぞれ形成されている。後述するように、ガイド溝
4は主にディスクパッケージを挿入する際のガイドとし
て利用される。
底面1fには、ガイド溝4が形成されている。図5に示
すものでは、X方向とY方向に2つ形成されているが、
X軸方向に形成されたガイド溝4は、図1に示したよう
に装置本体(ディスク装置)に対してX1方向へ挿入す
る場合に使用され、Y軸方向に形成されたガイド溝4
は、ディスクパッケージPがY1方向へ挿入されるタイ
プのディスク装置に対応するためのものである。ガイド
溝4の先端(図示X1およびY1側)には、傾斜部4a
1および4a2により拡開部4aがそれぞれ形成されて
いる。またX2およびY1側の奥部には、ロック溝4b
がそれぞれ形成されている。後述するように、ガイド溝
4は主にディスクパッケージを挿入する際のガイドとし
て利用される。
【0029】図6は筐体の装填領域の底部に設けられた
機構構造を、ディスク装置の底部側(裏側)から示す斜
視図である。図6に示す符号11は、合成樹脂などを射
出成形して形成されたロック部材である。このロック部
材11は、支軸11aを支点に回動自在に設けられてお
り、ロック部材11に形成された孔11bと筐体Aから
折り曲げ形成された係止部12との間に張架されたコイ
ルスプリングなどの付勢部材S1により、図示α1方向
に付勢されている。また、ロック部材11の先端部11
cは、図示Z1方向に曲げられており、筐体Aに穿設さ
れた扇孔13に挿入されている。よって、ロック部材1
1は、実質的にはこの扇孔13内の範囲にて回動できる
ものとなっている。また先端部11cには略三角形状の
凸部11dが一体形成されており、図示Z1方向のディ
スクパッケージPの装填領域Bに向かって突出してい
る。
機構構造を、ディスク装置の底部側(裏側)から示す斜
視図である。図6に示す符号11は、合成樹脂などを射
出成形して形成されたロック部材である。このロック部
材11は、支軸11aを支点に回動自在に設けられてお
り、ロック部材11に形成された孔11bと筐体Aから
折り曲げ形成された係止部12との間に張架されたコイ
ルスプリングなどの付勢部材S1により、図示α1方向
に付勢されている。また、ロック部材11の先端部11
cは、図示Z1方向に曲げられており、筐体Aに穿設さ
れた扇孔13に挿入されている。よって、ロック部材1
1は、実質的にはこの扇孔13内の範囲にて回動できる
ものとなっている。また先端部11cには略三角形状の
凸部11dが一体形成されており、図示Z1方向のディ
スクパッケージPの装填領域Bに向かって突出してい
る。
【0030】また、装填領域Bの底部B1には、イジェ
クトプレート14が設けられている。イジェクトプレー
ト14は、金属板をプレス加工等により形成したもので
あり、X1およびX2の端部側にV字形状に成形された
4つの摺動部14aにより、底部B1上を図示X方向に
移動可能となっている。イジェクトプレート14のX1
方向に端部には、図示Z1方向に折り曲げられたT字形
状の受部14bが形成されている。受部14bは、底部
B1に穿設された案内溝15に挿入されている。またイ
ジェクトプレート14には、ガイド溝14dが穿設され
ており、底部B1から折り曲げ形成されたT字突起17
が挿入されている。よって、イジェクトプレート14
は、前記案内溝15およびガイド溝14dに案内され
て、X方向へ直線的に移動できる。
クトプレート14が設けられている。イジェクトプレー
ト14は、金属板をプレス加工等により形成したもので
あり、X1およびX2の端部側にV字形状に成形された
4つの摺動部14aにより、底部B1上を図示X方向に
移動可能となっている。イジェクトプレート14のX1
方向に端部には、図示Z1方向に折り曲げられたT字形
状の受部14bが形成されている。受部14bは、底部
B1に穿設された案内溝15に挿入されている。またイ
ジェクトプレート14には、ガイド溝14dが穿設され
ており、底部B1から折り曲げ形成されたT字突起17
が挿入されている。よって、イジェクトプレート14
は、前記案内溝15およびガイド溝14dに案内され
て、X方向へ直線的に移動できる。
【0031】また、ガイド溝14dに隣接する位置に
は、長孔14eが穿設されている。そして、この長孔1
4e内には、符号18で示す連動アームの一端に設けら
れた、駆動ピン19が挿入されている。連動アーム18
は、略K字形状をした金属板を打ち抜き加工等して形成
したものであり、回動軸20によって回動自在に軸支さ
れている。また、他端側は図示X2方向に延び、その端
部には主筐体Aの側面A1に沿って図示Z1方向に曲げ
形成された移動部材18aが形成されている。図6ない
し図8に示すように、連動アーム18の回動軸20に
は、ねじりバネ21が外挿されており、ねじりバネ21
の一端は底部B1に曲げ形成された掛止部22に掛止さ
れ、他端側は連動アーム18の掛止部18bに掛止され
ている。よって、連動アーム18は、図示時計回り方向
に付勢されている。
は、長孔14eが穿設されている。そして、この長孔1
4e内には、符号18で示す連動アームの一端に設けら
れた、駆動ピン19が挿入されている。連動アーム18
は、略K字形状をした金属板を打ち抜き加工等して形成
したものであり、回動軸20によって回動自在に軸支さ
れている。また、他端側は図示X2方向に延び、その端
部には主筐体Aの側面A1に沿って図示Z1方向に曲げ
形成された移動部材18aが形成されている。図6ない
し図8に示すように、連動アーム18の回動軸20に
は、ねじりバネ21が外挿されており、ねじりバネ21
の一端は底部B1に曲げ形成された掛止部22に掛止さ
れ、他端側は連動アーム18の掛止部18bに掛止され
ている。よって、連動アーム18は、図示時計回り方向
に付勢されている。
【0032】ただし、図7と図8に示すように、底部B
1には駆動ピン19に当接する凸部23が形成されてお
り、連動アーム18の時計回り方向への回動が規制され
ている。また連動アーム18が時計方向へ付勢されてい
ることにより、移動部材18aには側面A1から離間す
る方向に第1の付勢力F1が作用している。また図6に
示すように、主筐体Aの側面A1には検知機構25が設
けられている。検知機構25では、主筐体Aの側面A1
から図示Y2方向に曲げ形成された支持部28,28に
第1の支軸26が設けられ、この第1の支軸26にホル
ダ部材29が回動自在に支持されている。またホルダ部
材29には、第2の支軸27が固定されており、この第
2の支軸27に複数の検知アーム30がそれぞれ回動自
在に設けられている。
1には駆動ピン19に当接する凸部23が形成されてお
り、連動アーム18の時計回り方向への回動が規制され
ている。また連動アーム18が時計方向へ付勢されてい
ることにより、移動部材18aには側面A1から離間す
る方向に第1の付勢力F1が作用している。また図6に
示すように、主筐体Aの側面A1には検知機構25が設
けられている。検知機構25では、主筐体Aの側面A1
から図示Y2方向に曲げ形成された支持部28,28に
第1の支軸26が設けられ、この第1の支軸26にホル
ダ部材29が回動自在に支持されている。またホルダ部
材29には、第2の支軸27が固定されており、この第
2の支軸27に複数の検知アーム30がそれぞれ回動自
在に設けられている。
【0033】また第2の支軸27には、第1の支軸26
を中心とする第2の付勢力F2が図示時計回り方向(主
筐体Aの側面A1に接近させる方向)に作用されてお
り、図示Z2方向に延びる延長部分が連動アーム18の
移動部材18aを押圧している。ただし、移動部材18
aに作用する第1の付勢力F1の方が第2の付勢力F2
よりも大きい(F1>F2)ため、後述する図9に示す
ように、ホルダ部材29が側面A1から離れ第2の支軸
27がディスク装填領域Bから離れた待避位置でバラン
スが維持されている。なお、第2の付勢力F2は、図3
に示すように第1の支軸26のZ2方向の延長端にねじ
りコイルばねS4を外挿し、その一端を第2の支軸27
に掛止させ、他端を底部B1上に設けた掛止突起40に
掛止させることにより実現されている。
を中心とする第2の付勢力F2が図示時計回り方向(主
筐体Aの側面A1に接近させる方向)に作用されてお
り、図示Z2方向に延びる延長部分が連動アーム18の
移動部材18aを押圧している。ただし、移動部材18
aに作用する第1の付勢力F1の方が第2の付勢力F2
よりも大きい(F1>F2)ため、後述する図9に示す
ように、ホルダ部材29が側面A1から離れ第2の支軸
27がディスク装填領域Bから離れた待避位置でバラン
スが維持されている。なお、第2の付勢力F2は、図3
に示すように第1の支軸26のZ2方向の延長端にねじ
りコイルばねS4を外挿し、その一端を第2の支軸27
に掛止させ、他端を底部B1上に設けた掛止突起40に
掛止させることにより実現されている。
【0034】図9に示すように、検知アーム30は、そ
の中心に回動部(支持部)30a、この回動部30aを
挟んだ一方に、側面A1方向に湾曲形成された検知爪
(検知部)30b、および他方に延びる押圧部(基部)
30cから構成され、これらが合成樹脂などにより一体
成形されている。検知アーム30は、回動部30aが第
2の支軸27に回動自在に支持されている。また検知爪
30bは、側面A1に穿設された貫通孔A2に対向して
おり、検知アーム30が反時計回り方向に回動すること
により、検知爪30bが側面A1を通過してディスクパ
ッケージP側に接近できるものとなっている。一方、各
押圧部30cは側面A1に設けられた検出スイッチ32
と対向するものとなっており、検知アーム30が時計回
り方向に回動することにより、検出スイッチ32に設け
られた複数の押圧釦32aをそれぞれ押圧できるものと
なっている。
の中心に回動部(支持部)30a、この回動部30aを
挟んだ一方に、側面A1方向に湾曲形成された検知爪
(検知部)30b、および他方に延びる押圧部(基部)
30cから構成され、これらが合成樹脂などにより一体
成形されている。検知アーム30は、回動部30aが第
2の支軸27に回動自在に支持されている。また検知爪
30bは、側面A1に穿設された貫通孔A2に対向して
おり、検知アーム30が反時計回り方向に回動すること
により、検知爪30bが側面A1を通過してディスクパ
ッケージP側に接近できるものとなっている。一方、各
押圧部30cは側面A1に設けられた検出スイッチ32
と対向するものとなっており、検知アーム30が時計回
り方向に回動することにより、検出スイッチ32に設け
られた複数の押圧釦32aをそれぞれ押圧できるものと
なっている。
【0035】以下、本発明の記録媒体の識別装置の動作
について説明する。、図7はディスクパッケージの挿入
途中を示す底面図、図8はディスクパッケージの装填完
了後における連結アームの状態を示す底面図である。た
だし、図7および図8では検知機構25は省略されてい
る。図2に示すように、ディスクパッケージPは筐体A
の挿入口A0から図示X1方向に挿入される。このとき
ディスクパッケージPの底面1fと装填領域Bの底部B
1との関係は以下のようになる。
について説明する。、図7はディスクパッケージの挿入
途中を示す底面図、図8はディスクパッケージの装填完
了後における連結アームの状態を示す底面図である。た
だし、図7および図8では検知機構25は省略されてい
る。図2に示すように、ディスクパッケージPは筐体A
の挿入口A0から図示X1方向に挿入される。このとき
ディスクパッケージPの底面1fと装填領域Bの底部B
1との関係は以下のようになる。
【0036】ディスクパッケージPが挿入口A0に挿入
されると、図5に示した拡開部4aを構成する傾斜部4
a1に上述のロック部材11に形成されている略三角形
状の凸部11dが当接する。そして、凸部11dは傾斜
部4a1に沿って図4の図示α2方向に回動させられ
る。ディスクパッケージPが挿入されると、ガイド溝4
に沿って凸部11dが摺動しロック溝4bへ至る。そし
て、図8に示すように付勢部材S1の付勢力によりロッ
ク部材11はα1方向へ回動し、凸部11dがロック溝
4bに入り込みロック状態(イ)となる。このロック機
構によってディスクパッケージPがロックされることに
より、ディスクパッケージPの装填領域Bへの装填が完
了する。
されると、図5に示した拡開部4aを構成する傾斜部4
a1に上述のロック部材11に形成されている略三角形
状の凸部11dが当接する。そして、凸部11dは傾斜
部4a1に沿って図4の図示α2方向に回動させられ
る。ディスクパッケージPが挿入されると、ガイド溝4
に沿って凸部11dが摺動しロック溝4bへ至る。そし
て、図8に示すように付勢部材S1の付勢力によりロッ
ク部材11はα1方向へ回動し、凸部11dがロック溝
4bに入り込みロック状態(イ)となる。このロック機
構によってディスクパッケージPがロックされることに
より、ディスクパッケージPの装填領域Bへの装填が完
了する。
【0037】また図6に示すように、ディスクパッケー
ジPの挿入前においては、イジェクトプレート14は付
勢部材S2により付勢され、符号(ハ)で示す最もX2
側に位置している。ディスクパッケージPが装填領域B
内に進入すると、ケース1の縁部1gがイジェクトプレ
ート14の受部14bに当接する。さらにディスクパッ
ケージPが挿入されると縁部1gが受部14bを装填領
域Bの奥部方向に押圧するため、イジェクトプレート1
4が付勢部材S2の付勢力に逆う図示X1方向へ移動す
る。そして、ディスクパッケージPの装填完了状態で
は、図8に示す符号(ニ)の位置に至る。このとき、前
記のようにロック部材11の凸部11dがロック溝4b
に嵌合して、ディスクパッケージPがロックされる。
ジPの挿入前においては、イジェクトプレート14は付
勢部材S2により付勢され、符号(ハ)で示す最もX2
側に位置している。ディスクパッケージPが装填領域B
内に進入すると、ケース1の縁部1gがイジェクトプレ
ート14の受部14bに当接する。さらにディスクパッ
ケージPが挿入されると縁部1gが受部14bを装填領
域Bの奥部方向に押圧するため、イジェクトプレート1
4が付勢部材S2の付勢力に逆う図示X1方向へ移動す
る。そして、ディスクパッケージPの装填完了状態で
は、図8に示す符号(ニ)の位置に至る。このとき、前
記のようにロック部材11の凸部11dがロック溝4b
に嵌合して、ディスクパッケージPがロックされる。
【0038】イジェクトプレート14が(ハ)の位置に
あるときには、駆動ピン19が凸部23に当接し、連動
アーム18が最も時計回り方向に回動された符号(ホ)
の位置となっている。駆動ピン19は、イジェクトプレ
ート14がX1方向へ移動するときに長孔14e内を摺
動する。そして、イジェクトプレート14が(ニ)の位
置に到達すると、長孔14eのX2側の縁部に押圧さ
れ、符号(ヘ)で示すようにわずかに図示反時計回り方
向に回動する。
あるときには、駆動ピン19が凸部23に当接し、連動
アーム18が最も時計回り方向に回動された符号(ホ)
の位置となっている。駆動ピン19は、イジェクトプレ
ート14がX1方向へ移動するときに長孔14e内を摺
動する。そして、イジェクトプレート14が(ニ)の位
置に到達すると、長孔14eのX2側の縁部に押圧さ
れ、符号(ヘ)で示すようにわずかに図示反時計回り方
向に回動する。
【0039】図7に示すように、連動アーム18が符号
(ホ)で示す位置にある場合には、移動部材18aは筐
体Aの側面A1から図示Y2方向に突出量d1だけ突出
した状態にある。一方、図8に示すように、連動アーム
18が符号(ヘ)で示す状態に回動すると、移動部材1
8a突出量は小さくなる。この時の突出量をd2とする
と、d1>d2である。このように、ディスクパッケー
ジPを装填領域Bに装填すると、連動アーム18の先端
に設けられた移動部材18aの突出量が変化するものと
なっている。
(ホ)で示す位置にある場合には、移動部材18aは筐
体Aの側面A1から図示Y2方向に突出量d1だけ突出
した状態にある。一方、図8に示すように、連動アーム
18が符号(ヘ)で示す状態に回動すると、移動部材1
8a突出量は小さくなる。この時の突出量をd2とする
と、d1>d2である。このように、ディスクパッケー
ジPを装填領域Bに装填すると、連動アーム18の先端
に設けられた移動部材18aの突出量が変化するものと
なっている。
【0040】次に、検知機構25の動作について説明す
る。図9はディスクパッケージ装填前の検知機構25の
状態を示す底面図、図10はディスクパッケージ装填完
了後の検知機構25の状態を示し、(A)はRAM系デ
ィスクを検知した状態、(B)はROM系ディスクを検
知した状態を示す。図9に示すように、連動アーム18
が(ホ)の位置にあり、移動部材18aが筐体Aの側面
A1から図示Y2方向に突出量d1だけ突出した状態に
ある場合には、上述した第1の付勢力F1と第2の付勢
力F2との関係からホルダ部材29は、第1の支軸26
を支点として反時計方向へ回動し、第2の支軸27は、
側面A1からY1方向に離れた待避位置となる。このと
き、検知アーム30の基部となる押圧部30c側の背部
30dが、図示Y2側に位置する外部筐体33の内壁拘
束部に内接し、検知アーム30は第2の支軸27を支点
としてわずかに時計方向に押圧される。
る。図9はディスクパッケージ装填前の検知機構25の
状態を示す底面図、図10はディスクパッケージ装填完
了後の検知機構25の状態を示し、(A)はRAM系デ
ィスクを検知した状態、(B)はROM系ディスクを検
知した状態を示す。図9に示すように、連動アーム18
が(ホ)の位置にあり、移動部材18aが筐体Aの側面
A1から図示Y2方向に突出量d1だけ突出した状態に
ある場合には、上述した第1の付勢力F1と第2の付勢
力F2との関係からホルダ部材29は、第1の支軸26
を支点として反時計方向へ回動し、第2の支軸27は、
側面A1からY1方向に離れた待避位置となる。このと
き、検知アーム30の基部となる押圧部30c側の背部
30dが、図示Y2側に位置する外部筐体33の内壁拘
束部に内接し、検知アーム30は第2の支軸27を支点
としてわずかに時計方向に押圧される。
【0041】よって、図9では、検知アーム30が第2
の支軸27を中心に図示時計回り方向にわずかに回動す
ることにより、検知部となる検知爪30bが、ディスク
パッケージPの装填領域Bから離れる。したがって、連
動アーム18が(ホ)の位置にある場合、すなわちディ
スクパッケージPの挿入(排出)途中にある場合には、
ケース1の右側板1cは検知爪30bに当接しないた
め、ディスクパッケージPを装填領域Bにスムースに挿
入または排出することが可能となっている。図9に示す
ように、第2の支軸27がY1方向へわずかに移動する
だけで、外部筐体33の内壁拘束部により、検知アーム
30が時計方向へ回動させられ検知爪30bが待避する
ため、第2の支軸27のY1方向への移動量が小さくて
済み、狭いスペースに検知機構25を配置できる。また
個々の検知アーム30を図9において時計方向へ回動さ
せるための個別のばねが不要になり、部品数を削減でき
る。
の支軸27を中心に図示時計回り方向にわずかに回動す
ることにより、検知部となる検知爪30bが、ディスク
パッケージPの装填領域Bから離れる。したがって、連
動アーム18が(ホ)の位置にある場合、すなわちディ
スクパッケージPの挿入(排出)途中にある場合には、
ケース1の右側板1cは検知爪30bに当接しないた
め、ディスクパッケージPを装填領域Bにスムースに挿
入または排出することが可能となっている。図9に示す
ように、第2の支軸27がY1方向へわずかに移動する
だけで、外部筐体33の内壁拘束部により、検知アーム
30が時計方向へ回動させられ検知爪30bが待避する
ため、第2の支軸27のY1方向への移動量が小さくて
済み、狭いスペースに検知機構25を配置できる。また
個々の検知アーム30を図9において時計方向へ回動さ
せるための個別のばねが不要になり、部品数を削減でき
る。
【0042】次に、ディスクパッケージPの装填領域B
への装填が完了した場合には、図10(A)または
(B)に示すようになる。図10(A)では、トレイT
にRAM系ディスクさ載置され、トレイTの側縁部に設
けたクリップKが突出状態にある。図8に示したよう
に、ディスクパッケージPの装填領域Bへの装填が完了
すると、連動アーム18が(ヘ)の位置に回動し、移動
部材18aが突出量d1の状態となるため、第2の付勢
力の作用によってホルダ部材29が時計方向へ回動し、
第2の支軸27は側面A1方向に接近する。この際、押
圧部30c側の背部30dは外部筐体33の内壁拘束部
から離れる。したがって、検知アームに作用していた時
計回り方向の押圧が解放され自由な状態となる。また、
筐体Aの側面A1に穿設された貫通孔A2とケース1の
右側板1cのスリットSとが対向するものとなる。そし
て、第2の支軸27が側面A1方向に接近することよ
り、検知アーム30の検知爪30bが貫通孔A2および
スリットS内を挿通し、突出状態にあるクリップKに当
接する。
への装填が完了した場合には、図10(A)または
(B)に示すようになる。図10(A)では、トレイT
にRAM系ディスクさ載置され、トレイTの側縁部に設
けたクリップKが突出状態にある。図8に示したよう
に、ディスクパッケージPの装填領域Bへの装填が完了
すると、連動アーム18が(ヘ)の位置に回動し、移動
部材18aが突出量d1の状態となるため、第2の付勢
力の作用によってホルダ部材29が時計方向へ回動し、
第2の支軸27は側面A1方向に接近する。この際、押
圧部30c側の背部30dは外部筐体33の内壁拘束部
から離れる。したがって、検知アームに作用していた時
計回り方向の押圧が解放され自由な状態となる。また、
筐体Aの側面A1に穿設された貫通孔A2とケース1の
右側板1cのスリットSとが対向するものとなる。そし
て、第2の支軸27が側面A1方向に接近することよ
り、検知アーム30の検知爪30bが貫通孔A2および
スリットS内を挿通し、突出状態にあるクリップKに当
接する。
【0043】図10(A)では、検知爪30bがクリッ
プKでY1方向へ押されるため、検知アーム30が図示
時計回り方向に回動し、検知アーム30の押圧部30c
が検出スイッチ32の押圧釦32aを押圧しON信号を
出力する。よって、ディスク装置ではこのON信号を検
出することにより、RAM系ディスクであることを検知
することができる。また、図10(B)に示すように、
トレイTにROM系ディスクが載置され、トレイTの側
縁部に設けたクリップKが非突出状態にある場合には、
検知アーム30の検知爪30bにはY1方向への押圧力
が作用しない。よって、押圧部30cが検出スイッチ3
2の押圧釦32aを押圧することがないため、OFF信
号が出力される。したがって、ディスク装置ではこのO
FF信号を検出することにより、ROM系ディスクであ
ることを検知することが可能となる。
プKでY1方向へ押されるため、検知アーム30が図示
時計回り方向に回動し、検知アーム30の押圧部30c
が検出スイッチ32の押圧釦32aを押圧しON信号を
出力する。よって、ディスク装置ではこのON信号を検
出することにより、RAM系ディスクであることを検知
することができる。また、図10(B)に示すように、
トレイTにROM系ディスクが載置され、トレイTの側
縁部に設けたクリップKが非突出状態にある場合には、
検知アーム30の検知爪30bにはY1方向への押圧力
が作用しない。よって、押圧部30cが検出スイッチ3
2の押圧釦32aを押圧することがないため、OFF信
号が出力される。したがって、ディスク装置ではこのO
FF信号を検出することにより、ROM系ディスクであ
ることを検知することが可能となる。
【0044】このように、ディスクパッケージの種別
は、トレイTに設けられたクリップKの突出状態に基づ
いて出力される押圧釦32aのONまたはOFF状態に
よって把握することができる。また、従来のようにディ
スクをディスク駆動手段Eに装填し、TOCデータなど
を、光ヘッドにより読み出し、またはディスクのカバー
表面と記録面までの厚さの差を検出し、若しくはトラッ
ク密度を検出するなどの必要がない。すなわち、ディス
クパッケージPの装填領域Bへの装填完了とほぼ同時に
ディスクの種別を検知することが可能となるため、各ト
レイTの上に載置されているディスクがRAM系ディス
クであるか又はROM系ディスクであるかの識別に要す
る時間を短縮することができる。
は、トレイTに設けられたクリップKの突出状態に基づ
いて出力される押圧釦32aのONまたはOFF状態に
よって把握することができる。また、従来のようにディ
スクをディスク駆動手段Eに装填し、TOCデータなど
を、光ヘッドにより読み出し、またはディスクのカバー
表面と記録面までの厚さの差を検出し、若しくはトラッ
ク密度を検出するなどの必要がない。すなわち、ディス
クパッケージPの装填領域Bへの装填完了とほぼ同時に
ディスクの種別を検知することが可能となるため、各ト
レイTの上に載置されているディスクがRAM系ディス
クであるか又はROM系ディスクであるかの識別に要す
る時間を短縮することができる。
【0045】また、ディスクパッケージPを取り出す場
合には以下のようにして行われる。ディスクパッケージ
Pの取り出しは、ディスク装置の操作パネル、またはリ
モコン装置などに設けられたイジェクト釦を操作するこ
とにより開始される。イジェクト釦が押されると、図8
に示すロック解除レバーLが図示しないロック解除機構
部により図示X2方向に移動し、ロック部材11に突設
された突部11eを押圧する。よって、ロック部材11
が図示α2方向へ回動し、凸部11dがロック溝4bか
ら外れ、ディスクパッケージPは非ロック状態(ロ)と
なる。
合には以下のようにして行われる。ディスクパッケージ
Pの取り出しは、ディスク装置の操作パネル、またはリ
モコン装置などに設けられたイジェクト釦を操作するこ
とにより開始される。イジェクト釦が押されると、図8
に示すロック解除レバーLが図示しないロック解除機構
部により図示X2方向に移動し、ロック部材11に突設
された突部11eを押圧する。よって、ロック部材11
が図示α2方向へ回動し、凸部11dがロック溝4bか
ら外れ、ディスクパッケージPは非ロック状態(ロ)と
なる。
【0046】そして、付勢部材S2の復元力によってイ
ジェクトプレート14が図示X2方向へ移動し、イジェ
クトプレート14の先端に設けられている受部14bが
ディスクパッケージPの縁部1gをX2方向に押圧す
る。よって、ディスクパッケージPはイジェクトプレー
ト14が符号(ニ)の位置から符号(ハ)の位置への移
動に伴って挿入口A0から排出される。この際、長孔1
4eのX2側の端部による駆動ピン19の押圧が解除さ
れるため、連動アーム18は、(ヘ)から(ホ)の状態
に復帰する。よって、再び移動部材18aが第1の付勢
力F1により、第1の支軸26を主筐体Aの側面A1か
ら離れる方向に押圧するため、ホルダ部材29が回動さ
れ検知アーム30も側面A1から離れた待機位置とな
る。そして、検知アーム30の押圧部30c側の背部3
0dが外部筐体33の内壁に内接し、わずかに時計方向
に押圧される。よって、上述に記載したように検知アー
ム30が時計回り方向にわずかに回動され、スリットS
等から検知爪30bが完全に抜け出すことができるた
め、ディスクパッケージPの排出動作をスムースに行な
うことが可能となる。
ジェクトプレート14が図示X2方向へ移動し、イジェ
クトプレート14の先端に設けられている受部14bが
ディスクパッケージPの縁部1gをX2方向に押圧す
る。よって、ディスクパッケージPはイジェクトプレー
ト14が符号(ニ)の位置から符号(ハ)の位置への移
動に伴って挿入口A0から排出される。この際、長孔1
4eのX2側の端部による駆動ピン19の押圧が解除さ
れるため、連動アーム18は、(ヘ)から(ホ)の状態
に復帰する。よって、再び移動部材18aが第1の付勢
力F1により、第1の支軸26を主筐体Aの側面A1か
ら離れる方向に押圧するため、ホルダ部材29が回動さ
れ検知アーム30も側面A1から離れた待機位置とな
る。そして、検知アーム30の押圧部30c側の背部3
0dが外部筐体33の内壁に内接し、わずかに時計方向
に押圧される。よって、上述に記載したように検知アー
ム30が時計回り方向にわずかに回動され、スリットS
等から検知爪30bが完全に抜け出すことができるた
め、ディスクパッケージPの排出動作をスムースに行な
うことが可能となる。
【0047】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、記録媒体
を内蔵したパッケージが装置本体に装着されるときに、
検知アームの検知部がパッケージの装填領域から外れる
ため、パッケージの装填時の負荷が増大することがな
く、また検知アームが疲労して破損するようなことがな
い。
を内蔵したパッケージが装置本体に装着されるときに、
検知アームの検知部がパッケージの装填領域から外れる
ため、パッケージの装填時の負荷が増大することがな
く、また検知アームが疲労して破損するようなことがな
い。
【図1】ディスク装置の平断面図、
【図2】図1に示すディスク装置の縦断面図、
【図3】ディスクパッケージの平断面図、
【図4】トレイの部分斜視図、
【図5】ディスクパッケージの底面側の斜視図、
【図6】装置本体の装填領域を背面側から見たときの機
構構造の斜視図、
構構造の斜視図、
【図7】ディスクパッケージの挿入途中における底面
図、
図、
【図8】ディスクパッケージの装填完了後の底面図、
【図9】ディスクパッケージ装填前の検知機構の状態を
示す部分底面図、
示す部分底面図、
【図10】ディスクパッケージ装填完了後の検知機構の
状態を示す部分底面図であり、(A)はRAM系ディス
クの場合、(B)はROM系ディスクの場合を示す、
状態を示す部分底面図であり、(A)はRAM系ディス
クの場合、(B)はROM系ディスクの場合を示す、
A 筐体 B 装填領域 B1 底部 1 ケース 1g 縁部 4 ガイド溝 4b ロック溝 6 被検出部 11 ロック部材 11d 凸部 14 イジェクトプレート 14e 長孔 18 連動アーム 25 検知機構 26 第1の支軸 27 第2の支軸 29 ホルダ部材 30 検知アーム 30a 回動部 30b 検知爪 30c 押圧部 30d 背部 32 検出スイッチ 33 拘束部となる外部筐体 F1 第1の付勢力 F2 第2の付勢力 K クリップ P ディスクパッケージ S スリット T トレイ
Claims (6)
- 【請求項1】 記録媒体が内蔵されるパッケージの外面
に、外部から検知アームが当接する被検出部が設けら
れ、このパッケージが装置本体に着脱自在とされている
ものにおいて、装置本体に設けられた第1の支軸に回動
自在に支持されたホルダと、このホルダに設けられた第
2の支軸とを有して、この第2の支軸に前記検知アーム
が回動可能に支持されており、前記装置本体にはパッケ
ージの装着に連動して移動する移動部材が設けられ、パ
ッケージが装置本体に装着される途中では、前記移動部
材の移動により第2の支軸がパッケージ装填領域から離
れる方向へホルダが回動させられて検知アームがパッケ
ージに接触しない待避状態となり、パッケージの装着が
完了したときまたはその直前に、前記移動部材の移動に
より第2の支軸がパッケージ方向へ移動するようにホル
ダが回動させられて前記検知アームによりパッケージの
前記被検出部が検知可能とされることを特徴とする記録
媒体の識別装置。 - 【請求項2】 前記検知アームには、第2の支軸による
支持部から一方に延びてパッケージの被検出部に接触す
る検知部と、前記支持部から他方に延びる基部とを有
し、装置本体には前記基部に対向するスイッチが設けら
れ、第2の支軸がパッケージの装填領域に接近している
ときに、前記検知部が当接するパッケージの被検出部の
凹凸状態に応じて前記スイッチがONまたはOFFに切
換えられる請求項1記載の記録媒体の識別装置。 - 【請求項3】 第2の支軸がパッケージ装填領域から離
れる方向へ移動するときに、前記検知アームの基部をパ
ッケージ装填領域と逆の側から拘束して、検知部を被検
出部から離す方向へ検知アームを回動させる拘束部が設
けられている請求項2記載の記録媒体の識別装置。 - 【請求項4】 ホルダは、第2の支軸がパッケージ装填
領域へ接近する方向へ回動付勢されており、前記移動部
材により第2の支軸またはホルダがパッケージ装填領域
から離れる方向へ回動させられる請求項1ないし3のい
ずれかに記載の記録媒体の識別装置。 - 【請求項5】 パッケージには記録媒体としての複数枚
のディスクが収納され、パッケージの被検出部には、複
数のディスクのそれぞれの種別に応じて凹凸が現れるよ
うになっており、前記第2の支軸には、複数のディスク
の種別を検知する前記検知アームが複数個支持されてい
る請求項1ないし4のいずれかに記載の記録媒体の識別
装置。 - 【請求項6】 被検出部では、パッケージに窓が開口
し、それぞれのディスクが載置されるトレイに、その上
のディスクの種類に応じて凸部または凹部が形成されて
おり、前記検知アームの検知部により前記窓を通して前
記凸部または凹部が検出される請求項5記載の記録媒体
の識別装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9269714A JPH11110894A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | 記録媒体の識別装置 |
| TW087115285A TW407260B (en) | 1997-10-02 | 1998-09-14 | Recognition device for the recording medium |
| EP98307898A EP0907171A1 (en) | 1997-10-02 | 1998-09-29 | Recording medium identifying device |
| KR1019980040934A KR100269991B1 (ko) | 1997-10-02 | 1998-09-30 | 기록매체의 식별장치 |
| US09/165,903 US6154423A (en) | 1997-10-02 | 1998-10-02 | Recording medium identifying device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9269714A JPH11110894A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | 記録媒体の識別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11110894A true JPH11110894A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17476155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9269714A Withdrawn JPH11110894A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | 記録媒体の識別装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6154423A (ja) |
| EP (1) | EP0907171A1 (ja) |
| JP (1) | JPH11110894A (ja) |
| KR (1) | KR100269991B1 (ja) |
| TW (1) | TW407260B (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006048741A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 記録ディスクカートリッジ |
| JP2007149316A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-06-14 | Alps Electric Co Ltd | 薄膜磁気ヘッド素子の検査方法及び検査用保持治具 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4021856A (en) * | 1974-12-24 | 1977-05-03 | Olympus Optical Co., Ltd. | Cassette tape recorder |
| US4158865A (en) * | 1975-01-24 | 1979-06-19 | Olympus Optical Company Ltd. | Automatic switching device for cassette tape recorder |
| US4799116A (en) * | 1985-09-09 | 1989-01-17 | Sony Corporation | Apparatus for controlling an auto-reverse tape recorder having a mode-changing mechanism |
| EP0265167B1 (en) * | 1986-10-15 | 1997-01-02 | Pioneer Electronic Corporation | Disk player with disk magazine |
| JP2771711B2 (ja) * | 1991-04-22 | 1998-07-02 | 三洋電機株式会社 | カセット装着及び記録判別装置 |
| US5371644A (en) * | 1991-08-12 | 1994-12-06 | Storage Technology Corporation | Self identifying universal data storage element with human intelligible write protect mechanism |
| TW209901B (ja) * | 1992-01-27 | 1993-07-21 | Sony Co Ltd | |
| JPH06195852A (ja) * | 1992-04-20 | 1994-07-15 | Teac Corp | ディスク装置 |
| KR0175335B1 (ko) * | 1992-08-28 | 1999-04-15 | 구쯔사와 겐다로오 | 디스크 선택식 플레이어 |
| JPH0676453A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-03-18 | Fujitsu Ten Ltd | オートチェンジ機能を有する記録媒体の再生装置 |
| JPH06223460A (ja) * | 1993-01-28 | 1994-08-12 | Sharp Corp | 記録再生装置 |
| US5903538A (en) * | 1994-12-14 | 1999-05-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Automatic disk change apparatus and disk tray for the apparatus |
| US6031811A (en) * | 1995-06-26 | 2000-02-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Arrangement of subtrays in a main tray of an optical disc drive apparatus |
-
1997
- 1997-10-02 JP JP9269714A patent/JPH11110894A/ja not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-09-14 TW TW087115285A patent/TW407260B/zh not_active IP Right Cessation
- 1998-09-29 EP EP98307898A patent/EP0907171A1/en not_active Withdrawn
- 1998-09-30 KR KR1019980040934A patent/KR100269991B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1998-10-02 US US09/165,903 patent/US6154423A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0907171A1 (en) | 1999-04-07 |
| KR100269991B1 (ko) | 2000-10-16 |
| US6154423A (en) | 2000-11-28 |
| KR19990036723A (ko) | 1999-05-25 |
| TW407260B (en) | 2000-10-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003523041A (ja) | 光ディスク用コンテナ、トレイ及びマガジン型再生装置 | |
| JP3276566B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JP3308454B2 (ja) | ディスクパッケージ | |
| JP3308455B2 (ja) | ディスク装置 | |
| EP0833327B1 (en) | Disc package | |
| JP3338303B2 (ja) | ディスクパッケージ | |
| US6052359A (en) | Disk cartridge having a dynamically stable supported member in a discrimination hole | |
| JP3264839B2 (ja) | ディスクパッケージ | |
| JPH11110894A (ja) | 記録媒体の識別装置 | |
| JP3642165B2 (ja) | ディスクローディング装置 | |
| JP3377674B2 (ja) | ディスクドライブ装置 | |
| JP3638804B2 (ja) | マガジン装填式の記録媒体駆動装置 | |
| JP3769931B2 (ja) | ディスクローディング装置 | |
| JP2006260665A (ja) | ディスクカートリッジ | |
| JPH08167218A (ja) | 媒体自動交換装置とその媒体用トレー |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20050107 |