JPH11111003A - ガスランタン用火花放電電極 - Google Patents
ガスランタン用火花放電電極Info
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- JPH11111003A JPH11111003A JP26658897A JP26658897A JPH11111003A JP H11111003 A JPH11111003 A JP H11111003A JP 26658897 A JP26658897 A JP 26658897A JP 26658897 A JP26658897 A JP 26658897A JP H11111003 A JPH11111003 A JP H11111003A
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
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- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
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- 229910052746 lanthanum Inorganic materials 0.000 description 1
- FZLIPJUXYLNCLC-UHFFFAOYSA-N lanthanum atom Chemical compound [La] FZLIPJUXYLNCLC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】マントルを損傷することなく取り付けることが
でき、かつ、確実に可燃ガスに点火することができるガ
スランタン用火花放電電極を提供する。 【解決手段】バーナーヘッド(36)の下方には、バーナー
ヘッド(36)に近接して、二つの火花放電電極(38a,38b)
が相互に近接して配置されている。二つの火花放電電極
(38a,38b) の間で生じた火花はバーナーヘッド(36)の表
面に設けられている開口(36a) から放出された可燃ガス
に引火される。二つの火花放電電極(38a,38b) はマント
ル(40)が取り付けられるバーナーヘッド(36)から離れて
配置されているため、バーナーヘッド(36)にマントル(4
0)を装着する際の障害にならない。
でき、かつ、確実に可燃ガスに点火することができるガ
スランタン用火花放電電極を提供する。 【解決手段】バーナーヘッド(36)の下方には、バーナー
ヘッド(36)に近接して、二つの火花放電電極(38a,38b)
が相互に近接して配置されている。二つの火花放電電極
(38a,38b) の間で生じた火花はバーナーヘッド(36)の表
面に設けられている開口(36a) から放出された可燃ガス
に引火される。二つの火花放電電極(38a,38b) はマント
ル(40)が取り付けられるバーナーヘッド(36)から離れて
配置されているため、バーナーヘッド(36)にマントル(4
0)を装着する際の障害にならない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はいわゆるアウトドア
用の携帯用ガスランタンに関し、より詳細には、携帯用
ガスランタンの構成要素の一つである火花放電電極に関
する。
用の携帯用ガスランタンに関し、より詳細には、携帯用
ガスランタンの構成要素の一つである火花放電電極に関
する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来の携帯用ガスランタンの一例
を示す。この携帯用ガスランタン10は、可燃ガスが圧
縮して詰められているガスカートリッジ11と、このガ
スカートリッジ11に着脱自在に取り付けられるガス燃
焼器12とからなる。ガスカートリッジ11とガス燃焼
器12とはガスケット13を介してシールした状態の下
に取り付けられている。
を示す。この携帯用ガスランタン10は、可燃ガスが圧
縮して詰められているガスカートリッジ11と、このガ
スカートリッジ11に着脱自在に取り付けられるガス燃
焼器12とからなる。ガスカートリッジ11とガス燃焼
器12とはガスケット13を介してシールした状態の下
に取り付けられている。
【0003】ガス燃焼器12は、ガスカートリッジ11
に連結され、ガスカートリッジ11から供給される可燃
ガスが通過する器具栓14と、器具栓14の内部に形成
されているガス通過口の開口度を調節することにより器
具栓14の内部を通る可燃ガスの流量を調整するガス流
量調整スピンドルに連結されているツマミ15と、表面
に複数の開口16aが形成されているバーナーヘッド1
6と、器具栓14とバーナーヘッド16とを連結する混
合管17と、混合管17の内部を流れる空気と可燃ガス
との混合ガスに火花を散らして点火させる火花放電電極
18と、火花放電電極18に点火を行わせるための、器
具栓14に取り付けられた点火ボタン19とからなる。
に連結され、ガスカートリッジ11から供給される可燃
ガスが通過する器具栓14と、器具栓14の内部に形成
されているガス通過口の開口度を調節することにより器
具栓14の内部を通る可燃ガスの流量を調整するガス流
量調整スピンドルに連結されているツマミ15と、表面
に複数の開口16aが形成されているバーナーヘッド1
6と、器具栓14とバーナーヘッド16とを連結する混
合管17と、混合管17の内部を流れる空気と可燃ガス
との混合ガスに火花を散らして点火させる火花放電電極
18と、火花放電電極18に点火を行わせるための、器
具栓14に取り付けられた点火ボタン19とからなる。
【0004】さらに、混合管17の周囲には、グローブ
21を取り付けるためのほぼ半球状のグローブ支持器2
0が混合管17に取り付けられており、このグローブ支
持器20には円筒形に近い形状をなすグローブ21が着
脱自在に嵌め込まれている。グローブ21は上下両面が
開口しており、透明ガラス又はすりガラスなどの透光性
の材質からつくられている。グローブ21の上方には、
グローブ21の開口上面を覆うように円形のベンチレー
タ22がバネ材23を介してグローブ21に取り付けら
れている。
21を取り付けるためのほぼ半球状のグローブ支持器2
0が混合管17に取り付けられており、このグローブ支
持器20には円筒形に近い形状をなすグローブ21が着
脱自在に嵌め込まれている。グローブ21は上下両面が
開口しており、透明ガラス又はすりガラスなどの透光性
の材質からつくられている。グローブ21の上方には、
グローブ21の開口上面を覆うように円形のベンチレー
タ22がバネ材23を介してグローブ21に取り付けら
れている。
【0005】この携帯用ガスランタン10は次のように
用いられる。まず、ガスランタン10の使用開始前に、
マントルと呼ばれるほぼ球形の発光体24をバーナーヘ
ッド16の周囲にバーナーヘッド16を覆うように取り
付ける。
用いられる。まず、ガスランタン10の使用開始前に、
マントルと呼ばれるほぼ球形の発光体24をバーナーヘ
ッド16の周囲にバーナーヘッド16を覆うように取り
付ける。
【0006】加圧状態にある可燃ガスはガスカートリッ
ジ11から器具栓14に進入し、ガス流量調整スピンド
ルに連結したツマミ15によって、ガス流量が調整され
た状態で混合管17に進入する。混合管17に進入した
可燃ガスはバーナーヘッド16の表面に形成されている
複数の小孔16aから噴出する。
ジ11から器具栓14に進入し、ガス流量調整スピンド
ルに連結したツマミ15によって、ガス流量が調整され
た状態で混合管17に進入する。混合管17に進入した
可燃ガスはバーナーヘッド16の表面に形成されている
複数の小孔16aから噴出する。
【0007】この後、点火ボタン19を押すと、火花放
電電極18から火花が発生し、この火花が小孔16aか
ら噴出している可燃ガスに引火する。このようにして点
火された可燃ガスはバーナーヘッド16の周囲に取り付
けられているマントル24を発光させる。以上のように
して可燃ガスを燃焼させることにより、マントル24を
発光させ、ガスランタン10を、例えば、屋外での光源
として用いることができる。
電電極18から火花が発生し、この火花が小孔16aか
ら噴出している可燃ガスに引火する。このようにして点
火された可燃ガスはバーナーヘッド16の周囲に取り付
けられているマントル24を発光させる。以上のように
して可燃ガスを燃焼させることにより、マントル24を
発光させ、ガスランタン10を、例えば、屋外での光源
として用いることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
ガスランタン10においては、火花放電電極18はバー
ナーヘッド16に近接させてバーナーヘッド16と同じ
高さに配置されている。従って、バーナーヘッド16の
周囲にマントル24を取り付ける際には、火花放電電極
18をマントル24の中に差し込んだ状態でマントル2
4を取り付けることが必要であった。このため、マント
ル24の装着は極めて困難な作業となっており、場合に
よっては、マントルが変形して非球形になったり、ある
いは、マントルが火花放電電極の先端に引っ掛かって破
損する原因となっていた。
ガスランタン10においては、火花放電電極18はバー
ナーヘッド16に近接させてバーナーヘッド16と同じ
高さに配置されている。従って、バーナーヘッド16の
周囲にマントル24を取り付ける際には、火花放電電極
18をマントル24の中に差し込んだ状態でマントル2
4を取り付けることが必要であった。このため、マント
ル24の装着は極めて困難な作業となっており、場合に
よっては、マントルが変形して非球形になったり、ある
いは、マントルが火花放電電極の先端に引っ掛かって破
損する原因となっていた。
【0009】特に、火花放電電極18をマントル24の
中に差し込んだ状態でマントル24を装着すると、マン
トル24が火花放電電極18によって外側に引っ張ら
れ、マントル24とバーナーヘッド16との間の隙間が
大きくなってしまい、その隙間から可燃ガスが多量に漏
れてしまう原因にもなっていた。
中に差し込んだ状態でマントル24を装着すると、マン
トル24が火花放電電極18によって外側に引っ張ら
れ、マントル24とバーナーヘッド16との間の隙間が
大きくなってしまい、その隙間から可燃ガスが多量に漏
れてしまう原因にもなっていた。
【0010】本発明は上述のような従来のガスランタン
における問題点に鑑みてなされたものであり、マントル
を損傷することなく取り付けることができ、かつ、確実
に可燃ガスに点火することができる火花放電電極を備え
たガスランタンを提供することを目的とする。
における問題点に鑑みてなされたものであり、マントル
を損傷することなく取り付けることができ、かつ、確実
に可燃ガスに点火することができる火花放電電極を備え
たガスランタンを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明に係るガスランタンは、可燃ガスが充填され
ているガスカートリッジと、前記可燃ガスを燃焼させる
バーナーヘッドと、前記可燃ガスを前記ガスカートリッ
ジから前記バーナーヘッドへ流す混合管と、前記可燃ガ
スを点火する火花放電電極とを備えるガスランタンにお
いて、二つの火花放電電極が前記バーナーヘッドの下方
において前記バーナーヘッドに近接して、かつ、相互に
近接して配置されていることを特徴とするガスランタン
を提供する。
め、本発明に係るガスランタンは、可燃ガスが充填され
ているガスカートリッジと、前記可燃ガスを燃焼させる
バーナーヘッドと、前記可燃ガスを前記ガスカートリッ
ジから前記バーナーヘッドへ流す混合管と、前記可燃ガ
スを点火する火花放電電極とを備えるガスランタンにお
いて、二つの火花放電電極が前記バーナーヘッドの下方
において前記バーナーヘッドに近接して、かつ、相互に
近接して配置されていることを特徴とするガスランタン
を提供する。
【0012】本発明に係るガスランタンにおいては、二
つの火花放電電極は相互に近接させた状態でバーナーヘ
ッドの下方に、より詳細に言えば、バーナーヘッドにマ
ントルを装着するときに、火花放電電極がマントルに干
渉しない位置に配置される。すなわち、火花放電電極は
バーナーヘッドから離れて配置されているため、バーナ
ーヘッドに近接して火花放電電極が配置されている従来
のガスランタンとは異なり、マントルをバーナーヘッド
に取り付ける際に、火花放電電極がマントルの取り付け
の邪魔にはならず、さらに、取り付けたマントルが火花
放電電極により破損することもない。
つの火花放電電極は相互に近接させた状態でバーナーヘ
ッドの下方に、より詳細に言えば、バーナーヘッドにマ
ントルを装着するときに、火花放電電極がマントルに干
渉しない位置に配置される。すなわち、火花放電電極は
バーナーヘッドから離れて配置されているため、バーナ
ーヘッドに近接して火花放電電極が配置されている従来
のガスランタンとは異なり、マントルをバーナーヘッド
に取り付ける際に、火花放電電極がマントルの取り付け
の邪魔にはならず、さらに、取り付けたマントルが火花
放電電極により破損することもない。
【0013】二つの火花放電電極の形状は任意である。
例えば、一方又は双方を線材又は板材からつくることが
できる。あるいは、二つの火花放電電極の何れか一方の
先端をL字型に形成し、他方の火花放電電極と近接させ
てもよい。
例えば、一方又は双方を線材又は板材からつくることが
できる。あるいは、二つの火花放電電極の何れか一方の
先端をL字型に形成し、他方の火花放電電極と近接させ
てもよい。
【0014】また、二つの火花放電電極の一方はガスラ
ンタンとは絶縁された上で圧電素子に接続され、他方は
ガスランタンに接続されていることが好ましい。二つの
火花放電電極の一方を圧電素子に接続することにより、
この火花放電電極から火花放電用の高電圧を発生させる
ことができる。また、他方をガスランタン、例えば、ガ
スランタンの構成要素の一つである混合管に取り付ける
ことが好ましい。圧電素子に接続された火花放電電極が
正極としての機能を果たすので、他方の火花放電電極は
負極としての機能を果たす必要がある。このため、他方
の火花放電電極をガスランタンそのものに接続すれば、
アースされたのと同じ状態になり、他方の火花放電電極
は負極として機能する。
ンタンとは絶縁された上で圧電素子に接続され、他方は
ガスランタンに接続されていることが好ましい。二つの
火花放電電極の一方を圧電素子に接続することにより、
この火花放電電極から火花放電用の高電圧を発生させる
ことができる。また、他方をガスランタン、例えば、ガ
スランタンの構成要素の一つである混合管に取り付ける
ことが好ましい。圧電素子に接続された火花放電電極が
正極としての機能を果たすので、他方の火花放電電極は
負極としての機能を果たす必要がある。このため、他方
の火花放電電極をガスランタンそのものに接続すれば、
アースされたのと同じ状態になり、他方の火花放電電極
は負極として機能する。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係るガスランタンの一実
施形態を図1に示す。本実施形態に係る携帯用ガスラン
タン30は、可燃ガスが圧縮して詰められているガスカ
ートリッジ31と、このガスカートリッジ31に着脱自
在に取り付けられるガス燃焼器32とからなる。ガスカ
ートリッジ31とガス燃焼器32とはガスケット33を
介してシールした状態の下に取り付けられている。
施形態を図1に示す。本実施形態に係る携帯用ガスラン
タン30は、可燃ガスが圧縮して詰められているガスカ
ートリッジ31と、このガスカートリッジ31に着脱自
在に取り付けられるガス燃焼器32とからなる。ガスカ
ートリッジ31とガス燃焼器32とはガスケット33を
介してシールした状態の下に取り付けられている。
【0016】ガス燃焼器32は、ガスカートリッジ31
に連結され、ガスカートリッジ31から供給される可燃
ガスが通過する器具栓34と、器具栓34の内部に形成
されているガス通過口の開口度を調節することにより器
具栓34の内部を通る可燃ガスの流量を調整するガス流
量調整スピンドルに連結されているツマミ35と、表面
に複数の開口36aが形成されているバーナーヘッド3
6と、器具栓34とバーナーヘッド36とを連結する混
合管37と、混合管37の内部を流れる空気と可燃ガス
との混合ガスに火花を散らして点火させる第一及び第二
の火花放電電極38a,38bと、第一及び第二の火花
放電電極38a,38bに点火を行わせるための、器具
栓34に取り付けられた点火ボタン39とからなる。
に連結され、ガスカートリッジ31から供給される可燃
ガスが通過する器具栓34と、器具栓34の内部に形成
されているガス通過口の開口度を調節することにより器
具栓34の内部を通る可燃ガスの流量を調整するガス流
量調整スピンドルに連結されているツマミ35と、表面
に複数の開口36aが形成されているバーナーヘッド3
6と、器具栓34とバーナーヘッド36とを連結する混
合管37と、混合管37の内部を流れる空気と可燃ガス
との混合ガスに火花を散らして点火させる第一及び第二
の火花放電電極38a,38bと、第一及び第二の火花
放電電極38a,38bに点火を行わせるための、器具
栓34に取り付けられた点火ボタン39とからなる。
【0017】混合管37には、所定の高さの位置に円形
のグローブ支持板41が取り付けられており、グローブ
支持板41の上には円筒形の透明ガラスからなるグロー
ブ42が載置されている。グローブ42は、グローブ4
2の上方に位置しているベンチレータ43からグローブ
支持板41の底面まで延びているワイヤー44を介して
グローブ支持板41に固定されている。
のグローブ支持板41が取り付けられており、グローブ
支持板41の上には円筒形の透明ガラスからなるグロー
ブ42が載置されている。グローブ42は、グローブ4
2の上方に位置しているベンチレータ43からグローブ
支持板41の底面まで延びているワイヤー44を介して
グローブ支持板41に固定されている。
【0018】混合管37の表面にはグローブ支持板41
の下方において開口37aが設けられている。混合管3
7の内部を可燃ガスが上方にながれるときに、混合管3
7の内部には負圧が発生する。この負圧によって外部の
空気が開口37aを介して混合管37の内部に取り込ま
れ、可燃ガスと空気とが混合し、混合ガスとなる。
の下方において開口37aが設けられている。混合管3
7の内部を可燃ガスが上方にながれるときに、混合管3
7の内部には負圧が発生する。この負圧によって外部の
空気が開口37aを介して混合管37の内部に取り込ま
れ、可燃ガスと空気とが混合し、混合ガスとなる。
【0019】二つの火花放電電極38a,38bはそれ
らの先端が相互に近接した状態でバーナーヘッド36よ
りも下方に配置されている。すなわち、二つの火花放電
電極38a,38bはバーナーヘッド36にマントル4
0を装着するときにマントル40に干渉しないような位
置に配置されている。
らの先端が相互に近接した状態でバーナーヘッド36よ
りも下方に配置されている。すなわち、二つの火花放電
電極38a,38bはバーナーヘッド36にマントル4
0を装着するときにマントル40に干渉しないような位
置に配置されている。
【0020】二つの火花放電電極38a,38bはとも
に小径の金属線材からつくられており、その金属線材の
下方部分は絶縁碍子38cで覆われている。第一の火花
放電電極38aはグローブ支持板41とは絶縁された状
態で下方に延び、圧電素子(図示せず)に接続されてい
る。第二の火花放電電極38bはグローブ支持板41に
電気的に接続されている。このため、第二の火花放電電
極は負極を構成する。点火ボタン39を押すと、第一の
火花放電電極38aには圧電素子を介して正の高電圧が
印加されるようになっている。
に小径の金属線材からつくられており、その金属線材の
下方部分は絶縁碍子38cで覆われている。第一の火花
放電電極38aはグローブ支持板41とは絶縁された状
態で下方に延び、圧電素子(図示せず)に接続されてい
る。第二の火花放電電極38bはグローブ支持板41に
電気的に接続されている。このため、第二の火花放電電
極は負極を構成する。点火ボタン39を押すと、第一の
火花放電電極38aには圧電素子を介して正の高電圧が
印加されるようになっている。
【0021】ガスランタン30の使用時には、ほぼ球形
のマントル(発光体)40がバーナーヘッド36の周囲
に取り付けられる。図1に示すように、二つの火花放電
電極38a,38bはバーナーヘッド36に取り付けら
れたマントル40の下方に位置しているため、マントル
40とは干渉しない。
のマントル(発光体)40がバーナーヘッド36の周囲
に取り付けられる。図1に示すように、二つの火花放電
電極38a,38bはバーナーヘッド36に取り付けら
れたマントル40の下方に位置しているため、マントル
40とは干渉しない。
【0022】ツマミ35は器具栓34の端部から突出し
ている小軸34aに対して矢印Aの方向に回動自在に取
り付けられている。さらに、小軸34aの内部にはバネ
(図示せず)が組み込まれており、ツマミ35を矢印A
の方向に回動させても、ツマミ35は小軸34aの軸線
の方向に復帰するようになっている。
ている小軸34aに対して矢印Aの方向に回動自在に取
り付けられている。さらに、小軸34aの内部にはバネ
(図示せず)が組み込まれており、ツマミ35を矢印A
の方向に回動させても、ツマミ35は小軸34aの軸線
の方向に復帰するようになっている。
【0023】本実施形態に係る携帯用ガスランタン30
は以下のように作動する。ガスカートリッジ31から器
具栓34に進入した可燃ガスは、ガス流量調整スピンド
ルに連結したツマミ35によって、ガス流量が調整され
た状態で混合管37に進入する。可燃ガスが混合管37
の内部を流れると、混合管37の内部に負圧が発生す
る。この負圧によって、混合管37の開口37aから外
部の空気が取り込まれ、可燃ガスと混合し、混合ガスに
なる。
は以下のように作動する。ガスカートリッジ31から器
具栓34に進入した可燃ガスは、ガス流量調整スピンド
ルに連結したツマミ35によって、ガス流量が調整され
た状態で混合管37に進入する。可燃ガスが混合管37
の内部を流れると、混合管37の内部に負圧が発生す
る。この負圧によって、混合管37の開口37aから外
部の空気が取り込まれ、可燃ガスと混合し、混合ガスに
なる。
【0024】可燃ガスがガスカートリッジ31から流れ
だすのとほぼ同時に点火ボタン19を押すと、第一の火
花放電電極38aに圧電素子(図示せず)を介して高電
圧が印加される。このため、負極として機能する第二の
火花放電電極38bとの間に火花が発生する。第一及び
第二の火花放電電極38a,38bはバーナーヘッド3
6の下方においてバーナーヘッド36に近接して配置さ
れているため、第一及び第二の火花放電電極38a,3
8bの間に発生した火花はバーナーヘッド36の表面の
開口36aから放出された混合ガスに引火する。
だすのとほぼ同時に点火ボタン19を押すと、第一の火
花放電電極38aに圧電素子(図示せず)を介して高電
圧が印加される。このため、負極として機能する第二の
火花放電電極38bとの間に火花が発生する。第一及び
第二の火花放電電極38a,38bはバーナーヘッド3
6の下方においてバーナーヘッド36に近接して配置さ
れているため、第一及び第二の火花放電電極38a,3
8bの間に発生した火花はバーナーヘッド36の表面の
開口36aから放出された混合ガスに引火する。
【0025】このようにして着火した混合ガスはバーナ
ーヘッド36の周囲に取り付けられているマントル40
を発光させる。このようにして、マントル40を発光さ
せることにより、本ガスランタン30を、例えば、屋外
での光源として用いることができる。
ーヘッド36の周囲に取り付けられているマントル40
を発光させる。このようにして、マントル40を発光さ
せることにより、本ガスランタン30を、例えば、屋外
での光源として用いることができる。
【0026】以上のように本実施形態に係るガスランタ
ンにおいては、二つの火花放電電極38a,38bの間
に発生した火花は混合管37を通ってバーナーヘッド3
6の開口36aから放出された混合ガスに引火される。
このため、二つの火花放電電極38a,38bをバーナ
ーヘッド36に近接させてバーナーヘッド36と同じ高
さに設ける必要はなく、バーナーヘッド36から離れた
下方の位置に設けることができる。従って、本実施形態
に係るガスランタンによれば、バーナーヘッドに近接し
てバーナーヘッドと同じ高さに火花放電電極が配置され
ている従来のガスランタンとは異なり、マントル40を
バーナーヘッド36に取り付ける際に、火花放電電極3
8a,38bがマントル40の装着の障害にはならず、
さらに、取り付けたマントル40が火花放電電極38
a,38bに引っ掛かって破損することもない。
ンにおいては、二つの火花放電電極38a,38bの間
に発生した火花は混合管37を通ってバーナーヘッド3
6の開口36aから放出された混合ガスに引火される。
このため、二つの火花放電電極38a,38bをバーナ
ーヘッド36に近接させてバーナーヘッド36と同じ高
さに設ける必要はなく、バーナーヘッド36から離れた
下方の位置に設けることができる。従って、本実施形態
に係るガスランタンによれば、バーナーヘッドに近接し
てバーナーヘッドと同じ高さに火花放電電極が配置され
ている従来のガスランタンとは異なり、マントル40を
バーナーヘッド36に取り付ける際に、火花放電電極3
8a,38bがマントル40の装着の障害にはならず、
さらに、取り付けたマントル40が火花放電電極38
a,38bに引っ掛かって破損することもない。
【0027】上述の実施形態においては、二つの火花放
電電極38a,38bは共に線材からつくられていた
が、何れか一方又は双方をプレート状の板材からつくる
ことも可能である。
電電極38a,38bは共に線材からつくられていた
が、何れか一方又は双方をプレート状の板材からつくる
ことも可能である。
【0028】あるいは、図2及び図3に示すように、何
れか一方の火花放電電極、例えば、第二の火花放電電極
38bの先端を逆向きのL字型に形成し、二つの火花放
電電極38a,38bの先端を相互に近接させて配置さ
せてもよい。
れか一方の火花放電電極、例えば、第二の火花放電電極
38bの先端を逆向きのL字型に形成し、二つの火花放
電電極38a,38bの先端を相互に近接させて配置さ
せてもよい。
【0029】なお、上述の実施形態においては、第二の
火花放電電極38bはグローブ支持板41とは別体のも
のとして形成された後、グローブ支持板41上に取り付
けられたものであるが、第二の火花放電電極38bをグ
ローブ支持板41と一体のものとして形成することも可
能である。すなわち、グローブ支持板41から上方に延
びる線材又は板材として第二の火花放電電極38bを形
成することも可能である。あるいは、第二の火花放電電
極38bを混合管37から延びる電極として形成するこ
とも可能である。すなわち、第二の火花放電電極38b
は負極を構成するものであるので、ガスランタンを構成
する構成要素(第一の火花放電電極38aを除く)の何
れかに接続されていれば、負極として機能する。
火花放電電極38bはグローブ支持板41とは別体のも
のとして形成された後、グローブ支持板41上に取り付
けられたものであるが、第二の火花放電電極38bをグ
ローブ支持板41と一体のものとして形成することも可
能である。すなわち、グローブ支持板41から上方に延
びる線材又は板材として第二の火花放電電極38bを形
成することも可能である。あるいは、第二の火花放電電
極38bを混合管37から延びる電極として形成するこ
とも可能である。すなわち、第二の火花放電電極38b
は負極を構成するものであるので、ガスランタンを構成
する構成要素(第一の火花放電電極38aを除く)の何
れかに接続されていれば、負極として機能する。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るガスランタ
ンによれば、火花放電電極はバーナーヘッドの下方に設
けられ、バーナーヘッドと同じ高さに設ける必要がな
い。すなわち、火花放電電極はバーナーヘッドから離れ
て下方に配置されるため、マントルをバーナーヘッドに
取り付ける際に、火花放電電極がマントルの装着の障害
にはならず、さらに、取り付けたマントルが火花放電電
極に引っ掛かって破損することもない。
ンによれば、火花放電電極はバーナーヘッドの下方に設
けられ、バーナーヘッドと同じ高さに設ける必要がな
い。すなわち、火花放電電極はバーナーヘッドから離れ
て下方に配置されるため、マントルをバーナーヘッドに
取り付ける際に、火花放電電極がマントルの装着の障害
にはならず、さらに、取り付けたマントルが火花放電電
極に引っ掛かって破損することもない。
【図1】本発明に係るガスランタンの一実施形態の斜視
図である。
図である。
【図2】火花放電電極の第一の変形例の斜視図である。
【図3】火花放電電極の第二の変形例の斜視図である。
【図4】従来のガスランタンの斜視図である。
10 従来のガスランタン 11,31 ガスカートリッジ 12,32 ガス燃焼器 13,33 ガスケット 14,34 器具栓 15,35 ツマミ 16,36 バーナーヘッド 17,37 混合管 18 火花放電電極 19,39 点火ボタン 20 グローブ支持器 21,42 グローブ 22,43 ベンチレータ 38a 第一の火花放電電極 38b 第二の火花放電電極 40 マントル 41 グローブ支持板
Claims (5)
- 【請求項1】 可燃ガスが充填されているガスカートリ
ッジと、 前記可燃ガスを燃焼させるバーナーヘッドと、 前記可燃ガスを前記ガスカートリッジから前記バーナー
ヘッドへ流す混合管と、 前記可燃ガスを点火する火花放電電極とを備えるガスラ
ンタンにおいて、 二つの火花放電電極が前記バーナーヘッドの下方におい
て前記バーナーヘッドに近接して、かつ、相互に近接し
て配置されていることを特徴とするガスランタン。 - 【請求項2】 前記二つの火花放電電極の少なくとも一
方は線材からなるものであることを特徴とする請求項1
に記載のガスランタン。 - 【請求項3】 前記二つの火花放電電極の少なくとも一
方は板材からなるものであることを特徴とする請求項1
に記載のガスランタン。 - 【請求項4】 前記二つの火花放電電極の一方の先端は
L字型をなしていることを特徴とする請求項1乃至3の
何れか一項に記載のガスランタン。 - 【請求項5】 前記二つの火花放電電極の一方は前記ガ
スランタンとは絶縁された上で圧電素子に接続され、他
方は前記ガスランタンに接続されていることを特徴とす
る請求項1乃至4の何れか一項に記載のガスランタン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26658897A JPH11111003A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | ガスランタン用火花放電電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26658897A JPH11111003A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | ガスランタン用火花放電電極 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11111003A true JPH11111003A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17432903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26658897A Pending JPH11111003A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | ガスランタン用火花放電電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11111003A (ja) |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP26658897A patent/JPH11111003A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041216 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041220 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050218 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050816 |