JPH11111173A - 電子管用ステムの製造方法およびその製造装置 - Google Patents

電子管用ステムの製造方法およびその製造装置

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JPH11111173A
JPH11111173A JP9275447A JP27544797A JPH11111173A JP H11111173 A JPH11111173 A JP H11111173A JP 9275447 A JP9275447 A JP 9275447A JP 27544797 A JP27544797 A JP 27544797A JP H11111173 A JPH11111173 A JP H11111173A
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JP
Japan
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stem
lead wire
inner lead
reducing
heating
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Pending
Application number
JP9275447A
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English (en)
Inventor
Kazuyoshi Maeda
和義 前田
Hidenori Takada
秀則 高田
Takao Haruna
崇男 春名
Saburo Funabiki
三郎 船▲曳▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステム形状成形品のインナーリード線を加熱
する工程と、還元雰囲気で還元する工程との間でのイン
ナーリード線の温度低下および酸化を防止する電子管用
ステムの製造方法およびその製造装置を得ることを目的
とする。 【解決手段】 プレス成形により成形されたステム形状
成形品のインナーリード線を加熱する工程7aと、そのイ
ンナーリード線を還元雰囲気で還元する工程7bとを有す
る電子管用ステムの製造方法において、ステム形状成形
品のインナーリード線を加熱する工程と還元雰囲気で還
元する工程との間でリード線を還元炎により加熱して、
インナーリード線を還元するとともに、還元雰囲気で還
元する工程に供給されるステム形状成形品のインナーリ
ード線の温度を最適還元温度に保つようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カラーブラウン
管などの陰極線管に用いられる電子管用ステムの製造方
法およびその製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カラーブラウン管などの陰極線管に用い
られる電子管用ステムは、図5に示すように、円筒状の
排気管1の一端部に円環状のフレア2が設けられ、この
フレア2の外周に沿って、複数本のリード線3が気密に
貫通し、その各リード線3の管内に配置されるインナー
リード線4のまわりにフィレット5が設けられる構造に
形成されている.従来、このような電子管用ステムは、
間欠回転する回転テーブルの外周に沿って等間隔に複数
個のプレス成形型の下型が設けられた製造装置により製
造され、その回転テーブルの間欠回転によりローディン
グ位置に停止した下型に複数本のリード線とガラス排気
管およびフレアを形成するガラス部材を供給し、これら
複数本のリード線およびガラス部材を回転テーブルの間
欠回転によるその後の複数の停止位置で順次加熱し、か
つこの加熱により軟化したガラス部材を上記下型とこれ
に組合わされる上型とによりプレス成形して、ステム形
状成形品を成形したのち、このステム形状成形品のイン
ナーリード線を加熱し、その後、さらにこの加熱された
インナーリード線を還元雰囲気で還元することにより製
造している。
【0003】特に図6に上記プレス成形により成形され
たステム形状成形品のインナーリード線を加熱する還元
炎加熱工程、この加熱されたステム形状成形品のインナ
ーリード線を還元雰囲気で還元する雰囲気還元工程およ
び還元雰囲気で冷却する還元雰囲気冷却工程を示す。
【0004】これら工程7a 〜7c のうち、プレス成形
により成形されたステム形状成形品のリード線を加熱す
る還元炎加熱工程7a では、この工程7a に停止した下
型8に対応して、上記ステム形状成形品のインナーリー
ドを加熱するインナーリード加熱用バーナー9が設置さ
れ、このインナーリード加熱用バーナー9からの還元炎
10により、インナーリード線を1000〜1200℃
に加熱するとともに、この還元炎加熱工程7a 前に形成
されたインナーリード線表面の酸化膜を還元する。
【0005】その後、上記インナーリード線が加熱かつ
酸化膜の還元されたステム形状成形品を、回転テーブル
11の間欠回転により、上記ステム形状成形品のインナ
ーリード線を還元雰囲気で還元する雰囲気還元工程7b
に送込む。この雰囲気還元工程7b では、この工程7b
に停止した下型8に対応して、水素キャップが昇降自在
に設置され、この水素キャップの形成する水素雰囲気
(還元雰囲気)中でステム形状成形品のインナーリード
線を還元する。この場合、上記水素キャップの形成する
水素雰囲気で還元する直前のインナーリード線の温度
は、約900℃である。その後、この雰囲気還元工程7
b でインナーリード線を還元したステム形状成形品を回
転テーブル11の間欠回転により、つぎの還元雰囲気冷
却工程7c に送込む。この工程7c では、上記雰囲気還
元工程7b と同様に昇降自在に設置された水素キャップ
の形成する水素雰囲気中でステム形状成形品のインナー
リード線を500℃以下の酸化しない温度まで冷却す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、カラー
ブラウン管などの陰極線管に用いられる電子管用ステム
は、従来、間欠回転する回転テーブルの外周に沿って等
間隔に複数個のプレス成形型の下型が設けられた製造装
置により製造され、その回転テーブルの間欠回転により
ローディング位置に停止した下型に供給された複数本の
リード線とガラス部材とを回転テーブルの間欠回転によ
るその後の複数の停止位置で順次加熱し、かつこの加熱
により軟化したガラス部材を上記下型とこれに組合わさ
れる上型とによりプレス成形して、ステム形状成形品を
成形したのち、このステム形状成形品のインナーリード
線を加熱し、その後、さらにこの加熱されたインナーリ
ード線を還元雰囲気で還元することにより製造してい
る。
【0007】しかしこのような方法により電子管用ステ
ムを製造すると、ステム形状成形品のインナーリード線
を加熱する工程から、その後この加熱されたステム形状
成形品のインナーリード線を還元雰囲気で還元する工程
に移動する間に、インナーリード線の温度が低下するた
め、前段のインナーリード線を加熱する工程で、つぎの
還元雰囲気で還元するときに必要な温度よりも200〜
300℃高くインナーリード線を加熱しなければならな
い。またインナーリード線を加熱する工程からつぎの還
元雰囲気で還元する工程に送込む間、ステム形状成形品
は、大気中を通過するため、この間にインナーリード線
が酸化し、インナーリード線を還元雰囲気で還元する工
程での還元効果が低下し、インナーリード線を安定に還
元することができない。
【0008】その結果、このような電子管用ステムのイ
ンナーリード線に電子銃を溶接すると、多量のスプラッ
シュが発生し、たとえばカラーブラウン管では、耐電圧
特性を劣化させたり、あるいはカラーブラウン管の製造
工程で、そのスプラッシュが脱落してシャドウマスクの
電子ビーム通過孔を詰まらせるなどの不良が発生すると
いう問題がある。
【0009】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたものであり、プレス成形により成形されたステ
ム形状成形品のインナーリード線を加熱する工程と、加
熱されたインナーリード線を還元雰囲気で還元する工程
との間でのインナーリード線の温度低下および酸化を防
止する電子管用ステムの製造方法およびその製造装置を
得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
(1) プレス成形型に複数本のリード線とガラス部材
を供給してこれらリード線およびガラス部材を加熱し、
かつこの加熱により軟化したガラス部材をステム形状成
形品にプレス成形する複数の工程と、そのステム形状成
形品のインナーリード線を加熱する工程と、その加熱さ
れたステム形状成形品のインナーリード線を還元雰囲気
で還元する工程とを有する電子管用ステムの製造方法に
おいて、ステム形状成形品のインナーリード線を加熱す
る工程と加熱されたステム形状成形品のインナーリード
線を還元雰囲気で還元する工程との間でステム形状成形
品のインナーリード線を還元炎により加熱してこのイン
ナーリード線を還元するとともに、還元雰囲気で還元す
る工程でのインナーリード線の温度を最適還元温度に保
つようにした。
【0011】(2) (1)の電子管用ステムの製造方
法において、ステム形状成形品のインナーリード線を加
熱する工程でのインナーリード線の加熱、およびステム
形状成形品のインナーリード線を加熱する工程と加熱さ
れたステム形状成形品のインナーリード線を還元雰囲気
で還元する工程との間でのステム形状成形品のインナー
リード線の還元炎による加熱を極力ステム形状成形品の
ガラス部分を加熱しないように主としてインナーリード
線を加熱する方法でおこなうようにした。
【0012】(3) 間欠回転する回転テーブルと、こ
の回転テーブルの外周に沿って等間隔に設けられた複数
個のプレス成形型とを少なくとも備え、回転テーブルの
間欠回転によりローディング位置に停止したプレス成形
型に供給された複数本のリード線とガラス部材を回転テ
ーブルの間欠回転によるその後の複数の停止位置で順次
加熱しかつこの加熱により軟化したガラス部材をステム
形状成形品にプレス成形したのち、ステム形状成形品の
インナーリード線を加熱し、さらにこの加熱されたステ
ム形状成形品のインナーリード線を還元雰囲気で還元す
ることによりステムを製造する電子管用ステムの製造装
置において、ステム形状成形品のインナーリード線を加
熱するプレス成形型の停止位置とその加熱されたステム
形状成形品のインナーリード線を還元雰囲気で還元する
プレス成形型の停止位置との間に、ステム形状成形品の
加熱されたインナーリード線を還元するとともに還元雰
囲気で還元するステム形状成形品のインナーリード線の
温度を最適還元温度に保つ還元炎バーナーを設けた。
【0013】(4) (3)の電子管用ステムの製造装
置において、還元炎バーナーを、回転テーブルの間欠回
転に同期してこの回転テーブルの回転方向にステム形状
成形品のインナーリード線を加熱するプレス成形型の停
止位置と加熱されたステム形状成形品のインナーリード
線を還元雰囲気で還元するプレス成形型の停止位置との
間を移動する構成とした。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施の形態について説明する。
【0015】カラーブラウン管などの陰極線管に用いら
れる電子管用ステムは、間欠回転する回転テーブルの外
周に沿って等間隔に複数個のプレス成形型の下型が設け
られた製造装置により製造され、その回転テーブルの間
欠回転によりローディング位置に停止した下型に複数本
のリード線とガラス排気管およびフレアを形成するガラ
ス部材とを供給し、これら複数本のリード線とガラス部
材とを回転テーブルの間欠回転によるその後の複数の停
止位置で順次加熱し、かつこの加熱により軟化したガラ
ス部材を上記下型とこれに組合わされる上型とによりプ
レス成形して、ステム形状成形品を成形する。その後、
このステム形状成形品のインナーリード線を加熱し、さ
らにこの加熱されたインナーリード線を還元雰囲気で還
元することにより製造する。
【0016】特に図1乃至図3に上記プレス成形により
成形されたステム形状成形品のインナーリード線を加熱
する還元炎加熱工程7a 、この加熱されたインナーリー
ド線を還元雰囲気で還元する雰囲気還元工程7b 、およ
び還元雰囲気中で冷却する還元雰囲気冷却工程7c を示
す。
【0017】これら工程7a 〜7c のうち、還元炎加熱
工程7a では、この工程7a に停止した下型8に対応し
て、上記ステム形状成形品のインナーリード4を加熱す
るインナーリード加熱用バーナー9が設置され、このイ
ンナーリード加熱用バーナー9からの還元炎10(水素
炎)により、インナーリード線4を約900℃に加熱す
るとともに、この還元炎加熱工程7a 前に形成されたイ
ンナーリード線4表面の酸化膜を還元する(図1、図2
参照)。
【0018】その後、上記インナーリード線4が加熱か
つ酸化膜の還元されたステム形状成形品を、回転テーブ
ル11の間欠回転により、つぎの雰囲気還元工程7b に
送る。この雰囲気還元工程7b では、この工程7b に停
止した下型8に対応して、還元雰囲気キャップ20(水
素キャップ)が昇降自在に設置され、この還元雰囲気キ
ャップ20の形成する還元雰囲気(水素雰囲気)中でス
テム形状成形品のインナーリード線4を還元する。その
後、この雰囲気還元工程7b でインナーリード線4を還
元したステム形状成形品を、回転テーブル11の間欠回
転により、つぎの還元雰囲気冷却工程7c に送る。この
還元雰囲気冷却工程7c では、上記雰囲気還元工程7b
と同様に昇降自在に設置された還元雰囲気キャップの形
成する還元雰囲気(水素雰囲気)中でステム形状成形品
のインナーリード線4を500℃以下の酸化しない温度
にまで冷却する(図1、図3参照)。
【0019】特にこの実施の形態においては、上記還元
炎加熱工程7a と雰囲気還元工程7b との間に、回転テ
ーブル11の間欠回転により移動する下型8と同期し
て、この回転テーブル11の回転方向に移動する還元炎
バーナー21が設けられている。
【0020】このように還元炎加熱工程7a と雰囲気還
元工程7b との間に還元炎バーナー21を設置すると、
還元炎加熱工程7a で加熱されたインナーリード線4の
温度を低下させることなく、雰囲気還元工程7b での還
元に必要な最適還元温度に保ち、かつ還元炎加熱工程7
a で還元したインナーリード線4を酸化させることな
く、雰囲気還元工程8b にステム形状成形品を送込むこ
とができ、インナーリード線4を安定に還元することが
できる。その結果、従来、電子管用ステムのインナーリ
ード線に電子銃を溶接するとき発生したスプラッシュを
低減でき、このスプラッシュを原因とする耐電圧特性の
劣化や、このスプラッシュが脱落してシャドウマスクの
電子ビーム通過孔を詰まらせるなどの不良を低減するこ
とができる。
【0021】すなわち、図4に従来およびこの実施の形
態での還元炎加熱工程から還元雰囲気冷却工程までの間
のインナーリード線の温度変化を示したように、従来の
電子管用ステムの製造方法では、破線23で示したよう
に、還元炎加熱工程7a でインナーリード線を加熱しか
つ還元したステム形状成形品を、この還元炎加熱工程7
a からつぎの雰囲気還元工程7b に送込むとき、この間
で温度低下がおこるため、雰囲気還元工程7b で還元す
るときに必要な温度(約900℃)よりも、200〜3
00℃程度高い1200℃に加熱する必要がある。しか
もこのように高温度に加熱されたインナーリード線は、
大気中を通過するため、この間でインナーリード線が酸
化し、雰囲気還元工程7b での還元効果が低下した。し
かしこの実施の形態では、還元炎バーナー21の設置に
より、実線24で示したように、還元炎加熱により温度
低下をおこすことなく、ステム形状成形品のインナーリ
ード線4を雰囲気還元工程7b での還元に必要な最適還
元温度に保って雰囲気還元工程7b に送込むことがで
き、かつその還元炎により酸化も防止でき、インナーリ
ード線4を安定に還元することができる。
【0022】しかも従来の電子管用ステムの製造方法に
くらべて、還元炎加熱工程7a でのインナーリード線4
の加熱を200〜300℃程度下げることができるた
め、フレア2やフィレット5などのガラス部分のクラッ
クを低減できる。特にこのフレア2やフィレット5など
のガラス部分のクラックについては、還元炎加熱工程7
a でのインナーリード加熱用バーナー9、および還元炎
加熱工程7a から雰囲気還元工程7b に送込むときの還
元炎バーナー21を、ガラス部分を加熱しないように、
主としてインナーリード線4を加熱するように調整する
ことにより、効果的に低減できる。
【0023】
【発明の効果】上述のように、プレス成形により成形さ
れたステム形状成形品のインナーリード線を加熱する工
程とこの加熱されたステム形状成形品のインナーリード
線を還元雰囲気で還元する工程との間に還元炎バーナー
を設けて、ステム形状成形品のインナーリード線を加熱
する工程からインナーリード線を還元雰囲気で還元する
工程に送込む間、インナーリード線を還元炎で加熱する
と、ステム形状成形品のインナーリード線を加熱する工
程で加熱されたインナーリード線の温度を低下させるこ
となく、つぎの還元雰囲気で還元する工程での還元に必
要な最適還元温度に保ち、かつインナーリード線を酸化
させることなく、インナーリード線を還元雰囲気で還元
する工程に送込むことができ、インナーリード線を安定
に還元することができる。その結果、従来、電子管用ス
テムのインナーリード線に電子銃を溶接するとき発生し
たスプラッシュを低減でき、このスプラッシュを原因と
する耐電圧特性の劣化や、このスプラッシュが脱落して
シャドウマスクの電子ビーム通過孔を詰まらせるなどの
不良を効果的に低減することができる。
【0024】しかも従来の電子管用ステムの製造方法に
くらべて、還元炎加熱工程でのインナーリード線の加熱
を200〜300℃程度下げることができるため、フレ
アやフィレットなどのガラス部分のクラックを低減でき
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態である電子管用ステム
の製造方法の主要工程を説明するための図である。
【図2】プレス成形により成形されたステム形状成形品
のインナーリード線を加熱する工程でのステム形状成形
品に対するインナーリード加熱用バーナーの配置を示す
図である。
【図3】ステム形状成形品のインナーリード線を還元雰
囲気で還元する工程でのステム形状成形品に対する還元
雰囲気キャップの配置を示す図である。
【図4】プレス成形により成形されたステム形状成形品
のインナーリード線を加熱する工程からインナーリード
線を還元雰囲気で冷却する工程までの間のインナーリー
ド線の温度変化を、従来のそれと比較して示す図であ
る。
【図5】電子管用ステムの構成を示す図である。
【図6】従来の電子管用ステムの製造方法の主要工程を
説明するための図である。
【符号の説明】
7a …還元炎加熱工程 7b …雰囲気還元工程 7c …還元雰囲気冷却工程 8…下形 9…インナーリード加熱用バーナー 11…回転テーブル 21…還元炎バーナー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 船▲曳▼ 三郎 兵庫県姫路市余部区上余部50番地 株式会 社東芝姫路工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレス成形型に複数本のリード線とガラ
    ス部材を供給してこれらリード線およびガラス部材を加
    熱し、かつこの加熱により軟化したガラス部材をステム
    形状成形品にプレス成形する複数の工程と、上記ステム
    形状成形品のインナーリード線を加熱する工程と、上記
    加熱されたステム形状成形品のインナーリード線を還元
    雰囲気で還元する工程とを有する電子管用ステムの製造
    方法において、 上記ステム形状成形品のインナーリード線を加熱する工
    程と上記加熱されたステム形状成形品のインナーリード
    線を還元雰囲気で還元する工程との間で上記ステム形状
    成形品のインナーリード線を還元炎により加熱してこの
    インナーリード線を還元するとともに、上記還元雰囲気
    で還元する工程でのインナーリード線の温度を最適還元
    温度に保つことを特徴とする電子管用ステムの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 ステム形状成形品のインナーリード線を
    加熱する工程でのインナーリード線の加熱、および上記
    ステム形状成形品のインナーリード線を加熱する工程と
    加熱されたステム形状成形品のインナーリード線を還元
    雰囲気で還元する工程との間でのステム形状成形品のイ
    ンナーリード線の還元炎による加熱を極力ステム形状成
    形品のガラス部分を加熱しないように主としてインナー
    リード線を加熱する方法でおこなうことを特徴とする請
    求項1記載の電子管用ステムの製造方法。
  3. 【請求項3】 間欠回転する回転テーブルと、この回転
    テーブルの外周に沿って等間隔に設けられた複数個のプ
    レス成形型とを少なくとも備え、上記回転テーブルの間
    欠回転によりローディング位置に停止したプレス成形型
    に供給された複数本のリード線とガラス部材を上記回転
    テーブルの間欠回転によるその後の複数の停止位置で順
    次加熱しかつこの加熱により軟化したガラス部材をステ
    ム形状成形品にプレス成形したのち、上記ステム形状成
    形品のインナーリード線を加熱し、さらにこの加熱され
    たステム形状成形品のインナーリード線を還元雰囲気で
    還元することによりステムを製造する電子管用ステムの
    製造装置において、上記ステム形状成形品のインナーリ
    ード線を加熱するプレス成形型の停止位置と上記加熱さ
    れたステム形状成形品のインナーリード線を還元雰囲気
    で還元するプレス成形型の停止位置との間に、上記ステ
    ム形状成形品の加熱されたインナーリード線を還元する
    とともに上記還元雰囲気で還元するステム形状成形品の
    インナーリード線の温度を最適還元温度に保つ還元炎バ
    ーナーが設けられていることを特徴とする電子管用ステ
    ムの製造装置。
  4. 【請求項4】 還元炎バーナーが回転テーブルの間欠回
    転に同期してこの回転テーブルの回転方向にステム形状
    成形品のインナーリード線を加熱するプレス成形型の停
    止位置と上記加熱されたステム形状成形品のインナーリ
    ード線を還元雰囲気で還元するプレス成形型の停止位置
    との間を移動することを特徴とする請求項3記載の電子
    管用ステムの製造装置。
JP9275447A 1997-10-08 1997-10-08 電子管用ステムの製造方法およびその製造装置 Pending JPH11111173A (ja)

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