JPH11112318A - 検知装置及びその出力設定方法 - Google Patents

検知装置及びその出力設定方法

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JPH11112318A
JPH11112318A JP9267621A JP26762197A JPH11112318A JP H11112318 A JPH11112318 A JP H11112318A JP 9267621 A JP9267621 A JP 9267621A JP 26762197 A JP26762197 A JP 26762197A JP H11112318 A JPH11112318 A JP H11112318A
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  • Control Of Conveyors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検知装置においてティーチングの際に出力状
態を同時に設定できるようにすること。 【解決手段】 ティーチング処理において最大値及び最
小値を最大値検出部6,最小値検出部7で検出する。そ
してその値に基づいて最大値範囲と最小値範囲とを設定
する。そして物体の通過により得られる最大値範囲と最
小値範囲の滞在時間情報に基づいて、いずれか短い時間
を出力オン状態となるように設定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光電センサや近接セ
ンサ等の出力設定に特徴を有する検知装置及びその出力
設定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光電センサを用いて搬送ライン等
を通過する被検出体(以下、ワークともいう)を検出す
る場合には、光電センサ等に閾値を設定しておく必要が
ある。閾値を設定する際には、ワークを所定位置に配置
した状態で受光レベルをサンプリングし、又ワークを取
り除いて背景状態で受光量をサンプリングし、夫々の受
光量に基づいて閾値を設定する方法(2点ティーチン
グ)がある。又ワークを所定位置に配置した状態のみで
閾値を設定する方法(1点ティーチング)も用いられて
いる。
【0003】又このように人手を介することなくティー
チングする方法として、オートティーチングが用いられ
ている。これはワークが搬送ライン等で順次搬送される
場合に、図17に示すように光電センサに一定時間ティ
ーチング信号を入力する。ティーチング信号が入力され
ている間には光電センサは一定周期毎にサンプリングを
行い、この間の受光量の最大値と最小値とによって閾値
を設定する方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
にして閾値を設定した後、検知信号が閾値を越えるとき
又は閾値より低いときのいずれを出力オンの状態にする
かを設定する必要がある。例えば光電センサでは、受光
レベルが低いときに物体検知状態(ダークオン)とする
か、受光レベルが高いときに物体検知状態(ライトオ
ン)とするかのいずれかを出力切換スイッチ等で設定す
る必要がある。従って従来のオートティーチング方法で
は、出力設定を含めて完全なオートティーチングを実現
することができないという欠点があった。
【0005】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、ワーク及び背景の通過時間に基
づいて出力を自動的に設定できるようにすることを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、外部の物理状態に応じた検知信号を出力する検知部
と、前記検知部より得られる出力を弁別する計測部と、
ティーチング時に前記検知部より得られる検知信号の最
大値を検出する最大値検出部と、ティーチング時に前記
検知部より得られる検知信号の最小値を検出する最小値
検出部と、前記最大値及び最小値検出部によって検出さ
れた最大値及び最小値を含む所定範囲を最大値範囲及び
最小値範囲とし、該最大値範囲,最小値範囲を通過する
滞在時間情報を保持する滞在時間データ計測部と、前記
滞在時間データ計測部によって計測された最大値滞在時
間及び最小値滞在時間のいずれかの短い時間を出力オン
状態とする出力設定部と、を有することを特徴とするも
のである。
【0007】本願の請求項2の発明は、外部の物理状態
に応じた検知信号を閾値と比較することによって順次通
過する検知対象を検出し、検知結果信号を出力する検知
装置における出力設定方法であって、ティーチング時に
検知信号の最大値を判別し、ティーチング時に検知信号
の最小値を判別し、判別した最大値及び最小値を含む所
定範囲を夫々最大値範囲及び最小値範囲とし、前記最大
値範囲及び最小値範囲の滞在時間データを計測し、前記
最大値範囲と最小値範囲の滞在時間データを比較し、短
い時間を出力オン状態となるように設定することを特徴
とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
による光電センサの構成を示すブロック図である。本実
施の形態による光電センサ1Aにおいて、投光部2は一
定の周期で単一もしくは複数波長で発光する投光素子を
駆動するものであり、受光部3は物体検知領域から反射
された光を受光して電気信号に変換し、コントロール部
4Aに出力する。コントロール部4Aは例えばマイクロ
コンピュータにより構成されており、以下に示す機能を
有するものである。コントロール部4A内の計測部5は
一定周期毎に投光パルスを発生させて投光部2を駆動
し、受光部3からの受光レベルを判別し物体検知信号を
出力するものである。又コントロール部4Aには計測部
5に加えて、最大値,最小値を検出し保持する最大値検
出部6、最小値検出部7、保持された受光レベルの最大
値,最小値から閾値を設定する閾値設定処理部8、受光
量をサンプリングするため投受光を行うサンプリング処
理部9と、受光量のデータを保持するためのメモリ部1
0及び所定サイクル数が終了したかどうかを判別するサ
イクル判別部11を有している。更に最大値範囲(MA
X範囲),最小値範囲(MIN範囲)の受光量データを
計測する受光量データ計測部12、MAX範囲,MIN
範囲に滞在する滞在時間データ計測部13及び出力設定
部14を有している。受光量データ計測部12はMAX
範囲及びMIN範囲での受光量のデータの平均値を計測
するものであり、滞在時間データ計測部13はMAX範
囲,MIN範囲の時間を計測するものであり、出力設定
部14はこのデータに基づいて出力レベルのいずれのと
きにどの出力を出すかを識別して設定するものである。
又外部入力部21は後述するように他の機器又はユーザ
から直接入力されたティーチング入力をコントロール部
4Aに出力するものであり、外部出力部22はティーチ
ング終了時のアンサーバック信号や計測部5からの物体
検知信号を外部に出力するものである。
【0009】図2(a),(b)はこの光電センサに接
続される外部機器の構成を示す図である。本図に示すよ
うに光電センサにはプログラマブルコントローラ30又
は手入力スイッチ手段等が択一的に接続される。図2
(a)に示すようにプログラマブルコントローラ30が
接続される際には、プログラマブルコントローラ本体3
1は、出力部32を介して光電センサ側の外部入力部2
1にティーチング開始となるトリガ信号を入力する。光
電センサ1が正常にティーチングを完了した場合には、
外部出力部22よりアンサーバック信号が出力される。
光電センサ1の外部出力部22にはプログラマブルコン
トローラ30の入力部33が接続されており、この信号
を受けてプログラマブルコントローラ30側では閾値が
更新されたものと判別できる。又その後送信される物体
検知信号によって物体の有無をプログラマブルコントロ
ーラ側で識別できる。プログラマブルコントローラ側で
はティーチング信号を出力した後、アンサーバック信号
を検出するまで光電センサからの計測情報は無効とな
り、アンサーバック信号を出力した後の計測出力が有効
と判断している。
【0010】又光電センサ1Aには、図2(b)に示す
ように手入力スイッチ34を外部入力部21に接続し、
外部出力部22には確認用の表示器35を接続してもよ
い。このように接続して手入力スイッチ34よりティー
チング開始のトリガ信号を入力すると、ティーチング終
了後のアンサーバック信号が確認用の表示器35に入力
され、ティーチングの終了が確認できる。
【0011】次に本発明の第1の実施の形態による閾値
及び出力設定処理についてフローチャート及びタイムチ
ャートを参照しつつ説明する。この実施の形態による光
電センサ1Aは図3(a)に示すように、コンベア等の
搬送ライン上を順次ほぼ一定の間隔でワーク36が搬送
され、このワーク36を検出する用途に用いられるもの
とする。このようなワークを検出する際に光電センサ1
Aに閾値を設定する場合には、前述したようにプログラ
マブルコントローラ30又は手入力スイッチ34よりテ
ィーチング開始のトリガ信号を光電センサ1Aに入力す
る。
【0012】次にこの実施の形態の動作について図4,
図5のフローチャートを用いて説明する。この実施の形
態ではティーチング処理を開始すると、まずステップS
1においてサンプリング処理を行い、ステップS2にお
いてメモリのMINバッファ,MAXバッファに初回受
光量を格納する。次いでステップS3においてサンプリ
ング処理を行い、得られた受光量がMAXバッファの値
を越えているかどうか、及びMINバッファの値未満か
どうかを判別する(ステップS4,5)。MAX値を越
えている場合にはステップS6に進んでMAXバッファ
を更新し、MAXカウンタフラグ及びMAXカウンタを
クリアする(ステップS7)。又MINバッファの値未
満であればステップS8に進んでMINバッファを更新
し、ステップS9に進んでMINフラグ及びMINカウ
ンタをクリアする。そしてステップS3に戻ってサンプ
リング処理を行い、同様の処理を繰り返す。
【0013】受光量がMAX,MINバッファの間の値
であれば、ステップS4,5からステップS10に進ん
で前回MAXバッファの値が更新されたかどうかをチェ
ックする。更新されていればステップS11に進んでM
AXカウンタフラグをセットしてステップ3のループに
戻る。又ステップS10において前回MAX値が更新さ
れていなければ、ステップS12に進んで前回MINバ
ッファの値が更新されたかどうかをチェックする。MI
Nバッファが更新されていればステップS13に進んで
MINカウンタフラグをセットし、ステップS3に戻
る。ステップS10,S12においてMAXバッファ,
MINバッファが更新されていなければ、図5のステッ
プS14に進んでMAXカウンタフラグがセットされて
いるかどうかをチェックする。このカウンタフラグがセ
ットされている場合には、ステップS15に進んでMA
Xカウンタをインクリメントし、このフラグがセットさ
れていなければ、ステップS15の処理を行うことなく
ステップS16に進んでMINカウンタフラグがセット
されているかどうかを判別する。このフラグがセットさ
れていればステップS17に進んでMINカウンタをイ
ンクリメントし、フラグがセットされていなければこの
処理を行うことなくステップS18に進んでMAXカウ
ンタ,MINカウンタ共所定値に達したかどうかをチェ
ックする。この所定値はサンプリングのタイミングとワ
ークの移動速度とから複数回連続してワーク検知前後で
受光レベルが連続的に変化し、その後変化がなくなるた
め、変化のなくなることが検出できる適切な数値を設定
しておくものとする。
【0014】こうすれば双方のカウンタ値が規定値に達
した場合には、最大値及び最小値は物体の有無の双方の
受光レベルを含んでおり、1つのワークが通過(1サイ
クル)したことがわかる。従ってステップS19に進ん
で所定のサイクル数に達したかどうかを判別する。所定
のサイクル数に達していなければステップS3に戻って
同様の処理を繰り返し、そして所定サイクル数に達する
とステップS20において閾値設定処理を行う。閾値設
定処理は既に得られているMAXバッファ,MINバッ
ファに保持されている最大値,最小値に基づいて設定す
るものとし、例えばその中間値に閾値を設定する。この
ようにすればティーチング入力をトリガとして自動的に
閾値を設定することができる。
【0015】ここでコントロール部1AはステップS
1,S3においてサンプリング処理部9の機能を達成し
ており、ステップS4,6において最大値を検出する最
大値検出部6、ステップS5,S8において最小値を検
出する最小値検出部7の機能を達成している。又ステッ
プS7,S9及びステップS10〜18において検知信
号が連続して最大値及び最小値を更新しないかどうかを
判別し、所定回数連続して更新しない場合に検知対象通
過の1サイクルを判別するサイクル判別部11の機能を
達成している。又ステップS19,S20において少な
くとも1サイクルの間に得られた最大値及び最小値に基
づいて閾値を設定する閾値設定処理部8の機能を達成し
ている。
【0016】次に出力設定処理について図6のフローチ
ャート及び図7のタイムチャートを用いて説明する。前
述したように閾値を設定した後、ステップS31におい
てMAXバッファに保持された最大値,MINバッファ
に保持された最小値よりMAX範囲,MIN範囲を求め
る。MAX範囲,MIN範囲は図7に示すように最大値
及び最小値を含む所定範囲であって、相互に重ならない
ように設定するものである。そしてステップS32に進
んでサンプリング処理を行い、受光量を得る。そしてス
テップS33において受光量がMAX範囲,MIN範囲
内かを判別する。MAX範囲内であればステップS3
5,S36においてMAX範囲の受光量データ及び滞在
時間データを蓄積する。同様に受光量がMIN範囲内で
あれば、ステップS37,38においてMIN範囲の受
光量データ及び滞在時間データを蓄積する。このとき滞
在時間データは積算した値を保持し、受光量データは夫
々MAX範囲及びMIN範囲の滞在時間内での平均値を
保持しておくものとする。MAX範囲,MIN範囲でな
ければこれらの処理を行うことなくステップ39に進ん
で、MAX範囲からMIN範囲への変化が設定回数を達
したかどうかを判別する。設定回数に達していなければ
ステップS32に戻って同様の処理を繰り返す。こうす
れば図7に示すように受光レベルがMAX範囲,MIN
範囲にあるときにのみ、その受光量の平均値と滞在時間
とを計測でき、図8(a),(b)に示すようなデータ
が保持されることになる。そして例えば5回のMAX範
囲,MIN範囲でのデータが得られたときにデータを集
計し、図8(a)に示す最大値側では、VMAX の最小値
とTMAX の最小値とを最終決定データとする。同様に図
8(b)に示す最小値側でも、受光量のVMIN の最大
値,滞在時間としてVMIN の最小値を最終決定データと
定める。
【0017】次いでTMAX 最小値とTMIN 最小値のいず
れの時間が短いかを判別する。例えばTMAX の時間が小
さければ、図7(a)に示すように受光レベルが高いM
AX側がワークの検出状態であると判断でき、受光レベ
ルの低いMIN側が背景と判断できる。従って受光レベ
ルが閾値より高くなれば物体検知信号をオンとするよう
な出力とする。又図7(b)に示すようにMAX値に入
っている時間が長ければ、受光量レベルの低い時間帯を
ワークの検出状態となるように出力を設定する。
【0018】こうすればユーザが改めてダークオン,ラ
イトオンのいずれかを選択する必要がなく、使用者が望
む物体検知信号を出力することができ、完全なオートテ
ィーチングが可能となる。このとき得られたVMAX の最
小値,VMIN 最大値とに基づいて前述した閾値を修正す
るようにしてもよく、又受光量を蓄積せず、単に滞在時
間のみを計測して出力を設定するようにしてもよい。こ
うして出力の設定処理を終えると、プログラマブルコン
トローラ30にアンサーバック信号を出力して、計測処
理に進む。
【0019】図9は計測処理を示すフローチャートであ
り、計測処理を開始するとまずステップS51において
外部入力を監視し、ティーチング入力があるかどうかを
判別する。ティーチング入力があればステップS52よ
りステップS1に進んで前述したティーチング処理を行
う。ティーチング入力が検知されなければ、ステップS
53において投光部2より光を物体検知領域に投光し、
受光部3からの受光レベルを検出する。そしてステップ
S55において受光レベルを越えているかどうかによっ
てワークの有無を判別する。そしてステップS56に進
んで判別結果を外部出力部22より外部に出力するもの
である。こうすればプログラマブルコントローラ30側
では外部出力部22より出力される信号を物体検知信号
と認識することができる。
【0020】次に本発明の第2の実施の形態による光電
センサについて説明する。図10は第2の実施の形態に
よる光電センサのブロック図であり、前述した第1の実
施の形態と同一部分は同一符号を付して詳細な説明を省
略する。この実施の形態による光電センサ1Bはコント
ロール部4Bの一部の構成が異なっている。即ちコント
ロール部4Bはワークの通過サイクルを認識する際に必
要となる初期受光量を取得する初期値取得部41、初期
値の受光量と取得した受光量とを後述するように比較
し、ワーク通過の1サイクルを検出すると共に、最大
値,最小値を検出するデータ比較部42を有している。
その他の構成については前述した実施の形態と同様であ
る。
【0021】図11はティーチング信号が入力された後
のティーチング処理を示すフローチャートであり、ティ
ーチングが開始されると、まずステップS1においてサ
ンプリング処理を行い、ステップS62においてそのと
きの受光量に対して一定幅の範囲を上下に設定して初期
範囲とする。例えば図12(a)に示すように背景状態
の時刻t1 にティーチング入力が与えられたとき、図1
2(b)に示すように背景からワーク検知の中間状態の
時刻t2 にティーチング入力が与えられたとき、及び図
12(c)に示すようにワークの検出状態の時刻t3
ティーチング入力が与えられたときには、夫々図示のハ
ッチングで示す領域を初期範囲とする。そしてステップ
S63,S64において初期範囲を外れるまでサンプリ
ング処理を繰り返し、初期範囲を外れるとステップS6
5,S66に進んで再び初期範囲に復帰し、その後初期
範囲から外れたかどうかを判別する。例えば図12
(a)に示す状態では、ワーク検出状態となれば初期範
囲を外れ、再び背景状態となる。そして時刻t5 に次の
ワークが近接して受光レベルが上昇すると、この初期範
囲を外れるためステップS67に進む。又図12(b)
に示すように背景とワークの中間の状態からティーチン
グが開始したときも、一旦ワークの検出状態に達した
後、再び受光レベルが低下する。従って時刻t4 に初期
範囲に戻り再び初期範囲から外れるため、ステップS6
7に進む。更にワーク検出状態でティーチングを開始し
たときには図12(c)に示すように一旦背景を検出す
る状態となった後、再び次のワークを検出する状態とな
るため、そのワークからの信号が低下する時刻t7 に初
期範囲を外れ、ステップS67に進む。ステップS67
では初期範囲を外れたときに、その初期範囲を横切って
受光レベルが変化したかどうかを判別する。初期範囲を
横切って変化しなければ、図12(a)又は(c)に示
すようにワーク又は背景でティーチング入力があったも
のと判断して、これまでで1サイクルと認識する(ステ
ップS68)。一方ステップS67において、初期範囲
を横切って初期範囲を外れた場合(時刻t4 )には、図
12(b)に示すように背景とワークとの中間の受光レ
ベルでティーチング入力があったものと判断する(ステ
ップS69)。この場合には再びステップS70,S7
1に進んで初期範囲に復帰した後、初期範囲を外れたか
どうかを判別する。図12(b)の場合には時刻t6
再び初期範囲に復帰した後、初期範囲を外れるため、こ
のときに1サイクル期間が経過したと判別する。
【0022】そして1サイクルと判断されると、ステッ
プS68又はS70よりステップS72に進んで、あら
かじめ定めた設定サイクル数に達したかどうかを判別
し、設定サイクルに達していなければステップS65,
S66のループに戻って同様の処理を繰り返す。尚ステ
ップS64,S66及びS71のサンプリング処理の後
に、そのとき得られる受光レベルの最大値と最小値を更
新して保持していくものとする。そしてステップS72
において設定サイクル数に達すれば、ステップS73に
進んで閾値設定処理部8による閾値設定処理を行う。閾
値設定処理では、例えばサンプリング処理中の最大値と
最小値の中央値を閾値とする。こうして閾値設定処理を
終了した後、図6に示す第1の実施の形態と同様に、最
大値及び最小値とを用いて出力設定処理を行う。そして
出力設定を終えると、アンサーバック信号をプログラマ
ブルコントローラ30等に出力する。こうすれば正常に
ティーチング処理が終了したことがプログラマブルコン
トローラ側で認識できる。そして閾値及び出力を設定し
た後、計測処理ルーチンに進む。
【0023】図11に示すフローチャートにおいて、ス
テップS61,S64,S66及びS71はサンプリン
グ処理部9の機能を達成しており、ステップS61,S
62は初期値取得部41の機能を達成しており、又ステ
ップS63〜S70は初期範囲からの変化状態に基づい
て検知対象通過の1サイクルを判別すると共に、最大値
と最小値を判別するデータ比較部42の機能を達成して
おり、ステップS72,S73は少なくとも1サイクル
の検知対象の通過時に得られる最大値及び最小値に基づ
いて閾値を設定する閾値設定処理部8の機能を達成して
いる。
【0024】次に本発明の第3の実施の形態による光電
センサについて説明する。図13は第3の実施の形態に
よる光電センサのブロック図であり、前述した第1の実
施の形態と同一部分は同一符号を付して詳細な説明を省
略する。この実施の形態による光電センサ1Cはコント
ロール部4Cの一部の構成が異なっている。即ちコント
ロール部4Cは連続する2回のサンプリングによる受光
レベルの差を算出する差分値算出部51、及びその差分
値のレベルに基づいてワーク通過の1サイクルとその間
の最大値,最小値を判別する受光サイクル判別部52を
有している。閾値設定処理部8は受光状態の少なくとも
1サイクル判別の間に保持された受光レベルによって閾
値を設定するものである。
【0025】次に第3の実施の形態によるティーチング
処理について図14のフローチャート及び図15のタイ
ムチャートを参照しつつ説明する。この実施の形態では
ティーチング処理を開始するとまずステップS81にお
いてサンプリング処理を行い、ステップS82において
最初の受光量をメモリ部10の前回サンプリング値の領
域に保持する。そしてステップS83,84に進んで一
定周期のサンプリング処理を行い、サンプリング処理に
よって得られた次の受光量を今回サンプリング値領域に
格納する。次いでステップS85において、前回及び今
回のサンプリング値から差分値(=今回サンプリング値
−前回サンプリング値)を演算する。そしてステップS
86に進んで今回サンプリング値を前回サンプリング値
の領域に移動する。次いでステップS87に進んで差分
値が所定の範囲±α内かどうかを判別する。図15は受
光レベルと差分値及び状態判別結果を示すタイムチャー
トである。±αの範囲内であれば閾値の変化が少ないた
め、ワークは状態1、即ち今回及び前回はいずれもワー
クを検出している状態又は背景状態での受光と判別でき
る。従ってその受光量は閾値設定用データとして保持す
る。そしてステップS87において差分値がこの範囲内
になければ状態2、即ちワークと背景との間の変化状態
と判断し、閾値設定用データとして格納しない(ステッ
プS89)。そしてステップS90において状態1から
状態2への移行回数が設定値に達したかどうかを判別
し、この値に達していなければステップS83に戻って
同様の処理を繰り返す。この設定回数は2以上とする必
要がある。状態1から2への移行が設定回数に達する
と、ステップS91に進んで閾値設定用データを用いて
閾値を設定する。例えば閾値設定用データの最大値と最
小値の中間値に閾値を設定する。そしてステップS92
に進んで図6と同様の出力設定処理を行う。こうして出
力を設定した後、コントローラ30側にアンサーバック
信号を出力して、図9の計測処理に移る。このようにす
ればティーチングを容易に行うことができ、又ワークの
通過中にも閾値設定処理が行える。
【0026】ここでコントロール部4CはステップS8
1,S83においてサンプリング処理部9の機能を達成
しており、ステップS82,S84,S86において検
知信号間の差分値を演算する差分値算出部51の機能を
達成している。又ステップS87〜89において差分値
の絶対値の変化の状態によって検知対象通過の1サイク
ルを判別すると共に、その間の最大値,最小値を判別す
る受光サイクル判別部52の機能を達成しており、ステ
ップS90,S91は少なくとも1サイクルの検知対象
の通過が判別される間に得られる検知信号の最大値と最
小値に基づいて閾値を設定する閾値設定処理部8の機能
を達成している。
【0027】次に本発明の第4の実施の形態について図
16のブロック図を用いて説明する。本実施の形態は外
乱光の対策として、又相互干渉を防止するためにサンプ
リング周期をランダムにする光電センサに第3の実施の
形態を適用できるようにしたものである。この実施の形
態は前述した第3の実施の形態において差分値算出部5
1に代えて微分値を算出する微分値算出部61を設けた
点のみが異なっており、その他の点については第3の実
施の形態と同様である。この実施の形態では図14に示
すフローチャートのステップS85において、サンプリ
ング間隔をTとすると、前回及び今回のサンプリングの
差分値に代えて、微分値を次式で算出する。微分値=|
前回サンプリング値|−|今回サンプリング値|÷Tこ
のように微分値を求め、ステップS87では微分値によ
って状態1,2を判別し、図14と同様に閾値を設定す
る。
【0028】こうすればサンプリング間隔が一定でない
光電センサについても、前述した第3の実施の形態によ
る差分値に代えて微分値を用いることによって、第3の
実施の形態と同様にティーチング入力をトリガとして自
動的に閾値設定及び出力設定を行うことができる。
【0029】尚各実施の形態では、通常の物体の有無を
判別するようにした光電センサについて説明している
が、通常の物体検知用のセンサに限らず本発明は図3
(b)に示すようにライン上の物体に付されたマーク3
7をワークとして検出するようにしたマークセンサにつ
いても適用することができることはいうまでもない。又
前述した各実施の形態では光電センサについて説明して
いるが、本発明は光電センサに限らず近接センサ等,圧
力センサ,超音波センサ等、物理状態を検出する他の種
々の形態の検知器に適用することができる。光電センサ
の場合には受光信号を検知信号としているが、近接セン
サでは発振状態の変化を示す信号、例えば発振振幅信号
が検知信号となる。又マークセンサではマークからの反
射光の受光信号、圧力センサではセンサに導入された圧
力信号、超音波センサでは超音波受信信号が検知信号と
なる。又各実施の形態で最大値及び最小値に基づいて閾
値を設定しているが、厳密に最大値でなく最大値付近の
代表値を用いてもよく、又最大値から余裕レベル分を差
し引いた値、最大値に1よりやや小さい定数を乗じた値
を用いて最大値としてもよい。同様にして最小値も最小
値付近の代表値や最小値に余裕レベル分を加えた値、又
は最小値に1よりやや大きい定数を乗じた値を用いても
よい。更に閾値の設定は前述した各実施の形態では、最
大値及び最小値の中央値としているが、中央値に限らず
その間の値を適宜設定することができる。
【0030】又閾値設定の際に検知信号があらかじめ予
想した変化を示さないとき、例えば第1の実施の形態で
MAX範囲,MIN範囲が適切でなく、正常な動作が行
えなかった場合、第2の実施の形態では所定時間内に初
期範囲から変化しなかった場合や所定時間内に初期範囲
に戻らなかった場合等に閾値設定エラーを報知するよう
にしてもよい。第3の実施の形態では差分値、第4の実
施の形態では微分値の値が適切でなかった場合等、状態
判別が正確に行えない場合等に閾値設定エラーとしてエ
ラー処理を行うようにしてもよい。
【0031】又前述した各実施の形態では閾値設定の際
に得られた最大値と最小値に基づいて出力オン状態を設
定するようにしているが、閾値設定とは独立して検知信
号の最大値と最小値とを求め、これに基づいて出力状態
を設定するようにしてもよいことはいうまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、検知対象の最大値範囲と最小値範囲の通過時間に基
づいて出力状態を判別できるため、出力設定を含めたオ
ートティーチングを実現することができるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による光電センサの
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の光電センサとこれ
に接続されるコントローラの構成を示すブロック図であ
る。
【図3】本発明の第1の実施の形態による光電センサの
使用状態を示す概略図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態による光電センサの
閾値設定処理を示すフローチャート(その1)である。
【図5】本発明の第1の実施の形態による光電センサの
閾値設定処理を示すフローチャート(その2)である。
【図6】本発明の第1の実施の形態による出力設定処理
の動作を示すフローチャートである。
【図7】本発明の第1の実施の形態による光電センサの
受光レベルと滞在時間の変化を示すタイムチャートであ
る。
【図8】本発明の第1の実施の形態による光電センサの
MAX範囲,MIN範囲での平均受光量と滞在時間を示
す図である。
【図9】本発明の第1の実施の形態による光電センサの
計測処理を示すフローチャートである。
【図10】本発明の第2の実施の形態による光電センサ
のブロック図である。
【図11】本発明の第2の実施の形態による閾値設定方
法を示すフローチャートである。
【図12】本発明の第2の実施の形態による光電センサ
の閾値設定処理における受光レベルの変化を示すグラフ
である。
【図13】本発明の第3の実施の形態による光電センサ
の構成を示すブロック図である。
【図14】本発明の第3の実施の形態による閾値設定方
法を示すフローチャートである。
【図15】本発明の第3の実施の形態による閾値設定処
理における受光レベルの変化を示すタイムチャートであ
る。
【図16】本発明の第4の実施の形態による光電センサ
の構成を示すブロック図である。
【図17】従来の光電センサに得られる受光レベルとテ
ィーチング入力を示す図である。
【符号の説明】
1A,1B,1C,1D 光電センサ 2 投光部 3 受光部 4A,4B,4C,4D コントロール部 5 計測部 6 最大値検出部 7 最小値検出部 8 閾値設定処理部 9 サンプリング処理部 10 メモリ部 11 サイクル判別部 12 受光量データ計測部 13 滞在時間データ計測部 14 出力設定部 21 外部入力部 22 外部出力部 30 プログラマブルコントローラ 31 プログラマブルコントローラ本体 32 出力部 33 入力部 34 手入力スイッチ 35 表示器 41 初期値取得部 42 データ比較部 51 差分値算出部 52 受光サイクル判別部 61 微分値算出部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01H 35/00 G01V 9/04 J

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部の物理状態に応じた検知信号を出力
    する検知部と、 前記検知部より得られる出力を弁別する計測部と、 ティーチング時に前記検知部より得られる検知信号の最
    大値を検出する最大値検出部と、 ティーチング時に前記検知部より得られる検知信号の最
    小値を検出する最小値検出部と、 前記最大値及び最小値検出部によって検出された最大値
    及び最小値を含む所定範囲を最大値範囲及び最小値範囲
    とし、該最大値範囲,最小値範囲を通過する滞在時間情
    報を保持する滞在時間データ計測部と、 前記滞在時間データ計測部によって計測された最大値滞
    在時間及び最小値滞在時間のいずれかの短い時間を出力
    オン状態とする出力設定部と、を有することを特徴とす
    る検知装置。
  2. 【請求項2】 外部の物理状態に応じた検知信号を閾値
    と比較することによって順次通過する検知対象を検出
    し、検知結果信号を出力する検知装置における出力設定
    方法であって、 ティーチング時に検知信号の最大値を判別し、 ティーチング時に検知信号の最小値を判別し、 判別した最大値及び最小値を含む所定範囲を夫々最大値
    範囲及び最小値範囲とし、前記最大値範囲及び最小値範
    囲の滞在時間データを計測し、 前記最大値範囲と最小値範囲の滞在時間データを比較
    し、短い時間を出力オン状態となるように設定すること
    を特徴とする出力設定方法。
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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100651288B1 (ko) 2004-12-28 2006-11-29 엘지전자 주식회사 스위치 장치
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