JPH11112656A - 交換機の回線強制切断方式 - Google Patents

交換機の回線強制切断方式

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JPH11112656A
JPH11112656A JP29053097A JP29053097A JPH11112656A JP H11112656 A JPH11112656 A JP H11112656A JP 29053097 A JP29053097 A JP 29053097A JP 29053097 A JP29053097 A JP 29053097A JP H11112656 A JPH11112656 A JP H11112656A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
line
forcibly
trunk
trk
Prior art date
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Pending
Application number
JP29053097A
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English (en)
Inventor
Hiroyoshi Saito
博敬 斉藤
Kazuhiro Matsuura
和弘 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Telecom Technologies Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Telecom Technologies Ltd filed Critical Hitachi Telecom Technologies Ltd
Priority to JP29053097A priority Critical patent/JPH11112656A/ja
Publication of JPH11112656A publication Critical patent/JPH11112656A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ライン回路またはトランク回路が受話器外し
または永久保持の状態になった時、交換機全体をリセッ
トしていたので、正常な呼も切断していた。従って、呼
の閑散時でないと永久保持回線の強制切断ができなかっ
た。 【解決手段】 保守パネル5から受話器外しまたは永久
保持回線の通話路スイッチ1上の収容位置を指定して、
中央処理装置2に強制切断を指示することによって、正
常に通話している回線に影響を与えることなく、永久保
持回線のみを強制切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、蓄積プログラム制
御の交換機において、永久保持回線あるいは受話器外し
による無効保持回線が発生した時の処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、蓄積プログラム制御の交換機にお
いては、ハードウェアの状態と記憶装置内に記憶したハ
ードウェアの状態が常に一致していなければならないの
で、異常発生時には交換機全体をリセットして、ハード
ウェア、ソフトウェア共に初期状態に戻してから立ち上
げる方法を採っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の方式では、特定のトランク回路に異常(永
久保持または受話器外し)が発生し、復旧不能になった
場合でも、交換機全体をリセットして全回路を初期状態
にしてから立ち上げていたので、正常に通話中の回線も
強制切断されてしまうと言う問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、異常な(永久保持した、ある
いは受話器外しをした)ライン回路またはトランク回路
が判明している場合には、交換機全体をリセットするこ
となく、異常回線のみを指定して強制切断することを可
能にするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに請求項1に記載の発明は、蓄積プログラム制御の交
換機において、前記蓄積プログラムの記憶装置がライン
回路およびトランク回路の状態管理メモリを記憶して、
保守パネルから中央処理装置へライン回路またはトラン
ク回路を指定して強制切断を指示したとき、中央制御装
置は指定されたライン回路またはトランク回路のハード
ウェアを強制的に空き状態すると共に、前記記憶装置内
の前記ライン回路またはトランク回路の状態管理メモリ
を空き状態にすることを特徴とする。
【0006】本発明によれば、ライン回路またはトラン
ク回路を指定して強制切断を行なうので、正常に通話中
のライン回路またはトランク回路を切断するようなこと
はなく、異常な回線のみを強制切断することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】一般的に交換機の電話機回線等を
接続するライン回路や中継線を接続するトランク回路
は、電話機等の端末装置が使用状態にあるかどうかを常
時監視をして、中継線を介して相手局に接続された場合
にも通話または通信状態にあるという情報を常時相手局
へ送っている。従って呼の終了時には電話機等の端末装
置の復旧で使用していた回線は確実に開放される。
【0008】しかし電話機等の端末装置が通話あるいは
通信を終了しても、切断操作(受話器を戻す、あるいは
切断処理をする)をしなかった場合には、接続された回
線が通話または通信状態のまま保持されることが起こ
り、いわゆる受話器外しの状態になり得る。
【0009】また搬送回線等においては、発呼、終話等
の信号を、通話帯域内の周波数の信号で送るものがあ
る。この様な回線においては通話に支障を来たさないた
めに発呼、終話等の制御信号を連続信号ではなく短いバ
ースト状の信号で送ることが多い。
【0010】この様な回線では、トランク回路が例えば
終話信号を受け損なえば、電話機等の端末装置が復旧し
ても、トランク回路が終話にならないので通話状態が継
続し、強制的に切断しない限り中継線、トランク回路、
場合によってはライン回路までが通話状態のままで残
る。即ち、永久保持の状態になる。
【0011】このためにこの様な中継線を収容した交換
機では、永久保持になったトランク回路やライン回路の
強制切断が必要になる。
【0012】また受話器外しが生じ、中継線等が無効に
保留された場合には、やはりトランク回路やライン回路
の強制切断が必要になる。
【0013】図1は本発明の実施の形態を示す交換機の
システム構成図で、1は通話路スイッチ(SW)、2は
中央処理装置(CPU)、3は記憶装置(MEM)、4
は入出力制御装置(IOC)、5は保守パネル(M
P)、6はライン回路(LIN)、7はトランク回路
(TRK)である。
【0014】記憶装置(MEM)3には交換プログラ
ム、制御データ等が記憶されており、中央制御装置(C
PU)2は交換プログラムによって通話路スイッチ(S
W)1を制御してライン回路(LIN)6相互間、ライ
ン回路(LIN)6とトランク回路(TRK)7、ある
いはトランク回路(TRK)7相互間を接続する。
【0015】保守パネル(MP)5は入出力制御装置
(IOC)4を介してバスに接続されており、中央処理
装置(CPU)2と情報の交換が可能である。
【0016】蓄積プログラム制御交換機においては、記
憶装置(MEM)3に交換機の各装置の状態を記憶して
おり、ハードウェアの状態と記憶装置(MEM)3に記
憶しているハードウェアの状態は常に一致していなけれ
ばならない。
【0017】従ってライン回路またはトランク回路が永
久保持あるいは受話器外しになった時にも、単純にハー
ドウェアだけを強制切断するわけにはゆかない。
【0018】中央処理装置(CPU)2がライン回路
(LIN)6相互間、ライン回路(LIN)6とトラン
ク回路(TRK)7、あるいはトランク回路(TRK)
7相互間を接続する時、ライン回路(LIN)6または
トランク回路(TRK)7が接続されている通話路スイ
ッチ(SW)1上の収容位置によって、通話路スイッチ
(SW)1の接続制御やライン回路(LIN)6または
トランク回路(TRK)7のハードウェアの状態設定を
行なう。
【0019】図3のフローチャートによって、保守パネ
ル5から回線の強制切断を行なう動作を説明する。
【0020】保守パネル(MP)5から例えば永久保持
状態のトランク回路(TRK)7を強制復旧させる時に
は、保守パネル(MP)5から該トランク回路の通話路
スイッチ(SW)1上の「収容位置」を指定して強制復
旧の指示である「開放要求」を入出力制御装置(IO
C)4を介して中央処理装置(CPU)2へ送る(ステ
ップS1)。
【0021】中央処理装置(CPU)2は通話路スイッ
チ(SW)1上の収容位置と強制復旧指示を受け取る
と、その収容位置に収容されている回路がライン回路
(LIN)6かトランク回路(TRK)7かを判定する
(ステップS2)。
【0022】ライン回路(LIN)6であればハードウ
ェアを強制的に空き状態にする「空き」オーダーをライ
ン回路(LIN)6に送って初期状態(無使用状態)に
すると共に、図2に示す記憶装置(MEM)3上の回線
の状態管理メモリの当該回線の状態管理メモリブロック
を「空き」にする(ステップS3)。
【0023】ステップS2でNOの場合は指定された回
路がトランク回路(TRK)7であるから、トランク回
路(TRK)7のハードウェアを強制的に空き状態にす
る「空き」オーダーを送って初期状態(無使用状態)に
すると共に、記憶装置(MEM)3上の回線の状態管理
メモリの当該回線の状態管理メモリブロックを「空き」
にする(ステップS4)。
【0024】次に、当該回線に接続中の回線があるかど
うかを判定し(ステップS5)、無ければ強制切断処理
を終了する。
【0025】ステップS5で接続中の回線(通話路スイ
ッチ(SW)1も含めて)があれば、その回線の空き処
理が済んでいるかどうかを判定し(ステップS6)、済
んでいればステップS5に戻って更に接続中の回線があ
るかどうかを判定する。
【0026】これを繰り返して強制的に空きにした回線
に接続されている全ての回線および通話路スイッチ(S
W)1の接続路の空き処理が済んでいることを確認して
強制切断処理を終了する。
【0027】ステップS6で空き処理の済んでいない回
線があれば、ステップS2に戻って強制切断処理を続け
る。
【0028】また通話路スイッチ(SW)1の接続を解
放した場合には、接続路の状態もメモリ上で書き替えら
れる。
【0029】この様にして、関連する全ての回線が空き
になって強制切断処理を終了する。
【0030】図2において、回線1〜回線n〜は個々の
ライン回路(LIN)6またはトランク回路(TRK)
7に対応するものであり、実際には通話路スイッチ(S
W)1上の収容位置に対応する。
【0031】この様にして交換機全体をリセットするこ
となく、永久保持あるいは受話器外しの状態にあったラ
イン回路(LIN)6またはトランク回路(TRK)
7、および通話路スイッチ(SW)1の接続を開放する
ことができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、受話器外しあるいは何
らかの理由で永久保持状態になったライン回路(LI
N)6またはトランク回路(TRK)7および関連する
通話路スイッチ(SW)1の接続を、他の正常に接続さ
れ通話中の回線に影響を与えることなく、強制切断する
ことが可能になる。
【0033】従って、交換機全体をリセットする場合の
ように、呼の閑散時を選んで強制切断する必要がなくな
り、受話器外しあるいは永久保持の回線が発見された時
点で、直ちに保守パネル(MP)5からの操作で受話器
外しあるいは永久保持の状態にある回線のみを切断でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における交換機のシステム
構成図である。
【図2】ライン回路およびトランク回路の状態管理メモ
リの図である。
【図3】強制切断のフローチャートである。
【符号の説明】
1 通話路スイッチ(SW) 2 中央処理装置(CPU) 3 記憶装置(MEM) 4 入出力制御装置(IOC) 5 保守パネル(MP) 6 ライン回路(LIN) 7 トランク回路(TRK)
【手続補正書】
【提出日】平成9年11月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに請求項1に記載の発明は、蓄積プログラム制御の交
換機において、前記蓄積プログラムの記憶装置がライン
回路およびトランク回路の状態管理メモリを記憶して、
保守パネルから中央処理装置へライン回路またはトラン
ク回路を指定して強制切断を指示したとき、中央制御装
置は指定されたライン回路またはトランク回路のハード
ウェアを強制的に空き状態すると共に、前記記憶装置
内の前記ライン回路またはトランク回路の状態管理メモ
リを空き状態にすることを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【発明の実施の形態】一般的に交換機の電話機回線等を
接続するライン回路や中継線を接続するトランク回路
は、電話機等の端末装置が使用状態にあるかどうかを常
時監視をして、中継線を介して相手局に接続された場合
にも通話または通信状態にあるという情報を常時相手局
へ送っている。従って呼の終了時には電話機等の端末装
置の復旧で使用していた回線は確実に解放される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】保守パネル(MP)5から例えば永久保持
状態のトランク回路(TRK)7を強制復旧させる時に
は、保守パネル(MP)5から該トランク回路の通話路
スイッチ(SW)1上の「収容位置」を指定して強制復
旧の指示である「解放要求」を入出力制御装置(IO
C)4を介して中央処理装置(CPU)2へ送る(ステ
ップS1)。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】この様にして交換機全体をリセットするこ
となく、永久保持あるいは受話器外しの状態にあったラ
イン回路(LIN)6またはトランク回路(TRK)
7、および通話路スイッチ(SW)1の接続を解放する
ことができる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓄積プログラム制御の交換機において、
    前記蓄積プログラムの記憶装置がライン回路およびトラ
    ンク回路の状態管理メモリを記憶して、保守パネルから
    中央処理装置へライン回路またはトランク回路を指定し
    て強制切断を指示したとき、中央制御装置は指定された
    ライン回路またはトランク回路のハードウェアを強制的
    に空き状態すると共に、前記記憶装置内の前記ライン回
    路またはトランク回路の状態管理メモリを空き状態にす
    ることを特徴とする交換機の回線強制切断方式。
JP29053097A 1997-10-08 1997-10-08 交換機の回線強制切断方式 Pending JPH11112656A (ja)

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Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20061005

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Effective date: 20061017

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070227