JPH11112872A - 映像入力装置 - Google Patents

映像入力装置

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Publication number
JPH11112872A
JPH11112872A JP9286196A JP28619697A JPH11112872A JP H11112872 A JPH11112872 A JP H11112872A JP 9286196 A JP9286196 A JP 9286196A JP 28619697 A JP28619697 A JP 28619697A JP H11112872 A JPH11112872 A JP H11112872A
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JP
Japan
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video
frame
display
frames
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP9286196A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Yoshio
宏明 由雄
Kayoko Asai
香葉子 浅井
Hitoshi Kato
等 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像の選択が仕易いように入力映像を表示す
る映像入力装置を提供する。 【解決手段】 映像フレームを一時保持する映像一時保
持手段2と、一時保持されたフレームを抽出するフレー
ム取得手段4と、抽出したフレームを用いて映像を表示
する映像表示手段5と、映像一時保持手段のフレームの
中からユーザが選択した映像箇所のフレームを格納する
映像格納手段3とを備える映像入力装置において、入力
映像のシーン検出を行なうシーン検出手段7を設け、フ
レーム取得手段が、抽出するフレームの中に、各シーン
の冒頭フレームを含める。一定間隔でフレームを間引き
抽出して映像表示する場合でも、シーンの冒頭は必ず表
示されるので、編集者はシーンの切れ目を把握できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラやデッキな
どから出力された映像の必要な箇所を選択して格納する
映像入力装置に関し、特に、必要な映像の選択を容易に
実施できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】撮影された映像から必要部分を選択して
格納する編集装置は、これまで、主に放送局など、映像
の編集を専門とする部署で使われてきた。この編集装置
は、図10に示すように、映像を出力するカメラ21と、
出力された映像を表示するモニタ22と、編集者により選
択された映像を格納する記録端末23とを備えている。
【0003】この装置のモニタ22には、カメラ21から出
力された映像のフルフレームが表示され、編集者は、モ
ニタ22の画面を見ながら格納の開始点、終了点を指定
し、記録端末23には、この開始点から終了点までの映像
が格納される。
【0004】しかし、近年、リアルタイム伝送機能を備
える高速インタフェース、IEEE1394等の登場によ
り、モニタを使用せずに、デッキやカメラ等の機器とパ
ソコン端末とを繋いで、映像をパソコン端末に入力する
構成が増えて来ている。編集者は、この装置を使って、
パソコンの表示画面を見ながら、映像を選択し、必要な
映像だけをパソコンの記憶部に取り込むことができ、映
像の編集が、家庭などでも簡単に実施できるようになっ
ている。
【0005】ただ、この装置では、映像が入力するパソ
コン端末(映像入力装置)のプロセッサで、映像受信、
映像表示及び映像格納の処理が行なわれるため、1つの
プロセッサの作業負荷が重くなる。そこで、映像の格納
処理に支障を来さないように、映像表示の負荷を低減す
べく、入力する映像のフレームを一定の割合で間引いて
表示する表示方式が採られている。
【0006】この従来の映像入力装置は、図11に示す
ように、機能ブロックとして、カメラやデッキから映像
信号を受信する映像受信手段1と、受信した映像信号を
一時的に保存する映像一時保存手段2と、一時保存され
た映像のフレームから一定の間引き率でフレームを取り
出す一定表示フレーム取得手段4と、取り出されたフレ
ームの映像を表示する映像表示手段5と、編集者によっ
て選択された格納開始点、終了点を通知する格納点通知
手段6と、映像一時保存手段2に保存されている映像の
中から、開始点〜終了点間の映像を取り出して格納する
映像格納手段3とを備えている。
【0007】この装置では、カメラやデッキから入力す
る映像が映像一時保存手段2に一時保持され、その映像
の、例えば、3フレーム置きの映像が一定表示フレーム
取得手段4によって取り出されて、映像表示手段5に表
示される。
【0008】編集者は、映像表示手段5に映る映像を見
ながら映像を選択する。選択情報は、格納点通知手段6
を通じて映像格納手段3に伝えられ、映像格納手段3
は、映像一時保存手段2に保持されている映像の中か
ら、選択された範囲の映像を取り出して格納する。
【0009】こうして、この装置を使って、入力する映
像の中から選択した映像だけを格納することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のこの映
像入力装置では、入力する映像の間引き画像を表示して
いるため、シーンの切れ目が表示されない場合が生じ
る。編集者は、通常、編集操作ではシーンを単位に映像
を選択するから、シーンの切れ目が確認できないと、映
像の選択に戸惑い、作業効率が低下することになる。
【0011】また、間引き画像の表示では、特に、動き
が大きい場面において、不自然で、見にくい映像が表示
され、編集操作が仕難くなるという問題点がある。
【0012】また、この装置では、編集者が格納開始点
及び終了点を指示しても、それが映像格納手段3に伝わ
るまでにタイムラグがあるため、編集者の意図する範囲
の映像をキチンと格納することができないという問題点
がある。
【0013】また、この装置では、映像の格納処理に支
障を来さないように、安全を見込んで映像表示の間引き
率を一定に設定しているため、プロセッサのパワーに余
裕が有る場合でも、そのパワーを映像表示に有効利用す
ることができないという問題点がある。
【0014】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、選択が仕易い形で映像を表示し、編集者
が意図する映像の範囲を格納し、また、プロセッサのパ
ワーを映像表示のために有効活用することによって、映
像の選択を容易にした映像入力装置を提供することを目
的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の映像入
力装置では、フレーム間の差分値を算出する差分値検出
手段や、この差分値からシーンを検出するシーン検出手
段を設けて、表示する映像の中にシーンの冒頭フレーム
を必ず入れるようにしたり、フレームの差分値の平均値
に応じて表示レートを切り替えたり、あるいは、ユーザ
の選択に従って映像を格納する場合に、シーンの開始点
から終了点までを格納したり、選択時点よりも先に位置
する、差分値が大きいフレームから格納を開始するよう
にしている。
【0016】また、映像の格納が行なわれているか否か
によって、映像表示を、低い優先度+可変表示レート、
または、高い優先度+一定表示レート、の表示に切り替
えたり、入力映像のフレームを一時格納するバッファで
のフレーム数の一定時間間隔での変化を調べて、この変
化量に応じて表示レートを変更している。
【0017】そのため、映像の選択が仕易いように映像
が表示され、また、編集者の意図に沿う映像範囲の格納
が可能となる。また、映像の格納に支障が生じない範囲
で、プロセッサのパワーを映像表示のために有効活用す
ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、入力する映像のフレームを一時的に保持する映像一
時保持手段と、映像一時保持手段に保持されたフレーム
を抽出するフレーム取得手段と、フレーム取得手段が抽
出したフレームを用いて映像を表示する映像表示手段
と、前記映像表示手段で表示されている映像を見てユー
ザが選択した映像箇所を、映像一時保持手段に保持され
たフレームの中から格納する映像格納手段とを備える映
像入力装置において、入力する映像のシーン検出を行な
うシーン検出手段を設け、フレーム取得手段が、映像一
時保持手段から抽出するフレームの中に、シーン検出手
段によって検出された各シーンの冒頭のフレームを含め
るようにしたものであり、一定間隔で抽出したフレーム
により映像が表示される場合でも、シーンの冒頭フレー
ムは必ず表示されるので、編集者はシーンの切れ目を把
握できる。
【0019】請求項2に記載の発明は、フレーム取得手
段が、冒頭のフレームまでは、一定フレーム間隔でフレ
ームを抽出し、次いで、冒頭のフレームを抽出した後、
同じ一定フレーム間隔でフレームの抽出を続けるもので
あり、こうした方法で、各シーンの冒頭フレームを含め
ながら、一定間隔でのフレームを抽出することができ
る。
【0020】請求項3に記載の発明は、入力する映像の
連続するフレーム間の差分値を検出する差分値検出手段
を設け、フレーム取得手段が、複数のフレームの差分値
の平均値に基づいて、映像一時保持手段から抽出するフ
レームの抽出の割合を切り換えるようにしたものであ
り、映像の動きの大きさに応じて表示レートを変えるこ
とができる。
【0021】請求項4に記載の発明は、フレーム取得手
段が、各クリップに含まれる複数のフレームの差分値の
平均値が閾値M1を超えるとき、抽出の割合を引き上
げ、平均値が閾値M2(但し、M2<M1)より小さい
とき、抽出の割合を引き下げるようにしたものであり、
フレームの平均差分値が大きく、映像の動きが大きいと
きには、表示レートが引き上げられ、フレームの平均差
分値が小さく、映像の動きが小さいときには、表示レー
トが引き下げられる。
【0022】請求項5に記載の発明は、映像格納手段が
フレームの格納を行なっているとき、映像表示手段の優
先度を下げて可変表示レートで映像を表示し、映像格納
手段がフレームの格納を行なっていないとき、映像表示
手段の優先度を元に戻して一定表示レートで映像を表示
するようにしたものであり、ユーザの指示による映像の
格納が行なわれていないときには、CPUのパワーが映
像表示にも均等に使用され、映像の格納が行なわれてい
るときには、CPUのパワーが格納処理に優先して回さ
れ、CPUの残るパワーを使って可変表示レートでの映
像表示が行なわれる。
【0023】請求項6に記載の発明は、フレーム取得手
段が、可変表示レートで映像を表示する映像表示手段か
らのフレーム要求に基づいて、映像一時保持手段に保持
されたフレームの中から、最新のフレームを抽出するよ
うにしたものであり、可変表示レートの映像表示では、
最新のフレーム画像が取り出されて表示される。
【0024】請求項7に記載の発明は、入力する映像の
シーン検出を行なうシーン検出手段を設け、映像格納手
段が、シーン検出手段によって検出されたシーンの開始
点からの映像を予め格納し、ユーザからの格納開始の指
示が無いまま、シーン検出手段によって次のシーンが検
出されたときは、前のシーンの映像を廃棄して、次のシ
ーンの開始点からの映像を格納し、ユーザから格納開始
の指示が有ったときは、シーン検出手段によって次のシ
ーンが検出されても映像の格納を続けるようにしたもの
であり、ユーザがシーンの内容を確認してから映像を選
択しても、シーンの最初からの映像が格納される。
【0025】請求項8に記載の発明は、映像格納手段
が、ユーザからの格納終了の指示が有ったとき、シーン
検出手段によってその後検出された次のシーンの前まで
の映像を格納するようにしたものであり、ユーザの格納
終了の指示によって、そのシーンの最後までの映像が格
納される。
【0026】請求項9に記載の発明は、入力する映像の
連続するフレーム間の差分値を検出する差分値検出手段
を設け、映像格納手段が、ユーザから格納開始の指示が
有ったとき、その時点で映像表示手段に表示されている
フレームから一定数前までのフレームの内で差分値が最
も大きいフレームを開始点として、映像を格納するよう
にしたものであり、ユーザが映像を選択してから実際に
格納されるまでの遅延の影響を排除して、映像の格納開
始点をユーザの意図に沿って設定することができる。
【0027】請求項10に記載の発明は、映像格納手段
が、ユーザから格納終了の指示が有ったとき、その時点
で映像表示手段に表示されているフレームから一定数前
までのフレームの内で差分値が最も大きいフレームの1
つ手前のフレームまでを格納して、映像の格納を終了す
るようにしたものであり、ユーザの操作から実際の処理
が行なわれるまでの遅延の影響を排除して、映像の格納
終了点をユーザの意図に沿って設定することができる。
【0028】請求項11に記載の発明は、映像一時保持
手段に保持されたフレーム数の一定時間間隔(t)での
変化量(M)に基づいて表示レートを設定する表示レー
ト変更手段を設け、フレーム取得手段が、設定された表
示レートに見合う数のフレームを映像一時保持手段から
抽出するようにしたものであり、映像の格納処理に支障
が生じないように表示レートを調整することができ、ま
た、この調整を、瞬時的な変動に影響されずに実施する
ことができる。
【0029】請求項12に記載の発明は、表示レート変
更手段が、この変化量(M)が閾値B1を超えるとき、
表示レートを引き下げるように設定し、この変化量
(M)が−B1より小さいとき、表示レートを引き上げ
るように設定するものであり、CPUのパワーを有効に
活用し、映像の格納処理に支障が生じない範囲で表示レ
ートを高めている。
【0030】請求項13に記載の発明は、表示レート変
更手段が、tの整数倍に相当する一定時間(T)ごと
に、映像一時保持手段に保持されたフレーム数を閾値H
と比較し、このフレーム数が閾値Hを超えるとき、表示
レートを引き下げるように設定するものであり、こうす
ることにより、映像一時保持手段に保持されたフレーム
数が徐々に増加して映像の格納処理への支障が発生する
事態を、早めに防ぐことができる。
【0031】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。
【0032】(第1の実施形態)第1の実施形態の映像
入力装置は、入力映像の間引き表示を行なうにも拘わら
ず、シーンの切れ目は必ず表示する。
【0033】この装置は、図1に示すように、カメラや
デッキから映像信号を受信する映像受信手段1と、受信
した映像信号を一時的に保存する映像一時保存手段2
と、映像一時保存手段2に保存された映像の連続する2
フレームを取り出してシーンの切れ目を検出するシーン
検出手段7と、映像一時保存手段2に保存された映像か
ら、シーンの切れ目のフレームを含むフレームを間引い
て取り出す一定表示フレーム取得手段4と、取り出され
たフレームの映像を表示する映像表示手段5と、編集者
によって選択された格納開始点、格納終了点を通知する
格納点通知手段6と、映像一時保存手段2に保存されて
いる映像の中から、格納開始点〜格納終了点間の映像を
取り出して格納する映像格納手段3とを備えている。
【0034】図2は、この映像入力装置の操作画面の一
例を示している。41は映像表示手段5により表示される
映像であり、編集者は、この映像を見ながら、「入力開
始」のボタン42を操作して格納開始を指示し、「入力終
了」のボタン43を操作して格納終了を指示する。
【0035】この装置では、映像受信手段1が、カメラ
やデッキ等の機器から1フレーム分の映像を受信するご
とに、フレーム番号を付して、映像一時保存手段2に格
納する。
【0036】映像の各フレームは、映像一時保存手段2
のメモリに一時格納される。映像一時保存手段2は、一
定表示フレーム取得手段4及び映像格納手段3のアクセ
スするメモリのアドレスが、映像受信手段1により映像
が格納されたメモリのアドレスより先に進まないように
制御する。
【0037】シーン検出手段7は、映像一時保存手段2
から、連続する2フレームを取り出し、それら映像情報
の差分値を算出する。例えば、入力映像データが、デジ
タルビデオ機器向けの規格で符号化されたDVデータで
ある場合には、ブロックごとの圧縮率の差分値を求め、
それをフレームの単位で加算して差分値の和を算出す
る。
【0038】図3は、算出されたフレーム毎の差分値
が、入力する映像に応じて変化する様子を模式的に示し
ている。シーン検出手段7は、各フレームの差分値を閾
値(M0)と比較し、差分値がM0を超えていればシーンの
切れ目であり(図3のa、b、c点)、M0を超えていな
ければシーンの切れ目でないと判定する。
【0039】一定表示フレーム取得手段4は、映像一時
保存手段4から、一定のフレーム間隔でフレームを取得
する。例えば、入力映像が30フレーム/秒(fps)
のDVデータであり、表示レートが15fpsである場
合は、2フレームごとに、つまり、偶数番号のフレーム
を取得する。
【0040】シーン検出手段7からシーンの切れ目が通
知されると、一定表示フレーム取得手段4は、そのシー
ンの切れ目までは、一定フレーム間隔(先の例では2フ
レーム間隔)でフレームを取得し、次に、シーンの切れ
目のフレーム(次のシーンの冒頭フレーム)を取得し、
そして、取得したそのフレームから、再び一定フレーム
間隔でフレームを取得していく。
【0041】映像表示手段5は、一定表示フレーム取得
手段4が取得したフレームを表示する。編集者は、映像
表示手段5で表示された映像を見ながら、格納開始、格
納終了の操作を行ない、格納点通知手段6は、この格納
開始、格納終了の通知を映像格納手段3に伝える。
【0042】映像格納手段3は、格納点通知手段6から
格納開始が通知されると、映像表示手段5に表示されて
いるフレーム番号を取得し、映像一時保存手段2のメモ
リにアクセスして、そのフレーム番号からの映像を取り
込み、格納する。また、格納点通知手段6から格納終了
が通知されると、映像表示手段5に表示されているフレ
ーム番号を取得し、映像一時保存手段2のメモリから、
そのフレーム番号までの映像を取り込み、そこで格納を
終了する。
【0043】このように、この装置では、映像が間引き
表示されても、シーンの切れ目は必ず表示される。従っ
て、編集者はシーンの切れ目をいつでも把握することが
できるので、編集操作を効率的に行なうことができる。
【0044】(第2の実施形態)第2の実施形態の映像
入力装置は、映像の変化が大きい場面では表示レートを
高めて映像を表示する。
【0045】この装置は、図4に示すように、第1の実
施形態(図1)と同様に動作する映像受信手段1、映像
一時保存手段2、映像表示手段5、格納点通知手段6及
び映像格納手段3を備え、さらに、映像一時保存手段2
に保存された映像の連続する2フレームを取り出して差
分値を算出する差分値検出手段8と、算出された差分値
を格納するフレーム間差分値格納手段9と、この差分値
を基に表示する映像のフレームを映像一時保存手段2か
ら取得する一定表示フレーム取得手段4とを備えてい
る。
【0046】この装置では、入力映像のフレーム間の差
分値を差分値検出手段8が算出し、算出されたフレーム
ごとの差分値の和がフレーム間差分値格納手段9に格納
される。
【0047】一定表示フレーム取得手段4は、フレーム
間差分値格納手段9に格納された各フレームの差分値を
用いて、各クリップに含まれるフレームの差分値の平均
を求める。このクリップとは、映像を一定時間間隔(例
えば1秒間隔)で、あるいはシーンごとに、分割したと
きの映像の塊りを言う。
【0048】そして、一定表示フレーム取得手段4は、
図3に示すように、その差分値の平均が第1の閾値(M
1)を超えるときは、表示レートを平均表示レートより
大きくするように、また、差分値の平均が第2の閾値
(M2)(但し、M2<M1)に達しないときは、表示レート
を平均表示レートより小さくするように、映像一時保存
手段2からのフレームの取得を調整する。
【0049】こうして、例えば、平均の表示レートが1
0fpsである場合に、フレームの差分値の平均がM1を
上回れば、表示レートが15fpsに設定され、フレー
ムの差分値の平均がM2を下回れば、表示レートが6fp
sに設定される。
【0050】そのため、変化の大きい映像に対しても、
映像表示手段5は、滑らかな動きの映像を表示すること
ができ、編集者は、変化が大きい場面を詳しく見ること
によって、キメ細かい編集が可能となる。
【0051】なお、ここでは、フレームの差分値の平均
をクリップ毎に求めているが、nフレーム単位で、その
平均を求めてもよい。
【0052】(第3の実施形態)第3の実施形態の映像
入力装置は、CPUのパワーを有効に活用して映像を表
示する。
【0053】この装置は、図5に示すように、第1の実
施形態(図1)と同様に動作する映像受信手段1、映像
一時保存手段2及び映像格納手段3を備え、さらに、映
像格納時には映像表示の優先度を下げ、映像非格納時に
は映像表示の優先度を上げる優先度変更手段11と、映像
表示の優先度が高いときには一定表示レートで映像を表
示し、映像表示の優先度が低いときには可変表示レート
で映像を表示する映像表示手段5と、映像表示の優先度
が高いときには映像一時保存手段2に格納されているフ
レームから一定間隔ごとのフレームを取得し、映像表示
の優先度が低いときには映像一時保存手段2に格納され
ているフレームの内で最新フレームだけを取得する(最
新)フレーム取得手段10と、格納開始及び格納終了の通
知を優先度変更手段11、(最新)フレーム取得手段10及
び映像格納手段3に通知する格納点通知手段6とを備え
ている。
【0054】この装置では、映像非格納時には映像表示
の優先度を上げて一定表示レートでの映像表示を行な
い、映像格納時には映像表示の優先度を下げて可変表示
レートでの映像表示を行なっているが、まず、こうする
ことの意義について、図6を用いて説明する。
【0055】図6(a)は、映像表示の優先度を変えず
に、映像表示手段5で一定表示レートの映像表示を行な
う場合のCPUの使用率を示している。CPUのパワー
は、映像受信手段1、映像表示手段5及び映像格納手段
3の処理にそれぞれ使用される。この内、映像格納手段
3の処理に使われるCPUのパワーは、磁気ディスクへ
のシーク(書き込み位置にヘッドを位置付ける動作)の
位置などにより変動する。この映像格納手段3の処理に
振り向けるCPUのパワーが不足すると、映像フレーム
の格納漏れが生じるから、こうした事態は避けなければ
ならない。
【0056】そのため、映像表示手段5が格納開始の前
後を通じて一貫して一定表示レートの映像表示を行なう
場合には、格納開始後の映像格納手段3の処理に使われ
るCPUパワーの変動を見込んで、映像表示手段5の処
理に当てるCPUパワーを制限する必要がある。従っ
て、CPUのパワーに余裕がある格納開始前の状態で
も、映像表示手段5のCPU使用率は少なくせざるを得
ない。
【0057】これに対して、この実施形態の装置では、
図6(b)に示すように、格納開始前には、CPUの余
裕のあるパワーを、全て映像表示手段5の一定表示レー
トでの映像表示に使うことができる。一方、格納開始後
には、映像受信手段及び映像格納手段の処理に使われた
CPUの残りのパワーが、映像表示手段5の可変表示レ
ートでの映像表示に振り向けられる。そのため、映像格
納手段の処理に対しては、常に必要なCPUのパワーを
割くことができ、また、CPUのパワーは、格納開始後
においても、その全てが有効に利用される。
【0058】この装置では、優先度変更手段11が、格納
点通知手段6から格納開始の通知を受けるまでは、映像
表示の優先度を上位に設定し、これを受けて映像表示手
段5は、一定表示レートでの映像表示を実施する。この
とき、(最新)フレーム取得手段10は、格納点通知手段
6から格納開始の通知を受けるまでは、映像一時保存手
段2に一時格納されているフレームから一定のフレーム
間隔でフレームを取得して映像表示手段5に渡し、映像
表示手段5は、一定時間ごとに表示フレームを切り換え
る一定表示レートでの映像表示を実行する。
【0059】一方、優先度変更手段11は、格納点通知手
段6から格納開始の通知を受けると、映像表示の優先度
を下位に設定し、これを受けて映像表示手段5は、可変
表示レートでの映像表示を実施する。このとき、格納点
通知手段6から格納開始の通知を受けた(最新)フレー
ム取得手段10は、映像一時保存手段2に一時格納されて
いるフレームの中から最も新しく格納されたフレームを
取得して映像表示手段5に渡す。映像表示手段5は、
(最新)フレーム取得手段10から渡されたフレームを表
示し終えると、次のフレームを(最新)フレーム取得手
段10に要求し、(最新)フレーム取得手段10は、その時
点で映像一時保存手段2に一時格納されているフレーム
の中から最も新しく格納されたフレームを取得して映像
表示手段5に渡す。
【0060】映像格納手段3のフレーム格納動作は、第
1の実施形態で説明したものと同じである。映像格納手
段3によるフレーム格納が続いている間、映像表示手段
5及び(最新)フレーム取得手段10は、可変表示レート
での映像表示の動作を繰り返す。
【0061】格納点通知手段6から格納終了の通知を受
けると、優先度変更手段11は、再び、映像表示の優先度
を上位に設定し、(最新)フレーム取得手段10は、映像
一時保存手段2に一時格納されているフレームから一定
のフレーム間隔でフレームを取得し、映像表示手段5
は、一定表示レートでの映像表示に戻る。
【0062】このように、この実施形態の装置では、C
PUのパワーを映像表示のために有効に活用することが
できる。そのため、キメ細かい映像の表示が可能とな
り、編集者の編集操作を容易にすることができる。
【0063】(第4の実施形態)第4の実施形態の映像
入力装置は、シーンの開始点からシーンの終了点までの
映像を自動的に格納する。
【0064】この装置は、図7に示すように、第1の実
施形態(図1)と同様に動作する映像受信手段1、映像
一時保存手段2、映像表示手段5、一定表示フレーム取
得手段4、シーン検出手段7及び格納点通知手段6を備
え、さらに、シーン検出手段7の検出結果を利用してシ
ーンの開始点から終了点までを格納する映像格納手段3
を備えている。なお、一定表示フレーム取得手段4は、
シーン検出手段7からシーン検出の結果が送られて来な
いため、映像一時保存手段4に保存されたフレームを一
定のフレーム間隔でのみ取得する。
【0065】この装置の映像格納手段3は、格納点通知
手段6から格納開始の指示がなくても、シーン検出手段
7により検出されたシーンの開始フレームから映像を格
納する。そして、シーン検出手段7から次のシーンの開
始フレームが通知されると、前シーンの映像を全て廃棄
し、次のシーンの開始フレームから、再び映像を格納す
る。
【0066】格納点通知手段6から「格納開始」の通知
が映像格納手段3に来ると、映像格納手段3は、シーン
検出手段7から次シーンの開始フレームの通知が来て
も、その通知は無視して、映像をそのまま格納し続け
る。
【0067】格納点通知手段6から「格納終了」の通知
が映像格納手段3に来ると、映像格納手段3は、その
後、シーン検出手段7から次シーンの開始フレームの通
知が来たときに、次シーンの開始フレームの前までの映
像を格納し、そこで格納を終了する。
【0068】このように、この実施形態の装置では、編
集者が選択したシーンの開始点から終了点までの映像を
自動的に格納することができる。従って、編集者は、表
示された映像を十分に見極めてから、シーンの採否を決
めることができ、編集操作が仕易くなる。
【0069】(第5の実施形態)第5の実施形態の映像
入力装置は、格納開始の指示があると、それ以前の差分
値が大きいフレーム位置から映像の格納を開始する。
【0070】この装置は、図8に示すように、第4の実
施形態(図7)と同様に動作する映像受信手段1、映像
一時保存手段2、映像表示手段5、一定表示フレーム取
得手段4及び格納点通知手段6を備え、さらに、映像一
時保存手段2に保存された映像の連続する2フレームを
取り出して差分値を算出する差分値検出手段8と、算出
された差分値を格納するフレーム間差分値格納手段9
と、フレーム間差分値格納手段9に格納された差分値の
データを基に、格納するフレームの範囲を調整する映像
格納手段3とを備えている。
【0071】この装置の差分値検出手段8は、第2の実
施形態で説明した動作により、映像一時保存手段2に格
納された連続するフレーム間の差分値を求め、この値が
フレーム間差分値格納手段9に格納される。
【0072】映像格納手段3は、格納点通知手段6から
「格納開始」の通知が来ると、現在表示しているフレー
ム番号を映像表示手段5から取得し、そのフレーム番号
の前nフレームの中で、最も差分値が大きいフレームの
番号を、フレーム間差分値格納手段9に格納されたデー
タから求め(図3のdの位置)、この番号のフレームか
ら映像の格納を開始する。
【0073】また、映像格納手段3は、格納点通知手段
6から「格納終了」の通知が来ると、現在表示している
フレーム番号を映像表示手段5から取得し、そのフレー
ム番号の前nフレームの中で、最も差分値が大きいフレ
ームの番号を、フレーム間差分値格納手段9に格納され
たデータから求め(図3のeの位置)、この番号のフレ
ームまでの映像を格納する。
【0074】このように、この実施形態の装置では、編
集者の指示があったとき、指示時点より前のフレーム
で、差分値が大きく、切りの良いフレームが格納の区切
りのフレームとして選定される。従って、編集者の操作
時点から遅延して映像の格納開始や格納終了の処理が行
なわれる場合でも、編集者の意図に沿った(つまり、編
集者は、通常、切りの良い画面から切りの良い画面まで
を選択する)フレームからフレームまでの映像の格納が
可能となる。
【0075】(第6の実施形態)第6の実施形態の映像
入力装置は、映像一時保存手段2に格納されるフレーム
数の一定時間毎の変化に着目して、表示レートを調整す
る。
【0076】この装置は、図9に示すように、第1の実
施形態(図1)と同様に動作する映像受信手段1、映像
一時保存手段2、映像表示手段5、映像格納手段3及び
格納点通知手段6を備え、さらに、映像一時保存手段2
に格納されたフレーム数の一定時間毎の変化に着目して
表示レートを設定する表示レート変更手段12と、映像一
時保存手段4に保存されたフレームを、設定された表示
レートに従って抽出する一定表示フレーム取得手段4と
を備えている。
【0077】この装置では、映像一時保存手段2に貯ま
るフレーム数が増加傾向を示し、CPUのパワーを、よ
り多く映像格納処理に割く必要が生じた場合に、CPU
の映像表示に係る負担を軽くするため、映像表示の表示
レートが下げられる。
【0078】表示レート変更手段12は、一定時間(Fフ
レームの間隔)ごとに、受信したフレームに対して映像
受信手段1が付したフレーム番号と、映像格納手段3に
格納されたフレームのフレーム番号との差n(t)を算
出し、その値n(t)の単位時間ごとの差分m(=n
(t)−n(t−1))を求める(tはFフレーム間隔
を単位として取る)。ここで、n(t)は、映像一時保
存手段2に貯まっているフレーム数を表しており、m
は、そのフレーム数の単位時間(t)当たりの変化量を
表している。
【0079】表示レート変更手段12は、このmが所定の
閾値(Bound)より大きければ(m>Bound)、映像表示
手段5の表示レートを下げるように設定し、また、m<
−(Bound)であれば、映像表示手段5の表示レートを
上げるように設定する。
【0080】一定表示フレーム取得手段4は、表示レー
ト変更手段12により設定された表示レートに従って、映
像一時保存手段4に保存されたフレームを所定間隔で抽
出して映像表示手段5に送り、映像表示手段5は、表示
レート変更手段12によって設定された表示レートで映像
を表示する。
【0081】このように、この装置では、映像一時保存
手段4に格納されたフレームの一時的な数に基づいて表
示レートを変更するのでは無く、映像一時保存手段4に
格納されたフレーム数をFフレーム間隔で見て表示レー
トを調整している。映像一時保存手段4に格納されるフ
レーム数は、瞬間的なディスクアクセスの揺らぎ等によ
っても変動するが、この装置では、こうした瞬間的な変
動を無視して、表示レートを調整することができるた
め、安定した映像を表示しながら、CPUのパワーの活
用を図ることができる。
【0082】また、この装置の表示レート変更手段12
は、一定時間T(=a・t、aは定数)ごとに求めた映
像一時保存手段2のフレーム数n(T)が、所定の閾値
(H)より大きい場合には(n(T)>H)、強制的に
表示レートを下げる設定を行なう。
【0083】こうすることにより、|m|<Boundの状
態が連続しながら、映像一時保存手段2に多数のフレー
ムが貯まってしまう事態を早めに防ぐことができる。
【0084】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の映像入力装置は、入力する映像から必要箇所を選択す
る操作を仕易くする効果がある。
【0085】シーンの冒頭フレームを表示映像の中に含
める装置では、一定間隔でフレームを間引いて表示する
場合でも、シーンの冒頭の映像は必ず表示されるので、
編集者はシーンの切れ目を把握することができる。
【0086】また、表示レートを映像の動きに応じて切
り換える装置では、速い動きを示す映像部分を、滑らか
に、且つ、詳しく表示することができ、編集者は、映像
の変化が大きい箇所を詳細に見ることができる。
【0087】また、映像格納時の映像表示を可変表示レ
ートで、映像非格納時の映像表示を一定表示レートで行
なう装置では、映像の格納処理に支障を生じない範囲
で、CPUのパワーを映像表示のために有効に活用する
ことができ、詳しい映像の表示が可能となる。
【0088】また、シーンの開始点から終了点までを自
動的に格納する装置では、編集者は、シーン内容を表示
画面で、ある程度確認した上で、シーンの選択を行なう
ことができる。
【0089】また、編集者の選択時点よりも先に位置す
る、差分値が大きいフレームを格納の開始点または終了
点に設定する装置では、映像の選択操作から実際に格納
処理されるまでの遅延の影響を除いて、編集者の意図す
る映像部分の格納を可能にする。
【0090】また、映像一時保持手段に保持されたフレ
ーム数の一定時間間隔での変化量に着目して表示レート
を変更する装置では、瞬時的な変動に影響されずに、映
像の格納処理の負荷を見積もることができ、映像の格納
処理に支障を生じない範囲で、CPUのパワーを映像表
示のために有効活用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態における映像入力装置の構成を
示すブロック図、
【図2】映像入力装置の操作画面の一例、
【図3】フレームの差分値の変化の例を示す説明図、
【図4】第2の実施形態における映像入力装置の構成を
示すブロック図、
【図5】第3の実施形態における映像入力装置の構成を
示すブロック図、
【図6】第3の実施形態の映像入力装置の動作を説明す
る説明図、
【図7】第4の実施形態における映像入力装置の構成を
示すブロック図、
【図8】第5の実施形態における映像入力装置の構成を
示すブロック図、
【図9】第6の実施形態における映像入力装置の構成を
示すブロック図、
【図10】従来の映像編集システムの構成を示すブロッ
ク図、
【図11】従来の映像入力装置の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 映像受信手段 2 映像一時保存手段 3 映像格納手段 4 一定表示フレーム取得手段 5 映像表示手段 6 格納点通知手段 7 シーン検出手段 8 差分値検出手段 9 フレーム間差分値格納手段 10 (最新)フレーム取得手段 11 優先度変更手段 12 表示レート変更手段 21 カメラ 22 モニタ 23 記録端末 41 映像表示画面 42 入力開始ボタン 43 入力終了ボタン

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力する映像のフレームを一時的に保持
    する映像一時保持手段と、映像一時保持手段に保持され
    たフレームを抽出するフレーム取得手段と、フレーム取
    得手段が抽出したフレームを用いて映像を表示する映像
    表示手段と、前記映像表示手段で表示されている映像を
    見てユーザが選択した映像箇所を、映像一時保持手段に
    保持されたフレームの中から格納する映像格納手段とを
    備える映像入力装置において、 入力する映像のシーン検出を行なうシーン検出手段を具
    備し、前記フレーム取得手段が、前記映像一時保持手段
    から抽出するフレームの中に、前記シーン検出手段によ
    って検出された各シーンの冒頭のフレームを含めること
    を特徴とする映像入力装置。
  2. 【請求項2】 前記フレーム取得手段が、前記冒頭のフ
    レームまでは、一定フレーム間隔でフレームを抽出し、
    次いで、前記冒頭のフレームを抽出した後、前記一定フ
    レーム間隔でフレームの抽出を続けることを特徴とする
    請求項1に記載の映像入力装置。
  3. 【請求項3】 入力する映像のフレームを一時的に保持
    する映像一時保持手段と、映像一時保持手段に保持され
    たフレームを抽出するフレーム取得手段と、フレーム取
    得手段が抽出したフレームを用いて映像を表示する映像
    表示手段と、前記映像表示手段で表示されている映像を
    見てユーザが選択した映像箇所を、映像一時保持手段に
    保持されたフレームの中から格納する映像格納手段とを
    備える映像入力装置において、 入力する映像の連続するフレーム間の差分値を検出する
    差分値検出手段を具備し、前記フレーム取得手段が、複
    数のフレームの差分値の平均値に基づいて、前記映像一
    時保持手段から抽出するフレームの抽出の割合を切り換
    えることを特徴とする映像入力装置。
  4. 【請求項4】 前記フレーム取得手段が、各クリップに
    含まれる複数のフレームの差分値の平均値が閾値M1を
    超えるとき、前記抽出の割合を引き上げ、前記平均値が
    閾値M2(但し、M2<M1)より小さいとき、前記抽
    出の割合を引き下げることを特徴とする請求項3に記載
    の映像入力装置。
  5. 【請求項5】 入力する映像のフレームを一時的に保持
    する映像一時保持手段と、映像一時保持手段に保持され
    たフレームを抽出するフレーム取得手段と、フレーム取
    得手段が抽出したフレームを用いて映像を表示する映像
    表示手段と、前記映像表示手段で表示されている映像を
    見てユーザが選択した映像箇所を、映像一時保持手段に
    保持されたフレームの中から格納する映像格納手段とを
    備える映像入力装置において、 前記映像格納手段が前記フレームの格納を行なっている
    とき、前記映像表示手段の優先度を下げて可変表示レー
    トで映像を表示し、前記映像格納手段が前記フレームの
    格納を行なっていないとき、前記映像表示手段の優先度
    を元に戻して一定表示レートで映像を表示することを特
    徴とする映像入力装置。
  6. 【請求項6】 前記フレーム取得手段が、可変表示レー
    トで映像を表示する前記映像表示手段からのフレーム要
    求に基づいて、前記映像一時保持手段に保持されたフレ
    ームの中から、最新のフレームを抽出することを特徴と
    する請求項5に記載の映像入力装置。
  7. 【請求項7】 入力する映像のフレームを一時的に保持
    する映像一時保持手段と、映像一時保持手段に保持され
    たフレームを抽出するフレーム取得手段と、フレーム取
    得手段が抽出したフレームを用いて映像を表示する映像
    表示手段と、前記映像表示手段で表示されている映像を
    見てユーザが選択した映像箇所を、映像一時保持手段に
    保持されたフレームの中から格納する映像格納手段とを
    備える映像入力装置において、 入力する映像のシーン検出を行なうシーン検出手段を具
    備し、前記映像格納手段が、前記シーン検出手段によっ
    て検出されたシーンの開始点からの映像を予め格納し、
    ユーザからの格納開始の指示が無いまま、前記シーン検
    出手段によって次のシーンが検出されたときは、前のシ
    ーンの映像を廃棄して、次のシーンの開始点からの映像
    を格納し、ユーザから格納開始の指示が有ったときは、
    前記シーン検出手段によって次のシーンが検出されても
    映像の格納を続けることを特徴とする映像入力装置。
  8. 【請求項8】 前記映像格納手段が、ユーザからの格納
    終了の指示が有ったとき、前記シーン検出手段によって
    その後検出された次のシーンの前までの映像を格納する
    ことを特徴とする請求項7に記載の映像入力装置。
  9. 【請求項9】 入力する映像のフレームを一時的に保持
    する映像一時保持手段と、映像一時保持手段に保持され
    たフレームを抽出するフレーム取得手段と、フレーム取
    得手段が抽出したフレームを用いて映像を表示する映像
    表示手段と、前記映像表示手段で表示されている映像を
    見てユーザが選択した映像箇所を、映像一時保持手段に
    保持されたフレームの中から格納する映像格納手段とを
    備える映像入力装置において、 入力する映像の連続するフレーム間の差分値を検出する
    差分値検出手段を具備し、前記映像格納手段が、ユーザ
    から格納開始の指示が有ったとき、その時点で前記映像
    表示手段に表示されているフレームから一定数前までの
    フレームの内で前記差分値が最も大きいフレームを開始
    点として、映像を格納することを特徴とする映像入力装
    置。
  10. 【請求項10】 前記映像格納手段が、ユーザから格納
    終了の指示が有ったとき、その時点で前記映像表示手段
    に表示されているフレームから一定数前までのフレーム
    の内で前記差分値が最も大きいフレームの1つ手前のフ
    レームまでを格納して、映像の格納を終了することを特
    徴とする請求項9に記載の映像入力装置。
  11. 【請求項11】 入力する映像のフレームを一時的に保
    持する映像一時保持手段と、映像一時保持手段に保持さ
    れたフレームを抽出するフレーム取得手段と、フレーム
    取得手段が抽出したフレームを用いて映像を表示する映
    像表示手段と、前記映像表示手段で表示されている映像
    を見てユーザが選択した映像箇所を、映像一時保持手段
    に保持されたフレームの中から格納する映像格納手段と
    を備える映像入力装置において、 前記映像一時保持手段に保持されたフレーム数の一定時
    間間隔(t)での変化量(M)に基づいて表示レートを
    設定する表示レート変更手段を具備し、前記フレーム取
    得手段が、設定された前記表示レートに見合う数のフレ
    ームを前記映像一時保持手段から抽出することを特徴と
    する映像入力装置。
  12. 【請求項12】 前記表示レート変更手段が、前記変化
    量(M)が閾値B1を超えるとき、前記表示レートを引
    き下げるように設定し、前記変化量(M)が−B1より
    小さいとき、前記表示レートを引き上げるように設定す
    ることを特徴とする請求項11に記載の映像入力装置。
  13. 【請求項13】 前記表示レート変更手段が、前記tの
    整数倍に相当する一定時間(T)ごとに、前記映像一時
    保持手段に保持されたフレーム数を閾値Hと比較し、前
    記フレーム数が閾値Hを超えるとき、前記表示レートを
    引き下げるように設定することを特徴とする請求項12
    に記載の映像入力装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2007111206A1 (ja) * 2006-03-14 2009-08-13 ソニー株式会社 画像処理装置及び画像処理方法
JP2014225756A (ja) * 2013-05-15 2014-12-04 株式会社リコー データ処理装置

Cited By (3)

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US8627206B2 (en) 2006-03-14 2014-01-07 Sony Corporation Image processing device and image processing method for displaying images in a spiral form
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