JPH11112873A - 画像処理方法及び装置 - Google Patents

画像処理方法及び装置

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JPH11112873A
JPH11112873A JP9288059A JP28805997A JPH11112873A JP H11112873 A JPH11112873 A JP H11112873A JP 9288059 A JP9288059 A JP 9288059A JP 28805997 A JP28805997 A JP 28805997A JP H11112873 A JPH11112873 A JP H11112873A
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Tsuyoshi Akiyama
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尚哉 徳永
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匡弘 谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小規模な回路構成で多種多様なアプリケーシ
ョンに対応でき、かつ高度な画像処理を効率よく行う。 【解決手段】 この画像処理プロセッサは、画像データ
を外部より取り込む入力部40と、画像データを走査線
単位で入力、処理および出力するSVP14と、画像デ
ータを走査線単位で書き込みおよび読み出す画像メモリ
50と、処理後の画像データを外部に出力する出力部7
0と、これら入力部40、SVP14、画像メモリ50
および出力部70を相互に接続するデータ・パス72と
を有している。プログラムメモリ10はSVP14用の
プログラムを蓄積し、命令発生回路12はSVP14に
マイクロ命令等の制御信号を与える。タイミング制御ユ
ニット74は、入力部40、SVP14、画像メモリ5
0、出力部70およびIG12に所要のタイミング制御
信号を供給する。ROMローダ76およびI2 Cバス・
インタフェース回路78は、この画像処理プロセッサ内
の各部に分散配置されているプログラムデータ保持部
(メモリ、レジスタ等)に内部バス80を介してプログ
ラムデータを分配する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0010】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理技術に係
り、特にテレビジョン信号等の映像信号についてディジ
タル式の画像処理を行う画像処理方法および装置に関す
る。
【0020】
【従来の技術】従来のこの種の画像処理装置は、図20
に示すように、映像信号について所定の画像処理を行う
ように構成されたディジタル信号処理回路200に加え
て、画像データを1フィールドまたは1フレーム分だけ
蓄積または遅延させるための1個または複数個のフィー
ルドメモリおよび/またはフレームメモリ202とを有
している。
【0030】たとえば、動画像リアルタイム処理の場
合、フレームメモリ202Aおよびフィールドメモリ2
02Bが動き検出に用いられ、フレームメモリ202C
が動き適応補間に用いられる。また、たとえばハイビジ
ョン信号をNTSC信号に変換するための時間軸変換に
は別のフレームメモリ(図示せず)が用いられる。
【0040】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のデ
ィジタル画像処理回路は、要求される画像処理の種類が
多いほど数多くのフィールドメモリまたはフレームメモ
リを必要とする。このことは、コストおよび装置規模に
おいて大きな不都合となる。一般のフィールドメモリお
よびフレームメモリは1〜2Mビット容量のダイナミッ
クRAMであり、現在主流の16Mビット、64Mビッ
ト型ダイナミックRAMと比較して記憶容量は格段に小
さいものの、価格およびチップサイズの点では大して違
わない。
【0050】一方、フィールドメモリおよび/またはフ
レームメモリの個数が多いほど、それに比例してディジ
タル信号処理回路200側の端子ピンの本数が増え、I
Cパッケージが大型化するという不都合もある。
【0060】また、このようなシステム構成では、多種
多様なアプリケーションに対して適応性が乏しいという
問題もある。たとえば、NTSC信号向けに1.5Mビ
ット容量のフィールドメモリを用いてシステムを構築し
ても、ハイビジョン信号に対しては4Mビット程度のフ
ィールドメモリが必要であるから、このシステムでは適
応できないことになる。
【0070】また、これら多数のフィールドメモリおよ
び/またはフレームメモリは各々がディジタル信号処理
回路200内の特定機能の処理部と関連して用途が限定
または特化しており、様々なアプリケーションに対して
汎用性を持てないという不具合がある。
【0080】このため、従来は、NTSC信号、衛星放
送、ハイビジョン信号、パソコン出力信号等の種々多様
な映像信号に1台のテレビ受像機で対応しようとする
と、映像信号の種類別の専用ディジタル信号処理回路お
よびフィールド/フレームメモリを全部内蔵しなくては
ならず、非常に高価で大型な装置となっていた。
【0090】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
もので、小規模な回路構成で多種多様なアプリケーショ
ンに対応できる画像処理方法および装置を提供すること
を目的とする。
【0100】また、本発明は、装置内の資源を有効利用
し、高度な画像処理を効率よく行える画像処理方法およ
び装置を提供することを目的とする。
【0110】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のうち請求項1に記載の発明は、処理される
べき画像データを外部より取り込む入力部と、走査線上
の画素に1対1の対応関係で割り当てられ、かつ共通の
命令にしたがって同一の動作を行う複数個のプロセッシ
ングエレメントを有し、画像データを走査線単位で入
力、処理および出力するディジタル信号処理部と、一定
のメモリ領域を有し、書き込み動作と読み出し動作が並
列的かつ独立的に実行可能であり、画像データを走査線
単位で入力および出力する画像メモリと、処理後の画像
データを外部に出力する出力部と、前記入力部、前記デ
ィジタル信号処理部、前記画像メモリおよび前記出力部
を相互に接続するデータ・パス手段と、前記入力部、前
記ディジタル信号処理部、前記画像メモリ、前記出力部
および前記データ・パスを所望のプログラムデータにし
たがって制御する制御手段とを有する画像処理装置に係
るものである。
【0120】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の画像処理装置において、前記ディジタル信号処理部
は、1つまたは複数の映像信号に対応する1つまたは複
数の画像データを並列的に走査線単位で入力するデータ
入力部と、前記プロセッシングエレメントで走査線単位
で処理された1つまたは複数の画像データを並列的に走
査線単位で出力するデータ出力部とを有し、前記データ
入力部における走査線単位のデータ入力動作と、前記プ
ロセッシングエレメントにおける走査線単位の処理動作
と、前記データ出力部における走査線単位のデータ出力
動作とがパイプライン方式で実行される構成とした。
【0130】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の画像処理装置において、前記画像メモリは、入力した
画像データを前記メモリ領域に連続したアドレスで順次
書き込むデータ書き込み手段と、出力すべき画像データ
を前記メモリ領域より連続したアドレスで順次読み出す
データ読み出し手段と、前記メモリ領域に対する書き込
みアドレスおよび読み出しアドレスをそれぞれ指示する
書き込みポインタおよび読み出しポインタを前記プログ
ラムデータにしたがって制御するポインタ制御手段とを
有する構成とした。
【0140】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の画像処理装置において、前記画像メモリは、所定の記
憶容量を有する少なくとも2つの入力バッファ部を含む
複数の入力バッファを有し、各々の前記入力バッファに
おいて、第1の入力バッファ部が画像データで満たされ
ると、第2の入力バッファ部への入力画像データの書き
込みが開始されるとともに、第1の入力バッファ部より
画像データが読み出されて前記メモリ領域に書き込ま
れ、第2の入力バッファ部が画像データで満たされる
と、第1の入力バッファ部への入力画像データの書き込
みが開始されるとともに、第2の入力バッファ部より画
像データが読み出されて前記メモリ領域に書き込まれる
構成とした。
【0150】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の画像処理装置において、各々の前記入力バッファから
前記メモリ領域に画像データが書き込まれるデータレー
トは各々の前記入力バッファに画像データが書き込まれ
るデータレートとは異なる速度に選ばれる構成とした。
【0160】請求項6に記載の発明は、請求項3に記載
の画像処理装置において、前記画像メモリは、所定の記
憶容量を有する少なくとも2つの出力バッファ部を含む
複数の出力バッファを有し、各々の前記出力バッファに
おいて、第1の出力バッファ部の画像データが空になる
と、第2の出力バッファ部からの画像データの読み出し
が開始されるとともに、前記メモリ領域より読み出され
た画像データが第1の出力バッファ部に書き込まれ、第
2の出力バッファ部の画像データが空になると第1の出
力バッファ部からの画像データの読み出しが開始される
とともに、前記メモリ領域より読み出された画像データ
が第2の出力バッファ部に書き込まれる構成とした。
【0170】請求項7に記載の発明は、請求項6に記載
の画像処理装置において、前記メモリ領域より各々の前
記出力バッファへ画像データが書き込まれるデータレー
トは各々の前記出力バッファより画像データが読み出さ
れるデータレートとは異なる速度に選ばれる構成とし
た。
【0180】請求項8に記載の発明は、請求項1記載の
画像処理装置において、前記データパス手段は、前記入
力部のデータ出力端子と前記ディジタル信号処理部のデ
ータ入力端子とを電気的に接続するための第1のデータ
パス部と、前記入力部のデータ出力端子と前記画像メモ
リのデータ入力端子とを電気的に接続するための第2の
データパス部と、前記ディジタル信号処理部のデータ出
力端子と前記画像メモリのデータ入力端子とを電気的に
接続するための第3のデータパス部と、前記画像メモリ
のデータ出力端子と前記ディジタル信号処理部のデータ
入力端子とを電気的に接続するための第4のデータパス
部と、前記入力部のデータ出力端子と前記出力部のデー
タ入力端子とを電気的に接続するための第5のデータパ
ス部と、前記ディジタル信号処理部のデータ出力端子と
前記出力部のデータ入力端子とを電気的に接続するため
の第6のデータパス部と、前記画像メモリのデータ出力
端子と前記出力部のデータ入力端子とを電気的に接続す
るための第7のデータパス部とを含む構成とした。
【0190】請求項9に記載の発明は、請求項8に記載
の画像処理装置において、前記第1ないし第7のデータ
パス部の全部が同一の半導体チップ上に形成される構成
とした。
【0200】請求項10に記載の発明は、請求項1に記
載の画像処理装置において、前記制御手段は、前記入力
部、前記ディジタル信号処理部、前記画像メモリ、前記
出力部および前記データ・パス手段のそれぞれの動作モ
ードを規定するプログラムデータを保持するために各部
に分散配置されたプログラムデータ保持手段と、所望の
プログラムデータを外部より取り込んで各部の前記プロ
グラムデータ保持手段に分配するプログラムデータ分配
手段とを含む構成とした。
【0210】請求項11に記載の発明は、請求項1に記
載の画像処理装置によって画像データを処理する画像処
理方法において、1つの映像信号に対応する画像データ
を前記入力部に取り込むステップと、前記入力部より出
力された画像データを前記ディジタル信号処理部に入力
して第1の処理を行うステップと、前記第1の処理後に
前記ディジタル信号処理部より出力された画像データを
前記画像メモリに書き込んで一時的に記憶するステップ
と、前記画像メモリより読み出された画像データを再び
前記ディジタル信号処理部に入力して第2の処理を行う
ステップとを有する。
【0220】請求項12に記載の発明は、請求項11に
記載の画像処理方法において、前記第2の処理後に前記
ディジタル信号処理部より出力された画像データを前記
画像メモリに書き込んで一時的に記憶するステップと、
前記画像メモリより読み出された画像データを再び前記
ディジタル信号処理部に入力して第3の処理を行うステ
ップとを有する。
【0230】請求項13に記載の発明は、請求項1に記
載の画像処理装置によって画像データを処理する画像処
理方法において、1つの映像信号に対応する画像データ
を前記入力部に取り込むステップと、前記入力部より出
力された画像データを前記画像メモリに書き込んで一時
的に記憶するステップと、前記入力部からの画像データ
と前記画像メモリより読み出された画像データとを並列
的に前記ディジタル信号処理部に入力し、それらの画像
データとの間で所定の処理を行うステップとを有する。
【0240】請求項14に記載の発明は、請求項13に
記載の画像処理方法において、前記画像メモリの2つの
出力ポートよりそれぞれ画像データを所望の遅延量だけ
時間をずらして読み出して並列的に前記ディジタル信号
処理部に入力し、前記ディジタル信号処理部で前記画像
メモリからの2つの画像データと前記入力部からの画像
データとの間で前記所定の処理を行う方法とした。
【0250】請求項15に記載の発明は、請求項1に記
載の画像処理装置によって画像データを処理する画像処
理方法において、1つの映像信号に対応する画像データ
を各走査線上で一部の画素だけおよび/または各フィー
ルド上で一部の走査線だけ前記画像メモリに書き込んで
一時的に記憶するステップと、前記画像メモリより書き
込んだ画素および走査線の順に画像データを読み出すス
テップとを有する。
【0260】請求項16に記載の発明は、請求項1に記
載の画像処理装置により画像データを処理する画像処理
方法において、1つの映像信号に対応する画像データを
前記画像メモリに書き込んで一時的に記憶するステップ
と、前記画像メモリより各画素単位または各走査線単位
で断続的に画像データを読み出すステップと、前記画像
メモリより読み出された画像データを前記ディジタル信
号処理部に入力して、前記画像メモリの断続的読み出し
時にスキップした位置の画素または走査線について画像
データを補間するステップとを有する。
【0270】請求項17に記載の発明は、請求項1に記
載の画像処理装置により画像データを処理する画像処理
方法において、互いに同期していない2つの映像信号に
それぞれ対応する第1および第2の画像データを前記入
力部に取り込むステップと、前記入力部より出力された
第1の画像データを前記画像メモリに書き込んで一時的
に記憶するステップと、前記入力部より出力された第2
の画像データを前記ディジタル信号処理部に入力すると
同時に、この第2の画像データに同期して前記画像メモ
リより第1の画像データを読み出して前記ディジタル信
号処理部に入力するステップと、前記ディジタル信号処
理部で互いに同期して入力された第1および第2の画像
データについて所定の処理を行うステップとを有する。
【0280】請求項18に記載の発明は、請求項1に記
載の画像処理装置により画像データを処理する画像処理
方法において、互いに同期していない2つの映像信号に
それぞれ対応する第1および第2の画像データを前記入
力部に取り込むステップと、前記入力部より出力された
第1の画像データを前記ディジタル信号処理部に入力し
て所定の処理を行うステップと、前記ディジタル信号処
理部より出力された第1の画像データを前記画像メモリ
に入力すると同時に、前記入力部より出力された第2の
画像データを前記画像メモリに入力するステップと、第
1および第2の画像データに係る同期信号以外の同期信
号に同期して前記画像メモリより第1および第2の画像
データを読み出すステップとを有する。
【0290】請求項19に記載の発明は、請求項1に記
載の画像処理装置により画像データを処理する画像処理
方法において、1つの映像信号に対応する画像データを
前記入力部に取り込むステップと、前記入力部より出力
された画像データの前半部を第1の期間で前記ディジタ
ル信号処理部に入力するステップと、前記入力部より出
力された画像データを前記画像メモリに書き込んで、一
定の遅延時間後に読み出すステップと、前記画像メモリ
より読み出された画像データの後半部を第2の期間で前
記ディジタル信号処理部に入力するステップとを有す
る。
【0300】請求項20に記載の発明は、請求項19に
記載の画像処理方法において、前記ディジタル信号処理
部より出力された画像データの前半部を前記画像メモリ
に書き込んで所定の遅延時間後に読み出すステップと、
前記画像メモリより読み出された画像データの前半部を
前記出力部より外部へ出力するステップと、前記ディジ
タル信号処理部より画像データの後半部を出力するステ
ップと、前記ディジタル信号処理部より出力された画像
データの後半部を前記画像データの前半部に繋げて前記
出力部より外部へ出力するステップとを有する。
【0310】請求項21に記載の発明は、請求項20に
記載の画像処理方法において、前記第1の期間中に前記
ディジタル信号処理部に入力される画像データの前半部
の後端部に、所定の画素数分だけ後半部の前端部とオー
バーラップする第1のオーバーラップ部分を付加するス
テップと、前記第2の期間中に前記ディジタル信号処理
部に入力される画像データの後半部の前端部に、所定の
画素数分だけ前半部の後端部とオーバーラップする第2
のオーバーラップ部分を付加するステップと、前記出力
部より画像データを外部へ出力する段階で前記第1およ
び第2のオーバーラップ部分を除去するステップとを有
する。
【0320】請求項22に記載の発明は、請求項1に記
載の画像処理装置によって画像データを処理する画像処
理方法において、1つの映像信号に対応する画像データ
を前記入力部に取り込み、前記入力部でローパスフィル
タリング処理を行うステップと、前記入力部より出力さ
れた画像データを前記ディジタル信号処理部または前記
画像メモリに入力して前記画像データを情報圧縮するた
めの間引き処理を行うステップとを有する。
【0330】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図19を参照して本
発明の実施例を説明する。
【0340】図1に、本発明の一実施例による画像処理
プロセッサの回路構成を示す。
【0345】この画像処理プロセッサは、処理されるべ
き画像データとしてディジタルの映像信号を外部より取
り込む入力部40と、画像データを走査線単位で入力、
処理および出力するSVP(Scan-line Video Processo
r)14と、画像データを走査線単位で書き込みおよび
読み出す画像メモリ50と、処理後の画像データを外部
に出力する出力部70と、これら入力部40、SVP1
4、画像メモリ50および出力部70を相互に接続する
データ・パス72とを有している。
【0350】また、この画像処理プロセッサには、SV
P14をSIMD (Single-Instruction Multiple-Dat
a)型のディジタル信号処理部として動作させるため、S
VP14用のプログラムを保持するRAMからなるプロ
グラムメモリ10と、このプログラムメモリ10より命
令を1つずつ取り出してこの命令に対応したマイクロ命
令等の制御信号をSVP14に与える命令発生回路(I
G)12とが設けられている。
【0360】さらに、この画像処理プロセッサには、入
力部40、SVP14、画像メモリ50、出力部70お
よびIG12に所要のタイミング制御信号を供給するタ
イミング制御ユニット(TCU)74も設けられてい
る。
【0370】そして、この画像処理プロセッサ内の各部
つまり入力部40、SIMD型ディジタル信号処理部
(10,12,14)、画像メモリ50、出力部70お
よびIG12に分散配置されているプログラムデータ保
持部(メモリ、レジスタ等)に内部バス80を介して外
部からのプログラムデータを分配するためのROMロー
ダ76およびI2 Cバス(Inter IC−BUS)インタフェー
ス回路78も含まれている。また、図示しないが、プロ
セッサ内の各部に所要のクロックを供給するためのたと
えばPLL回路からなるクロック回路も含まれている。
【0380】ここで、SIMD型ディジタル信号処理部
のプログラムデータ保持部はプログラムメモリ10であ
る。また、I2 Cバス・インタフェース回路78は、外
部のコントローラ(図示せず)にI2 Cバス規格で接続
されており、該コントローラよりたとえばシリアル伝送
でプログラムデータを受信し、この受信したデータをパ
ラレルデータに変換したうえで、指定された行先(プロ
グラム保持部)にその分のプログラムデータ部分を転送
する。
【0390】ROMローダ76は、外部のROM(図示
せず)に接続されており、I2 Cバス・インタフェース
回路78を介して外部のコントローラより所望のプログ
ラム番号を受け取ると、このプログラム番号を割り付け
られた所定のアプリケーション用のプログラムのデータ
をその外部ROMより読み出して各部のプログラムデー
タ保持部にロードする。ROMローダ76は、外部RO
Mを伴うが、外部コントローラによりI2 Cバス・イン
タフェース回路78を介して各部にプログラムデータを
分配する方法よりも格段に短い所要時間でプログラムデ
ータの分配を行えるという利点がある。
【0400】図2に、この画像処理プロセッサにおける
データパスの具体的構成例を示す。図示のように、SV
P14、画像メモリ50および出力部70の各入力端子
の手前にマルチプレクサ82,84,86が配置されて
いる。
【0410】この例において、入力部40は、外部より
たとえば16ビットのディジタル映像信号をこのプロセ
ッサで処理すべき画像データSVとして最大2系統まで
同時に取り込めるようになっている。SVP14は、最
大3つまでのディジタル映像信号(以下画像データと称
する。)を同時に入力するための入力ポートと、最大3
つまでの画像データを同時に出力するための出力ポート
とを有している。画像メモリ50は、最大3つまでの画
像データを同時に入力するための3つの入力ポートおよ
び入力バッファSDIA ,SDIB ,SDIC と、最大
3つまでの画像データを同時に出力するための3つの出
力ポートおよび出力バッファSDOA ,SDOB ,SD
OC とを有している。
【0420】入力部40の2チャンネル分の出力ポート
は、第1のマルチプレクサ82の入力端子に接続される
とともに、第2のマルチプレクサ84の入力端子に接続
されている。SVP14の3チャンネル分の出力ポート
のうち第1および第2の出力ポートが第2のマルチプレ
クサ84の入力端子に接続されるとともに、第1および
第3の出力端子が第3のマルチプレクサ86の入力端子
に接続されている。画像メモリ50の3チャンネル分の
出力ポートのうち、第1〜第3の出力ポートがマルチプ
レクサ82の入力端子に接続されるとともに、第1およ
び第2の出力ポートがマルチプレクサ86の入力端子に
接続されている。
【0430】マルチプレクサ82の出力からは、3チャ
ンネル分の出力端子がSVP14の入力ポートに接続さ
れている。マルチプレクサ84の出力からは、3チャン
ネル分の出力端子が画像メモリ50の入力端子に接続さ
れている。マルチプレクサ86の出力側では、2チャン
ネル分の出力端子が出力部70の入力ポートに接続され
ている。
【0440】このデータパス構造において、SVP14
と画像メモリ50とは、マルチプレクサ82,84を介
して互いに襷掛けの関係でそれぞれの入力ポートと出力
ポートが接続されている。各マルチプレクサ82,8
4,86の切換は、TCU74からのタイミング制御信
号によって制御される。
【0450】図3に、入力部40の回路構成例を示す。
この例では、2系統分の入力映像信号の輝度信号
(Y)、色信号(C)に対応して4つの入力部40A,
40B,40C,40Dが設けられている。各入力部に
は、バッファ42、フィルタ44、マルチプレクサ46
および設定値レジスタ48が設けられている。入力画像
データは、バッファ42にいったん取り込まれてから、
マルチプレクサ46の切換位置にしたがって、直接マル
チプレクサ46を通って出力されるか、あるいはフィル
タ44でたとえば帯域制限のためのローパス・フィルタ
リング処理を受けてからマルチプレクサ46を通って出
力される。
【0460】このようなマルチプレクサ46の切換およ
びフィルタ44のフィルタリング処理は、上記したよう
にROMローダ76またはI2 Cバス・インタフェース
回路78より内部バス80を経由してこの入力部の設定
値レジスタ48に設定入力(ロード)される設定値つま
りプログラムデータPDとTCU74からのタイミング
制御信号TCとによって制御される。
【0470】図1および図2において、SVP14はデ
ータ入力レジスタ(DIR)16、プロセッシング・エ
レメント部(処理部)18およびデータ出力レジスタ
(DOR)20の3層構造からなっている。
【0480】図4に、SVP14の内部の構成例を示
す。
【0490】DIR16は、TCU74からのタイミン
グ制御信号とクロック回路からのクロックとIG12か
らのアドレス(ADDRESS)とにしたがって動作し、最大3
チャンネル分(たとえば48ビット)までの画像データ
D1 〜DN を走査線単位で繰り返し入力する。
【0500】処理部18は、1水平走査線上の画素数N
に等しい数(たとえば864個)のプロセッシングエレ
メントPE1 〜PEN を並列配置(接続)してなる。こ
れらのプロセッシングエレメントPE1 ,PE2 ,…P
EN は、IG12からのアドレス(ADDRESS)およびマイ
クロ命令(MICROINSTRUCTION)とクロック回路からのク
ロックとにしたがって並列動作し、各々対応する画素デ
ータD1 ,D2 ,…DN について同一の画像処理演算を
1水平走査期間内に実行する。
【0510】DOR20は、TCU74からの制御信号
とクロック回路からのクロックとIG12からのアドレ
ス(ADDRESS)とにしたがって動作し、1水平走査期間毎
にプロセッシングエレメントPE1 〜PEN からの演算
処理結果のデータを最大3チャンネル分までの水平走査
線1本の画像データD1'〜DN'に揃えて出力する。
【0520】DIR16、処理部18およびDOR20
にそれぞれ供給されるクロックは互いに非同期であって
よい。また、DIR16から処理部18へのデータ転
送、および処理部18からDOR20へのデータ転送
は、それぞれ水平ブランキング期間内に行われる。
【0530】このように、DIR16、処理部18およ
びDOR20によりそれぞれ1水平走査線分のデータ入
力、並列演算処理およびデータ出力がパイプライン方式
で非同期かつ並列的に実行され、リアルタイムな画像処
理が行われる。
【0540】ここで、図4につきSVP14の内部の作
用を概略的に説明する。SVP14内の各部の動作は、
上記したようにIG12からのアドレス(ADDRESS)およ
びマイクロ命令(MICROINSTRUCTION)やTCU74から
のタイミング制御信号、クロック回路からのクロック等
によって制御される。
【0550】図4において、DIR16は、1ライン分
の入力画像データVS(D1 〜DN)を最大3チャンネ
ル分まで取り込める記憶容量を有し、画素単位でブロッ
ク化されている。入力画像データD1 〜DN がDIR1
6内を転送される途中、各画素データ…,DK-2,DK-1,
DK,DK+1,DK+2,…は1個ずつ次々と引き落とされるよ
うにしてDIR16の各ブロック…,K−2,K−1,
K,K+1,K+2,…のレジスタ群に取り込まれる。
【0560】処理部18の各プロセッシングエレメント
PEK は、各々が所定の容量(たとえば176ビット)
を有する一対のレジスタ・ファイルRF0,RF1 と、1
個の1ビット演算論理ユニット(ALU)24と、複数
個(たとえば4個)のワーキング・レジスタWRs
(M,A,B,C)26と、左右隣の複数個(たとえば
左右各4個)のプロセッシングエレメント(PEK-4,P
EK-3,PEK-2,PEK-1 ,PEK+1,PEK+2,PEK+3,P
EK+4 )とデータをやりとりするL/R(左右)通信部
(LRCOM)28とを有している。
【0570】一方のレジスタ・ファイルRF0 はDIR
16の対応するブロックのレジスタ群に接続され、他方
のレジスタ・ファイルRF1 はDOR20の対応するブ
ロックのレジスタ群に接続されている。レジスタ・ファ
イルRF0,RF1 の片方または双方から読み出された1
ビットのデータは、ワーキング・レジスタ(M,A,
B,C)のいずれかに与えられるとともに、L/R通信
部28のマルチプレクサ30およびラッチ回路32を介
して隣接する左右各4個のプロセッサ・エレメント(P
EK-4,PEK-3,PEK-2,PEK-1 ,PEK+1,PEK+2,P
EK+3,PEK+4 )へ送られる。
【0580】これと同時に、それら隣の各プロセッサ・
エレメント(PEK-4,PEK-3,PEK-2,PEK-1 ,PE
K+1,PEK+2,PEK+3,PEK+4 )からのデータも当該プ
ロセッサ・エレメントPEK のL/R通信部28のマル
チプレクサ34,36に送られてきて、それらのデータ
の中のいずれか1つが選択されてワーキング・レジスタ
(M,A,B,C)のいずれかに入力される。図4で
は、左隣のプロセッサ・エレメント(PEK-4,PEK-3,
PEK-2,PEK-1 )からのデータの中のいずれか1つが
選択され、ワーキング・レジスタ(A)に入力されたこ
とを示している。
【0590】ALU24は、ワーキング・レジスタ
(M,A,B,C)より与えられるデータについて所要
の演算を実行し、その演算結果を出力する。ALU24
の演算結果のデータは、レジスタ・ファイルRF0,RF
1 のいずれかに書き込まれる。概して、各水平走査期間
における最後の演算結果のデータは最終演算処理結果の
画素データDK'として出力側のレジスタ・ファイルRF
に書き込まれ、直後の水平ブランキング期間中にこのレ
ジスタ・ファイルRFからDOR20の対応するブロッ
クのレジスタに移される。
【0600】DOR20は、出力画像データD1'〜DN'
のチャンネル数、ビット数および画素数に等しい容量を
有し、画素単位でブロック化されている。各ブロック毎
に処理部18よりDOR20に送られてきた演算処理結
果の画素データVS’(D1'〜DN')は1水平走査期間
をかけて左端の画素データD1'を先頭に後続の画素デー
タD2', D3', …が数珠繋ぎに続くように順にDOR2
0の各ブロックから送出される。
【0610】なお、処理部18は、レジスタ・ファイル
RF0,RF1 に1ないし2ライン分の画像データを蓄積
することが可能であり、これによってラインメモリの機
能も実現可能となっている。また、処理部18は、1水
平走査期間中に複数チャンネルの画像データについて時
分割的に各個別の処理を実行することも可能である。
【0620】図5に、画像メモリ50の具体的構成例を
示す。この画像メモリ50は、画像データを一時的に記
憶する高速メモリとしてたとえばSDRAM(Synchron
ousDynamic Random Access Memory) 52を用いる。こ
のSDRAM52は、たとえば16Mビット程度の記憶
容量を有し、連続したアドレス空間にメモリ領域がマッ
ピングされている。メモリアクセス時に、このSDRA
M52にはメモリアドレスおよび制御信号(RAS,C
AS)に加えて高速クロックCKも供給され、SDRA
M52はこのクロックCKのタイミングでデータのスト
ローブを行うようになっている。
【0630】この画像メモリ50において、SDRAM
52以外の部分はインタフェース部(SDRAMインタ
フェース)を構成する。
【0640】各々の入力バッファSDIA ,SDIB ,
SDIC および各々の出力バッファSDOA ,SDOB
,SDOC には、各バッファ内の書き込みアドレス
(位置)を指示するポインティング情報を与えるライト
(W)ポインタ・レジスタ54,58と、バッファ内の
読み出しアドレス(位置)を指示するポインティング情
報を与えるリード(R)ポインタ・レジスタ56,60
とが併設されている。入力側の各リードポインタ・レジ
スタ56は、SDRAMアクセス用の書き込みアドレス
発生機能も備える。出力側の各ライトポインタ・レジス
タ58は、SDRAMアクセス用の読み出しアドレス発
生機能も備える。
【0650】各入力バッファSDIA ,SDIB ,SD
IC の出力端子は、SDRAM52のデータ入力端子に
接続されている。入力側の各リードポインタ・レジスタ
56で発生されたSDRAMアドレスは、マルチプレク
サ62を介してSDRAM52のアドレス端子に与えら
れる。出力側の各ライトポインタ・レジスタ58で発生
されたSDRAMアドレスは、マルチプレクサ64,6
2を介してSDRAM52のアドレス端子に与えられ
る。
【0660】制御部66は、この画像メモリ50の動作
モードを規定するプログラムデータをROMローダ76
よりまたは外部コントローラよりI2 Cインタフェース
回路78を介して受け取って保持する設定値レジスタを
含んでいる。制御部66は、このレジスタに設定入力さ
れたプログラムデータとTCU74からの各種タイミン
グ制御信号とにしたがって入力および出力側の各バッフ
ァおよびポインタ・レジスタの動作、マルチプレクサ6
2,64の切換およびSDRAM52に対するメモリア
クセスを制御する。
【0670】この画像メモリ50において、各入力バッ
ファSDIA ,SDIB ,SDICは、たとえば1画素
分の画像データを16ビットとして画素128個分の記
憶容量を有し、この記憶容量を第1および第2の入力バ
ッファ部に2分割している。
【0680】図6につき、各入力バッファSDIA ,S
DIB ,SDIC における書き込み/読み出しの動作を
説明する。先ず、第1(左側)の入力バッファ部に先頭
アドレスから順に書き込む(図6の(A) )。ライトポイ
ンタPW は入力画像データVSに同期したクロックにし
たがってインクリメントする。
【0690】第1の入力バッファ部が入力画像データで
満たされると、ライトポインタPWは空になっている第
2(右側)の入力バッファ部の先頭アドレスを指し、こ
の第2の入力バッファ部への入力画像データの書き込み
が開始されると同時に、リードポインタPR が第1の入
力バッファ部の先頭アドレスを指し、第1の入力バッフ
ァ部からの入力画像データの読み出しが開始される(図
6の(B) )。
【0700】入力バッファより読み出された画像データ
は、SDRAMのデータ入力端子に供給される。一方、
リードポインタ・レジスタ56のアドレス発生機能によ
り発生されるメモリアドレスは、SDRAMのデータ端
子への画像データの出力と同時にマルチプレクサ62を
介してSDRAM52のアドレス端子に供給されるとと
もに、リードポインタPR のインクリメントと一緒にア
ドレス値をインクリメントする。制御部66は、各入力
バッファSDIA ,SDIB ,SDIC の読み出し動作
をアービトレーション機能によって選択的にアクティブ
にする。
【0710】リードポインタPR は、SDRAM52用
のデータ書き込みクロックに同期している。通常の画像
データの伝送速度は10MHzであるのに対し、SDR
AMの動作クロックCKはその数倍以上たとえば80M
Hzである。したがって、各入力バッファにおいては、
リードポインタPR がライトポインタPW の数倍以上の
速度でインクリメントし、読み出しは書き込みの数倍以
上のデータレートで行われる(図6の(C) )。
【0720】したがって、第2の入力バッファ部への書
き込みが終了する以前に、第1の入力バッファ部からの
書き込みが終了し、リードポインタPR は境界位置でそ
のまま待機する(図6の(D) )。そして、第2の入力バ
ッファ部への書き込みが終了したなら(図6の(E) )、
リードポインタPR は第2の入力バッファ部の先頭アド
レスを指示し、第2の入力バッファ部からの読み出しを
開始する。一方、ライトポインタPW は空の状態(画像
データが全部読み出された状態)になっている第1の入
力バッファ部の先頭位置に戻り、第1の入力バッファ部
への書き込みを再開する。以後、上記の動作を繰り返
す。
【0730】なお、リードポインタPR はデータで満た
された入力バッファのデータを全て読み出せればよく、
読み出し順はライトポインタPW と必ずしも同じでなく
てもよい。この場合、後述する出力バッファにおけるラ
イトポイントPW の書き込み順は、入力バッファにおけ
るリードポインタPR の読み出し順にしたがう。
【0740】この画像メモリ50では、各出力バッファ
SDOA ,SDOB ,SDOC も、たとえば画素128
個分の記憶容量を有し、この記憶容量を第1および第2
の出力バッファ部に2分割している。
【0750】図7につき、各出力バッファSDOA ,S
DOB ,SDOC における書き込み/読み出しの動作を
説明する。出力バッファの動作も、基本的には上記した
入力バッファの動作と同じである。
【0760】先ず、第1(左側)の出力バッファ部に先
頭アドレスから順に書き込む(図7の(A) )。ここで、
書き込まれるデータはSDRAM52より読み出された
画像データであり、ライトポインタPW はSDRAM5
2用の高速クロックCKに同期してインクリメントす
る。
【0770】また、ライトポインタ・レジスタ58のア
ドレス発生機能により発生されるメモリアドレスは、S
DRAM52の読み出しクロックに同期してマルチプレ
クサ64,62を介してSDRAM52のアドレス端子
に供給されると同時にそのアドレス値をインクリメント
する。
【0780】制御部66は、各出力バッファSDOA ,
SDOB ,SDOC の書き込み動作をアービトレーショ
ン機能によって選択的にアクティブにする。また、制御
部66は、これら出力バッファSDOA ,SDOB ,S
DOC の書き込み動作と上記したような各入力バッファ
SDIA ,SDIB ,SDIC の読み出し動作との間で
もアービトレーションを行う。
【0790】第1の出力バッファ部が出力画像データで
満たされると、ライトポインタPWは終端位置でそのま
ま待機する。出力バッファの読み出しが開始されると、
先ずリードポインタPR が第1の出力バッファ部の先頭
アドレスを指し、第1の出力バッファ部からの出力画像
データの読み出しが行われる(図7の(B) )。また、こ
れと同時に、第2の出力バッファ部への出力画像データ
の書き込みが開始される。リードポインタPR は、制御
部66で設定または選択された画像データの伝送レート
に対応したクロックに同期してインクリメントする。も
っとも、ライトポインタPW よりは遅い。
【0800】したがって、第1の出力バッファ部からの
読み出しが終了する以前に、第2の出力バッファ部への
書き込みが終了し、ライトポイントPW は終端位置でそ
のまま待機する(図7の(C),(D) )。
【0810】そして、第1の出力バッファ部からの読み
出しが終了すると(図7の(E) )、リードポインタPR
は第2の出力バッファ部の先頭アドレスを指示し、第2
の出力バッファ部からの読み出しを開始する。一方、ラ
イトポインタPW はこの時点で第1の出力バッファ部の
先頭位置に戻り、第1の出力バッファ部への書き込みを
再開する。以後、上記の動作を繰り返す。
【0820】上記したように、本実施例の画像メモリ5
0では、複数のチャンネル分の画像データがそれぞれ複
数の入力ポートないし入力バッファSDIA ,SDIB
,SDIC に同期または非同期で並列的に入力可能で
あり、複数のチャンネル分の画像データがそれぞれ複数
の出力ポートないし出力バッファSDOA ,SDOB ,
SDOC より同期または非同期で並列的に出力可能であ
る。
【0830】メモリ50内では、単一のインタフェース
部、特に制御部66により、共通のSDRAM52と各
入力バッファSDIA ,SDIB ,SDIC および各出
力バッファSDOA ,SDOB ,SDOC との間での画
像データのやりとりを高速クロックCKに同期して一元
管理で効率的に制御することができる。
【0840】また、この画像処理プロセッサは1個の半
導体チップ上に構築可能であり、SDRAM52を外付
けする場合でも、端子ピンの本数が少なくて済み、デバ
イスの小型化をはかれる。
【0850】そして、複数の入出力ポートと相まって、
複数のライトポインタおよびリードポインタを備え、そ
れらポインタ相互間の関係をプログラマブルに設定可能
であり、多種多様なメモリ機能を実現することができ
る。
【0860】たとえば、図8に示すように、1チャンネ
ル分の画像データを1つの入力バッファたとえばSDI
A を介してSDRAM52に書き込んでいき、このSD
RAM52に書き込んだ画像データを所定の遅延量だけ
時間をずらして第1および第2の出力バッファSDOA
,SDOB を介して並列的に読み出すことで、たとえ
ば1フィールド遅れの画像データと2フィールド遅れの
画像データとを同時に得ることが可能である。
【0870】図8において、SDRAM52に対するラ
イトアドレス(ポインタ)AWは入力バッファにおける
リードポインタPR に対応し、2個のリードアドレス
(ポインタ)ARa ,ARb は出力バッファSDOA ,
SDOB におけるライトポインタPW に対応する。
【0880】本実施例では画像メモリ50にSDRAM
52を使用するが、これと同等のメモリ機能を有するも
のであれば他のメモリでもよく、たとえばランバス社仕
様のランバスメモリも使用可能である。また、画像メモ
リ50を複数個のメモリチップで構成することも可能で
ある。
【0890】図9に、TCU74の具体的構成例を示
す。このTCU74は、主制御部(MC)、垂直タイミ
ング発生部(VTG)および水平タイミング発生部(H
TG)を有し、入力部40に入力される映像信号(画像
データVS)より抽出された垂直同期信号、水平同期信
号および画素クロックに応動して装置内の各部つまり入
力部40、SIMD型ディジタル信号処理部(10,1
2,14)、画像メモリ50、出力部70およびデータ
パス72(マルチプレクサ82,84,86)等に所要
のタイミング制御信号TCを供給する。
【0900】主制御部MCは、プログラムカウンタ、プ
ログラムメモリ、制御ロジック等からなり、垂直同期信
号に応動してフレームベースのタイミング制御信号TC
MCを生成するとともに、内部の垂直タイミング発生部V
TGおよび水平タイミング発生部HTGを制御する。垂
直タイミング発生部VTGは、シーケンスメモリVSM
およびループメモリVLM等を有し、水平同期信号に応
動してラインベースのタイミング制御信号TCVTG およ
び内部制御信号を生成する。水平タイミング発生部HT
Gは、シーケンスメモリHSMおよびループメモリHL
M等を有し、画素クロックに応動して画素ベースのタイ
ミング制御信号TCHTG を生成する。
【0910】主制御部MC、垂直タイミング発生部VT
Gおよび水平タイミング発生部HTGのプログラムメモ
リ、シーケンスメモリ等の各種メモリには、ROMロー
ダ76またはI2 Cインタフェース回路78より内部バ
スを介して与えられる各種プログラムデータが格納され
る。
【0920】出力部70は、出力バッファと、出力画像
データにブランキング信号を挿入する回路等から構成さ
れている。この出力部70の機能も、ROMローダ76
またはI2 Cインタフェース回路78より内部バスを介
して与えられるプログラムデータとTCU74からのタ
イミング制御信号TCとにしたがって制御される。
【0930】次に、本実施例の画像処理プロセッサの全
体の作用を説明する。
【0940】図10に、一例として、この画像処理プロ
セッサにより動画像リアルタイム処理を行う場合の機能
ブロックを示す。
【0950】この動画像リアルタイム処理システムにお
いて、入力段の2つのフィールドメモリ90,92は1
つのフレームメモリを構成する。減算器94で入力画像
データVSとフィールドメモリ92より出力される画像
データとの差分△をとり、この差分△を絶対値回路(A
BS)96および非線形化回路98に通すことで、各画
素について現在の画面と1フレーム前の画面との間の変
化の度合いを表す信号△Sが得られる。
【0960】次に、この信号△Sをラインメモリ100
と加算器102とからなる二次元方向の平均化回路およ
びフィールドメモリ104と加算器108とからなる時
間軸方向の平均化回路に通すことにより、3次元のロー
バス・フィルタリングをかけて、ノイズを除去し、動き
検出信号K(0≦K≦1)を得る。
【0970】一方、入力画像データVSをラインメモリ
110と加算器112とからなる垂直方向の平均化回路
に通すことにより動画処理を行う。この動画処理部11
4の後段には、乗算器116,118、係数変換器12
0、加算器122からなる動き補償用の混合回路124
が設けられている。
【0980】動き検出信号Kが1のときは動き検出量が
最大であり、動画処理部114からの画像データがその
まま乗算器116および加算器122を抜けて出力され
る。この時、フィールドメモリ90からの1フィールド
遅れの画像データは乗算器118で阻止される。
【0990】反対に、動き検出信号Kが0のときは、動
き検出量が最小であり、動画処理部114からの画像デ
ータは乗算器116で阻止され、フィールドメモリ90
からの1フィールド遅れの画像データが静画処理を受け
た画像データとして乗算器118および加算器122を
抜けて出力される。
【1000】動き検出信号Kが0と1の間の値のとき
は、その値に応じた重み付けで動画処理部114からの
画像データとフィールドメモリ90からの1フィールド
遅れの画像データとが混合され、平均化された画像デー
タが出力される。
【1010】上記のような動画像リアルタイム処理シス
テムを実現するために、この画像処理プロセッサでは各
部で以下のような処理または動作が行われる。
【1020】先ず、入力段のフィールドメモリ90,9
2の機能は、上記したような図8に示す制御により画像
メモリ50において実現される。ここで、フィールドメ
モリ90への入力は、たとえば第1の入力バッファSD
IA を介して行い、フィールドメモリ90,92からの
出力は第1および第2の出力バッファSDOA ,SDO
B を介して行う。
【1030】減算器94,絶対値回路96および非線形
化回路98の各処理は、SMID型ディジタル信号処理
部(10,12,14)によって実行される。この場
合、SVP14は、入力部40からの入力画像データに
画像メモリ50(フレームメモリ92)からの1フレー
ム遅れの画像データを同期させて両画像データを1ライ
ン単位で同時にDIR16に取り込む。ここで、入力部
40からの入力画像データに画像メモリ50からの1フ
レーム遅れの画像データを同期させるには、画像メモリ
50における出力バッファSDOの読み出しのタイミン
グを入力画像データに合わせればよい。
【1040】SVP14は、1ライン分の画像データを
DIR16に取り込んだ後、次の水平走査期間中に上記
各部(94,96,98,100,102,108)の
処理を全部実行し、次の水平走査期間で処理結果のデー
タつまり動き検出信号KのデータをいったんDOR20
の1つの出力ポートより出力する。
【1050】3次元ローパス・フィルタ部では、フィー
ルドメモリ104が画像メモリ50によって実現され
る。したがって、上記のようにしてSVP14より出力
された動き検出信号Kのデータを、画像メモリ50の第
3の入力バッファSDIC を介してSDRAM52に書
き込み、1フィールド遅れでSDRAM52より第3の
出力バッファSDOC を介して読み出し、SVP14の
DIR16に入力する。
【1060】一方、動画処理部114および混合回路1
24内の各部の処理も、上記ローパス・フィルタ部の処
理と同じ水平走査期間内でSVP14により実行され
る。この場合、SVP14は、画像メモリ50の第1の
出力ポートからの1フィールド遅れの画像データをDI
R16の第3の入力ポートに受け取る。そして、処理結
果の画像データVS’をDOR20の他の1つの出力ポ
ートより出力して出力部70側に送出する。
【1070】このように、この画像処理プロセッサで
は、主にSVP14と画像メモリ50との間で1つまた
は複数チャンネル分の画像データその他の中間データを
データパス72を介して何度か受け渡しながら、SVP
14がプロクラムメモリ10内のプログラムにしたがっ
て所要の処理を行うことで、動画像リアルタイム処理シ
ステムを実現することができる。
【1080】なお、画像メモリ50の入力ポート(入力
バッファ)および出力ポート(出力バッファ)の個数を
増やすことで、フィールドメモリまたはフレームメモリ
機能の数を増やすことができる。したがって、たとえば
上記動画像リアルタイム処理システムにおいて、混合回
路124より出力された画像データをフィールドメモリ
からなるローパス・フィルタに通すことで、ノイズリダ
クション処理を付加することもできる。
【1090】あるいは、SVP14と画像メモリ50に
おける入力/出力のデータレートを高速化し、1単位期
間(たとえば水平走査期間)内に1個のポートで複数系
統または複数チャンネル分の画像データまたは中間デー
タを時分割方式で入力/出力させることも可能である。
【1100】上記した動画像リアルタイム処理は一例に
すぎず、この画像処理プロセッサは外部より設定入力さ
れるプログラムに応じて種々多様な画像処理を実現する
ことができる。以下に、幾つかの例を説明する。
【1110】図11は、画面を左右に2分割して異なる
系統またはチャンネルの画像を同時に表示するための画
像メモリ50内のポインティング制御を示す。この例で
は、SDRAM52に第1のライトポインタAWa を用
いて第1のチャンネルの画像データを各ラインの左半分
に圧縮して書き込むと同時に、第2のライトポインタA
Wb を用いて第2のチャンネルの画像データを各ライン
の右半分に圧縮して書き込む。両画像データの書き込み
は非同期に行われてよいが、各フィールドの先頭書き込
み位置を一致させる。
【1120】一方、そのようにしてSDRAM52に書
き込んだ画像データを所定の時間遅れでたとえば第1の
リードポインタARa を用いて1ライン単位で読み出
す。この読み出した画像データをディスプレイに送って
画面表示を行うと、画面の左半分に第1のチャンネルの
画像が、画面の右半分に第2のチャンネルの画像がそれ
ぞれ映し出される。親子画面も同様の要領で実現でき
る。
【1130】なお、図11に示すように、上記のような
2画面表示処理と並行して、画像メモリ50の他のポー
トおよびメモリ領域を利用し、他の1組のライト・リー
ドポインタ(AWc ,ARc )を用いて、任意のメモリ
機能たとえばフィールドまたはフレームメモリ機能を奏
することも可能である。
【1140】画像メモリ50において、上記のような1
組または複数組のポインティング操作を行う場合、各組
毎に所定量のメモリ領域を割り当て、その領域内でルー
プに状に各ポインタを回してよい。これにより、SDR
AM52のメモリ領域に多数の独立したメモリ領域を設
定することができる。
【1150】別の応用として、画像メモリ50に画像デ
ータを書き込む場合、一部の画素または走査線について
のみ選択的に書き込むことにより、画像の画素数および
走査線数を削減することができる。この場合、画像メモ
リ50より読み出される画像データのデータレートと書
き込み時のデータレートとを同じ値に選ぶ条件で、図1
2に示すように縮小画面を作成することができる。
【1160】このような間引き処理を行う場合は、画像
データを先ずSVP14に入力し、そこでローパス・フ
ィルタリング処理を施してから、画像メモリ50に上記
の方法で書き込むほうが、画像の絵柄の再現性を維持す
る点で好ましい。
【1170】あるいは、画像メモリ50より画像データ
を読み出す場合、図13に示すように各画素または各走
査線につき読み出しクロックCLに対して断続的に読み
出すことにより、図14に示すように各画素または各走
査線間の間隔を拡げることができる。この場合、画像メ
モリ50より読み出された画像データをSVP14に入
力し、そこで水平および垂直補間処理を行って、上記断
続的読み出しでスキップした位置の画素または走査線に
ついて図14の点線部分で示すように画像データを追加
または挿入してもよい。
【1180】図15に示すように、互いに同期していな
い2系統の画像データVS1 ,VS2 をそれぞれSVP
14および画像メモリ50に入力し、両画像データVS
1 ,VS2 の同期信号以外の同期信号たとえば表示装置
130側の同期信号に同期させて画像メモリ50より両
画像データVS1 ,VS2 を読み出すことが可能であ
る。この場合、両画像データVS1 ,VS2 を図11に
示すような2画面合成の画像データとして読み出しても
よい。
【1190】また、この画像処理プロセッサにおいて、
入力画像データVSの1ライン分の画素数nがSVP1
4内で一時に処理できる1ライン分の画像数つまりプロ
セッシング・エレメントPEの個数N(864)よりも
はるかに多い場合(たとえばn=1600の場合)は、
図16および図17に示すような方法によって対処する
ことができる。
【1200】概念的には、図16に示すように、入力画
像データVSを前半部VSi と後半部VSj に2分割し
てその間に適当な(たとえば100画素分の)時間的隙
間td を空け、前半部VSi および後半部VSj の画像
データをそれぞれ1ライン当たりn/2個(800個)
の画素を有する画像データとしてSVP14のDIR1
6に順次入力する。
【1210】SVP14内の処理部18は、前半部VS
i および後半部VSj の画像データにそれぞれ別個の処
理期間を割り当てて同じ処理を繰り返し実行する。DO
R20は、処理の済んだものを逐次出力する。
【1220】ここで、前半部VSi の画像データは上記
隙間に相当する時間だけ遅延させ、後半部VSj の画像
データはそのまま(遅延無しで)出力部70の同一ポー
トより出力する。これにより、前半部VSi の画像デー
タの後端に後半部VSj の画像データの前端が接続し、
元の入力画像データVSと同じ1ライン当たりの画像数
n(1600個)を有する処理済みの画像データが得ら
れることになる。
【1230】このように、1ライン分の画素数nが非常
に多い高精細な画像データについては1ラインを2分割
することで対処できる。
【1240】上記の一連の処理の中で、入力画像データ
VSを前半部VSi と後半部VSjとに2分割してその
間に時間的な隙間td を空ける処理には、図17に示す
ように遅延線としての画像メモリ50とマルチプレクサ
82とが用いられる。
【1250】すなわち、入力部40からの入力画像デー
タVSは、マルチプレクサ82の第1の入力端子に直接
与えるとともに、画像メモリ50に入力される。そし
て、画像メモリ50の1つの出力ポートより入力画像デ
ータVSに対して一定時間tdに相当する時間だけ遅れ
た遅延画像データVSdが出力されて、マルチプレクサ
82の第2の入力端子に与えられる。
【1260】マルチプレクサ82は、TCU74からの
タイミング制御TCM にしたがい、入力画像データVS
の先端のタイミングより一定時間だけ第1の入力端子側
に切り換わり、その後一定の遮断時間を挟んで第2の入
力端子側に切り換わる。これにより、入力画像データV
Sは所定の時間的隙間td を挟んで前半部VSi と後半
部VSj とに2分割されてSVP14に入力される。
【1270】なお、前半部VSi と後半部VSj との間
に適当な時間的隙間td を空けることで、SVP14内
で前半部VSi の後端部分と後半部VSj の前端部分と
の干渉または衝突を避け、データの破壊を防止すること
ができる。
【1280】この隙間td を適当な長さに確保したうえ
で、図17に示すように、前半部VSi の後端部に所定
の画素数(たとえば10画素分)だけ後半部VSj の前
端部とオーバーラップする部分δを付加するとともに、
後半部VSj の前端部に所定の画素数(たとえば10画
素分)だけ前半部VSi の後端部とオーバーラップする
部分δを付加するのが好ましい。このようなオーバーラ
ップ部分もSVP14に入力されることで、SVP14
内の処理部18は前半部VSi の後端部および後端部V
Sj の前端部についても中間部と同様に高精度な処理を
施すことが可能となる。
【1290】なお、最後の出力処理で、前半部VSi の
後端に後半部VSj の前端を接続させる処理には、図1
7に示すものと同様に遅延線としての画像メモリ50と
マルチプレサ86とが用いられる。
【1300】また、本実施例の画像処理プロセッサで
は、上記したようなSVP14または画像メモリ50に
おける間引き機能を用いて画像データを情報圧縮するこ
とができる。この場合、先ず入力部40で入力画像デー
タにローパスフィルタリング処理を施してからSVP1
4または画像メモリ50に入力することで、情報圧縮に
起因する折り返し歪み等の画質劣化を避けることができ
る。
【1310】図18は、本実施例による画像処理プロセ
ッサを適用したテレビジョン受像機内の要部の回路構成
例を示す。
【1320】この受像機は、本実施例の画像処理プロセ
ッサを内蔵することで、パソコンからのモニタ出力信号
PC、VTR等からのベースバンド信号BB、ハイビジ
ョン信号MUSE、NTSC信号等の種々の映像信号に
対応することができる。たとえば、NTSC信号を画面
に表示すると同時に他の任意の映像信号をVTR等に記
録するモード、ハイビジョン信号MUSEとNTSC信
号を合成して画面に表示するモード等の様々なモードを
設定しておき、各モードが選択された時に上記のような
ダウンロード方法で所定のプロクラムデータを本プロセ
ッサ内の各部にロードすればよい。
【1330】図19は、本実施例による画像処理プロセ
ッサを適用した別のテレビジョン受像機内の要部の回路
構成例を示す。
【1340】この受像機は、米国規格のATV(アドパ
ンスドTV)デコーダを内蔵しており、このATVデコ
ーダでたとえば18種類のディスプレイフォーマット
(480ライン×640画素、600ライン×800画
素、768ライン×1024画素、……)のいずれかで
送信されてくる入力映像信号をデコードすることができ
る。
【1350】ただし、このATVデコーダより18種類
のディスプレイフォーマットのいずれかで再生映像信号
が出力されても、この受像機に備え付けの表示装置(た
とえばCRT、LCD、プラズマディスプレイ等)は1
種類のフォーマット(たとえば768ライン×1024
画素)でしか画像データを画面表示することができな
い。
【1360】ここで、本実施例による画像処理プロセッ
サは、ATVデコーダからの再生映像信号を表示装置側
のディスプレイフォーマットに変換したうえで表示装置
に与えることができる。
【1370】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像処理
装置によれば、SIMD型のディジタル信号処理部と書
き込み動作と読み出し動作とを並列的かつ独立的に実行
できる画像メモリとをデータパスを介して相互に接続
し、装置内の各部をプログラマブルに動作させるように
したので、小規模な回路構成で多種多様なアプリケーシ
ョンに対応できる。また、装置内の資源を有効利用し、
高度な画像処理を効率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による画像処理プロセッサの
全体の回路構成を示すブロック図である。
【図2】実施例の画像処理プロセッサにおけるデータパ
スの構成例を示すブロック図である。
【図3】実施例の画像処理プロセッサにおける入力部の
回路構成例を示すブロック図である。
【図4】実施例の画像処理プロセッサにおけるSVPの
構成例を模式的に示すブロック図である。
【図5】実施例の画像処理プロセッサにおける画像メモ
リの構成例を模式的に示すブロック図である。
【図6】実施例の画像メモリにおける入力バッファの書
き込み/読み出し動作の仕組みを説明するための図であ
る。
【図7】実施例の画像メモリにおける出力バッファの書
き込み/読み出し動作の仕組みを説明するための図であ
る。
【図8】実施例の画像メモリにおけるポインタ制御の一
例を示す図である。
【図9】実施例の画像処理プロセッサにおけるタイミン
グ制御ユニットの構成例を示すブロック図である。
【図10】実施例の画像処理プロセッサで実現可能な動
画像リアルタイム処理システムの機能的構成を示すブロ
ック図である。
【図11】実施例の画像メモリにおけるポインタ制御の
別の例を示す図である。
【図12】実施例の画像処理プロセッサにおける1つの
画像処理方法によって得られる画素バターンの一例を示
す図である。
【図13】実施例の画像処理プロセッサにおける別の画
像処理方法を説明するためのタイミング図である。
【図14】図13の方法によって得られる画素パターン
の一例を示す図である。
【図15】実施例の画像処理プロセッサにおける1つの
応用例を示すブロック図である。
【図16】実施例の画像処理プロセッサにおける他の画
像処理方法を説明するためのタイミング図である。
【図17】図16の方法を実現するための手段および作
用を示す図である。
【図18】実施例の画像処理プロセッサを適用したテレ
ビジョン受像機の要部の構成を示すブロック図である。
【図19】実施例の画像処理プロセッサを適用した別の
テレビジョン受像機の要部の構成を示すブロック図であ
る。
【図20】従来の画像処理装置の構成例を示すブロック
図である。
【符号の説明】
10 プログラムメモリ 12 命令発生回路(IG) 14 SVP 16 データ入力レジスタ(DIR) 18 プロセッシング・エレメント部(処理部) 20 データ出力レジスタ(DIR) 40 入力部 50 画像メモリ 52 SDRAM 62,64 マルチプレクサ 66 制御部 70 出力部 72 データパス 74 タイミング制御ユニット(TCU) 76 ROMローダ 78 I2 Cバス・インタフェース回路 80 内部バス 82,84,86 マルチプレクサ
フロントページの続き (72)発明者 矢口 雄二 東京都港区北青山3丁目6番12号 青山富 士ビル 日本テキサス・インスツルメンツ 株式会社内 (72)発明者 秋山 強 東京都港区北青山3丁目6番12号 青山富 士ビル 日本テキサス・インスツルメンツ 株式会社内 (72)発明者 二宮 和貴 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 三木 陽一郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 徳永 尚哉 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 谷 匡弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 寒川 賢太 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理されるべき画像データを外部より取
    り込む入力部と、 走査線上の画素に1対1の対応関係で割り当てられ、か
    つ共通の命令にしたがって同一の動作を行う複数個のプ
    ロセッシングエレメントを有し、画像データを走査線単
    位で入力、処理および出力するディジタル信号処理部
    と、 一定のメモリ領域を有し、書き込み動作と読み出し動作
    が並列的かつ独立的に実行可能であり、画像データを走
    査線単位で入力および出力する画像メモリと、 処理後の画像データを外部に出力する出力部と、 前記入力部、前記ディジタル信号処理部、前記画像メモ
    リおよび前記出力部を相互に接続するデータ・パス手段
    と、 前記入力部、前記ディジタル信号処理部、前記画像メモ
    リ、前記出力部および前記データ・パスを所望のプログ
    ラムデータにしたがって制御する制御手段とを有する画
    像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ディジタル信号処理部は、1つまた
    は複数の映像信号に対応する1つまたは複数の画像デー
    タを並列的に走査線単位で入力するデータ入力部と、前
    記プロセッシングエレメントで走査線単位で処理された
    1つまたは複数の画像データを並列的に走査線単位で出
    力するデータ出力部とを有し、 前記データ入力部における走査線単位のデータ入力動作
    と、前記プロセッシングエレメントにおける走査線単位
    の処理動作と、前記データ出力部における走査線単位の
    データ出力動作とがパイプライン方式で実行される請求
    項1に記載の映像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記画像メモリは、入力した画像データ
    を前記メモリ領域に連続したアドレスで順次書き込むデ
    ータ書き込み手段と、出力すべき画像データを前記メモ
    リ領域より連続したアドレスで順次読み出すデータ読み
    出し手段と、前記メモリ領域に対する書き込みアドレス
    および読み出しアドレスをそれぞれ指示する書き込みポ
    インタおよび読み出しポインタを前記プログラムデータ
    にしたがって制御するポインタ制御手段とを有する請求
    項1に記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記画像メモリは、所定の記憶容量を有
    する少なくとも2つの入力バッファ部を含む複数の入力
    バッファを有し、 各々の前記入力バッファにおいて、第1の入力バッファ
    部が画像データで満たされると、第2の入力バッファ部
    への入力画像データの書き込みが開始されるとともに、
    第1の入力バッファ部より画像データが読み出されて前
    記メモリ領域に書き込まれ、 第2の入力バッファ部が画像データで満たされると、第
    1の入力バッファ部への入力画像データの書き込みが開
    始されるとともに、第2の入力バッファ部より画像デー
    タが読み出されて前記メモリ領域に書き込まれる請求項
    3に記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 各々の前記入力バッファから前記メモリ
    領域に画像データが書き込まれるデータレートは、各々
    の前記入力バッファに画像データが書き込まれるデータ
    レートとは異なる速度に選ばれる請求項4に記載の画像
    処理装置。
  6. 【請求項6】 前記画像メモリは、所定の記憶容量を有
    する少なくとも2つの出力バッファ部を含む複数の出力
    バッファを有し、 各々の前記出力バッファにおいて、第1の出力バッファ
    部の画像データが空になると、第2の出力バッファ部か
    らの画像データの読み出しが開始されるとともに、前記
    メモリ領域より読み出された画像データが第1の出力バ
    ッファ部に書き込まれ、 第2の出力バッファ部の画像データが空になると、第1
    の出力バッファ部からの画像データの読み出しが開始さ
    れるとともに、前記メモリ領域より読み出された画像デ
    ータが第2の出力バッファ部に書き込まれる請求項3に
    記載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記メモリ領域より各々の前記出力バッ
    ファへ画像データが書き込まれるデータレートは、各々
    の前記出力バッファより画像データが読み出されるデー
    タレートとは異なる速度に選ばれる請求項6に記載の画
    像処理装置。
  8. 【請求項8】 前記データパス手段は、前記入力部のデ
    ータ出力端子と前記ディジタル信号処理部のデータ入力
    端子とを電気的に接続するための第1のデータパス部
    と、前記入力部のデータ出力端子と前記画像メモリのデ
    ータ入力端子とを電気的に接続するための第2のデータ
    パス部と、前記ディジタル信号処理部のデータ出力端子
    と前記画像メモリのデータ入力端子とを電気的に接続す
    るための第3のデータパス部と、前記画像メモリのデー
    タ出力端子と前記ディジタル信号処理部のデータ入力端
    子とを電気的に接続するための第4のデータパス部と、
    前記入力部のデータ出力端子と前記出力部のデータ入力
    端子とを電気的に接続するための第5のデータパス部
    と、前記ディジタル信号処理部のデータ出力端子と前記
    出力部のデータ入力端子とを電気的に接続するための第
    6のデータパス部と、前記画像メモリのデータ出力端子
    と前記出力部のデータ入力端子とを電気的に接続するた
    めの第7のデータパス部とを含む請求項1に記載の画像
    処理装置。
  9. 【請求項9】 前記第1ないし第7のデータパス部の全
    部が同一の半導体チップ上に形成される請求項8に記載
    の画像処理装置。
  10. 【請求項10】 前記制御手段は、前記入力部、前記デ
    ィジタル信号処理部、前記画像メモリ、前記出力部およ
    び前記データ・パス手段のそれぞれの動作モードを規定
    するプログラムデータを保持するために各部に分散配置
    されたプログラムデータ保持手段と、所望のプログラム
    データを外部より取り込んで各部の前記プログラムデー
    タ保持手段に分配するプログラムデータ分配手段とを含
    む請求項1に記載の画像処理装置。
  11. 【請求項11】 請求項1に記載の画像処理装置によっ
    て画像データを処理する画像処理方法において、 1つの映像信号に対応する画像データを前記入力部に取
    り込むステップと、 前記入力部より出力された画像データを前記ディジタル
    信号処理部に入力して第1の処理を行うステップと、 前記第1の処理後に前記ディジタル信号処理部より出力
    された画像データを前記画像メモリに書き込んで一時的
    に記憶するステップと、 前記画像メモリより読み出された画像データを再び前記
    ディジタル信号処理部に入力して第2の処理を行うステ
    ップとを有する画像処理方法。
  12. 【請求項12】 前記第2の処理後に前記ディジタル信
    号処理部より出力された画像データを前記画像メモリに
    書き込んで一時的に記憶するステップと、 前記画像メモリより読み出された画像データを再び前記
    ディジタル信号処理部に入力して第3の処理を行うステ
    ップとを有する請求項11に記載の画像処理方法。
  13. 【請求項13】 請求項1に記載の画像処理装置によっ
    て画像データを処理する画像処理方法において、 1つの映像信号に対応する画像データを前記入力部に取
    り込むステップと、前記入力部より出力された画像デー
    タを前記画像メモリに書き込んで一時的に記憶するステ
    ップと、 前記入力部からの画像データと前記画像メモリより読み
    出された画像データとを並列的に前記ディジタル信号処
    理部に入力し、それらの画像データとの間で所定の処理
    を行うステップとを有する画像処理方法。
  14. 【請求項14】 前記画像メモリの2つの出力ポートよ
    りそれぞれ画像データを所望の遅延量だけ時間をずらし
    て読み出して並列的に前記ディジタル信号処理部に入力
    し、前記ディジタル信号処理部で前記画像メモリからの
    2つの画像データと前記入力部からの画像データとの間
    で前記所定の処理を行う請求項12に記載の画像処理方
    法。
  15. 【請求項15】 請求項1に記載の画像処理装置によっ
    て画像データを処理する画像処理方法において、 1つの映像信号に対応する画像データを各走査線上で一
    部の画素だけおよび/または各フィールド上で一部の走
    査線だけ前記画像メモリに書き込んで一時的に記憶する
    ステップと、 前記画像メモリより書き込んだ画素および走査線の順に
    画像データを読み出すステップとを有する画像処理方
    法。
  16. 【請求項16】 請求項1に記載の画像処理装置によっ
    て画像データを処理する画像処理方法において、 1つの映像信号に対応する画像データを前記画像メモリ
    に書き込んで一時的に記憶するステップと、 前記画像メモリより各画素単位または各走査線単位で断
    続的に画像データを読み出すステップと、 前記画像メモリより読み出された画像データを前記ディ
    ジタル信号処理部に入力して、前記画像メモリの断続的
    読み出し時にスキップした位置の画素または走査線につ
    いて画像データを補間するステップとを有する画像処理
    方法。
  17. 【請求項17】 請求項1に記載の画像処理装置によっ
    て画像データを処理する画像処理方法において、 互いに同期していない2つの映像信号にそれぞれ対応す
    る第1および第2の画像データを前記入力部に取り込む
    ステップと、 前記入力部より出力された第1の画像データを前記画像
    メモリに書き込んで一時的に記憶するステップと、 前記入力部より出力された第2の画像データを前記ディ
    ジタル信号処理部に入力すると同時に、この第2の画像
    データに同期して前記画像メモリより第1の画像デタを
    読み出して前記ディジタル信号処理部に入力するステッ
    プと、 前記ディジタル信号処理部で互いに同期して入力された
    第1および第2の画像データについて所定の処理を行う
    ステップとを有する画像処理方法。
  18. 【請求項18】 請求項1に記載の画像処理装置によっ
    て画像データを処理する画像処理方法において、 互いに同期していない2つの映像信号にそれぞれ対応す
    る第1および第2の画像データを前記入力部に取り込む
    ステップと、 前記入力部より出力された第1の画像データを前記ディ
    ジタル信号処理部に入力して所定の処理を行うステップ
    と、 前記ディジタル信号処理部より出力された第1の画像デ
    ータを前記画像メモリに入力すると同時に、前記入力部
    より出力された第2の画像データを前記画像メモリに入
    力するステップと、 第1および第2の画像データに係る同期信号以外の同期
    信号に同期して前記画像メモリより第1および第2の画
    像データを読み出すステップとを有する画像処理方法。
  19. 【請求項19】 請求項1に記載の画像処理装置によっ
    て画像データを処理する画像処理方法において、 1つの映像信号に対応する画像データを前記入力部に取
    り込むステップと、 前記入力部より出力された画像データの前半部を第1の
    期間で前記ディジタル信号処理部に入力するステップ
    と、 前記入力部より出力された画像データを前記画像メモリ
    に書き込んで、一定の遅延時間後に読み出すステップ
    と、 前記画像メモリより読み出された画像データの後半部を
    第2の期間で前記ディジタル信号処理部に入力するステ
    ップとを有する画像処理方法。
  20. 【請求項20】 前記ディジタル信号処理部より出力さ
    れた画像データの前半部を前記画像メモリに書き込んで
    所定の遅延時間後に読み出すステップと、 前記画像メモリより読み出された画像データの前半部を
    前記出力部より外部へ出力するステップと、 前記ディジタル信号処理部より画像データの後半部を出
    力するステップと、 前記ディジタル信号処理部より出力された画像データの
    後半部を前記画像データの前半部に繋げて前記出力部よ
    り外部へ出力するステップとを有する請求項19に記載
    の画像処理方法。
  21. 【請求項21】 前記第1の期間中に前記ディジタル信
    号処理部に入力される画像データの前半部の後端部に、
    所定の画素数分だけ後半部の前端部とオーバーラップす
    る第1のオーバーラップ部分を付加するステップと、 前記第2の期間中に前記ディジタル信号処理部に入力さ
    れる画像データの後半部の前端部に、所定の画素数分だ
    け前半部の後端部とオーバーラップする第2のオーバー
    ラップ部分を付加するステップと、 前記出力部より画像データを外部へ出力する段階で前記
    第1および第2のオーバーラップ部分を除去するステッ
    プとを有する請求項20に記載の画像処理方法。
  22. 【請求項22】 請求項1に記載の画像処理装置によっ
    て画像データを処理する画像処理方法において、 1つの映像信号に対応する画像データを前記入力部に取
    り込み、前記入力部でローパスフィルタリング処理を行
    うステップと、 前記入力部より出力された画像データを前記ディジタル
    信号処理部または前記画像メモリに入力して前記画像デ
    ータを情報圧縮するための間引き処理を行うステップと
    を有する画像処理方法。
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