JPH11113213A - ディスク駆動装置 - Google Patents
ディスク駆動装置Info
- Publication number
- JPH11113213A JPH11113213A JP28285697A JP28285697A JPH11113213A JP H11113213 A JPH11113213 A JP H11113213A JP 28285697 A JP28285697 A JP 28285697A JP 28285697 A JP28285697 A JP 28285697A JP H11113213 A JPH11113213 A JP H11113213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balancer
- boss
- disk drive
- ball
- stator core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 7
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/32—Correcting- or balancing-weights or equivalent means for balancing rotating bodies, e.g. vehicle wheels
- F16F15/36—Correcting- or balancing-weights or equivalent means for balancing rotating bodies, e.g. vehicle wheels operating automatically, i.e. where, for a given amount of imbalance, there is movement of masses until balance is achieved
- F16F15/363—Correcting- or balancing-weights or equivalent means for balancing rotating bodies, e.g. vehicle wheels operating automatically, i.e. where, for a given amount of imbalance, there is movement of masses until balance is achieved using rolling bodies, e.g. balls free to move in a circumferential direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転速度に応じてオートバランサの作動を自
動的に調整して、低速回転から高速回転まで安定して振
動を防止できると共に、構造も簡単で小型化でき安価に
製造することができるディスク駆動装置を提供するもの
である。 【解決手段】 ステーターコア1に固定した軸受2にシ
ャフト3を回転自在に支持し、この先端側にボス4を取
付け、このボス4にターンテーブル5を取付けると共
に、底面が開放した円筒状のローターヨーク6を前記ス
テーターコア1を囲むようにボス4に取付け、前記ロー
ターヨーク6の上面外周部に環状の段部8を設けて、こ
の外側を囲むように底面が開口した円筒状のカバー9を
前記ボス4に取付けてバランサ移動空間部15を形成し、
前記段部の底面8aとカバー上面9aを外周側に向かっ
て高くなるように傾斜させると共に、その径方向の幅を
ボールバランサ10の直径より十分に大きく形成したこと
を特徴とするものである。
動的に調整して、低速回転から高速回転まで安定して振
動を防止できると共に、構造も簡単で小型化でき安価に
製造することができるディスク駆動装置を提供するもの
である。 【解決手段】 ステーターコア1に固定した軸受2にシ
ャフト3を回転自在に支持し、この先端側にボス4を取
付け、このボス4にターンテーブル5を取付けると共
に、底面が開放した円筒状のローターヨーク6を前記ス
テーターコア1を囲むようにボス4に取付け、前記ロー
ターヨーク6の上面外周部に環状の段部8を設けて、こ
の外側を囲むように底面が開口した円筒状のカバー9を
前記ボス4に取付けてバランサ移動空間部15を形成し、
前記段部の底面8aとカバー上面9aを外周側に向かっ
て高くなるように傾斜させると共に、その径方向の幅を
ボールバランサ10の直径より十分に大きく形成したこと
を特徴とするものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオートバランサ機構
を取付けたディスク駆動装置の改良に関するものであ
る。
を取付けたディスク駆動装置の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般にCDーROMのディスク駆動装置
としては、スピンドルモータのシャフトにターンテーブ
ルを圧入固定し、このターンテーブルの上にCDを載せ
て回転させる構造のものが一般に用いられている。この
ディスク駆動装置は、高速回転させるとCDの重心の偏
りによる振動が直接シャフトに加わり、テーブル面の振
れ精度を悪化させて、CDの記録読み取りに悪影響を及
ぼすことがあった。
としては、スピンドルモータのシャフトにターンテーブ
ルを圧入固定し、このターンテーブルの上にCDを載せ
て回転させる構造のものが一般に用いられている。この
ディスク駆動装置は、高速回転させるとCDの重心の偏
りによる振動が直接シャフトに加わり、テーブル面の振
れ精度を悪化させて、CDの記録読み取りに悪影響を及
ぼすことがあった。
【0003】特に近年は、ドライブの高速化によりその
振動の影響も大きくなり、その対策としてバランスを補
正する鋼球で形成されたボールバランサを組込んだオー
トバランサ機構を取付けたディスク駆動装置が開発され
ている。このオートバランサ機構はターンテーブルに組
込んだものとモータ内部に組込んだものとがあるが、タ
ーンテーブルに組込んだものは構造が複雑で装置が大型
化する問題があるが、モータの内部に組込んだものは装
置の構造が簡単で小型化できる利点がある。
振動の影響も大きくなり、その対策としてバランスを補
正する鋼球で形成されたボールバランサを組込んだオー
トバランサ機構を取付けたディスク駆動装置が開発され
ている。このオートバランサ機構はターンテーブルに組
込んだものとモータ内部に組込んだものとがあるが、タ
ーンテーブルに組込んだものは構造が複雑で装置が大型
化する問題があるが、モータの内部に組込んだものは装
置の構造が簡単で小型化できる利点がある。
【0004】このモータの内部にオートバランサ機構を
組込んだ従来のディスク駆動装置は、例えば図4に示す
ように構成されている。これはステーターコア1の中心
に固定した軸受2にシャフト3の下部側を回転自在に支
持し、このシャフト3の上部先端側にボス4を取付け、
このボス4にターンテーブル5を水平に取付けると共
に、このターンテーブ5の下方のボス4に、底面が開放
した円筒状のローターヨーク6を前記ステーターコア1
を囲むように設ける。
組込んだ従来のディスク駆動装置は、例えば図4に示す
ように構成されている。これはステーターコア1の中心
に固定した軸受2にシャフト3の下部側を回転自在に支
持し、このシャフト3の上部先端側にボス4を取付け、
このボス4にターンテーブル5を水平に取付けると共
に、このターンテーブ5の下方のボス4に、底面が開放
した円筒状のローターヨーク6を前記ステーターコア1
を囲むように設ける。
【0005】またこのステーターコア1と対向して前記
ローターヨーク6の内周側にマグネット7を取付けると
共に、前記ローターヨーク6の上面外周部に環状の段部
8を設けて、この外側を囲むように底面が開口した円筒
状のカバー9を前記ボス4に取付けて、このカバー9と
前記段部8との間に複数個の鋼球で形成されたボールバ
ランサ10…を収納する断面が逆台形状をなす環状のバラ
ンサ移動空間部12を形成したもので、このディスク駆動
装置をモータ基板13に取付けて、ターンテーブル5にC
Dを載せて回転させるようになっている。
ローターヨーク6の内周側にマグネット7を取付けると
共に、前記ローターヨーク6の上面外周部に環状の段部
8を設けて、この外側を囲むように底面が開口した円筒
状のカバー9を前記ボス4に取付けて、このカバー9と
前記段部8との間に複数個の鋼球で形成されたボールバ
ランサ10…を収納する断面が逆台形状をなす環状のバラ
ンサ移動空間部12を形成したもので、このディスク駆動
装置をモータ基板13に取付けて、ターンテーブル5にC
Dを載せて回転させるようになっている。
【0006】このディスク駆動装置は、回転していくと
CDの重心の偏りによるアンバランスを、図5に示すよ
うに環状のバランサ移動空間部12内をボールバランサ10
…が自由に移動してバランスを取り、シャフト3の振動
を防止してターンテーブル5を安定して回転させるよう
になっている。しかしながら従来のディスク駆動装置
は、ボールバランサ10が環状のバランサ移動空間部12内
を周方向に移動するだけであるので、低速回転時のボー
ルバランサ10の挙動が不安定であり、逆に振動を増加さ
せてしまうこともありその対策が望まれていた。
CDの重心の偏りによるアンバランスを、図5に示すよ
うに環状のバランサ移動空間部12内をボールバランサ10
…が自由に移動してバランスを取り、シャフト3の振動
を防止してターンテーブル5を安定して回転させるよう
になっている。しかしながら従来のディスク駆動装置
は、ボールバランサ10が環状のバランサ移動空間部12内
を周方向に移動するだけであるので、低速回転時のボー
ルバランサ10の挙動が不安定であり、逆に振動を増加さ
せてしまうこともありその対策が望まれていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点を除
去し、回転速度に応じてオートバランサの作動を自動的
に調整して、低速回転から高速回転まで安定して振動を
防止できると共に、構造も簡単で小型で安価に製造でき
るディスク駆動装置を提供するものである。
去し、回転速度に応じてオートバランサの作動を自動的
に調整して、低速回転から高速回転まで安定して振動を
防止できると共に、構造も簡単で小型で安価に製造でき
るディスク駆動装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
ディスク駆動装置は、ステーターコアの中心に固定した
軸受にシャフトの下部側を回転自在に支持し、このシャ
フトの上部先端側にボスを取付け、このボスにターンテ
ーブルを取付けると共に、このターンテーブの下方のボ
スに、底面が開放した円筒状のローターヨークを前記ス
テーターコアを囲むように設け、このステーターコアと
対向してローターヨークの内周側にマグネットを取付
け、前記ローターヨークの上面外周部に環状の段部を設
けて、この外側を囲むように底面が開口した円筒状のカ
バーを前記ボスに取付けて、このカバーと前記段部との
間に複数個のボールバランサを収納する環状のバランサ
移動空間部を形成したディスク駆動装置において、前記
バランサ移動空間部を構成する環状の段部底面とカバー
上面を外周側に向かって高くなるように傾斜させると共
に、その径方向の幅をボールバランサの直径より十分に
大きく形成して、ボールバランサがバランサ移動空間部
を周方向および径方向に移動できるように形成したこと
を特徴とするものである。
ディスク駆動装置は、ステーターコアの中心に固定した
軸受にシャフトの下部側を回転自在に支持し、このシャ
フトの上部先端側にボスを取付け、このボスにターンテ
ーブルを取付けると共に、このターンテーブの下方のボ
スに、底面が開放した円筒状のローターヨークを前記ス
テーターコアを囲むように設け、このステーターコアと
対向してローターヨークの内周側にマグネットを取付
け、前記ローターヨークの上面外周部に環状の段部を設
けて、この外側を囲むように底面が開口した円筒状のカ
バーを前記ボスに取付けて、このカバーと前記段部との
間に複数個のボールバランサを収納する環状のバランサ
移動空間部を形成したディスク駆動装置において、前記
バランサ移動空間部を構成する環状の段部底面とカバー
上面を外周側に向かって高くなるように傾斜させると共
に、その径方向の幅をボールバランサの直径より十分に
大きく形成して、ボールバランサがバランサ移動空間部
を周方向および径方向に移動できるように形成したこと
を特徴とするものである。
【0009】更に請求項2記載のディスク駆動装置は、
ボールバランサが鋼球と、プラスチック又はゴムで形成
された軟質球とで構成され、これを交互に配置したこと
を特徴とするものである。
ボールバランサが鋼球と、プラスチック又はゴムで形成
された軟質球とで構成され、これを交互に配置したこと
を特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の一形態を図1
および図2を参照して詳細に説明する。コイルで形成さ
れたステーターコア1の中心に固定した軸受2にシャフ
ト3の下部側を回転自在に支持し、このシャフト3の上
部先端側に金属で形成されたボス4を取付け、このボス
4にプラスチックで成形されたターンテーブル5が水平
に取付けられている。またこのターンテーブ5の下方の
ボス4に、底面が開放した円筒状のローターヨーク6が
前記ステーターコア1を囲むようにカシメ接合され、こ
のステーターコア1と対向して前記ローターヨーク6の
内周側にマグネット7が取付けられてスピンドルモータ
が構成されている。
および図2を参照して詳細に説明する。コイルで形成さ
れたステーターコア1の中心に固定した軸受2にシャフ
ト3の下部側を回転自在に支持し、このシャフト3の上
部先端側に金属で形成されたボス4を取付け、このボス
4にプラスチックで成形されたターンテーブル5が水平
に取付けられている。またこのターンテーブ5の下方の
ボス4に、底面が開放した円筒状のローターヨーク6が
前記ステーターコア1を囲むようにカシメ接合され、こ
のステーターコア1と対向して前記ローターヨーク6の
内周側にマグネット7が取付けられてスピンドルモータ
が構成されている。
【0011】また前記ローターヨーク6の上面外周部に
は環状の段部8が設けられ、この外側を囲むように、底
面が開口した円筒状のカバー9を前記ボス4にカシメ接
合して、このカバー9と前記段部8との間に、環状のバ
ランサ移動空間部15が形成されている。このバランサ移
動空間部15を構成する前記段部8の底面8aと、これを
囲むカバー9の上面9aとは、共に外周側に向かって高
くなるように傾斜していると共に、その径方向の幅はボ
ールバランサ10の直径の約2倍程度に十分に大きく形成
され、ボールバランサ10がバランサ移動空間部15を周方
向および径方向に移動できるように断面平行四辺形をな
す環状に形成されている。なお14はターンテーブル5の
上面に取付けた滑り止めのゴムマットである。
は環状の段部8が設けられ、この外側を囲むように、底
面が開口した円筒状のカバー9を前記ボス4にカシメ接
合して、このカバー9と前記段部8との間に、環状のバ
ランサ移動空間部15が形成されている。このバランサ移
動空間部15を構成する前記段部8の底面8aと、これを
囲むカバー9の上面9aとは、共に外周側に向かって高
くなるように傾斜していると共に、その径方向の幅はボ
ールバランサ10の直径の約2倍程度に十分に大きく形成
され、ボールバランサ10がバランサ移動空間部15を周方
向および径方向に移動できるように断面平行四辺形をな
す環状に形成されている。なお14はターンテーブル5の
上面に取付けた滑り止めのゴムマットである。
【0012】このディスク駆動装置は、スピンドルモー
タが回転していくとターンテーブル5に載せたCDの重
心の偏りによるアンバランスを、図2に示すように環状
のバランサ移動空間部15内をボールバランサ10…が周方
向および径方向に自由に移動してバランスを取り、シャ
フト3の振動を防止してターンテーブル5を安定して回
転させるようになっている。低速回転時には図1に示す
ように、ボールバランサ10に大きな遠心力が加わらず、
また段部8の底面8aが外周側に向かって高くなるよう
に傾斜しているので、ボールバランサ10は中心側に寄せ
られた状態で周方向に移動しながらバランスを取ること
ができる。
タが回転していくとターンテーブル5に載せたCDの重
心の偏りによるアンバランスを、図2に示すように環状
のバランサ移動空間部15内をボールバランサ10…が周方
向および径方向に自由に移動してバランスを取り、シャ
フト3の振動を防止してターンテーブル5を安定して回
転させるようになっている。低速回転時には図1に示す
ように、ボールバランサ10に大きな遠心力が加わらず、
また段部8の底面8aが外周側に向かって高くなるよう
に傾斜しているので、ボールバランサ10は中心側に寄せ
られた状態で周方向に移動しながらバランスを取ること
ができる。
【0013】また高速回転時には、ボールバランサ10に
大きな遠心力が加わると、バランサ移動空間部15の外周
側に向かって高くなるように傾斜した底面8aを外周
側、即ち径方向に向かって昇り、外周側で周方向に移動
しながらバランスを取ることができる。また回転速度が
遅くなってくると、ボールバランサ10に働く遠心力が小
さくなって傾斜した底面8aを自重により中心側に転が
って来てバランスを取る作用が小さくなってくる。
大きな遠心力が加わると、バランサ移動空間部15の外周
側に向かって高くなるように傾斜した底面8aを外周
側、即ち径方向に向かって昇り、外周側で周方向に移動
しながらバランスを取ることができる。また回転速度が
遅くなってくると、ボールバランサ10に働く遠心力が小
さくなって傾斜した底面8aを自重により中心側に転が
って来てバランスを取る作用が小さくなってくる。
【0014】つまり、遠心力の大きさに応じて低速回転
時にはオートバランサ機構が余り作用せず、高速回転時
には効果的に作用することにより、低速から高速回転ま
で広い範囲においてバランスを取って振動を防止するこ
とができる。またローターヨーク6とカバー9の形状を
変えるだけなので装置の外形は変わらず構造も簡単であ
る。
時にはオートバランサ機構が余り作用せず、高速回転時
には効果的に作用することにより、低速から高速回転ま
で広い範囲においてバランスを取って振動を防止するこ
とができる。またローターヨーク6とカバー9の形状を
変えるだけなので装置の外形は変わらず構造も簡単であ
る。
【0015】図3は本発明の他の実施の形態を示すもの
で、バランサ移動空間部15内に収納したボールバランサ
として、鋼球10aで形成されたものと、プラスチックや
ゴムなど軟質球10bとで形成されたものを交互に配置し
たものである。これは回転移動する時に、軟質球10bが
介在されているので鋼球10a同士の衝突による騒音が防
止され運転が静かである。
で、バランサ移動空間部15内に収納したボールバランサ
として、鋼球10aで形成されたものと、プラスチックや
ゴムなど軟質球10bとで形成されたものを交互に配置し
たものである。これは回転移動する時に、軟質球10bが
介在されているので鋼球10a同士の衝突による騒音が防
止され運転が静かである。
【0016】なおこの場合、軟質球10bは鋼球10aより
直径が小さいものを用いても良い。またボールバランサ
10の個数は任意に選定することができる。更に本発明は
CDーROMの駆動装置に限らず、DVDやLDなどの
ディスク状記憶媒体の駆動装置として広く使用すること
ができる。
直径が小さいものを用いても良い。またボールバランサ
10の個数は任意に選定することができる。更に本発明は
CDーROMの駆動装置に限らず、DVDやLDなどの
ディスク状記憶媒体の駆動装置として広く使用すること
ができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係るディスク
駆動装置によれば、バランサ移動空間部を構成する環状
の段部底面とカバー上面を外周側に向かって高くなるよ
うに傾斜させると共に、その径方向の幅をボールバラン
サの直径より十分に大きく形成して、ボールバランサが
バランサ移動空間部を周方向および径方向に移動できる
ように形成したので、回転速度に応じて変化する遠心力
によりオートバランサの作動を自動的に調整して、低速
回転から高速回転まで安定して振動を防止できると共
に、構造も簡単で小型化でき安価に製造することができ
る。
駆動装置によれば、バランサ移動空間部を構成する環状
の段部底面とカバー上面を外周側に向かって高くなるよ
うに傾斜させると共に、その径方向の幅をボールバラン
サの直径より十分に大きく形成して、ボールバランサが
バランサ移動空間部を周方向および径方向に移動できる
ように形成したので、回転速度に応じて変化する遠心力
によりオートバランサの作動を自動的に調整して、低速
回転から高速回転まで安定して振動を防止できると共
に、構造も簡単で小型化でき安価に製造することができ
る。
【図1】本発明の実施の一形態によるディスク駆動装置
の正面縦断面図である。
の正面縦断面図である。
【図2】図1に示すディスク駆動装置のAーA線水平断
面図である。
面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態によるディスク駆動装
置の水平断面図である。
置の水平断面図である。
【図4】従来のディスク駆動装置を示す正面縦断面図で
ある。
ある。
【図5】図4に示すディスク駆動装置のBーB線水平断
面図である。
面図である。
1 ステーターコア 2 軸受 3 シャフト 4 ボス 5 ターンテーブル 6 ローターヨーク 7 マグネット 8 段部 9 カバー 10 ボールバランサ 12 バランサ移動空間部 13 モータ基板 15 バランサ移動空間部
Claims (2)
- 【請求項1】 ステーターコアの中心に固定した軸受に
シャフトの下部側を回転自在に支持し、このシャフトの
上部先端側にボスを取付け、このボスにターンテーブル
を取付けると共に、このターンテーブの下方のボスに、
底面が開放した円筒状のローターヨークを前記ステータ
ーコアを囲むように設け、このステーターコアと対向し
てローターヨークの内周側にマグネットを取付け、前記
ローターヨークの上面外周部に環状の段部を設けて、こ
の外側を囲むように底面が開口した円筒状のカバーを前
記ボスに取付けて、このカバーと前記段部との間に複数
個のボールバランサを収納する環状のバランサ移動空間
部を形成したディスク駆動装置において、前記バランサ
移動空間部を構成する環状の段部底面とカバー上面を外
周側に向かって高くなるように傾斜させると共に、その
径方向の幅をボールバランサの直径より十分に大きく形
成して、ボールバランサがバランサ移動空間部を周方向
および径方向に移動できるように形成したことを特徴と
するディスク駆動装置。 - 【請求項2】 ボールバランサが鋼球と、プラスチック
又はゴムで形成された軟質球とで構成され、これを交互
に配置したことを特徴とする請求項1記載のディスク駆
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28285697A JPH11113213A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | ディスク駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28285697A JPH11113213A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | ディスク駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11113213A true JPH11113213A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17657972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28285697A Pending JPH11113213A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | ディスク駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11113213A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6373154B1 (en) * | 1996-10-09 | 2002-04-16 | Samsung Electronics Co., Ltd | Disk player, and turntable incorporating self-compensating dynamic balancer, clamper incorporating self-compensating dynamic balancer and spindle motor incorporating self-compensating dynamic balancer adopted for disk player |
| US6493311B1 (en) | 2000-06-02 | 2002-12-10 | Lite-On It Corporation | Automatic balance device for disk |
| US7434240B2 (en) * | 2003-05-13 | 2008-10-07 | Lg Innotek Co., Ltd. | Spindle motor including a ball cover having decelerating portion |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP28285697A patent/JPH11113213A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6373154B1 (en) * | 1996-10-09 | 2002-04-16 | Samsung Electronics Co., Ltd | Disk player, and turntable incorporating self-compensating dynamic balancer, clamper incorporating self-compensating dynamic balancer and spindle motor incorporating self-compensating dynamic balancer adopted for disk player |
| US7367037B2 (en) | 1996-10-09 | 2008-04-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Disk player, and turntable incorporating self-compensating dynamic balancer, clamper incorporating self-compensating dynamic balancer and spindle motor incorporating self-compensating dynamic balancer adopted for disk player |
| US6493311B1 (en) | 2000-06-02 | 2002-12-10 | Lite-On It Corporation | Automatic balance device for disk |
| US7434240B2 (en) * | 2003-05-13 | 2008-10-07 | Lg Innotek Co., Ltd. | Spindle motor including a ball cover having decelerating portion |
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