JPH11113761A - フライヤー - Google Patents

フライヤー

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JPH11113761A
JPH11113761A JP9277621A JP27762197A JPH11113761A JP H11113761 A JPH11113761 A JP H11113761A JP 9277621 A JP9277621 A JP 9277621A JP 27762197 A JP27762197 A JP 27762197A JP H11113761 A JPH11113761 A JP H11113761A
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high voltage
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voltage generator
filter
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司朗 浅井
Fumio Sugimoto
文雄 杉本
Tadamasa Tanaka
忠正 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油の劣化の少ないフライヤーを提供する点に
ある。 【解決手段】 8kV〜17kVまでの範囲の高電圧を
発生させる高電圧発生装置4を設けるとともに、前記高
電圧発生装置4により発生される高電圧が印加される板
状の電極5を設け、この電極5を油槽1内に配置して高
圧電場を発生させるように構成して、フライヤーを確立
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油に高圧電場をか
けて油の劣化を抑制するためのフライヤーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばマイクロ波を油槽内に供給
することにより、油を温めることができるから、シーズ
ヒータ等の電熱器を省略することができるようにしてい
る。しかも、マイクロ波を油に当てることにより、前記
シーズヒータ等の電熱器の高温部に油が触れることがな
いから、油の劣化をも同時に抑制することができると考
えられていた。
【0003】しかしながら、その後の研究等により、油
の劣化が大豆油等の食品油脂の酸化に関係していること
がわかり、上記のようにマイクロ波を油に当てるだけで
は、油の劣化を充分に抑制することができず、油の劣化
に対する対処方法の解明が早期に要望されている。
【0004】ところで、油により揚げる食品の種類や量
にもよるのであるが、特に揚げ物を製造している工場等
では、1日に使用する油の量が多いことから、劣化する
油の量も多いため、頻繁に油を入れ換えることが必要に
なり、その入れ換え作業が非常に手間のかかるものにな
るだけでなく、油の種類によっては非常に高価なものが
あり、コスト面においても不利になることがあり、油が
早期に劣化することを抑制することが非常に切望される
ものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、油が早期に劣化しな
いフライヤーを提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、8kV〜17kVまでの範囲の高電圧を発
生させる高電圧発生装置を設けるとともに、前記高電圧
発生装置により発生される高電圧が印加される板状の電
極を設け、この電極を油槽内に配置して高圧電場を発生
させるように構成して、フライヤーを構成した。従っ
て、油に高圧電場をかけると、水分子同士の大きな集団
を破壊し、水分子集団を小さくする作用と、瞬時に分離
と蒸発が促進される作用(電場における水の変化として
一般論である)とを利用して、水蒸気化を活発化し、不
純物(遊離脂肪酸・乳化性物質を含む水分)は帯電性質
となり、質量を増し絶縁質の油から分離沈下を促進し、
油への水の溶解量を極端に抑制し、油の劣化防止を確実
に発揮させることができる。尚、揚げ物に残された水分
は、以前の状態に戻らず反転して自然蒸発性質が減少、
遅滞し分子集合力も弱まり(電場水の特徴として一般的
である)、揚げ物の質量感、ジューシー感を増幅し、型
崩れ、軟化に関しても、高圧電場をかけない場合と比べ
て良好になる。
【0007】前記油槽内に遠赤外線を発生する物体を設
けることによって、油を活性化させることができるか
ら、油をまろやかなものにして、食品のうま味成分を引
き出すことができるだけでなく、低温(150度〜16
0度程度)で揚げる場合でも、油切れがよく、カラッと
揚げることができる。しかも、油の温度を低温(150
度〜160度)に保持しながら揚げることによって、脂
肪酸ガスの発生を可及的に抑えることができる。前記油
で揚げる時の温度は、一般的に180度位が最適温度
(カラッと揚げることができる温度)とされているが、
例えば各種油の引火点を調べてみると、あまに油が19
2度、オリーブ油が225度、コーン油が249度、な
たね油が240度であり、油によっては最適温度の18
0度に引火点の温度が接近しているものがあり、油の温
度を高くすればするほど、熱による熱分解状態が活発化
し、ガス化が起こり易くなるのである。このことから、
1度でも低い温度で揚げることが非常に望まれるもので
ある。
【0008】前記高電圧発生装置と電極との間で放電が
行われていることを検出する検出センサを設けるととも
に、この検出センサにより放電が行われていることを検
出したときに、これを報知するための報知手段を設けて
いる。例えば、電極に金属片や炭化した揚げかす等が入
ったとき等に、電場を発生しないで高電圧発生装置と電
極との間で放電が行われることになるが、これを検出セ
ンサにより検出し、報知手段により報知することによっ
て、直ちに対応することができる。
【0009】前記高電圧発生装置と電極とを抜き差し自
在に接続するとともに、前記接続が外れたことを検出す
る検出センサを設けるとともに、この検出センサにより
接続が外れたことを検出したときに、これを報知するた
めの報知手段を設けている。このように構成することに
よって、高電圧発生装置と電極との接続を外して電極側
を洗浄することができる。この洗浄後において高電圧発
生装置と電極との接続が完全に行われていない場合や、
高電圧発生装置と電極とを繋ぐコードに引っ掛かる等、
何らかの原因で高電圧発生装置と電極との接続が外れて
いる場合に、これを検出センサにより検出し、報知手段
により報知することによって、直ちに対応することがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に、本発明のフライヤーが示
されている。このフライヤーは、油を貯留するための油
槽1とそれの下端に排出口を開閉操作するバルブ2とか
らなる本体3と、10kVの高電圧を発生させる高電圧
発生装置4と、この高電圧発生装置4により発生される
高電圧が印加される板状の電極5とを主要構成として備
えている。前記高電圧発生装置4は、8kV〜17kV
までの範囲であれば10kV以外の値に設定してもよ
い。この場合、電圧値を変更することができるスライダ
ック等の可変器を回路に組み込んで実施してもよい。
【0011】前記高電圧が印加される電極5を油槽1内
に配置することによって、油槽1内に高圧電場をかけ
て、前述のように水分子同士の大きな集団を破壊し、水
分子集団を小さくする作用と、瞬時に分離と蒸発が促進
される作用とを利用して、水蒸気化を活発化し、不純物
(遊離脂肪酸・乳化性物質を含む水分)は帯電性質とな
り、質量を増し絶縁質の油から分離沈下させ、その沈下
した不純物を前記バルブ2のコックを手動操作すること
により油槽1外に排出するようにしている。
【0012】図3にも示すように、前記電極5は、無数
の孔5A…が形成されたステンレス製のものから構成し
ている。そして、電極5を、底部にテフロン製の絶縁物
6が配置されたステンレス製の枠7内に収納している。
前記枠7は、断面形状略L字型に形成された板材を環状
にしたものからなっている。又、前記電極5の上面に、
多数の孔8A…が形成された板状のセラミックス製の遠
赤外線シート8を配置するとともに、この遠赤外線シー
ト8の上面にステンレス製の揚げカス用のフィルター9
を配置している。これら遠赤外線シート8及びフィルタ
ー9も前記枠7内に収納できるようにしている。このよ
うに各種部材が収納された枠7は、後述のように支持部
材35に載置支持する他、前記油槽1内にボルト等を用
いて固定したり、係合手段で固定するようにしてもよ
い。前記のように遠赤外線シート8を配置することによ
って、油槽1内の設定温度を低温(150度〜160度
程度)にして揚げても油切れがよく、カラッと揚げるこ
とができる。
【0013】前記遠赤外線シート8を板状に構成するこ
とによって、上下方向の配設スペースを小さく抑えるこ
とができ、油槽1内の油を揚げるためのスペースが大き
く減少することがない利点があるが、板状のものに限定
されるものではない。又、前記遠赤外線シート8をセラ
ミックス製で構成することによって、絶縁性に優れてい
ることから、電極5上に載置するだけで絶縁部材として
機能させることができ、電極5の上面に対する特別な絶
縁部材を不要にすることができる。又、前記遠赤外線シ
ート8をセラミックス製で構成する他、遠赤外線を発生
する天然石や人工石、あるいは炭を加工したもの等で構
成してもよい。
【0014】前記フィルター9、遠赤外線シート8、電
極5の取付構造について説明すれば、図3に示すよう
に、前記油槽1を形成するケーシング6に固定されたL
型の支持部材35に前記枠7を載置支持するようにして
いる。前記枠7の内側面に、テフロン製の第1絶縁材3
6を取付け、内側下端にテフロン又は遠赤外線を発生す
るセラミックからなる第2絶縁材37を固定し、この第
2絶縁材37上に前記電極5を載置した後、スペーサ兼
用のテフロン製の第3絶縁材38を介してフィルター9
を載置している。そして、前記遠赤外線シート8を電極
5の上面に載置支持している。前記第3絶縁材38によ
りフィルター9と遠赤外線シート8との間に上下方向の
隙間を開けることにより、フィルター9の孔9Aを通過
した油や油カス等がフィルター9と遠赤外線シート8と
の間に滞留することなく、スムーズに移動することがで
きるようにしている。又、前記フィルター9の各孔9A
は、約6mmの大きさに設定し、この各孔9Aよりも前
記遠赤外線シート8の孔8A及び電極5の孔5Aを大き
く設定(実際には約10mm〜15mm)することによ
って、フィルター9の孔9Aを通過した油カスを孔8
A、5Aから下方に確実に移動させることができるよう
にしている。しかも、遠赤外線シート8の孔8Aと電極
5の孔5Aとを同一の大きさ及び形状(図では円形であ
るが、角型や菱形あるいは楕円形等)で、且つ、上下方
向略同一位置になるように構成するとともに、遠赤外線
シート8が絶縁材であることから、絶縁材としてのスペ
ーサ等を要することなく、電極5の上に遠赤外線シート
8を重ね合わせることができ、フィルター9の孔9Aを
通過した油や油カス等の流れに抵抗を与えることがない
だけでなく、スペーサ兼用の絶縁材が不要になり、コス
ト面において有利になるとともに、上下寸法を小さく抑
えることができる利点がある。前記フィルター9の孔9
Aの大きさ及び形状、遠赤外線シート8の孔8Aの大き
さ及び形状、電極5の孔5Aの大きさ及び形状は示した
ものに限定されるものではない。
【0015】前記電極5に、図2にも示すように、コー
ド10を接続し、コード10の先端に高圧プラグ11を
取り付けている。この高圧プラグ11を、水分や高温度
に対して劣化の少ないテフロンでなる絶縁カバー12に
より覆っている。前記高電圧発生装置4からのコード1
3の先端に、前記高圧プラグ11を差し込み可能な高圧
ソケット14を取り付けるとともに、その高圧ソケット
14を前記同様のテフロンでなる絶縁カバー15により
覆っている。従って、高圧プラグ11に対して高圧ソケ
ット14を外すことによって、電極5側の洗浄作業を容
易に行うことができるようにしている。そして、前記絶
縁カバー15の下面に、前記高圧プラグ11と高圧ソケ
ット14との接続が外れたことを検出する検出センサと
してのリミットスイッチ16が取り付けられ、高圧プラ
グ11に対して高圧ソケット14を差し込むことによ
り、2点鎖線で示すように、絶縁カバー12内に備えた
接当部17にリミットスイッチ16の先端部16Aが接
当し、リミットスイッチ16がON状態になり、前記接
続状態であることを検出するとともに、その情報を後述
の警報回路29に入力するようにしている。従って、前
記リミットスイッチ16がOFF状態になると、前記接
続が外れたことや洗浄後の差し込みが不完全であったこ
とを検出し、その情報が後述の警報回路29に入力さ
れ、後述の警報装置(報知手段)、つまり警報ブザー2
7を鳴らすとともに警報ランプ28Bを点灯させるよう
にしている。
【0016】前記高電圧発生装置4は、前記コード13
に接続された高圧トランス18と、この高圧トランス1
8に商用交流電源を供給するためにコンセントに差し込
み可能なプラグ19と、このプラグ19と高圧トランス
18の一次側との間に介装された電源スイッチ20、ヒ
ューズ21、入力周波数の異常時に交流成分を取り除い
て平滑にするためのチョークコイル22とを備えてい
る。前記高圧トランス18は、金属ケースでカバーする
ことで安全対策を行うようにしている。そして、前記高
圧トランス18の二次側を、抵抗23を用いて短絡し
て、一極を封鎖し、片側で電極5へ高電圧微弱電流(1
0kV、20mA)を供給するように構成することによ
って、高電圧が電極5とアースとの間に掛かった時に流
れる電流をアースから逃がすようにしている。この現象
により、コード13に流れる電流が減少し、これを後述
のリークセンサ25により検出して、報知するのであ
る。図に示す24は、電源表示ランプであり、電源が入
っている場合に点灯するようになっている。
【0017】前記高電圧発生装置4と電極5との間で放
電が行われていることを検出する検出センサとしてのリ
ークセンサ25を前記コード13に設けるとともに、こ
のリークセンサ25からの検出信号を増幅するための増
幅器26を設けるとともに、この増幅器26からの検出
情報に基づいて報知手段としての警報ブザー27及び警
報ランプ28Aを作動させるための警報回路29を設け
ている。従って、高電圧発生装置4と電極5との間で放
電が行われていると、これをリークセンサ25が検出
し、警報ブザー27を鳴らすとともに、警報ランプ28
Aを点灯させて、報知するようにしている。前記リーク
センサ25は、実際にはコード13を流れる電流値を検
出し、この電流値が設定されている値よりも低下した場
合に、高電圧発生装置4と電極5との間で放電が行われ
ていると検出するのである。
【0018】又、前記リミットスイッチ16と警報回路
29とがコード30を介して接続されており、リミット
スイッチ16からの検出信号が前記警報回路29に入力
されることにより、前記警報ブザー27及びリミットス
イッチ用の警報ランプ28Bを作動させるようにしてい
る。つまり、リミットスイッチ16からのOFF信号が
警報回路29に入力されると、警報ブザー27を鳴らす
とともに、警報ランプ28Bを点灯させるようにしてい
る。
【0019】又、前記油槽1の下端部に水分を検出する
非接触式の検出センサ31を設け、この検出センサ31
とこのセンサ31からの検出信号を増幅するための増幅
器32とをコード33を介して接続するとともに、この
増幅器32と前記警報回路29とをコードを介して接続
している。そして、検出センサ31が水分を検出する
と、この検出信号が増幅器32により増幅された後、警
報回路29に入力されて、前記警報ブザー27を鳴らす
とともに、警報ランプ28Cを点灯させるようにしてい
る。図に示す34は、商用交流電源からの電源を警報回
路25に供給するための電源回路である。
【0020】前記実施例では、3つの警報ランプ28
A,28B,28Cに対して共通の警報ブザー27を用
いることによって、コストの削減化を図れるようにした
が、例えば異なる音を発する3種類の警報ブザーを設け
て実施してもよい。又、前記実施例では、報知手段とし
て、警報ブザーと警報ランプとから構成したが、警報ラ
ンプに代えて、警報内容を文字又は絵表示するディスプ
レイ装置を設けて実施してもよいし、又、音声により警
報内容を報知する音声装置を設けて実施してもよく、報
知手段としての具体構成は自由に変更することができ
る。
【0021】
【発明の効果】請求項1によれば、高圧電場をかけるこ
とによって、油槽中の水分を分解除去することによっ
て、油が酸化することを抑制することができるから、油
の劣化を従来に比べて飛躍的に抑制することができ、油
の交換作業回数の減少を図ることができるだけでなく、
特に高価な油を使用している場合にコスト面の上でも有
利にすることができる。
【0022】請求項2及び請求項3によれば、遠赤外線
の発生により、油を活性化させることができるから、油
をまろやかなものにして、食品のうま味成分を引き出す
ことができるだけでなく、低温(150度〜160度程
度)で揚げる場合でも、油切れがよいため、カラッと揚
げることができ、食味の点において有利にすることがで
きる。しかも、この低温(150度〜160度)で揚げ
るようにすれば、脂肪酸ガスの発生を可及的に抑えるこ
とができ、体の内蔵への悪影響等を回避することができ
る。
【0023】請求項4によれば、電極に金属片や炭化し
た揚げカス等が入ったとき等、電場を発生しないで放電
していることを報知することによって、金属片や炭化し
た揚げカス等の除去作業やその他のトラブル解消作業を
直ちに行うことができ、特に安全面において有利にな
る。
【0024】請求項5によれば、何らかの原因により接
続が外れていることを検出することによって、例えば電
極側を洗浄後において高電圧発生装置と電極とが確実に
接続されていることを確認することができ、使用面にお
いて有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】フライヤーの概略斜視図
【図2】高電圧発生装置と電極との接続部の拡大断面図
【図3】フィルター、遠赤外線シート、電極の取付構造
を示す要部の縦断斜視図
【符号の説明】
1 油槽 2 バルブ 3 本体 4 高電圧発生装
置 5 電極 5A 孔 6 ケーシング 7 枠 8 遠赤外線シート 8A 孔 9 フィルター 9A 孔 10 コード 11 高圧プラグ 12 絶縁カバー 13 コード 14 高圧ソケット 15 絶縁カバー 16 リミットスイ
ッチ( 検出センサ) 16A 先端部 17 接当部 18 高圧トランス 19 プラグ 20 電源スイッチ 21 ヒューズ 22 チョークコイル 23 抵抗 24 電源表示ランプ 25 リークセンサ
(検出センサ) 26 増幅器 27 警報ブザー 28A,28B 警報ランプ( 報知手段) 28C 警報ランプ 29 警報回路 30 コード 31 検出センサ 32 増幅器 33 コード 34 電源回路 35 支持部材 36 第1絶縁部材 37 第2絶縁部材 38 第3絶縁部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉本 文雄 名古屋市中区栄五丁目3−6 コスモワー プ株式会社内 (72)発明者 田中 忠正 大阪府吹田市江坂町2丁目14番46号 アイ シー測器株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 8kV〜17kVまでの範囲の高電圧を
    発生させる高電圧発生装置を設けるとともに、前記高電
    圧発生装置により発生される高電圧が印加される板状の
    電極を設け、この電極を油槽内に配置して高圧電場を発
    生させるように構成してなるフライヤー。
  2. 【請求項2】 前記油槽内に遠赤外線を発生する物体を
    設けてなる請求項1記載のフライヤー。
  3. 【請求項3】 前記油槽内の温度を150度〜160度
    の範囲に保持するように構成してなる請求項1及び2記
    載のフライヤー。
  4. 【請求項4】 前記高電圧発生装置と電極との間で放電
    が行われていることを検出する検出センサを設け、この
    検出センサにより放電が行われていることを検出したと
    きに、これを報知するための報知手段を設けてなる請求
    項1記載のフライヤー。
  5. 【請求項5】 前記高電圧発生装置と電極とを抜き差し
    自在に接続するとともに、前記接続が外れたことを検出
    する検出センサを設け、この検出センサにより接続が外
    れたことを検出したときに、これを報知するための報知
    手段を設けてなる請求項1記載のフライヤー。
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