JPH11113870A - 体脂肪測定装置 - Google Patents
体脂肪測定装置Info
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- JPH11113870A JPH11113870A JP9276838A JP27683897A JPH11113870A JP H11113870 A JPH11113870 A JP H11113870A JP 9276838 A JP9276838 A JP 9276838A JP 27683897 A JP27683897 A JP 27683897A JP H11113870 A JPH11113870 A JP H11113870A
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- Japan
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- body fat
- electrodes
- measuring
- impedance
- electrode
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/48—Other medical applications
- A61B5/4869—Determining body composition
- A61B5/4872—Body fat
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Surgery (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、複数の電極間のインピーダンスを
計測して電極装着部位断面の体脂肪分布を算出すること
目的とする。 【解決手段】 複数の電極101を体表面に装着し、計
測手段102によって電極間のインピーダンスを計測し
て電極装着部位断面100のインピーダンス行列を生成
し、演算手段103が入力手段104からの装着部位情
報に応じた係数行列との積を求めて対象断面の体脂肪分
布を明らかにするとともに、表示手段105を介して画
像をもちいて視覚的に体脂肪の分布を利用者に報知す
る。
計測して電極装着部位断面の体脂肪分布を算出すること
目的とする。 【解決手段】 複数の電極101を体表面に装着し、計
測手段102によって電極間のインピーダンスを計測し
て電極装着部位断面100のインピーダンス行列を生成
し、演算手段103が入力手段104からの装着部位情
報に応じた係数行列との積を求めて対象断面の体脂肪分
布を明らかにするとともに、表示手段105を介して画
像をもちいて視覚的に体脂肪の分布を利用者に報知す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生体の体脂肪を測
定する装置において、電極を装着した生体部位断面の体
脂肪分布を算出する技術に関する。
定する装置において、電極を装着した生体部位断面の体
脂肪分布を算出する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】体脂肪の計測は、肥満を管理する上で体
重だけを指標とするよりも精度の高いコントロールが可
能となる利点を有し、家庭での健康管理においても広く
普及しつつある。従来は全身を水中の没して重力を測る
という大掛かりな装置が必要であったが、近年、従来の
方法と相関の高い簡易な計測方法が提案されている。こ
れらの中には近赤外光や超音波を用いるものがあるが、
最近ではインピーダンスを用いた方法が主流である。
重だけを指標とするよりも精度の高いコントロールが可
能となる利点を有し、家庭での健康管理においても広く
普及しつつある。従来は全身を水中の没して重力を測る
という大掛かりな装置が必要であったが、近年、従来の
方法と相関の高い簡易な計測方法が提案されている。こ
れらの中には近赤外光や超音波を用いるものがあるが、
最近ではインピーダンスを用いた方法が主流である。
【0003】生体インピーダンスを利用した体脂肪計測
の技術としては、例えば特開平7−51242号公報の
ように両手間のインピーダンスを計測することにより上
半身の体脂肪率を算出するものがある。図5は従来技術
の構成図である。本体1の両端にグリップ2aとグリッ
プ2bが把握可能に設けられている。グリップ2には電
極3と電極4よりなる第1の電極対と、電極5と電極6
よりなる第2の電極対が配置されている。第1の電極対
は高周波信号を印加するもので、第2の電極対は身体抵
抗電位を測定するためのものである。利用者は身長・体
重などの身体特定化情報を入力した上で、グリップ2a
およびグリップ2bを握ると生体インピーダンスが測定
されて、体内脂肪、除脂肪量、体脂肪率、水分量、基礎
代謝量等のデータが抽出される。
の技術としては、例えば特開平7−51242号公報の
ように両手間のインピーダンスを計測することにより上
半身の体脂肪率を算出するものがある。図5は従来技術
の構成図である。本体1の両端にグリップ2aとグリッ
プ2bが把握可能に設けられている。グリップ2には電
極3と電極4よりなる第1の電極対と、電極5と電極6
よりなる第2の電極対が配置されている。第1の電極対
は高周波信号を印加するもので、第2の電極対は身体抵
抗電位を測定するためのものである。利用者は身長・体
重などの身体特定化情報を入力した上で、グリップ2a
およびグリップ2bを握ると生体インピーダンスが測定
されて、体内脂肪、除脂肪量、体脂肪率、水分量、基礎
代謝量等のデータが抽出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】インピーダンスを用い
た体脂肪測定は、その手軽さという点で今後ますます普
及していくものと思われる。しかし、全身あるいは半身
の体脂肪率を知るだけでは、どのような運動をすれば良
いかといったことはわかりにくいという課題があった。
もちろん全身運動により脂肪を燃焼させればよいのだ
が、部分的にどのように脂肪がついているのかも利用者
にとっては非常に知りたい内容であろう。ただ、局部的
な皮下脂肪厚ではあまり実感を伴わないであろう。体型
としては問題無いが実は内臓に脂肪がついているといっ
た症例の増加を鑑みると、ある生体断面の脂肪分布がわ
かれば利用者にとっても有用な情報となるが、従来技術
にはそのような機能を有するものは認められない。
た体脂肪測定は、その手軽さという点で今後ますます普
及していくものと思われる。しかし、全身あるいは半身
の体脂肪率を知るだけでは、どのような運動をすれば良
いかといったことはわかりにくいという課題があった。
もちろん全身運動により脂肪を燃焼させればよいのだ
が、部分的にどのように脂肪がついているのかも利用者
にとっては非常に知りたい内容であろう。ただ、局部的
な皮下脂肪厚ではあまり実感を伴わないであろう。体型
としては問題無いが実は内臓に脂肪がついているといっ
た症例の増加を鑑みると、ある生体断面の脂肪分布がわ
かれば利用者にとっても有用な情報となるが、従来技術
にはそのような機能を有するものは認められない。
【0005】そして、部分的な体脂肪分布を測定する際
にはその測定部位に関する情報を与えなければならない
という課題があった。
にはその測定部位に関する情報を与えなければならない
という課題があった。
【0006】また、体脂肪分布を知るためには複数の電
極の装着が必要であるが、これらの着脱には煩雑さが伴
うという課題があった。
極の装着が必要であるが、これらの着脱には煩雑さが伴
うという課題があった。
【0007】さらに、体重などと違って体脂肪率などの
指標はすべての利用者にその数値的意味の理解が十分に
浸透しているとは言い難いのが現状である。従って、体
脂肪分布を直感的に理解させるため、画像による体脂肪
部位の表示を行わなければならないという課題があっ
た。
指標はすべての利用者にその数値的意味の理解が十分に
浸透しているとは言い難いのが現状である。従って、体
脂肪分布を直感的に理解させるため、画像による体脂肪
部位の表示を行わなければならないという課題があっ
た。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、複数の電極を体表面に装着し、計測手段に
よって電極間のインピーダンスを計測して電極装着部位
断面のインピーダンス行列を生成し、演算手段が装着部
位に応じた係数行列との積を求めて対象断面の体脂肪分
布を明らかにするとともに、表示手段を介して画像をも
ちいて視覚的に体脂肪の分布を利用者に報知するもので
ある。
するために、複数の電極を体表面に装着し、計測手段に
よって電極間のインピーダンスを計測して電極装着部位
断面のインピーダンス行列を生成し、演算手段が装着部
位に応じた係数行列との積を求めて対象断面の体脂肪分
布を明らかにするとともに、表示手段を介して画像をも
ちいて視覚的に体脂肪の分布を利用者に報知するもので
ある。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、体表面に装着した複数
の電極と、前記複数の電極を用いて複数のインピーダン
スを計測する計測手段と、前記計測手段より得られたイ
ンピーダンスより前記電極を装着した生体部位の断面に
おける体脂肪分布を算出する演算手段とを備えた構成と
してある。
の電極と、前記複数の電極を用いて複数のインピーダン
スを計測する計測手段と、前記計測手段より得られたイ
ンピーダンスより前記電極を装着した生体部位の断面に
おける体脂肪分布を算出する演算手段とを備えた構成と
してある。
【0010】そして、計測手段は複数の電極を用いて任
意の電極間のインピーダンスを順次または同時に計測
し、電極が装着された生体部位の断面のインピーダンス
のマトリックスを生成し、演算はこのマトリックスより
断面における体脂肪の分布を算出する。
意の電極間のインピーダンスを順次または同時に計測
し、電極が装着された生体部位の断面のインピーダンス
のマトリックスを生成し、演算はこのマトリックスより
断面における体脂肪の分布を算出する。
【0011】また本発明は、体表面に装着した複数の電
極と、前記複数の電極を用いて複数のインピーダンスを
計測する計測手段と、前記複数の電極を装着した生体部
位に関する情報を入力する入力手段と、前記計測手段よ
り得られたインピーダンスより前記生体部位の断面にお
ける体脂肪分布を算出する演算手段とを備え、前記演算
手段において前記入力手段に入力された情報を前記体脂
肪分布の算出の補正に使用する構成としてある。
極と、前記複数の電極を用いて複数のインピーダンスを
計測する計測手段と、前記複数の電極を装着した生体部
位に関する情報を入力する入力手段と、前記計測手段よ
り得られたインピーダンスより前記生体部位の断面にお
ける体脂肪分布を算出する演算手段とを備え、前記演算
手段において前記入力手段に入力された情報を前記体脂
肪分布の算出の補正に使用する構成としてある。
【0012】そして、入力手段に入力された情報におう
じて演算手段における体脂肪分布の算出に補正が加えら
れる。
じて演算手段における体脂肪分布の算出に補正が加えら
れる。
【0013】また、入力手段に入力する情報は、センサ
を装着した生体部位の周長であることを特徴とするもの
である。
を装着した生体部位の周長であることを特徴とするもの
である。
【0014】また、入力手段に入力する情報は、センサ
を装着した生体部位の名称であることを特徴とするもの
である。
を装着した生体部位の名称であることを特徴とするもの
である。
【0015】また、複数の電極は、生体に装着可能なベ
ルトに配設された構成としてある。そして、利用者はベ
ルトを測定部位に装着することによりベルトに配設され
た電極が体表面に接してインピーダンス計測が可能とな
る。
ルトに配設された構成としてある。そして、利用者はベ
ルトを測定部位に装着することによりベルトに配設され
た電極が体表面に接してインピーダンス計測が可能とな
る。
【0016】また、ベルトは生体に装着した際に装着部
位の周長を計測する周長計測手段を有し、演算手段は前
記周長計測手段が計測した前記装着部位の周長を体脂肪
分布算出の補正に使用することを特徴とするものであ
る。
位の周長を計測する周長計測手段を有し、演算手段は前
記周長計測手段が計測した前記装着部位の周長を体脂肪
分布算出の補正に使用することを特徴とするものであ
る。
【0017】そして、ベルトを装着すると周長を自動的
に計測し利用者が入力しなくても演算の補正に活用され
る。
に計測し利用者が入力しなくても演算の補正に活用され
る。
【0018】また、体脂肪分布を体脂肪部位と非体脂肪
部位とを識別可能に表示する表示手段を備えた構成とし
てある。
部位とを識別可能に表示する表示手段を備えた構成とし
てある。
【0019】そして、演算手段における演算結果を利用
者に画像により表示して体脂肪分布についての状態の把
握を容易にする。
者に画像により表示して体脂肪分布についての状態の把
握を容易にする。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
説明する。
【0021】(実施例1)図1は本発明の実施例1の体
脂肪測定装置の構成図である。生体断面100の周囲に
インピーダンス計測用の電極101a、101b、10
1c、101d、101e、101f、101g、10
1hが装着されている。これらは、計測手段102に接
続している。さらに計測手段102はインピーダンス情
報を演算手段103に出力するように構成されている。
演算手段103には、入力手段104からも電極を装着
した生体部位に関する情報が送られるように構成されて
いる。演算手段103の出力は表示手段105より出力
される。電極101には一般の生体電極が使用可能でデ
ィスポーザブルのものを用いてもよい。計測手段102
と演算手段103は、電極101を選択するためのスイ
ッチング回路とインピーダンス計測回路を付加したマイ
コン回路で実現できる。表示手段104には、例えば液
晶ディスプレイを用いればよい。なお、生体断面100
は人体の腹部、大腿部、または上腕部などを想定してい
る。
脂肪測定装置の構成図である。生体断面100の周囲に
インピーダンス計測用の電極101a、101b、10
1c、101d、101e、101f、101g、10
1hが装着されている。これらは、計測手段102に接
続している。さらに計測手段102はインピーダンス情
報を演算手段103に出力するように構成されている。
演算手段103には、入力手段104からも電極を装着
した生体部位に関する情報が送られるように構成されて
いる。演算手段103の出力は表示手段105より出力
される。電極101には一般の生体電極が使用可能でデ
ィスポーザブルのものを用いてもよい。計測手段102
と演算手段103は、電極101を選択するためのスイ
ッチング回路とインピーダンス計測回路を付加したマイ
コン回路で実現できる。表示手段104には、例えば液
晶ディスプレイを用いればよい。なお、生体断面100
は人体の腹部、大腿部、または上腕部などを想定してい
る。
【0022】上記構成において、計測手段102は電極
101の中から順に二つの電極間のインピーダンスを測
定し生体断面100におけるインピーダンスのマトリッ
クスを生成する。生体インピーダンスの計測には四電極
法が用いられるのが一般的なので、計測時には必ずしも
二電極だけを選択する必要はない。四電極法の場合でも
電極101の各々は電圧印加用とインピーダンス計測用
を兼用できる。
101の中から順に二つの電極間のインピーダンスを測
定し生体断面100におけるインピーダンスのマトリッ
クスを生成する。生体インピーダンスの計測には四電極
法が用いられるのが一般的なので、計測時には必ずしも
二電極だけを選択する必要はない。四電極法の場合でも
電極101の各々は電圧印加用とインピーダンス計測用
を兼用できる。
【0023】図2は生体断面100を腹部として電極1
01aを基準とした、他の電極間のインピーダンスの説
明図である。106は体脂肪部位、また107は非脂肪
成分である。108は脊椎である。従って、電極101
aと101eは両側に、電極101b、101c、10
1dは腹部に、さらに電極101f、101g、101
hは背部に装着していることがわかる。電極101aを
基準とした場合、他の電極との間で計測できるのはイン
ピーダンス109a、109b、109c、109d、
109e、109f、109gである。
01aを基準とした、他の電極間のインピーダンスの説
明図である。106は体脂肪部位、また107は非脂肪
成分である。108は脊椎である。従って、電極101
aと101eは両側に、電極101b、101c、10
1dは腹部に、さらに電極101f、101g、101
hは背部に装着していることがわかる。電極101aを
基準とした場合、他の電極との間で計測できるのはイン
ピーダンス109a、109b、109c、109d、
109e、109f、109gである。
【0024】それぞれのインピーダンスの大きさを図3
に示す。X軸とY軸は生体断面100の平面座標を示し
ている。110は電極109aの装着位置を示してい
る。図3に示されているとおり、インピーダンスは近接
する電極間の方が小さい。また、背部側より腹部側の方
がインピーダンスは多くなる傾向が認められる。インピ
ーダンスは体脂肪量と高い相関をもち、体脂肪を多く含
む部位の部分インピーダンスは高くなることが知られて
いる。図3では体脂肪は背部側よりも腹部側に多く分布
している事実と一致している。
に示す。X軸とY軸は生体断面100の平面座標を示し
ている。110は電極109aの装着位置を示してい
る。図3に示されているとおり、インピーダンスは近接
する電極間の方が小さい。また、背部側より腹部側の方
がインピーダンスは多くなる傾向が認められる。インピ
ーダンスは体脂肪量と高い相関をもち、体脂肪を多く含
む部位の部分インピーダンスは高くなることが知られて
いる。図3では体脂肪は背部側よりも腹部側に多く分布
している事実と一致している。
【0025】図2では基準電極を電極109aとしてい
るが、計測手段102は他の電極も基準電極に順次して
いくことによって電極101におけるすべての2点間の
組み合わせについてインピーダンス計測を行う。
るが、計測手段102は他の電極も基準電極に順次して
いくことによって電極101におけるすべての2点間の
組み合わせについてインピーダンス計測を行う。
【0026】電極装着部位の体脂肪分布は行列計算で求
める。すなわち演算手段103において計測手段102
が行った計測で生成されたインピーダンスの行列に体脂
肪厚を近似する係数行列を掛けることにより二次元的に
求められる。使用する係数行列は、電極の装着部位によ
って異なるものを用いてもよい。身体のどの部位に電極
が装着されているかは、入力手段104より入力するこ
とができる。入力手段104には部位を指定するための
ボタン111a、111b、111cが用意されてい
る。もちろんボタン111の数は本発明を制約するもの
ではない。また、電極101間のインピーダンスは装着
部位の周長によっても異なるため、周長を入力すること
によって補正をかけることも可能である。
める。すなわち演算手段103において計測手段102
が行った計測で生成されたインピーダンスの行列に体脂
肪厚を近似する係数行列を掛けることにより二次元的に
求められる。使用する係数行列は、電極の装着部位によ
って異なるものを用いてもよい。身体のどの部位に電極
が装着されているかは、入力手段104より入力するこ
とができる。入力手段104には部位を指定するための
ボタン111a、111b、111cが用意されてい
る。もちろんボタン111の数は本発明を制約するもの
ではない。また、電極101間のインピーダンスは装着
部位の周長によっても異なるため、周長を入力すること
によって補正をかけることも可能である。
【0027】求められた体脂肪分布は、表示手段105
によって画面に図形として表示される。装着部位の断面
において体脂肪部位106と非体脂肪部位107が色分
けされることにより、利用者は体脂肪の分布を一目で確
認することができる。もちろん、体脂肪部位106と非
体脂肪部位107の面積比から断面の体脂肪率を算出す
ることも可能で、これを補助的な情報として表示しても
よい。
によって画面に図形として表示される。装着部位の断面
において体脂肪部位106と非体脂肪部位107が色分
けされることにより、利用者は体脂肪の分布を一目で確
認することができる。もちろん、体脂肪部位106と非
体脂肪部位107の面積比から断面の体脂肪率を算出す
ることも可能で、これを補助的な情報として表示しても
よい。
【0028】体脂肪分布を知ることにより体脂肪がどの
部位にどの程度ついているかが分かり、体脂肪を減らす
ためにより効果的な運動メニューの作成に役立てること
が出来る。
部位にどの程度ついているかが分かり、体脂肪を減らす
ためにより効果的な運動メニューの作成に役立てること
が出来る。
【0029】(実施例2)図4は本発明の実施例2の体
脂肪測定装置のベルトの構成を示す見取り図である。ベ
ルト112には、電極101a、101b、101c、
101d、101e、101f、101g、101hが
配設されている。コネクタ113は電極101の各々と
計測手段102とをケーブル(図示せず)で繋ぐための
ものである。マジックテープ114はベルト112を身
体に装着する際に、適度な強さで締め付けることにより
ベルト112を固定するためのものである。
脂肪測定装置のベルトの構成を示す見取り図である。ベ
ルト112には、電極101a、101b、101c、
101d、101e、101f、101g、101hが
配設されている。コネクタ113は電極101の各々と
計測手段102とをケーブル(図示せず)で繋ぐための
ものである。マジックテープ114はベルト112を身
体に装着する際に、適度な強さで締め付けることにより
ベルト112を固定するためのものである。
【0030】また、周長計測手段115はベルト112
に沿って配設されており電気的に読取可能なスケールに
なっており、固定位置116で生体の周長を計測できる
ように構成されている。
に沿って配設されており電気的に読取可能なスケールに
なっており、固定位置116で生体の周長を計測できる
ように構成されている。
【0031】上記構成において、利用者はベルト112
を体脂肪分布を知りたい部位に装着する。マジックテー
プ114で固定することにより、電極101が体表面に
接触する。装着部位の周長によって接触する電極101
の個数が異なってくるが、ベルト112を固定した際、
固定位置116で周長を読み取り行列計算を行うときに
補正をかけることができる。
を体脂肪分布を知りたい部位に装着する。マジックテー
プ114で固定することにより、電極101が体表面に
接触する。装着部位の周長によって接触する電極101
の個数が異なってくるが、ベルト112を固定した際、
固定位置116で周長を読み取り行列計算を行うときに
補正をかけることができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、次のよう
な効果がある。
な効果がある。
【0033】複数の電極を用いて生成した電極装着部位
断面のインピーダンス行列を求めることにより、生体断
面の体脂肪分布を二次元的に算出することができる。
断面のインピーダンス行列を求めることにより、生体断
面の体脂肪分布を二次元的に算出することができる。
【0034】入力手段より電極装着部位に関する情報を
入力することにより、体脂肪分布算出の際にデータを補
正することができる。
入力することにより、体脂肪分布算出の際にデータを補
正することができる。
【0035】入力情報を電極装着部位の周長とすること
により、電極間密度の変化に応じた補正をかけることが
できる。
により、電極間密度の変化に応じた補正をかけることが
できる。
【0036】入力情報を電極装着部位の名称とすること
により、装着部位の解剖学的特性に基づいて体脂肪分布
算出の際に使用する係数行列を選択することができる。
により、装着部位の解剖学的特性に基づいて体脂肪分布
算出の際に使用する係数行列を選択することができる。
【0037】複数の電極をベルトに配設することによ
り、電極の着脱を容易にすることができる。周長計測手
段によりベルトを装着するだけで生体部位の周長が計測
され、利用者が入力を行わなくても正確な演算のための
補正を行うことが出来る。
り、電極の着脱を容易にすることができる。周長計測手
段によりベルトを装着するだけで生体部位の周長が計測
され、利用者が入力を行わなくても正確な演算のための
補正を行うことが出来る。
【0038】画像を用いて体脂肪分布を体脂肪部位と非
体脂肪部位とを識別可能に表示することにより、利用者
が直感的に理解することを容易にできる。
体脂肪部位とを識別可能に表示することにより、利用者
が直感的に理解することを容易にできる。
【図1】本発明の実施例1の体脂肪測定装置の構成図
【図2】生体断面におけるインピーダンス計測の説明図
【図3】電極間のインピーダンスを示すグラフ
【図4】本発明の実施例2の体脂肪測定装置におけるベ
ルトの見取り図
ルトの見取り図
【図5】従来技術の構成図
101a、101b、101c、101d、101e、
101f、101g、101h 電極 102 計測手段 103 演算手段 104 入力手段 105 表示手段 112 ベルト 115 周長計測手段
101f、101g、101h 電極 102 計測手段 103 演算手段 104 入力手段 105 表示手段 112 ベルト 115 周長計測手段
Claims (7)
- 【請求項1】体表面に装着した複数の電極と、前記複数
の電極を用いて複数のインピーダンスを計測する計測手
段と、前記計測手段より得られたインピーダンスより前
記電極を装着した生体部位の断面における体脂肪分布を
算出する演算手段とを備えた体脂肪測定装置。 - 【請求項2】体表面に装着した複数の電極と、前記複数
の電極を用いて複数のインピーダンスを計測する計測手
段と、前記複数の電極を装着した生体部位に関する情報
を入力する入力手段と、前記計測手段より得られたイン
ピーダンスより前記生体部位の断面における体脂肪分布
を算出する演算手段とを備え、前記演算手段において前
記入力手段に入力された情報を前記体脂肪分布の算出の
補正に使用することを特徴とする体脂肪測定装置。 - 【請求項3】入力手段に入力する情報は、センサを装着
した生体部位の周長である請求項2記載の体脂肪測定装
置。 - 【請求項4】入力手段に入力する情報は、センサを装着
した生体部位の名称である請求項2記載の体脂肪測定装
置。 - 【請求項5】複数の電極は、生体に装着可能なベルトに
配設された請求項1ないし4のいずれか一項記載の体脂
肪測定装置。 - 【請求項6】ベルトは生体に装着した際に装着部位の周
長を計測する周長計測手段を有し、演算手段は前記周長
計測手段が計測した前記装着部位の周長を体脂肪分布算
出の補正に使用することを特徴とする請求項5記載の体
脂肪測定装置。 - 【請求項7】体脂肪分布を体脂肪部位と非体脂肪部位と
を識別可能に表示する表示手段を備えた請求項1ないし
6のいずれか一項記載の体脂肪測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9276838A JPH11113870A (ja) | 1997-10-09 | 1997-10-09 | 体脂肪測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9276838A JPH11113870A (ja) | 1997-10-09 | 1997-10-09 | 体脂肪測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11113870A true JPH11113870A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17575117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9276838A Pending JPH11113870A (ja) | 1997-10-09 | 1997-10-09 | 体脂肪測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11113870A (ja) |
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