JPH11113882A - 拡散スペクトルmri - Google Patents

拡散スペクトルmri

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JPH11113882A
JPH11113882A JP10207791A JP20779198A JPH11113882A JP H11113882 A JPH11113882 A JP H11113882A JP 10207791 A JP10207791 A JP 10207791A JP 20779198 A JP20779198 A JP 20779198A JP H11113882 A JPH11113882 A JP H11113882A
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ダブリュ.クロウリイ クリストファー
Jr Freeman H Rose
エイチ.ローズ,ジュニア. フリーマン
Robert A Bell
エイ.ベル ロバート
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 z勾配Gz を使用することにより実現でき
る、組織の輪郭におけるボクセルからのデータを収集す
る方法を提供する。 【解決手段】 組織の輪郭にz勾配を印加して、すべて
のボクセルのスピンをラーモア周波数と同じ範囲に拡散
させる。更に組織の輪郭内のボクセルが、異なるx勾配
とy勾配で選択的に符号化され、異なるボクセルを互い
に識別する。z勾配が存在する状態で、符号化されたボ
クセル中の原子核は傾斜され、次にz勾配に比例する割
合で再集束させられ、スピン・エコー信号が発生され
る。ボクセル内のz勾配はすべてのボクセルについて同
一であり、符号化に使用されるx勾配またはy勾配より
も大きい。z勾配はほぼ一定であってよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に磁気共鳴撮
像法(MRI)用の有用なデータを収集する方法に関す
る。より詳細には、本発明は、磁場がz方向の勾配によ
って特徴づけられる場合に、磁気共鳴撮像法のためのデ
ータを収集する方法と技術に関する。本発明は、MRI
信号が静的な場の撹乱を受けないようにすると共に、非
一様な磁場について認識される非効率を克服するため
に、磁気共鳴撮像法にスペクトル拡散技術を使用して外
来雑音を抑制するために特に有用であるが、これに限定
されるものではない。
【0002】
【従来の技術】磁気共鳴撮像法は、診断目的と研究目的
の両方のために医学的画像を得る方法として、よく知ら
れておりまた広く使用されている。通常の磁気共鳴撮像
法プロセスを実行するには、先ず一塊の組織を静磁場内
に置く。次に組織を無線周波エネルギーで照射して、組
織内の核磁気モーメントに傾斜を与える。照射された組
織に特有のスピン・エコー信号を、傾斜した核磁気モー
メントから受けて記録する。当該分野で周知の撮像法技
術を使用して、組織内の個々の体積要素(ボクセル)か
らの信号寄与分が互いに識別される。これらのボクセル
は最終的に、コンピュータ・モニタまたはフィルム上に
表示され、医師または研究者の使用に供される。
【0003】核磁気共鳴技術を使用してデータを収集す
るいかなるシステムにおいても、その設計において考慮
すべき重要な問題はシステムの静磁場である。静磁場の
問題を議論するために、直交x−y−z座標系を考え
る。この座標系の原点を磁場内の任意の点に置くと、そ
の特定の点における磁場は、場のx、yおよびz成分
と、場の強度の空間微分で特徴づけられる。具体的に
は、場の磁束ベクトル
【外1】 のx、yおよびz成分はBx 、By およびBz で表され
る。磁場は更に場の強度のx、yおよびz方向の変化の
割合(一次微分)である勾配によって特徴づけられる。
場の勾配はGx 、Gy およびGz で表される。もっと高
次の微分が存在する場合があり、また存在することが最
も確からしいことに留意すべきである。しかし本発明の
説明の目的のためには、場の勾配Gx 、Gy およびGz
だけを考慮すればよい。
【0004】非常に一般的な意味では、場の勾配Gx
y およびGz がすべてゼロである点の狭い近傍には一
様な磁場が存在する。
【0005】一様なMRIシステムの製造における困難
を避けるために、もっと一般的でコスト的にもっと有効
に作られる非一様磁場を有効に利用するための研究が最
近行われている。例えば本発明の被譲渡人に譲渡された
Crowley他の「遠隔位置決めされるMRIシステ
ム」という名称の米国特許5,304,930(以下’
930号特許と称する)には、非一様磁場を使用した磁
気共鳴撮像法の装置および方法が開示されている。’9
30号特許に明確に示されるように、非一様な場とは、
ゼロでない勾配Gz を有する場を意味する。磁場が一様
であるか非一様であるかに関わり無く、MRIプロセス
を実行するためには画像を得ようとする組織内の個々の
ボクセルを識別することが必要である。そのために組織
は通常、空間的パターンで符号化される。
【0006】画像を得ようとする組織体積内に空間的パ
ターンを付与するために広く知られている符号化手順
は、勾配を持った磁場の印加を含むものである。これら
のいわゆる傾斜磁場は、ΔB0 で表されるある範囲の値
の付加的な場からなり、静的な場に重ね合わされるもの
である。ここで、ΔB0 のxおよびy方向の空間的な変
化はそれぞれ、重ね合わされる場の値のxおよびy方向
の勾配Gx およびGy で決まることに注意すべきであ
る。勾配Gx またはGy 、あるいは両方を印加する場
合、ラーモア定数を使って次式で与えられるある範囲の
ラーモア周波数が存在する。 Δf=λΔB0 この範囲のラーモア周波数の影響は、問題の組織を横切
っての磁気モーメントにおける位相集積の空間パターン
である。本発明の目的にとって重要な点は、勾配の場
(Gx またはGy )に関連した範囲のラーモア周波数に
より、それぞれxおよびy方向におけるボクセル同士が
空間的に識別されることである。適切な数の勾配を符号
化すると、その各々の後にスピン・エコー信号の測定が
行われ、ボクセルの配列の画像に再構成できるデータが
得られる。
【0007】本発明はz勾配(Gz )を含むMRI操作
を対象とするので、データ収集と外来雑音の抑制を含む
いくつかの問題が関連する。第1に、z勾配が存在する
場合のデータ収集技術は、一様な磁場での従来のMRI
に使用されるものとは全く異なる。このデータ収集の問
題は、上で引用されまた本発明に参考として組み込まれ
ている米国特許5,304,930において十分に考慮
され、かつ開示されている。第2に、外来雑音の抑制
は、xまたはy方向の符号化勾配(Gx およびG y )よ
りも大きなz勾配Gz を印加することにより達成され
る。各勾配の間のこの関係が有する別の利点は、システ
ムが静的な場の撹乱に影響される敏感さが低くなること
である。
【0008】スペクトル拡散技術は、干渉性雑音源によ
る伝達信号の劣化を防ぐために、通信業界で広範囲に利
用されている。この方法は、狭い周波数帯に雑音源の不
連続な組があるときに、特に有効である。従来のラジオ
およびテレビ信号はこの部類に属するものである。
【0009】スペクトル拡散技術の基本的な考え方は、
個々の干渉性雑音源の帯域よりも十分に広い周波数範囲
を占める信号を送受信するというものである。それによ
り個々の雑音源の影響は最小となる。
【0010】この技術の利用は、当該分野では従来教示
されていなかったが、それは上で述べたように、ほとん
どの磁気共鳴装置はシステムを無線周波遮蔽室(ファラ
デーかご)内に閉じこめることにより、外来雑音の影響
から守ることができるからである。しかし本発明では、
遮蔽室(シールド・ルーム)内に設置されていないシス
テム、特に運用コストが問題になる場合と小さな可搬型
のシステムにとって利点があることが認識される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前記に鑑み本発明は、
組織の輪郭におけるボクセルからのデータを収集する方
法であって、z勾配Gz を使用することにより実現でき
る方法を提供することを目的とする。本発明の別の目的
は、広がったz勾配Gz を使用することにより外来雑音
を抑制して静的な場の撹乱によるデータへの影響を小さ
くして、組織の輪郭におけるボクセルからのデータを収
集する方法を提供することである。本発明の更に別の目
的は、比較的実現しやすくコスト効果比が比較的良いM
RIの方法を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の方法では、画像
を得ようとする組織サンプルを磁場の中に置く。詳しく
は、意図的に印加されることもあるが最も一般的にはそ
の磁場を発生させる磁気システムに固有の恒久的なz勾
配Gz を、非一様磁場が持っている。
【0013】組織サンプルを磁場の中に置いてz勾配G
z を印加すると、無線周波エネルギーを加えることによ
り組織サンプルの1切断片または輪郭が励起される。こ
の無線周波エネルギーの伝達は、輪郭中でのラーモア周
波数の範囲に対応するが、これは輪郭中のすべてのボク
セルについて同一である。次にx勾配(Gx )とy勾配
(Gy )が組織サンプルに印加される。組織サンプルに
xおよびy勾配(Gx、Gy )を印加する結果、組織の
一部をボクセルの輪郭として符号化することになる。こ
の符号化のために、各々のボクセルはxおよびy方向に
おいてそれぞれわずかに異なった場の強さを有する。輪
郭中の各ボクセルが識別されるのは、この空間的な情報
によるものである。他方、上で述べたように、輪郭内の
すべてのボクセルには同じz勾配がかかっている。その
ためz勾配の効果はボクセル同士を区別するよりも、符
号化されたボクセルの各々のスペクトルを拡散すること
となる。重要なことは、z勾配(Gz )が通常、x勾配
(Gx )またはy勾配(G y )よりも桁違いに(すなわ
ち10倍から100倍)大きいということである。
【0014】当該分野で周知のように、傾斜した原子核
はスピン・エコー信号を発生するが、これは受信して処
理することにより組織の画像を得ることのできる情報を
含んでいる。本発明では、x、yおよびz勾配が適切に
付与され、傾斜し符号化されたボクセル中の原子核は再
集束させられてスピン・エコーを生じ、スピン・エコー
はデータ収集のために受信される。特に’930号特許
に詳しく開示されているように、本発明で想定されるデ
ータ収集プロセスは、z勾配に比例した速さで適用され
る一連の再集束パルスを使用する。
【0015】本発明のいくつかの特徴が特に注目に値す
る。第1に、z勾配は符号化パターンを付与しない。し
かしz勾配は、すべてのボクセルのスピンをラーモア周
波数と同じ範囲で発振させる。更に、広がったz勾配に
より、外来雑音を抑制し、かつ静的な場の撹乱を受け難
くするためのスペクトル拡散技術の使用が可能になる。
【0016】本発明の新規性と発明それ自体は、その構
造と動作の両方に関する添付の図を参照して行う以下の
説明を読むことにより明らかになるであろうが、その中
で類似の符号は類似の部分を示す。
【0017】
【発明の実施の形態】先ず図1に、本発明による磁気シ
ステムを一般に符号10で示す。図からわかるように、
磁気システムはどちらも台座16上に載置された北極面
12と南極面14とを有する。台座16上に載置された
北極面12と南極面14は、磁力線18で表される磁場
を発生する。好ましい実施例では、磁場は非一様であ
り、直交x−y−z座標系に関して磁場は固有の恒久的
なz勾配Gz を有する。本発明の目的のためには、Gz
は1mm当たり約0.2ガウスよりも大きく、最も好適
には1mm当たり約3ガウス程度である。
【0018】図1はまた、システム10が発信アンテナ
・システム20と受信アンテナ・システム22を含み、
両方とも台座16上に載置されていることを示してい
る。当該技術に習熟したものであれば理解できるよう
に、本発明の目的のためには多くのタイプのアンテナ・
システム20、22を別々にあるいは組み合わせて、当
該分野で既知の任意の方法で使用できる。いずれの場合
においても、アンテナ・システム20、22はコンピュ
ータ24に接続され、コンピュータはアンテナ・システ
ム20、22からの信号の発信および受信を制御する。
【0019】本発明の趣旨により、磁気システム10
は、磁気システム10を持ち運び可能にするために十分
に小さい遮蔽されてない極面12、14を有するように
設計されている。その結果、恒久的なz勾配に加えて、
磁場18もまた図1で矢印26で示す予測不能な外来雑
音と静的な場の撹乱に曝される。
【0020】図1にはまた、磁気システム10の磁場の
中に置かれた組織サンプル(例えば手)も示されてい
る。組織サンプル28は所望の方向に向けることができ
ることが理解されるであろう。しかしいかなる場合で
も、画像を得ようとする組織の部分はx−y平面、1断
片または輪郭内にあり、この平面はz軸に対し垂直であ
り、従ってz勾配(Gz )に対しても垂直である。
【0021】図2に、画像を得ようとする組織サンプル
28の代表的な輪郭30を示す。図からわかるように、
x−y−z座標系内の点31について、輪郭30は複数
のボクセル32を含み、そのうちのボクセル32aが代
表的なものである。図2にはまた、輪郭30とその中の
ボクセル32が、上面34と底面36で結びつけられて
いる様子が示されている。従って輪郭30は厚みtを有
する。重要なことは、表面34、36がそれぞれ一定の
場の強さBOUとBOLを持ち、その結果各表面はそれぞれ
異なるラーモア周波数fOUとfOLを有することである。
以前の開示で示されたように、輪郭30の厚みtを横切
ってのラーモア周波数の範囲(fOU−f OL)はGz によ
るものである。上に述べたように、Gz はGx またはG
y よりも大きく、ほとんどの場合はるかに大きい。また
ここに定義するように、Gz は恒久的である。従って組
織サンプル28を磁場の中に置くと同時に、組織サンプ
ル28にGz が印加される。更にGz は輪郭30内のボ
クセル32のすべてに対して同一であり、従ってラーモ
ア周波数の範囲はすべてのボクセル32に対して同一で
ある。従って本発明で使用されるGz はボクセル内の勾
配である。これに対してGx とGy はボクセル間の勾配
であり、符号化に供されると共に、それによりボクセル
32同士を空間的に区別する。
【0022】本発明による方法には、組織サンプル28
を磁気システム10の磁場の中に置くことが含まれる。
磁場はz勾配Gz によって特徴づけられる。望ましく
は、G z はほぼ一定であり、かつスペクトル拡散技術で
外来雑音を抑制するために十分に大きい値を有する。詳
しくは、図3にGz の結果としてのラーモア周波数のボ
クセル内の範囲がスペクトル中でどのように拡散される
かを示す。図3に示されるように、ボクセル内の勾配
(Gz )の結果生じるスペクトル密度38はかなり広が
っている。一方直線40a−cで示す干渉性の外来雑音
源と静的な場の撹乱のスペクトル密度は、信号スペクト
ルの広がりに比べて小さい。
【0023】組織サンプル28が適切に置かれると、ア
ンテナ・システム20が起動して組織サンプル28内の
原子核を傾斜させる。原子核を傾斜させた後、あるいは
必要に応じてその前に、組織サンプル28はxおよびy
勾配で符号化される。その結果、符号化されたボクセル
32の輪郭30が得られる。輪郭30は次に再集束パル
スを照射され、その結果核は受信可能なスピン・エコー
信号を発生する。これらすべての動作、すなわち傾斜、
符号化および再集束は、コンピュータ24によって制御
される。発生したスピン・エコー信号はアンテナ・シス
テムによって捉えられてコンピュータ24に送られ、こ
こで所望の処理を受ける。
【0024】ここに開示する技術は、非一様磁場を前提
としていることに留意すべきである。しかしこれらの技
術は、一様な磁場にGz が重ね合わされている場合は常
に、一様な場にも適用可能である。
【0025】ここに詳しく開示した特定の拡散スペクト
ルによるMRI技術は、前記の目的を達成し前記の利点
を提供することが完全に可能であるが、これは本発明の
好ましい実施例の単なる例示に過ぎず、添付の請求範囲
に述べられた他には構成または設計の詳細になんら制限
は存在しないことを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で使用可能な磁気システムの各部を示す
模式図である。
【図2】本発明の方法で画像が作られるボクセルの輪郭
を理想化して示す図である。
【図3】静的な場の勾配(Gz )と外来雑音のスペクト
ル密度の比較図である。
【符号の説明】
10 磁気システム 12 北極面 14 南極面 16 台座 18 磁力線 20 発信アンテナ・システム 22 受信アンテナ・システム 24 コンピュータ 26 予測不能な外来雑音と静的な場の撹乱 28 組織サンプル 30 輪郭 32 ボクセル 34 上面 36 底面 38 スペクトル密度 40a−c 干渉性の外来雑音源と静的な場の撹乱のス
ペクトル密度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート エイ.ベル アメリカ合衆国 カリフォルニア州エンシ ニタス,ドーブ ホロウ ロード 3660

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 組織の輪郭におけるボクセルからデータ
    を収集する方法において前記組織を磁場内に置く段階
    と、 前記組織に符号化勾配を印加して前記ボクセルを符号化
    する段階と、 前記符号化されたボクセルにz勾配を印加して、前記の
    すべてのボクセルのスペクトルをラーモア周波数と同じ
    範囲に拡散し、その際z勾配は前記x−y符号化勾配よ
    りも大きいものである段階と、 前記ラーモア周波数と同じ範囲の前記ボクセルからデー
    タを収集する段階とから成る方法。
  2. 【請求項2】 更に前記のラーモア周波数の範囲を濾過
    して外来雑音を減衰させる段階からなることを特徴とす
    る請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記磁場が一様であることを特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記z勾配が固有のものであり、かつ前
    記データ収集段階の間ゼロよりも大きな値に維持される
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 請求項4の方法において、前記z勾配が
    前記データ収集段階の間ほぼ一定であることを特徴とす
    る請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記z勾配が1mm当たり0.2ガウス
    よりも大きな値であることを特徴とする請求項1に記載
    の方法。
  7. 【請求項7】 前記輪郭が表面を持ち、かつ前記z勾配
    が前記拡散スペクトル・ボクセルにおいて前記表面とほ
    ぼ垂直であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記データ収集段階が更に前記拡散スペ
    クトル・ボクセル内の核を傾斜させる段階と、 前記z勾配に比例する割合で前記傾斜した核を再集束さ
    せて、符号化されたスピン・エコー信号を発生する段階
    と、 前記符号化されたスピン・エコー信号を受信する段階と
    から成ることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  9. 【請求項9】 更に前記符号化されたスピン・エコー信
    号を画像に変換する段階を含むことを特徴とする請求項
    8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記の受信段階が前記符号化されたス
    ピン・エコー信号の平均化を含むことを特徴とする方
    法。
  11. 【請求項11】 磁場内に置かれた組織サンプルの複数
    のボクセル中の1つのボクセルからのデータを収集する
    方法において、 前記組織に少なくとも1つのボクセル間勾配を印加して
    前記ボクセルを符号化する段階と、 前記組織にボクセル内勾配を印加して、前記符号化され
    たボクセルすべてのスペクトルをラーモア周波数と同じ
    範囲に拡散し、その際前記ボクセル内勾配が前記ボクセ
    ル間勾配よりも大きいものである段階とから成る方法。
  12. 【請求項12】 前記ボクセル内勾配がz勾配であり、
    前記ボクセル間勾配がx勾配とy勾配を含むことを特徴
    とする請求項11に記載の方法。
  13. 【請求項13】 前記z勾配が固有のものであり、前記
    印加段階の間ゼロよりも大きな値に維持されることを特
    徴とする請求項12に記載の方法。
  14. 【請求項14】 前記z勾配が前記印加段階の間ほぼ一
    定に維持され、かつ1mm当たり0.2ガウスよりも大
    きな値であることを特徴とする請求項12に記載の方
    法。
  15. 【請求項15】 前記の連続するボクセルが表面を有す
    る輪郭を形成し、かつ前記z勾配が前記符号化されたボ
    クセルにおいて前記表面とほぼ垂直であることを特徴と
    する請求項11に記載の方法。
  16. 【請求項16】 更に、 前記符号化されたボクセル内の核を傾斜させる段階と、 前記z勾配に比例する割合で前記傾斜した核を再集束さ
    せて、符号化されたスピン・エコー信号を発生する段階
    と、 前記符号化されたスピン・エコー信号を受信する段階と
    から成ることを特徴とする請求項11に記載の方法。
  17. 【請求項17】 前記の受信段階が前記符号化されたス
    ピン・エコー信号の平均化を含み、前記方法が更に前記
    平均化されたスピン・エコー信号を画像に変換する段階
    を含むことを特徴とする請求項16に記載の方法。
  18. 【請求項18】 組織サンプルを磁場内に置く段階と、 前記組織の輪郭に対して第1の帯域幅を使用して、それ
    に含まれるボクセルを識別する段階と、 前記組織の輪郭に対して第2の帯域幅を使用して、それ
    に含まれるボクセルのスペクトルをラーモア周波数と同
    じ範囲に拡散してからスピン・エコー信号を受信し、そ
    の際前記第2の帯域幅は前記第1の帯域幅よりも大き
    く、かつ前記第2の帯域幅は外来雑音を抑制するために
    広がったものであることを特徴とする磁気共鳴処理方
    法。
  19. 【請求項19】 更に、 前記ボクセル内の核を傾斜させる段階と、 前記第2の帯域幅に比例する割合で前記傾斜した核を再
    集束させて、前記ボクセルからの符号化されたスピン・
    エコー信号を発生する段階と、 前記符号化されたスピン・エコー信号を受信する段階
    と、 前記符号化されたスピン・エコー信号を利用可能なデー
    タに変換する段階から成ることを特徴とする請求項18
    に記載の方法。
  20. 【請求項20】 前記の利用、傾斜、再集束、受信およ
    び変換の各段階が、前記複数のボクセルに対して繰り返
    されることを特徴とする請求項19に記載の方法。
  21. 【請求項21】 前記受信段階が前記符号化されたスピ
    ン・エコー信号の平均化を含み、かつ前記変換段階が前
    記組織の画像を生成するために前記データを利用するこ
    とを含むことを特徴とする請求項20に記載の方法。
  22. 【請求項22】 前記第1の帯域幅がx勾配およびy勾
    配から得られ、かつ前記第2の帯域幅がz勾配から得ら
    れることを特徴とする請求項19に記載の方法。
  23. 【請求項23】 前記受信段階の間、前記z勾配がほぼ
    一定に維持され、かつ1mm当たり0.2ガウスよりも
    大きな値を有することを特徴とする請求項22に記載の
    方法。
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