JPH1111408A - 粘着フィルム貼着装置及び粘着フィルムの貼着方法 - Google Patents

粘着フィルム貼着装置及び粘着フィルムの貼着方法

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JPH1111408A
JPH1111408A JP16675797A JP16675797A JPH1111408A JP H1111408 A JPH1111408 A JP H1111408A JP 16675797 A JP16675797 A JP 16675797A JP 16675797 A JP16675797 A JP 16675797A JP H1111408 A JPH1111408 A JP H1111408A
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JP
Japan
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adhesive film
holding
adhered
adhesive
temporary holding
Prior art date
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Application number
JP16675797A
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English (en)
Inventor
Takashi Yoshida
吉田  孝
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH1111408A publication Critical patent/JPH1111408A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C63/00Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
    • B29C63/02Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor using sheet or web-like material

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 被貼着物の被貼着面への粘着フィルムの貼着
作業に要する時間の短縮化を図ると共に適正な貼着を行
うようにして被貼着物、例えば、CRTの生産性の向上
を図る。 【解決手段】 一時保持手段34に保持された粘着フィ
ルムの一端縁を押付ローラ58,59と被貼着物31の
被貼着面31aの一端縁との間に位置させ、押付ローラ
が粘着フィルムを介して被貼着面上を転動して粘着フィ
ルムの粘着面が被貼着面に押し付けられると共に一時保
持手段の粘着フィルムに対する保持が解除されて粘着フ
ィルムが被貼着物の被貼着面に貼着されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粘着フィルム貼着装
置及び粘着フィルムの貼着方法に関する。詳しくは、被
貼着物の被貼着面、例えば、陰極線管(以下、「CR
T」という。)のパネル表面への粘着フィルム、例え
ば、反射防止材料をコーティングしたフィルムに粘着面
を形成して成る反射防止フィルムを貼着する作業に要す
る時間の短縮を図ると共に粘着フィルムの適正な貼着を
行うようにして被貼着物、例えば、CRTの生産性の向
上を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、CRTには表面を保護するため
の保護膜や視認性を高めるための反射防止膜がガラスよ
り成るパネル表面に形成されたものがある。そして、こ
れらの保護膜や反射防止膜を形成するには、保護材料や
反射防止材料をパネル表面に直接塗布することにより形
成する方法と、これらの材料をコーティングしたフィル
ムをパネル表面に貼り付ける方法とがある。
【0003】これらの方法のうち、保護材料等をパネル
表面に直接塗布する方法は、材料を均一に塗布すること
が困難であるため、CRTに対する保護膜等の形成は生
産性等を考慮してフィルム、例えば、保護材料をコーテ
ィングしたフィルムに粘着面を形成して成る保護フィル
ムや反射防止材料をコーティングしたフィルムに粘着面
を形成して成る反射防止フィルム(以下、これらのフィ
ルムを総称して「粘着フィルム」という。)をパネル表
面に貼り付ける方法が多用されている。
【0004】粘着フィルムのパネル表面への貼り付け
は、例えば、先ず、粘着面が保護シートにより覆われた
粘着フィルムを用意し、粘着フィルムから保護シートを
剥離して粘着面を露出させ、粘着フィルムの一端縁をパ
ネル表面の一端縁に位置合わせをし、押付ローラを粘着
フィルムを介してパネル表面上で転動させて粘着フィル
ムの粘着面をその一端縁から他端縁に向かってパネル表
面に押し付けることにより行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した粘
着フィルムのパネル表面への貼り付けは、粘着フィルム
からの保護シートの剥離、粘着フィルムの一端縁のパネ
ル表面の一端縁への位置合わせ、押付ローラの転動が全
て手動により行われている。
【0006】従って、手作業に頼るため貼着作業に要す
る時間が長くかかり作業性が悪く、また、押付ローラを
転動させて粘着フィルムをパネル表面へ貼着するときに
人為的ミスによって粘着フィルムとパネル表面の間に空
気が入り込んで気泡が生じてしまうといった不具合を生
じることがある。
【0007】そこで、本発明は、上記した問題点を克服
し、被貼着物の被貼着面、例えば、CRTのパネル表面
への粘着フィルムの貼着作業に要する時間の短縮化を図
ると共に適正な貼着を行うようにして被貼着物、例え
ば、CRTの生産性の向上を図ることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明粘着フィルム貼着
装置は、上記した課題を解決するために、粘着面が保護
シートにより覆われた粘着フィルムを複数収容する収容
手段と、粘着フィルムの粘着面と反対側の面を吸着して
粘着フィルムを一時的に保持する一時保持手段と、収容
された粘着フィルムを収容手段から取り出して一時保持
手段に受け渡す取出手段と、粘着フィルムから保護シー
トを剥離して粘着フィルムの粘着面を露出させる剥離手
段と、被貼着物の被貼着面に対して転動可能な押付ロー
ラとを備え、一時保持手段に保持された粘着フィルムの
一端縁を押付ローラと被貼着物の被貼着面の一端縁との
間に位置させ、押付ローラが粘着フィルムを介して被貼
着面上を転動して粘着フィルムの粘着面が被貼着面に押
し付けられると共に一時保持手段の粘着フィルムに対す
る保持が解除されて粘着フィルムが被貼着物の被貼着面
に貼着されるようにしたものである。
【0009】また、本発明粘着フィルムの貼着方法は、
上記した課題を解決するために、粘着面が保護シートに
より覆われた粘着フィルムを複数収容する収容手段から
粘着フィルムを取出手段により取り出し、粘着フィルム
の粘着面と反対側の面を吸着して粘着フィルムを一時的
に保持する一時保持手段に上記取出手段により取り出し
た粘着フィルムを受け渡して保持させ、一時保持手段に
保持された粘着フィルムから剥離手段により保護シート
を剥離して粘着フィルムの粘着面を露出させ、被貼着物
の被貼着面に対して転動可能な押付ローラと被貼着物の
被貼着面の一端縁との間に粘着フィルムの一端縁を位置
させ、押付ローラが粘着フィルムを介して被貼着面上を
転動して粘着フィルムの粘着面が被貼着面に押し付けら
れると共に一時保持手段の粘着フィルムに対する保持が
解除されて粘着フィルムが被貼着物の被貼着面に貼着さ
れるようにしたものである。
【0010】従って、本発明粘着フィルム貼着装置及び
粘着フィルムの貼着方法にあっては、被貼着物の被貼着
面への粘着フィルムの貼着作業時間の短縮が図られる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明粘着フィルム貼着
装置及び粘着フィルムの貼着方法の実施の形態を、添付
した図面を参照して説明する。
【0012】尚、以下に示す実施の形態は、本発明粘着
フィルム貼着装置及び粘着フィルムの貼着方法を陰極線
管(CRT)のパネル表面に粘着フィルムを貼着する装
置及び方法について適用したものである。
【0013】先ず、粘着フィルム貼着装置について説明
をする。
【0014】粘着フィルム貼着装置は複数の粘着フィル
ム1、1、・・・を収容する収容手段2と、該収容手段
2から粘着フィルム1を取り出す取出手段3と、粘着フ
ィルム1、1、・・・から後述する保護シートを剥離す
る剥離手段4と、粘着フィルム1、1、・・・を後述す
るCRTのパネル表面に貼着する機構を有する貼着手段
5とを備えている。
【0015】尚、粘着フィルム1は透明な軟質樹脂材料
から成る本体層1aの表面に粘着材料から成る粘着層
(粘着面)1bが形成されており、非貼着物であるCR
Tのパネル表面(被貼着面)に貼着される前の状態にお
いては粘着層1bが保護シート1cによって覆われてい
る(図7参照)。
【0016】収容手段2は粘着フィルム1、1、・・・
より一回り大きな矩形状の保持板6と該保持板6に対し
て上下動が可能な移動部7とを有している(図1、図
2、図3及び図6参照)。
【0017】保持板6は4つの脚8、8、・・・を介し
て支持基台9上に載置されており(図6参照)、2つの
側縁、即ち、同じ方向に延びる側縁の外側の位置にそれ
ぞれ保持板6の面に直交する方向に延びるシリンダ1
0、10が固定されている。そして、保持板6の2つの
側縁部、即ち、一の側縁部とこれに直交する位置にある
側縁部とにはそれぞれ上方に突出する2つずつの位置決
めピン11a、11a、11b、11bが離間して形成
されている。
【0018】移動部7は保持板6の下側に位置する支持
板12を有し、該支持板12の一端縁の2つの隅角部に
は支持ピン13、13が突設されており、また、他端縁
の2つの隅角部には支えピン14、14が突設されてい
る。そして、支持ピン13、13及び支えピン14、1
4は保持板6を貫通してその上方に突出され、支えピン
14、14の上端部には矩形の板状をした位置合わせ部
材15が設けられている。また、位置合わせ部材15の
長手方向の両端部には位置合わせ孔15a、15aが形
成されている。
【0019】移動部7の支持板12には上方から見てシ
リンダ10、10に対応する位置に保持板6の側縁から
外方に突出する2つの矩形状の部分が形成され、該部分
にシリンダ10、10のピストン10a、10aの下端
が連結されている。そして、移動部7はシリンダ10、
10によって保持板6に対して離接移動されるようにな
っている。
【0020】尚、収容手段2は支持基台9に対して一の
方向(図6に示すAの方向)に傾斜されており、即ち、
位置決めピン11a、11a、11b、11bが形成さ
れた2つの側縁部が交わる隅角部が最も低く位置するよ
うに傾斜されている。このように傾斜されることによ
り、粘着フィルム1、1、・・・が収容手段2に収容さ
れるときに該粘着フィルム1、1、・・・の側縁が位置
決めピン11a、11a、11b、11bに当接して停
止されるまで自重で傾斜された方向に辷るようにして移
動し、これにより収容される全ての粘着フィルム1、
1、・・・が収容手段2において一定の位置に積層され
て位置される。
【0021】取出手段3は粘着フィルム1、1、・・・
よりも一回り大きい主板16を有し、該主板16の周縁
部にノズル17、17、・・・が垂設され、その先端に
はそれぞれ吸着パッド17a、17a、・・・が設けら
れている(図4乃至図6参照)。
【0022】主板16のノズル17、17、・・・が形
成された側の面の略中央部には真空イジェクタ18が設
けられている。そして、主板16の一端部には支持柱1
9、19が突設され、その先端には上記収容手段2の位
置合わせ部材15の位置合わせ孔15a、15aに挿入
される位置合わせ突起19a、19aが突設されてい
る。また、主板16の側縁には、位置合わせ突起19
a、19aが上記収容手段2の位置合わせ孔15a、1
5aに挿入されて位置合わせされたときに、収容手段2
に形成された支持ピン13、13に対応する位置に被支
持ピン21、21が垂設されている。
【0023】主板16のノズル17、17、・・・が形
成された面と反対側の面の2つの側縁部には把手20、
20が設けられている。
【0024】剥離手段4はローラ22と該ローラ22を
回転自在に支持する支持部23と該支持部23に対して
移動可能な押え部24と支持部23に固定された柄部2
5とから成る(図8乃至図10参照)。
【0025】支持部23は主部26とローラ支持部2
7、27とから成り、主部26は柄部25を支持する幅
狭な第1の部分26aと幅広な第2の部分26bとから
成る。
【0026】第1の部分26aの上面には柄部25が稍
傾斜した状態でその一端部が固定されている。そして、
第2の部分26bの両側縁からはローラ支持部27、2
7が垂設されており、該ローラ支持部27、27の先端
部にはローラ22が回転自在に支持されている。尚、ロ
ーラ22の表面には粘着材料が塗布されている。
【0027】押え部24は押えピン24aとその上端寄
りの位置に設けられたバネ受部24bと押えピン24a
に外嵌された圧縮コイルバネ24cとから成る。バネ受
部24bは軸方向に短い円環状を為し、その外径が押え
ピン24aのそれより大きくされている。そして、押え
部24は支持部23の第2の部分26bから押えピン2
4aの下端部が稍下方に突出した状態で上下方向に移動
自在に支持されており、圧縮コイルバネ24cがバネ受
部24bと第2の部分26bとの間で縮設されている。
【0028】従って、押えピン24aの上面を下方に押
圧すると、該押えピン24aはその下端がローラ22に
当接するまで下降され、押圧を解除すると押えピン24
aが圧縮コイルバネ24cの弾発力によって元の位置に
戻るようになっている。
【0029】剥離手段4は取出手段3によって粘着フィ
ルム1、1、・・・が粘着手段5の後述する一時保持手
段に受け渡されて保持されたときに保護シート1cを剥
離して粘着層1bを露出させる役割を果たすが、その剥
離方法は以下のようにして行われる(図11乃至図13
参照)。
【0030】先ず、柄部25を把持してローラ22を保
護シート1cの一の隅角部に押し当てる(図11参
照)。このとき柄部25が一の隅角部と対角方向に位置
する別の隅角部の方向を向くようにしてローラ22を押
し当てる。
【0031】柄部25を手前に引いていくとローラ22
が回転され、ローラ22の表面には粘着材料が塗布され
ているため保護シート1cがローラ22の表面に粘着さ
れて粘着層1bから剥離されていく。そして、ローラ2
2が略半回転され保護シート1cの一の隅角部が押えピ
ン24aの下方に位置されたときにローラ22の回転を
停止させ、押圧ピン24aの上面を下方に押圧する(図
12参照)。
【0032】このように押えピン24aを押圧すると、
該押えピン24aの下面とローラ22とにより保護シー
ト1cの一の隅角部が挟持され、この状態で柄部25を
手前に引いて保護シート1cを全て剥離して粘着フィル
ム1の粘着層1bを露出させる(図13参照)。
【0033】ところで、従来の保護シート1cの剥離作
業は、保護シート1cの一の隅角部に粘着テープの一部
を粘着させて、粘着されていない部分である保護シート
1cから突出した部分を把持して手前に引くことにより
行っていたが、手前に引いている途中で粘着テープが保
護シート1cから剥がれてしまうことがあり、この場合
には再度剥離作業をやり直さなければならないという不
都合が生じていた。
【0034】ところが、上記した剥離手段4による方法
にあっては、押えピン24aを押圧したときに該押えピ
ン24aの下面とローラ22とにより保護シート1cの
一の隅角部が確実に挟持されるため、作業の途中で剥離
手段4から保護シート1cが脱落してしまうようなこと
がなく、1度の作業で確実に保護シート1cを剥離する
ことができ、剥離作業の効率化を図ることができる。
【0035】尚、上記には柄部25を把持して手前に引
くことにより保護シート1cを剥離する方法を示した
が、手作業によらずに粘着フィルム貼着装置に剥離手段
4を移動させるための移動機構を設け該移動機構によっ
て剥離手段4を移動させることによりローラ22を回転
させて保護シート1cを剥離するようにしてもよく、ま
た、押圧ピン24aの押圧も、例えば、移動機構と共に
粘着フィルム貼着装置に押圧機構を設け該押圧機構によ
り機械的に行うようにしてもよい。
【0036】このように、保護シート1cの剥離を剥離
手段4を用いて全て機械的に行うようにすれば、人手を
介して剥離作業を行う必要がなく、作業能率の向上が図
られる。
【0037】貼着手段5は粘着フィルム貼着装置の本体
部を為すものであり、筐体28に所要の各機構が設けら
れて成る(図14及び図15参照)。尚、この貼着手段
5の説明においては、図14に示す矢印Fで示す方向を
前、矢印Bで示す方向を後として説明をする。
【0038】筐体28は正面から見て上方に開口したコ
字状を為し前後方向に稍長く形成された支持部29と該
支持部29に固定された側面板30a、30aと該側面
板30a、30aの上端部間を連結する連結板30bと
を備えている。
【0039】支持部29にはその上端面間を架け渡すよ
うにしてCRT31を保持する保持ベース32が設けら
れ、該保持ベース32は支持部29に前後方向に移動自
在に支持されている。そして、保持ベース32には保持
孔32aが形成され、CRT31はそのパネル表面31
aが上方を向いた状態で一部が保持孔32aに挿入され
て保持ベース32に保持される(図15参照)。
【0040】保持ベース32の前端部には回動ローラ部
33が設けられており(図14及び図16参照)、該回
動ローラ部33は、後述するように、一時保持手段の粘
着フィルム1に対する保持が解除されたときに粘着フィ
ルム1の一部を保持する保持部材として機能するもので
ある。
【0041】回動ローラ部33は被支持部33a、33
aと2つのローラ33b、33cとから成る。被支持部
33a、33aは保持ベース32に取付部材を介して一
端部が図14で見て時計回り方向及び反時計回り方向に
回動自在に支持されており、被支持部33a、33aの
他端部側には左右方向に長いローラ33b、33cがそ
れぞれ回転自在に支持されている。
【0042】側面板30a、30aには一時保持手段3
4が回動自在に支持されている(図14、図17、図1
8及び図21乃至図26参照)。尚、この一時保持手段
34の説明においては、図14の実線で示したものに関
し、矢印F´で示す方向を前、矢印B´で示す方向を後
として説明をする。
【0043】一時保持手段34は支持壁35、35と該
支持壁35、35に支持された吸着ベース36とを備
え、支持壁35、35の上端部が側面板30a、30a
に支持軸35aを介して回動自在に支持され、これによ
り一時保持手段34が図14で見て時計回り方向及び反
時計回り方向に回動自在にされている。
【0044】吸着ベース36は平板状を為し、中央と側
縁との間の略中間の部分が支持壁35、35に支持され
ている。そして、吸着ベース36には、位置合わせ孔3
7、37が形成され、該位置合わせ孔37、37には、
後述するように、上記取出手段3から吸着ベース36に
粘着フィルム1、1、・・・が受け渡されるときに取出
手段3の位置合わせ突起19a、19aが挿入され、こ
れにより一時保持手段34と取出手段3との間の位置合
わせが為されるようになっている。
【0045】吸着ベース36の支持壁35、35に支持
された部分の間の位置には前後に離間して立壁38及び
支持片39、39が突設されており、立壁38と支持片
39、39とには左右に離間して位置するガイド軸4
0、40の両端部がそれぞれ支持されている。
【0046】ガイド軸40、40には吸着機構41が移
動自在に支持されており、該吸着機構41は移動部材4
2と該移動部材42に回動自在に支持された回動部材4
3と該回動部材43に支持されたノズル部材44、44
とを備えている。
【0047】回動部材43は平面で見て前方に開口した
コ字状をしており、その前端部が移動部材42に図21
で見て時計回り方向及び反時計回り方向に回動自在に支
持されている。そして、回動部材43の後端部の下面に
は左右に離間してノズル部材44、44が支持されてお
り、該ノズル部材44、44は回動部材43から略吸着
ベース36の方向に向かって延びるようにして設けられ
ている。また、ノズル部材44、44の先端部には吸着
パッド44a、44aが設けられている。
【0048】吸着ベース36には後端に開口するスリッ
ト45、45が形成され、該スリット45、45は吸着
機構41がガイド軸40、40に案内されて移動したと
きにノズル部材44、44が移動する部分に対応する位
置、即ち、吸着ベース36の後端から中央部までの間に
形成されている。そして、回動部材43が移動部材42
に対して回動される前の状態にあっては、ノズル部材4
4、44に設けられた吸着パッド44a、44aはスリ
ット45、45内に位置されており、吸着パッド44
a、44aの先端面は吸着ベース36の吸着機構41が
設けられていない側の面(以下、この面を「フィルム保
持面」という。)36aと略同一平面上に位置されてい
る。
【0049】回動部材43の回動は、後述するように、
一時保持手段34が筐体28の側面板30a、30aに
対して回動されたときに自重によって為されるが、その
回動状態の保持が、以下に示すように、回動部材43に
設けられたカムフォロア46と吸着ベース36に支持さ
れたカム部材47とによって為される(図19及び図2
0参照)。
【0050】回動部材43の後端寄りの位置の上端部に
はカムフォロア46が設けられ、また、吸着ベース36
の上方には該吸着ベース36に図示しない支持部材を介
して支持されると共に前後方向に延び吸着機構41の移
動時に回動部材43に近接して位置するカム部材47が
設けられている。
【0051】カム部材47の前端部には、吸着機構41
の回動部材43が移動範囲の前端に位置されている状態
ではカムフォロア46と離間し該カムフォロア46と当
接しない非当接面47aが形成されている。そして、カ
ム部材47には非当接面47aに連続して後方へ行くに
従って回動部材43に近づく傾斜面47bが形成され、
さらにその後方には傾斜面47bに連続しカムフォロア
46と当接する当接面47cが回動部材43の移動範囲
の後端に対応する位置まで形成されている。
【0052】しかして、一時保持手段34が側面板30
a、30aに対して回動されて移動範囲の前端に位置し
ていた回動部材43が、図19に示す実線の状態から自
重により回動され(図19に回動された状態を2点鎖線
で示す。)、そして、吸着機構41が移動して回動部材
43が後方へ移動されると、カムフォロア46がカム部
材47の傾斜面47bと当接し、さらに回動部材43が
後方に移動していくとカムフォロア46が当接面47c
と摺接する。このように当接面47cと摺接すると、回
動部材43は図19に示した回動状態よりさらに稍時計
回り方向に回動され、移動範囲の後端に達するまでその
回動した状態が保たれる(図20参照)。
【0053】吸着ベース36の前端部の上面の中央に
は、支持部材48を介してプーリー49が設けられてい
る。また、一時保持手段34の中央部には吸着ベース3
6から上方に離間した位置に案内部材50が設けられて
おり、該案内部材50は前後方向に延びる筒状を為し図
示しない支持柱を介して吸着ベース36に支持されてい
る。
【0054】プーリー49には連結ロープ51が巻回さ
れており、該連結ロープ51の一端部は上記吸着機構4
1の移動部材42と結合され、他端部は案内部材50に
摺動自在に支持されたカウンターウエイト52と結合さ
れ、これにより吸着機構41とカウンターウエイト52
とが連結ロープ51を介して連結される。
【0055】上記のように吸着機構41はカウンターウ
エイト52と連結されているため、吸着機構41はカウ
ンターウエイト52によって図22に示すPの方向へ一
定の張力を受ける。
【0056】吸着ベース36のフィルム保持面36aの
後半部には多数の吸着穴53、53、・・・が形成され
ている。この吸着穴53、53、・・・には粘着フィル
ム貼着装置に設けられた図示しないエアー供給源から負
圧エアーが供給されるようになっており、取出手段3に
受け渡された粘着フィルム1、1、・・・をフィルム保
持面36aで保持するために必要とされるものである。
【0057】貼着手段5の一時保持手段34の直ぐ後方
には前後に並んで押付ローラ部54、55が設けられて
いる(図14及び図15参照)。
【0058】押付ローラ部54、55はそれぞれ被支持
部56、57が連結板30bの下面に取着され、被支持
部56、57の下端部にそれぞれローラ58、59が回
転自在に支持されている。そして、これらのローラ5
8、59は保持ベース32に保持されたCRT31がロ
ーラ58、59の下側へ移動されてきたときに、CRT
の移動によってそのパネル表面31a上を粘着フィルム
1を介して転動されるように配置されている。
【0059】尚、ローラ58、59の表面には比較的硬
度の低い、例えば、硬度35度のゴム部材が用いられて
いる。これは、CRT31のパネル表面31aの形状が
緩やかな凸状を為しており、パネル表面31aの周縁部
に対してもローラ58、59の転動時にローラ58、5
9の表面が確実に接するようにするためである。
【0060】そして、前側のローラ58は左右方向に延
びた状態で設けられているが、後側のローラ59は軸方
向の中間部分で分離され2つの傾斜ローラ59a、59
bが前後方向から見て稍傾斜されて互いにハ字状を為す
ようにして設けられている(図15参照)。
【0061】このように、傾斜ローラ59a、59bが
ハ字状を為すようにして設けられているのは、通常、C
RT31のパネル表面31aの左右両端縁の傾斜角度が
中央部のそれに比し大きくされており、この傾斜角度の
大きな端縁に粘着フィルム1の端縁を確実に押し付けて
当該部分の貼着を確実に行うようにするためである。
【0062】従って、前側のローラ58は、主にCRT
31のパネル表面31aの左右両側縁を除いた部分に対
する粘着フィルム1の貼着を確実に行うようにする機能
を有し、後側のローラ59は、主にパネル表面31aの
左右両側縁に対する粘着フィルム1の貼着を確実に行う
ようにする機能を有している。
【0063】次に、粘着フィルムの貼着方法について説
明をする。
【0064】先ず、収容手段2に積層された状態で収容
されている粘着フィルム1、1、・・・のうち一の粘着
フィルム1を取出手段3によって以下のようにして取り
出す。尚、粘着フィルム1、1、・・・はそれぞれ本体
層1aが下側に、保護シート1cが上側に位置した状態
で収容手段2に収容されている。
【0065】取出手段3の把手20、20を把持して、
該取出手段3の位置合わせ突起19a、19aを上方側
から収容手段2の位置合わせ部材15の位置合わせ孔1
5a、15aに挿入し、取出手段3を収容手段2上に載
置する。このとき、取出手段3はその支持柱19、19
の先端面が位置合わせ部材15の上面に当接し、また、
被支持ピン21、21の先端面が支持ピン13、13の
端面に当接し、これにより取出手段3は収容手段2にそ
の上方に位置された状態で支持される。
【0066】このように支持された状態で、次に、収容
手段のシリンダ10、10によって収容手段2の支持板
12が下降し、この下降に伴い取出手段3が下降され
る。同時に取出手段3の真空イジェクタ18からノズル
17、17、・・・に負圧エアーが供給され、取出手段
3が所定の位置に下降されたところで積層された粘着フ
ィルム1、1、・・・のうち最上層に位置する粘着フィ
ルム1が吸着されノズル17、17、・・・の先端部に
設けられた吸着パッド17a、17aに保持される。
【0067】このとき積層された粘着フィルム1、1、
・・・は、上記したように、収容手段2の位置決めピン
11a、11a、11b、11bに端縁が当接した状態
で所定の位置に位置されており、また、収容手段2と取
出手段3とは位置合わせ孔15a、15aと位置合わせ
突起19a、19aとによって位置合わせされているた
め、取出手段3によって取り出される粘着フィルム1
は、常に、取出手段3の吸着パッド17a、17a、・
・・に所定の位置及び向きで保持されることになる。
【0068】粘着フィルム1が吸着されると同時に支持
板12の下降が停止され、従って、取出手段3の下降が
停止される。その後、支持板12が上昇されて取出手段
3が上昇したところで該取出手段3の把手21、21を
把持して収容手段2から取り外し、保持されている粘着
フィルム1を貼着手段5の一時保持手段34に以下のよ
うにして受け渡す。
【0069】一時保持手段34に粘着フィルム1を受け
渡す前の状態においては、一時保持手段34は吸着ベー
ス36のフィルム保持面36aが前斜め上方を向いた状
態で位置されており(図21参照)、フィルム保持面3
6aと取出手段3に保持されている粘着フィルム1とを
対向させた状態で取出手段3の位置合わせ突起19a、
19aを一時保持手段34の位置合わせ孔37、37に
挿入する。
【0070】このように位置合わせ突起19a、19a
を一時保持手段34の位置合わせ孔37、37に挿入す
ると、丁度、吸着ベース36のフィルム保持面36aに
これと対向する粘着フィルム1の面(被保持面)が当接
するようになっており、このとき取出手段3の真空イジ
ェクタ18からの負圧エアーの供給が停止されると共に
吸着ベース36の吸着穴53、53、・・・にエアー供
給源から負圧エアーが供給され、粘着フィルム1が一時
保持手段34のフィルム保持面36aに吸着穴53、5
3、・・・を介して吸着された状態で保持される。
【0071】また、このとき一時保持手段34の吸着機
構41のノズル部材44、44に設けられた吸着パッド
44a、44aはフィルム保持面36aと略同一平面上
に位置され、かつ、カウンターウエイト52の引張力に
よってスリット45、45内の中央部側の端部に位置さ
れている。そして、吸着穴53、53、・・・に負圧エ
アーが供給されると同時にノズル部材44、44にも負
圧エアーが供給され、これにより粘着フィルム1はその
一端部が吸着パッド44a、44aにも保持される(図
21参照)。
【0072】そして、図21に示すように、粘着フィル
ム1が一時保持手段34に上記したように保持された状
態においては、その他端部が吸着ベース36から突出し
た状態で位置される。
【0073】上記したように、位置合わせ突起19a、
19aを一時保持手段34の位置合わせ孔37、37に
挿入することで、取出手段3と一時保持手段34との位
置合わせが為され、取出手段3の吸着パッド17a、1
7a、・・・に所定の位置及び向きで保持されていた粘
着フィルム1を、常に、所定の位置及び向きで一時保持
手段34の吸着ベース36に保持させることができる。
【0074】従って、取出手段3に位置合わせ突起19
a、19aを形成し、収容手段2と一時保持手段34と
にそれぞれ位置合わせ突起19a、19aが挿入される
位置合わせ孔15a、15aと位置合わせ孔37、37
とを形成することにより取出手段3を介して収容手段2
と一時保持手段34との位置合わせが正確に為される。
【0075】因って、収容手段2にその位置決めピン1
1a、11a、11b、11bにより所定の位置で収容
されている粘着フィルム1、1、・・・を、確実に吸着
ベース36の所定の位置に所定の向きで保持させること
ができる。
【0076】尚、収容手段2と一時保持手段34との取
出手段3を介しての位置合わせは、取出手段3に位置合
わせ孔(第2の位置合わせ穴)を形成し、収容手段2と
一時保持手段34とにそれぞれ取出手段3の位置合わせ
孔に挿入される位置合わせ突起(第1の位置合わせ突起
及び第3の位置合わせ突起)を設けて行うようにするこ
ともできる。
【0077】また、上記の説明においては、取出手段3
の把手21、21を把持し粘着フィルム1を収容手段2
から取り出して一時保持手段34に受け渡す例を示した
が、粘着フィルム貼着装置に取出手段3の取出作業及び
受渡作業を自動で行うための各駆動機構と、取出手段3
を収容手段2と一時保持手段34との間で移動させて取
り出された粘着フィルム1を吸着ベース36に搬送する
搬送作業を自動で行うための搬送機構とを設け、これら
の駆動機構及び搬送機構によって自動的に取出作業、搬
送作業及び受渡作業が連続して行われるようにすること
もできる。
【0078】次に、吸着ベース36に粘着フィルム1が
保持された状態で、上記したように剥離手段4を用いて
保護シート1cを剥離して粘着層1bを露出させる。
【0079】一時保持手段34に粘着フィルム1が保持
され保護シート1cが剥離されると、一時保持手段34
が図21で見て反時計回り方向に回動され、フィルム保
持面36aが前斜め下方を向いた状態とされる(図22
参照)。そして、このように一時保持手段34が回動さ
れると、上記したように、粘着フィルム1が所定の位置
及び向きで一時保持手段34の吸着ベース36に保持さ
れているため、粘着フィルム1の他端縁(後端縁)の上
面が貼着手段5の前側の押付ローラ部54のローラ58
に丁度当接した状態で位置される。また、このように粘
着フィルム1が位置された状態においては、後述するよ
うに、CRT31が移動されてローラ58の真下に位置
されたときに、粘着フィルム1はその後端とパネル表面
31aの後端とが合致する位置に位置されている。
【0080】一方、CRT31が筐体28の支持部29
に支持されている保持ベース32にその移動範囲の前端
において保持されており(図21参照)、上記のように
一時保持手段34が回動されると保持ベース32が支持
部29に対して後方へ移動していく。
【0081】CRT31が保持ベース32の移動によっ
て後方へ移動されていくと、パネル表面31aの後端縁
が粘着フィルム1の後端縁を介して押付ローラ部54の
ローラ58と接し、これにより粘着フィルム1の後端縁
がパネル表面31aとローラ58とによって挟持される
(図22参照)。
【0082】尚、このとき粘着フィルム1は所定の角
度、例えば、パネル表面31aの後端縁の傾斜角度に対
応して水平面に対して約40°に傾斜されている。この
ように粘着フィルム1を傾斜させた状態にすることによ
りパネル表面31aの後端縁に確実に粘着フィルム1の
後端縁を貼着することができる。
【0083】粘着フィルム1の後端縁がパネル表面31
aとローラ58とによって挟持されると同時にエアー供
給源からの吸着穴53、53、・・・に対する負圧エア
ーの供給が停止され、一方、吸着機構41のノズル部材
44、44に対する負圧エアーの供給は停止されない。
このとき吸着穴53、53、・・・に対する負圧エアー
の供給が停止されるため、回動部材43とノズル部材4
4、44とが一体的に自重により図22で見て時計回り
方向に稍回動される。そして、このように回動される
と、粘着フィルム1は後端縁がパネル表面31aとロー
ラ58とに挟持され前端縁が吸着パッド44a、44a
に保持された状態でフィルム保持面36aから離間した
状態とされる(図23参照)。
【0084】CRT31がさらに後方へ移動されていく
と粘着フィルム1の後端縁が押付ローラ部54のローラ
58によってパネル表面31aの後端縁に押し付けられ
て貼着される(図23参照)。そして、このときCRT
が後方へ移動されることにより粘着フィルム1が後方へ
引かれ、粘着フィルム1の前端縁を吸着しているノズル
部材44、44とそれが設けられた回動部材43と該回
動部材43を支持している移動部材42とがガイド軸4
0、40に案内されて一体的に後方へ移動される。
【0085】尚、CRT31が後方へ移動されると、こ
の移動に伴って吸着機構41が後方に移動されるが、上
記したように、吸着機構41の移動部材42はカウンタ
ーウエイト52によって図22に示すPの方向へ一定の
張力を受けている。従って、吸着パッド44a、44a
に保持されている粘着フィルム1が弛んでしまうことが
なく、ローラ58、59によってパネル表面31aに押
し付けられ貼着されるときにパネル表面31aと粘着フ
ィルム1との間に空気が入り込んで気泡が生じてしまう
ようなことがなく、パネル表面31aに粘着フィルム1
を適正に貼着することができる。
【0086】回動部材43が後方へ移動されると、上記
したようにカムフォロア46がカム部材47の傾斜面4
7b、当接面47cと順に接し、回動部材43及びノズ
ル部材44、44が上記した自重により回動された状態
よりも稍時計回り方向に回動された状態が保持される。
従って、吸着機構41の後方への移動時に粘着フィルム
1が吸着ベース36と摺接してしまうようなことがな
く、粘着フィルム1の表面が傷ついてしまうようなこと
がない。
【0087】さらにCRT31が後方へ移動されていく
とパネル表面31aにローラ58、59によって粘着フ
ィルム1が貼着され、回動部材43がその移動範囲の後
端に位置されたところ、即ち、吸着ベース36上に設け
られた支持片39、39に当接したところで停止され
る。そして、回動部材43及び吸着部材44、44の移
動が停止されると同時にCRT31を保持している保持
ベース32の移動が停止される。尚、この状態では粘着
フィルム1はその前端縁を残してパネル表面31aに貼
着されている。
【0088】そして、保持ベース32の移動が停止され
るとエアー供給源からのノズル部材44、44に対する
負圧エアーの供給が停止され、粘着フィルム1の前端縁
が吸着パッド44a、44aから離れる。
【0089】粘着フィルム1が吸着パッド44a、44
aから離れたときには、丁度、その真下に保持ベース3
2に設けられた回動ローラ部33が垂直な状態で位置さ
れており、粘着フィルム1の前端縁は上側のローラ33
bに粘着して保持される(図24参照)。
【0090】尚、粘着フィルム1が吸着パッド44a、
44aから離れるときに保持ベース32の移動を停止さ
せるのは、吸着パッド44a、44aから離れた粘着フ
ィルム1がローラ33bに接触するときに該接触に起因
して粘着フィルム1が振動することがあり、このときC
RT31が移動中であると既に貼着された部分である粘
着フィルム1とパネル表面31aとの間に空気が入り込
んで気泡が生じてしまう虞があり、これを防止するため
である。
【0091】粘着フィルム1の前端縁が上側のローラ3
3bに保持された状態で、再度保持ベース32が後方へ
移動される。保持ベース32が後方へ移動されていく
と、粘着フィルム1の前端縁を保持しているローラ33
bが図24で見て時計回り方向に回転される。そして、
保持ベース32が後方へ移動していくと、回動ローラ部
33は図24で見て保持ベース32に対して反時計回り
方向に回動されるようになっており、粘着フィルム1の
前端縁が上側のローラ33bから離れ下側のローラ33
cに粘着されて保持される(図25参照)。
【0092】そして、さらに保持ベース32が後方へ移
動されていくと、粘着フィルム1の前端縁を保持してい
るローラ33cが図25で見て時計回り方向に回転さ
れ、また、回動ローラ部33が図24で見てさらに反時
計回り方向に回動され、これにより粘着フィルム1の前
端縁が下側のローラ33cから離れ押付ローラ部54、
55によってパネル表面31aの前端縁に押し付けられ
て貼着される(図26参照)。
【0093】このようにして一のCRT31に対する粘
着フィルム1の貼着作業が完了する。
【0094】上記のように、回動ローラ部33は粘着フ
ィルム1の前端縁が吸着パッド44a、44aから離れ
たときに、当該前端部を保持する役割を果たしている。
このように、粘着フィルム1の前端縁は押付ローラ部5
4に押し付けられて貼着される直前まで回動ローラ部3
3のローラ33b、33cに粘着されて保持されるた
め、パネル表面31aの前端縁と粘着フィルム1の前端
縁との間に空気が入り込んで気泡が生じてしまうような
ことがなく、パネル表面31aに粘着フィルム1を適正
に貼着することができる。
【0095】上記のようにして、一のCRT31に対す
る粘着フィルム1の貼着作業が完了すると、保持ベース
32から当該CRT31が取り外され、保持ベース32
は移動範囲の前端に移動される。また、吸着機構41が
元の位置に移動されると共に一時保持手段34が図26
で見て時計回り方向に回動されて元の状態、即ち、フィ
ルム保持面36aが前斜め上方を向いた状態とされる。
【0096】そして、再度、取出手段3によって収容手
段2から取り出された次の粘着フィルム1が一時保持手
段34に受け渡されると共に、次のCRT31が保持ベ
ース32に装着され、CRT31に対する粘着フィルム
1の貼着作業が繰り返し行われる。
【0097】上記した実施の形態にあっては、取出手段
3によって収容手段2から粘着フィルム1を取り出して
一時保持手段34に受け渡し、該一時保持手段34に保
持された粘着フィルム1から剥離手段4により保護シー
ト1cを剥離して粘着フィルム1の粘着層1bを露出さ
せ、CRT31のパネル表面31aに押付ローラ部5
4、55によって粘着フィルム1の粘着層1bを押し付
けると共に一時保持手段34の粘着フィルム1に対する
保持を解除して粘着フィルム1をCRT31のパネル表
面31aに貼着するようにしている。
【0098】従って、CRT31のパネル表面31aへ
の粘着フィルム1の貼着作業の自動化を図ることが可能
であり、貼着作業に要する時間を短縮化し作業性の向上
を図ることができる。
【0099】また、CRT31への貼着作業の自動化に
より、押付ローラ部を転動させて粘着フィルム1をパネ
ル表面31aへ貼着させるときに、人為的な作業ミス等
によって粘着フィルム1とパネル表面31aとの間に空
気が入り込んで気泡が生じてしまうといった不具合を生
じることがなく、CRT31の生産性の向上を図ること
ができる。
【0100】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明粘着フィルム貼着装置は、粘着面が保護シー
トにより覆われた粘着フィルムを複数収容する収容手段
と、粘着フィルムの粘着面と反対側の面を吸着して粘着
フィルムを一時的に保持する一時保持手段と、収容され
た粘着フィルムを収容手段から取り出して一時保持手段
に受け渡す取出手段と、粘着フィルムから保護シートを
剥離して粘着フィルムの粘着面を露出させる剥離手段
と、被貼着物の被貼着面に対して転動可能な押付ローラ
とを備え、一時保持手段に保持された粘着フィルムの一
端縁を押付ローラと被貼着物の被貼着面の一端縁との間
に位置させ、押付ローラが粘着フィルムを介して被貼着
面上を転動して粘着フィルムの粘着面が被貼着面に押し
付けられると共に一時保持手段の粘着フィルムに対する
保持が解除されて粘着フィルムが被貼着物の被貼着面に
貼着されるようにしたので、被貼着物の被貼着面への粘
着フィルムの貼着作業の自動化を図ることが可能であ
り、貼着作業に要する時間を短縮し作業性の向上を図る
ことができる。
【0101】また、被貼着物への貼着作業の自動化によ
り、人為的な作業ミス等によって押付ローラを転動させ
て粘着フィルムを被貼着面へ貼着させるときに粘着フィ
ルムと被貼着面との間に空気が入り込んで気泡が生じて
しまうといった不具合を生じることがなく、被貼着物の
生産性の向上を図ることができる。
【0102】請求項2に記載した発明にあっては、収容
手段には粘着フィルムを保持すると共に所定の向きに傾
斜された略矩形状の保持板が設けられ、該保持板の直交
する2つの側縁にそれぞれ位置決めピンが設けられ、粘
着フィルムが収容手段に供給されるときに保持板の傾斜
に起因して粘着フィルムが移動し、その端縁が位置決め
ピンに当接して粘着フィルムの位置決めが為されるよう
にしたので、収容される全ての粘着フィルムが収容手段
において一定の位置に積層されて位置される。
【0103】請求項3及び請求項4に記載した発明にあ
っては、収容手段には第1の位置合わせ穴又は第1の位
置合わせ突起が形成され、取出手段には収容手段との位
置合わせを行うための第2の位置合わせ突起又は第2の
位置合わせ穴が形成され、一時保持手段には取出手段と
の位置合わせを行うための第3の位置合わせ穴又は第3
の位置合わせ突起が形成されたので、取出手段を介して
収容手段と一時保持手段との位置合わせが正確に為さ
れ、収容手段から所定の位置及び向きで取り出した粘着
フィルムを、確実に一時保持手段の所定の位置及び向き
で保持させることができる。
【0104】請求項5乃至請求項8に記載した発明にあ
っては、一時保持手段の粘着フィルムに対する保持が解
除され粘着フィルムの他端縁が押付ローラによって被貼
着物の被貼着面に押し付けられるまで粘着フィルムの他
端縁を保持する保持部材を設けたので、被貼着面の他端
縁と粘着フィルムの他端縁との間に空気が入り込んで気
泡が生じてしまうようなことがなく、被貼着面に粘着フ
ィルムを適正に貼着することができる。
【0105】また、本発明粘着フィルムの貼着方法にあ
っては、粘着面が保護シートにより覆われた粘着フィル
ムを複数収容する収容手段から粘着フィルムを取出手段
により取り出し、粘着フィルムの粘着面と反対側の面を
吸着して粘着フィルムを一時的に保持する一時保持手段
に上記取出手段により取り出した粘着フィルムを受け渡
して保持させ、一時保持手段に保持された粘着フィルム
から剥離手段により保護シートを剥離して粘着フィルム
の粘着面を露出させ、被貼着物の被貼着面に対して転動
可能な押付ローラと被貼着物の被貼着面の一端縁との間
に粘着フィルムの一端縁を位置させ、押付ローラが粘着
フィルムを介して被貼着面上を転動して粘着フィルムの
粘着面が被貼着面に押し付けられると共に一時保持手段
の粘着フィルムに対する保持が解除されて粘着フィルム
が被貼着物の被貼着面に貼着されるようにしたので、被
貼着物の被貼着面への粘着フィルムの貼着作業の自動化
を図ることが可能であり、貼着作業に要する時間を短縮
化し作業性の向上を図ることができる。
【0106】尚、上記した実施の形態において示した各
部の具体的な形状及び構造は、何れも本発明を実施する
に際しての具体化のほんの一例を示したものにすぎず、
これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈され
ることがあってはならないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図26と共に本発明粘着フィルム貼着
装置及び粘着フィルムの貼着方法の実施の形態を示すも
のであり、本図は収容手段を示す概略平面図である。
【図2】収容手段を示す概略背面図である。
【図3】収容手段を示す概略側面図である。
【図4】取出手段を示す概略底面図である。
【図5】取出手段を示す概略側面図である。
【図6】収容手段と取出手段との関係を示す概略斜視図
である。
【図7】粘着フィルムの一部を示す拡大断面図である。
【図8】剥離手段を示す概略正面図である。
【図9】剥離手段を示す概略平面図である。
【図10】剥離手段を示す概略側面図である。
【図11】図12及び図13と共に剥離手段によって保
護シートを剥離する方法を示すものであり、本図は収容
手段のローラを粘着フィルムの一の隅角部に押し当てた
状態を示す側面図である。
【図12】押えピンを押圧してローラと共に保護シート
を挟持した状態を示す側面図である。
【図13】柄部を手前に引いて保護シートを剥離する状
態を示す側面図である。
【図14】貼着手段の概略側面図である。
【図15】貼着手段の概略背面図である。
【図16】回動ローラ部の正面図である。
【図17】一時保持手段の概略平面図である。
【図18】一時保持手段の概略底面図である。
【図19】図20と共に回動部材の回動状態を保持する
方法を示すものであり、本図は回動部材が移動される前
の状態を示す概略拡大側面図である。
【図20】回動部材の回動状態が保持されている状態を
示す概略拡大側面図である。
【図21】図22乃至図26と共に貼着手段による粘着
フィルムの貼着作業の方法を示すものであり、本図は粘
着フィルムが一時保持手段に受け渡されて保持された状
態を示す概略側面図である。
【図22】一時保持手段34が回動されて粘着フィルム
の後端縁が押付ローラ部とパネル表面との間に位置され
た状態を示す概略側面図である。
【図23】回動部材が回動されて粘着フィルムがフィル
ム保持面から離間した状態を示す概略側面図である。
【図24】粘着フィルムが一時保持手段34から離間さ
れ粘着フィルムの前端縁が回動ローラ部の上側のローラ
に保持された状態を示す概略側面図である。
【図25】粘着フィルムの前端縁が回動ローラ部の下側
のローラに保持された状態を示す概略側面図である。
【図26】CRTに対する粘着フィルムの貼着が完了し
た状態を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1…粘着フィルム、1b…粘着層(粘着面)、1c…保
護シート、2…収容手段、3…取出手段、4…剥離手
段、6…保持板、11a…位置決めピン、11b…位置
決めピン、15a…位置合わせ孔(第1の位置合わせ
穴)、19a…位置合わせ突起(第2の位置合わせ突
起)、31…CRT(被貼着物)、31a…パネル表面
(被貼着面)、33…回動ローラ部(保持部材)、34
…一時保持手段、37…位置合わせ孔(第3の位置合わ
せ穴)、54…押付ローラ部(押付ローラ)、55…押
付ローラ部(押付ローラ)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘着面が保護シートにより覆われた粘着
    フィルムを複数収容する収容手段と、 粘着フィルムの粘着面と反対側の面を吸着して粘着フィ
    ルムを一時的に保持する一時保持手段と、 収容された粘着フィルムを収容手段から取り出して一時
    保持手段に受け渡す取出手段と、 粘着フィルムから保護シートを剥離して粘着フィルムの
    粘着面を露出させる剥離手段と、 被貼着物の被貼着面に対して転動可能な押付ローラとを
    備え、 一時保持手段に保持された粘着フィルムの一端縁を押付
    ローラと被貼着物の被貼着面の一端縁との間に位置さ
    せ、押付ローラが粘着フィルムを介して被貼着面上を転
    動して粘着フィルムの粘着面が被貼着面に押し付けられ
    ると共に一時保持手段の粘着フィルムに対する保持が解
    除されて粘着フィルムが被貼着物の被貼着面に貼着され
    るようにしたことを特徴とする粘着フィルム貼着装置。
  2. 【請求項2】 上記収容手段には粘着フィルムを保持す
    ると共に所定の向きに傾斜された略矩形状の保持板が設
    けられ、 該保持板の直交する2つの側縁にそれぞれ位置決めピン
    が設けられ、 粘着フィルムが収容手段に供給されるときに保持板の傾
    斜に起因して粘着フィルムが移動し、その端縁が位置決
    めピンに当接して粘着フィルムの位置決めが為されるよ
    うにしたことを特徴とする請求項1に記載の粘着フィル
    ム貼着装置。
  3. 【請求項3】 上記収容手段には第1の位置合わせ穴又
    は第1の位置合わせ突起が形成され、 上記取出手段には収容手段との位置合わせを行うための
    第2の位置合わせ突起又は第2の位置合わせ穴が形成さ
    れ、 上記一時保持手段には取出手段との位置合わせを行うた
    めの第3の位置合わせ穴又は第3の位置合わせ突起が形
    成されたことを特徴とする請求項1に記載の粘着フィル
    ム貼着装置。
  4. 【請求項4】 上記収容手段には第1の位置合わせ穴又
    は第1の位置合わせ突起が形成され、 上記取出手段には収容手段との位置合わせを行うための
    第2の位置合わせ突起又は第2の位置合わせ穴が形成さ
    れ、 上記一時保持手段には取出手段との位置合わせを行うた
    めの第3の位置合わせ穴又は第3の位置合わせ突起が形
    成されたことを特徴とする請求項2に記載の粘着フィル
    ム貼着装置。
  5. 【請求項5】 一時保持手段の粘着フィルムに対する保
    持が解除され粘着フィルムの他端縁が押付ローラによっ
    て被貼着物の被貼着面に押し付けられるまで粘着フィル
    ムの他端縁を保持する保持部材が設けられたことを特徴
    とする請求項1に記載の粘着フィルム貼着装置。
  6. 【請求項6】 一時保持手段の粘着フィルムに対する保
    持が解除され粘着フィルムの他端縁が押付ローラによっ
    て被貼着物の被貼着面に押し付けられるまで粘着フィル
    ムの他端縁を保持する保持部材が設けられたことを特徴
    とする請求項2に記載の粘着フィルム貼着装置。
  7. 【請求項7】 一時保持手段の粘着フィルムに対する保
    持が解除され粘着フィルムの他端縁が押付ローラによっ
    て被貼着物の被貼着面に押し付けられるまで粘着フィル
    ムの他端縁を保持する保持部材が設けられたことを特徴
    とする請求項3に記載の粘着フィルム貼着装置。
  8. 【請求項8】 一時保持手段の粘着フィルムに対する保
    持が解除され粘着フィルムの他端縁が押付ローラによっ
    て被貼着物の被貼着面に押し付けられるまで粘着フィル
    ムの他端縁を保持する保持部材が設けられたことを特徴
    とする請求項4に記載の粘着フィルム貼着装置。
  9. 【請求項9】 粘着面が保護シートにより覆われた粘着
    フィルムを複数収容する収容手段から粘着フィルムを取
    出手段により取り出し、 粘着フィルムの粘着面と反対側の面を吸着して粘着フィ
    ルムを一時的に保持する一時保持手段に上記取出手段に
    より取り出した粘着フィルムを受け渡して保持させ、 一時保持手段に保持された粘着フィルムから剥離手段に
    より保護シートを剥離して粘着フィルムの粘着面を露出
    させ、 被貼着物の被貼着面に対して転動可能な押付ローラと被
    貼着物の被貼着面の一端縁との間に粘着フィルムの一端
    縁を位置させ、 押付ローラが粘着フィルムを介して被貼着面上を転動し
    て粘着フィルムの粘着面が被貼着面に押し付けられると
    共に一時保持手段の粘着フィルムに対する保持が解除さ
    れて粘着フィルムが被貼着物の被貼着面に貼着されるよ
    うにしたことを特徴とする粘着フィルムの貼着方法。
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