JPH11114157A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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Publication number
JPH11114157A
JPH11114157A JP28693297A JP28693297A JPH11114157A JP H11114157 A JPH11114157 A JP H11114157A JP 28693297 A JP28693297 A JP 28693297A JP 28693297 A JP28693297 A JP 28693297A JP H11114157 A JPH11114157 A JP H11114157A
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal display
mounting
hook
fixing
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP28693297A
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English (en)
Inventor
Takaaki Ichihara
高明 市原
Osamu Nagasaka
修 長坂
Kazuto Miyajima
和人 宮嶋
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Daiichi Co Ltd
Original Assignee
Daiichi Shokai Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技機に確実に固定しながらも固定する箇所
の数を減らして、作業時間を短縮する。 【解決手段】 取付体80には、フック88を備える。
液晶表示器72(表示器)には、フック88と係合する
係合穴72h(係合部)と、その液晶表示器72自体を
取付体80に固定するための多くとも2箇所の固定穴
(固定部)とを備える。図6(A)において、係合穴7
2hをフック88に係合させるため、液晶表示器72を
やや傾けながら上方向(矢印D8方向)に移動させる。
そして、係合穴72hがフック88と係合した後、液晶
表示器72を矢印D10方向に回転させ、突起部92で
位置決めする。その後、ネジやビス等で液晶表示器72
を取付体80に固定する。こうして取付体80に液晶表
示器72を取り付けた状態を、図6(B)に示す。従来
の取り付け方式に比べて固定する箇所が少なくなり、作
業時間を短縮することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遊技機に関し、表示
器を取付体を介して遊技盤に取り付けるための技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】遊技機には表示器を備えているものが多
く、この表示器によって遊技者に多種多様の情報(例え
ば、遊技状態の表示や遊技場案内等)を伝達することが
できる。こうした表示器には小型のものが用いられる
が、それでも相当の重量がある。そのため、取付体を介
して4箇所以上をネジで止めることにより、表示器を確
実に遊技機本体に固定させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、4箇所以上を
ネジで固定して取り付ける方式では、その固定する箇所
の数に応じて作業時間が増えてしまう。そのため、遊技
機を製造するのに要する時間も増す結果となっていた。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、遊
技機に表示器を確実に固定しながらも固定する箇所の数
を減らし、作業時間を短縮することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の遊技機は、遊技
者に情報を伝達するための表示器を、取付体を介して遊
技盤に固定する遊技機において、その取付体には係合片
を備えており、その表示器には、前記係合片と係合する
係合部と、その表示器自体を前記取付体に固定するため
の多くとも2箇所の固定部とを備えていることを特徴と
する。ここで、「係合片」としてはフックや突起片等が
あり、「係合部」としては穴や溝等がある。したがっ
て、係合片と係合部とを係合させることにより、表示器
を取付体に保持させる機能を有する。本発明によれば、
係合片と係合部とを係合させて表示器を取付体に保持さ
せ、多くとも2箇所の固定部によって表示器を取付体に
固定する。こうして、従来の取り付け方式に比べて固定
する箇所が少なくなる。したがって、故障等による交換
において取り付けに要する作業時間や、遊技機を製造す
るのに要する時間を短縮することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。 〔実施の形態1〕まず、実施の形態1では、遊技機の一
つであるパチンコ機に、表示器の一つである液晶表示器
を取り付ける場合について本発明を適用したものであ
る。この実施の形態は、図1〜図6を参照しながら説明
する。ここで、図1〜図3には、パチンコ機の構成を概
略的に示す。すなわち、図1ではその表面側の斜視図
を、図2ではその裏面側の斜視図を、図3ではその中央
断面図をそれぞれ示す。図4には取付体の構成を、図5
には液晶表示器の構成をそれぞれ示す。図6には、表示
器の取り付け方法を示す。
【0006】図1において、パチンコ機10の正面側
(図面左手前側)には、木枠12にヒンジ36を介して
ベース枠14が設けられている。そのため、ベース枠1
4は木枠12に対して矢印D2方向に開閉できる。ここ
で、木枠12はパチンコ遊技場においてパチンコ機10
を取り付けるための枠である。ベース枠14は、パチン
コ機10の各種部品を取り付けるための中心的な枠であ
る。また、ベース枠14は施錠装置20によって施錠可
能になっている。さらに、ベース枠14には表示灯1
6,ガラス枠18,前板22等が設けられている。ガラ
ス枠18にはガラス34が嵌め込まれており、下方には
上皿28が設けられている。上皿28には賞球排出口3
2が設けられており、発射したパチンコ球が入賞等する
ことにより賞球が排出される。前板22には下皿26,
ハンドル24,灰皿30等が設けられている。
【0007】図2において、パチンコ機10の背面側
(図面右手前側)には、ベース枠14に対して、配電盤
50,球タンク52,誘導レール54,球送り機構5
6,遊技盤64,発射機構66等が設けられている。配
電盤50は各種部品に電気を供給する。球タンク52は
賞球としてのパチンコ球を一時的に貯留し、誘導レール
54を通じて球送り機構56に送る。球送り機構56は
入賞等において所定個数のパチンコ球をカウントし、賞
球として払い出す。発射機構66はパチンコ球を断続的
に発射させるために、発射モータ68を有する。遊技盤
64には、正面側にパチンコ遊技を行うための釘,風
車,入賞口等が設けられる。一方、その背面側に後述す
る液晶表示器72,制御部100,カバー体58等が設
けられる。
【0008】図3において、遊技盤64の背面側には、
液晶表示器72,制御部100,温度センサ74等が設
けられる。また、これらの部品を覆うようにしてカバー
体58が設けられる。液晶表示器72はパチンコ遊技の
ための図柄等を表示する。制御部100は、パチンコ機
10の全体の動作を制御する。温度センサ74はカバー
体58内部の温度を検知し、温度信号(デジタルまたは
アナログ)を出力する。カバー体58にはほぼ扁平な円
柱状のボックス78が形成されており、その内部にはフ
ァン62が回転可能に収納されている。このファン62
はモータ60の駆動に伴って回転する。上記ボックス7
8は通気孔が設けられており、ファン62の回転によっ
て外気がカバー体58内部に吹き込まれる。その吹き込
まれた空気は、液晶表示器72等の部品を冷却した後、
カバー体58に設けられているスリット71や熱誘導口
70,76によって矢印D4,D6方向に沿って誘導さ
れて外部に排出される。このスリット71や熱誘導口7
0は、図2にも示すように、パチンコ機10に設けられ
ている他の部品を熱することのないような位置に設けら
れている。特に、スリット71や熱誘導口70を上方に
設けることにより、熱をさらに逃がしやすくすることが
できる。このように、液晶表示器72や制御部100等
に直接外気が当たるようにファン62を配置している。
こうした設置や配置によって、他の部品に影響を与える
ことなく熱を排出させ、発熱する部位を効果的に冷却す
ることができる。
【0009】ここで上記カバー体58は、片側(一辺)
を軸として開閉可能に設けられている。そのため、カバ
ー体58を必要に応じて開閉することにより、遊技盤6
4の状態確認やメンテナンス等を行うことが容易にでき
る。なお、カバー体58は、新機種の導入等で遊技盤6
4を交換する際にファン62やモータ60等の部品をそ
のままにするため、機構板65に設ける。こうすれば、
最小限の部品を交換するだけで済み、その交換費用を低
く抑えることができる。
【0010】次に、取付体80の構成について、図4を
参照しながら説明する。ここで、図4(A)には取付体
80の正面図を示し、図4(B)には図4(A)におけ
るA−A断面を示す。図4(A)において、取付体80
には、複数個の取付片82,83、フック88、位置決
め部94、表示窓96、保持片98等が設けられてい
る。複数個の取付片82,83は、取付体80自身をネ
ジやビス等の固定部材で遊技盤64に固定する際の固定
穴を備えている。フック88は係合片を具体化した一例
であって、液晶表示器72を引っ掛けて保持する。位置
決め部94は、遊技盤64に設けられている役物と上記
取付体80とを位置決めするための部位である。表示窓
96は、遊技者等が液晶表示器72の画面部72aを見
えるように設けられている窓である。保持片98は、配
線ケーブル等を保持する。また、取付体80には、破線
で図示するように上部の入賞口で入賞したパチンコ球を
下方に誘導するための球通路84が設けられている。こ
の球通路84の通路入口84a側には、図4(B)にも
示すように、遊技球が直接通路底84bに当たるのを防
止するとともに、その遊技球を円滑に通路底84bに誘
導する衝撃吸収片86が設けられている。この衝撃吸収
片86は取付体80と一体に形成され、上からみるとほ
ぼ三角形状をなしている。遊技球は通路入口84aに入
ると、その多くは衝撃吸収片86に当たった後に通路底
84bに当たる。そのため、通路入口84a側から落下
してきた遊技球によって生ずる損傷を防止することがで
きる。なお、衝撃吸収片86は弾性部材(例えばゴムや
バネ),クッション材(綿やグラスファイバー)によ
り、取付体80とは別体に形成してもよい。さらに、図
4(B)において、フック88は前後方向に長さLを有
する腕を備えており、その腕の先端部には鍵部88aを
備えている。
【0011】次に、液晶表示器72の構成について、図
5を参照しながら説明する。ここで、図5(A)には液
晶表示器72の外観を示す正面図を、図5(B)には図
5(A)におけるB−B断面図をそれぞれ示す。図5
(A)において、液晶表示器72の下部には2つの取付
片72b,72eが設けられている。取付片72bには
調整穴72cと固定穴72dが、取付片72eには固定
穴72fと位置決め穴72gとがそれぞれ備えられてい
る。一方の突起部90を位置決め穴72gに入れるた
め、他方の突起部90を入れる際のずれを調整穴72c
によって吸収する。固定穴72d,72fは固定部を具
体化したものであって、ネジやビス等の固定部材によっ
て液晶表示器72を取付体80(すなわち遊技盤64)
に固定するための穴である。図5(A)に示す例では、
画面部72aを液晶表示器72に対してやや左側に偏ら
せている。こうすることによって、画面部72aの位置
を基準として、役物の少ない部位に液晶表示器72を偏
らせて配置することができる。図5(B)において、液
晶表示器72の上部には係合溝72hが設けられてい
る。係合溝72hは係合部を具体化したものであって、
上記フック88の鍵部88aと係合可能になっている。
【0012】上記のように構成されているパチンコ機1
0では、その裏面側から遊技盤64に液晶表示器72が
取り付けられる。その取り付け方法について、図6を参
照しながら説明する。ここで、図6(A)には取り付け
過程を、図6(B)には取り付け後の状態をそれぞれ示
す。なお、取付体80は既に遊技盤64に取り付けられ
固定されているものとする。
【0013】図6(A)において、液晶表示器72の係
合溝72hをフック88(具体的には鍵部88a)に係
合させるため、液晶表示器72をやや傾けながら上方向
(矢印D8方向)に移動させる。そして、係合溝72h
がフック88と係合した後、液晶表示器72を回転させ
る(図では矢印D10方向)。その後、2つの突起部9
2を調整穴72cと位置決め穴72gとに入れ、ネジや
ビス等の固定部材を固定穴72d,72fに入れて液晶
表示器72を取付体80に固定する。こうして取付体8
0に液晶表示器72を取り付けた状態を、図6(B)に
示す。この図6(B)から明らかなように、入賞口81
に入賞した遊技球は球通路84に誘導される。また、液
晶表示器72の画面部72aに対応して、遊技盤64に
はレンズ85が設けられている。最後に、液晶表示器7
2を覆うようにカバー体58を設けると、図3に示すよ
うな状態になる。
【0014】上記実施の形態1におけるパチンコ機10
によれば、液晶表示器72(表示器)の係合溝72h
(係合部)を取付体80のフック88と係合させ、多く
とも2箇所の固定穴72d,72f(固定部)をネジや
ビス等の固定部材によって液晶表示器72を取付体80
に固定する。こうして、従来の取り付け方式に比べて固
定する箇所が少なくなる。したがって、故障等による交
換において取り付けに要する作業時間や、遊技機を製造
するのに要する時間を短縮することができる。ここで、
従来では液晶表示器の上部2箇所と下部2箇所とをネジ
により止めていた。ネジで固定する方式では、ネジ穴と
そのネジ穴を補強する補強部(例えば支柱)とを取付体
に設ける必要がある。そのため、ネジの下部(すなわち
遊技盤64側)に遊技球を誘導する球通路を設けること
ができなかった。しかし、本発明によれば、取付体80
にはフック88(係合片)を設けたので、穴等が必要な
い。そのため、フック88の下部に球通路84を設ける
ためのスペースを確保することができる。したがって、
フック88の下部に球通路84を備えたコンパクトな取
付体80を提供することができる。
【0015】〔実施の形態2〕次に、実施の形態2で
は、実施の形態1と同様に遊技機の一つであるパチンコ
機10に、表示器の一つである液晶表示器を取り付ける
場合について本発明を適用したものである。この実施の
形態2は、図7〜図9を参照しながら説明する。ここ
で、図7には取付体の他の構成を、図8には液晶表示器
の他の構成をそれぞれ示す。図9には、表示器の他の取
り付け方法を示す。具体的には図7(A)には取付体8
0の正面図を示し、図7(B)には図7(A)における
C−C断面を示す。また、図8(A)には液晶表示器7
2の外観を示す正面図を、図8(B)には図8(A)に
おけるD−D断面図をそれぞれ示す。図9(A)には表
示器の取り付け過程を、図9(B)には取り付け後の状
態をそれぞれ示す。なお、パチンコ機10の構成は実施
の形態1と同様であるので、その説明を省略する。ま
た、図7〜図9の説明においても、説明を簡単にするた
めに、実施の形態1と異なる点について述べることにす
る。
【0016】図7(A)に示す取付体80には、図4に
示す取付体80のフック88に代えて、係合片の一例で
ある突起片99が設けられている。この突起片99はほ
ぼ平板形状をなしており、図7(B)に示すように先端
部がやや三角形状に形成されている。また、突起片99
は取付体80と一体に成形される。なお、突起片99は
平板形状に限らず、三角錐や四角錐等の多角錐形状や円
錐形状、あるいはこれらに近似する形状であってもよ
い。すなわち、後述する突起片72jの係合穴72kに
嵌め込み係合可能な形状であれば十分である。図8
(A)に示す液晶表示器72には、図5に示す液晶表示
器72の係合溝72hに代えて、係合部の一例である突
起片72jが設けられている。この突起片72jには、
上記突起片99を嵌め込んで係合するための係合穴72
kがある。係合穴72kの面積は、突起片99の最大断
面積にほぼ等しくなるように形成される。なお、突起片
72jが設けられている部位とその近傍では、図8
(B)に示すように液晶表示器72の枠の厚みが増して
いる。なお、液晶表示器72の枠の材質等によっては所
定の剛性が確保される。この場合には、他の部位と同じ
厚みでもよい。上記以外の構成は、実施の形態1(図
4,図5等)の場合と同様である。
【0017】上記のように構成されたパチンコ機10に
おいて、液晶表示器72の取り付けは次のように行われ
る。すなわち、図9(A)において、液晶表示器72を
パチンコ機10の背面側から水平方向(図示する矢印D
12方向)に移動させる。そして、突起片99が突起片
72jの係合穴72kに嵌め込んで係合させ、2つの突
起部92が調整穴72c,位置決め穴72gに入れる。
その後、ネジやビス等の固定部材を固定穴72d,72
fに入れて液晶表示器72を取付体80に固定する。こ
うして取付体80に液晶表示器72を取り付けた状態
を、図9(B)に示す。
【0018】上記実施の形態2におけるパチンコ機10
によれば、液晶表示器72を水平に嵌め込むだけで、そ
の液晶表示器72は取付体80に保持される。そのた
め、実施の形態1と比べて取り付けがより簡単になる。
したがって、故障等による交換において取り付けに要す
る作業時間や、遊技機を製造するのに要する時間をより
短縮することができる。また、平板形状をなす突起片9
9の先端部をやや三角形状に形成したので、係合穴72
kに嵌め込み易い。さらに、突起片72jが設けられて
いる部位とその近傍において液晶表示器72の枠の厚み
を増したので、液晶表示器72の剛性を高めることがで
きる。なお、取付体80には突起片99を1箇所設けた
が、複数箇所に設けてもよい。この場合には、突起片9
9ごとに対応して、液晶表示器72には突起片72jも
複数箇所に設ける必要がある。こうすることによって、
液晶表示器72の重さに対向して保持するための剛性を
高めることができる。
【0019】〔他の実施の形態〕上述した遊技機におけ
るその他の部分の構造,形状,大きさ,材質,個数,配
置および動作条件等については、上記実施の形態に限定
されるものでない。例えば、上記実施の形態を応用した
次の各形態を実施することもできる。 (1)上記実施の形態では、表示器として液晶表示器7
2を適用した。この形態に代えて、プラズマ表示器等の
他の種類の表示器にも同様に適用することができる。こ
の場合でも、上記実施の形態と同様の効果を得ることが
できる。 (2)上記実施の形態では、液晶表示器72を取付体8
0に固定するのに、2箇所の固定穴72d,72fをネ
ジやビス等で固定した。この形態に代えて、1箇所の固
定穴72d,72fをネジやビス等で固定するようにし
てもよい。例えば図5(A)に示す固定穴72d,72
fに代えて、その固定穴72dと固定穴72fとの間に
別個の固定穴を液晶表示器72に設ける。こうして設け
た1箇所の固定穴をネジやビス等で固定する。この場
合、左右の位置決めが不安定になる場合があるので、さ
らに位置決めをするための手段を設けるのが望ましい。
【0020】(3)上記実施の形態では、液晶表示器7
2の係合溝72hにフック88を係合させて取付体80
に保持した。この形態に代えて、液晶表示器72の幅方
向全体を取付体80に保持するようにしてもよい。例え
ば図10(A)に示すように、上記フック88に代えて
フック89を取付体80に設ける。このフック89は、
前後方向にほぼ液晶表示器72の厚さ分の長さを有する
腕を備えており、その腕の先端部にはフック88と同様
の鍵部を有する。取り付け方法は、図6の場合と同様で
あるので説明を省略する。こうして取り付けた後の状態
を図10(B)に示す。こうすれば、液晶表示器72に
は特別の工夫をすることなく、取付体80のみを所定形
状に形成すればよい。そのため、パチンコ機10の製造
コストを低く抑えることができる。なお、この大型のフ
ック89は液晶表示器72全体を確実に保持するため
に、より剛性の高い材質によって形成するのが望まし
い。また、より確実に液晶表示器72を取付体80に保
持するために、フック89を液晶表示器72の側面部分
を保持する位置に少なくとも1箇所設けるようにしても
よい。
【0021】(4)パチンコ機10の機種等によって
は、図11に示すように、液晶表示器72の下部付近に
入賞口87を設けなければならない場合がある。この場
合には、その入賞口87から遊技球を誘導するための球
通路93を取付体80に確保する必要がある。そのた
め、液晶表示器72の下部をパチンコ機10の背面側に
球通路93を確保する分だけ凹ませている。そして、図
5等に示すものと同じ取付片72bをネジ91(固定部
材)によって固定する。従来の表示器をネジで固定する
方式では、そのネジが球通路内に突出してしまう。この
問題はネジの固定位置を変えるために取付片を長くすれ
ば解決されるが、取付片が長くなるほど強度が弱まり却
って折れやすくなるという新たな問題が生じていた。 上記形態のように、液晶表示器72の下部をパチンコ機
10の背面側に凹ませる方式によれば、取付片72bの
長さを変える必要もなく、ネジ91が球通路93内に突
出することもない。したがって、液晶表示器72の下部
付近に入賞口87を設けた場合であっても、球通路93
を確実に確保することができ、しかも取付片72bの強
度を維持することができる。
【0022】
【他の発明の態様】以上、本発明の実施の形態について
説明したが、この実施の形態には特許請求の範囲に記載
した発明の態様以外の発明の態様を有するものである。
この発明の態様を以下に列挙するとともに、必要に応じ
て関連説明を行う。 〔態様1〕 遊技者に情報を伝達するための表示器を、
取付体を介して遊技盤に固定する遊技機において、その
取付体には、前記表示器を保持するフックを備えてお
り、その表示器には、前記取付体に固定するための多く
とも2箇所の固定部とを備えていることを特徴とする遊
技機。 〔態様1の関連説明〕 本態様によれば、取付体のフッ
クで表示器を保持し、多くとも2箇所の固定部によって
表示器を取付体に固定する。こうして従来の取り付け方
式に比べて固定する箇所が少なくなるので、取り付けに
要する作業時間を短縮することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、故障等による交換にお
いて取り付けに要する作業時間や、遊技機を製造するの
に要する時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の表面側外観を示す斜視図である。
【図2】パチンコ機の裏面側外観を示す斜視図である。
【図3】パチンコ機の断面図である。
【図4】取付体の構成を示す図である。
【図5】液晶表示器の構成を示す図である。
【図6】表示器の取り付け方法を示す図である。
【図7】取付体の他の構成を示す図である。
【図8】液晶表示器の他の構成を示す図である。
【図9】表示器の他の取り付け方法を示す図である。
【図10】表示器の他の取り付け態様を示す図である。
【図11】表示器の他の取り付け態様を示す図である。
【符号の説明】
10 パチンコ機(遊技機) 64 遊技盤 72 液晶表示器 72a 画面部 72b,72e 取付片 72c 調整穴 72d,72f 固定穴(固定部) 72g 位置決め穴 72h 係合溝(係合部) 72j 突起片(係合部) 72k 係合穴(係合部) 80 取付体 82,83 取付片 84 球通路 84a 通路入口 84b 通路底 86 衝撃吸収片 88 フック(係合片) 88a 鍵部 89 フック(係合片) 92 突起部 94 位置決め部 99 突起片(係合片)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技者に情報を伝達するための表示器
    を、取付体を介して遊技盤に固定する遊技機において、 その取付体には係合片を備えており、 その表示器には、前記係合片と係合する係合部と、その
    表示器自体を前記取付体に固定するための多くとも2箇
    所の固定部とを備えていることを特徴とする遊技機。
JP28693297A 1997-10-20 1997-10-20 遊技機 Withdrawn JPH11114157A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28693297A JPH11114157A (ja) 1997-10-20 1997-10-20 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28693297A JPH11114157A (ja) 1997-10-20 1997-10-20 遊技機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11114157A true JPH11114157A (ja) 1999-04-27

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008229028A (ja) * 2007-03-20 2008-10-02 Toyomaru Industry Co Ltd パチンコ機
JP5555964B1 (ja) * 2013-08-19 2014-07-23 山佐株式会社 遊技機に用いる組合せ体の係合構造及び遊技機

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