JPH11114920A - 建具部材 - Google Patents
建具部材Info
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- JPH11114920A JPH11114920A JP30338497A JP30338497A JPH11114920A JP H11114920 A JPH11114920 A JP H11114920A JP 30338497 A JP30338497 A JP 30338497A JP 30338497 A JP30338497 A JP 30338497A JP H11114920 A JPH11114920 A JP H11114920A
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 吸湿膨張が抑制されて寸法安定性に優れた建
具部材を提供する。 【解決手段】 縦桟、横桟等の桟材にて任意芯組みされ
た芯材の少なくとも片面に、表面に化粧層を有する化粧
板が貼着されてなる建具部材において、該化粧板の裏面
に、グリオキザール樹脂の含浸層が形成されてなること
を特徴とする。グリオキザール樹脂の自己重縮合反応に
よる不溶化、木質系基板中のセルロール等の水酸基との
エーテル結合による不溶化、ならびにグリオキザール樹
脂に多価アルコール類を添加した場合の多価アルコール
類の水酸基とのエーテル結合による不溶化により、化粧
板の木質系基板中に水不溶性の反応物が生成されるた
め、吸湿性が低く寸法安定性に優れた建具部材が得られ
る。
具部材を提供する。 【解決手段】 縦桟、横桟等の桟材にて任意芯組みされ
た芯材の少なくとも片面に、表面に化粧層を有する化粧
板が貼着されてなる建具部材において、該化粧板の裏面
に、グリオキザール樹脂の含浸層が形成されてなること
を特徴とする。グリオキザール樹脂の自己重縮合反応に
よる不溶化、木質系基板中のセルロール等の水酸基との
エーテル結合による不溶化、ならびにグリオキザール樹
脂に多価アルコール類を添加した場合の多価アルコール
類の水酸基とのエーテル結合による不溶化により、化粧
板の木質系基板中に水不溶性の反応物が生成されるた
め、吸湿性が低く寸法安定性に優れた建具部材が得られ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、縦桟、横桟等の桟
材にて任意芯組みされた芯材の少なくとも片面に、表面
に化粧層を有する化粧板が貼着されてなる扉、引戸、襖
等の建具部材に関する。
材にて任意芯組みされた芯材の少なくとも片面に、表面
に化粧層を有する化粧板が貼着されてなる扉、引戸、襖
等の建具部材に関する。
【0002】
【従来の技術】挽材、合板、単板積層材、繊維板、パー
ティクルボード、集成材等の木質系基材を縦桟や横桟と
して用い任意芯組みして芯材を形成し、該芯材の少なく
とも片面に、表面に化粧層を有する化粧板が貼着されて
なる扉、引戸、襖等の建具部材は公知である。
ティクルボード、集成材等の木質系基材を縦桟や横桟と
して用い任意芯組みして芯材を形成し、該芯材の少なく
とも片面に、表面に化粧層を有する化粧板が貼着されて
なる扉、引戸、襖等の建具部材は公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術による建具部材にあっては、芯材に貼着される化
粧板の裏面からの吸湿に伴う膨張、あるいは芯材を構成
する縦桟や横桟それ自体の吸湿に伴う膨張によって、建
具部材に反りやねじれを発生させ、扉、引戸、襖等の建
具部材の開閉に支障を来す原因となっていた。
来技術による建具部材にあっては、芯材に貼着される化
粧板の裏面からの吸湿に伴う膨張、あるいは芯材を構成
する縦桟や横桟それ自体の吸湿に伴う膨張によって、建
具部材に反りやねじれを発生させ、扉、引戸、襖等の建
具部材の開閉に支障を来す原因となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、上記従
来技術の問題点を解消し、吸湿膨張が抑制されて寸法安
定性に優れた建具部材を提供することを目的とする。
来技術の問題点を解消し、吸湿膨張が抑制されて寸法安
定性に優れた建具部材を提供することを目的とする。
【0005】この目的を達成するため、請求項1記載の
本発明による建具部材は、縦桟、横桟等の桟材にて任意
芯組みされた芯材の少なくとも片面に、表面に化粧層を
有する化粧板が貼着されてなる建具部材において、該化
粧板の裏面に、グリオキザール樹脂の含浸層が形成され
てなることを特徴とする。
本発明による建具部材は、縦桟、横桟等の桟材にて任意
芯組みされた芯材の少なくとも片面に、表面に化粧層を
有する化粧板が貼着されてなる建具部材において、該化
粧板の裏面に、グリオキザール樹脂の含浸層が形成され
てなることを特徴とする。
【0006】請求項2は、請求項1記載の建具部材にお
いて、桟材にもグリオキザール樹脂による含浸処理が施
されてなることを特徴とする。
いて、桟材にもグリオキザール樹脂による含浸処理が施
されてなることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の建具部材において用いら
れる縦桟、横桟等の桟材としては、挽材、単板積層材、
合板、繊維板、パーティクルボード、集成材等が単独
で、あるいは任意積層した複合板として、好適に用いら
れる。複合板としては、たとえば、単板積層材、合板、
パーティクルボード、集成材等を基板としてその表面ま
たは表裏面に繊維板を積層貼着したものや、繊維板を基
盤としてその表面または表裏面に単板積層材、合板等を
積層貼着したもの、その他任意の積層構成を有するもの
を用いることができる。
れる縦桟、横桟等の桟材としては、挽材、単板積層材、
合板、繊維板、パーティクルボード、集成材等が単独
で、あるいは任意積層した複合板として、好適に用いら
れる。複合板としては、たとえば、単板積層材、合板、
パーティクルボード、集成材等を基板としてその表面ま
たは表裏面に繊維板を積層貼着したものや、繊維板を基
盤としてその表面または表裏面に単板積層材、合板等を
積層貼着したもの、その他任意の積層構成を有するもの
を用いることができる。
【0008】これら木質基材による縦桟、横桟等の桟材
を任意芯組みして芯材とした後、該芯材の少なくとも片
面に、表面に化粧層を有すると共に裏面にグリオキザー
ル樹脂の含浸層が形成された化粧板を、その化粧層が表
面側に露出するようにして貼着する。
を任意芯組みして芯材とした後、該芯材の少なくとも片
面に、表面に化粧層を有すると共に裏面にグリオキザー
ル樹脂の含浸層が形成された化粧板を、その化粧層が表
面側に露出するようにして貼着する。
【0009】化粧板は木質系基板の表面に化粧層が形成
されたものであり、木質系基板としては、挽材、単板積
層材、合板、繊維板、パーティクルボード、集成材等が
単独で、あるいは任意積層した複合板として用いられ
る。複合板としては、たとえば、単板積層材、合板、パ
ーティクルボード、集成材等を基板としてその表面また
は表裏面に繊維板を積層貼着したものや、繊維板を基盤
としてその表面または表裏面に単板積層材、合板等を積
層貼着したもの、その他任意の積層構成を有するものを
用いることができる。
されたものであり、木質系基板としては、挽材、単板積
層材、合板、繊維板、パーティクルボード、集成材等が
単独で、あるいは任意積層した複合板として用いられ
る。複合板としては、たとえば、単板積層材、合板、パ
ーティクルボード、集成材等を基板としてその表面また
は表裏面に繊維板を積層貼着したものや、繊維板を基盤
としてその表面または表裏面に単板積層材、合板等を積
層貼着したもの、その他任意の積層構成を有するものを
用いることができる。
【0010】このような木質系基板の表面に化粧層が設
けられるものであって、該化粧層は、木質系基板の表面
に必要に応じて目止め処理、シーラー処理、下塗り処
理、サンディング処理等の下地処理を施した後、着色塗
装や柄模様印刷を施すことにより形成される。あるい
は、必要に応じて同様の下地処理を施した後、接着剤を
介してあるいは介さずして、突板、人工突板、裏打ち材
を貼着された突板や人工突板、あるいは化粧紙、化粧合
成樹脂含浸紙、化粧合成樹脂フィルム等の化粧シート状
物を貼着することにより化粧層を形成してもよい。
けられるものであって、該化粧層は、木質系基板の表面
に必要に応じて目止め処理、シーラー処理、下塗り処
理、サンディング処理等の下地処理を施した後、着色塗
装や柄模様印刷を施すことにより形成される。あるい
は、必要に応じて同様の下地処理を施した後、接着剤を
介してあるいは介さずして、突板、人工突板、裏打ち材
を貼着された突板や人工突板、あるいは化粧紙、化粧合
成樹脂含浸紙、化粧合成樹脂フィルム等の化粧シート状
物を貼着することにより化粧層を形成してもよい。
【0011】化粧板の裏面にはグリオキザール樹脂が含
浸固着され、グリオキザール樹脂含浸層が形成される。
グリオキザール樹脂の含浸固着は、ロールコーター、フ
ローコーター、カーテンコーター、スプレー等の塗布装
置を用いて木質系基板の裏面にグリオキザール樹脂を塗
布含浸した後、加熱乾燥装置により加熱して該木質系基
板の裏面に固着させる方法によって行うことができる。
浸固着され、グリオキザール樹脂含浸層が形成される。
グリオキザール樹脂の含浸固着は、ロールコーター、フ
ローコーター、カーテンコーター、スプレー等の塗布装
置を用いて木質系基板の裏面にグリオキザール樹脂を塗
布含浸した後、加熱乾燥装置により加熱して該木質系基
板の裏面に固着させる方法によって行うことができる。
【0012】グリオキザール樹脂の木質系基板裏面への
含浸固着は、表面の化粧層を施す前または化粧層を施し
た後のいずれかに行われる。
含浸固着は、表面の化粧層を施す前または化粧層を施し
た後のいずれかに行われる。
【0013】グリオキザール樹脂は、尿素、グリオキザ
ールおよびホルムアルデヒドからなる初期縮合物であ
り、それらの配合モル比は1:0.5〜1:1〜3であ
ることが好ましい。
ールおよびホルムアルデヒドからなる初期縮合物であ
り、それらの配合モル比は1:0.5〜1:1〜3であ
ることが好ましい。
【0014】木質系基板の裏面に含浸されたグリオキザ
ール樹脂は、自己重縮合反応によって不溶化すると共
に、該木質系基板中のセルロース等の水酸基とエーテル
結合することにより不溶化する。
ール樹脂は、自己重縮合反応によって不溶化すると共
に、該木質系基板中のセルロース等の水酸基とエーテル
結合することにより不溶化する。
【0015】グリオキザール樹脂には必要に応じて触媒
を添加して用いることができる。触媒としては、塩化マ
グネシウム系触媒、有機アミン塩系触媒、硝酸亜鉛系触
媒等を用いることができる。このような触媒の添加によ
りグリオキザール樹脂の自己重縮合反応が活発となって
不溶化が促進されるものであり、このためにグリオキザ
ール樹脂の不揮発成分に対して0.5〜23重量%添加
して用いることが好ましい。触媒を23重量%以上添加
しても問題はないが、その効果において顕著な向上が見
られないので実際的な意味が乏しい。
を添加して用いることができる。触媒としては、塩化マ
グネシウム系触媒、有機アミン塩系触媒、硝酸亜鉛系触
媒等を用いることができる。このような触媒の添加によ
りグリオキザール樹脂の自己重縮合反応が活発となって
不溶化が促進されるものであり、このためにグリオキザ
ール樹脂の不揮発成分に対して0.5〜23重量%添加
して用いることが好ましい。触媒を23重量%以上添加
しても問題はないが、その効果において顕著な向上が見
られないので実際的な意味が乏しい。
【0016】またグリオキザール樹脂には必要に応じて
多価アルコール類を添加して用いることができる。多価
アルコール類としては、エチレングリコール系、プロピ
レングリコール系、グリセリン、ペンタエリトリトール
等を単独または任意複合して用いることができる。多価
アルコール類はグリオキザール樹脂の不揮発成分に対し
て重量比で80:20〜60:40の範囲で混合するこ
とが好ましい。多価アルコール類を添加することによ
り、グリオキザール樹脂が木質系基板中のセルロース等
の水酸基とエーテル結合することに加えて、多価アルコ
ール類の水酸基ともエーテル結合するため、架橋密度が
高く共縮合されて不溶化を促進させる。
多価アルコール類を添加して用いることができる。多価
アルコール類としては、エチレングリコール系、プロピ
レングリコール系、グリセリン、ペンタエリトリトール
等を単独または任意複合して用いることができる。多価
アルコール類はグリオキザール樹脂の不揮発成分に対し
て重量比で80:20〜60:40の範囲で混合するこ
とが好ましい。多価アルコール類を添加することによ
り、グリオキザール樹脂が木質系基板中のセルロース等
の水酸基とエーテル結合することに加えて、多価アルコ
ール類の水酸基ともエーテル結合するため、架橋密度が
高く共縮合されて不溶化を促進させる。
【0017】グリオキザール樹脂に多価アルコール類を
添加して用いる場合、グリオキザール樹脂と多価アルコ
ール類の分子量が近似していることが好ましい。グリオ
キザール樹脂よりも低分子量または高分子量の多価アル
コール類が添加されると、木質系基板内へのグリオキザ
ール樹脂と多価アルコール類の均一な浸透がなされずに
分離してしまい、十分なエーテル結合が阻害されるた
め、不溶化の効果を期待通りに得ることができない。
添加して用いる場合、グリオキザール樹脂と多価アルコ
ール類の分子量が近似していることが好ましい。グリオ
キザール樹脂よりも低分子量または高分子量の多価アル
コール類が添加されると、木質系基板内へのグリオキザ
ール樹脂と多価アルコール類の均一な浸透がなされずに
分離してしまい、十分なエーテル結合が阻害されるた
め、不溶化の効果を期待通りに得ることができない。
【0018】本発明においては、化粧板における木質系
基板の裏面にグリオキザール樹脂を含浸固着させてグリ
オキザール含浸層を形成することが必須であるが、さら
に該木質系基板の表面、または実加工の施された木口面
あるいは該木口面をも含む全表面にもグリオキザール樹
脂を含浸固着させ、そのグリオキザール樹脂が含浸固着
された木質系基板表面上に化粧層を形成してもよい。こ
の場合には、木質系基板表面へのグリオキザール樹脂含
浸固着処理後に表面の化粧層を形成する。
基板の裏面にグリオキザール樹脂を含浸固着させてグリ
オキザール含浸層を形成することが必須であるが、さら
に該木質系基板の表面、または実加工の施された木口面
あるいは該木口面をも含む全表面にもグリオキザール樹
脂を含浸固着させ、そのグリオキザール樹脂が含浸固着
された木質系基板表面上に化粧層を形成してもよい。こ
の場合には、木質系基板表面へのグリオキザール樹脂含
浸固着処理後に表面の化粧層を形成する。
【0019】本発明の建具部材の構成によれば、化粧板
における木質系基板の少なくとも裏面にグリオキザール
樹脂が含浸固着され、グリオキザール樹脂の自己重縮合
反応および該木質系基板中のセルロース等の水酸基との
エーテル結合により不溶化し、加えて多価アルコールを
添加した場合にはグリオキザール樹脂が該多価アルコー
ルの水酸基ともエーテル結合して水不溶性の反応物を生
成させるため、該木質系基板の裏面側からの吸湿性が大
幅に低下され、寸法安定性が向上し、吸湿膨張が抑制さ
れ、突き付け部での突き上げが有効に防止される。
における木質系基板の少なくとも裏面にグリオキザール
樹脂が含浸固着され、グリオキザール樹脂の自己重縮合
反応および該木質系基板中のセルロース等の水酸基との
エーテル結合により不溶化し、加えて多価アルコールを
添加した場合にはグリオキザール樹脂が該多価アルコー
ルの水酸基ともエーテル結合して水不溶性の反応物を生
成させるため、該木質系基板の裏面側からの吸湿性が大
幅に低下され、寸法安定性が向上し、吸湿膨張が抑制さ
れ、突き付け部での突き上げが有効に防止される。
【0020】また、木質系基板の表面、または実加工の
施された木口面、あるいは該木口面を含む全表面にもグ
リオキザール樹脂を含浸固着することにより、化粧板全
体の吸湿性をさらに低下させ、寸法安定性の大幅な向上
を図ることができる。
施された木口面、あるいは該木口面を含む全表面にもグ
リオキザール樹脂を含浸固着することにより、化粧板全
体の吸湿性をさらに低下させ、寸法安定性の大幅な向上
を図ることができる。
【0021】さらに、任意芯組みにより芯材を構成する
縦桟、横桟等の桟材においても、その木質系基材(また
は複合基材、以下同じ)対してグリオキザール樹脂によ
る含浸処理を施すことが好ましい。桟材におけるグリオ
キザール樹脂の含浸処理は、木質系基材の表裏面にグリ
オキザール樹脂を含浸固着して含浸層を形成した後に任
意棒状にして桟材とするか、あるいは木質系基材を任意
棒状にした後にその表裏面または四周面にグリオキザー
ル樹脂を含浸固着して含浸層を形成することにより行わ
れる。桟材におけるグリオキザール樹脂の含浸処理は前
述の化粧板の木質系基板に対するものと同様に行われ、
その作用効果も同様である。化粧板および芯材のいずれ
についてもグリオキザール樹脂が含浸固着されたものを
用いて建具部材を構成することにより、吸湿性および寸
法安定性により一層優れた建具部材を得ることができ
る。
縦桟、横桟等の桟材においても、その木質系基材(また
は複合基材、以下同じ)対してグリオキザール樹脂によ
る含浸処理を施すことが好ましい。桟材におけるグリオ
キザール樹脂の含浸処理は、木質系基材の表裏面にグリ
オキザール樹脂を含浸固着して含浸層を形成した後に任
意棒状にして桟材とするか、あるいは木質系基材を任意
棒状にした後にその表裏面または四周面にグリオキザー
ル樹脂を含浸固着して含浸層を形成することにより行わ
れる。桟材におけるグリオキザール樹脂の含浸処理は前
述の化粧板の木質系基板に対するものと同様に行われ、
その作用効果も同様である。化粧板および芯材のいずれ
についてもグリオキザール樹脂が含浸固着されたものを
用いて建具部材を構成することにより、吸湿性および寸
法安定性により一層優れた建具部材を得ることができ
る。
【0022】表面に化粧層を有すると共に裏面にグリオ
キザール樹脂の含浸層が形成されてなる化粧板を、縦
桟、横桟等の桟材にて任意芯組みされた芯材の表裏両面
に、該化粧板の裏面側が芯材に当接し、表面化粧層が建
具部材の表面側に露出するようにして貼着して、表裏両
面に化粧が施された建具部材とすることもできる。
キザール樹脂の含浸層が形成されてなる化粧板を、縦
桟、横桟等の桟材にて任意芯組みされた芯材の表裏両面
に、該化粧板の裏面側が芯材に当接し、表面化粧層が建
具部材の表面側に露出するようにして貼着して、表裏両
面に化粧が施された建具部材とすることもできる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、建具部材の少なくとも
片面に設けられる化粧板において、その裏面にグリオキ
ザール樹脂の含浸層が設けられるため、化粧板の裏面側
からの吸湿性が低く、したがって吸湿膨張が抑制され、
寸法安定性に優れた建具部材が得られる。
片面に設けられる化粧板において、その裏面にグリオキ
ザール樹脂の含浸層が設けられるため、化粧板の裏面側
からの吸湿性が低く、したがって吸湿膨張が抑制され、
寸法安定性に優れた建具部材が得られる。
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【手続補正書】
【提出日】平成9年11月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 建具部材
Claims (2)
- 【請求項1】 縦桟、横桟等の桟材にて任意芯組みされ
た芯材の少なくとも片面に、表面に化粧層を有する化粧
板が貼着されてなる建具部材において、該化粧板の裏面
に、グリオキザール樹脂の含浸層が形成されてなること
を特徴とする建具部材。 - 【請求項2】 桟材にもグリオキザール樹脂による含浸
処理が施されてなることを特徴とする請求項1の建具部
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30338497A JP2929379B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 建具部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30338497A JP2929379B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 建具部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11114920A true JPH11114920A (ja) | 1999-04-27 |
| JP2929379B2 JP2929379B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=17920378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30338497A Expired - Fee Related JP2929379B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 建具部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2929379B2 (ja) |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP30338497A patent/JP2929379B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2929379B2 (ja) | 1999-08-03 |
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