JPH11115242A - 画像走査露光装置 - Google Patents
画像走査露光装置Info
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- JPH11115242A JPH11115242A JP28829697A JP28829697A JPH11115242A JP H11115242 A JPH11115242 A JP H11115242A JP 28829697 A JP28829697 A JP 28829697A JP 28829697 A JP28829697 A JP 28829697A JP H11115242 A JPH11115242 A JP H11115242A
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- light
- light source
- photosensitive material
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 アパーチャーによる点光源の配列ピッチ矯正
に併せ、発光領域の光量分布を均一とする。 【解決手段】 LEDチップ208等の半導体素子は、
その発光面形状が不均一であるため、発光領域内の光量
分布が不均一となり、この光量の差が画像に影響を及ぼ
していた。しかし、拡散物質302によって拡散した光
を利用することにより、アパーチャー216によって制
限された発光面形状から出力され、レンズ212へと至
る発光光量の分布を均一とすることができ、感光材料1
06上に結像される光を所望の光量で発光することがで
きる。
に併せ、発光領域の光量分布を均一とする。 【解決手段】 LEDチップ208等の半導体素子は、
その発光面形状が不均一であるため、発光領域内の光量
分布が不均一となり、この光量の差が画像に影響を及ぼ
していた。しかし、拡散物質302によって拡散した光
を利用することにより、アパーチャー216によって制
限された発光面形状から出力され、レンズ212へと至
る発光光量の分布を均一とすることができ、感光材料1
06上に結像される光を所望の光量で発光することがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光源部からの光を
感光材料上に結像させ、主走査、副走査することによっ
て画像を形成する画像走査露光装置に関する。
感光材料上に結像させ、主走査、副走査することによっ
て画像を形成する画像走査露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】現在、
画像露光装置では、デジタル露光系を搭載したものが多
く開発されている。一般にデジタル露光系では、半導体
レーザから出力される光ビームに画像データをのせ、ポ
リゴンミラーを高速回転させることで、この光ビームを
偏向すると共に(主走査)、ガルバノミラー等でポリゴ
ンミラーで反射された光ビームをさらに副走査するか、
記録媒体側を移動させながら(あるいはステップ移動さ
せながら)主走査を繰り返すことにより、記録媒体上に
画像を記録するようになっている。ここで、記録媒体
は、コロナ放電によって帯電された感光ドラムであって
もよいし、感光材料であってもよい。また、光源として
は、半導体レーザを用いず、LED等の他の発光体であ
ってもい。
画像露光装置では、デジタル露光系を搭載したものが多
く開発されている。一般にデジタル露光系では、半導体
レーザから出力される光ビームに画像データをのせ、ポ
リゴンミラーを高速回転させることで、この光ビームを
偏向すると共に(主走査)、ガルバノミラー等でポリゴ
ンミラーで反射された光ビームをさらに副走査するか、
記録媒体側を移動させながら(あるいはステップ移動さ
せながら)主走査を繰り返すことにより、記録媒体上に
画像を記録するようになっている。ここで、記録媒体
は、コロナ放電によって帯電された感光ドラムであって
もよいし、感光材料であってもよい。また、光源として
は、半導体レーザを用いず、LED等の他の発光体であ
ってもい。
【0003】ここで、複数個の光源を、縦横にマトリク
ス状に配列し、1回の主走査移動で複数ラインの主走査
を行うことができるようにした走査系がある。
ス状に配列し、1回の主走査移動で複数ラインの主走査
を行うことができるようにした走査系がある。
【0004】光源には、LED等の半導体素子が選択さ
れ、このLEDを前述の如く、予め定められたピッチで
マトリクス状に配列している。
れ、このLEDを前述の如く、予め定められたピッチで
マトリクス状に配列している。
【0005】ここで、光源の配列ピッチ精度は、比較的
粗く、このピッチずれが感光材料への走査時のラインに
多大な影響を及ぼす。
粗く、このピッチずれが感光材料への走査時のラインに
多大な影響を及ぼす。
【0006】このため、光源の近傍にアパーチャーを配
設し、発光領域を制限するようにしている。アパーチャ
ーは、エッチング等の技術により、光源を精度よく配設
する精度よりもはるかに高い精度で開口部を設けること
ができるため、感光材料へ至る光源のピッチ精度を向上
することができる。
設し、発光領域を制限するようにしている。アパーチャ
ーは、エッチング等の技術により、光源を精度よく配設
する精度よりもはるかに高い精度で開口部を設けること
ができるため、感光材料へ至る光源のピッチ精度を向上
することができる。
【0007】しかしながら、光源として適用されるLE
D等の半導体素子は、発光面形状がもとも不均一であ
り、アパーチャーによってけられた発光面形状では、さ
らに不均一が助長され、発光領域の光量分布が不均一と
なって、感光材料への露光量に多大な影響を及ぼす。
D等の半導体素子は、発光面形状がもとも不均一であ
り、アパーチャーによってけられた発光面形状では、さ
らに不均一が助長され、発光領域の光量分布が不均一と
なって、感光材料への露光量に多大な影響を及ぼす。
【0008】本発明は上記事実を光量し、アパーチャー
による点光源の配列ピッチ矯正に併せ、発光領域の光量
分布を均一とすることができる画像走査露光装置を得る
ことが目的である。
による点光源の配列ピッチ矯正に併せ、発光領域の光量
分布を均一とすることができる画像走査露光装置を得る
ことが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、複数の点光源が基板上にマウントされた光源部と、
前記光源部からの光を感光材料上に結像させるための結
像レンズ系と、が一体になったユニットを所定の走査方
向へ往復移動させる走査駆動系を有する画像走査露光装
置であって、前記光源部が、予め定めれたピッチで設け
られ、前記複数の点光源の発光領域をそれぞれ制限する
ことによって、該ピッチでの各点光源の配置ずれを矯正
するアパーチャーと、前記アパーチャーによって制限さ
れた発光領域内の光量分布を均一とするための拡散部材
と、を備えていることを特徴としている。
は、複数の点光源が基板上にマウントされた光源部と、
前記光源部からの光を感光材料上に結像させるための結
像レンズ系と、が一体になったユニットを所定の走査方
向へ往復移動させる走査駆動系を有する画像走査露光装
置であって、前記光源部が、予め定めれたピッチで設け
られ、前記複数の点光源の発光領域をそれぞれ制限する
ことによって、該ピッチでの各点光源の配置ずれを矯正
するアパーチャーと、前記アパーチャーによって制限さ
れた発光領域内の光量分布を均一とするための拡散部材
と、を備えていることを特徴としている。
【0010】請求項1に記載の発明によれば、アパーチ
ャーによって、点光源の配列ピッチずれは矯正すること
ができるが、点光源の発光面形状に基づく発光領域内の
光量分布までは均一とすることはできない。そこで、拡
散部材を光路上に配置することによって、点光源からの
光量分布を均一とした。これにより、配列ピッチ及び光
量分布の双方について高精度を得ることができ、走査露
光される画像の仕上がり精度を向上することができる。
ャーによって、点光源の配列ピッチずれは矯正すること
ができるが、点光源の発光面形状に基づく発光領域内の
光量分布までは均一とすることはできない。そこで、拡
散部材を光路上に配置することによって、点光源からの
光量分布を均一とした。これにより、配列ピッチ及び光
量分布の双方について高精度を得ることができ、走査露
光される画像の仕上がり精度を向上することができる。
【0011】請求項2に記載の発明は、前記請求項1に
記載の発明において、前記点光源が、半導体発光素子で
あることを特徴としている。
記載の発明において、前記点光源が、半導体発光素子で
あることを特徴としている。
【0012】請求項2に記載の発明によれば、点光源が
例えばLED等の半導体素子であると、前記発光面形状
の不均一が顕著に現れるため、このような半導体素子を
点光源として適用した光源部に拡散部材を設けること
は、非常に有効となる。
例えばLED等の半導体素子であると、前記発光面形状
の不均一が顕著に現れるため、このような半導体素子を
点光源として適用した光源部に拡散部材を設けること
は、非常に有効となる。
【0013】請求項3に記載の発明は、前記請求項1又
は請求項2に記載の発明いおいて、前記拡散部材が、拡
散性物質が充填された略透明板状に形成され、前記アパ
ーチャー近傍の光路内に配設されていることを特徴とし
ている。
は請求項2に記載の発明いおいて、前記拡散部材が、拡
散性物質が充填された略透明板状に形成され、前記アパ
ーチャー近傍の光路内に配設されていることを特徴とし
ている。
【0014】請求項3に記載の発明によれば、拡散部材
を透明板状に拡散性物質を充填して構成することによ
り、光路上の広い範囲で、後工程で取り付けることがで
き、既存の光源部の改良に最適となる。
を透明板状に拡散性物質を充填して構成することによ
り、光路上の広い範囲で、後工程で取り付けることがで
き、既存の光源部の改良に最適となる。
【0015】請求項4に記載の発明は、前記請求項1又
は請求項2に記載の発明において、前記拡散部材が、前
記半導体発光素子を被覆し、かつ拡散性物質が含有され
た硬化性のコーティング剤であり、少なくとも前記各点
光源周りをコーティングすることを特徴としている。
は請求項2に記載の発明において、前記拡散部材が、前
記半導体発光素子を被覆し、かつ拡散性物質が含有され
た硬化性のコーティング剤であり、少なくとも前記各点
光源周りをコーティングすることを特徴としている。
【0016】請求項4に記載の発明によれば、光源部を
製作する場合に、予め各点光源をコーティング剤によっ
てコーティングする。このコーティング剤には、拡散性
物質が含有され、硬化性を有するため、点光源の固定と
しての役目を有し、振動によるボンディングワイヤー外
れ等を防止することができる。
製作する場合に、予め各点光源をコーティング剤によっ
てコーティングする。このコーティング剤には、拡散性
物質が含有され、硬化性を有するため、点光源の固定と
しての役目を有し、振動によるボンディングワイヤー外
れ等を防止することができる。
【0017】また、このコーティングの場合、点光源と
アパーチャーとの間に施すことにより、アパーチャーを
点光源から所定間隔離した状態で固定することができ、
点光源とアパーチャーとの相対位置ずれを防止すること
ができる。
アパーチャーとの間に施すことにより、アパーチャーを
点光源から所定間隔離した状態で固定することができ、
点光源とアパーチャーとの相対位置ずれを防止すること
ができる。
【0018】
(全体構成「外観」)図1乃至図3には、本実施の形態
に係る画像記録装置100が示されている。
に係る画像記録装置100が示されている。
【0019】この画像記録装置100は、CD−ROM
102やFD104(図3参照)に記録された画像デー
タを読取り、感光材料106に露光すると共に、この感
光材料106に記録された画像を普通紙(受像紙10
8)に転写して出力する装置である。
102やFD104(図3参照)に記録された画像デー
タを読取り、感光材料106に露光すると共に、この感
光材料106に記録された画像を普通紙(受像紙10
8)に転写して出力する装置である。
【0020】箱型のケーシング110の前面(図3の左
側)の上部は傾斜面とされ、操作表示部112が設けら
れている。
側)の上部は傾斜面とされ、操作表示部112が設けら
れている。
【0021】図2に示される如く、操作表示部112
は、右側に位置するモニタ部114と左側に位置する入
力部116とに分類され、モニタ部114は前記読み取
った画像が写し出されるようになっている。
は、右側に位置するモニタ部114と左側に位置する入
力部116とに分類され、モニタ部114は前記読み取
った画像が写し出されるようになっている。
【0022】また、入力部116は、複数の操作キー1
18と、入力データ確認用表示部120とで構成されて
おり、記録枚数入力、サイズ設定、色バランス調製、ネ
ガ/ポジ選択等、画像記録に必要なデータを入力するこ
とができるようになっている。
18と、入力データ確認用表示部120とで構成されて
おり、記録枚数入力、サイズ設定、色バランス調製、ネ
ガ/ポジ選択等、画像記録に必要なデータを入力するこ
とができるようになっている。
【0023】操作表示部112の下方には、デッキ部1
22が配設されている。デッキ部122は、図3の右側
に位置するCD−ROM用デッキ部124と、左側に位
置するFDデッキ部126とで構成されている。
22が配設されている。デッキ部122は、図3の右側
に位置するCD−ROM用デッキ部124と、左側に位
置するFDデッキ部126とで構成されている。
【0024】CD−ROM用デッキ部124は、開閉ボ
タン128を押圧操作を行うことにより、トレイ130
が開閉できるようになっている。このトレイ130上に
CD−ROM102を載置することにより、CD−RO
M102を装置内部に装填することができる。
タン128を押圧操作を行うことにより、トレイ130
が開閉できるようになっている。このトレイ130上に
CD−ROM102を載置することにより、CD−RO
M102を装置内部に装填することができる。
【0025】一方、FDデッキ部126は、FD挿入ス
ロットル132が設けられ、FD104を挿入すること
により、装置内部の駆動系が作動して、FD104を引
き入れる構造となっている。なお、FD104を取り出
す場合は、操作ボタン134を押圧することにより、F
D104を引きだすことができる。
ロットル132が設けられ、FD104を挿入すること
により、装置内部の駆動系が作動して、FD104を引
き入れる構造となっている。なお、FD104を取り出
す場合は、操作ボタン134を押圧することにより、F
D104を引きだすことができる。
【0026】なお、CD−ROMデッキ部124及びF
Dデッキ部126には、それぞれアクセスランプ13
6、138が設けられ、装置内でアクセス中はこのアク
セスランプ136、138が点灯するようになってい
る。
Dデッキ部126には、それぞれアクセスランプ13
6、138が設けられ、装置内でアクセス中はこのアク
セスランプ136、138が点灯するようになってい
る。
【0027】デッキ部122のさらに下方には、排出ト
レイ140が配設されている。この排出トレイ140
は、通常は装置内に収容されており、把持部142に指
をかけて引き出すことができるようになっている(図1
参照)。
レイ140が配設されている。この排出トレイ140
は、通常は装置内に収容されており、把持部142に指
をかけて引き出すことができるようになっている(図1
参照)。
【0028】この排出トレイ140上に、前記画像が記
録された受像紙108が排出されるようになっている。
録された受像紙108が排出されるようになっている。
【0029】受像紙108は、予めトレイ144に層状
に収容されており、このトレイ144はケーシング11
0の上面に設けられた、トレイ装填口146に装填され
るようになっている。このトレイ装填口146に装填さ
れたトレイ144から、1枚づつ受像紙108を取り出
し、画像を転写させた後、前記排出トレイ140へ案内
される構成である。
に収容されており、このトレイ144はケーシング11
0の上面に設けられた、トレイ装填口146に装填され
るようになっている。このトレイ装填口146に装填さ
れたトレイ144から、1枚づつ受像紙108を取り出
し、画像を転写させた後、前記排出トレイ140へ案内
される構成である。
【0030】ケーシング110の右側面(図1の紙面手
前側)には、2個の円形のカバー部材148、150が
取付けられている。このカバー部材148、150は、
個々に着脱可能とされており、このカバー部材148、
150の軸線方向に沿った装置内部には、図3に示され
る如く、ロール状の感光材料106を巻き取る供給リー
ル152と巻取リール154とが配設されており、これ
らのリールは、カバー部材148、150と取り外した
状態で取り出し、又は装填することができるようになっ
ている。 (受像紙搬送系)図3に示される如く、トレイ装填口1
46に装填されたトレイ144は、その先端部上面が半
月ローラ156に対向するようになっている。
前側)には、2個の円形のカバー部材148、150が
取付けられている。このカバー部材148、150は、
個々に着脱可能とされており、このカバー部材148、
150の軸線方向に沿った装置内部には、図3に示され
る如く、ロール状の感光材料106を巻き取る供給リー
ル152と巻取リール154とが配設されており、これ
らのリールは、カバー部材148、150と取り外した
状態で取り出し、又は装填することができるようになっ
ている。 (受像紙搬送系)図3に示される如く、トレイ装填口1
46に装填されたトレイ144は、その先端部上面が半
月ローラ156に対向するようになっている。
【0031】半月ローラ156は周面の一部が接線方向
に切りかかれており、通常は、この切欠部158がトレ
イ144内の最上層の受像紙108と、所定の間隔をお
いて対向されている。ここで、半月ローラ156が回転
すると、前記最上層の受像紙108と半月ローラ156
の周面とが接触し、半月ローラ156が1回転すること
によって受像紙108が若干引き出される。引き出され
た受像紙108は、第1のローラ対160に挟持され、
この第1のローラ対160の駆動力によって、トレイ1
44から完全に引き出されるようになっている。
に切りかかれており、通常は、この切欠部158がトレ
イ144内の最上層の受像紙108と、所定の間隔をお
いて対向されている。ここで、半月ローラ156が回転
すると、前記最上層の受像紙108と半月ローラ156
の周面とが接触し、半月ローラ156が1回転すること
によって受像紙108が若干引き出される。引き出され
た受像紙108は、第1のローラ対160に挟持され、
この第1のローラ対160の駆動力によって、トレイ1
44から完全に引き出されるようになっている。
【0032】第1のローラ対160の下流側には、第2
のローラ対162、ガイド板164、第3のローラ対1
66が順に配設されており、受像紙108は第1のロー
ラ対160に挟持された後、第2のローラ対162に挟
持され、かつガイド板164に案内され、第3のローラ
対166に挟持される。
のローラ対162、ガイド板164、第3のローラ対1
66が順に配設されており、受像紙108は第1のロー
ラ対160に挟持された後、第2のローラ対162に挟
持され、かつガイド板164に案内され、第3のローラ
対166に挟持される。
【0033】この第3のローラ対166では、感光材料
106との重ね合わせも行われる。すなわち、第3のロ
ーラ対166は、感光材料106の搬送路としても使用
される。 (感光材料搬送系)感光材料106は、供給リール15
2に層状に巻き取られた長尺の形で装置に装填されてい
る。供給リール152は、前記カバー部材150(装置
後方側)を取り外し、軸線方向に挿入することにより、
所定位置に装填することができる。
106との重ね合わせも行われる。すなわち、第3のロ
ーラ対166は、感光材料106の搬送路としても使用
される。 (感光材料搬送系)感光材料106は、供給リール15
2に層状に巻き取られた長尺の形で装置に装填されてい
る。供給リール152は、前記カバー部材150(装置
後方側)を取り外し、軸線方向に挿入することにより、
所定位置に装填することができる。
【0034】感光材料106が所定位置に装填されてい
る状態で、最外層を引き出し初期設定として所定の搬送
路に沿ってローディングが行われている。ローディング
の手順は、供給リール152から最外層を引き出し、こ
の供給リール152の装填位置近傍の第4のローラ対1
68に挟持させ、リザーバ部170、ガイド板172を
介して、前記第3のローラ対166に挟持させた後、ヒ
ートローラ174に巻き掛けて、巻取リール154に巻
き掛けるようにしている。なお、この場合、ローディン
グに必要な長さ分のリーダテープを供給リール152に
巻き取られた感光材料106の先端部に設けてもよい。
る状態で、最外層を引き出し初期設定として所定の搬送
路に沿ってローディングが行われている。ローディング
の手順は、供給リール152から最外層を引き出し、こ
の供給リール152の装填位置近傍の第4のローラ対1
68に挟持させ、リザーバ部170、ガイド板172を
介して、前記第3のローラ対166に挟持させた後、ヒ
ートローラ174に巻き掛けて、巻取リール154に巻
き掛けるようにしている。なお、この場合、ローディン
グに必要な長さ分のリーダテープを供給リール152に
巻き取られた感光材料106の先端部に設けてもよい。
【0035】なお、この感光材料106の搬送路の内、
第4のローラ対168とリザーバ部170との間には露
光部176が設けられている。また、リザーバ部170
とガイド板172との間には、水塗布部178が設けら
れている。この露光部176及び水塗布部178の詳細
については後述するが、工程として感光材料106に露
光部176で画像が露光された後、乳剤面(露光面)に
水が塗布された状態で第3のローラ対166で受像紙1
08と重ね合わされるようになっている。 (ヒートローラ)ヒートローラ174は、本装置の熱現
像転写部であり、円筒状のローラ本体180と、このロ
ーラ本体180の内部の軸線に沿って設けられたヒータ
182と、で構成されており、ヒータ182の作動によ
って、ローラ本体180の表面が加熱され、このローラ
本体180に巻き掛けられる部材(感光材料106及び
受像紙108)に熱を与える役目を有している。この加
熱により、熱現像転写処理がなされ、感光材料106上
に記録された画像が、受像紙108に転写されるように
なっている。
第4のローラ対168とリザーバ部170との間には露
光部176が設けられている。また、リザーバ部170
とガイド板172との間には、水塗布部178が設けら
れている。この露光部176及び水塗布部178の詳細
については後述するが、工程として感光材料106に露
光部176で画像が露光された後、乳剤面(露光面)に
水が塗布された状態で第3のローラ対166で受像紙1
08と重ね合わされるようになっている。 (ヒートローラ)ヒートローラ174は、本装置の熱現
像転写部であり、円筒状のローラ本体180と、このロ
ーラ本体180の内部の軸線に沿って設けられたヒータ
182と、で構成されており、ヒータ182の作動によ
って、ローラ本体180の表面が加熱され、このローラ
本体180に巻き掛けられる部材(感光材料106及び
受像紙108)に熱を与える役目を有している。この加
熱により、熱現像転写処理がなされ、感光材料106上
に記録された画像が、受像紙108に転写されるように
なっている。
【0036】ヒートローラ174の右下近傍には剥離ロ
ーラ184と剥離爪186とが設けられ、ヒートローラ
174に約1/3程度巻き掛けられた受像紙108を感
光材料106から引き剥がし、排出トレイ140方向に
受像紙108を案内する構造となっている。
ーラ184と剥離爪186とが設けられ、ヒートローラ
174に約1/3程度巻き掛けられた受像紙108を感
光材料106から引き剥がし、排出トレイ140方向に
受像紙108を案内する構造となっている。
【0037】一方、感光材料106は、ヒートローラ1
74に約1/2程度巻き取られ、180°方向転換され
て巻取リール154が装填された位置へ案内されるよう
になっている。 (水塗布部)図3に示される如く、水塗布部178は、
画像形成用溶媒としての水を感光材料106又は受像紙
108に付与し、両者の重ね合わせ面を密着させ、熱現
像する役目を有しており、感光材料106の幅方向に沿
って長尺の塗布片188と、水を貯留するタンク190
とで構成されている。
74に約1/2程度巻き取られ、180°方向転換され
て巻取リール154が装填された位置へ案内されるよう
になっている。 (水塗布部)図3に示される如く、水塗布部178は、
画像形成用溶媒としての水を感光材料106又は受像紙
108に付与し、両者の重ね合わせ面を密着させ、熱現
像する役目を有しており、感光材料106の幅方向に沿
って長尺の塗布片188と、水を貯留するタンク190
とで構成されている。
【0038】塗布片188は、フェルトやスポンジ等の
吸収性の高い部材で、かつ適度な硬さを持ったもので、
感光材料106が搬送時に所定の圧力で接触するように
なっている。タンク190内の水は毛細管現象を利用し
て、塗布片188へ常に適度な量が移行するようになっ
ており、前記感光材料106と塗布片188とが接触す
ることにより、塗布片188によって感光材料106の
表面(乳剤面)に水が塗布される構成である。
吸収性の高い部材で、かつ適度な硬さを持ったもので、
感光材料106が搬送時に所定の圧力で接触するように
なっている。タンク190内の水は毛細管現象を利用し
て、塗布片188へ常に適度な量が移行するようになっ
ており、前記感光材料106と塗布片188とが接触す
ることにより、塗布片188によって感光材料106の
表面(乳剤面)に水が塗布される構成である。
【0039】また、塗布片188が適度な圧力で感光材
料106に当接しているため、水は、均一に塗布され
る。
料106に当接しているため、水は、均一に塗布され
る。
【0040】タンク190内の水は、水塗布部178全
体を取り外すことにより、補充するようになっている
が、配管を施して、装置外部から常に水を供給するよう
にしてもよい。
体を取り外すことにより、補充するようになっている
が、配管を施して、装置外部から常に水を供給するよう
にしてもよい。
【0041】なお、本実施の形態では、画像形成用溶媒
として水を使用しているが、この水は純水に限らず、広
く一般的に使用されている意味で水を含む。また、水と
メタノール、DMF、アセトン、ジイソプチルケトン等
の低沸点溶媒との混合溶媒であもよい。さらに、画像形
成促進剤、カブリ防止剤、現像停止剤、親水性熱溶媒等
を含有させた溶液であってもよい。 (露光部)図4には、本実施の形態に係る露光部176
が示されている。
として水を使用しているが、この水は純水に限らず、広
く一般的に使用されている意味で水を含む。また、水と
メタノール、DMF、アセトン、ジイソプチルケトン等
の低沸点溶媒との混合溶媒であもよい。さらに、画像形
成促進剤、カブリ防止剤、現像停止剤、親水性熱溶媒等
を含有させた溶液であってもよい。 (露光部)図4には、本実施の形態に係る露光部176
が示されている。
【0042】露光部176は、感光材料106の搬送路
上方に設けられた光源ユニット200を主構成として、
コントローラ202に接続されている。コントローラ2
02には、画像信号がメモリされており(前記CD−R
OM102やFD104から読み取った画像信号)、こ
の画像信号に応じて、光源ユニット200内の光源部2
04を点灯させるようになっている。光源ユニット20
0は、後述する主走査ユニット206の駆動によって、
感光材料106の幅方向(主走査方向)に移動可能とな
っており、感光材料106が露光部176をステップ駆
動するときの停止時に主走査が行われるようになってい
る。
上方に設けられた光源ユニット200を主構成として、
コントローラ202に接続されている。コントローラ2
02には、画像信号がメモリされており(前記CD−R
OM102やFD104から読み取った画像信号)、こ
の画像信号に応じて、光源ユニット200内の光源部2
04を点灯させるようになっている。光源ユニット20
0は、後述する主走査ユニット206の駆動によって、
感光材料106の幅方向(主走査方向)に移動可能とな
っており、感光材料106が露光部176をステップ駆
動するときの停止時に主走査が行われるようになってい
る。
【0043】露光部176の光源ユニット200は、箱
型の露光ケーシング214によって覆われており、この
露光ケーシング214の上端面にフルカラー画像形成用
光源部204(以下、単に光源部204という)が配設
され、この光源部204の発光面が露光ケーシング21
4内側に向けられている。光源部204の発光面側に
は、アパーチャ216が設けられ、複数(各色それぞれ
11個づつ)のLEDチップ208からの光の広がりを
制限している。
型の露光ケーシング214によって覆われており、この
露光ケーシング214の上端面にフルカラー画像形成用
光源部204(以下、単に光源部204という)が配設
され、この光源部204の発光面が露光ケーシング21
4内側に向けられている。光源部204の発光面側に
は、アパーチャ216が設けられ、複数(各色それぞれ
11個づつ)のLEDチップ208からの光の広がりを
制限している。
【0044】アパーチャ216の下流側で露光ケーシン
グ214の中央部には、レンズ212が配設され、光源
部204からの光を集光し、感光材料106上に結像さ
せる役目を有している。なお、結像される光の解像度
は、300〜400dpi程度である。なお、レンズ2
12では図面の上で単体で示しているが、複数枚のレン
ズを組み合わせて単一のレンズ系を構成してもよい。
グ214の中央部には、レンズ212が配設され、光源
部204からの光を集光し、感光材料106上に結像さ
せる役目を有している。なお、結像される光の解像度
は、300〜400dpi程度である。なお、レンズ2
12では図面の上で単体で示しているが、複数枚のレン
ズを組み合わせて単一のレンズ系を構成してもよい。
【0045】ここで、レンズ212は、複数枚のレンズ
と絞りで構成されており、像面の高さがある程度変わっ
ても倍率が変動しない特性を持ったレンズであり、主走
査ユニット206による主走査移動時や、LEDチップ
208の取り付け状態による微小な誤差を吸収すること
ができる。
と絞りで構成されており、像面の高さがある程度変わっ
ても倍率が変動しない特性を持ったレンズであり、主走
査ユニット206による主走査移動時や、LEDチップ
208の取り付け状態による微小な誤差を吸収すること
ができる。
【0046】また、ピントは、図示しないオートフォー
カス機構によって常に調整されている。
カス機構によって常に調整されている。
【0047】光源ユニット200は、主走査ユニット2
06の一部を構成する互いに平行な一対のガイドシャフ
ト218に支持されている。このガイドシャフト218
は、感光材料106の幅方向(図4の矢印W方向)に沿
って配設されており、光源部204は、このガイドシャ
フト218に案内されて、感光材料106の幅方向に移
動可能とされている。
06の一部を構成する互いに平行な一対のガイドシャフ
ト218に支持されている。このガイドシャフト218
は、感光材料106の幅方向(図4の矢印W方向)に沿
って配設されており、光源部204は、このガイドシャ
フト218に案内されて、感光材料106の幅方向に移
動可能とされている。
【0048】光源部204の露光ケーシング214に
は、無端のタイミングベルト220の一部が固定されて
いる。このタイミングベルト220の両端は、それぞれ
ガイドシャフト218の両端近傍に位置するスプロケッ
ト222に巻き掛けられている。一方のスプロケット2
22の回転軸には変速機224を介してステッピングモ
ータ226の回転軸と連結されており、このステッピン
グモータ226の往復回転によって、光源部206は、
ガイドシャフト218に沿って往復移動される。
は、無端のタイミングベルト220の一部が固定されて
いる。このタイミングベルト220の両端は、それぞれ
ガイドシャフト218の両端近傍に位置するスプロケッ
ト222に巻き掛けられている。一方のスプロケット2
22の回転軸には変速機224を介してステッピングモ
ータ226の回転軸と連結されており、このステッピン
グモータ226の往復回転によって、光源部206は、
ガイドシャフト218に沿って往復移動される。
【0049】ステッピングモータ226の駆動は、コン
トローラ202によって制御され、感光材料106のス
テップ移動と同期がとられている。すなわち、感光材料
106が1ステップ移動して停止した状態で、ステッピ
ングモータ226が回転を開始して感光材料106上を
光源部204が感光材料106の幅方向に沿って往復移
動する。所定パルスを確認した後、ステッピングモータ
226を逆回転させることにより、光源部204は、元
の位置に戻る。この光源部204の戻り動作と同時に感
光材料106の次の移動が開始されるようになってい
る。
トローラ202によって制御され、感光材料106のス
テップ移動と同期がとられている。すなわち、感光材料
106が1ステップ移動して停止した状態で、ステッピ
ングモータ226が回転を開始して感光材料106上を
光源部204が感光材料106の幅方向に沿って往復移
動する。所定パルスを確認した後、ステッピングモータ
226を逆回転させることにより、光源部204は、元
の位置に戻る。この光源部204の戻り動作と同時に感
光材料106の次の移動が開始されるようになってい
る。
【0050】光源ユニット200の光出力側、感光材料
106との対向面にはフォトダイオード228が配設さ
れ、光源部204からの光源の光量に応じた信号を出力
するようになっている。このフォトダイオード228
は、画像記録時のスタート位置検出信号として適用され
ると共に光量補正ユニット230に接続され、前記信号
はこの光量補正ユニット230へ入力される。
106との対向面にはフォトダイオード228が配設さ
れ、光源部204からの光源の光量に応じた信号を出力
するようになっている。このフォトダイオード228
は、画像記録時のスタート位置検出信号として適用され
ると共に光量補正ユニット230に接続され、前記信号
はこの光量補正ユニット230へ入力される。
【0051】光量補正ユニット230では、検出した各
色のLEDチップ208からの光量を比較して、濃度、
色バランス調整を行い、補正値をコントローラ202へ
出力する役目を有している。この補正値に基づいて、光
源部204へ送られる画像信号が補正され、適正な光量
で各LEDチップ208が点灯する。
色のLEDチップ208からの光量を比較して、濃度、
色バランス調整を行い、補正値をコントローラ202へ
出力する役目を有している。この補正値に基づいて、光
源部204へ送られる画像信号が補正され、適正な光量
で各LEDチップ208が点灯する。
【0052】図5に示される如く、光源部204は、L
EDチップ208が集合して構成されており、それぞれ
B(ブルー)、G(グリーン)、R(レッド)の各色に
発色するLEDチップ208(以下、色毎の個々に説明
する場合には、B色に発色するLEDチップをB−LE
Dチップ208B、G色に発色するLEDチップをG−
LEDチップ208G、R色に発色するLEDチップを
R−LEDチップ208Rという)がそれぞれ基板21
0上で、感光材料106の幅方向(主走査方向)に沿っ
て、同一の配列規則にしたがって取り付けられている。
すなわち、基板210の平面視で右端には、11個のB
−LEDチップ208Bが、2列、かつ千鳥状に配列さ
れ、左端には、11個のR−LEDチップ208Rが、
2列、かつ千鳥状に配列され、中央には、11個のG−
0EDチップ208Gが、2列、かつ千鳥状に配列され
ており、合計6列のLEDチップが配列されている。
EDチップ208が集合して構成されており、それぞれ
B(ブルー)、G(グリーン)、R(レッド)の各色に
発色するLEDチップ208(以下、色毎の個々に説明
する場合には、B色に発色するLEDチップをB−LE
Dチップ208B、G色に発色するLEDチップをG−
LEDチップ208G、R色に発色するLEDチップを
R−LEDチップ208Rという)がそれぞれ基板21
0上で、感光材料106の幅方向(主走査方向)に沿っ
て、同一の配列規則にしたがって取り付けられている。
すなわち、基板210の平面視で右端には、11個のB
−LEDチップ208Bが、2列、かつ千鳥状に配列さ
れ、左端には、11個のR−LEDチップ208Rが、
2列、かつ千鳥状に配列され、中央には、11個のG−
0EDチップ208Gが、2列、かつ千鳥状に配列され
ており、合計6列のLEDチップが配列されている。
【0053】基板210には、所定の配線がエッチング
処理等で施されているが、この配線間が短絡しないよう
に、金属で被覆(当然、配線とは非接触)されており、
放熱機能を有している。このため、LEDチップ208
の点灯による発熱を抑制することができ、発光量の変動
を抑えることができる。なお、LEDチップ208の外
形寸法(x×y)は約360×360μmである。
処理等で施されているが、この配線間が短絡しないよう
に、金属で被覆(当然、配線とは非接触)されており、
放熱機能を有している。このため、LEDチップ208
の点灯による発熱を抑制することができ、発光量の変動
を抑えることができる。なお、LEDチップ208の外
形寸法(x×y)は約360×360μmである。
【0054】また、基板210にマウントすべきLED
チップ208の同一色の列間ピッチPは600μmで、
各列の行ピッチLは520μm、千鳥状としたときの段
差寸法Dは260μm、各色間の隙間寸法GはR−G
間、G−B間で同一であることが好ましい。なお、図5
に示すLEDチップ208の斜線部分は、前記アパーチ
ャー216(この図5では、図示省略)によって制限さ
れた、発光面であり、実際に発光する領域である。この
発光領域は、千鳥状とした隣り合う列同志の発光領域の
境を一致させている。
チップ208の同一色の列間ピッチPは600μmで、
各列の行ピッチLは520μm、千鳥状としたときの段
差寸法Dは260μm、各色間の隙間寸法GはR−G
間、G−B間で同一であることが好ましい。なお、図5
に示すLEDチップ208の斜線部分は、前記アパーチ
ャー216(この図5では、図示省略)によって制限さ
れた、発光面であり、実際に発光する領域である。この
発光領域は、千鳥状とした隣り合う列同志の発光領域の
境を一致させている。
【0055】図6に示される如く、この光源部204の
各LEDチップ208は、コーティング剤300によっ
て、それぞれコーティングされている。
各LEDチップ208は、コーティング剤300によっ
て、それぞれコーティングされている。
【0056】コーティング剤300は、主成分が透明合
成樹脂であり、熱硬化性或いは熱可塑性のいずれであっ
てもよい。このコーティング剤には、所謂不純物とし
て、光を拡散する拡散物質302が含有されている。こ
の拡散物質302としては、金属粉や、非透明や透過度
が比較的小さい樹脂粉等が適用可能であり、前記コーテ
ィング剤300にほぼ均一に混入させておくことによ
り、LEDチップ208から発光する光の分布を、LE
Dチップ208の発光面形状に拘らず、均一とすること
ができる。
成樹脂であり、熱硬化性或いは熱可塑性のいずれであっ
てもよい。このコーティング剤には、所謂不純物とし
て、光を拡散する拡散物質302が含有されている。こ
の拡散物質302としては、金属粉や、非透明や透過度
が比較的小さい樹脂粉等が適用可能であり、前記コーテ
ィング剤300にほぼ均一に混入させておくことによ
り、LEDチップ208から発光する光の分布を、LE
Dチップ208の発光面形状に拘らず、均一とすること
ができる。
【0057】図7は、前記コーティング剤300でコー
ティングしたLEDチップ208の光量分布(図7A線
矢視)と、コーティングしていない場合の光量分布(図
7B線矢視)を比較するための特性図を示しており、こ
の図7からも分かるように、上記コーティング剤300
は、LEDチップ208から発光する光の光量分布をほ
ぼ均一としている。
ティングしたLEDチップ208の光量分布(図7A線
矢視)と、コーティングしていない場合の光量分布(図
7B線矢視)を比較するための特性図を示しており、こ
の図7からも分かるように、上記コーティング剤300
は、LEDチップ208から発光する光の光量分布をほ
ぼ均一としている。
【0058】上記構造の光源部204により、感光材料
106上には、各色共に1回の主走査で11本の主走査
ラインが記録できることになる。なお、主走査ラインピ
ッチ間は偶数の10となる。
106上には、各色共に1回の主走査で11本の主走査
ラインが記録できることになる。なお、主走査ラインピ
ッチ間は偶数の10となる。
【0059】ここで、本実施の形態では、感光材料10
6のステップ移動は、感光材料106上に記録される前
回の第1番目の主走査ラインが、前回の6番目と7番目
の間の主走査ラインの中間位置にくるピッチ(5.5 ライ
ンピッチ)で副走査駆動、停止を繰り返すように制御さ
れている。なお、図8において、細実線が前回の主走査
によって形成された主走査ラインであり、鎖線が今回の
主走査によって形成される主走査ラインであり、太実線
が次回の主走査によって形成される主走査ラインであ
る。
6のステップ移動は、感光材料106上に記録される前
回の第1番目の主走査ラインが、前回の6番目と7番目
の間の主走査ラインの中間位置にくるピッチ(5.5 ライ
ンピッチ)で副走査駆動、停止を繰り返すように制御さ
れている。なお、図8において、細実線が前回の主走査
によって形成された主走査ラインであり、鎖線が今回の
主走査によって形成される主走査ラインであり、太実線
が次回の主走査によって形成される主走査ラインであ
る。
【0060】このように、LEDチップ208を奇数個
とし(すなわち、10間隔とし)、主走査ライン間にさ
らに主走査ラインを形成するようにして解像度を2倍に
増加させている。なお、LEDチップ208を奇数個と
することにより、副走査ピッチを全て同一とすることが
できる。また、最初の主走査駆動時の第1番目から5番
目の主走査ラインは、制御上書き込み無しとしている。 (リザーバ部)リザーバ部170は、前述の如く露光部
174と水塗布部178との間に配設されており、2対
の挟持ローラ対192、194と、1個のダンサーロー
ラ196とで構成されている。感光材料106は、2対
の挟持ローラ対192、194に掛け渡されており、こ
の間で感光材料106に略U字型の弛みを設けている。
この弛みに対応してダンサーローラ196を上下動する
ようになっており、弛み部の感光材料106を保持して
いる。
とし(すなわち、10間隔とし)、主走査ライン間にさ
らに主走査ラインを形成するようにして解像度を2倍に
増加させている。なお、LEDチップ208を奇数個と
することにより、副走査ピッチを全て同一とすることが
できる。また、最初の主走査駆動時の第1番目から5番
目の主走査ラインは、制御上書き込み無しとしている。 (リザーバ部)リザーバ部170は、前述の如く露光部
174と水塗布部178との間に配設されており、2対
の挟持ローラ対192、194と、1個のダンサーロー
ラ196とで構成されている。感光材料106は、2対
の挟持ローラ対192、194に掛け渡されており、こ
の間で感光材料106に略U字型の弛みを設けている。
この弛みに対応してダンサーローラ196を上下動する
ようになっており、弛み部の感光材料106を保持して
いる。
【0061】露光部176では、感光材料106はステ
ップ移動するが、水塗布部178では、水の均一な塗布
のために一定速度で搬送させる必要がある。このため、
露光部176と水塗布部178との間に感光材料106
の搬送速度差が生じる。この速度差を吸収するために、
ダンサーローラ196が上下動させ、感光材料106の
弛み量を調整し、感光材料106のステップ移動と定速
移動とを同時に行えるようにしている。
ップ移動するが、水塗布部178では、水の均一な塗布
のために一定速度で搬送させる必要がある。このため、
露光部176と水塗布部178との間に感光材料106
の搬送速度差が生じる。この速度差を吸収するために、
ダンサーローラ196が上下動させ、感光材料106の
弛み量を調整し、感光材料106のステップ移動と定速
移動とを同時に行えるようにしている。
【0062】以下に本実施の形態の作用を説明する。ま
ず、画像記録のための全体の流れを説明する。
ず、画像記録のための全体の流れを説明する。
【0063】トレイ144をトレイ装填口146に装填
しておき、感光材料106を巻き取った状態の供給リー
ル152及び空状態の巻取リール154をそれぞれ所定
位置に装填し、かつローディングが完了した状態で、操
作表示部112のプリント開始キーを操作すると、コン
トローラ202では、CD−ROM102又はFD10
4から画像データを読取り、記憶する。
しておき、感光材料106を巻き取った状態の供給リー
ル152及び空状態の巻取リール154をそれぞれ所定
位置に装填し、かつローディングが完了した状態で、操
作表示部112のプリント開始キーを操作すると、コン
トローラ202では、CD−ROM102又はFD10
4から画像データを読取り、記憶する。
【0064】コントローラ202で画像データを記憶す
ると、供給リール152が駆動して、感光材料106の
搬送を開始する(副走査)。
ると、供給リール152が駆動して、感光材料106の
搬送を開始する(副走査)。
【0065】感光材料106が露光部176の所定位置
に至ると、感光材料106は一旦停止して、コントロー
ラ202から画像信号が光源部204へ出力される。こ
の画像信号は、11ライン毎に出力され、光源部204
は、ステッピングモータ226の駆動によってガイドシ
ャフト218に案内され感光材料106の幅方向に沿っ
て移動する(主走査)。
に至ると、感光材料106は一旦停止して、コントロー
ラ202から画像信号が光源部204へ出力される。こ
の画像信号は、11ライン毎に出力され、光源部204
は、ステッピングモータ226の駆動によってガイドシ
ャフト218に案内され感光材料106の幅方向に沿っ
て移動する(主走査)。
【0066】なお、この画像信号の出力の開始前にフォ
トダイード228によって光源部204からの各色の光
量を検出し、光量補正ユニット230において、濃度、
色バランス等を調整するための補正値をコントローラ2
02へ供給し、画像信号を補正している。この補正値は
1画像毎に実行される。
トダイード228によって光源部204からの各色の光
量を検出し、光量補正ユニット230において、濃度、
色バランス等を調整するための補正値をコントローラ2
02へ供給し、画像信号を補正している。この補正値は
1画像毎に実行される。
【0067】ここで、本実施の形態に係る光源部は、点
光源としてのLEDチップ208の配列ピッチ誤差を起
因とする、走査線の蛇行やピッチずれを防止するため、
このLEDチップ208の光路上にアパーチャー216
を配設する。このアパーチャー216は、エッチング技
術により、LEDチップ208を基板210上に配列す
る精度に比べて、はるかに高精度で加工することができ
る。従って、見掛け上、LEDチップ208は、高精度
に配列されたものとなり、感光材料106上の走査線の
蛇行やピッチずれをなくすことができる。また、アパー
チャー216による、各LEDチップ208の稜線を一
致させたため、感光材料106上で走査線同士が重なっ
たりすることがなく、所望の濃度で発色させることがで
きる。
光源としてのLEDチップ208の配列ピッチ誤差を起
因とする、走査線の蛇行やピッチずれを防止するため、
このLEDチップ208の光路上にアパーチャー216
を配設する。このアパーチャー216は、エッチング技
術により、LEDチップ208を基板210上に配列す
る精度に比べて、はるかに高精度で加工することができ
る。従って、見掛け上、LEDチップ208は、高精度
に配列されたものとなり、感光材料106上の走査線の
蛇行やピッチずれをなくすことができる。また、アパー
チャー216による、各LEDチップ208の稜線を一
致させたため、感光材料106上で走査線同士が重なっ
たりすることがなく、所望の濃度で発色させることがで
きる。
【0068】また、本実施の形態では、LEDチップ2
08をコーティング剤300でコーティングしている。
このコーティング剤300には、拡散物質302が含有
されているため、LEDチップ208から発光した光
は、コーティング剤300を通過する際に、その一部が
拡散物質302によって拡散され、結果としてコーティ
ング剤300を出力する光の光量分布をほぼ均一とする
ことができる。
08をコーティング剤300でコーティングしている。
このコーティング剤300には、拡散物質302が含有
されているため、LEDチップ208から発光した光
は、コーティング剤300を通過する際に、その一部が
拡散物質302によって拡散され、結果としてコーティ
ング剤300を出力する光の光量分布をほぼ均一とする
ことができる。
【0069】LEDチップ208等の半導体素子は、そ
の発光面形状が不均一であるため、発光領域内の光量分
布が不均一となり、この光量の差が画像に影響を及ぼし
ていた(図7B線矢視)。しかし、本実施の形態の如
く、拡散物質302によって拡散した光を利用すること
により、アパーチャー216によって制限された発光面
形状から出力され、レンズ212へと至る発光光量の分
布を均一とすることができ(図7A線矢視)、感光材料
106上に結像される光を所望の光量で発光することが
できる。
の発光面形状が不均一であるため、発光領域内の光量分
布が不均一となり、この光量の差が画像に影響を及ぼし
ていた(図7B線矢視)。しかし、本実施の形態の如
く、拡散物質302によって拡散した光を利用すること
により、アパーチャー216によって制限された発光面
形状から出力され、レンズ212へと至る発光光量の分
布を均一とすることができ(図7A線矢視)、感光材料
106上に結像される光を所望の光量で発光することが
できる。
【0070】記録が終了した感光材料106は、リザー
バ部170の上流側の挟持ローラ対192のみの駆動
(下流側の挟持ローラ対194は停止)によって、ダン
サーローラ196に巻き掛けられるようにリザーバ部1
70で弛んだ状態で保持され、水塗布部178へは至ら
ないようになっている。
バ部170の上流側の挟持ローラ対192のみの駆動
(下流側の挟持ローラ対194は停止)によって、ダン
サーローラ196に巻き掛けられるようにリザーバ部1
70で弛んだ状態で保持され、水塗布部178へは至ら
ないようになっている。
【0071】リザーバ部170に、1画像分の長さの感
光材料106がたまると、リザーバ部170の下流側の
挟持ローラ対194が駆動を開始する。これにより、感
光材料(画像記録済)106が水塗布部178へ搬送さ
れる。水塗布部178では、感光材料106は定速搬送
され、塗布片188によって水が均一に塗布される。
光材料106がたまると、リザーバ部170の下流側の
挟持ローラ対194が駆動を開始する。これにより、感
光材料(画像記録済)106が水塗布部178へ搬送さ
れる。水塗布部178では、感光材料106は定速搬送
され、塗布片188によって水が均一に塗布される。
【0072】この塗布片188には、タンク190から
水が常に送られており、かつ所定の圧力で感光材料10
6を押圧しているため、適量の水が感光材料106へ塗
布される。
水が常に送られており、かつ所定の圧力で感光材料10
6を押圧しているため、適量の水が感光材料106へ塗
布される。
【0073】水が塗布された感光材料106は、ガイド
板172に案内されて第3のローラ対166へと搬送さ
れる。
板172に案内されて第3のローラ対166へと搬送さ
れる。
【0074】一方、受像紙108は、半月ローラ156
が1回転することにより、半月ローラ156の周面と受
像紙108の先端部とが接触し、最上層の受像紙108
が引き出され、第1のローラ対160の挟持される。こ
の第1のローラ対160の駆動によって、受像紙108
はトレイ144から引き出され、第2のローラ対162
に挟持された状態で、感光材料106を到着を待つ。
が1回転することにより、半月ローラ156の周面と受
像紙108の先端部とが接触し、最上層の受像紙108
が引き出され、第1のローラ対160の挟持される。こ
の第1のローラ対160の駆動によって、受像紙108
はトレイ144から引き出され、第2のローラ対162
に挟持された状態で、感光材料106を到着を待つ。
【0075】感光材料106がガイド板を通過するのに
同期して、第1のローラ対160及び第2のローラ対1
62の駆動が開始され、受像紙108は、ガイド板16
4に案内されて第3のローラ対166へと搬送される。
同期して、第1のローラ対160及び第2のローラ対1
62の駆動が開始され、受像紙108は、ガイド板16
4に案内されて第3のローラ対166へと搬送される。
【0076】第3のローラ対166では、感光材料10
6と受像紙108とが重ね合わされた状態で挟持し、ヒ
ートローラ174へ送り出す。このとき、感光材料10
6に塗布された水によって、両者が密着される。
6と受像紙108とが重ね合わされた状態で挟持し、ヒ
ートローラ174へ送り出す。このとき、感光材料10
6に塗布された水によって、両者が密着される。
【0077】重ね合わされた状態の感光材料106と受
像紙108は、ヒートローラ174に巻き掛けられ、ヒ
ータ182からの熱を受け、熱現像転写処理がなされ
る。すなわち、感光材料106に記録された画像が受像
紙108へ転写され、顕像化される。
像紙108は、ヒートローラ174に巻き掛けられ、ヒ
ータ182からの熱を受け、熱現像転写処理がなされ
る。すなわち、感光材料106に記録された画像が受像
紙108へ転写され、顕像化される。
【0078】ヒートローラ174に約1/3程度巻き掛
けられた状態で熱現像転写は完了し、受像紙108は、
剥離ローラ184及び剥離爪186によって感光材料1
06から剥がされ、剥離ローラ184に巻き掛けられる
形で排出トレイ140上に排出される。
けられた状態で熱現像転写は完了し、受像紙108は、
剥離ローラ184及び剥離爪186によって感光材料1
06から剥がされ、剥離ローラ184に巻き掛けられる
形で排出トレイ140上に排出される。
【0079】一方、感光材料106は、ヒートローラ1
74に約1/2巻き掛けられた後、接線方向に移動し
て、巻取リール154に巻き取られる。
74に約1/2巻き掛けられた後、接線方向に移動し
て、巻取リール154に巻き取られる。
【0080】このように、本実施の形態では、画像デー
タ(光量データ)を分割し、光源ユニット204の往路
時と復路時とに分けて画像を記録するようにしたので、
LEDチップ208の最大光量を必要の光量に対して1
/2以上とすればよく、また、光源ユニット204の主
走査速度を速くすることなく、適正な露光量を得ること
ができる。
タ(光量データ)を分割し、光源ユニット204の往路
時と復路時とに分けて画像を記録するようにしたので、
LEDチップ208の最大光量を必要の光量に対して1
/2以上とすればよく、また、光源ユニット204の主
走査速度を速くすることなく、適正な露光量を得ること
ができる。
【0081】本実施の形態によれば、コンパクトな構造
で画像記録を行うことができ、また、装置内にCD−R
OM用デッキ124及びFD用デッキ126を搭載して
いるため、迅速に画像データを取り込むことができる。
また、モニタ部114により、記録する画像を確認する
ことができるため、濃度や色バランスの調整が容易であ
る。
で画像記録を行うことができ、また、装置内にCD−R
OM用デッキ124及びFD用デッキ126を搭載して
いるため、迅速に画像データを取り込むことができる。
また、モニタ部114により、記録する画像を確認する
ことができるため、濃度や色バランスの調整が容易であ
る。
【0082】また、排出トレイ140を格納式としたの
で、非使用時は、受像紙108を収容したトレイ140
を取り外すことにより、凹凸の少ない外形となり、作業
スペースを有効利用することができる。
で、非使用時は、受像紙108を収容したトレイ140
を取り外すことにより、凹凸の少ない外形となり、作業
スペースを有効利用することができる。
【0083】さらに、本実施の形態の装置では、水塗布
部178及び露光部176が感光材料106の搬送方向
に対して固定であり、感光材料106との副走査方向相
対移動は、全て感光材料106の移動によって行われる
ため、移動機構が簡単となる。
部178及び露光部176が感光材料106の搬送方向
に対して固定であり、感光材料106との副走査方向相
対移動は、全て感光材料106の移動によって行われる
ため、移動機構が簡単となる。
【0084】なお、本実施の形態では、装置にCD−R
OM用デッキ部124及びFD用デッキ部126を搭載
したが、他の記録媒体(例えば、光磁気ディスク(M
O)、相変化ディスク(PD)、ビデオテープ等)を装
填可能なデッキ部を搭載してもよい。また、外部(例え
ば、パソコン、テレビジョン等)からの画像信号を取り
込む、画像入力端子を設けてもよい。 (変形例)上記、本発明の実施の形態では、拡散部材と
して、金属粉や樹脂粉を適用し、この拡散物質を予めコ
ーティング剤300に混入し、各LEDチップ208毎
にその表面を被覆(コーティング)する、所謂塗布型と
したが、図9に示される如く、予め前記金属粉や樹脂粉
が適宜混入された透明拡散板304を製作し、アパーチ
ャー216に密着させるようにしてもよい。
OM用デッキ部124及びFD用デッキ部126を搭載
したが、他の記録媒体(例えば、光磁気ディスク(M
O)、相変化ディスク(PD)、ビデオテープ等)を装
填可能なデッキ部を搭載してもよい。また、外部(例え
ば、パソコン、テレビジョン等)からの画像信号を取り
込む、画像入力端子を設けてもよい。 (変形例)上記、本発明の実施の形態では、拡散部材と
して、金属粉や樹脂粉を適用し、この拡散物質を予めコ
ーティング剤300に混入し、各LEDチップ208毎
にその表面を被覆(コーティング)する、所謂塗布型と
したが、図9に示される如く、予め前記金属粉や樹脂粉
が適宜混入された透明拡散板304を製作し、アパーチ
ャー216に密着させるようにしてもよい。
【0085】この場合、既に生産されている従来の光源
部204の改良に最も適しており、既存のアッセンブリ
を解体することなく、透明拡散板304を後付けで配設
すればよく、作業効率がよい。
部204の改良に最も適しており、既存のアッセンブリ
を解体することなく、透明拡散板304を後付けで配設
すればよく、作業効率がよい。
【0086】また、最初から光源部204を製作する場
合、図10に示される如く、基板210上に配列された
LEDチップ208を囲むように、四方に脚部306を
備えた筐体状の透明拡散箱308を取り付け、その外側
面にアパーチャー216を取り付けるようにしてもよ
い。
合、図10に示される如く、基板210上に配列された
LEDチップ208を囲むように、四方に脚部306を
備えた筐体状の透明拡散箱308を取り付け、その外側
面にアパーチャー216を取り付けるようにしてもよ
い。
【0087】この場合は、LEDチップ208を完全に
閉塞することができるため、LEDチップ208に塵埃
が付着したり、別部材との干渉を防止することができ
る。
閉塞することができるため、LEDチップ208に塵埃
が付着したり、別部材との干渉を防止することができ
る。
【0088】
【発明の効果】以上説明した如く請求項1に記載の発明
では、アパーチャーによる点光源の配列ピッチ矯正に併
せ、発光領域の光量分布を均一とすることができるとい
う優れた効果を有する。
では、アパーチャーによる点光源の配列ピッチ矯正に併
せ、発光領域の光量分布を均一とすることができるとい
う優れた効果を有する。
【0089】また、請求項2に記載の発明では、半導体
素子の発光面形状の不均一さを解消することができる。
素子の発光面形状の不均一さを解消することができる。
【0090】請求項3に記載の発明では、光路上の広い
範囲で、後工程で取り付けることができる。
範囲で、後工程で取り付けることができる。
【0091】請求項4に記載の発明では、点光源とアパ
ーチャーとの間に施すことにより、アパーチャーを点光
源から所定間隔離した状態で固定することができ、点光
源とアパーチャーとの相対位置ずれを防止することがで
きる。
ーチャーとの間に施すことにより、アパーチャーを点光
源から所定間隔離した状態で固定することができ、点光
源とアパーチャーとの相対位置ずれを防止することがで
きる。
【図1】本実施の形態に係る画像露光装置の斜視図であ
る。
る。
【図2】本実施の形態に係る画像露光装置の正面図であ
る。
る。
【図3】本実施の形態に係る画像露光装置の内部構成を
示す側面断面図である。
示す側面断面図である。
【図4】露光部の概略構成を示す正面図である。
【図5】露光部の光源部のLEDチップの配置状態を示
す平面図である。
す平面図である。
【図6】本実施の形態に係る光源部の側面断線図であ
る。
る。
【図7】LEDチップの発光光量分布特性図である。
【図8】主走査及び副走査ピッチを示す感光材料の平面
図である。
図である。
【図9】変形例に係る拡散部材を示す、光源部の側面断
面図である。
面図である。
【図10】変形例に係る拡散部材を示す、光源部の側面
断面図である。
断面図である。
100 画像記録装置 106 感光材料 108 受像紙 174 ヒートローラ 176 露光部 178 水塗布部 200 光源ユニット(主走査駆動系) 202 コントローラ 204 光源部 208 LEDチップ(点光源) 210 基板 216 アパーチャー 226 ステッピングモータ(主走査駆動系) 300 コーティング剤(拡散部材) 302 拡散物質(拡散部材) 304 透明拡散板(拡散部材) 308 透明拡散箱(拡散部材)
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の点光源が基板上にマウントされた
光源部と、前記光源部からの光を感光材料上に結像させ
るための結像レンズ系と、が一体になったユニットを所
定の走査方向へ往復移動させる走査駆動系を有する画像
走査露光装置であって、 前記光源部が、 予め定めれたピッチで設けられ、前記複数の点光源の発
光領域をそれぞれ制限することによって、該ピッチでの
各点光源の配置ずれを矯正するアパーチャーと、 前記アパーチャーによって制限された発光領域内の光量
分布を均一とするための拡散部材と、を備えていること
を特徴とする画像走査露光装置。 - 【請求項2】 前記点光源が、半導体発光素子であるこ
とを特徴とする請求項1記載の画像走査露光装置。 - 【請求項3】 前記拡散部材が、拡散性物質が充填され
た略透明板であり、該略透明板が前記アパーチャー近傍
の光路内に配設されていることを特徴とする請求項1又
は請求項2に記載の画像走査露光装置。 - 【請求項4】 前記拡散部材が、前記半導体発光素子を
被覆し、かつ拡散性物質が含有された硬化性のコーティ
ング剤であり、該コーティング剤を少なくとも前記各点
光源周りにコーティングすることを特徴とする請求項1
又は請求2に記載の画像走査露光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28829697A JPH11115242A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | 画像走査露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28829697A JPH11115242A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | 画像走査露光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11115242A true JPH11115242A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17728333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28829697A Pending JPH11115242A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | 画像走査露光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11115242A (ja) |
-
1997
- 1997-10-21 JP JP28829697A patent/JPH11115242A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051101 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20061206 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070123 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070605 |