JPH11115497A - 車両用シャッタ装置 - Google Patents
車両用シャッタ装置Info
- Publication number
- JPH11115497A JPH11115497A JP28889497A JP28889497A JPH11115497A JP H11115497 A JPH11115497 A JP H11115497A JP 28889497 A JP28889497 A JP 28889497A JP 28889497 A JP28889497 A JP 28889497A JP H11115497 A JPH11115497 A JP H11115497A
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- JP
- Japan
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- shutter
- vehicle body
- opening
- vehicle
- floor panel
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両の荷室の開閉構造において、開口部の幅
を大きくとり、かつ、狭所においても全開できるように
する。 【解決手段】 車両1の車体2の荷室の両側面部にシャ
ッタ装置6を設ける。シャッタ装置6は、車体2の開口
部の縁部に取付たガイドレールに沿ってシャッタ15を昇
降させることにより、開口部を開閉する。車体2の両側
面部のガイドレールの下端部は、それぞれ車体2のフロ
アパネルの下へ回り込んで、互いに上下に重なるように
配置され、車体2の反対側の側壁付近まで延びている。
開口部を開いたとき、シャッタ15は、ガイドレールに沿
ってフロアパネルの下に収納される。シャッタ15は、開
放時に外側へ張り出さないので、狭所でも全開にするこ
とができる。両側面部のシャッタ15は、フロアパネルの
下で重なるように収納されるので、高さ方向の収納スペ
ースが小さくてすみ、フロアパネルを低く配置できる。
を大きくとり、かつ、狭所においても全開できるように
する。 【解決手段】 車両1の車体2の荷室の両側面部にシャ
ッタ装置6を設ける。シャッタ装置6は、車体2の開口
部の縁部に取付たガイドレールに沿ってシャッタ15を昇
降させることにより、開口部を開閉する。車体2の両側
面部のガイドレールの下端部は、それぞれ車体2のフロ
アパネルの下へ回り込んで、互いに上下に重なるように
配置され、車体2の反対側の側壁付近まで延びている。
開口部を開いたとき、シャッタ15は、ガイドレールに沿
ってフロアパネルの下に収納される。シャッタ15は、開
放時に外側へ張り出さないので、狭所でも全開にするこ
とができる。両側面部のシャッタ15は、フロアパネルの
下で重なるように収納されるので、高さ方向の収納スペ
ースが小さくてすみ、フロアパネルを低く配置できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両に
おいて、荷物の積み降ろし、または、乗員の乗降のため
に、車体の両側面部に設けられる車両用シャッタ装置に
関するものである。
おいて、荷物の積み降ろし、または、乗員の乗降のため
に、車体の両側面部に設けられる車両用シャッタ装置に
関するものである。
【0002】例えばバン、ワゴン車等の大きな荷物室ま
たは乗員室を有する車両には、荷物の積み降ろし、また
は、乗員の乗降のために、車体の両側面部にドア等の開
閉構造を設けたものがある。一般に、車体側面部に設け
られる開閉構造としては、ヒンジ式ドアおよびスライド
式ドアが広く採用されている。
たは乗員室を有する車両には、荷物の積み降ろし、また
は、乗員の乗降のために、車体の両側面部にドア等の開
閉構造を設けたものがある。一般に、車体側面部に設け
られる開閉構造としては、ヒンジ式ドアおよびスライド
式ドアが広く採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ヒンジ
式ドアおよびスライド式ドアを車体側面部に設けた場合
には次のような問題があった。ヒンジ式ドアでは、開放
時にドアが車体外部に張り出すため、狭所においては、
ドア開度を大きくとることができず、荷物の積み降ろし
作業性および乗員の乗降性が悪くなる。このドアの開放
時の張り出しは、ドアの幅を大きくするほど大きくなる
ので、ドアの開口部の幅をあまり大きく設定することが
できない。また、開放されたドアが他のドアと干渉しな
いようにする必要があるため、ドアの開口部の幅が制限
されるという問題がある。
式ドアおよびスライド式ドアを車体側面部に設けた場合
には次のような問題があった。ヒンジ式ドアでは、開放
時にドアが車体外部に張り出すため、狭所においては、
ドア開度を大きくとることができず、荷物の積み降ろし
作業性および乗員の乗降性が悪くなる。このドアの開放
時の張り出しは、ドアの幅を大きくするほど大きくなる
ので、ドアの開口部の幅をあまり大きく設定することが
できない。また、開放されたドアが他のドアと干渉しな
いようにする必要があるため、ドアの開口部の幅が制限
されるという問題がある。
【0004】一方、スライド式ドアでは、ドアの側方に
ドアを案内するガイドレールを設ける必要があるため、
このスペースによってドアの開口部の幅が制限されると
いう問題がある。
ドアを案内するガイドレールを設ける必要があるため、
このスペースによってドアの開口部の幅が制限されると
いう問題がある。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、開口部の幅を大きくとることができ、かつ、狭所
においても全開することができる車両用シャッタ装置を
提供することを目的とする。
あり、開口部の幅を大きくとることができ、かつ、狭所
においても全開することができる車両用シャッタ装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1の車両用シャッタ装置は、車体の両側面
部に開口部を設け、該開口部のそれぞれに、ガイドレー
ルに沿って昇降して前記開口部を開閉するシャッタを設
け、前記シャッタが下降して前記開口部を開いたとき、
前記シャッタが前記ガイドレールに沿って前記車体のフ
ロアパネルの下に収納されるようにしたことを特徴とす
る。
めに、請求項1の車両用シャッタ装置は、車体の両側面
部に開口部を設け、該開口部のそれぞれに、ガイドレー
ルに沿って昇降して前記開口部を開閉するシャッタを設
け、前記シャッタが下降して前記開口部を開いたとき、
前記シャッタが前記ガイドレールに沿って前記車体のフ
ロアパネルの下に収納されるようにしたことを特徴とす
る。
【0007】このように構成したことにより、シャッタ
がガイドレールに沿って昇降して車体の開口部を開閉
し、シャッタは、下降して開口部を開いたとき、車体の
フロアパネルの下に収納される。
がガイドレールに沿って昇降して車体の開口部を開閉
し、シャッタは、下降して開口部を開いたとき、車体の
フロアパネルの下に収納される。
【0008】また、請求項2の車両用シャッタ装置は、
上記請求項1の構成において、前記ガイドレールは、前
記両側面部のシャッタが前記フロアパネルの下に収納さ
れたとき、前記シャッタが互いに上下に重なるように配
置されていることを特徴とする。
上記請求項1の構成において、前記ガイドレールは、前
記両側面部のシャッタが前記フロアパネルの下に収納さ
れたとき、前記シャッタが互いに上下に重なるように配
置されていることを特徴とする。
【0009】このように構成したことにより、両側面部
のシャッタを互いに干渉させることなく、車体のフロア
パネルの下に収納することができる。
のシャッタを互いに干渉させることなく、車体のフロア
パネルの下に収納することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0011】本実施形態の車両用シャッタ装置を備えた
車両を図1ないし図4に示す。図1ないし図4に示すよ
う、当該車両1は、いわゆるワンボックス型のパネルバ
ンであり、車体2の前部に運転席を有する乗員室3が配
置され、その後方に荷室4が配置されている。車体2の
乗員室3の両側面部には、乗員乗降用の前ヒンジ後開き
のドア5が設けられており、荷室4の両側面部には、シ
ャッタ装置6が設けられている。また、車体2の荷室4
の後部には跳ね上げ式のバックドア7が設けられてい
る。
車両を図1ないし図4に示す。図1ないし図4に示すよ
う、当該車両1は、いわゆるワンボックス型のパネルバ
ンであり、車体2の前部に運転席を有する乗員室3が配
置され、その後方に荷室4が配置されている。車体2の
乗員室3の両側面部には、乗員乗降用の前ヒンジ後開き
のドア5が設けられており、荷室4の両側面部には、シ
ャッタ装置6が設けられている。また、車体2の荷室4
の後部には跳ね上げ式のバックドア7が設けられてい
る。
【0012】車体2内には、乗員室3と荷室4とを区画
する隔壁8(図4参照)が設けられている。隔壁8に
は、ドア9が設けられており、このドア9を開放するこ
とによって、車体2内における乗員室3と荷室4との間
の行き来(いわゆるウォークスルー)が可能となる。な
お、図中、10は前輪、11後輪である。
する隔壁8(図4参照)が設けられている。隔壁8に
は、ドア9が設けられており、このドア9を開放するこ
とによって、車体2内における乗員室3と荷室4との間
の行き来(いわゆるウォークスルー)が可能となる。な
お、図中、10は前輪、11後輪である。
【0013】図4ないし図6に示すように、シャッタ装
置6は、車体2の荷室4の両側面部に、フロアパネル12
上からルーフパネル13の両側部まで回り込むように開口
された開口部14に、それぞれシャッタ15が装着されてい
る。シャッタ15は、略長方形の複数のシャッタパネル16
をフレキシブルヒンジ17によって一体に連結して屈曲可
能としている。そして、シャッタ15は、その両端部を開
口部14の左右両側の縁部に沿って取付けられたガイドレ
ール18によって昇降可能に案内されている。車体2の両
側面部に設けられたガイドレール18の上端部は、それぞ
れ、車体2の外形に沿ってルーフパネル13の両側部まで
延ばされており、下端部は、フロアパネル12の下へ回り
込んで、フロアパネル12の下方で互いに上下に重なるよ
うに配置されて、車体2の反対側の側壁付近まで延ばさ
れている。なお、図4中、19はフロアサイドメンバ、20
はサイドシルである。
置6は、車体2の荷室4の両側面部に、フロアパネル12
上からルーフパネル13の両側部まで回り込むように開口
された開口部14に、それぞれシャッタ15が装着されてい
る。シャッタ15は、略長方形の複数のシャッタパネル16
をフレキシブルヒンジ17によって一体に連結して屈曲可
能としている。そして、シャッタ15は、その両端部を開
口部14の左右両側の縁部に沿って取付けられたガイドレ
ール18によって昇降可能に案内されている。車体2の両
側面部に設けられたガイドレール18の上端部は、それぞ
れ、車体2の外形に沿ってルーフパネル13の両側部まで
延ばされており、下端部は、フロアパネル12の下へ回り
込んで、フロアパネル12の下方で互いに上下に重なるよ
うに配置されて、車体2の反対側の側壁付近まで延ばさ
れている。なお、図4中、19はフロアサイドメンバ、20
はサイドシルである。
【0014】図6に示すように、ルーフパネル13の両側
部には、車両前後方向に沿って延びるウォータドレン溝
21が設けられており、シャッタ15をガイドレールに18に
沿って上昇させて開口部14を閉じたとき、シャッタ15の
最上部のシャッタパネル16の下面がウォータドレン溝21
の先端部に取付けられたシール部材22に当接してシャッ
タ15とルーフパネル13との間をシールするようになって
いる。そして、ウォータドレン溝21内に入った雨水等
は、ドレン通路(図示せず)を通って車外へ排出される
ようになっている。
部には、車両前後方向に沿って延びるウォータドレン溝
21が設けられており、シャッタ15をガイドレールに18に
沿って上昇させて開口部14を閉じたとき、シャッタ15の
最上部のシャッタパネル16の下面がウォータドレン溝21
の先端部に取付けられたシール部材22に当接してシャッ
タ15とルーフパネル13との間をシールするようになって
いる。そして、ウォータドレン溝21内に入った雨水等
は、ドレン通路(図示せず)を通って車外へ排出される
ようになっている。
【0015】次に、シャッタ装置6の駆動機構について
図5を参照して説明する。図5に示すように、シャッタ
15の両端部には、ガイドレール18に沿ってラック23が取
付けられている。車体2のフロアパネル12の下に、シャ
ッタ15のラック23に噛み合うドライブピニオン24が取付
けられたシャフト25が設けられている。シャフト25に
は、シャフトギヤ26が取付けられ、このシャフトギヤ26
に、駆動モータ27のピニオン28が噛み合わされている。
なお、シャッタ15のラック23は、ガイドレール18内に収
容されており、ガイドレール18の切欠部29を通してラッ
ク23とドライブピニオン24とが噛み合わされている。
図5を参照して説明する。図5に示すように、シャッタ
15の両端部には、ガイドレール18に沿ってラック23が取
付けられている。車体2のフロアパネル12の下に、シャ
ッタ15のラック23に噛み合うドライブピニオン24が取付
けられたシャフト25が設けられている。シャフト25に
は、シャフトギヤ26が取付けられ、このシャフトギヤ26
に、駆動モータ27のピニオン28が噛み合わされている。
なお、シャッタ15のラック23は、ガイドレール18内に収
容されており、ガイドレール18の切欠部29を通してラッ
ク23とドライブピニオン24とが噛み合わされている。
【0016】そして、運転席または車体2の開口部14付
近等に設けたシャッタスイッチ(図示せず)を操作し
て、駆動モータ27を作動させ、ピニオン28、シャフトギ
ヤ26、シャフト25、ドライブピニオン24およびラック23
を介してシャッタ15をガイドレールに沿って昇降動させ
ることにより、開口部14を開閉することができ、また、
駆動モータ27に設けられたロック手段(図示せず)によ
って駆動モータ27のシャフトをロックすることにより、
シャッタ15を任意の位置で固定できるようになってい
る。
近等に設けたシャッタスイッチ(図示せず)を操作し
て、駆動モータ27を作動させ、ピニオン28、シャフトギ
ヤ26、シャフト25、ドライブピニオン24およびラック23
を介してシャッタ15をガイドレールに沿って昇降動させ
ることにより、開口部14を開閉することができ、また、
駆動モータ27に設けられたロック手段(図示せず)によ
って駆動モータ27のシャフトをロックすることにより、
シャッタ15を任意の位置で固定できるようになってい
る。
【0017】以上のように構成した本実施形態の作用に
ついて次に説明する。
ついて次に説明する。
【0018】シャッタスイッチを操作し、駆動モータ27
を作動させて、車体2の両側のシャッタ15をガイドレー
ル18に沿って上昇させることにより、図1ないし図4に
示すように、開口部14を閉じ、ロック手段によって駆動
モータ27のシャフトをロックしてシャッタ15をロックす
る。また、シャッタ15をガイドレール18に沿って下降さ
せて、図7および図8に示すように、フロアパネル12の
下に収容することにより、開口部14を開く。さらに、図
9に示すように、シャッタ15を任意の位置に固定して、
荷室の一部が開放した状態とすることもできる。
を作動させて、車体2の両側のシャッタ15をガイドレー
ル18に沿って上昇させることにより、図1ないし図4に
示すように、開口部14を閉じ、ロック手段によって駆動
モータ27のシャフトをロックしてシャッタ15をロックす
る。また、シャッタ15をガイドレール18に沿って下降さ
せて、図7および図8に示すように、フロアパネル12の
下に収容することにより、開口部14を開く。さらに、図
9に示すように、シャッタ15を任意の位置に固定して、
荷室の一部が開放した状態とすることもできる。
【0019】シャッタ装置6によれば、シャッタ15の開
放時に、車体2の外側への張り出しが生じないので、狭
所においてもシャッタ15を全開にすることができる。ま
た、シャッタ15は、開放時にはフロアパネル12の下に収
納されるので、乗降用のドア5と干渉することがなく、
開口面積を大きく設定することができる。その結果、積
み降ろし作業性を向上させることができる。さらに、シ
ャッタ15を任意の位置に固定して、その開度を調節する
ことができるので、積荷の量に応じて荷室の一部を開放
した状態とすることができ、移動しながら頻繁に荷物の
積み降ろしを行う場合の作業性を向上させることができ
る。
放時に、車体2の外側への張り出しが生じないので、狭
所においてもシャッタ15を全開にすることができる。ま
た、シャッタ15は、開放時にはフロアパネル12の下に収
納されるので、乗降用のドア5と干渉することがなく、
開口面積を大きく設定することができる。その結果、積
み降ろし作業性を向上させることができる。さらに、シ
ャッタ15を任意の位置に固定して、その開度を調節する
ことができるので、積荷の量に応じて荷室の一部を開放
した状態とすることができ、移動しながら頻繁に荷物の
積み降ろしを行う場合の作業性を向上させることができ
る。
【0020】車体2の両側面部のシャッタ15が、開放時
にフロアパネル12の下で互いに上下に重なって収納され
るようにガイドレール18を配置したので、両側面部のシ
ャッタ15の収納するために充分なガイドレール18の長さ
を確保することができ、高さ方向の収納スペースが小さ
くてすむ。その結果、フロアパネル12を充分低く配置す
ることができ、荷物の積み降ろし作業性を向上させるこ
とができる。
にフロアパネル12の下で互いに上下に重なって収納され
るようにガイドレール18を配置したので、両側面部のシ
ャッタ15の収納するために充分なガイドレール18の長さ
を確保することができ、高さ方向の収納スペースが小さ
くてすむ。その結果、フロアパネル12を充分低く配置す
ることができ、荷物の積み降ろし作業性を向上させるこ
とができる。
【0021】なお、上記の構造において、例えば、シャ
ッタ15の開放時に、シャッタ15をフロアパネル12の下に
巻取る構造とした場合、シャッタ15の全長を巻取るため
の大きなスペースを確保するために、フロアパネル12の
位置を高くする必要があり、荷物の積み降ろし作業性お
よびスペース効率が悪化するという問題を生じる。ま
た、フロアパネル12の下で左右のシャッタ15を収納する
ガイドレール18を共用とした場合、左右両方のシャッタ
15を収納するためのガイドレール18の充分なの長さを確
保することができないので、左右のシャッタを同時に全
開にすることができなくなる。
ッタ15の開放時に、シャッタ15をフロアパネル12の下に
巻取る構造とした場合、シャッタ15の全長を巻取るため
の大きなスペースを確保するために、フロアパネル12の
位置を高くする必要があり、荷物の積み降ろし作業性お
よびスペース効率が悪化するという問題を生じる。ま
た、フロアパネル12の下で左右のシャッタ15を収納する
ガイドレール18を共用とした場合、左右両方のシャッタ
15を収納するためのガイドレール18の充分なの長さを確
保することができないので、左右のシャッタを同時に全
開にすることができなくなる。
【0022】上記本実施形態では、一例として本発明を
ワンボックス型のパネルバンに適用した場合について説
明したが、本発明は、これに限らず、他の形式および種
類の車両にも同様に適用することができ、また、荷室用
のシャッタ装置としてだけでなく、乗員室用のシャッタ
装置として用いることもできる。
ワンボックス型のパネルバンに適用した場合について説
明したが、本発明は、これに限らず、他の形式および種
類の車両にも同様に適用することができ、また、荷室用
のシャッタ装置としてだけでなく、乗員室用のシャッタ
装置として用いることもできる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の車両用
シャッタ装置によれば、車体の両側面部の開口部に、ガ
イドレールに沿って昇降して開口部を開閉し、開口部を
開いたとき、シャッタがガイドレールに沿って車体のフ
ロアパネルの下に収納されるようにしたことにより、シ
ャッタの開放時に、車体の外側への張り出しが生じない
ので、狭所においてもシャッタを全開にすることができ
る。また、シャッタは、開放時にはフロアパネルの下に
収納されるので、他のドアと干渉することがなく、開口
面積を大きく設定することができる。その結果、積み降
ろし作業性を向上させることができる。さらに、シャッ
タを任意の位置に固定して、その開度を調節することが
できるので、積荷の量に応じて荷室の一部を開放した状
態とすることができる。
シャッタ装置によれば、車体の両側面部の開口部に、ガ
イドレールに沿って昇降して開口部を開閉し、開口部を
開いたとき、シャッタがガイドレールに沿って車体のフ
ロアパネルの下に収納されるようにしたことにより、シ
ャッタの開放時に、車体の外側への張り出しが生じない
ので、狭所においてもシャッタを全開にすることができ
る。また、シャッタは、開放時にはフロアパネルの下に
収納されるので、他のドアと干渉することがなく、開口
面積を大きく設定することができる。その結果、積み降
ろし作業性を向上させることができる。さらに、シャッ
タを任意の位置に固定して、その開度を調節することが
できるので、積荷の量に応じて荷室の一部を開放した状
態とすることができる。
【0024】また、請求項2の車両用シャッタ装置によ
れば、車体の両側面部のシャッタがフロアパネルの下に
収納されたとき、シャッタが互いに上下に重なるように
ガイドレールを配置したことにより、両側面部のシャッ
タを互いに干渉させることなく、車体のフロアパネルの
下に収納することができる。その結果、その結果、フロ
アパネルを充分低く配置することができ、荷物の積み降
ろし作業性を向上させることができる。
れば、車体の両側面部のシャッタがフロアパネルの下に
収納されたとき、シャッタが互いに上下に重なるように
ガイドレールを配置したことにより、両側面部のシャッ
タを互いに干渉させることなく、車体のフロアパネルの
下に収納することができる。その結果、その結果、フロ
アパネルを充分低く配置することができ、荷物の積み降
ろし作業性を向上させることができる。
【図1】本発明の一実施形態の車両用シャッタ装置を適
用した車両の後方斜視図である。
用した車両の後方斜視図である。
【図2】図1の車両の前方斜視図である。
【図3】図1の車両の側面図である。
【図4】図3の車両の車体のA−A線による縦断面図で
ある。
ある。
【図5】図1の車両用シャッタ装置の駆動機構の概略斜
視図である。
視図である。
【図6】図4のルーフパネルとシャッタとの間のシール
部を拡大して示す図である。
部を拡大して示す図である。
【図7】図1の車両において、シャッタが開いた状態を
示す後方斜視図である。
示す後方斜視図である。
【図8】図1の車両において、シャッタが開いた状態を
示す車体の縦断面図である。
示す車体の縦断面図である。
【図9】図1の車両において、シャッタが一部開放され
た状態を示す後方斜視図である。
た状態を示す後方斜視図である。
2 車体 6 シャッタ装置 12 フロアパネル 14 開口部 15 シャッタ 18 ガイドレール
Claims (2)
- 【請求項1】 車体の両側面部に開口部を設け、該開口
部のそれぞれに、ガイドレールに沿って昇降して前記開
口部を開閉するシャッタを設け、前記シャッタが下降し
て前記開口部を開いたとき、前記シャッタが前記ガイド
レールに沿って前記車体のフロアパネルの下に収納され
るようにしたことを特徴とする車両用シャッタ装置。 - 【請求項2】 前記ガイドレールは、前記両側面部のシ
ャッタが前記フロアパネルの下に収納されたとき、前記
シャッタが互いに上下に重なるように配置されているこ
とを特徴とする請求項1に記載の車両用シャッタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28889497A JPH11115497A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | 車両用シャッタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28889497A JPH11115497A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | 車両用シャッタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11115497A true JPH11115497A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17736167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28889497A Pending JPH11115497A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | 車両用シャッタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11115497A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020131982A (ja) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | トヨタ自動車株式会社 | 車体側部構造及び車体構造 |
-
1997
- 1997-10-21 JP JP28889497A patent/JPH11115497A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020131982A (ja) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | トヨタ自動車株式会社 | 車体側部構造及び車体構造 |
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