JPH11117218A - 人工芝敷設の屋外及び屋上コートの構造 - Google Patents

人工芝敷設の屋外及び屋上コートの構造

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JPH11117218A
JPH11117218A JP30361897A JP30361897A JPH11117218A JP H11117218 A JPH11117218 A JP H11117218A JP 30361897 A JP30361897 A JP 30361897A JP 30361897 A JP30361897 A JP 30361897A JP H11117218 A JPH11117218 A JP H11117218A
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synthetic resin
drainage
artificial turf
outdoor
buffer
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Sanae Okada
早苗 岡田
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NISSHO SPORTS KOGYO KK
Original Assignee
NISSHO SPORTS KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既設の人工芝を除去するだけで、新規な屋外
コートや屋上コートが施工でき、施工期間を短縮し、工
事費をも著減し、雨水の流出と排出とを長期間確保でき
るようにした。 【解決手段】 既設のコートを構成している人工芝だけ
を撤去し、その上面に基板等に小孔と脚部等とを有する
排水兼用緩衝材を載置し、前記排水兼用緩衝材の上面に
新規の人工芝を載置施工せしめた構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人工芝敷設の屋外
及び屋上コートの構造の分野に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、人工芝を敷設の屋外及び屋上コー
トは、人工芝内に風雨や各種のスポーツによって砂や砂
利等が侵入して目詰り現象を起し、さらに人工芝の下方
の開粒アスコンにも目詰り現象を起し、そのため排水が
悪化していた。
【0003】さらに従来の人工芝を敷設したコートの人
工芝は、使用頻度等によって、損傷が多々あった。
【0004】上記のようになった屋外又は屋上コートを
補修するには、人工芝を剥がし、下層のアスコン等を掘
り出し除去していた。そのため人工芝及びアスコン等を
産業廃棄物として投棄処理がなされていた。
【0005】また、新規なコート造りの工事となると、
工事期間が長期となり、それに応じて工事費の昇騰を惹
起せしめていた。
【0006】
【本発明が解決しようとする課題】本発明は、既設の屋
外及び屋上コートに敷設する人工芝のみを撤去し廃棄処
理をするだけで、排水が十分な人工芝コートを新設し、
工事期間を従来に比し著しく短縮し、同時に工事費が節
減できるようにした。
【0007】さらに本発明において使用する合成樹脂製
又はゴム製等の排水兼用緩衝材は、構造が簡単で安価に
製作できるし、また本発明の前記排水兼用緩衝材は、構
造上耐久性も十分具備し、各種の衝撃力にも十分耐え、
凹んだりしない。
【0008】また本発明の排水兼用緩衝材は、一時的に
雨水を貯水して、人工芝を湿潤せしめ、競技者の足元に
さわやかな感じを与え、スポーツをより一層楽しくする
利点がある。
【0009】さらに本発明の排水兼用緩衝材は、既設の
ハードコートの上面部に敷設し、且人工芝を載置するだ
けで人工芝を敷設したコートを、工期を短縮し、且工事
費を節減して施工できる利点がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として、請求項1記載の発明に係る人工芝新設の
屋外及び屋上コートの構造は、透水アスコンの上面部に
人工芝を敷設した既設の屋外コートにおいて、既設の屋
外コートを構成する前記人工芝を撤去後、あらわれた前
記透水アスコンの上面部に、フラット状の基板部の上面
部と裏面部とに所定の高さを有する上方脚部及び下方脚
部を所定間隔おきに無数突設し、且前記脚部を除く基板
部に小孔を無数形成せしめた合成樹脂製排水兼用緩衝材
を敷設し、前記合成樹脂製排水兼用緩衝材の上方脚部の
上方に新規の人工芝を敷設せしめたことを特徴とする。
【0011】請求項2記載の発明は、前記合成樹脂製排
水兼用緩衝材が、表面部がフラット状の基板部の表面部
に、凹部を有し、且所定の高さを有する脚部を所定間隔
おきに無数突接し、且前記基板部の所定個所に無数の小
孔を形成せしめた合成樹脂製排水兼用緩衝材を敷設し、
前記合成樹脂製排水兼用緩衝材の上面部に、新規の人工
芝を敷設せしめたことを特徴とする。
【0012】請求項3記載の発明は、上記合成樹脂製排
水兼用緩衝材が、フラット状基板部の裏面部に所定高さ
の脚部を所定間隔おきに無数突設し、且前記基板部の所
定個所に無数の小孔を形成せしめたことを特徴とする。
【0013】請求項4記載の発明は、前記合成樹脂製排
水兼用緩衝材が、所定の高さと所定の間隙部とを有する
と共に、耐融性を有する金網製としたことを特徴とす
る。
【0014】請求項5記載の発明は、前記合成樹脂製排
水兼用緩衝材が、薄いフラット状の金属板材又は合成樹
脂製板材に所定間隔おきに下方にパンチング状に突接し
て無数の小孔付き脚部を形成せしめたことを特徴とす
る。
【0015】請求項6記載の発明は、前記合成樹脂製排
水兼用緩衝材が、合成樹脂製もしくはゴム製の薄いフラ
ット状基板の裏面部に、所定高さにして、金属製、合成
樹脂製もしくはゴム製の細い脚部を無数に取着せしめる
と共に、前記基板に小孔を無数形成せしめたことを特徴
とする。
【0016】請求項7記載の発明は、前記合成樹脂製排
水兼用緩衝材が、合成樹脂製もしくはゴム製の薄いフラ
ット状基板の裏面部に、所定の高さを有し、且所定の間
隔を有する脚部を突設せしめ、無数の小孔を形成せしめ
たことを特徴とする。
【0017】請求項8記載の発明は、前記合成樹脂製排
水兼用緩衝材が、不織布資材製フィルターによって被覆
して形成せしめたことを特徴とする。
【0018】請求項9記載の発明は、前記合成樹脂製排
水兼用緩衝材が、細長いゴム紐をもって編上げ形成せし
めたことを特徴とする。
【0019】請求項10記載の発明は、前記合成樹脂製
排水兼用緩衝材が、表面部に人工芝部を植毛せしめた基
材の裏面部に所定の高さを有し、且所定の間隔を有する
脚部を突設せしめ、前記基材に無数の小孔を形成せしめ
たことを特徴とする。
【0020】請求項11記載の発明は、鉄筋コンクリー
ト造りのビルの屋上にアスファルト防水を施し、且前記
アスファルト防水層の上方に軽量コンクリート層を形成
すると共に、前記コンクリート層の上方に前記排水兼用
緩衝材と人工芝とを敷設せしめたことを特徴とする上記
請求項1〜9のいずれか1項に記載の人工芝敷設の屋外
及び屋上コートの構造である。
【0021】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明に関する実施
の形態は以下のとおりである。
【0022】本発明は、透水アスコンの上面部に人工芝
を新設した既設の屋外コートを改装させるものである。
図中符号aはフラット状の基板部1の上面部2と裏面部
3とに所定の高さを有する上方脚部4及び下方脚部5を
所定間隔おきに無数突設し、且前記両脚部4,5を除く
基板部1に小孔6を無数形成せしめた合成樹脂製排水兼
用緩衝材である。前記排水兼用緩衝材aは透水アスコン
7の上面部に敷設する。前記合成樹脂製排水兼用緩衝材
aの上方脚部4の上方に新規の人工芝Aを敷設せしめ
る。
【0023】前記の排水兼用緩衝材aは、人工芝Aを敷
設し、各種の競技がなされても、十分対応できる耐久性
を具備している。前記排水兼用緩衝材aは、通常硬貨ポ
リ塩化ビニール製とする。8は下方脚部5に形成の排水
用の小孔である。9はコンクリート層、10は人工芝
部、11は人工芝部10を植毛した基板である。
【0024】請求項2記載の発明の実施の形態は以下の
とおりである。
【0025】bは前記合成樹脂製排水兼用緩衝材aに代
えて上面部13がフラット状の基板部12の裏面部14
に、凹部15を有し、且所定の高さを有する脚部16を
所定間隔おきに無数突設し、且前記基板部12の所定個
所に無数の小孔17を形成せしめた合成樹脂製排水兼用
緩衝材である。この排水兼用緩衝材bも前記請求項1と
同じように透水アスコン7の上面に敷設する。さらに前
記合成樹脂製排水兼用緩衝材bの上面部13に、新規の
人工芝Aを敷設せしめる。
【0026】前記の凹部15には、雨水が貯溜する。そ
して漸次発散して、人工芝Aの人工芝部10を湿潤させ
る。
【0027】前記請求項1及び2記載の発明を構成する
小孔6,8,17からは、雨水が滴下し、滴下してた雨
水が透水アスコン7に達する。そして若干傾斜して施工
されている透水アスコン7より漸次流出し排水される。
仮に前記透水アスコン7が目詰りがなされていても、排
水は十分対応できる。
【0028】請求項3記載の発明に関する実施の形態は
以下のとおりである。
【0029】cは、前記合成樹脂製排水兼用緩衝材に代
えて、フラット状基板部18に所定の高さの脚部19を
所定間隔おきに無数突設し、且前記基板部18の所定個
所に無数の小孔20を形成せしめた排水兼用緩衝材であ
る。この排水兼用緩衝材cも、前記排水兼用緩衝材aと
同じ材質をもって形成する。さらに前記排水兼用緩衝材
cも前記と同じように透水アスコン7の上面に敷設す
る。そのとき小孔20より雨水が落下し、下方の透水ア
スコン7より流出する。
【0030】上記の排水兼用緩衝材cの構造も前記の各
排水兼用緩衝材a,bと同じく耐久性を十分有してお
り、競技中の各種の衝撃力にも十分耐えて、凹んだりし
ない構造である。
【0031】請求項4記載の発明に関する実施の形態を
説明する。
【0032】dは前記合成樹脂製排水兼用緩衝材に代え
て、所定の高さと所定の間隙部21とを有すると共に、
耐蝕性を有する金網製とした排水兼用緩衝材である。こ
の排水兼用緩衝材dも、各種衝撃力にも十分耐え得る構
造である。
【0033】そして施工と施工後の作用も前記と同様で
あり、その具体的説明は省略した。
【0034】請求項5記載の発明に関する実施の形態は
以下のとおりである。
【0035】eは、前記合成樹脂製排水兼用緩衝材に代
えて、薄いフラット状の金属板材22又は合成樹脂製板
材に所定間隔おきに下方にパンチング状に突接して無数
の小孔23付き脚部24を形成せしめた排水兼用緩衝材
である。
【0036】前記排水兼用緩衝材eの構造上の特長は、
上記と同じであり、さらに小孔23と脚部24の作用も
上記と同じである。また施工の仕方も前記と同じである
ので、夫々の具体的説明は省略した。
【0037】請求項6に記載の発明に関する実施の形態
は以下のとおりである。
【0038】fは前記合成樹脂製排水兼用緩衝材に代え
て、合成樹脂製もしくはゴム製の薄いフラット状基板2
5の裏面部26に、所定高さにして、金属製、合成樹脂
製もしくはゴム製の細い脚部27を無数に取着せしめる
と共に、前記基板25に小孔28を無数形成せしめて形
成した排水兼用緩衝材である。前記排水兼用緩衝材f
も、施工の仕方も前記と同じである。
【0039】さらに前記排水兼用緩衝材fの脚部27の
耐久性も前記と同じように十分ある。また小孔28も雨
水を排出する機能を有している。
【0040】請求項7に記載の発明に関する実施の形態
は以下のとおりである。
【0041】gは前記合成樹脂製排水兼用緩衝材に代え
て、合成樹脂製もしくはゴム製の薄いフラット状基板2
9の裏面部30に、所定の高さを有し、且所定の間隔を
有する脚部31を突設せしめた排水兼用緩衝材である。
前記の脚部31は各種の衝撃力にも十分耐え得る構造で
ある。
【0042】請求項8に記載の発明に関する実施の形態
は以下のとおりである。
【0043】hは前記合成樹脂製排水兼用緩衝材aを不
織布資材製フィルター32によって被覆して形成せしめ
た排水兼用緩衝材である。前記フィルター32は透水性
を有している。そして雨水は前記フィルター32より、
前記の排水兼用緩衝材aの小孔6、8より下方の透水ア
スコン7に落下し排出される。
【0044】請求項9に記載の発明に関する実施の形態
は以下のとおりである。
【0045】iは前記合成樹脂製排水兼用緩衝材に代え
て細長いゴム紐をもって編上げ形成した排水兼用緩衝材
である。33は空隙部であり、雨水を下方のアスコン7
より通水し排出させる。さらに前記排水兼用緩衝材i
は、構造上各種衝撃力にも十分耐え得る材質を有してい
る。
【0046】請求項10に記載の発明に関する実施の形
態は以下のとおりである。
【0047】c’は前記排水兼用緩衝材cと構造上若干
相違している。即ち表面部に人工芝部10を植毛せしめ
た合成樹脂製又はゴム製基板部18’の裏面部に所定の
高さと所定の間隔を有する脚部19’を無数突設する。
さらに前記基板部18’に無数の小孔20’を形成す
る。
【0048】前記小孔20’よろ雨水が落下し、下方の
透水アスコン7より流出する。
【0049】さらに前記排水兼用緩衝材c’は、構造上
耐水性を十分有しており、競技中の各種の衝撃力にも十
分耐えて、凹んだりしない構造である。
【0050】請求項11に記載の発明に関する実施の形
態は以下のとおりである。
【0051】本発明は、請求項1〜9までの発明と若干
相違している。即ち鉄筋コンクリート造りのビルBの屋
上のコンクリート層34の上方にアスファルト防水を施
し、且前記アスファルト防水層35の上方に軽量コンク
リート層36を形成すると共に、前記コンクリート層3
6の上方に前記した各排水兼用緩衝材の何れかのものと
人工芝Aとを敷設せしめ施工したコートである。
【0052】本発明の屋上コートは、既設のものを再施
工する場合と、全く新規にビルを新築し、屋上コートを
施工する場合がある。
【0053】既設の屋上コートを再施工するには、敷設
中の人工芝と、下方の透水アスコン38と砕石層37と
を撤去し、新規の人工芝Aを敷設する。従って、従来施
工の屋上コートを構成していた人工芝Aと透水アスコン
38と砕石層37とを撤去し産業廃棄処分とするような
ことがない。
【0054】また新設の屋上コートは、砕石層と透水ア
スコンを使用せずに施工できる。
【0055】
【発明の効果】請求項1記載の発明の人工芝敷設の屋外
及び屋上コートは、既設の屋外コートを構成する前記人
工芝を撤去後、あらわれた前記透水アスコンの上面部
に、フラット状の基板部の上面部と裏面部とに所定の高
さを有する上方脚部及び下方脚部を所定間隔おきに無数
突設し、且前記脚部を除く基板部に小孔を無数形成せし
めた合成樹脂製排水兼用緩衝材を敷設し、前記合成樹脂
製排水兼用緩衝材の上方脚部の上方に新規の人工芝を敷
設せしめたので、損傷した人工芝だけを撤去して、産業
廃棄処分のゴミ量を著減し、施工工事期間を著しく短縮
し、工事費の著減を図ったものである。
【0056】さらに本発明の小孔からは、雨水が下方の
透水アスコンの上面部に落下してスムーズに排水し、雨
水が人工芝の下方のアスコンに貯溜しない利点を有して
いる。
【0057】また本発明の排水兼用緩衝材は、各種の衝
撃にも十分耐えると共に、復元力を有しているので凹ん
だりしない利点がある。
【0058】さらに本発明の排水兼用緩衝材は、人工芝
から排水された雨水をアスコン上にスムーズに排出する
ので、従来のようにアスコンが目詰りを起して人工芝の
直下に雨水が貯溜し、人工芝が何時までも乾燥しない状
態を一挙に解決した。
【0059】請求項2記載の発明は、前記合成樹脂製排
水兼用緩衝材に代えて、表面部がフラット状の基板部の
裏面部に、凹部を有し、且所定の高さを有する脚部を所
定間隔おきに無数突設し、且前記基板部の所定個所に無
数の小孔を有する合成樹脂製排水兼用緩衝材を使用した
ので、前記請求項1に述べたと同じ効果を有している。
【0060】さらに本発明は、雨水を凹部内に若干貯溜
し、漸次発散し、人工芝の芝部を湿潤せしめ、競技者ら
にさわやかさを与える利点がある。
【0061】請求項3記載の発明は、前記合成樹脂製排
水兼用緩衝材に代えて、フラット状基板部の裏面部に所
定高さの脚部を所定間隔おきに無数突設し、且前記基板
部の所定個所に無数の小孔を形成せしめた排水兼用緩衝
材となしたので、前記請求項1と同じように、小孔より
雨水が下方の透水アスコン上に流出し排出される。
【0062】さらに基板部と脚部とによって、各種の衝
撃力にも十分耐え得るし、復元力をも有しているので凹
んだりしない。
【0063】請求項4記載の発明は、前記合成樹脂製排
水兼用緩衝材に代えて、所定の高さと所定の間隙部とを
有すると共に、耐蝕性を有する金網製とした排水兼用緩
衝材なので、各種の衝撃力にも変形せず、十分耐えられ
るし、雨水の流出もきわめてスムーズである。
【0064】請求項5記載の発明は、前記合成樹脂製板
材に代えて、薄いフラット状の金属板材又は合成樹脂製
板材に所定間隔おきに下方にパンチング状に突接して無
数の小孔付き脚部を形成せしめた排水兼用緩衝材なの
で、雨水は小孔より流出し、透水アスコンよりスムーズ
に排出される。
【0065】さらに板部の裏面部に突出した脚部が、各
種の衝撃力に十分耐えて変形しないので、雨水の排水は
スムーズである。
【0066】請求項6記載の発明は、前記合成樹脂製排
水兼用緩衝材に代えて、合成樹脂製もしくはゴム製の薄
いフラット状基板の裏面部に、所定高さにして、金属
製、合成樹脂製もしくはゴム製の細い脚部を無数に取着
せしめると共に、前記基板に小孔を無数形成せしめた排
水兼用緩衝材なので、雨水は小孔より落下する。
【0067】さらに前記の脚部が、各種の衝撃力にも十
分耐えて変形しないので、凹んだりして競技に支障を生
じない利点がある。
【0068】請求項7記載の発明は、前記合成樹脂製排
水兼用緩衝材に代えて、合成樹脂製もしくはゴム製の薄
いフラット状基板の裏面部に、所定の高さを有し、且所
定の間隔を有する脚部を突設し、小孔を無数形成せしめ
排水兼用緩衝材なので、雨水は小孔より流出し排出せし
められる。
【0069】さらに脚部によって、各種の衝撃力にも十
分耐え、排水兼用緩衝材が復元力によって凹んだりしな
いので、競技がスムーズにできる。
【0070】請求項8に記載の発明は、前記合成樹脂製
排水兼用緩衝材を、不織布資材製フィルターによって被
覆して形成せしめたので、前記排水兼用緩衝材に対し各
種の衝撃力が加わっても、前記フィルターによって衝撃
力が緩和されて変形が阻止される。
【0071】請求項9記載の発明は、前記合成樹脂製排
水兼用緩衝材に代えて、細長いゴム紐をもって編上げ形
成せしめたので、雨水は間隙部よりスムーズに流出し排
出される。
【0072】さらに本発明は、ゴム紐状のものをもって
編上げたので、人工芝に各種の衝撃力が加わっても、緩
衝し復元力が早く、競技者らに支える疲労度を減少せし
める。
【0073】請求項10記載の発明は、人工芝部を植毛
した基板部の裏面部に、合成樹脂製又はゴム製脚部を、
所定の高さを有し、且所定間隔おきに無数の脚部を形成
せしめたので、上記請求項1と同じように、小孔より雨
水が下方の透水アスコン上に流出し排水される。
【0074】さらに基板部と脚部とによって、各種の衝
撃力にも十分耐え得るし、復元力をも十分有しているの
で凹んだりしない。
【0075】請求項11記載の発明は、鉄筋コンクリー
ト造りのビルの屋上にアスファルト防水を施し、且前記
アスファルト防水層の上方に軽量コンクリート層を形成
すると共に、前記コンクリート層の上方に前記排水兼用
緩衝材と人工芝とを敷設せしめたコートなので、雨水の
流出と排水をスムーズに行うことができると共に、施工
期間の短縮と、工事を著減することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明人工芝敷設の屋外及び屋上コートの構造
における排水兼用緩衝材の第1実施例の一部切欠平面図
である。
【図2】図1の排水兼用緩衝材を使用したコートの一部
切欠拡大斜面図である。
【図3】同排水兼用緩衝材の第2実施例の一部切欠斜面
図である。
【図4】同排水兼用緩衝材の第3実施例の一部切欠斜面
図である。
【図5】図3の排水兼用緩衝材を使用して施工したコー
トの一部切欠拡大斜面図である。
【図6】図4の排水兼用緩衝材を使用して施工したコー
トの一部切欠拡大斜面図である。
【図7】同排水兼用緩衝材の第4実施例の一部切欠斜面
図である。
【図8】同排水兼用緩衝材の第5実施例の一部切欠斜面
図である。
【図9】同排水兼用緩衝材の第6実施例の一部切欠斜面
図である。
【図10】同排水兼用緩衝材の第7実施例の一部切欠斜
面図である。
【図11】図10の排水兼用緩衝材を使用して施工のコ
ートの一部切欠拡大斜面図である。
【図12】同排水兼用緩衝材の第8実施例を示す一部切
欠縦断面図である。
【図13】同排水兼用緩衝材の第9実施例の一部切欠斜
面図である。
【図14】図13の排水兼用緩衝材の縦断正面図であ
る。
【図15】同排水兼用緩衝材の第9実施例の一部切欠斜
面図である。
【図16】屋上コートの施工例を示する一部切欠縦断面
図である。
【図17】従来の屋上コートの縦断面図である。
【符号の説明】
A人工芝 B ビル a,b,c,c’,d,e,f,g,h,i 排水兼用
緩衝材 1,11,12,18,18’,25,29 基板部 2,13 上面部 3,14,26,30 裏面部 4 上方脚部 5 下方脚部 6,8,17,20,20’,23,28 小孔 7,38 透水アスコン 10 人工芝部 9,34,36 コンクリート層 15 凹部 16,19,19’,24,27,31 脚部 21 間隙部 22 金属板材 32 フィルター 33 空隙部 35 防水層 37 砕石層
【手続補正書】
【提出日】平成9年12月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 人工芝敷設の屋外及び屋上コートの
構造

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透水アスコンの上面部に人工芝を敷設した
    既設の屋外コートにおいて、既設の屋外コートを構成す
    る前記人工芝を撤去後、あらわれた前記透水アスコンの
    上面部に、フラット状の基板部の上面部と裏面部とに所
    定の高さを有する上方脚部及び下方脚部を所定間隔おき
    に無数突設し、且前記脚部を除く基板部に小孔を無数形
    成せしめた合成樹脂製排水兼用緩衝材を敷設し、前記合
    成樹脂製排水兼用緩衝材の上方脚部の上方に新規の人工
    芝を敷設せしめたことを特徴とする人工芝敷設の屋外及
    び屋上コートの構造。
  2. 【請求項2】前記合成樹脂製排水兼用緩衝材が、表面部
    がフラット状の基板部の裏面部に、凹部を有し、且所定
    の高さを有する脚部を所定間隔おきに無数突接し、且前
    記基板部の所定個所に無数の小孔を形成せしめた合成樹
    脂製排水兼用緩衝材を敷設し、前記合成樹脂製排水兼用
    緩衝材の上面部に、新規の人工芝を敷設せしめたことを
    特徴とする人工芝敷設の屋外及び屋上コートの構造。
  3. 【請求項3】上記合成樹脂製排水兼用緩衝材が、フラッ
    ト状基板部の裏面部に所定高さの脚部を所定間隔おきに
    無数突接し、且前記基板部の所定個所に無数の小孔を形
    成せしめたことを特徴とする請求項1記載の人工芝敷設
    の屋外及び屋上コートの構造。
  4. 【請求項4】前記合成樹脂製排水兼用緩衝材が、所定の
    高さと所定の間隙部とを有すると共に、耐融性を有する
    金網製としたことを特徴とする請求項1記載の人工芝敷
    設の屋外及び屋上コートの構造。
  5. 【請求項5】前記合成樹脂製排水兼用緩衝材が、薄いフ
    ラット状の金属板材又は合成樹脂製板材に所定間隔おき
    に下方にパンチング状に突接して無数の小孔付き脚部を
    形成せしめたことを特徴とする請求項1記載の人工芝敷
    設の屋外及び屋上コートの構造。
  6. 【請求項6】前記合成樹脂製排水兼用緩衝材が、合成樹
    脂製もしくはゴム製の薄いフラット状基板の裏面部に、
    所定高さにして、金属製、合成樹脂製もしくはゴム製の
    細い脚部を無数に取着せしめると共に、前記基板に小孔
    を無数形成せしめたことを特徴とする請求項1記載の人
    工芝敷設の屋外及び屋上コートの構造。
  7. 【請求項7】前記合成樹脂製排水兼用緩衝材が、合成樹
    脂製もしくはゴム製の薄いフラット状基板の裏面部に、
    所定の高さを有し、且所定の間隔を有する脚部を突設せ
    しめ、無数の小孔を形成せしめたことを特徴とする請求
    項1記載の人工芝敷設の屋外及び屋上コートの構造。
  8. 【請求項8】前記合成樹脂製排水兼用緩衝材が、不織布
    資材製フィルターによって被覆して形成せしめたことを
    特徴とする請求項1記載の人工芝敷設の屋外及び屋上コ
    ートの構造。
  9. 【請求項9】前記合成樹脂製排水兼用緩衝材が、細長い
    ゴム紐をもって編上げ形成せしめたことを特徴とする請
    求項1記載の人工芝敷設の屋外及び屋上コートの構造。
  10. 【請求項10】前記合成樹脂製排水兼用緩衝材が、表面
    部に人工芝部を植毛せしめた基材の裏面部に所定の高さ
    を有し、且所定の間隔を有する脚部を突設せしめ、前記
    基材に無数の小孔を形成せしめたことを特徴とする請求
    項1記載の人工芝敷設の屋外及び屋上コートの構造。
  11. 【請求項11】鉄筋コンクリート造りのビルの屋上にア
    スファルト防水を施し、且前記アスファルト防水層の上
    方に軽量コンクリート層を形成すると共に、前記コンク
    リート層の上方に前記排水兼用緩衝材と人工芝とを敷設
    せしめたことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項
    に記載の人工芝敷設の屋外及び屋上コートの構造。
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