JPH11117375A - 排水装置 - Google Patents
排水装置Info
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- JPH11117375A JPH11117375A JP31758897A JP31758897A JPH11117375A JP H11117375 A JPH11117375 A JP H11117375A JP 31758897 A JP31758897 A JP 31758897A JP 31758897 A JP31758897 A JP 31758897A JP H11117375 A JPH11117375 A JP H11117375A
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- JP
- Japan
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- drain
- groove
- bridge
- drain groove
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Landscapes
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
従来の塩ビ管による高速道路や橋梁の排水装置を、設
計、施工の簡素化、景観の向上、廃材資源のリサイクル
を考慮した、新しい排水装置を提供するものである。 【構成】(1)断面がU字形をなす溝型排水溝1の側板
2の定位置に、ネジ取付孔3を設け、対向する側板に
は、蝶番6を介して開閉するカバー7を有することを特
徴とする、規格化されたサイズになる溝型排水溝を製作
する。 (2)上記溝型排水溝を、橋梁外壁に整列、結合し、ア
ンカーボルトにより固定する。 (3)路面の雨水を、橋梁側壁を貫通して埋設された排
水管によって排水溝に排水する。 (4)排水溝端部には止水板を施し、端部付近の排水溝
底部には、排水落ち口が設けられる。 以上の構成を特徴とする排水装置。
計、施工の簡素化、景観の向上、廃材資源のリサイクル
を考慮した、新しい排水装置を提供するものである。 【構成】(1)断面がU字形をなす溝型排水溝1の側板
2の定位置に、ネジ取付孔3を設け、対向する側板に
は、蝶番6を介して開閉するカバー7を有することを特
徴とする、規格化されたサイズになる溝型排水溝を製作
する。 (2)上記溝型排水溝を、橋梁外壁に整列、結合し、ア
ンカーボルトにより固定する。 (3)路面の雨水を、橋梁側壁を貫通して埋設された排
水管によって排水溝に排水する。 (4)排水溝端部には止水板を施し、端部付近の排水溝
底部には、排水落ち口が設けられる。 以上の構成を特徴とする排水装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速道路や、橋梁の雨
水の排水装置に関する。
水の排水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の高速道路や橋梁の排水装置は、ほ
とんどが塩ビ管を使用したものである。塩ビ管を使用し
た排水装置は様々な欠点を有している。たとえば施工上
の問題では、排水枡から排水管を接続する際には、床板
を突き破らなければならず、このときに鉄筋を切断する
ので強度上好ましくない。また、排水管を橋梁から橋脚
に配管するために、その都度現場に合わせた設計をしな
ければならず、おびただしい種類のベンド管、直管、サ
ポートが必要となる。最近は、周辺の環境に配慮した景
観も重視されており、継ぎ足し継ぎ足しの塩ビ管は大変
見苦しく、改善が求められているが良い方法が見つから
ないのが現状である。また、塩ビ管の耐用年数も短く、
使用済みの塩ビ管の処理は公害を伴い、各自治体は、そ
の対応に苦慮している。
とんどが塩ビ管を使用したものである。塩ビ管を使用し
た排水装置は様々な欠点を有している。たとえば施工上
の問題では、排水枡から排水管を接続する際には、床板
を突き破らなければならず、このときに鉄筋を切断する
ので強度上好ましくない。また、排水管を橋梁から橋脚
に配管するために、その都度現場に合わせた設計をしな
ければならず、おびただしい種類のベンド管、直管、サ
ポートが必要となる。最近は、周辺の環境に配慮した景
観も重視されており、継ぎ足し継ぎ足しの塩ビ管は大変
見苦しく、改善が求められているが良い方法が見つから
ないのが現状である。また、塩ビ管の耐用年数も短く、
使用済みの塩ビ管の処理は公害を伴い、各自治体は、そ
の対応に苦慮している。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】しかるに本発明では、
これらの諸問題にかんがみ、設計、施工を簡潔にし、景
観に配慮した、かつ廃材をリサイクルすることで公害を
発生させない排水装置を実現するものである。
これらの諸問題にかんがみ、設計、施工を簡潔にし、景
観に配慮した、かつ廃材をリサイクルすることで公害を
発生させない排水装置を実現するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、アルミを素材
とし、規格化された排水溝を使用することにより、これ
らの諸課題を解決するものである。断面がU字形のアル
ミを素材とした溝型排水溝は、側壁に複数個のネジ取付
孔を設け、対向する側壁には蝶番を介してカバーを取り
付けた構造に成り、U字溝の一辺はほぼ300mm、一
本の長さはほぼ2〜3000mmである。隣接する排水
溝は、端面に加工した嵌め合い構造または溝ゴムを介し
て連結する。
とし、規格化された排水溝を使用することにより、これ
らの諸課題を解決するものである。断面がU字形のアル
ミを素材とした溝型排水溝は、側壁に複数個のネジ取付
孔を設け、対向する側壁には蝶番を介してカバーを取り
付けた構造に成り、U字溝の一辺はほぼ300mm、一
本の長さはほぼ2〜3000mmである。隣接する排水
溝は、端面に加工した嵌め合い構造または溝ゴムを介し
て連結する。
【0005】
【作用】上記排水溝は、橋梁の外壁に、ネジ取付孔のピ
ッチでアンカーボルトを打ち込んで固定、連結される。
一定の間隔で集められた路面の雨水は、橋梁側壁を貫通
する排水管によって排水溝に排水される。排水溝は、橋
梁の全長に渡って取り付けられ、従って、その傾斜は橋
梁の傾斜と同じであるが、排水溝の断面積は十分に大き
く、多数の排水管を合流して排水することができる。排
水溝には全長に渡ってカバーが設けられており、排水の
目詰まりとなるゴミの流入を防止している。
ッチでアンカーボルトを打ち込んで固定、連結される。
一定の間隔で集められた路面の雨水は、橋梁側壁を貫通
する排水管によって排水溝に排水される。排水溝は、橋
梁の全長に渡って取り付けられ、従って、その傾斜は橋
梁の傾斜と同じであるが、排水溝の断面積は十分に大き
く、多数の排水管を合流して排水することができる。排
水溝には全長に渡ってカバーが設けられており、排水の
目詰まりとなるゴミの流入を防止している。
【0006】
【実施例】アルミを素材とし、断面がU字形になる溝型
排水溝1は、ダイキャストまたは押出成型または板金加
工により、規格化された寸法に製作される。図面は、ダ
イキャストで製作された定尺の排水溝を示すもので、図
1は、一部断面を含む正面図、図2は、一部断面を含む
平面図、図3はI−I断面図である。排水溝側壁2に
は、ネジ取付孔3を施した側面固定フランジ4が、定め
られたピッチで設けられており、排水溝底部にも同様の
底部固定フランジ5が設けられている。対向する排水溝
側壁には、蝶番6を介して開閉するカバー7が取り付け
られている。排水溝の両端部には、隣接する排水溝同士
が凹凸で嵌め合う接合部加工9が施されている。本排水
溝は規格化されているので、施工は極めて簡単である。
排水溝のネジ取付孔のピッチは定められており、橋梁外
壁10のアンカーボルト13の位置決めは極めて容易で
あり、全アンカーボルトの打込み作業は一気に行うこと
ができる。後は、接合部にコーキング剤を塗布しながら
順次排水溝をネジ止めするだけである。排水溝の端部に
は当止水板が設けられ、端部付近の排水溝底部には、排
水落ち口が設けられる。路面11の雨水は、橋梁側壁1
2を貫通、埋設された排水管8により排水溝に合流され
る。排水溝のカバー7は、排水溝に進入するごみを防止
すると同時に、多数の排水管を覆うなど、景観を考慮し
たものとなっている。以上、アルミダイキャストで製作
した例により実施例を説明したが、例えばアルミ押出成
型で製作された排水溝の場合には、排水溝側壁に直接取
付孔の加工を施し、排水溝底部はサポートによって下支
えし、隣接する排水溝の接続部をH状溝ゴムでシーリン
グするなどの方法を用いるが、本発明の趣旨と相違する
ものではない。
排水溝1は、ダイキャストまたは押出成型または板金加
工により、規格化された寸法に製作される。図面は、ダ
イキャストで製作された定尺の排水溝を示すもので、図
1は、一部断面を含む正面図、図2は、一部断面を含む
平面図、図3はI−I断面図である。排水溝側壁2に
は、ネジ取付孔3を施した側面固定フランジ4が、定め
られたピッチで設けられており、排水溝底部にも同様の
底部固定フランジ5が設けられている。対向する排水溝
側壁には、蝶番6を介して開閉するカバー7が取り付け
られている。排水溝の両端部には、隣接する排水溝同士
が凹凸で嵌め合う接合部加工9が施されている。本排水
溝は規格化されているので、施工は極めて簡単である。
排水溝のネジ取付孔のピッチは定められており、橋梁外
壁10のアンカーボルト13の位置決めは極めて容易で
あり、全アンカーボルトの打込み作業は一気に行うこと
ができる。後は、接合部にコーキング剤を塗布しながら
順次排水溝をネジ止めするだけである。排水溝の端部に
は当止水板が設けられ、端部付近の排水溝底部には、排
水落ち口が設けられる。路面11の雨水は、橋梁側壁1
2を貫通、埋設された排水管8により排水溝に合流され
る。排水溝のカバー7は、排水溝に進入するごみを防止
すると同時に、多数の排水管を覆うなど、景観を考慮し
たものとなっている。以上、アルミダイキャストで製作
した例により実施例を説明したが、例えばアルミ押出成
型で製作された排水溝の場合には、排水溝側壁に直接取
付孔の加工を施し、排水溝底部はサポートによって下支
えし、隣接する排水溝の接続部をH状溝ゴムでシーリン
グするなどの方法を用いるが、本発明の趣旨と相違する
ものではない。
【0007】
【発明の効果】本発明は、下記のような特徴を有する。 1.従来の排水装置は、塩ビ管を現場に合わせて設計加
工しなければならなかったが、本排水装置では、規格化
された排水溝を、橋梁外壁に配列することにより、設計
および施工の大幅な簡素化とコストダウンが可能であ
る。 2.多数の排水管を一個所にまとめて排水する本排水装
置は、従来の不揃いの継ぎはぎして吊るす方式とは、ま
るで違う景観を呈し、従来の排水装置のイメージを一新
するものである。 3.従来の塩ビ管は、ダイオキシンを発生させること
で、その廃材の処理が社会問題化されており、またリサ
イクルが難しく、石油資源の面からも利用方法の見直し
迫られている。本排水溝はアルミを素材としており、何
度でも再利用することが可能であり、結果としてコスト
ダウンにもつながるものである。
工しなければならなかったが、本排水装置では、規格化
された排水溝を、橋梁外壁に配列することにより、設計
および施工の大幅な簡素化とコストダウンが可能であ
る。 2.多数の排水管を一個所にまとめて排水する本排水装
置は、従来の不揃いの継ぎはぎして吊るす方式とは、ま
るで違う景観を呈し、従来の排水装置のイメージを一新
するものである。 3.従来の塩ビ管は、ダイオキシンを発生させること
で、その廃材の処理が社会問題化されており、またリサ
イクルが難しく、石油資源の面からも利用方法の見直し
迫られている。本排水溝はアルミを素材としており、何
度でも再利用することが可能であり、結果としてコスト
ダウンにもつながるものである。
【図1】 一部断面を含む正面図
【図2】 一部断面を含む平面図
【図3】 I−I断面図 1.溝型排水溝 2.排水溝側壁 3.ネジ取付孔 4.側面固定フランジ 5.底部固定フランジ 6.蝶番 7.カバー 8.排水管 9.接合部加工 10.橋梁外壁 11.路面 12.橋梁側壁 13.アンカーボルト 14.把手
Claims (1)
- 【請求項1】(1)断面がU字形をなす溝型排水溝1の
側壁2に、ネジ取付孔3を設け、対向する側壁には、蝶
番6を介して開閉する排水溝全長を覆うカバー7を有す
ることを特徴とする、規格化されたサイズになる溝型排
水溝を製作する。 (2)上記溝型排水溝を、橋梁外壁に配列して接合し、
アンカーボルトにより固定する。 (3)路面の雨水を、橋梁側壁を貫通して埋設された排
水管によって排水溝に排水する。 (4)排水溝端部には止水板を施し、端部付近の排水溝
底部には、排水落ち口が設けられる。 以上の構成を特徴とする排水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31758897A JPH11117375A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 排水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31758897A JPH11117375A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 排水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11117375A true JPH11117375A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=18089913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31758897A Pending JPH11117375A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 排水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11117375A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100372732B1 (ko) * | 2000-02-22 | 2003-03-03 | 주식회사 남원건설엔지니어링 | 환경친화적 맨홀용 도수구 및 소켓 |
| CN113774786A (zh) * | 2021-09-17 | 2021-12-10 | 山东省交通规划设计院集团有限公司 | 一种用于桥面伸缩缝间的水箱排水系统及桥体 |
-
1997
- 1997-10-14 JP JP31758897A patent/JPH11117375A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100372732B1 (ko) * | 2000-02-22 | 2003-03-03 | 주식회사 남원건설엔지니어링 | 환경친화적 맨홀용 도수구 및 소켓 |
| CN113774786A (zh) * | 2021-09-17 | 2021-12-10 | 山东省交通规划设计院集团有限公司 | 一种用于桥面伸缩缝间的水箱排水系统及桥体 |
| CN113774786B (zh) * | 2021-09-17 | 2023-07-21 | 山东省交通规划设计院集团有限公司 | 一种用于桥面伸缩缝间的水箱排水系统及桥体 |
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