JPH11117376A - 側溝用の蓋 - Google Patents

側溝用の蓋

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JPH11117376A
JPH11117376A JP27722197A JP27722197A JPH11117376A JP H11117376 A JPH11117376 A JP H11117376A JP 27722197 A JP27722197 A JP 27722197A JP 27722197 A JP27722197 A JP 27722197A JP H11117376 A JPH11117376 A JP H11117376A
Authority
JP
Japan
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handle
lid
main body
gutter
surface side
Prior art date
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Pending
Application number
JP27722197A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Ikeguchi
慎二 池口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SOSHIN TECHNICA KK
Original Assignee
SOSHIN TECHNICA KK
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Publication date
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Publication of JPH11117376A publication Critical patent/JPH11117376A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋10の吊上げ、搬送時の取扱いを容易にす
る。 【解決手段】 収納部11aを表面側に形成する蓋本体
11と、使用状態、収納状態をとる吊金具12とを組み
合わせる。吊金具12は、収納状態をとることにより、
把手12aを収納部11aに収納し、把手12aが蓋本
体11の表面と同一平面を形成することができ、使用状
態をとることにより、把手12aを蓋本体11の表面側
に突出させ、蓋本体11を容易に吊り上げることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、全体を容易に吊
り上げて搬送することができる側溝用の蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】側溝の上部に形成する開口部には、頑丈
なコンクリート製の蓋が落し込まれている。
【0003】従来の蓋には、施工の際の搬送や、施工後
の開口部の開閉の便宜のために、専用の吊上器具を差し
込むための掛止孔や、手掛け用の凹部が形成されてい
る。なお、掛止孔は、蓋の重心位置に設ける貫通孔であ
り、手掛け用の凹部は、蓋の一辺に設ける台形の凹みで
ある。そこで、前者には、専用の吊上器具を差し込み、
吊上器具の下端を蓋の裏面側において抜け止めすること
により、吊上器具を介して蓋を吊り上げて搬送すること
ができる。また、後者には、手指を掛けて蓋を開閉し、
運搬することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術の前者
によるときは、吊上器具は、裏面側において抜け止めし
なければならず、地上に直置きする場合や、複数枚を重
ね置きする場合には、吊上器具を装着すること自体が困
難であるという問題があった。また、吊上器具を装着す
るに際し、バール等を介して蓋を移動させたり、浮かせ
たりするとき、蓋の表面を傷付けたり、角部を欠損させ
たりすることも少なくない。また、後者によるときは、
手作業であるために、蓋が大きく、重い場合には、作業
自体が困難である。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、蓋本体に対し、収納状態と使用状態と
をとり得る吊金具を組み合わせることによって、地上に
直置きする場合や、重ね置きする場合等であっても、吊
上げ、搬送時の取扱いを極めて容易にすることができる
側溝用の蓋を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、表面側に収納部を形成する蓋本
体と、蓋本体に付設する把手付きの吊金具とを備えてな
り、吊金具は、把手を収納部に収納して蓋本体の表面と
同一平面を形成する収納状態と、把手を蓋本体の表面に
突出させる使用状態とをとることをその要旨とする。
【0007】なお、吊金具は、蓋本体を移動自在に貫通
するロッドの上端に把手を固定し、ロッドの下端部に座
板を有し、把手を含む全長を蓋本体の厚さより短くする
ことができ、このときの蓋本体は、座板を収納する凹部
を裏面側に形成することができる。
【0008】また、吊金具の把手は、蓋本体の表面側に
おいて起倒自在であってもよく、蓋本体の表面側におい
て垂直に反転可能であってもよい。
【0009】さらに、吊金具は、使用状態に保持可能で
あってもよい。
【0010】
【作用】かかる発明の構成によるときは、吊金具は、蓋
本体の表面に形成する収納部に把手を収納することによ
って、蓋本体の表面と同一平面を形成する収納状態をと
り、蓋本体を積み重ねることができる上、側溝に設置す
るとき、蓋本体の表面に不必要な凹みを形成することが
ない。また、吊金具は、把手が蓋本体の表面側に突出す
る使用状態をとることにより、ワイヤロープ等を把手に
掛け、全体を容易に吊り上げることが可能である。
【0011】座板付きのロッドの上端に把手を固定して
吊金具を形成するときは、吊金具は、把手を含む全長を
蓋本体の厚さより短くすることにより、使用状態、収納
状態のいずれの状態においても、ロッドの下端が蓋本体
の裏面側に突出することがない。また、ロッドは、下端
部の座板を介して使用状態における把手の突出高さを規
制することができ、把手の収納状態から使用状態までの
昇降ストロークを最適に設定することができる。
【0012】蓋本体の裏面側に凹部を形成すれば、凹部
は、ロッドの下部や座板を収納し、それらが蓋本体の裏
面側に突出することを防止する。
【0013】把手が起倒自在の吊金具は、把手を起立さ
せて使用状態をとり、把手を倒伏させて収納状態をとる
ことができ、蓋本体に貫通孔を設ける必要がない。
【0014】把手が反転可能な吊金具は、把手を上方に
半回転させて使用状態をとり、下方に半回転させて収納
状態をとるから、収納状態、使用状態を容易に切り換え
ることができる。
【0015】使用状態に保持可能な吊金具は、把手が蓋
本体から突出する使用状態を保持するから、作業者が1
人の場合であっても、把手に容易にワイヤロープ等を掛
けることができ、作業能率を向上させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
【0017】側溝用の蓋10は、蓋本体11と、吊金具
12とを備えてなる(図1、図2)。
【0018】蓋本体11は、コンクリート製であり、厚
さtの厚肉の板状に形成されている。蓋本体11の表面
側には、深さdの長方形の収納部11aが重心位置に形
成されており、収納部11aの底面には、蓋本体11を
上下に貫通する取付孔11bが形成されている。なお、
取付孔11bの上部には、断面長方形状の拡幅部11b
1 が付設されており(図3)、蓋本体11の裏面側に
は、下向きの凹部11cが収納部11aに対応して形成
されている(図1、図2)。すなわち、取付孔11b
は、収納部11a、凹部11cに連通している。
【0019】吊金具12は、ロッド12bと、ロッド1
2bの上端に固定する把手12aと、ロッド12bの下
端部に装着する座板12cとを備えている。把手12a
は、収納部11aに適合する両側開放の箱状に形成され
ている。長さLa のロッド12bは、取付孔11bに移
動自在に挿通されており、ロッド12bの中間部には、
拡幅部11b1 に適合する突部12b1 が付設されてい
る。ロッド12bの下端部には、雄ねじを形成し、ナッ
ト12c1 を介し、凹部11cに収納する座板12cが
装着されている。なお、把手12aの高さhは、h≒d
に形成され、把手12aを含む吊金具12の全長L=h
+La <tに設定されている。
【0020】そこで、吊金具12は、把手12aを介し
て全体を引き上げることにより、把手12aが蓋本体1
1の表面側に突出する使用状態をとることができる(図
2の二点鎖線)。このとき、ロッド12bは、座板12
cが凹部11cの上面に当接することにより、把手12
aの突出高さHを規制する。また、このときの吊金具1
2は、突部12b1 が拡幅部11b1 から収納部11a
に抜け出し、ロッド12bを中心として水平回転させる
ことができ(図2の矢印K1 方向)、突出高さHから僅
かに下降させて突部12b1 を収納部11aの底面に係
合させることにより(図3の二点鎖線)、使用状態に保
持することができる。そこで、蓋本体11の表面側に突
出する把手12aにワイヤロープ等を掛け、全体を吊り
上げて搬送すればよい。
【0021】吊金具12は、突部12b1 が拡幅部11
b1 の上方に位置するように把手12aを元の位置にま
で回転させ(図3の実線)、そのまま下降させることに
より、把手12aを収納部11aに収納して収納位置を
とることができる(図2の実線)。このときの把手12
aは、蓋本体11の表面と同一平面を形成し、蓋本体1
1の表面に不必要な凹みを形成することがない。また、
吊金具12は、収納状態において、ロッド12bの下端
が蓋本体11の裏面側から突出することがなく、全体を
支障なく重ね置きすることができる。
【0022】以上の説明において、蓋本体11は、四周
の側端面を表面側から裏面側にかけて内側に僅かに傾斜
させてもよい。図示しない側溝の開口部に対し、隙間な
く嵌め込むことができる。なお、長い開口部に対して複
数枚の蓋10、10…を連続して設置するときは、蓋本
体11の長辺側の2側端面のみを内側に傾斜させ、短辺
側の2側端面を直立させてもよい。
【0023】
【他の実施の形態】吊金具12は、把手12aの下部に
下向きの突出部12a1 を形成してもよい(図4)。た
だし、同図(B)、(C)は、それぞれ同図(A)のY
1 −Y1 線、Y2 −Y2 線矢視相当の断面説明図であ
る。
【0024】蓋本体11の収納部11aには、突出部1
2a1 を収納する凹み11a1 が形成されており、凹み
11a1 には、ロッド12bを挿通する取付孔11bが
開口している。また、突出部12a1 の長さLb は、収
納部11aの幅Wにほぼ一致している。そこで、吊金具
12は、把手12aを蓋本体11の表面側に引き出して
約90゜回転させ(同図(B)の二点鎖線、矢印K2 方
向)、把手12aを蓋本体11の表面側に係合させるこ
とにより(同図(C))、使用状態に保持することがで
きる。なお、このときの突出部12a1 は、収納部11
a内にあり、その長さLb ≒Wであるため、蓋本体11
に対して吊金具12を相対回転不能に拘束することがで
きる。
【0025】突出部12a1 は、長さLb >Wに形成し
てもよい。このときの吊金具12は、把手12aを蓋本
体11の表面側に引き出して回転させるとき(同図
(B)の二点鎖線、矢印K2 方向)、突出部12a1 が
蓋本体11の表面に係合し、そのまま使用状態に保持す
ることができる。
【0026】吊金具12は、把手12aが蓋本体11の
表面側において起倒自在であってもよい(図5)。ただ
し、同図(B)は、同図(A)のZ−Z線矢視相当の拡
大断面説明図である。
【0027】把手12aは、リング状に形成されてお
り、脚部12a2 を介し、蓋本体11の表面側の埋設金
具12d、12dに対して回転自在に連結されている。
なお、各埋設金具12dには、抜け止め用のアンカ12
d1 が付設されている。蓋本体11の表面側には、脚部
12a2 を含む把手12aに適合するリング状の収納部
11aが形成されている。そこで、吊金具12は、把手
12aを起立させることにより(図5(A)、(B)の
実線)、使用状態をとることができ、把手12aを倒伏
させて(同図(B)の矢印K3 方向、二点鎖線)、収納
状態をとることができる。
【0028】吊金具12は、把手12aをコ字状に形成
してもよい(図6)。把手12aは、埋設金具12d、
12d…を介して起倒自在に支持されており、蓋本体1
1の表面側には、把手12aに適合する収納部11aが
形成されている。
【0029】吊金具12は、把手12aが蓋本体11の
表面側において垂直に反転可能であってもよい(図
7)。把手12aは、半円状に形成されており、把手1
2aの直径部12a3 は、上部開放のコ字状の埋設金具
12dを介し、中間部が回転自在に支持されている。ま
た、蓋本体11には、把手12aに適合する収納部11
aが形成されている。そこで、吊金具12は、把手12
aを上方に半回転させて(同図の矢印K4 方向、二点鎖
線)、使用状態をとることができ、把手12aを逆方向
に半回転させて収納状態をとることができる(同面の実
線)。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、表面側に収納部を形成する蓋本体と、使用状態、収
納状態をとる吊金具とを組み合わせることによって、吊
金具は、収納状態において蓋本体の表面と同一平面を形
成するから、蓋本体の表面に不必要な凹みを形成するこ
とがなく、表面上を歩行する歩行者等に対して十分な安
全性を確保することができる上、使用状態において把手
が蓋本体の表面側に突出するから、蓋本体を容易に吊り
上げることが可能であり、地上に直置きする場合や、重
ね置きする場合であっても、吊上げ、搬送時の取扱いを
極めて容易にすることができるという優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成分解斜視説明図
【図2】 図1のX1 矢視相当拡大断面説明図
【図3】 図1のX2 −X2 線矢視相当拡大断面説明図
【図4】 他の実施の形態を示す全体構成説明図(1)
【図5】 他の実施の形態を示す全体構成説明図(2)
【図6】 他の実施の形態を示す要部拡大斜視図
【図7】 他の実施の形態を示す要部拡大斜視説明図
【符号の説明】
L…全長 t…厚さ 10…蓋 11…蓋本体 11a…収納部 11c…凹部 12…吊金具 12a…把手 12b…ロッド 12c…座板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面側に収納部を形成する蓋本体と、該
    蓋本体に付設する把手付きの吊金具とを備えてなり、該
    吊金具は、前記把手を前記収納部に収納して前記蓋本体
    の表面と同一平面を形成する収納状態と、前記把手を前
    記蓋本体の表面に突出させる使用状態とをとることを特
    徴とする側溝用の蓋。
  2. 【請求項2】 前記吊金具は、前記蓋本体を移動自在に
    貫通するロッドの上端に前記把手を固定し、前記ロッド
    の下端部に座板を有し、前記把手を含む全長が前記蓋本
    体の厚さより短いことを特徴とする請求項1記載の側溝
    用の蓋。
  3. 【請求項3】 前記蓋本体は、前記座板を収納する凹部
    を裏面側に形成することを特徴とする請求項2記載の側
    溝用の蓋。
  4. 【請求項4】 前記吊金具は、前記把手が前記蓋本体の
    表面側において起倒自在であることを特徴とする請求項
    1記載の側溝用の蓋。
  5. 【請求項5】 前記吊金具は、前記把手が前記蓋本体の
    表面側において垂直に反転可能であることを特徴とする
    請求項1記載の側溝用の蓋。
  6. 【請求項6】 前記吊金具は、使用状態に保持可能であ
    ることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか
    記載の側溝用の蓋。
JP27722197A 1997-10-09 1997-10-09 側溝用の蓋 Pending JPH11117376A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001159187A (ja) * 1999-12-02 2001-06-12 Daikichi Suematsu 側溝蓋ブロック及びこの側溝蓋ブロック用インサート
CN105113615A (zh) * 2015-09-17 2015-12-02 成都易信达科技股份有限公司 一种排水井盖

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001159187A (ja) * 1999-12-02 2001-06-12 Daikichi Suematsu 側溝蓋ブロック及びこの側溝蓋ブロック用インサート
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