JPH11117611A - 建 物 - Google Patents
建 物Info
- Publication number
- JPH11117611A JPH11117611A JP28560897A JP28560897A JPH11117611A JP H11117611 A JPH11117611 A JP H11117611A JP 28560897 A JP28560897 A JP 28560897A JP 28560897 A JP28560897 A JP 28560897A JP H11117611 A JPH11117611 A JP H11117611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corner
- building
- frame
- ramen
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ラーメン構造の躯体に工夫を凝らして快適な通
風性および採光性を得ることができる窓を設けた建物を
提供する。 【解決手段】ラーメン構造の躯体を有する建物1であっ
て、躯体は、角部から梁に沿った二方向に離れた位置に
一対のラーメン柱が設けられ、この一対のラーメン柱に
よって、本来角部の位置で支持する支持力が分散した状
態で支持される一方、この一対のラーメン柱間の角部に
は、縦方向に長く形成され、角部を挟んだ二面にまたが
るようになされたコーナースリット窓3が設けられ、こ
れによって建物1の角部10からラーメン柱を無くして
コーナースリット窓3が設けられたものである。
風性および採光性を得ることができる窓を設けた建物を
提供する。 【解決手段】ラーメン構造の躯体を有する建物1であっ
て、躯体は、角部から梁に沿った二方向に離れた位置に
一対のラーメン柱が設けられ、この一対のラーメン柱に
よって、本来角部の位置で支持する支持力が分散した状
態で支持される一方、この一対のラーメン柱間の角部に
は、縦方向に長く形成され、角部を挟んだ二面にまたが
るようになされたコーナースリット窓3が設けられ、こ
れによって建物1の角部10からラーメン柱を無くして
コーナースリット窓3が設けられたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラーメン構造の住
宅建物に関するものである。
宅建物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ラーメン構造の躯体を有する住
宅建物においては、壁面全体で建物を支持するのではな
く、躯体によって建物を支持しているため、大きな部屋
を形成したり、大開口の窓を設けることが可能となる。
宅建物においては、壁面全体で建物を支持するのではな
く、躯体によって建物を支持しているため、大きな部屋
を形成したり、大開口の窓を設けることが可能となる。
【0003】そこで、従来より、部屋の壁面の中央部に
大開口の窓を設けることで、開放的な空間を形成するこ
とが行われている。
大開口の窓を設けることで、開放的な空間を形成するこ
とが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ラーメン構造
の躯体を有する住宅建物の場合、都会の狭小地に建てら
れることが多いため、部屋の壁面の中央部に窓を設けて
しまうと、隣地の建物の窓と対面しやすくなり、折角窓
があるのに使用できない実用性の無い窓になってしまう
といった不都合を生じることとなる。
の躯体を有する住宅建物の場合、都会の狭小地に建てら
れることが多いため、部屋の壁面の中央部に窓を設けて
しまうと、隣地の建物の窓と対面しやすくなり、折角窓
があるのに使用できない実用性の無い窓になってしまう
といった不都合を生じることとなる。
【0005】また、壁面の中央部に窓を設けてしまう
と、外部から部屋の内部全体が覗かれ易くなるといった
不都合を生じることとなる。
と、外部から部屋の内部全体が覗かれ易くなるといった
不都合を生じることとなる。
【0006】本発明は、係る実情に鑑みてなされたもの
であって、ラーメン構造の躯体に工夫を凝らして快適な
通風性および採光性を得ることができる窓を設けた建物
を提供することを目的としている。
であって、ラーメン構造の躯体に工夫を凝らして快適な
通風性および採光性を得ることができる窓を設けた建物
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の建物は、ラーメン構造の躯体を有する建物で
あって、躯体は、角部から梁に沿った二方向に離れた位
置に一対のラーメン柱が設けられ、この一対のラーメン
柱によって、本来角部の位置で支持する支持力が分散し
た状態で支持される一方、この一対のラーメン柱間の角
部には、縦方向に長く形成され、角部を挟んだ二面にま
たがるようになされたコーナースリット窓が設けられ、
これによって建物の角部からラーメン柱を無くしてコー
ナースリット窓が設けられたものである。
の本発明の建物は、ラーメン構造の躯体を有する建物で
あって、躯体は、角部から梁に沿った二方向に離れた位
置に一対のラーメン柱が設けられ、この一対のラーメン
柱によって、本来角部の位置で支持する支持力が分散し
た状態で支持される一方、この一対のラーメン柱間の角
部には、縦方向に長く形成され、角部を挟んだ二面にま
たがるようになされたコーナースリット窓が設けられ、
これによって建物の角部からラーメン柱を無くしてコー
ナースリット窓が設けられたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0009】図1は建物1の全体構成の概略を示し、図
2は同建物1の一階部分の間取りを示し、図3は同建物
1の躯体2の角部20を示し、図4および図5は同躯体
2の角部20にコーナースリット窓(以下、単にスリッ
ト窓と言う。)3を取り付けた状態を示している。
2は同建物1の一階部分の間取りを示し、図3は同建物
1の躯体2の角部20を示し、図4および図5は同躯体
2の角部20にコーナースリット窓(以下、単にスリッ
ト窓と言う。)3を取り付けた状態を示している。
【0010】すなわち、この建物1は、躯体2の角部2
0にスリット窓3を設けて、建物1の角部10からラー
メン柱21を無くしている。
0にスリット窓3を設けて、建物1の角部10からラー
メン柱21を無くしている。
【0011】建物1は、一階部分に、寝室11、玄関ホ
ール12、エレベーター13、トイレ14、洗面所1
5、風呂16、階段室下収納庫17、ガレージ18が設
けられている。この建物1は、重量鉄骨ラーメン構造の
躯体2によって構成されている。
ール12、エレベーター13、トイレ14、洗面所1
5、風呂16、階段室下収納庫17、ガレージ18が設
けられている。この建物1は、重量鉄骨ラーメン構造の
躯体2によって構成されている。
【0012】この躯体2のうち、寝室11の角部20に
相当する部分は、図3に示すように、二本の梁22の交
点である角部20の位置から、それぞれ梁22に沿って
離れた二カ所の位置にラーメン柱21が設けられてい
る。そして、この角部20から分散された一対のラーメ
ン柱21によって、角部20で本来支持すべき力を分散
して支持するようになされている。したがって、角部2
0に一本の柱を設ける場合に比べて細いラーメン柱21
を使用することができる。そのため、建物1の室内に柱
型がでないフラットな内壁とすることができ、家具のレ
イアウトに制約が少ない。ただし、角部20にラーメン
柱21が位置しないようにしなければならないといった
制限はなく、躯体2の他の部分は、ラーメン柱21を、
各階層毎に自由な位置に設けることができるようになさ
れている。この躯体2の梁22には、取付金具51を介
して外壁パネル5が固定される。
相当する部分は、図3に示すように、二本の梁22の交
点である角部20の位置から、それぞれ梁22に沿って
離れた二カ所の位置にラーメン柱21が設けられてい
る。そして、この角部20から分散された一対のラーメ
ン柱21によって、角部20で本来支持すべき力を分散
して支持するようになされている。したがって、角部2
0に一本の柱を設ける場合に比べて細いラーメン柱21
を使用することができる。そのため、建物1の室内に柱
型がでないフラットな内壁とすることができ、家具のレ
イアウトに制約が少ない。ただし、角部20にラーメン
柱21が位置しないようにしなければならないといった
制限はなく、躯体2の他の部分は、ラーメン柱21を、
各階層毎に自由な位置に設けることができるようになさ
れている。この躯体2の梁22には、取付金具51を介
して外壁パネル5が固定される。
【0013】スリット窓3は、図4に示すように、角桟
材30を中心に直交する二面のガラス面31を形成する
ようになされている。また、角桟材30およびガラス面
31を囲むように枠フレーム32が設けられている。こ
のスリット窓3の各ガラス面31の幅は、建物1の最小
構造単位に合わせた幅に形成されている。例えば、最小
構造単位が250mmの場合は250mm、310mm
の場合は、310mmの幅に形成されている。また、こ
のスリット窓3の高さは、図5に示すように、寝室11
の床面11aの高さ位置から天井下付近にわたって開口
するようになされている。このスリット窓3は、図6に
示すような開口フレーム4を介して躯体2に固定され
る。この開口フレーム4は、鋼材41によってスリット
窓3に合致する形状の開口部40を形成するように枠組
みされている。また、開口フレーム4の下端部および上
端部の外側には、外壁材42が取り付けられている。さ
らに、開口フレーム4は、上端部に取付金具43が設け
られており、この取付金具43を介して、外壁パネル5
と同様にして躯体2の梁22に取付固定するようになさ
れている。この開口フレーム4へのスリット窓3の取り
付けは、開口フレーム4の鋼材41の外側から、スリッ
ト窓3の枠フレーム32を当接し、この枠フレーム32
に固定した取付プレート33を、鋼材41の内側にボル
トナット6で固定することによって行われる。
材30を中心に直交する二面のガラス面31を形成する
ようになされている。また、角桟材30およびガラス面
31を囲むように枠フレーム32が設けられている。こ
のスリット窓3の各ガラス面31の幅は、建物1の最小
構造単位に合わせた幅に形成されている。例えば、最小
構造単位が250mmの場合は250mm、310mm
の場合は、310mmの幅に形成されている。また、こ
のスリット窓3の高さは、図5に示すように、寝室11
の床面11aの高さ位置から天井下付近にわたって開口
するようになされている。このスリット窓3は、図6に
示すような開口フレーム4を介して躯体2に固定され
る。この開口フレーム4は、鋼材41によってスリット
窓3に合致する形状の開口部40を形成するように枠組
みされている。また、開口フレーム4の下端部および上
端部の外側には、外壁材42が取り付けられている。さ
らに、開口フレーム4は、上端部に取付金具43が設け
られており、この取付金具43を介して、外壁パネル5
と同様にして躯体2の梁22に取付固定するようになさ
れている。この開口フレーム4へのスリット窓3の取り
付けは、開口フレーム4の鋼材41の外側から、スリッ
ト窓3の枠フレーム32を当接し、この枠フレーム32
に固定した取付プレート33を、鋼材41の内側にボル
トナット6で固定することによって行われる。
【0014】このスリット窓3の施工は、あらかじめ工
場でスリット窓3を開口フレーム4に固定しておき、現
場で外壁パネル5とともに開口フレーム4を施工するこ
とによって行っても良いし、現場で外壁パネル5ととも
に開口フレーム4を施工した後、この開口フレーム4の
開口部40にスリット窓3を施工することによって行っ
ても良い。
場でスリット窓3を開口フレーム4に固定しておき、現
場で外壁パネル5とともに開口フレーム4を施工するこ
とによって行っても良いし、現場で外壁パネル5ととも
に開口フレーム4を施工した後、この開口フレーム4の
開口部40にスリット窓3を施工することによって行っ
ても良い。
【0015】また、このようにしてスリット窓3を設け
た寝室11の内壁には、内壁パネル7が施工される。こ
の際、内壁パネル7のスリット窓3側の端部には、内壁
パネル7の表面からスリット窓3の方向に斜めに切れ込
むようになされた枠体8が設けられ、スリット窓3から
寝室11内への採光が充分に確保できるようになされて
いる。
た寝室11の内壁には、内壁パネル7が施工される。こ
の際、内壁パネル7のスリット窓3側の端部には、内壁
パネル7の表面からスリット窓3の方向に斜めに切れ込
むようになされた枠体8が設けられ、スリット窓3から
寝室11内への採光が充分に確保できるようになされて
いる。
【0016】このようにしてスリット窓3を設けた建物
1は、躯体2の角部20から一対のラーメン柱21を分
散するようにしているので、ラーメン柱21に緩衝する
ことなく、スリット窓3を建物1の角部10に設けるこ
とが可能となる。したがって、建物1は、スリット窓3
が、隣接する建物(図示省略)の窓(図示省略)と対面
するといったことを防止することができる。
1は、躯体2の角部20から一対のラーメン柱21を分
散するようにしているので、ラーメン柱21に緩衝する
ことなく、スリット窓3を建物1の角部10に設けるこ
とが可能となる。したがって、建物1は、スリット窓3
が、隣接する建物(図示省略)の窓(図示省略)と対面
するといったことを防止することができる。
【0017】また、建物1の角部10にスリット窓3を
設けているため、矢符A方向および矢符B方向からの視
線に対しては、枠体8が寝室11内への視線を遮ること
となる。また、矢符C方向からの視線に対しては、ガラ
ス面31が斜めになって反射するとともに、角桟材30
もあるので、寝室11内への視線が遮られることとな
る。したがって、寝室11内は、見通され難くなり、外
部からの視線を避けて快適な採光性を得ることができ
る。
設けているため、矢符A方向および矢符B方向からの視
線に対しては、枠体8が寝室11内への視線を遮ること
となる。また、矢符C方向からの視線に対しては、ガラ
ス面31が斜めになって反射するとともに、角桟材30
もあるので、寝室11内への視線が遮られることとな
る。したがって、寝室11内は、見通され難くなり、外
部からの視線を避けて快適な採光性を得ることができ
る。
【0018】さらに、スリット窓3から寝室11内に取
り入れられる光は、内壁パネル7の枠体8側の端部から
この内壁パネル7に沿って直に入射し、影を作らないた
め、内壁パネル7を明るく反射することとなる。したが
って、寝室11内は、優れた採光性が得られることとな
る。
り入れられる光は、内壁パネル7の枠体8側の端部から
この内壁パネル7に沿って直に入射し、影を作らないた
め、内壁パネル7を明るく反射することとなる。したが
って、寝室11内は、優れた採光性が得られることとな
る。
【0019】さらに、寝室11内の角部にスリット窓3
が位置することとなるため、図2に示すように、寝室1
1内に配置されるベット11bは、寝室11の中央部に
配置することができる。すなわち、通常、寝室11の中
央部に、床部分から天井下付近にわたって開口する窓
(図示省略)を設けた場合、窓(図示省略)を塞ぐこと
になってしまうので、この中央部の内壁パネル7に沿っ
てベット11bなどのインテリアを配置をすることがで
きない。しかし、このように、寝室11内の角部で、し
かも幅の狭いスリット窓3を設けることによって、この
ようなインテリアの配置が制限されることを緩和するこ
とができ、室内のレイアウトの自由度を持たせることが
可能となる。
が位置することとなるため、図2に示すように、寝室1
1内に配置されるベット11bは、寝室11の中央部に
配置することができる。すなわち、通常、寝室11の中
央部に、床部分から天井下付近にわたって開口する窓
(図示省略)を設けた場合、窓(図示省略)を塞ぐこと
になってしまうので、この中央部の内壁パネル7に沿っ
てベット11bなどのインテリアを配置をすることがで
きない。しかし、このように、寝室11内の角部で、し
かも幅の狭いスリット窓3を設けることによって、この
ようなインテリアの配置が制限されることを緩和するこ
とができ、室内のレイアウトの自由度を持たせることが
可能となる。
【0020】なお、本実施の形態では、建物1の一つの
角部10にスリット窓3を設けているが、二つ以上の角
部10にスリット窓3が設けられていても良い。また、
本実施の形態では、一階部分の角部10にスリット窓3
を設けているが、二階、三階または複数階層にわたって
スリット窓3が設けられていても良い。
角部10にスリット窓3を設けているが、二つ以上の角
部10にスリット窓3が設けられていても良い。また、
本実施の形態では、一階部分の角部10にスリット窓3
を設けているが、二階、三階または複数階層にわたって
スリット窓3が設けられていても良い。
【0021】また、、本実施の形態では、建物1の角部
10に寝室11が位置しているため、寝室11内の角部
にスリット窓3が設けられることとなるが、このスリッ
ト窓3を設ける部屋としては、特に寝室11に限定され
るものではなく、子供部屋、トイレ14、書斎、階段
室、廊下、和室、リビングルーム、ダイニングルーム、
キッチンルームなどであっても良い。
10に寝室11が位置しているため、寝室11内の角部
にスリット窓3が設けられることとなるが、このスリッ
ト窓3を設ける部屋としては、特に寝室11に限定され
るものではなく、子供部屋、トイレ14、書斎、階段
室、廊下、和室、リビングルーム、ダイニングルーム、
キッチンルームなどであっても良い。
【0022】さらに、本実施の形態では、スリット窓3
は、寝室11の床面11aの位置から天井下付近にわた
って開口するようになされているが、このスリット窓3
の開口高さとしては、特に限定されるものではなく、床
面11aからこの床付近だけが開口するように設けられ
たものであっても良いし、天井面からこの天井付近だけ
が開口するように設けられたものであっても良いし、床
面11aから天井面までが全部開口するように設けられ
たものであっても良いし、通常の腰窓程度の開口のもの
であっても良い。また、床付近だけが開口するようにな
されたスリット窓3と天井付近だけが開口するようにな
されたスリット窓3とを組み合わせても良い。
は、寝室11の床面11aの位置から天井下付近にわた
って開口するようになされているが、このスリット窓3
の開口高さとしては、特に限定されるものではなく、床
面11aからこの床付近だけが開口するように設けられ
たものであっても良いし、天井面からこの天井付近だけ
が開口するように設けられたものであっても良いし、床
面11aから天井面までが全部開口するように設けられ
たものであっても良いし、通常の腰窓程度の開口のもの
であっても良い。また、床付近だけが開口するようにな
されたスリット窓3と天井付近だけが開口するようにな
されたスリット窓3とを組み合わせても良い。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、躯
体の角部から梁に沿った二方向に離れた位置に一対のラ
ーメン柱を設け、この一対のラーメン柱によって、本来
角部の位置で支持する支持力を分散した状態で支持する
一方、この一対のラーメン柱間の角部には、縦方向に長
く形成され、角部を挟んだ二面にまたがるようになされ
たコーナースリット窓を設けているので、建物の角部か
らラーメン柱を無くしてコーナースリット窓を設けるこ
とが可能となる。したがって、このコーナースリット窓
は、建物の角部に位置するので、隣地の建物の窓と対面
するといったとこを防止することができる。
体の角部から梁に沿った二方向に離れた位置に一対のラ
ーメン柱を設け、この一対のラーメン柱によって、本来
角部の位置で支持する支持力を分散した状態で支持する
一方、この一対のラーメン柱間の角部には、縦方向に長
く形成され、角部を挟んだ二面にまたがるようになされ
たコーナースリット窓を設けているので、建物の角部か
らラーメン柱を無くしてコーナースリット窓を設けるこ
とが可能となる。したがって、このコーナースリット窓
は、建物の角部に位置するので、隣地の建物の窓と対面
するといったとこを防止することができる。
【0024】また、隣地の建物の窓と対面した場合であ
っても、窓は、縦方向に長く形成され建物の角部を挟ん
だ二面にまたがるコーナー用のスリット状に形成されて
いるので、内部を見通され難くなる。したがって、外部
からの視線を避けて快適な採光性を得ることができる。
特に、このコーナースリット窓を設けた部屋は、窓から
取り入れられる光が、壁横から直に壁面に入射し、影を
作らないため、壁面を明るく反射して優れた採光性が得
られることとなる。
っても、窓は、縦方向に長く形成され建物の角部を挟ん
だ二面にまたがるコーナー用のスリット状に形成されて
いるので、内部を見通され難くなる。したがって、外部
からの視線を避けて快適な採光性を得ることができる。
特に、このコーナースリット窓を設けた部屋は、窓から
取り入れられる光が、壁横から直に壁面に入射し、影を
作らないため、壁面を明るく反射して優れた採光性が得
られることとなる。
【図1】建物の全体構成の概略を示す斜視図である。
【図2】建物の一階部分の間取りを示す平面図である。
【図3】建物の躯体の角部を示す部分平面図である。
【図4】コーナースリット窓の取付状態を示す水平断面
図である。
図である。
【図5】図4におけるV−V線断面図である。
【図6】コーナースリット窓を取り付ける開口フレーム
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【符号の説明】 1 建物 10 角部 2 躯体 20 角部 21 ラーメン柱 22 梁 3 コーナースリット窓
Claims (1)
- 【請求項1】 ラーメン構造の躯体を有する建物であっ
て、躯体は、角部から梁に沿った二方向に離れた位置に
一対のラーメン柱が設けられ、この一対のラーメン柱に
よって、本来角部の位置で支持する支持力が分散した状
態で支持される一方、この一対のラーメン柱間の角部に
は、縦方向に長く形成され、角部を挟んだ二面にまたが
るようになされたコーナースリット窓が設けられ、これ
によって建物の角部からラーメン柱を無くしてコーナー
スリット窓が設けられたことを特徴とする建物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28560897A JPH11117611A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 建 物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28560897A JPH11117611A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 建 物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11117611A true JPH11117611A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17693738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28560897A Pending JPH11117611A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 建 物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11117611A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016079724A (ja) * | 2014-10-20 | 2016-05-16 | 旭化成ホームズ株式会社 | 建物 |
| JP2016108753A (ja) * | 2014-12-03 | 2016-06-20 | 大和ハウス工業株式会社 | 建物の採光構造 |
-
1997
- 1997-10-17 JP JP28560897A patent/JPH11117611A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016079724A (ja) * | 2014-10-20 | 2016-05-16 | 旭化成ホームズ株式会社 | 建物 |
| JP2016108753A (ja) * | 2014-12-03 | 2016-06-20 | 大和ハウス工業株式会社 | 建物の採光構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4960996B2 (ja) | 建物の空間構造 | |
| JP3664416B2 (ja) | 建物の柵構造 | |
| JP2009243260A5 (ja) | ||
| JP4392014B2 (ja) | 建物の空間構造 | |
| JPH11117611A (ja) | 建 物 | |
| JP2010013875A (ja) | 住宅の庇構造 | |
| JPH11324204A (ja) | 建物の構造 | |
| JP2019065637A (ja) | 板状建築物の柱梁構造 | |
| JP4079765B2 (ja) | 集合住宅の建物構造 | |
| JP2689279B2 (ja) | フラットスラブ集合住宅 | |
| JP2618558B2 (ja) | ユニット式建物 | |
| JPH0732652Y2 (ja) | ユニット工法による建物の外壁構造 | |
| JP3694182B2 (ja) | ユニット建物 | |
| JP4230098B2 (ja) | 大型ガラス面の支持構造 | |
| JP2992477B2 (ja) | 床構造 | |
| JP5066354B2 (ja) | 建物ユニットおよびユニット式建物 | |
| JP2741733B2 (ja) | ユニット式建物 | |
| JPH1113180A (ja) | 外壁の取付構造およびそれを用いてなる住宅 | |
| JPH116366A (ja) | 建 物 | |
| JP2767780B2 (ja) | 住 宅 | |
| JP2002364191A (ja) | 建 物 | |
| JPH11200499A (ja) | 傾斜ユニットおよびユニット式建物 | |
| JP2004044172A (ja) | 玄関構造 | |
| JPH0248697B2 (ja) | ||
| JP2008179954A (ja) | 建物ユニット |