JPH11117915A - 圧力式流量制御装置用オリフィス及びその製造方法 - Google Patents

圧力式流量制御装置用オリフィス及びその製造方法

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JPH11117915A
JPH11117915A JP23016097A JP23016097A JPH11117915A JP H11117915 A JPH11117915 A JP H11117915A JP 23016097 A JP23016097 A JP 23016097A JP 23016097 A JP23016097 A JP 23016097A JP H11117915 A JPH11117915 A JP H11117915A
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忠弘 大見
Satoru Kagatsume
哲 加賀爪
Kazuhiko Sugiyama
一彦 杉山
Osamu Fukada
収 深田
Susumu Ozawa
進 尾澤
Yoshihiro Sato
義浩 佐藤
Ryosuke Doi
亮介 土肥
Tomio Uno
富雄 宇野
Koji Nishino
功二 西野
Hiroyuki Fukuda
浩幸 福田
Shinichi Ikeda
信一 池田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧力と流量との間のリニアー性に優れた圧力
式流量制御装置用オリフィスを簡単且つ安価に製造でき
るようにする。 【解決手段】 本体部材Dに穿設した下孔6の一方の開
口端部を切削してラッパの吹口状とした入口テーパー部
1及びこれに連続する短かい絞り平行部2と;前記下孔
6の他方の開口端部を拡径することにより形成した前記
絞り平行部2に連続する短いテーパー拡径部3及びこれ
に連続する平行拡径部4と;からオリフィスAを構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体の圧力式流量
制御装置に用いる音速ノズル(オリフィス)とその製造
方法の改良に関するものであり、主として半導体製造設
備のガス供給系に於いて利用されるものである。
【0002】
【従来の技術】半導体製造設備のガス供給系の流量制御
装置としては、従前からマスフローコントローラが多く
使用されて来たが、近年これに代わるものとして圧力式
流量制御装置が開発されている。図20は、本願発明者
が先きに公開した圧力式流量制御装置を示すものであ
り、オリフィス5の上流側圧力P1 と下流側圧力P2
の比P2 /P1 をガスの臨界圧力比以下に保持した状態
に於いて、オリフィス下流側の流体流量QをQ=KP1
(但しKは定数)として演算することを基本とするもの
である(特開平8−338546号)。尚、図20に於
いて、1は圧力式流量制御装置、2はコントロール弁、
3は弁駆動部、4は圧力検出器、5はオリフィス、7は
制御装置、7aは温度補正回路、7bは流量演算回路、
7cは比較回路、7dは増幅回路、21a・21bは増
幅回路、22a・22bはA/D変換回路、24は反転
増幅器、25はバルブ、Qyは制御信号、Qcは演算信
号、Qsは流量設定信号である。
【0003】前記圧力式流量制御装置はコントロール弁
2を開・閉制御してオリフィス上流側圧力P1 を調整す
ることにより、オリフィス下流側流量Qを高精度で制御
することができ、優れた実用的効用を奏するものであ
る。しかし、この圧力式流量制御装置にも解決すべき多
くの問題が残されており、その中でも特に音速ノズル
(オリフィス)に係わる問題が重要な問題点となってい
る。
【0004】先ず、第1の問題はオリフィスの製造コス
トの点である。オリフィスとしては、口径が10μmφ
〜0.8mmφ程度のものが要求される場合があり、1
0μmφ〜0.8mmφの微細な口径を有する音速オリ
フィスは、通常放電加工やエッチング加工により形成さ
れている。しかし、放電加工やエッチング加工によりオ
リフィスを所定の形状、例えばISO9300に規定さ
れているような形状に加工する場合には、オリフィスの
製作費が著しく高くつくと云う難点がある。
【0005】第2の問題はオリフィスの流量特性のバラ
ツキの点である。微細な口径を有する音速オリフィス
は、加工の困難性とも相俟ってその流量特性が所定の範
囲内に揃い難く、個体差が著しく大きくなる傾向にあ
る。その結果、流量測定の精度が悪化したり、測定値の
校正に手数がかかり過ぎると云う問題がある。
【0006】第3の問題は、流量特性曲線上のリニヤー
性の範囲の問題である。オリフィス上流側の圧力P1
オリフィス下流側圧力P2 との比P2 /P1 がガスの臨
界圧力比(空気や窒素の場合約0.5)以下になると、
オリフィスを通るガス流速が音速となってオリフィス下
流側の圧力変動がオリフィス上流側へ伝播しなくなり、
オリフィス上流側の状態に相応した安定した質量流量が
得られると言われている。しかし、現実の流量特性曲線
に於いては、所謂リニヤー特性となる圧力比範囲、即ち
Q=KP1 として流量演算の出来る圧力比範囲は臨界圧
力比の点よりも遙に低い値となり、それだけ流量制御の
可能な範囲が狭くなると云う難点がある。また、リニヤ
ー特性そのものにも若干問題が残されており、高度なリ
ニヤー性が得難いために、制御精度の一層の向上を図り
難いと云う難点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従前の圧力
式流量制御装置用オリフィスに於ける上述の如き問題、
即ち(イ)オリフィスの製造コストの引下げが図り難い
こと、(ロ)オリフィスの加工が困難なうえ、加工精度
のバラツキがそのまま制御流量の個体差に結びつき、高
精度で安定した流量制御ができないこと、(ハ)オリフ
ィスの流量特性上のリニヤー特性の圧力比範囲が狭く、
広い圧力比範囲に亘って高精度な圧力流量制御ができな
いこと、及び(ニ)リニヤー特性が高度なものでないた
め、制御精度の一層の向上を図り難いこと等の問題を解
決せんとするものであり、比較的簡単に加工ができて製
造コストの大幅な引下げを図れると共に、流量特性上の
バラツキも比較的少なく、且つ広い圧力比範囲に亘って
高精度な圧力流量制御を達成出来るようにした圧力式流
量制御用オリフィスとその製造方法を提供せんとするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、本体
部材Dに穿設した下孔6の一方の開口端部を切削してラ
ッパの吹口状に形成した入口テーパー部1及びこれに連
続する短い絞り平行部2と;前記下孔6の他方の開口端
部を拡径することにより形成した前記絞り平行部2に連
続する短いテーパー拡径部3及びこれに連続する平行拡
径部4と;を発明の基本構成とするものである。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明に於い
て、入口テーパー部1を、断面視において内壁面が曲線
となる形状の所謂アールバイトを用いて形成した入口テ
ーパー部としたものであり、また請求項3の発明は、請
求項1の発明に於いて入口テーパー部1を、断面視にお
いて内壁面が直線となる形状の所謂ストレートバイトを
用いて形成した入口テーパー部としたものである。
【0010】請求項4の発明は、本体部材Dの一側面か
ら他側面へ向けて下孔6を穿孔したあと、下孔6の片側
面側の入口部内方をバイト1aにより切削してラッパの
吹口状を呈する入口テーパー部1とこれに連続する短か
い絞り平行部2を形成し、次に、前記本体部材Dの他側
面から前記下孔6を拡径用ドリル錐4aにより拡径し
て、前記絞り平行部2に連続する短かいテーパー拡径部
3及びこれに連続する平行拡径部4を形成することを発
明の基本構成とするものである。
【0011】請求項5の発明は、請求項4の発明に於い
て入口テーパー部1を形成するバイト1aをアールバイ
ト又はストレートバイトとするようにしたものである。
【0012】請求項6の発明は、請求項4又は請求項5
の発明に於いて入口テーパー部1とこれに連続する絞り
平行部2の形成後に、一側面より前記絞り平行部2の内
径φ 1 と等しい外径のドリル錐2aにより下孔6を拡径
し、また、他側面から拡径用ドリル錐4aにより下孔6
を拡径する前に、拡径用ドリル錐4aより太径のセンタ
ードリル7により前記拡径した下孔6の他面側端部のバ
リ取りを行ない、更に前記テーパー拡径部3の形成後に
他面側から前記絞り平行部2の内径φ1 と同径の外径を
有するドリル錐2aにより、絞り平行部2の他面側の端
部のバリ取りを行なうようにしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明に係る圧力式流量制
御装置オリフィスの縦断面図であり、図に於いて、Aは
オリフィス、1は入口テーパー部、2は絞り平行部、3
はテーパー拡径部、4は平行拡径部である。当該オリフ
ィスAは、ステンレス鋼(SUS316L、FS9等)
の丸棒(直径8〜11mmφ)や薄板(厚さ約8〜10
mm)を切削加工することに形成されており、その入口
側(流体の高圧側)Bは平面状に、また出口側(流体の
低圧側)Cは凹曲面状(部分球殼面)に、更にオリフィ
スの内径φ1 は0.11mmφに夫々形成されている。
【0014】即ち、前記入口テーパー部1は曲率半径R
が0.22mmのラッパの吹口状の彎曲面に形成されて
おり、この入口テーパー部1に連続して長さLが0.0
5mmの絞り平行部2が形成されている。当該絞り平行
部2の内径φ1 は0.11mmφに選定されており、こ
の絞り平行部2がオリフィスAの内径を規制している。
【0015】前記、テーパー拡径部3は絞り平行部2に
連続して形成されており、本実施例に於いては、後述す
る外径0.2mmφの穿孔用キリの先端刃の形状(先端
角120°)により決まる傾斜角αが約60°の斜面を
備えたテーパー拡径部3とされている。更に、前記平行
拡径部4はテーパー拡径部3と連続して形成されてお
り、その内径φ2 は0.2mmφに選定されている。
【0016】図2は、本発明に係るオリフィスAの他の
実施態様を示すものであり、当該実施態様に於いては入
口テーパー部1が、断面視に於いて内壁面が直線となる
形状(即ち円錐面状のテーパー部1)に形成されてお
り、その傾斜角αO は120°に選定されている。ま
た、オリフィス内径φ1 は0.14mm、入口テーパー
部1の深さL1 =0.25mm、絞り平行部2の長さL
=0.05mm、平行拡径部4の内径φ2 =0.16m
m、傾斜角α=60°、テーパー拡径部3と平行拡径部
4との長さL 2 =0.65mmに夫々選定されている。
【0017】尚、上記図1及び図2の実施例ではオリフ
ィス内径φ1 を0.1mmφ及び0.14mmφとして
いるが、本発明に係るオリフィスとしては、内径φ1
10μmφ〜0.9mmφ程度のものが最適である。
【0018】次に、本発明に係る圧力式流量制御装置用
オリフィスの具体的な製造方法について、前記図1のオ
リフィスAの製造を例にとって説明する。図3乃至図9
を参照して、先ずステンレス鋼(SUS316L、FS
9等)の丸棒(直径8〜11mmφ)や薄板(厚さ約8
〜10mm)を切削加工して、図3に示す如き形状の本
体部材Dを形成する。尚、本体部材Dの入口側外表面B
は平面状に、また出口側外表面Cは球面状(凹曲面状)
に夫々形成されている。
【0019】前記本体部材Dの形成が終れば、次に、入
口側外表面Bの中心部に図4に示す如き形状のセンター
タッピンを行なう。即ち、立型タッピッグセンター機を
用いて、HSS材製の先端を鋭い尖頭状に形成したポン
チ5aにより所謂センターもみを施し、図4の如き断面
が三角形のセンター凹部5を形成する。尚、ポンチ5a
の先端角は90°、凹所5の深さは0.1mmである。
【0020】次に、φ=0.1mmφの超硬ドリル錐6
aにより、図5に示す如く前記センター凹部5から内方
へ向けて図5の如く穿孔加工を行ない、下孔6を形成す
る。そして、その後に、図6の如き形状を有する曲率半
径R=0.22mmのアールバイト1aを用いて、前記
図5の下孔6の入口側をテーパー加工し、図7に示すよ
うな断面視において内壁面が曲線となる形状の入口テー
パー部1を形成する。尚、図2のオリフィスAの製作に
於いては、前記アールバイト1aに代えて、先端角αO
が60°のストレートバイト(図示省略)を使用し、図
2の如き断面視に於いて内壁面が直線の入口テーパー部
1(即ち円錐状のテーパー部)を形成する。
【0021】更に、前記入口テーパー部1の形成後にφ
=0.11mmφのドリル錐2aに交換し、流体入口側
Bより流体出口側Cへ向けて0.11mmφの穿孔を行
なう。これにより、前記0.1mmφのドリル錐6aに
よる穿孔が0.11mmφに開孔される。
【0022】その後、本体部材Dのチャッキング方向を
転換し、且つ錐を図8に示す如きセンタードリル(外径
0.3mmφ×先端角90°)7に取り替え、先きに穿
孔したφ=0.11mmφの孔の出口側端部から内方へ
その刃先きより0.05mmだけ入れ、出口側端部に残
った所謂バリを取る。
【0023】前記センタードリル7によるバリ取りが終
れば、外径0.2mmφ、先端角120°の拡径用ドリ
ル錐4aにより、図9に示す如くφ=0.2mmφの平
行拡径部4を形成する。そして、最後に前記ドリル錐4
aを前記φ=0.11mmφのドリル錐2aに取り替
え、絞り平行部2とテーパー拡径部3との境界に残され
たバリを除去する。
【0024】本発明のオリフィスAは、上記の如くアー
ルバイト1a、0.1mmφのドリル錐6a、0.11
mmφのドリル錐2a、0.2mmφのドリル錐4a及
びセンタードリル7による切削、穿孔及びバリ取り加工
だけで形成され、特別な研磨工程や放電加工等の穿孔加
工を必要とすることが無い。即ち、本発明に係るオリフ
ィスAは、極めて簡単な工程により且つ安価に製造され
る。
【0025】図10は、本発明により形成した図1の4
個のオリフィス(平行拡径部の内径φ2 =0.2mm)
Aの流量特性を示すものである。図10からも明らかな
ように、P2 /P1 =0.633(P1 =3.0kgf
/cm2 abs、P2 =1.89kgf/cm2 ab
s)の範囲に亘って、流量と1次側圧力P1 との間のリ
ニアー性がよく確保されていることが判る。即ち、アー
ルバイト1aとドリル錐2a、4a、6a及びセンター
ドリル7によるバリ取りだけの加工によるオリフィスA
の形式にも拘わらず、何れのオリフィスAにあってもそ
のリニアー特性がP2 /P1 =0.633の点まで保持
されており、高い実用的効用を有するものである。
【0026】図11は本発明に係る上記4個の中の3個
のオリフィスAの流量−直線性誤差特性を示すものであ
り、図11からも明らかなように直線性誤差は、No1
オリフィスでは+0.66%〜−0.41%の間に、N
o2オリフィスでは+0.74%〜−0.42%の間
に、No3オリフィスでは+0.69%〜−0.43%
の間に夫々あり、精度的には十分に実用に耐え得るもの
であることが判る。また、各個体の間に若干流量差があ
るものの、P2 /P1 が約0.633の範囲に於いて何
れも圧力−流量の間に比例関係が成立しており、優れた
リニアー特性(即ち、Q=KP1 )を有するものである
ことが判る。
【0027】一方、図12は、従前のISO9300に
規定されている音速ノズル型オリフィスの流量特性を示
すものであり、2個の内の1個はP2 /P1 =0.60
(P 1 =3.0kgf/cm2 abs、P2 =1.9k
gf/cm2 abs)の範囲に亘ってリニアー性が確保
されているが、他の一組はP2 /P1 =0.533位い
までしかリニアー性が確保できておらず、各オリフィス
間に大きな固体差のあることが判る。即ち、当該音速ノ
ズル型のオリフィスは複雑な形状に研磨工程等を経て仕
上げられており、製造コストが著しく高価なものである
にも拘わらず、流量特性の固体差に大きなバラツキがあ
り、リニアー特性の良いものもある反面リニアー特性の
著しく悪いものもあると云う、実用上の致命的な欠陥を
有するものであることが判る。また、図13は、前記図
12の音速ノズル型オリフィスの圧力−流量直線性誤差
特性を示すものであり、直線性誤差は、+0.72%〜
−0.58%(No1オリフィス)及び+0.72%〜
−0.52%(No2オリフィス)となっている。
【0028】図14は加工工作を著しく簡素化して、φ
=0.11mmφのドリル錐で入口側から本体部材Dに
穿孔すると共に、センタードリル7によって出口側の端
面のバリ取りを行なったものである。当該図13のオリ
フィスの場合には、加工が簡単で経済性に優れているも
のの、流量特性に於けるリニアー特性の確保できる領域
がP2 /P1 =0.466(P1 =3kgf/cm2
bs、P2 =1.39kgf/cm2 abs)であっ
て、極めて狭い圧力比範囲内しかリニアー性を確保でき
ないと云う難点がある。また、図15は、前記図14の
オリフィスの圧力−流量直線性誤差特性を示すものであ
り、直線性誤差は、+1.69%〜−1.02%(No
1オリフィス)及び+1.92%〜−1.16%(No
2オリフィス)となっている。
【0029】図16は、本発明のオリフィスAの平行拡
径部4を2段に亘って拡径したものであり、平行拡径部
4にφ=0.2mmφの第1平行拡径部4aとφ=0.
3mmφの第2平行拡径部4bを形成したものである。
当該図16のオリフィスに於いては、加工工程が2工程
分(0.2mmφ孔の端部のバリ取り工程と0.3mm
φの穿孔工程)増加するにも拘わらず、リニアー性の保
持範囲がP2 /P1 =0.583(P1 =3kgf/c
2 abs、P 2 =1.75kgf/cm2 abs)ま
でであって、本発明のオリフィスAの場合よりもリニア
ー性の確保範囲が狭いと云う難点がある。また、図17
は、前記図16のオリフィスの圧力−流量直線性誤差特
性を示すものであり、直線性誤差は、+0.70%〜−
0.49%(No1オリフィス)、+0.59%〜−
0.41%(No2オリフィス)、+0.70%〜−
0.48%(No3オリフィス)と夫々なっている。
【0030】図18は、図2に示した本発明の他の実施
態様に係るオリフィスAの流量特性を示すものであり、
また、図19は、図2に示したオリフィスAのオリフィ
ス流量の直線性誤差曲線を示すものである。
【0031】尚、前記直線性誤差(F.S.%)は、設
定圧力0〜3.0(kgf/cm2・abs)の範囲で
実測した流量測定曲線を基にして、最小2乗法により最
大プラス差及び最大マイナス差を最小且つ等しくする前
記流量測定曲線に対する近似直線を求め、この近似直線
値と実測値との差を最大流量値に対する%で表わしたも
のであり、当該オリフィスAの場合、正方向の流体流れ
(図2の矢印イ方向)に対しては最大で+0.46%〜
−0.45%の直線性誤差が、また、逆方向の流体流れ
(図2の矢印ロ方向)に対しては最大で+0.28%〜
−0.28%の直線性誤差が生ずることになり、逆方向
の流体流れに対する直線性誤差が著しく小さくなること
が判っている。
【0032】
【発明の効果】前記図10に示す本発明のオリフィスA
と図12、図13及び図16の各オリフィスとを対比し
た場合、本発明のオリフィスAはオリフィスの加工工程
が極めて少ないうえ、その加工も切削と穿孔を中心とす
るものであり、特別な表面研磨加工等を必要とすること
がない。その結果、本発明のオリフィスAは、他の形式
のオリフィスに比較して極めて安価に製作することがで
きる。尚、このことは、図2に示した本発明のオリフィ
スAの場合にも同様であり、他の形式のオリフィスに比
較して極めて安価に製作することができる。
【0033】また、本発明のオリフィスAの流量特性は
2 /P1 =0.633位いの範囲に亘って流量と1次
側圧力P1 との間のリニアー性を保持することができ、
しかも各固体間の流量特性曲線がほぼ同じ形態となる。
即ち、ほぼ全数がP2 /P1=0.633の範囲に亘っ
てリニアー性を保持することになる。その結果、各オリ
フィスA個々の流量Qの補正は、Q=KP1 に於ける定
数Kの補正だけで十分であり、オリフィスAの流量特性
の調整が極めて簡単となる。更に、本発明のオリフィス
Aの流量圧力特性は優れたリニアー性を有しており、且
つ直線性誤差(F.S.%)も+0.74%〜−0.4
1%の範囲内にあって比較的低く、十分に実用に耐え得
るものである。
【0034】更に、図2に示した円錐面状のテーパー部
とした本発明のオリフィスAは、流量の直線性誤差の少
ないより高度なリニアー特性を具備するものであり、そ
の結果高精度な流量制御が可能となる。
【0035】本発明は上述の通り、圧力式流量制御装置
用オリフィスを簡単且つ安価に製造することができ、し
かも比較的広い圧力比P2 /P1 の範囲に亘って1次圧
力P 1 と流量との間にリニアー性を保持できると共に、
各個体間の流量特性の調整(流量補正)も簡単に行なえ
ると云う優れた実用的効用を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧力式流量制御装置用オリフィス
の縦断面図である。
【図2】本発明の他の実施態様に係る圧力式流量制御装
置用オリフィスの部分縦断面図である。
【図3】オリフィスAを形成する本体部材の縦断面図で
ある。
【図4】オリフィスAの加工工程センタータッピング工
程の説明図である。
【図5】絞り平行部の形成工程の説明図である。
【図6】入口テーパー部の形成に使用するアールバイト
Cの説明図である。
【図7】入口テーパー部と絞り平行部の形成を示す説明
図である。
【図8】センタードリルによるバリ取り工程の説明図で
ある。
【図9】テーパー拡径部及び平行拡径部の形成を示す説
明図である。
【図10】本発明によるオリフィスA(φ=0.11m
mφ)の流量特性を示すものである。
【図11】図10のオリフィスの流量−直線性誤差特性
を示すものである。
【図12】ISO9300に規されている音速ノズル型
オリフィスの流量特性を示すものである。
【図13】図12のオリフィスの流量−直線性誤差特性
を示すものである。
【図14】加工を簡素化したφ=0.11mmφの穿孔
から成るオリフィスの流量特性を示すものである。
【図15】図14のオリフィスの流量−直線性誤差特性
を示すものである。
【図16】平行拡径部を2段にしたオリフィスの流量特
性を示すものである。
【図17】図16のオリフィスの流量−直線性誤差特性
を示すものである。
【図18】円錐状の入口テーパー部を備えたオリフィス
Aの流量特性曲線である。
【図19】円錐状の入口テーパー部を備えたオリフィス
Aの流量・直線性誤差曲線である。
【図20】先願に係る圧力式流量制御装置の構成図であ
る。
【符号の説明】
Aはオリフィス、φ1 は絞り平行部の内径、φ2 は平行
拡径部の内径、Dは本体部材、Bは流体入口側外表面、
Cは流体出口側外表面、1は入口テーパー部、1aはア
ールバイト、2は絞り平行部、2aはφ=0.11mm
φのドリル錐、3はテーパー拡径部、4は平行拡径部、
4aはφ=0.2mmφの拡径用ドリル錐、5はセンタ
ー凹所、5aはセンタータッピング用ポンチ、6は下
孔、6aはφ=0.1mmのドリル錐、7はセンタード
リル、Rは入口テーパー部の曲率半径、L1 は円錐状入
口テーパー部の深さ、Lは絞り平行部の長さ、αO は円
錐状入口テーパー部の傾斜角、αはテーパー拡径部の傾
斜角、L2 はテーパー拡径部と平行拡径部との長さ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大見 忠弘 宮城県仙台市青葉区米ケ袋2丁目1番17− 301号 (72)発明者 加賀爪 哲 山梨県韮崎市藤井町北下条2381番地の1 東京エレクトロン山梨株式会社内 (72)発明者 杉山 一彦 山梨県韮崎市藤井町北下条2381番地の1 東京エレクトロン山梨株式会社内 (72)発明者 深田 収 大阪府大阪市西区立売堀2丁目3番2号 株式会社フジキン内 (72)発明者 尾澤 進 大阪府大阪市西区立売堀2丁目3番2号 株式会社フジキン内 (72)発明者 佐藤 義浩 大阪府大阪市西区立売堀2丁目3番2号 株式会社フジキン内 (72)発明者 土肥 亮介 大阪府大阪市西区立売堀2丁目3番2号 株式会社フジキン内 (72)発明者 宇野 富雄 大阪府大阪市西区立売堀2丁目3番2号 株式会社フジキン内 (72)発明者 西野 功二 大阪府大阪市西区立売堀2丁目3番2号 株式会社フジキン内 (72)発明者 福田 浩幸 大阪府大阪市西区立売堀2丁目3番2号 株式会社フジキン内 (72)発明者 池田 信一 大阪府大阪市西区立売堀2丁目3番2号 株式会社フジキン内 (72)発明者 山路 道雄 大阪府大阪市西区立売堀2丁目3番2号 株式会社フジキン内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体部材(D)に穿設した下孔(6)の
    一方の開口端部を切削してラッパの吹口状に形成した入
    口テーパ部(1)及びこれに連続する短い絞り平行部
    (2)と;前記下孔(6)の他方の開口端部を拡径する
    ことにより形成した前記絞り平行部(2)に連続する短
    いテーパー拡径部(3)及びこれに連続する平行拡径部
    (4)と;から成る圧力式流量制御装置用オリフィス。
  2. 【請求項2】 入口テーパー部(1)を、断面視に於い
    て内壁面が曲線となる形状の入口テーパー部とした請求
    項1に記載の圧力式流量制御装置用オリフィス。
  3. 【請求項3】 入口テーパー部(1)を、断面視に於い
    て内壁面が直線となる形状の入口テーパー部とした請求
    項1に記載の圧力式流量制御装置用オリフィス。
  4. 【請求項4】 本体部材(D)の一側面から他側面へ向
    けて下孔(6)を穿孔したあと、下孔(6)の一側面側
    の入口部内方をバイト(1a)により切削してラッパの
    吹口状を呈する入口テーパー部(1)とこれに連続する
    短い絞り平行部(2)を形成し、次に、前記本体部材
    (D)の他側面から前記下孔(6)を拡径用ドリル錐
    (4a)により拡径して、前記絞り平行部(2)に連続
    する短いテーパー拡径部(3)及びこれに連続する平行
    拡径部(4)を形成する構成とした圧力式流量制御装置
    用オリフィスの製造方法。
  5. 【請求項5】 入口テーパー部(1)を形成するバイト
    (1a)を、アールバイト又はストレートバイトとする
    ようにした請求項4に記載の圧力式流量制御装置用オリ
    フィスの製造方法。
  6. 【請求項6】 入口テーパー部(1)とこれに連続する
    絞り平行部(2)の形成後に、一側面より前記絞り平行
    部(2)の内径(φ1 )と等しい外径のドリル錐(2
    a)により下孔(6)を拡径し、また、他側面から拡径
    用ドリル錐(4a)により下孔(6)を拡径する前に、
    拡径用ドリル錐(4a)より太径のセンタードリル
    (7)により前記拡径した下孔(6)の他面側端部のバ
    リ取りを行い、更に前記テーパー拡径部(3)の形成後
    に、他面側から前記絞り平行部(2)の内径(φ1 )と
    同径の外径を有するドリル錐(2a)により、絞り平行
    部(2)の他面側の端部のバリ取りを行うことを特徴と
    する請求項4又は請求項5に記載の圧力式流量制御装置
    用オリフィスの製造方法。
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